「クジラの子らは砂上に歌う(TVアニメ動画)」

総合得点
70.5
感想・評価
469
棚に入れた
1972
ランキング
904
★★★★☆ 3.5 (469)
物語
3.3
作画
3.8
声優
3.5
音楽
3.6
キャラ
3.3
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ヒロウミ

★★★★☆ 3.1
物語 : 2.5 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 2.0 状態:途中で断念した

愛を語るには薄っぺらい感動の動機と行方は軽薄でしかなく。

ゴリゴリキャラクターたちを殺しちゃ「どう?泣けるでしょ?」という意図丸出しで生き残ったキャラクターの無念が無念ですら感じれなくなる「マンガ」な物語。

9話視聴完了したがあまりに無感動作品で視聴止め。


ナディアやナウシカタッチの絵と世界感で無意味にモブを殺しまくりやっつけの負の感情をキャラクターたちに背負わせて色々殺戮を繰り返していくんだろーな。あー残り3話かー、これまとまらんパターンやな。な物語。
もちろん見てないのに分かるかよって話しだけどこれだけ盛大に風呂敷広げて残り3話はぶつ切りにならないわけがない。そんな粗末な物語で散々死んでしまったモブたちが報われる物語でもないだろう。

世界設定は壮大であるにも関わらずその9話までがやたらと長い。概ね無駄なものはないがかと言って残るようなエピソードはほぼ無し。
「どう?僕たち短命で不幸なの。悲しいでしょ?泣けるでしょ?」、「こんなにも弱いの。敵にあらがうのに子供にすらすがらなきゃいけないの。不幸でしょ?辛そうでしょ?」、「こんなにも無知なの、こんなにも他人に踊らされてるの、こんなにも・・・」。わざとらしさこの上ない物語の展開かつセリフはゲロモノでキャラクターの行動のきっかけとそれに対する熱量があまりにもちぐはぐで稚拙。さらにはそこまで不幸を訴えかけてくるのに寒い日常話しというかじゃれ合いの描写が甚だ場違い。話しにならん。


作画、音楽については申し分なくともこの「おらおら!たくさん殺して不幸を撒き散らしてやるから泣けよ!」展開は本当につまんない。リアルタイム時は嫌な予感して3話切りしたのだがまさか本当にやっつけ三文芝居劇場になるとは思わなかった。



マンガは週刊、月刊だろうとダラダラした展開でも見る人間は多いだろう。が、アニメでそのダラダラした展開は飽きやヤラセ感、間延びしか感じることはできない。物語にちゃんとした筋を通せないのであればいくら水彩タッチの物珍しい背景にしようとロリッ子をマンボウの上で歌わせようとも演出だけ作品にしかならず物語の無い作品は作品にすらならない。


この作品の失敗は無意味なモブ殺し、コミュニティの長となる集団の不自然なまでの行動原理、主人公の命に対する軽薄さ、デカイ話の割りに不幸を押し込みすぎたために進まない物語と描写不足だろう。
端的に言っちゃえば幼児の落書きの世界。キレイな絵だけならなんぼでもありますやん。そんなものはもう見飽きた。

投稿 : 2019/07/07
閲覧 : 75
サンキュー:

14

紅茶

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

とにかく泣けるアニメ

それほどダークファンタジーが好きな訳じゃないんですが、ビジュアルが美しく、人間の儚さ、感情を持っていることの大切さを感じました。
救いがない世界という点に驚いたのと、さらに独特な歌や世界観やストーリーが綿密に組み込まれているようなところに感動できます。
ただ、ホントに悲しく暗いので、心に余裕があるときに見た方が良いとわたしは思いました。
素敵な作品のひとつです。

投稿 : 2019/05/16
閲覧 : 112
サンキュー:

2

ネタバレ

taijyu

★★★★★ 4.3
物語 : 4.0 作画 : 5.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

クオリティの高いハイファンタジー。でも地味

1話感想:
うむ、実に素晴らしいファンタジーでした。
クオリティが素晴らしく高く、内容にも引き込まれます。
世界観が素晴らしく、キャラクターも魅力的。

飯塚晴子さんは可愛い作画に定評がありますが、こういうしっとりしたキャラデザも非常に良いですね。魅力的です。

JCSTAFFは本当にめっきりレベルが高くなりましたね。
昔はB級アニメメーカーでしたが、こういうA級の作品にも相応しくなりました。

全話感想:
非常にクオリティの高い、良い作品でした。
しっかり設定のある、レベルの高いファンタジーです。
質アニメ系でありながら、キャラクターデザインも非常に可愛らしく魅力的であるところも良かったですね。

しかしまあ…地味だったことはどうにも否定できません。
淡々と生きて淡々と死ぬような淡白さ。

サミは可愛くて死んだときは悲しかったし、チャクロもリコスも可愛らしくて良いキャラで…。オウニも格好良かったし…。
などなど、良い要素は指折り数えられるのに、その割にはガツンと胸には響かない。

主人公のチャクロが何だか傍観者的というか、客観的な性格をしているせいで入り込みづらいのかもしれない。本当に淡々としているんですよね。
本当にクオリティは高いんだけど…となってしまう惜しい作品。

もちろん個人的には面白かったのですが。熱くはなれない。
2期は難しいかな…先が気になるのですが。

投稿 : 2019/04/27
閲覧 : 103
サンキュー:

2

ストックトン

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

タイトルなし

世界観も好きだし、設定もよく作り込まれていて
満足できる内容だと思う。
ちょっと置いてかれそうになるので、少し巻き戻して
確認しながら観たりしてたけど。
絵も奇麗だし、主題歌もスゴク良かった。

投稿 : 2019/04/27
閲覧 : 52
サンキュー:

1

ネタバレ

みゅぅ

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.0 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

まるでミュージカル。

絵柄が綺麗という理由だけで視聴を開始しましたが結果 非常に満足できた作品でした。
毎話怒涛の展開があり、演出も手伝ってまるでミュージカルを見ているかのような感覚に陥りました。
世界観が独特なので結構好みは分かれると思います。私は引き込まれた側。
ただ、不満点も一応あって…↓
・泥クジラの人々が狭い世界で育った割に様々な言葉を知っていることに違和感があった。
・泥クジラに侵略してきた帝国がノロノロ戦闘しているのは不満がある。もっと現実的でいいと思った。

以上の点を踏まえても二期があれば見たいと思える作品でした。

投稿 : 2019/04/25
閲覧 : 77
サンキュー:

2

たこたこたこす

★★★☆☆ 2.2
物語 : 1.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 1.0 状態:途中で断念した

アホばっか

「ついに審判が下ったのだ」じゃねぇよ。わかってたんだったら対策しとけよボケが

投稿 : 2019/03/17
閲覧 : 114
サンキュー:

1

ななすけ

★★★☆☆ 2.5
物語 : 1.5 作画 : 4.0 声優 : 3.0 音楽 : 2.5 キャラ : 1.5 状態:途中で断念した

設定はいいのに

Netflixで見ました。原作未読です。

■良い点
背景と作画と声優だけは良かったと思う。

■ダメな点
脚本と演出が安っぽいというかセンスがずれている(これが致命的)。
全体的にキャラクターの行動が理解不能。
キャラがぎゃあぎゃあ泣き叫ぶのがホントに無理。あり得ない。
シリアス寄りの世界観ならもっと脚本も演出も現実寄りに変えたらよかったのに。
世界観にも話にも入り込めず終始興ざめ。
なぜこんなに平均評価が高いのか全く理解できない。

投稿 : 2019/03/13
閲覧 : 170
サンキュー:

1

ネタバレ

ちや。

★★★★★ 4.5
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

二期前提で作られているのでは?

作画が世界観を綺麗に表現していて個人的に凄く好きです。好みが分かれそうではありますが好きな人にはたまらない絵。戦闘シーンに勢いがあれば更に良かったと思います。(他のアニメでもJ.C.staffさんは戦闘シーン苦手な印象。)
話は濃いようで割とあっさりしているなと感じました。世界観が独特で用語が多いので一見難しく思いますが、話自体は簡潔で分かりやすい。
世界観=ジブリに影響された
話=少年漫画と小説に影響された
キャラクター=少年漫画+少女漫画
といった印象。これだけの要素が調和している作品は中々ないと思いますが悪く言えばどっかで見た事ある感じ。
終わり方が最終回っぽくないのでまとまりが悪いと感じる人が多いかもしれませんが、個人的に二期前提で作られている気がします。漫画も続いてますし。
期待されすぎたせいで評価が低くなってしまった良作ですかね…

投稿 : 2019/02/09
閲覧 : 460
サンキュー:

7

ネタバレ

scandalsho

★★★★★ 4.3
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

独特な世界観のダークファンタジーの傑作

原作未読。最終話まで視聴。

独特の世界観に、第1話から引き込まれてしまった。

第2話以降、{netabare}一体、何人の人が亡くなったのだろう?{/netabare}
単なるファンタジーでは無い。
『ダークファンタジーの傑作』と言っても過言ではないと思います。

小さな島の住民でも、各々の立場や境遇のせいでなかなか一つになれない。
リアルな群像劇。

最終話。{netabare}正直、中途半端な{/netabare}終わり方だなぁと思った。
『もう少し見ていたい』
そういう思いが、そう感じさせたのだろう。

続きがあるならぜひ見たい!
そう感じさせてくれた作品でした。

投稿 : 2019/02/08
閲覧 : 424
サンキュー:

47

三毛猫メリー

★★★★☆ 3.9
物語 : 4.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

クジラの子ら

過去に試聴済み。

砂漠をさまよう泥クジラと呼ばれる船は
住民の超能力によって動いていた。

泥クジラとは?なぜ砂漠を?とか
数々の謎が少しずつ明らかに
なっていくのが面白くワクワクしました。

音楽も良かったです。

投稿 : 2019/01/29
閲覧 : 69
サンキュー:

7

ネタバレ

qwerty3141

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

圧倒的な作り込み

設定・世界観の作り込みにはただ感服させられるばかり
ほのぼの系かな? と思わせておいてからのエグい展開はメイドインアビスを彷彿とさせる
エモい演出は凪のあすからのよう
最後の2, 3話が少し早足になってしまっているのはいただけないが、それを補ってあまりある完成度だった。
原作も素晴らしいので是非

投稿 : 2018/12/29
閲覧 : 113
サンキュー:

2

ネタバレ

おかんぬりちゃん

★★★★★ 4.1
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

独特の世界観

映像、音楽、物語の舞台、独特の世界観から新たなアニメの始まりかと言っていいくらい良かった。
文字の一つにまでこだわり、セリフや観ている人へのメッセージ性も伝わった。
人の寿命の儚さ、生き方について考えさせられました。
ちょっと言い過ぎな部分もありますが、もう一度観直したいアニメ。

投稿 : 2018/12/22
閲覧 : 55
サンキュー:

4

ネタバレ

yuugetu

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:途中で断念した

3話で断念(個人的な記録なのでサンキュー不要で)

2017年秋アニメ。
3話まで見て、キャラと世界観が肌に合わない感じがして断念しました。
(2018.11.19)

投稿 : 2018/11/19
閲覧 : 129
サンキュー:

0

うにゃ@

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

アニメ化が早すぎた

女性向けな作りで世界観を良く作り込んでる話。音楽もすごく耳触りが良い。
総じてすごく見良いが後半に行くに従い、どうやってまとめるのかも心配になっていく作品。
そして様々な謎が多すぎて謎のままで終わるので、終わり方が残念というか、原作に続くという感じ。
もう少し1クールとして纏めてしまった方が良かったかなと思いました。
他のレビュー見てての通り、1クールで終わらせたこと、アニメ化が早すぎたことが残念。

100点中70点

投稿 : 2018/10/29
閲覧 : 138
サンキュー:

3

ネタバレ

雀犬

★★★★☆ 3.9
物語 : 3.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 2.5 状態:観終わった

自由を求めて

J.C.STAFF制作、2017年秋アニメ。
砂漠の海に浮かぶ「砂クジラ」と呼ばれる巨大な船で生活する人々を描く本格ファンタジー。
原作はミステリー・ボニータで連載中の少女漫画です。2017年12月現在で既刊10巻。
アニメ版の終盤(第10話以降)はダイジェストになっているので、
原作で続きを読む場合は第5巻から読むことを推奨します。

§設定§
砂クジラには500人ほどの人々が住み、住民は印(シルシ)と無印(ムイン)に区別されます。
住民のおおよそ9割は印であり、サイミアという念力のような超能力を使うことができます。
しかし印は長く生きられず、20~30歳程度で寿命が来ます。
残りの1割はサイミアを使えない無印で、印と比べて長寿であり島の運営を担っています。
サイミアと短命、印の2つの特徴が物語に大きく関わってくることが予想される設定ですね。

砂クジラの人々の独自の風習や砂の海に囲まれた風景、独創的な世界観が展開されますが
主人公チャクロが語り部となり自分たちに起こった出来事や
物語の世界を説明しながら進行するため物語の世界に入りやすいと思います。
各所に散りばめられた謎も興味をひきます。

§暗い物語§
そのような設定で、物語は砂クジラの人々の穏やかな暮らしを描くところから始まるのですが
恐らく見終えた人は総じて「暗い」という印象を持つはず。
原作を知らずに見た人は予想外の殺伐とした展開の数々に戸惑ったかと思います。

実は最近暗いストーリーは受けが悪く、
アニメに限らずドラマでも重苦しい展開になるとガクっと視聴率が下がるそうです。
おそらく現実に希望が持てない時代ゆえに、フィクションの世界で暗い気分になる物語は見たくないのでしょう。
第2話で急展開があり、それ以降陰鬱とした展開が続くためどうしても評価は低くなってしまうのかなと思います。
アニメにハッピーエンドを求める人は多く、残念ながら本作が人を選ぶ作品であることは間違いないでしょう。

§演出への批判§
{netabare}
さて、もうひとつアニメ版のクジ砂で評価が芳しくない要素として演出が挙げられます。
とりわけ批判が集まったのは「ギャグシーンが浮いている」「戦闘シーンに動きがない」の2点。

まずギャグシーンについて。
原作通りといえば原作通りなのですが、コミックスを見ると分かるのですがとても小さいコマで描かれているのです。
なのでギャグシーンが悪目立ちせず、重苦しい雰囲気を多少なりとも和らげてくれます。
ところがアニメでは見開きも小さいコマも同じ大きさで見せる必要があります。
結果、アニメで見るとどうも浮いている。特に帝国の襲撃後は空元気にしか見えず、暗い印象を拭えない。
「兵士が棒立ちしている」と批難された戦闘シーンについても、原作もこんなものなのですが、
一枚絵と動きのあるアニメはやはり観る側の感じ方が違うわけで、
少年マンガのように兵士と睨み合っている場面に変えるなどして違和感のないようにして欲しかったですね。
馬鹿正直に原作通り描いてしまったのが敗因なのかなと思います。
それにしても各所で感想を見ると演出に関して辛辣なコメントをよく見かけました。
ここまで言われるのは他の要因があると思われます。

クジ砂を視聴してまず沸き上がる感情は「怒り」でしょう。
平穏に暮らす泥クジラの人々を無差別に処刑する帝国の兵士への怒り、
そして一方的に集団自決を決行しようとする身勝手な老人たちへの怒り。
特に最も可愛らしく描かれた甘えん坊の女の子、サミの命を奪ったのは絶対許せない出来事です。
相手に苦痛を与えることに悦びを感じるリョダリの存在も見る者の神経を逆撫でする。
敵のアパトイア兵士は感情を持たない人形のような人間なので同情する必要もない。

おそらくみんな思ったでしょう。帝国を完膚なきまでに叩き潰し、チャクロにはサミの敵を討ってほしいと。
しかしチャクロは最後までサイミアで人を傷つけることはできず、
前回に続きオウニが汚れ役を一手に引き受ける展開。
オウニと同等の力を持つ団長はスオウが止めに入ったため憎きピンク頭にとどめをさせず、
まだ幼い印の子供たちがサイミアを使って兵士を殺すシーンが描かれる。
そこにバトル物の敵を倒す爽快感は一切なく、ただただ後味が悪い。
帝国の襲撃を受ける第3話からスキロスを沈める第9話までストレスのたまる展開が続きました。
それゆえ、やり場のない怒りの矛先は作品批判へと向き、
演出の悪さや原作改変(実はほとんど変わっていない)を叩く流れになってしまったのではないかと思います。
戦闘シーンとギャグシーン以外の演出は情感豊かに表現できていたと思うのですが…
{/netabare}

§印と無印§
{netabare}
クジ砂を一言で言うと「自由のための戦い」を描いた物語です。
罪人を処刑しようとする帝国を前に印たちは戦いを決意し、自由を勝ち取ろうとする。

物語の終盤、印たちが短命である理由が明かされる。
無印の代表であるスオウもまた、自由のための戦いを始める。
印と無印、それぞれが誇りをもって暮らせる新しい共同体を作らなければならない。
外向きの自由だけでなく、内なる自由という視点が加わることでストーリーの厚みが増したと思います。

また本作のもう一つのテーマだと思うのが「メメントモリ」。
ラテン語で「死を想え」という意味の言葉です。
戦争や飢餓、疫病の流行。かつて死は日常と隣り合わせにあるものでした。
平均寿命の長くなった現代では、人は必ずいつか死ぬという実感を持ちにくい。

死を想うことは、かけがいのない今を大切に生きることにつながるし、
自分本来の可能性に気付くきっかけにもなる。

帝国との再戦を見ていて、
「無印は無駄に長生きで、戦いに参加せず隠れてばかりの腰抜け」だと思った人は多いはず。
そして印たちが帝国に復讐し、その手を血に染めることを望んだのではないかと思います。
しかしファレナの秘密が明かされ、印の双子が無印たちを役立たずと糾弾したとき、
私たちは心の中で蔑んだ、無印と同じ立場で物語を見ていたことに気付くのです。

――私たちは印ではなく、無印でしかない

実に皮肉で、計算された物語の構造。
言うまでもなく、この物語の主役は島民の9割を占める無印たちです。
不平等な命を与えられた印たちの戦いや生き様から、
現代人が忘れてしまったメメントモリの精神を思い出す。
それがこの話の到達点なのではないかと私は思います。
{/netabare}

§色と名前の話§
チャクロは茶黒、オウニは黄丹、スオウは蘇芳、ギンシュは銀朱と
泥クジラの人々の名前は色が由来になっています。

ED曲のタイトルは「ハシタイロ」。
ハシタイロとは薄い紫で、中途半端な色という意味合いです。
この曲は名前を持たない元帝国兵士の少女、リコスの歌なのですね。
歌詞だけでなく、曲調が徐々に力強くなっていく感じが感情を取り戻していくリコスの姿と重なります。
この曲が秋アニメの中で一番好きな曲でした。

§総評§
難しいテーマに挑戦している意欲作。こういう作品は高く評価したいですね。
確かに演出にやや難があるのだけども、作り手の生真面目さの産物と思えば許容範囲。
世界観とキャラクターデザイン(特に美少年)の良さには目を見張るものがあります。

新天地を目指し旅立つ場面でアニメは終了していますが
残念ながらアニメの二期は厳しいように思うのでこの先は原作で追いかけたいと思います。
ストーリーの縦軸がしっかりしている作品は続きに期待が持てます。
クジラの子たちが自由を手にする日が来ることを願いつつ。

2018.09.29追記
原作12巻まで読んだけど相変わらず陰気な展開が続いているんですよね。
チャクロが主人公らしくなるのはまだ先のようです・・・

投稿 : 2018/09/29
閲覧 : 221
サンキュー:

36

sMYVP12210

★★★★★ 4.6
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 3.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

すさまじい作画と物語です 2期に期待!神!

原作は知りませんが、1話目で引き込まれたので視聴、見終わりました。
すばらしい作品でした。

作画は神作画です このCGだらけの時代によくもこのレベルの表現で作ってくれました。スタッフさんに感謝。
業界ゴリ押しの「ほそだとか深海」監督は見習えといいたいわ。
このアニメ、映画じゃないからな?TVで毎週放映だぞ?
すみません感想から脱線してしまいました。。

そのくらい作画がすごいってことです。

そして、物語もすごい!ちゃんとしてるし、毎回の展開、つながりも完璧。見る側を引き付けて、次!次の話は!? ってなります。展開が読めませんねほんと。

欠点は、音楽まわりかなー 壮観な曲調を使ってきてるんだけど、ちょっとうすっぺらいかな。作品がよすぎるんだなw ちょっと音楽かわいそうか。

とにかく最高の作品です。
私めったにお気に入り登録しないんだけど、ひさしぶりの棚行きです^^
いい作品ありがとう!!

2期あるんよね?これ!

投稿 : 2018/07/15
閲覧 : 142
サンキュー:

7

スマートなトーマス

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

序章

大して面白くなかったです。序章でした。

投稿 : 2018/06/30
閲覧 : 71
サンキュー:

2

kkZeB86605

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

普通におもしろい

みなさん評価は低めですが、個人的にはとてもおもしろい作品だと思いました。
キャラが異様に濃いものに比べればキャラが薄い感じはしますが、気になる程ではないです。

投稿 : 2018/06/16
閲覧 : 80
サンキュー:

2

イムラ

★★★★★ 4.1
物語 : 3.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

意外と皆さんキャラが薄い

<2017/12/27追記>
最終回まで観終えました。
期待しすぎてしまったのかも。
登場人物多いのですが、皆が皆、どこかで見たことのあるような。
パクリ云々というのではなくて、それだけ心に刺さってくるような登場人物が見当たらない。という意味です。
たくさんいすぎてキャラクター一人一人を掘り下げてる時間がなかったのかな。

全般的には物語の方向性とか世界観、絵柄など凄い好きな作品ですが、一方で今期はプロローグで終わってしまったような感じで物足りなく感じてしまいました。
なので評価は好きな割に厳しめになってしまいました。

二期に期待したいけどあるのかな。

<2017/10/9レビュー>
原作未読ですが今期期待の作品です。
今のところ期待通り。
隔絶された世界での日常からの飛躍。
こういうの最初の日々の「普通」の生活の描写に馴染めないとなかなか辛いのですが。
だって我々の現実世界から見たら普通じゃないものを、これが普通なんだと短い時間で感じられないとギャップも何もなくなんだかなぁ、とかなりませんか。

この作品はそこはするっと体に染みてきました。
主人公の驚きと不安そして希望、そうした感情が絶妙に入ってきました。
観てる私も同じ気分です。

監督は君嘘のイシグロキョウヘイ。
主人公はやはり君嘘で凄いモノローグかましてた花江夏樹。
期待大です。

<2017/11/13追記>
6話観ました。
やはり期待通り。
いや、それ以上かな。
「ひとの心」が軸になってるのがよく伝わった回でした。
穏やかで静かな回。
嵐の前の静けさ、でしょうか。

エマだっけ?
翼の生えた少女。
今回の表現は秀逸でしたね。
人間とはかけ離れたメンタリティが垣間見られたような気がします。

あと、edの曲。
なんとなく狼と香辛料の曲を思い出してしまい。
切ない感じのedって好きだけど、なんというか辛い感じがするものですが、これは素直な気持ちで受け入れられます。

<2017/11/19追記>
評価デフォルト3にしてましたが、今期も半分超えたので評価値付けてみました。
現時点では4.6!
盛り上がりはまだまだこれからのような気もします。

投稿 : 2018/05/21
閲覧 : 283
サンキュー:

47

ネタバレ

にゃん^^

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:途中で断念した

「砂上のガルガンティア」かホラーのない「新世界」?

公式のINTRODUCTION
{netabare}
砂刑暦93年――
砂の海に覆われた世界の中、小島のような漂泊船「泥クジラ」の上で暮らす人々がいた。外界との接触がまったく無いこの島の人口は、513人。
感情を源とする超能力“情念動(サイミア)”を有する代わりに短命な“印(シルシ)”と、能力を持たないが長命の“無印(むいん)”という種族からなる彼らは、小さな共同体を形成し穏やかに過ごしていたのである。
島の記録係である“印”のチャクロは、ある日「泥クジラ」に漂着した廃墟船を調査する中で、謎の少女“リコス”と出会う。島の人間にとって、初めてとなる外界の人間との接触。それは、新世界を開く福音なのか―。

梅田阿比による同名の人気漫画(秋田書店「月刊ミステリーボニータ」連載)を、監督:イシグロキョウヘイ×アニメーション制作:J.C.STAFFのタッグでアニメ化。砂に包まれた世界を舞台に、少年少女たちの“感情”と“命”の記録が紐解かれる。
{/netabare}

スタッフ{netabare}
原作:梅田阿比(秋田書店「月刊ミステリーボニータ」連載)
監督:イシグロキョウヘイ
シリーズ構成:横手美智子
キャラクターデザイン:飯塚晴子
美術監督:水谷利春(ムーンフラワー)
色彩設計:石田美由紀
撮影監督:大河内喜夫
編集:後藤正浩(REAL-T)
音響監督:明田川 仁
音楽:堤 博明
アニメーション制作:J.C.STAFF
製作:「クジラの子らは砂上に歌う」製作委員会
{/netabare}
キャスト{netabare}
チャクロ:花江夏樹
リコス:石見舞菜香
オウニ:梅原裕一郎
スオウ:島﨑信長
ギンシュ:小松未可子
リョダリ:山下大輝
シュアン(団長):神谷浩史
{/netabare}


1話ずつの感想

--------------------キリトリ線--------------------

第一節「私たちの大事な世界の全てだった」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
脚本:横手美智子 絵コンテ/演出:イシグロキョウヘイ 総作画監督:飯塚晴子 作画監督:萩原弘光/西川絵奈

砂刑暦93年。果てのない砂の海を漂流する漂泊船「泥クジラ」で暮らす人々がいた。その生活を記録する“記録係”の少年チャクロは、半年ぶりに発見した流れ島で、衰弱した少女・リコスを発見する。島の執行部である長老会は、リコスを危険視して拘束しようと試みたが、泥クジラの不良グループ“体内モグラ”のリーダー、オウニが彼女を連れ去ってしまう。彼は、チャクロを先導役として引き連れ、リコスの暮らした“外の世界”を目指すのだった。
{/netabare}
感想
{netabare}

背景はペンで描いて水彩絵の具ぬったみたいできれい☆


おはなしは砂の海で大きな船にのって暮ら人たちのおはなしで
ちょっと「翠星のガルガンティア」に似てるかな?

そこに感情のない戦士(?)の女の子リコスがあらわれて問題がおきて。。
ってゆうのもロボットのいないガルガンティアってゆう感じかも?

どうゆう世界かもどうしてクジラの上で暮らしてるかもよく分からなくって
それがだんだん分かってくってゆうおはなしなのかな?

それであらすじ読んでわかったけど
「さけいれき」って「砂刑暦」のことなんだ^^
これって泥クジラの人たちが島流しの刑にあってるってゆうことかも?


もしかしたらリコスががガルガンティアのレドみたく
みんなと暮らしてくうちに変わってくおはなしかもしれないし
今回はあらすじ通りでまだどうゆうおはなしなのかぜんぜん分からない。。

何話か見てみるね☆
{/netabare}
{/netabare}
第二節「鯨(ファレナ)の罪人たち」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
チャクロは感情のない兵士“アパトイア”であるリコスに、泥クジラで暮らすよう薦める。だが、「飛蝗現象」が泥クジラを包んだ翌日、不穏な来客が姿を現す。
{/netabare}
感想
{netabare}

やっぱり「翠星のガルガンティア」にちょっと似た感じみたい。。
だんだんヒミツがあることが分かってきた


流れ島に行ったチャクロたちにリコスが見せたのって
ヌースリコスってゆう感情を食べて力に変える生きもので
リコスに感情がないみたく見えたのはその生き物に感情を食べさせてたから。。


長老たちは何かかくしててリコスに会わせてくれない。。
リコスが来た島に行っちゃいけないし何も持ってきちゃいけない。。って

ヌースリコスからはなれたリコスは
だんだん感情を取りもどしてきたみたい
自分が戦士になった時のこと思い出したし
大事な話があるって言いだしたけど長老たちはリコスと話しもしない。。

そんなことしてるうちに敵が攻めてきたの
リコスはこのこと伝えたかったみたい。。
「ファレナの罪人たちはねらわれてる!」って

そして空からおそってきた敵にチャクロたちは撃たれて
かばったサミは死んじゃった?


だいたいこんなおはなしになるんだろうなって思ってたけど
サミがやられちゃうってかわいそう。。

チャクロのこと好きなのに
正ヒロインに負けちゃうのってよくあるおはなしだけど
殺されちゃうってただのモブだよ。。


あとリコスも別に長老に会わなくっても
見張りの人にでも敵がおそってくるって伝えたらよかったのに

「自分のあとを追いかけてくる」って言ったらもしかして信じたかもなのに。。

それに罪人って言ったけど砂刑暦ってゆうのはやっぱり
みんな島流しか何かになってるんだよね?
{/netabare}
{/netabare}
第三節 「こんな世界は、もうどうでもいい」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
脚本:横手美智子 絵コンテ/演出:橋本敏一 総作画監督:飯塚晴子 総作画監督補佐:西川絵奈 作画監督:斉藤健吾

リコスの警告通り、仮面を付けた兵士たちが泥クジラに襲来し、無慈悲な攻撃を開始。これにより、タイシャやブキ、サミら大勢の島民が絶命する。異変を感じたオウニは地下牢から飛び出し、その惨状を目撃。怒りに震える彼は、サイミアを駆使して兵士たちを次々と撃退していく。兵士たちは一時撤退したものの、あまりの惨劇にショックを隠せない泥クジラの面々。「泣いてはいけない」とされる砂葬でも、涙を堪えられる者はいなかった。
{/netabare}
感想
{netabare}

あれっ!?このおはなしってバトルだっけ?

なんにも抵抗しない人たちを敵が次つぎ殺してくおはなしで
おはなしがそうなるのは分かるけど
殺されてくところを映しすぎて血とかもとんできたりグロくなってて
とちゅうで気もちが悪くなってきちゃった。。

オウニが戦いながら「こんな世界は、もうどうでもいい」って言ってたけど
ほんとにそう思うんだったら戦わないで殺されちゃったらよかったのに。。

にゃんは「こんなアニメは、もうどうでもいい」って言いたかった


どうして砂クジラの人たちがこんなひどいことされないといけないの?とか
リコスたちは誰と戦ってたの?とかいろいろ謎が多くって
これからだんだんわかってくるんだって思うけど
このままバトルアニメになっちゃうんだったらほんとにもうどうでもいい!
{/netabare}
{/netabare}
第四節 「泥クジラと共に砂に召されるのだよ」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
脚本:横手美智子 絵コンテ:佐山聖子 演出:村田尚樹 演出協力:桜美かつし 総作画監督補佐:木本茂樹/萩原弘光
総作画監督:飯塚晴子 作画監督:木本茂樹/坂本哲也/古木舞/松元美季/藤部生馬/西川将貴/大野勉/関根千奈未

長老会に呼び出されたスオウは、新しい首長に任命される。だが、その最初で最後の仕事として命じられたのは、泥クジラを砂の海に沈めることだった。長老会曰く、泥クジラは罪人が流刑された場所であり、謎の兵士たち=帝国軍の襲来は、侵略ではなく処刑であったという。ネリからそれを聞かされたチャクロは、泥クジラを守るため仲間たちやリコスと共に泥クジラの地下に向かい、拘束されたスオウの救出を目指すのだった。
{/netabare}
感想
{netabare}

長老会は戦って殺される前にみんなで先に死んだほうがいいって思ってて
反対したスオウがつかまっちゃった。。

地下にはだれも入れない場所があって
そこに秘密がかくされてるみたいで行ってみたら
あの感情を食べちゃう生き物がいて。。


ってゆうおはなしで
ネリが霊たちを見せてくれたけどその中にサミがいて
キスしてお別れ。。

ちょっと悲しいシーンだったけど
次に出てきたギンシュもチャクロのこと好きみたい。。

で、あれっ?これってハーレムバトル?って思ったw


何だかあんまりおもしろくないんだけど何となく気になるのって
ふつうのおはなしとちがくて
これからどんなおはなしになってくるかってぜんぜん分からないからかな?

謎ってあんまりないとおもしろくないけど
解決しないでどんどん進んでってもあんまりおもしろくないから
そろそろ何がしたいか分からないとあきてきちゃいそう。。
{/netabare}
{/netabare}
第五節 「逃げるのはイヤだ」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
脚本:横手美智子 絵コンテ:佐山聖子 演出:森義博 総作画監督:飯塚晴子
総作画監督補佐:木本茂樹/松元美季/萩原弘光 作画監督:山内則康/猿渡聖加/茂木眞一

チャクロが泥クジラの地下で見たのは、泥クジラの心臓と言える魂形(ヌース)・ファレナだった。長老会は、ヌースを攻撃して泥クジラを沈めようとするが、チャクロたちは抵抗する。
{/netabare}
感想
{netabare}

いろいろ分かってきたみたい
けっきょくヌースがぜんぶの原因だったんだね。。

もともとチャクロたちとリコスはおんなじ人たちで
ヌースに感情を食べさせて泥クジラを動かしてたんだけど
チャクロたちのご先祖は感情をすてたくない人たちで
感情を食べないヌースのファレナで島流しになったみたい

それだけだったらよかったんだけど
最近リコスの国の敵の国が砂の海をわたれる船を作ったみたいで
ヌースを敵国にわたしたくないリコスの国が
チャクロたちのヌースを取ろうってしておそってきたみたい。。


それで長老たちは泥クジラを沈めるのあきらめて
チャクロたちはまた攻めてくるリコスの国と戦う方法とか考えはじめたの


このおはなしって感情があるってステキなことって言いたいのかな?

でも、もしほんとうに感情がなかったら何にもしたいって思わないと思う。。
べつに敵と戦わなくってもいいし。。
だから何だかヘンなかんじがするのかも?

生きてたいとか、国をまもりたいとかってやっぱり感情なんだって思うから
ヌースは感情を食べるってゆうか洗脳する生き物とかのほうがよかったかも?
{/netabare}
{/netabare}
第六節「明日、人を殺してしまうかもしれない」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
脚本:横手美智子 絵コンテ:小林孝志/カサヰケンイチ 演出:小林孝志 演出協力:桜美かつし 総作画監督:飯塚晴子
総作画監督補佐:松元美季 作画監督:坂本哲也/西川絵奈/松元美季/藤部生馬/上田みねこ

戦艦スキロスによる再襲撃を四日後に控え、泥クジラの住人たちは島の防衛準備に入っていた。泥クジラを守るべくバリケードを建設する一方で、スオウはトクサ、チャクロなど印たちによる突撃部隊の編成を指揮し、スキロスに逆上陸して襲撃する作戦を企てる。緊張感が高まる中、住民同士で砂を掛け合う恒例の儀式「スナモドリ」は決行され、一瞬の間だが人々に笑顔が戻った泥クジラ。だが、スキロスの襲撃は刻一刻と迫っていた。
{/netabare}
感想
{netabare}

スキロスがおそってくる前の日のおはなし


女の子たちがリコスを呼び出すところがこわかった
イジメかと思ったらみんなでリコスに服を作ってあげてたw

それでリコスに敵のことを聞いて「友だちが殺されたの」って言ったとき
なんだか分からないけどなみだが出てきちゃった。。


あと、1番若い長老のおばあさんが
「犠牲になるのは子どもたちなんだよ」
ってイジワルなことスオウに言ってたけど
誰かを殺して自分が生きるのってそれくらい大変なことだって思う。。


それからニビとオウニがであったときのおはなしと
作戦であいての泥クジラをしずめるのに選ばれたオウニに
ニビがついていこうってするおはなしで

これってぜったいフラグだよね。。
だってオウニの親友なのにキャストに名まえがないんだもん^^;

このおはなしって主人公のまわりの人たちのこと平気で殺しちゃうよね。。

何も言わないで死んじゃった人もいっぱいいるから
セリフがあっただけでいいのかもだけどかわいそう。。
{/netabare}
{/netabare}
第七節 「お前たちの未来が見たい」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
脚本:イシグロキョウヘイ絵コンテ:檜川信夫 演出協力:桜美かつし 鈴木健太郎 総作画監督:飯塚晴子
作画監督:木本茂樹/松元美季/古木 舞/藤部生馬/上田みねこ/安留雅弥/萩原弘光/森七奈/兰彦軍/飯塚晴子

帝国軍と泥クジラ、その決戦の火蓋が落とされた。幼い子どもたちも戦力として動員しなければならない状況に、首長であるスオウやマソオら大人たちは複雑な感情を抱く。だが、帝国軍の進撃は止まず、ついには長老会のハクジも倒れてしまう。一方、リコスの先導で戦艦スキロスへの潜入に成功した突撃部隊は、オウニの圧倒的な戦闘力を活かし、内部へと歩を進めていた。だが、目的地であるヌースの間に潜入したとき、悲劇が訪れる。
{/netabare}
感想
{netabare}

今回のおはなしは悲しかった。。
ずっとなみだが止まらなかった。。

とくに子どもたちがうれしそうに戦ってるところ。。


にゃんは戦争ってキライだし
誰かが殺すってゆうんだったら自分が死んだ方がいいって思う。。
でも、戦うってゆう人のことは止めないしがんばってほしいって思う☆彡

「撃っていいのは撃たれるかくごのあるヤツだけど」
って「コードギアス」で言ってたけど

自分が殺されるのかくごして誰かを殺そうってする人は
地獄少女の依頼者といっしょで
悲しいけど止められないし止めちゃダメだって思う

たぶん6話の長老のおばあさんが言いたかったことって
そうゆうことじゃないかなって。。


だから、にゃんは今日のおはなし見てて
「みんな戦わないではじめからあきらめて
長老たちが決めたみたいに死んじゃった方がいいんじゃない?」
って思った。。

とくに相手のヌースを止めに笹船にのって行った人たち
ちょっと勝つといちいち止まって話して。。って

そんなことしてる間に泥クジラでは
あいての船のヌースが止まるの待ってる人たちがどんどん殺されてって
このままだとヌースを止めても
帰った時にはみんな死んじゃってるかも?って思わないのかな?

みんな戦争するってどんなことかよく分かってないで
本当にかくごなんてしてない人たちばっかり。。

スオウもそうだった。。

長老たちにさからってでも戦うって決めたんだから
負けるって分かってたとしても戦ってほしかった。。

だから武器も持ってない長老のハクジさんが
切られてもあいての兵士に向かって行ったのすごいって思った☆

たぶん長老さんたちって1番長く生きてて
戦うことがこわいことって1番知ってるから
みんなで自殺しようって決めたんじゃないかな?

ハクジさんはよく知っててかくごを決めたから
切られてもあいてに向って行けたのかも。。


さいごはあいての船に行ったみんながヌースの前で撃ち殺されてった。。
悲しいけどみんな撃たれるかくごはあったんだよね?(グスン。。
{/netabare}
{/netabare}
第八節 「この世から消えてしまえ」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
脚本:イシグロキョウヘイ 絵コンテ:錦織博 演出:桜美かつし 総作画監督:飯塚晴子
作画監督:木本茂樹/坂本哲也/松元美季/古木舞/藤部生馬/山口杏奈/上田みねこ/長谷川眞也/吉岡幸恵/西川将貴

泥クジラでは帝国軍有利な情勢の中、泥クジラ自警団団長のシュアンと帝国軍のリョダリが一騎打ちを繰り広げていた。スオウはヌース・ファレナを通じ、帝国の人間でありながら感情がコントロールできず、家族から“恥さらし”とまで言われたリョダリの悲しみに触れる。だが、リョダリは心を読まれてなお、戦いに身を投じる。一方、戦艦スキロスのヌースの間でも、泥クジラの部隊は追い込まれていた。オウニも負傷し、窮地に陥ってしまう。
{/netabare}
感想
{netabare}

今週のメインはリョダリが死ぬおはなしだったみたい?
(もしかして生きてるかも?だけど)

強い感情を持っててすぎるから
リアルの世界だったら病院に行って精神安定剤とかもらった方がよさそう。。

にゃんは前にも書いたけど感情がない世界ってよく分からない。。

だってリョダリってきらわれてたみたいだけど
感情がない世界だったらキライとかってゆう気もちもないって思う

それにさいごにあいてのエライ人がオウニたちのことバカにしてたけど
やっぱり感情がなかったらただ殺すだけでいいのに。。
帝国軍の人ってぜったい感情があるよね?


リョダリが落ちていきながら
「世界はくるってる。。オレのことなんか誰にも分かるもんか。。」
って言ってたけどにゃんもその通りだって思う
にゃんのことなんか誰にも分からない。。って

でも、にゃんもほかの誰かのことなんか分からないからしょうがないよね。。
{/netabare}
{/netabare}
第九節 「君の選択の、その先が見たい」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
脚本/絵コンテ/演出:イシグロキョウヘイ 絵コンテ:橋本敏一/木本茂樹/酒井智史 演出:橋本敏一 演出協力:桜美かつし 総作画監督:飯塚晴子 総作画監督補佐:木本茂樹/松元美季 作画監督:木本茂樹/松元美季/芝田千紗/坂本哲也/高橋みか/佐野はるか/古木舞/藤部生馬/山口杏奈/兰彦軍/飯塚晴子

戦艦スキロスのヌースの間での戦いにより、オウニは親友であるニビを失う。この死に感情を爆発させたオウニは、ファレナの“デモナス(悪霊)”として危険視された能力を解放。ヌースの間では使えないはずのサイミアでスキロスを崩壊に導く。その最中、チャクロは謎の生命体オリヴィニスから、泥クジラの住人の感情を代償にした取引を持ちかけられる。チャクロはそれを拒絶するが、彼に未来を見たオリヴィニスから、泥クジラに新たな力を与える「コカロ」を託される。
{/netabare}
感想
{netabare}

きゅうにヌースの間では使えないはずのサイミアを使えるようになったり
謎の生命体が出てきて「コカロ」をくれたりって
大事なところできゅうにがんばっただけじゃ出せない力とかモノ出すなんて
前季にやってた「異世界はスマートフォンとともに。」みたい

こうゆうのって
ふつうにオセロやってたのに負けそうになったら
きゅうに「特別ルール」作って黒と白を入れかえちゃったりするみたいで
何だか見ててあんまり気もちよくなくって。。


それからかんたんに人を殺すし。。

仲間が死ぬのって大事なところで1回くらいだったらいいと思うけど
このおはなしってほとんど毎回。。
作者の人って仲間を殺したらみんな泣くだろうって思ってそう。。

たしかに泣いちゃうけど
それってくすぐられて笑ってるのとおんなじくらい気もち悪い。。
くすぐられて笑うのだってたまにだったらいいけど
いつもいつもだったらイジメとおんなじだって思う。。


ただ、ヌースをこわしたあとスキロスの中に
手とか草とか生えてくる作画はとってもきれいだった。。
絵はきれい☆


そんな感じで
絵もきれいだしいろいろ謎は気になるけど
にゃんはここでやめちゃう
好きな人、ごめんなさい。。

これだったらはじめから「進撃の巨人」みたいなバトルにしてほしかった☆
{/netabare}
{/netabare}
第十節 「新しい旅に出るわ」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
脚本:横手美智子 絵コンテ:大畑清隆 演出:森義博 演出協力:桜美かつし 総作画監督:飯塚晴子 総作画監督補佐:松元美季 作画監督:山内則康/猿渡聖加/茂木眞一/芝田千紗/兰彦軍

ヌース・スキロスの崩壊により帝国軍は撤退し、泥クジラに平穏が訪れた。だが、戦闘の傷痕は深く、大勢の住民が砂に送られる。帝国本国では、今回の作戦の最高責任者であるオルカが糾弾されようとしていたが、彼の表情からはどこか余裕が漂っていた。
数日が過ぎ、泥クジラは帝国軍と対立するスィデラシア連合王国の所属艦と接触する。さらに、コカロとエマの邂逅により船の「舵」を獲得。ここにきて泥クジラを巡る環境は大きく変わろうとしていた。
{/netabare}
{/netabare}
第十一節 「夢の話だ」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
スキロス崩壊の責任を問うため、司令官のアラフニと、作戦の総指揮者オルカが帝国軍の上層部に招聘される。ふたりには極刑が下る予定であったが、オルカの反論が風向きを変える。
{/netabare}
{/netabare}

投稿 : 2018/05/18
閲覧 : 594
サンキュー:

50

木村天祐

★★★☆☆ 2.4
物語 : 1.5 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 1.0 状態:観終わった

正直、オススメできません

結論から言って、ストーリーは酷いです。ストーリーというか、心理描写かな。

原作は未読。原作の評判が良い感じだったのでどんなものかと見ましたが、世界観は独特でしたが、酷かったです。
危険な状況に陥っても、見ていてのんびりしているというか、キャラクターたちが何故このような考えに至るのか理解できない面が目立ちましたね。
頭お花畑で、言っていることも理論的でなく全く理解を得られないような意見をのたまい、何故かそれで他人の理解を得られる。女性原作者の悪いところを際立たせた感が目立ちましたね。

作画は良いです。声優も若めで活きが良いの集めてます、文句なしです。
独特な世界観で少し期待したのですが、残念ですね。

最も奇っ怪なことは、これほど自分が酷いと感じて、円盤も全く売れなかった作品が、このサイトではかなり評価が高いことです。
同時期にやっていた作品でこれよりおすすめできる作品は何本もありますので、私はそっちを応援するために、少し点数を下げさせて頂きました。悪しからず。

投稿 : 2018/05/15
閲覧 : 125
サンキュー:

7

徳寿丸

★★★★☆ 3.8
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

うーん、じっくり観るべきかなぁ

原作未読。
題名からはどんな作品は判別できず、取敢えず視聴開始。個人的な印象としては「新世界より」的な感じがしました。そう、何か秘密があるんだなぁと感じさせつつ物語は平和な日常から非日常へ・・・。非常に奥行きを感じさせる作品です。今クールではまだまだ序盤って感じを受け続きが気になります。制作陣もこの作品への丁寧なアプローチを心がけているように感じます。気楽に観れる部類の作品ではありませんがたまにはじっくり考えながら観れる作品も良いのではないでしょうか。



私のツボ:裸族

投稿 : 2018/04/28
閲覧 : 84
サンキュー:

5

pooki

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

<60> 砂の世界の記録係のファンタジー。背景が綺麗。

砂の世界の記録係のファンタジー。
世界と絵、特に背景が綺麗。砂の世界の能力バトルを綺麗に描いた正統派のファンタジー。それなりにスケール感もあるし、音楽も悪くない。
記録係の役回りが地味なせいか印象は弱いけど、続きは気になる。二期希望。

1 話視聴。
砂の世界の記録係のファンタジー。
世界と絵、特に背景が綺麗。間が不十分で慌ただしいけど、ある程度お話を動かすには仕方ないのかなとも思うし、続きは気になる。死の扱いが小綺麗で軽め。

投稿 : 2018/04/27
閲覧 : 56
サンキュー:

3

菊門ミルク大臣

★★★★☆ 3.1
物語 : 1.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 2.5 状態:観終わった

何がしたいのかな?

世界観雰囲気、作画の感じ等で序盤は大作の予感がひしひしと。
4話くらいからかな。なんだか唐突で感情や展開が切って貼っただけみたいな感じに。
敵は棒立ちで主人公側の会話やらなんやらやり取りを待ってくれてる。
そいつそんなに掘り下げるのか?という部分があったりする。

徐々に地面にめり込んでいく演出はシュール。多分ここって感動させたいのかなんか知らんけどシュール。変な笑いが出る。
転倒する時の効果音が古臭い。
ニビ撃った奴はなぜ無事なのか?御都合主義も多々

アクション、心理描写、友情?キャラ掘り下げ、世界観の謎
何処に比重を置いてるのかわからない。
その全てをということであれば明らかに消化出来てないし不純物が混じりまくってる気がします。

素材は良さげだけどうまく調理出来てないのかな

何を見ていたのだろう…

投稿 : 2018/04/19
閲覧 : 69
サンキュー:

4

うなたまごはん

★★★★☆ 3.2
物語 : 3.0 作画 : 4.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

パッとしなかった

最後まで視聴しました。

一緒に見ていた息子は面白いと言っていたので、好みの問題だと思うのですが、終始パッとしなかったです。

まだまだ続く話のようなのでこれからもっと盛り上がるのかもしれませんが、砂漠砂漠した地味な絵も服装も好きじゃないし(キャラの顔自体は綺麗だと思います)OPも好きじゃないし、主人公もパッとしない。

話はオリジナリティがあるし、不自然な流れとかないし、絵も綺麗だし、ちゃんと盛り上がりどころもあったので、作品の質は高いほうなんじゃないかと思います。
が、ただただ全てが好みじゃなかったというだけです。

投稿 : 2018/04/19
閲覧 : 75
サンキュー:

9

まだ初心者

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

面白い

観る前は、雰囲気を楽しむ穏やかな日常系アニメかなーと思っていました。
実際視聴してみると、ガッツリ異能バトルものでした。

続きが気になる内容で面白かったです。完結したら漫画読みたいと思います。

一般向けのストーリー重視アニメだと思います。

投稿 : 2018/04/18
閲覧 : 50
サンキュー:

4

ごまだんご

★★★★☆ 3.6
物語 : 3.5 作画 : 5.0 声優 : 3.0 音楽 : 4.0 キャラ : 2.5 状態:観終わった

独特の作画がきれいで不思議で不穏

まずなにより最後まで作画と音楽がきれい。
アニメーション製作:J.C.STAFF

絵本のような雰囲気で、少年少女がとても愛らしい。
みんな綺麗な顔。

独特な世界観になかなか理解が追い付かず、1年寝かせてみた。
「新世界より」に似た、不穏な感じが最後までつきまとう。
世界を知りたいんだ!という冒険ものなのかと思ったが、
もっとややこしくておぞましい真実を知る物語。

背景の砂の海も、ゾワゾワと波打つような独特な動きで、印象的。

途中女の子が躍るシーンがあったけれども、
もっとシンプルな舞でよかった気がする。

スタッフの愛を感じられる作品でした。

続編がありそうな終わり方なので、
ぜひ彼らのその先を見てみたい。
彼らの希望が描かれることを願って。

投稿 : 2018/04/18
閲覧 : 49
サンキュー:

6

みのるし

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

おもしろそうでおもしろくない

とゆうかんじでした。ボク的には。

いやほんとに、世界観とかすごい好きですよ。

砂漠に浮かぶ船で暮らすコミュニティがあってとか。
みんな長生きできずに死んでいくとか。
葬式で泣いちゃいけないルールがあるとか。
そんなあんまり幸せそうな感じでないのだけれども必死のパッチで暮らしてるとかね。

能力者がいたり、ものすごい強いやつがいたり、謎のやつがいたり、歌うやつがいたり、カワイイ無口キャラがいたり。

盛りだくさんで、コレ絶対面白いやつじゃん!

…となるはずなんですけども、なんか面白くなかったんですよねぇ。


敵がいったいなんなのか、どおゆうアレでこうなってるのか、なんやわけがわからんままに戦争が始まって住民が蹂躙されていくとゆう展開がなんとなく嫌悪感があったのかなぁ。

なんかこう特攻・玉砕を彷彿とさせるシーン(まあ、これは見る側によるのんで、そんな風には見えへんがな!とゆわれればそうかなとも思うんですけども・・・)もなんかあってですね。

いやそれがあかんとゆうのではなくてですね。
むしろあってもいいのですがそれは描くのならものすご悲惨に描いてほしいわけですよ。


ううむ。そおゆうことではないなぁ。。。

いずれにしてもはっきりとした理由はわからんのですが、おもしろそうでずっとみとったんですが、おもしろくなかったんですよ。

すいませんでした。

投稿 : 2018/04/18
閲覧 : 72
サンキュー:

10

Lotus;

★★★★☆ 3.2
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

うーん

全12話

【感想】
放送前から「約束された覇権」というコメントを多々目にしていたので、原作を知らない私はかなり期待していたのですが、正直よくわからない作品でした。

私の理解力が乏しいということもありますが、原作を読んでいることが前提で描かれているような気がします。

また、物語のテンポがあまりよくないように感じました。こればかりは演出の問題なのでなんともいえませんが、人を選ぶかもしれません。

3話が観る人を分ける分岐点だと思いますのでそこまで観てみて継続するか判断してもいいと思います。

投稿 : 2018/04/05
閲覧 : 59
サンキュー:

5

しるまりる

★★★★★ 4.2
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

J.C.STAFFってこんなに作画うまかったっけ?

作画レベルが高い。
キャンバスに水彩画を描いたような印象で、頭に浮かんだのはゲームにおけるグラフィック表現の一つの到達点「戦場のヴァルキュリア」。
制作がJ.C.STAFFって驚き。僕の知っているJ.C.STAFFって良くも悪くも凡庸な作画ばかりだったんだけど。人も会社も成長するのね。

音楽もいい。
OP曲もED曲も物語に寄り添っていて、幻想的で寂しげでいて耳に心地よく。
作中登場人物が歌うシーンがあるけど、そこでの歌と踊りも素敵だった。

物語もいい。
砂の海をただよう泥の島。狭い世界。少ない人口。わからぬ過去の記録。見知らぬ外の世界。そして接触…
からはじまるお話。
こういう作品では、最初に世界設定を作った時点で作者の勝ちで、あとは勝手に登場人物が話を紡いでいくのを見守るだけの気がする。

群雄劇のような側面があり、泥クジラの500人の住人+αからいろいろな立場・能力・年齢のキャラが登場し、それぞれのエピソードが語られ、生をまっとうしていく。
一つ気に食わなかったのが、ピンクおかっぱに時間をかけすぎ。
あいつを掘り下げる時間があったら、ほかのキャラにもっと時間を割いてほしかった。

というわけで文句なしの高評価。
はやく2期魅せてください。

投稿 : 2018/04/05
閲覧 : 64
サンキュー:

7

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クジラの子らは砂上に歌うのレビュー・感想/評価は、ユーザーの主観的なご意見・ご感想です。 あくまでも一つの参考としてご活用ください。 詳しくはこちら
クジラの子らは砂上に歌うのレビュー・感想/評価に関する疑問点、ご質問などがございましたら こちらのフォーム よりお問い合わせください。

クジラの子らは砂上に歌うのストーリー・あらすじ

砂の海に覆われた世界を舞台とするファンタジー。

砂上を漂う巨大な船・泥クジラでは、サイミアと呼ばれる超能力を持つ代わりに短命な少年少女たちが暮らしていた。外の世界を知らないまま、泥クジラの上で短い一生を終えると信じていた記録係の少年・チャクロが、泥クジラに漂着した廃墟船の中で1人の少女と出会ったことから物語が動き出す。(TVアニメ動画『クジラの子らは砂上に歌う』のwikipedia・公式サイト等参照)

ティザー映像・PVも公開中!

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2017年秋アニメ
制作会社
J.C.STAFF
主題歌
≪OP≫RIRIKO『その未来へ』≪ED≫rionos『ハシタイロ』

声優・キャラクター

花江夏樹、石見舞菜香、梅原裕一郎、島﨑信長、金元寿子、小松未可子、神谷浩史、田丸篤志、加隈亜衣、山下大輝、石田彰、KENN

スタッフ

原作:梅田阿比(秋田書店『月刊ミステリーボニータ』連載)、 監督:イシグロキョウヘイ、シリーズ構成:横手美智子、キャラクターデザイン:飯塚晴子、美術監督:水谷利春、色彩設計:石田美由紀、撮影監督:大河内喜夫、編集:後藤正浩、音響監督:明田川仁、音楽:堤博明

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