damian さんの感想・評価
2.9
物語 : 2.0
作画 : 4.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 2.5
状態:観終わった
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月がきれいの感想・評価はどうでしたか?
damian さんの感想・評価
2.9
物語 : 2.0
作画 : 4.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 2.5
状態:観終わった
よいよい さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
さとぽて さんの感想・評価
4.8
物語 : 5.0
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
純度100%の恋愛はもちろん、友情との葛藤
リアルな親心まで描いてあり、泣けた。
USB_DAC さんの感想・評価
4.5
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
O.Y さんの感想・評価
4.5
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
キャンキャン さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.5
作画 : 3.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
くろわっ3 さんの感想・評価
4.8
物語 : 5.0
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
ここまで混じりっ気なし
純度100%の恋愛ストーリーを、
アニメオリジナルで、よく作ったなぁ・・・
ただ、ただ感心、降参の気分になった。
恥ずかしい話をすると
当時「耳をすませば」を観て
まったく用もないのに聖蹟桜ヶ丘に何度も通ってしまった私だから
思春期にこんなものを観てしまっていたら
まったく用もないのに川越に通ってしまうところだった。
あぶないあぶない・・
いやぁ、いい大人で良かったです。
(ちょっと川越、散歩に行ってみようかな)
gkm さんの感想・評価
3.3
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 4.5
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
現実と理想をどれだけ乖離させることで視聴者を妄想の世界に引き込むかに躍起になっている現代の恋愛アニメにおいて、一度初心に戻り、現実目線で理想のカップルがどのような恋愛をするのか、現代の設定で恋愛アニメにした作品である。
(つまりここに、ツンデレ金髪娘やヤンデレ自傷女子などは主人公と関わらないし、御曹司系男子やダウナー系男子がヒロインを奪い合うことはない)
そして、この作品は恋愛前のドキドキを味わう作品でもなく、恋が実ったあとのなんてことはないちょっとしたすれ違いを優しく戻してあげるお話である。まるで38度のお湯の中にずっと漂っているかのよう。
(付き合う前の恋の駆け引きは男性が好きで、付き合う後の甘々な愛は女性が好きなのか?)
中学生で二人のスペックに足る人間がどれだけいるのか。主人公もヒロインも結構な上玉だ。こういった理想のカップルの他愛のない恋愛を見て何が面白いのか。カップルYoutuberがなぜ人気なのか、バチェラーやテラスハウスがなぜ人気なのか、こういった人気コンテンツに疑問を抱くのと似ている。そう、批判ではなく疑問である。
日経XTECHによるとそれは「親近感」や「共感」が人気の理由らしい。このアニメもそうなのだろうか。そうなるとこのアニメに共感できない人は恋愛経験の乏しい人が多いということか!?
ハチャメチャドタバタラブコメディの方が好きな私は「月がきれい」よりも、「かぐや様は告らせたい」の方が性に合っていた。
とまっち さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.5
作画 : 2.5
声優 : 5.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
青春学園アニメにありがちな現実とかけ離れた情景、キャラの性格、セリフなどそれらしいものを一切感じさせずより視聴者側に身近に感じさせる作品だったと思う。
主人公とヒロイン同士のもどかしさや甘酸っぱさを含んだやり取りは心に響きました。
ただ...一つ。作画が足りなかった。製作費の関係なのだろうか、キャラのタッチには違和感を感じ、背景描写はいわゆる作画崩壊を起こしている場面も多々ありました。
こればかりは仕方ありませんが作画に敏感な方にはあまりオススメは出来ません。
気にせずに視聴出来る方には是非ともオススメしたい作品です!
mahia さんの感想・評価
3.4
物語 : 4.0
作画 : 3.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
不器用で真っ直ぐな青春をもう一度。
それはものすごくクリアで宝石のようなキラキラした宝物のような思い出。
当時、多くの青春が抱いていたような経験を思い出させてくれる。
恋愛も、そして親ってかけがえのないものです。
中学生ならではの不器用な恋愛を綺麗にまとめている。
中学生の恋愛をニヤニヤしてみれちゃうなんて
これは逆に大人な作品なのかもしれない。
ただそれは恋愛だけでなく、全てを覆う親の愛情を思い出すのも含めて。
挿入歌のカバー曲が神曲ばかりでソワソワしちゃうよね。
ksk84 さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
kaito さんの感想・評価
4.8
物語 : 4.5
作画 : 5.0
声優 : 4.5
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
隠れ名作と聞いて観てみましたが、とても良かったです。主人公たちが素朴で、純粋で、アニメを観ている感じがしません。時折作中で挿入されるヒット曲の選曲も良かったと思います。
シボ さんの感想・評価
4.5
物語 : 5.0
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
れんぼー さんの感想・評価
4.7
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 4.5
音楽 : 5.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
このアニメを見ると心境を長々喋るアニメを見れない期間が出来てしまうほど、セリフとセリフの間を楽しむ作品。
あ~にゃ さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
純粋な恋愛物で素直に感動しました。
文学部少年と陸上少女という、一見あり得なさそうな組み合わせなのですが、自然に惹かれ合って行く様子がとても良かったです。
画も実際の建物を忠実に再現していて素晴らしかったです。
ただ、逆に中3でこんなに大恋愛ができるなんて、かなりレアケースなのではないかと思ってしまった。
挿入歌が昔の曲のリメイクが多い事から、この物語は中年になった大人が、中学時代にこんな恋愛ができていたら良かったなーという願望からできているのかと思います。
うぐいす さんの感想・評価
3.9
物語 : 4.0
作画 : 3.0
声優 : 5.0
音楽 : 4.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
壮大な妄想による淡い初恋の物語。
やたら影が多く粗いキャラデザは好みが分かれそうだが、口の動きに合わせた声優、特に小原好美の泣きの演技は素晴らしかった。
作家を目指して書き続けている主人公と女子陸上でトップのヒロインがなぜ校内で目立たない存在なのか。
ジブリ的な雰囲気も醸し出しているが、声優はちゃんとしてる。
このアニメから「文学」をまったく感じなかったが、悪い人が出てこないので時間が余っていれば観て損はない。
oxPGx85958 さんの感想・評価
4.8
物語 : 5.0
作画 : 4.5
声優 : 5.0
音楽 : 4.5
キャラ : 5.0
状態:観終わった
文学・映画に対する挑戦状
通俗的なアニメの味付けを抑え、ハイ・アートの位置づけにある文学・映画に対する挑戦状として作られた、脚本、演技、演出、カット割り、音楽のあらゆる面で細かく計算された大傑作。みたいにまとめたくなりますが、現実には、いまの日本映画界にはこういうものは作れなくなっているんじゃないでしょうか。私としては、アニメが黄金期の日本映画の後継者になっていることを示す例の1つだと思います。
要するに素晴らしい作品だった、ということは大前提として。見ていて唯一違和感を覚えたのが、最終話での盛り上げ方でした。それまでのリアリズム指向から一転して、シナリオの面でも演出やカット割りの面でも別の方向に進んだように思えたのです。でも本サイトを含め、本作を肯定的に捉えているレビューのほぼすべてで、この最終話は賞賛されています。このズレはどういうことなのかなと考えているうちに、これも作り手側の計算の内だったんだろうなと思うに至りました。本作が素晴らしい作品であるということは他の方々がたくさん書いているので、私はこの点に絞って書いてみようと思います。
本作の脚本はリアリズムを指向してよく練られていますが、私が特に凄いなと思ったのは、各エピソードのタイトルに文豪たちの作品のタイトルをつけるぐらい「文学趣味」であるのに、小太郎の小説家志望という側面をきわめて冷徹に捉えているところでした。{netabare}出版社の編集者には才能がないと言われてライトノベルを書くように勧められ、古書店の主人には君の書いているものはライトノベルと大差ないと言われ、母親には女心がわかっていないと評され、国語の点数はかろうじて平均点よりは上というぐらい。{/netabare}
{netabare}「文学志望の若者の挫折」はよく扱われるテーマだけど、この小太郎のように、これほど最初から才能がない者として描かれるケースも、中学三年生という若さで諦めるケースも、(これは解釈の違いもあるかもしれませんが広い意味で)「生活のために」あっさりと諦めることをこれほど肯定的に描いているケースも、私はほとんど見たことがありません。{/netabare}
作話上の仕組みとして何よりも興味深いのは、{netabare}小太郎が書いていた小説のテキストを視聴者には一切見せなかったことでした。「文才がなく女心がわかっていない中学三年生が書いた純文学」のテキストを作るという難問は回避しているわけです。ところが最終話で、高校受験に失敗した小太郎は、心境の変化があって「ライトノベル」を書いてウェブ小説サイトにアップロードする。そのテキストの内容が、茜が読む場面で、視聴者に初めて明かされます。{/netabare}
{netabare}
最終話を見ていて抱いた違和感の1つに、千夏から小太郎のテキストを見せられた茜は、どこでどれだけの時間をかけてそれを読んだのだろうか、ということがありました。親から電車で来ていいよと言われ、千夏と葵と一緒に過ごす時間を与えられた茜は、そのあとどんな流れであれを読み、コメントを付けたのか。一緒に喫茶店に入って、「私これ読んでるから二人でおしゃべりしてて」とか言って、たとえば1時間かけて読んだのか。そんな時間的・心理的余裕があるのか?
{/netabare}
{netabare}
でも最後まで見て、ネット上のレビューなどを読み、いろいろと考えていてわかったんですが、たぶん茜はそれこそ5分とか10分の短時間で読み終えたんです。小太郎のウェブ小説はそのように読めるものだった。考えてみると、茜は文学はもちろん本一般を読む人として描かれていません。そのような人が、作中で紹介される太宰治の『女生徒』の、「先生は、私の下着に、薔薇の花の刺繍のあることさえ、知らない」みたいな文を読んで咀嚼することはもともと不可能なわけです。
{/netabare}
{netabare}
小太郎がなぜ文学からライトノベルに転身することにしたのか、その動機ははっきりとは説明されていませんが、私の解釈では、自らの才能の欠如を自覚したということもあったでしょうが、高校受験の失敗の後、茜との未来を現実的に考える中で、編集者の助言にあった「食える仕事」という観念を受け入れたということなのでしょう。後日譚から察するに、その後、ライトノベル作家になることも諦めたようですが、それも含めて、ほとんどの視聴者はこの転進を肯定的に捉えているようです。
{/netabare}
{netabare}
上に書いたように、この「生活のために諦める」というモチーフがこれほど前向きに屈託なく扱われている作品は珍しいと思うんですが、これを支えるための重要な仕掛けが、最終話の流れだったということに気づいた、という次第です。要するに、小太郎が茜に通じるようなライトノベルを書いてウェブ小説サイトにアップロードしなければ、茜との将来の生活自体がなかったわけです。
{/netabare}
{netabare}
この仕掛けは別の角度からも描かれています。小太郎は茜の高校生最後の陸上大会をこっそりと見に行く。小太郎は茜が何をやっているかを知っていて、実際に見た。しかし茜は、小太郎の祭りでの舞は見たけれども、小太郎が書いている小説は読んだことがなかった。それが最終話で初めて私小説的なライトノベルの形として彼女に届き、実際に彼女の心を、最も重要な、意味のある形で動かした。
{/netabare}
本作の作り手たちが、文学や映画への強いあこがれを持っていることは明らかです。そういう人たちがアニメというフィールドで、「文学青年の挫折」という古くからのテーマをこんなにプラグマティックな形で料理している、というこの構図を、ちょっとイヤらしく感じる人もいるかもしれません。私も正直言って、諸手を挙げて賞賛していいのか迷います。だいたい、最終話のエンディングで描かれる主人公たちの行く末を、作り手たちが「ほんとうに」「全面的に」肯定しているのか、私には確信が持てないし。でもその曖昧さを踏まえた上で、本作のこの問題意識はパワフルだなと思ったし、まさに純文学的なテーマだとも感じました。
さらに言うと、本サイトのものを含めて、ほとんどすべてのレビューで、この作品の流れとエンディングが「ハッピー・エンディング」と受け止められていることは、アニメのマーケットが文学のマーケットをあっさりと超克していることを示している、と言えなくもないと感じます。文学のファンなら「文学を舐めんな!」と怒り狂ってもおかしくない事態です。作り手たちはこれを見てほくそ笑んでいるのでしょうか。幾ばくかの哀しさを感じているのでしょうか。
最後に、千葉翔也と小原好美が素晴らしいのは言うまでもありませんが、その他のキャストも全体的に良く、特に、千夏の村川梨衣、葵の白石晴香、小太郎母の井上喜久子が強く印象に残りました。
レモリア さんの感想・評価
4.6
物語 : 5.0
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 5.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
とーよ さんの感想・評価
4.3
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
中学生のリアルな恋愛模様を丁寧に描き、誰もが通り過ぎたであろう思春期の甘酸っぱい青春の1ページを想い起こさせてくれる素晴らしい作品。狙った可愛いヒロイン声ではなく、どこにでもいそうなひとりの女の子を演じた小原さん、本作のOP、ED、全ての歌を担当し、挿入歌では懐かしい素敵な曲のカバーを披露した東山さん。綺麗な作画と魅力的なキャラ達。中学生の恋愛を眺めていた筈なのにいつのまにか自分も同じ中学生になってしまいました。世代は違いますが、高校生恋愛の「Just Because!」と共にもっと評価されて欲しい作品のひとつです。
エンディング曲中の「ラインのやり取り」は、なるほど面白かったです。
クリステラフラッシュ さんの感想・評価
4.8
物語 : 5.0
作画 : 4.5
声優 : 5.0
音楽 : 4.5
キャラ : 5.0
状態:観終わった
牧場しぼり さんの感想・評価
3.5
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
1年前ぐらいからいつか見ようと思っていて、やっと全話視聴。
中学3年生という思春期真っ最中、恋人ができても周りの目を気にしてしまう甘酸っぱさがあり、自分もこんな中学時代なら楽しかっただろうなーと見ながら思った。でも茜と小太郎は最後まで教室ではあまり喋らなかったような笑
最後のエンドロールで2人の未来を描いてくれたのはよかった。
あっという間の12話だった。
rolex さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
ecot さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:途中で断念した
知人に過去勧められた事があったのと、あにこれでの高評価を見て、4話まで視聴。ダメ、私にはどうにも向かない。ヒロインの女の子のもじもじ度合いがどうにもイライラする。好きになれない。1ヶ月だけ定額視聴サイトに加入したのをきっかけに視聴を始めたけど後回しにする。 2020.06.03
24 さんの感想・評価
4.6
物語 : 4.5
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 4.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
物語⭐︎4
いわゆる超展開などはない。
だがそれが良い。
中学生のリアルな心情を映えさすが為の良きストーリー
作画⭐︎5
素晴らしい。
世界観とマッチしているのは勿論、作画でそれぞれの気持ちを表現できていてかなりのクオリティ。
声優⭐︎5
またまた素晴らしい。
どのアニメも声優さんは上手だがこの作品は他のアニメより演じる上で難易度が高いと思う。
キャラの心情を短いセリフで伝えたり、間を持たせたりとても大変だったと思う。
音楽⭐︎4.5
挿入歌がそのシーンにあった名曲をバラードにアレンジし胸に響いた。
キャラ⭐︎4
リアルな中学生達。
それ故にキャラは立っていない。
ただキャラをそこまで立たせる必要がないのでこちらも作風とマッチしている。
評価の高い作品でいざ観て見ると評価の高さは妥当だなぁと思わされる圧巻の出来栄え。
セリフで伝えるだけでなくそのほとんどがキャラの表情、声優さんの演技力で伝えている。
それがこの作品がリアリティの高い理由だろう。
各話ともに各キャラの想いや葛藤が本当に丁寧に描かれている。
エンディング後のサブキャラ達の関係性をポップに描いていてるのも好み。
全13話で途中1話総集編が入っているので全12話。
この短い話数で表現したいことをしっかり表現しているのは凄いとしか良いようがない。
見終わったあとわかるがopの中に伏線があったりと細部にもこだわりが見て取れる。
ストーリーで評価されているというよりかキャラの思春期故の葛藤、受験期での親子の想い、どれも本当にリアル。それが評価が高い理由だろう。
各話クオリティが高いので最終回はハードルも自然と上がったがまぁ見事に超えてきた。
恋愛にフォーカスを当てた感動シーンではあまり泣かない自分でも最終回は涙が溢れた。
神作。
鸐 さんの感想・評価
4.0
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
コロ助 さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
学校ではうまく話せない、引っ込み思案な少年と、恥ずかしがりやの少女が、LINEを通して仲を深めていきます。
序盤はLINEのステマが凄い。
観るのやめようかと思いました。
中盤以降は、思春期、反抗期の心情が描かれていて、思春期、反抗期にありがちな行動に一喜一憂。
思春期の少年少女が成長していく過程が描かれているわけでもなく、一途な想いをただひたすら追った作品でした。
{netabare} 11話が一番好きです。じ~んときます。
あと、最終回のEDは賛否ありますが、私は賛成派です。 {/netabare}
ふぁんた さんの感想・評価
4.3
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
思春期のはかなく難しい恋心を久しぶりに思い出すことができました。
大きな事件が起こるわけではないが等身大の不安や嫉妬がこれまた懐かしい物語でした。
キュンキュンしたいときにはオススメです。
途中流れるなおぼうの名曲カバーが物語にめちゃくちゃ合っていて、op/ed両方とも歌っていることも含め全曲担当していて珍しいですがすごく物語を印象的に彩ってくれます。
特に3月9日のシーンが曲も合間って好きでした。
さすがFlying Dogですね!
※評価を少し上方修正しました。
どどめ さんの感想・評価
3.4
物語 : 4.0
作画 : 3.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 2.5
状態:観終わった
まあ君 さんの感想・評価
4.1
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
中学3年生の話でしたっけ。それにしては随分進んでますね。
今ってこんな感じなんですか。。。
おじさん的な印象としては、この作品は、初心な恋愛模様よりも、東山奈央という声優さんを堪能することの方がウェイトが大きかったような気がします。センセー!
歌も含め本当に素晴らしい声、日本有数の声優さんの一人だと思います。
俺ガイルの延期、とても残念ですが、この危機を乗り越えた後、じっくり楽しみたいと思います。
K さんの感想・評価
4.5
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 5.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
まるでドラマでも観ているかのような作品。
ワンクール若干長いかな、まとめて映画化したらこれはきっと化ける。その他生徒のCGが違和感ありもったいない。
中学生少年少女の恋の様子を描いています。op、ed劇中歌全て東山奈央さんなので東山好きの人には堪らないと思います。(劇中歌は昔を思い出させる名曲カバーの数々)
主人公、ヒロインの声優もアニメ特有の演技をしたりすることないのでそのまま生き生きしている。(声だけって難しいんだろうなぁ)
アニメ初心者にも掴みやすい作品なので是非。
月がきれいのレビュー・感想/評価は、ユーザーの主観的なご意見・ご感想です。
あくまでも一つの参考としてご活用ください。 詳しくはこちら。
月がきれいのレビュー・感想/評価に関する疑問点、ご質問などがございましたら
こちらのフォーム よりお問い合わせください。
キャッチコピーは「I love you をそう訳したのは、太宰だったか、漱石だったか……」で、中学3年で初めて同じクラスになって出会った水野茜と安曇小太郎の成長、周囲との関わり、思春期の恋などが描かれる。(TVアニメ動画『月がきれい』のwikipedia・公式サイト等参照)
千葉翔也、小原好美、田丸篤志、村川梨衣、筆村栄心、金子誠、石見舞菜香、鈴木美園、千菅春香、井上ほの花、広瀬裕也、石井マーク、白石晴香、熊谷健太郎、岩中睦樹、東山奈央、岡和男、井上喜久子、斎藤千和、前川涼子
キャラクター原案:loundraw、 監督:岸誠二、助監督:岩崎光洋/池端隆史、構成・脚本:柿原優子、キャラクターデザイン:森田和明、美術設定・デザイン:宮越歩、美術監督:安田ゆかり、色彩設計:伊藤さき子、撮影監督:中村雄太、編集:平木大輔、音響監督:飯田里樹、音楽:伊賀拓郎、音楽制作:フライングドッグ
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ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2017年春アニメ
魔術と科学が共に発展した世界――ルヴァフォース。 魔導大国・アルザーノ帝国の南部に位置する「アルザーノ帝国魔術学院」はこの世界で最先端の魔術を学べる最高峰の学び舎である。 およそ四百年の歴史を有するこの学院は魔術の道を志す全ての者の憧れであり、学院の講師や学生たちも自信がその輩...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2017年春アニメ
小さい頃から妖怪を見ることができた少年・夏目貴志は、祖母レイコの遺産「友人帳」を受け継ぎ、自称用心棒のニャンコ先生と共に、そこに名を縛られた妖怪たちに名を返す日々を送る。 妖と、そこに関わる人との触れ合いを通して、自分の進むべき道を模索し始めた夏目は、想いを共有できる友人たち...