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「ゆるキャン△(TVアニメ動画)」

総合得点
93.9
感想・評価
1815
棚に入れた
7194
ランキング
7
★★★★☆ 4.0 (1815)
物語
3.9
作画
4.0
声優
4.0
音楽
4.0
キャラ
4.1

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ゆるキャン△の感想・評価はどうでしたか?

ネタバレ

アニメ好きなオタク さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

おいしそうなごはんと景色が◎

当時ソロキャンプブームを湧き起こした有名アニメ。このアニメをきっかけにアウトドアに目覚めた人が知り合いにおり、気になっていたのでようやく視聴。
きららの定番、登場人物は和気藹々仲良しキャラながらも、ソロキャンプを楽しむりん、茶々は入れながらもキャンプに参加するのは最後だけのえななど、自分のペースを保ち、それを邪魔しない空気を出している点は非常に目新しくて良かった。なんでも一緒というのが良い関係、というわけではないという現代の人間関係にマッチした形だと思う。
内容はキャンプ行ってみたい!と思わせる雰囲気がすごく良かった。きれいな景色、おいしそうなキャンプ飯。温泉やその地の名物。テントの形やら、寝袋についての解説もあったりして興味を持たせるには十二分。
ただ常に人が少なくて快適〜みたいな状況だったので、現実との落差はありそうだと思った。また部室や学校で話がすすむ場面はあまり新鮮味がなく退屈に感じてしまった。
虫が苦手なのでキャンプはあまりそそられないのですが、寒い夜に外で鍋食べたりとかはしたいなと思いました。

投稿 : 2023/05/13
閲覧 : 77
サンキュー:

4

ネタバレ

もんちろー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

キャンプ動画が好きな人にオススメ

ゆるーく進む話と、のんびりした空気感。
たまにタメになる豆知識的なのも入る。

投稿 : 2022/12/16
閲覧 : 78
サンキュー:

2

ネタバレ

タイラーオースティン さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

シチュエーションを楽しむ作品

キャンプというと、個人的に夏のイメージでしたが、本作を通して冬にやるキャンプの魅力を教えてもらいました。

まず第一話でリンとなでしこが美味しそうにカレーめんを食べる様子からしてそそられましたが、寒い中で食べる温かい物というシチュエーションの破壊力たるや。その後も飯テロシーンがなかなかの頻度でありますが、個人的には室内より外でキャンプしながらの方が道具を揃えたり労力が掛かる分、より美味しそうに見えました。

あと、今時の時代らしくスマホのLINEを使ってのやりとりが微笑ましく、リンとなでしこも良いですが、自分はリンと斉藤さんのコントのようなやりとりには、思わずニヤリとさせられるものがあり、好きでしたね。

しいていうと、終盤で顧問になる先生がキャンプでも部員達の前でお酒を飲んでるのはどうかなと思いましたが、序盤の野クルでの活動やリンのソロキャンと別行動だったのから最後、斉藤さんも含めて一緒になってクリスマスのキャンプを満喫する締めくくりはほっこりするものがありました。

投稿 : 2022/09/05
閲覧 : 182
サンキュー:

19

ネタバレ

マーティ さんの感想・評価

★★★★★ 4.8
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

遠い口笛響かせたら 飛び出そう未来へ

 全12話。

 面白かったっす。ほっこりしてて、なおかつ最後まで楽しめました。

 このアニメを簡単にまとめると、、、
①飯テロ
②女の子
③キャンプ
④温泉
⑤冬の美しさ
ですね。
 とにかく飯が旨そうに見えて仕方がない。最初のカップヌードルでさえうまそうなのに、さらに鍋やパスタとか出されたら見てるこっちまで腹減ってくるっていう、、、他にも冬に外に出たい気持ちになったり、温泉いいな、ってなったり、日常いいな、という癒しアニメでした。あとLINEを使ったボケとツッコミが面白いwクスッと笑えるネタが良かったです。

 キャンプや細かい何らかの知識も豊富で、勉強にもなるいいアニメでした。

 ただ、キャラの個性が若干弱いかな?なでしことしまりんは好きなんですが、他のキャラは印象がちょっと弱い。特に先生は、ただ酔っ払ってるだけの、ちょっとめんどくさいキャラって感じがします。

 でも面白いのは間違いないので、あんまりアニメを見ない人にもオススメです。

 これにて感想を終わります。ここまで読んでくださりありがとうございました。

投稿 : 2022/09/01
閲覧 : 492
サンキュー:

43

ネタバレ

ローズ さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

ここをキャンプ地とする!

ソロキャンプの為に自転車でキャンプ場へやってきた志摩リン。
リンはキャンプ場への道中で居眠りをしていた各務原なでしこを助ける。
リンやなでしこは、仲間を誘ってキャンプをする事となった。

普通にキャンプの季節と言ったら夏ですね。
川遊び・BBQ・花火などなど、屋外活動が捗ります。
しかし、ゆるキャン△1期は秋から冬の季節。
これは、リンのソロキャンを楽しみたい意向が大きいですね。
個人的には、虫の夏・寒さの冬、どちらも勘弁です。

作中ではキャンプの楽しさ満載ですね。
特に寒い中での温泉は格別でしょう。
しかも、あまーいスイーツ付き。
普通に羨ましいですね。
現実世界ではコロナ禍の真っ最中。
キャンプ場が賑わうはずです。

本作品の一番の見どころは、美味しい物を食べる事だと思います。
キャンプ飯は屋外で食べるもの。
焚火などで豪快に料理をするのもいいですが、
最近はリンのようにガスを使ったほうが便利そうです。
それにしても、なでしこの美味しそうに食べる事食べる事。
完全な飯テロ作品ですね。
見ているだけでもヨダレが……
2期に続きます。






真面目にレビューを書いていますが、その実態は……{netabare}ウソやで!!!{/netabare}

投稿 : 2022/08/20
閲覧 : 184
サンキュー:

37

ネタバレ

やん さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

ユルい!

ムダにセリフで全部説明しないゆったりした(でも必要なことは必ず言う)脚本はすばらしかったです。音楽も合っていてすごくリラックスできるアニメだったという感想です。
ガス?がなくてコンビニに買いに行くって適当なキャンプだなと思いましたが、そういえば本作品タイトルは「ゆるキャン」でした。

投稿 : 2021/10/19
閲覧 : 235
サンキュー:

11

ネタバレ

RFC さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 3.5 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

アウトドアの魅力をゆる~く教えてくれます♪

原作未読。
誓いのフィナーレで全力燃焼したので、
クールダウンのため緩そうなやつを探して視聴開始。

【作品概要】
 女子高生がキャンプします。
 (をい!

【作品に対する感想】
 この作品特有の魅力を3行で示します。
 一、空気感
 一、アウトドア知識
 一、飯テロ
 
 私ゆるめの作品はあまり高評価にならない傾向があるんですが、
 これはかなりお気に入りです。
 2期が発表されてますが、めっちゃ楽しみです。必ず視聴します。
 
1)物語
 アウトドアの魅力と初歩的な知識を余すことなく伝えてくれてます。
 なんでくそ寒い冬なん?という疑問は作中で答えてくれてます。
 1話目あたりではメディアで冬のアウトドアをアピールし、
 季節変動が大きい(要は夏↑冬↓)市場を安定化する業界の狙いが
 あるのでは?とか勘ぐってました。(ひねくれ者)

 こういう知らないことを知れる作品っていいですよね。
 いつかどこかで役に立つことがあるかもしれません。

2)作画
 この作品の作画が素晴らしいのは、上でも書きましたが空気感。
 冬のキャンプだけに恐らく夜は氷点下の世界と思うのですが、
 吐息、鍋からの蒸気などで張り詰めた空気感を出しています。
 肌が冷気でピリピリしてる感じが伝わるほど本当に寒そうです。

 そしてそんな中で食べる温かい食事。
 たとえカップ麺でも家で食べるより3倍おいしい。
 本当に美味しそうに見えます。

 またアウトドアの魅力の一つ、雄大な自然を余すところ描いて頂いた
 美術班に敬礼!
 ゆっくりな時間の流れを絵で表現できていて、これを視聴してる間は
 分単位でセセコマ働いている普段から解放された気がします。
 テントの設置とか細かい手順をちゃんと描いてるのがいいです。

3)声優
 ➀東山奈央(志摩リン)
  ぼそっと突っ込む演技がGJでした。
 ➁豊崎愛生(イヌコ)
  かなりゆるふわ系の声でこんな声もいけるん?って驚きました。
 ➂大塚明夫(ナレーション) 
  贅沢!カッコよすぎです。

 1点気になる点を挙げると、ココアや汁物をすする音。
 もうちょいリアル寄りにしてほしかったかなと。
 あんな音立てて飲む人いないですよね(笑

4)音楽(2021/5/9追記)
 牧歌的な雰囲気の音楽で、作品にめちゃくちゃあってます。
 
 サントラ買いましたー。
 【利用方法】
  ➀家でごろ寝しながら読書中にローテ再生
   凛のようにキャンプして読書している気分になれます。
  ➁車で山に行って、窓全開で読書してローテ再生
   凛のようにキャンプして読書している気分に、よりなれます。

 特徴的なのはキャンプ場のテーマ。
 同じメロディーの繰り返しではなく、2,3回曲調が変わります。


5)キャラ
 私のお気に入り
 志摩リン>>イヌ子≧なでしこ=恵那>千明

 ➀志摩リン
  この娘、プライベート時の自分と言動が似てます。
   ・人見知りで、一人でいるほうが落ち着く。
   ・ノリで中二病的な発言をする。
  心の中の突込みはほぼ同調してましたね。
  すごく好きなキャラでした。
  しかし原チャリで片道150kmって実際行ける距離です?
 
 ➁各務原なでしこ
  美味しそうにご飯を食べる娘は正義です(笑
  最初勢いだけの何もできないおバカキャラかと思ってましたが
  無限の体力とアウトドア飯の腕前にじわじわ魅力上昇。
 
 ➂犬山あおい
  おっとり系おねいさん担当。
  こういう娘に転がされていたい(笑。
  突っ込みが的確でかなり笑わせてもらいました。

 ➃大垣千明
  やかましい系担当。
  一緒にいると勝手に適度に振り回してくれそうで、
  飽きなさそうです。

6)好きなシーン
{netabare}
 ➀志摩りん何もしない
  志摩りんが椅子に座って何もしてないシーンが好きだったりします。
  無音の音を感じていたい。

 ➁志摩りん犬タックルくらう
  ぐぇっって声が最高でした。
  
 ➂まっちぽんぷ
  言っちゃった(笑

{/netabare} 

7)気になること
 作品とは全然関係ない話です。
 作品に触発されてアウトドア人口が増えるのはいいことなんですが、
 女性のみでテントで寝泊まりというのはやっぱり
 危ないかなーって思ってしまいます。

8)実写版について(2021/9/18追記)
 実写版視聴しました。
 感じたことは3点。
 ➀アニメ準拠 再現率すげぇ
  声のトーンから喋り方までアニメに寄せてるなと感じました。
  アニメファンからすると親近感湧きますが、
  実写は実写での解釈や演じ方があってもいいんでは?とは思いました。
  なでしこや大垣はアニメだから許されるキャラであって、
  実写でやると流石にちょっと鬱陶しいですね(^^;
 ➁ドローン大活躍
  景色を愛でる作品だけに、実写で再現するの大変だなと感じました。
  同じ場所でも映え具合は天候に左右されますし。
  ある程度は画像処理でどうにかなるんでしょうけど、
  やり過ぎるとわざとらしい絵になりますしね。
  雄大さの演出にはドローンの力を感じました。
 ➂これを見た一般人はどう感じたんだろう
  アニメにおいて「日常系」ってジャンルは
  ある程度認知されているものですが、
  アニオタ以外の人が視聴したであろう実写版はどう受け取られたのか。
  ドラマらしい展開やドロドロ人間関係とかもなく
  言ってしまえばキャンプして飯食ってるだけ…ではありますので。

投稿 : 2021/09/18
閲覧 : 360
サンキュー:

45

ネタバレ

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 3.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

今となっては主流な趣味アニメ風景作画も魅力

趣味を主体にしたアニメは近年かなり増えていますが、これはキャンプのアニメです
タイトル通りゆるくキャンプを楽しもうといったような作品なのですが、富士山などの作画も綺麗で楽しめます
これを見てキャンプを始めた人もいるそうなのであなたも新しい趣味に出来るかもしれません
現実的であり忠実に描かれていているのでイメージがしやすいですね
興味がある人はぜひ

投稿 : 2021/09/01
閲覧 : 186
ネタバレ

U さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

C. ネタバレ注意 – キャンプ飯が美味しそう

あfろの漫画 まんがタイムきららフォワードで連載

山梨の身延の高校に通うJKがキャンプを楽しむ青春・友情アニメ


〈メモ〉
カレー味のカップ麺が美味しそうだったのと、JK5人の距離感が良かったのと、山梨やキャンプ場の風景が美しかった印象はあるけど肝心のストーリーが思い出せず2期視聴前に1期を見直しました。

人付き合いが苦手な女子高生に友達ができて良かったねというような話ではなく、友達がいても1人時間を大切にするリンと天真爛漫で友達が多そうな なでしこ が良い距離感を保ちつつお互いに影響しあうのが心地よい。

絵の綺麗さに感動して、後の実写版でアニメの絵が実際の風景やキャンプ場を忠実に描いていたことに再感動したのだけれど
2期が始まって綺麗な絵が実はトレースどころか写真の加工だったのでは?という疑惑が出て素直にキレイな絵とは思えなくなってしまったのが残念(泣)


〈登場人物〉
・志摩リン(しまりん):東山奈央
・各務原なでしこ:花守ゆみり 野外活動サークル

・大垣千明:原紗友里 野外活動サークル
・犬山あおい:豊崎愛生 野外活動サークル

・斉藤恵那:高橋李依


〈ストーリー〉
人気のない冬季キャンプ場で1人キャンプを楽しんでいた志摩リンは自転車で富士山を見に来たものの夜まで寝込んでしまい帰れなくなってしまった各務原なでしこを助ける。
なでしことしまりんは高校で再開する。浜松からここ身延近郊に引っ越してきたなでしこがしまりんと同じ高校に転校してきたのだ。

しまりんと出会ったことでキャンプに興味を持ったなでしこはメンバーが2人しかいない「野外活動サークル(野クル)」に入会する。
人懐っこいなでしこはしまりんのために料理を作ったりキャンプに誘ったりソロキャンプを好んでいたしまりんも少しずつ皆で協力するキャンプの楽しみも知っていく。


21.6 (再視聴)

投稿 : 2021/07/29
閲覧 : 216
サンキュー:

10

ネタバレ

ValkyOarai さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

この渦中だからこそ、いつか未来を信じ、安心して出かけられることを願って

今の渦中を耐え忍べば、明るい未来が訪れることだろう
それを信じて...

{netabare}冬のキャンプ場にやって来た少女
そこでぼっちキャンプすることに
あれ?なんぞあの寝ている子...
まあいい、テント張って、たき火作って...
しかし、その夜トイレ後...おったwwwwwしかも泣いてる

おいちょ、暗いけど帰れる?⇒無理ですごめんなさい
スマホ持ってる?⇒それ任天堂の原点、トランプwww
そうか、引っ越したばっかで電話番号分からんし、自分のスマホ番号も機械音痴だから分かんねーのか
まあとりあえず、腹減ってるなら、食べるか?カレーめんだけど

ここに来たのには理由がある
そこに富士山がある、夜になれば...
だが、その後急に電話番号を思い出し、姉貴にげんこつ食らって帰るのだったwww{/netabare}

志摩 リン=ちーちゃん、パフ、(ドラマ版)ひまり
各務原 なでしこ=花小泉杏、シズ、エレメントさん(花、宝石etc)、さんご
大垣 千明=本田未央
犬山 あおい=初春、モモデビルーク
斉藤 恵那=みらい、エミリア、めぐみん

ナレーション=スネーク、ムシバーン

2話
部室にやって来たなでしこ、すれ違ったリンとはスルー
部室はすげえ鰻の寝床で狭かった...(また松ぼっくり喋ってる)
どうやら4人いないと部活に昇格できない模様
そんな中、部室に会ったポール付きのテントを建ててみることに
だったが...折れた...
そこで、図書室におったリンと再会~

今日も一人でキャンプ場に赴くリン
そこは逆さ富士も撮れる場所だった
散歩で犬に戯れ、写真撮影を堪能した
だが、ぼっちが好きな彼女にとってなでしこに悪いことをしたなと思っていた
が...
お  っ  た
しかも鍋のセットを持って

3話 姉貴に送って貰ったようです
ちょっと辛い奴だけど食べよ
そりゃあ周りは寒くても暑くなるわ
そして、夜は明ける
全ては絶景のために

4話
次は長野へ赴くリン、こちらもそうだし、向こうも準備している模様
なでしこ達は山梨へ
そこで食べるアイスが
うめえ~~

リンはバイトして貯めた金がある。いくら利用代をはたいたとしても
上乗せしてボルシチを...サーシャ「ガタッ」

5話
風呂に入る3人
そして一人でキャンプ場に向かうリン
40kmは流石にきついな...寒いし、風呂入りて~
やっとこさ着いたけど、畳 ん で た
しょうがねえ、絶景だけでも見るか...
ん?あれUFO!?

6話
今日はりんと共に湖へ
そこで肉を...
だがシーズンでは無いからホルモンはねーんだ、悪いな
だが焼き鳥やハンバーグ肉を購入~~
その後姉貴に送って貰ったのだが、このキャンプ場には、出るんだよ...
アレが...

7話
日中に寝ると丑三つ時に眼が冴えるよ~~
なでしこが周りを見ている間に、火を焚くか...
始めての着火剤だ。ちょっとケチるか?いや...
結局、別の場所でキャンプしていた兄さんに頼むことに
その後、やっと鍋ができる~~
ジャンバラヤも貰いました~~

8話
テストが終わり3人でアウトドアショップへ
そこでランプとかを見たのだが...たけえ
その後、饅頭を買いました~

9話
折角リンとキャンプ場に行こうとしたなでしこだったが、風邪を引いてしまい、まーたぼっちで行くことになったリン
さてどこいこ...
一方、なでしこはほうとうを食べました~

10話
今日も今日とてキャンプに赴くリン、でもまだ暗い...
その後なでしこ達は次のキャンプのために、たき火の練習をすることに
そこに先生が...
え?顧問やってくれるの!?

11話
皆と合流~
おっ犬も連れて来たのか

12話
そして最後は映画鑑賞をしてお休みするのだった
悪いが流れ星はうっそ~~

実はまだ12/25
あけましておめでとうございますじゃねーのwww

そして朝飯食べている間に日は登る...
これこそ絶 景 か な
帰宅後、今度は大晦日にキャンプを計画しようとするリンだった
だがまず、バイトで金稼ぎに走るのであった

投稿 : 2021/07/05
閲覧 : 367
サンキュー:

14

ネタバレ

ナルユキ さんの感想・評価

★★★★★ 4.8
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

この名作がある限り、キャンプ業界は安泰でしょ!

「男の趣味やスポーツを可愛い女の子にやらせてみた! キャンプ編」という安直さを感じていたが、そのこだわりと魅せ方に一切の手抜きは感じられず、たった1話でそんなマイナスな印象は何処へと消えてしまっていた。
キャンプの中でも“冬キャンプ”に焦点を当てた本作。関連アイテムが売り切れ続出というムーヴメントまで起こしたその魅力が私のレビューでも伝わればいいな、と思う。

【ココがすごい!:冬キャンプを魅力的に見せるシナリオとキャラクター】
そもそもどうして彼女らは冬にキャンプをするのか?キャンプといえば夏じゃないか、寒空の下でアウトドア趣味に勤しむ意味が解らない。
開始5~6分まで、大半の視聴者はそう思うことだろう。しかし閑散としているキャンプ場に着いたメインキャラの1人・志摩リンは心の中でこう呟く。
(貸切状態……シーズンオフ最高♪)
そう、まず冬キャンパーは夏秋の人混みが出来るキャンプ場を好まない。冬の風と湖の波打つ音しか響かない自然なキャンプ場の方に趣を感じているようだ。それを理解してもらおうとしてるのか、第1話のAパートは独りの少女の静かで丁寧なキャンプシーンを送り届けている。テントに加えてロールテーブルにアウトドアチェアと、何もなかった河川敷をキャンプ道具でテキパキと自分の快適空間にする流れがアニメを観るようなインドア派にとってとても新鮮なものに見えるだろう。
キャンプの醍醐味であるキャンプファイアー──即ちたき火も冬なら“暖をとる”という真っ当な使用目的が与えられる。起こす本人は「燃料集めるのがめんどくさいし、肌が乾燥するし、けむり臭くなるし、火の粉が飛んだらやけどしたり服に穴が空くからイヤ」とフルボッコ並みのダメ出しを最初にするのだが、カイロの熱が心許ないと「結局この暖かさには抗えない」と掌を返すところにチョロい系の可愛さを覚えてしまう。それでいて準備は独りでそつなくこなすのでしっかり者な印象もある──と、リンは多方面で魅力的なキャラクターに仕上がっている。
まあ流石に彼女1人では持たない間もあるので、キャンプに関する豆知識はMr.スネークこと大塚明夫が天の声として解説してくれる。あの独特な低音が日常モノで聴けるとは思いもしなかった(笑)
そして各務原(かがみはら)なでしこ。常軌を逸した行動とミスの連続にはちょっとご都合も感じたが、そのおかげで出会い助けられたリンへの憧れを切欠に冬キャンプにのめり込んでいく所は説得力がある。冬キャンプをよく知らない者ばかりだろう視聴者は主になでしこの視点で本作を追っていくことになる。可愛くてアグレッシブな彼女も中心とする物語は決して退屈せず、不快感なく完走できる筈だ。

【ココもすごい!:如実に再現された冬景色】
ゆるキャンは「背景がリアルですげえ!」と話題になった作品でもあるが、残念ながら2期の第2話でGoogleストリートビューからの景色をフォトバッシュしていたことが露見した。「そりゃ現実と変わらない背景が描けるわな」と幻滅したファンもいることに違いない。
しかし手法はどうあれ、現実にあるキャンプ場を忠実に描写することで、アニメーションながら一種の旅番組のような雰囲気も作り出しており、一般層でさえもアニメ化された山梨県の絶景目当てで視聴できる作品になっている。私のコミュニティでも普段はきらら系アニメを趣味としてない友人がこぞって本作は観ていた──なんてオチもあったくらいだ。現実の背景を忠実に美しく描くこともまた美術であり、多くの人を惹き付ける要素と言えるだろう。権利関係はしっかりしてほしいが……(汗
また、冬キャンプ独特の空気感は決してGoogleストリートビューだけでは表現することができない。登場人物の吐く白い吐息やたき火の煙、キャラクターの身震いなどから、冬空のピリピリとした冷たい空気を目で感じ取ることができる。
これらの美術背景が本作を通じてのキャンプの疑似体験に一役買っていることには間違いない。

【そしてココが面白い:巻き取るように縮めていくリンとなでしこの距離感】
{netabare}1人キャンプが好きな志摩リンとグループキャンプが好きななでしこ。相容れないスタイルの2人が物語を通して徐々に変化していく。この変化がとても繊細かつ丁寧に描かれているのが面白い。
なでしこはフレンドリーな性格だが急にリンと距離を縮めたりはしない。しようとはしたが彼女の嫌がる素振りを見て入部した野外活動サークル(野クル)への勧誘を断念している。助けてもらったお礼を兼ねて料理をふるまいに1人キャンプ中の彼女を訪ねた時も、寝床は別にする配慮も持ち合わせていた。
リンは、そんななでしこ1人を先ず受け入れて、次のキャンプは2人で計画を立てて食材の買い出しや寝床のテントも共にする。1人キャンプが好きなことに変わりはないが、1人キャンプの様子をSNS等に上げて彼女との繋がりを保とうとする。
2人は互いのキャンプスタイルを尊重する所から始めており、そこから話数をかけて徐々に距離を詰めていく。だからこそメインキャラ全員のクリスマスキャンプが本作のクライマックスとしてきちんと成立していた。1人キャンプの好きなリンが「誰かと一緒にやるキャンプも悪くないな」という変化と、なでしこの「友達みんなとキャンプがしたい」という願いの成就が同時に描かれている。{/netabare}
【他キャラ評】
大垣千明
なでしこに負けず劣らずの行動派で、なんか男っぽい(笑) なでしこやあおいと一緒に風呂にまで入れる男友達といった感じ。
見てて面白いし、良い性格でもあるけど「女……女なのこれ……?」という疑問が常に頭から離れなかった。多分、ウェーイ系のノリで振る舞っているのと中の人の演技のせいだろう。

犬山あおい
デカァァァァァいッ説明不要!!
いや説明すると季節上、厚着が多い本作でもその主張は中々強く、温泉などで脱がれたら良い景色そっちのけで胸部にしか目がいかない、男子なので
加えてはんなり関西弁と属性増し増し。マンガだと「んなわけないやろがい」だったのが「うそやで~」に置き換わってるので、ゆるくのんびりとしたお姉さん口調は製作陣の粋なアレンジと中の人の演技の賜物だと推察できる。

斉藤恵那
『からかい上手の斉藤さん』という異名を与えられた通り、他者との関わりにエッセンス程度の“弄り”を含めた立ち回りが絶妙。彼女抜きではなでリンの成立はガクッと減るし、彼女自身とリンの絡みも学生のノリが出ていて微笑ましい。
掴み所のなさそうな中の人の演技から、実は只の犬好き&インドア派というのもギャップと共感を誘う良キャラだ。ペットの幸せを恵那ほど考えている人は現実には中々いないだろう。自分も飼っている猫の幸せを考えて行動に移したいものだ。

【総評:この名作がある限り、キャンプ業界は安泰でしょ!】
総合的によく出来ている。きらら系にありがちな『かわいい女の子+α』のαがおざなりになっておらず、冬キャンプというニッチだった題材を、ゆく先々の絶景や美味しそうなキャンプ飯、キャラクターの活き活きとした表情にまったりとしたストーリー展開で描いて「キャンプは夏か秋」という固定観念を、視聴者を傷つけることなく優しく壊してしまった。
そんな魅力ある冬キャンプと野クルの漫才のような活動を繰り返すことで5人の女の子たちが徐々に仲良くなっていき、みんなでキャンプをするようになるまでの過程を1クールでしっかりと描いていた。
流行るのも納得だ。観れば少なからずキャンプ趣味を肯定的に捉えることができる。この1期だけでは冬キャンプの厳しさや敷居の高さまでをハッキリとは描いていないので誘導された思考かも知れない。それでもきらら系において、題材の魅力をここまで引き出している作品は他に見当がついていない。そのくらいの名作だと言えてしまう。
屋内でしっかりと視聴するだけでなく、キャンプ先で作業用BGMとして本作を流してもいいと思う。収録された音楽はOPの『SHINY DAYS』を始め、小旅行に適した良曲ばかりでもある。そんな風に利用したい方は是非、「U―NEXT」へ加入しスマホやタブレットでも本作を観れるようにすべき!(宣伝)

投稿 : 2021/06/17
閲覧 : 528
サンキュー:

24

ネタバレ

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 4.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

心地よすぎる緩さ。

原作未読です。

{netabare}
もうこの作品は癒されるしかないですね。
「けいおん」にも通じる緩さ。
この雰囲気大好きです。

色んなレビュアーさんが解説はしてるのでボクは感想だけ…

キャンプという題材も一人でもみんなでも、
スゴく楽しく、魅力的に描かれてイイなと思うのですが、
ボクはやっぱりこのコミュニティの
関係性がとてもイイなと思ってしまいます。

お互いがお互いを尊重し合えてる。
優しさや思いやりを持てて接するコトができる。
皆がそれを自然にできてる…
…悪意や敵意のない世界…
…すごく優しい世界…
…完成された世界…
もうその在り方を見るだけで涙が溢れてきます…。

自分も含めて、そんな風にできたら
この現実世界ももっと良くなるのに…

なんてコトを考えてさせてくれる、
ボクもなでしこチャンみたいに
一生懸命に、ひたむきに、精一杯に
過ごせるようにもう一度がんばってみよう
そう思えるような素晴らしい作品。

「けいおん」でも感じましたが
気持ちが疲れた時に何度も見たくなる
そんな優しい作品でした。
ありがとう、「ゆるキャン△」
{/netabare}

投稿 : 2021/05/03
閲覧 : 150
ネタバレ

HataHata さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

あったらいいながちゃんとあった良作品

おじさん趣味を女子高生にやらせてみたらブームになるかもしれないムーブメントを作ったといっても過言ではない(と思っている)作品。

単なるキャンプやってみた話ではなく
キャンプを行うための知識、道具などの紹介がうまく話に取り入られており
初心者の主人公と一緒にキャンプを学ぶことができた。
実際に行ってみたい、やってみたいと思わせる良いアニメ。

音楽は劇中のBGMがカントリー調でキャンプの雰囲気とも合っていた。
そしてキャラクターがかわいい(超重要)

残念なことに作品の放送後、アホなオタクが登場したキャンプ場で
ゴミを片付けない・直に地面で焚火をする等非常識な行動をやらかしたことで
一時的に閉鎖されてしまったりと残念なニュースが出てきてしまった。

2期が1期に比べ注意喚起やトラブル対応にしっかり気を配っているように感じたのは
その辺りが影響したのか?と考えてしまった。
基本的に我々アニメオタクは日陰者であるという謙虚な認識(卑屈ともいうか?)を持って
社会に対しては常識的な行動を心がけなきゃ、いつまでも理解は得られないだろうなと思う。

なんか感想からずれてしまったけど
作品自体はキャンプに対して強い訴求効果のある、楽しいアニメだったということは間違いないです!

投稿 : 2021/04/18
閲覧 : 189
サンキュー:

24

ネタバレ

haruto さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

2021.3.22

2021.3.22

投稿 : 2021/03/22
閲覧 : 196
サンキュー:

4

ネタバレ

ksk84 さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.5
物語 : 2.5 作画 : 2.5 声優 : 2.5 音楽 : 2.5 キャラ : 2.5 状態:途中で断念した

その名の通り「ユル」い

Amazonプライムでの評価がとても高かった+個人的にキャンプも趣味にしているので気になって見てみた本作。

キャラも可愛いし、このユルい感じが流行るのかなと。

ただ、ここまで話題になる理由まではイマイチ分からないかなぁ…
あくまでも、暇つぶし程度にみる作品かと。

個人的にはリンちゃん推し(笑)

<内容(「oricon」より)>
『ゆるキャン△』とはあfろによる漫画作品、及びそれを原作にしたアニメ作品。
ソロキャン(一人キャンプ)を楽しむ志摩リンとキャンプ場で出会った各務原(かがみはら)なでしこが、キャンプを通し知識や友情を深め、成長していく物語である。山梨・長野・静岡の自然の美しさも描かれており、そちらも見どころである。
アウトドアを通して心を通わせる新・日常系ガールズストーリーが描かれる。

投稿 : 2021/03/21
閲覧 : 235
サンキュー:

7

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ジャスミン茶 さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 3.5 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

究極の癒し

タイトルだけ見てこれまでは敬遠してたんだけど、2期やってたんで1期からイッキ見しました
スミマセン、面白かったです

いや、面白かったと言うか癒されました
これ観て自分もキャンプやろうとかは、年齢もあって微塵も思いませんでしたが(笑)
ましてや冬キャンプなんてね

でも風景は素敵だし、その雄大な自然の中で温和な女子高生達のゆる~い日常会話が流れるさまは、まさにBGM的な感じ
これ流したまま勉強とか仕事出来るわね

EDも合ってたし、キャラもほのぼのしてて良かったです
でも志摩リンのCVが東山さんで、イメージ的には違和感あったんで最初へ~と思いますた
あ、ディスってないですホントです(笑)

投稿 : 2021/03/13
閲覧 : 218
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13

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なばてあ さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 5.0 作画 : 3.5 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

パワー勝負と引き算

原作未読。

ふしぎな作品。作画はちまたで言われているほど、良いわけではない。「大自然の美しさ」をテーマにする映像作品の場合、たとえば風でそよぐ木々や草むらをひとつひとつ別々(であるかのよう)に動かさないと、きょうびのクオリティに慣れた視聴者の眼にはどうしてもチープに見える。

この作品は背景については一枚絵で完結しているものが多く、キャラの髪が風にそよいでいるのに背後の草が微動だにしないことが、どうしても気になる。これが街や学校を舞台にしていれば、背景が動かなくてもそんなに違和感がないため、まあ結果、気にならないということになる。

ようするに壮大な自然をテーマにする作品は、ジブリ的な制作陣のパワー勝負に乗れるかどうかというところが、最初のリトマス紙として機能するということである。この作品のスタッフ陣の仕事が手抜きだと糾弾したいわけではないけれど、わたしはどうしても背景美術のチープさが目に付いたのはたしか。

キャラ作画も、けっして洗練されているわけではない。日常芝居であっても、もっともっと、詰められるところはあったと思う。歩き、走り、座りなどなど、基本的な動作の粗が気にならないわけではなかった。とはいえ、このふたつの瑕疵を除くなら、『ゆるキャン△』はすごい作品だと思う。初見時は心底、おどろいた。

この作品のすばらしさは、人口に膾炙する神回の第5話「二つのキャンプ、二人の景色」に凝縮されている。日常系+アウトドアトリビアというどちらかというと平凡な構造でしかないのに、第5話ラストのあのふるえるような感動はいったいどこから来るのか。

語りすぎない、踏み込みすぎない、熱くなりすぎない、・・・という引き算の美学なのだろうといまは考えている。野外にしろ、友情にしろ、青春にしろ、とにかくさりげなくフラットに節度をたもったストーリー展開で、声優の演技もオフサイドラインをしっかり見極めた、品の良さ。

たとえば日常系+美術制作の『{netabare}ひだまりスケッチ{/netabare}』も良い作品だけれど、比較してしまうとどうしても熱すぎる瞬間がいくつかある。友情や青春の良さに浸っている、その浸り方の無遠慮さが鼻につく瞬間が、ある。『ゆるキャン△』は比べるとどこまでも「クール」である。

この「クール」というのは、気取っているということではない。気取らないのである。「・・・しない」という否定神学をアニメに落とし込んだ際の興味深い結晶のひとつが、この作品である。結果、こんなにかわいいキャラデザなのに、すごくオトナな作品に触れた感がとめどない。

そう、キャラデザはほんとうに良さみ。原作を読まなくちゃいけないだろうなあ。

衝撃:★★★
独創:★★★★★
洗練:★★
機微:★★★★☆
余韻:★★★☆

投稿 : 2021/02/18
閲覧 : 310
サンキュー:

11

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爱莲娜 さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

タイトルなし

太棒了

投稿 : 2021/02/16
閲覧 : 131
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0

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gg さんの感想・評価

★★☆☆☆ 1.3
物語 : 1.0 作画 : 1.5 声優 : 1.0 音楽 : 2.0 キャラ : 1.0 状態:観終わった

空っぽ

評判が良かったので期待していたが、
かなり期待はずれ。

頑張って全話みたけど(頑張ってみている時点で無理してるわけだけど)
全話中、半分以上が楽しくなかった。

いわゆる「日常系」と言われるものをいくつか見たけど、
「ゆるキャン△」の場合、ゆるいとか以前に、ストーリーもキャラも「空っぽ」と感じる。
{netabare} キャンプのシーンも、描いているのは上辺だけ。
キャンプしているシーンを描きたいが故に、過程がおざなり。
キャラクターも、駒が動いている感じ。

唯一、音楽だけはまあまあ良かったと思う。
オープニングがもろ「I Want You Back」なのはアレだけど。
{/netabare}

投稿 : 2021/02/10
閲覧 : 234
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2

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モズカッちゃん さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

キャンプに行くときの服装好き

タイトル通りゆるーくキャンプしてます。
風景とかBGMとかも柔らかい雰囲気があって、癒しの宝石箱や~
、、、といった感じでした。

キャラクター同士のやり取りもコミカルで
観てて退屈しないですね。
しまりんのクールツッコミが冴えわたってて
SNSのやり取りのギャップも面白かったです。
たまに変な妄想?みたいなのが入るときがあったんですが
個人的にはツボでした。(しまりん団子とかしまりん団子とか、、、)

なでしこの不思議キャラに引き込まれた。
かれーめん♪かれーめん♪からの
変なリズムを刻みながらカレー麺を啜る、、、なんですかこの可愛い生き物は。
ほんとに元気な子じゃの~
わしらも昔はああじゃった(ここ好き)。
飯を食べてる時のあの幸せそうな顔を見るとこっちも幸せな気分になれる。
なんかマスコットみたいな可愛さがありましたね。

しかし、ほんと旨そうに食いやがる。
おかげで深夜にカプ麺を食う羽目になってしまったのは言うまでもない。
野外で食うカプ麺が贅沢に見えたので試しにベランダに出て食べてみた。
、、、唯々寒かった、、、なんか違った。

投稿 : 2021/01/29
閲覧 : 236
サンキュー:

20

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ftdCU91959 さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

今こそ観るべきアニメ

キャンプを題材にした女子高生の青春アニメ。

キャンプについての知識がない人でも、途中途中で説明があるので、問題なく楽しめます。

感想としては、会話なども含めて終始緩い感じだったので、まさにアニメの名前の通りだなと思いました。
また、青春系アニメだと複数人でわちゃわちゃしてる様子を楽しむっていうパターンが多い気がするが、このアニメはそれだけでなく1人キャンプについても取り上げられていたため、全く飽きることなく見れた。
飯テロも多くある。冬のキャンプで鍋とか最高に決まってるだろ…笑
作画についても特に問題ない。富士山や湖、夜景など綺麗でした。

今、現実ではコロナ禍で旅行に行くのが難しいと思うが、このアニメではちょっとした旅行気分を味わえるので、今観るにふさわしいアニメだと思います。

投稿 : 2021/01/18
閲覧 : 296
サンキュー:

18

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GAMMA さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 2.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

週末は小さな秘境で小さな幸せを噛みしめる

ソロキャンプの動画が増えた元凶と聞いて視聴。
あと、第2期の復習も兼ねて。

魅力を伝えるのが難しい作品。
女の子たちがキャンプするだけ、と言われてしまえばそれまで。

特に惹かれたのは、キャンプという不自由な環境を
かわいい女の子たちが健気に過ごすゆったりとした時間。
そして何よりも彼女たち自身がその時間を楽しんでいる。

もう一つ、外せない魅力がキャンプに対するリアリティ。
テントの設営や火おこしといった何気ないシーンを描いたり、
山梨県、長野県に実在するキャンプ場の風景をこれでもかと
盛り込んでいる。

冬キャンプの舞台を使った現実味と
彼女たちに流れる幸福な時間のコントラストがいい。

OPの曲名が『SHINY DAYS』とかハマりすぎてる。
まさに彼女たちのキラキラした日常を飾るのにふさわしい楽曲。

見てるだけで最高の時間が流れる。
控えめに言って最高。
自分のボキャ貧にこれほど恨みを覚えたレビューもない。
当然第2期も視聴予定。

投稿 : 2021/01/08
閲覧 : 193
サンキュー:

19

ネタバレ

にゃん^^ さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

ヤマノススメ≒ゆるキャン△

公式のINTRODUCTION
{netabare}
新・日常系ガールズストーリー開幕
彼女たちが過ごす時間は、ちょっぴり手が届きそうな非日常。

『ハナヤマタ』『がっこうぐらし!』など、数多くの話題作を世に送り出してきた芳文社・まんがタイムきららフォワード。
同誌にて2015年5月から連載開始した『ゆるキャン△』は、山梨県を舞台に女子高校生たちがキャンプをしたり日常生活を送る様子をゆるやかに描く人気作。
原作者のあfろは『月曜日の空飛ぶオレンジ。』で漫画家デビュー。
『シロクマと不明局』『魔法少女ほむら☆たむら~平行世界がいつも平行であるとは限らないのだ。~』などを執筆したのち、本作を上梓する。原作者本人のアウトドア経験や取材を元に作品内に織り込まれたキャンプノウハウ、山梨・長野・静岡を中心とした日本の自然の美しさが話題となり、NHK・Eテレ『Rの法則』やバイク・キャンプ雑誌でも取り上げられるなど、新たなファン層を徐々に拡大している。そんな“女の子×アウトドア”をテーマにした本作の映像化に挑むのは、気鋭のクリエイター陣。監督の京極義昭は、『黒子のバスケ』『東京喰種』『終わりのセラフ』『ヤマノススメ』といった話題作の絵コンテ・演出を担当し、『ゆるキャン△』では監督として抜擢。シリーズ構成と脚本には、『Go!プリンセスプリキュア』や『キラキラ☆プリキュアアラモード』の田中仁を起用。きららフォワードのアニメ作品は『あんハピ♪』(16年)に続く2本目であり、本作でも確かな筆致で物語を紡いでいる。キャラクターデザインを務めるのは佐々木睦美。『ゆるキャン△』独特の、等身大の女子高校生像を瑞々しく描き出す。アニメーション制作はC-Stationが担当。スタッフ陣は数回に渡るロケハンを敢行し、アウトドア・日常・風景の描写を徹底して作り上げていく。

2018年の冬は、一緒にキャンプにいこう。


ストーリー

これは、ある冬の日の物語。

静岡から山梨に引っ越してきた女子高校生・なでしこは、“千円札の絵にもなっている富士山”を見るために自転車を走らせて本栖湖まで行ったものの、あいにく天気はくもり空。
富士山も望めず、疲れ果てたなでしこはその場で眠りこけてしまう。
目覚めてみるとすっかり夜。初めての場所で、帰り道もわからない。
心細さに怯えるなでしこを救ったのは、1人キャンプ好きの女の子・リンだった。
冷えた身体を温めるために焚き火にあたる2人。ぱちぱちと薪の爆ぜる音が、湖畔の静寂に沁み込んでいく。
焚き火を囲み、カレー麺をすすりながら会話するなでしことリン。
やがて2人が待ちに待った瞬間が訪れる。

「見えた……ふじさん……」

なでしことリン、2人の出会いから始まるアウトドア系ガールズストーリー。
{/netabare}

スタッフ{netabare}
原作:あfろ(まんがタイムきららフォワード/芳文社刊)
監督:京極義昭
シリーズ構成:田中仁
キャラクターデザイン:佐々木睦美
色彩設計:水野多恵子
美術監督:海野よしみ
撮影監督:田中博章
音響監督:高寺たけし
音楽:立山秋航
アニメーション制作:C-Station
{/netabare}
キャスト{netabare}
各務原 なでしこ(かがみはらなでしこ):花守ゆみり
志摩 リン(しまりん):東山奈央
大垣 千明(おおがきちあき):原紗友里
犬山 あおい(いぬやまあおい):豊崎愛生
斉藤 恵那(さいとうえな):高橋李依
各務原 さくら(かがみはらさくら):井上麻里奈
ナレーション:大塚明夫
{/netabare}


1話ずつの感想

--------------------キリトリ線--------------------

【第1話】ふじさんとカレーめん
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
脚本:田中仁 絵コンテ/演出:京極義昭 作監:佐々木睦美

志摩リンは「一人キャンプ=ソロキャン」が趣味の女子高生。11月の寒空にもかかわらず、自転車を走らせて今日は本栖湖でソロキャン。冬のキャンプ場はリンの貸し切り状態だけど、なぜか外のベンチでずっと眠りこけている女の子が……。その子の名前は各務原なでしこ。山梨に引っ越したばかりで、“千円札の絵にもなっている富士山”を見に来たらしい。ひょんな出会いをきっかけに、二人は夜の本栖湖で一緒に過ごすことになり……。
{/netabare}
感想
{netabare}

あらすじのおはなしで
リンとなでしこの出会いのおはなし。。

リンは小学生とまちがわれるくらい小さいけど
1人で生きてけそうなクール女子^^
ちょっとこの前やってた「少女終末旅行」のチトみたいかも?

なでしこは気温10度くらいのところでも平気で眠れちゃう天然女子w

ところどころに入るナレーションが火のおこしかたとか教えてくれて
あとテントの張りかたとかも早かったけどちゃんとぜんぶ見せてくれたから



ゆるい感じのおはなしだったけどコケたりするとこは痛そう。。
なでしこの天然ボケとリンが心の中で入れるツッコミがおかしかったw


なでしこはリンのこと小学生かな?って思ってたけど
転校してはじめての朝
2人は気がつかなかったけど昇降口ですれちがってた。。

あと、はじめに4人でキャンプしてたけど
2人の野外活動サークルの生徒がこれからからんでくるみたい^^
{/netabare}
{/netabare}
【第2話】ようこそ野クルへ!
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
脚本:田中仁 絵コンテ:京極義昭/金子伸吾 演出:金子伸吾 作監:堤谷典子

転入先の高校で野外活動サークル、略して野クルに入会したなでしこ。サークルと言っても、会員は大垣千明と犬山あおいの二人だけ。いつもは焚火をおこしてコーヒーを飲むくらいだが、キャンプ道具は使わないと意味がない!三人はグラウンドでテントを組み立ててみることに。そんななでしこたちを校内から見ていたのは、本栖湖で出会ったリン。再会に感激して、野クルに誘うなでしこだったけど、リンの反応はいまいちで……。
{/netabare}
感想
{netabare}
今回のおはなしは「はじめてのアウトドアめし」かなって思ったら
なでしこの野クル入会とリンと学校で会ったおはなし


野クルの部室が細長くってわらっちゃったw
もとは物置とか言ってたけどほとんど何にも置けなさそうw

そこでおはなしがはじまるんだけど小ネタがいちいちおかしいのw
☑はじめことわってたなでしこの入部は部屋がせまいからw
☑部員がふえたら大きな部室がもらえるって聞いて手のひら返しw
☑大きな部室のイメージが体育館みたいw

それから激安テントw
ふつうは何万円もするのに980円w
やっぱりすぐこわれちゃったけどw

でも、こうゆうおはなしとか見ると何でもかんたんにできちゃうけど
こわれることもあるって。。
そうゆう時にどうしたらいいかっておしえてくれるのってうれしいよね^^
だけど部品みたいなのが「それっぽいのがそこに。。」ってふつうないよねw

なでしこがリンを見つけて
また会えてうれしかったの分かるけど
走って行って1階の窓ガラスに顔ぶつける人っている?w


後半はリンが1人でキャンプ
テントが2000円
マキ1たば500円でさいてい3たばだと1500円
たき火台レンタル2500円

1晩泊まるだけでこれだけかかるの?
うわぁ。。キャンプってお金かかるんだね^^
でも、これって4人くらいいれば1人1500円ですんじゃうからオトク^^


リンは1人キャンプが好きみたい。。
でも、なでしこが来たら来たでうれしいんじゃないのかな?

あと、あおいのくちびるの口内炎が気になる。。「えっ!?歯?」w
{/netabare}
{/netabare}
【第3話】ふじさんとまったりお鍋キャンプ
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
脚本:田中仁 絵コンテ:山崎雄太 演出:岩崎太郎 作監:青野厚司

富士山の麓でソロキャンをしていたリンの目の前に、突然なでしこが現れた!どうやらリンの友達・斉藤恵那が居場所を教えたらしく、なでしこは本栖湖で食べたカレーめんのお返しにと、ここで鍋を作ってくれると言ってくる。最初はなでしこの料理に不安しかないリンだったが、出来上がった担々餃子鍋は、ぽかぽかと体の温まる美味しさで……。そんな鍋をつつきながら、二人はまったりとおしゃべりを始める。
{/netabare}
感想
{netabare}
ギョーザ鍋。。
絵はあんまりよく分からなかったけどおいしそうに食べてたね^^

それにしてもなでしこの食欲ってすごいなぁ!!
餃子50個お鍋にしてほとんど食べたってw
そのあとポテチってゆうのもw
今期は「ラーメン大食い小泉さんw」となでしこの大食い対決がすごいw

Cパートで富士子ってゆう名まえにしようとか言ってたけど
なべしこの方が合ってるかもw


それにしてもなでしこのお姉さんってやさしいな☆
妹のこと車で送ってってくれるだけじゃなくって
テントがわりにいっしょに泊まってくれるとかって
にゃんのお兄ちゃんにも見習ってほしいw

でも、キャンプ場まで来たのに
リンっていっしょにテントで寝ようとかってさそってくれないんだね。。

でも、かってにテントに入って寝ててもべつに何にも言わないし
あとで2人で映ってる写真見てニコニコしてたし
何となくなでしこといっしょで楽しかったのかも?

1人でいるのも好きだけど
みんなでさわいだりするのもホントは好きだったりして^^

あと、なでしこのボケとリンのツッコミもおもしろいよね^^

今感想書いてて思ったけど
1人が好きだけど変わった友だちがかってに集まってきて
いつもツッコミ入れてるキャラって
「斉木楠雄のΨ難」の楠男クンみたいw

こうゆうボケとツッコミキャラがいる日常系っておもしろいよね^^
{/netabare}
{/netabare} 
【第4話】野クルとソロキャンガール
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
脚本:伊藤睦美 絵コンテ:田村正文 演出:則座誠 作監:関口雅浩

いよいよ野クル初の冬キャンプを決行! 行き先はイーストウッドキャンプ場……とはいえ、まだキャンプ道具は揃っていなかった。なでしこたちは準備を進めながら、なんとか身の回りにあるもので安く済ませられないかと模索する。一方で、リンも次のソロキャンの計画を立てていた。野クルの冬キャンと同じ日に、ひとり原付にまたがって長野へ出発。道中でメールのやり取りをしつつ、野クルとリンはそれぞれのキャンプ場へ向かう。
{/netabare}
感想
{netabare}
今回はギャグはそんなにおもしろくなかったけど
冬でもあったまる方法をためしにやってみるってゆうのがおもしろかった♪

アルミホイル巻いてプチプチ巻いてさいごにダンボール巻いて。。
ってほんとに荷物wそれもこわれものっぽいw

もしかして作者の人ってこれやってみたのかな?って思いながら見てた^^
じゃないと千明みたいなリアルな感想って言えなさそうw


それからいろんなところに行って
景色とか見ておいしいもの食べるところがよかった☆

インドア派のにゃんは家にいながらあちこち行けた気分になっていいw
それに寒くないしつかれないしw
おいしいものはそこに行かないとだけどw

それに聖地ってググって写真で見るとあんまりきれいに見えないよね^^

人もいっぱいいてごちゃごちゃしてて
今回もリンが行ったお店とか3人が行った温泉のくつろぎスペースとか
だれもいないからいいなって思うけど
ホントは人がいっぱいいてゼッタイ行きたくないw


あと、なでしこの体力がw
学校でも走り回っててあおいからワンコみたいって言われてたけど
あれだけ動いたら大食いになるの分かる気がしたw


リンはバイクで長野。。
まわりの景色より前の車のワンコばっかり見てたみたいw

前のキャンプ場でもワンちゃん飼ってたし
アニメってにゃんこが出るの多いけど
主役とかじゃなくワンコがこれだけ出るアニメってめずらしいかも?


リンはとちゅうのお店でボルシチセットたのんでたけど
さっき見た大食いアニメ(?)wの「小泉さん」もボルシチたのんでたっけ^^

寒いときはいいかも?こんど作ってみようかな?
ってビーツってその辺で売ってるのかな?

キャラメルマキアートはおいしそうだけどにゃんはコーヒーニガテだから
お買い物についてってったらついでに抹茶ラテ^^

あと、ライブカメラってすごいなぁ^^
ホントにライブなんだw
でも、あそこで手をふったら日本中の人から見られてはずかしそう^^

にゃんは何年か前に
家に入ろうってしてる背中がグーグルマップに映ってて
ビックリしちゃったことがあったけどw
{/netabare}
{/netabare}
【第5話】二つのキャンプ、二人の景色
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
脚本:伊藤睦美 絵コンテ:京極義昭 演出:鎌仲史陽

地元グルメや温泉の誘惑に勝ったり負けたりしながら、なんとかキャンプ場に辿り着いたなでしこたち。さっそくテントを立て、焚火を起こし、キレイな景色を見ながら煮込みカレーに舌つづみ。長野へ向かったリンは、高ボッチ高原でスープパスタ作りに挑戦。カレーめんとは一味違う手作りごはんの美味しさを堪能した。すっかり夜も更けて、寝る前にリンとメールをしていたなでしこは、リンに夜景を見せようとテントを抜け出して……。
{/netabare}
感想
{netabare}
今回は男子お待たせの温泉回w

露天風呂で景色も見れてよさそうだけど
こっちから街が見れるって街からもこっちが見れるんじゃないのかな?w

「ここで食べたらキャンプご飯食べれんくなるわ!」って言ってたけど
なでしこだったら大丈夫そうwそば2杯くらいだいじょぶそうw
でも、温玉フライ食べてた。。おいしそう^^


リンが入ろうってしてた温泉は閉店しちゃってた!?
バイクで2℃くらいのところ走ったら凍っちゃいそうだけどw

キャンプ場行くのはまだ早いっていいながら
その辺でごはん作りはじめちゃったけど
どうせだったらそこでキャンプしちゃったらいいんじゃない?w

温泉も閉まってて自販機も止まってるってきっと
ほとんど人なんか来ないみたいだから。。

リンのごはんはスープパスタ。。トンコツ風牛乳入りラーメンみたい♪
高いところではパスタがほそい方がいいって言ってたから
重曹とか入れたらホントにラーメンみたいかもw

でも「はじめてのまともなキャンプご飯」って言ってたけど
この前なでしこが作ったのってマトモじゃなかったの?w


なでしこたちは温玉食べたあと眠っちゃったみたい
気がついたら午後4時w
疲れてるし寒いところから暖かいところに行くと急に眠くなるよね^^
もうこのままここ泊まっちゃえば?って言いたくなっちゃうw

イーストランドキャンプ場のカンバンの
「ンプ場」のところだけがこわれてなくなってたけど
だれかがマキのかわりに持ってったとしても
ふつうだったら端っこからこわして持ってくよね?^^

あの部分だけなくなってるっておかしいw
いったいあのカンバンに何があったの!?w
「わたし、気になります!」
奉太郎クンに推理してもらいたい☆彡w


それでマキをいっぱい使ったウッドキャンドルって作ったけど
ホントは丸太とかでするものみたい

それからこっちもごはん作りでなでしこが作ったカレー^^

ラーメンのスープとかで作るってにゃんもやったことあるけど
しょっぱくなりすぎるみたい。。

小麦粉と水を足せばいいって言ってたけど
水を足すと香りがうすくなっちゃうし
小麦粉はいためてルーみたくしないと粉っぽいし
カレーってかおりがよくないとただのビーフシチューとかだから
ふつうにおいしいインスタントカレーだけで作った方がおいしいかもw

寝るときはなでしこ1人になっちゃった。。
1人で寒いところにいたらもっと寒そう^^;

それでリンとメールで話して
景色の写メを送ったらリンも送り返してきたの。。

さいごに2人で同じ景色を見てるみたいだったけど
それだったら2人でいっしょのキャンプの方がいいんじゃないのかな?w

こんどからそうするのかな?
{/netabare}
{/netabare}
【第6話】お肉と紅葉と謎の湖
{netabare}
脚本:田中仁 絵コンテ:鎌仲史陽 演出:ながはまのりひこ 作監:竹島照子

リンはソロキャン用の新アイテム・コンパクト焚火グリルを手に入れた! これがあれば直火禁止の場所でも焚火や料理が作れる。思い付きで肉を焼いてみようかと言うと、その場に居たなでしこは焼肉キャンプだと思い込み大興奮し、週末にキャンプへ出かける流れに。なでしこの姉の桜に車を出してもらい、肉を買い込んで意気揚々と四尾連湖キャンプ場へ向かう二人だったが、このキャンプ場にはとある言い伝えがあって……。
{netabare}
{/netabare}
感想
{netabare}
今回のメインは焼き肉だったみたいw
見てるだけでジュルジュルってw
外で焼き肉っていいよね^^煙も気にならないし^^

リンがはじめに読んでたのって
「宇宙と数学」ってゆう本だったけどリンって理数系女子なのかな^^
「涼宮ハルヒの憂鬱」の長門有希にちょっとキャラがかぶってそう^^

おみやげは日持ちしそうなクッキーの方が良かったかな?って言ってたけど
にゃんはどっちかってゆうとチョコまんの方が好きだけど。。
なでしこはいっしょに食べようって言っておいてリンには1個だけってw

それにしても「ゆるキャン△」ってキャンプのおはなしだって思ってたけど
だんだん食べ物のおはなしになってきたみたい?
今回なんか想像焼き肉だけで時間とってたw

あと、車でキャンプ場に行くとちゅう
なでしこはずっと何か食べてたねw

千明もどこかのキャンプ場の下見に行って
どこかのおじさんからステーキもらってたしw

なでしこのお姉さんはチャイを飲んでおいしいって言ってた。。


でも、さいごはなぜか牛のお化けの言い伝えがあるって。。

ネコとかヘビのお化けの話ってよくあるけど
牛のお化けってあんまりこわくなさそう^^

でも、闘牛の牛みたいにおそってきたらこわいかも^^
{/netabare}
{/netabare}
【第7話】湖畔の夜とキャンプの人々
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
脚本:田中仁 絵コンテ:山崎雄太 演出:山崎雄太

四尾連湖の言い伝え……それは丑三つ時に現れるという牛鬼の亡霊……。「だったら丑三つ時になる前に寝ればいい!」と切り替えて、なでしことリンはキャンプを開始した。リンはコンパクト焚火グリルの準備をするも、なぜか思うように着火してくれず、お隣のベテランキャンパーさんの力を借りて無事、火おこしは成功! 焼肉と鱈鍋をたらふく食べて、二人は夜を迎えた。真夜中の丑三つ時、リンはトイレに行こうとテントを離れて……。
{/netabare}
感想
{netabare}
今回はテントのこととか火をおこすとか
キャンプをするときに役立つおはなしもいろいろあったけど
リンとなでしこ2人のまったりトークがメインで
近くのベテランキャンパーの人たちのおはなしがサブとかかな?^^

なでしこのおばあちゃんぽいしゃべり方がかわいい^^
あと、いつもだけどごはんがおいしそう♪

お肉はネギとかはさんで串焼きにすると
お肉だけのときよりおいしい気がするのってなんでだろう?^^

鱈鍋はにゃんはちょっとニガテかな?
お魚とか貝って海っぽいにおいが気になっちゃって。。
お魚は生か焼いたのだったら大丈夫なんだけど^^


それから出てくる人たちってモブキャラかな?って思ってたら
先回、千秋にステーキくれたおじさんはリンのおじいさんみたいだったし
おとなりのキャンパーの人たちってなでしこの学校の先生なんじゃないかな?

千明が部員をふやそうってしてたけど
もしかしてあのお姉さんが「野クル」の顧問になったりして?^^


それにしても、このごろアニメでお酒飲むシーンがふえたみたい?
前は学園モノが多くって
大人がほとんどかぜんぜん出なかったりするのが多かったから
酔っぱらいの人なんてあんまり見なかったけど。。

でもリンが夜中トイレにおきて牛のお化けを見て
なでしこのテントに逃げこむってゆうラッキーイベント(?)発生して
実はその人が酔っぱらってゲ○してたってゆう下ネタのオチがついてたから
しょうがないかな。。w

でも、テントの中でも息が白いくらい寒いところで
あんなに飲んで寝てたら死んじゃったりとかしないのかな?
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【第8話】テスト、カリブー、まんじゅううまい
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公式のあらすじ
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脚本:伊藤睦美 絵コンテ:寺東克己 演出:矢花馨

テスト前にも関わらず野クルの活動に勤しむ千明とあおい。今日は千明が買ってきた木の食器とスキレットのお手入れをすることに。通りかかった斉藤も引き入れ、次のキャンプの話に花を咲かせる。そしてテスト期間が終わると野クルの3人はアウトドア用品店に繰り出し、魅力的なアイテムに心躍らせていく。しかしキャンプ道具は大人価格で簡単には手を出せず……。なでしこは欲望のため、アルバイトを始めようと決心するのだった!
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感想
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今回はアウトドア用品のおはなしだった^^

木の食器はラッカーぬってあるからサラダ用くらいにしか使えないみたい
だから紙やすりみたいのでラッカーを落としてから
オリーブ油ぬっておくんだけど
そのまま使うととってもくさいから酢に1晩くらいつけるといいみたい^^

あと、スキレットはいいけどキャンプには重たいかも?

1、はじめはさび止めとかぬってあるから洗剤で洗って
2、焼いてオリーブ油をぬってケムリが出なくなるくらいまで空焼きして
3、2を4~5回くり返すんだけど取っ手がとっても熱くなるから気をつけてねw
4、クズ野菜とかを炒めてお湯をわかして洗って
5、さいごにもう1度空焼きしてオリーブ油をうすくぬっておわり^^

でも、このオリーブ油ってさび止めの代わりにもなってるから
火があたるところ以外ぜんぶにぬった方がいいみたい^^


後半はアウトドア用品のお店にお買い物しに。。
ってゆうか高いからほとんど見るだけw

マットを買ったけど
なでしこって寒くなかったみたいw
どこでも寝られて冬のキャンプでもだいじょうぶそう^^
南極につれていくんだったらこうゆう子がいいかも?w


それでとうとう新任の鳥羽先生の話が出てきたネw
毎晩、缶ビール6本買って帰るって^^;
ぜったいこの前の人だw

でも、それが本当だったらアルコール依存症とかなんじゃない?
にゃんママだって飲むときはすごいけどふだんは1日1~2本だし^^


あと、なでしこは食べ物依存症かもw
おまんじゅう10個食べてもっと買ってこようって^^

そんなにおこづかいがあるんだったら
4690円のランプくらいすぐに買えそうw


あと、「~ずら」w
静岡のほうの方言なんだよね^^
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【第9話】なでしこナビと湯けむりの夜
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公式のあらすじ
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脚本:田中仁 絵コンテ:黒澤雅之 演出:ながはまのりひこ

試験休みになでしこをキャンプに誘ったリン。しかし、タイミング悪くなでしこは風邪を引いてしまう。「私に構わずキャンプへ行って!」と懇願され、リンは一人、長野の上伊那へ出掛けることにした。観光プランも立てず、道だけは調べて出たものの、突然の遠出はハプニング続き。一方、なでしこの家に訪れた千明は、快復したなでしこと一緒にリンのナビをして遊んでいく。そしてなぜかお見舞いに持ってきたほうとうを作ることになって……。
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感想
{netabare}
なで(なでしこ)がカゼでドタキャンして
リンがソロキャンすることになったの^^

な「私にかまわずキャンプに行って!私の屍を乗りこえてー!」
リ「おい、死ぬな」
のなでのボケとリンのツッコミがいつもおかしいw


リンは長野県にバイクで向かったんだけど近道見つけて行ったら
マイカー規制で通れなくってかえって遠回りになっちゃった。。

でも、そこで山登りの人に会ってお茶をもらって
「行き当たりばったりも旅の楽しみ方」なんだなぁって^^


それでなでがナビしてあげるって言ったら
伊那と駒ヶ根のスポット調べてって言われて
おすすめしたのが「きのこ帝国」と「千畳敷カール」

きのこ帝国ってきのこレンジャーショーとかやってて
「アクションヒロイン チアフルーツ」みたいでおもしろそう^^
でも、ググって見たら「きのこ帝国」ってロックバンドの名前で
本当は「きのこ王国」ってゆうみたい^^


とちゅうで千明がお見舞いに来て
ナビが変わったのリンはよく気がついたね^^

にゃんはまたなでがボケでやってるのかな?って思ってたw


それからなでの家では
千明がお見舞いに持ってきたほうとうを「作って」ってなでにたのまれて
千明が作ることになったんだけど

作ってるとちゅうで家族が1人ずつふえて来て
そのたびに「あきちゃんが本場の絶品ほうとう作ってるんだよ♪」って
ハードル上げてくれるから千明がちょっと悩みだしちゃったw

でも千秋は
「いやまて!私だって山梨県民!
県民の本能が本物のほうとうの味を知ってるはず!
私にだって本場の激ウマほうとうが作れるはずだ!」
ってネットのレシピ見ながら作りはじめたの^^

家族が1人ずつふえて来て
そのたびに千秋のプレッシャーも大きくなるとこがおかしかったw


リンは「ワンコ寺」にお参りして
かわいいワンコおみくじに負けて500円も使っちゃった^^

そのあと温泉であったまってミニソースカツ丼セット

温泉とおしんこ、サラダ、おみそ汁付きのミニソースカツ丼セットで
1000円っていいな♪

食べてたら犬とお坊さんみたいなカッコウのなでがあらわれて
気がついたら夢で。。もう5時15分!?

もしかしたら今日のキャンプってここ?w
「行き当たりばったりも旅の楽しみ方」って言ってたからどこでもいいよね^^


今日もおもしろかった♪

こんどの野クルキャンプは恵那も来たいって言ってるし
リンも来たらとうとう5人でキャンプできるよね^^
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【第10話】旅下手さんとキャンプ会議
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公式のあらすじ
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脚本:伊藤睦美 絵コンテ/演出:山崎雄太

千明となでしこのアシストのおかげで無事、上伊那ソロキャンを遂行できたリン。ちょっぴり苦手だった千明とも打ち解け、リンは野クルのクリスマスキャンプの誘いを受ける。5人のグループキャンプに向けて計画を立てる野クルメンバーと斉藤。校庭で焚火をしていると、新しく赴任してきた鳥羽先生が慌てて注意をしにやってきた。その流れで、鳥羽先生は野クルの正顧問に着任。でもこの人、どこかで会ったことがあるような……?
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感想
{netabare}
リンってスゴイね。。
ネボウして起きたらもう5時すぎなのにそこから行くなんて^^

そしたら道は暗いしとちゅうで通行止めのかんばんとか出てきちゃうし
大変だったけど千明が通行止めがおき忘れじゃない?って気がついて
何とか7時くらいにはつけたみたい^^

ここってただで泊まれるのかな?管理人さんとかいないみたいだし。。
水も出ないし、だれもいないし
それに風がつよくってテントを張ろうってしたら吹きとばされて。。って
やっぱり1人だと大変みたい^^

だけど、そうゆうのも楽しいのかな?w

夕食は肉まんとほうじ茶だけってサビシイ。。

そう言えばさっきの「ラーメン大好き小泉さん」でジャンボ餃子が出たときに
にゃんは肉まん焼いたらジャンボ餃子みたいかな?って書いたら
リンがほんとにやいて餃子のたれまでつけて食べてて笑っちゃったw

小泉さんがラーメンいっぱい食べてたから
こっちはアッサリ肉まんだけの食事でよかったかもw


それから千明がリンのことクリスマスキャンプにさそったけど
エンリョされちゃった。。

でも、そのあと野クルに体験入部に来てた友だちの恵那がさそったら
こんどは「考えておく」って^^

「えー!なでしこちゃんリンとキャンプするの楽しみって言ってたのに!」
って書きこんだあと「ウソだけど」って恵那。。おかしいw

それからリンがさっきおはようって言っておいてまた寝るってゆう恵那に
「ふとんと結婚してしまえ」って送ったら
「ダメよ私は既にこたつと結婚しているのそんなこといけないわ」ってw

「考えておく」って行くってゆうことなんだね^^


それからこんどは部活の顧問の先生が決まるおはなし。。
やっぱりあの鳥羽先生だったw

あおいは国産和牛2キロ当たっちゃった♪
A5等級黒毛和牛肩ロースって1番いいお肉だよね^^
ググったらこれだけで2万円以上しそう。。
なでしこに出すのがもったいないみたいw

千明はたき火台を買って
みんなでお茶飲んでたら鳥羽先生が止めに来て
そのままあっとゆう間に顧問にされちゃったのw

場所はいいところをリンにたのんだら朝霧高原になって
「朝霧だったら。。ベーコンとビールよね」って先生が言ったの聞いて
なでしこが「あの時の酔っぱらいのお姉さんだ!」
って正体がバレちゃったw


へやキャン△で犬山市の形が出てたけど
犬山市って上に耳が2つあって犬がちょっと首をかしげたときの顔みたい^^
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【第11話】クリキャン!
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公式のあらすじ
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脚本:田中 仁 絵コンテ:金子伸吾 演出:高野やよい 作監:石川奨士/香田知樹/髙野ゆかり/二松真理/松本まみ子

クリスマスキャンプは静岡の朝霧高原。集合時間より2時間も早く到着した千明とあおいは、近くの牧場でアイスを堪能。リンも早めに来てテントを設営する。メンバーが揃い、斉藤の飼い犬のチクワや高原に訪れていた子供たちと遊んで過ごしていると、徐々に日が落ち気温も下がってきた。今夜の献立はA5ランク牛肉のすき焼き! あおい特製の関西風すき焼きとトマトすき焼きに、なでしこたちは身も心も温まるのだった。
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感想
{netabare}
とうとう5人(+1匹と先生)がそろってキャンプ^^
高原で寒そうだけど南極でキャンプよりいかも?w
それに人がいっぱいいるとあんまり寒そうじゃないよね^^
大食いキャラと大飲みキャラもそろったしw

みんなでちくわ(ワンちゃん)と子どもたちと遊ぶところも楽しそうだったけど
食べ物もおいしそう^^
富士山もきれいだった。。赤富士も^^

けど「じゅかい牧場」って樹海のことだよね!?富士山の近くだし。。
樹海って自殺する人が多いって聞いたけど
牛の幽霊とかよりコワそうなんだけど。。

でも、スイーツはおいしそうだった^^


なでしこは車の中でおにぎり4つも食べたのにおなかがなっておやつ^^
スモア。。おいしそう☆

先生はビール飲みながらベーコン焼いててw


A5のお肉はすき焼きになったね^^
にゃんの家もきのうすき焼きだったけどオーストラリア産だったw
A5のお肉は霜降りでおいしそう^^

トマトとか入れて洋風にってゆうのもおいしそう^^
にゃんはおみそ汁にセロリとかトマト入れたりしちゃうけどおいしいよ^^

さいごにパスタをゆでようってしたらガスがなくなって
リンがお買い物に行くことになった。。
1人でバイクって寒そうだけど
みんなでキャンプって考えたらあたたかくなるかも^^
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【第12話】ふじさんとゆるキャンガール
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公式のあらすじ
{netabare}
脚本:田中仁 絵コンテ/演出:京極義昭 作監:大島美和/堤谷典子/佐々木睦美

買い出しに出たリンの帰りを待つなでしこたち。リンも戻り、食器の片づけやお風呂を済ませた一行は、クリスマスキャンプの夜はまだまだ長い!と、お風呂上りの髪をお揃いのお団子あたまにしたり、タブレットで動画を見たりしながら、楽しい夜を過ごしていく。最後まで起きていたなでしことリンは、星を見ながらキャンプについて語り合い……。
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感想
{netabare}
リンが帰ってきたって思ったら何かヘン?

みんな大人になってる!?
なでしこが大企業のCEO!?
なでしこがヘリコプターで来た!?って思ったらロケット付きテント!?
ってゆうところで夢かな?って思ったらただのおはなしだったw

チワワのちくわは寒さに弱いから先に帰ったり
先生が前にいっしょにキャンプしてたのは妹だって分かったり
あとは3人ずつおふろに入って。。ってここっておふろがあるんだね^^

そこで四尾連湖キャンプの話が出て
リンは「ふんいき良くて焼肉もうまかった。。」って
ソロじゃないキャンプもいいなって思ってるみたい^^


みんながおふろ上がりでリンのお団子頭を恵那に結ってもらってて
なでしこもたのんだらサボテン頭にされちゃってw

「山梨銘菓・しまりんだんご」どこかでコラボするかな?w


「月額1280円で動画1万タイトル見放題」ってちょっと少ないみたい
10万タイトル以上ってゆうところが多いんじゃないかな?

夜、リンとなでしこが空を見ながらお話ししてるところが
のんびりしてていいなぁ。。
でも、これだとテントいらなそうw
ってゆうか鼻とか冷たくないのかな?w


朝食はなでしこがサケの塩焼きとリンがおみそ汁^^
でも、牛の大和煮って2時間以上煮込まないとやわらかくならないんだけど
圧力なべを使ったのかな?あんまりキャンプ料理には合わないかも?

ってゆうか缶詰のほうがやわらかくって味もしみててふつうにおいしいしw
いいお肉で作るのもったいないみたい^^


それから年末。。
野クルは大そうじ^^
へやが小さいからそうじが楽w

なでしこは年賀はがきの配達のバイトするみたい^^


春になってなでしこは本栖湖でソロキャン。。
そこにリンがやっぱりソロキャンでやってきて。。
って2人で情報交換とかしたらいいのにw

ここってはじめて2人が会ったところだよね^^
{/netabare}
{/netabare}

見おわって。。


自然の景色がきれい☆
食べ物がおいしそう♪
キャラがかわいい(ワンちゃんもw)
ほのぼの日常だけど会話がゆるいマンザイみたいで笑えるw
見るとキャンプに行きたくなるけどマメ知識とか役に立ちそう^^

みんな仲がいいけどあんまりベタベタしてなくって
ことわってもムリにさそったりしないところもよかった☆


声優さんもうまかったしとってもよかった☆
2期があればまた見たいな☆彡

投稿 : 2021/01/08
閲覧 : 1037
サンキュー:

138

ネタバレ

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 3.0 作画 : 4.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

新感覚な爽やか萌えキャンプアニメ

2期放映されますね。
良いきららアニメだったと思います。ベタなキャラ萌えではなく落ち着いた雰囲気はきらら系では珍しくオンリーワンの魅力でしょう。
多種多様なキャンプ形態が描けているのも良いですね、皆で集まるキャンプもあればりんのソロキャンもあって、よく工夫された構成だと思います。

作画はキャラデザが良かったです。くどくない感じは原作者のあfろ氏の原案が良かったのでしょう。
犬の作画に力を入れていたりした点も好感が持てますね。メシテロ作画も良かった。

声優はりん役の東山さんは明るいキャラを演じることが多かったので意外に感じました。

投稿 : 2021/01/08
閲覧 : 154
ネタバレ

遊微々 さんの感想・評価

★★★★★ 4.8
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

可愛さのごちうさ、温もりのゆるキャン△

ついに見ました噂のゆるキャン△。2期も始まるみたいですしね。
キャンプを題材にした女の子たちの青春アニメ、いやはや実に素晴らしかった。
正直私自身がキャンプに全く惹かれないので、今作がハマるかどうかかなり不安ではあったんですよね。実際キャンプ部分には最後まで全然興味が湧かなかったので、そこはやっぱりなって感じだったんですけども、それでも楽しむことができるだけの魅力が本作にはありました。

何が良かったって主要キャラの距離感なんですよね。何て言えばいいんでしょうか、他の日常系同様女の子たちがわちゃわちゃと絡む様を楽しむのはそうなんですが、本作の場合ちょっと雰囲気が違うと言うか。こう、彼女たちのやり取りが狙ったようなキャラ付けではなく等身大の在り方というか、すごく自然に感じたのがまず一つですよね。
そしてそして彼女たちのゆるい掛け合いもまた一味違うと言うか、友人同士というより家族同士のやり取りに近いものを感じたんですよ。和気あいあいとした家族の温もりを感じられるやり取りといいますか、とにかく見ていて終始暖かい気分に浸ることができました。なでしこちゃんとリンちゃん、一見正反対のような二人がまるで姉妹のように会話する様子はただただ愛おしい。
キャンプっていわば簡易的な衣食住の共有みたいなものなので、そういったところがこの暖かさを強調してくれてたんですかね。

こう一つの目標に対する達成感みたいなものはあまり無かったんですが、何気ない日常の幸せを丁寧に切り取ってくれていた作品だったと思います。これぞまさに日常系の極致と呼べるのかもしれません。

投稿 : 2020/12/31
閲覧 : 282
サンキュー:

45

ネタバレ

アトイ さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

キャンプの色々を学べるアニメ

名前の通りゆるいアニメだけど日常で疲れた人を癒すような内容でキャンプの勉強にもなるし全体通しても外れ無し安定

投稿 : 2020/10/27
閲覧 : 194
サンキュー:

8

ネタバレ

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 3.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

キャンプかぁ。いいなぁ。(お気に入り)

フジサンロクでキャンプする。楽しいに決まっているではありませんか。タイトルのとおりユルーくキャンプするアニメ。
山梨県に引っ越してきたなでしこ。千円札の絵にもなっている本栖湖の浩庵キャンプ場で、ひとりキャンプが趣味のリンに出会う。リンはスクーターに乗ってひとりでかってにキャンプするが、なでしこは学校の野外活動サークルに入部。
◆さまざまなキャンプ場がでてくる。背景の描写が美しい。
◆美味しそうな食べ物も沢山。山梨県の名物、ほうとうやみのべ饅頭など。
◆霧ヶ峰高原、笛吹川フルーツ公園などの観光地を紹介していてたのしい。

投稿 : 2020/10/11
閲覧 : 151
ネタバレ

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

(平和で)えぇアニメやねぇ♪

女子高生が1人とか数名とかでキャンプするお話し。とても平和でバトルとか運命の何とか・・の要素は全く無し。

うーん。でもなぜか退屈しないんですよねー。

とくに背景がものすごくキレイってわけでもないけど、慣れてくるとだんだんキレイに見えてくるw

ネタバレでもないと思うけど・・みんなすごく美味しそうに食べますw
本当に美味しそうに食べます! 

近場でソロキャン行ってみるか!と思ってしまいましたw

「えぇアニメやねぇ♪」マネしてみた。

投稿 : 2020/09/08
閲覧 : 196
ネタバレ

くろゆき* さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

ていうか……バッチリ梱包されて、あたしはどこへ発送されるんだ?

ゆるキャンの名の通りゆるいキャンプを題材にした作品だが、意外にもキャンプ自体はゆるいもののキャンプ道具の解説や豆知識等が丁寧に入っており、作者がとてもキャンプ好きまたはキャンプについてよく調べている。

本編に関しては、誰一人として嫌味なキャラがおらず終始シリアスもなく展開していくので、肩肘張らずに見れる。またキャンプメンバーがキャンプ道具を選んだり、道具を買うためにお金を貯めたりする描写も、本人達が好きでキャンプをしようとしているのが伝わってきてとても良かった。
キャンプの描写に関しても1人キャンプと多人数キャンプを同時に展開して、どちらも下げることなく両方の良いところを見せたり、1人キャンプでの失敗談やキャンプ地での助け合いなどキャンプの魅力を見せる上でちゃんと工夫されていた。

キャンプ地の背景はとても丁寧で山や湖の空気感などが伝わってきた。この部分はキャンプの良さを伝える上では一番欠かせない所だと思うのでそこがここまで丁寧だととても印象が良い。またキャンプ地での食事の描写も丁寧で、グルメ漫画等のようにリアクションがくどくなく、ありのまま美味しく食べているのでこっちまでお腹が減ってくる。

キャラクターの同士の絡みも自然で、志摩リンと大垣千明の友達の友達の微妙な距離感から、キャンプを通して仲良くなる過程や、各務原なでしこの中途で部活に入るときの部員の反応等よく描写されていた。

総評として、確かにこれを視聴してキャンプに興味を持つ人が増えるのは納得の出来だった。キャンプの良いところ、不便なところ、キャンプに対する豆知識等、キャンプの魅力を余すことなく伝えられていた。
評価に関しては、非の打ち所がない作品だが、なにか1つ飛び抜けた描写が欲しかった。なにか大きな山場が欠けているそんな印象かな。

投稿 : 2020/07/15
閲覧 : 239
サンキュー:

8

ネタバレ

k57x83 さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

原作の嫌な部分を削り取ったアニメ

アニメ視聴後、原作を読んだ後のレビュー


あーこれ原作が良いんじゃなくて、アニメが良かったんだ
アニメによって成功した作品

原作ではキャンプ場でのマイナス部分や、
嫌な感じの描写が結構あるが
アニメではそれらが完全になくなっている

作品はまったり系なので、作画は普通
他は全体的に高レベル

最近のまったり系では最高ランクではないだろうか

投稿 : 2020/06/19
閲覧 : 266
サンキュー:

11

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ゆるキャン△のレビュー・感想/評価は、ユーザーの主観的なご意見・ご感想です。 あくまでも一つの参考としてご活用ください。 詳しくはこちら
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ゆるキャン△のストーリー・あらすじ

1人でキャンプをするのが好きな女子・リンと、キャンプ初心者・なでしこの出会いからはじまるアウトドアコメディ。本格的なキャンプのノウハウをゆるく楽しげに描く。(TVアニメ動画『ゆるキャン△』のwikipedia・公式サイト等参照)

ティザー映像・PVも公開中!

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2018年冬アニメ
制作会社
C-Station
公式サイト
yurucamp.jp/
主題歌
≪OP≫亜咲花『SHINY DAYS』≪ED≫佐々木恵梨『ふゆびより』

声優・キャラクター

花守ゆみり、東山奈央、原紗友里、豊崎愛生、高橋李依、井上麻里奈、大塚明夫

スタッフ

原作:あfろ(まんがタイムきららフォワード 芳文社刊)、監督:京極義昭、シリーズ構成:田中仁、キャラクターデザイン:佐々木睦美、色彩設計:水野多恵子、美術監督:海野よしみ、撮影監督:田中博章、音響監督:高寺たけし、音楽:立山秋航

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