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「ラブライブ!サンシャイン!! 2nd Season(TVアニメ動画)」

総合得点
72.0
感想・評価
461
棚に入れた
1635
ランキング
1205
★★★★☆ 3.6 (461)
物語
3.2
作画
3.8
声優
3.6
音楽
3.8
キャラ
3.5

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ラブライブ!サンシャイン!! 2nd Seasonの感想・評価はどうでしたか?

ネタバレ

N さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.4
物語 : 1.5 作画 : 3.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 1.0 状態:観終わった

今でも大嫌い、むかっ腹が立つ。おすすめ度★☆☆☆☆

ラブライブなんかどうでもいい!!

1期がよく分からない終わり方をしたまままさかの続編。しかしその中身は1期より酷かった。

シナリオは更に暗くなり、デレアニの悪夢のようなギスギス不愉快シナリオを彷彿とさせる作風の暗さには鬱屈させられる。日常パートのお茶濁しも機能しておらず、後述のカップリング問題のせいでカプ厨以外からは露骨な媚び方で吐き気を催すレベル。

キャラのギスギスシーンはさらに増えて、雑に喧嘩させたり言い合いさせたりするのがもはやノルマ化しており、不快感は前期と比較して2割増しに。

更に2期で新たに生まれたカップリング問題で、キャラが特定のキャラとしか絡まなくなる、そのせいでシナリオ的なキャラの繋がりが弱くなりそのカプに時間を割くことで相対的にキャラ単体としての魅力も下がるというアイドルアニメ、キャラ売りアニメにおいて悪手ともとれるような手法を連発する。

キャラアニメとしての出来は最悪なものであり、ラブライブ衰退の遠因となってしまった本作。しかも運営が全く反省せずこれの同じ問題を繰り返して2度も炎上騒ぎを起こしているのがなおのこと不快。

投稿 : 2023/10/25
閲覧 : 76
サンキュー:

1

ネタバレ

腐った牛乳侍 さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.9
物語 : 1.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 2.5 状態:観終わった

1期の挽回ならず

1期は最終回が酷かったとはいえ好きだった。けど2期は流石に擁護できない。
ギスギスしてばかりで話が進まず、不愉快な喧嘩シーンで尺を稼ぎ本筋の話は完全に蚊帳の外。脚本を蔑ろにしてまでキャラの名誉を貶めて何が楽しいんだ?
結局廃校決定で今までの頑張りは全部パー。何のための2期だったんだ。

投稿 : 2023/06/12
閲覧 : 119
サンキュー:

1

マサ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 2.0 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 4.5 キャラ : 2.5 状態:観終わった

【58点】順当に1期から退化。話にカタルシスが無く過程も結果もボロボロ?

ラブライブシリーズ第2作の2期。1期に引き続き廃校阻止とラブライブを目指すAqoursの話。

全体的に1期のノリをさらに強めた感じの作品だが、残念ながらアニメとしての出来は微妙と言わざるを得ない。もちろんライブシーンや曲の質は変わらず高かったのだが、如何せんシナリオが酷くなってしまい、中身の悪さが目立ってしまったことで相対的にライブも台無しになってしまった感が否めない。

大筋に全く関係ない話をやらかしたり、キャラに不愉快な発言を繰り返させることも少なくはなく、特に2期7話は主人公に不快感を抱かざるを得なかった。ヘイトコントロールや話の舵取りができてなかったのが致命的だったと思われる。

ラブライブなんてどうでもいい!←よくねーよ

投稿 : 2023/06/10
閲覧 : 69
サンキュー:

0

タイラーオースティン さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 3.5 作画 : 4.5 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:----

要所で熱量の強さと勢いを感じました

メンバー集めから始まった一期に比べると全員集結しているため、少し新鮮味に欠けましたが、その分、それぞれの登場人物をより掘り下げた内容になっていたかなと。

ストーリーの本筋的には廃校の危機がチラついていることもあり、深刻さもありましたが、激しい挫折や衝突とかも弱めだったのもあるかもしれないけれども、何より前向きで明るい姿勢だった事が必要以上に重苦しくならずに見る事が出来て、なんだか素直に応援したくなるものがありました。

映画版や前シリーズ、それから最近やってたシリーズも目を通してその違いも楽しんでみたいですね。

投稿 : 2023/05/08
閲覧 : 79
サンキュー:

7

ネタバレ

ありさ さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

素敵な物語をありがとう。

1期に続いて2期も拝見させていただきました 2期では
ありえないくらい感情移入がすごかった、 1期とは違い学校の廃校が決まったりなど「7話参照」 予想外の事が起きてしまいます、廃校が前から考えられてはいたけどまさか本当になるなんてびっくり、11話では閉校祭が開かれ 浦の星の生徒 Aqoursの9人、町の人皆で最後にEDの勇気はどこに?君の胸に!を合唱するシーンがあり 学校のために頑張ったなと泣きながら見てました、廃校は逃れなかったけどAqoursの最後の目標である決勝進出ではWATERBLUENEUWORLD「12話挿入歌」にも驚かされましたね、最後の最後で見事優勝、ここまで頑張ってこれたAqoursを涙なしでは見ていられない、13話では3年生の卒業式、Aqours皆でWONDERFUL STORIESを歌うなど締めくくりでも泣かされました、 特にWONDERFUL STORIES 素晴らしい物語という意味らしくAqoursにめちゃくちゃ合ってる、
Aqoursには色んな思い出があったけど 最後まで見れて良かった。 

投稿 : 2023/04/09
閲覧 : 95
サンキュー:

2

ネタバレ

梨の妖精 さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

人生を変えたアニメの1つ

1期のレビューにも書きましたが先日初めて聖地を巡礼してから前よりもハマってしまい、その流れで再視聴したので再レビューします。

まず1期同様沼津に実際にある場所が色々出てくるのが良いですね。キャラクターも2期に入って新しいエピソードが色々あり更に掘り下げられていて良いです。ルビィちゃんと理亞ちゃんがダイヤさんと聖良さんに送る回が特に好きですね。ルビィちゃんの成長を感じます。

学校の廃校が決まっても、学校の名前をずっと残すためにラブライブで優勝しようっていう展開も良かったと思います。

12話での千歌ちゃんとメンバーそれぞれのやりとりも凄く良いです。花丸ちゃんがスクールアイドルに誘ってくれてありがとうっていうシーン、梨子ちゃんがこの道で良かったって証明したいっていうシーンは特に泣けます。

1年生、2年生、3年生それぞれの関係性も凄く良いですね。

決勝の舞台に向かって9人が走り出すシーンも好きです。

ラブライブ決勝でのWATER BLUE NEW WORLDもめちゃくちゃ泣けます。

微妙に話が逸れますがこの曲を聴いていると自分の大切なものも永遠は無くいつか無くなってしまう時がくるんじゃないか。そんな事を考えて泣いてしまうのです。

ラブライブという作品にも終わりはあるかもしれませんし、今は沼津に行けばサンシャインとコラボしてるお店などはたくさんありますがそれも永遠とは限りません。実際に無くなってしまっているお店もあります。

でも永遠が無いから今を大切にしようと思えるし、自分もラブライブや聖地となったお店が少しでも長く続くように努力したいなと思っています。

最終回はOPが青空Jumping Heartなのがやばいです。これまでの色々なエピソードを思い出して泣きました。

みんなで校舎に寄せ書きするシーンもとても良かったですし、黒板に書かれたありがとうの文字は廃校してしまう切なさを感じました。

千歌ちゃん達が泣きながら校門を閉じるシーンも切なくて涙が出てきます。

屋上で千歌ちゃんが今までの事を振り返り涙を流すシーンも泣けます。

泣けるばかり書いてますが本当に泣けるんです。

あと髪型失敗する善子ちゃん可愛いです(笑)

最後のWONDERFUL STORIESで衣装が歴代の物に次々変わる演出も良いです。とても綺麗な終わり方だったと思います。千歌ちゃんが輝きとはなんだったのか?に触れていますが、視聴者から見てもAqoursはみんな輝いていました。

上記以外の音楽もMY舞☆TONIGHT、君のこころは輝いてるかい?MIRACLE WAVE、Awaken the power、未来の僕らは知っているよなど良い曲が多いです。

MY舞☆TONIGHTは最初にハマったラブライブの曲で今も思い入れがあります。曲もかっこいいですし、衣装や振り付けカメラアングルなども非常に好きな曲です。

未来の僕らは知っているよはOPで聴くたび涙してしまう曲で、後半の桜が舞うシーンの辺りでいつも涙腺が崩壊してしまいます。

自分にとっては2作目のラブライブで、シリーズで1番好きな作品です。

曲やキャラを好きになれるか、アイドルアニメが好きかとかでも評価は変わるかと思いますが、おすすめの作品です。聖地の巡礼なども楽しいので静岡住みの方には特におすすめします。

誰かと出かける時は別ですが、1人だとカラオケとライブハウスくらいしか行かなかった自分が4月から月2〜3回くらいペースで聖地に通ってます。沼津に行くのが本当に楽しいです。

サンシャインは自分の人生を変えた作品の1つで出会えたことにとても感謝しています。

他にも理由はありますが静岡に生まれて良かったと本当に思います。

次は劇場版を再視聴します。ありがとうラブライブサンシャイン。

投稿 : 2022/06/06
閲覧 : 230
サンキュー:

4

ネタバレ

シン☆ジ さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 5.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

 あれれ。。なんか1期ほど刺さらない? 

オープニング衣装がAquasという名にふさわしいカンジ。
序盤はコメディ基調なカンジ。

 原作:省略
 制作:サンライズ
    半妖の夜叉姫もここなんですね。未視聴ですが。
 放送:第1期:2013年1-3月(全13話)
    第2期:2014年4-6月(全13話)
 視聴:2022年1月(dアニメ)

さて、このまま進むのかどうか。。

■内容
~{netabare}
「MIRACLE WAVE」のアクロバティックなダンス、
センターにこだわらず、やれる人がやればいいと思いますがw
いやそれよりもライブでキャストの逢田さん踊れないよね・・

廃校になっても歴史に学校の名を残す・・
なるほどその手があったか。

あれ・・廃校救えなかったんだ・・

一年生の成長する話は良かった。

予選突破の瞬間が見れたのは良かった。

そしてまた、優勝は事後報告・・
{/netabare}~

函館の再現度が高いですねー。
けどセイントスノーの話は個人的に刺さらなかった・・
というか、この話、記憶になかった。
流して観てたのかもw
(でもキャストがゾンサガの人だったのを知りその後好感度UP)

2期はあまり個人的に盛り上がらなかったかな・・

あ、口元アップの横顔ショットは良かったかも。

投稿 : 2022/03/07
閲覧 : 234
サンキュー:

9

ネタバレ

にゃん^^ さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 3.5 作画 : 4.5 声優 : 3.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:今観てる

2期ニキニ~♪

公式のINTRODUCTION
{netabare}
静岡県沼津市の海辺の町、内浦にある私立浦の星女学院。

駿河湾のかたすみにある小さな高校で
2年生の高海千歌を中心とした9人の少女たちが、大きな夢を抱いて立ち上がる。

それは、キラキラと輝く“スクールアイドル”になること!

諦めなければきっと夢は叶う――。
いまはただ輝きを目指して、がむしゃらに駆け抜けていこう!
ここから彼女たちの「みんなで叶える物語」スクールアイドルプロジェクトが始まった!
{/netabare}

スタッフ{netabare}
原 作:矢立 肇
原 案:公野櫻子
監 督:酒井和男
シリーズ構成:花田十輝
キャラクターデザイン:室田雄平
メインアニメーター:藤井智之、平山 円、佐野恵一
セットデザイン:高橋武之
美術監督:神山瑤子、鈴木くるみ
色彩設計:横山さよ子
CGディレクター:黒﨑 豪
撮影監督:杉山大樹
編 集:今井大介
音響監督:長崎行男
音 楽:加藤達也
音楽制作:ランティス
アニメーション制作:サンライズ
製 作:2017 プロジェクトラブライブ!サンシャイン!!
    サンライズ
    バンダイビジュアル
    ランティス
    ブシロード
    KADOKAWA アスキー・メディアワークス
{/netabare}
キャスト{netabare}
高海千歌:伊波杏樹
桜内梨子:逢田梨香子
松浦果南:諏訪ななか
黒澤ダイヤ:小宮有紗
渡辺 曜:斉藤朱夏
津島善子:小林愛香
国木田花丸:高槻かなこ
小原鞠莉:鈴木愛奈
黒澤ルビィ:降幡 愛
{/netabare}


1話ずつの感想

--------------------キリトリ線--------------------

第1話「ネクストステップ」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
浦の星女学院の二学期がきた!学校の統廃合を阻止するためラブライブ!に出場するも、惜しくも地方予選で敗退してしまったAqours。それでもめげることなく、次回ラブライブ!出場に向け決意を新たにする千歌たち。まずは学校説明会でライブを行い入学希望者を増やそうと練習を始めるが、そこで鞠莉から衝撃の事実を告げられる──。
{/netabare}
感想
{netabare}

来年のラブライブに向けて!って思ってたらその前に学校説明会があった^^

そう思ってたらけっきょく
学校は統廃合されちゃうみたいで説明会も取りやめ。。

千歌は鞠莉のお父さんに会うってアメリカまで行こうってしたけど
みんなに止められて。。


そんな感じだったけど
さいごはやっぱりあきらめない!って思って学校に早く来たら
みんなはもう先に来てた☆


にゃんも思うけど
学校がなくなってもつづいても
あきらめるとかあきらめないとかじゃなくっても
今、自分たちができることがんばるだけだよね^^
{/netabare}
{/netabare}
第2話「雨の音」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
ラブライブ!予備予選と学校説明会のライブに向けて曲を作り始める千歌たち。しかし、2曲作らなければいけないという時間のない中、千歌はまたしても作詞に難航してしまう。そこで鞠莉が出した提案は、2年生と1・3年生の二手に分かれ1曲ずつ作業をすること。2チームでそれぞれ作詞・作曲に励む9人。だがその途中で、楽曲のコンセプトをめぐって1年生の善子・花丸と3年生の果南・鞠莉がケンカになってしまい──!?
{/netabare}
感想
{netabare}

入学希望者が100人になったら学校をつづけてくれるってなったけど
今は10人だけ。。

それでもがんばってラブライブに出ようってするんだけど
予備予選用の新しい歌がない!?

歌詞を作るために
説明会用の曲を曜と千歌と梨子が準備して
はかの6人がラブライブ用の曲を作ることにして
2つのグループに分かれたの。。

それで今回は6人のほうのおはなしがメインだったみたい^^


6人ははじめは鞠莉の家に行ったけど
大きなお屋敷でみんな遊びに来たみたくなっちゃって
けっきょくダイヤの家になったのかな?
そこで3年生と1年生の意見が分かれちゃってケンカ。。

それでこんどは仲良くなるために
ドッヂボールとか読書会、それに温泉回w

でも、ぜんぜん仲よくなれなくって
さいごはあまやどりで寄ったお寺で合宿。。

そこで雨もりのために用意したお皿にシズクが落ちる音で曲ができて
1つ1つのお皿の音が合わさって曲ができたみたく
6人の気もちが合わさった♪ってゆうおはなし


やっぱりたくさんの人が集まるとみんながまとまるのってムズカシイよね。。

でも、1つの目的があったら。。
1つになりたいって思ってたら。。
意見がちがったってバラバラになんかならなくってまとまれるのかも☆彡

ただ。。ふつうはそうゆうのってないから
みんながバラバラになっちゃうんだよね。。
{/netabare}
{/netabare}
第3話「虹」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
天候の悪化で学校説明会が延期になったことにより、説明会とラブライブ!予備予選の日程がかぶってしまうことに。なんとか両方に参加できないかと考えあぐねた末に出した唯一の方法は、予備予選を出場番号1番で終わらせ、急いで説明会に駆けつけることだった。しかし抽選で決まった出場順の都合でその手段も取れなくなってしまう。どちらかを選ぶしかない状況で、千歌が出した答えは──。
{/netabare}
感想
{netabare}

説明会と山の中で行われる予備予選の日がかさなっちゃって
山を越えて帰ったらいがいと近かった。。ってゆう感じかな^^

もちろん山を下りてくるときは
友だちの家の農場のみかん運ぶモノレールを借りてw

運が悪くって出場番号1番はダメだったけど
運がよくってたまたまお友だちの家のミカン畑がちょうど山のうらだった
っておはなしはテキトーっぽかったけど
ラブライブのおはなしっていつもこんな感じだよね^^

おはなしはふつうだったけど
歌が2曲で新曲の衣装がキモノっぽくってよかった♪


ときどき思うけど
ラブライブのファンの人たちって
きっとすごい感動のおはなしとかってあんまり期待してないって思う^^


たとえばメンバーの1人がなやんで死んじゃってほかの8人も苦しんで
さいごにみんなが乗りこえてその子のためにがんばって。。
とかってゆうおはなしだったらみんな感動するかもだけど
たぶん誰もそんなおはなしにしてほしいなんて思わないって思うから^^


にゃんはこのおはなしがふつうにおもしろいっていいことだって思う☆
{/netabare}
{/netabare}
第4話「ダイヤさんと呼ばないで」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
ラブライブ!予備予選を1位通過して波に乗るAqours。──と、思いきや、2つのステージを披露するために活動費を奮発しすぎて、残金がたったの5円に。みんなでフリーマーケットに出店するも、ダイヤのあまりの気迫にお客さんが去ってしまったりと前途多難。そんな中、後輩からちゃん付けで呼ばれて慕われる果南と鞠莉を見て、ダイヤは自分だけ距離をあけられていると寂しく感じてしまう。水族館のアルバイトを通じて、後輩たちと仲良くなろうと頑張るダイヤだが──。
{/netabare}
感想
{netabare}

ダイヤがかたすぎてってなんだかおかしいけど
ダイヤってマジメすぎてちょっと近づきにくい感じだけど
ツンデレなだけで本緒はみんなと仲良くしたいって思ってたんだね^^

今回はそんなおはなしで
ツンをなくそうってがんばってるダイヤにギャップ萌えの回かな?


この前のおはなしみたく
ムリに事件をおこしてムリに解決するみたいなおはなしじゃなくって
こんなキャラのダイヤだったらこんな悩みがありそう。。

そんなダイヤにみんなはどうするんだろう?
ってふつうにありそうなおはなしで無理がなくってよかったって思う☆


ダイヤが話してるときに
うしろからイルカがジャマしてるみたいなシーンがおかしかったw
{/netabare}
{/netabare}
第5話「犬を拾う。」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
ラブライブ!地区大会に向けて練習に励む中、善子は嵐の夜に迷子の子犬を拾う。自宅のマンションでは飼えないため、こっそり社の境内で面倒を看ていたところを梨子に見つかった善子は、梨子に子犬を少しの間預かってほしいと頼む。初めは恐る恐る世話をしていたが、次第に子犬と仲良くなる梨子。いつしか善子と取り合いになるほどに。しかし程なくして、その子犬の元の飼い主が見つかり、引き渡すことになってしまった。しかし、子犬との出会いは運命の導きだと信じたい善子は、梨子と共にある行動に出る。
{/netabare}
感想
{netabare}

犬がニガテな梨子が
子犬の世話をしてるうちにどんどんかわいくなってお別れがつらくって
さいごは善子の影響うけて
これは運命だって千歌の家の犬と仲良くなろうってするの

ってゆうおはなしだったんだけど
梨子がニガテな犬を好きになろうって
気もちが変わるおはなしだけじゃなくって

今までちょっとバカにしてたかも?な善子から運命ってゆうの教わって
さいごは善子ちゃんじゃなくってヨハネちゃんって呼ぶくらいに
仲よくなれたみたい^^


今回は梨子と善子のおはなしで
ラブライブとはあんまり関係なかったけど
今までの「ラブライブ!サンシャイン!!」の中で
にゃんが1番好きなおはなしだったかも☆
{/netabare}
{/netabare}
第6話「Aqours WAVE」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
前回突破できなかったラブライブ!地区大会に向け、必死に練習を重ねる9人。
しかし地区大会では会場に出場校の生徒が応援に来るため、生徒数の少ない
浦の星女学院は不利になってしまう。生徒数の不利をカバーする方法を見つけようと、「Saint Snow」の聖良にアドバイスを求める千歌。そんな折、3年生から渡されたノートには、かつて鞠莉がケガをしてしまった高難易度のパフォーマンスが記されていた。Aqoursらしさとは、輝きとは──。自分のことを"普通で非力"だと思い込んできた千歌は、その答えを求めて大技へ挑む。
{/netabare}
感想
{netabare}

梨子と善子が仲よくケンカしててよかった☆

今回もとくにムリに作ったみたいな事件がなかったのもよかった^^

高難易度のパフォーマンスで生徒数の不利をカバーするって
「アクションヒロイン チアフルーツ」みたいw

ワザはうまくいったみたいでよかったんだけど
新体操のコンクールとかじゃないんだからそれで得点って入るのかな?
{/netabare}
{/netabare}
第7話「残された時間」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
見事ラブライブ!決勝進出を決めたAqours。ライブ映像の再生数は急上昇し、
メンバーは喜びに胸をふるわせるも、入学希望者数は伸び悩んでいた。タイムリミットは今日。「入学希望者を100人集める」という鞠莉の父親との約束を
守ることができなければ、学校はなくなってしまう。タイムリミットが刻一刻と迫る中、鞠莉は父親に期限を延ばしてもらうよう交渉し、なんとか明け方5時まで待ってもらうことに。9人はそれぞれの想いを胸に、自分たちの今日までの努力を信じて夜明けを待つ──。

{/netabare}
感想
{netabare}

けっきょく、あと2人足りなくって
学校はなくなっちゃうことに。。

それでAqoursもやめようってなったんだけど
学校のみんなが集まって
「浦の星女学院」の名前をラブライブにのこしてほしい☆彡って

それでまた
みんなでラブライブ優勝めざしてがんばることになったの☆

。.。:+* ゚ ゜゚ *+:。.。:+* ゚ ゜゚ *+:。.。.。:+*゚ ゜゚ *+:。.。:+*゚ ゜゚ *+:

学校つづいても3年生はいなくなっちゃうし
のこった時間でぜんぶ出しきる!ってゆう
こっちの方がよかったのかも。。ってにゃんは思う

これで奇跡がおきて学校がつづくことになったら
うまく行きすぎて何でもアリになっちゃう。。

でもやっぱり、がんばってもだめなことがあるって悲しいよね
ちょっとなみだが出てきた。。
{/netabare}
{/netabare}
第8話「HAKODATE」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
冬休み、Aqoursは北海道で開催される地区大会にゲストとして招待されていた。沼津から遠く離れた地でファンから写真撮影を求められ、改めて決勝に出場するという事実の大きさに気付く9人。地区大会の開演前、Aqoursは出場者である「Saint Snow」の楽屋を訪れる。決勝戦では互いに競い合い、ラブライブ!の歴史に残る大会にしようと誓い合う千歌と聖良。一方、理亞の様子がいつもと違うことに気付くルビィ。そして、大会は誰もが予想だにしなかった結果に──。
{/netabare}
感想
{netabare}

「Saint Snow」がライブのとちゅうで失敗してまさかの予選オチ!?
ってゆうおはなしで
実は妹の理亞が
お姉ちゃんが卒業したらこれがさいごになっちゃうって落ちこんでたみたい

それを自分もお姉ちゃんといっしょに歌ってるルビィがなぐさめたの。。

。.。:+* ゚ ゜゚ *+:。.。:+* ゚ ゜゚ *+:。.。.。:+*゚ ゜゚ *+:。.。:+*゚ ゜゚ *+:

どうして函館!?って思ったら「Saint Snow」がいるところだったんだね^^


でも、4話のときお金が5円しかないってさわいでたんだけど
今回は地区大会に呼ばれてだいじょうぶかな?ってちょっと思った^^

出演料とかは出ないって思うけど交通費くらい出してくれるよね?

調べたら旅費だけだって1人3万円くらいかかりそう。。
ホテル代とか入れたらもっと!?
地区大会くらいでそんなに予算とかあるのかな?ってちょっと心配になったw


おはなしは前半小ネタがいっぱいで
後半はあらすじのおはなしってゆう感じかな?

学校まで行って近くの甘いものやさんに行ったら
たまたま「Saint Snow」姉妹のお店で
ってゆうのはちょっと。。って思ったけど
家族もいないで2人だけでお店をやってるってゆうのもちょっと。。

かってに家の中まで入っていって部屋の中をのぞき見しちゃうとか
ちょっとやりすぎじゃないのかな?


それににゃんもお兄ちゃんがいるから分かるけど
おんなじ家に住んでて生まれた時からいっしょにいるのに
お姉さんと歌が歌えなくなっちゃうってゆうだけでそんなに悩んだりする?

ずっと前から分かってたことだし
決勝での前だったらまだ分かるけどどうして今なの?って
なんだかムリヤリ感動のおはなし入れたみたいで
あんまり好きじゃないなぁ。。
{/netabare}
{/netabare}
第9話「Awaken the power」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}

{/netabare}
感想
{netabare}

お姉さんたちを呼んで
2人だけのライブをやるってゆうおはなしだったんじゃないのかな?

それがAqoursのみんなもわざわざまた沼津から来て路上パフォーマンス?
おはなしはなんだかよく分からなかったけど
ミュージカルってこんな感じかも?

おはなしはムチャだったけどライブがよかったからよかった☆w
{/netabare}
{/netabare}
第10話「シャイニーを探して」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
新年早々、千歌はお年玉をせがんだりと元気いっぱい。浦の星女学院での生活も、あとたったの3ヵ月。たとえ統廃合になってしまうとしても、ラブライブ!で優勝して、浦の星女学院の名前を残したい。その想いを胸に、北海道から駆けつけてくれた聖良と理亞に特訓をつけてもらうAqours。そんな中、卒業後はそれぞれ違う進路へ進み、会えなくなってしまう3年生の3人は、幼い日に見ることができなかった流れ星を、今度は9人で見に行こうと夜の内浦に集まるのだった──。
{/netabare}
感想
{netabare}

子どものころずっと3人でいっしょにいたいって流れ星にお願いしに
小さい3人だけで山に行ったけど雨がふってダメで
そのときのお願いを今、9人で。。ってゆうおはなしで
あらすじ通りでふつうに日常系でちょっといいだけのおはなし。。

でも、3話みたくムリに事件を作らなくっても
このおはなしとか犬をひろったおはなしみたく
日常系だけでもいいおはなし作れるのにって思った
{/netabare}
{/netabare}
第11話「浦の星女学院」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
浦の星女学院最後の新学期が始まった。よしみ、いつき、むつをはじめとした生徒たちからの、“最後にドカーンと盛り上がる閉校祭をやりたい”という提案に、感激しつつ快諾する鞠莉。明日に迫る本番に向け、この学校で過ごした日々に思いを馳せながら着々と準備を進めるAqours含む全校生徒たち。予期せぬトラブルが起こるも、理事長である鞠莉の全面的なサポートと生徒全員の頑張りでピンチを乗り越える。そしていよいよ浦の星女学院最後のお祭り、生徒全員の力で作り上げた“閉校祭”当日を迎える──。
{/netabare}
感想
{netabare}

閉校祭のおはなしだったけど
よくある文化祭のおはなしみたいかな?

でも、これがさいごって思ったらなみだが出てきそうだった。。


にゃんの学校でも文化祭やったけど
にゃんはボッチだから何していいか分からなくって
何かしたらジャマとかって言われるんじゃないかな?とか

でも、自分から何したらいい?なんて聞けなくって
ドキドキしながら早く終わってほしいって思ってた。。

ってゆう暗い思い出しかないから
こうゆうみんなでもり上がるおはなしっていいな!って思う☆


小ネタがいっぱいのふつうの日常回だったけど
わがリトルデーモンが言うの
毎回こうゆうおはなしでいいんじゃないズラか?ってw
{/netabare}
{/netabare}
第12話「光の海」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
ラブライブ!決勝がいよいよ明日に迫り、東京へ向かうAqours。神田明神へ参詣に訪れると、浦の星女学院の生徒たちが奉納した、Aqoursを応援するたくさんの絵馬を見つけ、浦の星のみんなの気持ちに胸を打たれる。同時に、大勢のスクールアイドルがそれぞれの優勝を願って奉納した絵馬が並ぶ光景を目の当たりにした千歌。応援に駆け付けた「Saint Snow」に、以前自分が尋ねた“勝ちたいですか?”という問いを返されるも、自分たちと同じ想いを持ってラブライブ!に臨むスクールアイドルたちの存在を改めて感じた千歌は、その問いにどうしても答えることができなかった──。
{/netabare}
感想
{netabare}

今回も日常回みたいでよかった☆
ラブライブ!サンシャイン!!ってヘンにイベント作らなくっても
日常回だけでいいんじゃないのかな?

「けいおん」だっていつもは日常回で
たまに文化祭で歌ったりするからもり上がったんだって思う☆


ラブライブ!決勝の前に千歌がみんなに
「勝ちたいか?」って聞いてまわるおはなしだったけど
もちろんみんな勝ちたいに決まってるよね^^

どうしてそんなこと聞くかよく分からなかったけど
バトルとか試合して勝ち負けがきまるわけじゃないから
勝とうって思ったって勝てないよね。。

ってゆうかにゃんは勝ちたいって思ったらよけいカラまわりしちゃうから
今までがんばってきたんだったら
あとはふつうに練習の時とおんなじでいいんじゃない?って
浦の星の名まえをラブライブ!に残したいでいいんじゃない?って


だけどおはなしはそんなことどうでもよかったみたい
みんなが「勝ちたい!」って思ってる
ってゆうのが見れればよかったんじゃないかな。。


今回はこれで終わりかな?って思ったら
さいごにライブが見れてよかった☆
{/netabare}
{/netabare}
第13話「私たちの輝き」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}

{/netabare}
感想
{netabare}

おはなしは閉校式と卒業式いっしょにやって終わり。。

あれだけ勝ちたいか?って聞いてたのにラブライブで勝ったシーンはなしで
いつの間にか勝ってたw


今回のラブライブ!ってべつに競争じゃなくって
スクールアイドルやってる女子の日常ミュージカルアニメだったみたい^^

でも、それでよかったんだって思う

今回のおはなしもみんなで学校にお別れ。。
教室のドアとか校門をしめるってゆういつもだったらちょっとしたことが
これで最後。。ってゆうみんなの思いがこもってて見ながらうるうるって。。


さいごは終わっちゃった学校に
遠くに行っちゃったはずの3年生まで集まってさいごのライブ

いろいろツッコミどころは多いけど
このおはなしってミュージカルだから
ちょっとくらいおかしなところがあっても平気なんだって思う^^

今までの衣装にとつぜん変わったりって
プロ―モーションビデオ見てるみたいでよかった☆
{/netabare}
{/netabare}


見おわって。。


いろいろツッコミどころは多かったけど
アイドルアニメってゆうか
スクールアイドルでトップを目指す女子たちの日常ミュージカルだったみたい

Aqoursのファンじゃない人だったら
あんまり考えないで流し見してたほうがいいかも?

投稿 : 2021/11/10
閲覧 : 946
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55

ネタバレ

katu さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.4
物語 : 1.5 作画 : 4.5 声優 : 2.0 音楽 : 2.5 キャラ : 1.5 状態:観終わった

μ’sと違って

スクールアイドル5000あって、そんなに努力してない学校が優勝しちゃうとか笑笑
全然ラブライブに向かって努力してなかった
閉校、閉校ばかりで肝心のラブライブ軽くなってた。
μ'sみたいにライバルもいないし、主人公が弱すぎる
声優は力不足だし
ガンバルビーはないわー

投稿 : 2021/11/04
閲覧 : 251
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1

ネタバレ

アニマル さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.6
物語 : 2.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 2.0 状態:観終わった

サンシャイン1期と比べて微妙です

あまり印象に残らなかったというか終始遊んだりわちゃわちゃしていた気がします。

花丸から善子への態度がいじりにしては度を超えているようで観ていて可哀想でした。
また、ラストのラブライブ!でのライブシーンですが、「初めは0だった!」「あぁなんで0なの!」「また0!」という語りが白けてしまいました。
個人のライブならまだしも、大会で自分語りしすぎるのはちょっと…という印象です。
スクールアイドルブームで評価されるアイドルグループが少ない中、0から始まったスクールアイドルも珍しくないだろうに…自分がその場に居たら悪印象受けるなと思いました。

投稿 : 2021/09/13
閲覧 : 305
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1

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Bハウス さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

続・スーパースターを語る前にお姉さんを振り返る

ミューズの劇場版にて初登場し
瞬く間にCDデビュー、アニメ化したアクア

ミューズの解散が逆に彼女たちを引き立たせることになり
アニメ始まる前から期待していた

1期は静岡にある浦の星女学院
主人公は何も興味を持てず自らを「普通怪獣」と呼ぶ

高海千歌

ある時動画で見たミューズのステージを見て
自身もスクールアイドルになりたいと思う

そこに現れたのが音ノ木坂から転校してきた
桜内梨子

二人の出会いをきっかけに千歌の幼馴染である
渡辺曜と3人でユニットを結成する

だが生徒会長でである黒崎ダイアは
ミューズの後を追っている千歌を快く思わず
例え人数が揃っても部として認めないと返答した

そんな時留学していた小原鞠里が帰国
新規入学者が集まらず統廃合の対象になっているのを
聞きつけ理事長の役職を引き受けると

スクールアイドル活動を認める代わりに
ファーストライブで体育館を埋められない場合は
解散をするように提案する

ユニット名も決めていなかった3人
偶然砂浜で見つけたアクアのスペルを見て
自分たちの名前にする

嵐の中で行われたライブ
機材トラブルもありながらもライブを成功させ
千歌のお姉ちゃんはじめ友人たちのおかげで
体育館も満員となり部に認定される

その後1年生の国木田花丸、黒崎ルビィ、津島善子が加わり
順調にスクールアイドルとして人気が出て
東京のイベントに招待される

音ノ木坂がある秋葉原が会場とあって
学校やゆかりの神社に向かう6人
そこで出会った姉妹ユニットセイントスノー

ライブのステージでのパフォーマンスを見た
千歌たちは圧倒されてしまい
自分たちのステージは思うようにいかない

そして終了後に行われた観客の人気投票で
アクアは唯一0と言う数字に

戻ってきた千歌たちの前で鞠里は
2年前ダイアと千歌を幼馴染でもある松浦果南と
アクアとしてユニットを組んでいた事

同じく東京のライブでステージで歌えなかった
果南が原因で自然消滅してしまったので
留学をしたことを明かす

全員が悔しい気持ちを取り返すべく
0から1にをキャッチフレーズとして
より活動を強くする

そして鞠里と距離を置いたままだった
ダイアと果南を修復しようとする

実は鞠里がライブ前に足を負傷し
無理をさせられないと感じた果南はわざと歌わず
留学話が持ち上がったのを機に二人は疎遠していたのだった

お互いの気持ちをぶつけあい
そして再びアクアの一員として仲直りする

9人となり廃校阻止とラブライブ優勝を
目指す所までが描かれた

2期は結局統合して廃校が決まってしまい
千歌はスクールアイドルの意義を失いかけるが
他の生徒から「浦の星女学院の名前を残してほしい」
と言われラブライブ優勝に向けて全力で頑張ると言う展開

アライズのあっけなさとは違い
今作のライバル・セイントスノーは
予選でまさかの敗戦をしてしまった事で

ルビィが同じ妹である理亞にユニットを組んで
クリスマスライブに出演しよう持ちかけ
何故か当日11人でライブするなどw
ミューズのPVだった前作よりは面白かった

今作の特徴は全校生徒がアクアを応援している点
地方の高校あるあるで代表としての盛り上がりが
随所にちりばめられていた

穂乃花は「夢」を描いたのに対し
千歌は「輝き」を求める事を目的として
そのコンセプトが最後まで出ていたのは評価できる

まあ1期も2期も最終回がパラレルワールドで
若干戸惑った部分がマイナス要素だったがw

投稿 : 2021/07/27
閲覧 : 208
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0

ネタバレ

かがみ さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

アポステリオリに生じる「輝き」

再び迎えたラブライブ。猛特訓の結果、新フォーメーションを会得し見事、地区予選を突破。けれどもノルマであった入学希望者100人には惜しくも届かず、浦の星の廃校が正式に決まる。目標を見失い「ラブライブなんてどうでもいい」と自暴自棄となった千歌だったが、浦の星の生徒たちの「ラブライブで優勝して浦の星の名を残す」と言う願いを託され、再びラブライブの頂点を目指す。

物語は一旦破壊されて、再び紡ぎ直された。果たしてAqoursはラブライブで優勝し卒業式/閉校式を迎える。そしてついに千歌は自ら発した「輝き」の問いに対して「自分たちの過ごしたかけがえのない時間こそが輝きである」であるという結論を得る。ここでいう「輝き」とは「ここではないどこか」にあるアプリオリな「輝き」ではなく「ある今ここ」と「別の今ここ」の間にある「と=時間」の中にアポステリオリに生じる「輝き」である。

この到達点は優れて2010年代中盤の気分に共鳴している。ラブライブのテーマである「みんなで叶える物語」とは、単一的な「つながり」の全体性へと回収されない複数的な個の確立の物語であった。そして本作1期ではこうした主題が「輝き」という概念として名指され、本作2期においてはそのひとまずの解が提示されたといえる。

投稿 : 2021/02/25
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1

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

1期と比べると

メンバー9人の一人一人を焦点にあてるスタイルはラブライブシリーズ2期の特徴みたいですね。1期はμ'sもサンシャインもメンバー集めと挫折を当てている印象があるので、多分。内容は楽しめましたけど、怒られるのを承知でいうとご都合主義的な要素は感じました。ハッピーエンドが悪いとは言いませんが。μ'sとサンシャインのどちらが好きかというと、やはり、サンシャインの方が自分は好きでしたね。映画はまだ見ていないので、機会があれば、μ'sとサンシャインの劇場版を見てみたいですね。サンシャインシリーズ楽しかったです。

投稿 : 2020/12/04
閲覧 : 194

既読です。 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.1
物語 : 2.0 作画 : 3.0 声優 : 4.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

引っ張り過ぎ?

あまり中身を感じませんでした。

2thシーズンの必要性があったのかな?

投稿 : 2020/09/26
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3

ネタバレ

ぺー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

Aqoursは頑張ったと思う

2018.01.01記


1期でμ'sからの卒業をうまく描いてました。
2期ではそのμ'sから独り立ちしたAqoursが廃校阻止に向け奮闘しつつ、スクールアイドルとしての存在意義やそもそも自分らが何したいのか?を突き詰める物語でした。1期同様シリアス要素多めです。

さっそくですが、8話から9話にかけてのルビィ feat.理亞の回は秀逸です。
{netabare}前作のライバルA-RISEのどこまでもナイスガイっぷりと比較すると、本作のライバルsaint snowは若干ひっかかりのある姉妹ユニットです。そのルビィ、ここまではただのがきんちょでしたが全てフリでしたね。ルビイが理亞と協力して、姉から独り立ちする挿話です。
妹同士だからこそ気づけた相手が抱える苦悩、自分もわかるからこその協業申し出、とあらためて気づかされた姉から受けた愛情、姉への想い。
雛鳥が親から巣立つというか『はじめてのおつかい』で心揺さぶられる感覚があれば涙します。
締めのsaint aqours snow のライブシーンは ?? でしたが、そこはそういうもんだということにしました。そこに至るまでの過程をご堪能くださいませ。{/netabare}
個人的にはこれだけでやや満足です。

ハッピーエンドやわかりやすい展開など前作(無印)を彷彿させる流れは安心材料です。

サンシャイン1期のレビューでも書いたとおり、物語の展開はむしろ前作より好みですが、曲がそうでもないのが残念です。劇場版もやるみたいなので今度はそういう曲に出会えるといいですね。

当たり前ですが、元ネタが大きければ大きいほど続編というのは難しい。そのような中で、製作陣は前作に敬意を払いつつチャレンジしてたと思います。アニメ自体は佳作、どちらかというとマーケットが大きくなりすぎてる中どう落としどころをつけるのかに私は注目してます。
スクールアイドルは素敵なんだということを知ってほしいと全国のSI集めて一緒に踊って歌った前作劇場版でほのかが蒔いた種は作品上では花を咲かせたかたちになってます。
うまくオチがつけば、今後は仮面ライダーやプリキュアよろしく年毎は厳しくとも3-4年周期のプロジェクトにして新人声優の登竜門みたいにするといった展開も望めましょう。

作品評価から離れてしまったので以上にします。ご精読ありがとうございました。



視聴時期:2017年12月   

-----
2018.08.27追記

マーケティング臭が鼻につくのはサンシャインのほうですね。
「堕天」その他決め台詞がとってつけたようで、ライブやイベントで一緒にこのコールやれやれほいほいと無理やりブームを作ろうとしている感が否めません。

それと、曲の演出もちょっと。{netabare}バク転やらせたのありましたが、これリアルのライブでもきっとやるんですよね?{/netabare}これまでの歌と踊りで魅せる以上の要素を盛り込むことで変化をつけたのでしょうが、私の好みではありません。
「そのハードル必要ですか?」といった類のハードルを用意して、クリアして感動させる手法に見えてヒキました。感動ポルノです。


2018.01.01 初稿
2018.08.27 修正
2020.09.25 タイトル修正

投稿 : 2020/09/25
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33

老倉育 さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

応援したくなる

ラブライブ優勝を目指し奮闘する女子高生の話の2期。

面白かった。とにかく最後まで応援したくなる。諦めず努力する姿にこちらまで励まされる。

ファンの方には申し訳ないですが私はμ'sの方が好きです。でももちろんAqoursが悪いとか全然そんなことはなく、どちらも面白くてとても感動しましたがどちらかというとμ'sの方が好きです。

投稿 : 2020/09/09
閲覧 : 153
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3

ネタバレ

くろゆき* さんの感想・評価

★★★★★ 4.7
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 4.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

どっちにするかなんて選べないし、どっちも叶えたいんだよ。だから行くよ!諦めず心が輝く方へ!

今作の特徴というべきは、いわゆるライブシーンの少なさ。
最低限以上は歌わないという作りだろう。
キャストが実際にライブを行う以上、アニメでそれと同じことをする必要はないという判断なのではないだろうか。
メディアミックスを役割分担ととらえ、アニメでは現実では出来ないドラマを担わせようという考えはありだと思う。

そのため、主人公達が通う学校が廃校になるまで、そこからラブライブ優勝と卒業式まで、と丁寧に話を進めようとしていた。
ただ、製作者(というか監督?)はもっと激しいドラマを志向していたのではないだろうか。
キャラクター同士の衝突や反発、苦悩や葛藤までをも描きたかったのではないだろうか。
血の臭いと汗の味を感じる熱血青春ドラマを作ろうとしていた節は、そこかしこに見える。
(主人公が大技を習得する回とか、完全にバトルもののノリだし)
廃校が決定し、学校の名を残すため大会で優勝するという展開は、横浜フリューゲルスを引き合いに出すまでもなく燃える展開なのだし。

しかし、それが十分に出来ていたかと言われると、微妙。
多分、一回か二回はメンバー同士の殴り合いとかさせたかったんじゃないだろうか。
活動方針を巡って、深刻な対立とかさせたかったんじゃないだろうか。
人間関係を巡って、嫉妬や劣等感をさらけ出すようなセリフ回しをやってみたかったんじゃないだろうか。
ラブライブという作品でそれはダメですという一線を引いていたような気がする。(前作から引き続き製作陣に参加している脚本家あたりかな?)

キャラクターは前作同様に娑婆っ気が強く、人間関係の距離感が良い意味で雑。女の子同士のアハハウフフな雰囲気というより、どっちかというと男子高校生の運動部みたいな雰囲気。
三年生の距離感から感じる「ガキの頃からの腐れ縁」感など、結構珍しい描写だと思う。
ラブライブを目指す活動に対しても、各メンバーがバラバラの考えを持っている。全員が同じ目標に向けて一致団結しているわけではないという現実感。三年生の一種の達観というか諦念めいた姿勢などは、深く踏み込んだ描き方だろう。
そのため、時々面白い演技をキャラクターが見せる。
犬を拾うという本筋には何の関係もないエピソードで、二人のキャラクターが会話するシーンがあるのだが、そこで二人は視線を交わさずに会話をしている。
二人が互いに演技をしながら、言葉だけやり取りをする。
女の子の会話シーンはイチャつきながらが基本と思っていたところに、不意打ちのようなリアリティだった。

こういう現実感に留意した作りだったからこそ、卒業だけでなく三年生のその後の進路まで描いたのだろう。
受験がテーマであったり、直接の舞台である作品でない限り、高校生活の終わりは卒業であって、その後の進路とかは特に触れない事が多い。
しかしこの作品では、そこにしっかりと触れた。バラバラの進路を選択し、故郷を後にする。
それが出来たのは、主人公達が高校生活を通じて手に入れたものがあり、それが彼女らのそれからを支える一つとなっているからだ。

とりとめもなく色々書いたけれど、実際そこまで出来がいいとは言い難い。強引さも目立ったし、全体の整合性とか無視してその回でやりたい事をやるだけ、みたいな面もあった。
巨大プロジェクトとなり利害関係者が増えてしまった作品において、アニメ製作者としてやりたい事をそのままできる訳ではないのだろう。
それでも、製作者としてこういう事がやりたいというのがにじみ出てくるような作品だった。

投稿 : 2020/08/30
閲覧 : 199
サンキュー:

3

tTkzc84333 さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.9
物語 : 1.0 作画 : 1.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

ポエム多すぎ。輝きたい!がしつこい

そもそも一期が微妙だったけど、惰性と根性で最後まで見続けました。
梨子と善子の話、ルビィの成長が丁寧に書かれているところ、ライブシーン以外は大しておもしろくないし見所ないです。

それどころか、主人公の妙にしつこいポエムや『輝きたい』を押し付けがましく連呼するところにイライラしました。
何度も同じことを言うから、『輝きたい』の言葉の重みが薄くなってるし。

ちなみに曜ちゃん不遇は一期と変わりません。最後まで曜ちゃんのぼっち感漂っててつらい。

キャラはかわいい、声優さんは歌が上手い、ライブシーンは迫力がある。

ただ、ストーリーがグダグダ。単体のキャラやCPの人気狙って、萌えストーリー多いのかもしれないけど、そういうの求めてない視聴者からしたら苦痛。

μ'sと異なり練習シーンも少ないし、いっつも遊んでるかポエム言ってるイメージしかない。
結局最後まで、学年を越えたメンバーの絡みが薄くてバラバラな感じだし、よくこんなのでラブライブ優勝できたね。まぐれでしょ。って言いたい。

投稿 : 2020/07/30
閲覧 : 240
サンキュー:

1

ゲリオ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 2.5 作画 : 4.5 声優 : 3.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

数年ぶりのラ!

17年秋のラブライブサンシャインの2期。
ここ数年"バ!"の方にうつつを抜かしててずっと放置していたがようやく視聴。
懐かしい。ラブライブってこんな感じだったなぁ~と。
可愛いキャラクターが走って踊って歌う、このミュージカル調な作風に当時の自分はハマっていたんだなぁと改めて実感。

サンシャインに触れたのはちょうど4年前の1期最終話以来なので色々と忘れかけてるし、2期がリアルタイムでどのような評判だったのかは全く存じ上げない。
ラブライブシリーズに関してはソシャゲの"スクフェス"を辞めて以来ファンでもなければアンチでもない縁遠い存在になってしまっていたので。
このレビューはそんなかつてラブライバーだった男からみた作品の感想になるのでご容赦していただきたい。

あらすじはまたしても廃校の危機を迎える学校を救うためにアイドル活動に奔走するいつものラブライブ。これは無印からの伝統みたいなもんだね。ただ早い段階で廃校が決定してしまうのは意外だった。
その中で思ったのは終始感動を誘う演出がやや冗長気味に感じたこと。
自分がシリーズファンでなくなったゆえなのかも知れないが、大袈裟なお涙頂戴展開がしつこくて逆にシラケてしまった。
あと廃校決定やら3年生の卒業やらで全体的にAqoursが終わりに向かっていく物語という印象が強かったけど、それってファン心理からするとどうなんですかね?
ああ、でも無印のμ'sの2期もそんな感じだったか。
なんつーか花田先生の脚本全開って感じで旧作の二番煎じ感は否めなかった。

キャラはAqoursの面々はまあ普通。ライバー引退済みの身だとそんなもん。
4年前の推しは曜ちゃんだったと記憶してるけど今は別に…って感じかな。
梨子ちゃんとヨハネって1期の頃は別にそこまで近しい存在じゃなかった気がするが、急にカップリング化してたのは何故?無印のにこまきの様に学年差カップルを作りたかったのだろうかね。
声優さんの演技&歌唱力はμ'sと比較しても上だと思うが個性がイマイチなのがな~
大半の人がAqoursの活動を終えたら声優業を続けるのか疑問だ。(もういい齢だろうし結婚して引退?)
ちなみにマリーちゃんの声が完全に邪神ちゃんだったのは草。
邪神ちゃん役がハマり過ぎなせいでアイドルアニメに出てるのが違和感ありまくりだったわ。

それと中盤のSaint Snowのお話は必要だったか疑問。
メインストーリーに関わるのはメンバー9人だけに留めるべきだったのではないかと。
これだと脚本家さんがAqoursに対してネタ切れしてしまったとしか思えないね。
しかもルビィと妹の二人だけでライブする流れったのに結局11人のライブ映像になってたのにはさすがに唖然としてしまった。いくらミュージカルアニメとは言え。
でもライブMV自体に関してはさすがサンライズで非常にレベルが高かった。
最終回のライブMVで1期から使用してきた衣装に順々に入れ替わる演出は神。

総評としては良くも悪くも懐かしのラブライブシリーズだったなぁと。
俺は数年前これに熱狂していたんです!今は違うのに浮気しちゃいましたが!
そして花田先生が描くラブライブはもう十分堪能し終えた気がしなくもない。
μ's~Aqoursを通して先生が描きたかったアイドル物語はやり尽くしてるだろうし、もはや何回やってもきっと焼き増し作品になってしまうと思われる。
…などと言ってる間に、先日ラブライブのアニメ新プロジェクトアニメのスタッフが発表されたが、シリーズ構成はやはり花田先生なのね。
個人的には、いっそのこと朝アニメ(子供向け)作品に転向してみてはという気がしている。

投稿 : 2020/06/28
閲覧 : 228
サンキュー:

2

ネタバレ

ヘラチオ さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 4.0 作画 : 5.0 声優 : 4.0 音楽 : 5.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

相違点をしっかり強調していたのでは

なんとライバルグループSaint Snowとの共演。
かなりSaint Snowに焦点を当てて描いている。函館にも行く。
グループ内に姉妹がいるからこその葛藤。
そして、妹同士で共感しあって仲良くなる。

千歌ちゃんが泡まみれにするなど、頭おかしい行動はご愛嬌。
静岡県沼津市をモチーフにしただけあって蜜柑畑。

{netabare}μ'sのように上手くいかず、廃校になってしまうのは残念だった。それも潔くて良い終わり方だと思う。{/netabare}

相変わらずセリフが...なところもあるが、前作との相違点をしっかり出していてこれはこれで楽しめた。

ダイヤさんと呼ばないでの回にもあるように最初から馴れ馴れしくしすぎないというのも好感を持てる。


OP
未来の僕らは知ってるよ 歌 Aqours
ED
勇気はどこに?君の胸に!
歌(第1話) 高海千歌(伊波杏樹)、桜内梨子(逢田梨香子)、渡辺曜(斉藤朱夏)
歌(第2・7話) Aqours
歌(第4話) 黒澤ダイヤ(小宮有紗)
歌(第5話) 桜内梨子(逢田梨香子)、津島善子(小林愛香)
歌(第8話) 津島善子(小林愛香)、国木田花丸(高槻かなこ)、黒澤ルビィ(降幡愛)
歌(第10話) 松浦果南(諏訪ななか)、黒澤ダイヤ(小宮有紗)、小原鞠莉(鈴木愛奈)
歌(第11話) Aqours、高海志満(阿澄佳奈)、高海美渡(伊藤かな恵)、よしみ(松田利冴)、いつき(金元寿子)、むつ(芹澤優)、しいたけ(麦穂あんな)、解答者A(山北早紀)、解答者B(千本木彩花)、その他女子生徒(三宅晴佳、嶺内ともみ、小松奈生子、岡咲美保、続木友子、小野寺瑠奈、原口祥子、米山明日美、二ノ宮愛子、樋口桃、木本久留美、成岡正江、小田果林、内田愛美、森永たえこ)
挿入歌
MY舞☆TONIGHT 歌 Aqours
君のこころは輝いてるかい? 歌 Aqours
CRASH MIND 歌 Saint Snow
MIRACLE WAVE 歌 Aqours
空も心も晴れるから 歌 Aqours
DROPOUT!? 歌 Saint Snow
Awaken the power 歌 Saint Aqours Snow
WATER BLUE NEW WORLD 歌 Aqours
青空Jumping Heart 歌 Aqours
WONDERFUL STORIES 歌 Aqours
Saint SnowとAqoursが共演したAwaken the powerが今作の推し曲。前奏が好きなんです。
次点で空も心も晴れるから。胸が熱くなる。


以下はアマゾンプライムから引用のあらすじ。
#1 ネクストステップ
浦の星女学院の二学期がきた!学校の統廃合を阻止するためラブライブ!に出場するも、惜しくも地方予選で敗退してしまったAqours。それでもめげることなく、次回ラブライブ!出場に向け決意を新たにする千歌たち。まずは学校説明会でライブを行い入学希望者を増やそうと練習を始めるが、そこで鞠莉から衝撃の事実を告げられる──。

#2 雨の音
ラブライブ!予備予選と学校説明会のライブに向けて曲を作り始める千歌たち。しかし、2曲作らなければいけないという時間のない中、千歌はまたしても作詞に難航してしまう。そこで鞠莉が出した提案は、2年生と1・3年生の二手に分かれ1曲ずつ作業をすること。2チームでそれぞれ作詞・作曲に励む9人。だがその途中で、楽曲のコンセプトをめぐって1年生の善子・花丸と3年生の果南・鞠莉がケンカになってしまい──!?

#3 虹
天候の悪化で学校説明会が延期になったことにより、説明会とラブライブ!予備予選の日程がかぶってしまうことに。なんとか両方に参加できないかと考えあぐねた末に出した唯一の方法は、予備予選を出場番号1番で終わらせ、急いで説明会に駆けつけることだった。 しかし抽選で決まった出場順の都合でその手段も取れなくなってしまう。 どちらかを選ぶしかない状況で、千歌が出した答えは──。

#4 ダイヤさんと呼ばないで
ラブライブ!予備予選を1位通過して波に乗るAqours。──と、思いきや、2つのステージを披露するために活動費を奮発しすぎて、残金がたったの5円に。みんなでフリーマーケットに出店するも、ダイヤのあまりの気迫にお客さんが去ってしまったりと前途多難。 そんな中、後輩からちゃん付けで呼ばれて慕われる果南と鞠莉を見て、ダイヤは自分だけ距離をあけられていると寂しく感じてしまう。水族館のアルバイトを通じて、後輩たちと仲良くなろうと頑張るダイヤだが──。

#5 犬を拾う。
ラブライブ!地区大会に向けて練習に励む中、善子は嵐の夜に迷子の子犬を拾う。自宅のマンションでは飼えないため、こっそり社の境内で面倒を看ていたところを梨子に見つかった善子は、梨子に子犬を少しの間預かってほしいと頼む。初めは恐る恐る世話をしていたが、次第に子犬と仲良くなる梨子。いつしか善子と取り合いになるほどに。しかし程なくして、その子犬の元の飼い主が見つかり、引き渡すことになってしまった。 しかし、子犬との出会いは運命の導きだと信じたい善子は、梨子と共にある行動に出る。

#6 Aqours WAVE
前回突破できなかったラブライブ!地区大会に向け、必死に練習を重ねる9人。しかし地区大会では会場に出場校の生徒が応援に来るため、生徒数の少ない浦の星女学院は不利になってしまう。生徒数の不利をカバーする方法を見つけようと、「Saint Snow」の聖良にアドバイスを求める千歌。 そんな折、3年生から渡されたノートには、かつて鞠莉がケガをしてしまった高難易度のパフォーマンスが記されていた。 Aqoursらしさとは、輝きとは──。自分のことを"普通で非力"だと思い込んできた千歌は、その答えを求めて大技へ挑む。

#7 残された時間
見事ラブライブ!決勝進出を決めたAqours。ライブ映像の再生数は急上昇し、メンバーは喜びに胸をふるわせるも、入学希望者数は伸び悩んでいた。タイムリミットは今日。「入学希望者を100人集める」という鞠莉の父親との約束を守ることができなければ、学校はなくなってしまう。 タイムリミットが刻一刻と迫る中、鞠莉は父親に期限を延ばしてもらうよう交渉し、なんとか明け方5時まで待ってもらうことに。 9人はそれぞれの想いを胸に、自分たちの今日までの努力を信じて夜明けを待つ──。

#8 HAKODATE
冬休み、Aqoursは北海道で開催される地区大会にゲストとして招待されていた。沼津から遠く離れた地でファンから写真撮影を求められ、改めて決勝に出場するという事実の大きさに気付く9人。 地区大会の開演前、Aqoursは出場者である「Saint Snow」の楽屋を訪れる。決勝戦では互いに競い合い、ラブライブ!の歴史に残る大会にしようと誓い合う千歌と聖良。一方、理亞の様子がいつもと違うことに気付くルビィ。 そして、大会は誰もが予想だにしなかった結果に──。

#9 Awaken the power
「Saint Snow」として出場できる最後の大会で失敗してしまったと落ち込む理亞を励ますため、ルビィは一緒にもう一度ライブをやろうと提案する。自分たちだけで作り上げたライブを聖良とダイヤに見てもらい、安心して卒業してもらいたい──二人の想いとルビィの優しさに触れ、花丸と善子も協力するべく北海道に残ることを決める。 1年生だけでライブの準備を進める中で、自分自身でも気付いていない力が、もしかしたら私たちにもあるのかも、と思い始めるルビィ。 ルビィと理亞は、これまで姉たちに任せてきたことを自分たちの力で乗り越えようとその一歩を踏み出す──。

#10 シャイニーを探して
新年早々、千歌はお年玉をせがんだりと元気いっぱい。浦の星女学院での生活も、あとたったの3ヵ月。たとえ統廃合になってしまうとしても、ラブライブ!で優勝して、浦の星女学院の名前を残したい。その想いを胸に、北海道から駆けつけてくれた聖良と理亞に特訓をつけてもらうAqours。 そんな中、卒業後はそれぞれ違う進路へ進み、会えなくなってしまう3年生の3人は、幼い日に見ることができなかった流れ星を、今度は9人で見に行こうと夜の内浦に集まるのだった──。

#11 浦の星女学院
浦の星女学院最後の新学期が始まった。 よしみ、いつき、むつをはじめとした生徒たちからの、“最後にドカーンと盛り上がる閉校祭をやりたい”という提案に、感激しつつ快諾する鞠莉。 明日に迫る本番に向け、この学校で過ごした日々に思いを馳せながら着々と準備を進めるAqours含む全校生徒たち。予期せぬトラブルが起こるも、理事長である鞠莉の全面的なサポートと生徒全員の頑張りでピンチを乗り越える。 そしていよいよ浦の星女学院最後のお祭り、生徒全員の力で作り上げた“閉校祭”当日を迎える─。

#12 光の海
ラブライブ!決勝がいよいよ明日に迫り、東京へ向かうAqours。 神田明神へ参詣に訪れると、浦の星女学院の生徒たちが奉納した、Aqoursを応援するたくさんの絵馬を見つけ、浦の星のみんなの気持ちに胸を打たれる。 同時に、大勢のスクールアイドルがそれぞれの優勝を願って奉納した絵馬が並ぶ光景を目の当たりにした千歌。 応援に駆け付けた「Saint Snow」に、以前自分が尋ねた“勝ちたいですか?”という問いを返されるも、自分たちと同じ想いを持ってラブライブ!に臨むスクールアイドルたちの存在を改めて感じた千歌は、その問いにどうしても答えることができなかった──。

#13 私たちの輝き
ラブライブ!本大会で悲願の優勝を果たしたAqours。 そして、浦の星女学院で過ごす最後の日がやってきた。学校で過ごしたたくさんの思い出を胸に、大好きな校舎に寄せ書きをする生徒たち。最後は泣かずに、笑顔で迎えようと約束するAqoursの9人。 卒業式では、理事長の鞠莉から卒業証書が授与される。そして生徒会長であるダイヤの閉校の宣言で、浦の星女学院の歴史に幕が下ろされるのだった。 ──それぞれが浦の星女学院の生徒であったことを誇りに思い、巣立ちの時を迎える。

投稿 : 2020/06/05
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6

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STONE さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 3.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

ストーリー展開が。。。

 単話では悪くない回もあったが、全体を通してみるとどうも流れがぎこちない印象で、個人的には
あまり盛り上がれないままで終わってしまった。
 特に大会としての「ラブライブ!」の存在が希薄だった感が強い。予選、本選の大会そのものも
そうだし、その合間の練習や課題克服にしても同じく。
 例えば「けいおん!」のバンド活動のようにただ楽しむだけのアイドル活動なら、それでも
いいのだが、優勝を目指すという目標がある以上、スポーツもののような描き方をして
欲しかったかな。
 基本的な流れ自体はそう悪いものでもなく、浦の星女学院の廃校が阻止できなくて、大会としての
「ラブライブ!」の優勝でその名を刻むという方向性は、作品の
「ラブライブ!」(以後、無印と表記)との差別化を図るという意味では良かったように思えた。
 あと学年別構成は無印と一緒だが、どうも学年ごとに固まりすぎの印象が強く、そのせいか
9人での結びつきというのが今一つ弱かった印象があった。

 ストーリー展開はいまいち感があったんだけど、コメディシーンは結構好きだったりする。
 この辺はAqoursメンバーの方がμ'sメンバーよりコメディ寄りのキャラ設定がなされているのが
大きいような気がする。

 歌とダンスによるパフォーマンスは相変わらず楽しめたんだけど、ネットなどではそのシーンの
シチュエーションに対する批判なんかは見受けられた。
 ミュージカル的な展開などは確かに唐突な感はあるものの、あれは「一種の心象表現を
映像化したものかな?」という風に捉えている。
 他にも例えば9話の函館のSaint Aqours Snowのパフォーマンスは黒澤 ルビィと鹿角 理亞の姉に
対するサプライズのはずなのに黒澤 ダイヤも鹿角 理亞もすぐにパフォーマンスに加われたり、
基本パフォーマンスシーンはハンドマイクはおろかヘッドセットマイクすら描かれなかったり
するが、本シリーズは整合性やリアリティより映像映えを優先させているようで、そういう
方向性ならそれはそれでありなんじゃないかと。

2020/04/13

投稿 : 2020/04/13
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4

kenkenpa さんの感想・評価

★★★★★ 4.7
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

なかなかよかった

初代観終わってそのままサンシャインもまとめて見終わりました

私の感想としてはやはりブランド築き上げた初代の方にはかなわないなあって感じでした

サンシャインもまあまあ良かったけど、無印が良すぎたせいですべて劣化に感じてしまいました
シナリオ、キャラ、曲、歌詞とね
でもサンシャインの方がいいとこもありますよ

作画は後出しだけに初代よりも綺麗ですし、歌も歌唱力では歌手じゃない子もいた初代よりもまとまっててうまいです

ですが初代のいいとこはそこが素人ぽく、アニメとマッチし、逆に昇華したんですけど


初代は劇場版でレジェンドまで上り詰めちゃったけど
シナリオ的にもアクアはそこまで持っていけなそうですね
まあでもサンシャインもなかなかよかったので劇場版やるなら見たいです

て最初は書いてたんだけど今はAqoursの大ファンになってしまった、ライブみたらめっちゃはまってしまった、アニメと同じ振り付けで長時間口パクなく歌って踊って彼女達は化け物か?って思いました、歌が良いと感じた方は騙されたと思って見てください、アニメの評価マジ覆る

投稿 : 2020/03/29
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4

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 3.5 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

楽曲、作画、CGは良かった

別物と思いようにして観ていてもどうしても無印と比べてしまうよな。

アウトドアな3年生とインドアな1年生と噛み合う筈もない組み合わせは面白いが、無印ほど曲者揃いか?だし。
ヨハネ!とツッコむのは最後まで引っ張りすぎ。
口を♢に描いているのを見ると、らんぽうを思い出して笑ってしまうが。

あがいて、あがいてもどうしようもないことになってしまうというのは良しですが、決勝の結果はなぁ。
別にそのオチにしなくても良かったんじゃね?である。

それにしてもモブキャラで男子の少なさは異世界のようで違和感だし、教員すら登場させないってどうなのよ?
桜の園であるヅカですら男子ファンは2〜3割はいるぞ!
ある楽曲のダンスの振付で、側転から後方宙返りの練習を補助無しってのはダメだろ!
ライバルユニットの妹とルビーが協力して作った曲は、オールスターにしないでデュエットで貫くべき!

細かいことを言い出したらもっと語れそうなので省略するが、楽曲、作画、CGは良かった。

投稿 : 2019/12/30
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グロッシー さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.0 作画 : 5.0 声優 : 3.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

それぞれのキャラに視点をあわせた第2期

ラブライブサンシャインの1期がをすべて見て面白いと思った人はこの2期も面白いと思うだろう。

[ストーリー]
ラブライブの地区予選で敗退してしまった千歌たちが改めて自分たちとスクールアイドルということに向き合って1期よりもさらに成長していくのがとてもみてて楽しかった。

とくに1年生組は年の少し離れた3年生と近づくことにより一層成長したように見えた。
ルビィとダイヤの関係とてもいい!!

そして閉校が正式に決まってしまって目標が1つなくなってしまったAqoursが新しい出会いと気付きによりラブライブ優勝にむかっていく姿がとても胸アツ

そしてラストは定番のお別れオチ
てっきり卒業式は映画でやるものだと思っていたので裏をかかれて普通に泣いた
(卒業は定番だけどやっぱいいよね)

[作画など技術関係]
作画はさすがサンライズといったところだろう期待を裏切らない
(前のサンライズと一緒だったら8スタかな?)
ただμ'sのときから何人か作監が変わったのか微妙に印象が違うようにも見えた
ただそれもそれでAqoursらしさがあっていいのかなという気がした。

今回のサンシャインに関してのライブシーンの3Dが圧巻だった。
作画にも引き目をとらない3Dの動き。
これからのアイドルアニメがとても楽しみになる。

[最後に]
最後旅立ってしまった3年生組。
映画でどのような再開をするのか楽しみ!!
(もしかしたら卒業前の話かな?)

投稿 : 2019/10/14
閲覧 : 193
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3

nf918 TELL さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.5
物語 : 1.0 作画 : 2.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 1.5 状態:途中で断念した

敵を作るのは覚悟!本当に残念

 前作ラブライブから兄弟ではまった者です。
 サンシャイン1期の終わりがとても良く、2期への期待も勝手ながら高かったです。
しかしながら、目標、テーマからのキャラクター達の行動、言動がブレブレ、そのくせいきなりの投げやり感的なシリアス展開…
 別に終始シリアスにとか、努力しろとか言っているのではなく、普段遊んでいる奴が本番だけ上手き行きたいとかは違うと思います。
 また、彼女たちがそうだと言っている訳でもなく、物語である以上、全ての時間を伝えることが出来ないのは当たり前で、その中から本当に伝えないといけないことをしっかり伝えるのが物語だと思っています。
 
 制作側の「お前らはキャラが可愛くワイワイやっているのがいいんだろ?」感が凄かったです。
 そういう意味では、アクアのキャラも声優も、その頑張りを正しく伝えてもらえなかった被害者だと思っています。

 あくまで、私個人の感想であり、この作品が良いか悪いかを決めるのはファンの皆様であるのは重々承知なのですが、やはり良かったとは思えません。

今後の「ラブライブ」の進む方向が心配です。

投稿 : 2019/07/28
閲覧 : 288
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4

遊微々 さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 3.0 作画 : 5.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

キャラしか見てない自分には大満足

ラブライブは無印から見てます。
μ'sはぶっちゃけ9人中6人はどうでもいいくらいにしか見ておらず、ストーリーも大して面白いとは思いません。

サンシャインに関してもストーリーは大して期待しておらず、1期2期通して65点くらいの印象です。

ただAqoursは自分としては非常に珍しい箱推しという希有な存在です。基本的にきっちり序列をつける性分なのですが、Aqoursはキャラに全く上下がつけられないので自分でも不思議です。

そんなわけでサンシャインは9割キャラが目当て、特に2期は1期以上にキャラの個性が掘り下げられていたと思うので自分的には大満足です。
4話と5話は萌え死にしそうでした。

投稿 : 2019/06/14
閲覧 : 286
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7

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haiga さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 3.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

サンシャインと無印は別腹です

今観終わりました。サンシャイン1期の時にラブライブschoolidolproject(以降無印と書きます)と比べるのはナンセンスって書いたんですがどーしても偉大なラブライブ(無印)と比べたくなってしまいますね(^_^;)

いや、サンシャイン自体はとても面白くて、普通のアニメの平均以上は余裕で超えたクオリティのアニメと思うんですよ。ただラブライブ(無印)があまりにも良すぎた為にハードルが上がりすぎちゃってるのかなとも思いました。

観た方は感じたと思うんですが、ラブライブ(無印)と比べるとサンシャインは色々アニメ的演出がちょっと過剰なんですよ。(無印)の中では大雪の時の全校生徒雪掻きくらいで、あとは結構リアルだったんですよね。

サンシャイン1期はそれでも味付けが違う感じで楽しめたんですが、2期はさらにこってりとアニメ的演出が出まくるためちょっと置いてかれちゃう感じになりました(^_^;)

(無印)の場合にはチームにバレエをバリバリやってた絵里がいましたし、ことりは伝説のメイドカフェ店員って結構タレントが揃ってたんですよね。近くにアライズもいたし。サンシャインの場合はスーパーカリスマ千歌がいるものの基本的にそこまで他のアイドルに対しアドバンテージがあるように思えず、最後の快進撃にちょっと説得力が感じられませんでした。
ダイヤの日本舞踊や果南のマリンスポーツインストラクターとか曜の運動神経抜群要素をもっと生かして欲しかった。

とはいえとても楽しいシリーズでしたし、最後の閉校に向けての物語の畳み方はウルウル来ました。
ラブライブ(無印)とサンシャインは別物と思って観ると楽しめると思います。




じゃあどっち観たらいいの?って聞かれたらですか?私は断然ラブライブschoolidolprojectの方を勧めます。

投稿 : 2019/03/24
閲覧 : 472
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9

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かずなみ さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

輝きの先に

映画版公開につきサンシャイン全話見直したのでレビューもアップ。

ラブライブサンシャインの2期にあたる。
1期を見てないとおそらく話しについてこれないはずなので、未視聴者は要注意。


1期に比べて中々考えさせられるシーンが多く、そういう意味でも面白かったのが印象的だった。


{netabare}
中盤以降、学校の廃校が確定して、一体何のために歌うのかわからなくなったり、Aqoursを下に見ていたsaint snowが自爆からの予選敗退したりと、前作と比べて非王道的な展開が続く。{/netabare}


決勝前夜に千歌ちゃんから一人一人に「勝ちたい?」と聞くシーンがある。
{netabare}廃校が確定し、みんなが惰性でやってても不思議じゃない中で、{/netabare}
各々が何故勝ちたいのかを確認する、今までのラブライブにはあまり無かったシーンだと思う。

μ‘sは、というか穂乃果が「楽しもう♫」なスタイルなので、あまり勝ちに行くシーンは無かった気がする。

しかしAqoursは、勝たねばならない断固とした理由がある。
このあたりにμ’sとの違いを感じた。

結果は見て確認してください。

そして、あれだけ探し求めた輝きの先にあるものも。



それ以外には、梨子ちゃんのリトルデーモン化が進んでいたり(笑)
そっち方面の見所も多いwww

投稿 : 2019/03/02
閲覧 : 402
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3

ネタバレ

dbman さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 4.0 作画 : 5.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

面白かったずら

メディアミックス作品/アイドル、学園、青春/第2期:全13話/アニメーション制作:サンライズ

短期間で、無印第一期、第二期、劇場版、そしてサンシャイン第一期とぶっ続けで観たきたので、流石にお腹いっぱいになってしまったため、少々の期間を空けてこのサンシャイン第二期を視聴。

心情的には満点をつけたいほどに楽しませてもらいました。一応、レビューを書きながら冷静に振り返って最終的にはいまの平均満足度になりましたが、総合面を踏まえるとやはり高い評価点になりました。数多く登場する楽曲は、まだまだしゃぶりきれていないので、後々に「音楽の評価」は満点になること濃厚ですが。

しっかし、この作品は各話ごとの内容が濃いというか、キャラクターだけでなく背景など細部まで丁寧に描かれているのだけでなく、演出面でも気合入っているなあと感じさせられる箇所も多いので、集中して全てを観ようとすると、体力の消耗が激しい。また笑いどころというか、シュールなギャグが散りばめられていたり、しかもそれを誰も突っ込まないってことが多々あったりなど、見どころが多いので済みから済みまで存分に楽しもうとするといい意味で疲れるw

そしてもうお約束というか、相変わらず突っ込んだら負け的なシチュエーション多数。仮面ライダーで例えるならば、それまで戦っていた場所から次のシーンではまったく違う場所に移動している的なアレに近い。シリーズ通じて見受けられることだが、最終話に関しては、飛び抜けてやりたい放題。第一期の最終話の方がとんでもなかったので、本作では抑え目だったように思えたけれども。

登場するキャラクターもホント、純粋な娘さんばかりだし、それぞれの良いところを引き出してくれているものだから、推しメンってやつが絞りきれないままに視聴を終えてしまいました。それでもあえて言うならば、第一期から贔屓目にしていた「ぶっぶー!ですわ」の使いどころが絶妙なダイヤ。ずらずら言い過ぎてその魅力に洗脳されてしまったずら丸も捨てがたい。いじられキャラ・ヨシ子も笑わせてくれるし、なんだかんだ言ってバカチカもやっぱ可愛いしなあ、って感じで結局のところそれぞれに魅力があるのでやっぱりみんな愛すべきキャラだらけ。

とまあ、どんな作品でもそうだが、シリーズ化した続編はコケがちなことを考えると、無印が面白かった作品なだけに登場するキャラクターを1からごっそり入れ替えた続編をよくぞここまでに仕上げたものだなあと素直に称賛したい。

これまで書かせてもらったシリーズのレビューはどれも長文になってしまいがちだったので、こちらもこの辺までにしておきます。

ちなみに現在上映中の劇場版『ラブライブ!サンシャイン!! The School Idol Movie Over the Rainbow』。すぐにでも観たいが、一緒に観に行けるほどの友人もいないし、かといって一人でとなると、ラブライバーでもない私としては生粋のラブライバーばかりなのかなと思うとハードルが高いw

■関連オマケ動画
黒澤ダイヤ役・小宮有紗さんの顔芸が激しい「ぶっぶーですわ~!」
▼Youtube動画(1:37)
https://www.youtube.com/watch?v=phPcjl1ekIk


秋葉ドームのモデルと余談。{netabare}いまさら観終えたので、当時にアニメ視聴済みの方からしたら周知の事実だと思われるが、無印で明らかになっていなかった秋葉ドームって、モデルは東京ドームのことだったのね。第12話にて水道橋駅周辺が登場したことで気づいたけれど、みんなが合流した歩道橋をはじめとした裏路地などは、私がその昔にバイク通勤で何度も通い倒していた道(春日通りへ出るショトカ的な裏道として)だったのでまさかあんなマイナーな場所がピンポイントで登場するとは夢にも思っていなかったわけで、観ていて一人「マジか」とクチに出してしまった。

しかも秋葉原方面から東京ドーム(秋葉ドーム)へ向かう最短ルートをわりと現実的に描いているものだから感心w 裏路地は軽く遠回りなのでちょっと謎だったり(土地勘のない彼女たちなので彷徨ったということにしておこう)、歩道橋越しに見えるドームのサイズは脚色されていたけれど。{/netabare}


▼キャスト
高海千歌:伊波杏樹
桜内梨子:逢田梨香子
松浦果南:諏訪ななか
黒澤ダイヤ:小宮有紗
渡辺曜:斉藤朱夏
津島善子:小林愛香
国木田花丸:高槻かなこ
小原鞠莉:鈴木愛奈
黒澤ルビィ:降幡愛

投稿 : 2019/02/07
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26

ネタバレ

踏切太郎 さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.7
物語 : 1.5 作画 : 4.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 1.5 状態:観終わった

キャラがbotと化したスタッフの自己満足アニメ

批判レビューなので好きな方は読まないで下さい。


このアニメって一言で言うと監督の自己満足アニメですよね。
脚本の方に何の責任もないとは思いませんが、実際無印から変更になったスタッフは酒井氏だけなので監督がやりたい放題した結果なのでは。

やりたい演出を優先したシーンが多過ぎる結果シナリオがぐっちゃぐちゃ。
{netabare}ラストの何故か旅立った3年含めて全員講堂にいるシーン{/netabare}の理由説明して欲しいなぁ。
{netabare}千歌の回想シーン→ライブなら納得出来るが、走って学校行ったら海外などに旅立ったはずの3年生も含めて全員集合!は意味不明すぎて…
夢オチ?軽くホラーなんですが…

それ以外にも主人公が行く先々に事前連絡もなく全員集合してました!なシーンが多すぎて冷める。

キャラも発言がワンパターンでbot化しているように感じる。
特に善子と花丸。
善子は中二病発言して花丸はそれに突っ込んで食べるだけ。
ギャグ漫画じゃないんだから…
一期のルビィも酷かったが2期はきちんと役割を与えられていたので良かった。

お陰で無印は円盤を買う程好きでしたがサンシャインは推しキャラが出来ませんでした。

無印は9人それぞれ役割がある点が好きだったのですが、サンシャインは千歌と梨子2人で何か決めたり問題を解決してしまうシーンが多く、アイドル活動する上で必要か?と感じてしまうキャラが複数いるのがダメだと思います。
{/netabare}

個人的にキャラクターデザインも衣装も楽曲も無印から明らかに劣化していて残念。
映画も興行収入的に苦戦しているようですが、まぁあの監督ならな…と納得してしまった。
まさか前作の半分以下で終わりそうな状況だとは思いませんでしたが。
映画の特典絶賛テコ入れ中ですが、半券キャンペーンやサイン入り色紙って…初期に観てくれた人を馬鹿にするようなやり方には呆れてしまいました。
もう少し内容で勝負して欲しかったなぁ。

「ラブライブ」というネームバリューで売っている以上前作と比較されてしまうのは仕方ないかと。
実際、悲しいことに映画も前作と同じ条件でリピーターが半分以下になってしまったので。

投稿 : 2019/01/27
閲覧 : 545
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ラブライブ!サンシャイン!! 2nd Seasonのストーリー・あらすじ

静岡県沼津市の海辺の町、内浦にある私立浦の星女学院。

駿河湾のかたすみにある小さな高校で
2年生の高海千歌を中心とした9人の少女たちが、大きな夢を抱いて立ち上がる。

それは、キラキラと輝く“スクールアイドル”になること!

諦めなければきっと夢は叶う――。
いまはただ輝きを目指して、がむしゃらに駆け抜けていこう!
ここから彼女たちの「みんなで叶える物語(スクールアイドルプロジェクト)」が始まった!(TVアニメ動画『ラブライブ!サンシャイン!! 2nd Season』のwikipedia・公式サイト等参照)

ティザー映像・PVも公開中!

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2017年秋アニメ
制作会社
サンライズ
主題歌
≪OP≫Aqours『未来の僕らは知ってるよ』≪ED≫Aqours『勇気はどこに?君の胸に!』

声優・キャラクター

伊波杏樹、逢田梨香子、諏訪ななか、小宮有紗、斉藤朱夏、小林愛香、高槻かなこ、鈴木愛奈、降幡愛

スタッフ

原作:矢立肇、原案:公野櫻子、 監督:酒井和男、シリーズ構成:花田十輝、キャラクターデザイン:室田雄平、メインアニメーター:藤井智之/平山円/佐野恵一、セットデザイン:高橋武之、美術監督:東潤一、色彩設計:横山さよ子、CGディレクター:黒﨑豪、撮影監督:杉山大樹、編集:今井大介、音響監督:長崎行男、音楽:加藤達也、音楽制作:ランティス

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