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「地獄少女 宵伽(TVアニメ動画)」

総合得点
65.6
感想・評価
194
棚に入れた
860
ランキング
3148
★★★★☆ 3.4 (194)
物語
3.3
作画
3.2
声優
3.6
音楽
3.4
キャラ
3.4

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地獄少女 宵伽の感想・評価はどうでしたか?

ネタバレ

るるかん さんの感想・評価

★★★★★ 4.9
物語 : 5.0 作画 : 4.5 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

秀逸な新作品に満足しています。

1話
まさか4期が始まるとは思わなかったので、かなり期待してました。
リアルタイムで8年後の地獄少女と再会したような気持ちになります。
{netabare}
携帯がスマホになっていたり、スマホから地獄少女にアクセスできた
り・・・。現実世界の様相は変わっても、人の世の怨念は変わらない。
たとえそれが不条理であっても、間違いであっても、依頼主の希望通り
閻魔あいは淡々と地獄送りの仕事をこなす。ストーリー展開は今まで通り
だし、閻魔あいの雰囲気も一切変わらない。1期・2期の大森監督ほか、
当時の中心スタッフによる制作で世界観が踏襲されていて本当に良かっ
た。要所要所でミチルが出現し、閻魔あいを諭すように語りかける。
この二人の今後の絡みがとても楽しみです。毎週のお楽しみができました♪{/netabare}

2話{netabare}
相手を思いやる重さに耐えきれず・・・の結末に、私は切なくなって涙し
ました。
今回のナナコとハルの話は、地獄少女のストーリーらしい不合理の美が
展開されていて、地獄流しに至る過程がとても素晴らしかった。ナナコと
ハルの気持ちが理解できる方には、胸の奥に響くシナリオだったと思う。{/netabare}

3話{netabare}
このシナリオをどう捉えるべきなのでしょうか。地獄に流されて当然の人達
を地獄に流す。耐えられない恥辱を胸に刻まれた者が、その加害者に対し地
獄流しを行う・・・しかし、その行為が美談だとは決して言えない。
だが、今回のケースであれば、それは情状酌量の余地がある行為だと感じる
ような展開であった。
でも、警鐘は鳴らしてあった。地獄流しを依頼した者が、間違った方向に
進んでいくというケースを今回は見せてくれている。
気にいらないから、我慢できないから・・・という理由で人を亡き者へと
いざなう行為(地獄流し)が、その人の人生をも狂わし、犯罪行為にまで
手を染めることとなった。ミチルはそれが無意味なことだと言い閻魔あい
を咎め、問うている。その問いは、見ている者への問いでもあるのだろう。
『いつか誰かが』というタイトルは、誰にでも起こりうること・・・との
意味だと感じた。衝撃的な一石を投じた内容を素直に評価したい。
閻魔あいがよく言う、『あとは、あなたが決めることよ・・・』の深みが
改めて認識できる作品だ。{/netabare}

4話{netabare}
神回だ。生きることの真理が詰まっている。介護される側も介護する側も同
じ人間であるという命題をここまで見事に凝縮して素晴らしい作品に仕上げ
たことに感動しました。
老人介護をテーマにした高齢化社会のアンチテーゼとしては絶品なストーリ
ーで、是非多くの人に見て欲しいし、考えてもらいたい。
今回の地獄少女は、かなり現代社会の諸問題をアンチテーゼ化してより深く
掘り下げ、問題提起しているようだ。
柴田つぐみが登場したことにも大きな意味はある。ミチルは幼少の頃のつぐ
みのような思考であるからだ。大人になったつぐみは地獄少女を否定するこ
とはしない。ミチルは今回のストーリーをどう見たのか推察することも今回
の醍醐味だろう。
生命倫理の是非を問うた傑作の部類で、是非視聴して欲しい。{/netabare}
 
5話{netabare}
閻魔あいが地獄少女になった経緯とミチルの境遇は非常に似ていることが
分かった。閻魔あいは、不慮の死を遂げ天国へ行けずに彷徨うミチルの
過去の怨念による罪を、地獄少女となって償わなければならないことを
告げる。
三鼎では、ゆずきが導かれたようにミチルも閻魔あいに導かれたというこ
となのだろう。ゆずきは自分の感情を抑えきれず地獄少女にはなれなかった
が、ミチルはどうだろう・・・。おそらく地獄少女としての仕事は難しい
だろう。
あいの無感情で冷徹に感じるミチルへの対応が、地獄少女としての仕事で、
あいは本当はミチルに自分を重ねているに違いない。
そして本当はミチルのことを抱きしめてあげたいと思っているに違いない。

閻魔あいがそういう女の子だということは、全シリーズを見ている人にしか
分かるまい・・・。
話の内容は、救いがない悲しい話だが、シリーズを通して鑑みれば傑作と
言える作品でした。{/netabare}
 
6話{netabare}
地獄流しを求める依頼者の気持ちをミチルは知り地獄流しを生業として仕事
を始めることとなる。ミチルなりの地獄少女としての仕事を始めていく場面
で6話完結となった。
ただ、あいや三藁は今後どうなるのか・・・そしてミチルは今後地獄少女と
しての仕事を全うできるのか・・・それはまだ分からない。
5期も十分にあり得そうな終わり方だっただけに、期待したいところです。
今回の6話は、現代社会が抱える諸問題に向き合った作品で、内容としては
満足のいく作品だった。地獄少女を欲する世の中であること憂い、問題提起
をする作風は今まで通りで、久しぶりに地獄少女の世界を堪能できました。{/netabare}


次週からは回顧録ということなので、レビューはここまでとします。

投稿 : 2020/05/27
閲覧 : 517
サンキュー:

22

ネタバレ

にゃん^^ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 4.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

地獄少女の4期。。と回想録

公式のINTRODUCTION
{netabare}
午前0時にだけアクセスできる「地獄通信」。
ここに晴らせぬ怨みを書き込むと、地獄少女が現れて憎い相手を地獄に落としてくれる……。
若者たちの間で広がった都市伝説のような噂だったが、実は本当の事だったのだ。
少女の名前は、閻魔あい。
依頼主の怨みの感情に共鳴した時、彼女は地獄少女として標的となった人間を地獄へと送り流す。
……だがそこには伝説には語られていない、少女との契約が存在した。
「人を呪わば穴二つ。相手を地獄に送る代わりに、あなたの魂も死後地獄に行く事になるわ、それでもいいの?」
そして、ある時閻魔あいの前に、謎の少女・ミチルが姿を現すようになる。
自分が誰なのか、なぜここにいるのかを思い出せない様子のミチルに、あいは語りかける。
彼女は一体何者なのか?その秘められた過去を紐解いてゆく――。
{/netabare}

スタッフ{netabare}
原案 わたなべひろし
原作 地獄少女プロジェクト
監督 大森貴弘
キャラクターデザイン 岡真里子
シリーズ構成 金巻兼一
音楽 高梨康治
アニメーション制作 スタジオディーン
キャスト
閻魔あい
{/netabare}
キャスト{netabare}
閻魔あい:能登麻美子
輪入道:菅生隆之
骨女:本田貴子
一目連:松風雅也
山童:椎名へきる
きくり:さかいかな
ミチル:和多田美咲
{/netabare}


1話ずつの感想

--------------------キリトリ線--------------------

第1話「見えない聞こえない」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
脚本:金巻兼一 絵コンテ:畠山 守 演出:吉田俊司 作画監督:清水勝祐/加藤万由子/木下ゆうき
クラスのグループチャットでいじめを受けていた真山静香。人との関わりを避けているクラスメイトの湯浅麻子から友達になろうと声を掛けられ、秘密のグループチャットの中で憂さを晴らしていたが、ある日その内容がクラスの皆に知られてしまい……。

依頼者 真山静香:CV:金元寿子
ターゲット 湯浅麻子:CV:上坂すみれ
ゲストキャスト:岸本百恵(真山房枝役)他
{/netabare}
感想
{netabare}

絵は今まで通りすごいきれいだった☆


イジメって止められないよね。。
チクったらきらわれてもっときつくなるだけ。。


にゃんはみんなに合わせるより1人の方が落ちつくから
かまわれない方がいいけど
1人だとさびしいってゆう静香みたいな子って
自分がみんなから受け入れられたらこんどはイジメる方に回りそう。。

だって誰かが死んじゃえばいいなんて思ってるから


前にも書いたけどにゃんはイジメられてたから毎日くるしくって
学校に火をつけたら学校がなくなるんじゃないかな?って
マッチを持ってったことがあった
放課後だれもいなくなってから火をつけようって思って。。

ずーっとだれもいない教室でどうしよう?って考えてた。。
けっきょくこわくてできなかったけど。。

そんなときでも誰かが死んだらいいとかってぜんぜん考えれなかった

誰かを殺すくらいだったら自分がいなくなった方がいいかな。。って
みんなと合わせれないにゃんが悪いからイジメられるって知ってたから。。


今回はクラスのみんなも悪かったけど
麻子がはじめてイジメをはじめたんだから
静香にそのことあやまらないで友だちになってあげようとかしたんだから
けっきょくまちがいだったけど流されてもしょうがなかったって思う。。

それに自分がやった悪いことって自分が1番よく知ってて
地獄少女があらわれなくったって心の中でチクチクしてて
お金がいっぱいあったって仲間がいっぱいいたって
地獄にいるのとあんまり変わらないのかも?って

三途の川の船の上で
麻子はきっと分かってたんじゃないかな?


あと、今回はミチルってゆう子が出るみたいだけど
どんな秘密があるのかな?
{/netabare}
{/netabare}
第2話「あなたしかいない」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
脚本:吉永亜矢 絵コンテ:斉藤哲人 演出:伊勢昌弘/ボブ白旗 作画監督:中澤祐一/中山由美/飯田宏義

お笑い芸人・混沌スイーツのナナコとハル。二人の人気は日増しにあがり、ネタを書く時間もないほど多忙を極める。ボケとツッコミの関係を地で生きている二人に見えたが、秘密があった。過去に結ばれた二人だけの約束とは……。

依頼者 マカロン・ナナコ:CV:山村 響
ターゲット ジェラート・ハル:CV:佐藤美由希
ゲストキャスト 井丸岡篤(ハルの元相方) 他
{/netabare}
感想
{netabare}

ちょっとややこしかったけどマンザイのコンビのおはなしで
ナナコはハルにひろってもらって成功したんだけど
ハルが好きすぎておかしくなってきて。。ってゆう感じかなぁ。。


これで男女のカップルとかだと
奥さんがだんなさんを好きすぎて
すてられるんじゃないかって心配になって
地獄少女にお願いするみたいになるのかな?

でも、本当は2人とも相手のこと思ってて
だけど、この世ではいっしょにいられなくって
2人で地獄に行くことにしちゃったみたい。。なのかな?


1期みたいな
ただうらんで相手を流してもらうおはなしとちょっと違ってきてるみたい。。
おはなしはふつうによかった☆

ただ、絵が。。
とくに顔がちょっと遠くなったりすると
すごくくずれてて気になっちゃった
{/netabare}
{/netabare}
第3話「いつか誰かが…」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
脚本:高木登 絵コンテ:西本由紀夫 演出:髙橋英俊 作画監督:南伸一郎/武本大介

性格に問題がある祖母と両親、姉を持つ末っ子の兄妹。ある夜、亜希良は母が片手に藁人形を握る姿を目撃し、その翌日から祖母の姿が見えなくなる。そして従兄の義則が家に居候することになり妹の亜里奈に悲劇が起きる……。


依頼者   長田司織:CV:仲村かおり
      長田亜希良:CV:山谷祥生
      三上敏夫:CV:堀江 瞬
ターゲット 長田トシ:CV:本山可久子
      永山義則:CV:ランズベリー・アーサー
      長田亜須加:CV:東城日沙子

ゲストキャスト 中村和正(長田健介役)
        おのののか(長田亜里奈役)
{/netabare}
感想
{netabare}

こわれた家族にいじめられる末っ子兄妹のお兄さんが
お姉さんにいじめられてる同級生の男子と組んで
妹のためにお姉さんとカレシのいとこを地獄送りにするおはなし。。


誰にも助けてもらえないから兄妹の仲がとっても良くなったのかな?
亜里奈ちゃんがとってもいい子で亜希良クンは妹思い
2人は家族をみんな地獄に流したいって思ったけど
自分たちも地獄に行くのがこわくって流せなかった。。

だけど亜希良クンは
亜里奈ちゃんがいとこにおそわれてるの見て
とうとういとこのわら人形の糸をほどいちゃった。。

そのときいっしょになってお姉さんを流したのが
お姉さんにいじめられてた三上クンで
2人はどうせ地獄に行くんだったら。。って
いじめっ子つかまえていっしょに殺しはじめたの。。


にゃんだったら誰かを流して自分も地獄に行くよりも
自分だけ地獄に流してもらったほうがいいかもって思う

でも、誰かを守りたいって思ったらやっぱりそうするしかないよね。。

にゃんは殺したりするのはイヤだけど
それがまちがってるときもあるのかも?

ほかの人を守るために本当は殺した方がいい人もいるのかも?
それともただ人を痛めつけるのが好きだから殺す人もいるのかも?

それってどっちでもやりたいってゆう人のことにゃんは止められない
悲しいけど。。

でも、そうゆうことしなくっちゃっていられない人たちのいる世界って
流されなくってももう地獄なのかも?
{/netabare}
{/netabare}
第4話「わたしを深く埋めて」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
脚本:吉永亜矢 絵コンテ:高本宣弘 演出:中村近世 作画監督:木下ゆうき/小林俊充/さのえり/門智明/岡本恵里香

老人ホームに入所している坪田さくら。手厚いサービスを売りにしているこのホームだが、実態は従業員たちが老人たちに虐待を加える悪質ホームだった。ヘルパーとして勤務する柴田つぐみはその事実を訴えようとするが……。

ゲストキャスト:水樹奈々(柴田つぐみ役)/藤夏子(民江役)
{/netabare}
感想
{netabare}

職員の人たちが老人ホームのおばあさんたちをイジメるおはなしで
3期の今までの中では一番ふつうだったみたい

おばあさんたちはかわいそうだけど
イジメって学校だっておんなじで1番弱い人たちがやられるって決まってる。。

つぐみさんか誰かが気がついて
もっと早く録音機をしかけておいたらよかったのに☆彡


おばあさんが流す人を所長さんに決めたのって
所長さんが学校の先生みたいな人だからで
クラスのイジメを止めないといけない人なのに
自分がやってたらうらまれてもしょうがないって思う。。


輪入道がさくらおばあさんと仲よくなってテレるところがかわいかった^^
{/netabare}
{/netabare}
第5話「風の歌が聞こえる」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
脚本:金巻兼一 絵コンテ:寺東克己 演出:門田英彦 作画監督:吉川佳織/阿部恒

風間理史が友達を連れて両親の運転する車で出掛けたある日、事故を起こし友達三人だけが犠牲になってしまう。生き残ってしまった理史は自分を責めるが、亡くなった友達の母親は地獄通信にアクセスし理史を地獄に流してもらおうとする。しかし、事故の原因を知るミチルは……

ゲストキャスト:寺依沙織(勝沢智也役)・東城日沙子(浜崎太一役)
辻井健吾(ミチルの父役)・熊谷海麗(ミチルの母役)・佐藤はな(栄作役)
{/netabare}
感想
{netabare}

にゃんはこの世って地獄だと思う
楽しいことがあるから忘れちゃうけど苦しんで死んでく人がいっぱいいる
なのに自分は関係なくって楽しく生きてられるのって
人のイタミが分からないから

それってイジメる人がイジメられてる人の気もちが分からないのといっしょ
地獄を見ないようにしてここが地獄だってゆうこと忘れようってしてるだけ


だから今回みたいなおはなし見てるととっても胸がいたくって
自分がイジメられてた時のこと思いだす
どこにも逃げられなくってただ早く終わればいいのにって思ってた


今回のおはなしであいがミチルに言ってた
「立場が変われば見方が変わる」ってゆうのは
この世界が地獄だからだってにゃんは思う

理史クンのお父さんがほかの子どもたちを旅行につれてって
それってふつうはいいことなんだけど
その子たちがあばれて事故になって
けっきょく理史クンのお父さんはほかの子たちを殺しちゃった。。

もし、お父さんがほかの子のことなんかかまわなかったら
みんな死ななくってすんだのに。。って


この世界っていいこととか悪いことって
その人がどう思ってるかなんか関係ないみたい

電車でおばあさんに席をゆずったら
「まだそんなに年よりじゃない!」っておこられるかも?
席をゆずった人はいいことしたって思ってても
ゆずられた人はバカにされたって思うかも?

それってこの世界が地獄だからだって思う
自分の気もちが相手に伝わらない世界。。それって地獄なんだって。。


でも、そんな世界でそれ以上地獄に行かなくってもすむ方法があるって思う
できるだけ人に会わないようにすること。。

あんまり人と関わらなかったら
人もきずつかないし自分もきずつかない
いいこともできないかもしれないけど
いいことって何?

今回のおはなしってそうゆうおはなしだったと思う


この世界って地獄だから
みんな好きなことしたらいいって思う

人をイジメたかったらイジメたらいいし
人を殺したかったら殺したらいい

でも、やられる方だってやり返したいって思ってるし
殺される方だって自分を守るために開いてを殺すかも?

前にも書いたけど高校のときのとなりのクラスのいつもイジメられてた男子が
体育の授業が終わったら
からかってた子のことうしろからブロックでなぐってた。。

「人を呪わば穴2つ」ってそうゆうことだって思う
イジメた方もイジメられた方も
ブロックでなぐられた方もなぐった方も地獄行き。。


そんな地獄の世界でにゃんができるのは
誰もうらまないでできるだけ人にメイワクかけないようにして
丸くなってうずくまって
いじめっ子があっちに行っちゃうまでガマンしてるだけ。。

でも、それってにゃんはそれしかできないからで
べつにそれがいいことだって思わないから
みんな自分が好きなことしたらいいって思う。。

ただ、それがどんなにいいことだって自分で思っても
ほかの人から見て悪いことだったら
今よりもっと低い地獄に行かなくっちゃならなくなるかも?って
それだけは忘れない方がいいって思う☆


今回のおはなし見てたら心臓が苦しくってどうしていいか分からなくって
ちょっとはきそうになっちゃった。。

でも、こんなひどいおはなしを見て
自分はどうしたらいいんだろう?ってちょっとでも考えたら
ちょっとでも地獄から抜け出せるかも?って思った
{/netabare}
{/netabare}
第6話「あやおり」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
脚本:広真紀 絵コンテ/演出:細田雅弘 作画監督:井上善勝

食品会社に勤める藍原唯。恋人の哲哉からプロポーズされるが、素直に喜べない事情があった。それは数年前、中華料理店を営んでいた父が出前の途中で酔っ払いに絡まれ、意識不明の重体で入院生活が続いていたのだ。そして唯が捜していた事件のカギを握るタトゥがある人物が……。

依頼者   藍原唯:CV:種﨑敦美
ターゲット 小暮和臣:CV:浜田賢二
{/netabare}
感想
{netabare}

復しゅうのために哲哉さんに近づいたけど
つきあってるうちに本当に好きになって
うち明けたら事件のホントのことを話してくれたの。。

哲哉さんは真犯人の会社の社員で。。

妹はそのときの共犯者にレイプされて自殺して
哲哉さんはそのとき地獄少女に共犯者を流してもらったって


哲哉さんはいい人だったけど
たぶん犯人とおんなじくらい悪い人って哲哉さんかも?

いじめを見て止めない人たちといっしょ。。

もし哲哉さんがすぐ警察に行ってたら妹さんもレイプされなくってすんだし
唯だって地獄に行かなくってよかったのに☆

でも、哲哉さんも地獄に行くんだし
しょうがないよね。。

でも、唯がお父さんについてる機械をはずしたのがよく分からなかった
お父さんだって目をさますかもしれないのに。。


ミチルが地獄少女になったところはよかった

でも、うらみの念で人が殺せるんだったら地獄少女なんていらないのにね。。
{/netabare}
{/netabare}
7 回顧録①「~汚れたマウンド~」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
脚本:広真紀 絵コンテ/演出:細田雅弘 作画監督:井上善勝

高校野球のヒーロー選手として注目を浴びる花笠守。しかし影では憂さ晴らしにチームメイトに暴力を振るっていた。その被害にあった室井伸一は翌日に命を落としてしまう。現場に居合わせ口止めをされていた岩下大輔は事実を訴えようとするが、誰にも信じてもらえず……。

依頼者 岩下大輔:CV:羽多野渉
ターゲット 花笠守:CV:杉山紀彰
ゲストキャスト:内藤怜(室井伸一役)
{/netabare}
感想
{netabare}

前のおはなしもぜんぶ見たはずだったけど忘れちゃってたみたい^^

キャラクターデザインが今より萌え絵っぽいし
愛の目が今よりもっと大きかったみたい


おはなしは前にやったのだけどちょっとまとめてあって
その前に愛以外ののメンバーがちょっとおしゃべりするんだけど
アニメじゃなくって紙人形と実写で何だか「闇芝居」みたい^^


おはなしはあらすじの通りで

イジメのことかくしておきたいって思う室井クンの気もちが分かるから
岩下クンは自分がふざけてやったことにしてあげたのに
自分がバットでなぐって死なせたことになっちゃった。。

それで自分の家族にまでメイワクかかって。。って


でも、花笠クンのこと学校に言わなかったのは岩下クンだし
室井クンがバットでなぐられるとき止めることもできたかも?

花笠クンが流されるとき岩下クンも地獄行きに決まったのって
しょうがなかったのかも。。

ただ目撃した人がいて
やったのは岩下クンじゃなかったって分かってよかった☆
{/netabare}
{/netabare}
8 回顧録②~昼下がりの窓~
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
脚本:髙橋ナツコ 絵コンテ:小島正志 演出:吉田俊司 作画監督:森本浩文

社宅に越してきたばかりの安田家。しかしある日を境に母親の景子は支店長夫人が牛耳る社宅での関係に怯え、娘の遥も同級生のユリアたちからからかわれるようになる。そしてある日の昼下がりに鳴った1本の電話とドアを執拗に叩く音。遂に景子は自殺未遂を図る。その原因とは……。

依頼者 安田遥:CV:斉藤千和
ターゲット 戸高奈美子:CV:篠原恵美
ゲストキャスト:伊藤美紀(安田景子役)/那須めぐみ(戸高ユリア役)
{/netabare}
感想
{netabare}

前半の人形芝居と実写はいらないんじゃないのかな?


お母さんがお父さんお会社の支店長の奥さんのウワキを目撃してから
家族全員がイジメられるようになって
お母さんは自殺しようとしたくらいなのに
お父さんはお母さんが悪いって暴力ふるうようになって。。って


さっき「メイドインアビス」の感想書いてて
主人公のリコがあんまり好きじゃないって書いたけど
今回のおはなしみたく自分が悪いことしてないのに苦しんで死ぬ人もいるのに
わざわざ自分からあぶないことする人の気もちって分からない。。


お父さんもひどい人だよね。。
でもきっと会社でイジメられてやっぱり苦しんでるんだって思う

お母さんは死にかけたけど
この世界って地獄だからそこから逃げたかったら死ぬしかないよね。。

でも、そんな世界で娘の千和だけはお母さんの味方だったんだから
2人で力を合わせたらもうちょっとよくなったかも?って思った


みんなが悲しかったり苦しい思いしてて
その苦しいのをだれかと協力できたら苦しくさせる人に返せるのに
そうしないで自分より弱い人を苦しめて
もっと苦しい人をふやすなんてとってもおばかなことだって思う

でも、それってきっとおたがいにあいての気もちが伝わらないからで
みんな苦しんでるのに伝わらないこの世界って
愛が地獄送りにしなくってももう地獄なんだって思う。。

でも、こんな世界だけど
だれか1人でも苦しいの分かってくれる人がいるって伝わったら
誰も死ななくっていいし愛にたのまなくってもいいんじゃないのかな?
{/netabare}
{/netabare}
9 回顧録③~零れたカケラ達~
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
脚本:高木登 絵コンテ:後藤圭二 演出:佐原亜湖 作画監督:森本浩文/笠原彰/清水貴子

不登校になってから沢井茜が本音を言えるのはメール友達のcheppoだけ。茜を心配する担任の深沢芳樹は毎日家を訪ねて登校するように呼び掛けるが、それが茜の心の負担になっていた。しかし深沢が本心を打ち明けたことで茜の気持ちにも変化が。登校したことをcheppoにメールした茜は……。

ゲストキャスト:うえだゆうじ(柴田一役)/水樹奈々(柴田つぐみ役)
{/netabare}
感想
{netabare}

なやんで不登校になってた茜と
茜を学校にもどそうってする先生もやっぱりなやんでて
2人の気が合って
茜がかわいそうな先生を地獄送りにしてあげるってゆうおはなし


茜がクラスの人間関係のこと話してたけど
まちがってるって思ってもそうしないといけない。。ってゆうのほんとう。。

にゃんもそうゆう人たちにうまく合わせられなくって
イジメられてたから分かる。。


それから先生も上の人から言われて茜を何とかしようってしてて
先生だって苦しかったのも。。


にゃんはそれだけじゃなくって
イジメる人たちも校長先生だってみんな苦しいんだって思う

だってこの世界って地獄だから。。
人の気もちとか痛いのとかが自分のことみたく分からない地獄。。


だからにゃんはツンデレってニガテ。。

自分の気もちなんてはっきり言っても分からないのに
かくしてたらゼッタイに通じないから。。


でも、言ったってだれも聞いてくれないよね
だってみんな苦しいんだもん。。

だから人の話を聞こうってしてくれる人がいてくれたら
それだけでちょっと天国からのクモの糸なのかも?


今回のおはなしって
先生が地獄に流されて茜も死んだら地獄行きが決まったけど
先生と生徒の気もちが通じ合って(恋愛とかじゃなくって)
地獄行きだけどクモの糸がちょっと見えたいいおはなしだったと思う☆
{/netabare}
{/netabare}
10 回顧録④~黒の轍~
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
脚本:西園悟 絵コンテ:名村英敏 演出:神保昌登 作画監督:南伸一郎/金 順淵

ヒッチハイクで伊藤道郎が運転するトラックに乗り込んだ輪入道。運転手の道郎はこれから向かう先に立つ古い一軒の家にある怨みを持っていた。そこは立ち退きを拒否した老人の住まいがあるのだが…。

依頼者 伊藤道郎:CV稲田 徹
ターゲット 亀岡一人:CV:西村知道
ゲストキャスト:園部好徳、白石稔(武者役)
{/netabare}
感想
{netabare}

今回は道路をふさぐみたいに建ってる家のおじいさんが出て行かないせいで
まがったままの道で事故をおこした弟のカタキをとろうって
地獄少女を呼んだお兄さんのおはなし

だんだんとそうゆうことが分かってきて
地獄少女がなかなか来ないから自分で。。って思ったらあらわれたけど
契約しようってしたときにはそのおじいさんが死んじゃって
ホントはそのおじいさんはいい人だったって分かるの。。


愛がお仕事できなかったおはなしだったけど
ホントはそんなに悪い人っていないんだってゆうおはなしだったと思う


前のおはなしのところでも書いたけど
1番悪いのってみんなの気もちがほかの人にうまく伝わらないこと。。

今回もおじいさんの気もちがお兄さんに通じてたら
だれもうらんだりしなくってもよかったのにって思う。。

あと、弟さんが死んだのって家のせいもあるけど
きっと弟さんもスピード出しすぎてたんじゃないのかな?
{/netabare}
{/netabare}
11 回顧録⑤ ~籠ノ鳥~
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
脚本:金巻兼一 絵コンテ:大畑清隆 演出:吉田俊司 作画監督:石川洋一

電気屋の山岡美津子に恋心を抱いている中学生の北山明。気持ちを伝えられず店に通い詰めるが、ある日、美津子と夫の誠次の秘密を目撃してしまう。美津子のその姿を見た明は虐待を受けていると思い、そのことを御景ゆずきに相談するがゆずきの答えは意外なものだった……。

依頼者北山明:CV:笹川麗子
ターゲット山岡誠次:CV:加瀬康之
ゲストキャスト:佐藤聡美(御景ゆずき役)/沖佳苗(高杉秋恵役)/久川綾(山岡美津子役)
{/netabare}
感想
{netabare}

あらすじ通りのおはなしで
明クンはだんなさんを地獄送りにしちゃうんだけど
自分のことじゃないのにそれでホントによかったのかな?
美津子さんも逃げようって言ったとき「助けて」なんてひと言も言わなかった


にゃんのおばさんも同棲してた人が暴力ふるう人で
にゃんが小学生のころよくうちに逃げてきてたけど
その人がむかえに来てあやまるといっしょに帰って行って
またそのうち逃げてくる。。って何回かしてた

好きと嫌いってにゃんはあんまりよく分からない
おばさんはきっとその人のことキライじゃなかったんだと思う
ただ暴力ふるうから逃げてきてたけど。。

そんなことが何回かあってからこんどはうちに来なくなったの

その人とはほんとに別れて別の人と結婚したけど
そのだんなさんがやってた会社がつぶれておばさんは自殺しちゃったけど
おばさん何考えてたのかな?

リアルの人の気もちってやっぱりよく分からない。。
{/netabare}
{/netabare}
12 回顧録⑥~はぐれ稲荷~
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
脚本:鈴木雅詞 絵コンテ:小滝礼 演出:高村雄太 作画監督:胡陽樹

こっくりちゃんというあだ名で呼ばれている稲生楓。空気のように目立たない楓だったが。クラスメイトから頼まれたあることがきっかけでその能力が本物だと注目されるようになる。自分には“稲荷のゴンさん”が憑いていると信じ、とんでもない依頼を引き受けてしまうが……。

依頼者稲生楓:CV:ささきのぞみ
ターゲットストーカーの大学生
ゲストキャスト:佐藤聡美(御景ゆずき役) 喜多村英梨(西野ちずる役)
{/netabare}
感想
{netabare}

自分がたよられて目立ちたいからって
友だちからたのまれたストーカーを呪い殺そうってしてダメで
地獄少女にたのんだ女の子のおはなし


きらわれたくなくって引き受けたんだけど。。

けっきょく死んだのはホントはストーカーじゃなくって
たのんだ子がきらいな人だっただけでだまされちゃった。。

その上効果があったからってほかの子まで連れてきて
けっきょくまたおんなじことになっちゃったみたい

こんどは地獄少女にもたのめないし
生きてるのって地獄だよね。。


にゃんはそうゆうのニガテだから
あんまり人には近づかないようにしてる。。

たのまれちゃうと断るのがニガテだから
道とかで声かけてる人がいたら目を見ないで走って逃げちゃうくらい。。


だからこの子の気もちってよく分かるんだけどおばかだなぁって。。

でも、1人だけでいるのってさびしいから
そうゆう子ってそうしかできないんだよね。。きっと


にゃんは1人でいてさびしいって思う時もあるけど
時間があったら何か見つけて一生けんめいになっちゃうから
さみしいってあんまり思わないかな。。

あにこれに来るとみんなもいるし^^
{/netabare}
{/netabare}

見おわって


1期のころは絵がきれいだったんだけど
今回はときどきすごいひどいときがあった。。


おはなしは前とあんまり変わらないかな?

でも、見おわってもあんまりすっきりしないおはなしが多かったかも?
3期よりはよかったけど。。


6話だけだったけど
回想録のおはなしってほとんど忘れてたから
新しいおはなし見たのとあんまり変わらなかったかも?

投稿 : 2020/03/08
閲覧 : 853
サンキュー:

48

トバリさん さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

地獄少女入門

地獄少女の入門には良いと思います。
今から一期を見るのは大変という感想を持つ人も居ると思いますし。
さらっと楽しんでみるのも良いでしょう。
本当に地獄少女を見た事のない人は第7話の傑作選から見ましょう。

投稿 : 2019/04/15
閲覧 : 413
サンキュー:

1

ゆい さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

相変わらず好き

作画崩壊ときいてたけど、あまり気になりませんでした!
話も相変わらず質が高いし、6話しかなかったのは物足りないなかったけど、おもしろかった〜

投稿 : 2018/09/04
閲覧 : 429
サンキュー:

2

ネタバレ

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.7
物語 : 2.0 作画 : 1.5 声優 : 5.0 音楽 : 3.0 キャラ : 2.0 状態:観終わった

過去の地獄少女の中では最低

1部方からありがたいご指摘をお受けいたしましたので、レビューを変更しました。
まず、4期は〆がしっかりできていない。
地獄少女は今まで必ず終わらせ方が完璧だったから6話を見終わった後悲しかった。
感動もないし終わらせ方が酷すぎる。
6話で完結させようとしたのが間違えだった。
尺が足りなすぎ。
まず、キーパーソンであるミチルの掘り下げがまともにできていない。
5話だけで掘り下げをしようと頑張っていたけど無理だった。
6話だけだとどうもミチルの気持ちや性格が理解しにくい。
また、ミチルが地獄少女になった理由が全く分からない。
最初はあんなに拒んでたのにもうなっちゃうのって感じた。
また、完全に個人的なことだがミチルを地獄少女にして欲しくなかった。
メインキャラで地獄少女は2人いらない。
しかし、なんとなくこれで続編が生まれそうな気がして、そこはありがたい。
また、作画もやる気がない。
3話の酷さといったらもう...
他も過去から劣化しているけど...
キャラデザインは好きなのに残念...
まあ、3話はストーリーが4期の中で唯一良かったからイイけど。
まず、1話はオチとテーマが素晴らしかったけど高校生なのにイジメの内容が幼稚すぎる。
バカみたいなあだ名を付けてそれを連呼とかそんなの始めてもみんな相手にしないと思う。
2話は、女同士が一緒に地獄に行けるようにするっていう話は似たようなのが前にもあった気がする。
そのため、オリジナリティーに欠ける。
個人的に話自体もつまらなかった。
3話は作画以外は素晴らしかった。
これは、過去にも滅多に無いほど鬱展開だった。
4話は、輪入道が依頼人に地獄流しの手助けをしたのが気に入らなかった。
しかし、個人的に気に入らなかっただけでこの話自体は悪くなかったと思う。
5話は、上にも書いた通りミチルを掘り下げようとしたけど失敗。
依頼の方の話は缶がハマった所を除いては良かった。
普通に父が子供たちに気をとられて事故になった方が自然だった。
それか自分の息子がイジメられているのを発見して怒ることに集中しまったとか...
もう少し現実味が欲しかった。
6話は、ミチルのことは上に書いたから置いておく。
地獄流しの話は、途中までは良かったが依頼人が地獄に流したのはミチルが地獄少女になったからしょうがないとして、依頼人が父親を殺した理由が分らない。
あくまでも心の声が聞こえる気がするだけだと思うのだが...
評価は以上とする。

最後にここまで批判してしまいましたが、私は地獄少女が大好きです。
もちろん地獄少女はこれで終わらず、回顧録無しで1クール以上ある作品を制作して欲しいと願っています。
今後の動きにも期待しています。

投稿 : 2018/07/12
閲覧 : 604

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.5 作画 : 2.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

中途半端と作画崩壊の四期です

資金がなかったようで実質わずか六話です。

作画崩壊は多くの人が指摘しています。特に二話と三話は酷いものです。
しかし、不思議な事にOPと新キャラのミチル絡みの作画は非常に美しく作画されています。そのギャップが凄いです。

ひとつひとつの話しは結構、優れてはいると思います。
特に三話は地獄少女史上でも最悪の鬼畜話しです。前述通り作画崩壊だったのが残念でしたが。
そして、ラストで節目を迎えるわけですが、なんだか中途半端なとこで終わった感は否めません。
五期前提なのでしょうか?

投稿 : 2018/04/17
閲覧 : 2055

まだ初心者 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 4.0 作画 : 2.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

胸糞悪くて濃いアニメ

10年ぐらい前深夜アニメ録画して観てました。2期か3期だったと思います。
内容忘れてたのですが、久しぶりにアニメ化されるとのことなので観てみました。
まず、作画がヤバイです。納期に間に合わなかったのかなというぐらい作画崩壊してます。
ストーリーはどの話も濃くて胸糞悪くて面白いです。観ていて不快な気持ちになります。そういうのが苦手な方は注意してください。

クズ人間がたくさん出てくる内容が好きな方におすすめなストーリー重視アニメだと思います。

投稿 : 2018/04/12
閲覧 : 281
サンキュー:

2

ネタバレ

たい焼き さんの感想・評価

★★☆☆☆ 1.1
物語 : 1.0 作画 : 1.0 声優 : 1.0 音楽 : 1.5 キャラ : 1.0 状態:途中で断念した

3話で没

3話の鬼畜シーンで撃沈しました。
最終的に地獄に落ちる奴も簡単に罰を済まされて終了…主人公もよくわからん方に進んでいく始末…。

投稿 : 2018/03/13
閲覧 : 219
サンキュー:

1

ネタバレ

-萩- さんの感想・評価

★★★★☆ 3.1
物語 : 2.5 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.0 状態:観終わった

タイトルなし

ニコニコ動画で視聴。

これが初地獄少女でした。
始まる前に一挙放送で全部ではないですが過去の作品を見れたので、ある程度の知識はある状態でリアルタイム視聴。

半分は回顧録という名の過去の再放送みたいなものでしたが。

1期から見ている人には「懐かしい」と思う人と「もう見た」と思う人とで評価が分かれそうだと思いました。

なので実質新しい話は6話。
6話だけで新しい話(地獄少女誕生)をやるのはちょっと物足りなかったと感じました。
もっとミチルの地獄少女としての話を掘り下げるとか、どうして山童が着いて行こうと思ったのかとかをもう少し知りたかった。
私が理解出来てないだけだろうか?

地獄少女が2人になった事によってこれからどうなるんでしょうね?

投稿 : 2018/02/17
閲覧 : 173
サンキュー:

1

ギャザード さんの感想・評価

★★☆☆☆ 2.0
物語 : 1.0 作画 : 2.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 1.0 状態:今観てる

胸くそ悪

何が面白いのかわからん

投稿 : 2018/01/01
閲覧 : 271
サンキュー:

1

CC さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 2.5 作画 : 2.5 声優 : 3.5 音楽 : 5.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

ノイズ

OPの「ノイズ」という歌がとても気に入りました。透明感の声で言葉の裏にある心情を叫んだ歌詞が頭に焼き付きました。演奏がとてもかっこいい。「ミオヤマザキ」は飛躍してほしいですね。

半分は再放送だったけど、私の中で記憶に刻まれた一話が本編にありました。それは3話でした。家族内での恨みが連鎖していきドロドロになっていく展開に狂気を感じました。理性や道徳心の欠片もない話に怖いもの見たさで釘付けになってしまいました。

数年ぶりの『地獄少女』でしたが結末には至らず、そもそもこの話に救いや結末などあるのでしょうか。地獄少女に心境に少し変化が見てましたがやることは「いっぺん死んでみる?」のお決まりパターン一択でした。

色褪せない良さを感じながら視聴出来た作品でした。

投稿 : 2017/12/24
閲覧 : 183
サンキュー:

4

kameko さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

新作が6/12話だけで物足りなかった・・・

おもしろい。やっぱり好き。
でも、12話のうち新作が6話だったから、物足りなさがすごい!
久しぶりの新作だけどブレてなかったです。

投稿 : 2017/12/13
閲覧 : 195
サンキュー:

4

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

staff

原案:わたなべひろし
原作:地獄少女プロジェクト
監督:大森貴弘
シリーズ構成:金巻兼一
キャラクターデザイン:岡真里子
アニメーション制作:スタジオディーン
製作:宵伽製作委員会
 

投稿 : 2017/12/10
閲覧 : 151

ぽぽたん さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.9
物語 : 2.5 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 2.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

物足りない

今回の4期となる作品は、全12話のうち
たったの6話だけが新しく、残り6話は過去の再放送。

おいおい何考えてるの?!
これじゃー物足りないし、新作6話も特に見所もなかった。

1期から観てますが、恨みも色々。
もしかたら、優しい方だと思っている貴方も
立場が変われば、他人から恨まれているかもしれないですね。

恨みは怖いな〜

投稿 : 2017/12/03
閲覧 : 195
サンキュー:

7

ネタバレ

ハヤブサ さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

心から願うものは‥

キクリ
「あの娘だとぉ〜!どこまで許したこの浮気者〜」
「ワロワロ〜〜」
個人的キクリ名ゼリフ聞けてうれし〜

2話と6話が特によかったです。なんとなく最近の話題映画を思い浮かべました。

2話「あなたしかいない」
夢を追いかける中ですれ違ってしまったお互いの気持ち‥
愛憎の奥底にある大切なものに気付けたのは失った後だけ‥ラスト、人間の悲しさと弱さとすばらしさを感じつつも多くの人が幸せでありますようにと心から願わずにはいられないストーリーでした。
6話 「あやおり」2話とは裏腹に
復讐を追いかける中で生まれた愛や夢‥
ゆいがパトカーの中で見せた笑顔の先に哲哉と育んだ思い出、そして未来がありますように‥と心から願わずにはいられないストーリーでした。
その他OPED、BGMも雰囲気出ていてよかったです。

紐を解いたキャラにその後の人生が残されているので、喪黒よりも地獄少女の方が好きです。
今回も人間の憎しみや悲しみが時に脆く時に強く描かれていて、色褪せない独特の魅力を感じました。

投稿 : 2017/12/01
閲覧 : 281
サンキュー:

12

ネタバレ

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 5.0 作画 : 3.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

やはり、私にとって最高の作品の一つです。

一話目は地獄少女としてはどちらかというと少しひねってはあるものの真っ当な作りでこれはこれで良かったですが、

二話目はまた別の意味で良かった。この不条理感や地獄流しの動機の不可解さは非常に感銘を受けました。なんと言っても切なすぎる話しでした。相当な良作、いや神作と言っていいくらいです。
地獄少女好きの人には感涙した人もいたようですね。

二作目感想に追加
今、思うとさらに良い回だったなと思えるようになりました。
まあ、地獄少女を見慣れた人でないと理解しがたい話しと
地獄流しの動機だったと思いますが、

冒頭でハルがナナコを流さなかったのはハルにとってナナコは「自分の作った作品(道具)にすぎない」と思ったから、
最後にナナコがハルを流したのはナナコにとってハルが「かけがえのない人だ」と思ったから、
それに気づいたハルはナナコは「自分の人形」などではなく「最高の友」だという事に気づき笑顔で流されていった。
まさに神作でした。

三作目も神作、シリーズでもトップクラスの胸糞回。どう考えても妹は犯られてしまっている。
まともだった筈の主人公の少年も狂って殺人を含む犯罪行為に走ってしまったようですね。

四作目は三作目が過激な話しだったのに対して今回しんみりする話しで。老人介護問題に踏み込んでます。良作です。
「やまゆり園事件」の影響も少しはあるのでしょうか?
現実の日本では1950年の65歳以上の老人比率が20人に1人だったのに現代は少子高齢化社会で4人に1人が老人なんですよ、
しかも日本は世界トップクラスの長寿国で平均寿命が80にも達していて健康寿命との乖離が激しく、寝たきりや認知症の老人が多い、
今までは社会問題に踏み込んだ話しはイジメ問題や家庭間問題が多かったけど、 こういう老人介護の問題に踏み込んだ点は評価できます。

5.6作目
{netabare} 今までの地獄少女シリーズとは違い、斜め上の展開でした。三期でゆずきの地獄少女化を阻止したあいですが、今回はあっさりとミチルが地獄少女になってしまいました。
あいも何だか反対する様子は全くないどころか、山童のミチルの従者化を承認したりで背中を押していたようです。
まあ、人を一人も殺めてないゆずきと違ってミチルは非常に同情できる状況でなおかつ力が暴走しただけで殺意すらなかったとは言えすでに村人を大量殺害していたのであいも地獄少女化に反対しなかったと思います(そもそも彼女にそんな権限はないでしょうが)
それと三期の解釈も少し変えた方が良いかもしれませんね。あいがゆずきの地獄少女化を阻止したのは単にゆずきが暴走して地獄少女のルールを破って勝手に制裁を施そうとしたからであって、
良く考えるとあい自身は終始、ゆずきの地獄少女化を後押ししていましたし、
三期のラストでゆずきを庇って「私が永遠の地獄少女になるのでゆずきの罪を許すように」と地獄蜘蛛に懇願したのは、ゆずきへの制裁に反対したからに過ぎず、
ゆずきが素直にルールを守る地獄少女になってればあいは介入しなかったわけですね。
つまり三期の今までの一般的なラストの解釈の方が間違いだったのかもしれません。

なんにしろ、あいも引退表明してないし、これからはW地獄少女体勢にでもなるんでしょうか?
その辺の説明が非常に不十分な気がします。
五期がないと、やはり中途半端感はぬぐえないですね。
巷の噂では「続きはパチンコで」説もありますが、それはいくらなんでもないとは思います。

それにしてもミチルの「天に背きし憐れな影よ人の痛みに瞼を閉ざし過ちを犯せし咎の魂」という口上はカッコイイです。

追加
どうも巷ではミチルがゆずきのように成仏しなかったのを不満がる意見が出ていますが、
前述のようにミチルは事情はともあれ大量虐殺しているので、ゆずきとは違い「ミチルの成仏=地獄行き」という事に注意しなくてはいけません。
あの世界では正当防衛、緊急避難、心神喪失、少年法といった事情で罪が減じられる事はなく、
過去にも正当防衛で糸を引いた依頼者も免責とかされてないようですし。
ですので、閻魔あいはなんだかんだとミチルの事情を考慮して、一番良い解決法として彼女を地獄少女にしたんだと思います。

*父親の生命維持装置を止めた理由について考察。
父親は植物状態が五年も続いて回復の見込みがなかったのと、
地獄少女の世界は「死んだら無」の現実世界と違って明確に「死後の世界」が実在しているため、
植物人間の人物の生命活動を停止させるのは「天国行き」もしくは「転生」を早める好意のつもりだったと考えられます。
まあ、現実世界の考え方からすると、植物状態の人間を生命活動を停止させるのは、良くない行動でしょうが、所詮は世界観が現実世界と違う世界の物語ですから。 {/netabare}

^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^

新作は確かに少な過ぎるけど一話一話の出来は最高(三話の作画は良くなかったですが・・・)
四期目は非常に気合の入った作品作りでした。
このクオリティならブルーレイ買っても良いです、ファンとしては今までのシリーズも全て全部ブルーレイ化して欲しいですね。

しかし、やはり新作部分がたった六話しかないのは惜しすぎです。
製作費が得られなかったの原因らしいですね。
ブシロートが子会社の新日本プロレスの宣伝のために作ったタイガーマスクWは3クール38話もあったり、
ゲームの逆転裁判6の逆転裁判の宣伝のためだけに夕方枠に2クールのアニメ逆転裁判を作ったカブコンとは違いすぎます。
地獄少女四期は早い話し、藤商事のスロット新台「地獄少女2 宵伽」の宣伝とキャラ設定のために作られたのですが、
何でも藤商事の去年の業績が赤字だったのと、地獄少女の不吉で暗い作風から、メインスポンサーの藤商事以外のスポンサーがあまり付かなかったのが原因だそうです。
現実とは世知辛い話しですね。

とはいえ、今まで通りどーんと2クール、せめて1クール全て新作で作って欲しかったです。
まあ、今回の四期はあくまで本格的な五期への通過点として作られたのなら良いなと思いますね。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

まあ、この作品シリーズはもはや「普通のアニメ」として見る必要はないでしょう。

時代劇で言う「水戸黄門」「大岡越前」「三匹が斬る」「暴れん坊将軍」
特撮で言えば昔のウルトラマンシリーズや仮面ライダーシリーズ
のような「定番作品」「お決まり作品」のようなノリで視るのが良いと思います。

アニメで言えば「名探偵コナン」とか「サザエさん」とか「日本むかし話し」ですか、ちょっと違うかな・・・
強いて言えば、旧タイムボカンシリーズ全盛時代みたいなノリ・・・これも違うかな?
なんていうか、旧タイムボカンシリーズ全盛期に「偉大なるワンパターン作品」とか言われたのが印象に残ってますので・・・

まあ、最後の地獄送りや地獄コントのパターン性は水戸黄門に一番似ていますね。「来るぞ、来るぞ、キタ━(゚∀゚)━!」という感じです。

皆さん、酷評も含めていろいろ意見が出てますが、
変な推理・推測や深読みを働かさせずにもっと、頭をカラッポにして楽しむのが良いと思いますよ。

なんだか、擁護と賞賛のつもりで書いたんですが、とてもそうは思えない文章になってしまいました・・・

*「珠玉のセレクション作品」とか銘打った過去作の六本の作品は珠玉というにはクビを傾げたくなるような作品が含まれています。セレクトに問題がある気がします。
「黒い轍」と「はぐれ稲荷」くらいしか良作がありません。
とうせなら「絆」とか「硝子の風景」とか「旅芸人の夜」を入れて欲しかったです。

新作部分は今の所、まさに「珠玉」「神作」と言えるだけに残念。
まあ、過去作は一応は冒頭に人形芝居のようなオマケが入りますが・・・・。

*2
作画が悪いとかいう意見が出てきてますが、私にはそこまで悪いようには見えないですね。
まあ、一歩譲ってそれを認めたとしても作画以外は完璧な出来ですし、特に脚本が凄く良いというかぶっ飛んでいるので、
1~4話まで十分満足な出来だとは思いますけどね。

四話見た限りだと、作画に関しては確かに三話に関しては乱れていたようですね。
しかし、他の話しはそんなに酷くないと思います。特に四話では持ち直してますね。一話もまあまあでした。

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あと、よろしかったら、私の一期、二期、三期のレビューも読んでおいてください。

投稿 : 2017/11/22
閲覧 : 589

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

タイトルなし

地獄少女は好きですべて視聴していますが、それでも受けつけない回がありました。
地獄少女がもともと好きじゃないと楽しめないと思いますね。

投稿 : 2017/11/07
閲覧 : 154
ネタバレ

ねごしエイタ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

どうなるか?見てたけど、話数が・・・・

 まさか4期もあるなんて考えもしなかったです。

 いつものように、恨みを晴らす展開だったです。で、代償として依頼した人も死んだあと地獄に流される・・・。

 思い込み、恨みの形はそれぞれ、社会問題、恨む相手間違えてる。恨む気持ちは当然だけど、幸せ投げてまで・・方法は他にあったのでは?などが絡む話だったです。

 新キャラ、亡霊のように現れるミチルの関わりは、どうなるのかな展開だったです。
 家族で命を奪られこのミチルもこうなるしかなかったのに、これが罪というのもその相手ミチルでないだろと思ったです。無表情の閻魔あいは、相変わらずだったです。
 出てきた流された悪人は、ヤッターと思うけど、流した良い人が幸せにならないように見えて複雑だったです。

 たった6話であとは、過去三作の回想というのは納得できないでしたです。過去三作の方が、もっと盛り上がった気がするです。短いです。

{netabare} ミチルが引き継いだけど、あいや他の妖怪たちはこれからどうなるのだろう?{/netabare}

投稿 : 2017/11/01
閲覧 : 275
サンキュー:

3

Ka-ZZ(★) さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

「蠱惑に溺れし、哀れな縁。 夢か現か、光か闇か。 天の言の葉浮かんで消えて、時の随にゆらゆらと。 沙汰を語るが宵伽。 晴らせぬ怨み・・・晴らします。」

この作品は「地獄少女」の第4期に位置する作品です。
物語は基本的に1話完結ですが、閻魔あいや三藁などがこれまでどんな思いで地獄流しを行ってきたのか…
その傍らで警鐘を鳴らし続けた人々はどんな顛末を迎えたのか…
怒りと憎しみに縁取られながら…それでも切なさを噛み締めずにはいられない囁きにも似た小さな悲鳴はどこに向かっていったのか…
依頼を受け地獄流しを執行する裏側に隠されたモノ…
そんな全容を知りたい方は前期からの視聴をお勧めします。

いよいよ4期を迎えました。
日本のアニメーション技術の粋を駆使して作成されたオープニング…
あまりの美しさに溜息しか出ないのが実態でした。
3期までのキャラも十分過ぎるくらい綺麗で可愛らしかったと思います。
3期の準主役だった御景 ゆずきには何度も見惚れてしまったほどだったんですけどね…

ですが、技術の向上って留まることを知らないのは本当なんだ…
今回もオープニングには圧倒されまくりです…

閻魔あいの儚げさの中に潜む美しさに磨きがかかっているのは言うまでもないと思います。
もうハッと息を呑む美しさですよ…あいさんは。
でも今回は三藁のみんなも格好良い…
特に骨女…
手にしたのは自分の分身…?
けれど、彼女の何気ない仕草にもドキッとさせられました。

そして今回新たな発見が一つ…
オープニングの中では何気ないのかもしれませんが、あい、三藁、きくりのみんなが真正面を向いて立っているシーン…
顎を引き無表情を貫くあい…
あいの傍らであいのスカートを握りながら眉をしかめ瞳を見開いたきくり…
そしてその背後には穏やかな顔つきの三藁がそっと立っているという構図です。
前期にも同様のシーンがあったのでから気になっていたのですが、どうやら私はこの1シーンが堪らなく好きだったみたいです。

だってこれがこの作品の全てを物語っているような一枚に見えるから…

あいが無表情なのは課せられた宿命を全てを受け入れた証なのだと思います。
お転婆きくりだって、本当は誰よりも怖い存在である事は、きっとここまで視聴を続けてきた方ならお判りでしょう…
でも普段は彼女自身の幼さがあいのスカートに手を伸ばすのではないでしょうか。
これだけだと、限りなく尖った作品になりかねません…
でも人間臭さに心地よさが感じられるのは、三藁の感情があってこそなのではないでしょうか。
そう考えると、私にとってとても大切な1シーンに昇華されたように思います。

一方物語の方は、前期までの指向が180度真逆…
これまで2クール26話のスタイルを貫いてきたこのシリーズ…
ここまでくると当然今期も2クール分しっかり放送して貰えるものと思ってばかりいました。

でもこういう予想って大概当たらないモノですね…
新作0.5クール+回顧録0.5クールというコンパクトにまとめられた構成になっていました。

何故この構成になったのでしょうか。
2クール分のストックが無かったから…?
過去作の良さを知ってもらうため…?

しかも地獄少女の大きなターニングポイントにも成り得るこの4期…
何故急がなければならなかったのでしょう…
しかもたった0.5クールで新作分を纏めるなんて…

正直分からないことだらけ…
そしてこの4期から新たに登場した新キャラのミチル…
彼女の物語にはもっと時間をかけることは出来なかったのでしょうか。
たくさんの大人の都合があるのだとは思います。

でもここまで育て上げてきた地獄少女シリーズです。
この作品ならではの時間軸があると思うんです。
例えば3期の準主役だった御景 ゆずき…
序盤の可愛らしさのインパクトは素晴らしかったと思いますが、ゆっくり時間をかけて人となりを知りながら彼女の虜になる…には相応の時間が必要でしたから…
だから内容も展開も理解はできましたが、尺の短さに勿体無さを感じずにはいられませんでした。

でもこの4期でこの作品は大きな変化点を迎えました。
今後、この作品がどの様に繋がってうくのかが楽しみです。
気になる方は是非本編でご確認頂ければと思います。

オープニングテーマは、ミオヤマザキさんの「ノイズ」
エンディングテーマは、能登麻美子さんの「いろがみ」
エンディングをしっとりと能登さんの歌で纏めるのはもうすっかり定番ですね。
でもごめんなさい…今期も軍配はオープニングでした。
もう曲の入りから半端ありません…単調な高音を繰り返すピアノの音色と、鳥肌の立ちそうな旋律を奏でるベースとの相性が最高過ぎ…
今この作品のレビューを書いているのは、夏アニメのアニソンBEST10にどうしてもこの曲を入れたかったから…
あにこれのシステム上、BEST10に入れられるのは評価した作品だけなので…
今回は色々な予定と重なってレビューを書くのがすっかり遅くなっていますが、少しずつでも書いていきたいと思います。

1クール12話の物語でした。
作画が丁寧な上、あっと驚く展開も待っていてくれたので見応えは十分だったと思います。
少し尺が短かったのが気になりましたが、これは次への布石なのだと信じています。

投稿 : 2017/10/29
閲覧 : 1286
サンキュー:

10

ネタバレ

頑張って見る蔵 さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.5
物語 : 2.0 作画 : 2.5 声優 : 3.0 音楽 : 2.5 キャラ : 2.5 状態:観終わった

6話切り推奨

―最終話まで視聴―
深夜0時ジャストになるとアクセスできる地獄通信。
呪い殺したい相手を書き込むと地獄少女「閻魔あい」がその相手を呪い殺してくれるが…。

「人を呪わば穴二つ」「一遍、死んでみる?」
などの名セリフを残した本シリーズの最新作。
の新編6話とピックアップ作品6篇の12話の構成。

{netabare}
新編6編はミチルちゃんが地獄少女になるまでのストーリーを描いていてよかった。
{/netabare}

残り6編は劇メーションの撮りおろしが付いていたが、いまいち印象が薄い。
ピックアップ作品も個人的には当たりはずれがあった。

ピックアップ作品だけ見るのであれば、旧作を一から見た方が私はすっきりするように感じる。
特に三鼎における御影ゆづきちゃんの立ち位置なんかは、ピックアップ作品を見ただけでは理解できないし、そこらへんは編集でうまくフォローしてほしかったなぁと思う。

投稿 : 2017/10/28
閲覧 : 252
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6

オカルトマン さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

感想

数話見た感想--------------------------------------
今まで地獄少女シリーズ全部見てきたけどやっぱ好きです。
全部新作ならもっとよかったかも・・・

最後まで見た感想----------------------------------
新作で出てくる死ぬやつら(流される奴等)はとにかく酷いやつばかり。
実際に居そうな奴等でリアリティーがある話ばかりで胸糞悪いです。
新作は2話以外全員糞野郎ばかり。

旧作は前枠のキクリ達のコント?が面白い。

またシリーズ1から観返したくなった。

投稿 : 2017/10/14
閲覧 : 199
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3

タケ坊 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 4.0 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

誰も幸せになれない胸糞系

☆物語&感想☆

2005年の一期から12年、第4期となる本作。
自分は過去作を未視聴で本作を観させてもらいましたが、
基本1話完結のオムニバス形式なのでさほど問題なかったと思います。
ただ、新作は1話~6話までで以降は回顧録と称する過去のエピソードを放送したのは、
一体どういう事情があったのか?よく分かりません。。
3期から8年も空いてるんだから、どうせアニメ化するなら新作又はオリジナルで作れば良いのにと思ったり。
スタジオディーンは他にNHKで「THE REFRECTION」も同時期にやってたりしたので、
そこまで余裕がなく出来なかったのかもしれませんが。
(調べてみると、このシリーズはパチンコ、パチスロにもなってるみたいで、
9月からの新台に合わせての公開、ってことだったんでしょうね)

内容の方は自分は1期から観ていないのですが、
テイストこそ多少の違いはあれど、基本的な構成なんかは同じで、
恨みを持った人物が地獄通信を通じて地獄少女に相手を地獄に送ってもらうという展開は、
恐らく同様のものでしょう。

感想としては、正直観ていて胸糞悪くなる話、救いようのない話が多く、
視聴後の気分はスッキリしないものばかり。
まぁそりゃ人を呪い殺す、なんていう内容だから、
恨まれるようなことをする人間の行為は愚かで悪意に満ちており、
そのような場面の連続を見せられて嫌な気分になるのは止むを得ないとは思いますが、
地獄通信を利用して相手を呪う側の人間も、他に問題を解決する手段の可能性を模索せず、
安易にこれを利用してしまう浅はかな行動もまた同様に愚か。
まさに人を呪わば穴二つ。

エピソードによっては完全なる勧善懲悪の道具としてのみ地獄通信&地獄少女が機能している訳ではない、
という所が本作の魅力であり懐の深さであるとは思いますが、
大半の観ている人間にとっては観終わってモヤッとしたり、やるせなさが残ることでしょう。
水戸黄門みたいな勧善懲悪モノの方が展開自体単純明快で観終わってスッキリするんでしょうけど、
物語の深みはあまり出ないですから。。

観終わってポジティブな感情を全く視聴者に与えないような作品なんて、
正直このご時世商売を考えると売れるはずがないとは思いますが、
個人的には画一化しがちな安易に視聴者を喜ばそうとする内容の多い昨今のアニメに於いては、
本作のように人間の愚かさや浅はかさ、負の感情が招く顛末を描いた作品というのは、
他に似たような作品があまりないという意味でも、なかなか興味深かったですね。

4期の新作ではありませんが、回顧録10話の~黒の轍~のようなエピソードは、
切なさとやるせなさが絶妙にマッチした秀逸なオチで素晴らしかった。

イッキ観なんかだとたぶん気分的に滅入ってしまうだろうと思われますが、
機会があれば1期から観てみたいなと思います。
視聴後の気分は良くないものの、好きか嫌いかだと自分は好きな作品です。

☆声優☆

能登ボイスが心地良い、んですが、
あくまで地獄少女自体も各エピソードの主役、というわけじゃないので、
出番自体が少ないのがどうも。。
従者達以外は基本ゲスト声優なので、この項目は少々評価しにくいですね。

☆キャラ☆

愚かで浅はかな人間ばかりですが、そうじゃないと話にならないので仕方ないですよね。
嫌な人間は如何に嫌らしく描けているか、こういう観方をして点数を付けたいところ。

しかしながら、地獄少女側の従者なんかは過去作を観てないので解りませんが、
イマイチあまり存在価値や意味が見いだせない、これは少々勿体無いように思えますね。

☆作画☆

作画力が問われるような作品ではないにせよ、
30分枠の作品としては新作6話しか作ってないのに、あまり気合いが入っているとは感じません。
ディーンは結構作品によって明らかに手を抜いてるものとそうでないものがハッキリしてるような気がしますね。
数撃ちゃ当たる的な会社の方針があるのかもしれませんが。。

☆音楽☆

OPは曲どうこうより、だいじょばない、のインパクトがありました笑
能登ボイスが曲調、作品内容とマッチしたED、エピソードの余韻に浸れるこちらが素晴らしかったです。


アニメに癒やしや快楽、ポジティブな感情や感動を得ることだけが目的な人にはオススメ出来ません。

投稿 : 2017/10/09
閲覧 : 293
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9

ネタバレ

MuraBustan さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 2.0 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.0 状態:観終わった

暗い暗い

不愉快な内容、この後にアホガールとか見たくなる。

投稿 : 2017/10/09
閲覧 : 170
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2

ろれ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

あーん

ずっと気になってたシリーズでした。
4期ということで放送前にdアニメで1期を見始めたんですけど、この作品が放送開始したときは4話までしか見てなかった。(ちなみにまだ完走できてない)

ぶっちゃけ1話完結式というか、おおまかな設定だけ把握しとけばオーケーなので、「話が全く分からない」ということはなかったです。
一部知らんキャラがいたけど。

内容は胸糞悪い話のオンパレードなので好き嫌いはわかれそうです。
3話の話ひどくないですか?
アニメ史上トップクラスに胸糞悪いんじゃないかと思えるような内容。
DVにレイプにその他暴力、家庭崩壊となんでもありです。

ちょっと衝撃すぎて逆に笑ってしまった。
現在1期の18話くらいまで視聴済みですが、少なくともそこまでの話の中でもここまでのものはありませんでした。

内容はまぁまぁということで。

曲は能登麻美子さんの歌は素晴らしいですね。
OPに関しては「だいじょばなくて」という歌詞が引っかかりました。
なんじゃそれ。

あと前半は新作、後半は過去作セレクション的な内容だったんですけど、未視聴だったものは見てません。
個人的傑作と思える「昼下がりの窓」やってくれたのはよかったです。
甲子園時期に「汚れたマウンド」はどうかと思いましたがw

投稿 : 2017/10/03
閲覧 : 177
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2

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★★ 4.7
物語 : 5.0 作画 : 3.5 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

内容がリアル

全12話(全6話+過去作セレクション6話)

【感想】
地獄少女を見ていて毎回思うことが、登場するキャラが現実にいそうな人だったり、内容がタイムリーだったりと現実味溢れる内容で描かれることが多いことです。

なので、時折胸糞悪い展開もありますが、あまりにもリアルなので、どうしても最後まで見てしまうのが地獄少女の面白ところだと思います。

今作で4期目になりますが、面白さは色あせていません。

是非、ご覧ください。

投稿 : 2017/10/03
閲覧 : 173
ネタバレ

がぁべら♪ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

いっぺん、死んでみる・・・(4期)

今期は最初の6話のみが新作で、後6話が回顧録デシタ。
新作の方は、新しい地獄少女なるものが誕生した模様デス。
全体的に悲しく切なくなるお話ばかりデス。
人間の狂気的な一面を見ると、何ともやりきれないデス。
ワンパターンではありますが、これが地獄少女デス。

投稿 : 2017/10/01
閲覧 : 203
サンキュー:

5

ネタバレ

teji さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

結局 ほとんど 前のやつやん

結局 ほとんど 前のやつやん しかし いつ聴いても 能登 麻美子の声は さむいぼ でるくらい いい声ですよね

投稿 : 2017/09/30
閲覧 : 166
サンキュー:

1

ネタバレ

ストライク さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 2.0 作画 : 3.5 声優 : 4.5 音楽 : 3.0 キャラ : 2.0 状態:観終わった

勧善懲悪

感想

地獄少女は今回の4期が初めての視聴で、1期~3期までは未視聴でした。
いずれは観たいな~っと思ってたんだけど、今回の4期を観たら、まぁ好みじゃないから観なくていっか!ってなりましたw
何故かって? 
そりゃ 嫌な人間ばかり出てくるから。
観てるだけで胸糞嫌な気分にさせられるんだよねぇ。
全てではないけど、殆どが なんの落ち度もない人が、クズでゲスい人間によって貶められたりして不幸になり、仕方なく相手を呪って地獄へ流すわけだが、その代償は「人を呪わば穴二つの」言葉のように、自分も死んだとき地獄へいかなくてはならないとか・・・
救われないどころか理不尽すぎる。
段々僕のソウルジェムが真っ黒になって魔女化しそうだったよ(笑)
もっとこころがぴょんぴょんする・・・とは言わないけど、気持ちのいい話が観たいです。
正直、よく完走できたな~っと。
なんだか 美味しくない料理でお腹いっぱい状態にさせられた感じ。
調べたら、どうやら6話までが新作で、それ以降は今までの話をやってたとか。
まぁ、その中でも良い所と言えば、閻魔あいの声が 能登麻美子さんだったことくらいかな?
あんな澄んだ癒しボイスで「いっぺん死んでみる?」のセリフは、ギャップありすぎて耳に残ってしばらく忘れられそうにないですw
 『迷家-マヨイガ-』ほどストレスはなかったけど、いつ切ってもおかしくなかったです。

今度5期があったとしても僕は観ないかな。

投稿 : 2017/09/30
閲覧 : 238
サンキュー:

19

ネタバレ

タック二階堂 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 3.5 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.0 状態:観終わった

どうせなら全話、完全新作が…

詳細は…言わずもがなですね。

すでに第4シーズンとかで。これまでの
シリーズを観ていないだけに、ここから
入って大丈夫かという危惧もありましたが、
どうやら1話完結っぽいので観れました。
まあ、地獄少女の仲間ゾロゾロは、
いったい誰なのよ状態ではありますが…

ヒロインの閻魔あいは、当然ですが
シリーズ通じてすべてCV:能登麻美子。
地獄少女なのに、癒される声でGOODですw

まあ、今シーズンを観て、面白かったら
過去作も観直してみます。

============最終話視聴後、感想です。

自分自身は、この作品は同シリーズが
初見だったので、特に後半6話がアーカイブでも
新鮮に観ることができましたが、ずっと追いかけて
いる方には、なぜ全面完全新作じゃないのかという
気持ちだろうなと思います。

同じくロングシリーズ「夏目友人帳」も
こうしたアーカイブ放送はありましたが、
それは新作への導入でした。
こちらは半分新作という中途半端さ。

そして、アーカイブの回の冒頭に入れた
実写混じりの小芝居パート。要りませんねぇ…
ものすごくチープで、しかも面白くない。

まあ、『地獄少女』の面白さの一端を
見ることができました。

投稿 : 2017/09/30
閲覧 : 245
サンキュー:

6

ネタバレ

※アニをた獣医師() さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

救いなどない!それでもなにか見つけたい…

Opミオヤマザキ!驚き隠せない! ノイズいい曲♪
さーて始まりました始まりました!またまた閻魔あいちゃんの、「いっぺん、死んでみる?」が聞けますね
能登さんの声好きだなぁ♪
1話
今宵も恨みを果たしたい相手に向けて地獄通信です!
これこれ、懐かしいです!
「あなたの恨み、はらします」
今宵も地獄に流したい相手。でも相手は一人だけ。
いじめはまず勇気を出して親に相談しましょうね。
というか授業聞けよ(笑)スマホばっかりやるな!
(人のことは言えない)

おっ、今回のメインの一人になりそうな子がもう一人
湯川さん。いわゆる不良っぽい少女。そう見せてるだけかな?
(まあ、ただこの物語救いないからな全体的に)
かっこいいなぁ♪湯川さん♪ 自分惚れた

また地獄少女なんていらない、か…そんな言葉

おーっと、雲行き怪しくなってきたぞい(平常運転)
まあ、平常運転なんだな。黒幕だろ(確信)
これなんか起きるぞ! 

誰だ!? あいちゃんのことを知ってるのか?

完全にスマホ中毒。そして案の定。黒幕だろ(笑)
はい、流す相手決定だね。 いやぁ、いじめ怖いね…
ん? でもこの感じ、勘違いパターンか?最初に書き込んだのを後悔してて、だから償い的な?

いじめはこうやって起こる。後悔してももう遅い。

輪入道さーん。チーッスチーッス。
すごいな!現代なりの拷問だよ!

貴方はだあれ? 間違っていても仕事、か… 
あいちゃん大変だよね…

横田二人いたのかよ! 救いなどない!

ああ、ed良い! キレイな声♪

2話、相変わらずのあいちゃんですね♪
うーむ、なんでもする… ダメですね。芸人大変。
誰でしょう。この少女。自分のことを忘れてる?
と思ったら…なん、だと?! この天然は演じていた
立場が逆とは、現実とはすごいものなんな(アニメ)

どっちもサイコやな…

親切が裏目に出る… この関係の意味とは… 

負のサイクルですよ、これ。虐待とかと一緒だな…

ふむ~。二人にとっていい思い出があったんだな…
それでも救いがないのか… 
そうか…あなたは望んで流されるのか…あなたたちは望んでその道を逝くのか… シリアスが早いね…

3話、問題しかない家だな。ワロスワロス。
家庭内バトルだ!いいぞ!こういうアニメだっけ?
まあ、いいか。こういうのが子供をダメにする。
こういう家では、誰かがいなくなっても気にならないんだろうな。ガキよりガキですね。
みんな地獄でいいですね。 感覚麻痺してるんね。
おお、この子供は皆の関係のある人たちに地獄通信してもらうってことか。いいんじゃない?
でもなんだか、この子供(男)も楽しそうだな。狂気に染まっていてるな。
ノーリスクでいろいろ得ようとするとはダメですね。
あんた人のこと言えないよね(親父)
ガキしかいないな。ワロエナイ。ワロスワロス。
荒んでんな~。自分で考えな。 ろくなのいない。
やべぇぞ!あけるわけねぇだろ!
傷ついた傷ついたうるせぇ!地獄行きだ!ひゃっはー
あいちゃん、簡略化ですかね(笑)

ああ、こいつらもネジ外れてる。救いがないね~

4話、介護施設ですか? 水樹奈々さんですか?主要人物かな?
それにしてもうーん。クズしかいないね。
誰を流すってのが重要ですな。 普通とは違う。
彼女は何が見えているのか?
良い人もいれば悪い人もいる。そんな施設だが、それでも心配をかけたくない…気持ちはわかる
じいさん優しいなぁ… 恋ですね…いいものです。

もしかして、この人たち。洗脳してんのか?どんだけ最悪なんだよ…
怨み。聞き届けたり…じじいの怒りじゃ。
因果応報だ!天誅じゃあ!
ざまああああ!


後半6話分は過去やった話。懐かしいです。
でもやっぱ新しい話も多く見たかったかな♪

投稿 : 2017/09/30
閲覧 : 249
サンキュー:

8

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地獄少女 宵伽のストーリー・あらすじ

午前0時にだけアクセスできる「地獄通信」
ここに晴らせぬ怨みを書き込むと、地獄少女が現れて憎い相手を地獄に落としてくれる……。
若者たちの間で広がった都市伝説のような噂だったが、実は本当の事だったのだ。
少女の名前は、閻魔あい。
依頼主の怨みの感情に共鳴した時、彼女は地獄少女として標的となった人間を地獄へと送り流す。
……だがそこには伝説には語られていない、少女との契約が存在した。
「人を呪わば穴二つ。相手を地獄に送る代わりに、あなたの魂も死後地獄に行く事になるわ、それでもいいの?」
そして、ある時閻魔あいの前に、謎の少女・ミチルが姿を現すようになる。
自分が誰なのか、なぜここにいるのかを思い出せない様子のミチルに、あいは語りかける。
彼女は一体何者なのか?その秘められた過去を紐解いてゆく――。(TVアニメ動画『地獄少女 宵伽』のwikipedia・公式サイト等参照)

ティザー映像・PVも公開中!

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2017年夏アニメ
制作会社
スタジオディーン
主題歌
≪OP≫ミオヤマザキ『ノイズ』≪ED≫能登麻美子『いろがみ』

声優・キャラクター

能登麻美子、菅生隆之、本田貴子、松風雅也、椎名へきる、さかいかな、和多田美咲

スタッフ

原案:わたなべひろし、原作:地獄少女プロジェクト、 監督:大森貴弘、キャラクターデザイン:岡真里子、シリーズ構成:金巻兼一、音楽:高梨康治

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