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「オーバーロード II(TVアニメ動画)」

総合得点
87.3
感想・評価
1071
棚に入れた
5645
ランキング
155
★★★★☆ 3.8 (1071)
物語
3.7
作画
3.7
声優
3.8
音楽
3.7
キャラ
3.9

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オーバーロード IIの感想・評価はどうでしたか?

ネタバレ

dossun さんの感想・評価

★★★★★ 4.7
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 5.0 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

リエスティーゼ王国侵略の足掛かり

視聴済み(計2週)

<よかったこと>
・コキュートスVSリザードマン戦が熱い
・リザードマン視点から見るナザリックの脅威
・ラナー王女、クライムといったリエスティーゼのメインキャラ登場
・せバスのダンディさ
・ヤルダバオト登場

<うーん>
なし

これからのリエスティーゼ王国の崩壊への足掛かりの一歩につながるシーズンかと思います。
まずは、リザードマンの里の話ですが、なんとかして部族で力をまとめ、ナザリックへ立ち向かおうとする彼らの雄姿は見届けたいところです。
特に、コキュートス戦は、明らかな差が感じられるが、なんとか足掻くリザードマン一族の姿には見ていて燃えてきます。
もうひとつは、セバスの圧倒的な強さです。八本指壊滅、そして、ツアレを助けるために八本指を一瞬で蹴散らすセバスの強さには言葉も出ません。そして、その姿を見て、なんとか成長しようとするクライム、ブレインの姿も初々しく見えます。

投稿 : 2024/03/05
閲覧 : 9
サンキュー:

1

ネタバレ

くまごろう さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

最強の魔法を開幕の一撃にしたい、一撃で3000は殺せるだろう。

視聴完了
全13話

ジャンル
ダークファンタジー

あらすじ
大きく物事が動き出す3期
とはいえ前半はカルネ村の話で賢王がいなくなった後の森の覇権争いの話。後半の流れに一部繋がっているがそんなに重要な話はない。
6話死出の誘いがタイトル通り全てのスタート。
帝国のとある貴族が、ワーカーと呼ばれるならず者冒険者集団を使いナザリック探索を行う。当然生きて戻るものはいず、アインズはその責を問うため、皇帝をナザリックに呼び寄せる、が、謁見の場でデミウルゴスが無礼をしたため、ナザリック探索の責は帳消しとなり、皇帝の提案で皇帝国と魔導国で友好な同盟が結ばれることとなった。
皇帝国と王国は毎年小競り合いをしているが、その年は魔導国の領地奪還の名目で皇帝国と魔同国の連合部隊が王国に侵攻することに。
前哨戦として王国の第一王子がカルネ村に攻めてくるが、アインズが渡した最強ゴブリン召喚の角笛(アインズの知識ではゴミモンスターを召喚するゴミアイテムだったが、使用者のスキルで隠された効果が発揮されている。)で、王国軍を撃破。第一王子と側近は撤退(正確には見逃された)したが、アインズの部下のメイドに殺された。
メインの戦場に戻るが、こちらは戦いにならなかった。皇帝の依頼があり、開幕にアインズの魔法を叩き込むことになったが、その魔法一撃で王国軍75000人はほぼ全滅。
アインズの魔法により繊維を喪失した帝国兵に変わり残敵を掃討していたアインズの前に、ガゼフが立ち塞がり一騎打ちを申し込む。
ガゼフのもつ国宝ライガーエッジはアインズを傷つける能力を持つとのことで、pvpが成立。したがアインズの時間停止と即死魔法で、ガゼフは動くこともできずに死亡。
敗北した王国は魔導国の要求であった領地を奪い、戦争は幕を閉じた。
ついでに新しい都市の支配と今後の布石とするべく、バンドラズアクターを使ったアインズとモモンの芝居をうち、モモンは街を守るためにアインズの配下になった、こととなった。
感想
総評90点
前半70点、後半120点
これまで蒔いてきたネタを回収しつつも、自らの物差しでしか限界を図れない登場人物達に、その差をぶち込んでいく爽快感、デミウルゴスやアルベド、フィクサーとしての王者様のよく練られたシナリオが素晴らしい。
まともにアインズの危険度を理解していたのはガゼフ1人だけだったと思われる。

一旦戦争は終結しきりが良いように見えるが、実はこの領地が新たな火種となり4期で大変なことが起きる。
本当に展開がよく考えられている。

よかった点
キャラ特にアインズ、ストーリー展開
悪かった点
カルネ村の話は少し長い。後半は文句なし

投稿 : 2023/03/16
閲覧 : 109
サンキュー:

3

ネタバレ

セイギ さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.5
物語 : 2.0 作画 : 2.5 声優 : 3.0 音楽 : 2.5 キャラ : 2.5 状態:途中で断念した

7話で断念

リザードマンまでは良かったが、その後で断念…

投稿 : 2022/06/21
閲覧 : 139
サンキュー:

1

ネタバレ

テングタケ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2
物語 : 3.5 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

面白いけど虚しくなる

総集編に続き2期を鑑賞しました。
凡百の転生ものには無いシビアさとカッコよさがあります。
ですが、前作以上に主人公や登場人物が何をしたいのか、よく分からなくなっています。
サブキャラが掘り下げられていて、リザードマンや人間の剣士の描写に時間が割かれています。それはいいことなんですが、主人公が本気になれば一瞬で消し炭になってしまう彼らが一生懸命に生きているところを見るのは、なんとなく虚しさを感じます。
正直序盤のリザードマン編は必要なかったのではないでしょうか。
中盤の敵の「8本指」ももったい付けた割には瞬殺で、なにか虚無感を感じました。
終盤の出来レースも、やはり蹂躙される人間側に虚しさを覚えました。
主人公サイドが悪であるのは構いませんが、それにしては強すぎるのではないかと思います。
なんでも3期はついに人間と本格的に敵対するようで、もう3期は観なくてもいいかな、と言うのが正直な感想です。
あ、オープニングにミスディレクションを仕込むのはなかなかやるな、と思いました。

投稿 : 2021/11/03
閲覧 : 273
サンキュー:

2

ネタバレ

haruto さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

2021.10.25

2021.10.25

投稿 : 2021/10/25
閲覧 : 157
サンキュー:

0

ネタバレ

にゃん^^ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

2期だから1期を先に見てね☆彡

公式のストーリー概要
{netabare}
時は2138年。一大ブームを巻き起こした仮想現実体感型オンラインゲーム《ユグドラシル》はサービス終了を迎えようとしていた。
プレイヤーであるモモンガは仲間と栄華を誇った本拠地ナザリック地下大墳墓で一人静かにその時を待っていた。
しかし、終了時間を過ぎてもログアウトされない異常事態が発生。
NPCたちが意思を持って動き出し、さらにナザリックの外には見たこともない異世界が広がっていた。
モモンガはかつての仲間を探すため、ギルドネームであったアインズ・ウール・ゴウンを名乗り、異世界にその名を轟かすことを決意。
絶対の忠誠を誓う配下とともに新たな地へ進軍する。
世界を掌中におさめる死の支配者、ここに再臨!!
{/netabare}

スタッフ{netabare}
原作:丸山くがね(「オーバーロード」/KADOKAWA刊)
キャラクター原案:so-bin
監督:伊藤尚往
シリーズ構成:菅原雪絵
キャラクターデザイン:田﨑聡/吉松孝博
サブキャラクター/モンスター/プロップデザイン:今村大樹/杉浦幸次/出雲重機/鈴木政彦/前原桃子
美術監督:池田繁美/丸山由紀子(アトリエ・ムサ)
美術設定:友野加世子/大久保修一(アトリエ・ムサ)
色彩設計:堀川佳典
3D監督:田中康隆
撮影監督:継岡夢月
編集:塚常真理子
音響監督:郷文裕貴
音響制作:grooove
音楽:片山修志(Team-MAX)
音楽制作:KADOKAWA
アニメーション制作:マッドハウス
製作:オーバーロード2製作委員会
{/netabare}
キャスト{netabare}
アインズ:日野聡
アルベド:原由実
シャルティア:上坂すみれ
アウラ:加藤英美里
マーレ:内山夕実
デミウルゴス:加藤将之
コキュートス:三宅健太
セバス:千葉繁
ユリ:五十嵐裕
ルプスレギナ:小松未可子
ナーベラル:沼倉愛美
シズ:瀬戸麻沙美
ソリュシャン:佐倉綾音
エントマ:真堂圭
ザリュース:東地宏樹
シャースーリュー:楠見尚己
クルシュ:雨宮天
ゼンベル:石井康嗣
ラナー:安野希世乃
クライム:逢坂良太
ほか
{/netabare}


1話ずつの感想

--------------------キリトリ線--------------------

第1話「絶望の幕開け」The dawn of Despair
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
脚本:菅原雪絵 絵コンテ:伊藤尚往 演出:白石達也 作画監督:今村大樹

突如異世界に転移して以来、アインズはナザリック地下大墳墓の主として、守護者たちの偉大なる支配者として振る舞う日々を送っていた。一方で、情報収集と資金獲得のため、冒険者モモンとしてエ・ランテルを拠点に活躍。ギガントバジリスクの討伐など、アダマンタイト級冒険者に相応しいとされる実績を積み重ねていく。そんな中、ナザリックへ帰還したアインズは、守護者を統括するアルベドと人間界で得た情報を含めた現状の報告会を執り行う。
{/netabare}
感想
{netabare}

おはなしは今の報告会で
前のおはなしのつづきとかもちょっとあったみたい。。

でも、にゃんは
前のおはなしの終りのほうしかよくおぼえてないからよく分からなかったけど
たぶん、よく分からなくっても大丈夫そうw

アルベドは前とおんなじでアインズにベッタベタでアインズが引いてたw

今回のおはなしはさいごに人のよさそうなリザードマンたちの村に
「偉大なる御方の使い」が来て「死を宣告」してたけど
これってアインズの兵?それともアインズの敵?


はじめのルービックキューブ持ってた子
ドラゴンと話してたおばあさん
それから王様と団長(?)
リザードマン

この人たちがメインキャラになるのかな?

1話目はよく分からないところばっかりであんまりおもしろくなかったけど
何話か見てみるね。
{/netabare}
{/netabare}
第2話「旅立ち」Departure
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
脚本:菅原雪絵 絵コンテ:伊藤尚往 演出:伊藤尚往/寺澤和晃 作画監督:高炅楠

黒雲のモンスターに死を宣告された《緑爪(グリーン・クロー)》。彼我の戦力差は非常に大きいと理解しつつも、ザリュースの進言により戦うことを決意。こちらの戦力を見極めているであろう相手の計算を狂わせる為の策として、過去に壮絶な争いを繰り広げた他部族との同盟を提案する。シャースーリューから許可を得たザリュースは、無事に同盟関係を結んで帰ってくることを誓い、相棒のヒドラ・ロロロとともに《朱の瞳(レッド・アイ)》族の村へと向かう。
{/netabare}
感想
{netabare}

今日のおはなしってほとんどリザードマンのおはなし

すごい強いらしい敵(アインズの軍?)が攻めてくるから
なんとかしてほかの部族と協力して戦おうって
《緑爪》族のザリュースが交渉に行くことになって

はじめに前の戦いで敵になった部族が逃げて行った先の
《朱の瞳》族の村に行ったの

そこでザリュースは族長代理のクルシュに会って1目ぼれしちゃって
協力の交渉する前に結婚を申しこんじゃったw

ってゆうおはなしで
戦争のこと話しに行って結婚申しこんじゃうっておかしかったけど
それ以外はべつにあんまりおもしろくなかったみたい。。

同族の肉を食べたってゆうおはなしは人間だったらえーっ!?って
ちょっと気もちわるいけど
トカゲだったらそうゆうこともあるかも?ってそんなにグロく感じなかった

でも、その分あんまり気もちも伝わってこないって思う

トカゲ族のラブコメ見てて
クルシュってすごいかわいいんだろうな?って思ってもよく分からないし
これでみんなが「おそ松さん」のイヤミさんみたいだったら
おはなしがじょうだんみたくになっちゃうって思うw

だからしばらく主役がリザードマンってビミョーじゃないかな?って。。


でも、1期は人気あったし
今期もこれから面白くなってくって
みんな言ってるからしばらく見てみるね☆彡


あと、攻めてくる相手ってアインズの軍なのかな?

はじめに黒雲のモンスターが
「われは偉大なる御方につかえし者」って言ってたけど
ナザリックの人たちだったら
「偉大なる御方」じゃなくって「至高の御方」ってゆうんじゃないのかな?
{/netabare}
{/netabare}
第3話「集う、蜥蜴人」Lizard men,gathering
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
脚本:武井風太/菅原雪絵 絵コンテ/演出:そえたかずひろ 作画監督:新中野明美/北村友幸/村谷貴志

リザードマンの中で最も屈強な《竜牙(ドラゴン・タスク)》族。その族長ゼンベルは、同盟を求めるザリュースに対して一対一の戦いを求める。戦いに応じたザリュースは、なんとか勝利を収め、心強い味方を得る。そしてすぐにゼンベル、クルシュとともに“一番目の死の供物”に指定された《鋭い尻尾(レイザー・テイル)》族の村へ向かう。そこには、すでにシャースーリューをはじめ、各部族のリザードマンたちが集結していた。
{/netabare}
感想
{netabare}
今回は偉大な御方の軍とリザードマンが戦うおはなしになって
やっとおはなしがちょっとだけ進んでよかった^^


前半の戦いは思った通りザリューズが勝って
ふつうのバトルでおもしろくなかってけど
そのあと
クルシュとザリューズのイチャイチャがちょっとおかしかったw

先週、偉大な御方ってアインズのことかな?って書いたけど
やっぱりアインズのことだったみたい。。

でも、今回のおはなしだとアインズがコキュートスにさせたかったのって
もしかしてバトルじゃなくって
ただアインズの仲間になるように力を見せろ、ってゆうことだったのかも?

今回はやっとリザードマンたちが勝ったけど
まだコキュートスは本気で戦ってないみたいだから
来週はもっとすごい仲間が出てくるのかな?

それでアインズはリザードマンたちをどうしたいのかな?
べつに殺そうとかって思ってないみたいだったけど。。
{/netabare}
{/netabare}
第4話「死の軍勢」Army of Death
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
脚本:菅原雪絵 絵コンテ/演出:白石達也 作画監督:若山和人

勝利を収めたことに歓喜するリザードマンたち。敗退したことを深く悔いるコキュートスだが、アインズは敗退そのものを余り気に留めておらず、守護者が戦いから”学び”を得たことに喜ぶ。しかし、敗退した事実に対する罰は必要だとしてリザードマンの殲滅を命じるが、コキュートスの提案とデミウルゴスの助言により、将来的な他種族の統治を視野に入れ、その足掛かりとして支配を目的とした実験を行うべく、再びリザードマン達の元へ行軍を開始する。
{/netabare}
感想
{netabare}
リザードマンのラブコメはおかしかったけど
やっと主人公がアインズにもどったみたいでよかった♪

とにかくコキュートスが負けたけど
今回のことはアインズが部下のみんなに自分で考えてもらいたかった
ってゆうことだったみたい

だからコキュートスがリザードマンを殲滅させない方がいいって言ったとき
ホントはうれしかったんだけどその理由がはっきり言えなかったから
やっぱり殲滅することになりそうだったんだけど

デミウルゴスが
ほかの種族を支配する実験をするのに使おうってゆう提案をして
リザードマンたちはいちお残すことにしたみたい。。

それでアインズが力を見せつけるためにリザードマンたちのところに行って
これからリザードマンたちのこと支配しようって思うけど
コキュートスと戦って勝ったらゆるしてやるって伝えたの。。
それでリザードマンたちは代表をたててまた戦おうって。。

それでザリューズは死ぬかくごで戦いに行くから
これからの部族のために残るクルシュは
ザリューズの子どもを産もうって決めたみたい^^

ここのところ人間だったら感動のおはなしなんだけど
リザードマンだと感動よりなんだかおかしくってw


でも、アインズはコキュートスに
「力で支配するな」みたいなこと言ってたし
コキュートスもできるだけリザードマンたちを死なせたくないみたいだから
てきとうに戦って相手が負けたって言ったらゆるしてあげるつもりかも?

それでクルシュとザリューズが結婚できたらいいけど☆彡
{/netabare}
{/netabare}
第5話「氷結の武神」The freezing god
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
脚本:菅原雪絵 絵コンテ:清水健一 演出:寺澤和晃 作画監督:森下勇輝/ハマ・ヨシヨシ

決戦の夕刻、スケルトンの群れからコキュートスが姿を現す。その圧倒的な力を感じながらも、リザードマンたちは意を決して対峙。種の存続を賭けた戦いが開幕する。しかし、想像を絶する守護者の力の前に為す術なく倒されていくリザードマンたち。族長達が放つ渾身の攻撃も、コキュートスには傷一つ負わせることができず、次々に倒されていく。最後の力を振り絞り、とザリュースは一矢報いようとするが……。
{/netabare}
感想
{netabare}
前半は下ネタコメディw

ザリュースとクルシュのようすをみるために
とくべつな魔法を使って部屋の中を見る。。ってゆうおはなしは
先週さいごまで見てたら何が映るか分かっちゃうから
おかしくってしょうがなかったw

それってただのノゾキだからw

罰でシャルティアをイスの代わりにしたのも
やっぱりごほうびになっちゃったw

それを見てたアルベドが出てってすごい音がして帰ってきたところは
何があったかみんな分かるからわざわざ見せないってゆうのがよかった☆

カベにぶつかっただけなのに
もしかして大きな穴とかあいてるんじゃないのかな?w


後半はバトルだったけどモブの人たちってかわいそう。。

みんなザリュースたちとおんなじくらい殺されるのかくごして戦ったのに
生き返らしてもらったのはザリュースだけ
シャースーリューとかはもしかして?

キホン、アインズとナザリックの人たちっていい人なんだけど
相手を殺しても平気ってフシギ。。
でも、イスに人間の骨が使われてたらすわりたくないとか
そうゆうのは平気じゃないってゆうのも^^

かんたんに生き返らせれるからなのかな?

アインズが強くって敵はサクサクやっつけられるっていいんだけど
やっぱり殺すのは相手から攻撃してくるときだけにしてほしかった☆彡

はじめにこっちのすごい力を見せて
仲間にならないと殺すっておどかして
それでも相手が戦うって決めたんだったらしょうがないけど

今回のおはなしって「戦わなかったら殺すけど戦っても殺す」って
「俺の脳内選択肢が、学園ラブコメを全力で邪魔している」の
「ダメ」か「もっとダメ」しか選べないってゆうルールみたいで
コメディだったらまだいいけど

今回はリザードマンの人たちのこと何週間も見せて
悪い人たちじゃないって知ってるから
ただ負けるために戦わせるなんてかわいそうって思って
勝ってもあんまりすっきりしなかったみたい。。
{/netabare}
{/netabare}
第6話「拾う者、拾われる者」Those who pick up,those who are picked up
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
脚本:横山いつき 絵コンテ:宮繁之 演出/作画監督:中野彰子

リ・エスティーゼ王国の王都に滞在し、情報収集を行っているセバスとソリュシャン。ある日、スクロールを購入した帰りに街中を探索していたセバスは裏路地に入り込む。そこで、人目をはばかるように奇妙な布袋が捨てられるのを目にする。その中に詰められていたのは、痛々しい姿の女性だった。救いを求める声に応えたセバスは彼女を屋敷に連れ帰り、ソリュシャンに治療を命ずる。
{/netabare}
感想
{netabare}
セバスチャンが傷だらけですてられた女の人を助けるんだけど
その人は麻薬密売組織となにか関係ありそう?

前半はそのおはなしで
屋敷に帰ってソリュシャンに治させるんだけど
ソリュシャンってセバスの部下なのかな?
ソリュシャンはその女の人(ツアレ)を食べてしまうとか言ってたけど。。


セバスって困ってる人は助けるとってもやさしい人で
いいおはなしだった。。


後半は
麻薬密売組織の八本指と
その組織から王国を守ろうってしてる人(戦士?)たちのおはなしかな?

シャルティアと戦ったアングラウスと
その仲間のガゼフ・ストロノーフがはじめの方で出てきてたけど
このおはなしっていろんな人が出すぎで
本とか読んでないとぜんぜん分からないみたい^^

ただ、八本指の1人がツアレがいたお店のボスなんじゃないかな?
自分のお店を守るために六腕をやとおうってしてたみたい。。

この人たちがアインズたちと戦うことになるのかな?
{/netabare}
{/netabare}
第7話「蒼の薔薇」Blue roses
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
脚本:菅原雪絵 絵コンテ:川尻善昭 演出:Kim Min Sun 作画監督:LEE Bang Won/Kim Eun Sun

まだ日も昇らない早朝。ロ・レンテ城内の訓練場でラナー王女付きの兵士・クライムは一人で鍛錬に励んでいた。剣の才能がないクライムだったが、忠誠を捧げる王女ラナーを守る力を得るため、ただ愚直に限界まで剣を振るう。そしてラナーは、親友であり《蒼の薔薇》のリーダー・ラキュースの協力を得て、王国を蝕む裏組織《八本指》に対策を講じようとしていた。
{/netabare}
感想
{netabare}
アバンでアインズがマジメにお金のことで悩んでるところはおかしかったw
死んだ人でも生き返らせたり、アンデッドを生み出したりできるのに
お金くらい魔法で何とかなりそうなのに^^


前半はあらすじのおはなし

クライムがストロノーフってゆう人と模擬戦みたいなことしてて
ストロノーフがアインズのことすごい魔術師みたいに言ってたり
クライムはあんまり強くならないだろう。。みたいなこと言ってたり

次はラナー王女が八本指をつぶそうってしてて
この前の忍者みたいな人たちと打ち合わせしてたり
ラナーはクライムのことが好き。。みたいなおはなしも出てきたりして
何がしたいかよく分からなかったけどたぶん設定の紹介かな?

ギャグもないし説明っぽくってあんまりおもしろくなかったみたい(ゴメンナサイ)


後半はセバスがツアレを助けたおはなしのつづきで
治安を守る巡回師ってゆう人がそのことでお金をゆすりに来て
ソリュシャンはかってなことしてるセバスが許せないみたいで
アインズに連絡してセバスがうらぎってるってチクったの

セバスがとってもいい人でいいなぁって思ったのと
アインズがビックリしてたところがちょっとおもしろかった


前半のおはなしはぜんぜん気にならなかった。。

だってアインズとナザリックの人たちのおはなしを楽しみに見てるのに
次のおはなしがはじまったら出なくなっちゃうったリザードマンたちみたく
今回だけしか出なさそうな人たちのこと説明されてもきっとすぐ忘れちゃうし
早く前半のおはなしと後半のおはなしがつながったらいいんだけど☆彡
{/netabare}
{/netabare}
第8話「少年の思い」A boy's feeling
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
脚本:関根聡子 絵コンテ:川尻善昭 演出:五味伸介 作画監督:五味伸介/西尾聡美

ラナーに命じられ、ラキュースの伝言を届けるべく、《蒼の薔薇》のメンバー・ガガーランとイビルアイのもとへ向かったクライム。ガガーランたちからさまざまなアドバイスを受け、それを胸に刻み込む。その帰路でクライムは、大通りに人だかりができているのを見つける。人混みの先には、暴漢に囲まれたセバスの姿があった。助けに入ろうとするクライムだったが、セバスは一瞬で暴漢を倒してしまう。
{/netabare}
感想
{netabare}
すごいアダマンタイト級冒険者がいるってゆうウワサの中に
アインズのことが出てきたのと
あと、中二病の人が出てきたり
何がしたいかよく分からなくなってるみたい?

八本指の殺し屋にねらわれたセバスが
クライムとブレイン・アングラウスと知り合いになって
これから八本指をつぶしに行くことになったおはなしで

メインのおはなしはあんまり進まないのに
ほかのおはなしがサクサク進みすぎて
ってゆうかいろんなおはなしが入りすぎて
気もちはあんまり入ってなかったみたい。。

でも、にゃんはセバスさんが好きだから
悪い人たちをサクサクやっつけてかっこよかったし
主人公が最強なアニメでふつうにおもしろかったって思う☆
{/netabare}
{/netabare}
第9話「舞い上がる火の粉」Soaring sparks of fire
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
脚本:武井風太/菅原雪絵 絵コンテ:寺澤和晃 演出:安部元宏 作画監督:王國年

ツアレを守るため、セバスは犯罪組織《八本指》が経営する娼館へ突入を決意する。協力を申し出たブレインとクライムは、セバスが正面から乗り込み敵を撹乱している間に裏口から侵入することに。裏口の近くで待機するクライムの前に、異変を察して隠し通路から逃げてきたコッコドールが現れる。その護衛は、凄腕が集められた《六腕》の一人“幻魔”のサキュロント。クライムは、彼らの逃亡を防ぐべくサキュロントと対峙する。
{/netabare}
感想
{netabare}
今回はほとんど八本指の娼館攻略のおはなしで
クライムと幻魔”のサキュロントの戦いがメインだったみたい。。

バトルはクライムが
なんとかサキュロントをたおしたと思ったら幻術で
サキュロントにさされて
それでもお姫様のためにがんばってたらブレインが来てやっつけてくれたの


それでコッコドールがつかまったけど
仲間が伯爵様にたのんで出してもらって
セバスたちにも復しゅうしようってしてるけど
セバスはソリュシャンがアインズにチクって呼び出されちゃったし


あと、お姫さまは八本指をつぶそうって思って
クライムを応援してるってにゃんは思ってたけど
実はクライム大好きなヤンデレお姫さまみたい
クライムをバカにしたメイドを殺そうとか思ってる。。


主人公最強系のおはなしでふつうにおもしろかったけど
アインズが主人公のおはなしなのにセバスがメインになってるって思ったら
ナザリックっと関係ない人までメインになってるって
何がしたいか分からなくなってるみたい。。
{/netabare}
{/netabare}
第10話「王都動乱序章」Disturbance begins in the royal capital
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
脚本:横山いつき 絵コンテ/演出:白石達也
作画監督:Lee Bang-Won/Jang Gil-yong/Ryu Seung-cheol/Hwang Il-jin

ソリュシャンの報告を受け、アインズと守護者たちがセバスの屋敷に姿を現す。守護者たちが警戒して見守る中、セバスはツアレに関する報告を上げなかった責を問われる。さらに、ツアレがアインズの前に引き出された。アインズはセバスに対して寛容な態度を見せるが、失態を行動で償うよう告げる。死を悟ったツアレは覚悟を決めて目を閉じる。そしてセバスは――。
{/netabare}
感想
{netabare}
やっとアインズが出てきてよかった☆


ツアレを殺そうってしたところでコキュートスに止めさせるって
アインズははじめからツアレを殺す気はなかったみたい。。

ツアレの妹が書いた日記をアインズが読んでこの世界のことを知ったから
その恩を返すってゆうことだったみたい


そのツアレがさらわれちゃったけど
アインズはアインズ・ウルゴウンの名で保護するって言ってたから
これからの戦いはナザリック対八本指になってすぐに終わるのかな?

でも、そこに変態王女さまがからんできそう。。
べつにそのおはなしっていらないんじゃないかな?
ってにゃんは思ったけど
わざわざ出すって何かあるのかな?

だったらおもしろくなるのかも?
{/netabare}
{/netabare}
第11話「ヤルダバオト」Jaldabaoth
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
脚本:関根聡子 絵コンテ:伊藤尚往 演出:寺澤和晃

アインズ・ウール・ゴウンに盾突く行動をした《八本指》を誅殺すべく、ナザリックの精鋭部隊が王都に集結した。指揮官のデミウルゴスの指示のもと、《八本指》の拠点を襲撃する。時を同じくして、ラナーたちも動きはじめていた。レエブン候やザナックの協力も受け、集められた冒険者や兵士たちを編成し、《八本指》の拠点を制圧しようとする。ブレインや冒険者たちとともにそのひとつに向かったクライムは、セバスと遭遇。再びセバスと共闘することに。
{/netabare}
感想
{netabare}
前半はセバスが六腕の4人をあっさりやっつけて
その間にブレインたちがツアレを助けに行ったんだけど
ツアレがなんだか変?
もしかして六腕のだれかが変装して待ってたとかかな?

後半はエントマ対ガガーラン&ラキュースで
ガガーランはふつうだったら正義のみかたなんだけど
エントマが見なかったことにしようって言ってるのに
自分たちの方がつよいって思って先に攻撃してきたからしょうがないよね^^

2対1でエントマが楽勝ってゆう感じだったけど
そこにイビルアイがあらわれてエントマがやられちゃったから
仮面をかぶったデミウルゴス出てきてイビルアイと戦って
もうちょっとってゆうところで勇者のフリをしたアインズが出てきたのw


あー!wデミはわざと負けて
アインズが強いってゆうを見せようってゆう作戦だったみたい^^

~☠~♰~☠~♰~☠~♰~☠~♰~☠~♰~☠~♰~☠~♰~☠~♰~☠~♰~☠~

ナザリックじゃない人たちどうしのおはなしとかあんまりなくって
六腕の4人は強そうに見えたけど1瞬で終わって
サクサク進んでよかった☆

リザードマンのところとかサブキャラばっかりのおはなしが長すぎたみたい?

ふつうにはおもしろかったけどただのふつうで
円盤の特典映像とかでつけるくらいでよかったかも?


ツアレが変ってゆうのは
はじめ六腕が5人って言ってたのに4人しかいなかったから
もしかして?って。。

あと、マーレがつれてった女の人って誰だったのかな?
{/netabare}
{/netabare}
第12話「動乱最終決戦」The final Battle of the disturbance
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
脚本:菅原雪絵 絵コンテ:清水健一 演出:河原龍太 作画監督:若山和人

イビルアイとヤルダバオトが対峙する中、突如空から降り立ったモモン。イビルアイの求めに応じ、ヤルダバオトに剣を向ける。その圧倒的な強さにイビルアイは衝撃を受け……。一方、セバスたちが乗り込んだ《八本指》の拠点では、クライムたちがツアレを見つけて脱出しようとしていた。しかし、彼らの前に《八本指》警備部門の長であり、《六腕》最強の存在・ゼロが立ちはだかる。ゼロはブレインを強者と認め、一対一の戦いが始まるが……。
{/netabare}
感想
{netabare}
やっぱりツアレはニセモノだったね^^

それでゼロたち2人とブレインたち3人の戦いになって
またナザリックじゃない人たち同士?って思ったら
セバスが来てくれてサクッって終わっちゃった。。
なんだかワンパンマンみたい^^


あとデミとアインズの戦いってアインズは知らなかったみたい。。

別にわざとじゃなくってたまたまデミと戦うことになっちゃった。。のかな?
それともこれもデミの計画だったのかも?

それでちょっと戦うフリをしてデミは行っちゃったけど
ヒカリの壁を作って住民を閉じこめる作戦?

それでアインズのモモンを有名にさせようってしてるのかな?
いろいろよく分からないことばっかり。。


それからお姫さまはクライムことを1回殺してもいいから
よみがえらせて自分だけのものにしたいって思ってるみたい?

ヘンなお姫さまだけどこれだけよく出てくるのって
そのうちメインキャラになったりするからなのかな?

でも、リザードマンとか
あれだけメインキャラみたいに出てたのにぜんぜん出なくなっちゃったし
2期はあんまりテンポがよくないみたい?


あと、イビルアイが萌えキャラになってて笑っちゃったw
それでどっかで聞いた声だって思って調べたら
「ゆるキャン△」のなでしこだったんだねw
{/netabare}
{/netabare}
第13話「最強最高の切り札」The ultimate trump card
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
脚本:菅原雪絵 絵コンテ:伊藤尚往 演出:松村政輝/高橋亨/伊藤尚往
作画監督:今村大樹/若山和人/そえたかずひろ/森下勇輝/中村佑美子/高山朋浩/鈴木政彦/
ハマ・ヨシヨシ/田﨑聡/ふくだのりゆき/中野彰子/唐澤雄一/村谷貴志/河辺信宏

悪魔ヤルダバオトによる未曽有の危機。ラキュースや冒険者たちは、次々と現れる恐ろしい悪魔たちに奮戦し、クライムたちは悪魔に捕らわれているであろう人々を助けるべく炎の壁奥深くに潜入していた。そして、人々すべての希望を背負ったモモンが、ナーベとイビルアイを率いてヤルダバオトと対峙する! 激戦の中、建物の陰に移動するモモンとヤルダバオト。モモンは早速ヤルダバオト――デミウルゴスに計画の意図を問いただす。
{/netabare}
感想
{netabare}
今回はバトルがほとんどだったけどアインズはどっちも仲間w

ブレインがシャルティアに会ったところはおもしろかったかな?
仮面をつけて髪の色も変わってるのによく気がついたよね?

それでバトルはほんの一瞬。。
シャルティアの小指のツメをブレインが切っただけ!?
でも、それだけでブレインは大よろこびしちゃって
そのためだったら死んでもいいって思ってたのかも?w

あと、デミの計画を聞くところで4つの利点があるって言われて
アインズは1つもわかんないんだけど
「ほう。。3つだと思っていたが」ってw

その中で倉庫街から財宝を持ち帰るって言ってたけど
ナザリックにもお金が必要なんだ?

みんなお給料とかもらってるのかな?
死体を生き返らせたりできるのに
錬金術とかでお金を作ったりできないのかな?

それからプレアデスたちの会話がなにげにおかしかったw
ナーベのことナーちゃんとか
ナーベだけ人の名前がおぼえられないとか^^


それで、バトルはデミがテキトーなところで引きあげて終わり。。

勝ったアインズにイビルアイがじゃれついたところが
「ゆるキャン△」のなでしこみたいw
仮面の下はふつうの女の子みたい^^


八本指はナザリックにつれてかれてドレイとかにされるのかな?
これで国の半分が支配できたとかって言ってたよね^^

それからツアレがナザリックでメイドをすることになって
メイド長(?)ペストーニャがツアレのこと
「メイドは単なるこしかけだと。。?」って言ってセバスが?ってなって
「いえ。。結婚退職になるかと。。」って

その時のセバスのリアクションが「えっ!?」ってw

ナザリックのNPCどうしの結婚とかもあるのかも?^^
そうゆうおはなしも見てみたいかも?w


さいごは新キャラ登場でアインズとモモンのこと知りたがってたけど
3期につづくのかな?
{/netabare}
{/netabare}

見おわって。。

原作どおりみたいだけど
サブキャラの出るサイドストーリーみたいのが多すぎて
テンポはよくてもおはなしはなかなか進まなくって
ちょっとザンネンだったかも?

にゃんはバトルはニガテだからサブストーリーでも、
リザードマンのラブコメみたいのはおもしろかったけど^^

それからセバスがかっこよかった☆


おもしろかったけど
バトルが多いからにゃんポイントは低いかな?

投稿 : 2021/06/05
閲覧 : 1083
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91

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うおお さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

2期

(〜2話)
{netabare} なんかよくわかんない。モモンガどこ行った? {/netabare}
(〜4話)
{netabare} へぇぇ面白い。流れわかってきた。ここまで丁寧に相手側の目線から見せてるのは斬新。 {/netabare}
(〜6話)
{netabare} 群像劇っぽく進むのか。一期と大分違うな。これはこれで世界観が伝わって面白い。 {/netabare}
(〜9話)
{netabare} モモンガの部下の1人セバスが八本指という巨大な犯罪組織と争う話で前半のリザードマンの話と比べて見応えがあって面白かった。シャルティアと戦ったブレインがセバスと協力するっていうのも相関図が立体的になり面白い。 {/netabare}
(〜13話)
{netabare} 完全な八百長試合なのに丁寧に話が作られてて面白かった。3期も見よう。 {/netabare}

投稿 : 2021/02/12
閲覧 : 188
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3

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退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

渋いおじ様がステキ♪

【2018年4月~】13話 2ndシーズン

1〜5話 リザードマン編
もはやリザードマンのアニメ…悪くはないが、5話は長い。

6〜13話 王都編
主人公はセバスおじさま☆
他のナザリックメンバーと違い、人間味があって良い。

{netabare}
八本指はセバスの引き立て役でした(笑)
王都の戦士、蒼の薔薇、メイド達も魅力的。
デミウルゴスが「ヤルダバオト」と名乗り、モモンとバトル!
1stシーズンの様に洗脳された様に見えたが、自信を悪役にし、モモンを注目させる作戦。

人間を守るセバスやアインズにアルベド、メイド達が不信感を抱く雰囲気に雲行きの怪しさを感じる。
{/netabare}

今後の展開にドキドキわくわく・・・

投稿 : 2021/02/06
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STONE さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 4.0 作画 : 3.0 声優 : 4.5 音楽 : 3.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

群像劇としての面白さが強まる

 原作は未読。
 前半はナザリックのリザードマン集落への侵攻。
 あくまで自陣営のために行動しているナザリックだが、1期においてはクレマンティーヌを始め、
悪役然とした者との対峙が多かったため、一種のダーティーヒーローのようにも見えたが、ここでは
ナザリックが悪役といった描かれ方で、改めてナザリックの本質が見えたような気がした。
 リザードマンは作品世界ではデミヒューマンという位置付けなのだろうが、それでもは虫類の
ラブロマンスや交尾を見ることになるとは思いもしなかったw。

 後半はリ・エスティーゼ王国の各陣営の動きをそれぞれ描くといった感じで、1期以上に
群像劇的色合いが濃くなってきた。この作品世界自体を楽しむような一種の歴史劇的捉え方をする
人は面白く感じたんじゃないかと思う。
 ここではセバス・チャンがツアレニーニャ・ベイロンを助けたことに端を発する活躍が
ヒーロー然としたものでカタルシスを得やすいものだったが、これはあくまでセバスの独断による
行動。
 この辺は制作者であるたっち・みーの性格が反映されているようだが、他の階層守護者なども
制作者に対する思慕の情は相当強いみたい。仮にアインズ・ウール・ゴウン以外の至高の四十一人の
誰かがこの世界に転移されていて、アインズとは異なる考えを持っていた場合、その誰かに制作
された者は「どういったスタンスは取るのだろう?」と考えてしまった。

 原作自体の強さか、ストーリー展開それ自体は面白かったが、アニメ化としてはちょっと・・・と
いった感じ。
 後半などはダイジェスト版を観ているような感じで、世界観や設定の妙を楽しむにはちょっと
物足りず、原作未読の身でも「色々と削られているのだろうな」と判ってしまうような感じ。
 会話もそんな感じで大意を伝わるが、なんかやり取りが不自然に感じられる部分があったりする。
作画や戦闘描写も不満が残る部分が。

 モモンガの表面上の態度と内面の心情との差異を始めとするコメディ要素は相変わらず健在で、
ストーリー自体がシリアスなものゆえに余計に面白さを感じる。
 ただ当初は鈴木 悟がアインズを演じていたような感があったが、どんどん同化していっている
ようで、そこに気味悪さも感じる。

2020/04/20

投稿 : 2020/04/20
閲覧 : 234
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8

ネタバレ

双真 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 3.5 作画 : 3.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

★★★★☆☆

おもしろかった!

投稿 : 2020/03/01
閲覧 : 187
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1

ネタバレ

tinzei さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 5.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

ケモナーじゃないもん!!

別にケモナーじゃないけどトカゲの交尾に反応しちゃった・・・・・・



1→ナザリックの近況、トカゲに宣戦布告

2→トカゲが同盟開始
3→トカゲ同盟対アンデッド
4→トカゲに力を見せつける
5→トカゲ対コキュートス

6→セバスがツアレを助ける
7→蒼の薔薇とラナーが八本指について相談
8→セバス、アングラウス、クライムが出会う
9→三人で八本指の娼館襲撃
10→セバス尋問
11→セバスが六腕を殺す、エントマ重傷
12→ヤルダバオト対モモン、セバスがゼロを殺す
13→ゲヘナに突入

投稿 : 2020/01/08
閲覧 : 294
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3

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ライロキ さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

会社の管理職たるゴウン様。

前半はリザードマンの村を殲滅する話で、途中から配下に
することに変更。部下たちが自分で考えるように促し、
成長させようとゴウン様はいろいろ問題提起するのですが、
ほとんど会社でいうところの管理職ですね。
敗戦にたいしてどうすべきだったかを問うたり、
これからどうすべきかを進言させたり、その回答や進言に
喜んだり。
後半は王都の地下組織を牛耳ることと、モモンとして冒険者の
ランクを上げるための出来レース。
エントマが瀕死にまで追い詰められたことを知った時の怒りは
部下思いのいい上司って感じでしょうか。

投稿 : 2019/10/06
閲覧 : 232
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14

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まあ君 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

普通に面白かった

主人公の最強っぷりは相変わらずでした。
この作品は、敵のボス格キャラ複数がこちらの部下一人に秒殺されるシーンに代表されるように、圧倒的な力による優越感がウリの一つだと思うのですが、本拠地を厳重に固めたりするあたりを見ると、最終的にはそれを突破され、主人公が土壇場まで追い込まれるであろうことは想像に難くないので、そこまでしっかり見続けたいと思います。

※トカゲの子作りがちょっと笑えました。

投稿 : 2019/09/16
閲覧 : 256
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2

ネタバレ

たぬきち さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2
物語 : 2.0 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 4.5 キャラ : 2.0 状態:----

タイトルなし

シリーズ続き

とりあえず主人公が空気になり下がる。
この本編、ovaでやりゃいいんじゃねってぐらい。
トカゲのキャッキャウフフを全カットすれば1話分ぐらいの時間を主人公登場に充てられるでしょう。

正直、「ないわ~~」

でもま、「オーバーロード2」だから見るけどさ…

投稿 : 2019/09/09
閲覧 : 226
サンキュー:

2

ネタバレ

テレ美 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

過去に書いた感想です

映画は未視聴。

やっと二期来ましたね。
続きそうな雰囲気だったのに全然来ないから打ち切られたと思ってました(笑)

一期も見直してみたんですが、ラストにちゃんと次はリザードマンだって言ってましたね。
でも一期程の面白さが感じられずにちょっと心配しましたが。クスっとするシーンはあったけど。
話が人間の世界に戻るとまた急に面白くなってきました。
あの姫様最高ですね!何という変人。あのカンジ悪い侍女始末するとこ見たかったですね。お湯運ばせてたけどあの時かなーどんな方法だったのか。原作にはその描写あるのかな。だったら原作読むけど。今後の活躍期待してます。クライムを犬のように飼えるといいね!
そしてセバスはあの子と結婚しちゃうの?マジ?セバスけっこー好きだけどそれはなんか意外すぎる。

投稿 : 2019/07/04
閲覧 : 224
サンキュー:

3

ネタバレ

めー さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

一期より二期!

アインズ様お休みで、よくある作品であれば主人公サイドなキャラのお話が多い印象の今期。
群像劇なのかな。
そのシステムがわかるまで、初期はひたすらリザードマンの話で自分は何を見てるんだ?と疑問に感じてた。
でもリザードマン達の人間ドラマ(リザードマンドラマ?)と良すぎる声に、感情移入しちゃって。
でも敵はアインズ様。勝てるはずもなくて。
すぐ来るであろうアインズ様との戦いで、サブキャラもなんとか助けてほしいと思ってた。

一期はなんとなく見てたけど二期になって前のめりに見始めた。おもしろい。

投稿 : 2019/06/20
閲覧 : 233
サンキュー:

5

ネタバレ

大重 さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

安定的なクオリティの高さ。主人公が切り替わりそれぞれ面白かったり。

作画も内容も前期のままの純粋な続きで、クオリティは高いですね。
いきなりリザードマンが主人公になって入り込みづらくはなったものの、それはそれで面白いような。
主人公がこまめに切り替わる群像劇方式ですね。
主人公が絶対的強者なのでモモンだけが主人公だと話が続かないのでしょうね。

ワンパンマンも同じ構図ですが。
主人公が出張ったらどんな敵も一発で終わりなので主人公はなかなか出られないという。

私はチート主人公の面白さがいまいちわからないのですが、ワンパンマンやオーバーロードは面白いと思うのは、主人公がチートの場合、主人公以外にスポットライトを当てているから何でしょうかね。

それもキャラクターがそれぞれ魅力的だからこそでしょう。特にお姫様が面白いですね。

投稿 : 2019/06/10
閲覧 : 251
サンキュー:

4

ネタバレ

Mi-24 さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.2
物語 : 1.5 作画 : 2.0 声優 : 2.5 音楽 : 2.5 キャラ : 2.5 状態:観終わった

主人公のごっこ遊びが痛々しい。

ゲームの世界から異世界に飛んで来て、武装集団のリーダーをやる事になった主人公。
主人公はネトゲ廃人のサラリーマンなので当然リーダーなど出来る訳もなく、悪手を打ちまくるがご都合主義で何故か上手くいってしまう。


序盤のリザードマン征服。
部下に「恐怖による支配は厳禁」と言っていたから、てっきり交易や防衛協定を結んで協力関係を築きながら徐々に支配下に置くのかと思っていた。
しかし主人公が行ったのは、武力で威圧した恐怖による支配。自分で言った事を、すぐに自分で破るクズっぷり。
それとも自分がやっている事が、「恐怖による支配」だと分からないほど無知なのだろうか。

資金の調達では社畜の奴隷根性が染みついているのか、既存の職に就いて労働し賃金を得ようとする。
当然賃金だけでは資金が足りずに「お金が無い」と嘆く主人公。ちょっと頭が弱いんじゃないのか?
特殊な技能や優秀な部下が居るんだから、お金がある所から盗んだり強奪したりすればいいのに、それをしない。
ゲーム感覚でしか物事を考えられないからか、酷い有様だ。

リーダーシップが取れない。
部下に「自分で考えて自発的に動け」と言っているが、「この世界で滅亡しないようにする」という大雑把な目標しか示せない。
具体的な目標を出さないから、自発的に動いていた部下と現場で不用意に衝突する。

しかも便利な通信手段を持っているのに、部下がやっている事を把握していない(部下数人しかいないのに)。
ちょっと無能すぎではないだろうか。


一応社会人になってはいたものの、ネットゲームに逃げてネトゲ廃人になっていた主人公。
彼が無知・無能なのは仕方ないかもしれないが、そんな彼を「至高の御方」と祭り上げる取り巻き達が非常に気持ち悪い。

裸の王様のごっこ遊びが延々と続く、痛々しい展開。
見るに堪えない酷いアニメだ。

投稿 : 2019/06/04
閲覧 : 309
サンキュー:

6

ネタバレ

buon さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

二足で歩き出す物語

自分、リザードマンにときめいただござる。

戦力の増強として配下を増やすべく、アンデッドの元にリザードマンが選ばれた。
前半は全てリザードマンらに費やされ、
後半はとある王国の裏社会との戦い、そこから広がる戦火へと繋がる。

このリザードマンのデザイン、キャラがマジでええ!
作中では脇役の脇役ですら個性を確立していて、
集団や国の仕組みもよく練られている。

リザードマンたちにも歴史があり、苦労や戦いが築いた今の生活がある。
そこにモモンガ様が率いるナザリックの軍勢が攻め込む、と宣告する。
力の差を感じ、リザードマンたちの数ある部族は選択を迫られる。

今のところ、ナザリックの幹部クラスに匹敵するNPCキャラはいなかった。
リザードマンらも圧倒され、負けると分かっていても彼らなりの矜持を貫くことになるのだが…。

と思っていたら、たった一人だけ幹部クラス(の直属の部下?)に勝てそうなキャラが出てくる。
戦いは戦力が拮抗してる方が観るのが楽しい♪


先に話した通り、個々の登場人物の存在が確立しており、
モモンガ様の意図とは異なる、否、知らぬところで判断し行動する幹部たちが行動する。
そのことでモモンガ様が流されることがあり、動き出した大きな流れを止められない。
どんなに優れた人物であっても一人で何でもできるわけではない。
しかし、モモンガ様の望みに沿う、あるいは結果的に価値がある行動なので、
本当、モモンガ様は慕われているなぁ。
モモンガ様ができることは、本当に嫌なことは避けるぐらいかな。

前半の物語もそうだが、後半は結構えぐい話もある、というよりそれから始まる。
大量虐殺のようなものも。

本当、戦前とかに生まれたらこんな感じなのかなってビビるわ。
今でも少なからずあるのだろうが。
こういうのを隠さず晒すのは物語に好感を持てる。

強者がいれば弱者がいる。
力が弱いからと言って何も考えていないわけではないし、
何もできないのでもない。
個々の小さな思いや力が関係を築く。

私は女、子どもやご年配が苦しむのは見るに堪えられない、
なのでナザリックの平和的かつ友好的な征服を望む。

投稿 : 2019/05/18
閲覧 : 268
サンキュー:

9

ネタバレ

をれ、 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.1
物語 : 2.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

前作はとても面白かったけど。。

以下は私的主観100%の感想なので、別の人が視るとまた違った感想になると思います。

今作はアインズ陣営のキャラ、とくに女性キャラの活躍が少なすぎて残念に思いました。前作はアインズ陣営も新キャラなので、目新しく新鮮で、紹介代わりの活躍とかもあるわけで、楽しかった気がします。アインズ陣営キャラ紹介の段階が終わったので仕方がないのかもしれませんが、トカゲを視ていても萌えないしなぁぁw、という感想です。あと、すげぇぇつえぇーも数回で見飽きてしまい、バトルも一方的すぎると面白みが欠けると思います。さらにセバスは、その監視役は何をしたいのか今一つ意味不明に思え、何となくモヤーっとしました。

投稿 : 2018/12/27
閲覧 : 264
サンキュー:

8

ネタバレ

四畳半愛好家 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 3.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

リザードマン編は残酷すぎじゃありんせんといわすことでありんすね(イミフ)

シャルティアの間違いだらけの廓言葉が意外と好きです。

リザードマン編が本当に黒かった。ただ、このダークさが他作品と一線を画しているところであり、本作の魅力なんだろうなぁ・・・と。(好む好まざるはありますが…)

あらすじ:VRのMMORPG「ユグドラシル」のサービス終了へのカウントダウンの中、ひとりギルドの本拠地「ナザリック大墳墓」で仲間達との思い出に浸りながら最後の瞬間を待っていた主人公モモンガであったが、サービス終了の時刻を迎えても強制ログアウトは起こらず、それどころが作成したNPC達が勝手に動き出して… 
《2期なので先ずは1期を!》

よくある異世界転移ものと言ったらそれまでですが、主人公が勇者側というよりは魔王の様なダークヒーロー的な存在である点や、かつてのギルドメンバーたちが制作したNPCたちのキャラ付けの面白さ、NPCたちの制作者への深い愛情と見捨てられたことに対する複雑な感情等々…挙げたらキリがないほど見どころが沢山ある、異世界ものの中でも特異な作品です。

(個人的には、ゲームの世界に入る作品って、あんまり好みじゃないんですが、本作にはかなり惹かれるものがありました。)

好む好まざるを置いて、2期も期待通り、非常に”強烈な”作品でした…。

二期は、概ね「リザードマン編」と「セバス編」(名称不正確)に分かれておりましたが、私は単純な脳の持ち主のため、「セバス編」に熱中した一方「リザードマン編」がなんとも苦手でした…。

ザリュースとクルシュのイチャイチャ展開に「爬虫類系の恋愛なんて見たくねー」なんて視聴者の意見には、半分同意します。
自分もこの恋愛描写には何とも言えず恥ずかしい心持ちがしましたが、その理由は「爬虫類系の恋愛」だったからではなく「嘘のように甘いセリフの連発だった」からです。
【例】
ゼンベル 「メチャクチャ惚れてるじゃねぇか!」
ザリュース「ああ。メチャクチャ惚れてる」
クルシュ 「~~~~っ/////」(赤面)

みたいなシーン繰り返し流れるんです…。しかも東地さんのイケボで…。
人間キャラでもきついでしょう…。

ただ「リザードマン編」が苦手だったのは、なにも恋愛描写が恥ずかしいとかいう小さい理由ではなく、アインズ達の仕打ちがあまりにも「むごい」様に感じたからです。

数話リザードマンが主人公の様な展開をしたため、少なからず視聴者はリザードマンを応援する気持ちになります。弱いながらも束になり強者に抗うリザードマンたち…。

並みの作品なら「リザードマンが束になること」が実は目的だった、とかいう平和なオチがつきそうなもんですが、本作の主人公にとっては、そんなこと歯牙にもかけないものでした。本当に実験のために襲われ犠牲になっていった哀れな種族なのです…。

何よりも、「殺した後に生き返らせる」という仕打ちがなんとも…。
しかも、蘇生の条件としてクルシュがナザリックのスパイになることに…。
無謀で馬鹿かも知れませんが、私はクルシュに蘇生の提案を断ってほしかった…。
愛する者の命を守るために散る覚悟で戦ったザリュースたち。
彼を何としても生き返らせたいクルシュの気持ちは分かりますが、代わりにリザードマンを監視しろなんて提案は残酷すぎじゃないですか…。
(主人公にとっては、蘇生の実験ができるのが一番のメリットだったわけですが…。)

そして生き返ったばかりで呂律が回っていないザリュースの痛々しさと、兄を目の前で殺した相手のボスだろうと、すぐに忠誠を誓ってしまうほどに、ボロボロに折れてしまった悲しい誇り…。
私は嫌な意味で泣きそうになりました…。恐怖以外の支配とか言っていましたが果たしてどうでしょうか…。


打って変わって、その後の「セバス編」のセバスの漢っぷりたらね…!
超かっこいい!!(語彙力)単純に面白い!!

主人公セバスで良いじゃんとか思いつつも、残酷ながらどこか思いやりを失っておらず、キャラ付けに一生懸命なアインズ様がなんだかんだ可愛くて好きですし、今後もちょっぴしダークなオーバーロードを期待しております!

でも、リザードマン編は流石に”やりすぎじゃないか?”なんて思ったり…。

投稿 : 2018/12/09
閲覧 : 437
サンキュー:

18

ネタバレ

べんちゃん☆ さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

人気作品?!の続編は安心、安定ですかね!

序盤のトカケの話は??何のアニメ観てるかわかんなくなりました・・(;^_^A
中盤からのナザリック連中の無双っぷりはいかにもな感じ!(でもこういうの好きだけど!)
3期も夏にやるらしいので楽しみです♪

投稿 : 2018/10/10
閲覧 : 308
サンキュー:

8

ネタバレ

World さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 5.0 音楽 : 4.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

軸はぶれていないが盛り上がりに欠けた

1期レビューで書いた通り、設定が素晴らしい。
そして、2期でもそれは全くぶれることが無かったので、その点は好印象。
どうしても作品の性質上、強敵を出すか主人公サイドに枷を与えないと盛り上がるバトルが成立しない為、尻すぼみになりがちだ。
だが、1期同様に終盤の戦いを身内同士のヤラセにする事により、軸をぶらす事無く盛り上げている。

ただ、それでも盛り上がりには少々欠けた印象がある。
キャラが能動的に動く訳ではなく、敵に翻弄されるわけでもない為、盛り上がりを破綻する事なく演出するために構成されたストーリーだと見ていて感じてしまうからだ。
必然的に、ラストがどうなるかも容易に想像出来る為、意外性も無かった。

又、ガチバトルだった1期ラストに比べ、2期は全ての戦いは予定調和の為、ハラハラ感や、何をやってくれるんだろうという期体感が薄かった。

良かった点としては、リザードマン達のストーリーだろう。
オーバーロード最大の魅力の一つは、ナザリックサイドのキャラが善悪の思想を持ち合わせていないという点だ。
しかしその為、どうしても蹂躙→苦戦→蹂躙 という様にワンパターンになってしまう。

その点リザードマン編はマンネリへの良いエッセンスになっている。

又、リザードマン編は時間をかけてきっちりと説明がなされていた為、その後の侵略での希望→絶望がしっかりと伝わり、そこも良かったと思う。


結果的に2期は、伏線張りや、物語の外枠を埋める役割を担うことになっていた。
だが、1期同様魅力的なキャラ、設定は健在なので、1期同様大変楽しめる作品だった。

しっかりと終わらせてくれることを願う。

投稿 : 2018/10/01
閲覧 : 272
サンキュー:

7

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kaito39 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 4.0 作画 : 3.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

アインズ・ウール・ゴウンというより...

異世界でありうる色々なストーリーを、この世界観の中で展開しているという感じ。ただし、アインズが圧倒的すぎて、結局シュールなギャグみたいになってしまう。
面白かったけれど、レビューを見ている限り、原作からカットされてしまっている部分も多いみたいなので、原作を読んで見たくなった。

投稿 : 2018/08/16
閲覧 : 312
サンキュー:

4

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kurosuke40 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

タイトルなし

相変わらず性質的には合ってないけど、
なんとか支配者として立ち回るアインズ様が面白い。

個の強さがあるが将としての強さがないコキュートスが、ちゃんと前準備をするようになったり、
個人の判断で上に報告しなかったセバスがちゃんと報告するようになったり、
完全に社員教育会でした。

物語としてはさらに先のための準備という位置づけと
後半はマッチポンプの嵐で、イマイチ盛り上がるに盛り上がれない、なんともいえない微妙な味わいに苦笑いが止まらない。
世の中実体はそんなもんなのかもね。

投稿 : 2018/07/22
閲覧 : 256
サンキュー:

6

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しんのすけ さんの感想・評価

★★★★★ 4.8
物語 : 4.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

イマイチかな

前作 が良すぎた為か イマイチ です。
前半の「リザードマン」の話は、
実は(かなり)重い内容で、他人事ではない問題を含んでいるのですが、
なぜか、伝わってきません。
絵のせいなのか、声優のせいなのか、
まったく原因が不明です。
後半になると
「セバス」さんの圧倒的な強さが見られ、この作品の良さ?
が復活します。
前半も「コキュートス」の圧倒的な強さが見られるわけなので・・・

やはり、イアマイチ といった完成度でしょうか? 

追記 20180708
第二期である、今期は、
予定されている、第三期の為の説明の為的なモノなのでしょう。
階層守護者の説明という要素があるようにも思えます。
そんなわけで、
第三期が ますます楽しみになりました。
原作は読まずに、第三期を観たいと思います。

投稿 : 2018/07/08
閲覧 : 244
サンキュー:

6

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yosi さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

後半は面白かった

前半から中盤にかけて、主人公がほとんどできません!
トカゲ編なくして、王都編の話をもっと増やしてほしかったです。
二期は三期の伏線なのかなって感じでした、後半一気に盛り上がってきたので、来期が決定している三期を楽しみにしています!

投稿 : 2018/07/08
閲覧 : 180
サンキュー:

4

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くれあん さんの感想・評価

★★★★★ 4.7
物語 : 5.0 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

アニメとしても面白いけど

これは言ってしまえば殆どのアニメに共通するのですが原作を見たほうがいいと思います、個人的には原作(本)だけでなく途中で更新停止のなろう(小説家になろうver)も読むと面白さが倍増するのではないかと思います!

よく直接の主人公の最強さを求める人がいらっしゃるのですが、このアニメの主人公の最強さとは、自分が従えている者たちがいかに強いかというのを圧倒的な力を持って描くことにより、その上に立つアインズという者がどれほどの力を持つのかということを想像させる、、、ということが面白さにつながっています。

また少しネタバレにはなるのですが恐らく三期目でアインズが本領を発揮するシーンが見られると思うのでそれも楽しみにする、もしくは小説を購入する等してその目で体験していただきたいです!

投稿 : 2018/07/04
閲覧 : 163
サンキュー:

5

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プランタン さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.5 状態:今観てる

一期の最後らへんは面白かったが

思わぬ返り討ちに遭い支配されたシャルティアが反旗を翻し、アインズが「課金アイテム」(鈴木悟の昼食二食分×数回)を使って倒す様はなかなか面白かった。2期にもそういうトラップやそこそこ強いのが出てくるのかな、と思いきや…出て来なかった。

前半はリザードマンを使ったコキュートスの管理技能測定、後半はヤルダバオト(偽の神)と名乗るデミウルゴスが大暴れし、モモンがそれを退け武勲を立てるマッチポンプ。間にちょこちょこキャラクター同士の絡み合いがあり、セバスの指南とメイド救出、イビルアイの一喜一憂あたりが個人的に楽しめた。一週ずつ見るより終わってからまとめて見た方が間違いなく楽しめる作品。

アインズの、部下からの期待に応えないといけないという強迫観念に右往左往する姿を楽しむものであって、なろうお決まりの悪者を圧倒的武力で蹴散らす作品ではない。実際に行なっているおおよそは無慈悲極まりなく、よく考えると後味がかなり悪い作品なので、そこに目が行く人にとっては不快にすらなりうるだろう。

その非道さに目を瞑ってアインズを持ち上げるNPCたちの動向を眺めつつ、「またアインズ様が困っておられるぞ!」と笑って済ませるくらいが楽しむコツかもしれない。

投稿 : 2018/06/29
閲覧 : 218
サンキュー:

3

ネタバレ

しゃけ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

人気作品の続編ですが・・・

異世界系はもうおなかいっぱい、そんな状態で今こう言った内容じゃあんまり受けないのでは?
視聴する側も前作を見ている前提だしそろそろアニメとしてはきついかも…
デザインとかはいいけど・・・

投稿 : 2018/06/22
閲覧 : 202
サンキュー:

4

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オーバーロード IIのストーリー・あらすじ

如異世界に転移して以来、アインズはナザリック地下大墳墓の主として、守護者たちの偉大なる支配者として振る舞う日々を送っていた。一方で、情報収集と資金獲得のため、冒険者モモンとしてエ・ランテルを拠点に活躍。ギガントバジリスクの討伐など、アダマンタイト級冒険者に相応しいとされる実績を積み重ねていく。そんな中、ナザリックへ帰還したアインズは、守護者を統括するアルベドと人間界で得た情報を含めた現状の報告会を執り行う。(TVアニメ動画『オーバーロード II』のwikipedia・公式サイト等参照)

ティザー映像・PVも公開中!

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2018年冬アニメ
制作会社
マッドハウス
主題歌
≪OP≫OxT『GO CRY GO』≪ED≫MYTH&ROID『HYDRA』

声優・キャラクター

日野聡、原由実、上坂すみれ、加藤英美里、内山夕実、加藤将之、三宅健太、千葉繁、沼倉愛美、東地宏樹、楠見尚己、雨宮天、石井康嗣、安野希世乃、逢坂良太

スタッフ

原作:丸山くがね(「オーバーロード」/KADOKAWA刊)、キャラクター原案:so-bin、監督:伊藤尚往、シリーズ構成:菅原雪絵、キャラクターデザイン:田﨑聡/吉松孝博

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