「ブレンダンとケルズの秘密(アニメ映画)」

総合得点
69.0
感想・評価
11
棚に入れた
28
ランキング
1507
★★★★★ 4.2 (11)
物語
4.0
作画
4.7
声優
3.9
音楽
4.5
キャラ
4.1

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ブレンダンとケルズの秘密の感想・評価はどうでしたか?

ネタバレ

ブリキ男 さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 2.5 作画 : 5.0 声優 : 4.0 音楽 : 5.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

光と闇のバイブル

時は中世※1暗黒時代。「世界でもっとも美しい本」と称される、現存する最古の福音書の一つ「ケルズの書」を巡るキリスト教徒とヴァイキングの対立、少年修道士ブレンダンとケルト人少女アシュリンの交流を軸に物語が展開されます。

フランス、ベルギー、アイルランドによる共同製作。本編75分。

ケルト文化の特徴である円の美術が全編に渡って織り込まれた映像が非常に美しい作品です。植物、動物、人、神々、そして書物、すべてが混然一体となった流れる様な作画はまるで生きている絵巻の様。

調和を乱す暗い影は、剣持つ侵略者の存在。心なきマシーンの様に、ヴァイキングはいずこからともなくやってきます。文化の破壊者として、生命の掠奪者として。

ところで皆さんは、当時のキリスト教覇権主義の担い手であるカール大帝の伝記の一つ「ローランの歌」という本に、チュルパン大司教という人物の名がある事をご存じでしょうか?

チュルパンは高位の聖職者にして、世に名高い(悪名高い?)シャルルマーニュ(カール)十二勇士の一人にも数えられる程の武人であったとされるまことにけったいな人物なのですが、そのモットーもまた型破りで、「キリスト教徒にとって武勇は礼節や寛容よりもを貴ぶべき」といったもの。チュルパンはあくまでも伝説上の人物なのですが、暗黒時代のキリスト教の風潮を端的に象徴している人物とも言えます。

布教活動の名目で武力の行使を正当化する行為は、※2本来のキリスト教の教義からはもちろん逸脱しているのですが、当時は一般的にそれを栄誉ある行為と見なしていた様なのです。(割と今もだけど汗)

アニメの方に話を戻しますと、本作中には若干ながら戦の描写が含まれます。砦を築いて抵抗を試みるキリスト教徒達と、そこに攻め入るヴァイキング達の描写です。ところがキリスト教徒達は砦を築きながら、侵攻するヴァイキングに対し、糞尿や油をせっせと煮立てる事もせず、槍や弓すら握りません。ただ逃げ惑うだけ。そこにあるのは非武装の無垢なる人々と野獣の如き獰猛さで押し寄せる堕落した者達の姿。

そ・ん・な・わ・け・あ・る・か!

キリスト教覇権主義がもたらした歪みが、デーン人(ヴァイキング)やケルト人、イスラム教徒を始めとする周辺民族の怒りを買い、現在に至ってもなお消えない対立関係を生みだしたというのが、大まかな歴史的事実であるのに、侵略者が犠牲者を装い、抵抗者を悪と断ずるこの図式は余りにも一方的と言わざるを得ず、その過度に美化された光景からは、何かしらプロパガンダめいたもの、嫌な例え方をするならば、言葉巧みに信者を勧誘する悪徳牧師の様な、偽善に満ち満ちたうさん臭さが漂ってくる様でもありました(汗)

キリスト教支配の影響で海賊の烙印を押されたヴァイキングの本来の姿については、現在では、畑を耕し、漁に勤しみ、貿易を楽しむ、人として当たり前の生活をしていた人々であった事が知られています。海賊行為は彼らの一部が起こした例外的行為であったという事も。

純然たるファンタジー作品であればどの様な描写でも許される気もしますが、これは史実を基にしたという名目で作られたお話。それを踏まえた上で言わせてもらうと、原作者には過去及び現在のスウェーデンやアイスランド、北欧に住む人々への理解や配慮が全く足りていない様に思えます(汗)歴史を再検証をする手間や、彼らの気持ちを推し量る余裕はなかったのでしょうか?

最後に少し視点を変えて、文学の方面から中世ヨーロッパ史を垣間見てみると、ヴァイキングが拠り所としていた北欧の伝承・文化は、当時のブリテン島に混在していたローマ、アングロサクソン文化に吸収され、古英語によって著された現存する最古の叙事詩「ベーオウルフ」として結実し、最終的にはケルトの妖精伝説とともにキリスト教に取り込まれ、全世界的に有名な英雄譚の一つ「アーサー王の死」として※3集大成の形をとる事になるのですが(端折り過ぎ^^;)、これらは悲劇であり、風刺であり、言い換えるならば、血塗られた歴史の位相でもあるのです。ケルズの書もしかり。

遥か東方の地で竜に守護されていたとされる金羊毛、魔法の石臼、呪われた金の指輪、嵐の巨釜、必殺の槍、そして聖杯。無尽蔵の血と涙で満たされた欲望の器は、今もなお止めどなく呪いを吐き続けます。

いつの世も、剣によって殺すものは剣によって殺されるのです。


※1:西ローマ帝国が滅亡した5世紀末~ルネサンスが始まった15世紀くらいまでの時代。中世ヨーロッパ時代の前期に位置する。まじないや迷信が横行し文盲だらけの世だった。

※2:不正に怒り、義の道を示し、拒まれれば履物の土を払って立ち去る。それがクールでエレガントな(笑)イエスの流儀のはず。皮肉るわけではありませんが、現在でも中世よろしく牧師さんに言われるがまま、ああしたりこうしたりという風潮は存在します。他の教会には行くなとか。知人から聞いた話ですけど、教会同士でたくさん寄付をしてくれる(檀家さんみたいな)信者の取り合いとかもあるらしいです(汗)

※3:ブルフィンチのギリシャ神話と中世騎士物語、エッダといくつかのサーガ、サトクリフの全書、マビノギオン、カレワラ辺りを読むと、この辺の繋がりを大雑把に認識できると思います。情熱と根気がなければ多分途中で飽きますけど^^;

投稿 : 2020/08/03
閲覧 : 137
サンキュー:

16

ネタバレ

ワドルディ隊員 さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

アイルランドで制作されたアニメ映画その2

この作品は、ケルズの書を題材とした
アイルランド製アニメ映画だ。
これを見るきっかけとなったのは、とある方からの推薦である。

あらすじとしてはこんな感じ。
9世紀のアイルランドが舞台。侵略者であるバイキングの襲来に備えて
修道院では砦が作られていた。修道僧である主人公ブレンダンは
外の世界に大きな憧れを抱いていた。ある日、高名な僧侶である
エイダンが未完成のケルズの書を持って修道院を訪れた。
ブレンダンはエイダンにケルズの書を完成させるために
森にインクの元になる木の実を取りに
行って欲しいと頼まれるのだが…。

ソング・オブ・ザ・シーと同じ監督の
トム・ムーア氏が手掛けているのだが、制作年ではこちらの方が先だ。
それと同時に、トム・ムーア監督のデビュー作でもある。

ケルズの書のことがわからなくても、劇中できちんと説明
されるのだが、デビュー作ということも相まって少しばかし
荒さも感じられる。できる限り、ケルズの書に関する事前知識を
踏まえた上で視聴したほうが比較的スムーズに理解しやすいだろう。

ソング・オブ・ザ・シーの時と被ってしまうが
映像美も素晴らしく、見とれてしまうほどの出来。
動きにもムラがなく、色にもこだわりを感じられる。
曲も素晴らしい。アイルランドならではの良さがある。
アイルランド人なら見るべき作品だと思われる。

ソング・オブ・ザ・シーとは違って、ストーリーがどう
展開していくかわからない面白さがあった。
それぞれのキャラクター達にもそれぞれ個性があって
興味を惹かれた。

少し気になった点も見受けられた。
主人公側のキャラには焦点がきちんと当てられているが
敵側であるバイキングにはそこまで触れていない。
只の侵略であるという部分のみ。
襲撃シーンも映像美が相まってとても好きな場面の一つだが
バイキングへの説明が不十分というのもあり
物足りなさを感じてしまった。もう少し焦点を当てても良かったのでは。

終わり方も、中々受け入れにくいものがある。
その理由は、ケルズの書を完成させるという結末だからだ。
人によっては、宗教的な終わりという風に感じることだろう。
子供に見せるには、難易度が高いように感じるので
内容がシンプルで且つ、見やすいソング・オブ・ザ・シーの方を推奨する。

個人的には間違いなく良作だと思う。

投稿 : 2018/03/04
閲覧 : 154
サンキュー:

7

shino73 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 3.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

ケルトの至宝

カートゥーンサルーン制作。
「ソングオブザシー」のトムムーア監督作品。
数々の賞を受賞した神話的冒険ファンタジー。

実在するアイルランドの国宝「ケルズの書」
緻密で絢爛豪華なケルト伝統の渦巻き模様に彩られた、
世界一美しいとされる装飾写本の最高傑作。

物語は9世紀のアイルランド、バイキングの襲来に備え、
高い壁を街の周囲に築くケルズ修道院から始まる。
歴史にある通り、当時のバイキングは、
聖職者の高価な黄金の聖具を狙いやって来るわけです。
時に他の修道院から高名な写本装飾士エイダンが、
聖なる書を携えケルズに生き逃れて来る。
未完成の写本に魅せられた少年修道士ブレンダンは、
書物の完成を誓い彼と妖精の冒険が始まる。

アイルランドは欧州最果ての島国である為、
土着の信仰や伝統が根強く残り、
そこにキリスト教が交わり独自の文化を生み出します。
世界的な文学者もたくさんいますね。
聞きなじみのない作品ですがリリース開始です。

中世絵画に習い遠近法を排し描かれる、
動く絵本のようなアニメーション。
時代の暗闇に光を照らす先人達の知恵と哲学。
書物とは「灯」である。
美しいケルトの物語、ぜひ堪能して頂きたい。

投稿 : 2018/02/16
閲覧 : 330
サンキュー:

30

けみかけ さんの感想・評価

★★★★★ 4.8
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

伝説をアニメ化!そして世界はイマイチドひっくり返る!!まさに伝説のアニメ映画!!!

2009年、アイルランドのカートゥーンサルーンというスタジオが中心となった1作の映画が世界を震撼させた
それが本作『ブレンダンとケルズの秘密』でした
一部映画祭などでの上映はあったものの、実に8年もの間、日本未公開のままだった伝説的傑作が、満を持して日本の劇場で公開とあっては観ないわけにはいかない!!!


9世紀のアイルランドはバイキングによる侵略を受け、ケルト人達は修道院を砦に改築し、残虐なバイキングを恐れながら過ごしていた
ケルズ修道院のケルアッハ修道院長の甥である少年、ブレンダンは砦の外の世界に憧れを持ちつつも、外の世界の危険性や砦建設にだけ執念を燃やすケルアッハの監視の目もあり退屈な日々を過ごしていた
ある日ケルズを訪れたのは、聖書の手写本を代々受け継いできた徳の高い装飾士であるブラザー・エイダン
バイキングの侵攻から逃れてきたエインダだったが、本が人々を救うと信じ、最高の装飾写本の完成を夢見ていた
砦の建設を優先するケルアッハとエイダンは対立したが、本に興味を抱いたブレンダンをエイダンは快く受け入れ、彼に本の製作を一緒にしないか?と持ちかける
インクの材料になる木の実を森から持ち帰ることが最初の条件だったが、ブレンダンはケルアッハの言いつけを破り、危険な森へ木の実を探しに行く…
そこで出会ったのは少女の姿をした妖精、アシェリンだった


後に『ソング・オブ・ザ・シー』を手掛けるトム・ムーア監督の長篇デビュー作です
『ソング・オブ・ザ・シー』でも書きましたが、そもそもアニメが興行として成り立つのは日本とアメリカだけ、せいぜいフランスどまりと言われてるのが21世紀の現状なのです
そんな中まさかアイルランドからこのような傑作映画出るとは夢にも思っていませんでした
本当にアニメ業界にとって21世紀最大の衝撃だと思います


特に本作はもう日本人ぐらいしかやらんであろうか言われている手描きの作画を中心とした作品なだけに、その美しさたるや群抜いています
『ソング・オブ・ザ・シー』にも観受けられる、○や△といった記号を用いたキャラデザはキャラの性格までもを画面に反映させ、幾何学的な模様が森の木々や街並みの建物の配置にうっすらと浮かび上がる構図は天才としか言いようがありません


また、本作は“ケルズの書”という実在する聖書の手写本が完成するまでの伝説が描かれる物語なのですが、この“ケルズの書”は「世界一美しい本」とまで賞賛されるほど、その装飾が独特です
それが古代から脈々と受け継がれてきたケルト美術の特徴である【渦巻き模様】の多用が見受けられることで、キリストの頭文字をアナグラムにして一枚の絵にしてしまったキー・ロー・ページに代表される渦巻き模様が本作でも画面レイアウトの所々、あるいはカット全体そのものに使われているんです


まさに世界一美しい本を、世界一美しいアニメーション映画にしてしまったというわけ


さて肝心な内容の方ですが、前半こそ侵略に怯えるケルト人の現状やケルズの書が受け継がれてきた経緯などを説明する場面が多く正直退屈なものの、中盤からはダークファンタジーめいた冒険活劇となり、そしてブレンダンに手を貸してくれるアシェリンというヒロインの可愛らしさに胸ときめかせることとなるでしょう
マスコットキャラとなる白い猫、パンガ・ボンの存在も忘れてはならない
少女とマスコットがセットな辺りは、宮崎駿作品には影響を受けたと答えてるトム・ムーア監督らしいところです


ちなみに説明臭い本作前半のやりとりは、次回作『ソング・オブ・ザ・シー』で「御伽噺の一説として主役達が口にする」という形で消化するパートに変わっていて、この点はむしろ『ソング・オブ・ザ・シー』における大きな進歩に感じます


あと壁画のような平面的な世界を舞台に繰り広げられる古代の神、クロム・クルアハとの決闘はアニメーション的にも大きな観どころです


さあ、聖書を巡る話ということで「なんだ宗教のアニメか」と倦厭しないで下さい
オイラ自身も最初その類かと思っていたのですが大間違い!
てっきり宗教で奇跡が起きてバイキングを追っ払うのかと思いきや、結論から言って「宗教で奇跡は起きない」「宗教では戦いには勝てない」「宗教で死にそうな人は救えない」というところに落ち着くのが今作なんです
その一方で「宗教で疲れた人の心を癒すことぐらいは出来る」ともしてて、ただ単に美しい聖書を書いたから信仰しましょう、という話ではないのが最もオイラが評価したいところなんです


ケルト人っていうのはバイキングに限らず他部族の支配に追い詰められてきた人種ですから、負けっぱなしのケルト人でも偉大な文化を残してきた
“ケルズの書”こそ、その1つだ!言わんばかりの内容なんですね
宗教の話と身構える必要は全く無く、むしろ老若男女問わずご覧いただきたい1作となっています


そうそう、『ソング・オブ・ザ・シー』もそうでしたがブリュノ・クレとKiLaによるケルト音楽をベースとした劇伴がとにかくもう最高なんですよ!
これがディズニーだったら南国の伝説を舞台にしながらレゲエが流れたり、アラビアンナイトを舞台にしながらポップソングが流れるわけです(笑)
ソレはソレ、かとも思いますがケルトの伝説を舞台にしてケルト音楽が流れる今作の劇伴の方がオイラは好きですね

投稿 : 2017/08/07
閲覧 : 322
サンキュー:

11

ルカ☆ルカ さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:----

投稿 : 2020/08/06
閲覧 : 22

yuugetu さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.0 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

投稿 : 2018/11/22
閲覧 : 51

暴走インコ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 4.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.0 状態:観終わった

投稿 : 2018/11/06
閲覧 : 52

カワミ さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

投稿 : 2018/03/30
閲覧 : 44

いぬわん! さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 3.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

投稿 : 2018/02/06
閲覧 : 39

ニャンキチ君 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 3.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

投稿 : 2017/03/24
閲覧 : 43

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ブレンダンとケルズの秘密のストーリー・あらすじ

9世紀のアイルランド。
砦にもなっている僧院で暮らす少年ブレンダンのもとに、遠くの島から美しい書物を携えた老人が訪れる。
名高い写本家である老人は、ブレンダンにインクの原料であるある植物の実の採取を依頼する。
僧院長である伯父から僧院の外の森に行くことを禁じられているが、
実はその森に生えているため、ブレンダンは森へ行った。(アニメ映画『ブレンダンとケルズの秘密』のwikipedia・公式サイト等参照)

放送時期・公式基本情報

ジャンル
アニメ映画
放送時期
2009年6月20日

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