「魔法使いの嫁(TVアニメ動画)」

総合得点
80.1
感想・評価
919
棚に入れた
4125
ランキング
437
★★★★☆ 3.6 (919)
物語
3.5
作画
3.7
声優
3.6
音楽
3.6
キャラ
3.5

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魔法使いの嫁の感想・評価はどうでしたか?

ネタバレ

shino さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

夜の愛し仔

身寄りもなく生きる希望も術もない、
15歳の無口な少女羽鳥チセ。
彼女を闇の競売会で買ったのは、
人為らざる魔法使いエリアスエインズワース。
魔法使いの弟子として将来の花嫁として、
彼女の英国での生活が始まる。

OVA「星待つひと」を観る機会があり、
予習はしていましたが、それ以上の本編でした。
エリアスのキャラ造形に適度な緩さがなく、
堅物であまり好きになれませんでしたが、
こちらではコメディ演出もあり好感が持てそうです。

魔法使いとして大きな資質を持つチセ。
{netabare}それゆえに迫害を受け無気力になる。
自然と寄り添い、幻想世界の住人と交流することで、
彼女が生きる活力を取り戻した時、
世界は美しく見えるのかも知れません。{/netabare}

魔法が日常の中にそっとある、
幻想世界が私たちの世界のすぐそばにある。
このアプローチがほんとに素敵です。
そして少しだけ人生を自然の摂理を教わるのです。

最終話視聴追記。
{netabare}中盤動きがなく、停滞した印象ですが、
静かな世界観を壊すことなく、
過去と向き合い、それを乗り越え、
最後は前向きに終わり良かったと思います。{/netabare}

よくある魔法使いものとは違い、
どこか文学的な香りがする作品です。

投稿 : 2022/07/04
閲覧 : 681
サンキュー:

94

あや さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

世界観は好き

人外×女の子だからか、
もっとどえらいエロアニメも見てるはずなのに、顔を合わせたり、手を繋ぐだけでドキドキする!笑

世界観は好きです。
出てくる妖精たちの動きとか声とかがカワイイ!
ウーパールーパーみたいな生き物と墓守が特に気に入りました!

ストーリーはまぁ……って感じだな。
不完全燃焼。
あと、世界観的にゆったりした画面が多いし、話し方もゆっくりなので、眠くなる!笑

ぼーっと見たい時にいいアニメです!

投稿 : 2022/02/09
閲覧 : 246
サンキュー:

4

うぐいす さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.8
物語 : 2.5 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 2.5 状態:観終わった

終始暗い中でギャグ差し込まれても笑えない

不遇な過去を持つ少女が魔法使いに競り落とされたところから始まるお話。

とにかく暗い。
特に序盤はグロありで誰得って言いたくなるような救いのない残酷な話の繰り返し。
初見で魔法使いを良い人認定する主人公の気持ちにも全く感情移入できない。

魔法使いってほど魔法は出てこない。

投稿 : 2021/11/25
閲覧 : 305
サンキュー:

1

ネタバレ

フリ-クス さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 5.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

異形の魔法使いに落札された『見える子ちゃん』の再生物語

性格俳優、という言葉があります。
これ、もともとはcharacter actorsという言葉の邦訳なのですが、
日本では概ね、英語本来の意味とは違う使われ方をしているみたいですね。

英語でのニュアンスは『名脇役・助演者』に近いものです。

役者本人の名前が大々的に宣伝される主演俳優たちとは違い、
鬼看守、薬物中毒者、狂気的信奉者など、
特殊な役柄に完璧になりきり作品を成立させる役者さんたち。
  名前は知らないけど見たことあるある、
そんな名助演者に対し、尊敬の念を込めて使われる言葉なのだとか。

それに対して日本では、主演・助演を問わず、
  『特徴的な芝居に秀でた役者さん』
のことを、芸を褒めるニュアンスで指し示す場合が多いようです。
『個性派俳優』という言葉と混同気味、みたいな。

もちろん英語的な意味あいでの使い方をするケースもあり、
あくまでも傾向としての話ですが。
ちなみにネットで検索を賭けたところ、
いまのところ『性格声優』という言葉はないようですね、僕調べ。


さて、そんななか、本作『魔法使いの嫁』で
主人公の羽鳥智世(ちせ)を演じた種﨑敦美さんは、
特定の方向をもったお芝居で僕が強く惹きつけられる役者さんの一人です。


で、まずは作品本編のお話から。

{netabare}
智世は幼いころから『この世ならざるものが見える』体質でした。
ぶっちゃけた言い方をすると『見える子ちゃん』だったわけです。
それは血筋的なもので両親もそうだったのですが、
周囲から気味悪がられ、家族以外に心を通わせられる人はいませんでした。

そして、父親が弟を連れて家を出てから、人生が大きく崩れていきます。

母子に対する『この世ならざるもの』の悪意ある手出しが激増し、
女手一つで智世を育てる母親は心身ともに疲れ果て、
わが子を殺すことだけは寸でのところで思いとどまるものの、
智世の目の前で飛び降り自死をしてしまいます。

その後、引き取り手である親族を転々とするものの、
誰とも心を通わせることができません。
それどころか『薄気味悪いやっかいもの』扱いを受け、疎まれ続けます。

実の母親に殺されかけたトラウマ、周囲からの冷たい視線。
居場所や存在理由を全く見いだせず傷つき果てて自暴自棄になった彼女は、
自分の身を『闇のオ-クション』に出品してしまいます。

  智世は、特殊な魔法体質を持つ『スレイ・ベガ』という希少種でした。
  それがゆえに、好事家たちから注目され、
  日本円で億単位の競りが展開していきます。

そして500万ポンド、約七億五千万円という価格で、
異形の魔法使いエリアスに落札されたことから、
幻想的で時に美しく、時に切なく、時には目を背けたくなるほど残酷な世界で、
智世の第二の人生が幕をあけます。
{/netabare}

物語は、傷つき、疲れ果て、絶望の淵に立ちすくんでいた智世が、
この世ならざるものたちと触れ合っていくうちに、
少しずつ自我を取り戻し、
おそるおそるながらも新しい人生を歩み始めていく様が、
濃密に、そして繊細に描かれています。

物語そのものは美しくて心温まるお話ばかりではありません。
陰惨であったり残酷であったり、
ふわふわした幻想物語とは一線を画す厳しい仮想現実がそこにあります。

それでも、個々のエピソードが終わったとき『嫌な感じ』が残りません。
むしろ、美しさや癒しといったプラスの余韻が漂います。

  それは智世が持つ非現実的なまでの基礎性質、
  『善』と『母性』を合わせ持つ、
  全てを許してしまう美しき器のなせる業なのかな、と。
{netabare}
一般的な感覚では恐ろしい怪物であるエリアスの真の姿を見ても、
恐怖するでも嫌悪するでもなく、
ただあるがままを受け入れ、慈しみをもって抱擁します。

個々のエピソードに登場する異形たちも、
智世によって許され、荒ぶる魂を鎮めていきます。

なんせ最後には、
諸悪の根源だったカルタフィルスまで許してかくまっちゃうのですから、
もはや『お人好し』なんてレベルではなく、
慈愛に満ちた『神』の領域に踏み込んじゃっています。

最初は飼い主・指導者じみていたエリアスが、
いつの間にか母親に甘える子どもみたくごろにゃんとなってみたり、

  いやほんとすげえなこの人、

と感心させられるシ-ンが随所に出てきます。
{/netabare}

特筆すべきは、
智世自身はあくまでも自己主張の少ない『ふつうの女の子』だということ。
正統派ヒロインみたく大層な正義感や使命感をもっているわけでなく、
単純に、そのときの『心の赴くまま』に振舞っているだけなんですよね。

  ようするに、
  単に目の前の相手が『かわいそう』だから『助けたい』と思うだけ。

世の中のかわいそうなものを全部なんとかしたいとか、
世界から邪悪なものを排除したいとか、
そういう大それたことは全く、一切考えていないんです。

だから、鼻につくような『あざとさ』がありません。
「みんながいるから、私、がんばれるっ!」なんてことも言いませんし、
実に安心して見ていられるヒロインです。

{netabare}
そして物語終盤、智世は自分の過去と対峙することになります。
そこで思い出したのは、
両親から十二分に愛されていた幼き日の自分自身の姿。

その愛情が彼女の基礎性質を形作っていることに疑いの余地はありません。
また、その日々を思い出したことで、
自分が『生まれてきたこと』を心から肯定できるようになります。

それが、最終話Bパ-ト、智世の決断へと繋がります。
自らの意志で『まほよめ』になることを選択した智世の花嫁姿には、
物語序盤で彼女を覆っていた影やよどみが一筋もありません。

  よかったね、と心から祝福してみたり、
  なんでこんなやつと、とやっかんでもみたり。
  まあ、このひとらしい選択ではあるのだけれど。
{/netabare}

僕的な作品のおすすめ度としては、Aランクです。

ただし、中二的な能書き魔法バトルが好きでたまらない方や、
アニメのヒロインはきゃぴきゃぴしてなんぼ、
みたいに考えている方には、全く、これっぽっちもおすすめできません。

この作品は異形の世界をモチ-フにしていますが、
ダ-クファンタジ-にありがちな
「オレかっけぇ」「オレつえぇ」的要素がほとんどないんです。

物語の骨格を成しているのは、
異形によって家族や居場所を損なわれ自我を見失ってしまった少女が、
その異形と暮らし様々な経験を重ねることによって、
自己の本質に還り、失われた自我を少しずつ取り戻していくという、
けっこう王道的な『再生物語』なのです。

  そういうのはめんどくさくていやだ、
  わかりやすくバトってデレて谷間とかパンツ出して欲しい、
  そういう方は見るだけ時間のムダではないかと。

  逆に、アニメにもきっちり『人のカタチ』を求める方には、
  なかなか骨のある作品に仕上がっています。


映像もほぼほぼきれいで、
カットによっては息をのむほど幻想的で美しく、迫力もあり、
鑑賞に値するレベルにあると思います。

ただ、残念ながらときおりは
  もうちょっと頑張ろうか、原画さん
とか感じさせられたり、あるいは
  総作監のキャラデ無視してんじゃね~ぞ、原画
とか思わされたりしますが、それはまあ、飲み込むしかありません。


音楽に関しては、前期のOP、
JUNNAさんの『Here』が出色のできですが、
劇伴やEDも、世界観をしっとり表現していて一聴の価値ありかな、と。

それでも僕が音楽に3.5という渋めの評点をつけたのは、
後期OPがあまりにも残念だったからです。
なんというのか、May'nさんに仕事をあげるためねじ込んだ、みたいな。
{netabare}
  他の方のレビュ-を拝読していても、
  後半ダレた、失速したという声がわりとあって、
  実を言うと僕も、初見のときは同じ印象を受けていました。

  後期のOPがあまりにも凡庸というか、
  既視感ばりばりのありきたりな世界観というか……
  単にそれを視聴しているだけで
  前期で構築したエッジみたいなものが霧散していく感じがしました。
  あ~、なんかその辺のファンタジーと一緒になっちったなあ、みたいな。

  で、二周目に思い切ってOPを全飛ばしして視聴したところ、
  え゛、作品のテンションぜんぜん落ちてないじゃん、と気づきました。
  ウソだと思う人、いっぺんやってみてくださいまし。

  May'nさんを悪く言うつもりは毛頭ありませんし、
  曲そのものの良し悪しの話でもありません。
  ただ、ひたすら、あまりにも、作品の世界観とかけ離れすぎです。
  なにしてくれてんだFlyingDog。

  ニセコイの二期と同じように
  (あれも決してLiSAさんのせいじゃないですが)
  OP楽曲が作品の世界観をチ-プにしてしまった代表例ではないかと。
  そういえば『くまみこ』もひどかったなあ。
{/netabare}


そして、僕的に、この作品の最大の魅力は
種﨑敦美さんによる智世の演技、人物造形です。
ああ、やっとマクラとつながった。

物語序盤で種﨑さんの演じた智世の語り口調は、
心が傷付いた少女のそれではなく、
もっと直接的な『身体的な重傷者』のそれであり、
包帯ぐるぐる巻きの少女が喋っているような響きがありました。

  僕はまず、この人物造形に鳥肌が立ちました。

おそらく種﨑さんは『本当に心が傷付き果てた人』がどうなるのか、
ものすごく深くシミュレートしたのだと思います。
そして『心の傷』と『身体の傷』の境界線が曖昧になるところまで、
行きついたのでしょう。
だからあの、包帯ぐるぐる巻きみたいなお芝居になったのだと愚考します。

その後、智世が回復するにつれて種﨑さんの芝居も変化していきます。
この繊細な使い分けがなんとも素晴らしい。

第一話で自分の『見える目』に関し、
「よかったことなんて一度もないっ!」と血を吐くような声で叫んだ智世。
それに対してエリアスが言った。
「いつか君がよかったと思えるようにしよう」という言葉。
それが『約束』として少しずつ果たされていく経過が、
種﨑さんによる繊細なお芝居によって見事に表現されていきます。

  最終話Bパ-トの台詞を聞いていると、
  前半~中盤と同じような話し方をしているにもかかわらず、
  そこにあった『戸惑い』や『自我のうすさ』が消え、
  ただの口ベタになっているのがよくわかります。

智世の周りを取り巻くキャラも、実力派・ベテラン勢がびっしりです。
さして出番の多くない役柄にだって、
森川智之さん、梅津秀行さん、浪川大輔さん、石田彰さん、諏訪部順一さん、
井上喜久子さん、三石琴乃さん、大原さやかさん、早見沙織さんなどなど、
ものっそいメンツが普通にキャスティングされています。

だからもう、作品としてお芝居の安定感がハンパない。
荘厳なものは荘厳に、思慮深いものは思慮深く、
台詞の奥にある心のヒダみたいなものがびしびし伝わってきます。

だけど、そんな中においても、
種﨑さんの演じた羽鳥智世は出色の出来でした。
この作品は種﨑さんなくして成立しなかった、と言っても過言ではないでしょう。

ちなみに種﨑さんは僕にとって、
『となりの怪物くん』夏目あさ子役で「おおっ」と思わされ、
それ以来、気になって注目している役者さんです。

あさ子のような三の線からおねいさん、少年役まで幅広く演れる方なのですが、
とりわけ僕が強く惹かれるのは、
やっばり特徴ある『ボソボソ系』のお芝居です。

代表的なところで言うと、
  『残響のテロル』 三島リサ
  『響けユーフォニアム』 鎧塚みぞれ
  『青ブタ』 双葉理央
  『ファントムトリガー』 ムラサキ  などかな。

種﨑さんの特徴は、それぞれの「ぼそぼそ喋る」理由を咀嚼して、
個々の役柄を繊細に演じ分けているところです。
つまるところ役柄に対する理解・解釈がとてつもなく深い。

  だから、似たようなお芝居をしていてもテンプレが一切ありません。
  リサ、みぞれ、智世あたり、
  全部一緒になってもおかしくないのに、全部違う。全然違う。

  また、同じようなアンニュイ調の役どころでも、
  理央とムラサキでは、やっぱり、まるっきり違っています。

いやほんとすごい人です。
もちろん他の役どころがダメなわけじゃないのですが、
このテの役どころを演らせたら当代随一なんじゃないのかな、と。


ちなみに、雨宮天さんが演っている『見える子ちゃん』ですが、
KADOKAWAが原作のボイス付き試し読み動画をネット公開してまして、
そっちは種﨑さんが見える子ちゃんを演じております。

Youtubeなので簡単に視聴できますので、
興味のある方はぜひ、お試しあれ。
けっこう、というか、かなりイイです。種﨑さんらしいや。

投稿 : 2021/11/13
閲覧 : 293
サンキュー:

18

pop22 さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

美女と野獣

エリアスはプレイ上級者

前半:お父さんと娘プレイ
中盤:恋人プレイ
後半:駄々っ子赤ちゃんプレイ

尊敬します。


シルキィは俺の嫁。

投稿 : 2021/11/03
閲覧 : 220
サンキュー:

2

ネタバレ

Bハウス さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

ファンタジー世界らしい物語

舞台がイングランドと言うのもあって
向こうの精霊がモチーフのキャラクターが多数登場する

冒頭一人の女の子が手を鎖でつながれてやってくる
彼女の名前はチセ

スレイベガと呼ばれる大量の魔法を捻出できる能力者

その影響で人が見えないものも見えてしまうため
周囲から孤立し家族とも離散している

母親の自殺を機に自分も自殺しようとしたが
ある魔法使いによって提案を持ち掛けれる

それは非合法のオークションに自ら出品する
人身売買

ただ落札されるのを漠然と待っていると
突然どこともなく姿を見せた一人の魔法使い

彼の名はエリアス
本来人嫌いで人里離れた家に
ブラウニーのシルキーと住んでいた

落札した後彼はチセにこう言い放つ

「今後は私の弟子になってもらう
そして君は僕のお嫁さんだ」

こうしてエリアスとチセの
二人の物語が幕を開ける

最初に書いた通り精霊のキャラが出てくるので
ちょっと他の作品にはない空気感あるし
序盤チセはどこかの水辺に沈みがちw

印象に残っているのは灰の目のいたずらと
老いたドラゴンの話かな

灰の目は演出的にもトリッキーなので
初見だとわかりにくい所はあるが
この話でチセとエリアスの距離感が詰まる

ドラゴンは死を意識していたチセに
目の前の問題にある姿を見せる事で
生きる価値と言うものを植え付けていたのかもしれない

後半に入るとカルタフィスという
見た目は子供中身は極悪なマットサイエンティストが
チセを狙って陰謀を仕掛けていく

個人的にはこの作品の武闘派である
アリスがお気に入り

他のキャラクターが複雑な性格なので
彼女の愚直で真っ直ぐな思いは好感が持てた

作中でエリアス、チセ、カルタフィスそれぞれの
過去が描かれているが

どれも暗いし切ない内容なので
序盤とは違う空気が味わえたと思う

この作品劇場版や舞台も展開されているが
2021年OADとして続編が作られるとの事

学園編だとキノみたいになるのかな(ネェヨ

投稿 : 2021/07/08
閲覧 : 258
サンキュー:

2

nyaro さんの感想・評価

★★★★★ 4.7
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 4.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

催眠にかかったみたいな不思議な感覚。

生きる意味を見失った少女が、出会いを通じて、自分を取り戻してゆく物語、と書くと陳腐ですね。ですが、ちょっと全然違うんです。

奴隷売買で売られる。
血なまぐさい、残酷描写がある。
死の匂いが常に画面からあふれてくる。
ヒロインですら、最後には身体に…。

 猟奇的ですよね。本当にその通りです。が、なぜか癒されます。優しさとか母性って言う感じでもないんですよね。

 初めての体験です。アニメでこういう気分というか、精神状態になったのは。

 自然の中の自分の小ささとか、命の軽さとかいう雰囲気と、美しいけど見たことがない映像、ケルト的な音楽などと混然となって催眠にかかったみたい、といえばいいんですかね。違う世界にいるような、変性意識的状態とでもいいましょうか。
 音楽の無い間と、登場人物の落ち着いたしゃべり方、なんでしょうかね。
 そして見終わったあと、なぜか落ち着いた気持ちになっています。

 原作読みました。面白いですが、アニメ絶対おすすめです。感覚に訴えます。ながらは止めたほうがいいです。週末の夜にじっくり見るほうが良いです。

 銀の君、造形的には目新しくないんですが、いいですね。しゃべらないのに可愛い性格付けがされていて、本来的な意味で癒されます。一服の清涼剤です。
あと2話に出てくるオオサンショウオみたいなやつが可愛いので注目です。

投稿 : 2021/05/07
閲覧 : 344
サンキュー:

9

mimories さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2
物語 : 1.5 作画 : 3.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 2.0 状態:観終わった

「右から来たものを左へ受け流す」の作品

 
男性より女性にウケると思われる作品。

主人公はいびつな精神の持ち主。
「これは…一体…?」
「それは~~~だ」
「そう…なの…?」
毎度こんなやりとりで、本人は常に自分の置かれた状況への理解が足りない。
けど「~~~しなきゃ」と短絡的に危険行動に走る。
人のことを思ってそうで人の思いは無視する。
押しつけがましい上にブーメラン刺さってんぞ的なのもある。
なかなかの困ったちゃん。

彼女は理屈で動いてない。
話の内容にしても、雰囲気で設定を出してくるだけなんで、視聴者は考えずに「そうなのね…」と受け入れればいい。辻褄を合わせる必要が無いので突っ込みようもない。疑問は持たずに河童が川を流れるようにしてればいいのだ。(意味が違うような違わないような…)

まあ、スピリチュアルに理解のある人には向いてるんじゃないかと。
森羅万象人知を超えた何かがあって、こうして生きてる私たちも宇宙と精神的に繋がってるのです…的な?
まあ何というか、ひとことで表せば
「考えるな感じろ作品」
これに尽きるんじゃないかと。
でも音楽や声優は優れた作品だと思う。作画もいいとは思うけどキャラデザは原作のが好きかな。

個人的にはムードBGV枠()の作品。
チャラチャッチャッチャラッチャ~、チャラチャッチャッチャラッチャ~…

投稿 : 2021/03/02
閲覧 : 547
サンキュー:

3

ネタバレ

ウィラード さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 3.0 音楽 : 5.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

最初は良いものの段々とくどく感じるようになる

最初にまず物語の雰囲気で良いなと思いました
ただその後、演出や展開が単調的に感じました

アニメのおかげで売れたように感じました
魔法使いというなら自分は
魔法使いの嫁よりは自分はレンタルマギカの方が好きです


かと言って少女向け特化って訳でもないです
ただ、一話完結のような物語が続いていて
とてつもなく既視感を感じてしまってみるのが退屈になっていきました

悪く言えばオリジナリティを感じられない所です
と言ってもテンプレ的ななろう作品よりはオリジナリティあります


同じ感じでどっかで見たような展開と言われている
時間の支配者の方が自分はオリジナリティを感じました

思うにこのアニメは雰囲気を楽しむ作品だと思います
EDも良いと思うんでそういう楽しみ方をされる方はおすすめできると思います

投稿 : 2021/01/26
閲覧 : 474
サンキュー:

6

ネタバレ

カミタマン さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

ヒロインは饅頭の妖精!(笑)

2021/01/02

見始めての印象は,暗い・・・ブラックホールの如く真っ暗なヒロインと無双の強さの魔法使いのお話みたいに感じました。このヒロインが魔法使いに救われてだんだん明るくなって最後はめでたしめでたしと言う雰囲気かな?
てか,人身売買で買われたヒロインって・・・(盾の勇者もこのパターンだけど,国外に出すときこの設定って問題にならないのだろうか?・・・)

全体として,ストーリーやファンタジー的な世界設定は楽しめました。{netabare}予想した通りチセは魅力的なキャラに成長したと思います。{/netabare}

ただ,自分は悪いやつは嫌いなのでヨセフに関しては,ちょっとストレスに感じました。(このヨセフと言うネーミングについても国外に出すとき大丈夫なのだろうか・・・まあ,つまりは国外市場については考えていないと言うことなんでしょうね,余計なお世話でした・・・^^;)

そして気になる点がもう一つ,エリアスについてです。デザイン的になんかちょっと違う気が・・・頭部のシルエット的なバランスとか目玉とか・・・。それから台詞回しや声優の演技的な面,声質はいいのだけど話している雰囲気や台詞回しが少女マンガ原作の王子様系キャラっぽいと言うか・・・「君に届け」の風早君や「赤紙の白雪」のゼン王子っぽすぎて違和感がすごい・・・。{netabare}と思ってみていたら・・・話が進むとエリアスって「君に届け2」の風早君みたいじゃありませんかwねらってやっていたわけですね^^;それにしても,嫉妬して突然ウナギ犬形態になって出かけるってw謎すぎる行動w{/netabare}

と言うわけで,続きがありそうですが1期の終わりまでではファンタジー+少女漫画的ラブコメといった感じでしょうか?今後がどうなるかが楽しみです。

ところで,スレイベガって何回も出てくるので気になって調べてみました。人身売買で買われたので奴隷的な何かかと思ったら・・・
スレイベガとはマン島の妖精らしいです。

豆知識のコーナー
マン島とは饅頭ではありませんw
グレートブリテン島とアイルランド島のほぼど真ん中アイリッシュ海の中心にある島です。グレートブリテンおよび北アイルランド連合王国の一部では無くイギリス王室属領だそうです。
世界一死亡率が高いと言われている,2輪のマン島TTレースが開催されることで有名です。
自分としてはそのコースを使った,スバルWRX STiのタイムアタック映像がお気に入りです。
https://www.youtube.com/watch?v=auyWx0NFZa4

投稿 : 2021/01/03
閲覧 : 403
サンキュー:

18

ネタバレ

NEKONYAN さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 5.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

雰囲気がいい

二クール目からは少し拍子抜け
性格が思ってたよりもただの子供だった
とはいえ、いろいろトラウマシーンもあったし何だかんだ強烈な印象を残したアニメだった
雰囲気良かったし、種崎さんの演技も最高だったし見どころ満載でしたね
二期あるなら見たいです。

投稿 : 2020/10/28
閲覧 : 331
サンキュー:

3

ニワカオヤジ さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.0 作画 : 5.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

目のクマ

【全体として】
原作既読。
物語としては原作の第一部をほぼ忠実に、丁寧に再現しています。原作が面白いので、本作も文句なしに名作です。
原作との違いは、映画のような演出と映像のクオリティ。
猫のラストシーンとか本当に綺麗で、原作のおどろおどろしい雰囲気とは全く正反対でした。


【設定】
名作っぽい雰囲気の作品ではありますが、魔法・魔術の法則や、怪異の者達の性質などはイマイチ分かり辛く、矛盾していると感じられることがあり、納得いかないところもあります。漫画の方を何度か通読しても、結局スレイベガのことすらよく理解できません。
本作のような怪異や魔法を題材としたファンタジー作品がSFと決定的に違うところは、SFなら、トンデモ理論があるとしても科学的考証が多かれ少なかれなされていますが、ファンタジーは作者の中の設定が絶対的に正しいところです。
なので設定についてあれこれ考察するのは無意味で、不思議な世界観に包まれた登場人物達の優しい雰囲気を、綺麗な映像とともに心地よく味わえば良い作品だと思います。


【OP・ED曲】
1クール目のED「環-cylcle-」が最も英国らしく名曲だと思います。あえてフルートじゃなく、ピッチと音量が不安定なリコーダーを使用しているのが良いですね。メロディも単純でAメロとサビしかないけど、印象に残ります。
リコーダーの合奏といえばLed Zeppelinの「天国への階段」ですが、ツェッペリンもイギリスだし、意識して作ったのかもしれません。
なお、作曲者の吉良知彦氏は2016年に亡くなられており、本作は死後にリリースされた今のところ唯一の作品です。


【チセの目】
原作の方はキャラの絵がけっこうラフで、特にチセの顔が安定してません。
アニメのチセは顔が安定して可愛くなった代わりに、目のクマの本数がおそろしいことになってました。
「え? こんなにクマひどかったの?!」
ってびっくりしたこの感想、既視感があるなあと思ったら、
テレビ放送がアナログから地デジに替わった時に芸能人などの顔を見て、
「え? こんなにシワ多かったの?!」
ってびっくりしたことを思い出しました。

解像度が上がって絵が綺麗になるのも考え物ですね。

投稿 : 2020/10/23
閲覧 : 316
サンキュー:

29

§オルガ・スターク§ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

★★★☆

2020.9.29 格付更新

投稿 : 2020/09/29
閲覧 : 246
サンキュー:

0

ネタバレ

みかづき さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 2.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

かっこいいバトルなんて存在しない。心の距離を純粋に辿ろうともがく。魔法の世界で

私のどーでもいい感想日誌を読んでくれてありがとう。

妖精や魔法の存在が、異世界モノや魔法で倒す系とは全く異質。
「厳か」であるところは秀逸であり、当作の基盤にある。

主人公のチセが、父と弟、母と幼い頃に別れ、
物語の始まりとなる15歳までの描写は僅か。
だがその多感なときの『痛み』、その毎日は、
忘れえることは出来ない、
常人には想像し難いものであったろう。

元々「人外」の姿・状態の黒い茨の魔法使いエリウス。
外から眺めるように「人間を理解しよう」とし、
徐々に人間に近づいてゆくエリウス、その心情は、
表情なしの骨顔、「声と目」の抑揚だけのため、
情緒面を伝えるも、共感できる→から
よもや感動までできるひとは、残念ながら少ないとおもう。
だが、声優さんの声はとてもあっていて
主人公をとてもひきたてている。

バトルは、だいじなものを奪い、奪われる
というテーマで終始行われた。
バトルかっこいいモノ でなく、尊い。

主人公は、人間に限らず身近な他者の心の痛みに極めて敏感で、
自己犠牲を厭わない最大限のちからで他者を必ず救おうとする
(今回はヒーローでなく)正義もののヒロインだ。
それが連続して、わかったときは戸惑った。

だが、自分がもつ強烈な『痛み』が
他者の『痛み』を見ぬふりができない
と言う事はよく描写され、伝わってくる。
この『痛み』が 当作のテーマだとおもう。

そして
自分の魔法力に対して、体が極端に脆く、自己制御ができない。

ヨセフとの最終盤のやりとり
「他者を犠牲にするな!」
『ならば自分が犠牲ならいいのか!?』

この問いに主人公はハッとする。。
かつていなかった、自分をなにより大切に想ってくれる者が
今は、いることを。
その者たちを天秤にかけて捨てる
同じかそれ以上の愚行だと言っているように
私には聞こえた。

永世を渉る巨大な力で諸悪の根源たる"灰の目"を
掃討するという話にはならない。
共存する妖精たちの清濁混合、無邪気さとの等しさとも感じとれるが。
説明されない、消化しきれない部分は残る。
"灰の目"は天災のようなものなのだろうか?

音楽は惜しい・・。歌詞がダイレクト過ぎて苦手。
あと後半のOPは作詞作曲編曲歌い手は4人とも違うから、
曲に対して歌い手を選ぶなら、このMay'rnさんは私は好きじゃない声だった。
なんか自然でない、作りものっぽい発声と震える声で、
曲はいいのに馴染めなかった。

あと、シリアスなシーンで、
安定して急に挿入されるコメディタッチの描写は、
他のレビューとおなじく、私も、唐突でついて行けなかった。
「みやすさ、馴染みやすさ、気楽さ」のエッセンスが、
本作ならではの雰囲気を薄くしている。

大人向けでもなく、とはいえ子ども向けでもない。
でも、追求したテーマや描写や機微は良く、意欲作だと感じました。

投稿 : 2020/09/17
閲覧 : 279
サンキュー:

12

ウェスタンガール さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

真夏の夜の夢

“星待つひと”を先に観ていることがそうさせるのだろうか…。

舞台をロンドン郊外の長閑な田園風景に移し、心優しき(?)キャラ達に包まれるチセ。
それがかえって不安をかき立て、ザワザワさせられる。
上手い演出であり、そして何より美しい。
オープニングや予告編を巧みに使ったクリフハンガー感も絶妙である。

2クールを目いっぱい使い、周りを固める魅力的な登場人物のストーリーを絡めながら、チセを見守る姿に説得力を持たせてゆく構成が素晴らしい。

そして、ここぞという場面で見せるチセの表情に痺れる。
前半最後の“あのシーン”に被る「Here」、JUNNAの絶唱に震える。

“スレイ・ベガ”について少し調べてみた。
「真夏の夜の夢」である。

とある森の中へ恋仲の青年と駆け落ちした娘、彼女には親が決めた婚約者がおり、二人の後を追って行く。さらに、そのフラれ男を慕う娘が加わって…。

ウィリアム・シェークスピア作の喜劇であり、元祖ラブコメである。

この二組の男女をかき回すのが森の妖精たち。

浮気性の妖精王“オベロン”と嫉妬深い女王“タイターニャ”、さらにオベロンが田舎娘に産ませた子供である“パック”、またの名を“愛し仔”ロビン・グッドフェロー。

主人公“チセ”のロンドンにおける最大の理解者であり、魔法道具を扱う店の女主人“アンジェリカ”、彼女の使い魔である“ヒューゴー”(久野美咲)が、初めてチセに会った時にかけた言葉が興味深い。

「ようロビン!」である。

チセがスレイ・ベガ、“夜の愛し仔”と呼ばれる元ネタとつながる訳だ。

他にも、“真夏の夜の夢”からは、瞼に塗る“媚薬”や“取り換え子”を巡るストーリーなど、魅力的なアイテムや民間伝承が“まほよめ”の世界に取り入れられている。
気付かないだけで、まだまだ数多くのこだわりが散りばめられているはず。

ハリーポッターではないが、先達へのリスペクトを感じながら、これからもチセとの旅を続けてゆきたい、心の底からそう思うのである。

投稿 : 2020/08/18
閲覧 : 300
サンキュー:

19

ネタバレ

ヘラチオ さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.0 作画 : 5.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

温かい

人身売買でとある魔法使いエリアスに買われたチセが彼との生活や周囲に発生するできごとによって心を取り戻していくハートフルな物語。
命の危機に何度も晒されつつも、彼との絆を深めていく。
それに、時折助けてくれる仲間がいてまた心が温まる。

ドラゴンとのやり取りも良い。

個人的に一番心に残っているのはリャナン・シーの話。
{netabare}人間の命を奪う存在なのに、とあるリャナン・シーは老人ジョエルを殺さず、ずっと見ている。リャナン・シーの姿は通常人間に見えない。しかし、純粋に体が弱って寿命が近いジョエルに対して、チセがなんとかしようと奮闘する。リャナン・シーとジョエルの間の愛に感動した。{/netabare}

あとはチセと母親について
{netabare}夫が消えて精神的に追い込まれた母親(チセと同じく普通の人間が見えない物を見ることができたような気がする)がチセを殺そうとしたことがあり、そのことを悔いて自殺したような節があった。話の詳細は忘れてしまった。確か彼女は親に捨てられ恨んでいたが、本当は愛をもらっていたと気付いたという内容だったはず。{/netabare}


OP
Here 歌 JUNNA
You 歌 May'n
ED
環-cycle- 歌 糸奇はな
月のもう半分 歌 AIKI & AKINO from bless4
The Legend of "The Ancient Magus Bride" 歌 Jessic
挿入歌
リベロアーラ 歌 坂本美雨
君の行方 歌 KOCHO
精霊の舞 〜Dance of the Spirit 歌 KOKIA
アンノドミニ 歌 北條響
イルナ エテルロ 歌 竹中大地
Rose 歌 Kaco
花数え 歌 新居昭乃
Story 歌 コトリンゴ
主題歌は岩里祐穂さんの作詞多め。さすがです。
糸奇はなという歌手が出てきてびっくり。どんな人なんだろう。不思議な歌声。
bless4はやはり好き。2人のハーモニーは心地よい。


以下はアマゾンプライムから引用のあらすじ。
1. April showers bring May flowers.
この世界で生きることを投げ出そうとした15歳の少女、羽鳥チセ。彼女はオークショニアの誘いに応じ、自分自身を商品とし、闇の競売会へ出品する。ヒト為らざる魔法使い、エリアス・エインズワースに500万ポンドの値で買われ、将来の「花嫁」として迎えられたとき、チセに見えていた世界の姿が変わり始める──。

2. One today is worth two tomorrows.
ロンドンの片隅にある古書店。その本当の姿を知るものは少ない。エリアスに連れられ、彼が古くから取引を続ける魔法道具の工房を訪れたチセ。工房の女主人アンジェリカは、チセにささやかな魔法を教えるが……。夜の愛し仔(スレイ・ベガ)のまことの力が、彼女の記憶の一欠片を水晶細工として蘇らせる。

3. The balance distinguishes not between gold and lead.
教会の命を受け、エリアスを監視する聖職者サイモン。彼はエリアスたちに、3つの案件を伝える。そのひとつを解決するため、最果ての地に赴むいたチセとエリアス。そこではエリアスの師、リンデルと、滅びに瀕した旧き種族が待っていた。今まさに大地に還らんとする古の者と共に、チセは天空を馳せる夢を見る。

4. Everything must have a beginning.
猫の集う街、ウルタール。その昔ウルタールでは、人と猫との間に悲しい出来事があった。惨禍の中心にいたものの魂は澱みとなり、代々の猫の王により封印され続けている。ふたつ目の案件を解決するため、この街を訪れたチセとエリアスは、そこに残る妄念を浄化しようと試みるが……。

5. Love conquers all.
魔法使いに騙された、哀れな少女。魔術師レンフレッドにはそう見えていた。だがチセは、エリアスの真意がどうあれ、彼から離れるつもりはなかった。なぜならエリアスは、初めて自分を必要としてくれた存在だから。チセは澱みの中に歩みを進め、惨禍の真相を知る。そして悲劇の裏側には、ひとりの少年の姿が──。

6. The Faerie Queene.
本来還るべきところに、還っていく魂たち。それを見送りながらチセは自身を想う。ウルタールの一件から10日と数日が過ぎても、チセは眠りに落ちたままだった。彼女を案じるエリアスとサイモンの前に、予期せぬ客が姿を現す。それは常若の国(ティル・ナ・ノーグ)の主。ブリテンの夜の一角を統べるもの。妖精たちの女王(ゲアラハ)、ティターニア。

7. Talk of the devil, and he is sure to appear.
たなびく漆黒の毛並み、燃えるように赤い目をしたその犬は、チセのことをイザベルと呼んだ。教会からの最後の案件は、とある墓地に現れた黒妖犬(ブラック・ドッグ)の検分。だが、見定めるべき彼の助けでチセはからくも難を逃れる。一方、レンフレッドの弟子アリスもまた、黒妖犬(ブラック・ドッグ)を手に入れるべく動き出していた。

8. Let sleeping dogs lie.
アリスは変貌したエリアスを見て、直感する。これは、けしてヒトには為り得ぬものだと。レンフレッドとアリスを操り、黒妖犬(ブラック・ドッグ)を手に入れようとしていた魔術師カルタフィルス。彼の「作品」にチセを傷つけられたエリアスは、今までとは違う異様な姿と力の片鱗を見せる。エリアスを知る魔術師たちは彼をこう呼ぶ。裂き食らう城(ピルム・ムーリアリス)、と。

9. None so deaf as those who will not hear.
教会の案件はすべて片付き、おだやかな日々が戻ってくるはずだった。だが最後の一件以来、エリアスの様子がおかしい。チセが初めてエリアスの部屋で一夜を過ごした翌朝、彼はこつ然と姿を消した。チセの身を案じるアンジェリカの言葉も、人より純粋なルツの言葉も、戸惑うチセの心を上滑りしていく。

10. We live and learn.
海豹人(セルキー)と共に竜の背に乗り、チセはリンデルの許へと向かう。自分だけの、魔法使いの杖を作るために。エリアスに「飼われるままでいる」ことを拒もうとしないチセを見かね、リンデルは夜の闇の中からエリアスを見出した頃の話を始める。そのころ、独り残るエリアスに魔術師たちの集う場、学院(カレッジ)からの便りが届いていた。

11. Lovers ever run before the clock.
ヒトのふりをしたがる、奇妙な為り損ない。いつしかエリアスが己のことを話さなくなったのは、師の教え故か、人への苦い記憶がそうさせるのか。リンデルの二つ名、百花の歌(エコーズ)の由来。その歌は雪解けの水音に似て、朗々と風に乗り、季節外れの開花と妖精たちの輪舞を現出させる。そして歌の魔力はチセが覗き込む水面(みなも)を水鏡に変えた。水鏡の向こう側に見える姿はもちろん──。

12. Better to ask the way than go astray.
完成した杖に触れた瞬間、チセは幻視する。無数の閃光の先に広がる、霧に包まれた巨木の群れを。縁(えにし)の糸が結ばれ、彼女はかつて見送った竜と再会する。自ら命を絶った母、自分を置いていった父。その本当の思いは、今となっては知る術はない。しかし今のチセには、伝えたい思いと言葉、そして伝えるべき相手がいる。切なる思いは彼女をはるか遠く、帰るべき場所へと運んでいく。

13. 「魔法使いの嫁」スペシャルダイジェスト
人間とヒトならざるものたちの交流。息を呑む幻想的な光景。ときに残酷さを突き付けつつも、どこか温かみのある世界と、そこに生きる者たちの心の機微-。10月から好評放送中のアニメ「魔法使いの嫁」。第13話の放送を前に、第1話~第12話の見どころを振り返ります!もう一度見たい方も見逃してしまった方も、どうぞお楽しみに!

14. East, west, home's best.
野に森に、夏の足音が聞こえだした頃。風に舞う綿蟲たちの毛刈りに追われるチセとエリアス。竜の国から急ぎ帰ったチセには、伝えたい想いがあるはずだった。しかし、それはいつ、どんな形で伝えたらいいのかが解らない。そしてエリアスもまた、己の中に芽生えた理解しがたい感覚に戸惑っていた……。

15. Looks breed love.
愛した相手に才を与える代わりに、命を奪う吸血鬼、リャナン・シー。彼女にとって愛すことと、大切な存在を失わぬため愛さぬことは、どれほどの違いがあるのだろう。彼女の想い人、ジョエルの命は尽きかけていた。その胸の内には、薔薇の園で見た一瞬の幻としてリャナン・シーの姿が焼き付いている。終わりが訪れる前に、惹かれ合う二人をひと目だけでも会わせたい。そう強く願うチセは、彼らの為に出来る事をやろうと決意する

16. There is no place like home.
行き過ぎた魔力の行使に悲鳴をあげるチセの体。チセの傷を癒やすため、エリアスは彼女を抱えて妖精の国へ向かう。ティターニアは問う。人の世で疎まれ、魔力に耐えられぬ愛し仔と、人の為りそこないと謗られる茨の魔法使いが、なぜ人の世に居続けるのかと。魔法使いという人と交わる生き方をエリアスが選んだ理由とは。

17. God's mill grinds slow but sure.
野山は雪をまとい、旧き女神と神獣が森を闊歩する最も昼の短き頃。クリスマスが近づき、活気づくロンドンの街で再会した魔法使いの弟子と魔術師の弟子。大切な人のためにプレゼントを選ぶ二人だが、何を贈ればいいものか、見当すらつかない。一日を共に過ごし、チセに心を開いたアリスは、レンフレッドと出会った頃を語り始める。

18. Look before you leap.
「弟なんていらない!」少女ステラが口にした心にもない一言は、恐ろしい出来事を引き起こす。弟イーサンは消え、父も母も弟のことを忘れた。イーサンを覚えているのは言葉を発したステラひとりだけ。弟を探すステラと出会ったチセたちは、灰ノ目が仕掛けた遊びに巻き込まれる。

19. Forgive and forget.
チセと友達になったステラは、すぐさまエインズワース邸を訪れた。彼女の子供らしい率直さが、チセには少しだけ眩しい。だがステラが来た直後から、エリアスの様子が落ち着かない。彼はその身を獣のような姿に変えると、逃げるように駆け去った。エリアスの中にまた新たに芽生えたもの。それは痛みにも似た、自分では抑えがたい感情だった。

20. Any port in a storm.
それは夢の中の出来事。しかしチセは確かに彼と会い、言葉を交わした。チセたちがカルタフィルスと呼ぶ魔術師と。そして彼の中で彼と共に在る、何者かとも。竜の国から連れ去られた雛たちを取り戻すべく、学院の魔術師たちと競売場に向かったチセとエリアス。希少な竜の雛を欲する者たちの熱狂が最高潮に達したその時、人間は自らの愚かさを知ることとなる。

21. You can't make an omelet without breaking a few eggs.
空覆う巨影。渦巻く炎の息。生きとし生けるものの恐怖を形にしたかのような古の姿を取り戻した竜は、ロンドンの空を舞う。だがチセにはそれが、戸惑う幼子のように感じられた。チセは竜の背に乗り、彼の魂を鎮めようとする。しかしその代償は大きく、彼女の身に異変が起こる。

22. Necessity has no law.
草色の蝋燭の灯り。塩入りの林檎酒。ローズマリーの枝と百合の花。それが秘密の集いに加わるための招待状。竜の呪いを解く方法を求め、チセとエリアスは古今の呪いに通じる魔女たちの集会に同席する。そして茨の魔法使いは立ち返る。命を繋ぐには、別の命で贖う他はないという真理に。

23. As you sow, so shall you reap.
たとえ自分のためだとしても。自分が求めていた答えが絵空事だったとしても。その人が為そうとしたことは、裏切りに他ならなかった。不死と噂される魔術師はチセに取引を持ちかける。彼がチセの眼前に差し出したもの、そして求めた対価とは――。

24. Nothing seek, nothing find.
人為らざる者の好意は必ずしも人のためになるとは限らない。自明だったはずの事を、己の身と魂で識ることとなった茨の魔法使いは独り荒れ野を彷徨う。ならば、人の好意は人ならぬ身に何をもたらすのか。救いを求めた者と、救おうとした者。カルタフィルスとヨセフの旧き記憶をチセは幻視する。

25. Live and let live.
この国に来て関わった大切な人々と妖精たち。彼らの力を借り、ついにチセは不死の魔術師と対峙する。ふたりの魂を苛んできた痛みや苦しみは、どこか似ていた。苦痛から逃れるために、一方はいつしか己の身を顧みなくなり、もう一方は他者を生贄にし続けた。その繰り返しに果てがないことを今のチセは識っている。少女の想いは、逃れがたき連鎖にひとつの区切りをもたらす。

投稿 : 2020/06/30
閲覧 : 310
サンキュー:

11

ネタバレ

イムラ さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

イングランドで魔法という安心感

<2018/5/13追記>
先日よーやく観終えました。

後半の感想を一言で言うと
「腕がゴッドハンド洋一」

全般的には良かったです。
{netabare}ダメ人間(ダメ骨頭?) {/netabare}のエリアスを
結局気がついたらチセが{netabare}尻に敷いてる{/netabare}というか。

大団円なんだろうか?
よくわからないけどあの{netabare}花嫁姿{/netabare}は少し泣けました。
これは{netabare}娘の嫁入りを見守る父{/netabare}の気分か?

個人的には前半最後の{netabare}火の鳥{/netabare}になって帰って来るとこが1番!!!

良作だと思います。

<2017/10/15初レビュー>
原作未読。
今期期待の作品の一つでしたが今のところ期待どおり。
魔法が魔法っぽいところが良いですね。
ヨーロッパの御伽噺な感じのところは好みです。

{netabare}オークションに出品された{/netabare}日本人の少女チセが犬の頭骨みたいな頭の魔法使いエリアスに{netabare}500万ユーロで競り落と{/netabare}されるところから物語は始まります。
エリアスがチセを{netabare}落札{/netabare}したのは{netabare}弟子兼嫁{/netabare}にするため。

これから面白くなりそうな雰囲気が満載です。

ところでなんとなくですが赤髪の白雪姫を思い出しました。
他の方も書いてますが、チセは白雪をとことんネガティヴにした雰囲気。
髪が赤いというのもありますが、物語全般に漂う「お姫様と王子様」感が・・・。
これからの展開次第なのでしょうが1話を観た印象は「魔法使いの白雪姫」でした。

<2017/11/19追記>
評価デフォルト3にしてましたが、今期も半分超えたので評価値付けてみました。
魔法が黴臭く感じるところ、好きです。
お話もお姫様的なものだけではなく、成長を描いているような。
そういうところも好きです。
何よりやはり雰囲気が好み。
今期は豊作です♪

<2018/1/2追記>
2クールの折り返し地点ということで追記です。

次回予告気になりましたね。
チセがエリアスの手の届かないところに行ってしまうかのような前フリがなされてました。
感覚的には「会社の後輩の女の子の面倒をたくさん見ていろいろあって{netabare}その子と社内結婚したはいいけど気がついたら俺より出世{/netabare}してるやんΣ(゚д゚lll)」という感じのせつなさでしょうか?(異論は認めます)

まあ、あのままだと{netabare}恋愛{/netabare}というより唯の{netabare}共依存{/netabare}という感じもしますし、ここら辺で大転回は望むところです。
年明けから期待大です。

ところで予告のチセの手。
モンスターエンジンのゴッドハンド洋一みたいになってましたけど大丈夫なんでしょうか?笑
まさかチセがこないだおじいちゃんの蔵でブレスレットを見つけたわけではないと思いますが。
なんか重いことあったんでしょうね。

投稿 : 2020/06/08
閲覧 : 1075
サンキュー:

58

みたらし さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

変に着飾ってない王道ファンタジーアニメ

派手な魔法描写や、戦闘ものではないです。
心理描写、関係性などといった点に重点が置かれている作品です。
自分は元々ファンタジーは闇が深いぞイメージを待っているので
すんなり受け入れられましたが、そうじゃない方には少ししんどいと
思われるかもしれません。ベースに悲しい空気感を纏っています。
でも、細かいデザインがとても美しかったり、
妖精やドラゴンなどファンタジー要素もしっかりしてます。
チセちゃんと妖精ちゃんのやりとりも素敵です

重厚なファンタジー小説読んだ気分になれます(笑)
続きが気になる作品の1つです。

投稿 : 2020/06/06
閲覧 : 261
サンキュー:

7

ごる さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

感動的な?話ではない…

なんか良い話ですが、雰囲気暗いので感動的まではいかないです(・・;)
後期のオープニングのMay'nが物語のイメージっぽくないです(^o^;)

投稿 : 2020/05/15
閲覧 : 340
サンキュー:

3

ネタバレ

ato00 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

癒し系ダークファンタジー<追記;星待つひと>

異形のものが見える少女ちせ。
心に傷を負い、世捨て人としてロンドンへ。
魔法使いエリアスに買われ、弟子そして嫁に。
これはこの世から疎外された魔法使いと少女の物語です。

おどろおどろしさと癒しをまとった不思議な雰囲気。
ときに激しく、ときに静かに事が動き出します。
魔法使いに魔術師、妖精にドラゴン、そして人ならざる者。
あまり気持ちのいいアニメではないけど、何故か心が惹かれます。

冒頭、エリアスが圧倒的な保護者に見えます。
しかし、時が経過するにつれて、その関係が対等そして逆転。
ちせは一種母親のような存在に。
この世から遊離したエリアスをちせがたしなめることも。
その軽い漫才チックなやりとりは楽しいです。

基本、心の闇をかき乱すシリアスな出来事が発生。
暗い展開が続きます。
でも、様々な人および人外と出会いにより居場所を見つけるちせ。
その温かい絆が心のより所になります。

ちせは落ち着いているようで意外とドジ、そして頑固で気が強い。
終盤にはその堅物観が発揮されて頼もしい。
自分の信念を貫くことの大切さを教えてくれます。

老ドラゴンネヴィンの重厚な語り口と水に落ちるちせが印象的なアニメ。
物語はまだまだ続くようです。
でもまあ、ここら辺で終了するのもまた良しとしましょう。

<追記;星待つひと>
{netabare}知りませんでした、本編の前にこんなOVAがあったとは。
全3話の過去回想記です。

ちせの幼少期、日本での不思議な記憶。
迷い込んだ魔法図書館での出会い。
静かで優しく、ときに激しい。
ある本を巡る叶わぬ想い。
哀しさの中に暖かい気遣いが溢れています。

思い出をちせがエリアスに語る形で進行。
ゆっくりとした静かな語らいに心が洗われます。
いまや、いつもの風景と化した穏やかな日常。
シルキーのじーっがカワイイです。{/netabare}

投稿 : 2020/04/30
閲覧 : 368
サンキュー:

39

DB さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

タイトルなし

2クール作品でしたが、1クール目まではまだ理解できたのですが、精神世界にどっぷりはまりこんだ2クール目はもはや理解できる世界ではなく、正直見るのが辛くなったのですが、なんとか完走したという感じです。精神分裂感を十分に味わえました・・・

投稿 : 2020/04/27
閲覧 : 313
サンキュー:

3

シン☆ジ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

弟子で嫁であるヒロインの行く末が気になる物語

タイトルから転生モノかと思って観始めたら、さにあらず。
制作は。。え?WIT STUDIO?
偶然にも最近観た「屍人の帝国」と同じ。進撃やカバネリのようなゾンビ系ではないのでちと意外。でも確かに異形のものは出て来てるw
英国らしい部屋、家具、庭の雰囲気が妙に心地いい。
気のせいか神戸異人館街で見たような部屋も。

ヒロインは好みとは違ったけど、行く末がどうなるのかが気になる。
そして1話の終わり方が次が観たくなるやつ。
そんなこんなで何となく完走。

設定は暗めだけどほんわかする絵やエピソードもあり飽きさせない構成だったかと。

投稿 : 2020/03/12
閲覧 : 317
サンキュー:

18

ネタバレ

STONE さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 3.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

世界観や雰囲気はかなり好みではあったが

 原作は未読。
 主人公が人ならざるものを認知できることで不幸な過去を送るも、その能力が前へ進む力にも
なるという点などは、「夏目友人帳」に通じるものがあるような。主人公の過去という点に関しては
本作の方がえげつなかったけど。
 この主人公の過去のみならず、各キャラの過去や処遇など、本作はなかなか容赦ない感じ。

 全体を通してみると羽鳥 智世の成長譚としてはそれなりに楽しめたが、カタルシスはあまり
得られず。
 バトルものようなものではないことは最初から判っていたが、それでもなんらかの達成感を視聴
しながら共有したかったのだが。。。
 この辺は智世の危険を承知で首を突っ込んでいく発端や、自己犠牲の解決方法の繰り返しに
イライラさせられたのかも。
 この特性、当初は絶望による捨て鉢なものが起因しているのかと思ったが、その後
エリアス・エインズワースとの出会いにより、前向きになっても相変わらずという感じ。どうも
彼女自身の本質的なものみたい。
 こういうタイプは他作品の主人公でもよく見られるが、似たような感のある
「Fate/stay night」の衛宮 士郎や「物語シリーズ」の阿良々木 暦は、本人が自身の生き方を
肯定しつつも作品自体は一種の異常者として描いているように、本作の智世も結構危ないものを
感じてしまった。

 一方のエリアスだが、当初は智世を導く存在かと思いきや、感情的な部分は智世より幼かったり
する点が意外だった。
 この辺はキャラの特性として面白いものがあったが、エリアスの保護者としての油断で智世が
危険な状態になるという展開の繰り返しは話作りとしてはあまり上手くないものを感じてしまった。
 智世とエリアスの関係性に関してはそれぞれに欠けている部分を高めあっていくのかと
思っていたが、互いに言い出せないままといったパターンが多く、これもモヤモヤした原因かも。
 互いに打ち明けられない状態の時は個々の心情を描くことで補完できたりするが、そういった
部分も弱いかなあという感じ。
 こうした心情描写もそうだが、ストーリーの細かい流れや作品世界の設定など、全体に言葉
足らずの印象で、この辺は原作にはあるけど削られてしまったのか?。

 全体を通して智世とエリアスと対峙する役回りだったのがカルタフィルス。
 こういった立ち位置のキャラを単なる悪役でなく悲劇的存在として描くのは、主観的印象だが
女性原作者の作品に割と多いように思える。
 こういった存在はドラマをより深いものにしてくれる反面、そのキャラの悪行に対して許しの
ような部分が生じてしまうため、悪者退治のようなカタルシスは得にくくなる。

 イギリスの田舎を主舞台にした情景はいかにも妖精が潜んでいそうな感じで、雰囲気作りは
良かったんじゃないかと。
 そこで描かれた食生活や季節行事などの田舎暮らしの描写もなかなか楽しかった。
 こういった作品世界の雰囲気を盛り上げるのに役立っていた感があったのがBGMや挿入曲。
 以前、別のレビューに書いたけど、種崎 敦美氏の幸薄そうな演技が大好きで、そういう点で
本作の智世役はかなり堪能できました。

2020/02/02

投稿 : 2020/02/02
閲覧 : 554
サンキュー:

8

ネタバレ

Soma さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

世界観がとても良い

気になって観たらし面白すぎて一気に視聴
世界観がとても良い

投稿 : 2019/12/11
閲覧 : 261
サンキュー:

3

ハウトゥーバトル さんの感想・評価

★★★★★ 4.7
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

もしかしたらすれ違った人は・・・

視聴理由 とくになし

序盤 裏社会的な?

中盤 op1神曲

終盤 シリアスシーンもあり、と

この話は自殺をする寸前の少女が奴隷商人にロンドンに連れてかれる話
ジャンルは魔法・嫁
奴隷商人と聞いて身構える方もいるでしょうが、ここで出番は終了です。しかもオークションに出すだけの人なので虐待などはございません。
さて本題ですが、個人的には面白い、と感じました。序盤は魔法というファンタジーさを触れながらもどこか現実感が存在するという不思議な感覚や物語の本質となる「生きる理由」というものに早めに触れていたため、引き込まれました。「生きる理由」というのはいわゆる「頭でわかっちゃいるけど」みたいな状態になってしまいます。それを具体的かつ感情的に判断することで明確な「生」が得られる、と私は考えています。その点、具体的でも感情的でもないですが、「生きる理由」の鱗片を触れ、それを無駄にしない判断というのは見るべきものです。
中盤から物語が本格的に展開してきます。そして主人公は特殊な人間だと自覚します。ここが割と重要で社会の中で隠密に生きるには「特殊でない」ことが一番なんですよね。でもあまりにも特殊すぎると「社会不適合者」なんてレッテルが張られてしまいます。しかし、それを「とても悪い」と受けてしまうとこの主人公のように自殺を計画してしまいます。自分が特殊であると認識したとき、自分は自分であり社会に必要ないわけではなく「社会」から離れただけなのだ、と解釈できればあとは「自由」があるのみです。そしてこの主人公は実際に「社会」とは隔離された「魔法」という概念に触れています。
まぁ哲学(?)みたいなこというのはここらへんにして(結局言いたいことが分からなくなっただけ)

内容です。先ほども描いたように序盤の引き込みは良く、中盤からの勢いは良く、終盤はしっかりとしたオチで、全体として良かったと思います。基本クズ(アホ)はあまりいなかったのでキャラクターにイライラすることはありませんでしたが、どうしても気になったのは「ギャグ」部分です。すべてをシリアスシーンにしろ、というわけでは全然ないのですがシリアスシーンの直後にギャグシーンというのも、微妙ですよね。急に作風が変わり「きょとん」みたいな効果音まで丁寧に用意して...
しかし、全体的に良かったのでオススメします。
完全なファンタジーというより裏社会のファンタジー(限られた人しか知らないようなファンタジー)なのでもしかしたら通りすがった人は魔法使いだったりするかもしれませんね
まぁ舞台はイギリスなので我々には直接的にはカンケイないですけど

監督・シリーズ構成を担当したのは長沼範裕さん。「となりの怪物くん」の副監督をした方です。今作初のテレビアニメ監督だそう
キャラクターデザイン・総作画監督は加藤寛崇さん。「鬼灯の冷徹」のキャラデザをした方ですね
劇伴は松本淳一さん。実写映画で何回か劇伴を担当されたようですがテレビアニメの劇伴は初めてなようです
アニメーション制作はWIT STUDIOさん。鬼灯の冷徹やカバネリを制作したところです

作画は安定していて、戦闘シーンなども迫力があり、キャラデザも個性が出ていました。かなり好印象ですが綺麗という印象は少なかったので4.5にさせていただきました。内容のほうもそうなのですが、全体的に良かったです
op1はあの名曲「創聖のアクエリオン」を作詞した岩里祐穂さん作詞、白戸佑輔さん作編曲、JUNNAさん歌唱の「Here」神曲。ものすごくよい曲なのでぜひフルを聞いてみてください。16歳であの歌唱力はすごすぎます。
op2も岩里祐穂さん作詞、中野領太さん作曲、NAOKI-Tさん編曲、「アクセル・ワールド」opを歌ったMay'nさん歌唱の「You」
ed1は小峰公子さん作詞、「狼と香辛料」opを作曲した吉良知彦さん作編曲、糸奇はなさん歌唱の「環-cycle-」神曲。作編曲した吉良さんはこの曲を完成した後に亡くなれており、ネットでは遺作と言われています。それを聞くと余計に重みが増し、曲で泣けます
ed2も岩里祐穂さん作詞、白戸佑輔さん作編曲、全力で未完成な「君の神話」を歌ったAKINO from bless4さんとAIKIさん歌唱の「月のもう半分」
声優さんも良く、キャラにあっていた声や実際にいるような演技でした

総合評価 全体的に良かったです

投稿 : 2019/12/09
閲覧 : 338
サンキュー:

18

あべしっ さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

面白い!が、評価は分かれる

イギリスのオーソドックスなファンタジー小説を読んでいるかのような作品です。 作者は伝統や風習をよく知ってるんだろうなぁ。

日常には隠されている世界があって-―、という世界観が大好きです。

主人公が日本人である必用があったのか?とは思いましたが、チセの過去がどんどんと表れていく展開はとても良かったし、物語の雰囲気にもマッチしていたと思います!

ただキャピキャピとした雰囲気はない!w 偏見だけれど、たぶん女性視聴者のが多いんじゃないかな?エリアスはキャピキャピしていましたけど。「世界観は好きだけど、可愛い女の子が少ない」という方は『カードキャプターさくら』や『型月作品』をオススメします。

普段アニメを観ない人にも観てほしいな~と思える作品でしたね。幅広い層にうけると思います。

投稿 : 2019/12/04
閲覧 : 400
サンキュー:

4

和光同塵 さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

夏目友人帳に似てる

面白い

投稿 : 2019/12/03
閲覧 : 375
サンキュー:

3

ネタバレ

scandalsho さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

妖精たちと主人公の距離感が魅力

原作未読。最終話まで視聴。

欧州と魔法。妖精たち、ドラゴンなど、ファンタジー感が心地良い作品。
魔法系というより、不器用な二人の恋愛を描いた作品といった方が良いかもしれない。

主人公(チセ)が過去のトラウマを少しずつ乗り越えていく感じが良い。
前半はとにかく暗いイメージしかなかったチセけど、少しずつ明るくなっていく。

妖精たちとチセの距離感が微笑ましい。
特に、シルキーとの距離感が、最初から最後までずっと心地良い。
チセに対するシルキーの素振りや振る舞いが、とても可愛かった。

【以下は、特に面白かった回のレビュー的な「何か」です】(笑)
{netabare}
第15話。
後半のシルキーのくだりは興味深かった。
前半のシルキーのお掃除(というか、瞬間リフォーム)は面白かった。

第16話。
チセ、アリスとクリスマスプレゼントを買いに行く。
チセのもとにはたくさんのプレゼントが・・・。
多くの人(?)と出会い、愛されている証。

第18話
ルツのセリフ『この間まで父親と娘みたいだったのに、今度は母親と子供みたいだ・・・』
分かる、分かる。

第21話
エリアスの行動にチセがキレる。
忘れがちだけど、そもそもエリアスは何かが欠けている、不完全な存在だ。

第23話
いよいよクライマックスが近いせいか、全員集合感が半端ない。
オッドアイのチセ。
自業自得とはいえ、ちょっと可哀想・・・。
{/netabare}

投稿 : 2019/09/07
閲覧 : 633
サンキュー:

57

プクミン さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:途中で断念した

物語の方向性が分からない

アニメを視聴したきっかけが、タイトル的に面白そうだからという理由。
実際見てみると、バトルものとかではなく、主人公(羽鳥 智世)と主人公を買い取ったエアリスの話。
で?
何かあるかと思えば、な~んにも無い!!

独特な雰囲気と綺麗な景色はあるものの、物語の方向性が全く見えてこない。
主人公は主人公で、新しい環境に戸惑っている感じなのは分かるけど、買い取った方のエアリスはと言うと、淡々としていて二人ともキャラとしての魅力が感じられなかった。

なら、どこを楽しめばいいのだろうか?
一応6話まで進めてみたけど、話が進んでいるようで進んでない感じが苦痛になり断念。

この作品は、かなり好みが分かれる部類かなと思いました。
3話ぐらいまで見ると、好みがはっきり分かれそうかなと。
物語に魅入ったり、作品が肌に合う人は最後まで観れるのかな?
逆に興味が持てなくなると、断念してしまいそう。

という感じの作品でした。
途中断念なので、評価は3.0のままにしておきます。

投稿 : 2019/09/06
閲覧 : 507
サンキュー:

15

ネタバレ

rFXEy91979 さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 4.5 状態:今観てる

『魔法使いの嫁』というのは、圧倒的映像美と荘厳なファンタジー。

#1「April showers bring May flowers」
{netabare}久しぶりに堪能しました!

言葉以上に語る映像、静謐に紡ぐ世界と、チセの環境の変化だったり、受け入れられることへの戸惑い。足し算と引き算だったり、あらゆる叡知を尽くしてなければ、辿り着けない実に見事で、とても素敵な1話でした。

1カット1カットにしっかりとした動きを入れたり、目に見れない表裏一体と呼ぶべき、優しく危険な世界。どれほどの技術を費やし、考え抜いて構成したか?それを想像するだけでも、手が込んでて圧巻でした。

本放送時、ボクは見ていてジブリを思い出しました。といっても単に演出、香りがそうだと言うのではなく(それもあるにはありますが)、日本人が慣れ親しんだ、"何気無い景色の裏にあるかもしれない、別の世界"。それを想起させてくれる、そういう意味でのジブリです。

WIT STUDIOはボクにとって、後世にまで残って欲しい、稀有なアニメスタジオです。『ヴィンランド・サガ』もですが、作品で勝負をしていく、そんな姿勢が好きだから。

中断していたまほよめ全話を制覇するのが楽しみです!{/netabare}

#2「One today is worth two tomorrows.」
{netabare}深く静かな夜の時間が、似合うアニメは有り難いです。

日中は人の喧騒、熱気が蔓延る世界ですが(あくまで良くも悪くもです)、夜は眠りについた世界の異なる息吹を与えてくれます。この作品はまさにそういう息吹を感じるファンタジーで、2話はそこで静かに生きて、敬意を欠かない人が出ます。"自然"を借りる魔法使い、地元の知古の嫌われ神父(または牧師)w。それぞれの熟練たちがチセを導き助言をくれます。だから余計な騒々しさや、軽率さは微塵もなく、プロとしての見識だったり、経験値を教えてくれます。

ロンドンの街並みだったり、アイスランドの広大さも、作品のすべての面での深いところを与えてくれます。世界は騒ぎ立てたりせず、ただそこにあり続ける。それをどう考えて、そして捉えて触れていくか?これからチセが考えなければならない大事な一つです。という感想が2話を見終えて、湧いてきました。

雄大な自然と世界はアニメになると濃さが増す。まさにそういう好例が、このアニメと思いました。{/netabare}

#3「The balance distinguishes not between gold and lead.」
{netabare}今回も良かったです。
"死"を特殊なものとはせず、自然の摂理と捉えるドラゴン。穏やかな最後のときに羨望を向けるチセ。コクが深く、想像力をも刺激させる素晴らしさ。エモーションを加速させる映像美と静かな芝居に、ただただその身を委ねました。委ねたお陰で至福でした。

チセは既存の概念を、ここである意味揺さぶられて、"生と死"とは?"空と共に生きる"とは?を思案して、初めて新しい価値観に出会えたように見えました。

特別なものなどない、ただ知らないだけだった。なら自分の忌むべき力は、自分自身はどうありたいか?そんなゴールと次のスタートにチセはようやく立てたみたいで、何というかビターであれど、幸せな後味でした。上手く言葉を紡げないけど、なんかそう思いました。

次はいよいよあの回です!久しぶりだし、ドキドキです!{/netabare}

投稿 : 2019/08/26
閲覧 : 296
サンキュー:

6

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魔法使いの嫁のストーリー・あらすじ

羽鳥チセは15歳の少女。
彼女は帰れる場所も、生きる理由も、そのための術も、何も持ち合わせていない。
ただひとつ、生まれ持った特別な力を除いて。

そんなチセを弟子として、そして将来の花嫁として迎え入れたのは、
異形の魔法使い・エリアス。
自然と寄り添い、悠久の時を生きる魔法使いの暮しの中で、
チセは大切な何かを少しずつ取り戻していく…。

これは、世界の美しさを識る為の物語。(TVアニメ動画『魔法使いの嫁』のwikipedia・公式サイト等参照)

ティザー映像・PVも公開中!

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2017年秋アニメ
制作会社
WIT STUDIO
主題歌
≪OP01≫JUNNA『Here』≪OP02≫May'n『You』≪ED01≫糸奇はな『環-cycle-』≪ED02≫AIKI & AKINO from bless4『月のもう半分』

声優・キャラクター

種﨑敦美、竹内良太、内山昂輝、遠藤綾

スタッフ

原作:ヤマザキコレ(マッグガーデン刊)、 監督:長沼範裕、シリーズ構成:長沼範裕、脚本:高羽彩、キャラクターデザイン:加藤寛崇、色彩設計:小針裕子、美術監督:竹田悠介、撮影監督:鈴木麻予、CGIディレクター:須貝真也、2Dワークス:西谷知恵、特効監修:谷口久美子、特殊効果:荒畑歩美、編集:今井大介、音楽:松本淳一、音楽制作:フライングドッグ、音楽制作協力:BASiLiCA、音響監督:はたしょう二

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