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「プリンセス・プリンシパル(TVアニメ動画)」

総合得点
85.9
感想・評価
979
棚に入れた
3926
ランキング
214
★★★★☆ 4.0 (979)
物語
4.0
作画
4.1
声優
3.9
音楽
4.0
キャラ
4.0

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プリンセス・プリンシパルの感想・評価はどうでしたか?

ネタバレ

覆面反対 さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

お父さんとの再会…そして別れ

第5話と6話で、ちせとドロシーの深掘り、父との再会そして死に別れが描かれる

5話ではプリンセスおよび彼女を護衛する列車に、(プリンセスに謁見するために渡航した堀河公を狙う)刺客があらわれ、奮闘するアンジェたち…そしてちせと藤堂十兵衛(刺客のボス)との一騎討ち…奮戦の結果…ちせの刀が十兵衛を貫き、「強くなったな…ちせ」と言い残し倒れる十兵衛

裏切り者(十兵衛)を討ち取ったことを堀河公に跪きながら報告するちせ。そして墓の前で(アンジェに「十兵衛はお父さんだったんでしょ?」と言われて)「あいつはただの裏切り者だ」とクールに振る舞う…

しかし…アンジェたちが遠くに離れて1人になった瞬間…「いたいのいたいのとんでけーが効かないよ😭」と涙するちせ…裏切り者とはいえ父をこの手で討ち取らなければならなかったその宿命…父を失う悲しみ…その切なさが心に伝わりましたね

6話ではドロシーが死体処理場で父と再会。事故で右手を失った彼は人が変わり、ドロシーにDVを働く→我に返り泣いて謝る…の繰り返し。妻そして娘(ドロシー)に逃げられたまま、生き別れとなっていた

手に十字傷のある死体の歯に大金を得るための暗号があるという情報が流れ、ベアトリスの協力を得てそれを発見したドロシー。父にそれを話したら「幽霊通りのパブで待ち合わせだ」と言い残しその場を去っていった

そのパブにドロシーたちが行くと、フランキー(借金取り)が待ち構えていた。襲われるも護身術で返り討ちにし、父が借金をしていた事…ドロシーを肩代わりにする事を提案されるも「もう少しだけ待ってくれ…大金が手に入るから😂」と断られた事を知り、父を見直すドロシー

一方で父はガゼルのもとへ。つまり報酬の受け取り先へ向かったのだが、ドロシーとやり直し2人で再び暮らすには金が必要。報酬以上の金を要求してしまう…。それがガゼルの機嫌を損ねてしまい「ここでそのクソみたいな人生を終わらせてやろう🔪」と刃物が父の元へ飛び交い鈍い音が…

パブでベアトリスと共に父との合流を待つドロシー…しかし死体処理場には右手にフックの付いた新たなる死体が運び込まれていた…😭

実は再放送(2019年)で途中…5話あたりから最終話まで見たことがあり、DMM TVでもう一度最初から視聴…一番印象に残ったのはやっぱり6話…父を嫌悪しつつも見捨てられず手を差し伸べて、二人で暮らすために飲み屋で待つドロシー。しかしそれが叶う事はなかったという切ないストーリーですかね

投稿 : 2024/04/22
閲覧 : 25
サンキュー:

4

ネタバレ

アニき さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.0 状態:観終わった

うん、適当に軽く適当に重い。

ハードなストーリーを萌えキャラで緩和ってことなのか。
個人的には、このシナリオを売るのにこの絵じゃないと
だめだっって判断してしまうご時世なんだなと再認識。
そこはちょっと残念。

布石をロコツに見せずにさらっと置く
状況の説明をクドクドしないことでストーリーの緊張感とテンポを保つ。

「言葉ではなく絵で説明する」
「見せる絵が丁寧である」

これがこの作品の魅力だね。こういうのに
慣れてない人はどんどん置いて行かれる。

1話完結のシンプルなストーリーを重ねていく中で
だんだんと世界が見えていく構図、
白鳩が劇中だけでなく、視聴者にも嘘をついてくる
緊張感は割と楽しめる。

「どう話がまとまるのか」そこがこの作品のキモだ。
1期でまとまるわけがないと思ったら2期(劇場っ番に続いてくれた。
喜ばしいと思う。

質のいいアニメを問われて「お勧め」に入れていいアニメだと思う。

投稿 : 2023/12/23
閲覧 : 85
サンキュー:

3

ネタバレ

いさ さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

絶対タイトルで損してる

プリンセスで言葉からなんか高貴な響きあるんで
敬遠してたら、なんとジョーカー・ゲームなみに
上質なスパイ物でびっくり
これなら特Aつけてもいいくらい
ただ二期ではなく映画6連発はなせ?

投稿 : 2023/07/29
閲覧 : 158
サンキュー:

3

ネタバレ

waon.n さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 5.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 5.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

スチームパンク×スパイ×美少女=ぷりぷり

【First】

 アニメのオリジナル作品です。
 19世紀イギリスがモチーフでスチームパンクで東西分裂しててスパイっていう個人的に萌え要素の集合体の作品。
 端的に行って本格派ではないものの、良いです。キャラがデフォルメされているので『屍者の帝国』などよりは見やすい。また昨今のスパイよりちゃんとスパイしてるので、その辺りも高評価!
 『スパイ教室』って作品が2023年の冬アニメでやっておりまして、1話観て既視感を覚えたのでこのサイトの観たいリストを確認して観たらありました。
 確か1話みて続き気になるってところで仕事が忙しく失念していてそのままだった作品。思い出させてくれたって言うだけでも『スパイ教室』には感謝です。こっちは1話目で挫折してしまいましたが…このサイトで高評価だったら観てみようかな。


【Staff】

 監督        橘正紀
 シリーズ構成    大河内一楼
 音楽        梶浦由記

 今回ピックアップしたいのはこの御三方です。
 監督は恐らくアニメーターから演出、絵コンテとステップアップして監督をするようになっている感じの経歴だと思います。『ばらかもん』で監督をしていたらしく、うっすらと残っている記憶ではあれも良いアニメだったと思います。

 シリーズ構成に大河内さんこちらは『コードギアス』や『プラネテス』など最近では『水星の魔女』で同じくシリーズ構成でした。(水星の魔女でも同じ事書いてるw)
 割とえげつない見せ方をする作家さんですね。『水星の魔女』では良い意味でやられました。今回もキャラデザがかなりのデフォルメだったこともあり、暗い感じの話でもポップに観れた感じはあり、美少女たちのキャッキャうふふありつつだったので、薄口だったかもしれませんかきちんと鎮めるところと上げるところがありまして続けてみるにしても飽きることなく楽しめました。

 きました。音楽は梶浦さんです。『まどマギ』『Fate/Zero』などでゆうめいです。
 世界観と音楽がはバッチリでした。盛り上げるシーンや感動するシーンなどシーンは多岐にわたりますが、常に少しの暗さを帯びた音楽で、19世紀産業革命イギリスのようにいつも薄暗い空のようでした。
 

【Review】

〇世界観
 19世紀のイギリス産業革命あたりの蒸気技術真っ盛りと20世紀のドイツの東西分裂がミックスしたような感じ。
 つまり、電気の技術ではなく蒸気機関が20世紀後半でも主力として使われ続けていましたみたいなノリ。
 どちらもまぁまぁに暗黒の時代ではありますが中世から比べるとまだ明るいのかなと思いつつ。
 そんな中に美少女たちがスパイとして暗躍するという空想の時代活劇といった趣きの物語。
 なので、基本的に任務を与えられ、それに応えていくだけ…といえばそうですね。そんな彼女たちのチームの結成の流れを一緒に観ていく感じです。

〇構成
 1話から12話の構成になっていますが、この作品はなんと時系列順に並んでいないのです。
 それぞれの副題にCASE○○みたいに番号が割り振られており、1~24までとなっています。ってことはこれはもしかしたら最初は2シーズンもので想定していたが、12話に縮んだって事なのかなみたいな想像がありますね。
 そうした場合、最初全部の主要キャラを紹介した方が良いみたいな判断なのかなって想像してみていまいたが、実際のところは分からんです。(劇場版で間を補完してるので可能性はありますね)
 とはいえ、キャラを見せるを意識した脚本や構成だったことは間違いないかと思います。なによりもまずはキャラだ! みたいな。
 それぞれの個性がちゃんと魅力となっていて、それが当たったような気がします。
 最後にちゃんと謎を解いていく形式になっているのがまた構成の上手さでもありました。

〇テーゼ
 これがどうも…何か伝えたいものがあったのか、それとも着想だけで進んだのか。
 こういった時代劇ものにつきものなのは、温故知新かなと思います。昔を思い出しそこから現代に伝える教訓みたいなもの見出す。
 後者の場合は、元々スパイものっていうテーマがありつつ、王女とそっくりの平民が入れ替わちゃって戻れなくなってしまった。子供の取り違えみたいなノリだったのかと思います。
 んで前者はまぁあとから乗っかってくることの方が多いと思うのですが、うーんあんまり感じ取れなかったです。
 でもね、ちゃんと感動してしまった自分もいて、驚きです。不思議な魅力がありました。多分どこか引っ掛かりがあったのだと思います。

〇キャラ
 『キノの旅』で小説のイラストを担当してる方が原案らしいです。
 個人的にこの頭身でスタイリッシュに魅せてるので、可愛いうえにカッコいいのはもはや、【喧嘩が強いうえに男前】な七枷社もビックリです。
 あとは学生のくせに巨乳だらけっていうなんかそれだけで無駄にリアリティラインを落としている作品よりも好感を持てます。
 特に好きなのが、ドロシーですね。(っておっぱいかよ)ツッコミには甘んじて受け入れます。いやあのクズな父親にこの娘っ子は…とか20歳なのに頑張って学生やってる所とか好感度しかヤダなぁ、ないじゃないですかー。
 
 はい。

【あとに】

 少々残念なのが、スチームパンクと言いつつガジェットがケイバーライトとその技術で作成した戦艦を消滅させる位の爆弾だけっていう。
 細かく気づけていないだけで実はもっとあったりしていたら誰か教えて頂ければ幸いです。

 今度四月に劇場版の3章目が公開されるようですね。1と2は観れなかったので、観に行きたいですな。
 ちなみに、劇場版もアマプラで観れたのでちゃんと観ました。
 1章よりも2章の方が面白かったですね。映像的にも脚本的にも。

 まだ楽しませてくれる作品なので、まだ観ていない方がいたら、どうぞよしなに。

投稿 : 2023/03/21
閲覧 : 148
サンキュー:

6

ネタバレ

RFC さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

スパイ+エンターテインの一つの在り方

スパイ教室を途中断念し、途方に暮れていたところ、
キャッチさんが「これならば」と推して下さったので視聴開始。

【作品概要】
 アルビオン王国の首都ロンドンは19世紀、
 革命によって東西に分断されました。
 主人公アンジェはアルビオン共和国のスパイで、
 アルビオン王国で諜報活動を行っています。
 これはアンジェ達、共和国のスパイの物語です。 

【作品に対する感想】
 正直かなり面白かったと思います。

 時代的にありえない道具があったり、
 スパイのわりに変に人情味あふれる物語だったりと、
 ガチのスパイものというよりはイロモノよりです。
 ただまあ、エンターテインとしては
 まあアリな範疇だったのではないかと。

 まあギャグ前提とはいえ、「スパイとほっこり家族」とか
 組み合わせの妙のエンターテインもあるくらいですし、
 リアリティ面から批判するよりは
 そういうもんと楽しんだ方がいい作品だと思いました。

 大局的にはまだまだこれからですので、
 続きの劇場版ぜひも視聴したいです。

1)物語
 重力制御して人が飛んだり、刀で銃弾をはじいたり、
 スパイがべらべら身の上を喋ったり
 スパイ服がやたら目立ってるとか
 リアリティ面ではちょっと厳しい所は正直あります。

 ただ洞察力で嘘を見抜いたり、
 ノルマンディー公の腹の内がよく分からなかったり、
 スパイっぽい面もあったのでまあ良しとしました。 

 

2)作画
 キャラデザは良いと思います。
 チーム内では、ドロシー・プリンセス・アンジェ。
 おっさん勢ではノルマンディー公が渋くて良いと思います。

 背景美術が結構きれいです。
 ティータイムのシーンが特に綺麗ですね。

4)音楽
 ちょっとレトロな感じの音楽がマッチしてていいですね。

 ED「Page of My Story」はキャストさんが歌ってますが、
 狼と香辛料を思い出しました。

5)キャラ
 中盤で語られたプリンセスとアンジェの関係が
 予想外でした。
 ➀プリンセス
  ↑にもかかわらずの覚悟がお気に入りポイント。
  これまでのいきさつと覚悟の割に、
  ちょっとぬるい所もあるのは気になりましたが(^^;

 ➁アンジェ
  つかみどころがない、技術的には優秀なスパイですが、
  大局観がやや欠けていて私情に流されるところも。
  この辺を人間味と捉えるか、ぬるいと捉えるかで
  好き嫌い解れそうです。

 ➂ちせ
  愚直な武士系で、違和感しかありません。
  戦闘力の高さでカバーしてますが、
  本来スパイ向きではないですよね。

 ➃ドロシー
  こ奴の安定感、実は一番好きでした。
  スパイにしてはちょっと情に流されすぎ
  ってのはあるんですけどね。
 

投稿 : 2023/03/08
閲覧 : 208
サンキュー:

21

ネタバレ

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★★ 4.8
物語 : 4.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

意外に爽快

スパイファミリーが面白くて、同じスパイアニメということで視聴してみた。

・スパイ活動はもちろんするのだが、意外にもアクションシーンが多くて、音楽と相まってすごく爽快な感じだった。
・作画も全体的に綺麗でとても見やすかった。

{netabare}特にお気に入りだったのは、5話の列車の中の戦闘だ。 
ちせの剣戟シーンは最高だった。

ただ暗い話も多々あり、一番きつかったのは6話だ。死体を漁るのも目を背けながら見てたが、全体的に重くて気持ちがどんよりしてしまった。 {/netabare}

しかし全体のバランスがよく、満足できる作品だったと思います。

投稿 : 2023/03/02
閲覧 : 148
ネタバレ

シボ さんの感想・評価

★★★★★ 4.8
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

可愛いキャラだけじゃないアニメ

年末、小学生の娘と行ったアニメイトで目に留まった
可愛くて凛々しいキャラに惹かれてこの作品を手に取りました。

ケイバーライトと呼ばれる鉱物で軍事的に他国を圧倒し、覇権国家となったアルビオン王国。
その後10年前に起きた革命で国が分裂して通称ロンドンの壁と呼ばれる壁で対峙することになった王国と共和国。

この物語はそんな国境付近で諜報活動が活発なロンドンで王国内にスパイとして潜入活動する少女達が暗躍する物語です。

1話目で彼女達は一人の男を共和国へ亡命させるミッションに
関わります。
男には病で苦しむ妹を救う真の目的があると知った共和国スパイの
アンジェは
男が二重スパイとして活動するのを阻止するために銃弾を撃ち込みます。
(そして結果的に妹に保険金が渡るように死体を細工して・・)

序盤にしてこの作品がスパイの薄暗い面もしっかり描いていて
キャラが可愛いだけでなくて、アクションや設定も面白いかもって
思わせてくれる始まりでした。

この作品、オープニングがとっても良いんです!
空から車ごと落下する彼女達の躍動感、可愛くて魅力的な
ドロシー、ちせ、泣き叫ぶベアトリス達が生き生きとアップで抜かれる演出。
そして手を引かれ微笑むプリンセスを抱き寄せ
銃を構えるアンジェのカッコよさ!!楽曲もカッコいいし
毎回気分上げ上げで観てました。

2話目でアンジェが学園内に潜入するに至った経緯が描かれます。
学園内で王国内で継承順位4位のプリンセス、そのそば付きの
ベアトリス、ドロシーと共和国のスパイとして活動することに。

過去に因縁めいた繋がりを感じさせるシーン、容姿がそっくりな
プリンセスとアンジェ。
先の展開が気になる演出も飽きさせません。

物語は短編形式で、ベアトリス、ドロシー、ちせにスポットを当て
彼女達の背景を理解しつつ進んでいきます。

彼女達の生い立ちや置かれた状況って結構重くて、それぞれが
悲しい想いを背負ってるんですよね~。

そんな過去がありつつもそれを感じさせない明るくて強い彼女達を
知れば知るほどにどんどん好きになってしまいます。

そしてこの物語のダブルヒロインと呼べる2人。
プリンセスとアンジェ。
8話でのプリンセスとアンジェの過去を知る回はその衝撃と切なさに
観終わった後、しばらく呆然でした。。

入れ替わった二人の運命。そして今に至るまでの苦労や苦悩。
これまでの意味深な2人の絡み、プリンセスの意志の強さに
そうだったのか~~って涙出そうになっちゃいました><!

「あなたはもう、本物のプリンセスよ」
「あなたに言われるの本当に嬉しい!」

楽しかったあの頃を懐かしみつつのピアノの連弾。
軽やかに奏でられるメロディーなんだけど
あれっっ?一か所少し音が外れてしまってるような・・・
そんな細やかな演出が2人の入れ変わった時間の長さ、歩んできた
厳しい人生を感じさせて何度聴いても切ないんです!!

この回以降キャラに対する思い入れが俄然上がってアンジェだけでなく
プリンセスも大好きなキャラに・・・。

プリンセス暗殺指令やクーデター。
クライマックスは様々な思惑が交錯する緊迫感ある展開で見どころありました。

一人プリンセスの命を救おうと画策するも組織の前に
行き詰ってしまうアンジェ。
捕らわれたプリンセスを
ドロシー、ベアトリス、ちせ達が命令に背いてまで友を救うために
動き出す。
(ここだけはリアルのスパイの世界だとちょっと違うのかも
しれませんけど、任務より自らの命より優先するものがあるってのは人間らしくてありなんです!)
それぞれが見せ場盛りだくさんの展開で最後まで楽しめました。

プリンセスとアンジェのお互いを想う気持ち・・・
 お互いの願いを叶えたい気持ち・・・
  壁によって分断された世界を変えたい気持ち・・・

そんな彼女達の優しさや信条に思いを巡らすだけで切ないけど
二人が幸せになれる続きを観たいんです。
そして今後もそんな優しい続きを見せて欲しいな~。

投稿 : 2023/01/08
閲覧 : 404
サンキュー:

42

ネタバレ

ローズ さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

SPY×SCHOOLGIRL

ロンドンの壁で東西を分けているアルビオン王国とアルビオン共和国。
首都であるロンドンはスパイが暗躍する事に。
王国内のクイーンズ・メイフェア校に通う5人の少女達にはスパイという裏の顔があった。

本作品は時系列シャッフル。
話数によって時間軸が違います。
1話目で本作品の魅力紹介、2話目から味方のスパイを紹介しながらのスパイ活動、
10話目以降で重要な任務、と分けられます。

スパイは裏方で表舞台に立つことはありません。
しかし、スパイ5人のなかにプリンセスが。
王室メンバーという華やかな立場。
普通だったら、誰もスパイだと疑いません。
その信頼感を利用したスパイ活動。
お見事でした。

アクションシーンは見せ場ですね。
カーアクション・列車内の殺陣など、作画が大変なのに全然ブレません。
Cボールと呼ばれている秘密道具を使って、アンジェは重力を無視した活動もします。
列車の上や飛行機からの脱出などはハラハラさせられます。

一つ文句を言わせてもらえると、ちせの能力かなぁ。
体格は小柄ですが、近距離戦闘に強いちせ。
武器が日本刀というところまでは納得できます。
しかし、その日本刀で銃の弾丸を撃ち落とす事は疑問符ですね。
我々アニメオタには馴染みのある『ルパン三世』の石川五右衛門あたりを参考にしたのかなぁ。

緊張感のある現場。
視聴者側をアニメに引き込みますね。
ドロシーの年齢が20歳で学校の制服はコスプレというのも個人的には好きな所。
胸を強調して相手を誘惑するなど、普通の20歳では出せない大人の色香です(///▽///)

アンジェ役のCV今村彩夏さんの声を久しぶりに聞きましたが、やはり惜しい人材でした。
スパイ物としては、十分楽しめる内容です。
ハラハラドキドキの緊張感が伝わって、心がワクワクさせられる作品でした。

投稿 : 2022/07/23
閲覧 : 218
サンキュー:

33

ネタバレ

テングタケ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

黒蜥蜴星人の異名を持ち重力を自在に操る高貴なる女スパイの話

自分で書いてて一字一句違わないのでビックリ。
女子高生スパイのお話。キャラデザはリリスパのほうが可愛いと思うけど、ストーリーはこちらのほうが面白い。
一話から結構シビアな展開で導入部は成功。そして何より、まるで劇場版であるかなような、カーアクションや上空でのミッションなど、派手なアクションを毎回見せてくれる。
スチームパンクとはちょっと違うと思うけど、ちょっとSF風味をふりかけた19世紀のロンドンの雰囲気が素晴らしい。
時間を遡って、チームが出来上がっていくところを見せるのも、上手い展開だと思う。
だが後半になると、各々のキャラの事情を深掘していくようになり、アクションは鳴りを潜め地味な展開になる。評価は人それぞれだろうが、私的には「失速」と感じた。
二人が過去に入れ替わってるという展開に至っては、「嘘臭い!」としか思えなかった。
そして最終章。何だかよく分からないうちに中途半端な幕切れを迎える。
1話から出てくる悪役のノルマンディー公が、最終作戦にどれほど絡んでいるのか描写不足で、適当な結末も含めてどうにもカタルシス不足。
最終局面で、味方陣営に敵だか味方だかよく分からないキャラを2人もポッと出してきたのは、明らかに失敗だった。
何と言うか、名作になり損なった惜しい作品だと思う。

投稿 : 2022/06/29
閲覧 : 234
サンキュー:

6

ネタバレ

天地人Ⅱ さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

新SFスーパー英雄(?)列伝12

最終回、プリンセスを助ける為に忍び込んだアンジェ
アンジェ
「(拳銃で脅しながら(プリンセスはどこに?死にたくなければ答えて」

「(いや、この角度だとパ○ツ丸見え)ズドン、ひえ~っ」
アンジェ
「ドロシー。プリンセスを助けに行かないと」
ドロシー
「私が受けたミッションにプリンセスの救出は含まれてない。」
「だけど友達としてお願いするって事なら全力で力を貸してやるよ」
アンジェ
「ありがとう、おばさん・・・」
ドロシー
「だれがおばさんじゃ~(吹っ飛ぶアンジェ)」

ベアト
「アンジェさんどこ行ってたんですか!姫様の居場所突き止めたのにアンジェさん戻るまで待つってドロシーさんが」
アンジェ
「うそつき」
ドロシー
「いいだろこれくらい」
アンジェ
「(ボソッ)でも20歳で17歳はサバ読みすぎ」
ドロシー
「死ね~っ(鳳翼天翔で空の彼方に飛ばされるアンジェ)」
・・・いや、ドロシー若くてきれいですよ(ガクブル)

19世紀末のロンドンをモデルとした架空の世界を舞台に、少女達が繰り広げるスパイアクション物という珍しい設定のアニメでしたね。
時系列がバラバラなので、最初はちょっと分かりづらく、録画したものを観ないで消そうと思ったのですが、他の方からいただいたメッセージを見て、消さないで本当に良かったです(感謝)
本格的なスパイアクションとは言えませんが、それなりにスリリングで、ハラハラドキドキものの展開でした。
でも、女のスパイなら当然あのシーンをもっと描写(おい、何をするんだ、や、やめ・・・プーッ、プーッ)
L(エル)
「ふむ、天地人は消されたか・・・(おいーっ)」

(謎のメッセージ)
おはよう、フェルプスくん
今回の君の指令だが、天地人が書き残した下のメッセージを追加してもらいたい。
「プリンセス・プリンシパルはいい作品ですが、もっと作中で、革命が起きるような市民や兵士の不満が高まっているような描写が無い為、最終回の展開が唐突過ぎる感じを受けたのが難点だと思います。
それからちせを歓待するべくアンジェ達がどすこいするシーンに、ち、力が抜けてしまいました(苦笑)いや、ホント、思わず消そうかと思った位です。」
以上で、メッセージは終了だが、例によって、君もしくはメンバーがメッセをもらい、あるいはサンキューされても当局はいっさい関知しないからそのつもりで。
なお、このテープは自動的に消滅する。成功を祈る。
(スパイ大作戦知らない方、ゴメンナサイ)

投稿 : 2022/05/23
閲覧 : 184
サンキュー:

9

ネタバレ

Prospero さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

テンポ、ストーリー、音楽全てハイレベルの作品

非情で冷酷なスパイ少女たちがカッコイイ。
梶浦由紀の曲もあいまって、テンポよく一気に見てしまったオススメ作品。
それぞれの過去はいろいろあるけれど、感動よりもワクワクのアクションエンターテイメントとして楽しめると思います。

投稿 : 2022/05/03
閲覧 : 192
サンキュー:

6

ネタバレ

やん さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 3.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

面白いなと思ったら

梶浦劇伴でした。スチームパンク、女の子、スパイ、アクション、いい脚本、なんて面白いに決まってますが、そこにいい音楽が加わると作品がワンランクあがりますね。個人的にはちせパイが大好きです。一日中観てられます。

投稿 : 2021/10/13
閲覧 : 340
サンキュー:

9

ネタバレ

ひろたん さんの感想・評価

★★★★★ 4.8
物語 : 5.0 作画 : 4.5 声優 : 5.0 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

「なぜプリンセス?」

「なぜプリンセス?」この疑問が解けたとき、
なんとも言えない切なさを感じます。
世界観はとても好きです。
観終わった後のなんとも言えない余韻も好きです。

投稿 : 2021/08/15
閲覧 : 351
サンキュー:

10

ネタバレ

せぷた さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 5.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

スパイアクション

私が騙してあげる、あなたも世界も、そして私自身すらも

大好きで繰り返し観てしまうアニメの中のひとつ

主人公の声も演技も大好き

投稿 : 2021/08/05
閲覧 : 280
サンキュー:

5

ネタバレ

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.0 作画 : 5.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

続きが気になる。

とある方のレビューを読んで、面白そうだったので
一気見をしちゃいました。

まず作画がすんごい気合入ってましたね。

原作のないオリジナル作品ってどうしても原作ファンなんかが
いないので注目される何かが必要になるのでしょうから
とりあえず一番注目されるビジュアルに気合が入るのは
至極当然なのでしょうね。
街並みとかスゴクキレイでそれだけで視てて楽しい。

それからスチームパンク設定もボクは好きです。
「不思議の海のナディア」とかでもそうですが、
西暦1900年頃の設定ってボクは何だかワクワクします。
産業革命が起き、色んな技術が飛躍的に進歩していってる中で
ボクらが想像できない様な技術も生み出されていたのかもって
思えてしまう感じが受け入れやすいのかもしれません。

主人公の敵=完全な悪っていう様な設定にせず、
王国も共和国もそれぞれに正義があって、それぞれに
民衆が普通に生活している描写もスゴクよかったです。

後、キャラも主要な子らがそれぞれ立ってて魅力的でした。

一流のスパイで無口・不愛想な主人公、アンジェ
明るく自由奔放、優秀なドライバーでリーダー、ドロシー
王国の王女なのに敵国のスパイになった、プリンセス
プリンセスの侍女で声マネが特技、ベアトリス
白兵戦がめっぽう強い日本からの留学生、ちせ

みんなそれぞれに物語があって、
何でこのチームに加入する様になったかの掘り下げもあって
イイ感じに感情移入ができました。

「黒トカゲ星」だけは意味が分からんですが…。
他に何とでも言えた気がするのですが…。

ボクはこの作品の中で、
ドロシーの父親が出てくる回と、洗濯屋さんの回が好きでした。
特にドロシーの父親の回は、最後が切なくて涙が出ちゃいました…
ドロシー…そんな嬉しそうな、誇らしそうなカオしても…
オヤジはもう…来ないんだよ…って。

そんな感じでボクはとても面白く視るコトができました。

ただ、各話とエピソードの時系列がバラバラだったのが
少し分かり難かったと、結末がまだ続きますって感じで
終わったのが少し不満です…。

劇場版がある様ですので、それもこれから見ないとですね。

投稿 : 2021/05/17
閲覧 : 202
ネタバレ

にゃん^^ さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 3.5 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

美少女スパイ物語

公式のINTRODUCTION
{netabare}
東西に分裂したロンドンで繰り広げられる、少女たちのスパイアクション!

舞台は19世紀末、巨大な壁で東西に分断されたアルビオン王国の首都ロンドン。
伝統と格式ある名門、クイーンズ・メイフェア校には、5人の少女たちが在籍していた。
彼女たちは女子高校生を隠れ蓑に、スパイ活動を展開。
変装、諜報、潜入、カーチェイス……。
少女たちはそれぞれの能力を活かし、影の世界を飛び回る。
「私たちは何?」
「スパイ。嘘をつく生き物だ」
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スタッフ{netabare}
監督:橘正紀
シリーズ構成・脚本:大河内一楼
キャラクター原案:黒星紅白
キャラクターデザイン/総作画監督:秋谷有紀恵
総作画監督:西尾公伯
コンセプトアート:六七質
メカニカルデザイン:片貝文洋
リサーチャー:白土晴一
設定協力:速水螺旋人
プロップデザイン:あきづきりょう
音楽:梶浦由記
音響監督:岩浪美和
美術監督:杉浦美穂
美術監修:池 信孝
美術設定:大原盛仁/谷内優穂
色彩設計:津守裕子
HOA (Head of 3D Animation):トライスラッシュ
グラフィックアート:荒木宏文
撮影監督:若林優(T2 studio)
編集:定松剛(サテライト)
アニメーション制作: Studio 3Hz / アクタス
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キャスト{netabare}
アンジェ: 今村彩夏
プリンセス: 関根明良
ドロシー: 大地 葉
ベアトリス: 影山 灯
ちせ: 古木のぞみ
Lエル: 菅生隆之
7セブン: 沢城みゆき
ドリーショップ: 本田裕之
大佐: 山崎たくみ
ノルマンディー公: 土師孝也
ガゼル: 飯田友子
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1話ずつの感想

--------------------キリトリ線--------------------

第1話「case13 Wired Liar」
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公式のあらすじ
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19世紀末、アルビオン王国は革命により、首都ロンドンを境にして、旧来の王国と新しく生まれた共和国の二つに分かれた。
そしてその境界には、お互いの国交を断絶させるため『ロンドンの壁』が作られた・・・。

王国へ送り込まれた共和国のスパイ・アンジェは、チームリーダーのドロシーとずば抜けた剣技を持つちせと共に、共和国へ亡命を望んでいる王国の研究者の青年・エリックを、王国側の妨害にあいながらも無事保護する。保護した先は、アンジェ達が任務で通っているクイーンズ・メイフェア校の資料室。そこでエリックが出会ったのは、付き人のベアトリスを従えた王国のプリンセスであった。彼女は笑顔で言う、「実は私、共和国のスパイなんです」と。彼はその告白に驚きながらも、突如、任務にないことを要望する。
「もう一人、亡命させたい者がいる」

エリックの願いは果たして聞き入れられるのか?
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感想
{netabare}

ルパン三世にもこんなおはなしがあってもおかしくない感じ。。
音楽とか何でも切っちゃうキャラがいたりとかも似てると思った^^


JKの設定だけど別に学生じゃなくってもよかったし
かわいい女子でなくってもよかったと思うけど
それだと「ジョーカー・ゲーム」みたく
男子にはあんまりウケないってスタッフの人たちが思ったのかも?


おはなしは亡命させようってしてたエリックが実は王国のスパイで
亡命ルートを見つけようってしてて
それに気がついたアンジェのチームがぎゃくに敵をおそって。。
ってゆうおはなし

さいごにエリックを殺すとき
いっしょに亡命させるって言ってた病気の妹を治すお金にするために
保険に入らせてから殺す。。とか

何がホントで何がウソか分からないクールなお仕事でも
ちょっとあったかい終わりになってたのがよかった☆
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第2話「case1 Dancy Conspiracy」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
時間はさかのぼる―
まだプリンセスがアンジェ達の仲間になる前の話。

プリンセスと容姿が酷似していたアンジェは共和国側のスパイ組織・コントロールから、王国のプリンセスと入れ替わる『チェンジリング作戦』という任務を与えられる。プリンセスに接近するため、クイーンズ・メイフェア校に転入するアンジェ。先にメイフェア校に生徒として潜入していたドロシーと合流するも、プリンセスの傍らには常に衛兵がおり、またプリンセス自身がベアトリス以外に親しい友人を作らないことから、安易な接触は難しいと判断。そこで二人はプリンセスが参加する外務卿主催のパーティーへ潜り込み、そこでプリンセスとコンタクトをとろうとする。

しかし、この時、会場ではもう一つの重大な事件が起こっていた……。
{/netabare}
感想
{netabare}

キャストを見るとアンジェが1番でプリンセスが2番
だからアンジェが主役みたい。。

それで今日は
プリンセスがアンジェ達の仲間になる前のおはなし


共和国がプリンセスを自分たちのスパイと入れかえようってゆう作戦で
プリンセスとそっくりのアンジェを王国に送りこんだんだけど
その作戦のとちゅうでもう1つの作戦が入ってきたんだ

外務委員が共和国のヒミツと交換に
自分の家族がいる王国に亡命しようってしてるのが分かって
アンジェたちがそのヒミツをしまってる貸金庫のカギを
横取りすることになったの


それでアンジェはプリンセスのドレスにわざとワインをかけて外に行かせて
その間にプリンセスに化けて外務委員に
「王国にいる家族を共和国に亡命させてあげるからカギは持って帰るように」
って言ったんだけど

でも、それだとノルマンディー公にムリヤリ取り上げられるんじゃないか
って心配する外務委員に

カギをあずけてくれたらあとで家族といっしょに送ってあげるから
ってだましてカギを手に入れたの

そのあと王国のノルマンディー公が
知らないふりで帰ろうとする外務委員を誰かにおそわれたことにして眠らせて
カギを手に入れようってしたんだけどもうなくって
パーティーの人たち全員を取り調べはじめた。。


そのままだとつかまっちゃうからどうしよう?
ってなやむアンジェたちにプリンセスが
「自分が王女になる手伝いをするんだったら共和国の仲間になる」って
相談してきたの。。

それで共和国もそれでいいってゆうことになって
プリンセスは共和国のスパイになったんだけど。。


ってゆう感じのおはなしだったんだけど
事件が終わってアンジェとプリンセスが2人で会ってネタばらし

どうしてプリンセスがアンジェたちのこと共和国のスパイだって分かったか
ってゆうとアンジェがプリンセスに教えたから。。!?


なんだか何がホントかどんどん分からなくなってくけど
実はプリンセスとアンジェは10年前に入れ替わって今までそのまま
ってゆうことみたい!?

だから2人がそっくりだったんだ!w

~☠~♰~☠~♰~☠~♰~☠~♰~☠~♰~☠~♰~☠~♰~☠~♰~☠~♰~☠~

どうしてそんなことになったかまだ分からないけど
そのことはどっちの国も知らないことみたいだから
きっと子どもだったアンジェとプリンセスが
2人だけで決めたんじゃないかな?ってにゃんは思う

それでどうしてどっちの国も知らないかって言ったら
2人はこの国を前みたく1つにしたいからなんじゃないのかな?

プリンセスが王女になったらそれができるし
ほんとのプリンセスは共和国のスパイでヒミツをいろいろ知ってるし
だから2人で力を合わせてるのかも?


ちょっと前に「ACCA(アッカ)13区監察課」ってゆうアニメがあったけど
なんとなく似てそう。。

でも、こっちの方がごちゃごちゃしてて分かりにくいかな?
考えながら何回も見てるとつかれちゃうw

けど、その分
おはなしがギュ!ってつまっててこれから面白くなりそう☆彡
{/netabare}
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第3話「case2 Vice Voice」
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公式のあらすじ
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敵側である共和国のスパイ・アンジェ達と手を組んだプリンセス。
だが、プリンセスの友人でもあり侍女のベアトリスは、プリンセスと瓜二つであるアンジェに対して、アンジェがプリンセスと入れ替わってその地位を利用し、王国に被害を与えるのではないか?と疑念を抱く。
そして警戒心を強くし、プリンセスは自分が守らなければと心に誓っていた。

そんなある日、共和国スパイの総元締めであるコントロールから、プリンセスに指令が入る。
それはアンジェ達に協力し、共和国側から盗まれた、紙幣の原盤を取り戻すミッションであった。
{/netabare}
感想
{netabare}

やっぱりプリンセスとアンジェは子どものころ別れて
将来2人でいっしょにくらそうって約束してたみたい
それでアンジェはむかえに来たんだけど
プリンセスはこの国を1つにするために女王になるために協力してほしいって

だからこの物語がほんとに終わるときって
2つの国が1つになった時だと思う^^


それで今日のミッションは「紙幣の原盤を取り戻す」だったけど
それってほんとは何でもよかったんじゃないかな?

アンジェがスパイに協力するのいやがるベアトリスに
プリンセスのためにって言ってミッションに協力させるんだけど
ベアトリスがいっしょに冒険してるうちに
アンジェがプリンセスを好きなこと伝わって仲間になれたおはなしだった☆


おはなしはスパイってゆうかSFの方が強いかも?
ケイバーライトのことだけじゃなくって
ベアトリスののどに機械がうめこまれてて好きな声が出せるとかって
もしかして今より科学がすすんでそう。。


あと、こうゆう敵だと思ってた相手と友だちになるおはなしっていいなぁ☆

ベアトリスっといっしょに飛行機から飛びおりながら
「プリンセスのこと大きらい!」って言ったアンジェに
「やっぱり。。ウソつきですね^^アンジェさん」
ってベアトリスが言ったところはちょっとなみだ出た^^
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第4話「case9 Roaming Pigeons」
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公式のあらすじ
{netabare}
王国がついにケイバーライト制御装置の小型化に成功した。
この小型化が普及すれば王国側が世界大戦を起こす可能性もある。

事態を重く見た共和国のコントロールは、ドロシーにその試作品の奪取を命じる。
その際、ドロシーはLから、今回のミッションは王国側に大きな被害を出すためプリンセスが裏切る可能性があることを示唆され、プリンセスの動向を見張るよう極秘任務を言い渡される。

プリンセスの立場を利用し、無事、研究施設に潜入したアンジェ達だったが、ケイバーライトの研究室はすでにもぬけの殻となっていた。果たしてそれはプリンセスの差し金なのか?
{/netabare}
感想
{netabare}

第4話だけどサブタイトルが「case9」になってるから
今回のおはなしはチームになった5人だけど
まだまだまとまってないみたい。。ってゆう感じかな?

ドロシーはLに「プリンセスが二重スパイかも知れないから気をつけろ」
って言われてて今回のミッションでプリンセスの様子を見てたけど
すすんで協力してくれて「プリンセスは白だ」って報告したら
「この世界に白はない。黒とグレーがあるだけだ」って^^

もしかしてスパイの世界って自分のことも信じちゃいけない世界なのかも?


それからちせが仲間になってたけど
いまいち信用されてないかも?

日本は王国か共和国のどっちにつくか迷ってて
ちせのことスパイで共和国におくって協力させてるみたい


来週は「case7」でそのおはなしみたい
スパイってめんどくさいよね^^
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第5話「case7 Bullet & Blade's Ballad」
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公式のあらすじ
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日本からの外交特使・堀河公とその使節団が、条約改正を求めて王国へ訪れた。
極東の島国からやってきたその一団を出迎えることになったプリンセスだが、裏では藤堂十兵衛という人物による堀河公暗殺の噂が流れていた。

暗殺騒ぎにプリンセスが巻き込まれることを案じたコントロールは、アンジェ達にメイドとして同行するよう指令を下す。
かくして王室専用列車によるロンドンへの旅路が始まるが、その途中とある少女が忍び込む。

いち早く侵入者の存在に気付いたアンジェは、暗殺者の存在を疑い、その少女……ちせと対峙する。
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感想
{netabare}

ちせが仲間になる回だったけど
今回はみんなメイドのかっこうしてたけど
あんなにさわいでたら
ガードの人たちとかにスパイだってばれてたんじゃないのかな?

ちせとアンジェがバディになって
いっしょに戦うところはアクションもよかった☆

十兵衛とちせが刀で戦うところもよかったし
ちょっと刀が止まったときに刃がかけてるところとか
こまかく描いてあって作画の人たちがんばってるなぁって思った^^


十兵衛がちせのお父さんでうらぎったから戦って殺して
それでもちせは平気な顔してたけど
ほんとは心が痛かったってゆうおはなしはよかった

でも、にゃんはちせとお父さんのこととかぜんぜん知らないから
気もちはあんまり伝わってこなかったみたい。。


あと、ちせの戦い見てて
「信長の忍び」の千鳥のこと思い出したのにゃんだけかな?
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第6話「case18 Rouge Morgue」
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公式のあらすじ
{netabare}
ある日、コントロールから別の任務を言い渡されるドロシー。
それは、死亡した連絡員の身体に埋め込まれた、王国外務省の暗号表を奪取するというものであった。

任務を言い渡した7によると、該当の死体はノルマンディー公の協力者が知っているという。
ベアトリスと共にロンドン中の死体が集まるモルグへ潜入したドロシーは、既に死体探しを始めていたノルマンディー公の協力者と接触するが、なんとそこにいたのはドロシーの生き別れた父親・ダニーであった。
{/netabare}
感想
{netabare}

あらすじはちょっとちがってて
ドロシーははじめからお父さんって知っててダニーに会ったの。。

ドロシーはダメ親父って思ってるけどそれでもおとうさんだから
暗号を先に見つけて写したあと渡してあげたの

そのあとお父さんはそれをお金にかえてくるはずだったけど
殺されて約束の場所には来れなくなっちゃった。。ってゆうおはなし


どこかで見たかも?みたいなストーリーだったけど
いつもとちょっとちがって
バトルもほとんどない親子のいいおはなしだった。。

おわりはやっぱりお父さん殺されちゃうんだろうな?って思ってたけど
やっぱりその通りだったけどちょっとうるうるしてきちゃった。。

ドロシーがやさしすぎてふつうにいい子
酒場でベアトリスが「スパイにもならなかった?」とか聞いちゃうし
なんだかスパイのおはなし見てるみたいじゃなかったかも?
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第7話「case16 Loudly Laundry」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
神経ガスを使い、共和国寄りの要人ばかりを狙う神出鬼没の怪人“毒ガスジャック”。
コントロールより課せられた任務は、その犯人の特定と捕獲であった。

正体が軍人であると睨んだアンジェ達は、衣服に付着した神経ガスから犯人を特定するため、軍服の洗濯工場に潜入する。

しかし、十分な設備も整えられていないその工場で働くのは、貧困層の少女たちばかり。
潜入捜査を続けるうちに、その洗濯工場が倒産寸前であることを知ったアンジェたちは、任務遂行のため、とある作戦を決行する。
{/netabare}
感想
{netabare}

スパイって「サクラクエスト」にも出てきたマクガフィンかも?
べつにスパイじゃなくっても「バチカン奇跡調査官」でも
「少年探偵団」でも犯人をさがすお仕事だったら何でもいいみたい^^

だれが聞いてるか分からないようなところで平気でスパイの話とかしちゃうし
工場で働かなくっちゃいけないような女の子が
工場買うなんてとつぜん言ったりしたら目立っちゃうよね^^;

「ジョーカー・ゲーム」で
「せびろで敬礼するやつがあるか!」っておこられてたけど
会社員のかっこしてるのに敬礼とかしたら
目立って軍隊の人ってすぐバレちゃうからだよね?

このおはなしって
スパイってゆうか少女探偵団とかのほうがよかったかも?

とくに今回のおはなしって
みんなで文化祭の屋台成功させよう!みたいなノリで
おもしろかったけどスパイってゆう設定は重すぎたかも?。。


あと、1人だけずっとすわって何か食べながら
ただみんながはたらいてるの見てた子がいたけど
ほかの子って何とも思わないのかな?
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第8話「case20 Ripper Dipper」
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公式のあらすじ
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王国から共和国への亡命を希望しているオライリー卿。
彼が秘密裏に接触する人物を特定するよう指令を受けたアンジェ達は、ターゲットが現れるまでオライリー卿が借りている部屋を監視することに。

公園で見張りをすることになったアンジェだったが、スリを失敗しては相手からひどい仕打ちを受ける少女・ジュリと出会う。

数日の任務期間中にジュリと親しくなったアンジェは、クロトカゲ星の“王女”と“スリ”の話を語りきかせるのだった——。
{/netabare}
感想
{netabare}

今回はミッション中に助けてあげたスリの女の子に
クロトカゲ星の「王女とスリ」のおはなしをするってゆうおはなしで
プリンセスだった今のアンジュと本物のアンジュが
子どものころに入れかわったときのおはなしだった


まだ小さいのにスリをしてあいての大人にけられるジュリがかわいそうで
見ながら胸がギューッってなった。。

大人だって大変なんだって思うけど
誰か1人くらい助けてあげようってする人はいないの!?って


アンジェが「ひどい国よね。ここは」って言ってたけど
国がひどいってゆうか大人がひどいんだって思う
助けてあげられなくったってしょうがないけど
あんな小さい子けらなくったっていいのに。。

この人がホントにけらないといけないってこの国の王様なのに。。


プリンセスとアンジェが入れかわってるってゆうのは前から分かってたけど
アンジェになったプリンセスが大変だっただけじゃなくって
プリンセスに化けたアンジェも大変だったんだね。。
バレたら殺されるかもっていつも思いながら。。

でも、これでプリンセスがこの国をなくそうってしてるのがよく分かった。。
まわりの人たちってみんな
自分を殺すかもしれない敵だったんだから。。


今回のおはなしは見ててずっとなみだが止まらなかった。。
{/netabare}
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第9話「case11 Pell-mell Duel」
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公式のあらすじ
{netabare}
ちせがクイーンズ・メイフェア校に転入してから半月。
食事や学業、芸術の分野にいたるまで──西洋文化に慣れないちせは、東洋の島国・日本から来た留学生ということで、校内でも浮いた存在だった。

校内で問題行動を起こしては、アンジェから目立つ行動を咎められることも少なくない。

そんなある日、ちせはクイーンズ・メイフェア校に通うある貴族の子弟と諍(いさか)いになり、事件を起こしてしまう・・・。
{/netabare}
感想
{netabare}

今回はちせの回で
ちせが日本のお姉さんにお手紙を書くってゆうおはなしで
学校のこととか紹介してるんだけど美術の時間に描いた
ベアトリスの似顔絵が浮世絵みたくておかしかったw


ちせは気が短くってバカにされたりするとすぐおこるけど
にゃんも似てるかな。。

でも、にゃんはケンカってニガテだからすぐあやまっちゃうけど
やっぱりイヤなのって顔に出ちゃうのかな?


それで後半は日本のことバカにしてきた男子とちせが決闘するおはなしで
ほんとにこんな男子やだなぁ。。

それに
決闘用に用意してきた銃にもしかけがしてあって弾が出ないようになってた

これで勝てるはずないけど
ちせは弾をリボンでふり回して投げるやり方で勝っちゃった☆


ケンカはニガテだけど小さいちせが
イジワル男子たちに勝つのって見ててすっきりした☆


今回はプリンセスも協力してくれたし
ちせが決闘してる間にリリが王国にプリンセスのこと報告してるのも分かって
ちせもみんなの仲間になれた回だったみたい☆

{/netabare}
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第10話「case22 Comfort Comrade」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
かつて、ファームと呼ばれるスパイ養成所でアンジェとドロシーの同期生だった“委員長”。
彼女は養成所時代、成績が2位から落ちたことのない優等生でもあった。

今回、アンジェ・ドロシー・ベアトリスの3人に与えられた任務は、そんな彼女と共に海軍卿の居城から機密文書を奪取するというものであった。

任務は無事に終了したかに見えたが、アンジェとドロシーにはもう一つの指令が与えられていた…。
{/netabare}
感想
{netabare}

指令には仲間だった委員長が2重スパイかもってゆう調査も入ってて
やっぱりそうだった。。

で、アンジェは委員長に逃げられて
ドロシーが追いつめたら自殺しちゃった。。

ってゆうおはなしだったけど
またドロシーが悲しいおはなしだった。。


いつもかたい感じの委員長があこがれてたのがドロシーだった
って自由になりたかったんだって思うけど
ドロシーだってぜんぜん自由じゃないのに。。


委員長が持ってた銃みたいなのって麻薬とかだったのかな?
ドロシーたちといっしょにコントロールにもどっても
もうスパイはやっていけない。。みたいな気もちだったのかも?


アンジェは委員長に逃げられたんじゃなくって
追いつめたら殺さなくっちゃいけなくなるから
わざと逃がしたのかな?って

ドロシーも委員長を殺したくなかったけど
きっとアンジェだっておんなじ気もちだったんだと思う


来週はこんな殺したくないスパイの2人が
プリンセスを殺さなくっちゃいけなくなるおはなし。。
もうすぐ最終回かな?
{/netabare}
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第11話「case23 Humble Double」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
L(エル)が姿を消し、新たにコントロールに着任した男、ジェネラル。
彼からアンジェとドロシーに告げられた新たな任務は「プリンセスの暗殺」だった。

急ぎプリンセスの元へ駆け付けたアンジェだったが、すでにコントロールから派遣されたゼルダという工作員がプリンセスの護衛という名で監視についていた。

さらに時を同じくして、ドロシーとちせまでもがアンジェの前から姿を消してしまう—。
{/netabare}
感想
{netabare}

今回は「case23」だけど24は最終回になるのかな?もう1クールあるのかな?


「プリンセスの暗殺」ミッションを受けて
こまったアンジェはプリンセスと2人で逃げようってしたけど
プリンセスは女王になるためにアンジェを飛行船にとじこめて殺したことにして
アンジェが化けたプリンセスになりすましてコントロールに帰った。。

ってゆうおはなしで
ちょっと分かりにくかったけどたぶんこれで合ってると思う。。


プリンセスはアンジェにきらわれてもこの国を1つにしようってしてるみたい
悲しいおはなし。。

あと、女王様だって殺さなくってもいいのにって思うけど
やっぱりダメなのかな?

ドロシーとちせは助けに来るって思うけどどうなるんだろう?
最終回はハッピーエンドになってほしいな☆彡
{/netabare}
{/netabare}
第12話「case24 Fall of the Wall」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
ゼルダに扇動され、革命軍が歩みを進める先は戦勝祈願式が行われる新王立寺院であった。
移民、貧困、格差……それらを愁える革命軍の狙いは、式典中の女王暗殺。

その事実を知ったプリンセスは革命を止めようとするが、それを察したゼルダに銃口を向けられる。

一方、アンジェはプリンセスの真意を確認するため、飛行船から脱出するが…。
{/netabare}
感想
{netabare}

プリンセスは自分が死んでもいいからこの国を1つにしたいって思ってて
そうゆうのは伝わってきたんだけど
おはなしがちょっと軽かったかな?って


さいごはよく分からなかった

ノルマンディー公がプリンセスの帽子を見つけたみたいだったけど
プリンセスのニセモノがあらわれたんだから
その帽子がホントにプリンセスがかぶってたのかだって
よく分からないんじゃないのかな?

でも、このままだと2期がありそう^^
{/netabare}
{/netabare}


見おわって


美少女スパイものにちょっとSFがまざったみたいな感じかな。。


重いおはなしなんだけどそんなに重くならなくって
サクサク進んで見やすかった☆

絵もさいごまできれいだったし
よく動いてたって思う


おすすめだと思う☆

投稿 : 2021/02/28
閲覧 : 847
サンキュー:

88

ネタバレ

アスク さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 3.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

シリアススパイガチバトルアニメだと思ったらほっこり女の子たくさんブヒブヒアニメだった

タイトルの通りです 。シリアススパイガチバトルアニメだと思ったらほっこり女の子たくさんブヒブヒアニメでした。本当にお話がほっこりする感じでした。
ストーリー ★4.0
ほっこり度で判断していきますね。気に入った話だけ、感想書きます。
一話
{netabare} 最初は作画の暴力でバチバチな銃の撃ち合いと梶原さんのおしゃれなBGMでおおーとなりました。そしてなによりオチが素晴らしかった。「甘くない」の一言。二重スパイだった男の人が妹が病気だからそのお金を稼ぐために二重スパイになったんだ。もう手を出さないから助けてくれ!俺を殺すのか?と言ったことに対して銀髪のアンジェは「いいえ」とその一言を聞いたときに僕はあー助けちゃうのか、、、安っぽいなぁとか思ったらいいえって言って結局殺すんですよ。どういうことかっていうとその男の人が死んだ死亡保険金で妹を助けたんですよwそういう皮肉の聞いたどんでん返しな展開が続いてすごい見入ってしまいました。ホッコリ度は低いですがめっちゃ面白かった。 {/netabare}
二話
{netabare} スパイらしさがやっと出てきた二話でした。一話の段階ではスパイっぽさが少なくアクション突入団みたいな戦闘組織なイメージがほとんどでしたが二話ではプリンセスも参加する式典に突入して鍵?かなんかを奪うって感じで頭脳戦やってるなーって思ってまさにそそる静かな戦いが繰り広げられてました。僕はこっちのほうが好きですね。そして最後ほっこりポイント高いです。最後プリンセスはあななたち(アンジェ、ドロシー)がスパイで有ることを最初から知っていましたと。それはなぜか?アンジェが手紙で伝えていたんですよ。そして最後はアンジェとプリンセスがこれからどうするかっていうことを2人で言い合うんですがね、もうほっこりします。ぜひ見てほしい。 {/netabare}
六話
{netabare} 話として一番おもしろかったのは六話ですね。この話ではかなーりドロドロな鬱なエンドで終わるんですが最後の鎮魂曲がもう感動と呆然がどうじに湧き上がってきてやばかったです。甘くないって言葉をまた使いましょう。ちょっとこれは事前情報何もなしで見てほしい。これネタバレある無しで遥かに面白さが違うので。 {/netabare}
八話はプリプリの魅力と絡めながら話していきたいです。この作品がオシャンティーであり面白いのは「語らない」この姿勢に尽きると思います。最初この国がどういう状況かっていう時代説明は一応入るんですが、一話二話見た段階だと誰が敵で誰が味方で何がしたいの?っていうのがもう混乱しちゃいます。しかも時系列シャッフル系のアニメなので余計分かりづらいです。ですが理解する前に世界に視聴者をぶちこんで行って見ているうちに語られなくても自分で理解していけと。そういう楽しさがとにかく強かったです。
そして八話の内容に入りますがアンジェとプリンセスの過去編でした。そしてここでも語らないが発動され過去編に出てくる2人の女の子はどっちがアンジェなの?どっちがプリンセスなの?って状態で見せてくるんですよ。そしてどんどんお話は進んでいき結局明確なカミングアウトはありませんでしたがピアノの前で2人が苦悩をはなし始めたあたりでこっちがアンジェかー!こっちがプリンセスかー!ってなっていってじわじわくる面白さでした。そしてなにより女子の会話がエモい!ほっこり度はMAXの話でした。
十二話
{netabare} 結構消化不良感で終わったのは否めませんがアンジェのバカ!の魅力について語ります。前回11話でですね違和感があったのはプリンセスの服装が船にいるときと船の外にいるときで赤→白にかわっててあれ?いつ脱いだんだ?みたいな疑問を持ってたんですがここでその伏線回収がされます。前回の話であれだけ喧嘩して言い合ってたのに赤いコートとともに応援メッセージが描かれていてそれを見てアンジェちゃんも泣きそうになっちゃうんですよ。そして勢いよくバカ!って言って助けに行く。もうエモい!エモいぞ!!アンジェちゃんの泣きそうな顔も良かった。バカンスで手つないでた。ほっこり度測定不可能です。 {/netabare}
面白かった!映画もぜひ見たい!

キャラと声優の評価は省略します。

作画 ★4.5 5話のチセvsチセ父の刀バトルですが平然と刀で銃を切っててまじかよ、、、とか思いましたがみんなで戦ってる感じがしてすごい面白いバトルでした。SEもいいのでぜひ。そして背景とかは世界観がよく現れた古風で壮大なものだったので迫力はすごかった。

音楽 ★4.0 梶原さんパワーですね。OP、EDやばいです。OPはもうプリプリ全開の曲で大好きです。
戦闘のときも梶原さんのコーラスBGMで、ヨーロッパに合ってたと思います。武士と戦ってときは武士なんであってないかなーとも思いましたが。

投稿 : 2021/02/26
閲覧 : 338
サンキュー:

9

ネタバレ

珊瑚 さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

劇場版のハードル上げたところで終わり。

見るタイミング今で丁度良かったかもしれない、続編作る気満々な終わらせ方。

{netabare}
お姫様が入れ替わるアニメは名作。
今思いついた。

何を考えてるのか掴みにくいプリンセスと、一番敏感で思いやりのあるアンジェが表情で描き分けできていてとても良かったです。

やり残したことは

・ベアト掘り下げの少なさ(まあアレだよね…)
・敵キャラ(ノル&ガゼル、ゼルダ)の攻略
・ロンドンの壁

頼む…
{/netabare}

投稿 : 2021/01/24
閲覧 : 279
サンキュー:

6

ネタバレ

ミサキ さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

1回切ったアニメだけど、改めて見たら面白い!

2017年のアニメなんですね。
多分、このアニメは1話で切っただと思います。
でもなんとなく見てみると面白い!
そしてプリンセスの意味が深い!
こんなアニメを切っていたとは・・・不覚です><
もし、自分と同じで切った方がおられましたら、見てみる事をお勧めします^^

投稿 : 2020/07/25
閲覧 : 312
サンキュー:

8

ネタバレ

まあ君 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

割と良かった

予備知識ゼロで期待せずに観たのが良かったのか、結構面白かったです。
コンパクトに上手くまとまっていたように思います。
キャラとしては、アサシンクノイチが好きかな。
色恋沙汰(男)を潔く排除したのも、今回の場合は好印象。
「入れ替わっていた」はよくあるパターンなので、それほど驚きはなかったですかね。
欲を言えば、正体がバレるかバレないか。。。みたいなスパイもの特有の緊迫感がもう少しあっても良かったような感じがします。

投稿 : 2020/07/23
閲覧 : 186
サンキュー:

4

ネタバレ

あぎら さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 4.0 作画 : 3.0 声優 : 4.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

一気観した感想

前半はそれぞれのキャラについての物語でした。
ここではあー、他にみるものないなーと思いながらダラダラ見てました。

ちなみに4話目である程度展開が読めてしまいました。が、なんだかんだで最後までみたらハッピーエンドでした。

最後の3話がとくに面白いなと思いました。
みなさんもよかったら見てみてください!

投稿 : 2020/07/10
閲覧 : 317
サンキュー:

4

ネタバレ

KomcHi さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 3.5 作画 : 4.5 声優 : 3.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

女子高生のプリンセスプリンセス

見終えました。


19世紀末のロンドン。
ある日革命が起こり王国と共和国に分裂します。
共和国側は王国の高校にスパイを送り込む。
その一人のアンジュの顔は、王国のプリンセスの
顔に瓜二つ。
それを生かし、共和国側はプリンセスを殺し
アンジェが成り代わる「チェンジリング作戦」を
画策します。さぁ、その行方は??
という物語です。


ストーリーはcase24まであるっぽいですが、
うまいこと12話で収めてるなという印象です。

ストーリー展開としては、
女子高生スパイ4人が活躍している未来のシーン
から始まり、なぜこの4人が出合いどのように
信頼を得たかなど過去にシーンに戻る。
そしてまた未来のシーンにいくなど、
行ったり来たりの時系列が、
(case13→1→2→9…)
粋な計らいで逆に楽しめました!

ストーリー内容で、
8話での10年前の革命の時、
訳あってアンジェとプリンセスは入れ替わって
いたという展開は衝撃的でしたね!

加えて戦闘シーンも迫力があり、Fate/Zero
を彷彿させるBGMも世界観にマッチしていて
高評価でした。

キャラでは個人的にドロシーがGood。
胸元を出すシーンとかもエロくて良いですが、
何より20歳で女子高生というのが…
なんかそそりませんか! 笑

続きは映画とのことで、
是非観に行こうと思います!

投稿 : 2020/06/07
閲覧 : 307
サンキュー:

28

ネタバレ

Takaさん さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

スパイ&ファンタジー×女の子

本当のプリンセスと貧民の容姿の良く似た子同士の入れ替わり劇。

偽物は本物よりもよりプリンセスであろうと努力し、
本物は、公開の呵責にさいなまれつつも、コミュ障…
その間に、ドロシーが中和剤で入っているのでバランス取れていた感じ。
何故に日本要素(佐賀藩士)を入れる必要があったのかは謎。

そして、玄田さんの無駄遣いが…意外と軽いノリの人なのかな?

俺たちの戦いはこれからだ!ENDではなく、キッチリ終わらせて欲しかったなー

投稿 : 2020/05/25
閲覧 : 252
サンキュー:

3

ネタバレ

天石 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 1.0 作画 : 4.5 声優 : 3.5 音楽 : 4.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

よく言えばスパイアクション。悪く言えばご都合主義ファンタジー

最終回まで視聴しました。

1話から視聴してて思ったのは広げた風呂敷をどう畳むかでした。
結論は全6回に分けた映画で完結すると言われています。
2020年4月に公開予定でしたが新型コロナの影響で延期。
不安なのは6回もやり切れるのかです。
今作は2017年放送の作品で月日が経てば、皆の興味もなくなります。
無事この作品が完結できることを願います。

感想としては物語は悪くないと思いました。
話もよく見れば面白い。流し見には向きません。
ただ、ご都合的な展開は感じられます。後本作品の核になるテーマはかなり幼稚でありきたりです。キャラクターと世界観があった為、支持されている感触でした。

音楽、作画は素晴らしいです。
キャラ評価も中の上、声優もベアトリクスの声に少し苛立ちを覚えましたが話数を重ねることで受け入れられました。

ただ、物語の構成や本作の核に問題や甘さがあること、オリジナルアニメが故の12話構成で続き見たかったら板を買ってくれ、そしたら続編できるかも商法。
世界観やキャラクター、その他の要素は悪くないのに12話で完結させる気がなかったと感じられ興ざめしたのが私自身の評価です。

この作品を勧めるとしたら
きらら系が好きな人やラノベが好きな人に見てほしいですね。

最後にオリジナルアニメとしては結果成功に近い成果ですがオリジナルアニメとしての悪いところが今作には見られました。
畳む気のない風呂敷を敷くだけ敷いて最後を迎える作品はなくなってほしいものです。

投稿 : 2020/05/19
閲覧 : 270
サンキュー:

5

ネタバレ

レモリア さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

なかなかなキャラ設定

ストーリーに沿ったキャラ設定が素晴らしい!

投稿 : 2020/03/02
閲覧 : 214
サンキュー:

2

ネタバレ

けん3 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 3.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

スパイ・・・?

かわいい女の子たちが繰り広げるスパイごっこって感じ。

ミッションパートはともかく、ミッション前の学園生活などもうすでに色々おかしいだろ!って突っ込みたくなる要素が満載。これが本物のスパイだとすると周りはあまりにも間抜け・・・。もうちょっと周りの目というものも考えて活動して欲しいw

スパイ物としては完全に落第だが学園物としては普通かな。5人の女の子にはそれぞれの過去があり、萌要素があり。そしてなによりOPとサントラが好き。

投稿 : 2020/02/26
閲覧 : 207
サンキュー:

3

ネタバレ

sivrej_smh さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

(テレビだけでは)収まりきれてない内容量…

録り貯めアニメ消化シリーズです。

1年くらい前の放送だったと思いますがそのころ慣れていなHDDの操作を誤ってしまい録画消去…
しまった!と後悔しましたが来年の劇場公開の広報に併せる形なのか最近再放送してくれてました、ありがとうございます。

スチームパンクな舞台での登場人物達の活躍、全体的に暗めの設定ではありますが観ていると世界観に包まれるような作品で観ていて飽きを感じることなく一気に観終えました。

知人友人が非情を感じることなく命を絶たれたり自ら命を絶つシーンもあり物語のはかなさを感じざるを得ません。

テレビ版だけでは世界観のすべてを表現できていないかな、と思っていましたが来年の劇場公開が発表されてましたので一安心です。

作画も丁寧で安心して見られたアニメでした。
最近の例外に漏れない美少女キャラメインのアニメでありますがそのことをあまり感じさせないアニメではないかと思います。
キャラクターだけが目立たない、物語が上手に絡んでくる作品ではないでしょうか。

「来年の劇場版への期待は個人的に東京五輪より上!で賞」をどうぞ!

追伸…いろんな作品に使われてますが、アルビオンという響きがなぜだか格好いいと思ってしまいます。

投稿 : 2019/10/24
閲覧 : 331
サンキュー:

8

ネタバレ

柊(ひいらぎ) さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

素晴らしい

1話1話がしっかりしていて見ていて楽しかった。

投稿 : 2019/10/14
閲覧 : 214
サンキュー:

2

ネタバレ

ハンプニーハンバート さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:----

スパイ×美少女

しっかりと一人一人の活躍の場があり、それぞれ違った味を出していて良かったです

キャラクターの役割や性格を紹介していきます。

主人公のアンジェは、プリンセスと幼い時からの友達です。スパイということを常に意識していて、ウソやキャラを演じています。そして任務の時は、決まってアンジェが任務を遂行します。
手厳しいアンジェですが、プリンセスと二人きりの時にはとても可愛い一面を見せてくれます。

そして、アンジェの養成所時代からの同期のドロシーは、抜群のスタイルと美貌で男を翻弄するお色気担当です。ドロシーはとても大雑把で自由ですが、リーダーとしてやる時はしっかりやってくれます。

そして次は、声がコナン君のリボンの役割をするベアトリスです。
彼女は、声を自由に変えることができるので、任務で助かる場面は多くありました。
プリンセスが大好きで、守らなきゃと思っている反面、まだまだスパイとして未熟なので先はまだ長そうです。

そして、唯一日本人のチセ。
彼女は、強さだけなら一番といって良いほど強いですが、あまり活躍は多くありません。
ですが彼女は、スパイであるにも関わらず、嘘をついたりもせず、何なら回りから目立ってしまいます。スパイでありながら、スパイらしくないチセはまさに特別と言えます。

最後にプリンセスです。
プリンセスは、絶対的権力の持ち主です。
アンジェですらもプリンセスにはあまり強く当たることができません。

このプリンシパルの役割が被っていたり、欠けてしまっていたらここまで面白くならなかったとおもいます。

この作品の面白いところは会話にもあります。
アンジェとプリンセスの会話は特に面白くて、プリンセスがう少し仲良くしたいという提案にアンジェは「駄目よ、歯止めが聞かなくなるわ」という嘘なのか本当なのかわからない会話がありましたw。他にもプリンセスとアンジェの会話は面白いのでぜひみんなの会話にも注目して見てください。

投稿 : 2019/10/02
閲覧 : 194
サンキュー:

4

ネタバレ

乃武羅 さんの感想・評価

★★★★★ 4.7
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 4.0 音楽 : 5.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

良作

基本一話完結型で一つ一つがきれいにまとまってる。時系列をバラバラにしてる演出も混乱せず観れた。作画が好みだった。もっといろんな話を観たいと思える作品。

投稿 : 2019/09/29
閲覧 : 172
サンキュー:

5

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プリンセス・プリンシパルのストーリー・あらすじ

舞台は19世紀末、巨大な壁で東西に分断されたアルビオン王国の首都ロンドン。伝統と格式ある名門、クイーンズ・メイフェア校には、5人の少女たちが在籍していた。彼女たちは女子高校生を隠れ蓑に、スパイ活動を展開。変装、諜報、潜入、カーチェイス……。少女たちはそれぞれの能力を活かし、影の世界を飛び回る。

「私たちは何?」
「スパイ。嘘をつく生き物だ」(TVアニメ動画『プリンセス・プリンシパル』のwikipedia・公式サイト等参照)

ティザー映像・PVも公開中!

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2017年夏アニメ
制作会社
Studio 3Hz / アクタス
主題歌
≪OP≫Void_Chords feat.MARU『The Other Side of the Wall』≪ED≫アンジェ(CV.今村彩夏)プリンセス(CV.関根明良)ドロシー(CV.大地葉)ベアトリス(CV.影山灯)ちせ(CV.古木のぞみ)『A Page of My Story』

声優・キャラクター

今村彩夏、関根明良、大地葉、影山灯、古木のぞみ、菅生隆之、沢城みゆき、山崎たくみ、土師孝也、飯田友子

スタッフ

キャラクター原案:黒星紅白、 監督:橘正紀、シリーズ構成・脚本:大河内一楼、キャラクターデザイン・総作画監督:秋谷有紀恵、総作画監督:西尾公伯、コンセプトアート:六七質、メカニカルデザイン:片貝文洋、リサーチャー:白土晴一、設定協力:速水螺旋人、プロップデザイン:あきづきりょう、音楽:梶浦由記、音響監督:岩浪美和、美術監督:池信孝、美術設定:大原盛仁/谷内優穂、色彩設計:津守裕子、HOA(Head of 3D Animation):トライスラッシュ、グラフィックアート:荒木宏文、撮影監督:若林優、編集:定松剛

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