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「このはな綺譚(TVアニメ動画)」

総合得点
79.7
感想・評価
556
棚に入れた
2407
ランキング
478
★★★★☆ 3.8 (556)
物語
3.8
作画
3.9
声優
3.7
音楽
3.7
キャラ
3.9

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このはな綺譚の感想・評価はどうでしたか?

ネタバレ

いさ さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

和風旅館を舞台としたかわいいケモナー達

のキャキャウフフとする日常系かとおもいきや
結構エモい話しも含んだ社会派

投稿 : 2024/01/19
閲覧 : 19
サンキュー:

0

ネタバレ

Bハウス さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

人情ものファンタジー

此花亭という山奥にある温泉宿に働きに出た
柚子という狐の女の子視点で物語が紡がれる

序盤は武士の時代に栄えた感じの雰囲気出していたが
徐々に此花亭は現実とは一線を画した場所となり

最終的にはこの世とあの世の間にある
独自の世界という概念に落とし込んだ

仲居の同僚がテンプレキャラっちゃテンプレだけど
どのキャラクターも人を見る洞察力に優れているので
隙がないというか日常形のゆるさは控えていると思う

中盤の話は現世の人が迷って此花亭にくる内容が続く
自分の顔を消した女の子の幽霊だったり
事故で入院した中年親父と親から離れたカイトという子供
嘘ばかりついて周りに相手にされなくなっていたJK

柚子が人の心をじんわり癒す言葉とさりげない気遣いに
ささくれていた感情が解されているなと

ただパターンは同じだし
カイトくんの場合二重のミスリード仕掛けているので
少しクドく感じる部分もある

後半は神様が続々登場して
此花亭を作った女将の話が明かされる

稲荷信仰は日本古来から伝統的な慣習
だから今作のキャラはキツネをモチーフにしたのだろうが
女将と柚子はまぁ〜いいとして
他の仲居は種族変えてもよかったかな

唯一人工物である
お菊ちゃんがいるけれどもw

投稿 : 2022/07/28
閲覧 : 184
サンキュー:

6

ネタバレ

にゃん^^ さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

百合多め客人帳

公式の作品紹介
{netabare}
神様に遣える狐っ娘たちが働く温泉宿「此花亭(コノハナテイ)」。
「このはな綺譚」は此花亭に奉公にきた新人仲居の柚と、
柚を取り巻く仲間たちとの心温まる物語です。
仲居たちの想いはひとつ。
「正体が何者でも、 どなたさまでも、お客様は神様です。」
もちろん、 いま目の前におられる、あなたも…。
柚たち仲居の “おもてなし” に触れ、疲れた心を癒してください。
それでは放送まで、もうしばしお待ちくださいませ。
{/netabare}
スタッフ{netabare}
原作:天乃 咲哉(月刊バーズ・幻冬舎コミックス刊)
監督:岡本 英樹
シリーズ構成:吉岡 たかを
キャラクターデザイン:黒澤 桂子
音楽:菊地 創
OP主題歌:「ココロニツボミ」eufonius
アニメーション制作:Lerche
製作:このはな綺譚製作委員会
{/netabare}
キャスト{netabare}
柚:大野 柚布子
皐:秦 佐和子
棗:諏訪 彩花
蓮:久保田 梨沙
櫻:加隈 亜衣
桐:沼倉 愛美
女将:緒方 恵美
八百比丘尼:大原 さやか
{/netabare}

1話ずつの感想

--------------------キリトリ線--------------------

第一話「さくやこのはな」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
脚本:吉岡たかを 絵コンテ/演出:岡本英樹 作画監督:黒澤桂子

あの世とこの世の間にある宿場町に建つ「此花亭」。
ここは神様に仕える狐っ娘たちが働く温泉宿。
期待と緊張で胸をふくらませ「此花亭」へ奉公にやってきた柚。
個性的な先輩たちに迎えられ、仲居修行が始まりました。
ある日、ちょっと頑張り過ぎてしまった柚は、お客様である薬屋さんを転ばせてしまい、
先輩仲居である皐とともに謝罪へと向かうのですが…。
{/netabare}
感想
{netabare}

狐っ娘の柚が
旅館ではたらきながらいろんなことを学んでくってゆうおはなしみたい


前半はあらすじのおはなしで
マジメすぎてツンツンしてる皐を
お客様の薬屋さんがちょっとからかって
そのことに気づかせてあげようってするおはなしだったみたい。。

金平糖をお薬だってゆうその人に星を落としてくれってたのまれた柚が
空の星に石をなげてながれ星が落ちたの見て
山の向こうに落ちたからひろってくださいってゆう2人を見て
皐はバカにされたって思ったみたいだけどちょっと気付いたのかも。。?


後半のおはなしは櫻といっしょにお仕事。。

でも、櫻は遊んでばっかり。。
さっき皐から分からなかったらマネしとけっておこられたばっかりの柚も
後をついていっしょに遊びに。。

櫻といっしょだと時間がゆっくり流れてまわりが見えるようになるみたい^^
桜がきれいだった☆


着がえで裸にされたり
しっかりおふろシーンが2回もあったりって男子向けかな?

女の子どうしでテレたりするところとかはゆるゆり系なのかも?


キャラがケモ耳少女たちだけど
うらら迷路帳と花咲くいろはを足して2で割ったみたいな感じで
ちょっといいおはなし系かな^^
{/netabare}
{/netabare}
第二話「春の旅路」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
脚本:吉岡たかを 絵コンテ/演出:高橋亨 作画監督:山本由美子/松本純平/黒澤桂子

巫女になる夢を持つものの、今の環境に悩み、不満が募る皐。
そんな皐に柚はお花見風呂をプレゼント。そのお礼にと、皐は柚を町へ誘います。
初めての町に興奮気味な柚。ところが柚の一言で、皐は不機嫌に。
そこへふらふらと現れる「妹を探している」という女性。
柚は居ても立ってもいられず、一緒に人探しを始めます。
{/netabare}
感想
{netabare}

巫女になりたいって思ってたのに
お姉さんに先をこされてイライラしてた皐のおはなしかな?
でも、柚にいやされて。。って

柚と皐が仲よくなる回みたいだったけど
2人がおたがいのいいところを見つけるところが
何となく「ひとりじめマイヒーロー」の康介さんと正広クンみたいで
百合アニメなのかな?ってちょっと思った。。

皐が「女の子ってこういうの好きだよな…」って思ってるところとか
かっこうとか気にしないところも男の子っぽい^^

それから柚がときどきしっぽをふるところがかわいかった☆


あとは皐が桜を咲かせた妹の方に「巫女にしてやる」って言われてたけど
アレってだまされて桜の栄養分になっちゃうところだったけど
お姉さんが先に咲かせてくれたから助かった。。ってゆうことだったのかな?
{/netabare}
{/netabare}
第三話「恋待ち焦がれ」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
脚本:吉岡たかを 絵コンテ/演出:きむらシンいちろう 作画監督:佐藤綾子/安形佳己/星野真澄/難波聖美

性格も見た目も正反対の蓮と棗。いつも些細な事で喧嘩が絶えません。
今日も水仕事の際に二人で女将に水をかけ大目玉を食らったばかりです。
堪り兼ねた蓮は仲居頭の桐に相方を代えてもらうように直談判。
柚にする?と言われ脱力して戻ってくる蓮。
そんな蓮と棗が初めて出会ったのは湖の畔でした…
{/netabare}
感想
{netabare}

今週はツンデレ蓮と男の子っぽい棗の
ちょっとゆりゆりしいおはなしだったけどよかった☆


前半は蓮と棗が出会って蓮が棗を好きになったんだけど
棗は蓮の思いどうりじゃなくって。。さばいてばっかり
でも、好き。。
みたいな感じだったかな?

蓮はちょっとキツい性格で
わりと大ざっぱな性格の棗にきびしかったりするんだけど
今日はセクハラするお客さんのことけ飛ばしちゃった蓮のこと
かばってくれた棗にデレてたみたい^^

いい子い子してくれた棗がイケメンだった^^

あと、桐さんが蓮に言った
「蓮にできることをすればいい。。
あの子たちが助けてくれるのはあんたがふだんがんばってくれてるから
みんなおんなじことしかできないんなら仲間はいらない」に
そうゆうことちゃんと見てくれてる人がいるっていいな☆って。。


後半は
すもう好きな棗がお客さんの子と気が合っていっしょに町に出かけて
蓮がやきもち焼くおはなし

蓮がツンデレやめてもっと素直になれたらいいのに。。

友だちのことにして柚に相談したら
「その友だちはその子をにくんでるんじゃなくってさみしいだけだから
まずいたわってあげて。。」って
「さみしいから自分の方を見てほしい」って素直な気もちを伝えたら。。って

でも、素直な気もちが
「私のだからさわっちゃダメ!」ってゆうのがw

あいての子が男の子だって分かったら大丈夫だったみたい?w
さびしかったのは自分だけじゃなくって
蓮から無視されてた棗もだったって分かって仲直りできた☆

相手を自分のモノって思ってたのは蓮だけじゃなくって
棗も蓮のこと自分のモノって思ってたみたいでハッピーエンドかな^^
{/netabare}
{/netabare}
第四話「夢の浮き橋」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
脚本:吉岡たかを 絵コンテ:鈴木行 演出:福井洋平 作画監督:山本由美子/難波聖美/安形佳己/樋口博美/佐藤綾子/吉田みずき/黒澤桂子

ある日の早朝、いつも通りに目覚めた蓮。いつも通りの一日が始まるはずでした。
しかし、お腹に違和感が、、、なんと蓮のお腹に卵が張り付いていました!
まさか棗との間の、、、柚たちも卵を剥がそうとしますがびくともしません。
とりあえず蓮を休ませてお仕事をする仲居達。
果たして蓮はどうなってしまうのか?そしてこの卵は一体…?
{/netabare}
感想
{netabare}

今回は不思議な卵のおはなしと
子どもを小さいころに亡くしたお客さんのおばあさんのおはなし


ふしぎな卵はちょっとツッコみたいんだけど
蓮からはなれて皐の着物の上にくっついたはずなのに
ねまきに着がえてもまだくっついてるってどうして?w

悪い夢を食べてくれたみたいで生まれたらツチブタみたいでかわいい☆彡
このいきものってぜったいバクだよね^^


あと、不思議な女の子はどんどん大きくなっていって
とちゅうでその子はおばあさんの死んだ娘で
大きくなっていってるんだなって分かった

此花亭は現世とあの世の中間で
あのおばあさんって自分の子が花嫁さんになるの見るまで
心のこりであの世に行けなかったんだろうなぁ。。


今週の話はなんだか「境界のRINNE」にありそうなおはなしかな?って

ただ「境界のRINNE」もほうはギャグが多くって
いいおはなしがギャグに名ちゃうときが多いけど
こっちはギャグはないからいいおはなしで終わってよかった☆


あと卵のほうのおはなしで蓮と棗、柚と皐のユリっぽいおはなしが
あんまりこのおはなしには似合ってないかも?

せっかく「夏目友人帳」みたくいいおはなしなんだから
夏目がBLだったりしたら女子ファンは増えるかもだけど
男の人は見なくなっちゃうでしょ?
{/netabare}
{/netabare}
第五話「梅雨送りし」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
脚本:吉岡たかを 絵コンテ:高橋亨 演出:鈴木拓磨 作画監督:安形佳己/山本由美子/樋口博美/黒澤桂子/成川多加志/佐藤綾子/星野真澄/難波聖美/小沼克介

ある日、和尚から此花亭に持ち込まれた髪が伸びる呪いの日本人形。
柚たちは、どうにか供養をしようと勝手に伸びる前髪を揃えたり、化粧をしたりと人形を散々な目に合わせてしまいます。
いつもなら怖がられるはずなのに、、、、と目を白黒させる人形の名は「お菊」。
そしてついには何と仲居のお仕事までさせられる事になってしまいました…。
{/netabare}
感想
{netabare}

前半は
呪いの日本人形が洋風にされてお仕事のお手伝いまでさせられちゃうおはなし後半は
雨糸を折るお客さんのおはなし


呪いの日本人形ははじめホラーっぽかったけどコメディだった^^

気味わるがられて倉庫にしまわれたまま忘れられてうらみの人形になったけど
此花亭でイメチェンされてかわいいメイドさんにされてうらみがとけたみたい☆

雨糸を折るお客さんのおはなしは
お客さんのキャラがちょっと皐にかぶってたかも?

ごはんも食べないで一生けんめい雨の糸をつむいではたおりしてたけど
お姉さんたちにコンプレックスがあったからだったみたい。。

でも、柚の歌でいやされて気もちを変えてまたおりはじめたの。。

それで柚に見せてくれるために
おり上がった布を空に広げたらそれがきれいな虹になったの☆

お客さんは虹の精とかだったのかも?


このおはなしって
毎日雨がふってジメジメしてみんなこまってる
とかの伏線があったら
虹が布ができ上がったときにもっと感動したのかも?
ってちょっともったいなかったみたい

でも、今回はおふろもシーンもなかったし
ベタベタの百合もなくってさわやかだった☆
{/netabare}
{/netabare}
第六話「此花亭怪談」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
脚本:吉岡たかを 絵コンテ/演出:きむらシンいちろう
作画監督:山本由美子/安形佳己/樋口博美/河野のぞみ/成川多加志/難波聖美

八百比丘尼が雪の中で見つけた小さな尻尾。それは幼い狐の尻尾でした。
比丘尼はこの狐の娘を自分の元へと連れて帰ります。
そしてある日、娘に「柚」と名付けるのでした。
舞台は今。柚たちは夜更かしをして怪談話の真っ最中。
女将が怒鳴り込んできてそろそろお開きにしようとした時にふと人数を数えてみると、一人多い…。
その瞬間、蝋燭の火が消えて…。
{/netabare}
感想
{netabare}

みんなから好かれる子になれるかもって思って死んだ
ボッチだった女の子の霊のおはなし。。

その子の怪談をしてたら呪われちゃって
みんなのニセモノがあらわれて悪さをするんだけど
柚だけはニセモノだって分かっててもついて行ってあげようってするの

それは柚も人間の比丘尼にひろわれた子で
いつも捨てられんじゃないか?って
びくびくしながら暮らしてたことがあったから。。

それでボッチだった子の霊は成仏できたみたい。。


ひろわれて来たばっかりの柚がかわいかった♪

やさしい比丘尼さまに見すてられないようにって
がんばるドジっ子の柚も見てて心がいたくって
うるうるしちゃった。。

ボッチだった女の子の霊のお友だちになってあげて成仏させるおはなしで
コメディ多めで「境界のRINNE」と「夏目友人帳」を足したみたい

いつもみたく百合ネタが多かったのはちょっともったいなかったかも?
でもいいおはなしだった☆
{/netabare}
{/netabare}
第七話「夏祭りの夜」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
脚本:吉岡たかを 絵コンテ:岡本英樹 演出:久保山英一
作画監督:樋口博美/松本純平/成川多加志/難波聖美/安形佳己/星野真澄/牛ノ濱由惟

夏祭りの太鼓の音が遠くに鳴り響く夜。
柚は比丘尼様から聞いたお祭りを思い出すのですが頭の中では色々なものが混ざってしまいます。
そんな柚に本当のお祭りを見せようと桐は仲居たちを二組に分けて参加を許します。
最初は柚、皐、櫻の3人。初めて目にする光景に感情が高ぶる柚。
しかし盆踊りの輪に入って踊っている間に皐、櫻とはぐれてしまいました…。
{/netabare}
感想
{netabare}

今週はお盆でお祭り回で
前半は柚と皐と櫻で後半は棗と蓮のおはなし

柚はお祭りはじめてだったみたい
聞いたことだけあっていろんな行事がごっちゃになっててw

お祭り回ってよくドジっ子ヒロインが迷子になるよね^^
やっぱり柚もなったけど今回は2回もw

それで2回目に迷子になったほうは
前の人につづいておどってただけなのに
その人たちってあの世から来た人たちだったみたい
もうちょっとでいっしょにあの世に行っちゃうところ。。

そこでこの前のボッチだった女の子の霊があらわれて
あなたが帰るのはこっちじゃないって教えてくれて助かったの^^

何だか死にかけて帰ってきた人のおはなしみたい
やさしい感じのいいおはなしだった^^


後半は棗と蓮が2人でお祭りのデート回で
蓮のかた思いに気がつかない棗ってゆう感じのおはなし

カレシに見てもらいたくってきれいにして来たのに。。
って思うカノジョの気もちに気がつかないでどんどん行っちゃうんだけど
さいごは男の子らしいやさしさで蓮を気づかってくれた棗がイケメンだった☆
(どっちも女子なんだけどw)
{/netabare}
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第八話「かりそめの訪客」
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公式のあらすじ
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脚本:吉岡たかを 絵コンテ:奥村よしあき 演出:鈴木芳成
作画監督:樋口博美/山本由美子/安形佳己/星野真澄/難波聖美/河野のぞみ/成川多加志

ある日海岸を歩いていた柚は波打ち際に倒れている女の子、礼(あや)を見つけます。
目を覚ました礼は船で遭難したと言い出しますが、その後すぐに「遭難したのは嘘で、本当は人魚で仲間とはぐれたんだ」と言います。
柚は人魚に会えた事に大喜び。礼と一緒に仲間の人魚を探し始めます。
しかし礼は人魚だというのも嘘だと言います。果たして礼とは一体何者なのか…?
{/netabare}
感想
{netabare}

今回はおはなしウソつき少女のおはなし

此花亭にときどき遊びに来る少年と帰らないお客さんのおはなし。。


ウソつきで友だちがいなかった少女は死にかけて
此花亭のある世界に迷い込んで来たんだけど

柚と会って将来の夢とか話して
ウソつきじゃなくっておもしろいおはなしが作れる人だって言われて
友だちだってきっとできるって言われて帰って行ったの


それから迷いこんできた少年はよく此花亭にあそびにきてたんだけど
お父さんお母さんだって思ってた人が本当の親じゃなくって
引きはなされて入れられた施設からにげだして柚に会いに来たんだけど
此花亭でやっぱり帰りたくないってゆうおじさんに会ったの

そのおじさんは事故で死にかけて此花亭に泊まってたんだけど
生き返っても家族に迷惑かけるからって
期限が来ても帰ろうってしなかったんだけど
桐さんから「かっこつけすぎ」って言われて
家族が待っててくれてるって分かって帰ってたの^^

それでおじさんが帰ってったの見てた少年は
そのおじさんのために役に立てるかもって思ってやっぱり帰ってったの。。


1つ1つほのぼのしたいいおはなしで
みんな人と柚たちのおはなしなのかな?って思ったら

実は少年はワンちゃんで
帰って行って生き返ったけど目が見えなくなったおじさんを
助ける盲導犬になった。。ってゆうおはなしで
人だと思ってた少年が犬だった。。ってゆうのでびっくり!!

いいおはなしだった。。って思ったら
実はウソつき少女はおじさんの義理の娘で
今は絵本作家になってた。。ってゆうのが分かってまたびっくりしちゃった^^

ときどき泣きながら見てたけど
ぜんぶが1つのおはなしだったんだね^^

今回はヘンにベタベタした百合のおはなしもなくって
すっきりしてほんとにいいおはなしだった◎
{/netabare}
{/netabare}
第九話「泡沫(うたかた)の…」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
脚本:吉岡たかを 絵コンテ/演出:きむらシンいちろう
作画監督:樋口博美/山本由美子/安形佳己/難波聖美/星野真澄/河野のぞみ/成川多加志

草木が色づき始める頃、柚と櫻が亀を連れて帰ってきました。
海岸で猿の子供たちに虐められていた所を助け出したのです。
亀は助けてくれたお礼に“わだつみの神の宮殿”に柚たちを招待します。
どこかで聞いた事があるような…と、思いつつも甲羅に跨る二人。
いざ竜宮城へ、と勢いよく池の中へと潜る亀ですが…。
{/netabare}
感想
{netabare}

はじめのおはなしは亀のおんがえし。。かなw
浦島太郎のパロディみたいで「境界のRINNE」でやりそうなギャグ回だったw


メインのおはなしは
古事記にも出てくる神さまのアワナミさまが来るおはなし

蓮がおふろで背中を洗ってあげてたら
アワナミさまがたくさんの泡の子どもになっちゃって。。

みんなであわあわして泡の子たちをあわてて集めて
もとの神さまにもどしたおはなし^^

泡の子たちがかわいくってかわいいおはなしだったんだけど
元のアワナミさまが胸を半分見せてたりして
いつものことだけど
ほのぼのってゆうのとちょっと合わないみたいでザンネン


あと、木花咲耶姫のおはなしって
ついこの前の「鬼灯の冷徹」でもおんなじネタやってたけど
ほんとに自分の子どもだって信じてくれないだんなさんに
「火の中で子どもを産んだからあなたの子ども」って言った人だよね^^

でも、それって
子どもは火遊びで生まれた子って言ってるみたいな気が。。w
{/netabare}
{/netabare}
第十話「姉上襲来」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
脚本:吉岡たかを 絵コンテ/演出:高橋亨 作画監督:樋口博美/山本由美子/河野のぞみ/安形佳己/難波聖美/成川多加志/星野真澄

秋も深まった頃、此花亭では猫たちが祝宴の席。
ネズミの親分と薬屋さんも出席してなにやら楽しそうです。
皐は前夜の宴会疲れもあって、仲居部屋でちょっと休憩。
柚が勧めてくれた茶菓子を一つ口に放り込むと…!?
小さくなってしまった皐は柚の肩に乗って仲居の仕事をこなそうとしますが、そこから見える景色はいつもと違って…。
{/netabare}
感想
{netabare}

はじめは皐がまちがえて小さくなる薬を食べちゃうおはなし

小さくなって柚の仕事を見てるうちに
柚がすっかり仲居らしくなってることに気がついて。。
ってゆうおはなしで
人の気もちを感じ取れる柚がすごいなって思った☆


メインのおはなしは
皐のお姉さんが泊まりに来たおはなし

皐は自分がダメだから此花亭におくられたって思ってたけど
実はそうじゃなかったってゆうおはなしで

そのことは皐は知らないまま。。


にゃんはいつも思うんだけど皐がもっとすなおになったらいいのに。。って
皐はツンデレ。。ってゆうかシスコンで損してるみたい

柚みたいにスナオに自分の気もちを言えたらいいのにね☆彡
{/netabare}
{/netabare}
第十一話「神様の休日」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
脚本:吉岡たかを 絵コンテ:鈴木行 演出:鈴木拓磨/奥村よしあき
作画監督:安形佳己/難波聖美/河野のぞみ/樋口博美/山本由美子/星野真澄/成川多加志

枯葉舞い散る此花亭に、一人のお客様がやってきました。
その方は櫻ちゃんのお得意様…戦の神様です。
さらに、賑やかなお二人のお客様がいらっしゃいました。
蓮ちゃんがお姉さま方とお呼びする神様…芸能の神様です。
神様たちがホッとするひと時を此花亭で過ごしていただきたいと忙しく立ち働く柚たちでした。
一方、お菊は瓜之介と町に出て、捨てられていた人形に出会うのですが…。
{/netabare}
感想
{netabare}

前半はいくさの神様、芸能の神様が来て
むかしはよくお祭りでよばれて
そのころは此花亭も
あの世とこの世を行き来する人が多くっていそがしかった。。って

いくさの神様がヒマになったのはいいことだって思った^^
いくさの神さまだけど
櫻と遊んでるときはただのいいおじいちゃんみたいで☆

芸能の神さまは「お姉さま方」ってよばれてたけど
「おネエさま」のまちがいで
芸能の神さまじゃなくってゲイ能の神さまみたいだった^^

おかみさんが化けたら美女だったってゆうのはおかしかったw
手の形まで変わってたからアレってぜったいお化粧のせいじゃないよね^^


それでメインのおはなしは
お菊が町でボロボロになってすてられてた人形をつれて帰ってきたおはなし

持ち主の女の子が新しいお人形をもらって遊んでもらえなくなったお菊は
人間をうらんでたんだけど櫻があそぼうってすると逃げまわってて

すてられてたお人形から
ボロボロになってもいっしょに遊んでもらうのが人形の役目で
それですてられたときが寿命って言われて
「あなたは遊んでもらったことがないのね」って言われれてショック。。

でも、蓮からが振りそでをぬってくれてて
今はみんなから大事にされてるって気がついたみたい^^
泣き出しちゃった。。


あのお人形は消えてまた元のゴミの中にもどったけど
知らないうちにお母さんがすてちゃってたみたい。。
持ち主の女の子がひろってくれた☆

持ち主の女の子はそのお人形のこととっても大事にしてたみたい
最後にその子がフシギそうにしてるボーイフレンドに
「いいでしょ。。親友なんだから」って言ってたところで
ちょっとウルウルってしちゃった。。

にゃんも小さいころのぬいぐるみは取ってあるけど
お人形とかはおひっこしの時にママがすてちゃってたみたい
よくいっしょに遊んでたお人形のこと思い出しちゃった。。
あの子も天国に行けたかな。。
{/netabare}
{/netabare}
第十二話「大晦日の奇跡」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
脚本:吉岡たかを 絵コンテ:岡本英樹 演出:岡本英樹
作画監督:河野のぞみ/樋口博美/安形佳己/山本由美子/難波聖美/成川多加志/星野真澄・黒澤桂子

年の瀬も押し迫り、今日は大晦日。
蓮の手作り年越しそばに舌鼓を打ち、此花亭の柚たちは二年参りに向かいます。
思い返せば一年前はまだ比丘尼様と二人きりで…
柚は、そんな感謝を神様へと伝えます。
やがて除夜の鐘が鳴り始めたその時柚は…。
{/netabare}
感想
{netabare}

柚が迷って
神さまの眷属たちが願いをかなえるお仕事してる世界に行っちゃうおはなしで
この時間には此花亭はないから帰れないって言われたんだけど
たまたま持ってた女将さんのへやで見つけた巻物の願いで無事に帰れたの。。

実は眷属の責任者の人(椿)って此花亭の女将さんになる前の女将さんで
一生けんめい眷属のお手伝いをしてくれた柚が
迷ったとき家に帰れますようにって書いて封印をしたまま忘れてたみたい。。

それから何百年もして
霊力が上がった女将さんの力で柚が此花亭に帰れたみたい☆

★~☆~★~☆~★~☆~★~☆~★~☆~★~☆~★~☆~★

ここに来れたんだからぎゃくに行けば帰れるでしょ?って
ちょっとムリにおはなし作ったみたいかな?ってにゃんは思った

でも、願いは自分のためのモノじゃなくって人のためにお願いするとか
お参りはお願いをするんじゃなくって神様に感謝するんだとかって
いいこと言っててよかった☆

柚は巻物に願いごとを書けばかなえられたのかもだけど
「椿さんにあたたかな家ができますように」って書いて

そうゆうやさしい柚のこと思って椿も
「この者が迷ったとき待つ人たちのもとに帰れますように」
って書いてくれてたの。。

最終回じゃなくってもいいおはなしだったけど
あたたかいおはなしでちょっとウルウルってしちゃった。。
{/netabare}
{/netabare}


見おわって。。


ケモ耳美少女(キツネ)たちのお仕事アニメで
「夏目友人帳」みたいないいおはなしが多くって何度もうるうるしちゃった

絵もきれいだったし声優さんもよかったから
とちゅうまでよくあったおふろ回とか
百合のラブコメみたいな男子向けっぽいおはなしとかなかったら
アニメとかあんまり見ない人にもおすすめできたのにちょっとザンネン。。

ちょっと感動のあたたかいおはなしが好きだったら見てみたらいいかも?

投稿 : 2021/01/04
閲覧 : 927
サンキュー:

64

ネタバレ

アハウ さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

ほう

柚可愛い。可愛い主人公でつり目は珍しいです。

けも耳はあまり好きではありませんが、仙狐さん、ラフタリアみてて
慣れたかも。
柚の純粋な気持ちと優しさが物語全体に虹を架けたのかも。
呪いの人形が働くところは笑った。
女将はあの格好ではなくにゃんこ先生にみたいにしてくれたら。
→11話で化けていましたね。柚は分からず・・・
カイトは犬で、パパ・ママはパピーウォーカーだったの?

柚は嘘でも怒らず、すごい!
蓮・棗の与太話がなければそれなりに秀作だと思います。

コメンタリー
大野さんは柚の声そのままでした。
4巻目
大野柚布子 天乃咲哉 岡本英樹の3名。
原作者がコメンタリーするのはほとんど無いので新鮮でした。
大野さんのあわわした感じも柚っぽく面白いです。
構成の話など良かったと思います。

円盤特典「狐っ娘のおもてなし」
大野さん等が仲居体験、諏訪さん書道、着物体験。等
大野さんは声も可愛いけど雰囲気も柚かな。
名前にも柚入っていますね。
諏訪さんは童顔なので着物も似合います。
沼倉さん未亡人臭が・・・。

キャラが最弱無敗の神装機竜と似ていたのは黒澤桂子さんが
キャラデザインだったのですか。

投稿 : 2019/07/13
閲覧 : 366
サンキュー:

22

ネタバレ

千枝もどき さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

一話完結型で観やすい

一話完結型で観やすい
感動出来る話も多くキャラも可愛くて退屈せずに観れている
さつきが一番好き

投稿 : 2019/03/17
閲覧 : 288
サンキュー:

4

ネタバレ

キロノ さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

ほのぼのな異世界の旅館おしごとっ

・日本の接客の在り方。というか接客初心者のお手本のようなストーリー。
・なんせ可愛い。愛らしい。
・あくまでも異世界のお話ではあるが、そのほのぼのとした風景は京都老舗の旅館を彷彿させるような感じ。
・最初は主人公の成長が母体となっているように見えたが、そうではなく、主人公の素直な心にその周りの住人が成長していく。

投稿 : 2019/02/06
閲覧 : 353
サンキュー:

4

ネタバレ

567 さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 4.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 3.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

涙もろすぎる柚がかわいい

けもみみアニメということで見始めました

最初から最後まで柚が可愛かったです(*^~^*)!!

どの回もいい話で、結構うるっと来るものが多かったです

やっぱりけもみみは最高だなぁ^~

投稿 : 2018/12/27
閲覧 : 275
サンキュー:

9

ネタバレ

にゃわん さんの感想・評価

★★★★★ 4.8
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

ほのぼの癒しと感動

作画も塗りも最初から最終話まで
崩れることはなく
ちゃんと、ストーリーもまとまっていて
ほのぼのと癒されるだけかと思いきや
働く楽しさをしった柚は
いずれ、このはな邸をみんな出て行くと知っても
いま、この時間一緒にいられる
みんなを大事にしたいっていう
なんとまぁ、出来た狐ですよ!

仕事に関してや
客人のマナーの悪さなど
現代の日本でありがちなことも描かれています。

惜しいと思ったのは、最終話直前で
大晦日みんなでいくときに
柚が別な次元に飛ばされて
一生帰れないとなったシーン

最後の最後まで
ドキドキハラハラでした。
結果、帰れたからいいけども。
あそこで帰れなかったらバッドエンドだったんだろうな。

投稿 : 2018/08/08
閲覧 : 206
サンキュー:

3

ネタバレ

とーとろじい さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

スピリチュアルの残影と社会に必要な優しさ

このアニメは一言で言えばスピリチュアルに尽きる。神様が出てきて不思議な交流をする、現世から迷い込んできた人間を送り返す等々。このスピリチュアルさは現代のアニメではあまり見られなくなったが、それゆえに新鮮でもある。
大事な点は、主人公の柚の人間離れした(Fateの士郎を思わせるような)優しさ、博愛精神にある。1話では旅館のギスギスした様子(蓮の腹黒さ、皐の冷淡さ)が提示され緊張状態を主人公とともに味わうのだが、その主人公・柚の優しさが次第に皆を朗らかにし、心を開かせていく。その丁寧な描写も見事だが、柚の優しさはこの時期において重要な意味を持つだろう。Twitterやネットの言説は以前の攻撃性(右翼によるヘイト、シールズのデモ活動への冷ややかな視線、痴漢免罪の過度な強調、生活保護受給者への厳しい視線等々)から社会のセーフティネットの大切さ(個人の問題でなくより大きな構造の問題視、ハラスメント被害者の尊重、過労死について死んだ個人でなく会社や国家の問題として捉え非難する等々)へ些細ながら転じてきた。この時期において柚の優しさは、まさに現実社会の被抑圧者、弱者に向けるべき視線として重要視された根源的な優しさの模範、象徴のように捉え得る。これは次期アニメの『ラーメン大好き小泉さん』の主人公にも繋がる。優しさの重要性がこの時期特に意識されていた、というのは私個人の意識に限らないと思う。Fateでは士郎の博愛が英雄化されることで批判的(皮肉的)ニュアンスを持っていたが、このはな綺譚では博愛が全的に肯定される。柚の優しさは旅館というもてなしの場だからこそ要求されていいるのではなく、場に関係なく柚自身の精神性である。もちろんスピリチュアルな世界観が、彼女の優しさに非現実なニュアンスを付与しているのは間違いない。神的なもの、霊的なもの、旅館というもてなしの場、あの世という極楽、等々が柚の優しさを非現実的にしているが、ともかくこの時期のネット言論において重要視された優しさを、このはな綺譚は代弁、或いは具体化してみせたのだ。

投稿 : 2018/07/02
閲覧 : 208
サンキュー:

7

ネタバレ

サタカ さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

年末らしい作品でした 良かった!

第1印象は百合要素、ネコミミ、毎回風呂のサービスで間違いなく苦手な奴だと思っていました。ただ作画が綺麗で視聴継続
フタを開けて見ると毎回感動できる話ばかりで完全にこの作品を観ると泣く癖が付いてしまいました
特に8話にはびっくり!Bパートには伏線回収いっぱいあったのだが想像の遥か上を飛び越えたし、まさかそれがAパートにつながるとは
後、主人公ゆずの優しさには毎回感動して泣いていました いい子なんです
巡り会えて良かった作品でした

投稿 : 2018/05/17
閲覧 : 210
サンキュー:

9

ネタバレ

HANIHO さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:今観てる

タイトルなし

おもしろい

投稿 : 2018/04/22
閲覧 : 196
サンキュー:

3

ネタバレ

総書記系男子 さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

タイトルなし

設定をしっかり把握せずに見ていたからかもしれないが、不思議な雰囲気のアニメ。
ただ、感動あり・かわいいキャラたくさん、と楽しめるアニメでした。

投稿 : 2018/02/01
閲覧 : 157
サンキュー:

3

ネタバレ

グレートムダ さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

意外と良かった。

何となく観てみたけれど思いの外、内容もある作品で

投稿 : 2018/01/25
閲覧 : 154
サンキュー:

2

ネタバレ

ダレイオス さんの感想・評価

★★★★☆ 3.1
物語 : 2.0 作画 : 4.0 声優 : 2.5 音楽 : 4.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

作画面、雰囲気は良いのだけど中身の出来が良くないのが・・・

世界観は日本の近世以前ぽい建物や人々の風貌もそのくらいの
時代の雰囲気で、獣人ぽい人もいたする世界でした。
そして「このはな綺譚」という温泉旅館で主人公の女の子が働き始める所から始まる。

1話のAパートぐらいは普通に働いている描写があるので
普通に見れたのですが、その後はストーリー性は薄いかな
日常シーンが多かったです。
それで日常シーンが楽しめるかになると
出てくるキャラがキツい性格の女の子がいるので
そこがポイントかなと思いました。
それが気にならなければ
雰囲気の良いBGMがかかり何か食べたりとか
のシーンは悪くなかったと思います。
雰囲気は楽しめました。
主人公の女の子は嬉しそうにしている所とかは
しっぽふったり、顔を赤くしたリのシーンは
可愛かったとは思いましたし
見ていてそこそこ可愛かったな

ただ、キャラの心理描写は心の中でぶん殴りたいと思っているキャラが
そのぶん殴りたいと思っていたキャラから、おぬしの事が気にいった
と言ったりの展開になったりで
心理描写の見せ方は丁寧ではありませんね。
なぜそうなるのかがわかりません。
他にもキャラの会話は不自然なことが比較的多くて
全体的に会話が噛み合ってない気がしました。
なのでキャラは感情移入はしにくいです。
しかも演出的にギャグとしてやっているわけでもないので
天然でこうなってるのでいかんともしがたいです。
そしてストーリー性はあまりあるわけでもないのに
ストーリー展開は強行でしたね。いきなり強行に進んだかと思ったら
無理やり感動話になったりでストーリーの出来はあんまり良くなかったな
雑な作りで感動にしにくい作りなので
ストーリーの組み立ては悪いと思いました。
しかしながら雰囲気は良いので雰囲気で
実際のストーリーの出来はともかくとして楽しめるならいけるだろうけどね。

そしてストーリー展開は基本的にぶっとんでもいましたね。
メインの女の子が妊娠したと言うのだけど
それは大きな卵を腹に隠し持ってたてことだったり
意味がよくわからない理解しがたい展開が多く
ボーッと見てしまうことが多くてあんまり楽しめなかったな

温泉旅館という設定をいかした展開もあまりあるわけでもないので
そんなに楽しめませんでした。
キャラの設定は心の中で暴言を吐く女の子がいるのですが
その設定もいかされていなくて
キャラクター描写はいまひとつでした。
見た目が可愛いてだけで何とかなるならいけるだろうけど
どうも見た目重視だったかな

最後まで見ましたけど基本的には変わらなかったな
意味がよくわからないストーリー展開があまりにも多く
ストーリーの出来はイマイチなので基本的には楽しめなかったな
雰囲気アニメではないでしょうか

作画についてはキャラクターデザインはこの手の女の子いっぱいの
アニメとしては可愛らしいデザインで作画自体も乱れずに
最後まで安定していたのは良かったのではないでしょうか
作画自体の質は高かったです。

声優さんについては演技が上手い人やあんまり上手くない人
が混ざっていて、この手の萌えアニメにありがちかなと思いました。
特に叫び声や滑舌の微妙さは気になり、演技はあんまり良くないなと思いました。
声質はチョットゴツイなと思える方もいた感じだし
うーん、普通と思うにはチョット足らなかったな

まとめると主人公の見た目やキャラの表面的な可愛さはあったのですが
心理描写の見せ方やキャラの会話は不自然さは気になった。
ストーリー展開は強行さが目立ちあまりストーリーの出来は良くなかったかと
作画面の良さや劇中曲は雰囲気のあった曲が流れているので
雰囲気が合えば楽しめるだけど
個人的にはあまり面白くないんじゃないかとは思いました。
中身なんてどうでもいいなら問題ないけど、そうはいかないだろうと思うので

投稿 : 2018/01/22
閲覧 : 226
サンキュー:

5

ネタバレ

ジュン さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

す、すごくょかったー!!

見終わったょー!
なんか優しい日常系のお話かなぁと思って観始めたんだけどぉ。。。
す、すごくょかったー(〃ω〃)
此花亭っていう旅館のお話!
1話1話すごくよくて癒されたり、泣けたり、考えさせられたり、、、、

最終話はびっくりした(T_T)椿ちゃん。。。。そういうことか!!って
最後の最後まで心が温まったょー(*´꒳`*)

今期一番の癒しあり泣きありのアニメでしたっ☆

ぜひみてみてね!!

投稿 : 2018/01/16
閲覧 : 217
サンキュー:

11

ネタバレ

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 5.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

やりすぎない良い百合

1話の新人仲居が叱られつつ頑張る、みたいな流れが苦手で一度は1話切りしたが、続きを観たら2話で既に馴染んでいたので良かった。
やりすぎない自然な良い百合。
ストーリーも全体的に温かい話で癒された。
季節ごとの4つのED曲が用意されていて豪華。

投稿 : 2018/01/13
閲覧 : 143
ネタバレ

ぱに さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

ずるずるとみてしまった

内容はレビューされてる方を参照。
感想だけいうと、抵抗なく見れた。

最終話のタイムパドラックスには突っ込みたいが、まぁ感動してしまったので、良しとしよう。

投稿 : 2018/01/13
閲覧 : 170
サンキュー:

5

ネタバレ

Yas さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

タイトルなし

.

投稿 : 2018/01/06
閲覧 : 188
サンキュー:

1

ネタバレ

MuraBustan さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

不思議

和風で美しい世界。

投稿 : 2018/01/05
閲覧 : 189
サンキュー:

5

ネタバレ

weoikoiji さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

タイトルなし

OPは好きです。

投稿 : 2018/01/03
閲覧 : 157
サンキュー:

2

ネタバレ

あにもち さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 5.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

タイトルなし

物語
後半から世界観がわかってきて泣ける話も度々でてきました…。
柚ちゃんがとにかく良い子なんです。
結構、好きな作品です!

作画

声優

音楽

キャラ
柚ちゃん本当良い子すぎる。
心が浄化するわぁ。

投稿 : 2018/01/03
閲覧 : 176
サンキュー:

6

ネタバレ

ogahiroaki さんの感想・評価

★★★★☆ 3.1
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.0 状態:観終わった

これはホラーなのか?

"泣ける"、"癒される"との高評価に期待して視聴したもののあまり満足できません。キャラ、絵、音楽、シナリオ構成のクオリティがどれも高いのですが、どこか感じる重さと怖さに引っかかりを感じました。

まず裏題材が重いです。宿屋に奉公に出された少女達というどこかで見た暗喩もそうですし、生死にまつわる話が多い後半もそうです。ロリ萌え幼女の無垢さだけを使って人生の儚さとか憂いを描いていたのにちょっと抵抗感があります。

主人公の柚は底無しのピュアさと小動物のような耳が可愛いんですが、その底の見えないピュアさが逆に怖い。穢れ無き純粋無垢な心って逆に他人にの負の感情に同情も共感もできないことだと私は思うんです。だから共感も同情もせず人の心の美しさだけを見出して涙を流せてしまう彼女は人間離れしていてただただ気持ち悪く見えてしまいました。人の弱みと秘密を知って「人の心に触れられて幸せ」と泣き、客が望む世界のためならば幻想さえも受け入れてしまえる彼女はかなりヤバイ奴です。柚は穢れなき純粋無垢さで全てを受け入れ中居仲間と宿泊客、そして視聴者に"浄"を与えるだけの器になっているようで、その役割をロリ幼女に負わせるのはちと残酷だなと思いました。やるなら友情物語だけのもっとライトな内容にして欲しかったです。

そんな柚への違和感もあったせいか正直一つ一つの話もそこまで感動的なものではなく、良い話ではあるけど泣けるほどではない…くらいにしか感じませんでした。
それを構成の上手さ、伏線の落としからクライマックスにかけて音楽と絵の力で一気に持ち上げる演出の力強さが感動を呼んだのだと思います(そこに強引さもあったんですが)。その中で目立っていたのはホラー要素です。伏線で作る不安感や違和感はやけにホラーじみていて怖かったです。例えば5話のBパート。虹が世界を彩るオチに繋げるため褪色した薄暗い世界に描かれているんですけど、室内まで色褪せている上、淡々と鳴り響く機織りの音と血のように真っ赤な傘がめちゃめちゃ怖いんですよね。4話Bパートの老人と人形もやたらと薄気味悪いですし、全体でホラー要素の多い演出が目立っていました。
シナリオ構成の上手さと演出を全力でホラーに向けたら結構怖いものができるんじゃないかと。

そんなこんなで良い話だったけど泣くまでではなく、何故かホラーが怖かった不思議な作品でした。

投稿 : 2018/01/02
閲覧 : 209
サンキュー:

10

ネタバレ

りゅぅぞぅ さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 5.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

このはな ・ うまるちゃん ・ブレンドS  僕にとっての癒しアニメだったね 今期の 

 ジャンル 仲居 + キツネ

 
 ストーリー

 人間によって命を救われ、育てられた キツネの柚

長い年月 人間との生活を経て

 奉公として、キツネが仲居として働いている

このはな邸に

 他の従業員(キツネたち)とのお話し




 物語

 簡単なキャラ説明

柚・・・ 主人公・純粋・天然  黄色髪

皐月・・・ツンデレ・真面目   青紫髪

棗・・・ ボーイッシュ     茶色髪

蓮・・・ ツンデレ・百合    桃色髪

櫻・・・ 幼女         黒髪

桐・・・ お姉さん       黄色髪

椿・・・ 女将

うりのすけ・・・ 悪夢を食う獏

お菊・・・ 日本人形の妖




 キャラ

1:柚

 やはり、癒されるのはこのキャラじゃないでしょうか?

底なしのやさしさに触れたら、もう泣いてしまうかも



2:櫻

 加隈さんの声がやばいです・・・

口数が少ない感じから
 
 精霊使いの剣舞を思い出しますね

(加隈さんが出るたびに 言っている 私のテンプレですww)


3:皐

 秦さん、この人元SKEの人でしたよね?

最近はアイドルから声優に転身される方も多いのかな?

 元AKBの佐藤あみなさんもその一人でしたよね





 音楽

 優しいOPでしたよね

他のアニメのOPでも聴いたことのあるような声

 調べたら・・・

あぁ。クラナド・true tearsの人だったんですね

納得しました




 感想

 これも何気に泣かせにかかっているアニメです

個人的に泣いてしまったのは

 人形とおばあさんの回(第4話)

話の内容はもちろんなんですけど
 
 おばあさんと風景の画に泣いてしまいました(;'∀')

(ばあちゃん子の俺にはキツイよ・・・)



 これで、今年のレビュー納めとしますb

みなさま良いお年を

投稿 : 2017/12/31
閲覧 : 186
サンキュー:

7

ネタバレ

パムルガ さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 5.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

lercheの見事な作画"(動画)

今期作品の中で自分内の良作基準☆4.5に届いた唯一の作品。どの項目も平均点以上でダークホースに成り得た作品となりました。

pvを見た当初見た時うららと同じ匂いがしたのでこれは1話切りかと思っていましたが、とても暖かく少し不思議な話しの数々、1話完結でキノの旅と類似してますが個人ではこちらが好み。漫画原作ですがキャラ文庫に多い展開に感じました。

音楽部門は文句なしの☆5.0評価、op.ed共今期NO.1、edは魔法使いの嫁も良い勝負だが。春夏秋冬を見事に描いたedは色鮮やかで本編もですが植物に携わる仕事をしてる身としては嬉しい限りでした。

キャラは光輝く柚を演じた大野袖布子さんが素晴らしい。柚の色々な感情を見事に表現してくれました。今後更なる活躍を期待しています。

来年度も素晴らしいアニメに出会えるように!

投稿 : 2017/12/31
閲覧 : 195
サンキュー:

26

ネタバレ

カボチャはんたー さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 5.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

柚のひたむきさ、純真さ、まぶしいのぅ

あなたはどの獸耳もふもふっ子が好みですか?
いっーぱいフレンズがいるね!

1話{netabare}
ケモ耳っ子の物語がまたここに始まるのか!
完全なる獣人も存在するのね(;´・ω・)
旅館×ほのぼの×ケモ耳もふもふ美少女
たまらんな~(●´ω`●)

旅館の女将の大狐貫禄と迫力
桐さんはできる人っぽい見た目だな~
干渉にひたる前に仕事だぜ

柚ちゃんとりあえず脱がされる(笑)
蓮ちゃんは絶対腹黒い
このドタバタさ千と千尋を思い出したw
情緒あふれるいい街だな

キセル似合う美女いいよな(●´ω`●)
干渉にひたらせないのが
皐は扱いやすいなw
棗はボーイッシュ元気系な
皐は手厳しいな(´▽`*)

何事もやりすぎはよくないw
ちゃんと身体を張ってお客さんを守ったな柚w
おめでたいな柚ちん
皐は個人主義だけど責任感はあるのね

柚ちゃんは天然だな~(笑)
ただお詫びをすればいいというものではない
お客様に満足していただけるのが一番だと思うぞ

けものしっぽに柔肌はえっろ
皐はツンデレの気概大w
この薬やのおっさんダンディだなw

皐はスパルタ指導
柚はいい子だね~

たまには皐と別行動
櫻…自由な子なんだねw
意味が分からなくても真似しとけw

なんだろ…この子にしかできない
唯一無二感
葉笛って難しいよな
櫻は桜の下が好き~
っていうかちゃんとしゃべれるのねw

プライベートの皐はかわいいな
ひたむきさがまぶしいのう
{/netabare}

柚(ゆず)
幼い頃、雪の中に埋もれているところを八百比丘尼に拾われて育てられた。社会勉強のために温泉宿“此花亭”に預けられた新人仲居。少しドジだが明るくて前向きな性格。

2話{netabare}  仕事は大変だけど休むことも大事
皐は此花亭を出たがってる?
障子に押しつぶされてる柚かわいい
憧れの人がいるのか皐

露天風呂で花見酒とは贅沢
景色と季節と日付はすぐ変わるよな
もったいないって思えるようになったらいい歳
♢口になった柚かわいい

一緒にお出かけになって
めっちゃ嬉しそうwww
皐はプライベートになると雑みたい
蓮猫かぶり忘れてるw

皐は此花亭を出て巫女になるのか
管理職も大変だな~

柚変なものにひかれる質なのかもしれない
ネコ食べたことあるんだ皐w
嬉しそうにする柚がかわいすぎてw
そして女の子っぽい行動に慣れてなくて照れてる皐がかわいい(`・ω・´)

この街には人間は少ないみたいだけど
っていうかいろいろな人種が軒並み歩いてるな
神社…はあんまし皐にとってよくないみたい
本人は進んでなりたがってるわけではないみたいね

なんか絶世の美女キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
ゆらゆら系美女ほっとけないよねw
そして柚は人が良すぎるな
あとで絶対皐に怒られるよな(笑)

変なやつに絡まれるよな皐w
泣く子は強いって言うよなw
迷子wwww
なるほどこの姉妹の正体はわかった

姉はなんでもできて空気読めない相手らしい
こんななりでも…神の使い?神の関係者というわけか
この子も姉に負けたくないだけなんだけどね
まぁ偉大な姉っていうのは超えるのは難しいものですわ
上も下も大変ですよ(笑)

巫女って美人多いよね
っていうか巫女装束で2割増し?
皐連れ去られるwww

やっぱり銀髪の巫女は皐の姉の柊だったのか
ついにデレた皐ww
純朴すぎて心が痛むぞカボチャ( ;∀;)
柚尊すぎる( ;∀;)
 {/netabare}

皐(さつき)
柚の教育係となる先輩であり相棒の仲居。責任感が強くまじめな性格。今は仲居の仕事をしているが巫女になるのが夢。

3話{netabare}
蓮と棗…やらかしてるな~
女将が本気になって襲ってきたら食われそうだなw
この二人は所謂腐れ縁なんだろうな(●´ω`●)

蓮って扱いやすそうw
桐さんさすがだわ(笑)
なんで蓮そんな傷?汚れてるんだろう?
ぱっと見は中性的だからどっちかわからないよなw

まぁ現実はこんなもの
柚は着こなしがまだまだ苦手みたい
優しいって言われると嫌そうな顔するなw
これぞ大和なでしこw
大和なでしこ暴言吐きまくり

櫻かくれんぼ楽しんでるな~(笑)
蓮は男性恐怖症みたいだね
色街以外で痴漢するのはよくないぞ
棗普段とのギャップな(笑)
こういう時助けてくれる人がいるっていいよね

っていうかいい蹴りだったな蓮ちゃん
蓮が奇麗にこだわってる理由はそういうことだったのねん

相撲を男同士の交わりだと思ってるww
ひひひ孫ってwww
棗に憧れてる(笑)
ひひひ孫の葵ちゃんww
蓮ちゃんなんだかんだ棗のこと大好きだよな
この子もこじらせてるな~(笑)

桐さんはお見通しw
棗はなんだかんだその辺鈍感だろうからな~
柚優しい子だなー
とりあえずヤキモチ焼いてるなw

この子は女神か何かなのか?
柚は将来尼さんとかになるのが一番いいと思うw
素直になった蓮の方がいいと思うぞw

柚でもそりゃわかるわなw
ぼっこぼこにされる柚の巻w
なんか発展してるwww

一番乙女だよね~蓮w
棗男だったら超イケメンw
もう完全にほの字ですわw

葵ちゃん今度は蓮に惚れてるw
棗の男らしさ惚れそうw
{/netabare}

蓮(れん)
お洒落で優等生。モットーは“優雅でいること”だが心の中では罵詈雑言を吐いていることも多い。幼い頃のトラウマで男の人が苦手な一面も。

4話{netabare} 柊からの手紙は皐をイラつかせるもの…
巫女は諦めろって書いてあったのかね?

柚何に追いかけられてるんだww
そして巻き込まれた蓮(笑)
まさか蓮妊娠ではなく
腹に卵が張り付いてw
たしかに宿ってるw
棗って天然ですごい人よね

姉の話は皐にとってはタブーみたいなもの
本当に胎動してるよw
棗どうした?星の王子様w
蓮、棗のこと大好きかよ(`・ω・´)

卵が取れて次は皐www
身重扱いwww
なんか楽しそうだな柚(笑)
仕事が気になって眠れない皐であるw

柊の代わり皐が此花亭に出たのだけれど…
自分の気持ちに素直になれなかったのな
遠慮したのは自分のせい…自分の気持ちを素直にさせてくれる卵なのかw
卵からなんか豚?生まれた
うり坊のうりの助

一度くらいは顔を見せにこいって書いてあったのか
夢はいい夢でも悪夢でも忘れちゃうこともあるw
悪夢を食べてくれる神獣うり坊こと=獏

今度は迷子の赤ちゃんか
うりの助すっかりいついてるな
赤ちゃんは泣き止んでる隙に行動すべし
昔は七五三まで迎えられる子どもが少なくなったよな
さっきの赤ちゃんいなくなった?
あれ大きくなってない?気のせい

皐は子供産んだら苦労しそう素直に慣れなくてw
シノちゃん自由っ子だな

普段見せない人の笑顔は格別かもしれない
すごく身軽だな棗
こりゃ女の子キラーだわw
お兄ちゃんだと思われてるwwww

シノちゃんの成長速度な
自分なりのおしゃれは大事
褒められるとうれしい蓮w

なるほどな…複雑なんだな…
やっぱりシノは…
だけど魂は宿ってるんだな

柚にはかなわないな~
桐は狸ではなく狐w
桐は正体を知っているのね(笑)
夢でも会えたなら…いい人もいるわな

いい話かよ( ;∀;)
つかの間の夢も現実も…
此花亭には色々なお客さんが滞在してるんだな

EDが変わってるぞい( ̄▽ ̄)
  {/netabare}

棗(なつめ)
男物の着物とステテコを着用しているボーイッシュな性格の仲居。一人称は“ボク”。

5話{netabare} 今回はホラー始まりですかい?
この作品人形好きだな~
中には幽霊とか怖がらないタイプもいるってことよねw
棗wwwwww

最初のビビらせ具合台無しになってるなw
和尚の和尚らしさw
棗興味津々www
フォローされてるw
柚のフォローはたまに残酷
お菊ちゃんになってるw

櫻の方が怖いwww
人形を怖がらせる櫻w
悲惨なことになってるw
蓮は人形にも乙女心をw
匠の技風w

さすが女子力全開の蓮ww
人形の種類まで変えやがった
どうやって髪染めたんだw
日本人形は精巧すぎると不気味に見られてしまうことあるよな
ほっとくのはよくないよな…
そりゃ髪も伸びるわ
日本人形もストレスたまるわ

人形の悪夢も食べるのね獏w
さすがうりの助でも聖獣だわ
あ!居座るパターンのやつだw

小間使いからスタートする匠の一品w
柚が先輩になってる(`・ω・´)
梅雨が長いのかここだけ?

機織り小屋兼庵なのね
此花亭にはいろんなお客さんがいるんだな
機織ることだけに全意識を集中してるんだな
お客さんのご意向には沿わないとね

料理作る人もちゃんといるのな
お囃子?
色が薄いのも乙だな
お菊ちゃんも動かしやすいw

櫻とお菊は…面白い中だなw
櫻遊び相手が増えたねw
なんていうか色鮮やかだけど薄い感じ

どこから糸を生成してるの?どういう仕組みん?( ゚Д゚)
柚の純粋さはもはや天使の意気だな~
雨もいい天気だな

この人も姉を追っかけてる人なのか
雨掴みの巫女
柚に触れるとなんか忘れていた純朴さを思い出すわな

虹の反物とかすげー( ゚Д゚)
これが梅雨明けの仕組み
今日もいい話かよ!!
  {/netabare}

櫻(さくら)
無口だが好奇心旺盛な子狐仲居。妖怪イズナを使役して掃除などの雑務をこなす。

6話{netabare}  これは柚の回想録かな?
昔はやんちゃしてたのな柚w

怪談より女将の方が怖かったww
夜の破壊力は5割増しw
皐とお菊は参加しなかったのね
桐さんすぐにお仕事モード
こんなときでも笑ってる棗はずぶといな(笑)

皐は絶対怖いの苦手www
子どもの時って難しい仕組みを考えてしまうよな
プライドと恐怖と戦ってる皐なw
皐に抱き疲れたいw

大体怖がりは先にやられる(笑)
蓮…棗のこと大好きかよ(笑)
いえごちそうさまです(笑)
乙女だな~ww

こんなときでもお菊の髪の毛を狙ってる櫻
ん?櫻が二人?これはホラー
たぶんハサミ持ってる方が本物w

暗闇苦手な皐のかわいさ
修羅場修羅場wwwwww
桐が二人www
桐さんが一番図太い(笑)湧く季節(笑)
おっと今度は柚が行方不明?

柚は本物でも偽物でも助けるんだよな
手を取るんだよな
あーこの子怪談の子なのかな?
柚が純真なのは比丘尼様のおかげだな
ちょっとうるってきた…
比丘尼様は柚のこと見てるな~(●´ω`●)

自慢の娘だな( ;∀;)w
人とお化けの区別がつかなかったw
柚…あとからゾッとするっていうね(笑)
 {/netabare}

桐(きり)
「此花亭」の仲居頭。煙管と酒が大好きで食えない性格でもあるが他の仲居たちを常に気遣っている

7話{netabare}  宵宮祭
柚の中の祭りwwwww
まぁ大体お祭りはそんな感じだな(`・ω・´)

蓮は押しに弱いよね(笑)
純真な目に弱い皐w
なんだかんだ面倒見いいよね皐www
桐さんは何歳っていうのは聞いちゃいけないのかもしれない(笑)

櫻からは目を離せないよなw
迷子になる柚(笑)わっかりやすい(笑)
皐ちゃん耳が4つです
祭りを堪能してる柚と櫻かわいい(´ω`*)

女将と桐は酒だよなwww
完全に保護者だな皐
お菊グチグチ言っても働くよね
あっちとこっちの境界線がわからなくなる
それがお盆…こんなところでも助けてくれる人がいるなんて柚の人柄よな

お菊説得されたのね
たしかに見えなくもない(笑)
蓮と棗はこれデートだなw
自由奔放棗、少年のようだな
蓮乙女やな~(`・ω・´)
蓮の心の声wまぁ大体女の子は心の中はそんな感じよねw

男より男らしいよな棗w
ときめいてるな~蓮w
気づいてほしい乙女心

なんだかんだ一緒がいいんだよね棗もね
同じ所へ帰れる幸せw

櫻も初めてのお祭りだったのね(*’ω’*)
桐お母さんだなw
そんな夏の1ページ
 {/netabare}

お菊(おきく)
喋ったり動いたり髪が伸びたりする“呪いの人形”。名前は日本人形という雰囲気だけで棗が勝手に付けた。

8話{netabare}
漂流者と柚?情緒不安定か(笑)
遭難話を聞いて涙を流す柚ちゃんかわいい
この人人魚なのか?人間じゃない

しっぽって掴みたくなるよな
ネコ娘でなくてキツネ娘(‘ω’)
嘘つきなこの人…色々あったんだろうな…
狼少女…思春期なんだろうな
将来のこと考えるとこの子みたいな気持ちになるわな
みんなが喜んでくれるからワクワクするから
ここに迷い込んでくる人間は大体霊なのかな
此花亭って境界にあるのかな?それとも別世界?

紛れ込んでくる人間もいるってわけね
高橋さん?出た選民思想w
柚も怒ることあるのな(笑)
迫力あるけど優しいな
思ったよかカイト君の家庭事情複雑

交渉事は桐だよね(`・ω・´)
ここは桃源郷ではなく…
帰りたくない者同士で話が合うことも

苦労かけたくないから帰らないか
生かすも殺すも所詮お釈迦様の掌の上

カイト大きくなったな~
結構自由に出入りできるのねw
カイトわんこだったのかw
そういう縁もあるんだな
娘も!( ゚Д゚)
いい話かよ

{/netabare}

瓜乃介(うりのすけ)
櫻が拾った卵から孵った獏の子供。よくお菊を乗せて走り回ったり此花亭のお手伝いをしている

9話{netabare}  なかなかとどきつい亀拾ってきたな
ってかしゃべるのな(笑)
亀はひっくり返ったらなんもできないよなw
桐さん亀食べるのか

いじめられてる亀を助けようとした柚がいじめられ
櫻がとどめを刺したのねw
ワダツミの神の神殿=竜宮城
柚欲がないな(笑)
蓮重いって言われてるw
ぽっちゃりしてるのか蓮w
たしかにそっちの方が女の子も魅力はあれだけど

柚と櫻の水死体からの虹
竜宮城まで息を止めてたのか?
柚は案外博識だぞ(`・ω・´)
池からではワダツミの宮殿にそもそも行けるわけなかったw
お仕事がないことに魅力を感じない柚
本当に欲がない柚
此花亭は本当に柚に合ってるんだな
なんて純真な子なんだろう

下ごしらえに途中からシフトチェンジ(笑)
亀ってあーやって逃げるのなwwww
あれはおかしな人扱いなのか(笑)
なんかめっちゃえっろい女性キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!

予約してない美人キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
淡浪さん?何者なんだろう
めっちゃ蓮慌ててるw
最上級の神様なのね
蓮まさかの淡浪様のお世話役という
(柚と一緒にw)

蓮ってストレスでやられそう(笑)
ドジ踏むことは周知の事実なのな
上級の神様のお世話するのが蓮の夢だったのね

淡浪様は水の泡の神様
いざなぎ、いざなみの孫にあたる神なのね
勝手に泡が出てくるとか便利な身体や
あーわ(笑)これは大変だ(笑)

これは一大事や!
頼りになるなこういう時の棗
蓮の中での柚の眼中のなさ
お菊は…淡浪に捕まってるw
櫻はもう頭の中遊びモードやんけw

柚捕食されるwwww
こうやって日本は出来たんだな
こういう絵柄も好きよ
棗捕まえるのうまいな~w

神も生と死を繰り返すのか
櫻は桐の言うことは素直に聞くんだよな
もはや親子w

泡沫の夢
 {/netabare}

10話{netabare} ネコの宴会参加したい~
櫻茶菓子めっちゃ食ってるな(笑)
あ!棗茶菓子と間違えて小さくなる薬飲んじゃって…

小さくなった棗かわいいw
しばらくは小さいままの皐w
着せ替え人形化してる
っていうかお菊嫉妬してる(笑)
柚翻訳機ww

柚も色々と気が利くようになったのな
山育ちだから歩いてきたかとかわかるんだろうな
皐も関心するようになった柚である
立派になったなぁ
ドジだけど(笑)

責任感じてる柚…なんていい子なんだろうか
皐のこと憧れであり大好きでもあるんだろうな
いつの間にか元に戻ってる
寝てる間に飲ませてあげたのね
事情は知らぬまま…桐さんいたずら大好きだなw

そして皐はからかいがいのある子www
さつきちゃ~んw

姉襲来
蓮は柊と皐の関係が気になるのな…
菖蒲さんツッコミ大変そうだな
桐さん性格悪いな(笑)
姉の部屋を任される皐

柚をかばう皐w
皐も必死だな(笑)
姉は自由奔放だな~
なんだかんだ仲良しだな
本当は柊は皐を巫女にさせてあげたいのか

いつでも皐は巫女になってしまえるのか
柚応援したいけど寂しいんだな

姫様?かぐや姫
柊はモテるのなw
人を惹きつける天性の才能があるんだな

ウサギのダンスかわいいw
菖さんって策士だな
皐なんだかんだで姉と一緒に舞うことに
美人姉妹だことな
ついつい見入ってしまうな

柚の複雑そうな感情
姉は偉大…ずっと比べられてきたんだな…
柚に頼まれなかったら躍ってなかったな
嵐のような存在だったな
姉は姉で妹の器用貧乏なところを羨ましがってるのな

姉の心妹知らず
妹の心姉知らず
隣の芝生は青いんだよね
  {/netabare}

柊(ひいらぎ)
皐の姉。髪は銀色で瞳は水色。一人称は「俺」。自由奔放な性格。本来此花亭へ奉公へ行くところを資質に問題があり、歌や踊りには秀でていたため巫女になり、代わりに巫女になるのを夢見ていた皐が此花亭の仲居になった。

11話{netabare}  謎のおっさん?櫻のお得意様?
人の好みは人それぞれ
櫻と遊ぶことが一番のおもてなし
あれは櫻だけしかできないだろうな(笑)

蓮のお得意様も今日みえるみたい?どんな人なんだろ(`・ω・´)
すごい濃いお客さんきたわ(笑)
これが連のお得意様
芸能の神さまなのねw
デラックスとマングローブw

此花亭は地上と天上の間にあるのか!
ハロウィンとか西洋の文化が入ってきたからね
あの美人は一体…
棗隠れてたのかww舐められそうだな(笑)
お師匠?もともとは戦の神さまなのか
神さまも暇してるのか
戦神めっちゃ手先器用なんだな
孫可愛がりみたいなもんだな

棗めっちゃ絡まれてるww
昔の此花亭はもっと繁盛していたのか
宴会騒ぎ~

あの美人の正体は…まさかの椿女将さんw
化粧詐欺だな(笑)
おしろいをはたいたらなぜそうなるのか不思議だわw

神さまは年末年始…忙しいのか
お菊ちゃん回なのか
瓜の介なんだかんだお菊には逆らえないw

ここにはいろんなものが紛れ込むんだな
人形が人形を人形にする(*’ω’*)
お菊と櫻はおとなしくしてるのがとか言われてるww
首飛ばされてる(笑)
櫻はやけに勘がいいからな(笑)
目力(笑)
末恐ろしい子供やw
ちなみに瓜の介は連れ去られましたw

お菊は拗らせてるなぁw
人形は使いまくると身体ぼろぼろになるもんな
それでもそれが愛されてる証拠だからなぁ

人形の寿命は短いのな…
自由が目の前にあっても
それよりも大切なものもある
いい話だな
大切にされてるぞお菊も

勝手に捨てる親は本当にやめてほしい
死んでたらまだわかるけど
寿命を過ぎても大切な思い出は変わらない
 {/netabare}

椿(つばき)
此花亭を仕切る女将。比丘尼とは古くからの知り合い。少なくとも数百年は生きている模様。

12話{netabare} 気づいたら最終回かー
年末の大掃除は大事よね
思わぬところに無くしてたものがあったり
思い出の品とか出てきて懐かしんだり
漫画を読み返してしまったり…(ΦωΦ)フフフ…

もくもくと食ってる皐w
蓮ちゃんはいいお嫁さんになれる(*’ω’*)
2年参り?
眷属の巻物?女将の部屋にあったやつ捨てないでとっといたのね
あーいうの捨てにくいよな
柚赤ずきんちゃんみたいだな

基本インドアな皐w
感謝の気持ちは忘れてはいけないな
1年の出会いに感謝感激
柚は色々と迷い込みやすい性質なのね

年末年始は神さま大忙し
同業者?柚って流された異質だわなw
キツネっ子たちいっぱいいる~
このピンク髪の子っていうの?

神社のお願いはこうやって叶えてるのな(*’ω’*)
たしかに尊い仕事だわな
眷属もちゃんと選ぶ権利があるのな
自分の願いは自分で叶えるものか
たまには人の願いを叶えてみるものだな

此花亭のない世界に来てしまったのか…
もう帰れないの柚ちゃん?

向こうでは柚とはぐれてしまったことになってるが…
自分のことより手助けしてしまう柚優しい奴だな~
人の念はいいことも悪いことも…

八尾比丘尼様の知り合いの神さま?
稲荷神様(*’ω’*)
時間も移動できるのか…神の道

神さま御用達し温泉宿はない時代…
銭ならあるしwww
柚人気者だな
いい子はすぐ迎え入れられるけど…

自分の居場所は大事だもんな
帰れる場所がある…仲間たちと一緒にいられる場所…
出会いも別れもあるだろうけれど…
それでもこの出会いに感謝を
基本自分のことはネガティブw

帰れる家があるのはいいことだな
最後にもいい話持ってきたな~
人形も食べ物食べれるのな

迷子だけど時間を渡った迷子だからなw
このちゃんと明かさない感じな
何百年越しのただいま

立派な温かいでっかい家だわな
  {/netabare}

最初は柚の純真さやひたむきさについていけなかったけど
どんどん話に引き込まれてしまい面白いし可愛いし
素晴らしい作品でした(*'ω'*)
なんだかんだいい話ばっかり持ってきやがって…さすがだわ(●´ω`●)

投稿 : 2017/12/30
閲覧 : 256
サンキュー:

14

ネタバレ

アトランティス さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

和と萌えの両立、そして感動。今期でかなり好きでした。

一見するときつね仲居の可愛い萌えアニメって印象を受けますが…(それは間違いではないです)
話の中で和と萌えを上手く両立させていて、
しっかり感動も与えてくれるとても素晴らしいアニメでした。
最終回は時間を使った巧い展開で見事に泣かされました…。

あと、キャラ、ストーリー以外でも
全話を通して作画崩壊がほんとうに気づかないくらいで
作画の安定感はすごく良かったように思います。
もともと作画のクオリティは高いのですが
それを1クールしっかり続けてくれて
毎回可愛いキャラや綺麗な和を楽しませてもらえました。

twitterでも最終回に関しては
好意的な、感動した等の感想ツイートが多かったので
もっと今期上位に来てもいいのでは…と個人的に思っている次第です。
まさに綺譚の名にふさわしい作品でした。


{netabare}後半に入って此花亭について、ここがどういった
位置に属する宿なのかが分かってからまたこの作品を見る視点が変わると思います。

序盤のおばあさんの件でもおや…、とは思っていたのですが
人間と全く関係のない世界でもないようです。

アニメや実写作品でも時間を巧みに用いて作品に深みを出していることは多いですよね。
時間はただ過ぎていくもの、流れるものという固定観念を捨てることも今後人間の精神的な進化には必要になってくるのかもしれません。
だから今君の名は。があれだけヒットし、魔法使いの嫁や本作品で描かれているように時間を流れるものという概念だけにとらわれない考え方に惹かれることが多いのかもしれません。

書きたいことを上手く表現出来ていないのですが
少しでも僕の言いたいことが伝わっていると嬉しいです。
駄文でしたがお読み頂きありがとうございました。{/netabare}


最終回見終わって柚ちゃんの画像を集めまくったことは秘密です笑

投稿 : 2017/12/28
閲覧 : 350
サンキュー:

35

ネタバレ

天地人 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

シンSFスーパー英雄(?)列伝67

あの世とこの世の間にある温泉宿、此花亭で働く柚の物語です。
ゆったりというかまったりとした心地よい話でしたね。
ただ、何か大きな出来事が起きるわけでもないので、これだっていうアピールポイントがない、平凡な作品という言い方もできるかも(汗)
おかげで観てると、なんか眠たくなってしまって、ついウトウトと(おいっ)気付くと作品が終わっていると言う(あわわわっ)
さすが、この世のものならぬお客も泊めるという此花亭。
こんなオタクも気持ちよく寝かせてくれるのか(違)
最終回ですが、まさか地獄、地獄♪・・・いや、どうみても某鬼灯が働いているどこかの部屋にしか見えない(待て)
あと、女将さん。いつあの狐顔になったんでしょうね。

投稿 : 2017/12/27
閲覧 : 201
サンキュー:

20

ネタバレ

Tom さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

好きな作品だった

【自分用】アニメをそれなりに見てきたけど、内容をすぐ忘れてしまう。
そして、人と語るに至らない事に気づいた最近。
人と語れるところまで持っていく為の、自分用に記録として、ダラダラと綴っております。
感想というよりは、見てる時に感じた独り言、戯言、駄文、箇条書き。
お目汚しすいません<(_ _)>


四話
{netabare}さつきの吐露(謎の卵のアレで夢の中でだが)、どんな形でも吐き出せて、よかったなって

怪しい雰囲気 ちと怖い
亡くしてしまった子の成長を最後に見届けられる喜び
凄いなあ こういう考えが本当にあったんやろうか
忘れられんもんなあ 一生
よかったーってなった ほかほか
めっちゃ泣く めっちゃ好き{/netabare}


五話
{netabare}ここも怖い話ぽくてすごく嫌だったな・・・
雨糸を採るところがすんげぇキレイ
紫陽花のいろとそれ以外のコントラストも{/netabare}


六話
{netabare}「此花亭怪談」
もう、怖い話が死ぬほど嫌いなので、最初の一瞬の百物語で切ろうかと思った←
望まれなかった子 望まれたかった子 望まれた子
ゆずの成長記{/netabare}


七話
{netabare}飴舐めが狙いすぎですね!嫌いじゃないです←{/netabare}


八話
{netabare}これは、ネタバレを見ずにご覧になって頂きたい気持ちが・・・
「かりそめの訪客」
訪れるそれぞれ
最後泣く{/netabare}


九話
{netabare}亀としゃぼん 日本の神話に興味ある人しか楽しくなさそう
4話から特にいい感じで来てたので、ちょっとガクッと来ました{/netabare}


十話
{netabare}自然の美しいこと…
銀杏、紅葉、ススキ、竹{/netabare}


十一話
{netabare}最近友人の子供に羊とかゾウとかやなくて、言葉を喋りそうなぬいぐるみとして子供番組で言葉を解すキャラのぬいぐるみをクリスマスプレゼントにあげた
多分、感情を乗せる第一号になるだろうとホクホクしながら贈った←
自分が子供の頃に、大事にしていた人形を突然捨てられたトラウマがあったので、ちゃんと卒業するところまで付き合えたらいいなという思いも込めて
自然に離れて行けば、大丈夫なものだよなーと最近嫌な思い出と共に思い返していて、その直後にこれを観て、大号泣w
トイストーリー3とかも思い出してた
自然と離れていく その日まで大事にさせてやって欲しいもんですねっと
個人的にとても満足 まぢ泣いたーーーー

大塚明夫の声はやっぱええ声すわ…{/netabare}


十二話
{netabare}ラストとしては盛り上がりにかけたけど
このはならしい、種明かし感
声でモロバレなのが辛かったけどもwww
とても好みなアニメでした ご馳走さまでした{/netabare}

投稿 : 2017/12/25
閲覧 : 171
サンキュー:

6

ネタバレ

latte さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

神さまをもてなし、人を見送る宿

あの世とこの世の間にある宿場町。
此花亭で働く狐の中居さんたちのお話。

1話でなかなか設定が掴めず、どういう流れなのか掴むのに時間がかかりました。
内容的には神さまを癒し、迷い込んだ人の魂を癒し、見送る宿のお話で、ユズの言葉に色んな人たちが救われていくって感じでしょうか⁇

ユズが純粋すぎて心が洗われる感じですね。

でもやっぱり掴み所がない…
ユズに相手を助けようって気持ちがあるわけではなく、ただ純粋に思ったことを口にして、それを聞いた人たちが勝手に悟ってすすんでいく。そんな感じなので観てるこっち側も客の気持ちにならないと話に入り込めないからかな⁇

お気に入りは8話ですね。途中までよくわからないけれど、繋がった時めっちゃ感動しました。

投稿 : 2017/12/24
閲覧 : 178
サンキュー:

6

ネタバレ

さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

タイトルなし

・キャラがみんな可愛いです
・極端なデフォルメがわりと多い気がしますが、不自然に感じたりはしていません。その他の部分の作画は、今のところ安定していると思います
・妖怪などの怪異(?)がごく当たり前に存在するようなので、時々腑に落ちない超自然的な出来事とかあるかも。まぁ、細かいことは気にするな、って言える程度でしょうか
・涙安売り気味かな...まだ始まったばかりですが少し気になりました^^;
・雰囲気とか全体的に見た感じ結構好きで、毎週楽しみにしている作品の一つです

※視聴中なので★は未評価です

投稿 : 2017/12/23
閲覧 : 176
サンキュー:

6

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このはな綺譚のストーリー・あらすじ

あの世とこの世の間にある宿場町に建つ「此花亭」。
ここは神様に仕える狐っ娘たちが働く温泉宿。
期待と緊張で胸をふくらませ「此花亭」へ奉公にやってきた柚。
個性的な先輩たちに迎えられ、仲居修行が始まりました。
ある日、ちょっと頑張り過ぎてしまった柚は、お客様である薬屋さんを転ばせてしまい、
先輩仲居である皐とともに謝罪へと向かうのですが…。(TVアニメ動画『このはな綺譚』のwikipedia・公式サイト等参照)

ティザー映像・PVも公開中!

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2017年秋アニメ
制作会社
ラルケ
主題歌
≪OP≫eufonius『ココロニツボミ』≪ED01≫此花亭仲居の会『春ウララ、君ト咲キ誇ル』≪ED02≫棗(CV.諏訪彩花)蓮(CV.久保田梨沙)『夏咲き恋花火』≪ED03≫櫻(CV.加隈亜衣)桐(CV.沼倉愛美)『茜空、君舞フ紅葉ノ散歩道』

声優・キャラクター

大野柚布子、秦佐和子、諏訪彩花、久保田梨沙、加隈亜衣、沼倉愛美

スタッフ

原作:天乃咲哉(月刊バーズ・幻冬舎コミックス刊)、 監督:岡本英樹、シリーズ構成:吉岡たかを、キャラクターデザイン:黒澤桂子、音楽:菊地創

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