Maskwell さんの感想・評価
2.9
物語 : 3.5
作画 : 2.5
声優 : 2.5
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
当サイトはアリフィエイト広告を利用しています
ようこそ実力至上主義の教室への感想・評価はどうでしたか?
Maskwell さんの感想・評価
2.9
物語 : 3.5
作画 : 2.5
声優 : 2.5
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
ウッシー さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
くあれ さんの感想・評価
3.8
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
まず、従来のラノベ作品で行われる頭脳戦では、
短期間での戦いが多く、視聴する側も理解しやすかった。
この作品の場合は約3話に渡って頭脳戦が
展開されるので、内容が入りずらい。
原作勢にとっては、キャラが動いて喋ってる的な
感動をする余裕があるほど、理解できています。
正直、理解できてなくても、結果が分かれば
なんとなく全容が見えるし、おぉ!ってなると思います。
ストーリー性はバッチリです。
高校1年から始まり、アニメ終了時点では
1年の夏頃なので、まだまだ原作者さんは続きがかけますね。原作では秋頃まで時間が流れていたと思います。
作画は良かったり良くなかったりでした。
1話は本当に綺麗。3話までは綺麗。
4話で、キャラの動きに違和感を覚えた。
6話あたりで、綺麗になった。
10話微妙。12話普通。1話と比べると下がった。
的な感じでかなりバラつきがありました。
最終話について↓
{netabare}綾小路くんの勝つことがどうのこうの言ってましたが、あのセリフは原作を読むことでいろいろ考察できます。アニメでは、あまり登場しなかった綾小路くんの父親が綾小路くんの最後の意味深なセリフに大きく関わっているのではないかと思います。{/netabare}
Ppppp さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
1話を見た時は 案外つまらないのかもと思ったけど
いやいや いい意味で裏ぎられた。
実力主義の学校で競い合う、3年間同じクラス担任
学校の外には出れず全寮制 学校の施設は豪華で
買い物も出来るが 全てポイント制という。
Dクラスは落ちこぼれクラスでAクラスが優秀であるために Aクラスに這い上がりたい だが友達はいらないと言う堀北という女子
何者か出来る男か、天才だよね。でもそうは見せてはいない綾小路 見た目も素ぶりも地味だけど
周りは良くみて 優しく接しているが
本当に興味は無さそうだ。
それぞれのクラスにはある程度
力のある人間が前に立ってる場合と
腹黒で影で模索してる人間もいる
そこも面白い
今後どう彼は実力をみせてくれるのか。
早く続きみたい !
くろぬ さんの感想・評価
4.1
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
言わずもがな、主人公最強ものです!
アニメには主人公最強物が数えるほどしかありませんので、好きな人はぜひ見るべきです!
最強といっても、力で押せ押せな感じではなくデスノート的な知的な天才最強って感じなので頭脳船が好きな人はいいかもです。
まぁデスノートと比べるのはちょっと違うかなとは思いますが、気持ち的にはそのくらいで見てもいいと思います!
OPも結構いいので、ぜひ聞き入ってください。
lei さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:----
主人公はあまり目立っていないがとても面白い内容だと思う。主人公の頭脳や身体能力がフル活用される場面はなかったのが残念だ。絵も綺麗な方だし見やすかった。主題歌もいいと思う。ストーリーが途中で終わってしまった事も残念に思う。2期が出たら是非見たい。
K.S さんの感想・評価
3.6
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
lele さんの感想・評価
3.8
物語 : 4.0
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
わりとガバガバだけど結構好き。
主人公の声の違和感凄かったけどそのうち慣れた。
たぬきち さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
正直とても面白い。
日常系ミステリーの現代版
頭が切れるだるい系主人公がバッサバッサ影で問題を解決してるのが良く、面白い。
kooodain さんの感想・評価
3.6
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 3.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
主人公最強系です。
ですがこの作品アニメ化された部分では殆どその能力は発揮されません。
というより発揮されてはいるのですが静かに淡々とといった感じです。
ですので私の好む「ツエェェェ」とは異なりました。
特に終盤の失速感は否めません。
具体的にネタバレが無いように書きます。
前半では主人公が頭を使って敵を欺く所が出てきます。
ですが後半はそのシーンは無く結果主人公が活躍してたという情報だけです。
私はその主人公が強いという結果が欲しいのではなく経過が欲しいのです。
ですのでその点で主人公最強系の中では点数が低いです。
ですが単純にアニメとして普通によく出来ています。
驚くほどに王道のキャラクターがいて今となっては珍しく面白いです。
これぞ真のツンデレと言えるキャラ、おどおど内気キャラ等。
普通はちょっと微妙に王道からずらすのですがこの作品は清々しいまでにテンプレです。
これは本来はディスる意味ですがこの作品においては褒め言葉です。
頭脳戦略系の作品としてもやはりちょっと微妙でした。
理由は前述と同じで結果だけが来る感じが微妙な感覚になりました。
▼物語の評価
良く出来たシナリオではあります。
ただ主人公最強系や戦略系としてはいまいちでした。
シナリオの構成自体は全く文句はなく良く出来た作りとなっていました。
▼作画の評価
ある男の描写がやけに力が入っていました。
女性のサービスカットと同じくらい…最高でした。
▼声優の評価
声優は非常にあっていました。
だれがやっているか全く気にならないほどにマッチしています。
▼音楽の評価
記憶がありません。
特に問題はなかったと思います。
▼キャラの評価
驚くほどのテンプレキャラ。
普通は少しずらすが全くずれていない王道テンプレ。
ここでは褒め言葉です。
久々に良いツンデレや良いおどおどキャラと遭遇でき少しテンションが上がっています。
edge さんの感想・評価
4.3
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 3.5
音楽 : 4.5
キャラ : 5.0
状態:観終わった
本当は能力が高いのにそれを隠してる主人公をかっこいいと思えるタイプの人はハマる
円盤売れてないみたいだしアニメの評判もイマイチだし無理して2期やらなくていい。やったとしても1期より人が離れて厳しいだろう
原作がめちゃくちゃ伸びたって話だから販促アニメとしては成功を収めた
ゆ さんの感想・評価
2.9
物語 : 3.0
作画 : 2.5
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:途中で断念した
8話まで視聴。
つまらなくはないが、今一歩盛り上がりに欠ける。
waon.n さんの感想・評価
3.3
物語 : 4.0
作画 : 2.5
声優 : 4.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
素直にすごい良いと感嘆の声も上げづらい。というのもだ、なんともいえない煮え切らない途中で終わってしまった感じです。
主人公の正体とか目的とかそういったものを少しお見せします。で終わってるとかマジありえなくなーい?
それぞれのキャラ立ちもまぁありがちと言えばありがちで、異彩を放ってるのは主人公ですね(周りが逆に引き立ててるまである)。
長文タイトルアニメには飽きたよ・・・とか意味不明なことを思ってる人は見ないほうがいいかもしれないですが、私は見てよかったと思ってますし、2期があったら必ず見るでしょう。
それによっては1期の感想も変わってきそうです。
アデュー さんの感想・評価
3.9
物語 : 4.0
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 3.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
続きをやってくれないと消化不良な作品。
設定は個人的に好きな感じで楽しめた。
最終回から本番な感じがしたアニメ。
いりす さんの感想・評価
2.7
物語 : 1.0
作画 : 3.5
声優 : 2.0
音楽 : 4.0
キャラ : 3.0
状態:途中で断念した
アニメだからとは言え、こんな設定ありえないでしょ
国主導でこんな学校ってねえ
dakiramk3 さんの感想・評価
3.7
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
ものすごい陰謀がうずまく高校で、こんなものを国が運営していていいんかいなという疑念がまず第一に……それぞれの危機を個々の能力を使って切り抜けるのは良かったけど、本当にそれでいいのかという解決方法ばっかりだったような気がしないでもない……
結局なんなんだこの学校、という感想しか言えなくなってきたじゃないか……フェリーチャーターするとかとんでもない金がかかってるが、こんなもんを政府の肝いりとか……それを言ったらお仕舞いなのだろうけど。とりあえず堀北のニーソが可愛かった。
Derp さんの感想・評価
2.9
物語 : 3.0
作画 : 4.0
声優 : 2.0
音楽 : 3.0
キャラ : 2.5
状態:観終わった
どうみても高校生じゃない奴がいたり、ぶっ飛んだ校則があったりする、クレイジー学園モノですね・・・
学校内における実力至上主義をコミカルに捉えたのが「バカとテストと召喚獣」だとすれば、シリアスに捉えたのがこの「ようこそ実力至上主義の教室へ」です。
映像は丁寧に作られていて好印象です。
一方で、最終話まで見ても結局この作品はどこを終着点としているのかが不明瞭です。ストーリーが途中で終わっているというのもあります。
学園と実力至上主義に対するこの作品の主義主張があまり感じられない、そこが一番失望する部分です。
主人公はかなり好みが分かれるタイプのキャラクターでしょう。過去に何かしらあったようですが、そこが詳しく描写されていないのがあまりにも勿体無い。主人公のバックグラウンドがはっきりしないとふわふわと地に足が着かないままで気持ちが悪いです。
また、主人公は典型的な「デウスエクスマキナ」です。
デウスエクスマキナというのは、フィクションにおいて万能な力によって強引に問題を解決してしまうキャラクターの事です。
見る人によってはこれは興が削がれるものです。
「ようこそ実力至上主義の教室へ」のアニメは悪い作品ではないがお世辞にも良いとは言えないそんな評価です。
岸誠二さんが監督をやっているだけあって物語の緩急がしっかりしているため、登場人物がステレオタイプであるという欠点がそこまで気になりません。
声優という項目を低く評価したのですが、これはディレクションの問題ですね。
そして・・・個人的な裁量として、胸のデカいキャラは4人に1人にすべき!供給過多だ。
yuuuu さんの感想・評価
4.8
物語 : 4.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
実力がクラス編成に影響。
今ではありきたりな制度ですね。
バカテスや暗殺教室みたいな感じ。あれのもっとシリアスな感じって思うと分かりやすいかもです。
まず、音楽の感想から!
OPからすごくかっこいい!あと、途中のBGMの感じもすごく良かったです。
作画の感想!
線がすごく綺麗。色のつけ方が独特です。特に目。このタイプは僕が見たアニメにはあまりないと思います。背景まで手が抜いてない感じが良かったです。
さて、内容についての感想に移ろうかと思います。
この話は好き嫌いが分かれそうな気がしますです。
{netabare}たぶん、嫌いだなって思う人は物語の核心が最後の最後でちょこっと出て来ただけで、ほとんどわかんないとこがムズムズするのかなぁと思います。僕はそれがすごく好きなんですけど!
序盤はちょっと退屈な感じです
無人島での特別試験での他クラスとの駆け引きとかがすごく考えられていて、見ててワクワクしました。
ツンツンしてる子がデレるのが好きな人にもオススメできると思われます(о´∀`о)(最後まで来ないけど)
{/netabare}
これはほんとに続きが気になる作品です!
二期に期待します(*´∀`)♪
じろう さんの感想・評価
3.5
物語 : 3.5
作画 : 4.5
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
あまり観たことのないタイプの作画でした。
若干目が離れすぎな感じはしますが可愛いです。
主人公最強系は安心して観れますね。
個人的には大好きです。
あくあ さんの感想・評価
3.3
物語 : 3.5
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
Ka-ZZ(★) さんの感想・評価
3.8
物語 : 3.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
この作品の原作は未読で、「ようこそ実力至上主義の教室へ」というタイトルからもどんな作品かがイメージできませんでしたが、久保ユリカさん、M・A・Oさん、あやちなど気になる声優さんが出演している事を知り視聴を決めた作品です。
この物語の舞台は、全国屈指の名門校・高度育成高等学校…
この学校は全寮制で月に1回電子マネーが振り込まれ、なおかつその使途は自由というあくまでも生徒の自主性を重んじる校風の学校なんです。
中学を卒業したばかりの子供にそんな大金を持たせたらどうなるか…
そもそも価値を知らないと、お金は上手に使うことができません…
そんな子供たちが入学式で手にしたのは10万円相当分の電子マネー…
生活環境もガラリと変わって、何の気兼ねなく好きにお金を使うことができる。
普通に考えたら、異常なまでの先行投資…
これって学校側に何のメリットが…?
と思ったら、事の顛末が明らかになるまで、そう時間は必要ありませんでした。
「働かざるもの食うべからず」という格言がありますが、世の中まさにその通り…
そりゃ、自堕落な生活をしながらお金がポンポン財布に転がり込んで来ることなんてありませんし、あってはいけないと思います。
自分たちの行いが評価されて、それが次月に支給されるポイントに反映される…
社会人からみたらごく自然で当たり前のことなのですが、この物語で重要なのはそこではありませんでした。
そう…ここはお金さえ払えば「何でも買うことができる」学校だったのです。
支給されるポイントはクラス単位で変動する事から、クラス内の団結と調和が不可欠になるのですが、この学校のシステムを活用した様々な暗躍が蠢き始めて物語が動いていきます。
この作品のアニメ公式HPのイントロダクションにこの様な記載があります。
「この社会は平等であるか否か。真の「実力」とは何か…。」
でも残念ながら「平等」と「実力」はこの文言から推し量る事はできません。
まず「平等」ですが、この「平等」が何を指して問われているかが分かりません。
何故なら学生時代に一生懸命勉強して良い大学に入って一流企業に就職するエリートコースと学生時代に殆ど勉強もせず大学もいかずに地元企業の一兵卒で入社するコースを平等かと言われれば違うかもしれません。
ですが、学生時代に一生懸命勉強する、しないで将来の可能性が変わるのは周知の事実です。
だから学生時代に自ら可能性を狭めた人とそうじゃない人…そう考えれば同じだけの機会は与えられている訳ですからお互いに「平等」あると言えると思います。
ここでもし平等じゃないファクターがあるとするなら、親から援助を受ける資金の差、勉強する環境の差があるかもしれませんが、奨学金制度など本気で機会を活用したいと思うなら方法が全く無い訳ではありません。
まぁ、社会に出たら持って生まれた権力の差、の様なモノがあるのかもしれませんが、私の周りにはいないので何とも…
そして「実力」に至っては平等以上によく分かりませんでした。
そもそも何の実力を指して言っているのでしょう…?
この作品で描かれた様な、凡そ高校生にあるまじき振る舞いのこと…?
その前に学生の本分としてもっと学ばなくてはいけないことがあると感じたのは、きっと私だけじゃないと思います。
相手を騙して、蹴落として、成り上がる…がこの作品の実力の真骨頂だとするなら同じクラス対抗でも、暗殺教室の方がよっぽどフェアで見応えがあったように思います。
…という訳で物語の内容には賛同できませんでしたが、キャラは嫌いじゃありませんでした。
M・A・Oさん演じた佐倉愛里ちゃんなんかは、個人的には大好きな部類です。
それに作画も嫌いじゃありませんでしたよ…
オープニングテーマは、ZAQさんの「カーストルーム」
エンディングテーマは、Minamiさんの「Beautiful Soldier」
うーん、歌も良かったと思います。特にZAQさんのオープニングはお気に入りです。
1クール12話の物語でした。
こうしてみると自分に合わなかったのは物語だけだったみたいです。
頭の中を空っぽにして目の前で起こっている事象だけを追っていたら、きっと評価も変わったかもしれませんが、テーマがあまりに身近だったので…
まぁぼう さんの感想・評価
3.5
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
空知 さんの感想・評価
3.5
物語 : 4.0
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 3.0
状態:観終わった
原作未読。
楽しめたのですが、1期だけだと評価のしようがない感じがしますので、少しだけ厳しめなレビューになります。好きな方には申し訳ありません。(ただ、嫌いな作品にはレビューしない方針ですので、興味を持った作品です)
録画しておいて一気見だったので、サバイバル部分のルールも一時停止で確認しながら観ましたので理解できましたし、なかなか面白かったです。
ルール説明がウザイ、サバイバルでありがちな人間同士の争いでイヤになった人もいるかもしれません。(僕は、ディスカバリーチャンネルで、"The Island" という無人島置いてけぼりサバイバル番組を観るので、人間同士の感情むき出しの醜い争いには考えるところあって興味を持っています。)
さて、作品自体ですが、ちょっと引っかかったのが、学習成果への報酬としてポイント制度です。
ここの学生、行動原理が全てポイントとして幾らもらえるか、失うかになってしまっており、なんか違和感を感じてしまいました。エリートなら成績で競い合って欲しいな。
Dクラスの生徒がAクラスへ上がるのが行動目標というより、ポイントを得ることが最優先事項になっています。変な学校ですね。
(一人だけ、個人的理由により、純粋にAクラスに上がることを目標にしている女子がいますが。)
また、人間の能力にはたくさんのありますが、学力、思考力、行動力等々。これは個人としての能力。プラス、特に日本では、集団内における協調性やルールを守ることや道徳も重視されます。
「実力至上主義」でしたら、個人同士が能力を競い合うことであって、
なぜ一人の失敗をクラス全体で連帯責任を負わなくちゃいけないのか?
これでは、日本的な協調性を重んずる教育目標を持った教育機関ということになってしまいます。
という疑問が最後までつきまといました。
「バカとテストと召喚獣」ならテストでの戦いによる下克上ですが、
本作は動機があいまいなため、感情移入できなかったというのが素直な感想です。
生徒会を巡る争いもあるようで、これが生徒間の火種にもなっているようです。しかし、こちらも謎のまま。
原作を読んだらもっと面白いのかもしれませんが、登場人物の中に引いてしまうほどの二重人格者がいて心が寒々としてしまったりなど、観た後の爽快感がありませんでした。
1期だけでは謎も多く、正当に評価できない作品なのでしょう。
{netabare}
綾小路自身が最終話で、冷めた目で「全ての人間は道具でしかない」と言い放ったあたりは、天才というよりサイコパスだなと感じてしまいました。
個人的にはこの発言によって、この主人公の性格では今後も期待できないかなとも思いました。
また感情をほとんど表さない部分も不気味です。
父親との関係や、茶柱先生にも何かありそうですし、2期がなければ話がよく分からないのだろうと思います。
{/netabare}
佐倉だけが心の救いでした(笑)。
ZAQのOP『カーストルーム』良かったです。
フロー さんの感想・評価
4.2
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
原作は読んでいないので
わからないですが
多分、面白くなるのはアニメの後
そんな終わり方でした
世界観や設定は嫌いでは無いので
近いうち購入するかもしれません
アート さんの感想・評価
4.1
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
◆概要:作品の紹介
原作はMF文庫Jのライトノベル。就職率と進学率100%を謳う東京都高度育成高等学校。未来を担う人材の育成を目的にしており、卒業後は希望の進路が約束される。平凡な生活を送りたい新入生の綾小路清隆に待っていたものは、穏やかとは程遠い波乱含みの日々だった。何もかもが常識から逸脱した学校を舞台に、生徒のありとあらゆる実力が試される。
◆学園:スクールカーストもの
政府が創設し国が運営する学校。クラス替えがないため三年間を同じ面子と過ごす。隠れてゲームしようが居眠りしようが注意されない放任主義の意図は?身分や階級に似た極めて特殊な学内序列とそれを測る独自ルールが設けられている。これ以上はネタバレしかねないのでやめておきます。ピリッとした雰囲気で窮屈感もあり、好みが分かれる作品です。
◆魅力:能ある鷹は爪を隠す!
序列は個人ではなくクラスごと。これは予想外だったものの、多人数により生じる集団心理や団結感があって逆に面白く感じました。学力だけでなく、統率、洞察、適応能力。協調性や社交性なども不可欠で人間性がにじみ出る。趣旨と程度は大きく異なるが、ルールの意表をつく発想の転換や時に人を欺く様は『ライアーゲーム』を観ているようでした。
{netabare}
■感想:こういう考える系好き
毎月10万円が支給される仕組み。疑うべきでも教師の口から出た言葉は信じてしまうのも無理もないか。茶柱の「入学を果たしたお前たちにはそれだけの価値がある云々」。誰でも受かるわけではない。優秀ではあるけれど、個々の問題点を考慮して総合で判断されたなら、Dクラスは不良品に納得がいく。この手のジャンルは原作の読み応えありそう。
■疑問:7話の水着サービス回
一つ前まで必死に退学を阻止しようと奔走していたのに、盗撮はギャグでも理解しがたい。温度差が激しい理由は改変にあるみたいで、実際に原作を確認してみると本来は無人島の結構後の話でした。どうりで池のバッグから下着が出ても疑う素振りがないわけですね。整合性がとれていないし、前後かで本質が変わるため、無理に入れる必要はあったのか?
■総評:最後自分が勝てば良い
上記の確認は全編視聴後で初見としては面白かった。自分は録画したのを観たので、各クラスの作戦やポイントの変動と詳細を概ね理解できました。それでも説明不足な描写はあったと思います。冷静で感情を表に出さない綾小路が櫛田や平田より内面が屈折していてゾクっとする終わり方。どう這い上がるのか、作画も綺麗で続きが気になる作品でした。
★お気に入り:堀北鈴音(CV:鬼頭明里)
{/netabare}
ランタノイド さんの感想・評価
3.8
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
色々とツッコミどころ満載だけれど、厨二心くすぐられるような演出に捕まり、完走。
これから何かが起こりそう感を毎話醸し出してくるので、中だるみすることはないかと。
ただ、設定の不備にあまりにも目が行く方にはオススメはできないかな。
たわし(爆豪) さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
良くこれで企画が通ったと正直思う。番組の穴埋めだろうか?予算もおそらく低予算だし、何よりもスタッフが結局何を見せたいのかがはっきりとしない。
コンセプトが定まっていない。ここまで内容のないアニメは僕らでも作らなかったぞ?
大丈夫なのだろうか?やる気が感じられません。
ato00 さんの感想・評価
3.9
物語 : 3.0
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
non=ω= さんの感想・評価
3.2
物語 : 3.5
作画 : 3.0
声優 : 3.5
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
結局謎を残しすぎて意味不明でした。
何だったの!?色々謎を出しつつ盛り上げといてそっと終わる感じ。
無駄な回もあった。
2期が楽しみと思わせる要素も少なかった。
次回作でどんでん返しを期待します。
ようこそ実力至上主義の教室へのレビュー・感想/評価は、ユーザーの主観的なご意見・ご感想です。
あくまでも一つの参考としてご活用ください。 詳しくはこちら。
ようこそ実力至上主義の教室へのレビュー・感想/評価に関する疑問点、ご質問などがございましたら
こちらのフォーム よりお問い合わせください。
『ようこそ実力至上主義の教室へ』の舞台となるのは希望する進学、就職先にほぼ100%応えるという名門校・高度育成高等学校。
ここは優秀な者だけが好待遇を受けられる実力至上主義の学校で、入試で手を抜いた主人公・綾小路清隆は、不良品が集まる場所と揶揄される最底辺のDクラスに配属されてしまう。
しかしそのクラスで成績は優秀だが性格に難のある堀北鈴音、気遣いと優しさでできた少女・櫛田桔梗らと出会うことで、状況に変化が生まれていく。(TVアニメ動画『ようこそ実力至上主義の教室へ』のwikipedia・公式サイト等参照)
千葉翔也、鬼頭明里、久保ユリカ、M・A・O、竹達彩奈、逢坂良太、岩中睦樹、日高里菜、日野聡、東山奈央、若山晃久、小松未可子、梅原裕一郎、小原好美、佐藤利奈、金元寿子、岩澤俊樹、竹内栄治、阿部大樹、郷田翼、水中雅章
原作:衣笠彰梧(MF文庫J『ようこそ実力至上主義の教室へ』/KADOKAWA刊)、キャラクター原案:トモセシュンサク、 監督:岸誠二/橋本裕之、助監督:木野目優、シリーズ構成:朱白あおい、キャラクターデザイン:森田和明、サブキャラクターデザイン:前川舞/近響子、総作画監督:市川美帆/藤田亜耶乃、プロップデザイン:廣瀬智仁/小柏奈弓、美術監督:羽根広舟、美術設定:九重勝雄、色彩設計:加口大朗、3DCGI:ラークスエンタテインメント、CGディレクター:内山正文、撮影監督:平川竜嗣、編集:坂本雅紀、音楽:高橋諒、音楽制作:ランティス、音響監督:飯田里樹、音響効果:奥田維城、音響制作:ダックスプロダクション
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2022年夏アニメ
2017年7~9月に放送されたTVアニメ『ようこそ実力至上主義の教室へ』の続きを描く、TVアニメ2期および3期の制作が決定!なんと1年生編をすべてアニメ化。2期は2022年7月に放送、3期は2023年に放送されると発表されています。
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2010年冬アニメ
科学と偶然とオカルトによって開発された「試験召喚システム」を試験的に採用し、学力低下が嘆かれる昨今に新風を巻き起こした文月学園。 振り分け試験の成績で厳しくクラス分けされるこの学園で自信満々にテストの結果を受け取った主人公・吉井明久(よしいあきひさ)を待っていたのは最低クラス...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2016年冬アニメ
南の島で鷹岡との戦いに勝利したE組の生徒達。殺せんせーはカップル成立を目論んで「肝試し」を企画!だが、いつしかE組全員でのイリーナと烏間をくっつける作戦に!?果たしてその結末は!?夏休みも終わりに近づき、2学期へと思いを馳せる生徒達。その裏で謎の男の影も…?
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2015年冬アニメ
号令と共に教室を満たす銃声! 椚ヶ丘中学校3年E組は生徒全員が先生の命を狙う暗殺教室。教師と生徒、標的と暗殺者の異常な日常が始まる――!!
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2008年春アニメ
ライバルの滝島彗に勝つため、超金持ちエリート校の特別クラスのS・A(スペシャル・エー)組に通う華園光。だが、共に学園生活をおくっていくうちに彗に恋心を抱き…!?
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2015年春アニメ
学園を舞台に「やりたいことしかできない」 自称YD病の天才オタク青年 鑑純一郎が、高校教師として個性あふれる生徒たちを独自の価値観と指導方法で成長させていくパワー全開の熱血アニメ。 天才オタク青年・鑑純一郎が繰り広げる学園改革とは…! !
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2005年冬アニメ
10歳でイギリス・ウェールズのメルディアナ魔法学校を首席で卒業したネギ・スプリングフィールドが、「立派な魔法使い(マギステル・マギ)」になるための修行として与えられた課題は、日本の学校で先生をすることだった。麻帆良学園本校女子中等部にやってきたネギは教育実習生ながらいきなり2-Aの...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2011年夏アニメ
進級テストの成績で厳しくクラス分けされる先進的な進学校「文月学園」。秀才が集まる設備も整ったAクラスに対して最底辺のFクラスの設備はボロい卓袱台や腐った畳だけ。そんなFクラスの生徒である吉井明久は、訳あって同じクラスとなった健気な才女・姫路瑞希のため学園が開発したシステムを使った...
ジャンル:OVA
放送時期:2011年2月2日
ここ文月学園では、まもなく清涼祭と呼ばれる学園祭が開催される。この学園は試験召喚戦争など特殊なシステムを採用している事もあって、毎年多くの来場者で賑わいを見せ、生徒たちもそれに応えるべく奮起して、準備に励むのであった。その頃、2年Fクラスでは――
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2007年冬アニメ
価値観の多様化がさらに進んだ2035年、高校へ行くことがあたりまえでなくなった時代・・・。 少子化が進み、生徒数の減少から廃校の危機に立たされる学校も多くなっていた。そんな活気を無くした学校のひとつ「私立聖桜学園」に、一人の転校生が現れる。転校生の名は天宮学美(通称:まなび)...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2017年夏アニメ
隅々まで探索されつくした世界に、唯一残された秘境の大穴『アビス』。 どこまで続くとも知れない深く巨大なその縦穴には、奇妙奇怪な生物たちが生息し、今の人類では作りえない貴重な遺物が眠っている。 「アビス」の不可思議に満ちた姿は人々を魅了し、冒険へと駆り立てた。 そうして幾度も大...
ジャンル:アニメ映画
放送時期:2017年7月15日
それは一切の争いが禁じられ、全てがゲームで決まる 《盤上の世界(ディス・ボード)》が 創造されるはるか以前の出来事。 世界を統べる唯一神の座をめぐり、終わりの見えない大戦が続いていた時代。 天を裂き、地を割り、星さえも破壊し尽くさんとする凄惨な戦争は、 戦う力を持たない...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2017年夏アニメ
『ようこそ実力至上主義の教室へ』の舞台となるのは希望する進学、就職先にほぼ100%応えるという名門校・高度育成高等学校。 ここは優秀な者だけが好待遇を受けられる実力至上主義の学校で、入試で手を抜いた主人公・綾小路清隆は、不良品が集まる場所と揶揄される最底辺のDクラスに配属されてし...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2017年夏アニメ
舞台は19世紀末、巨大な壁で東西に分断されたアルビオン王国の首都ロンドン。伝統と格式ある名門、クイーンズ・メイフェア校には、5人の少女たちが在籍していた。彼女たちは女子高校生を隠れ蓑に、スパイ活動を展開。変装、諜報、潜入、カーチェイス……。少女たちはそれぞれの能力を活かし、影の世...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2017年夏アニメ
————かなえたい、夢がある! 「まんがタイムきららキャラット」にて連載中の大人気4コマ「NEW GAME!」のTVアニメの続編が待望の製作決定! 高校卒業後、ゲーム制作会社「イーグルジャンブ」に入社した涼風青葉は、幼い頃に夢中になって遊んでいたゲームソフト「フェアリーズストーリー」のシリー...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2017年夏アニメ
3月13日、大学受験の日の朝。臥煙伊豆湖の振るう怪異殺しに切り刻まれ、阿良々木暦は死んだ―― だが死んだはずの暦は、とある場所で目を覚ます。 そこにいたのは、成仏したはずの八九寺真宵だった。 不思議がる暦に、彼女はこう告げた。 「ここはですね――阿良々木さん。地獄です」 そして暦は自...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2017年夏アニメ
ゲーム好きで“ぼっち”な高校生・雨野景太、学園一の美少女でゲーム部の部長・天道花憐、景太と犬猿の仲の星ノ守千秋、“リア充”だが実はゲーム好きの一面もある上原裕ら個性的なゲーマーの青春を描いたラブコメディー。
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2017年夏アニメ
舞台は、日本政財界有力者の子女が集う名門・私立百花王学園。この学園でもっとも重要な能力は、勉強や運動ではなく「駆け引き」「読心術」「勝負強さ」――つまりギャンブルの強さが全てを決める。学園はギャンブルによる階級制度(ヒエラルキー)で支配され、その頂点には絶対的権力を誇る「...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2017年夏アニメ
幼なじみのあっくんが大好きで主食はバナナ、とにもかくにもアホすぎる女子高生・花畑よしこ。なんだかんだと面倒見がいい、と思いきやそうでもない、よしこの幼なじみ・阿久津明(あくつ・あくる=あっくん)。 そして、よしこに振り回される地味ガール・隅野さやか、あっくんを巡る恋のライバル(...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2017年夏アニメ
やりたい事もなく、進路に悩む中学3年生・富士田多々良はある出来事をきっかけに現役のプロダンサー仙石要と出会う。 仙石に連れられ、小笠原ダンススタジオへ足を踏み入れた多々良は、初めて社交ダンスの世界に触れ、同級生の花岡雫の真摯な姿にショックを受ける。 煌びやかに踊るダンサー達...