ジュン さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
当サイトはアリフィエイト広告を利用しています
ようこそ実力至上主義の教室への感想・評価はどうでしたか?
ジュン さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
天地人 さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
のか さんの感想・評価
3.4
物語 : 3.5
作画 : 3.0
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
原作未読 全12話
あらすじ
成績や生活態度がポイントになる学校のお話し
では感想を
あ~~~1クール序章パターン^^;
続きを作ってくれるんですかね?
「続きは原作で!」って本当にやめてくださいっ
で、内容は主人公最強系で謀略スパイス風味です
私は嫌いじゃないジャンルでした^^
ただ凄く盛り上がりに欠けている気がします。
謎解き&種明かしの時も爽快感は皆無でしたwww
(氷菓)や(コナン)みたいな感じではありません
そして最大の謎(伏線)を回収しないまま終了って^^;
マテマテ、チラッと見せて終了ですか?って言いたくなりますwww
本当に物語の序章を1クール使って視聴した気分です。
その為、物語評価は3.5
面白かったんですよwww
2期があったら私は見ますね。
でも、この1クールではこの評価になっちゃいます^^
このアニメのファンの人、ごめんなさいwww
作画は人物崩壊が若干あったかな。
気になる人は気になるかも程度ですけどね
声優さんは主人公が棒読み・・・に聞こえるんですけど、演技ですwww
感情の起伏がない設定だから・・・と思いたい(爆笑)
音楽は個人的にはツボにはまらず
OPは良かったけど、DLしたいとは思いませんでしたwww
キャラは一応設定として日常系などで変なキャラはいません。
個性的な人、多すぎwww
個人的な推しキャラもいません(〃^∇^)o_彡☆あははははっ
う~ん、お薦めアニメとは言い辛いかな^^;
ハマる人にはハマる気がするんですけどね。
個人的にはもう1周は絶対見ない。もういいやって感じ。
でも2期があったら続きが気になるから見る。
「面白くない!」って言って途中で切る人もたくさんいる気がしますしね。
と言う訳で、丸投げ!
他の人のレビューを参考にするか、ご自分の目で判断してくださいな
(〃^∇^)o_彡☆あははははっ
では最後に一言
絶望した~!1クールが壮大な序章アニメに絶望した~!
「続きは原作で!」って学生さんも社会人もそんなに本を読んでいる時間はないんですよ!
どれだけ沢山の「続きは原作で!」アニメがあると思っているんですか。
そんなにライノベ&漫画ばかりにお金はかけられません~~~!
ハヤブサ さんの感想・評価
4.1
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 3.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
アトランティス さんの感想・評価
3.9
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
marutomo さんの感想・評価
3.8
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
MuraBustan さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
Yui さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
物語の軸になる部分がとても好みでした!
主人公の謎が解けないまま終わってしまったけれど~
二期は、色々分かるのかしら(*´`)♡
やまじい。 さんの感想・評価
3.8
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
友人から勧められてamazonプライムで観ました!
ありがちな設定ではありますが、最後まで面白く観れました。
キャラデザインもすごい綺麗です。
ただ、細かいとこを気にするとキリがないけど、そのトリックはどうなの?とつっこみたくなるシーンはなんこかありました。
続きが気になるので次のシーズンも出来れば観たいかなー。
えくいてぃ さんの感想・評価
4.6
物語 : 5.0
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
最初、「魔法科高校の劣等生」に似てるな~って思ってました^^
でもラストで確信したのですけど、
ちょっと違っててこの作品の主人公は・・・
話し方とか考え方とかも含めて
あ~そうなんだ・・って納得しちゃったw
まだまだ序盤戦なのですよね?
続きが早くみたいなぁ~w
Tina.t さんの感想・評価
3.4
物語 : 3.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
サクマ式ドロップス さんの感想・評価
4.1
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
ゆ~ま さんの感想・評価
3.7
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 3.5
音楽 : 4.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
原作関連はノータッチでの視聴でした。
原作キャラデザインのトモセシュンサクさんの絵が好きなので
というのが視聴した最大の理由でしょうか。
総評について-----
{netabare}
伏線のような物や、キャラの心理・表情などの描写を
再確認したいとは思えるので、もう1回観るとは思います。
が・・・全般的にイマイチ盛り上がり切らなかったかな~と。
登場人物全般に言えることと思いますが、
各人の過去や目的や特技・能力について、
中途半端なままでアニメが終わってしまった為、
どのエピソード的にも不完全燃焼とでも言いますか。
各採点箇所については後述。
{/netabare}
採点-----
●物語●
{netabare}
原作に追いついてはいないと思われますが、
中途半端さ・不完全燃焼感は仕方が無いのかもしれません。
各エピソードについても
終わってみても爽快感・達成感が感じられず。
もっと登場人物の実力に特化した流れになるのかと思いきや
頭脳戦といいますか、理屈戦といいますか・・・
学校のルールについても、
後出し・後付け・説得力無しな感じがして、
首を傾げたくなる点がチラホラありました。
{/netabare}
●声優●
{netabare}
正直・・・4点を付けたいのです。
ですが・・・主人公が・・・。
声優さんのせいでは無く、
ディレクションだと思いたいですが、
表情や言動と相俟って、あの平坦さが好きになれず。
{/netabare}
●キャラ●
{netabare}
キャラ的にも「声優」と同じ傾向の採点になるのですが、
コチラは・・・揃いも揃って濃い味付けだったので。
櫛田ちゃんを始めとして、性格が飛びぬけてるのもいましたし、
葛城・龍円のようなビジュアル的に疑問符が付きそうな方まで。
(Cクラスのマッチョな用心棒は一体・・・w)
{/netabare}
●作画●
{netabare}
この点についてはあまり不満を感じませんでした。
「そのまま」とはいかなくとも
原作デザインを再現したい感はあったと思いますし。
総じて女の子達は可愛いく描けていたと思います。
荒れたと感じる回も無かったですし。
{/netabare}
●音楽●
{netabare}
OPはZAQさんで、EDはMinamiさんということで。
全く異論の無い、俺得な配置だったと思います。
余談ですが・・・
EDのキャストさんのテロップなどで、
キャラのPPやクラスPが表示されてましたが・・・
ここまでで何か大きな意味があったのでしょうか?
そもそも正確な数値なのかも確認しようが無いですが・・・。
{/netabare}
老倉育 さんの感想・評価
4.1
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
実力至上主義をかかげる名門校、高度育成高等学校の落ちこぼれであるDクラスに配属された綾小路 清隆の学園ストーリー。
面白かったです!私が好きなタイプで、今期の中でも結構上位に面白かったです。一気にみちゃいました…。でも好き嫌いがわかれると思います。
綾小路君はかなりくせのある主人公君で、似てるキャラとして思いつくのは「やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。」の「比企谷 八幡」でしょうか?ひねくれてはいませんが似てる気がします。綾小路君は一体何を隠しているのでしょうか…?
OPが中毒性があります。このレビュー書いてる間にも頭の中をぐるぐるぐるぐる…………
映像かっこ良かったです!名言?とかいろいろでてて全部読みたいけど疲れそうなのでやめました。
二期がみたいです!どうすれば二期を作っていただけますかね?ああああなんかいろいろ気になる!
pister さんの感想・評価
1.4
物語 : 1.0
作画 : 1.0
声優 : 1.0
音楽 : 3.0
キャラ : 1.0
状態:観終わった
4話までの感想
{netabare}マイナスの意味ではない違和感(いうなればフックって意味合い?)を覚える部分は「学校のシステム」に係わることであり、これらが次第に詳らかにされていくって作品…なのかな?
できればそこから更に一歩踏み込んで学校にひと泡吹かせるって展開になってくれると最高なんだが、どこまで話進むのかのう。
ということで現状これといった不満もなく楽しく見ています。
それと個人的には「一芸に秀でてさえいれば他はどうでもいい」って価値観には懐疑的でして…。
ってのも、結局それって雇う側にとって都合のいい理屈で、せめて最低限の社会常識や協調性を持ってないと食い物にされるだけだぞ、と思ってるので。
で、連帯責任については協調性を養うのが目的かなぁ~と思いまして。
まぁ軍隊や刑務所みたいなもんかと、問題はそれが行き過ぎかそうでないかって点で。
なので、じゃあ狭いコミュニティで間違いを犯さないように監視状態が過熱して総括が横行するって話なのかなぁと思ったけど、どうやらそうではないっぽい?
というより、ん?主人公って南方熊楠がモデルか?(ワザと50点取る辺り)
熊楠は今の言い方をするならコミュ障、頭が良すぎて周囲がバカに見えて耐えられないタイプかと。
コミュ障やニートが成功する物語ってやっぱりどこかに無理が出るよなぁと感じてた自分としては熊楠はいい所に目を付けた、とは思うけど…そのまんまだと余りに破天荒過ぎて物語が成立しないような?
ってことで、破天荒さを抑えた現代の熊楠物語として受け止めればいいのかなー?と思ったり。
と、そうしてたら3話でとうとうマイナスの意味での違和感(かも知れない)を覚えることが発生。
あれ、普通に退学あるの?
だったら卒業後就職できそうにない連中は全員退学させりゃいいだけの話になっちゃうような?
作中で語られてた「社会から認められる優秀な学校」であるなら、使えないヤツをどれだけ使えるヤツにして送り出すかが重用ポイントじゃないのかねぇ。
一方でそういう問題のあるクラスメイトをどう扱うかってのが連帯責任含めた評価基準なのかな。
優秀な人材を輩出って言ってるから、下っ端の社員じゃなくて上に立って指導する側を育成してるとか?
いやでも高校でそれはどうなんだろう。
ここら辺の違和感については今後に期待かな?
と思ってたら櫛田が本性?を表す。
まーそんなもんだろうとは思ってたけどこれでホっとした。
それまでの八方美人の良い子ちゃんぶりしてたらそりゃあストレス溜まるって。
あぁこの子も普通にストレス溜める普通の子なんだなーと親近感が沸くというか、むしろそっちのがカワイイじゃん、と。
いや待て、そう思われるのを見越してあの振舞いも演技だったりして?綾小路落とすための。
秘密の共有は恋愛の第一歩だし「アイツの本当の顔を知ってるのはオレだけ」ってのは独占欲をくすぐりますからのぅ~。
他の男子にも同じような演技してたとかだったら面白いんだが…さすがに考えすぎかな。{/netabare}
6話までの感想
{netabare}あれ?民事と刑事をごっちゃにしてないか?
学校内で処理する案件ってことでそれらとは別定義なんだろうけど、それを承知した上でも…。
目の前に怪我を負った人が居るって事実は変わらんワケで、その怪我どうしたん?ってのは追及しなきゃヤバい気が。
被害者が取り下げれば無かったことになる、とするなら、いじめがあっても被害受けてた人がなんでもありませんと言えば学校側は「いじめはなかった」と言えてしまうワケで…。
せめて被害取り下げても「捜査機関のお手を煩わせてすみません」というペナが発生しないと…C組の先生なんてメンツ丸潰れやん?
ま、ええねん。
そういう異常なことがまかり通る学校ってことなんでしょう。
予想というか好意的解釈としては生徒会や教師よりももっと権限が上な「黒幕」が居て、ソイツらが観察してニヤニヤしてる…って世界なのかなぁ、と。
進学や就職すらもカバーできるめっちゃ巨大な黒幕。
んで、主人公はそこで作られた強化人間…なのか?
そこに探りを入れるために龍園が事件を起こしてみたって感じなんだろうけど…。
う~ん、クラス間の抗争に終始するのか、学校の制度に切り込むのか、個人的には後者に絞ってくれると有難いのだが、なんか前者だけで終わってしまいそうな予感。
大して面白くもない須藤の件で何話も引っ張ったからねぇ…このエピソード1話でまとめられたんちゃう?
ところでアイリの言った「自分を偽り続けるのは大変」って台詞は、櫛田への当て擦りかなー?と思ったり。
櫛田のみならず、堀北や綾小路へ無意識の内に出た嫌味なんじゃないかなー、と。
自分が綾小路に不快感を持たないのは(たまたま)熊楠みたいなキャラなんかなーと思えた部分に起因している。
とはいえ熊楠も本気で打ち込めること以外には不誠実ってだけであり、綾小路もいい加減本気で打ち込めることを見せてくれないと「ただ斜に構えてるだけ」で段々とつまらなくなってしまいそう。{/netabare}
9話までの感想
{netabare}流石に学校の目的が分からなくなってきた。
いや、元から分からなかったけど、考えるのも無駄な気が。
なんか飽きてきちゃった…最終回までに多少ヒントなりとも明かされる?のか??{/netabare}
全話見て
{netabare}何もやらずにキャラ紹介だけで1クール使い切っちゃった。
ある意味潔いのかも知れないけど、だったら原作付属のOADでやれよと。
設定も真面目に考えるのもバカバカしい。
先輩に過去問聞けるなら無人島も聞けるんちゃう?
どんなカリキュラムがあるかくらい予習しとけよと。
ってかもはやTV番組じゃないか。
やっぱり逐次観察して楽しんでる人が居るような気がするんだが誰も疑問に思わないのはなんだろう。
向き合う対象はそっちじゃないだろ、と。
マジで最近リアルで見たんだけど、タバコの年齢認証の文句(なんでそんなことをしなきゃならんのかって内容)をコンビニのバイトにグチグチ言ってるのと同じ。
生徒同士でいがみ合っても結局「観察してる者」を喜ばすだけちゃうかのう?
ぶっちゃけ生徒同士のポイントの取り合いとか興味ないです。
だってそれで一番になったところで“黒幕”が出てきて「参りました」って言うワケでもなし。
結局ただ与えられたものをこなしてるだけの話で、こんなんなら動物観察の方がまだマシ、知性を疑うことが無いので。
って思うと段々イライラしてきて…最後黒幕にひと泡吹かせるのを励みに見続けたけどそれも無し。
カタルシスが無くフラストレーションだけが溜まる作品でした。
見るんじゃなかった。{/netabare}
剣道部 さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
[文量→大盛り・内容→雑談系]
【総括】
なんかこう、「奉仕部(俺ガイル)に憧れた高校生が、文月学園(バカテス)に入学し、真剣に戦っている」という印象を受けました。
ツッコミどころは多く、すごくおもしろいとは思えなかったけれど、「見て損」とも思いませんでした。知略系とか好きなら、観ても良いと思います。
《以下ネタバレ》
【視聴終了(レビュー)】
{netabare}
まあ、難癖なのは百も承知でm(._.)m
レビュータイトルですが、「実力主義」の辞書的な意味は『(年齢や学歴、人柄などではなく)実力の程度で評価をくだす立場。能力主義』(三省堂 大辞林)となります。
似ている言葉に、ビジネス用語でもある、「能力主義」や「成果主義」があると思います。
ものスゴくザックリ言うと、「能力主義」は、資格などを含め「これくらいの力があるから、給与はいくら」という日本的な考え方で、「成果主義」は、人を見ずに、とにかく出した結果だけをドライに査定する欧米的なやり方ですね。
例えばプロ野球なら、「160㎞投げられるから年俸いくら」とか、「まだ一軍登板こそないものの、実力的に向上したから年俸アップ」なんてのは「能力主義」的。一方、「10勝した(防御率が○点だ)からいくら」とか、「力があるのは誰しも認めるが、(仮に不運が重なっても)結局試合では活躍できなかったから年俸ダウン」なんてのは「成果主義」的です(多分)。
一応、三省堂さんの解釈を信じるなら「実力主義=能力主義」としてるし、一般的にも「実力=成果」よりは、「実力=能力」と捉えると思います。(ビジネス用語として用いる時、実力主義と成果主義を同様のものとして扱うことも多々ありますので微妙なところですが、やはり普通の感覚としては、実力(能力)を評価すると捉えるでしょう。
となると、このアニメに置き換えた時、ポイントとして加算されているのは、明らかに「実力(能力)」ではなく、「成果(結果)」だと思います。
そもそも、「年齢(学年)」で集団を区切っている以上、「実力主義」とも「成果主義」とも異なる(真逆な)、「年功序列」という概念も入ってきています。本当に実力を至上とするなら、年をバラバラにして学級編成をするとか飛び級を認めるとか、あるいは、場合によっては3Aより2Bの方がポイントが上、ということもあってしかるべきでしょう。仮にDクラスでも、実力が認められれば(個人的に)Aクラスに編入できるとか(7話のアイキャッチで可能と分かりましたね)。
また、「実力主義」という資本主義的な発想で学校を運営しているのに、ポイントは学級(集団)の実績(連帯責任)という、なんとも「社会主義」的なシステムにしているのにも違和感が。まあ、そこ(集団を押し上げてこそ、真の実力)が盛り上げどころなのでしょうし、アニメにそこまでリアリティを求めても良くないのですが、自分が生徒なら納得しないかなw というかこれは、「クラス(集団)を成長させられる人間こそ本当に優秀」という、実に日本的に発想のもとにあるシステムだよね(一見、個人主義的な評価基準に見えて)。
そういう、「微妙な言葉やシステムのズレ」がどうにもこうにも気になって、なんか懐疑的な(斜に構えた)見方になってしまいました(汗)
それもあり、内容的も「知略戦、に見えてご都合主義」と、そんなことを感じました(辛口ですが)。
例えば、定期テストのくだり。過去問の入手って、いや、同じ学校に勤務し、定期テストを過去問通り出す教師なんていないやん。実力至上主義なら、まずその教師をクビにしろと(笑)
例えば、須藤の暴力沙汰のくだり。なんか目撃者とか色々と出してるけど、(それが相手の策略であれ、怪我の程度が本来より重くなったとはいえ)手を出したら、やっぱり手を出した方が悪いと思うんだけど、シンプルに。なんかみんな「俺達仲間だろ」と守ろうとしてたけど、そこで開き直って居座っている須藤には、普通に腹が立ちました(苦笑)。
とか、ツッコミどころは多数。キャラも、ひねくれたキャラは好きだし、よく作ってはいるけれど、飛び抜けた魅力は感じられず。いずれにしても、65点感が漂うアニメでした。
ただまあ、一定以上には楽しめたことも事実。今期(2017年夏)はあまりハマれたアニメがなく、途中切りも過去最多。「他に比べれば」と思っていたことは否めない。
もちろん、見所もあって、島編のラストの展開は(うまくいきすぎだけど)面白さもあった。あまり、深く考えずに騙され、積極的に翻弄されるのが得策でしょうか。ラストの「脱力系主人公がガチで腹黒クズの可能性」は新しかったと思いますし♪
私も基本的には実力主義ですが、「至上」かと言われれば、微妙かな。
まず、誰が何を評価するかによって、つまり評価基準によって実力なんて変わるから、あまり明確な基準は設けられないよな~と。
社会における正しい平等とは、機会の平等であって結果の平等じゃない。そう思います。アニメとは、あまり関係のない話ですが。
{/netabare}
【各話感想(自分用メモ)】
{netabare}
1話目
なんか、「俺ガイル」に似てるな。知能戦? が楽しめれば良いな。これ、連帯責任なのはどうなんかね。話は盛り上がるけど、評価基準として。他をリードできて、初めて評価に値するということ?
2話目
これ、Dクラスはダメな人を集めたのなら、主人公やヒロインもダメな人認定なわけで、多分ここから逆転していくんだけど、じゃあ、入学時の査定にセンスがなかったということですな。
3話目
いや、定期テストの過去問、そのまんま出すなんて教師の手抜きやん。そんな教師いないって。櫛田さん、もっと遠くで、いや、自分の部屋でストレス発散しようよw
4話目
なんなこう、正論を言ってもね(汗) クラブ? あれで格好いいと思っているんなら、笑えるんですけど(笑)
5話目
公然猥褻w 論破せずに、目撃者を出すし、目撃者が親近者だし、どれだけからまれても、結局手を出したのは須藤だから、非がないとは思えないんだけど。格好良い壁ドンw
6話目
いやいやいやいや、この段階で事件を取り下げても、「虚偽報告」とかあるんじゃね? いやいや、この程度でマスコミ動かないでしょ。いや、ファンかどうかは、相手が決めることでしょ。
7話目
かなり毒舌だが、こういう「大したことない作品」に、雑にエヴァ(名作)とかのパロディーをやられると、なんかイラッとするな(苦笑) ガラッと作風を変えた日常回&水着回。まあ、番外編的な感じで気軽には楽しめたかな。
8話目
ホントに、こんな奴らのキャッハうふふに税金を払っているとしたら、ガチで切れるな(苦笑)
9話目
中忍選抜試験かい? 言動には気を付けろと言った直後のリーダー宣言、トラップくさい。川の水は一応煮沸しよう。これ、多分、あのCクラスの娘が、Dクラスのリーダーを嘘報告してくれるの? まあ、一人いなくなっても、この段階なら、食糧を買わなくてすむから、30マイナスでも別に良いと思う。
10話目
下着を捨てりゃあ良いんじゃね?
11話目
キーカード、あの水浴びの状況で盗めるもんか?
12話目
ラストは意外かな。
{/netabare}
ym015008 さんの感想・評価
4.5
物語 : 4.0
作画 : 5.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
零弍 さんの感想・評価
4.5
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 5.0
音楽 : 4.5
キャラ : 5.0
状態:観終わった
物語のベースとなるポイントの制度、この設定が面白い。
主人公のキャラが好きすぎる。
他にもいろんなキャラに個性、魅力がある。
主題歌も好き。(腸が…
明日は明日の風 さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
ランク分けされるクラス、最も下のクラスには這い上がろうとする者、なにも考えずに生きていく者、怯えて生きていく者、そして隠して生きる者。癖のある連中が存在し、上位のクラスにもわんさか存在する。こんな感じの学園ものです。
下地はバカテスと似ているけど、こちらはギャグもラブ要素も一切なし(まぁ一応あるといったらあるような…)。一旦入ってしまえば将来は明るいし、楽な学園生活も送れる…といううわべの設定。Dは学力というより「上位クラスの生徒より決定的に何かが落ちる」というところも擽ります。綾小路、堀北、佐倉、櫛田、須藤を見ていると良くわかります。すると他のクラスメイト、例えば平田や軽井沢はどうして?とか、いろいろ考えを巡らせます。
主人公の綾小路はありきたりの能ある鷹は爪隠すタイプかと思ったら、最終回で深すぎる闇を見せました。いったいどんな闇を抱えているのか気になります。それと櫛田。久しぶりにみた「胸くそ悪くなるヒロインの一人」でした。裏の顔、見事なほど「気持ち悪い」です。
物語は後半のサバイバルがお気に入り。ネタバレするまで推理ものみたいな流れがとても面白い。前半は学園の実体や主要人物たちの背景を丁寧に描いていた感じです。一歩間違えるとつまらない展開になりますが、後半のサバイバルへ繋ぐためにも必要だったように思います。
この作品の肝はなんといっても登場人物の気持ち悪さ(ある意味)にあると思います。綾小路はもちろんのこと、櫛田、龍園、伊吹、一ノ瀬、坂柳、葛城、皆気持ち悪い。実は堀北が最も純なところがまた面白いです。
謎がいっぱい残ったこの作品。続きは原作を読めばいいのでしょうが、ぜひともアニメで見てみたいです。
退会済のユーザー さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 3.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
とは、昔読んだ「猫が直立して生活してる不思議世界」の漫画を描かれた漫画家先生が初期の短編に引用した箴言。本編サブタイに箴言が多用されてたのでチョット生意気してみました。
『学校』が「学習教養する場」より「疑似社会生活体験の場」となりつつある昨今、今までのいろんな作品で露骨ではなくてもそれらしいニュアンスを醸し出した学園モノは数あれど、本作はかなり「シビア目」だったと思いました。
学校の体制は「実社会」の如く、
クラスの全体評価(成績・生活態度)で決まる、学生支給のポイント(=金銭的役割)。
他のクラスを出し抜こうとして奸計を図るリーダーや、穏健共存(傍観?)を維持するリーダーたち。
上位になるほど優位な待遇(?)。
主人公の「Dクラス」はストーリー上「定番」の落ちこぼれクラス。
本来なら「一致団結」で勝ち進むような展開が「定番」になりそうだが、現代っ子らしく「我儘・自分勝手」な奴等ばかり。上昇思考も無く各個人の個性も思惑も見事にバラバラなので当然「民意」が纏まらないのがリアル感があるように思えました。
深刻なクラス優劣のおかげで、クラスカーストはありませんでしたが、いつ壊れてもおかしくない程あやふやな人間関係。
平田洋介がブレーカー役を担ってるおかげで暴走は留まってるものの、キャパを超える事態には流石に心折られかけましたね。
そして愚者は忠実に愚行を行い、トラブル・難問・他クラスの策略は「必然的」にやってくる。
そんな中、綾小路清隆の立ち振る舞いが不気味でもあり魅力的な本作品。目立たず、騒がず、奢らず、感情的な表情は無く「実力」はありながらソレを出さない強(したた)かさ。常に状況を達観・分析し、最善の策を起こすも決して矢面に出ない影の存在。
最初は生意気そうなキャラとして印象悪かったのですが、回が進むにつれて様々な問題を解決していくその手際に脅威すら感じます。(だって思惑や信念が全然読めないんだモン!)
仲間としてクラスメートに溶け込んではいるものの、みんな結局良いように彼に動かされているように見えます。まるで「フィクサー」みたいですね。
劇中ではサワリ程度で明かされた綾小路の経歴。並々ならぬ教育を受けてきたようですが彼の望みは何なのか?ミステリアスで気になり、2期が続いて欲しいところです。(あと櫛田桔梗の猫かぶりの原因とかね)
見終わってみるとキリがないほど色々と考えさせられます。
人の社会は大多数で生活する限り、決して平等にはならないのが現実(?)。
人を使う者、使われる者(進んでヤル者、恐喝で従うもの)。
己を偽り(隠し)、人を欺く処世術。
自己満足だけで終わる者は集団生活では役に立たない。(高円寺はハイスペックすぎ。何故このクラスに居る?)
策謀・奸計をめぐらす者、引っかかる者、それ以上に上手をいく者。
無知ゆえに愚行に走り、無知ゆえに反省も理解できず、無知ゆえに唯々辺りに喚き散らす醜態(大人になれよ)。
etc・・・
人により見方も様々ありそうで「学園モノ」と見るか?「駆け引き合戦」と見るか?「本格派疑似社会生活演習」と見るか?「人間心理哲学」と見るか?「ク〇アニメ」と見るか?
色々と論議が起きそうな気がします。
作画も綺麗に収めてましたし、ドラマ演出も渋め。個性的な人間群像として面白く見せていただきました。
Yas さんの感想・評価
3.6
物語 : 4.0
作画 : 3.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
ぱんいつ さんの感想・評価
4.6
物語 : 5.0
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 5.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
既に衣笠さんとトモシュンのファンです
{netabare}暁の護衛最高です(ステマ){/netabare}
ZAQ好きです
主人公が最強ですが、自己主張がない
ハーレムではないようで、ハーレムのような
最初は主人公の声含め気だるさが鼻につきますが
回を重ねるごとに味が出た
物語の設定がとても面白い
クラスメイトが個性豊か
伏線ありありですが、全然回収できてないので
2期はよう
{netabare}ドアを舐めてBADENDになるOVAはよう(ステマ){/netabare}
カラオケ鍛錬中 さんの感想・評価
3.7
物語 : 4.0
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
ケロン軍大本部 さんの感想・評価
4.6
物語 : 5.0
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 5.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
不良中年 さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 2.5
音楽 : 3.5
キャラ : 3.0
状態:観終わった
りゅぅぞぅ さんの感想・評価
3.7
物語 : 4.0
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
退会済のユーザー さんの感想・評価
3.7
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
sgmKx61972 さんの感想・評価
3.5
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
シャベール大佐 さんの感想・評価
3.7
物語 : 3.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
クラス単位で成績によって待遇の変わる実力至上主義の学校を舞台にした学園ドラマ作品。全12話。
主人公・綾小路清隆が所属するのは最底辺のDクラスなので、基本的には好待遇を得られる上位を目指す流れですが、皆で力を合わせて頑張ろう!みたいな健全な雰囲気ではなく、他クラスとの足の引っ張り合いのような展開が多いです。綾小路というキャラも極端に無表情、無感動で共感しにくいので、その頭脳で他クラスの陰謀を打ち破るみたいな物語でも、どことなく陰湿な感じを受けました。
主人公以外のキャラでは、メインヒロインはやや類型的な気がしましたが、キャラデザも含めて嫌いではなかったです。
作画、音楽は普通に悪くなかったです。声は、主人公の喋り方は好きになれませんでした。
観始めたときは、設定やキャラ、哲学者の名言を使ったサブタイトルなど、全体的にちょっとハリボテっぽいというか、無理に背伸びしているような印象もあって、あまり好感を持っていなかったのですが、観続けているとそれなりに楽しめました。雰囲気の割にはそれほど深い内容というわけでもないので、ちょっと毛色の違う主人公最強系くらいのイメージで、気楽に楽しんだほがいい作品かもしれません。
Makupaleku さんの感想・評価
3.3
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
このライターと原画コンビはpc作品名時代から知っていました。
世界観やプロットも何処か類似している所があるので、なんとなく先の展開が読めます。
掴みよし、ギャグ良し、作画良しと言のが大体の認識なのですが、一番不安なのが起承転結の"転から結までの超展開及び完結せず中途半端で終わる"部分です。
このライターの悪い癖と言うか、以前から知っている人の共通認識的な感じですが、開いた風呂敷をキッチリと閉じずに終わる作品が多いのです。 山場まで持ってく力量はありますが、そこからどうやって纏めるかにかなり賛否両論があるのでこの作品も上げるとこまで上げて中途半端で終わらないかが一番の不安です。
触れられたく無い壮絶な過去がある実は最強な主人公と言う点(過去作と共通)で今後存在感を増して来るでしょうが、いざ主人公の過去に焦点を当てた時果して作品として纏め上げられるかに注目しながら今後も視聴します。
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『ようこそ実力至上主義の教室へ』の舞台となるのは希望する進学、就職先にほぼ100%応えるという名門校・高度育成高等学校。
ここは優秀な者だけが好待遇を受けられる実力至上主義の学校で、入試で手を抜いた主人公・綾小路清隆は、不良品が集まる場所と揶揄される最底辺のDクラスに配属されてしまう。
しかしそのクラスで成績は優秀だが性格に難のある堀北鈴音、気遣いと優しさでできた少女・櫛田桔梗らと出会うことで、状況に変化が生まれていく。(TVアニメ動画『ようこそ実力至上主義の教室へ』のwikipedia・公式サイト等参照)
千葉翔也、鬼頭明里、久保ユリカ、M・A・O、竹達彩奈、逢坂良太、岩中睦樹、日高里菜、日野聡、東山奈央、若山晃久、小松未可子、梅原裕一郎、小原好美、佐藤利奈、金元寿子、岩澤俊樹、竹内栄治、阿部大樹、郷田翼、水中雅章
原作:衣笠彰梧(MF文庫J『ようこそ実力至上主義の教室へ』/KADOKAWA刊)、キャラクター原案:トモセシュンサク、 監督:岸誠二/橋本裕之、助監督:木野目優、シリーズ構成:朱白あおい、キャラクターデザイン:森田和明、サブキャラクターデザイン:前川舞/近響子、総作画監督:市川美帆/藤田亜耶乃、プロップデザイン:廣瀬智仁/小柏奈弓、美術監督:羽根広舟、美術設定:九重勝雄、色彩設計:加口大朗、3DCGI:ラークスエンタテインメント、CGディレクター:内山正文、撮影監督:平川竜嗣、編集:坂本雅紀、音楽:高橋諒、音楽制作:ランティス、音響監督:飯田里樹、音響効果:奥田維城、音響制作:ダックスプロダクション
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2022年夏アニメ
2017年7~9月に放送されたTVアニメ『ようこそ実力至上主義の教室へ』の続きを描く、TVアニメ2期および3期の制作が決定!なんと1年生編をすべてアニメ化。2期は2022年7月に放送、3期は2023年に放送されると発表されています。
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2010年冬アニメ
科学と偶然とオカルトによって開発された「試験召喚システム」を試験的に採用し、学力低下が嘆かれる昨今に新風を巻き起こした文月学園。 振り分け試験の成績で厳しくクラス分けされるこの学園で自信満々にテストの結果を受け取った主人公・吉井明久(よしいあきひさ)を待っていたのは最低クラス...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2016年冬アニメ
南の島で鷹岡との戦いに勝利したE組の生徒達。殺せんせーはカップル成立を目論んで「肝試し」を企画!だが、いつしかE組全員でのイリーナと烏間をくっつける作戦に!?果たしてその結末は!?夏休みも終わりに近づき、2学期へと思いを馳せる生徒達。その裏で謎の男の影も…?
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2015年冬アニメ
号令と共に教室を満たす銃声! 椚ヶ丘中学校3年E組は生徒全員が先生の命を狙う暗殺教室。教師と生徒、標的と暗殺者の異常な日常が始まる――!!
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2008年春アニメ
ライバルの滝島彗に勝つため、超金持ちエリート校の特別クラスのS・A(スペシャル・エー)組に通う華園光。だが、共に学園生活をおくっていくうちに彗に恋心を抱き…!?
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2015年春アニメ
学園を舞台に「やりたいことしかできない」 自称YD病の天才オタク青年 鑑純一郎が、高校教師として個性あふれる生徒たちを独自の価値観と指導方法で成長させていくパワー全開の熱血アニメ。 天才オタク青年・鑑純一郎が繰り広げる学園改革とは…! !
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2005年冬アニメ
10歳でイギリス・ウェールズのメルディアナ魔法学校を首席で卒業したネギ・スプリングフィールドが、「立派な魔法使い(マギステル・マギ)」になるための修行として与えられた課題は、日本の学校で先生をすることだった。麻帆良学園本校女子中等部にやってきたネギは教育実習生ながらいきなり2-Aの...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2011年夏アニメ
進級テストの成績で厳しくクラス分けされる先進的な進学校「文月学園」。秀才が集まる設備も整ったAクラスに対して最底辺のFクラスの設備はボロい卓袱台や腐った畳だけ。そんなFクラスの生徒である吉井明久は、訳あって同じクラスとなった健気な才女・姫路瑞希のため学園が開発したシステムを使った...
ジャンル:OVA
放送時期:2011年2月2日
ここ文月学園では、まもなく清涼祭と呼ばれる学園祭が開催される。この学園は試験召喚戦争など特殊なシステムを採用している事もあって、毎年多くの来場者で賑わいを見せ、生徒たちもそれに応えるべく奮起して、準備に励むのであった。その頃、2年Fクラスでは――
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2007年冬アニメ
価値観の多様化がさらに進んだ2035年、高校へ行くことがあたりまえでなくなった時代・・・。 少子化が進み、生徒数の減少から廃校の危機に立たされる学校も多くなっていた。そんな活気を無くした学校のひとつ「私立聖桜学園」に、一人の転校生が現れる。転校生の名は天宮学美(通称:まなび)...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2017年夏アニメ
隅々まで探索されつくした世界に、唯一残された秘境の大穴『アビス』。 どこまで続くとも知れない深く巨大なその縦穴には、奇妙奇怪な生物たちが生息し、今の人類では作りえない貴重な遺物が眠っている。 「アビス」の不可思議に満ちた姿は人々を魅了し、冒険へと駆り立てた。 そうして幾度も大...
ジャンル:アニメ映画
放送時期:2017年7月15日
それは一切の争いが禁じられ、全てがゲームで決まる 《盤上の世界(ディス・ボード)》が 創造されるはるか以前の出来事。 世界を統べる唯一神の座をめぐり、終わりの見えない大戦が続いていた時代。 天を裂き、地を割り、星さえも破壊し尽くさんとする凄惨な戦争は、 戦う力を持たない...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2017年夏アニメ
『ようこそ実力至上主義の教室へ』の舞台となるのは希望する進学、就職先にほぼ100%応えるという名門校・高度育成高等学校。 ここは優秀な者だけが好待遇を受けられる実力至上主義の学校で、入試で手を抜いた主人公・綾小路清隆は、不良品が集まる場所と揶揄される最底辺のDクラスに配属されてし...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2017年夏アニメ
舞台は19世紀末、巨大な壁で東西に分断されたアルビオン王国の首都ロンドン。伝統と格式ある名門、クイーンズ・メイフェア校には、5人の少女たちが在籍していた。彼女たちは女子高校生を隠れ蓑に、スパイ活動を展開。変装、諜報、潜入、カーチェイス……。少女たちはそれぞれの能力を活かし、影の世...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2017年夏アニメ
————かなえたい、夢がある! 「まんがタイムきららキャラット」にて連載中の大人気4コマ「NEW GAME!」のTVアニメの続編が待望の製作決定! 高校卒業後、ゲーム制作会社「イーグルジャンブ」に入社した涼風青葉は、幼い頃に夢中になって遊んでいたゲームソフト「フェアリーズストーリー」のシリー...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2017年夏アニメ
3月13日、大学受験の日の朝。臥煙伊豆湖の振るう怪異殺しに切り刻まれ、阿良々木暦は死んだ―― だが死んだはずの暦は、とある場所で目を覚ます。 そこにいたのは、成仏したはずの八九寺真宵だった。 不思議がる暦に、彼女はこう告げた。 「ここはですね――阿良々木さん。地獄です」 そして暦は自...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2017年夏アニメ
ゲーム好きで“ぼっち”な高校生・雨野景太、学園一の美少女でゲーム部の部長・天道花憐、景太と犬猿の仲の星ノ守千秋、“リア充”だが実はゲーム好きの一面もある上原裕ら個性的なゲーマーの青春を描いたラブコメディー。
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2017年夏アニメ
舞台は、日本政財界有力者の子女が集う名門・私立百花王学園。この学園でもっとも重要な能力は、勉強や運動ではなく「駆け引き」「読心術」「勝負強さ」――つまりギャンブルの強さが全てを決める。学園はギャンブルによる階級制度(ヒエラルキー)で支配され、その頂点には絶対的権力を誇る「...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2017年夏アニメ
幼なじみのあっくんが大好きで主食はバナナ、とにもかくにもアホすぎる女子高生・花畑よしこ。なんだかんだと面倒見がいい、と思いきやそうでもない、よしこの幼なじみ・阿久津明(あくつ・あくる=あっくん)。 そして、よしこに振り回される地味ガール・隅野さやか、あっくんを巡る恋のライバル(...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2017年夏アニメ
やりたい事もなく、進路に悩む中学3年生・富士田多々良はある出来事をきっかけに現役のプロダンサー仙石要と出会う。 仙石に連れられ、小笠原ダンススタジオへ足を踏み入れた多々良は、初めて社交ダンスの世界に触れ、同級生の花岡雫の真摯な姿にショックを受ける。 煌びやかに踊るダンサー達...