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「ラーメン大好き小泉さん(TVアニメ動画)」

総合得点
74.9
感想・評価
569
棚に入れた
2286
ランキング
838
★★★★☆ 3.5 (569)
物語
3.3
作画
3.5
声優
3.6
音楽
3.4
キャラ
3.5

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ラーメン大好き小泉さんの感想・評価はどうでしたか?

ネタバレ

てとてと さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

ラーメンと美少女。やや地味だけど良作

無口美少女な女子高生の小泉さんがラーメンを美味しそうに食べる、そんなアニメ。
※作品データベース様より転載

【良い点】
1話2〜3本立ての適度な尺、テンポも良く安定している。
間膜の「ララララーメン♪大好き小泉さん♪」も可愛いらしい。
無口でラーメン好きな小泉さんを、友人たちが観察したり少しずつ交流していく形で淡々と話が進行する、そんな雰囲気自体が小気味良く、ラーメン要素とキャラ物要素を両立している。
小泉さんのキャラクターも、謎の美少女から徐々に色んな側面が判明していき魅力が出てくる。
小泉さんに若干の百合っ毛で交流していく悠を筆頭に女の子たちも可愛く、微弱な百合萌え路線も楽しめる。
サブキャラたちも悪くなく、層を厚くしている。

ラーメンの魅力を味だけでなく多角的に描いており、歴史や文化や、マナーや店の雰囲気など関連情報が豊富。
ラーメンにさほど詳しくない者にも(なるほど、こんなラーメンや食べ方や歴史もあるんだな)と興味深い。
名店のラーメンだけでなく、インスタントラーメンも題材にして楽しむ辺りが好感持てる。
マニアックな押し付けがましさを感じさせない、女の子たちがラーメンを素直に楽しんでいる、それで仲良くなっている感が伝わってくる。

キャラデザも、ラーメンやラーメン店の作画も良好。

【悪い点】
欠点は少ないが、強く印象に残る作品でもない事。
小泉さんを中心にキャラは立っていたが、やや地味。
安定感は高いが、小泉さんがラーメンを食べるだけの内容に過ぎない。
ラーメンがさほど美味しそうに見えないシーンも多々。

交流面でも軽微ながらヤンレズ気味な悠がやや一方通行気味で尊い関係とまでは至らず。
小泉さん以外の横の交流もやや薄かった。

【総合評価】5~6点
派手さは無いが安定感のある佳作。女子高生がラーメンを黙々と楽しむだけの内容で全話飽きさせない。
評価は「良い」

投稿 : 2023/11/13
閲覧 : 53
サンキュー:

5

ネタバレ

llil さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 3.5 作画 : 3.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

くっ

食べ物題材はね
ずるいな
ほぼ洗脳だよ-Y-
まぁ
効果音聞いてれるか

それに
アニメ制作
Studio五組
メインヒロイン基主人公
竹達

投稿 : 2023/05/11
閲覧 : 63
サンキュー:

1

ネタバレ

ValkyOarai さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

このまったりとしてしつこくない味が口の中で渾然一体となって奥深い風味を作っている

確かこれ気になっていた本の一つ
小泉さん(名前無し)の中人は愛里寿

これは2期「だがしかし」の再来や
いや声優では一致するが
自分は幸腹グラフィティを思い出した

大澤 悠=ヴェアアアアの人、お銀(最近よく聞く、シンカリオンにおった)
中村美沙=堀北鈴音
高橋 潤=雪泉、マリー(ガルパン最終章)
大澤 修=朋也君

{netabare}まずはヤサイマシニンニク多めで
次はマーユでお願いしま~す
そしてあなたはこってり?あっさり?どっちを選ぶ?
自分はあっさりがいい、お腹に溜まらないから

からーいラーメンはそう簡単に食べないな~~
しかし東北まで休みを使って食べに行くなwww学生なんだから勉強しろ
でも小泉さんに教えて貰ったパイナップルラーメンの店
美味かった、ありがとう

次は一蘭~
初めて食べたときは福岡だっけ、個室みたいなカウンターになってて
自分で好みを決められるんだよこれ{/netabare}

5話
{netabare}今日はトマトラーメン~食べに行ったけど、場所が分かんなかった~~
でも食べられたから美味しかった~~

何でいつも隣にこいつおんの?
解説してた所からいるしwwwww
まあ、悠の家で食べたラーメン美味かったからね
そ れ だ け で す (ダチもそうだし、ソッチ方面も興味ねーし、チンピラにガン飛ばす目)

(`0言0́*)<ヴェアアアアアアアアコイズミサントレナイイイイイ!!wwwwww

小泉さんがデレる!?なわけねーだろwww
ミドリムシのラーメンっておいしいのかな...住んでる所にそんなマニアックなラーメンは無いし

ラーメン博では外人の子供の迷子を助けてたし、そうかこれドイツ語か{/netabare}

7話
{netabare}まさかの夏休みを使って全国ラーメン巡り
無論悠もおるけどwww

8話
袋のラーメンだけでこれだけ語るとは...

9話
山に登ってまでラーメンを食べる
やっぱ美味そうだ
だが自分で作ったのはあくまで朝食のようなもの
ホントは山の売店にて...
アキバにもラーメン店があるんだ、旅行の際は別の所で食べてます
だが名前が豚野郎ってwww
これ量あるなあ
背脂のラーメンって美味しいのかな...{/netabare}

10話 
{netabare}土曜の昼に塩ラーメンをセットで食べて来た
ちょっと青いのが入っているラーメンってすげえ珍しい
そして分かった、悠=早苗や、長月早苗やwwwwww

スシヤーって、スシローじゃねーかwwww

11話
おいしいラーメンっていう名前のラーメンは東京にあるんだ
で、スープ飲み干したらおおきにと書いてあったので大阪へ
どこまでラーメン好きなんだ小泉さん

そこに一人の女性と出会った
そうかアンタ悠の姉貴だったのか...{/netabare}

12話 そしてラーメンをすすり続ける
{netabare}名古屋
何故そこに悠?
一瞬小泉さんが窓の外に映ったからだ
お前はマサイ族かよwwwww
で、500円だけ持って新幹線降りてしまったwwwwwwどうやって帰ろ...
探すしかねえか...そこに寿がきやのラーメンが...!
そして念願のメール...
ヒャッハー!!wwwww

最後は風邪をひいた小泉さん
そりゃあ嬉しいよね
ラーメンすすれたら
泣いてまで...{/netabare}

投稿 : 2022/09/17
閲覧 : 499
サンキュー:

25

ネタバレ

tinzei さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 2.5 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

主人公のアスペ疑惑は気になるけど・・・・・

原作漫画の段階で人気はあったけど、実写ドラマでさらに火が付いたイメージ。

二話の蒙古タンメン中本の時、中本の店員役を中本の社長が声当てしてたけど、他にもその店の関係者が声当てしてるパターンがあったのかな?面倒くさいから調べてないけど。


主人公のアスペルガー疑惑は気になるけど、ストーリーはシンプルでシリアスよりコメディ部分が圧倒的に多かった。
アニメに限った話ではないけど、実際の題材を扱って尚且つその題材の宣伝も含める時は、人間関係の部分を希薄にして、その題材が一番目立つようにするのがベスト、だからこの作品の構成は凄く理に適っていて、ラーメンが一番引き立つように出来てた。まあ普通に考えれば至極当然のことなんだけど、最近それができてなかったボードゲームを題材にしたテレビアニメ(放課後さいころ倶楽部)を観たから、過剰に感動してしまった。

投稿 : 2022/04/09
閲覧 : 133
サンキュー:

0

ネタバレ

ナルユキ さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 5.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

そうだ、今日のお昼はラーメンにしよう

OPの3Dラーメンに「おいおいグルメ作品なのに大丈夫か……?」と思ってしまうのだが、そういう要らぬ心配をかけるくらいに3Dを躊躇なく使う所がStudio五組なんだなとこのアニメで確信した。本編はばっちり手描きなのでご安心ください。

【ココがエロい:美少女が!頬染めて!ラーメンを完食!!】
タイトル通り、本作はラーメン大好きな小泉さん(フルネームは不明)が主人公。物静かで細面な美人であり、とてもラーメンなんて食べ物とは縁遠そうな彼女の頭の中は常にラーメンのことで頭がいっぱい───というギャップにやられてしまう良作だ。
普段は無愛想で周りから「冷たい」と評される彼女は一度ラーメンを前にすると変貌する。髪を結んで袖を捲り「いただきます」の挨拶をすればそこから必見。くわっと目を見開いて肉ダブル野菜増しにんにく増し油辛めの二郎系ラーメンを豪快に貪る女子高生を先ずは拝めるのである。
ヂュルルヂュル!と麺をすする音が妙に生々しい(笑) ちょうど本作の放映年あたりから「ヌードル・ハラスメント」なんて言葉が出てきて麺を音立ててすする行為を批判する風潮が生まれたが、そんな批判者に真っ向から喧嘩を売るように華奢な女性からズルズルと音を立たせていて笑ってしまう。
しかしまあ、ここは譲らない部分だろう。豪快な食事に相応しいズルズル音を立ててこそラーメンを扱うに値する“整合性”が生まれ、ラーメンの描写が際立つ所だ。ここで虚偽報道(フェイクニュース)に屈して無音にしたり音を控えめにしたりしていたら豪快な食事の画に合わず、本作の批判点になっていたに違いない(「すする音がうるさいから1話切り」なんて意見もあったけど……汗)。
そしてラーメンを食べる表情。熱くて美味しいラーメンを食べる間はクールな美少女の頬が常に朱に染まる。スープまで飲み干して完食した時の恍惚とした顔と「んはあっ……」と喘ぐような息継ぎがまるで愛人に手篭めにされたようなエロスを感じさせる。可愛らしく癖もないすっきりとしたキャラデザも相まって正に「眼福」と評せざるを得ない素晴らしい画となっていた。
いかにもラーメンを食べそうなキャラではなく「ラーメンなんて食べなさそうな美少女」が食べるからこそのギャップが一種のギャグにもなっており、本作は様々な方向性の魅力が詰まっている。

【ココがためになる:今日から使えるラーメン知識】
基本的には2~3本のショートストーリーで1話が構成されている本作。もちろんすべて「ラーメン」がテーマであるのだが家系やご当地・変わり種といったラーメンの「種類」だけでなくラーメンを食べる「お店」を主軸にも取り扱っている。
あの有名なラーメン店「天下一品」のこってりスープで延ばしたカルボナーラ風ラーメン、「蒙古湯麺 中本」の激辛ラーメンを美味しく食べるトッピングなど実際にあるお店の全面協力で作られたストーリーに親近感が湧く。ラーメン専門店のみならずコンビニやレストラン、回転寿司チェーン店にあるラーメンもピックアップすることで視聴者が今日のお昼から実践できるラーメンネタを披露してくれる。
そして小泉さんのラーメン愛はオタクではなく「マニア」の領域にある。バラエティ番組『沸騰ワード10』の人気コーナーの1角『取り憑かれた芸能人』に登場するようなキャラであり、学校の昼食は学食ラーメンがカップ麺だしラーメンのためなら試験をほぼすっぽかして旅行に行ってしまうという強者だ。そんな彼女のポイントを押さえた程好い解説──例えば一緒に食べる同級生のちょっとした疑問に答えるだけ──がとても聴き心地が良い。
訊いてもないのに過多な説明や食レポを始めてしまうグルメ作品もある中で本作は、小泉さんの「無感情な振る舞い」や「周りとは一歩距離を置く社交性」でシンプルな解説と感想を引き出しており、うるさくない。バラエティのような過剰な演出でラーメンが提供されることもなければ食事シーンが彩られることもない。飽くまでも小泉さんたちの日常の中で訪れる店で広がる自然なストーリー、その中で自然とラーメンの知識を得ることができる。

【他キャラ評】
大澤悠(おおさわ ゆう)
俗に言う「クレイジーサイコレズ」。個人的にこのテのキャラは『のんのんびより』の蛍ちゃんみたいに「どうしても好きな気持ちが押さえられないが、世間一般的にはおかしいことなので隠しておく」スタイルの娘の方が好みなので、周りをはばからずアタックを続けるこの娘はちょっとストライクゾーンには入ってこなかった。小泉さんに夢中なのも単なる容姿目当てみたいだし……。
ただネタとしては面白い。いつでもどこでも小泉さんの傍にいる執拗さと神出鬼没さは正にマンガチックであり、小泉さんの塩対応も自分の都合の良いように解釈してしまう思考は『ヤンデレの女の子に死ぬほど愛されて眠れないCD』のポジティブ版にも思えて笑える。
{netabare}第4話では料理上手の設定で店ラーメンより美味しそうな手作りラーメンを連続披露し、ボーイッシュな見た目に反した女子力の高さでギャップ狙いが図られていた。{/netabare}

中村美沙(なかむら みさ)
高橋潤(たかはし じゅん)
「悠が受け付けない」という人用の受け皿かな……。
ミサは辛党で自分の可愛さに自信過剰、潤はやや流されやすい委員長タイプというだけで後は普通。悠みたいにグイグイとは来ないお陰か、小泉さんのラーメン愛と解説に拍車がかかり悠に絡まれる時とはまた違った一面を見せてくれる。{netabare}とくに潤に天かすをあげる時の小泉さんの表情は多分、悠には一生引き出せないだろう(笑){/netabare}
本作は良くも悪くも「ラーメンを食べているだけ」と言われがちな作品であるが、やはり小泉さんと一緒にラーメンを食べる人が変わると若干程度だが話のテイストも変わるので、そこが視聴のモチベーションとなる。そういう意味では非常に貴重な立ち位置のキャラクターだと評する。


【総評】
飽きっぽい人、麺類のすすり音が苦手な人、そしてラーメンが嫌いな人には全く向かないが、それ以外の人に細やかな物語の楽しみと「ラーメンへの食欲」を与えてくれる良作だ。
内容自体はただラーメンを食べているだけ。そこに壮大なバックストーリーや青春物語があるわけではないが、平凡な日常の中で「ラーメン好きな女の子」に様々なキャラクターが影響され、釣られるようにラーメンを食す。そんな「ミーム」現象のようなオチで口角が上がると同時にラーメンという食べ物の底知れぬパワーをも感じさせてくれる。
何しろ食欲不振だった娘がラーメンで食欲を取り戻したり、ダイエット中だった筈の娘が背脂ラーメンの虜になってすっかりそのことを忘れてしまったりするのだ。流石に「いやそうはならんやろ」とツッコみたくなるところだが、1度でも家系や背脂チャッチャ系を食べたことがある人なら美味しいラーメンに魔性の魅力が備わっていることは理解しており、そこに激しく共感しツッコミの手を下ろしてしまうだろう。
作画・音楽も良好だ。アニメーション制作はStudio五組×AXsiZで共同制作。まだこれといった“ウリ”は持ててない会社ではあるが本作ではラーメンやキャラクターの作画を頑張ってくれた。
音楽は主題歌・BGMともに印象的で、とくに各エピソードの間に挟まれるアイキャッチで流れる「ララララーメン大好き、小泉さん♪」というジングルが妙に頭に残る(笑)  あとEDの『ラーメンホリック』は歌詞のフレーズが全てラーメン関連、映像の前半は即席麺のコマーシャルをパロディしているという面白さもあり、毎話の楽しみとなっていた。
嘗ては『ゆるキャン』と共に「木曜日の飯テロタイム」を築いていたと言われるだけあって、観ている最中はお腹をグーグー鳴らしてしまうある意味では問題作。視聴の際は是非、戸棚に美味しいカップ麺を備蓄してからご覧になっていただきたい。

投稿 : 2022/04/02
閲覧 : 231
サンキュー:

11

ネタバレ

Bハウス さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 3.5 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

もう平らげてぇ~平らげてぇ~もう平らげてぇ~そのぬくもりを

みのりんごのOPいいわぁ~(恍惚)

原作は竹書房のまんがライフストーリア(現在はweb専門誌に移行)
2015年にフジテレビで実写ドラマ化された後
2018年にアニメ化された

内容は無愛想で人を近付けさせない小泉さんが
趣味のラーメン食べ歩きを放課後行い
食べ終わると恍惚な表情になると言うものw

基本は一人での行動が中心で
次郎のカウンターに紅一点の花が咲いていたりとかがあるw

中盤以降になると小泉さんに興味を持つ同級生大澤悠が
ラーメンめぐりについてくるようになり

その後中村美沙、高橋潤を加えた4人で
ラーメンを食べ歩くようになる

ここら辺になると小泉さんはそれぞれのお店で
マイルールの食べ方を披露するシーンが出て来て

それまでのひたすら黙々とすする食べ方から
一変している

登場するラーメンは有名どころを抑えているけれど
サイドメニューとの合わせ技とかの細かい所も
とても丁寧に描かれた

メインキャラの兄弟や知人も出てくるけれど
小泉さんがひたすらラーメン食べているので
グルメ好きにはお勧めの作品である

投稿 : 2021/09/02
閲覧 : 216
サンキュー:

6

ネタバレ

すぴりっと さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

見終わった

実際にあるお店が出てくるラーメン好きな女子高生のアニメ。
なかなかにほのぼの観れますが麺をすする音が汚くて笑っちゃいます笑
嫌悪感じゃなくてネタ?的な笑
ちょっとツボに入ったのでもう少し視聴予定。

行った事のあるラーメン屋さんが何軒も出てきてちょっと懐かしかった。
久しぶりにラーメンツアー敢行も良いかもと思いつつ県外までノリで行く元気はあまりないかも…コロナだし。

初期は じゅるじゅる とすすっていたラーメンが、いつの間にか ズルズル に変わっていて、ラーメン食べるの上手になったなあ…としみじみ。
今日日麺が上手くすすれない外国の方のような人がちらほら居るようですが、そんな人がだんだんと上手に食べられるようになる、そんな成長の過程を見守るような、そんな楽しみ方も出来る稀有なアニメです。

それはそうと…と全然関係ないですが。
うちの近辺にあるなんちゃって家系チェーンは軒並み麺が短いのですが、これはすすれない人向けの仕様なのでしょうか?
ラーメン食べてる気がしないので、出来たら普通の長さの麺と選択出来る様にして欲しいなあ…。

投稿 : 2021/03/13
閲覧 : 303
サンキュー:

5

ネタバレ

こま さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 3.5 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

視聴するタイミングは食事前、もしくは食事中

ラーメンについて詳しくなれるアニメ
ただ観てるとお腹が空いてくるので食事前、もしくは、食事中に観た方がいいですね。
食事後でも普通にお腹が減ってきてしまいます。
大澤悠のストーカーっぷりはかなりヤバいのですΣ(゚Д゚)
視聴後、仕事帰りに食べれるラーメン店を探したのは言うまでもない。ってか思ったよりたくさんあったΣ(゚Д゚)

最後に、{netabare}パパパパインちょっと食べてみたいのです(〃▽〃){/netabare}

投稿 : 2021/02/20
閲覧 : 246
サンキュー:

24

ネタバレ

モズカッちゃん さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

毎日ラーメン健康生活

美少女が、ラーメンをすするぅ!
それだけなのに、なんでだろう、、、ほんと、、、はまっちゃう
小泉さんのラーメン愛は尊敬します

投稿 : 2021/02/08
閲覧 : 233
サンキュー:

13

ネタバレ

にゃん^^ さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

蕎麦よりも多い場所

公式のINTRODUCTION
{netabare}
クールで無口。他人と馴れ合わないミステリアスな転校生「小泉さん」
彼女は日々おいしいラーメンを追い求めるラーメンのプロだった…!?
ガツンと本格派ラーメングラフィティ
いざ着丼!
{/netabare}

スタッフ{netabare}
原作:鳴見なる「ラーメン大好き小泉さん」(竹書房刊)
監督:セトウケンジ
シリーズ構成:髙橋龍也
シナリオ:髙橋龍也/浦畑達彦/関根アユミ
キャラクターデザイン:谷拓也
総作画監督:谷拓也/桜井正明/小関雅
美術監督:若林里紗(アトリエPlatz)
色彩設計:松山愛子
撮影監督:浅黄康浩
編集:三嶋章紀
音響監督:本山哲
音響制作:グルーヴ
音楽:田中 貴 & 細野しんいち
音楽プロデューサー:福田正夫
音楽制作:フライングドッグ
キャスティングプロデューサー:谷村誠
ビデオ編集:IMAGICA
アニメーション制作:Studio五組/AXsiZ
製作:「ラーメン大好き小泉さん」製作委員会
{/netabare}
キャスト{netabare}
小泉さん:竹達彩奈
大澤悠:佐倉綾音
中村美沙:鬼頭明里
高橋潤:原由実
{/netabare}


1話ずつの感想

--------------------キリトリ線--------------------

一杯目「ヤサイマシニンニクカラメ」「まーゆ」「こってり」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
脚本:髙橋龍也 絵コンテ/演出:セトウケンジ 総作監:谷拓也 作画監督:小関雅/髙橋成之

クールでミステリアスな女子高生「小泉さん」
転校生の彼女が気になる同級生の「大澤悠」は、ある日帰り道にあるラーメン屋の行列に小泉さんの姿を見つけ、ひょんなことから一緒にラーメンを食べることになるのだが、、、。
{/netabare}
感想
{netabare}
転校してきてから誰ともお話ししない
クールビューティな小泉さんにあこがれてた悠が
ある日街のラーメン屋さんにならんでた小泉さんを見つけて
いっしょにラーメン屋さんに入るの。。


主人公は小泉さんじゃなくって悠のほうw
それで悠の友だちが悠にからんで来るだけで小泉さんとはからまない。。

悠は大好きな小泉さんにつきまとって
いっしょにラーメン食べて話しかけるんだけど
いつもつめたい返事。。

でもときどき
あんまりにも知らない悠に小泉さんがラーメンのこと教えてくれて
悠はハッピーになって
「こんどいっしょにラーメン食べよう」ってさそうの
それでまた、冷たくことわられるんだけどw

それでも断られたことなんか気にしないでぜんぜんメゲない悠がいい☆


そうゆうことのくり返しでゆるゆり系かな?
1話に3本のおはなしが入っててふつうよりちょっと面白い^^

でも、いつもおんなじパターンだとあきちゃうから
だんだん美沙と潤も友だちになっていくのかな?
ってゆうか小泉さんと悠って友だちなの?^^;
{/netabare}
{/netabare}
二杯目「北極」「コココココイズミサン」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
脚本:髙橋龍也 絵コンテ:小野学 演出:藏本穂高 総作監:谷拓也/桜井正明 作画監督:西田美弥子/小橋陽介/はっとりますみ

彼氏とのデートで玉砕する「中村美沙」。
近くを歩いていた小泉さんを見かけた美沙は、玉砕現場を見られたのではないかと思い、こっそり後をつけることに。
ついていった先は、赤くそびえる激辛ラーメン屋の様で、、、。
{/netabare}
感想
{netabare}
ずっと悠が主人公なんだって思ってたら
今週は美沙が小泉さんを追っかける番みたいで
先週とちょっとパターンが違くておもしろかった☆


「北極」はあらすじのおはなしで
美沙が心配して小泉さんの後を追っかけて入ったラーメン屋さんで
北極ラーメンを食べてハマった極辛マニアの美沙が
小泉さんとアドレス交換してるところを悠に見つかってやきもち焼かれるのw

けっきょく悠が無視されちゃうのって
悠が好きなのはラーメンじゃなくって小泉さんだからみたい^^

小泉さんって誰にもジャマされないでラーメン食べるのが好きみたいだから
ふつうに小泉さんと好みが合ったら友だちにだってなれるのかも?


「コココココイズミサン」
今回はクラス委員長の潤が先生にたのまれて
赤点とった小泉さんにワケを聞くおはなし。。

小泉さんって自分のこととか聞かれたら無視しちゃうかなって思ったら
そんなことなくって

「実はきゅうに東北のラーメンが食べたくって旅行に行って
帰ってきたのがテストの日で
つかれて爆睡しちゃってテストを白紙で出した。。」ってw

小泉さんってちゃんと理由があって聞いてきたんだったら
けっこう自分のことも話すみたい^^


で、2人は仲良くなるのかなって思ったら潤が
「実はラーメンってニガテ。。」なんてゆうから小泉さんに引かれちゃって
でも、小泉さんがおいしいって言ってたラーメン屋さんに行って食べてたら
横に小泉さんが来てあっちから話しかけてきたの!?

それでラーメンニガテってゆうのはキライなんじゃなくって
メガネがクモって人に笑われたことがあるからで
ほんとはラーメンってキライじゃない。。ってゆうおはなしになって
分かれる時に「おいしい店教えてくれてありがとう」って言ったけど無視w

でも、次の日小泉さんの方からあの店は町田にもあるって話しかけてきて
それ見た悠がまたやきもちwってゆうおはなしだった


にゃんはパイナップル入りラーメンって食べたことないけど
塩ラーメンにごま油と梅干し入れて食べるの好きだし
ラーメンに酢っぱいフルーツってタイ風ラーメンみたいでおいしいかも?って
こんどやってみようかな☆彡
{/netabare}
{/netabare}
三杯目「サイミン」「味集中カウンター」「即席麺」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
脚本:髙橋龍也 絵コンテ:小野学 演出:中村近世 総作監:谷拓也 作画監督:門智昭

今日も順調(?)に小泉さんにフラれ続ける悠。
最早なりふり構わない悠は、小泉さんの行きたい場所でいいから連れて行ってくれと土下座する始末。ラーメン屋でよいなら、と渋々了承する小泉さん。
ラーメン屋でもおしゃべりできるなら!と浮かれて向かったラーメン屋は変わった席をしており、、?
{/netabare}
感想
{netabare}
「サイミン」
サイミンって食べると眠くなる催眠ラーメンとかじゃなかったw

ハワイのマクドナルドでラーメンが売ってるってゆうおはなしw
えーっ!?ってゆう感じだけど
マクドナルドって地方限定でいろいろ出してたりするみたい^^

そう言えば前ににゃんパパが
30年くらい前にマクドナルドでチャーハン出してたとか言って
ママもカレーがあったとか言うから調べたらホントにあったw

「味集中カウンター」
まえにTVで見たかな?こんなお店?
にゃんみたいにあんまり人と話すのニガテな人にはいいかも。。食券だし☆
でも、1人でそこまで行くのが。。w

仕切りが外せるってゆうのでなんだかわらっちゃったw

「即席麺」
小泉さんがお休みのラーメン屋さんの前でたおれてた!って
それを悠が見つけて自分の家まで運んで
特製インスタントラーメンを作って食べさせた。。なん杯も!!
ってゆうおはなしw

朝食食べないくらいでたおれないよね。。ふつうw
でも、ラーメンって鉄分少なそうだから貧血だったりするのかも^^

それで今回はインスタントラーメンにひと手間くわえて。。
ってゆうおはなしで悠のお料理上手なところが見れた回だったw


にゃんの家もパパもママも仕事してたから
帰ってくるまでインスタントラーメンとかよく自分で作ってて
それからカレーとかも1人で作れるようになったんだけど
いろいろアレンジっておもしろいよね^^

って言ってもラーメンは野菜イタメとかのせるくらいだけど
きのう残ったタイ風カレーにビーフン入れて食べるとかかな?
エビとかも入れるとちょっと豪華w

やっぱり残ったマーボー豆腐とか唐揚げとか入れてもおいしいし
インスタントラーメンっていろいろ残り物が合うみたいw


で、悠は小泉さんに好かれるようになったかな?って思ったら
やっぱり小泉さんってクールだよねw
{/netabare}
{/netabare}
第4話「ようしょくてん」「赤or白」「コンビニ」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
脚本:浦畑達彦 絵コンテ:セトウケンジ 演出:村田尚樹 総作監:桜井正明 作画監督:山村俊了/服部益実

ある日用事があると言い、下校する小泉さん。
いつものごとくラーメンに決まっているとタカをくくる悠。
例によって尾行する悠だったが、小泉さんはビジネス街のおしゃれな洋食レストランで人を待っている。
そこに颯爽と男性が現れて、、!?「小泉さん、ダメ!」
{/netabare}
感想
{netabare}
「ようしょくてん」
男子はからまない設定なのかな?
って思ってたらふつうに小泉さんに話しかけてて
でも、やっぱりクール^^

今回はいつもフラれて
小泉さんの恋人はラーメンって思いこもうってしてる悠が後をつけて
しゃれたレストランの前で男の人と話す小泉さんを見つけるの。。

もちろん小泉さんのお目当ては男の人じゃなくってラーメン^^
でも、たくさんの男の人と話してるだけでヘンな想像する悠って
やっぱりヘンw

ラーメンの前にボルシチとコールスローってw
でも、ラーメンっていろんなところで出してるんだね^^

「赤or白」
悠と美沙が2人っきりでトンコツラーメン食べに行くおはなし^^
お店は一風堂ってゆうところみたい

赤と白のラーメンで悠が迷うんだけど
悠はラーメン選ぶのも小泉さんの言ったこと参考にしてて
でも、それってどっちもいいってゆうことじゃない?w

ダイエット中ってゆう美沙も何だかんだって言ってぜんぶ食べちゃってw
No ramen,No life.だねw

「コンビニ」
潤がコンビニに入るとそこに小泉さんがいてコンビニラーメンを食べてた。。

話しかけてもそっけない小泉さんだけど
潤が「それにしてもコンビニってゆうほどラーメンの種類ってあったっけ?」
って言ったとたんにコンビニラーメンのマメ知識がいっぱいw

コンビニには主に3種類冷凍、冷蔵、カップ麺があって
今ハマってるのが煮干し醤油ラーメンで
それに店内で売ってる温泉卵と天かすをトッピング。。だってw

天かすは口をクリップでおさえてあったけど
もしかしていつも持ち歩いてたりしてw

ってゆう話を聞いた潤はいつの間にかカップラーメンを買ってたw
だけじゃなくって
2人がラーメン食べてるの見てまわりの人たちが次々に。。って。。^^;

このまま行ったらそのうち街のラーメン屋さんが消えて
みんなコンビニでラーメン食べてるかも(ナイナイw
{/netabare}
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五杯目「トマトラーメン」「ミドリムシ」「行列」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
脚本:髙橋龍也 絵コンテ:小野学 演出:藏本穂高 総作監:谷拓也/小関雅 作画監督:こかいゆうじ/高橋成之

科学の授業でミドリムシ、別名ユーグレナについて習う4人。知的好奇心旺盛な潤はその味が気になり、小泉さんの誘いに乗り、「ミドリムシラーメン」を食べに行くことに。
得体のしれないその味は、、、?
{/netabare}
感想
{netabare}
「トマトラーメン」
小泉さんの食レポみたくはじまって
今日はよくしゃべるなぁ。。ちょっとヘン!?
って思ってたら悠のアテレコだったw

この前レストランのところでストーカーしてたのもバレちゃったかな?
ちょっとしつこすぎかも?^^;

「ミドリムシ」
ミドリムシって何だか聞いただけでちょっと気もちわるいけど
ラーメン食べてるときにミドリムシの絵を入れられたら
食べてみようってあんまり思わないんじゃないのかな?w

そう言えば前に「蟲師」でググってたら
もともと中国で虫ってヘビのことで蟲って生き物ぜんぶのことだったんだけど
かんたんに虫って書いてたらヘビのこととごっちゃになっちゃったんだって
それから蛇とか小さい動物に虫ってゆう字が使われるようになったみたい^^

「行列」
小泉さんが来るって思ってたのまれてもないのに悠は順番待ち。。

前にいた人の友だちがあとから来てわりこんで
悠が注意してたら小泉さんが来て
代わるって言ってるのに1番うしろにならんだから
悠もいっしょにならび直したの^^

悠は小泉さんといっしょだったら2時間でも1日でも平気みたい^^


ラーメン屋さんで待つときのマナーのおはなしだったかも?
さわがない。。わりこまない。。って
小泉さんはそれに加えて「私に付きまとうのも迷惑行為です」って^^

でも、悠はそんなこと関係ないみたい
「つきまとう人はわたしが追いはらう!」って。。
これってウザいを通りこしてストーカーだって思うけど
小泉さんって話しかけたら答えちゃうからホントはやさしいんだよね☆
{/netabare}
{/netabare}
第六杯目「朝ラーメン」「冷やし」「博物館」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
脚本:浦畑達彦 絵コンテ:小野学 演出:間島崇寛
総作監:谷拓也/桜井正明/小関雅 作画監督:小関雅/大髙雄太/飯飼一幸

夏真っ盛り!暑さにあえぐいつもの3人を尻目に、今日も小泉さんはラーメン巡りへ、、。
根性でついていく悠に、小泉さんは「冷やしラーメン」を食べると告げる。
果たして冷やしラーメンの正体とは。
{/netabare}
感想
{netabare}
「朝ラーメン」
小泉さんが朝から煮干し入りラーメンを食べるおはなし

あくびしてだるそうに食べて
ホントにおいしいのかな?って思っちゃったw

汁までのこさず飲んでたから
たぶんおいしかったって思うんだけど
小泉さんってラーメンだったらカップメンでもアリだからw
(にゃんもカップメンって好きだけどあんまり食べないかな^^)

それからモブじゃない男の人が出てきてちょっとびっくり!
電話してて相手は悠。。

美少女日常のはずだけどどうなるのかな?って思ってたら
ぜんぜんからまずに通りがかりの美少女から煮干しのにおいがした。。
ってそのラーメン屋さんに入ってって終り。。

あのラーメンって本当においしかったのかな?w

「冷やし」
たべたことないけど冷やしラーメンって冷やし中華とはちがうみたい^^

冷やし中華は甘ずっぱいけど
冷やしラーメンって
インスタントラーメンのスープを氷水で割ったみたいなのかな?

にゃんは夏は冷やし中華とかつけ麺とか好きだけど
こんどクックパッド見ながら作ってみようかな?

こんどは煮干しラーメンのときとちがくて
みんなにこにこしながら食べてたからおいしそうだった☆

「博物館」
小泉さんがラーメン博物館で迷子のドイツの子どもをひろうおはなし^^

ラーメン分けてあげていっしょに食べて。。って
ホントは半ラーメン出してるお店が多いから
半分だけオーダーできるみたい^^

それでお母さんが見つかって
お礼にドイツラーメンのチケットもらっちゃった♪

今までパイン入りとかいろいろ変わったの見てきたから
べつにびっくりとかしなかったけど
ドイツラーメンにソーセージが入ってないってちょっとびっくりw

さっきにゃんはカップラーメンってあんまり食べないって書いたけど
何でかってゆうとトッピングができないからw

キムチとかだったらのっけるだけだけど
スープがさめちゃってあんまりおいしくないし
野菜イタメとか作ったら
せっかくのカップメンなのに洗い物しないとだしw

だからお昼に1人でインスタントラーメン食べるときとか
冷蔵庫にあるものいろいろ入れてみて

ソーセージ、ベーコン、昨日ののこりのコロッケとか
そのつけ合わせのきざみキャベツとか入れてもモヤシみたいでおいしい^^
サラダをトッピングするとベトナムラーメンみたい^^

ラーメンって何を入れてもふつうにおいしいよね☆

博物館は夏のキャンペーンにゆかたとか甚平を着てくと入場料無料なんだって
それで小泉さんもゆかただったんだ^^
{/netabare}
{/netabare}
第七杯目「全国」
{netabare}
公式のあらすじ
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脚本:髙橋龍也 絵コンテ:田所修演出:村田尚樹
総作監:谷拓也/小関雅 作画監督:山村俊了/服部益実/髙橋成之/小橋陽介/一ノ瀬結梨/大庭小枝

夏休みに突入し、思い思いのプランを練る3人。
そんな中小泉さんは日本全国に旅行に行くと言う。
小泉さん、ついに全国展開!?
{/netabare}
感想
{netabare}
前半は夏休みがはじまって
悠が美沙と潤といっしょに浅草に遊びに行くおはなし♪
風(花)やしきに行って乗り物に乗ったり
ゆかたをかりて食べ歩き。。さいごは3人でラーメン^^

悠が1人でこんどは小泉さんと。。とかって思ってたら
旅行に行くって言ってたはずの小泉さんが!?

浅草ってラーメンの発祥地。。なんだって^^

ってゆうわけで
悠はそれから小泉さんを追いかけていっしょにラーメン食べ歩き^^
で、小泉さんといっしょに全国のラーメン6杯完食!?
って悠は今日ラーメンだけで7杯も食べてるw

小泉さんってすごい大食いって思ってたけど
悠はもっとだったみたい^^;

でも、小泉さんってラーメンの食べ歩きのこと「全国旅行」って言ってたけど
ただご当地ラーメン食べ歩くだけだったら
この前のラーメン博物館でもよかったんじゃないかな?^^


悠はラーメン1杯が600カロリーだとしても今日1日で4200カロリー
ほかにも甘いものとかいっぱい食べてたから5000カロリーこえてるよね!?
3日くらい絶食しなくっちゃw
{/netabare}
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第八杯目「ご当地袋麺」「家系」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
脚本:関根アユミ 絵コンテ:大嶋博之 演出:藏本穂高 総作監:谷拓也/桜井正明/小関雅 作画監督:こかいゆうじ/髙橋成之/小関雅

海で夏を満喫する悠と美沙。
一方、潤は水着が恥ずかしいと図書館の夏の課題に取り組む。
将来に関するレポートで悩む潤は、偶然会った小泉さんに将来の夢を問いかける。
果たして、小泉さんの夢とは、、?
{/netabare}
感想
{netabare}
アバンは美沙と悠が海で水着回^^
悠が小泉さんのことばっかりゆうから美沙がキレてたw

「ご当地袋麺」
潤と小泉さんが図書館でたまたま会って
2人でご当地袋麺を食べに行くことになったおはなし。。

潤は将来なりたいものについて書く夏休みの宿題の悩みを
小泉さんにいろいろ話してたけどぜんぜん聞いてなくってw

でも「大変ですね」って言いながら
1日中好きな本をながめてたいってゆう潤に
「それは少し分かります」って言ってたから少しは聞いてたみたい^^

それで好きなラーメンをながめにきたのが居酒屋さんで
全国の袋麺を買ったりそこで作ってもらえるんだって^^

あと、インスタントラーメンの作り方とかやってたけど
にゃんは1つのおナベで作ったラーメンのほうが好きかな?

ラーメンを別々にゆでるとあっさりしすぎるみたい^^
うどんとかおそばだだって油揚げとか天かす入れたほうがおいしいから
ちょっとくらいスープがにごってもいっしょの方がおいしいって思う☆
ノンフライめんだったら油がべつについてきたりするからいいんだけど

でも、麺はあんまりゆでないくらいのほうがおいしいかな^^


あとは各地のめずらしいラーメンとかのマメ知識

動物園のラーメンってどんなだろう?
キリンでだしをとってたりってゆうのはないって思うけどw

さいごのほうになったらほとんど聞いてなかったw
聞いてもきっとすぐ忘れちゃうしw


それで潤は3回小泉さんに将来の夢を聞いたけど
始めと終わりにヒミツって言われたけど
食べてるときに聞いたときは「別に考えてない」って言ってたよね?

潤も人の話ってあんまり聞いてないなぁw


潤があげたラーメンに悠が
「かすかに小泉さんのにおいがしてる」って言ってたけど
小泉さんのにおいってラーメンだったりしてw

だって、この前悠のお兄さんが小泉さんとすれちがったとき
ラーメンのにおいがしてたから^^

毎日ラーメンばっかり食べてたら
ラーメンのにおいってしみつきそう^^

「家系」
○○家ってゆうラーメン屋さんって家系が多いみたい

今回はイケメン男子4人が食レポみたいな感じで
女子サービス回みたい♪
公式ツィッターには。。

左から
金髪様の小林(福山潤さん)
悠のお兄様の大澤修(中村悠一さん)、
リア充の中谷(江口拓也さん)
前髪の方の高木(竹内良太さん)
だって^^ごちそうさまでした♪


おはなしはラーメンのノリとごはんの食べ方^^
いろんな食べ方があってみんなそれぞれおいしそう(*´﹃`*)

さいごは小泉さんが来て演歌に合わせてラーメン食べるw
{/netabare}
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第九杯目「山」「豚野郎」「背脂」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
脚本:浦畑達彦 絵コンテ:小野学 演出:粟井重記 総作監:小関雅/谷拓也 作画監督:粟井重記/大河原晴男

山。大地にそそり立ち、人々の行く手を阻む。
山。森厳な静寂をこんこんと噴き出す神秘の場所。
山。天を目指せと人を試す。
「登頂が目的ではないですから」 -人は、小泉さんは何故山に登るのか-
{/netabare}
感想
{netabare}
「山」
えーと。今回の小泉さんって大食いでなでしこに負けそうだからかな?
「ゆるキャン△」にケンカ売ってたみたいw

ってゆうのはじょうだんだけど
これでテント張ったら完全に「ゆるキャン△」だったよね^^
筑波山の名所もあちこち行ってたし^^

そう言えば「ヤマノススメ」で富士山でラーメン食べてたよね^^
今ググって見たら雲海ラーメンって明星チャルメラを半分だけみたいw

でも、山で食べるラーメンっておいしいんだって☆

「豚野郎」
美沙の弟のケンタくんが
前に食べ切れなくって残しちゃった豚野郎ラーメンに
リベンジマッチに来て大盛りをたのんでる小泉さんに会うおはなし。。

食べてる小泉さんをじっと見てたら
「のびるぞそこの豚野郎」って言われちゃった(気がしただけ?)
小泉さんに恋しちゃったかも?

でも、小泉さんが美沙のクラスメートとかってぜんぜん知らないんだけど^^

「背脂」
ダイエット中の美沙が小泉さんといっしょに背脂たっぷりのラーメン食べて
はまっちゃうおはなし^^

今回ってもしかしてホラー回?w

おいしそうだけど
にゃんはインスタントラーメンでも
野菜とハムとかちょっと入れるとスープまで飲めなくなっちゃうから
背脂ってどうなのかな?

うちはジンギスカン用にチューブに入ったラードがいつもあるんだけど
背脂ってそれとはちょっとちがうのかな?
{/netabare}
{/netabare}
十杯目「未知味の拉麺」「まわるラーメン」「挑戦受付中!!」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
脚本:関根アユミ 絵コンテ:小野学 演出:村田尚樹 総作監:谷拓也/桜井正明 作画監督:大庭小枝/石田啓一/大髙雄太/小関雅/小橋陽介/片岡英之/中田知里/山本正嗣/坂口蒼星/服部憲知/大西陽一

黄色…青色…?
豆乳…?コーヒー牛乳…!?
―アルカリ!?
「今日、小泉さんはなんと水色のラーメンを食べていた。」
ラーメンって…宇宙だよね…
{/netabare}
感想
{netabare}
「未知味の拉麺」
えーと。。今回はフシギな味のラーメン屋さんのおはなしかな?
悠のヤンデレがだんだんひどくなってきてるみたいでちょっとコワイ^^;


青いラーメンって紫キャベツと牛乳かなにか入ってたみたい?
それくらいなら分かるけどココア味って。。

わかった! 
コーヒーでもココアでも
砂糖を入れなかったら何でもラーメンに入れれるんだね^^
じゃあ、シナモンとかもいいのかな?w


あと、悠のシャワーシーンがあったけどお兄さんのもあったからよかった☆w


「まわるラーメン」
お兄ちゃんのバイトのお金が入ったから兄弟2人で回転ずしに行ったら
そこに小泉さんがいておすしとラーメンたのんでたの^^

それで悠たちもラーメンたのむことにして。。


回転ずしってあんまり行ったことないけど
おすしが安いだけじゃなくってラーメンも安いんだね^^

魚介だしのラーメンって
そばとかうどんの汁にコショウをかけたみたいな感じなのかな?

そう言えば江戸時代にはうどんに七味じゃなくってコショウをかけてた
って聞いたことあるから調べたら江戸前期はそうだったって^^


お兄さんがちょっと小泉さんのほう見てたら
悠がここでもやきもち焼いてたけどだんだんこわれてない?大丈夫なのかな?

「挑戦受付中!!」
潤のお母さんがお仕事の関係で予約した中華料理のお店に行けなくなって
4人でいくことになったの^^

そこに出てきたのはふつうの100倍の大きさのジャンボ餃子。。
これを4人で!?って思ってたら
そのほかに小泉さんは1人で次つぎにラーメンをオーダーしはじめたのw

はじめにたのんだのはジャンボラーメンとタンタンメン。。
ジャンボはふつうのラーメンの5倍くらいはありそう^^

ギョーザは生地がパンみたいって言ってた

にゃんはギョーザのネタがあまったとき耳をとった食パンでつつんで
霧吹きでちょっとぬらしてからレンチンすると肉まんみたいでおいしいの☆

ジャンボ餃子ってもしかして肉まんを焼いたみたいなのかな?


それから小泉さんは春菊メン追加。。
チャーシューメンも。。
五目そばも。。


美沙が大食いチャレンジがあることに気がついて小泉さんに言ったら
わたしはそれほど大食いじゃないから自信がない。。って!?

でも、そのあとマーボ―メンとのこりのギョーザを食べたみたいだけどw
さすが小泉さん!w
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第十一杯目「おいしいラーメン」「大阪」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
脚本:髙橋龍也 絵コンテ:小野学/セトウケンジ 演出:所俊克
総作監:小関雅/谷拓也 作画監督:門智昭/森田実/大橋勇吾/成松義人/St.Massket

幼いころに食べたラーメンを再現しようとする悠。
店の名も分からず、ただ「おいしいラーメン」という情報しかなく、途方に暮れる。
しかし、小泉さんの試食をきっかけに元の店が判明する。
果たして、「おいしいラーメン」の正体とは、、、?
{/netabare}
感想
{netabare}
「おいしいラーメン」
悠が学校で昔食べたおいしいラーメンを作ろうってしてるときに
においにつられて来た小泉さんが来てラーメンを食べて
そのラーメン屋さんに案内してくれたの^^

そのラーメンの名まえが「おいしいラーメン」ってゆうみたい
自分でニラを入れて食べるくらいで見た目はふつうにしょうゆ味。。

そんなにおいしそうには見えなかったけど
それはほんとにおいしいラーメンだった。。
って悠が言ってたからきっとそうなんだって思うけど
このアニメであんまりおいしくなかったラーメンって見たことないよね^^

インスタントラーメンでもおいしいんだから^^

「大阪」
本店が大阪にあるラーメン屋さんの「おいしいラーメン」を食べた小泉さんが
こんどは大阪に行っちゃうおはなし。。

そこでナンパされてこまってるところを助けてもらったお姉さんといっしょに
大阪のラーメン屋さんをはしごしてまわるの^^


おはなしは大阪のラーメン食べ歩きだったけど
ラ-メン4杯食べてたこ焼き食べながら歩く小泉さん見て笑っちゃったw

あと、大阪にまで悠は来ないだろうって思ってたら
ちょっと似た感じのグイグイ系お姉さんが出てきたのも^^


東京とかってただ歩いてるだけでキャッチセールスとかに声かけられるよね?

話すのこわいからだまって通りすぎるようにしてるんだけど
ときどきしつこい人だとにゃんが悪いことしてるみたいでかわいそうかなって

でも、止まったらきっとことわれないって分かってるから
近所以外は1人で行かないようにしてるんだけど
小泉さんってよく1人でどこでも行けるよね^^


ただナンパから逃げられたって思ったらこんどは悠に似てるお姉さん。。
って小泉さんってモテすぎ^^

そのお姉さんって仕事をやめたこととか付き合いのこととか
自分のこととかいろいろ小泉さんに話してきたけど
ちょっと「たくのみ」みたくなってたねw

お姉さんが食べた「ナルトが入ったシンプルなラーメン」のおはなしで
ナルトってマンガとかで有名だけど
にゃんは食べたことなかったからググったら

「ラーメンにナルトを最初に入れたのは藤子不二雄だった!?」
ってゆう都市伝説があるみたい^^

さいごに出てきたお店が「世界一暇なラーメン屋」ってゆう名前w
アニメに出るくらいだからぜったいヒマなお店じゃないって思ったら
やっぱり行列ができるお店でビールも有名みたい^^

今期ってお酒を飲むアニメが多いみたい?
前ってこんなにあったっけ?


オチはお姉さんは悠のいとこでこんど東京に引っ越してくるってw
このアニメに出てくる人ってみんなどこかでつながってるみたい^^
{/netabare}
{/netabare}
第十二杯目「名古屋」「再会」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
脚本:髙橋龍也 絵コンテ:セトウケンジ/小野学 演出:藏本穂高
総作監:谷拓也/小関雅/桜井正明 作画監督:谷拓也/小関雅/髙橋成之/山村俊了

大阪から東京への新幹線に乗っていた悠だったが、小泉さんの気配を感じ、名古屋で飛び降りてしまう、、、。小泉さんも見失い、手元に残るは500円。朦朧としながら、ワンコインで食べられるラーメン屋に入っていき、、。
{/netabare}
感想
{netabare}
「名古屋」
あらすじのおはなしだけど
新幹線の窓から見える景色の中に
小泉さんがいるの見つけちゃうなんて悠ってすごすぎる。。^^;

それでテキトーに入ったラーメン屋さんに
たまたま小泉さんが来るってゆうのもすごい!


あと、小泉さんってもしかしてツンデレなのかも?

席に座るときにとなりに悠がいることわかってたよね?
悠がラーメン用フォークを見て考えてるときに
「好きにすればいいと思います」ってあっちから声かけてきたし。。
キライだったら別の席に行ってたハズ。。

それからワザとメールを使ってあっちから「嫌です」ってw

それってぜったいツンデレだよね?w

「再会」
小泉さんがカゼで学校休んで2週間来なかった。。ってゆうおはなし


カゼだけで2週間もお休みってないと思うけど
その間ほとんど何も食べれなかった。。って言ってたみたいだから
肺炎とかにかかって入院してたとかかな?

にゃんママは中学生のとき肺炎で高熱が出て入院して
そのときお花畑を見たって言ってたけど
小泉さんもそんな感じだったのかな?

ラーメンを食べながら涙をボロボロながして
2週間ぶりのラーメンだったけど
もう2度と食べられないって思ってたラーメンみたいになってたよね^^


悠はそんな小泉さんの気もちが分かって
治ってはじめてのラーメンは1人っきりで食べさせてあげてたけど
小泉さんが好きなものはラーメンが1番で自分は2番って思ってそう^^

でも、ストーカーはやめないみたい^^
そんな悠に小泉さんは冷たいけどツンデレだからしょうがないよねw
{/netabare}
{/netabare}

見おわって。。

おはなしはラーメン大好きでいつも食べ歩いてる美少女小泉さんと
小泉さん大好きな美少女(?)ストーカー悠とそのまわりの人たちの日常系

おはなしはとくにないけど
見おわると何となくラーメンのことがよく分かったみたいな気になって
ラーメンが食べたくなっちゃうから
夜は見ない方がいいかも?


何話か見て小泉さんが好きな人、そのほかのキャラが好きな人、
ラーメンが好きな人にはおすすめかも?

投稿 : 2021/02/08
閲覧 : 662
サンキュー:

92

ネタバレ

ふみゅう さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

ラーメンが食べたくなるアニメ

ラーメンが食べたくなるアニメ
実際のラーメン屋にも小泉さんのコミックや
アニメの曲を流すラーメン屋もあったりします
ラーメンに対する知識が増えたり
リアル思考でプラスになるアニメ

投稿 : 2020/11/02
閲覧 : 200
サンキュー:

5

ネタバレ

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

小泉さんのひ・み・つ♡

このアニメは個人的に好き。
小泉さんは美人であるが人付き合いは控えめ。それには小泉さんには秘密があったからである。
小泉さんは放課後にどこかへ向かう。気になった同級生の悠(ゆう)はこっそりとストーカーのように小泉さんのあとをつけて行った。すると小泉さんはラーメン屋へと到着する。小泉さんに追い付きあまりいい顔をしない小泉さんといっしょにラーメン屋へと入った。
そう! 小泉さんはラーメン大好き少女だったのだ。美少女がずるずると音を出してラーメンをすする画像は賛否両論のようだが、わたしはおもしろいと思っている。
このアニメでは様々なラーメンを小泉さんと小泉さんのストーカーの悠が食べ歩く。トマトラーメン、緑色をしたミドリムシラーメン、夏に嬉しい冷やしラーメンのような変わったものから、街で見かけお店のラーメンまで紹介していて食べたくなる。
小泉さんは横浜のラーメン博物館でゆかたを着たらラーメン割引などのイベントにもしっかり参加。ゆかたもにあっているがラーメンのたっぷりはいい。
時には筑波山に登ってキャンプのセットでお湯を沸かしてラーメンを食べたり、山小屋にラーメンを食べにも行くようだ。小泉さん恐るべし。
作品に多くのラーメンがでてきておいしそう。そしていろいろな場所にラーメンを食べに行くので楽しいアニメだと思う。

投稿 : 2020/09/26
閲覧 : 157
ネタバレ

くろゆき* さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 3.5 音楽 : 5.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

人類より麺類派です

原作未読。


1話2〜3本立ての適度な尺、テンポも良く安定している。
間膜の「ララララーメン♪大好き小泉さん♪」も可愛いらしい。
無口でラーメン好きな小泉さんを、友人たちが観察したり少しずつ交流していく形で淡々と話が進行する、そんな雰囲気自体が小気味良く、ラーメン要素とキャラ物要素を両立している。
小泉さんのキャラクターも、謎の美少女から徐々に色んな側面が判明していき魅力が出てくる。
小泉さんに若干の百合っ毛で交流していく悠を筆頭に女の子たちも可愛く、微弱な百合萌え路線も楽しめる。
サブキャラたちも悪くなく、層を厚くしている。
ラーメンの魅力を味だけでなく多角的に描いており、歴史や文化や、マナーや店の雰囲気など関連情報が豊富。
ラーメンにさほど詳しくない者にも(なるほど、こんなラーメンや食べ方や歴史もあるんだな)と興味深い。
名店のラーメンだけでなく、インスタントラーメンも題材にして楽しむ辺りが好感持てる。
マニアックな押し付けがましさを感じさせない、女の子たちがラーメンを素直に楽しんでいる、それで仲良くなっている感が伝わってくる。
キャラデザも、ラーメンやラーメン店の作画も良好。

悪いところだけまとめると欠点は少ないが、強く印象に残る作品でもない事。
小泉さんを中心にキャラは立っていたが、やや地味。
安定感は高いが、小泉さんがラーメンを食べるだけの内容に過ぎない。
ラーメンがさほど美味しそうに見えないシーンも多々。
交流面でも軽微ながらヤンレズ気味な悠がやや一方通行気味で尊い関係とまでは至らず。
小泉さん以外の横の交流もやや薄かった。

投稿 : 2020/08/29
閲覧 : 203
サンキュー:

7

ネタバレ

STONE さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

溢れるラーメン愛

 原作は未読。
 ラーメンに関するウンチクは結構面白かった。
 面白いだけでなく実用性も高く、お店で食べる話はちょっとしたルポのようだった。もっとも
「あそこだな」と思っても店名が出てこない店もあり、この辺は「許可が出なかったのかな?」と
思ったり。
 アニメや漫画に限ったことではないが、主人公サイドが料理人ではなく食べる人である場合、
多くはお店に行く外食、あるいは買って帰る中食か、家で作って食べる内食に大別されるが、本作は
お店で食べる外食中心でありながら、内食にも踏み込んでおり、この辺がラーメンというものの
面白さだなと。
 あるジャンルのマニアの場合、ディープなもの、通的なもののみ認める人もいるが、本作の
主役である小泉さんに関してはチェーン店、ラーメン屋以外のラーメン、袋麺やカップ麺などの
インスタントにも愛があるようで、この辺の幅広いスタンスには好感が持てた。
 それにしてもラーメンを語る時に早口になっている小泉さんはマニアが自分の好きなジャンルを
語る時のそれといった感じで、なんとも微笑ましい。

 作品自体のスタンスがラーメン知識の披露に割り振ったようで、モチーフ(ラーメン)は
活かしきったようだったが、その反面キャラ達の繰り広げるドラマは希薄で、そのためかキャラの
印象も今一つ。
 小泉さんを大好きな大澤 悠を異常な感じで描写していたが、小泉さんのあそこまでラーメンに
固執する点も、バックボーンが判らない分、それ以上に異常さを感じたり。

2020/02/23

投稿 : 2020/02/23
閲覧 : 247
サンキュー:

9

ネタバレ

latte さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 3.0 作画 : 3.5 声優 : 3.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

ラーメン食べたい。。。

タイトルのまま。ラーメン大好きな小泉さんがラーメン食べ歩くだけの話。

この作品の凄いところは実在するお店のラーメンばかりというところ。大体の料理漫画・アニメは実際に食べたくても食べれないものが多くて、"食べてみたい。。。"で終わっちゃう。でも、どのラーメンも実際にあるから、"食べてみたい。よし、食べに行こう!!!"ができる。もちろん、場所によって難しいものもあるけど、チェーン店ならいける!!!

とにかく今ラーメンが食べたい。こんな形でアニメに共感できるのは珍しいけど嬉しいな。おんなじもの食べてるー!的な。

あと、話と話の区切りで入る"ららら ラーメン大好き小泉さん♪"のフレーズがなんか好きだった。op、edもラーメンでしかも印象に残る曲でノリいいし好き♡

いつか小泉さんのラーメン巡りしたいなぁ。。。

投稿 : 2019/12/17
閲覧 : 242
サンキュー:

5

ネタバレ

professor さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.8
物語 : 2.5 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 2.5 キャラ : 3.0 状態:観終わった

ゆうさんきもい

くっつき具合がわざとらしくゆうーさんの小泉さんラブが理会不能。ラーメン面は分かる気がする。

投稿 : 2019/03/07
閲覧 : 248
サンキュー:

3

ネタバレ

既読です。 さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.9
物語 : 2.5 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

お腹いっぱい。

ラーメンに対するウンチクだらけ。

いや、ラーメン屋の情報だけ。

小泉さんが謎だらけというのは置いといて

悠があまりにも報われなさ過ぎて哀れ。

このアニメは何を伝えたいのか?

いまさらな情報ばかりで。

投稿 : 2019/01/12
閲覧 : 201
サンキュー:

5

ネタバレ

しんのすけ さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 4.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 4.0 キャラ : 5.0 状態:途中で断念した

B級グルメ

おもしろい とか マニアック とか
理屈を並べても仕方がない作品。
何も考えずに ただひたすら
「ラーメン」
食べたくなるアニメです。

投稿 : 2018/10/10
閲覧 : 232
サンキュー:

6

ネタバレ

K.S さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

面白かったです。

とりあえずラーメン好きだから視聴
{netabare}
ながら見にはちょうどいいですな。

個人的には3話の即席麺が好きかな。
「へぇ、こんな食べ方あるんだ・・・」と。

でも内容は?
ラーメン食うだけ?
どしてこんなにラーメン好きなの?
なんか理由あんの?
そして毎日ラーメンばっか食ってよく金がもつな・・・
JKだろ。そんなに金あんの?
って言ったらだめか・・・

今のところ円盤見返しは無しかな?
でも・・・なにげに・・・好きだったりする!
餃子食いたい・・・ラーメン食いたい・・・
でも・・・でも・・・何気に中毒だな。このアニメに

ラストまで視聴
本当にうまそうに食うな・・・この子は・・・
でも小泉さんを追いかける必然性が唯一不明だな。
まぁ面白かったかな。{/netabare}

投稿 : 2018/10/08
閲覧 : 234
サンキュー:

17

ネタバレ

ありんこ さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.2
物語 : 1.0 作画 : 3.0 声優 : 2.5 音楽 : 2.5 キャラ : 2.0 状態:観終わった

お腹が空くけど淡白過ぎるグルメアニメ

{netabare}ほのぼのグルメアニメ。淡白グルメアニメ。

ただラーメン好きとしてはオーソドックスなラーメン屋さんが多かった。もっと知らないラーメン屋さんも取り上げて欲しかったな。

グルメアニメとしてはあまりに淡白、シンプル過ぎる。人気の作品だけれど、個人的にはリピートはないし、今後の人生になんの影響も与えてくれない、本当にラーメンを食べてる「だけ」のアニメ。
出てくる人間関係もほぼ変化がないので、心ここに在らず、ひたすらラーメンを淡白に紹介し食べる。
だから物語としては特に語る部分も感動も何も無い。ただラーメン食べてるだけだから。

アニメに出てくる同級生達のように、ラーメンにあまり興味無かった人にはラーメンの魅力を知ってもらえるきっかけになるから良いと思う!!

1人飯をあまりしない女の子にオススメアニメかもしれない。(現実に小泉さんみたいな事したら、痛風か糖尿は間違いない。店には申し訳ないけど、ラーメンは数こなすなら、汁の食べ方には注意して下さい)

毎度お腹空いて深夜のコンビニに行ってしまうアニメでした。{/netabare}

投稿 : 2018/09/05
閲覧 : 232
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4

ネタバレ

ひるねのおとも さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

夜食テロアニメ!

孤独のグルメあたりからの流れで続く夜食テロ番組が異世界食堂と当作品あたりでもってアニメにも進出といったところでしょうか。
原作自体は二郎ブームが湧き上がった5年ほど前からスタートしていたような気がします。

今作の主役は中の人がすっかり食べ物属性がついた竹達彩奈。もはや様式美すら感じます。
話としては"いかにラーメンに持ってくか"であり、その導入を楽しむのもまた一興。本丸のラーメンも豆知識を加えながら紹介され、深夜の空腹に響きます。

そんな中いい味出してるのが小泉さんのお友達3人。メインのラーメンを邪魔しない程度に濃過ぎず薄過ぎずといったところ。
特に緑の子がいつのまにか小泉さんと仲良くなってるのがツボです。

この作品にある脱力加減は深夜番組だったり孤独のグルメの雰囲気を感じます。ラーメン×金髪jkと要素は割と尖ってますが、ユルさのある作品です。

投稿 : 2018/07/31
閲覧 : 156
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5

ネタバレ

pikotan さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

お腹が空くアニメ

主人公やその友人などがラーメンを食べるだけの作品でしたが、物語が上手く作られていて、最後まで飽きることなく楽しめました。面白かったです。

小泉さんがラーメンを食べているときの、恍惚の表情は最高です。
あの表情がなければ、ラーメンの美味しさを伝えるのは難しいと思います。
見ているこちら側も毎回ラーメンを食べたくなるパワーを感じました。

キャラクターも魅力的でした。
中でも小泉さんのことが大好きな、大澤悠さんが良かったです。
彼女のストーカー的な行動は実際にあると怖いですが、作品ではコメディータッチで描かれており、彼女のギャグパートがなければラーメンを紹介するだけの、退屈な作品になっていたかも知れません。
作品の魅力アップにかなり貢献しており、むしろ大澤悠さんこそが真の主人公ではないかとさえ思えました。
キャラデザやその性格から、私は「まりあほりっく」の宮前かなこを思い出しましたね。

オープニングとエンディングも、歌と映像が作品にマッチして、とても良かったと思います。
特にエンディングのCMネタにはやられました。
あの懐かしのCMに3頭身の小泉さん達が登場していて可愛らしかったです。

投稿 : 2018/06/17
閲覧 : 254
サンキュー:

14

ネタバレ

菊門ミルク大臣 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 3.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 5.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

アイキャッチが素晴らしい

1話3本立てだったりでサクサクテンポも良くなんやかんやで毎話ラーメンを食べてるだけなんだけどなんだか面白くて毎話終わるのが早く感じました。

内容的に動きがあまり無い作品だけどラーメンを食す描写等力を入れるべき部分をきちんと押さえて作られているので視覚的に寂しくなる事なく最後まで見ることができました。

食す描写を妙にエロくする部分はこの手の作品にありがちではあるけど
ラーメンに関して真摯な態度で臨みたいのであればこれは微妙なところ。
エロに期待して見ていない者からすると別にそんな事しなくても面白いのでちょっと残念。
こういうの全般に言えることはそろそろ他の描写考えても良いのかなって思う。




小泉さん想いのポジティブな情熱家大澤悠は良いキャラではあるがハジけてる部分とそうでない部分があったのでどうせならもっと(笑える範囲で)突き抜けてほしかったかも。

何気にOP、ED、BGM、が作品や状況に沿った曲揃いで凄く良かったです。

投稿 : 2018/05/12
閲覧 : 247
サンキュー:

8

ネタバレ

ダレイオス さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 4.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

知識以外でもラーメン愛を感じさせられることが多く色んな面で感心させられる内容でした。

タイトル通りラーメンが大好きな、高校生の女の子が主人公というもので
その主人公にはその主人公のことが好きな女の子がいて
付きまといをしているのが主な舞台設定

それで毎回、主人公がラーメン屋に行ってラーメンを食べている内容
主人公はおいしそうに食べてはいますがそれ以下でもそれ以上でもないですね。
本当に食べているだけですね。
それなりにおいしそうに食べていますし
スープの飲み方が妙にリアリティーがあり
勢いよくラーメンの麺をそそる音が良くて食べ方も豪快なので
その豪快さもあって
観ている視聴者がおいしそうだな共感出来る演出は出来ていたと思います。
リアリティーがあり豪快に食べる描写は中々素晴らしい。

食べているラーメンについては、スープはどんな風に出来ているのとか
材料についての説明とかも丁寧で、その知識自体も
割と突っ込んだ部分まで描けているので
スープについてナルホドなと思えることが多くて
ラーメンアニメとしっかりとした作りになってました。
それ以外でも、珍しいラーメンとか
あまり聞いたことがないラーメンなど
そういうラーメンが存在しているのかと考えらせられる割と通な作りにもなっていたのも
興味をひくものとなっていました。
主人公のラーメン知識はインスタントラーメンからお店のラーメンまで
豊富で、食べ方や具材のこだわりなどの説明も
いかにもラーメンが好きなんだなとわかるぐらい
しっかりとした描写が出来ていたのもポイントで良かったです。
知識以外でもラーメンを食べる上でのマナーなんかも
ラーメン愛を感じる部分があったので
ああ・・・あらためてラーメンが好きなんだなと感じさせらせる
描写があらゆる面から出来ていたのは良かったと思う。
食べている場所も立ち食いだったり、家だったり、コンビニだったり、
登山中だったりバリエーションがあるので
色んな雰囲気が出ていて飽きにくい舞台作りも出来ていたと思います。
食べる前の状態もダイエット中だったり病気明けだったり
登山中だったり、いかにも共感しやすいシチュエーション作りが
出来ていて本当においしそうだなと思えましたね。

キャラについては、付きまとっている女の子以外にも2人女の子がいて
ぼっちな主人公と接点を持って、関係を持つものとなってました。
それはラーメンを通して関係を持つもので
ラーメンという舞台設定を上手くいかしていて
割と自然に関係を持つ感じに描けていたので
その進展の仕方は面白かったです。
あと付きまとっている女の子は強引すぎる気はしました。
しかしながら、ぶっとんでいるキャラ付けは
アニメのキャラとしては面白かったですし
その強引な女の子を上手くかわす主人公も面白かったです。

問題点は宣伝アニメな感じはしましたね。
あまり聞いたことがないラーメンが多かったですが
マイナーであろうと有名であろうと宣伝であることは変わらないと思うので
商品名が出てくると宣伝かな?と思ってしまう。
いくら飽きにくいように工夫して作られているとはいえ
単調な流れだから、どうしてもルーチンワークに感じてしまう
部分はあるでしょうね。

作画についてはキャラクターデザインは可愛らしいのだけど
キャラクターの作画の質は平凡で大きく崩れはしないがどことなく簡単作画な
感じはしましたが、ラーメンの作画はしっかりしていて
食べたいなと思えるぐらいの出来栄えがあり
グルメアニメとしては問題はありませんでした。
グルメアニメなのでそれが出来ていれば
簡単作画なので高評価は出来ないが良いと言える作画の出来はあったかと思う。

声優さんについてはラーメンの説明は上手く喋ってましたし
聞いていて問題はありませんでした。
食べている時の演技もおいしそうな喋りが出来ていましたし
本当においしいんだなと伝わってきたのは良かったです。

まとめるとグルメアニメとしてはおいしそうに食べている描写は上手かったし
食べているラーメンの説明も上手くしていて感心させられてひかれる部分が多く
そのおかげで食べてみたいなと思える内容になっていました。
知識以外でもラーメン愛を感じさせられることが多く
色んな面で感心させられる内容でした。
キャラ同士もラーメンを通して関係を持つので舞台設定は上手くいかしているし
ラーメンを食べているだけの内容ながら
かなり楽しめる出来に仕上がっていましたね。

投稿 : 2018/04/28
閲覧 : 195
サンキュー:

13

ネタバレ

ジュン さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

ラーメン大好きな小泉さんのお話!

見終わったょー(*´꒳`*)

とりあえず、、、ラーメンもってこぉい!!(๑>◡<๑)笑笑

お腹が空いちゃうお話だなぁ(*´꒳`*)

ラーメン好きになりそうなストーリーかなぁ(^○^)

小泉さんかわいぃねっ!笑えるけど☆☆

お腹空いてる時はみれなぃなぁ笑笑

声優陣は好きな人出てるから好きだなぁ(๑>◡<๑)
ぜひ!ラーメン好きになりたい人はみてみてね!!

投稿 : 2018/04/27
閲覧 : 204
サンキュー:

18

ネタバレ

天地人 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

続々私的アニメ感想簿81

最終回
「小泉さんは学校を休んだ」
「次の日も・・・」
「その次の日も・・・」
「小泉さんはそれからしばらくの間、学校に姿を現すことはなかった」
byココナツ
って、おいっ。番組違うだろうが(汗)
でも、なんか某だが○かし2で似たような話を観た様な(おいっ)しかも同じ声だし(おいおい)

観てると、とにかくお腹がすいてラーメンを食べたくなるアニメです。
実際の店が出るなど、ラーメンにも詳しくなりますが、悠が小泉さんストーカー(ストーカー、チェーンパンチ by大門)過ぎます。
(あっ、言っちゃった)
いや、カワイイし、料理も上手いしいい奥さんになるはずなんですけど、小泉さん見つけて500円だけで名古屋で降りるなんて、あんた、どんだけ小泉さん好きなんですか(う~ん)
と言う訳で、お腹がすいてきたからブタメンでも食べようかな
(スーツケースの中からブタメンを取り出す天地人・・・って違う)

おまけ
メッセでエンディングのCMのネタ元というリクエストがあったので、全部とはいえませんが(汗)分かる範囲で・・・
①白黒の画面で出前を持って走る小泉さん(日清食品 出前一丁)
②白黒の画面で屋台をひく小泉さん(明星食品 チャルメラ)
③ちょび髭の小泉さん(サンヨー食品 サッポロ一番みそラーメン)
④わかめラーメンを持つ小泉さんの背後に3人娘(エースコック わかめラーメンと中国野菜ヌードル好)
⑤男子学生の集団の中、赤い服でこちらを見つめる小泉さん(明星食品 青春という名のラーメン 誘惑編って、今だと斉藤由貴だけにしゃれにならないですね 汗)
⑥学生服の小泉さんとセーラー服の悠(東洋水産 マルちゃん ホットヌードル)
⑦ウエットスーツの小泉さんと美沙(エースコック スーパーカップ)
⑧後ろ向きに片手でカップヌードルを持つ小泉さん(日清食品 カップヌードル ちからこぶる シュワちゃんがやかん持つやつだと思います)
⑨セピア色の画面でメガネをかけた小泉さんがはずしてキスを(日清食品 シーフードヌードル)
⑩山と砂浜の流木に座って二人で食べてる小泉さん(日清食品 カップヌードルNO BORDER キャンペーンCM 少年編 放送中止になったやつですね)
⑪電柱の横でスーツで踊る小泉さん(サンヨー食品 ケンちゃんラーメン)
⑫画面のノイズの後、青年→サングラス→忍者(サンヨー食品 ケンちゃんラーメンスピードクジ)

まだあるけど、あとは知りません。
うまかっちゃん なんばしよーか編なんて、知らないんだから~(脱出)

投稿 : 2018/04/14
閲覧 : 224
サンキュー:

23

ネタバレ

Yas さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

タイトルなし

.

投稿 : 2018/04/07
閲覧 : 209
サンキュー:

2

ネタバレ

あくあ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 3.0 作画 : 4.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

ラーメン大好き小泉さん大好き大澤さん

女の子が美味そうにラーメンすするアニメでしたね。
1クール全てラーメンで通すんだとしたらものすごく楽しみです。
やはり飯を食う作品に外れ無し。

あやねる演じる大澤さんがちょっとサイコレズ気味で別のアニメに仕上がってます。

投稿 : 2018/04/05
閲覧 : 213
サンキュー:

9

ネタバレ

ストライク さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

ラーメン紹介うんちくグルメアニメ

感想

作品タイトル通り、ラーメンが大好きな小泉さんのラーメン探訪ですかね?
毎回、小泉さんによって実際にあるラーメン店のラーメンやインスタントメンが紹介され、今週は何ラーメンかな?って楽しみながら観る事が出来ました。
あまりにも美味しそうにラーメンを食べる小泉さんを観てると、こっちまでラーメンが食べたくなってきて、よく翌日に自分もラーメン屋へ行ってましたよ。
ただ、TVの演出上、美味しく食べてるように魅せるためだろうけど、ラーメンを啜る音が大きく、ちょっと不快でした。
(声優さん 頑張り過ぎw 多分監督の指示だろうけど)
リアルじゃお店で食べてる女の子なんて、殆ど音を立てて食べる人そんなにいないと思うんだよね。
そもそも、麺を一気に啜って口に入れると、麺に付いた汁が飛び散って洋服に付いちゃうはずなのに、みんな一心不乱に啜ってるから、ありえないだろと。
普通、麺に付いた汁が飛び散らないよう、箸で麺を挟みながらゆっくり啜って食べる人が殆どだと思うんだけどね。
あーあと、ラーメン屋のはしごとか、絶対キツイのによく2杯3杯と食べれるなぁっと。
まぁ、そこは突っ込んだら負けなんでしょうけど。
ええ、解ってますとも アニメだからね。

キャラでは、小泉さんをストーカーまがいに付きまとう大澤 悠が良いキャラしてましたね。
毎回小泉さんにそっけなくお断りされてるのに、へこたれることなく明るくつきまとって一緒にラーメン食べたりしてて、ちょっと百合要素もアリで(一方通行だけど)面白かったです。
僕的には、メガネの委員長 高橋 潤が可愛かった。
キャラ的には委員長らしいテンプレだったけど、見た目も性格も好みで可愛かったですね。

最終話では、名古屋でスガキヤのラーメンが出ててちょっと嬉しかった^^
スガキヤはチェーン店で岐阜にも何件かお店があり(殆どスーパーやショッピングモールの中に出店されてる)
子供の頃から親に連れられ食べてたし、今でも月に1~2回は食べてるので。
味は独特の豚骨系スープで、これがやみつきになる味なので、また食べたくなるんですよねぇ~。
自分が子供の頃はラーメン1杯170円だったかな。今では320円(税込)まで値上がりしてます。それでもラーメン1杯320円は全然安いですけど。
もっと昔は140円だった時もあるそうです。世代で年齢がバレますねw
半セルフのファストフード店的ラーメン屋で、アニメでも紹介されてましたが、フォークとスプーンが合体したスガキヤオリジナルのスプーンは、イマイチ食べにくいので、みなさん普通に箸で食べてます。
自分はいつも特製ラーメン(温たま+チャーシュウ)を頼み、スプーンに温たまを乗せ、黄身を割ってそこに麺と黄身を絡ませて食べるのが好きです^^
(食後はデザートにクリームぜんざいが中部の王道です)
っと、また脱線してしまった。^^;

まぁ キャラはみんな美少女で可愛いし、出てくるラーメンも美味しそうに見えるしで、作画は問題なし。
とにかく僕にとってこれ観た後は無性にラーメンが食べたくなるので困りものでした。
(苦笑)

投稿 : 2018/04/04
閲覧 : 209
サンキュー:

38

ネタバレ

MuraBustan さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

お腹が減る

宣伝臭も強いけど、楽しめる。

投稿 : 2018/03/28
閲覧 : 193
サンキュー:

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ラーメン大好き小泉さんのストーリー・あらすじ

今日もどこかで、彼女はラーメンを食べているー
クールで無口な美人女子高生の小泉さんは毎日おいしいラーメンを求めて食べ歩く生粋の“ラーメン通”だった。
小泉さんはラーメン以外のことには興味がなく他人と馴れ合わない。ただひたすら求め続けるのは“ラーメン”のみ!
ラーメンあるところに小泉さんあり!ひたすらストイックにラーメンを食べ続けるその姿は見る人すべてを魅了する。
ガツンと本格派ラーメングラフィティ、いざ着丼!(TVアニメ動画『ラーメン大好き小泉さん』のwikipedia・公式サイト等参照)

ティザー映像・PVも公開中!

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2018年冬アニメ
制作会社
Studio五組 / AXsiZ
主題歌
≪OP≫鈴木みのり『FEELING AROUND』≪ED≫西沢幸奏『LOVE MEN HOLIC』

声優・キャラクター

竹達彩奈、佐倉綾音、鬼頭明里、原由実、中村悠一、植田佳奈、豊崎愛生

スタッフ

原作:鳴見なる「ラーメン大好き小泉さん」、監督:セトウケンジ、シリーズ構成:髙橋龍也、シナリオ:髙橋龍也/浦畑達彦/関根明子、キャラクターデザイン:谷拓也、総作画監督:谷拓也/桜井正明、美術監督:若林里紗、色彩設計:松山愛子、撮影監督:浅黄康浩、編集:三嶋章紀、音響監督:本山哲、音響制作:グルーヴ、音楽:田中貴&細野しんいち、音楽プロデューサー:福田正夫、音楽制作:フライングドッグ、キャスティングプロデューサー:谷村誠、ビデオ編集:IMAGICA

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