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「3月のライオン 第2期(TVアニメ動画)」

総合得点
86.7
感想・評価
752
棚に入れた
4051
ランキング
182
★★★★★ 4.3 (752)
物語
4.4
作画
4.3
声優
4.4
音楽
4.2
キャラ
4.4

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3月のライオン 第2期の感想・評価はどうでしたか?

ネタバレ

これ さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

いじめ問題

2期はひなちゃんが虐められる話がメインで話が進んで言ってすごいドロドロで妙にリアルだった
いじめをした証拠なんて出るわけがない
そしてそれを誰かに行ったり止めようとすると今度は自分がいじめの対象になるかもしれかいとおもい見て見ぬふりをしてしまう
だけどもいじめてない証拠なんてものも存在するわけがないって言うのにすごい共感できた
ライバルである親友の体調がくずれたり
最年長騎士の最後かもしれない試合だったり
名人の隠れた事情が明らかになったり
話が沢山おおすぎてみどころがおおすぎる作品ではありました

投稿 : 2023/03/17
閲覧 : 110
サンキュー:

5

ネタバレ

shitasama さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

考えさせられる

七話まで視聴、原作も読んでいます原作でも、このイジメ問題で涙腺崩壊しました、正しいことをした人がなせ辛い目に会わなきゃならないのか色々考えさせられる丁度読みごたえがあるところです、将棋と関係ないと言えばそれまでだけどこの作品でここのぶぶんは何回も読み返してしまった所です、
最終的には

後は楽しみにしておいてください

見終わりました
というか周回しました、本当にガチで泣けます
桐山くんの担任、学年主任の先生が本当にいい、こんな先生がいたらまぢでいじめなんてなくなる
いじめてる方の親、本当に信じられない、自分の子供を信じたいのはわかるがあれはない( ´-`)
親も親なら子供もってやつなのかな
とにもかくにも何回見ても泣けてきます

と言う訳で再度視聴…本当に良く出来ている
なんか知恵袋かなんかで、こんなひなみたいな娘はいないみたいな事を書いている人がいたので
ちょっとな~とおもった…こんな人はいないとかじゃなくで、こういう風になりたいとかじゃないのかな? この話は作者の姪っ子さんが体験した実話だそうだ 少なくとも自分の子供がひなちゃんみたいな事をしたら、じいちゃんみたいに褒めてやりたい
モンスターと言われようが学校と相手の家にに怒鳴り込むだろうな~(*´ω`*)

投稿 : 2022/02/20
閲覧 : 500
サンキュー:

12

ネタバレ

にゃん^^ さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

これは、様々な人間が何かを取り戻していく、優しい物語。そして、戦いの物語。(公式)

公式のINTRODUCTION
{netabare}
これは、様々な人間が何かを取り戻していく、優しい物語。そして、戦いの物語。

主人公・桐山零は、幼い頃に事故で家族を失い、心に深い孤独を負う17歳のプロの将棋棋士。
東京の下町に一人で暮らす零は、あかり・ひなた・モモという3姉妹と出会い、少しずつ変わり始めていく――。
{/netabare}

スタッフ{netabare}
原作:羽海野チカ(白泉社 ヤングアニマル連載)
監督:新房昭之
アニメーション制作:シャフト
キャラクターデザイン:杉山延寛
美術監督:田村せいき
美術設定:名倉靖博
音響監督:亀山俊樹
音楽:橋本由香利
製作:「3月のライオン」アニメ製作委員会TOP
{/netabare}
キャスト{netabare}
桐山零:河西健吾
川本あかり:茅野愛衣
川本ひなた:花澤香菜
川本モモ:久野美咲
二海堂晴信:岡本信彦
幸田香子:井上麻里奈
高橋勇介:細谷佳正
島田開:三木眞一郎
三角龍雪:杉田智和
松本一砂:木村 昴
川本相米二:千葉 繁
幸田柾近:大川 透
林田高志:櫻井孝宏
花岡:上田燿司
美咲:根谷美智子
宗谷冬司:石田 彰
神宮寺崇徳:玄田哲章
横溝億泰:阪口大助
辻井武史:中村悠一
後藤正宗:東地宏樹
藤本雷堂:大塚明夫
安井学:岩田光央
松永正一:岡 和男
重田盛夫:津田健次郎
野口英作:うえだゆうじ
柳原朔太郎:大塚芳忠
高城めぐみ:悠木 碧
佐倉ちほ:西明日香
隈倉健吾:竹内良太
{/netabare}


1話ずつの感想

--------------------キリトリ線--------------------

ごめんなさい。。
第23話~第28話まではこっちに書くスペースがなくなっちゃったから
「ミイラの飼い方」のあまったスペースにうつしちゃった。。
気になる人は↓に飛んでね☆彡
https://www.anikore.jp/reviews/post/11500/


第29話「Chapter.58 梅雨の始まり」「Chapter.59 蜂谷」(第2シリーズ第7話)
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
担任から「どうしてそう協調性がないの?」と言われ、怒りから鼻血を出し自宅の居間で横になるひなた。川本家を訪れた零は、恥ずかしがって顔を隠すひなたを彼なりの優しさで気遣う。そしてあかりと買い物に出た帰り、妹のことで不安そうな彼女に思わず大声で「ぼくもいます!」と宣言する。
そんな中迎えた新人戦の準決勝。零の相手は“東のイライラ王子”こと蜂谷すばる。個性的な棋士・蜂谷を前に、零の戦いの行方は?
{/netabare}
感想
{netabare}

ひどいことゆう先生もいるよね^^

にゃんは先生からもイジメられたことあるから分かるけど
先生だったら神様みたいな人がいいなって思う

でも、きっとそんな人なんかいない
いてもホントに少しだけできっとほとんどの先生は
イジメた人か見ないフリしてた人が先生になっただけの人。。

それに、林田先生みたいないい先生だって
いじめをなくす方法なんか分からないんだから。。


零クンはそんなひなたを助けるために勝たなくっちゃ!って思ってるけど
ほんとにそうなのかな?ってにゃんは思う

だってイジメっ子ってクラスの中で1番勝ってる人だよ!

勝てばイジメられなくなるかもしれないけど
1番上になった人はこんどはずっと勝ちつづけなくっちゃならなくなって
ずっと地獄にいなくっちゃならなくって
いがいと負けてイジメられるより大変かも?ってにゃんは思う


力で勝つ、お金で勝つ、商売して勝つ。。っていろんな勝ちがあるけど
勝つってゆうのは誰かを負けさせることで
勝ちたい人を負けさせるんだから負けた人はぜったいイヤな思いすると思う

だから1番勝った人って1番人にイヤな思いさせた人とおんなじだ。。って思う

あのやさしい島田さんだって勝ちたくってすごいストレスだったけど
もしこの世界がだれも勝とうなんて考えない世界だったら
だれもキズついたリなやんだりしないですむんじゃないのかな?

だって勝たなくっちゃ生きてけない世界って動物の世界で
人間も動物だから勝たなくっちゃ生きてけないのかもだけど
でも、人間だから勝ちたい人には「どうぞ勝ってください」
って言ったらいいんじゃないのかな?

前におサルのむれのこと聞いたことあって
強い順にハーレムみたくなってて
ムレを追い出されたおサルははなれザルになって子孫をのこせなくなるけど
ほかのオスの目をぬすんでメスと交尾するって。。

でも、そうゆうおサルもいないと
強いオスだけ子孫をのこすと血がこくなりすぎて
けっきょく何代もたつとムレの力が弱くなっちゃうんだって言ってたみたい

人間だっておんなじなんじゃないかなって思う。。

強い人は強い人のやり方があるんだから
弱い人は弱い人のやり方があってもいいんじゃないかな?
みんなが弱い者イジメのムレの中にいなくってもいいんじゃないのかな?って

逃げてムレの外に出て
そこでできること考えたっていいんじゃないかな?

強い人たちからはバカにされるかもだけど
弱い者イジメのムレの中にいるより
ずっと気もちがいいって思う☆

それでもムレの中にいたいってゆうんだったら
ずっと勝てなくってなやんだり
1番下でいつもイジメられる人になったってしょうがないって思うけど。。


後半の「蜂谷」は「東のイライラ王子」って言われてる人で
対局中、舌打ちしたり貧乏ゆすりしたりって態度が大きくってうるさい
まわりの人の気をちらせるマナーの悪い人で

零クンは対局中ずっとその人のこと
「世界の中心は自分だとでも思ってるんだろうな。。」とか考えてたんだけど

勝って終わったらまわりの先輩たちから
あいつはそんなやつなんだから
イライラさせたおまえが悪い!みたいなこと言われちゃって

「お前は分かりにくいからどうせだったら蜂谷みたく分かりやすくしろ」とか
さいごは「似たものどうし」なんだから。。って言われて
「そんなことない」って言ったら
「似てる!!」「世界の中心は自分だとでも思ってるんだろう」とかってw

零クンはちがうって思ってるみたいだけど
だれでも世界の中心は自分だって思ってるんじゃないのかな?
だって自分がいなくなったら
この世界も自分の前から消えちゃうんだから。。


さいごのナレーターの「世界の中心で フにおちねぇ」
って百万回さけびましたとさ。。のオチがおかしかったw
{/netabare}
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第30話「Chapter.60 真昼の月」「Chapter.61 冒険者たち」(第2シリーズ第8話)
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公式のあらすじ
{netabare}
ひなたたちの力になりたいともがく零は、林田から「お前にできることをひとつずつやるしかない」と諭される。その言葉を胸に、零は対局で順調に勝ちつづける。
一方、ともに新人戦を勝ち進んで決勝で対局しようと零にアツく語っていた二海堂は、準決勝で山崎順慶五段と対局中に倒れ、敗れていた。二海堂が入院したことを知った零は、これまで聞くことができなかった彼の事情を教えてほしいと、島田にうったえる。
{/netabare}
感想
{netabare}

「真昼の月」は林田先生アツかった^^
ぜんぜん関係ないのにオレが行く!って

こんな先生いたらいいのに。。どこかにはいるって思うけど。。

でも、いじめっ子を止めてどうするんだろう?

イジメっ子を止めるには
相手が悪いことしてるって思ってもらわないといけないけど
そしたらこんどはその子がいじめられたりしないかな?

いじめを止めるには
いじめが悪いことでいじめを見てるのも悪いことで
それをやった人たちはみんな悪いことしたって分からせないといけないけど
自分が悪いって思ってても人から言われたらイヤだって思う

それでみんながいじめをやめたとしても
先生にチクりやがってとかってそこにうらみとか残るって思う。。

話しかけたら答えるかもだけど
こいつ無視すると言いつけてウルサイからって思って答えるだけだって思う


前の感想にも書いたけど
いじめをする人、いじめを見て見ないフリする人
そんな人たちといっしょにいない方がいいって思うのって
にゃんがボッチでいるのになれてるだけなのかな?


「冒険者たち」は病気なのにムリして将棋を指してる二海堂クンのおはなし

体が弱くってふつうに遊べなかった二海堂クンが
ほかの人といっしょにできることって将棋だけだった
だから一生けんめいがんばってきたってゆうおはなし。。


二海堂クンの将棋ってにゃんは好きだなぁ。。

勝ちたいって思ってるけど
わざと負けてもらったりえんりょしたりで勝ってもうれしくない。。って

家はお金持ちだし
えらくなりたいとかお金が欲しいからって勝ちたいんじゃなくって
ただ自分と人のベストを越えたいって思ってるだけみたいだから☆
{/netabare}
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第31話 「Chapter.62 王国①」「Chapter.63 王国②」(第2シリーズ第9話)
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公式のあらすじ
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京都への修学旅行の前日、川本家で零や家族と夕食をとっていたひなたは、胃の痛みから食事を残してしまう。無理して行かなくてもいいと言うあかりだったが、ひなたは後悔しないために行くと強い意志をみせる。その言葉にはっとする零。
そして零は、ひなたの修学旅行と時を同じくして、大阪で山崎順慶五段との新人戦決勝に臨むのだった。
{/netabare}
感想
{netabare}

にゃんはずっとボッチだったから1人のほうが楽でよかった^^
だからひなたの気もちってあんまりよく分からなかった。。

ただ、修学旅行のおふろのときとか
どうやったらできるだけ目立たないようにできるかだけ考えてたかな?

でも、いろんなことすぐ忘れるようにしてたから
どうやってたかあんまりおぼえてないなぁ。。


ひなたとか二海堂クンとか
作者の人は逃げないで戦うってゆうのがいいって思ってるみたいで
それってかっこいいけど
イジメだったらあんまり目立たないようにしてる方がいいんじゃないかな?


順慶さんとの勝負のときも
零クンはかたき討ちみたいに攻めていこうってして
守りも大事ってゆう二海堂クンの言葉を思い出してさいごは勝ったけど

勝たなくっちゃ!って思いすぎると負けちゃうのかも?
イジメは将棋とちがうから
どうやったら戦わなくっていいか考えた方がいいかも?


ただ零クンがひなたが1人でいるところを見つけ出したところがよかった☆
{/netabare}
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第32話 「Chapter.64 銀の羽根」「Chapter.65 川景色」(第2シリーズ第9話)
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公式のあらすじ
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山崎順慶はプロ棋士になって6年の春、2つ目の降級点をとってしまう。そして将棋と同等に心血を注いできた鳩(はと)レースの世界では、愛情と手間をかけて育ててきた鳩の「銀」がレースから戻らない……。
努力し続けるしかない将棋の世界で、ひるむことなくその身を投げ打つ二海堂との新人戦準決勝、山崎は何が何でも勝ちたいという思いで彼の前に立った。
{/netabare}
感想
{netabare}

「銀の羽根」は山崎順慶さんのおはなし

将棋もダメ。。ハトももどってこない。。ってゆう
自信がなくなっちゃったときに
それでもあきらめないで戦った相手がたまたま二海堂クンだっただけで
べつに二海堂クンを弱らせて勝とうってしたわけじゃなかった。。


あぁ。。こうゆう暗い思いってにゃんはよく分かるなぁ。。
ダメ。。ダメ。。って思うことなんてしょっちゅうだから

でも、もうちょっと。。って思ってがんばっちゃう

それで体も心もこわれちゃわない人だけが
きっと上に行けるんだって思う。。

にゃんだって勝ちたいって思わないわけじゃないけど
勝ってうれしいって思うより
勝ってうらまれたりするのがいやだなぁ。。って思っちゃうけど


順慶さんの棋士と会社員をくらべたおはなしが
リクツっぽかったけどおかしかったw

「川景色」は零クンが京都でひなたに会ったときのおはなしと
帰ってきてから
新人戦祝勝会を零クンのおごりであんみつ屋さんでしたおはなし

いくら零クンのおごりだからってすごいw
にゃんも食べすぎて何度もはいてまた食べてってしたことあるから分かるけど
食べすぎると歩けないっゆうか気もち悪くなっちゃう^^

ひなたもイジメられてたりするから過食症がちょっと心配かも?
まあ、お姉ちゃんがいるから大丈夫だって思うけど
あかりさんって太った子の方が好きみたいだから。。w
{/netabare}
{/netabare}
第33話 「Chapter.66 陽のあたる場所」「Chapter.67 小さな世界」(第2シリーズ第11話)
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公式のあらすじ
{netabare}
新人王となった零は神宮寺会長から呼び出され、宗谷名人との記念対局を大々的に行うと聞かされる。幼い頃から雲の上の存在だった宗谷との対局に動揺する零だが、神宮寺から「頼りにしてる」と励ましの言葉をかけられる。学校では将科部の面々からもお祝いされ、人々の温かさを零は噛みしめる。一方島田は、長らく棋匠として君臨する老棋士・柳原への挑戦権をとるべく、櫻井岳人七段との対局を迎えていた。
{/netabare}
感想
{netabare}

「陽のあたる場所」は零クンが宗谷名人と戦うことになるおはなしだったけど
将棋ってただ勝ったり負けたりするだけじゃなくって
スポンサーがつくからかっこいい人に勝ってほしいとか
話題になりそうな人とかって何だかあんまりやりたくないなぁ。。って思った

零クンが期待されてるってゆうのはいいけど
島田さんには誰も期待してないみたいな。。

こうゆうのって人がいる世界だからしょうがないのかな?
見てたらにゃんはずっと引きこもってたいなぁって。。
人がいない世界に行きたいなって。。
暗くなってきちゃった

でも、期待されてる零クンはそんなこと考えないでうれしかったみたい^^
日記を買ってつけようって^^

にゃんは日記つけようなんて思ったことなかったけど
日記もキライ写真もキライ
うれしかったことより忘れちゃいたいことばっかりっだったから。。


「小さな世界」

前半は櫻井さんと島田さんの戦いで
趣味で山にのぼってる櫻井さんと
毎日登山だった島田さんをくらべるところはおかしかったw

それがそのまま将棋対決になってて
櫻井さんは落石がスペシャルだって思ってるけど
島田さんはふつうにうけて流しちゃうってゆうのもw

後半は将科部の先輩が受験でいなくなっちゃうから
零クンが1人でさびしくなるの心配で
林田先生が部員募集してくれるおはなしだったけど
集まったのが校長、教頭、学年主任の先生たち。。ってわらっちゃったw

将棋部ができるのいいけどこれだとほんとに将棋教室で
友だちができなさそう。。
たぶんこんな部活に入りたい人いないって思う^^

文化系だったら女子は将棋なんかたぶんしないし
男子は運動部か文科系だったらマン研とかになっちゃいそう。。


野口クンと林田先生の会話は
たぶんふつうの人ってそうなのかな?って

にゃんとかほかにも引きこもってる人たちって
きっとそうじゃなかったんだって思う。。
{/netabare}
{/netabare}
第34話 「Chapter.68 黒い霧」「Chapter.69 光」(第2シリーズ第12話)
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
修学旅行から戻って以来、ひなたのクラスでは高城たちによる担任への嫌がらせが始まり、担任は心労から倒れ入院してしまう。新しく担任となった学年主任の国分は、ひなたと高城の保護者それぞれと三者面談を行うことを決め、問題解決に向けて動き出す。
ひなたから事情を聞いたあかりは、仕事を放り出して面談に行こうとする相米二を説得し、ひなたと共に面談に向かう。しかし、2人は高城とその母に遭遇してしまう。
{/netabare}
感想
{netabare}
担任の先生が学校に来なくなっちゃった
ってゆうのはにゃんの小学校でもあったけど
先生も大変なんだって今は分かる。。

にゃんは子どものころ
大人の世界ってみんな大人なんだって思ってたけど
ニュースとか見てたら
大人の世界も子どもの世界もそんなに変わらないみたい。。


担任の女の先生がひなたに
「どうしてあなたは協調性がないの?」って聞いたことあったけど
きっと先生も今までずっと「もうちょっと。。」って思って
がんばってきたのかも?

だけどそれって生徒にまで押しつけちゃダメだったんじゃないのかな?

にわの雑草とおんなじで
小さいうちに取らないとどんどんふえて
まわりが雑草だらけになっちゃうよね。。

それでけっきょくあとで大変になっちゃうから
にゃんはちゃんと草むしりもしてるけど
ただむしればいいだけだからイジメをなくすよりずっと楽w

草むしりがイヤだったら草のないところにひっこしたらいいし
いじめがイヤだったらイジメのないところに引きこもってたらいいし
こわれちゃうまでがんばってもしょうがないって思う


それで新しく担任になった国分先生は何だか林田先生に似てるみたい

いろんなことよく分かってて
クラスのみんなには
受験で大変な時に問題がおきてわるいけど
それっていじめをほうっておいたみんなの責任もあるって。。

あと、高城さんをかばって
「娘がいじめをしてるってゆう証拠を見せて!」ってゆうお母さんに

みんな自分までイジメられたくなくってだまっちゃうから
イジメに証拠なんかない。。
ひなたがイジメられてるって言ってるのが証拠。。
それともひなたがウソを言ってるってゆう証拠はあるか?

ってお母さんに言い返したところがかっこよかったし
高城母に言い返せなくって気分が悪くなっちゃってあやまるあかりさんに
「なんもなんも。。それよりこれからの話をしましょう」
って笑顔で言ってくれたところはなみだが出そうだった☆


学校の先生がみんな林田先生とか国分先生みたいな人だったらいいのに☆

ってゆうか
世界中の人がみんなそうだったらイジメも引きこもりもないって思うけど
リアルの世界ってみんなふつうの人でひなたのクラスみたいだし
林田先生とか国分先生みたいな人ってほとんどいないよね。。
{/netabare}
{/netabare}
第35話「Chapter.70 小さな手のひら」「Chapter.71 日向」(第2シリーズ第13話)
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
国分によるクラスへの介入により、いじめ問題は解決に向かう。クラス全員の前で形ばかりの謝罪をした高城だったが、国分はそんな彼女と粘り強く対話を続けるのだった。
そして、友人たちと以前のように笑い合えるようになったひなたの元に、いじめのため転校したちほから初めての手紙が届く。
{/netabare}
感想
{netabare}
「小さな手のひら」
国分先生、いい先生みたい

教育に育がなかったらこんなことしてない。。とかって言ってたけど
先生のお仕事ってただ教えるだけじゃなくって
そだてるってゆうのも入ってるんだ。。


今回のおはなし見ててにゃんが思ったのは
高城さんがかわいそうだなぁ。。って

にゃんは引きこもってるけど
ほんとはみんな一生けんめいはたらいてるって知ってる。。
はたらき過ぎでこわれて死んじゃうくらいまで
一生けんめいはたらいてる人もいるって知ってる。。

でも、じゃあどうして働かないんだ?って聞かれたらこたえられない。。

にゃんは人とふつうに話すのもむずかしすぎてすぐ悩んじゃう。。
言い返したりケンカとかできればいいのかもだけど言えなくって
いろいろ言われるとどうしていいか分からなくなっちゃう。。

でも、そんなこと言ってもきっと誰も分かってくれない。。ってゆうか
きっとみんなもいろんなことで悩んで
それでもがんばって働いてるから
そんなの甘えてるだけだって思うんじゃないのかな?


高城さんが悪いことして
ぜんぜん反省してないってゆうのはほんとにそうだって思う。。

これでちほちゃんがイジメられて自殺でもしてたら人殺しになってたかも?
それくらい悪い人だって思う。。


でも。。ってにゃんは思う
きっと高城さんって人の気もちを感じられない人なんだって。。

高城さんだって中3なんだからイジメなんかしちゃダメって知ってるはず

デモ。。知ってるってゆうのとできるってゆうのとはきっとぜんぜんちがう
って思う


無差別殺人とかのニュースで
「犯人はほかの人たちを殺して自分も自殺するつもりだった。。」
とかって言ってると

にゃんママとかは「死ぬんだったら自分だけで死んだらいいのに」
ってゆうけど
にゃんはちょっとちがうんじゃないかな?って思う

きっとその人って人の気もちがすごく分からない人なんじゃないかな?って

それで、まわりの人たちはその人の気もちなんて分からないし
分からなくって当たり前だって思ってる。。


それって今回のおはなしの高城さんのイジメとおんなじなんじゃないかな?

まわりの人が高城さんのこと心配してあげてたら
きっとイジメなんかしなかったし
殺人犯になった人だって
人殺しなんかしなくってもよかったんじゃないのかな?


でも、リアルの世界ってみんな自分の問題のことでつかれてて
たまの休みくらいいやされないと苦しいよね。。

そんな時まで人のこと考えないとダメだって言われたら
ひなたたちの前の担任の先生みたくこわれちゃうかも?

ほんとは先生ってみんな国分先生みたいな人がいいんだって思うけど
2クラスの担任で生徒は60~80人くらいいるんじゃないかな?

それで、もし国分先生がリアルの世界にいたら
生徒たち1人1人の考えてることぜんぶ分かるなんてできるのかな?

そんなことできなくって
「あの生徒は問題なさそう。。」「この生徒もふつうにしてる。。」って
1人ずつ「あの子は大丈夫」って思ってたら
前の先生のときみたくなっちゃいそう。。


にゃんはそうやって悪い方にばっかり考えちゃうから
何にもできないんだって言われるし
自分でもそうなんだって思う。。


とりあえずあんまり暗く考えないで
いいことだけ考えて
悪いことなんかなるべく見ないようにして。。

前の担任の先生とか、ひなたの友だちみたく
だまって問題とかないフリして
ふつうに自分のことだけ心配してがんばってればいいのかな?

そのうちだれかの問題がにゃんのところに回ってくるまで。。
そのうちにゃんの問題がだれかのところに回っていくまで。。


リアルの世界がアニメの世界みたく
あきらめなかったらゼッタイ勝つ世界だったらいいのに☆彡


「日向」
イジメがなくなってひなたが明るくなった☆
零クンにもひなたの明るいオーラが見えるくらい。。

でも、零クンのひなたへの思いって恋とはちがうのかな?
{/netabare}
{/netabare}
第36話「Chapter.72 流れていくもの」「Chapter.73 白い嵐①」(第2シリーズ第14話)
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
島田と柳原による棋匠戦一局目は柳原の勝利となった。しかし、2人の顔合わせには今ひとつ華がない……。神宮寺会長は、時期を同じくして行われる宗谷と零の記念対局に集客の期待をかける。矢面に立つことが苦手な宗谷と零のことを島田は案じる。
盛岡での対局前日。零は、宗谷との初めての対局に向けての緊張をかかえながら、記念対局の前夜祭に出席する。
{/netabare}
感想
{netabare}
「流れていくもの」
あらすじのおはなしで読んだらとってもマジメそうなおはなしなのに
アニメはおかしいw

「今ひとつ華がない」ってゆうのは
若さがない。。ってゆうのと
髪の毛が少ない。。ってゆうギャグになってて

スポンサーがつかないから棋匠戦のポスターは小さくって
記念対局のは大きくってキレイ。。って
こっちの2人だってがんばってるのに
こんなに差がついちゃうのって悲しいよね。。


あと、零クンが林田先生にひなたのこと報告したおはなしで
「こんなにも力がぬけてやわらかくなれるんだって。。」って聞いたとき
なみだが出てきちゃった。。
にゃんにはそうゆう時がなかったから。。

ただ先生が
「世界は結果だけで回ってるんじゃないんだよ。。」
って言ってくれてよかった☆

「白い嵐①」
記念対局の前夜祭のおはなしで
人がいっぱい集まっててすごいプレッシャー。。

零クンは
みんなに頭を下げて回ってるだけでくらくらしてきたって言ってたけど
にゃんは見てるだけで目の前が暗くなってきそうだった。。


宗谷名人と試合ができるようになったのは
「かっこつけんな!。。勝ちたいんだったらネバれ!。。」
ってはげましてくれた二海堂クンがいてくれたから。。

似たおはなしがこの前の「りゅうおうのおしごと!」にあったけど
駒を置くところがなくなるまで戦ったら逆転できるかも?なのに
まだ負けてもないのにかっこよく終わらせようってして
勝ち方じゃなくって負け方を考えるってフシギ。。

たおれるまでがんばった二海堂クンの言葉だからひびくよね。。
これからの対局で負けそうなときに思い出せたらいいな☆彡


宗谷名人が質問に答えるところが質問とぜんぜんちがう答えで
ちょっと引いちゃった

そのあとつづきがあるのにそれで帰ろうってして
ワインを運んできた人にぶつかって
白いスーツがびちゃびちゃになってるのに気がつかないで
またおかしなコメント。。

誰かが「ギリギリ人のカタチを保ってる将棋の鬼」って言ってたけど
ただ将棋しかできないこわれちゃってる人じゃないのかな?
ってにゃんは思っちゃったけど。。ごめんなさい。。

でも、今すぐ将棋をやめさせて
病院とかにつれて行ってあげた方がいいんじゃないのかな。。

ホントにいいのかな?このままで?
宗谷名人が楽しいって思って将棋をやってるんだったらいいんだけど
ずっと将棋の計算だけしてるコンピュータみたくなっちゃってたら。。
って思ったらホラー見てるより怖くなってきた。。
{/netabare}
{/netabare}
第37話「Chapter.74 白い嵐②」「Chapter.75 白い嵐③」「Chapter.76 白い嵐④」(第2シリーズ第15話)
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
零と、現役最強の棋士・宗谷名人との記念対局が始まった。力の差は歴然だが、名人相手に食い下がる零の将棋に、控え室で対局を見ている関係者の議論も盛り上がる。しかし中盤で敗着の一手を指してしまう零。が、零は決してあきらめず最善手を探して指し続ける。果たして勝負の行方は?
{/netabare}
感想
{netabare}
「白い嵐②」
対局は零クンがとちゅうでまちがえてがんばったけど負けちゃった。。
ってゆうおはなしで
終わってからそのまちがったところを指し直したら
宗谷さんが「そうゆうもんだよ」って言ったって

「そうゆうもんだ」ってゆうのは
誰でもまちがえることはあるってゆうことかな?

「白い嵐③」
対局が終わって帰るとちゅうで台風が来て乗ってた電車が止まっちゃった。。

零クンは宗谷さんも寝てて乗ったままだったからおこして
いっしょにおろしてキップの払いもどしもしてあげて
泊まるところも予約してつれてって。。ってしてたけど
宗谷さんって何も話さないけどどうすればいいかは零クンより知ってたみたい

先回の感想でにゃんはこわれた人みたいって書いたけど
もしかして耳が聞こえないだけなのかな?

でも、スーツにワインがかかった時もボーってしてたし
今回だって零クンがいろいろしてくれたんだから
ちょっと頭とか下げたっていいんじゃないのかな?。。

「白い嵐④」では零クンの後ろからついてきて
零クンが止まったら止まる、歩いたら歩くって
何考えてるかよく分からないけど
ほんとにこわれてないのかな?

それともこわれかけてるのかな?
{/netabare}
{/netabare}
第38話 「Chapter.76 白い嵐④」「Chapter.77 白い嵐③」「Chapter.78 再始動」(第2シリーズ第16話)
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
盛岡での記念対局からの帰り道、台風のため仙台で足止めを食らった零と宗谷。宿泊先を見つけて一息ついた零は、神宮寺からの電話で、「将棋の鬼」とも言われる天才・宗谷の秘密を知らされる。零は、東京に戻った後、対局を反芻しながら宗谷の過去の棋譜を追いかけるのだった。
一方、入院していた二海堂は退院し、玉将戦の1次予選から復帰を果たす。
{/netabare}
感想
{netabare}
宗谷さんってべつにこわれてたわけじゃなくって
耳が聞こえたり聞こえなかったりするだけ。。みたい

でも、それってストレスが原因とかってやっぱりこわれかけてるよね。。
それなのに本人はもともと1人でいるのが好きみたいで
あんまり気にしてないみたいだし。。

でも、まわりの人たちって強ければ強いほど
宗谷さんが天才だから変わってるって思ったりしてるみたい。。

だけどそれって
べつに天才だから変わってるんじゃないんじゃないかな?

すごい人ってトップにいるから誰も何も言えないだけで
ふつうの人の中にだって変わった人がいるんじゃない?

ってゆうかふつうの人が変わってたらただのヘンな人で
ふつうにいじめられてふつうに引きこもって
ふつうにヘンなヤツって思われてたりするんじゃないのかな?
にゃんもそうだけど。。


あと、川本家の角煮の玉子って
ゆでたあとカラむいて角煮といっしょに煮ちゃダメ!
そうするとまたゆでたことになって固くなっちゃうから。。

煮卵は
角煮の汁だけ65℃以上にゼッタイならないようにあっためて
その中にカラをむいた卵を入れたらすぐ火からはずして
ゆっくりさましたほうがいいみたい

煮物の具って
火を入れるとふくらみながら味が外に出て
さめるときはちぢみながら味がしみるんだって
だからゆっくりさました方がいいみたい☆

冷めたらジッパーバッグとかに入れて冷蔵庫で1晩以上おくと味がしみる
できれば1日以上がいいみたい^^

卵の黄身が固まる温度って65℃からみたいだから
これだとゼッタイ黄身が固まらないしあとはゆっくりさまして
じわじわ味がしみるようにした方がいいみたい☆

画びょうでさすってゆうのはやってるけど
冷蔵庫から出して8分ってゆうのは知らなかったからよかった☆

「再始動」
二海堂クンが復活~♪

零クンも心配してたけど
さっそく青野八段に勝っちゃった☆

で、病院ではずっと新手を考えてたんだって
技名「二海堂ワクチン」だってw

なんだかこんな人この前「りゅうおうのおしごと!」にも出てなかった?w
もっとシュッとしてたけど^^

次の回は1か月くらいあいちゃうからザンネンだなぁ。。
{/netabare}
{/netabare}
第39話 「Chapter.79 焼野が原①」「Chapter.80 焼野が原②」(第2シリーズ第17話)
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
零と二海堂が大盤解説をまかされた、柳原と島田の棋匠戦最終局。
棋匠の座に長く君臨する柳原だけあって、前夜祭の会場ではほとんどの記者や関係者が旧知の仲。挑戦者である島田はその圧倒的なアウェイ感に気圧されながらも、何がなんでも初タイトルを獲ると意気込む。
{/netabare}
感想
{netabare}
原作は2話だけどアニメは4パートに分かれてて
はじめは棋匠戦最終局のちょっと前のおはなしみたい

ポスターをネタにして予算も人気もない。。って

それで見たら棋匠戦のポスターかホテルの宣伝か分からなくって
「えっ?」って思っちゃった

だって上半分のまん中に「棋匠戦」って書いてあって
それをはさんで2人の写真があって
左に「○各種宴会プラン有り」

それから右下に零クンと二海堂クンの写真と
その頭のあたりに「東の将棋王子ペアによる 大盤解説」

それでその隣のまん中のちょっと左あたりに
「エステ・ランチコース付レディースプラン有」
 
それでさいごに左下に
「せせらぎの宿 清流園」って。。

にゃんはこのポスター見て
「棋匠戦」って宴会プランとかレディースプランが有ったりするのかな?
って思っちゃったw

柳原さんをかこんで宴会やってたし
にゃんみたく将棋をよく知らない人が見たら
きっとまちがえるって思う^^


2パート目は前夜祭のおはなしで
柳原さんのまわりがみんな知り合いばっかりで
まるで同窓会みたいで
島田さんはアウェイだけど負けられない。。って

3パート目は柳原さんは66歳で現役だけど
今までにたくさんの仲間の人たちが将棋をやめてって
柳原さんはそうゆう人たちの思いを受けて戦ってる。。
みたいなおはなし

この前の「ゆるキャン△」9話のなでしこが言った
「私にかまわずキャンプに行って!私の屍を乗りこえてー!」
思い出しちゃったw

でもこっちはとっても重い思いのおはなしで
にゃんはあんまり好きじゃないかなぁ。。
スポ根とかでよく入るはじめて当たる相手チームの人たちの回想。。

これが入らないと相手チームがどれくらいがんばってきたとか分からなくって
相手がただのザコチームだから主人公チームがかんたんに勝っちゃった
みたく思われておはなしがもり上がらないから
苦しかった思い出とかをムリヤリ作って入れてるみたいな感じで。。

これがもし、相手チームの回想が

テキトーに楽しくやってたけど第1試合は相手が弱かった。。
次の相手は敵のエースが病気でたまたま勝っちゃった。。
その次の相手はバスが故障して。。

とかだったら
そんなチームに勝ってももり上がらないでしょ?

だからってムリヤリ重いおはなしを入れるのってイヤだなって思う。。
だってまわりからテキトーって思われてる人でも
みんな苦しい思いとかゼッタイしてるって思うから。。

ってゆうかずっと勝ってきた人より
ほとんど負けてきてそれでもやってる人の方が苦しいんじゃないのかな?

ずっと負けてきたわけじゃないけど
今回の島田さんがそんな感じだって思う。。


さいごは試合がはじまって
チャンピオンの柳原さんが変わった手を打ってきて
島田さんはいまのところ有利だけどまだ分からない。。ってゆう感じ


にゃんは将棋はあんまりよく分からないから
ドロドロになる前に早く終わったらいいけど☆彡
{/netabare}
{/netabare}
第40話 「Chapter.81 焼野が原①」「Chapter.82 焼野が原②」(第2シリーズ第18話)
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
最年長A級棋士・柳原の永世称号がかかった棋匠戦最終局。終盤に差しかかり、対局は島田優勢に傾く。
将棋の道を断念し引退した仲間たちから柳原に託されてきた数限りない「たすき」。その重圧にがんじがらめになりながら、柳原は焼け野が原を進む思いで指し続ける。
{/netabare}
感想
{netabare}
島田さんが優勢になって柳原さんがあきらめかけたけど
あきらめないで勝ったってゆうおはなし


柳原さんはみんなの思いを受けてがんばってきたってゆう感じだったけど
ホントは自分が勝ちたいから
みんなの思いを放さなかったってゆう感じだったのかな?

何か大きなことをするときって
自分だけの思いで戦ってたらあきらめたら終わっちゃうけど
みんなが応援してるって思ったら
自分があきらめかけてもつづけられるのかも?


でも、今までにやめてった人たちだって
タスキをいっぱいもらってたはずだから
やっぱり柳原さんが負けたくないって思ったからだって思う^^
{/netabare}
{/netabare}
第41話 「Chapter.83 ここにいること」「Chapter.84 夏休み①」(第2シリーズ第19話)
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
三月町の夏祭りに出店した三日月堂は、あかりとひなたのアイデアで“冷やし白玉シロップ”を販売する。その中には、いじめのため転校したひなたの友人・ちほが作った梅シロップを使ったものもあった。
夏休みに入ってすぐ、ひなたはちほに会いに行っていた。ちほは、楽しそうな笑顔も見せながらも、今もいじめで受けた心の傷を抱えていた。ひなたは、梅シロップをみんながおいしそうに食べる写真を送ろう、そしてまた会いに行こう、と思うのだった。
{/netabare}
感想
{netabare}
白玉おいしそう^^
絵だから味が分からないけどタピオカと会いそう♪

たくさん売れてよかったネ^^


それで今回の「ここにいること」と「夏休み①」って
2つで1つのおはなしだったんじゃないかな?


はじめはちほのおはなし。。

ちほはトラウマが消えなくってかわいそう。。
でも、だんだん良くなってきてるみたいでよかった☆

ちほはお母さんがいい人みたいだから
きっとお母さんが1番のお友だちで
そのうちほかの友だちも作れるんじゃないかな?


それからもう1人のかわいそうな女の子。。高城めぐみのおはなし

にゃんはイジメっ子のめぐみのほうがちほよりかわいそうな気がする。。
だってお母さんがめぐみのことかばってるみたいだけど
ホントは自分たちが悪いってみとめたくないだけで
めぐみとちゃんと話したこともないんじゃないのかな?

にゃんはこの世界って
そんなに悪い人もそんなにいい人もいないって思う
すごく悪い人は刑務所か
すごいいい人はきっとどこかの神さまになってるんじゃないかな?って

だからこの世界でおきてることってきっと
ふつうのちょっと悪い人が
ふつうのちょっといい人を傷つけたりしてるだけだって思う。。

ちほはいい子だけど今まで1度も悪いことしたことないわけないし
めぐみは悪い子だけどいつも悪いことしかしないわけじゃないって思う

この世界をよくするためには悪い人をなくさないといけないけど
みんな悪いところをちょっとは持ってるから
悪い人を殺してったらさいごは自分も殺さないといけなくなっちゃう
だから殺してもこの世界はよくならないって思う

みんなが人をにくんだりする気もちを変えて
何かしてあげたいゆう気もちにならないと変わらないんだって思う

でも、それってすごくムズカシイよね。。

国分先生はめぐみの質問の
「全員ががんばったり努力しなくっちゃいけない理由」を答えれなかったけど
自分の気もちを変えるのってムズカシイから
がんばったり努力しなくっちゃいけないんだって思う

それって友だちのちほがイジメられるまで
誰かがイジメられてても気がつかなかったひなたも
ちょっとは変わらなくっちゃいけないんだって思う。。

変わらなくってもいい人なんていないんだって思う。。


にゃんは小さいころからイジメられてきたけど
誰かをイジメたりとかケンカしたりとかできなかったから
この世界もにゃんも変わらなくっちゃいけないって思ってるけど
めぐみってきっと「自分ってふつうでそんなに悪くない」って思ってそう。。

でも、めぐみも変わらなくっちゃまわりの人がイヤな思いするし
まわりがイヤな思いをしてる世界ってきっとイヤな世界で
自分もイヤな思いするから変わらなくっちゃいけないって思う。。


変わるためには自分が悪いって思わなくっちゃダメだけど
でも、めぐみはお母さんからイジメられて(お母さんはそう思ってなくっても)
同じようなことほかの人にしてただけだたから
それが悪いことだって思えないんだって思う

教えてくれるはずのお母さんが
まわりの人(めぐみとか先生とかも)をイジメてるんだから。。

それなのに
教えてくれようってしてた国分先生は担任の先生にかわることになって
こんどの担任はめぐみのこと敵だって思ってそう。。

悪いことしたらムクイをうけないといけないけど
自分が悪いことしたって思えない人は
きっとぎゃくギレするだけなんじゃないのかな?

だから国分先生は
「何をしたのか分からせるのも仕事のうちだ」って言ったんだと思う


だからにゃんはめぐみのほうがかわいそうだって思う。。

お母さんもめぐみも
自分たちも変わらなくっちゃいけないって早く気がついたらいいけど
このままだったらまわりの人も自分も
イヤな思いしなくっちゃならなくなりそう。。
{/netabare}
{/netabare}
第42話 「Chapter.83 ここにいること」「Chapter.84 夏休み①」(第2シリーズ第20話)
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
夏休み中のひなたは新しいお菓子のアイデアが次々と浮かぶ一方、学校の勉強や高校受験に対して前向きになれないでいた。 零はそんなひなたを、モモ、あかりとともに、自分の通う駒橋高校での流しそうめんに誘う。ひなたは、野口たち将科部の面々や林田たちとふれあううちに、駒橋高校に進学することを考え始める。
{/netabare}
感想
{netabare}
「ここにいること」
ひなたの考えたお菓子、かわいくてきれいだな。。
どうやって作るとかまで考えてるのかな?

将来はおじいさんのあとをついで和菓子屋さんになりたいみたいだけど
その前に高校に入らなくっちゃ。。

でも、新しい学校で新しい人たちと会って
うまくやっていけるのかな?って考えちゃったら
あんまり勉強する気になれないかも?

やっぱり悲しいのはイヤだし楽しいことしたいし
いい人たちがいるところに行きたいって思うよね。。


それで零クンが部活の流しそうめんにひなたたちを招待してくれたの♪

そう、将科部って野口クンってゆうとってもいい部長さんと
林田先生ってゆういい先生もいるし。。

それに流しそうめんおいしそう。。かき揚げもおいしそうw

それで、ひなたは駒橋高校を受験することに決めたの。。

でも、これで志望校決めたら
何だか食べ物につられて入るみたいかも?w

それから林田先生があかりさんに1目ぼれしちゃったみたい^^

美人でやさしくってお料理もじょうずだし
だれからでもモテそうだから分かるけど
さっきは零クンとひなたのの仲を気にしてたし
恋愛脳みたいw

あと、流しそうめん取れないモモがかわいかった^^


「夏休み①」
日向が受験勉強はじめたの。。

こたつの向かいでは零クンが詰将棋の勉強^^
分からないところは教えてくれるけど
集中してるからジャマしちゃ悪いって思って
ひなたもできるだけ自分で考えるようになってよかったかも^^

外は静かで窓を開けたら今年はじめての雪だった。。
雪の日って静かだよね。。
とくに夜ってちょっとこわいくらい^^
{/netabare}
{/netabare}
第43話 「Chapter.87 経る時」「Chapter.88 春が来る」(第2シリーズ第21話)
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
高校受験を控え必死で勉強に取り組むひなたは、憧れの同級生・高橋が遠方に進学することを知りショックを受ける。いつまでも身近にいると思っていた人々が離れていく…。落ち込んだひなたは入試直前にして熱を出してしまう。そんな中迎えた試験の日。ひなたは、迎えに来た零とともに受験会場に向かった。
{/netabare}
感想
{netabare}
おじいさんは孫3人のためにがんばろうって
お医者さんにも行ってちゃんとお薬も飲もうって。。

前はいつ死んでもいいってゆう感じだったけど
今はみんながお嫁に行くまで。。って
ほかに家族がいないから。。
ってお父さんはどうしたんだろう?

でも、モモがはたちになるころはおじいさんは90なかばだって。。
ってゆうことは今80歳くらい!!
おじいさんがんばって☆彡


それから零クンは高橋クンの高校は四国だってひなたに言ったら
ひなたってそのこと聞いてなかったみたい。。

零クンってその話をどこから聞いてきたのかな?

それでひなたはなやんで外でボーってしててカゼひいちゃった
にゃんは受験勉強ってとくにしなかったけど
やっぱり受験って緊張するよね。。
まわりは知らない人ばっかりだし。。

それであかりさんはおばさんのお店を手伝いに行って
モモはおじいさんのお家にお泊りだって。。
あれっ?川本家っておじいさんはべつに住んでるんだっけ?

それで零クンがしばらくひなたに付きそってたの。。

受験の日、零クンはひなたを送って学校まで。。
零クンってお母さんみたいって言われてたけどそれってどうなのかな?w

「春が来る」
ひなた合格おめでとうパーティーのおはなし。。

ごちそうがいろいろだったけど川本家のから揚げって大きすぎるみたい^^
から揚げって衣のサクサクがおいしいからあんまり大きいとおいしくないよね^^
え?から揚げって飲み物?じゃあサクサクって関係ないw
6人で2キロのお肉だったら1人370グラムくらい。。2人前くらいかな?

ほかにガーリックトーストとグラタンはいいけど
ぷちおにぎりとたくわんって炭水化物多めw

あかりさんが23歳ってちょっとびっくり!
でも、前にネットにさざえさんが24歳って書いてあったから
そっちのほうがびっくり!w

おばさんは零クンが男の子だからひなたの付きそいとか心配してたみたい
だけど零クンってお母さんだから大丈夫w

零クンは将棋の成績が良くって昇格まちがいないみたい。。
だってひなたに勉強教えてたせいで落ちちゃったら
ひなたを悲しませるから。。
そのおはなしでにゃんはうるうるしちゃった。。

「僕の一部分は間違いなく、あの日、彼女に作ってもらったんだ」
ひなたがイジメに負けなかったの見て零クンもすくわれたんだよね☆
{/netabare}
{/netabare}
第44話 「もうひとつの家」「Chapter.89 三月町の子」(第2シリーズ第22話)
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
みんなでもんじゃ焼きを食べに行こう。中学を卒業したひなたと高橋を、零が誘った。遠く高知の高校に進学する高橋と話す場を作ってくれた零に感謝するひなた。自分たちはどこにいても三月町の子だと、思いを新たにする。
そして高橋が三月町を発つ日。ひなたは、桜まつりに賑わう三日月堂で忙しく立ち働くのだった。
{/netabare}
感想
{netabare}
「もうひとつの家」
幸田さん家のお母さんが1人でいるときに零クンが来るおはなし。。

お父さんは家で零クンが将棋仲間だったみたい
香子と歩クンはそんなお父さんに反発してて。。みたいな感じかな?

幸田家にいる間、零クンは大変な思いしたけど
お母さんもそんな家族の中にいて大変だったみたい。。
そんなきもちがつたわってくるおはなしだった。。

その夜、零クンがほんとの子どもになった夢を見て
家でダラダラしてる零クンにホッとしたって。。
家族の中に入ってきて苦しんでる零クンを見てて心配してたみたい。。

でも、にゃんは歩クンが言った
「努力できるのも才能」ってゆうのはそうかも?って思った

にゃんは勉強しようってイシキすると左目の上のほうがくすぐったくなって
勉強できなかったからずっと成績はあんまりよくなかったけど
高校で好きな授業があったときしようなんて思わなくっても楽しいからしてて
その授業だけクラスで1番になれたからバカじゃなかったって分かったw

だから好きじゃないことをがんばれる人って才能があるんだって思う^^
子どもたちにムリに将棋をやらせなかったお父さんって
きっとそのことよく分かってたんじゃないのかな?

「三月町の子」
高橋クンってプロになるってゆう夢がもう目標になってる。。
ひなたから見たら大人ってゆう感じかな?
フラれたわけじゃないけど
今の自分じゃ高橋クンに合わないって思ったのかも?

髪の毛をボブにしたのも
自分も高校生になって目標に向かわないとッてゆう気もちだったのかも?
にゃんもボブだけど長いとイジメで引っぱられるからだったけど。。


それからお祭でこんどはおしるこ屋さん^^

白玉だんごにあんこに白味噌はかくし味みたい^^
くるみ味っておいしそう^^

あかりさんのお金を見る目がギラギラしててw
でも、おじいさんがもう80歳くらいなんだったら
いつまで元気でいられるか分からないし
お金はやっぱりほしいんじゃないかな?

もしかしてひなたが高校生になったらバイトとかはじめるのかな?
高校生ではたらいてる零クンがすぐそばにいるし。。


髪を切ったひなたが落ちこんじゃったところはわかる^^
ボブって顔が丸いと子どもみたいなんだもんw

でも、迎えに来た零クンも言ってたけど
ひなたは似合ってたよね^^
{/netabare}
{/netabare}

見おわって。。

イジメのドロドロ。。
将棋のドロドロ。。
ドロドロが多くってちょっと見るのがイヤになった時があった。。

でも、川本家と零クンの先生と学年主任の先生が
さわやかだったからよかったかも^^


3期もありそうだからまた見たいな☆

投稿 : 2022/02/16
閲覧 : 977
サンキュー:

95

ネタバレ

animeneko さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.0 作画 : 5.0 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

将棋青春アニメ、人気の第二期、レイが成長していく

3月のライオンの第二シーズン、
第一シーズンが1話から22話まで、第二シーズンが23話から44話まで

第二シーズンでも、主人公・桐山零を中心とした人間ドラマや、将棋棋士のドラマ、群像劇や少女マンガ、将棋ドラマが語られていくのは同様。

第一シーズンではレイの苦悩や不幸を語る事が多かったが、第二シーズンとなって明るくなり、レイが人のために行動することができるようになっていく。

レイは高校の部活でみんなと一緒にラムネを自作した味わう喜びを感じる。
そして、三姉妹のヒナタのいじめ問題。ヒナタがいじめられてレイは他人のために動き、将棋でお金を稼ぐことに真剣に立ち向かえるようになる。ヒナタはレイにとって、「とても大切な人」だから。愛を知ったレイなのに、それが愛とは気づいていない。

ヒナタがイジメられてまじめに立ち向かっていく様は本当にまじめに描写されていてすごいアニメ。こんなにまじめにいじめ問題取り上げているアニメってあんまりないよね。

レイ個人はある程度明るくなったせいか、他の将棋棋士を取り上げるお話が多かった。新人王戦とか、対名人戦とか、最年長A級棋士の柳原さんとかの戦いが描かれる。他の人物を描く場合も、やっぱり心象表現がすごい。この作品はとにかく各キャラの心象表現はやりまくるぞ、というぐらいに描いていた。

そして、ヒナタの中学卒業とレイと同じ高校への入学、みんな成長していく。高橋くんも四国の高校へといってしまう。という各キャラの青春の切なさを描いて終わる。

このマンガを描いて原作者の羽海野チカ先生は癒されていったそうだ。
先生も、若いころは「ハチクロ」で描いたような青春とは実は真逆で、
かなり苦労していたんだそうだ。このような裏事情を知ってなんとなく納得した部分がマンガ、アニメをみて、多かった。
そこらへんの状況というか、過程というか、が先生のインタビューを読んである程度理解できた。インタビューを歴史順に読んでいくとわかると思う。
ここらへんの情報を集めてブログに書いておいたので、もしよかったら読んでみて

https://bdek3712.hatenablog.com/entry/2021/11/16/185637

レイと羽海野先生は実は表裏一体だったんだなということがなんとなく見えるかも。

投稿 : 2021/11/26
閲覧 : 202
サンキュー:

6

ネタバレ

Jun さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 5.0 作画 : 3.5 声優 : 5.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

不幸に負けない

将棋バトルの話ではない。キャラの造形が好みではなかったので、ずっと見なかったが、割り切ってしまえば、物語の力に圧倒され、一気だった。人間ドラマ。未完成な人間が、どうやって自己実現を目指すのか。

不幸の設定や、自己ネグレクト感の強い主人公に対し、周りの人間が色々世話をやいて支えるというのは昭和ドラマのような既視感があるが、悪い話ではない。ただ本当に、心を動かされるのは助けられるばかりだった主人公が他者の危機を目にして、自然に助ける側にまわってからだ。そして川辺での数分の芝居。助ける者と助けられる者の立場が逆転して共に同時にたどり着く境地。この数分の感動のために40話以上の背景を緻密にしたといってもいい、と思う。

1クールものだと数話でトラウマから脱して立ち直るのだが、この話は二期の残り10話にならないと、陽の当たる所に出ない。だから、その長く報われないような状況から立ち上がってゆく残り15話辺りの高揚感は他のドラマにはない。

辿々しいモノローグと間、そして会話という構成に気持ちがどんどん引き込まれてゆく。声の力に何度も涙する。

投稿 : 2021/11/04
閲覧 : 213
サンキュー:

11

ネタバレ

アニマル さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 3.5 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 5.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

アニメーションが進化していた

特にOPのカメラワークと作画のクオリティが高かったです。
主題歌も、良かったです。

2期はいじめがテーマになりましたね。
インターネットではひなたの協調性がないと言われていましたが、協調性がないのはどちらかと言うといじめている側に思えました。
現実のいじめでは、いじめている側は教師の前ではいい子だったり仲良かったりするので中々問題として見られづらい事が多いですが、今作ではいじめているキャラは教師にも喧嘩を売る態度を取っていたので早めに解決出来ました。

ひなたの「負けたくないし将来のために学校も行事も休まない」はよく聞くのですが、学校を休む事=負けた事になるのでしょうか。
その法則では、ひなたが庇ったものの不登校になったキャラはいじめに負けて大事な時期に不登校になり人と話せるまで時間がかかる枷をつけられ、将来を奪われた事になります。
最後まで救われません。
いじめられている側の心理描写やひなたがカーストを実感するシーンはわかりやすくリアルでしたね。

主人公がひなたに救われたと感じるシーンは良かったです。
その後、ひなたの修学旅行の事も気にかけて探すシーンも含めて。

投稿 : 2021/09/14
閲覧 : 199
サンキュー:

1

ネタバレ

みどりーぬ さんの感想・評価

★★★★★ 4.9
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

真正面から格闘する姿勢に敬礼

いじめって一番触れづらいんですよ。
何かしらのヒーローが現れたり、時間が経たないと解決しないし。そんなのありきたりだし。
時間が解決の例で言えば、聲の形とか。ヒーローで言ったらピンポンのスマイルの過去描写だったり。
しかも、突き詰めた先にコレ!っていう一つの答えなんて無いんですよ。あったらいじめなんて無くなってるし。
それに対してこのアニメは真正面から立ち向かって、現代における状況を如実に描いていて感動しました。
それと同時にリアルすぎて吐き気がしました。
主人公のどうしようもない憎悪や葛藤。ここの描き方もこのアニメが一期から描いてきた明暗のメリハリが生きていて、とても素晴らしかったです。
落ち着かせ方も、あくまで現実的な解決策の一つをきちんと提示していて、素晴らしい着地だと思います。
イジメ撲滅を目標に掲げた下手な会議を重ねるよりも、このアニメを観て、個々がさまざま考えて行動する方がよっぽど有意義だと思いました。
それほど、このアニメの成した事は大きいと思います。
最後のシーンは寂しくもありながら、一歩大人になった彼女が見れて、嬉しくもあり悲しくもあるラストでした。
ただ、将棋アニメでは無くなったなと思います。

投稿 : 2021/06/24
閲覧 : 213
サンキュー:

4

ネタバレ

xbKKg90275 さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

(・・?

今まで一番。シャフトとチカさんありがと

投稿 : 2021/06/17
閲覧 : 112
サンキュー:

3

ネタバレ

gVmrZ23551 さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

なぜ

今まで一番。シャフトとチカさんありがと

投稿 : 2021/06/17
閲覧 : 109
サンキュー:

2

ネタバレ

桃ちん さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 5.0 作画 : 4.5 声優 : 5.0 音楽 : 3.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

間違いなく名作

1期よりも2期の方が泣けました。

特に4話目が秀逸でした。

1期より作画も安定していて、声優陣はベテラン揃い、神アニメと言って申し分ないレベルです。

3期が楽しみ‼︎

投稿 : 2021/02/08
閲覧 : 235
サンキュー:

9

ネタバレ

りゅぅぞぅ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 5.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

将棋だけでなく、いじめにも焦点をむけるとは・・・ 幅広いな        りゅぅぞぅ 新婚黙示録 「忘れちまったかい? 俺だよ 俺、 りゅぅぞぅだよ」

 3月のライオン第二期

 けものみちと異種族レビュアーズを見て以来

アニメを見ていませんでした・・・・

 アニメ復帰後の初めのレビューを書こう



 今期はどんな内容か?

 将棋と中学のいじめなんですよ


 将棋は前回と同じように話が続いていて

遂に 宗谷名人と戦うって話です

それまでの過程に、二階堂の仇をとり、新人王になるなど

師匠・島田さんの闘い・・・

 やっぱり、OG chanは強いってことですよ

大塚さんのキャラは強いが鉄板・・・



 ただね、今回の見どころは

いじめ問題なんですよ

 ひなたちゃんは親友のちよちゃんがいじめられているのを見過ごせず

助けた・・・
 
 ただ、根本的な解決とはならず 

ちよちゃんは不登校を経て、転校・・・

そして、同じ年代子への恐怖症・・・

 その流れからの

 標的が ひなたちゃんに・・・

いじめとは何でしょうね(;´・ω・)

 自身に子供が出来たとき

こうなったとき、どう力になれるのか考えさせられる

内容でしたね・・・

 勝手な意見なんですけど

女のイジメのほうが悪質だと思うんですが

どうでしょうか?





 

 りゅぅぞぅ 新婚黙示録

 復活しました!!

やっと、新居・ネット回線の開通を行ったので

アニメが見れる( *´艸`)

 そして、NETFLIXがぁーきたぁー

妻の姉夫婦からのIDプレゼント

 ここから、俺のアニメ街道が始まる・・・・・

ただ、そんなペースは速くみれません

 理由

優先順位があるから・・・

1:パチンコ 2:家庭と仕事 3:アニメ

 そうっ、相変わらずのクズだよww

また、更新ができるよう みまーす

投稿 : 2020/12/18
閲覧 : 157
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5

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Takaさん さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

将棋+学校=ライオン

ひなたのクラスでのイジメ問題が半分と将棋半分。
将棋の方では、兄者こと島田vs棋匠と二階堂が主人公格に見えた。

作者さんは、モンペの親子生態を的よくとらえてるなーと。
このアニメ、主人公より、周りのサブキャラがいい味出していると思う。

学校側だと、主人公の元担任、ひなたの学校の学年主任。
今時こんな教師は、ほぼ絶滅危惧種だと思っている。
公立なら、地域によるけど、嫌なら転任願い出せば約10年いなくてもいいし、
若い教師は、友達感覚で接しているし、そりゃ私立に預けたくなるよ。

2期のライオンは、ひなた一択。

投稿 : 2020/12/12
閲覧 : 171
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3

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tomledoru さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

人間物語です。心情が深いです。

私はもちろん将棋をやったこともありますし、人並みそこそこにはできると思ってますが、将棋を知らない人でも、それぞれの登場人物が主人公になったみたいにそれぞれの心情深く描いていることがわかると思います。

桐山5段が主人公になるはずですが、ひなちゃんのエピソードが多く、心が癒されたり涙を流したり、腹が立ったりと、話の一人ひとりの人生の背景がよく表現されています。

羽海野チカさんの独特の表現の仕方なんでしょうね。ハチミツとクローバーでもそれぞれの人物視点に立って人生を物語っているように、三月のライオンも、それぞれの人の思いが深く、それで、それぞれ頑張っていて美しく描かれていると思います。

投稿 : 2020/05/14
閲覧 : 254
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7

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神経 さんの感想・評価

★★★★★ 4.9
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

クラシックになる。

2017年だけどもうクラシックになろう。人生の学校

投稿 : 2020/05/06
閲覧 : 154
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4

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絶妙 さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

シャフトのマスターピース

物語シリーズからシャフトのアニメ私の好きなアニメなる。

投稿 : 2020/05/06
閲覧 : 161
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3

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kapita さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 5.0 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

考えさせられる

2期は将棋のシーン少なめでしたが、島田八段ホントいいです。必死さと胃の痛みが伝わってきて、見ている方も胃が痛くなりそうな感じでした。

いじめられてる子をかばって、今度はかばったひなちゃんがいじめられてしまう。
それでもひなちゃんは「私は間違ってない」と言い切れるひなちゃんは凄い。やはり家族や主人公の支えが大きいのでしょうが。
何もできないと感じてる主人公ですが、ひなちゃんにとっては凄く大きな支えになっているんだよとホント教えてあげたいです
そしてひなちゃんが救われることで、主人公も救われているのだなと

今のいじめは本当に陰険で、しかもいじめた方に罪の意識がない。
いじめた主犯格に先生がなんとか罪の意識とか考えさせようとするんだけど・・・
いじめ問題は本当に難しいと改めて感じましたね
主犯格の子はいつかわかる日がくるのな・・・一生罪の意識を感じることが無いのかも・・・と色々考えさせられます

3期もぜひやってほしい作品です

投稿 : 2020/02/10
閲覧 : 198
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7

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KomcHi さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 5.0 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

作り込まれたストーリー!

一期を見た後、すぐに二期を見ました。
二期は、周りの人と主人公の成長の物語だと思っています。

特筆すべきは、ひなちゃんの中学校でのイジメのシーンです。学内ヒエラルキーの低い人がイジメられるというのは、現代のイジメに通づると思います。
そのイジメられてる子をかばい必死に対抗し、次に自分が標的となり、靴とかを隠され、帰宅後川辺に行き叫んだシーン

『明日からひとりだ。
ひとりぼっちになるの怖いよ。
ほんとはずっと恐かった
でも、でも。
後悔なんてしない。
しちゃダメだ。
だって私のした事は絶対!
まちがってなんか ない!!』

このひなちゃんのシーンは、涙腺崩壊しました。

心の中で、ひなちゃん頑張れ!って思いながら、見守りながら、そのあとのストーリーも見て、
解決した際には、心から良かった、と涙が出て。

とても良いストーリーだったなぁと思いました。

百聞は一見に如かず、見て感じて下さい。

投稿 : 2019/09/25
閲覧 : 256
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11

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和球 さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.5 作画 : 3.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

この作品を大人と子供が真剣に見れば世の中のいじめは確実に減ると思う

高校生プロ棋士が主人公の作品ですが、ヒューマンドラマの側面が光っている作品だと私は感じました。
主人公と懇意にしている、とある家庭に中学生の女の子がいるのですが、その子の学園生活で「いじめ」に関するストーリーがあります。
何話にもわたって繰り広げられており、加害者側と、家族を含む被害者側の心理描写が巧みに描かれています。

表題の通りこの作品を多くの方が見れば、本当に本当にわずかではあるかもしれませんが世の中のいじめが減ると思います。
日本のアニメーションは本当に素晴らしい。人生に影響を与える可能性を秘めている。そう思わせてくれる作品でした。

投稿 : 2019/08/06
閲覧 : 245
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5

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退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★★ 4.7
物語 : 5.0 作画 : 4.5 声優 : 5.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

丁寧に且つ丁寧に作られた作品

通期の評価です
いい大人が観ても辛い時期がありました。演じ手の方々もさぞかしキツい想いだったのでしょう。
丁寧に作られた作品です。原作のストックも貯まってきたころなので3期製作を切に願います
本作は一言で言うと、鑑賞後に優しくなれる作品です。本当に心温まります。

今現在、凄い平均評価点数ですね
間違いなく一番評価でしょうね

投稿 : 2019/07/22
閲覧 : 150
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退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

優しいライオン

『棋士』の物語というと一見堅く重苦しくなりそうなところ、優しく温かな3姉妹との生活を交えることで、観るものに楽しく、そして柔らかく見せています。

2期の重要な部分であるひなたに対するいじめ。上履きとスリッパで帰宅する彼女のシーン。僕も小学生の頃に似たような経験があるのですが、つい昔を思い出しては目頭が熱くなってしまいました。

そして零の高校に進学する決意をした彼女を温かく見守る家族と零。友達となる高橋君との別れに前向きでいようとするひなたを見て、何か自分も頑張んなきゃって思ってしまう、そんな心温まる物語です。

もし3期があるのなら、あかりとひなた、そして零の恋の行方、とても楽しみですね。

投稿 : 2019/06/30
閲覧 : 159
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barebare さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

very cool

投稿 : 2019/06/10
閲覧 : 165
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2

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クロス さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

これはすばらしい

2017一番

投稿 : 2019/06/10
閲覧 : 173
サンキュー:

3

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退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

面白い

景色が素晴らしい

投稿 : 2019/06/10
閲覧 : 171
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退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

素晴らしい

投稿 : 2019/06/09
閲覧 : 132
ネタバレ

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

優しいだけじゃないこの世界で・・・

どうしたら強い心でいられるのか。
どうしたら優しい心になれるのか。

生き方に正解なんてないかもしれないけど
それでも確かに正しい方向に導いてくれる

そんな作品です。


・・・恥ずかしいセリフ禁止!


{netabare}
原作:羽海野チカ(ヤングアニマル)
監督:新房昭之
音楽:橋本由香利

アニメーション制作:シャフト
キャラクターデザイン:杉山延寛

OP1:フラッグを立てろ/YUKI
OP2:春が来てぼくら/UNISON SQUARE GARDEN
ED1:カフネ/Brian the Sun
ED2:I AM STANDING/RUANN

CAST

桐山零:河西健吾
川本あかり:茅野愛衣
川本ひなた:花澤香菜
川本モモ:久野美咲
二階堂晴信:岡本信彦
高城めぐみ:悠木碧
{/netabare}

投稿 : 2019/05/31
閲覧 : 163
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STONE さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 5.0 作画 : 4.0 声優 : 5.0 音楽 : 3.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

広がる零の世界

 原作は未読。
 1期もそうだったが、本作も2クール作品としてのまとまりや山場などを変に意識せずに、素直に
原作を順番に映像化しているようで、良くも悪くも長いストーリーの一部といった印象。

 本シリーズは主役である桐山 零だけでなく、他のキャラにも焦点を当てる割合が高いが、
1期以上にそれが顕著で、より群像劇の色合いが強くなった感じ。
 全体を通じて一番印象深かったのが川本 ひなたのいじめ問題。かなり生々しい内容で観ていて
気持ちのいいものではなかったが、単に脇役をピックアップしたエピソードというだけでなく、
主役の零自身の救済にもなっている点がなかなか良い。加えて零とひなたの関係性にも変化が
生じたようなエピソードである。

 後半では柳原 朔太郎のエピソードが印象に残る。
 将棋という競技をメインモチーフにした本作はスポーツものに近い部分があるが、零のような
10代と柳原のような60代が同じフィールドで競えるというのはやはりスポーツとは異なる
ところで、幅広い世代のプレイヤーキャラが集うのは改めて魅力的だなと思った。

 他に印象的だったのは柳原をあと一歩まで追い詰めた島田 開、闘病生活を続けながらの将棋への
情熱が掘り下げられた二海堂 晴信、ついにベールを脱いだラスボス感?漂う不思議キャラの
宗谷 冬司といったところだが、いずれも単にピックアップされただけでなく、それぞれの生き方が
零の成長の糧となっているようで、決して主役の影が薄くなっただけではないのが本作のいい
ところ。
 そういう意味では1期序盤に較べて、零がたくましく、かつ心にゆとりが出てきたようで、零の
笑顔が増えてきた感がある。
 こういった零の変化は状況的にも、将棋界の内外のいずれにも自分の居場所が確実に広がり
出してきているようで、特に学校は1期では教師の林田 高志が唯一の話し相手といった状況
だったが、本作では部活動を通じて生徒の友人ができるなど随分と変化した感があった。

 キャスティングが豪華な印象があるが、単に有名どころを集めただけではなく、その演技力が
素晴らしい。
 特にひなた役の花澤 香菜氏、柳原役の大塚 芳忠氏は、いずれも本作のキーパーソン的キャラと
いうこともあって、一際印象深かった。またこの両名に対峙することになった高城 めぐみ役の
悠木 碧氏、島田役の三木 眞一郎氏もなかなか。
 まあ正直なところ印象的なキャラ、及びキャストを挙げていくときりがない感じなんだけど。

2019/05/15

投稿 : 2019/05/15
閲覧 : 211
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8

ネタバレ

さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

しゅわしゅわー!

観始め
ーーーーーーーーーーーー
帰ってきたー!
やっぱりこの癒され感が病みつきになります。

しゅわしゅわー!!やばい!!!

時に白熱なお話もあり
癒しもあり
本当に好き♡

ラムネをあんなに感情豊かに表現されてて
子供の頃ラムネが好きだったこととか思い出しました。

観終わり
ーーーーーーーーーーーーー

こんなに泣くと思わなかったーw
心の描写がすごいし
諦めないで絶対向き合う登場人物達の姿に
心打たれまくりました。
ありがとうございました!
大好きです。

投稿 : 2019/05/02
閲覧 : 306
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5

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既読です。 さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

シーズン1の方に書いてしまいましたが

もうドハマリです。

ひなちゃんの声優さんが凄く上手いし
ストーリーが素晴らしい。
もう何度リピートしたことか。

桐山君には申し訳ないけど
君の頑張りには感謝するよ。
名バイプレイヤーって感じで。

でも、ホントいい働きしてた。

京都のシーンは泣いたよ。
大人を泣かすなよー!

そしてひなちゃん!
もう、ひなちゃんのシーンしか観ないし。
こんなに健気でかわいい子なら
大学まで奨学金出してあげる!

あかりさん・・・結婚して下さい。

食べログのたっかいお店の料理より
私の口に合いそうなものばかり。

甘やかされたい人?

はい!

私も甘やかしうどん食べたいです!

最後に・・・
アニメなのに・・・
アニメなのにって解ってるのですが・・・

高城さん悪役頑張ってくれて
実在しないのに・・・
なんだかこんな役やらされて
可哀想になってきたのですが
最終話のラスト、出演者みんなが集合する
シーンにお母さんと一緒に描かれていて

なんだか救われた気がしました。

作者さまやこのアニメに携わった人たちが
このアニメを本当に大切にしていたのだと
伝わってきました。

私も救われた気持ちで
感謝しかありません。
有難う。

投稿 : 2019/04/17
閲覧 : 277
サンキュー:

8

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ジュン さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

将棋以外が多かったかなぁ

観終わったょー(╹◡╹)

二期!!

相変わらずの川本家に癒されタァ(≧∀≦)

ひなちゃんの件は少しダークだったけど、打ち勝つ強さに泣けたー。・゜・(ノД`)・゜・。

将棋以外のことが多かった気もするけど、、すごく内容よかった!!

ぜひ三期来て欲しいですっ☆

投稿 : 2019/04/15
閲覧 : 212
サンキュー:

9

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どどめ さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

何アニメだっけ

将棋はほとんど打ちません!

ゆるりゆるりと重たいテーマをろうそくほどの明るさで消化していく
雰囲気はとてもいいのだけれど、感情移入できるキャラがあまりいない…
でもみんな魅力的
世の中「悪い人」なんてのはいないのだよなぁとしみじみ感じてしまったりする作品でした

投稿 : 2019/04/02
閲覧 : 239
サンキュー:

3

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3月のライオン 第2期のレビュー・感想/評価は、ユーザーの主観的なご意見・ご感想です。 あくまでも一つの参考としてご活用ください。 詳しくはこちら
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3月のライオン 第2期のストーリー・あらすじ

羽海野チカさんが「ヤングアニマル」(白泉社)で連載中のマンガを原作としたTVアニメの第2シリーズ。前作は2016年10月~2017年3月に放送され、東京の下町に暮らす孤独な高校生プロ棋士・桐山零と彼を取り巻く人々との交流を描き、幅広い層に好評を博した。監督は新房昭之さん、キャラクターデザインは杉山延寛さん、アニメーション制作はシャフト。(TVアニメ動画『3月のライオン 第2期』のwikipedia・公式サイト等参照)

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2017年秋アニメ
制作会社
シャフト
公式サイト
3lion-anime.com/
主題歌
《OP01》YUKI『フラッグを立てろ』《OP02》UNISON SQUARE GARDEN『春が来てぼくら』《ED》Brian the Sun『カフネ』

声優・キャラクター

河西健吾、茅野愛衣、花澤香菜、久野美咲、岡本信彦、井上麻里奈、細谷佳正、三木眞一郎、杉田智和、木村昴、千葉繁、大川透、櫻井孝宏、石田彰、玄田哲章、阪口大助、中村悠一、東地宏樹、大塚明夫、岩田光央、大塚芳忠、悠木碧、西明日香

スタッフ

原作:羽海野チカ(白泉社 ヤングアニマル連載)
監督:新房昭之、キャラクターデザイン:杉山延寛、美術設定:名倉靖博、美術監督:田村せいき、音響監督:亀山俊樹、音楽:橋本由香利

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