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「URAHARA(TVアニメ動画)」

総合得点
61.0
感想・評価
104
棚に入れた
403
ランキング
5446
★★★★☆ 3.1 (104)
物語
2.9
作画
3.1
声優
3.2
音楽
3.2
キャラ
3.1

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URAHARAの感想・評価はどうでしたか?

ネタバレ

ヘラチオ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 2.0 作画 : 3.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

原宿よくわかんない

アメリカ合衆国アニメ配信サービスのクランチロールにて連載中の小説PARK: HARAJUKU Crisis Team!を原作としているらしい。

女子高生の須藤りと、白子まり、綿紬ことこは、春休みに原宿で期間限定ショップを開店してたけれども、突然地球に現れたスクーパーズとかいう宇宙人的なものが世界各地の建造物を奪い、原宿にも向かってくる。
そこへロケットが墜落、中から丸野みさとエビフリャーが出現。りとたちはみさにもらったアマツマラで戦闘スタイルに変身してスクーパーズを撃破。
あとは、りとたちは繰り返し襲ってくるスクーパーズに亜空間「URAHARA」を展開して戦い、お菓子に変えて食べる。というお話し。

{netabare}
スクーパーズを食べ続けた3人はスクーパーズになりつつあるらしい。そんでもってみさは自分がスクーパーズであると明かした。
原宿で孤立し、自己承認欲求を満たせないまり、いつまでも3人でいたいと願うことこはスクーパーズを貪り喰う。りとは2人を止めようとしたが、結局、りとはスクーパーズを食べ始め、苦しみだし原宿の街を破壊しはじめた。まりとことこに絵を褒められたことを思い出し正気に返り、3人はスクーパーズの言いなりにはならないと宣言。アマツマラを捨てると体も元に戻ったのも束の間、エビフリャーは捕獲機で3人を宇宙に連れ出そうとするが、みさはそれを拒否し、今の原宿は3人の妄想であると明かされ、さらに激怒したエビフリャーは4人を追い回し、巨大化。
みさはアマツマラと反応し、大量のビーズを出現させる。りとたちのアイデアで「スーパービーズ猫ちゃん」を出現させることに成功、ついにエビフリャーを倒す。りとたちは空中に浮かんだパフェを壊し、妄想の原宿を消滅させる。みさはエビフリャーとともに地球を去る。廃墟となった現実の原宿でりとたちは再び創作活動を始める。
{/netabare}

楽曲はまあ良かったんだけど、あんまり話が面白いとも思えなかった。ぼーっと見る分にはいいかもしれないが。

OP
アンチテーゼ・エスケイプ 歌 上坂すみれ
ED
KIRAMEKI☆ライフライン 歌 春奈るな


以下はアマゾンプライムから引用のあらすじ。
1. 第1話 「ドーナツクライシス」
原宿。そこは文化・オシャレ・カワイイが集まる街。りと、まり、ことこの女子高生三人は、その街で『PARK』という期間限定ショップを展開している。ある日地球に宇宙人がやって来て、人間が生んだ文化を奪い去っていってしまう。そこにみさと名乗る不思議な少女が現れ--。大好きな原宿を守るため、三人の女の子が立ち上がる。

2. 第2話 「ポップコーンパニック」
みさに貰った想像したものを具現化する物質・アマツマラを使い、宇宙人・スクーパーズを撃退。原宿の街をまるごとバブルで包み込み、なんとか守ることに成功したりと、まり、ことこ。みさとそのペットのエビフリャーは三人に協力し、一同はバブルの探索を開始する。しかしその時再びスクーパーズが襲来して--。

3. 第3話 「クレープクレービング」
バブルの中に、自分たち以外の生存者がいると知ったりと達。その中の一人・さゆみは、原宿の人々に店の手作りクレープを配り、人々を笑顔にしようと行動していた。そんな彼女に触発され、PARKの営業再開を準備し始める三人。しかし思ったように絵が描けなくなってしまったりとは、以前街の壁に描いた絵を見に行くが……。

4. 第4話 「アイスクリームフィーバー」
ことこの様子がおかしい。いや、いつもの事だけど……。それにしても髪の毛を抜いたり、注射器を持って徘徊したり、そんな事はしなかったはず。不審に思うりととまりだが、ことこは「ひとりぼっちになっちゃう」と事情を話したがらず、ついにりとの描いた絵を破いて倒れてしまう。しかしそんな日にもスクーパーズは現れて--。

5. 第5話 「グミグミダミー」
原宿がサファリパークになっちゃった!?キリンやワニ、シマウマなど、動物型のスクーパーズがいつの間にか街中をうろうろしている。その時PARKに一羽のハチドリが飛来。追い払おうとするみさだが、その目の前でなんとビーズの色が奪われてしまう。慌てて追いかけるりと達。しかし街のいたる所で、色は奪われてしまっていた。

6. 第6話 「コットンハート」
壁に描かれた二つの絵。少女の横に新しく描かれたのは、かつてりとが両親と暮らした思い出の家だった。みんなに絵を好きと言われ、感極まるりと。しかしやってきた強力なスクーパーズに、少女の絵が奪われてしまう。落ち込む3人を見て、みさはみんなで作って楽しくなろうと、初めてのビーズアクセサリー作りに挑戦する。

7. 第7話 「サクラモチブルー」
力の暴走、体に現れる異形化の兆し。「もう、人間じゃない」と告げられ、突きつけられた現実を受け入れられず、りと、まり、ことこは激しく衝突してしまう。そのショックで打ちのめされたりとを、優しく励ますさゆみ。そして仲直りするべく土砂降りの雨の中、りとは原宿の街を走りだす。2人がどうなっているのかも知らずに。

8. 第8話 「ファビュラスクレープ」
お菓子をむさぼり食べるまりとことこの姿を見つけ、愕然とするりと。そこに現れたのは、いつも三人の味方をしてくれるさゆみだった。三人に食べてもらいたいと持ってきたのは新作クレープで--。どんな願いも叶うというそれを、食べるように薦めるさゆみ。彼女の身に起こった異変に、りとは一人ブレードを握りしめる。

9. 第9話 「ビターキャンディー」
一気にスクーパーズ化が進むりとの体。無我夢中にお菓子を食べ続ける彼女に安心するまりとことこだったが、彼女は突如として苦しそうに呻きだす。暴走状態に陥るりと。それを止めるため、必死に対峙するまり、ことこは、ついにりとへ武器を向ける。その時二人は彼女の涙を見て、PARKのスタートに至った思いを振り返る。

10. 第10話 「マルノミクィーン」
意を決しアマツマラを破壊したりと、まり、ことこ。元に戻っていく体に安堵したのもつかの間、怒れるエビフリャーは彼女たちを捉えようと、ついに自ら動き出す。しかしそれを止めようと立ちはだかったのはみさで--。語られるみさの憧れとクリエイティブへの思いに、深く共感する三人。そして彼女は驚愕の事実を口にする。

11. 第11話 「エビフライランナウェイ」
この原宿は全部妄想だった。その事実に強いショックを受けるりと達。絵を褒めてくれた人も、お客さんも、さゆみすらも?真っ青になって立ち尽くす三人の心情を理解できず、戸惑うみさ。本当の世界じゃないと、意味がない。しかし偽物の中にも本物があったのだと4人は気付く。一方、激昂したエビフリャーは敵意を剥き出しにして--。

12. 第12話 「グッバイパフェ」
「みさがお姉さんたちを守るんですな!」強い決意とみさのクリエイティブに、アマツマラが反応を示す。作り出されたのは雨のように降り注ぐカラフルなビーズ。エビフリャーとの最終決戦、りと、まり、ことこにみさが加わり、4人のクリエイティブが対抗手段を生み出す。彼女たちは妄想の世界の中で、少しだけ成長し、その決断をする。

投稿 : 2019/07/26
閲覧 : 397
サンキュー:

7

ネタバレ

sivrej_smh さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.4
物語 : 1.5 作画 : 2.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 2.0 状態:途中で断念した

ついていけなかった…

録り貯めアニメ消化シリーズです。

かなり時間が経過しているアニメでした。
録画している番組中のCMでブルーレイなど発売中の告知がありました。

作画はこういうタッチのものなのですね、とすんなり脳に入り込んできたんですが、いかんせんこれまた1話から突っ走ってしまった感じを受けてしまって…

残念ながら1話を観終わった段階でdeleteです。

もう、最初のところの角の生えた女の子がスケボーに乗ってるところから個人的に悪い予感を覚えてしまって…

いろんなアニメがあって、いろんな原作がありますが、双方どちらにせよ初めてその世界に触れた段階でその先に期待してしまう、そんな作品は万人受けするものなのでしょうけど、この作品は、ついていけなかったぁ…

【そもそも世界観からよくわからなかったで賞】進呈です。

追伸…スカウターらしきものを見た時は、「あー、やっぱりこの類(片眼デバイス?)から想像するのはドラゴンボールだなぁ」とまったく世界観の違う作品を想像してました。

投稿 : 2019/07/22
閲覧 : 377
サンキュー:

0

ネタバレ

をれ、 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 2.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

全面ミックス・カラー・スプレー・トッピング

以下、2017年放送時のうろ覚えな印象を思い出して
スキ/キライを書いているだけの感想です。

 視聴を初めて最初に目に飛び込んでくる情景は、多色の淡い色彩のポップ調のハデな色彩で、ケーキのトッピングに使うミックス・カラー・スプレーが画面全体にトッピングされているかのように感じました。なお、URAHARAとは {netabare}裏原宿{/netabare}のことのようです。
 竹下通りは何十年も前に一回行ったことがあるだけなので、よく知りませんが、国際的ファッション文化発信地らしいです。そこでファッションで成功しようと集まったクリエーターな女の子たちが期間限定ショップを開きますが、文化を奪い去る宇宙人と戦うという、荒唐無稽なお話ですが、放送当時完走できたのでソコソコはワタシ的に楽しめたと思います。このアニメ自体が非常にあまり見かけないテーマを取り上げているので、そういう意味でオリジナリティに富んでいるし、作中でもオリジナリティとは..とか出てきますし、で目新しかったと記憶しています。
 ただ、少し残念なのは中盤から終盤にかけてお話が煮詰まってしまったのか、クドクドしく感じられて私的に飽きてしまったことです。物語全体を通してのお話は決してつまらなくは感じないのに、2話分ぐらいなくてもいいかなとかワタシ的に感じたりもします。

投稿 : 2019/06/15
閲覧 : 363
サンキュー:

9

ジパミィナ さんの感想・評価

★★☆☆☆ 1.8
物語 : 1.5 作画 : 2.0 声優 : 2.0 音楽 : 2.0 キャラ : 1.5 状態:途中で断念した

嫌いなタイプかな 25点

こういったお花畑タイプは理解できないので、視聴継続はキツイですね。

投稿 : 2019/05/05
閲覧 : 379
サンキュー:

1

ネタバレ

yuugetu さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

独特のビジュアル・ストーリー・世界観・キャラクターがテーマに噛み合った作品

2017年秋アニメ。全12話。
猫が超可愛い。そしてサブタイトルが毎度秀逸。

「海外向けアニメ配信サービス・クランチロールで話題のイラストノベル「PARK:HARAJUKU Crisis Team!」がついにアニメ化!原案の持つ個性豊かな世界観と色彩はそのままに、日本人クリエイターらの手によってオリジナルアニメシリーズ「URAHARA」として生まれ変わる。原宿の新たな物語、開幕!」 (公式サイトより)

女の子向けのポップな画面作りとデザイン性が気に入って視聴しましたが、ストーリーもテーマが一貫し、絵と物語と設定がしっかりと噛み合った良い作品でした。
会話に結構尺を使っているのでテンポが悪いと感じる時もありますが、ストーリーやキャラクターに反映される内容が多いです。シリーズ構成の高橋ナツ子さんは女の子向け作品や会話劇が得意なようで、その個性が本作にはよく合っていたと思います。

監督の久保亜美香さんはアートアニメーションのクリエイターだそうですが、凄いセンス。本作のEDアニメーションは久保さん一人で作っているようです。
可愛らしいキャラクターデザイン、こだわったファッション性と衣装、簡略化し作り込まれた背景、独特の色彩など、本作のビジュアルは見ているだけで楽しかったです。全体的にはユルめの作画ですが、線が少なめのデザインなのでなかなか気持ちよく動く回もあります。
ただ徹底してポップなのでシリアスな演出が噛み合わないシーンもあり、カタルシスを期待すると肩透かしを食うかも。

OP、EDは作風によく合っていますし、BGMも印象的で良く出来ていました。

独特のビジュアルが気にならなくて創作に興味がある人は観て損は無いと思います。

{netabare}
脚本もなかなか丁寧に作り込まれ、全体を通してりと・まり・ことこの創作に対する心の持ちようがしっかり描かれたのがとても良かったと思います。スクーパーズであるみさの心の変化も段階を踏んでわかりやすく描写され、バッドエンドにはならないだろうという安心感もあって楽しく見られました。
「生きるために奪う事しか出来ない異星人と解り合い、新しい何かを生み出すことを伝える」という展開はマクロス7と一部共通してますね。
マクロス7も歌に凄く力を入れていましたが、こちらも独特でポップなデザイン性と画面作りがとても良かった。初回このビジュアルを見て、完走を決めてしまったくらい好きです。
(※2018年秋に再放送したのでまた見直しましたがやっぱり好き。ファッションは年代が出るのでだんだん古くなっちゃうかな…と思うけどそれでも可愛いくて良い。)

創作に興味がある人にとっては心を抉る展開や殺人のようなシーンもありますが、作風のおかげでそれほど重くは感じなかったです。何よりハッピーエンドですし。
第一話からしっかりと伏線も張られていて二周目の視聴も楽しいと思います。


以下雑感。

職業で言えばりとは芸術家、ことこは研究者、まりは芸能人という描き方で、それぞれに違う孤独を伴うけれど、他人に受け入れられないと成立しない職業でもありますね。だから刺激しあい切磋琢磨するPARKは、クリエーターの卵である3人が最初のハードルを越えるには必要な場所だと思いますが、あくまでもスタートラインだと感じます。
…そう考えると大人になったら3人はどんなクリエイティブをしていくのか見たくなるなあ。

バブルの中では最初から何でも3人の思い通りになっている(電気が復旧したり、ラジオが鳴ったり、急に人が現れたり)のが細かい。

りとの可愛がっている猫がデザインも動きもすごく可愛かったです。襟巻きしたような長毛の猫と、PARKマスコットのスヌードのネコがイメージとして重なるようにしているのかも。演出面でも常に気を遣っている印象でとても良かったです。
{/netabare}(2018.1.4)

投稿 : 2018/12/20
閲覧 : 645
サンキュー:

18

過たる さんの感想・評価

★★☆☆☆ 2.0
物語 : 2.0 作画 : 2.0 声優 : 2.0 音楽 : 2.0 キャラ : 2.0 状態:途中で断念した

1話視聴開始から断念までの流れ

1話視聴→(う~ん)→エンディング開始→シリーズ構成:高橋ナツコ→(あっ、やっぱり)→断念

投稿 : 2018/12/19
閲覧 : 376
サンキュー:

1

ポテ☆とと さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 3.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

評価が難しい、、。

見始めは、可愛い子が出てるので、
ウキウキでしたが、
見続けると内容が単調になってしまってる感じでした。
最後まで見れたのは、ロリ大好きなので、
そこだけで、見終えました。

投稿 : 2018/12/07
閲覧 : 300
サンキュー:

2

ネタバレ

ダレイオス さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 3.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

ゆるいだけのアニメかと思ったけど意外にまとまってました。

まず見だして思うことは、背景がひん曲がってるな・・・が印象的
建物から内装の戸棚や家具までぐにゃぐにゃと捻じれていて
そういう演出なのだろうけど、不思議な感覚に襲われましたね。
うーん、欠陥住宅ではないのか?てぐらい不安定な建物だったり
パステルカラー状に描かれた風景で子供じみた世界観に
ストーリーや中身や内容よりもその作画の作風が気になった。

設定は原宿を舞台にしていて、そこでお店を開いている3人の女子高生が主人公側というもので
そこでの日常からスタートし
ある日、UFOが地球を襲い地球の建造物を消していくという
巻き込まれ型な内容でした。

そして作風はぬるいかな、大変な状況だけど出ている主人公側の3人は
どこかに遊びに行くかのごとくノリノリなので
正直子供がはしゃいでるかのよう
凄くピンチなのにワイワイしたり作風は独特で
ストレスフリーだな・・・と思う。

バトルもあるけどこれも正直ぬるい。
迫力とは無縁でメルヘンチックなもので
ミサイルが飛んできても、「あっ鳥が飛んでるな・・・」
ぐらいの感じでしかなくてミサイル自体の作画も
子供向けの作風の中、落書きみたいな感じで描かれているので
ぬるさが特徴的ですね。
敵を倒すとお菓子になる設定もあったりで
徹底的にぬるさを追及していました。
ただこのぬるさは悪くはありません。
徹底すると不思議と世界観に浸れる良さがありました。
この世界観はクセになる。
バトルは工夫して戦ってはいて理由付けがないわけではないけど
なぜ勝てたかの描写もぬるいです。
説明はされているのだけど、それで勝てちゃうんだ?でしたね。
この作風だから許される描写でした。

舞台説明は丁寧かな、事情を知るキャラが出てきて
この宇宙人が元々は文化を持っていなくて、文化を生み出す力もなくて
他の星の文化を奪ってきて成長しきたと説明してくれて
内容はわかりやすいので付いて行きやすいです。
そして宇宙人の目的は人類の殲滅ではなくて、文化を奪うだけという設定も
斬新なので面白そうな設定だと思いました。
ただし、文化がないのによく他の星まで侵攻することが出来たな・・・と
気になる点もありました。
想像する力がなくて、他人の能力に頼っている宇宙人てことなんでしょうね。
そして女子高生3人は、この宇宙人が使いこなせなかった
想像することで色々具現化することが出来るアマツマラを使い
変身して戦うものでした。
構図としては「自分で想像が出来る地球人」VS「自分で想像が出来ず、他人から奪いことしか出来ない宇宙人」
となってました。

ストーリーはゆったりとして色々説明しながら進むので
わかりやすいです。
例えばバリアが出てくるのですが、この説明も丁寧だし
触ると危険かも?と考えたり石を投げてバリアがどういうものなのかを
じかに検証したり視聴者的にわかりやすく伝えてました。
この丁寧さは感心出来る。
それ以外でもあるキャラが言ったことを別のキャラが
それはそういうことだと改めて詳しく説明してくることがあったりで
わかりやすいので視聴者がアニメ内のキャラと一体感が持てるものとなってました。
このおかげでストーリーに吸い込まれるよな感覚になりましたね。

キャラクター描写は丁寧ですね。
クレープを売っているサブキャラがいるのですが
こういったキャラもなぜ、こんな非常時にクレープを売っているのかを
説明してくれたり、視聴者になぜそういう行動をしているのかと
納得の出来る描写が出来ていてキャラに共感しやすかったし
世界がピンチの時に主人公以外のキャラの描写をすることにより
説得力のある世界観の描写が出来ていました。

メインの女子高生3人の心理描写も丁寧ですね。
心に悩みを抱えている子がいるのですが悩みの部分は描けていたし
気持ちは伝わってきました。
そんな女の子を励まして友情にもなっていたりするので
素直にこの3人の関係性はいいなっ・・・て思えましたね。
悩みの部分もこの作品のテーマになっている想像したりクリエイティブな部分からは
ブレはなくて割合しっかりしたテーマ作りは出来ていました。

と6話ぐらいまでは純粋に楽しめた。
ただその後が急にシリアスになってビックリしました。
ギャップ的な狙いがあるのはわかりますが
6話までの世界観というか作風の雰囲気の良さが消えて暗くなりましたね。
6話までは独特の世界観の中で励ましたりいい話になってたのに
精神攻撃などでいわゆる邪道系アニメになっていたのでキツかったな
しかしながらストーリー自体は悪くはなかったです。
この宇宙人の謎が判明したり
この世界の秘密がわかってくると、そういうことだったのか・・・
とわかる作りになっていたので1話からのストーリー展開はテキトーではなくて
実は計算されて作らていたのか・・・実感出来るものとなってました。
ストーリーの構成も1クールアニメと考えるとその尺を上手く使っていて
起承転結をしっかりと感じ取れるものとなっているので
ストーリーそのものは良かったと思う。
宇宙人自身も最初は想像したりすることは出来なかったけど
主人公側の3人の女の子を見ている内に影響されて
自分は実は出来ないのではなくて、しなかったと気付いて
段々と成長というか心の変化がみられて
その描写も丁寧なので悪くはなかったし
宇宙人も想像して創造するという展開も描けていて感心してしまいました。
最後の方はシリアスさも消えてこのアニメの持ち味である「ゆるさ」も
戻ってきて雰囲気や作風も楽しめました。
色々な謎やこの世界の仕組みも放置てわけではないし
序盤都合がいいなと思ったシーンも実は伏線になっていて考えられているので
終わってみるとコンパクトではあるがまとまってました。
キャラ自体も出てくる人数は少なかったおかげで1人1人が尺不足に
なることがなく役割もしっかりしていたし、それも良かった。

声優さんについては「りと」役の方はあまり上手くはないかなと思いました。
基本的には問題はないのですが叫び声や感情的な場面で時より
発音に違和感があることがあったので気になりました。
作風にはあっている演技ではあるのですが・・・
ギリギリ及第点て所ですかね。
他の役の方は問題はなくて普通に演技されてました。

まとめると独特な作画とクセになるゆるい作風は楽しめました。
それを徹底することにより独特の世界観を作りだしてそれが良い。
説明も丁寧だし、キャラクターの心理描写も丁寧でした。
途中からはシリアスになりますがストーリー
そのものはしっかりしていましたし、テーマも描けていてまとまっていました。
ぬるい作風やシリアスな要素は人を選ぶこと間違いないとは思いますが
その作風が合う人なら
最後まで観ると面白かったな・・・と思えるアニメではないでしょうか
劇中曲も雰囲気に合ったとても良い曲でしたし私は好きでした。

投稿 : 2018/11/23
閲覧 : 263
サンキュー:

6

かっぱ さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.4
物語 : 1.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 2.0 状態:途中で断念した

よくわからん

よくわからん。

投稿 : 2018/10/10
閲覧 : 190
サンキュー:

1

ネタバレ

剣道部 さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

「いいね!」って何? 食べられるの?

[文量→特盛り・内容→考察系]

【総括】
初めにことわっておきますが、「私は」「絶賛」しています。が、普通に考えて、そこまで面白いアニメでもないとは思っています(苦笑)

独特の作画と設定の中で繰り広げられる、女の子達の不思議な会話がメインとなるアニメです。ダークホースというか、1話視聴時からの伸びでいけば、これまで視聴してきたアニメの中でもかなり上位です。面白いアニメでした。

パッと見、雰囲気アニメ。むしろ、ク○アニメ。でも、違います。実はかなりメッセージ性が強いアニメです。

グロい描写は皆無ですが、エグい角度でえぐってきますよ、(若者達の)精神を(笑)

かなり哲学的な内容というか「芸術とはなんぞや? 」「個性って何?」「クリエイティブってどんなこと?」な~んて、小難しいことを色々と考えさせてくれるアニメでした。「私は」オススメしますw

(あぁちなみに、レビュタイですが、別にあにこれのサンキューを否定してる訳じゃないっすよ。サンキューに明確な定義はないけれど、私個人は「レビュー読ませて頂き、あざっす♪」の意で使ってます。自分もレビューなんて書いてる以上、当然誰かに読んでほしいわけで、だからサンキューも、ないよりはあった方が嬉しいわけです笑)

《以下ネタバレ》

【視聴終了(レビュー)】
{netabare}
スクーパーズ=ゼントラーディという解釈でOK(笑)?

7話から、違うアニメになります(笑)

7話は、自分的に凄く好きな回。個性とは、芸術とはなんぞやという、問題提起がガチンと入っています。

彼女(りと)らが「文化」「個性」だと思い込んでいたものは、実は単なる物真似に過ぎないと知ったとき。彼女らのハリボテのアイデンティティがグラリと傾きます。

「個性」に関して、私の好きな言葉。

「みんなと同じになりたくない、という、みんなと同じ言葉」

「派手な色も勿論個性的。でも、淡い水色だって薄いピンク色だって、やっぱりみんな、個性的」

「全てのオリジナルは観察と模倣の上に成り立つ」

「個性とは、皆と違うことをするのではなく、皆と同じ事をしていても生まれる僅かな違いを指す」

、、、。私は、世の中に個性的じゃない人間はいないと思ってます。個性的とはつまり、その人らしいということ。

例えば、道が二又に分かれていて、多くの皆が右側の道を選ぶとき。そこであえて左側に行く人や、もしかしたら道なき道を掻き分けて進むような人を、世間は「個性的」と評するかもしれません。勿論、個性的です。でも、他の人に流されて右側の道を行く人も、私は個性的だって思います。だって、「つい周りに流される人らしい」行動じゃないですか。「周りに流されない人」が個性的あるならば、「周りに流される人」だって個性的です。そういう弱さだって、その人らしくて素敵。そう考えたら、どこに「個性的じゃない」人がいるのでしょうか?

私はむしろ、「へっ、皆が右側の道ばかり選びやがる。じゃあ俺はあえて左側の道をゆくぜ~。個性的だろう?」なんて思っている人は嫌いです。そもそも、他の人が○○だからと思った時点で、真似するのも真似しないのも等価値です。だのに大衆的、一般的、普遍的なものをバカにするなんて、バカみたいだなと。

それ以降も、かなりえぐってきます。10話の「みんな妄想」もヤバイですね。

例えば、インスタグラムをアップして、イイねをもらう。認めてもらった気がする。ハイ、妄想。例えば、こんな服がトレンドだよ、センス良いんだよ、なんて自慢気にオシャレを気取る。ハイ、妄想。

パンケーキなんて、ただのホットケーキじゃねぇか。正直、マカロンよりどら焼きの方が旨いと思う。カフェのテラス席、寒くね?

とか、そんな感じ。みんな、「誰かが作った価値観を、自分の価値観と疑わずに、胸を張っている」

スゲェ風刺的だなと。原宿を舞台にしているくせに、原宿に集うような若者のアイデンティティにクリティカルヒットを食らわしている姿に、オッサンは胸のすく思いですw だって、このアニメがえぐっている部分、オッサンにはノーダメージですから(笑)

最終話、スーパービーズ猫ちゃんを創る時は、ちゃんと既存のアイディアを流用していました。

アーティスト(芸術)とエンターテイナー(娯楽)の違いは、「自分の為に作ってるか」「誰かの為に作ってるか」だと思います。純文学と娯楽小説の違いもそうですね。純文学には、どこかに自己救済が含まれていると思っています。

自分(剣道部)には好きなエピソードがあるのだけれど、歌手の倖田來未さんが、ある番組で「アーティスト」と紹介されたときに、(やんわりと笑いを交えながら)「自分はアーティストやなく、エンターテイナー。そして、エンターテイナーであることに誇りをもってやっている」と答えているのを観て、ああ、この人はしっかり考えてるんだな~と感動したことがありました。

実際、作中でも、例えば りと は、8話では「一人で描いて一人で眺める。それは嫌」と発言していて、この時点では、「クリエイティブ」とか言っておきながら、「エンターテイナー」だということが分かります(他人のイイねが欲しい)。しかし、12話では、「初めて猫の絵が上手く描けた時、誰も見てくれなくても嬉しかった。そういうのが好きってことなのかな。それからずっと好きで描き続けている」と言っています。ここで初めて「アーティスト」とは何ぞやと分かったのでしょう。

これは別に、アーティストの方がエンターテイナーより上だとか下だとか言いたいわけじゃないんです。ようは、「自覚してるか無自覚か」ということです。

私自身、巷に溢れる「アーティストずらしたエンターテイナー」があまり好きではありません。「エンターテイナーずらしたエンターテイナー」は好きです。(歌手を例にとり)極論を言えば、誰かの作ったカワイイ曲を、誰かの作ったカワイイ衣装と振り付けで演出し、マシンで声をいじってカワイくしているのに、「個性的」と言われて(演じて)いる「エセアーティスト」より、カラオケボックスで一人カラオケでストレス発散しているオバチャンの方が、よっぽとアーティストだって思うわけですよ。

そういう、日々の小さな引っ掛かり、私の「持論」にピッタリと合う作品だったので、☆4です。ですから多分、この監督と私は、少なくとも「クリエイティブ」というものについての考え方が、かなり近いんでしょう。一緒に酒飲んで、色々と世の中の不平不満悪口愚痴を言い合い、ぶった切りたい(笑)

よって、私達(笑)と認識が合わなければ、ただの説教臭くて低クオリティなクソアニメなんだと思います。その人にとっては。それで良いとも思います。

最終話は、そんな「監督の?持論」がてんこ盛りでしたね。

例えば、4人でパフェを作るシーンで、りとが、「これは妄想じゃないよね」と言ったのに対して、まり が「当たり前でしょ。私達の私達による私達の為のパフェなんだから」と言って、みさが「素敵なんですな~」と答えるクダリ。これは前述の「自分の為に作品を作るのが芸術家」という考え方に合致します。芸術なんて、基本的に自己満足ですから。

次に、アマツハラで出来た上空のオブジェ(自分達の妄想を具現化する装置)を破壊する理由を、「新しいものをみんなで作るって楽しいもの」と、まりが答えたクダリ。この中で一番、「承認欲求が強い人物(イイね欲しい)」だった まりが、「自力」が「楽しい」という理由で行うところに変化が見られました。例えば、自分の部屋をオシャレにしようと思うとき、「オシャレに思われたい」なら、雑誌とか見てそのまんま真似すれば良いし、(商業スペースとかなら)プロに任せちゃえば一番良いと思います。でも、「インテリアとか揃えるのが楽しい、好きだ」という理由なら、自分の足でショップを巡って、気に入った家具を揃えていけばいいと思います。好きや楽しいは、(他人に迷惑をかけなければ)誰に認められるものでもなければ、否定されるべきものでもないはずです。

と、ここまでは、いわゆる「原宿のカワイイ文化」に否定的な立場をとってきた本作が、最後に「本物の(カワイイ)猫」を発見するのが、また良いんですよね。そこで りとが、「妄想の中にも真実はある」という事実を発見し、まりがそれを、「何かを大切に思う気持ち」と定義し、ことこが、「夢をみたり、想像したり、妄想したって良いことだよね」と光明を見いだします。それを聞いたみさは、何かを納得したような表情をし、「スクーパーズの星を原宿のようにしたい(物真似したい)。それが自分の夢」と言い、旅立ちます。だから最後に、ことこが「研究材料に(すでに完成された)UFO欲しい」と思うわけですね。つまり、物真似することは悪いことではない=原宿に集う(雑誌の切り抜きが歩いているような)若者達の肯定 を行っているのですね。

私自身も、原宿や原宿の文化は「嫌い」「苦手」ですが、「悪い」とは思っていませんし。

更にだめ押しで、りとが「物真似や模写を繰り返しているうちに、段々アイディアが生まれてきて、オリジナルの絵が描けるようになってきた」と話し、ことこが「流行も大事だけど、その中で自分が本当に好きなものを見つけ、物を作っていきたい」と話し、最後に、「私達3人で好きなものを楽しくクリエイティブしていこう!」と誓います。

彼女らは完全に、(現状と今後の方向性を)「自覚」したわけです。これが、作中で描かれた成長かと。

ほんっっとうに、「私は」納得できました。自分的には、(作中で考えてきたことの)「答え合わせ」みたいな最終回でした。

このアニメ、完全に原宿の文化(象徴的な意味合いであり、原宿という一地域を指すものではなくて、他人の評価に一喜一憂したり、承認欲求が強かったり、殊更に個性的であることに固執している若者文化)に一石を投じようとしてます。

原宿や、そこに集う若者達を「ただの物真似」「創造性なんて皆無」「妄想の世界で生きている」と全否定し、その上で「でも、良いんだよ。その物真似や妄想の上に、創造が生まれてくるんだから」と、全肯定する。

つまりは制作のメッセージは、「踊らされていることを自覚して楽しめ。そしていつか、自分の本物にたどり着け」なのかなと。

もうここまで皮肉臭い作風だと、「作画とか色々と低クオリティな部分」ですら、「そんな見た目とか既存の価値観だけで評価してるなんて、原宿で踊らされている人みたいだね」と、ウチらアニメ好きにもケンカ売っている、いや、問題を提起しているのかと疑うほどです(単に低予算の可能性の方が高いw 私自身、作画は悪いより良い方が良いと思うし、声優も、下手よりは上手い方が良いと思います。一般的な意味でのアニメのクオリティが低いことは事実で、前半なんかクソつまらなかったし、だからこんなにベタ誉めしているのに、☆5はつけられないんですよね~)。

「URAHARA」というタイトルは、「裏原宿」ではなく、「原宿の裏側にあるモノ」だったのかな? 自分的には凄く納得のいく作品でした!

〈まとめ〉
×前フリだとしても前半はクソつまらない
△作画など、色々と低クオリティ
◎メッセージ性の強さ
◎自分(剣道部)の考え方にドンピシャ
{/netabare}

【視聴終了(要約バージョン小盛りレビュー)】
{netabare}
前半は雰囲気アニメ。中盤以降の哲学的な内容(個性とは何? クリエイティブってどんなこと?)が、見処。

「誰かが作った価値観を、自分の価値観と疑わずに、胸を張っている」「何かを表現したいのではなく、イイねがほしいから表現しているだけ(承認欲求)」の「原宿的若者」へ、現実を突きつけようというアニメ。

作画や声優など、アニメとしてのクオリティが低いのは残念だが、かなり深い、尖ったアニメ。私は大好き。
{/netabare}

【余談~ 洋服が、人に着られてやって歩く街、原宿(偏見) m(_ _)m ~】
{netabare}
自分は、オシャレでもなんでもないし、東京のシャレオツな場所(笑)は大抵苦手(好きなのは池袋とか上野、神保町とかw)なんだけど、裏原だけは、不思議と好きな街でした。買い物にもよく行ったし。原宿(竹下通り)は苦手なんだけどね。

裏原は、路地感というか、秘密基地感というかが良くて。住宅とショップが混在しているのも面白いよね。あと、大っぴらに看板出してない店も多いから、入ってみないと分からない怖さとかw

そういう意味では、本作も「秘密基地感」は良く出ていました。もともと、家賃高すぎて竹下通りには出店出来ないけどやる気だけはあるみたいな、いわばベンチャー企業的なショップが裏原を作ってきた歴史があり、(作中の)「PARK」みたいな店は、確かに多いかも。その点では、裏原に目をつけたのは面白いと思う。

が、メジャーかマイナー(インディーズ)かという違いはあれど、「PARK」の服自体は、なんとなく原宿(竹下通り)っぽくて、この辺は、アメリカのアニメが原作?だから、まあ外国人には分かりやすい(KAWAIIを表現する)ようにディフォルメしてるのかな? と思ったり。

原宿を愛している皆さん、余談のタイトルはごめんなさいm(_ _)m でも、素直にそう思うんです。

勿論全員とは言いません。が、東京に住んでた時に何度か行きましたが、服に着られてる人がたくさんいるな~と思ってました(まあ、私がオシャレとはなんたるかを知らないだけかもですが)。

個性的なファッションって、奇抜なファッションとイコールではないっすよね。たとえそれが白Tにジーパンでも、自分が本当に好きな格好なら個性的なわけで。例えば二人が同じ服を着ていても、個性はあるわけで。偏見ですが、あの街を歩いていると、個性的と言われる服を着ることで、人格的な個性を失っているように思うんですよね。

これは、茶道にヒントを得た私の持論ですが、「個性とは他人と違うことではなく、他人と同じことをしても僅かに生まれる違い」だと思うんですよね。茶道なんて、しきたりや手順が色々決まっていて、みんな同じことをしてるはずなのに、そこには確実に違いが生まれます。それこそ、個性だと思ってます。

そしてそれは、7話でことこが言った、「情報を仕入れ、流行りを取り入れることで作り出した自分達のクリエイティブは、スクーパーズと変わらないのではないか」という問題提起にガッチリハマっています。

あっ、オシャレさんに対するただのヒガミの可能性もありますので、悪しからず(苦笑)
{/netabare}


【各話感想(自分用メモ)】
{netabare}
1話目
なんかこう、なんて形容して良い分からないアニメだな(笑) マクロスだよな(笑) バトルなの?

2話目
ことこ、意外と冷静。なんかこう、展開が気になるアニメ。

3話目
歩く作画、ヤバイな(笑) 落書きは犯罪ですw クオリティとは、なんぞや?

4話目
う~ん、分からんw ことこ の優しきマッドサイエンティスト感は良かったかな。

5話目


6話目
怪しいな、裏原で裏切りw

7話目
スクパーズ食べるのも伏線だったのね。ことこ、本質。Wikiで検索してコピペ。原宿の文化がスクーパーズと変わらない。いや~、私が言いたいこと、言ってくれた。しかも、そこで食べるのは、伝統和菓子、桜餅ね。味の違い、個性の融合、桜餅。人形のような笑み。貪るようにスクーパーズを食う二人。☆、ひとつ上げようかな?

8話目
さよみんまで、怖~。フォロワー依存。友達依存。お~、とことん責めるね。過去のトラウマ、さよみんを殺し、パークだけが守られ、街の皆から責められ、二人は狂っていく。一人で描いて一人で眺める。それは嫌。アーティストとエンターテイナーの違い。りと まで、堕ちたか。

9話目
私もっと食べ続ける。食べなきゃ、、、可愛くならなきゃ? イイねが欲しい人々。りと、その通りだと思う。なぜ、マリとことこは、正常サイドに? 絵を描くことが目的から、可愛いと言われることが目的に。最初は、リト本人を可愛いと言ったんだね。

10話目
本当に欲しいのは、素敵なものではなく、素敵な自分。良い話にしそうにしといての、、、、まだ、落とすんかい。いや~、性格悪いわw みんな、妄想。自分を認める人は全部妄想の産物。全てが自作自演、乙。

11話目
う~ん、良い話にもっていくの? 綺麗事もハッピーエンドも好きだけど、この作品に関しては、綺麗事にしてほしくないんだけどな。

12話目
私達の私達による私達の為のパフェ=妄想じゃない。お手軽にクリエイティブを叶えてくれるアイテムの破壊。妄想の中にも真実はある。夢も妄想もOK。ようは、自覚的か無自覚かということ。ウラハラは、裏原宿じゃなくて、原宿のウラガワだったのか。好きだから描く、そのシンプルさが芸術。真似と模写の後に、オリジナルがある。流行も大事だし、その中で時分が本当に好きなものを見つけたい。全くもって、その通り。
{/netabare}

投稿 : 2018/04/01
閲覧 : 540
サンキュー:

29

にゃしゅまろ さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

꒰*´∀`*꒱

絵も色使いも好き(*^^*)

女の子もみんな可愛かった( ´ω` )

原宿(竹下通り)に住みたいと思った事あるけど、今もそう思えたから(10年以上前と変わってない!気持ちだけは)若い∩^ω^∩笑

投稿 : 2018/02/12
閲覧 : 207
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3

scandalsho さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

賛否が分かれそうな作品(自分は好きでしたけどネ)

宇宙人(スクーパーズ)から、大好きな原宿を守ろう!というSF物語。
しかし後半、意外な展開に・・・。

ヘタウマな作画。カラフルで温かみのある作品。
第2話の地下街をスマホの灯りだけで歩くシーンを見て、『上手い作画だなぁ』と感心したくらいです。

自分でも不思議なくらい、毎週楽しみにしていました。

しかし、ケモ耳はともかく、ツノって・・・。でも可愛い!

投稿 : 2018/02/08
閲覧 : 661
サンキュー:

31

オカルトマン さんの感想・評価

★★☆☆☆ 1.5
物語 : 1.5 作画 : 1.5 声優 : 1.5 音楽 : 1.5 キャラ : 1.5 状態:途中で断念した

感想

ここまで酷いアニメ久しぶりに見た。。。
1話すら完走できず断念した。

絵が汚すぎる。
内容も全く興味わかなかった。

投稿 : 2018/01/24
閲覧 : 213
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0

Ka-ZZ(★) さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

原宿は私たちが守る!

この作品の原作は未読ですが、アメリカのアニメ配信サービスで連載している作品が基になっているそうです。
原作は知りませんでしたが、声優さんで気になることがあり今回の視聴に踏み切りました。
一番気になったのは、歌手の春奈るなさんが3人組の主要登場人物の一人…須藤りとで声優デビューすることです。

春奈さんといえば、SAO、物語シリーズや冴えカノの主題歌を歌っているので、アニソン好きならよくご存じの方だと思いますが、その春奈さんが声優デビューすると聞けば気にならない訳はありません。

それと同じく主要3人組の一人である綿紬ことこを演じる石見舞菜香さんも気になる存在でした。
2017年にブレイクした声優さんなのですが、「ゲーマーズ!」の星ノ守千秋、「クジラの子らは砂上に歌う」のリコス役を演じているんです。
星ノ守千秋なんて、喋り方含めて声優さんにかなり左右される役どころでしたが、見事に千秋の魅力を引き出してくれていました。

アニメを視聴する上で、声優さんに左右される割合がどんどん高まっているような気がしますが、大好きな声優さん、気になる声優さんはチェックしたいですもんね。

…という感じで視聴を始めた訳ですが、序盤は度々使われる「クリエイティブする」という語彙がどうしても馴染めなかったのと、原宿というおっさんにはまるで縁遠い世界での良し悪しがどうにもピンと来なかったので、若干の戸惑いを感じたのは事実です。
でも会話の節々に感じたアメリカならではの言い回しは嫌いじゃありませんでした。

もともとクリエイティブは「創造的な」という意味なので、敢えて「する」を語尾に付けることに対する違和感がありましたが、視聴を続けていると気にならなくなりました。

それが些細な事と思えるほど、物語の展開の方が純粋に気になりましたから…
3人で始めた春休み限定のお店「PARK」の行方がどうかるかを見守る作品だとばかり思っていましたが、予想の斜め上をぶっ飛んだ展開が待っていましたから…

ゼロから新しいモノを生み出すのは、とても大変な事です。
そして、それを評価するのは自分じゃありません。
点数など目に見える形で結果が出るモノについては分かりやすいですが、他人の感性に訴えるモノだと、評価は余計にややこしくなります。

だからどんな微かでも応援してくれる声ってホント温かいんです。
例え沢山の人を有する大企業でも、最前線でクリエイティブしている人たちは皆んな孤独ですから…

新しいモノを生み出す…
従来を改良する…
現状に甘んじることなく常に進化させる事は、大切な企業の存在意義だと思います。
この作品における意義を全うしようとする姿勢は、私にとって好印象でした。

物語の中には様々な気付きが散りばめられています。
無から有を生み出す事は簡単じゃありませんが、クリエイティブする事自体、誰もが可能性を持っていると思うんです。

確かに、やり方、考え方、進め方…これらは誰かが教えてくれる訳ではありません。
だって、今この瞬間、それをクリエイティブしているのは自分自身なのですから…
だから、方法までひっくるめて全部クリエイティブしてしまえば良いんです。

そしてクリエイティブしたい、という気持ちは伝染します。
登場人物の言動も目まぐるしく変わっていきます…
全ては気付きから始まり原点に回帰したり、進化したり…
そんな登場人物の心模様が気になる方は是非本編でご確認頂ければと思います。

オープニングテーマは、上坂すみれさんの「アンチテーゼ・エスケイプ」
エンディングテーマは、春奈るなさんの「KIRAMEKI☆ライフライン」
お気に入りは上坂さんのオープニング…
ここのところ上坂さんの名前をあちこちで見かけますが、働きすぎてはいませんか?
過労でバッタリ…なんて事が起こらない事を願っています。

1クール12話の物語でした。
紆余曲折ありましたが、物語としてしっかり纏まっていたと思います。


追伸

そういえば、作品に登場した「PARK」ですが「FASHION × OTAKU × CREATION」をテーマにしたお店で原宿に同名で実在するんだそうです。
HPを訪ねてみると、りと、まり、ことこがイメージキャラクターとして出迎えてくれます。
優しく、淡いタッチの作画にこの作品特有の温かさが感じられます。
アメリカで連載されている小説が日本の原宿に実在するお店を取り上げるなんて…
世の中広いようでやっぱり狭いんですね。

投稿 : 2018/01/02
閲覧 : 256
サンキュー:

13

ネタバレ

あにもち さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2
物語 : 3.5 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.0 状態:観終わった

タイトルなし

物語
まぁまぁ。伝えたい事は20%な感じ。
でも毎週見れました。

作画
きゃりーっぽいポップな感じにしたいのはわかるんだけど
何か物足りない、寂しい感じでした。

声優

音楽
OP/EDどちらも可愛かった☆

キャラ
エビフリャーのしゃべり方が昔のバイト先の先輩を思い出しました。

投稿 : 2017/12/29
閲覧 : 205
サンキュー:

2

ネタバレ

latte さんの感想・評価

★★★★☆ 3.1
物語 : 3.0 作画 : 3.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

クリエイティブ!

原宿とかわいいを詰め込んだような話。
創ることが大好きな3人が創造力のない宇宙人と戦う話。

内容はあんまりよくわからなかったけど、とりあえず絵がかわいい。パステルカラー、ゆるーい感じ。

最初から自分だけのものを創れる人はなかなかいない。だから好きだと思うものを真似したりして、それがいつのまにか新しい何かになっていく。

オリジナルで作るのって難しいけど、できた時って嬉しい。創ることは難しくないって思えるお話でした。

投稿 : 2017/12/29
閲覧 : 184
サンキュー:

3

ネタバレ

mamiko さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

クリエイティブで原宿を救う

三人の女の子はごく普通に原宿でお店をしていた。ある時宇宙人が原宿を狙いに来て町がめちゃくちゃに。ある少女と出会い三人は原宿の町を救うことになる。
作画はちょっと雑だなと思いました。ポップで可愛いがたくさんでるアニメです(^^)

投稿 : 2017/12/26
閲覧 : 266
サンキュー:

3

シャベール大佐 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 2.5 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

ポップな映像には魅力あるも、作品としての面白さには欠けていたかも

原宿で期間限定のショップを開店したファッション好きの女子高生3人が、文化を奪うために襲って来る宇宙人と戦う、カワイイ系SFアニメ。全12話。
原案のクレジットに外国人の名前がありましたが、いかにも「外国人が思い描くカワイイ原宿スタイル」みたいな雰囲気が全面に溢れている作品。
「クリエイティブ」という言葉が作中で度々使われているように、なにか新しいものを創り出す行為や、その能力といったものが物語のテーマになっていて、それ自体は別に悪くないのですが、では観ていて楽しかったかというと正直微妙なところ。全体的に会話が面白くなくて、どこか説明臭いというか、台詞で全てを表現しようとしているような印象を受けました。大袈裟に言うならば、画面を見ないでも音だけ聞いていれば内容を理解できそうで、ポップな映像には魅力もあっただけに、ちょっともったいなかったように思います。
声は、主人公・りと役をアニソン歌手の春奈るなが演じていていましたが、特に違和感はありませんでした。
最後まで観終わって、作画などに目を引く部分はあったものの、娯楽作品としての単純な面白さには欠けていたように感じました。あまりテーマだけを剥き出しにするのではなく、どうでもいい日常描写などにも魅力を見出せるような作りになっていれば、もっと楽しめたように思います。

投稿 : 2017/12/25
閲覧 : 245
サンキュー:

18

ネタバレ

褐色の猪 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

欧米か!

原作は「PARK: HARAJUKU Crisis Team!」
アメリカのアニメ配信サービスにて連載中の小説との事

2016年秋の「フリップフラッパーズ」をちょっと彷彿
{netabare}
「マタンゴ」か!っていう鬱展開にはちょっとビビりましたが(;´・ω・)
{/netabare}
絵柄とかも目新しく、面白かったです^^

投稿 : 2017/12/24
閲覧 : 257
サンキュー:

7

37111 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 3.5 作画 : 4.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

なんか色彩だけじゃなくて話の中身も気持ち悪い

1話視聴後感想と今後の期待度
一言コメント:裏原宿。謎。色彩がきゃりーぱみゅぱみゅで目が痛い。
期待度:★★

なんだろ、すごーーくオーソドックスな内容だったと思うんだけど、全てうわっ滑りというか。
評価にすごーく困る。

一番気持ち悪いことはクリエイトなことしようよ!!(うろ覚え
ってところ?
そんなことは宣言せずに勝手に自分でやってください。
で、出来上がったのがあの猫?

なんつーか評価が難しいアニメ。

好き嫌いで言えば嫌い。

投稿 : 2017/12/23
閲覧 : 276
サンキュー:

10

えたんだーる さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

「感性」推しのPOPアートアニメ。「創作」に向き合う作品でした。

創造性を持たない宇宙人が、創造性を持つ他の星を襲ってその星の文化財やクリエイターを奪っていく…。

斬新だけど一歩間違えば相当に寒い設定ですね。それに見合ったセンスのものを出してもらわないと説得力ないので。

でもしばらく観続けようと思ったのは、絵が自分の感性にわりと合っていたんでしょうね。まあ、私は昔、NHKでやってた『東京カワイイ★TV』とか観てた人だしね…。

私は喜んで観ますけど、他の人に勧められるのかと言われると何とも…?

2017.10.20追記:
第3話まで視聴。不穏展開へのフラグが立った?

そのまんまではないけど、『フリップフラッパーズ』に期待していた方向性のものが観られるかも。

POPな絵柄だけではない怪作に発展する期待が少し高まってきました!

2017.11.10追記:
第6話視聴完了。いよいよ不穏な引きで、次回が待ち遠しいんですな!

2017.11.17追記:
第7話視聴完了。クリエイターの闇。そして研究者の闇。
いよいよキタかな…?

2017.11.24追記:
ヤバい、目のハイライト消えてる。薬物依存のアナロジーで、幻覚は見るは幻聴は聞こえるはで症状は完全にジャンキー。

「クスリ、ダメ。ゼッタイ。」

2017.12.8追記:
10話。クリエイターの闇をこういう展開につなげてくるとはなあ。「承認欲求」ってものの捉え方が適切なのかな?

これ、脚本はかなり頑張ってると思います。めっちゃオモロイ!

2017.12.23追記:
最終話まで視聴完了。作中ではたびたび「クリエイティブ」という言葉が使われましたが、終わってみればこの作品は創作に関わる者の内面葛藤を具現化するような作品だったなと思います。

「模倣」で始めることは当たり前のことで、そこは肯定していくけど模倣にとどまることや、承認欲求のために称賛されている物をパクって自身のオリジナリティを主張することはきっちりと否定されるべきことなのでしょうね。

作画評点5は、他のアニメ作品に流されないキャラクターデザインや背景に対してのもので、普通の意味での「作画が良い」とは違います。

それでもこんなポップなイラスト風の絵を大きな破綻なく動かした作画スタッフは頑張ったと思いますよ!

投稿 : 2017/12/23
閲覧 : 609
サンキュー:

36

ネタバレ

ezo さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 4.0 作画 : 2.0 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

良くも悪くも癖の強い不思議なアニメ。光る部分はあった。

ほぼオリジナル?気合いは入ってるみたいなので少し期待。

1話目感想
{netabare}
原宿が舞台の不思議系アニメ。

カットや演出がかなり独特だったなぁという感想。

ストーリーに関しては何とも言えないしとりあえず様子見しかない。雰囲気は良いし期待はしたいけどどうなるか...。

春奈るなの演技に関してはまぁ普通?作品の癖が強すぎてあまり気にならなかった。
{/netabare}

2話目感想
{netabare}
裏原宿誕生って事でタイトル回収。

最後のホラーっぽい引きは少し気になる。

次回で面白くなるのか、まだ様子見。
{/netabare}

3話目感想
{netabare}
思念の具現化は今後何か良くない方向に働きそうな...。

ストーリー自体はまだそんなだけど、やや不穏な雰囲気が出てきて少し続きが気になってきた。
{/netabare}

4話、5話目感想
{netabare}
スクーパーズによって奪いにくるものは違うのか。

エビフリャーとですなちゃんは黒幕かと思ったけどどうなのか。

5話の反応を見るにスクーパーズの味方ってことはなさそう。

シナリオはそんなに悪くはないけどキャラの魅力はまだ薄い。
{/netabare}

6話目感想
{netabare}
「お姉さんたちはもう人間じゃないんですな!」

やっと話が動き始める?

体に異常が出てきたのはやっぱりスクーパーズを食べてたからなのかな。

ですなちゃんはスクーパーズの味方ってわけではないのだろうけど何か裏はある。

主人公の過去だったり暗い部分も見えてきて面白くなってきた。
{/netabare}

7話目感想
{netabare}
創作についての話とスクーパーズ化について。

力が強化される代わりに自信もスクーパーズ化してしまうという中々容赦ない展開に。

承認欲求を満たそうとするまりと二人に依存することこ。二人は精神的にやられてしまった。

このピンチを救えるのはりとだけ。拾い食いのシーンとか異常な感じが伝わってきたし、かなりダークな展開になってきたなぁ。

二人が正気を取り戻してめでたしめでたしみたいな展開よりもっと落ちるところまで落ちてほしいけど結局解決しちゃいそうな感じなんだよなぁ。

回単体では今期でも最高クラスの回だったと思う。

しかしちょっと作画が...。個性っちゃ個性だけどどうなんだろう。

{/netabare}

8話目感想
{netabare}
まりとことこだけではなくりとまでお菓子を...。

説得に失敗するどころか状態が更に悪化してヤバい感じになってきた。

このピンチを救えるのは誰?続きが気になるところ。
{/netabare}

9話目感想
{netabare}
ヤバい奴がもっとヤバい奴を見て正気に戻る流れ。
ご都合とまではいかないけどかなり強引な解決だったかなと。

これでバッドエンドの線も大分薄くなったかな。

ここ3話くらいはかなり面白かったけど今回で評価下降。
{/netabare}

10話目感想
{netabare}
浮き沈みが激しいアニメですな。今回は前回とはうって変わってかなり良かった。

自分たちを褒めていた人が全員妄想だったという展開、本当の原宿は...?

終盤に入ってからの急展開の連続。オチが気になるところ。
{/netabare}

11話目感想
{netabare}
エビフリャーとの追いかけっこ。

妄想の世界だからこそ街もデザインが出来る。

来週は最終回。雰囲気ハッピーエンドで終わってしまいそうで個人的には微妙。
{/netabare}

12話(最終回)+総評
{netabare}
皆でクリエイティブしてエビと対決。そして別れ。

「ものを創る」ということに対してかなり踏み込んだ内容で興味深かったけど結局は無難な感じにまとまってしまった感じ。

面白かったのは確かだけどどこか惜しかった感じ。

個人的には好きな作品だったけど全体評価としては中の上くらいかな。
{/netabare}

投稿 : 2017/12/22
閲覧 : 407
サンキュー:

9

ネタバレ

pister さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:今観てる

やっぱりレモンピープルじゃないか

1話感想
{netabare}自分はこの手のタイプってレモンピープルとかハーフリータとかペパーミントとか(アットーテキは読んでない)、あそこら辺の雰囲気を感じて「めっちゃ懐かしい」と思ってしまうのだが、賛同者は居なさそう。
アニメで言えばゆめいろバニーというかなりすスクランブルというか…もしくは時代ズレるけど伊魔崎斎っぽいと思う一方、ぢたま某臭くもあるなぁと思ったら充電ちゃんにソックリなんだ“りと”が。
いわゆるロリコンブームの頃(それよりちょっと経ったくらい?SF流行ってた頃)の有象無象時代の1ジャンルというか、まぁとにかくスゲー懐かしい。
ノリも吾妻ひでおっぽいというか…中途半端にSF(宇宙人襲来)突っ込む当たり“らんぽう”みたいというか…。
と思って公式見たら納得、エロの有無に限らずやっぱりそっち系じゃんコレ、似た方向に収束すんのかね?サブカル系っていうのん?
で、そういう系を見て思うのは前期放送された18ifもそうだけど「今これやってウケるの?」って疑問。

どうなってるんだろうね実際、大してウケなくてもいいから好き勝手作らせて万が一ウケたら万々歳ってスタンスなんですかね?
あ、自分は好きですよこういうの。
ただ、充電ちゃんに似てるのだけはどうにかして欲しい。{/netabare}

3話までの感想
{netabare}改めて1話冒頭見直してみたんだけど、3話でちょこちょこ出てた皮膚の変色?…これって侵食されてんのか?
ファフナーみたいな…原宿をバリアで囲った段階でそれっぽいかも?と思ったのだが、そ、そっち系行くのか!?
それにしても、壁に絵を描くのとペンタブで描くのとでは勝手が違うんじゃ?と思うのだが実際はどうなんだろう(これは天使の3Pでも思ったが)。
亜土ちゃんみたいに描くこと自体をパフォーマンスにはしないのかな…なんてことを思って水森亜土で検索してたら“せきやゆりえ”ってのを発見。
あああ、居たなぁ(ヤフオクで園芸関係を見ることがあるんだけど、そこでテンプレ使ってる人が居たので存在は知ってたがすっかり忘れてた)、やっぱり今でもこういうのってあるのね。
ってか具体例見付かってこの作品を飲み込みやすくなった…気がする。{/netabare}

4話感想
{netabare}スライムに凍結弾撃つために誘導する先は映画館だと思ったらそうでなくて驚き。
「血が」「血が」言ってて、ゆる~い感じの作品に思わせといて結構リアル寄りなんだろうか?(ナイトブラッドよりも「血」ってワード多く出てる気がする)
前回のクレープ屋も要は「炊き出し」だし、何気に背景の端々に荒廃した感じを描いていて不穏さが増している。
方向性がよく分からない…ひょっとしたら化けるかも?{/netabare}

5話感想
{netabare}正式名称知らないんだけど、絵を描くこと自体をパフォーマンスにするのってなんていうんだ?
↑の感想で「そういうことやらんのかのう」と思って水森亜土を出した訳だけど、うおお今回それが来た。
予想が当たった…とはちょっと違うな、当てるつもりもなくなんとなくで言ったこと、どちらかというと願望が的中して驚きというか嬉しいというか…作ってる方分かってるねぇ、って感じ。
欲を言えば歌いながら描いて欲しかったが、そういやこれって外資系の作品になるのかい?
日本の声優のキャラソン推しは考慮してないのかも、と思ったり(スポンサーのレコード会社が強い発言権持ってたら歌わせてたと思う)。

本編はみさの謎を謎めかしてる段階、謎解きはまだ先か。
前回の血液検査の一連は最後の偽装で一旦幕引きって形だったのか。
まりとことこの会話のやり取り(「冗談んですよ~」)は海外ドラマを目指したのか?って感じだが本家発のRWBYに比べるとどうしても軽快さに劣る。
本場では野暮ったいって思われそうな予感がするが、むしろそれが良いって受け入れられるのかね?{/netabare}

7話までの感想
{netabare}6話最後、ファフナー的な流れになって「遂に来た?」と期待しつつ7話を待ったワケですが…。
キター!ってか予想を上回る出来。
まさか本気でクリエイター論に迫るとは思わなかった。
「好きだってだけでそれのみでいいの?」とか「所詮自分たちのやってることってパクリでしかないんじゃないの?」とか、ヤッホイ、これだよこれ、自分が聞きたかったクリエイター論はコレだ。
てっきり「みんなで楽しくやれればいいじゃない」程度しか掘り下げないもんだと思ってたので、これは本当に意外。
特にビビっと来たのがまり。
「態度デカいけど気が小さい」って描写は今までもずっとされてきて、個人的に一番人間らしいキャラだなーと思ってたのだけど…。
人間でなくなった上に「パクりでしかないんじゃないの?」って疑問からアイデンティティが揺らぎフォロワーが減ってくこと(これは幻覚に思える)に恐怖し、そこから逃げるように、成功体験にすがりつくように賞賛依存症に走る流れは…ああもうタマラン。
最後はすっかり気が狂ってスクーパーズを貪るシーンとか、もう最高。
賞賛が得られるならスクーパーズなっても、いいよね?(評価されない恐怖に耐えられない)ってなもんで、この心の折れっぷりは興奮すら覚える。
単に凶行に走るだけならちょくちょく見るけど、ここまで理由(経緯・説得力)がしっかりしてるのは珍しいんじゃないかな。

別にクリエイターでなくても、自分の才能をウリにする業種であるなら壁にぶつかって(アイデンティティに疑問を抱いて)気が狂いそうな思いに至ることって少なからずあるもんじゃないの?ってのは常々思ってまして。
(最近安彦良和のインタビュー読んだせいもあるかも?「食うために業界の門戸を叩いただけで夢を抱いて踏み込んだわけではない、なので今まで続けてこれた」って内容。夢を抱いて入った人の方が苦労してるって話)
クリエイター系作品(主人公がラノベ作家とか)って最近多いけど、どうにもそこら辺の追及が甘く感じて物足りなさを覚えてたところでして…そこにこの作品がやってくれて、もうズキューンですよ、ズキューン。

…と褒めまくったワケだけど、最後は結局日和って「好きだったらいいじゃない」で終わる可能性は捨てきれない。
ここまでやってくれただけでも評価はかなり高いけど、どうしても不安がねぇ。{/netabare}

8話感想
{netabare}ああもうタマラン、ほんとタマラン(歓喜)。
ことこがハイライトの消えた瞳でスクーパーズ貪って「おいしー」言って涙浮かべる所なんか、もう…。
「りとちゃんの人殺し!」とか、ああ、もう…。
見てる最中ずっとニヤニヤしてました、こんな状態になれたのは“まとい”のゆまちん激怒回以来か。
あんまり語るとこの場では不適切な気がするので程々にしとくけど、これって…エロマンガやん。
使われてる小道具を入れ替えると姫騎士系のソレになると思います…やっぱりレモンピープルじゃないか!
どこまで語っていいのかなぁ…手塚治虫が死後にエロ原稿発掘されちゃったやん?それなんか良い例でクリエイトとエロは切っても切れないと思ってます。
娯楽の根源突き詰めるとそこに至っちゃうっていうか。
富野好きなら通じると思うんだけどなー、どうかなー。{/netabare}

9話感想
{netabare}りとが一番感情を表に出さないキャラだと思ってたが、心の闇は3人の中で一番深かったっぽい。
そのせいか薬キメたらその変容ぶりに、先にキメてた2人がドン引き、素に戻る。
くっそwなんだこの「目の覚め方」ww
そしてカブトボーグのように唐突に出てくる「思い出の品」、ってか回想シーンはずっとカブトボーグ見てる気分だった。
いつも泰然としてる感じのりとも初々しい時代があったんだねぇ。
でもって3人の絆でもって全員元に戻る、お前らキスしろ。
これは今まで抱えてた悩みが吹っ切れたってことでいいのかな?
…さゆみんは一体何者だったんだろう?アマツマラによって作り出された幻影?

7・8話の盛り上がりに対し、ちょっと肩透かし感はあるけどまぁこんなもんでしょう。
まだ一波乱あるのか、単純に「クリエイトたーのしー」だけになるのか、先の展開がサッパリわからーん。{/netabare}

10話感想
{netabare}おほお、やっぱりもう一波乱来たって感じ?
外は滅亡してるのか、妄想世界に閉じ込められてるだけで無事なのか、どっちか分からないが少なくともドーム内のスクーパーズ以外(人間含む)は作り物だったらしい。
まゆのフォロワー減ってくシーンが顕著に「それっぽいなぁ」と思ったけど、まさか全員だったとは。
スクーパーズ退治して声援浴びたのは無意識下で行った自演、壁の絵を誉めて貰ったのは無意識下に行った自演、善き理解者だったさゆみんも、さゆみんのクレープ炊き出しも自演だった、と。
「自分を褒めてくれる人は自分が作り出してた妄想」って…うわああキッツ(歓喜)。
本当にあるかどうか知らんけど、集計操作や自社買いへの皮肉にも思える。
よし、もし3人以外人類滅亡してるのなら女同士で繁殖だ。
って冗談は置いといて、これってオチはネバーエンディングストーリーやハイドライド3みたいな感じになるんかのう?
その…こじつけレベルの考察をすると↑でも指摘に挙げた、ことこの「冗談ですよ~」ってのはまさか「はははっ、ジョークです」のパロだったりして。
「言ったでしょ?不思議が当然裏原宿ってね」で〆たら自分感動して泣きますぞ。{/netabare}

投稿 : 2017/12/08
閲覧 : 635
サンキュー:

6

ネタバレ

ValkyOarai さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

原宿って言ったら竹下通り、すげえ人がいっぱいだった フリップフラップの原宿ver

そういえば原宿って装神少女まといで3人が訪れたよね
そして文化を狙っている悪役って、俺ツイを思い出すな
まあちょうどテイルレッドこと上坂さんおるしwww

凄まじく描写が独特
まるでフリップフラップの世界だ
それで原宿が固いガードで閉ざされたため、脱出できなくなった
まあ宇宙人から守り抜けば出られると思うが...

開幕、角の少女が友達の子二人を襲っていた
それまでを巻き戻そう

倒したら食べ物を吐き出す魔物って
変だなあ...

閉じ込められた原宿に人が!?
こんなときでも店開いてるから商魂あるなぁ

急に8話見たら衝撃が走った

個を貫きつつ、魔獣になる度胸があるか!?
この街は仕組まれていたのか!?

おい海老
もう茶番を終わりにしようか...

投稿 : 2017/12/05
閲覧 : 238
サンキュー:

7

pooki さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:途中で断念した

<45> 裏原を舞台に女子のポップなファンタジー。

2 話まで。時間と興味がなくなって視聴終了。ED はイントロとか特に好き。

<50> 裏原を舞台に女子のポップなファンタジー。
1 話視聴。
裏原を舞台に宇宙からの侵略者と戦う、女子のポップなファンタジー。
ポップで自由。スイーツとかファッションとか、イメージやビジュアルがメインでお話は適当。魔法少女っぽいけど SF 寄りでよかった。
ED まぁまぁ。エンド カードも好み。裏原のブランド価値って、いまどうなんだろう。視聴保留。

投稿 : 2017/12/02
閲覧 : 188
サンキュー:

3

零弍 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 3.0 作画 : 2.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:途中で断念した

うーむ

多分切るだろうなーと思って見始めた1話
案外拒否感は無かった
世界観はかなり独特ですがw
なんか展開が気になるところで終わったので
そこまで観てから視聴継続の有無を決めようと思う。

投稿 : 2017/11/25
閲覧 : 216
サンキュー:

5

amZ さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.8
物語 : 2.5 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 2.5 状態:途中で断念した

疲れる…

原宿で服売ってたら、宇宙人がやってきて世界中のもの吸い込んで
UFOから逃げてきた女の子の持っていたアイテムで変身してUFO退治★


1話見たところで疲れました…中断します…

投稿 : 2017/10/15
閲覧 : 206
サンキュー:

6

snow さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:途中で断念した

ギバーップ<42>

2話まで視聴。
アートワークは好きなんだけど、とくもかくにも退屈すぎる。
一話切りした諸氏の英断…!遅ればせながらギブアップ。

アートとガタガタ<45>
1話視聴。
アートワークが独特だけど、変身する力を得て悪い宇宙人をやっつけましたってだけの単調な話が意図不明な会話でガタガタ。

アメリカのアニメ配信サイトに連載中の小説が原作だとか。
例えるなら、日本に本場のアメコミ紹介雑誌ってのがあったとしてそれで連載してる小説を元にアメコミ映画作られても本場のファンは違和感を拭えないみたいな。
日本側としてもそんなトコに国内一級の人材が回るかいと言いたくなるような。
それをひっくり返した状況か。

会話が変ならアニメにする時に脚本で・・・と思っても、シリーズ構成が名前でググると悪評ズドンのお方なのでさらに混沌してるのかな。
監督はアートワーク頑張ってたが、で終わりそう。

変わってるものは見てしまう習性だけでまだ切らず。

投稿 : 2017/10/12
閲覧 : 240
サンキュー:

5

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.6
物語 : 2.0 作画 : 2.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:途中で断念した

うらはら

【物語】
あらすじで原宿が~って書いてあって気になり見てみたのですが、冒頭の話含めOP後十分経たずで我慢できず切りました。
話のテンポがちょっとたどたどしく、見ててモヤモヤします…。
【声優】
声は全然悪くないです
【キャラ】
原宿を舞台にしてるからかKAWAIIを基準に少しヘンテコな感じで良いです。
【作画】
切った要因の一つではありますが、かなりふにゃふにゃな感じです。
見ててよいものではないかなあ
【音楽】
普通に良いです。

投稿 : 2017/10/12
閲覧 : 431

rFXEy91979 さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.9
物語 : 3.5 作画 : 2.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 2.5 状態:観終わった

キテレツを遊んでいるなら、素直に楽しく見られそう。

第1話「ドーナツクライシス」
色彩豊かでカラフルで、ハチャメチャすぎる世界だけど、頭をカラに見たほうがきっと正解なんだと思う。キャラデザは魅力的だし、春奈るなの御芝居も良い!きっと1話に求められるインパクトは掴んでいる。ただこれを継続したいか、それは今後の話次第。どうもエビフライのキャラがふざけすぎてる気がしちゃって、それが少しマイナスだった。
良くも悪くも次が気になる。

投稿 : 2017/10/08
閲覧 : 191
サンキュー:

3

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URAHARAのストーリー・あらすじ

原宿。そこは文化・オシャレ・カワイイが集まる街。りと、まり、ことこの女子高生三人は、その街で『PARK』という期間限定ショップを展開している。
ある日地球に宇宙人がやって来て、人間が生んだ文化を奪い去っていってしまう。そこにみさと名乗る不思議な少女が現れ――。大好きな原宿を守るため、三人の女の子が立ち上がる。(TVアニメ動画『URAHARA』のwikipedia・公式サイト等参照)

ティザー映像・PVも公開中!

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2017年秋アニメ
制作会社
白組 / EMTスクエアード
主題歌
≪OP≫上坂すみれ『アンチテーゼ・エスケイプ』≪ED≫春奈るな『KIRAMEKI☆ライフライン』

声優・キャラクター

春奈るな、上坂すみれ、石見舞菜香、天野心愛、松本保典、飯田里穂

スタッフ

原案:パトリック・マシアス、キャラクター原案:たなか麦、 監督:久保亜美香、演出主任:荒川真嗣、シリーズ構成:高橋ナツコ、キャラクターデザイン:藤田まり子、メカデザイン:やまだたかひろ、タイトルロゴデザイン:NC帝國、音楽:岩崎文紀、音楽プロデューサー:野崎圭一、音響監督:本山哲

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