Gandalfr さんの感想・評価

4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態：観終わった

先が読めない

いきなりのキスだったり、いきなりの告白だったりとにかく先が読めなかった。
一見主人公の恋愛と関係のなさそうなキャラが結構関係していたり、三角関係ならぬ
六角関係で関係がギクシャクしすぎて怖い。

TimuTimu さんの感想・評価

3.9
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 4.5 キャラ : 3.5 状態：観終わった

僕は面白いと感じましたよ

この作品を見るのは3回目くらいです。7年ぶりくらいに視聴するので感想を書こうと思いました。レビューは表向きの評価は高いのに実際の評価は賛否両論ですが、僕は面白すぎてP.A.worksはこの作品よりいい作品を作れるのかどうか不安で未だにこの制作会社の他作品を視聴してません（というか視聴できません）。

この作品は少しリアリティのある学園恋愛アニメです。
内容の流れは主人公とメインヒロインが元々両思いだったのに、心のすれ違いから本心でない恋愛（お互い別々の人と付き合い始める）をし始め、そこから事態が広がり、どろどろになって行く。。。そんな物語です。皆ドロドロと書いてますが、ドロドロ具合は差ほど強くない代わりに、ギャグ要素が全くと言っていいほどないし、常時低空飛行のシリアスな展開が続くので心があまり晴れた気分にはなれません（笑）それでも、3回見てるけど未だにそわそわしたり、ドキドキしたり、やきもきしたりできたので恋愛の観点からすると楽しめると思います。比呂美の母の写真の顔が切り取られたり、母が意地悪する理由は裏設定でも調べてください。

とことで、この物語主人公とメインヒロインが両思いなんだからスパッ！！！っと付き合うことができたらこんないざこざはなんてなかったが、じゃあスパッ！！！っと付き合えば他のキャラクターたちは幸せになれたのか？主人公とメインヒロインのしてきたことは本当に過ちだったのか？制作者側から何らかのメッセージ性があるのなら、ここらへんが僕なりに考えた問題提起だと思います。
んで、作中飛べるだの飛べないだの言ってたのは、おそらく前に進めるか進めないか、成長できるかできないかという事を言ってると僕は思ってるので、要するに

「前に進めるのならば、彼・彼女なりの何らかのアクションを起こして、誰かを傷つけたり、傷ついたりするのは無意味なことではない。何もアクション起こさなかった雷轟丸よりも、失敗してでもいいからアクションを起こしたじべたのように。」

と、とんでも解釈をしました。



そんなことはさておき・・・



{netabare}とにかく乃絵が可哀想すぎる！！！僕はこの作品で乃絵が一番大好きだし、感情移入できたキャラです。ラストの展開はまあ何となく分かってましたよ？でもなんだよ主人公最終話手前までずっと乃絵ちゃん（恋愛面で）ほったらかしにしておいて、結局はヒロインの言葉でつき動かされ受け身受け身の連発で主人公面してアブラムシ歌って終了かよ！！！三代吉の方が断然いい男だぜ。{/netabare}

ねむ さんの感想・評価

3.3
物語 : 4.0 作画 : 2.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態：観終わった

もっとドロドロして欲しかった

優柔不断男の主人公をめぐる３人のヒロイン。
突然とんでもない行動を起こすんじゃないかと見ててヒヤヒヤする不思議ちゃん、乃絵。
女特有の面倒くさい所を煮詰めて若干薄めたような同居人、比呂美。
主人公の親友の彼女ながら主人公に恋している年上の幼馴染、愛子。

この主人公がなぜあんなにモテるのか･･･申し訳ないのですが最後まで主人公の魅力がよくわかりませんでした。
電波っぽい乃絵ちゃんが平凡な主人公を振り回してる･･･のかと思いきや
振り回されていたのはヒロインたちの方で、主人公はとにかくフラフラぐらぐら直ぐに鼻の下を伸ばす。思春期の男子とはいえあまりに芯が通ってない行動が目立ちすぎです。
すぐに頬を染めるのやめれ！と何度思ったことか。

主人公はアレでしたが、女の子たちは個性的で面白いです。
特に比呂美が面白い。
「二次元の女の子は性格も容姿も完璧」と言う願望を打ち砕いてくれるほどリアル女子風にめんどくさいです。
嫉妬、妬み、八つ当たり、突然の不機嫌、プチメンヘラ、主人公の彼女に対して「私が正妻よ」宣言
なんかこの人の存在のおかげでところどころ凄いドロドロする！

でも欲を言うともっとドロドロして欲しいと思ってしまいました。
女子同士の直接対決がもっと見てみたかった、嫉妬むき出しの比呂美vsズバッと確信を冷静についてくる乃絵とか。

どんなに問題ありでも中途半端に良い子達なので、驚くような展開も無くぬるーっと終わったな、と言うのが全体の印象です。
優柔不断ゆえに最終的にどのヒロインを選ぶのか、と言うのは最後までわからずその辺は楽しめました。

sakima さんの感想・評価

4.1
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 3.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態：観終わった

アブラムシが好きになりました

内容は恋愛ものです。

物語も作画も、とてもきれいに仕上げてあるアニメなので楽しめました。

京介 さんの感想・評価

3.3
物語 : 3.0 作画 : 4.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態：観たい

過大評価

僕は、恋愛物も人間関係がドロドロしているアニメも結構好きで、レビューを見て、このアニメを見ようと思った。

実際、見てみると中途半端に人間関係がドロドロしているし、女性キャラの性格が悪く好きな女性キャラが出来なかった。

盛り上がる展開もなく、良くわからず終わってしまった。

レビューは賛否両論で、見たら結局面白いのだろうと思っていたが、面白くなかった。笑

DB さんの感想・評価

3.8
物語 : 3.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態：観終わった

タイトルなし

モテ期を迎えた優柔不断男が女の子からの積極的なアプローチにたじたじになりながら、何とか自称「ちゃんとする」物語。
富山の風景は結構きれい。
物語としてはほぼありえない設定なのでそこですでに萎えました。踊りのシーンが適当だったので残念。物語と作中の絵本との関係も何だか設定を煮詰め損なっている感じです。

がんだ さんの感想・評価

4.2
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態：観終わった

むぅぅ

最近見かけないタイプの恋愛物です

が、いつでも主人公が優柔不断なのは変わらないご様子でなにより・・・まったくですなぁ


しかしながら三人のヒロインはタイプは違えどみんな魅力的。。。最後までだれとゴールを迎えるのか僕の心はハラハラ、物語はドロドロしていきます


ただ後々考えてみれば、{netabare} 最初からのえには情、ひろみには好意を行動の根拠にしていたのかとも思われますが、いろいろ目移りしただけだったのかねぇ
ただのぼやきです{/netabare}

とりあえずP.A.WORKSオリジナルアニメは「True Tears」「花咲くいろは」「TARI TARI」が鉄板とされてますのでとりあえず見てみればいいのでは？

近年のもので三作と並んで紹介されていることは少ないですが、「SHIROBAKO」もおすすめ

全く関係ないね「True Tears」とは

関係ないついでにグラスリップはどうなんですか？
見てないんですけど誰かおしえて

sol さんの感想・評価

5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態：観終わった

最高

今のアニメにない魅力

Paoon さんの感想・評価

4.7
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態：観終わった

恋愛モノではトップクラス

自分が恋愛モノに求める要素は、

愛すべきキャラクターの愛しさと、せつさなと、ハラハラドキドキ感と、それらとリンクする音楽

だが、t.t.はその全てを持っている。
P.A.Worksによる美しい作画、岡田麿里脚本の生々しいドロドロした関係、eufoniusの美しい主題歌による恋愛アニメの最高峰。

濃いめの恋愛アニメが観たければいの一番にオススメ！

唯一惜しい点があるとすれば、話が盛り上がっていくなかで中盤から完全に空気になってしまう登場人物がいること。

東京ラブストーリーみたいに主人公が優柔不断でイライラするでしょうが、迷うのも納得なヒロインたちなのです。

ぼっすん さんの感想・評価

1.3
物語 : 1.0 作画 : 1.5 声優 : 1.5 音楽 : 1.5 キャラ : 1.0 状態：観終わった

過去最低につまらないアニメ

主人公の優柔不断、デリカシーのなさ、頭の悪さ、気持ち悪さに終始いらだちを感じた作品でした。

ネットでの評価で期待して見たのですが。
全くその理由がわかりません。
なぜ評価がいいのだろ。

こいつ何言ってんだ。。。って所が何ヶ所もありました。
主人公以外のキャラは良かったですかね。。それだけに残念です。
ゴミ作品ありがとう

oneandonly さんの感想・評価

3.1
物語 : 2.5 作画 : 3.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態：観終わった

粗さの目立つシリアス恋愛系

世界観：４
ストーリー：６
リアリティ：３
キャラクター：６
情感：５
合計：２４

造り酒屋のひとり息子である仲上眞一郎。絵本作家に憧れる彼は、ある夜、天使の絵を描いていた。絵を描くことに没頭する彼の脳裏には、いつしか天使の鮮明なイメージが浮かぶ。その天使はふわりとした巻き毛の、あどけない少女だった。
翌日、学校の裏庭を通り抜けようとした眞一郎は、樹上から鼻歌が聞こえてくることに気づいた。顔を上げると、そこには赤い実を取っている少女がいた。彼女は、昨晩眞一郎がイメージした天使にそっくりだった…。
（公式サイトより）

友人の紹介と、以前、シーズン１位だった記憶があり、先入観を入れずに一気見しました。

全体的な印象としては、粗さの目立つシリアス恋愛系でしょうか。P.A.worksの制作で、作画は全体的に悪くないですが、キャラデザは自分の好みからすこしズレます。恋愛系の作品は少し苦手意識があるので、恋愛系が好きな方とは評価が異なる部分が多々あるのではないかということは付記しておきますが、これはという感動シーン・記憶に残る音楽もなく（アブラムシの歌だけ残りますが（苦笑））、2008年の作品と知り、2010年を越えていないことに納得するところがありました。

見所は、恋愛がドロドロするあたりでしょう。特に、主人公と比呂美の関係が知らされる中盤は見ごたえがありました。しかし、物語が面白くなったり、キャラクターの掘り下げが進むと同時に、リアリティのマイナスが追加されていき、総合評価は凡作の域から動かなかったですね。あにこれ評価は高めですが、私はおすすめしません。

私が気になった箇所を備忘として残しておきます。（辛口です。この作品を愛している方は不快に感じるかもしれませんので、閲覧しないことをおすすめします）
{netabare}
・愛子の今川焼の店は愛子しかいないが、親はなぜいないのか。
・乃絵が眞一郎のベルトを奪っていたが、なぜ取れたのか。ベルトを取るシーンを使う意味が不明。
・乃絵がにわとり（ジベタ）を抱えているシーンがあるが、汚れや臭いが気になる。その後、眞一郎にも抱きついている…。
・石で告白させた時に、石が２つないといって手袋で代用するシーン、なぜそうする必要があったのか不明（あれだけ石があって、なぜ２つくらい見つけられないのかと、余計なことを考えてしまう）。
・指からちょっと血が出るシーンで、血が水のように流れすぎる。
・雪の中でバイクを走らすシーン。あのようなスピードを出せばもっとすぐに転倒すると思う（今時はチェーン以外にも良い対処法があるのかもしれんが、そういう音も描写もないので）。
・比呂美が兄弟というのがこの物語を深くしていたのだが、それがあっさり嘘とか。嘘でそんなことを言う母親は異常（こいつの発言がなければこんなドロドロな関係にならなかったと思うのだが、元凶の理由がつかめないのは物語全体に響いている）。写真の顔を切り取っていたのは何だったのか。
・比呂美が家を出る時に、追いかけてきた眞一郎に駆け寄る時の涙のこぼれ方が不自然。眞一郎も、母親が比呂美に辛く当たっていたのを知っているなら、家を出ることは前向きに考えてよいと思うが（そんなに離れていない所らしいし）。
・眞一郎は10話で「全部ちゃんとする」と言いながら、なかなか対応しない。乃絵のことは自分から告白したのに、ラブラブな期間もほぼなく、真実がわかれば用済みとばかりに話の中心から外れていく。主人公が不誠実だからと言って非難するのも違うが、乃絵が不憫すぎる。
・所々使われる静止画が浮いている。
・結局、アブラムシの歌は何を言いたかったのか。最後、泣かせようとするシーンで使っていたけれど、この歌では泣けない（字幕ではゴキブリになっちゃってるし…）。だんごのほうがまだ良い。
・愛子と三代吉の関係修復が速すぎる。三代吉がイイ奴過ぎるのだが、都合良くよりを戻そうとする愛子に対し、一悶着あって当然だと思うし、そうなってこそ人間関係も次の段階に入れると思う。
{/netabare}

（参考評価推移：3～13話3.1）
（2016.8視聴）

たんぜん さんの感想・評価

4.4
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 4.0 状態：観終わった

カロ さんの感想・評価

2.6
物語 : 2.0 作画 : 3.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 1.5 状態：観終わった

ドロドロ？

ドロドロって聞いてたんですがグダグダのほうがしっくりくる感じ。
状況はこじれるけど、人間同士の衝突はほぼ無し。

以降あまり気分のいい内容では無いので閲覧注意ください

{netabare}なぜ乃絵と付き合ったのか。
これのせいで主人公が流されやすい男or目先の欲に忠実な男になってしまった感。

比呂美好きだけど振り向いてくれなそう
　　　　　　　　↓
なんか乃絵に告白された付き合おう
　　　　　　　　↓
あれ？比呂美俺に気があるのか？
　　　　　　　　↓
全部ちゃんとするから！！

実際の行動だけ書くと何とも言えない気持ちになる。

作品以降の未来とか皆さんは想像しません？
眞一郎見てると、浮気とかしそうに思えるんですよね。
ちょっと比呂美と喧嘩して、ヤケ酒してるとこに愛子が体だけでも慰めてあげるとか言えば言い訳しつつ関係持ちそうですもん。で事実を知った比呂美は怒るでもなく黙って去る。

アニメ見て自分が感じた二人の距離感はこのくらいに思えました。
{/netabare}

WANTED さんの感想・評価

2.2
物語 : 1.5 作画 : 3.0 声優 : 2.0 音楽 : 2.5 キャラ : 2.0 状態：観終わった

これが８７点って・・・

４３点でもつけすぎでしょってくらいなのに


半分くらいまではなかなかいい感じにドロドロしてるし
趣ある町とゆったりしてる時間の流れで
けっこうよかったんですけど

後半に入りけっこう重要キャラだったあいちゃんが
かなり早めに撤退するわ、
まさかの兄妹設定もそんなわけないじゃないとか
意味がわからない解決
そしてのえがやたらと死にたがる（演出かもｗ）

最初みたときから幸うすそうで不幸キャラだった
ひろみがふられておわるなあと思ってみてたが
のえを好きになるのもなんかスッキリしないし
ひろみがかわいそうだしで結局のえとは友情エンドｗ

後半から素人につくらせたほうが
まだおもしろくなるでしょレベルのクオリティでしたね

アリア さんの感想・評価

3.3
物語 : 2.5 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.0 状態：途中で断念した

3話まで視聴

ドロドロした恋愛モノは好きだが、惹きつけられるものも魅力もとくに感じられなかった。
もしかしたらまた気まぐれで再チャレンジするかもしれない。

カネくれたら教える さんの感想・評価

4.5
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態：観終わった

恋愛アニメの中では1位かも知れない、(｡´Д⊂)うぅ･･･｡

本当に恋愛アニメだった、最初はすごいドロドロしててスクールデイズ的なことにならないかとヒヤヒヤしてたけど、最後は切なくて、乃絵うあﾞぁあ ･ﾟ･(´Д⊂ヽ･ﾟ･ あﾞぁあぁﾞああぁぁうあﾞ、でもやっぱりただ恋愛してるだけのアニメとは違うところが本当にいい、ドロドロしているアニメはなんかすごく惹かれる、次どんな展開になっていくのかすごく気になるアニメだった！13話という短い中でとてもいい終わりかただったと思う、ずっと心に残るような、恋愛ものが好きな人は勿論の事、学生には絶対に見てもらいたい！自分は高校生だったので特に胸に来ました、もちろん大人の方でも楽しめるし感動できると思います(｡´Д⊂)うぅ･･･｡ ありがとうござました！

SoulAct さんの感想・評価

4.5
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態：観終わった

タイトル負けしない

88点/100点 (80点から人に勧めるライン)

いいなー。本当いいなー。
そんな言葉が口から出てしまいます。
少しだけリアルで想いが鮮やかで、とても素敵な作品でした。
話が広がりすぎないってところが新鮮だったです。何度も泣いてしまいました。
また、リフレクティアは本当にいい曲なので聴いてほしいですね。

ロリっ娘ｐｒｐｒ さんの感想・評価

3.7
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態：観終わった

だべぇ さんの感想・評価

3.6
物語 : 3.0 作画 : 4.0 声優 : 5.0 音楽 : 2.5 キャラ : 3.5 状態：観終わった

ドロドロ恋愛！映像美！

主人公が好きな幼なじみ（一緒に暮らしている）と、主人公が好きだけど親友と付き合っている彼女と、謎の不思議ちゃんとの重めの恋愛物語です。
　映像が本当に綺麗で、カモメが飛んでいるところやバスケのシーンは見惚れてしまいました。
　恋愛モノにしては常時、暗い雰囲気でそこが特徴的でした。
　嫌な人間関係という意味では「君のいる町」なんかがこの作品に近いと思います。
　重いので万人受けはしませんが、好きな人は好きといった感じでしょうか。こういう作品はアニメ化もされにくいので残念ですね……

とまと さんの感想・評価

3.9
物語 : 4.0 作画 : 2.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態：観終わった

これは、、

人は傷つけあいながら生きていて、また嫁姑問題のような
人間関係が展開する。見たあといい気分はしないかな。
最後の三話ぐらいはすごく重かった

はきゅーん さんの感想・評価

3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態：観終わった

なし

なし

にゃんちゅ(・ω・` さんの感想・評価

1.4
物語 : 1.0 作画 : 2.0 声優 : 1.0 音楽 : 2.0 キャラ : 1.0 状態：途中で断念した

ごめんなさい

評価高かったので、観てみましたが、途中で断念です。

ちょっと退屈なアニメでした。

このアニメ観るなら
他のアニメ見た方がいいかなって判断です。

スカルダ さんの感想・評価

4.6
物語 : 5.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態：観終わった

思いとは裏腹に

2008年、P.A.WORKS初期の作品。
作画は若干古さを感じるが、海の描写はP.A.WORKSらしさが光る。

思いの交差し合う複雑な恋愛と言えば、
同社の凪のあすからを思い出すけれど、
true tearsの方が苦しくて好き。

見てるうちに、ある人との会話を思い出した。
「思いとは裏腹に出た言葉でも、
　事実として伝わっちゃういますよね〜」
ま、そんなボタンの掛け違いから始まる物語。

眞一郎：
特にコレと言った特技が無いが何故かモテる主人公。
比呂美に好意を寄せてはいるが、比呂美の言葉を信じて空回り。

比呂美：
影ありまくりな眞一郎の同居人。
眞一郎に好意を寄せるが、距離を置いている。
笑顔が殆ど無い。

乃絵：
ストレートに眞一郎一筋。わかりやすい妹キャラ。
空気が読めすぎるカンの良さもある。
イケメン・シスコンな兄を持つ。

アイちゃん：
眞一郎に好意を寄せながら、三代吉と付き合ってる。
手が届くところで妥協してしまった感がリアリティある。
眞一郎の一番の理解者だったのにな。

三代吉：
眞一郎の親友。いい奴。

{netabare}たった一言の嘘が周りを引ここんで、
複雑な思いを交錯させることとなる。
現実でもよくある話。

それにしても、
好きでもない人に「好きだ」って言えちゃうのって悲しいですね。
だって、好きな人には「好き」って言えないから・・・
そうやって嘘が嘘を呼んでいく。
恋愛なんて妥協の産物ですよね・・・{/netabare}

話は切なくてとても好き。
でも、泣くポイントが解らなかった。
涙もろいのに、恋愛で泣けない自分が悲しい・・・

宮島　蒼 さんの感想・評価

4.8
物語 : 5.0 作画 : 4.5 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 4.5 状態：観終わった

sig556 さんの感想・評価

4.1
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態：観終わった

感動もの

少しドロドロとした恋愛ものですが、最終話が泣けます。
女性のほうが感情移入しやすいと思います。

一度見てみたら評価されてる理由がわかると思います。

ピエロ さんの感想・評価

3.4
物語 : 3.5 作画 : 2.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.5 状態：観終わった

ドロドロ恋愛模様

見る前は普通に青春恋愛ものだろうとゆう感じで思っていたのですが、見てみると……。
なんせドロドロです
現実であったら人間関係がめちゃめちゃになってしまいそうなストーリー
しかもヒロインの1人ひろみの性格ときたらこれまた。
自分が好きだったのえが最後報われなかったのも残念でした
純粋な恋愛ものを求めてる人にはちょっと御門違いな気がします。

いないな@水瀬いのり さんの感想・評価

3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態：観終わった

うーん…

このアニメはネットを見れば、評価が激しいアニメです。P.AWORKS好きの私が見ましたが、面白いわけでもなく、つまらなくもないというような感じでモヤモヤとした感じです

real さんの感想・評価

3.5
物語 : 2.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態：観終わった

いつか　飛べるかな

あにこれで「もっと評価されるべき」っぽかったので視聴。
ですが私には作者が伝えたかったことがあまり伝わってこなかった。。

私はまだ飛べないのかもしれません。

うぃず さんの感想・評価

4.2
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態：観終わった

兄のバイク.....プライスレス

お風呂場の扉を開けたら裸のヒロインが....

「キャー！」

「エッチー！」

「見たなー！」

「死んで詫びろー！」

そんなラッキースケベをご所望の貴男ならばそっとブラウザバック推奨です。もう一度「下ネタという概念～」or「DxD」観ましょうね。

なにせ裸（一歩手前）を見られたヒロインが謝るので観てるこちらが土下座したくなります。

---------------------------------------

舞台となる富山県に隣接する日本海の荒波と相反してストーリーは静かに展開していきます。普段テンポの良いアニメを好んで視聴する人によっては苛立ち感じてしまうかもしれません。むしろ「1クールでこのテンポ...まとまるの？」なんて余計な事まで考えちゃう程でした。

しかし、ストーリーも作画も驚くほどに丁寧で、「ちゃんと観てなきゃ気付かないよ！」なんて伏線でさえ判り易く回収させてくれます。そういった意味でもリラックスした気持ちで臨めますよ。



ストーリー内容は甘酸っぱい青春恋愛物。

様々な思いや事情を抱えながら、
それぞれの形で恋愛のあり方を模索していきます。
真相がウヤムヤなままで終わる箇所もありますが、
さほど意識しなくても良いかと思います。

主人公の心情と絵本の対比も楽に考えましょ。


「True Tears」その真意は何処にあるのか。
彼女の「True Tears」はここに無かった。
そういう判断があっても良いのかと。

ジワジワっと来る良質アニメでした。

-----------------------------------------

そうそう、歯磨き粉と洗顔フォームを間違える場面....経験あるよ！
しばらく口の中が脂っこいんです。

比呂美の笑いのツボが絶妙過ぎて地味に笑いを誘います。

ゆうご さんの感想・評価

1.8
物語 : 1.0 作画 : 2.5 声優 : 1.0 音楽 : 2.5 キャラ : 2.0 状態：観終わった

過大評価

評価が高いアニメは、たとえ好みじゃなくても評価が高い理由は理解できたけど、この作品に関しては、全く理解できない。
メインキャラクターのほとんどに全く好感が持てない。特に主人公がクズすぎる。