当サイトはアリフィエイト広告を利用しています

「ハクメイとミコチ(TVアニメ動画)」

総合得点
76.9
感想・評価
398
棚に入れた
1583
ランキング
650
★★★★☆ 3.8 (398)
物語
3.7
作画
3.9
声優
3.8
音楽
3.7
キャラ
3.8

U-NEXTとは?(31日間無料トライアル)

レビューを絞り込む
☆の総合評価
文字数
サンキュー数
視聴状況
表示形式
キーワード
この条件で絞り込む

ハクメイとミコチの感想・評価はどうでしたか?

ネタバレ

Bハウス さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

女2人自由に生きていく

原作がハルクという隔月刊行の漫画
リアタイの時に数話みていたんだけど

全話通していなかったので
改めて配信でテレビ未放送の13話まで見た

マキナタという辺境の国で
ひょんなことから同居している
ハクメイとミコチを中心とした日常劇

飲み食いのシーンがリアリティ高くて
見るシーンによっては実写ドラマのような
カタルシスを出しているんだけど

動物が普通に会話できるし
巨大な果物や樹木の構図が出てくるので
ファンタジー世界としても楽しめる

ハクメイが自ら言うまでずっと男性だと思ったし
ミコチの手料理をふるまうのは彼氏かなと
序盤はミスリードさせられた

小人の性格にクセが強いのが多い
コンジュのツンデレどじっ娘がまともで

マットサイエンティストなセンや
新谷真弓さんだけでもうお腹いっぱいのジェダ

コンジュの住む地下階層の蜂蜜館の住人も
荒くれ物と言うかかまってちゃんと言うか

一話完結のエピソードなので
話のテンポやリズムが心地よく感じられる

日常系のダレやすさを補うように
切り取り絵のような構図を使ったり
EDに補足説明入れてくるのもよく考えられている

監督は安藤正臣氏でシリーズ構成吉田玲子氏
フリーレンで有名になったエバンコールの音楽

一つ一つがしっかりと独立していて
纏まると不思議な世界に没入できる
疲れた時に見ると気軽に楽しめるのかもね

追記

未放送の13話がカイジ張りの博打回w
ざわっざわっ聞こえなかったのはキャラの良さ(*'▽')

投稿 : 2024/03/02
閲覧 : 40
サンキュー:

6

ネタバレ

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

メイドイン...森の中?

この作品、漫画で知りましたが、
「メイドインアビスのスピンオフ作品か?」
と思ったのが最初の印象。

そのくらい世界観や設定が細かく、
個人的にはめちゃくちゃ好みです。

↑ネットで調べてみると、
似ているという指摘も実際にあるが、
アビスの作者、つくしあきひと氏は、
むしろ本作を称賛しているようだ。

「ハクメイとナナチ」というパロディ用語が出てきて、
ちょっとウケたけど。。。w

{netabare}
登場人物は小人と動物だが、
みんな大人である。
出てくるキャラはみんな仕事をしているし、
ほぼ毎話、酒も登場する。
イワシ谷親方は常に咥えタバコで、
大工組合のナライ会長もパイプを咥えている。

そんなリアルな大人の世界を映し出している点と、
小人の可愛さとのミスマッチが、
実に妙味。。。

なんつってもこの世界、
優しい、、、優しすぎる。。。

ちょっと物騒だった第8話、
蜂蜜館での新参と古参の抗争でさえ、
最終的には、酒と美味しい料理があれば、
丸く収まってしまう。
そんな優しい世界が、
もはや羨ましくさえ思う。

そして、
キャラがとにかく魅力的で可愛い。

特にミコチの可愛さは個人的にツボである。
もはやミコチしか勝たん。
言うなれば、
手乗りミコチ飼いたい。。。(*´Д`)ハァハァ

、、、スンマセン。
取り乱しました。。。w

さて、
この作品の注目したい点は、
登場人物の職業。
ハクメイの大工や、
ミコチの食品・日用品製造卸をはじめ、
歌手、美容師、喫茶店マスター、劇作家など、
みんな目に見えて分かりやすい仕事をしており、
しっかりと生計を立てて暮らしているという設定が、
上述の通り、みんな大人であるという事を印象付けている。

個人的に好みなのが、
イワシ谷親方とナライ会長。
私も現場仕事してたことあるので、
何となく伝わるのだが、
まさに職人気質、まんまな性格してます。
この2人。。。

もうひとつ、
さらに注目すべき点は、
作者のこだわりでもあるらしい、
大きさが非常にリアルな点。

ハクメイやミコチなど、
小人の身長は約9cmと公式に記載されており、
彼女らの視線だと、
60〜70cmのトンビやミミズクは、
まるで恐竜のような大きさ。
イタチであるイワシ谷は30cm程度なので、
ハクメイの約3倍の大きさで描かれている。

また、食べ物も、
ピーナッツはコッペパンくらいの大きさで描かれ、
ブルーベリーは切り分けてから食べているし、
米も砕いてから調理している。

この完璧なまでの矛盾の無さこそ、
私がこの作品にどっぷり浸れる所以である。
{/netabare}

ハクメイとミコチの2人の出自や出会いについて、
公式では詳細があるようだが、
アニメでそれは語られない。
むしろそれでも良いと思う。

この不思議な世界をずっと眺めていたい、
そういう気持ちに浸れる作品です。

ちょっと蛇足。
劇判は、ヴァイオレットエヴァーガーデンも手がけた、
元 Elements GardenのEvan Callさん。
この方の壮大で優しさ溢れる音楽、凄く好き。
どうやら来年の大河の音楽も担当されるらしい。
素晴らしい大抜擢ですね。

投稿 : 2021/07/13
閲覧 : 415
ネタバレ

にゃん^^ さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

小人の世界で大人の「のんのんびより」?

公式のINTRODUCTION
{netabare}
ハクメイとミコチ。緑深き森で暮らしている、小さなふたりの女の子。

木の洞(うろ)に家を造ったり、葉っぱを傘にしたり、昆虫や鳥の背に乗ったり……。身長9センチメートルなら、そんな事も出来るのです。

そーっと覗いてみませんか? 穏やかで愉快で、とびきり愛らしいその生活を。
{/netabare}

スタッフ{netabare}
原作:樫木祐人「ハクメイとミコチ」(「ハルタ」KADOKAWA刊)
監督:安藤正臣
シリーズ構成:吉田玲子
キャラクターデザイン・プロップデザイン:岩佐とも子
総作画監督:岩佐とも子
伊藤麻由加
背景美術:草薙(KUSANAGI)
美術監督:栗林大貴
美術統括:須江信人
美術設定:須江信人
綱頭瑛子
色彩設計:南木由実
{/netabare}
キャスト{netabare}
ハクメイ:松田利冴
ミコチ:下地紫野
コンジュ:悠木碧
セン:安済知佳
イワシ:松風雅也
{/netabare}


1話ずつの感想

--------------------キリトリ線--------------------

#01「きのうの茜 と 舟歌の市場」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
脚本:吉田玲子 絵コンテ/演出:安藤正臣 作画監督:金子美咲/藤田亜耶乃

ハクメイとミコチ、緑深き森に暮らす小さなふたりの女の子。今日は箪笥を購入したものの、大きすぎて玄関に入らない様子。ミコチが悩みながらお昼ごはんを作っていると、「夕焼けトンビが目撃された」との号外が届きます。真っ赤な羽毛の大きな鳥で、夜明けに出会ったら一つ願いをかなえてくれるという伝説上の生き物。その「夕焼けトンビ」をハクメイは今から捕まえに行くと言うのですが・・・。
{/netabare}
感想
{netabare}
きれいな自然の背景はペンで描いて水彩絵の具で色をぬったみたいな
「メイドインアビス」とか「クジラの子らは砂上に歌う」に近いかな?
でも、木とか街とか多くって色がもっと濃いかんじ。。


キャラは2頭身で「少女週末旅行」みたい

おはなしも少女2人でいろんなお話しながらあちこち行って
いろんなもの見たり人とか生き物とかに会ったりして何となく似てるけど
こっちは終末の世界じゃなくってやさしいファンタジーの世界だから
自然も人もいっぱいでぜんぜん暗くないの♪

それで少女2人は小人の女の子たちだから小女?w
だけど商売とかしてるみたいで仕入れしたりお酒飲んだりって
もしかして小さいだけでホントは大人なのかも?^^


少女が2人でフシギな世界を旅をする日常系って
前期は「少女週末旅行」と
あとちょっとちがうけど「キノの旅 -the Beautiful World-」とか。。

これってもしかして
「君の名は。」がはやってから
ハーレムとかドロドロじゃない恋愛系のアニメがふえたみたく
「けものフレンズ」がはやったからかも?

「アニメガタリズ」でもいろんな最近のアニメのネタを入れてたけど
プロデューサーさんとかアニメを作ってる人たちも
そうゆうはやりみたいのっていがいと気にしてそう^^


それで1話目は
ミコチとハクメイが伝説の「夕焼けトンビ」をさがしにいくってゆうおはなし

でも、山であった「夕焼けトンビ」の正体は
むかし、ミコチが毎日エサをあげてたけど
いつからか帰ってこなくなった白い鳥だった。。って


飼ってた動物が帰ってこなかった。。って悲しいよね^^
でも、ミコチの白い鳥はちゃんと大きくなって帰ってきてくれてよかった☆


2話目は街に買い物に行くおはなしで
とちゅうでミコチがおサイフ落として
さがしながらハクメイに観光案内^^

街もきれいでみんなやさしくってミコチがみんなから好かれてて
お料理上手ってゆうのも見てるだけで伝わってきた☆
あと食べ物もおいしそうだった^^

ただ、「たくのみ。」の次にこっちでも女子だけでお酒って
アニメファンにお酒飲みがふえそうw

あと、ミコチが漁師さんの歌を歌ったけど夕日と合っててとってもよかった☆
{/netabare}
{/netabare}
#02「ふたりの歌姫 と ガラスの灯 と 一服の珈琲」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
脚本:吉田玲子 絵コンテ:安藤正臣 演出:間島崇寛 作画監督:嵯縒能世布 作画監督補佐:河野のぞみ

年に一度の収穫祭、マキナタの街には屋台が立ち並び大勢の客で賑わっています。屋台料理の手伝いを終え、ハクメイと合流したミコチ。ちょうどステージでは今年の歌姫の発表が行われていました。一般投票の結果、歌姫に選ばれたのは吟遊詩人のコンジュ・・・だけではなく、ノーエントリーではあるものの同票でミコチも選ばれてしまいます。選ばれた歌姫は、翌日に中央広場で祝いの歌を披露しなければならないとの事ですが・・・。
{/netabare}
感想
{netabare}
「ふたりの歌姫」
コンジュはツンデレみたいで
はじめはミコチとライバルってゆう感じだったけど

ミコチはみんなの前で歌いたいなんてぜんぜん思ってなくって
カゼひいたコンジュにナシのジャムのさし入れしたりって仲よくなって
2人でお祝いの歌を歌ったら
お祭りのホントの主役の付喪神たちもよろこんでた♪ってゆうおはなし


なんだか妖怪とか動物の国のおはなしなのかな?
ほっこりして前期の「このはな綺譚」思い出しちゃった

「ガラスの灯 」
幽霊の魚を釣りに行ったおはなし?

前にも書いたけど
ハクメイとミコチが「小女終末旅行」の2人になんとなく似てて
魚の幽霊って言われて「少女週末授業」のお魚の骨思い出したら
ほんとに骨だけのお魚が出てきたからちょっと笑っちゃったw

ホントは音で動物を生き返らせる研究してるセンのおはなしだったみたい^^

ふつう、こうゆうおはなしって暗くなるけど
骨が元気でその元気の元は
ハクメイがこの前食べた魚についてた機械が
ハクメイの音をエネルギーにして送ってたってゆうおかしなおはなしw

さいごにオチまでついてておかしなおはなしだったw

「一服の珈琲」
コーヒー豆をくだくってあんな感じだっけ?って考えてたら
そうだったここって小人の国だったんだよねw

ポートラウンジ小骨のマスターが先代から受けついだミルが動かなくなって
ハクメイが直してみるんだけどどこも悪くないのに。。
実はそのミルには付喪神がついてもう休もうってしてたから。。
ってゆうおはなし

コーヒーミルのおはなしみたいだったけど
マスターと先代マスターだったお母さんのおはなしだったのかも?
EDといっしょに「母からの手紙」が映されて
お母さんは今もおいしいコーヒーをさがして旅してるみたいって分かるの^^
{/netabare}
{/netabare}
#03「星空とポンカン と 仕事の日」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
脚本:吉田玲子 絵コンテ:瀬村俊一郎 演出:福井洋平 作画監督:山田勝/村松尚雄/相原理沙/菅原浩喜

ゴライアスオオツノハナムグリの背中に乗って、朝市から帰ってきたハクメイとミコチ。品揃えが良かったからと、荷車いっぱいに購入した品を運ぶミコチは上機嫌。一方、ハクメイは早く帰って工作の続きがしたいとの事。センから良い火薬を分けてもらっており花火を作りたいと言うのですが、その火薬は室内の窓辺に保管しており・・・。
{/netabare}
感想
{netabare}
1話目は「ゆるキャン△」だったね^^


朝市から帰って家の前まで来たら花火が大爆発して家がフッとんじゃった^^

それでセンがスケルトンたちを使ってお家を直してくれてるあいだに野宿。。
って言ってもハクメイってミコチの家に来る前はずっと野宿してたから
柿の葉でテント作ったりかまどを作ったりってかんたんみたい☆
それで2人でゆるキャン△w

ポンカンの木の下にテント作ってたから
外で星を見てるうちにポンカンが落ちてきてテントとポンカンはつぶれて
飛び散ったポンカンジュースで2人はいいにおいw

もう少しで2人はポンカンの下じきになって死んじゃったかも?
そしたらセンにスケルトンにしてもらったらいいのかな?^^

センが作ってくれたお家は広々してて
ガラス張り温室と研究室までついてるすごい家w
あばら骨をだいたんに使ってみました。。だってw


後半はハクメイが修理屋さんのお手伝いの仕事をはじめて
そこのイワシ谷親方とのおはなし。。

うではいいってほめられてたけど
終わったあと足場がくずれて死にそうになって
何とか親方が間に合って助かったの

そのあとはシュンってしちゃってそのまま家に帰ったけど
ミコチが雨でずぶぬれになって帰ってきたハクメイのために
おふろとポンカンジャム入りのお茶を用意してくれたんだ


えーと。。いいおはなしだったって思うけど

前半、ハクメイは自分の失敗で家が爆発したり
ポンカンにつぶされそうになったりして
もうちょっとで死にそうになってもヘーキだったのに

足場がくずれて親方に助けてもらったときだけ
それまで親方のことかるくイワシとか呼んでたのに
きゅうに「親方」とか呼んでシリアスになっちゃったのが
ちょっとヘンな感じだった。。

この世界って小人族はかんたんに死なない設定とかじゃなかったのかな?


あと、今まで自分のこと私とかって言ってたけど
今回のおはなしはハクメイが男の子っぽく見えて
もしかしてって思ってINTRODUCTION見なおしてみたら
「ハクメイとミコチ。。小さなふたりの女の子」って

やっぱり2人とも女の子だったみたいw
{/netabare}
{/netabare}
#04「仕事の日2 と ミミズクと昔話」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
脚本:大河内一楼 絵コンテ:安藤正臣 演出:鈴木芳成
作画監督:藤田亜耶乃/安形佳己/成川多加志/樋口博美/難波聖美 作画監督補佐:河野のぞみ

ある日コンジュは、ハクメイとミコチの家へ新築祝いにハーブティーを持ってやってきました。コンジュにはミコチが新居を散らかしているように見えたのですが、実は仕事で保存食や日用品を作っていて、ジャガ谷の麓のお店に商品を卸しているとの事。その店の名前は「夢品商店」。なんとコンジュがリピーターになるほどお気に入りのお店で・・・。
{/netabare}
感想
{netabare}
「仕事の日2」
今回はミコチのお仕事のおはなしで保存食とか日用品を作ってるんだって^^

そこにコンジュがハーブティーを持ってきて
実はそのハーブティーはミコチが作ったものだって聞いてエキサイトして
ミコチが試作してるハチミツワッフル作りを手伝おうってするんだけど
お料理はぜんぜんダメで^^

でも、商品を包んだりするのはとくいで
あと、そこに置いてあった四角い石みたいのが石けんだって知って
ハーブを入れたりもようをつけてデザインしたりって
こんどはコンジュがエキサイトしちゃったの♪


ライバルの2人がおたがいに
自分がうまくできないこととかトクイなものとかを知って
もっと仲良くなれたおはなしかな?

いいおはなしだった☆

「ミミズクと昔話」
ハクメイとミコチが山にハーブとか取りに行って
狂暴なハンターってゆうウワサの「オロシ」ってゆうミミズクに出会うおはなし


はじめオロシを見たミコチがビックリしてガケから落ちてケガして
近くのほら穴にかくれたんだけど
こんどはおいてきた荷物を取りに行ったハクメイが出会って
干し肉をあげて何とかもどってきたんだ

ミコチはケガをしてるけどなんとか歩けるから早く帰ろうってゆうんだけど
ハクメイは「またオロシに会ったときミコチだけおいて逃げれないから」
ってそこでケガがよくなるまで野宿しようってするの

それでハクメイが旅をしてたときの
野宿をしたり料理をおぼえたりってゆうおはなしを聞いてたら
外からオロシの気配がして2人でおそるおそる身に言ったらやっぱりオロシ!!

でも、そこにはたくさんのフルーツとかおいてあって
オロシはそのまま飛んでっちゃった。。
あげた干し肉のお礼に持ってきてくれたみたい^^


はじめはホラーみたいでちょっとこわかったけど
ハクメイのやさしさとか伝わってきてよかったし
オロシも実はいい鳥だったってゆうのが分かってよかった☆
でも、なんとなく「夕焼けトンビ」のおはなしとちょっと似てたかも?^^
{/netabare}
{/netabare}
#05「組合の現場 と 大岩と飼い石」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
脚本:國澤真理子 絵コンテ:大橋明代 演出:柴田裕介 作画監督:金子美咲/幸野浩二/山形孝二/永田陽菜

大工の親方、イワシが所属している大工組合「石貫會(いわぬきかい)」に初めて顔を出したハクメイ。石貫會の巨大な設備に驚いていると、副長のカテンと会長のナライが現れます。ナライは組合に所属していないハクメイの名前も知っている様子。そんな会長に、石垣補修を手伝わせて欲しいと頼み込むハクメイですが、ナライからは断られてしまい・・・。
{/netabare}
感想
{netabare}
今回は日常系ってゆうよりマジメなお仕事アニメだったみたい


仕事をさせてほしいってたのむハクメイにナライ会長はダメってゆうんだけど
イワシ親方の道具の刃物をといだりするところからはじめて
徹夜で石のこと考えたら寝不足で現場に近づくなっておこられたりしながら
会長のノミもといでくれって言われるところまでになったの。。

それをこわいからってことわったら作業をさせてもらえるようになって
さいごの大岩のカイ石(岩がグラグラしないようにウラからはさむ石)も
まかせてもらったんだけどイヤな音がして
みんなをどかしたら大岩がくずれたんだ。。岩が弱ってたみたい。。

代わりに使う岩を集めるのに時間がかかりそうだったけど
ハクメイの案ですぐ近くにあった大岩をわって
それを使うことができるようになって
またハクメイがカイ石をはさんで終り^^

さいごに打ち上げパーティーをはじめるときの
かけ声もまかせてもらえたんだ☆

。.。:+* ゚ ゜゚ *+:。.。:+* ゚ ゜゚ *+:。.。.。:+*゚ ゜゚ *+:。.。:+*゚ ゜゚ *+:

3話目の「仕事の日」とおはなしがかぶってたかも?

はじめは親方に信用されてなかったのが
がんばってたらだんだん大事な仕事をまかされるようになった
ってゆうおはなしでさいごに失敗しちゃった。。

それで今回はそのリベンジマッチってゆうかんじかな?

3話のときはヘンな音に気がつかないで足場がくずれて死にかけたんだけど
今回は早く気がついて無事だったし会長からもっと信用されたみたい♪

ハクメイがノミをといでくれってたのまれてことわったとき
会長は副会長に「こわいもの知らずは信用できねぇ。。」って言ってたけど
ハクメイってあの事件で1回死にかけてこわいもの知ってたから
石がくずれるってゆうのもすぐに気がついたんじゃないかな?^^

ハクメイはウデがいいだけじゃなくって
こまかいことにも気がつくようになって成長してる
ってゆういいおはなしだったみたい☆
{/netabare}
{/netabare}
#06「卵の美容師 と 休みの日」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
脚本:吉田玲子 絵コンテ:名村英敏 演出:野亦則行
作画監督:山田勝/安形佳己/樋口博美/稲田真樹/成川多加志 作画監督補佐:河野のぞみ

ある日ハクメイが森の中で果物を探していると、卵の形をした建物を見つけました。そこへ現れたのはジャダと名乗る人物。卵形の建物は住処兼お店、美容室「翡翠の卵」だとの事。ハクメイは少し訝しがりながらも、面白そうだとカットをお願いすることにしました。室内に入るとそこは道具の整ったしっかりとした美容室のようです。ハクメイは、なぜ卵が転がらないのか気になりますが・・・。
{/netabare}
感想
{netabare}
「卵の美容師」
ウデはいいけどあんまり仕事したがらない美容師ジャダさんと
ハクメイのおはなし

ハクメイがなぜ卵が転がらないか気にしてたけど
コロンブスは下をつぶして卵を立てたってゆうの聞いたことある^^
あと、下に小さい輪ゴムみたいな台とかおいておくころがらないよね^^

それより「卵形の建物は住処兼お店」って言ってたけど
あんなせまい美容室の中にどうやって住んでるかの方が不思議だったw


おはなしは2人のおしゃべりで
ジャダさんがボケでハクメイがツッコミのマンザイとかコントみたいだった


Cパートにもつづきのおはなしがあって
コンジュが髪を切ってもらおうって思って行ったらカットしてもらえなくって
レモン味のワインを作るお手伝いしたら髪を編んでくれて。。って^^

次の「休みの日」もそうだけど
このおはなしって「たくのみ」より
お酒が飲んでみたくなっちゃうおはなしかも?w

「休みの日」
イワシ親方はつき合いが悪くって
ハクメイがさそってもいつもいっしょに飲みに行くのことわられるみたい

それでお休みの日
ミコチと3人でって街にお買い物にさそったの^^


街では飲んで食べて服を買ったりって^^
それで気がついたけど親方っていつもはハダカなんじゃない?w

親方が服を買うところはコントだった^^
おすすめじょうずな店員さんにノせられてるみたいだったけど
しっかり値切ってお買い物^^

親方さんのジャケット似合ってたよね^^
あと、コイン投げで棟梁とはり合おうってしてたところがかわいかったw

それから夕食は親方の好きなお店をさがそう。。とか言ってたけど
やっぱり仕事のことが気になるみたい
それで食べものとお酒を買って風車の前で飲み会^^

そのときハクメイが
「イワシ。。一晩中つき合うぞ。。休みの日に仕事の話もいいだろう?」
って言ってたけど明日もおやすみなのかな?^^

それで2,3日してからこんどは親方のほうから飲みにさそってきたの^^
親方ってだれかといっしょに飲む楽しみを知っちゃったみたい^^

きっとこのおはなしの作者の人ってお酒が好きなんだろうなぁ。。
でも。。あんまり飲みすぎないでね☆彡
{/netabare}
{/netabare}
#07「樹上の梯子 と 都会的な生活 と 笑顔の写真」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
脚本:大河内一楼 絵コンテ:瀬村俊一郎 演出:浅見松雄 作画監督:柳孝相/ハンミンギ/山村俊了

たまに家の上から物音がすると思っていたミコチは、ある日ハクメイと共に沢山の扉や梯子がある事に気付きました。全貌を把握する為に扉をノックすると、そこに現れたのはコクワガタのコハル。ミコチは勢い込んで注意しようとしたのですが、コハルに「上京してきたばかりで街の決まりも分からず・・・」と、オドオド謝罪されました。ミコチは怒るに怒れず・・・。
{/netabare}
感想
{netabare}
「樹上の梯子 と 都会的な生活」
前にセンが家の建てかえをしたときに作ったみたいで
ミコチの家の木にはいつの間にかはしごとドアがいっぱいできてて
いろんな虫とか動物が住んでるみたい^^

設定がよく分からないけど
だれかが住んでる木って
ほかの人がかってに使っちゃいけないってゆう決まりとかあるのかな?

あと、バッタの新聞屋?さんは立って歩いてたけど
コハルは這うか飛ぶかしかできないみたい。。

それとコハルが家具とか買ったけどお金はどうやって手に入れたのかな?とか
いろいろフシギなことがあるけど
そこはツッコんじゃダメなところみたい^^


それで今回はコハルのおはなしがメインで
コハルはふつうのコクワガタのメスみたいだけど
かたほうの触覚にリボンがついてるのがかわいい^^

あと、自分の家に誰かがかってに住んでてもゆるしちゃうミコチがいい人^^


おはなしはハクメイたちと仲良くなったコハルが都会的な生活にあこがれて
いっしょに街に行ってオシャレな家具を買ってきたんだけど
それからしばらくしてもあそびに来ないから行ってみたら
家具がうまく使えなくって飢え死にするところだった。。

ってゆうんだけど
あれ?クワガタって木の汁を吸って生きてるんじゃない?とか
ツッコんじゃダメで
イソップ物語みたいな教訓とか入ったおはなしだったみたい。。

かっこつけて自分に合わない生活とかしちゃダメ
ってゆうおはなしだったんじゃないかな?

そんなひどい目にあっても
まだ都会的な恋にあこがれてるコハルがおかしかったw


さいごは2人で木のてっぺんにのぼったら
センからお祝いのワインが置いてあって。。って
このおはなしってお酒がいつも出てくるよね^^

「笑顔の写真」
ハクミコが旅のカメラマンのミミと友だちになるおはなし

雨がふってこまってたミミをお家に招待してあげたの

ミミは街の人たちの自然な写真をとって歩いてるんだけど
そのために何日も泊って働いたりしながら自分が街になじんで
みんながカメラをイシキしなくなってからとるんだって^^

それでミミが使ってる写真カンパン(フィルムみたいなも?)が
あと1枚だけになったんだけどこの街になくって
早くとなりの街に行きたいみたい^^


それでさいごの1枚は3人で記念写真をとったんだけど
ミミは自然じゃないからイヤだったみたい^^

でも、となりの街に行って
でき上がった写真を見たミミはとってもうれしそうだった☆


写真って自然じゃなくってもいい写真ってあるみたい^^
{/netabare}
{/netabare}
#08「長い一日」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
脚本:國澤真理子 絵コンテ:大橋明代 演出:間島崇寛 作画監督:幸野浩二/安形佳己/成川多加志/藤田亜耶乃
作画監督補佐:山形孝二/稲田真樹

コンジュに案内され、迷路のような通りを歩くハクメイとミコチ。そこはコンジュが住んでいる「蜂蜜館」と呼ばれる場所で、館のモットーは「何でもあり」。無法地帯で、芸術家から詐欺師まで様々な人物が住んでいるとの事。その蜂蜜館でコンジュのコンサートを開く予定だったのですが、何者かにステージが破壊されてしまいます。どうやら新参者を目の敵にしている、古参の仕業のようで・・・。
{/netabare}
感想
{netabare}
何でもありの蜂蜜館で起きた新入りイジメのおはなしかなって思ったけど
けっきょく古参の人たちが
オレたち新入りに無視されてるからちょっとこっちを見てもらおう
くらいの気もちでやったイタズラだったみたい^^


お酒お酒お酒。。

コンジュが古参の人たちに誘拐されてハクメイとミコチが追いかけるんだけど
二代目館主のヒガキに会って蜂蜜館ジュレップを完成させてほしいって

こうゆう時初代館主のウカイはジュレップを持ってって仲直りさせたんだけど
そのレシピ通り作った今のジュレップはそんなにおいしくないから
足りないものを教えてほしいってミコチにたのんだの。。


ジュレップって何のことか分からなかったからググったら
「ミント・ジュレップ」ってゆうカクテルのことみたい^^

ウィキに書いてあった「標準的なレシピ」は
--------------------キリトリ線--------------------
バーボン = 45〜60ml
ミントの若芽 = 3〜6本分 (飾る分も含む)
砂糖 = 1〜2tsp
ミネラル・ウォーター又は炭酸水 = 20〜30ml
クラッシュド・アイス(砕氷) = 適量

作り方 その1
1、コリンズ・グラス(ゾンビ・グラス)、または、タンブラー、もしくは、ゴブレットにミントと砂糖と水(または炭酸水)を入れる。ミントはバー・スプーンで潰して香りを出し、砂糖はよく溶かす。なお、この時に使用するグラスの容量は、240〜360ml程度である。
2、そこにバーボンを加え、クラッシュド・アイスをいっぱいに詰め、よくステアする。
3、ステアの際、氷が融けて減るので、適量のクラッシュド・アイスを追加する。
4、最後にミントの若芽を飾り(このミントは潰さない)、ストローを添える。
--------------------キリトリ線--------------------
その2も書いてあったけど
こんな感じのカクテルってゆうのが分かったら
なんとなくこのおはなしがもっとよく分かるようになるかも?


けっきょくヒガキのレシピの「糸繰車で目を回した蜂の蜜液」
ってゆうのがヒガキが作った蜂蜜酒だって分かって
こんどはハクメイがその蜂蜜酒をさがすんだけど
古参のまとめ役みたいなトカゲが助けてくれたりして

コワい人たちかな?って思ったら
何だか悪い人じゃないみたい。。な感じになって
けっきょくおもしろいからやったってふざけ半分でやってたみたいで
さいごはウカイの思い出を話しながら飲み会で終わったみたい^^


このごろ「みんな仲良くお酒を飲んだら幸せになれる」
みたいなおはなしが多いみたい

でも、にゃんはお酒を飲んで幸せになれるんだったら
飲まないほうがもっと幸せになれるんじゃないかな?って思う。。
{/netabare}
{/netabare}
#09「水底のリズム と 凝り性の染め物」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
脚本:吉田玲子 絵コンテ:名村英敏 演出:福井洋平 作画監督:嵯縒能世布
総作画監督補佐:永田陽菜/金子美咲/樋口博美/山田勝

センが制作した、音に反応して動く潜水艇「サイモン」。今日はその潜水実験でハクメイやミコチだけでなく、コンジュも同行していました。コンジュのタンバリンの音に反応してどんどん潜っていくのですが、緊張しているのかセンは少しピリピリした様子。そんな中、順調に水草地帯を抜けてテンションが上がってきたコンジュはつい演奏が激しくなってしまい・・・。
{/netabare}
感想
{netabare}
「水底のリズム」
自由なコンジュに神経質なセンがうるさくって空気が悪くなってきたの。。

でも、湖の底でサイモンが動かなくなってもう帰れないかも?ってなって
コンジュがやけくそになって歌った歌でサイモンのキゲンがよくなって
また動き出して助かったんだ^^


性格ちがいすぎてはじめは合わなかったけど
今回はコンジュの明るい性格に助けられたみたい☆

無事に帰れて
コンジュのライブにこっそり来てくれたセンのデレが見れてよかった♪


それにおわりにしようって思ってたコンジュが
センが来てくれてるのに気がついて
アンコールで「水底のリズム」を歌うことにしたのもよかった^^

あと、今回のハクメイって
およげなくってオンチでグダグダになっててちょっとかわいそうだったね^^

「凝り性の染め物」
この前、コンジュにライブの感想聞かれたセンが「衣装がかわいかった。。」
って言ったの聞いてたハクメイが
センにかわいい服着せたら面白そうって言って
ミコチがノってセンに新しい服を作ってあげることになったの^^

それで生地を染めるところからはじめたんだけど
実験みたいでおもしろいってセンもノっちゃって
凝り性の2人が言いあいっこしたりしながらかわいい衣装ができたの☆

でも、汚したくないからってすぐにもとの服に着がえちゃって
あんまり着たくないのかな?って思ったら
ハクミコが帰ったあと骨のジョージあいてにファッションショー^^

こっちもセンのデレが見れてよかった^^


あと、EDが変わったって思ったら「水底のリズム」だった^^
{/netabare}
{/netabare}
#10「竹の湯 と 大根とパイプ」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
脚本:國澤真理子 絵コンテ:木野目優 演出:鈴木芳成
作画監督:相原理沙/菅原浩喜/漢人寛子/安形佳己/西村幸恵/アベ正巳 総作画監督補佐:永田陽菜

最近忙しく、肩こりの取れないハクメイは温泉にでも行きたい気分。ちょうどミコチが新聞を読んでいると、近くに温泉が出来たとの記事が目に飛び込んできました。どうやら「コヌタの湯」という宿泊も出来る温泉のようです。それを聞いたハクメイは今すぐ行こうと提案します。嬉々として「コヌタの湯」に向かったハクメイとミコチですが、到着して目にしたものは・・・。
{/netabare}
感想
{netabare}
「竹の湯 」
温泉が閉まっててがっかりした2人が
竹をたて2つにわっておふろにするおはなし^^

とくにおはなしってなかったけど
2人が協力して竹を切ったり折ったりして
ミコチまで竹にジャンピングキックするのがおかしかったw

切った竹を運ぶのにころがして行くとか
おふろを沸かすのに石を焼いて水の中に入れるとか
あんまり思いつかないよね?

にゃんは竹の下で火をたいたりするのかな?って思ってた^^
Youtubeで紙コップでお湯を沸かすの見たことあったから。。
でも、それだとこげたところから水もれしちゃうかも?って


「できるもんだな。。露天風呂」って言ってたけど
家の中にはおふろってないのかな?

あるんだったらそっちはどうやってお湯をわかしてたんだろう?
おナベでわかして何回も入れてるとかなのかな?


さいごは2人でおふろに入りながらお酒。。
このおはなしってホントにお酒がよく出てくるよね^^
1話が15分だしなんだかタイトルが「たくのみ」でもいいみたいw

「大根とパイプ」
ミコチのお姉さんが来るおはなし
ミコチのめったにないイライラする顔が見られる回^^

劇作家なんだけどほかのことはダメダメで
いつもメイワクかけられてケンカばっかりしちゃって
ミコチは早く帰ってほしいって思ってたはずなんだけど。。


アユネは大根の皮むきとかニガテみたいだけど
小人(?)なんだから大根の皮むきだってのこぎりとかいりそうw

でも、アユネが書きものしてたらウィスキーを持ってくところとか
べつにきらってたりはしてないんだ^^

さいごまでほんとは何しに来たか分からなかったけど
ミコチはお姉さんが出した左手の薬指に指輪を見つけて
ホントの用事が何だったか分かって
それまでアユネって呼んでたのがお姉ちゃん。。になったところがよかった☆

でも、すぐもどっちゃったけど^^
ミコチはアユネの結婚のことより
劇作家をやめちゃうことのほうが心配だったみたい
ハクメイに言われるまで結婚式のこととかぜんぜん考えてなかったみたい^^

ミコチってホントにアユネの劇が好きだったんだろうな^^
劇作家をやめてほしくないってゆう
ミコチの思いが伝わってくるおはなしだった☆
{/netabare}
{/netabare}
#11「夜越しの汽車 と 雨とテンカラ」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
脚本:吉田玲子 絵コンテ/作画監督補佐:夕澄慶英! 演出:野亦則行 作画監督:藤田亜耶乃/山田勝/安形佳己 総作画監督補佐:永田陽菜

夜明け前に、珈琲を飲みながらベンチに腰を下ろすハクメイとミコチ。今日は汽車に乗ってカノカン湖まで釣りに行くようです。こんなに朝早く出発する必要があるのか分からないミコチに、「釣りは朝に限る!」と慣れた様子のハクメイ。でも二人とも夜汽車には乗ってみたかった様子。乗車時間になり汽車に乗り込んだ二人でしたが、指定された席へ行くと二人バラバラの席で・・・。
{/netabare}
感想
{netabare}
今回もとくに何にもなくってよかった^^

「夜越しの汽車 と 雨とテンカラ」

前半は2人でカノカンってゆうところに釣りをしに
「夜越しの汽車」に乗るおはなし

あらすじに「指定された席へ行くと二人バラバラの席で」って書いてあるから
何かおきるのかなって思ってたらすぐに席を変えてくれて終わり^^
2人の車掌さんのおはなしだったのかな?
EDのおはなしが2人のことだった^^


それで「夜汽車に乗ってみたい」ってハクメイが言ってても
でも、朝の4時だとまだ暗いけど夜汽車じゃなくって始発じゃない?w

乗ったらすぐに朝食^^
ハクメイはイナリ弁でミコチがキューリサンドとスープ。。

ハクメイはミコチに
「せっかくの汽車なのに弁当じゃないのか?」って聞いてたけど
サンドイッチも箱に入ってるんだからあんまりかわらなさそうw

揚げ山芋がおいしそうだった。。
あと、ショウガ天ってショウガを揚げてあるのかな?
今晩は天ぷらにしちゃおうかな?^^

玉茶は水出し茶みたい。。

にゃんは夏になったら水筒に半分の水と緑茶ティーバッグを入れて
1日冷蔵庫に入れておいたのを半分凍らせておいて飲んでるけど
スッキリしててしぶくなくっておいしいし
プランターのミントを入れたりしても味が変わっておもしろいよね^^

汽車の中って何でもおいしそう。。

あんまりおいしくないって言ってたコーヒーもおいしそうで
見てたらコーヒー飲みたくなってきちゃったから
ひさしぶりにインスタントコーヒー飲んだらあんまりおいしくなかったw


「雨とテンカラ」
汽車のマドを開けたら雨が入ってくるよね?
ハクメイたちくらい小さいと雨ツブがすごく大きく見えそう。。

こんな雨がふってるのに釣りするんだ。。
インドア派のにゃんはミコチの気もちがよく分かるなぁ^^

「こういう天気はよく釣れるんだ。。カッパもあるし」ってゆうハクメイに
ミコチが「あ、そう。。雨の中で。。」ってぼやいてたけど
「そうそう。。カッパは晴れた日のほうがいいよね^^ってなんでやねん!」
ってハクメイにノリツッコミしてもらいたかったw


テンカラって毛針のことなんだって。。
調べたら釣り針に毛とか鳥の羽とかつけて魚に虫だと思わせて釣るみたい。。
写真を見たらとってもきれい♪

でも、やっぱりミコチはつまらなかったみたい^^
そうだよね^^
釣りに行って釣れなかったら釣りじゃなくって釣れないだよねw


で、さいごはやめようって思ってたミコチの針に大きな魚がかかって
でも逃げられちゃった。。

でも、ほかの人がそのお魚を釣ったの見たミコチは
また釣りがしてみたくなったみたい^^

ミコチって負けずぎらいなのかも?^^
{/netabare}
{/netabare}
#12「紅髪の記憶」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
脚本:吉田玲子 絵コンテ:木野目優/安藤正臣 演出:笹原嘉文 作画監督:金子美咲/成川多加志/樋口博美/藤田亜耶乃/山田勝 作画監督補佐:黒澤桂子/安形佳己 動物アクション監修:夕澄慶英! 総作画監督補佐:永田陽菜

祭りの準備で騒がしいマキナタの街並みをハクメイとミコチは歩いていました。新聞によると、以前ハクメイが一緒に旅をしていた「緑尾老のキャラバン」がマキナタの近くを通るようです。二人はキャラバンを一目見ようと、翌朝までにコヨウ大岩にたどり着くよう移動していたのでした。道中足止めを食っても何とかしようと、自作の爆薬まで持ってきたハクメイ。まずはヒノチ街道に差し掛かったのですが、今は廃道のようで・・・。
{/netabare}
感想
{netabare}
今週の作画スタッフのところに「動物アクション監修」って書いてあるけど
ヒノチ街道で乗らせてくれたのがタヌキさん、ゴンドラはおサルが動かしてて
キャラバンのボスがオオカミ。。ってゆう動物いっぱいのおはなしだった^^


ハクメイがマキナタに来るときお世話になったキャラバンが
マキナタの近くを通るから
会えないって分かってるけど一目見たいって
ハクメイがミコチをつれて町はずれの山まで出かけるおはなし。。

そのとちゅうでハクメイは
マキナタに来るまでキャラバンにお世話になったって

それで、キャラバンのみんなにも町を見てもらいたかったんだけど
ボスは大きすぎて町に入れてもらえなかったから
町の入り口でボスが好きだった自分の赤い髪を切っておいてきた。。
ってゆう話をミコチにしたの。。


だからハクメイはこの町がきらいだったはずなのに
親友のミコチとたくさんの仲間に出会って好きになって
もうキャラバンといっしょに行こうなんて思わなくなったから
ミコチといっしょにお別れにきたのかも?


顔(おしりになっちゃったけどw)を見るだけでよかったはずなのに
見たらやっぱり会いたくなっちゃって
持ってた爆弾を爆発させてキャラバンのみんなに気づいてもらった。。

みんなに自分はこの町で幸せにくらしてるって知ってもらえてよかった☆


それからEDでその髪のゆくえのおはなしが出てたから見直してみたら
ボスの前髪にしばってあった^^


あと、あんまり関係ないけどおサルが導火線に火をつけるとき
爆弾を火に近づけすぎてコワかったw

でも、そこは大丈夫だったけど投げるときに失敗しちゃった。。
やっぱりコワいよね^^;
{/netabare}
{/netabare}

見おわって。。

小人の世界の大人の「のんのんびより」みたいな感じかな?

あちこち行っていろんな人と会っていろんなことをして
たまにきついときもあるけどやさしい時間がすぎていく。。

ってゆうそれだけのおはなしなんだけど
1人1人の気もちが伝わってくるいいおはなしだった☆


背景、音楽もよかったし
EDの時に今回のおはなしのその後のおはなしとかがいっしょに書いてあるから
とばさないで見た方がいいって思う☆彡

投稿 : 2021/02/05
閲覧 : 878
サンキュー:

75

ネタバレ

もんちろー さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:----

こびとの女の子2人の毎日の暮らし。

2人で暮らしているハクメイとミコチ。

元気で直感的、運動神経抜群でサバイバル知識に長けているハクメイ。
おとなしめで、料理上手、町中で愛されているミコチ。

色々な動物や虫とお話したり、人間には小さいものでもとっても大きかったり、すごくファンタジーなのに、ほっこりほんわりした気持ちになる。

投稿 : 2020/07/16
閲覧 : 217
サンキュー:

6

ネタバレ

STONE さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

優しい楽しいだけではない世界

 原作は未読。
 ファンタジー世界の小人の暮らしを描いたもので、この雰囲気作りが素晴らしく良い。
 主人公であるハクメイとミコチを中心としたマキナタに住む者達の日々の生活を描いており、
そういう意味では日常系。
 この生活描写だが、仕事や家事の内容が事細かく描かれており、これが作品世界にリアリティを
持たせているように思える。
 タイトルを忘れたが、以前読んだ漫画で都市での清貧生活を描いた作品があり、貧しいがゆえに
金を掛けずに手間を掛ける様が描かれていたが、その手間自体を楽しみとして捉えるスローライフを
推奨しているような内容で、本作にも同じような空気を感じた。

 全体的には優しい世界に可愛らしいキャラ達といった感じだが、決してフワフワした世界観では
ない。
 殺伐した要素も皆無ではなく、更に多くのキャラの生活の描写だが、特に仕事を中心とした内容が
多い。
 ここではそれぞれが自身の仕事に矜恃やこだわりを持った者が多く、皆が自立した大人で
あることが殊更に強調されているように思える。やたらと酒を飲むシーンが多いのも、そういう
意図があるのかも。

 EDは止め絵と文字で本編の補足情報や関連情報が描かれるが、これが本編の内容により深みや
リアリティを与えている。
 本編終了後なので事後ではあるのだが、本編中にねじ込んで冗長になるよりは全然いい。

 各要素がいずれもレベルが高いが、「これ」というポイントもない感じで、そこがやや地味な
印象に繋がっているみたい。

2020/04/23

投稿 : 2020/04/23
閲覧 : 296
サンキュー:

9

ネタバレ

ayaka さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:今観てる

ハクメイかっこいい!

ハクメイみたいな旦那さんいいな〜と思っていたら女の子だった笑

親分かっこいい!
キャスの声優さん出てきていいキャラしてる!

紛争の時のトカゲかっこいいなぁ。

投稿 : 2020/03/21
閲覧 : 183
サンキュー:

3

ネタバレ

ひろぞう さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 5.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

非日常なのに日常系

アイヌ民話のコロボックルをべースにしているから
人間としてのこちらからすると「非日常」となるのだが
そのコロボックル達の「日常」を丁寧に描いていくという
最初のプロントの段階でよく練られた物語だと思う。
とかく渡世という物はいつの世も生きにくいのだが
これは人間社会の話ではないために
キャラクター「善意」ばかりで、行動+心理を構成しても
その丁寧な物語構成もあって薄っぺらくならないという
なかなかと巧妙に作られているストーリーだと思う。
作中が丁寧に全てが作られているために
ファンタジーとしての虚構さを感じない良作だと思う。
世の日常生活に疲れた時にこそ
この作品は実におすすめできる。
とかく今は日本国も亜熱帯化してきているので
四季の美しさ「花鳥風月」を感じるのにもいいアニメ作品だと思う。
ムーミン谷にも言えるのだが
この娑婆にそんな極楽浄土は絶対に存在しないことはわかっていても
ついついこの世界には移り住みたい衝動に駆られる作品でもある。

投稿 : 2020/02/17
閲覧 : 220
サンキュー:

7

ネタバレ

sivrej_smh さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

ほっこり感満載でした

録り貯めアニメ消化シリーズです。

原作など全く知らずに観ましたが初見から作品の世界観に心地よいものを感じながら観ておりました。
ほとんどスローテンポなんですが一話一話の満足感は結構なものでした。

なんか小さいなぁ、と思いながら1話を観ていましたが、虫が背中に乗ってけというあたりでこの二人は小人か妖精か?ということに気付きました。

登場人物からして全くわからないのでハクメイとミコチが一緒に入浴してるシーンで「マジか!?」と狼狽してしまいましたが、ハクメイ女性だったぁ…

原作を全く知らないアニメを見るときは(特に録り貯めしている作品を観ているときは)ウィキペディアを参照させてもらうことが多いのですが、こちらの作品に関してはウィキペディアで知識を吸収することも楽しかったです。

原作は連載中ということでおそらくこれから原作を読み始めると思います。

【世界観を緻密に表現する作画がお見事で賞】をお受け取りください。

追伸…どこかで見たことのあるシルエットだな?と思ったらあれでした、ねんどろいど…

投稿 : 2019/08/01
閲覧 : 183
サンキュー:

6

ネタバレ

Jun さんの感想・評価

★★★★★ 4.7
物語 : 5.0 作画 : 4.0 声優 : 5.0 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

不思議の国のコロボックル

毒気のないコミュニティ、悪人がいない小人国。すごくのんびりする。家族と食事をする、お酒を飲む、仲間と仕事をする、友達と買い物をする等。こんなどこにでもある話、次の話も見たい。感動の押し売りではなく、単純な幸せに飢えている人、こころから毒気を抜きたい人に。

投稿 : 2019/01/22
閲覧 : 321
サンキュー:

6

ネタバレ

をれ、 さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

お仕事をしている小人たちの日常ほのぼの系物語

視聴時から9か月程経った記憶を頼りに描いているので、記述内容が不正確だったり、誤っていたりする可能性があります。読まれた方、その際は御容赦願います。

この作品は、背景が繊細でとても美しい。
小人感を強調するために人物を小さく描くので背景の面積が広くなり、背景に余計に目が行くが、細かく丁寧に描き込んであり、それを視ているだけでも心が動かされる。
 偶に小人(約9cm)とその他の生き物や物体とのスケール比が不自然に感じることもありますが、まあそんな比率の世界だということにしておきます。雨粒が小さ過ぎるとか言っても、そういう話になってしまってるのだからもう仕方がないです。そもそもファンタジーなのだし、この物語の世界観に著しく矛盾しない限り、気が付かないことにします。
 他の癒し系作品と違う点は、ヒロインたちが仕事(作業)をしている描写が多いところです。手際よく仕事をこなす熟練職人の所作に見惚れるときもあります。動物たちも職人だったりします。
 そして特にそう明示されてはいませんが、理想のヨメ像としての黒髪乙女のミコチがいます。ミコチの仕事は、食品づくりなど家事の延長線上にあるので、ヨメリョクの高い理想のヨメ像を描いている気がします。なおハクメイはお外の仕事なので、ダンナ様の役割です。ただ、頑固で自分を絶対に曲げなさそうなミコチの性格だと、相方が折れるしかなく、尻に引かれる可能性100%だと思いますが、そこまで含めて理想のヨメ像なのでしょうねw。ミコチのような古風なヨメ像は今日日の女性からすると嫌悪感を持たれるのでしょうか、それならばこの物語は男性用なのでしょうね。
 さて、お話は一回放送分に、独立した話が2回ある場合が多かったと記憶しています、エンディングに表示される後日談の文章も面白いです。全話を通して何かを成し遂げる目標などもなく、波風がないわけではないが、暴風雨にはならず、やがてすぐに凪ぐ日常ほのぼの系だと思います。
 この作品での私の癒され方は、まず詳細い描き込まれた美しい絵に、次に二人のヒロインのかけあいやヒロインの周りの人たちとの交流に、ほのぼのしたり、マッタリしたりすることでした。
 あとミコチの作っている食べ物を食べてみたくなりますね(まあ自分で勝手に作って食べればいいだけですがw)。

 
 

投稿 : 2018/12/24
閲覧 : 256
サンキュー:

13

ネタバレ

つぶあん さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 4.0 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

絵本のような作品

森の小人のハクメイとミコチ。
二人を取り巻く森の住人の日常を描く作品。

アウトドア派で修理屋を生業とするハクメイ。
インドア派で料理や雑貨を作るのが得意なミコチ。

性格が違う二人の共同生活や友人との交流、
出会いがコミカルに描かれていてすごく癒されます。

OP・EDも雰囲気があっていい感じ。

EDは登場キャラのミコチ(CV:下地柴野)とコンジュ(CV:悠木碧)
のデュオですが作品中のエピソードでも使われている楽しい曲ですよ。
普段は声優が歌うのって嫌いなのですが、この曲は好きになりました。

全編通してのんびりした作品なので、
時間が空いた時にゆっくり見てほしいと思う作品。

景色や背景もとにかく綺麗に見せてくれる。
すべてのシーンが絵本のようです。

これはなかなかの良作ですので、
のんびり日常系が好きならぜひどうぞ。

投稿 : 2018/10/09
閲覧 : 198
サンキュー:

12

ネタバレ

へも さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.9
物語 : 2.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 4.0 キャラ : 2.5 状態:途中で断念した

メルヘンチックな雰囲気は嫌いじゃないんですが

骨の魚の話で「無線の子機」がどうのこうの・・・というネタバラシを見て、
(あぁ、この作品は本気のメルヘン/ファンタジーを描こうというつもりは無いんだな・・・)と萎えて、見るのをやめてしまいました。

OP/EDの曲は良かったと思います!(高野寛さんのファンなのです)

投稿 : 2018/09/22
閲覧 : 239
サンキュー:

7

ネタバレ

ダレイオス さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 4.0 作画 : 5.0 声優 : 3.5 音楽 : 5.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

段々色々と丁寧に作られているとわかってくるにつれて面白さを実感出来るものでした。

設定はタイトルにもなっている「ハクメイ」と「ミコチ」2人の主人公が
小人で森の中で暮らしていて、その日常ものか?という開始
1人は女の子とわかりますが片方の子は性別が設定されてはいるのですが
パッと見た感じでは中性的で男の子なのか女の子なのかはわかりませんね。
世界観については小人の人の物語だけど
大きな小人の町があったりしっかりとした作りの建物があったり
文明レベルは高く、高度に発達した世界であることがうかがえる。
通貨の単位が「円」だったり「社長」などの単語が出てきたり
どことなく現代風の価値観があることもうかがえる。
動物は小さくはなくて普通の大きさで喋ることが出来て共存していて
ファンタジーぽい要素もある感じでした。

やっていることは日常系なので話は大きくは動きませんね。
どこかの店で食事したり、買い物したり
それを楽しむ作りなのか
ゆったりと進んでいて日常をおくっているんだなと実感出来る内容
非常に淡々としていてストーリー性は開始直後はありませんね。
うーん、それを楽しめるかどうかな
オチがある展開でもないので面白いと素直に伝わる作りではありません。

建物の作画や背景や風景の作画もしっかりしていてきめ細かく描かれいるなと
実感出来る作りで、小物の作画もしっかりしていて
世界観にとけ込めるだけのものはありました。
食べるシーンは多いですが美味しそうに見えるぐらいにこれもきちんと描写出来ていて
料理を作る過程も材料を切るシーンから丁寧に描いているので
グルメアニメとして見れる出来はありました。
キャラの作画も非常に安定していて顔がふっくらとしたキャラクターデザインだけど
可愛らしく見えるように描けていて普通に可愛い。
劇中曲も雰囲気にあった曲が流れていて世界観を上手く演出していていました。
なので日常シーンを楽しむには問題のないクオリティーで
その日常の雰囲気を楽しめる作りになってました。
日常シーンが楽しめればいけそうな作り

世界観については日常を描写しながら色々わかってくる作りでしたね。
日常を通して主人公達がどんな仕事をしているのか
出てくる人達がどんな仕事をしているか
話数が進むとわかってきて、仕事の描写についても
現代の世界ではないので、この世界独特の仕事の描写は面白く
仕事の描写自体も丁寧なので丁寧にすることにより
何気ないシーンでも面白さにつながってました。

キャラについては主人公達が仕事や日常でかかわることによって
関係が進んでいくキャラが多く、進展の仕方はさりげないことだけど
そのさりげない描写の積み重ねで進んでいる感じが良くて
段々関係が進んでいき、いい感じに進展したなと
実感出来る作りだったのも良かったです。
たいしてことではないのですが自然に描けていたのは中々でした。
このアニメはキャラ同士の関係性の変化を自然に上手く描写するのは上手かった。
キャラ立ちも殆どのキャラが仕事を持っているので
それによって個性がよく出ており
どういうキャラなのかがわかりやすくキャラクター性も中々でした。
ただある程度関係が進展すると急に出番がなくなるキャラは多いので
その点は残念でした。

笑いのネタは大笑いや勢いでなく
ほっこりするネタが多く、日常ものにあった
安心して見れるものになっていたのも良かったです。
この安心感は中々出せないと思うので
バランスの良い笑いも楽しめました。

30分アニメですけど1話で2話構成なので淡々とした内容のこのアニメには
テンポはちょうど良くて早すぎることもなくて遅すぎることもないので
このテンポもとても良かったです。

うーん、開始直後は普通の日常系で素直に面白さは伝わらないですが
作画にしろ日常にしろキャラにしろ、丁寧だったり積み重ねがあったりして
段々面白くなっていく作りでしたね。
非常に丁寧に作られていて、それがわかってきて面白くなったと実感出来るものでした。

問題点は小人のキャラの世界だけどインフラは小人用になっていて文明レベルはかなり進んでいて
小人だからといっての不便さはあまりないし
小人であることによる苦労話を見たい人には向いてない作りかなと思いました。
まあそのくらいなら進んだ文明で説明はつくけど
たとえインフラが進んでいても、雨粒の大きさまでは小人用にはならないだろうけど
普通の雨粒なのは違和感はありました。
さらに小人の世界なら雨が降れば、即洪水で下手したら命にかかわるだろうし
チョット風が吹いただけでも小人なら相当苦労するだろうと思われるけど
そういう描写は丁寧ではないので
そりゃアニメでフィクションなのはわかりますが
多少なりとも描いた方が面白さにつながったとは思うので
あまり描かれてなかったのは残念かな

声優さんについてはミコチ役の方はチョット発音に違和感があることは
ありましたね。チョット気になりました。
それ以外の役の方は味があるキャラを演じていたり
しっかりとした演技は出来ていましたね。
特に獣のキャラの役の方の演技は特に味があり良いことが多かったです。

まとめると最初は普通の日常系だな・・・と思う作りで
そこまでは面白さは伝わらなかったけど
段々色々と丁寧に作られているとわかってくるにつれて
面白さを実感出来るものでした。
ちょうど良いテンポ、仕事の描写の良さ、作画の素晴らしさ、とても雰囲気にあった劇中曲
個性が出ているキャラクター性、キャラ同士の関係の変化の見せ方など
作りのクオリティーが高いので終わってみると
とても良かったな・・・と実感出来る出来でした。
日常系が嫌いでなければ楽しめるのではないでしょうか

投稿 : 2018/09/01
閲覧 : 351
サンキュー:

13

ネタバレ

衛狸庵 さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

ここちよい

心地良い風ふいたら、外でご飯食べよう……
エンディングの歌詞がこの物語の雰囲気通りで好きです。
大人の童話?ってのも変な表現ですが、私はそう感じました。
何でも卒なくこなすミコチと何事にも前向きなハクメイ。
とても気が合う同居人が過ごす日常。そこは、お伽噺の世界。
優しく楽しい仲間達と過ごすハクメイとミコチ。
可愛いです。未成年にしか見えませんが大人です。
お話は、だらだらと日常を描いた退屈なものではなく、ちゃんと筋の通ったお話で、各キャラの性格付もしっかりしていて、見ていて楽しかったです。
そんなお話に、音楽もとても良くあっていて、お伽の世界を作り上げていました。

少々疑問に思ったのが、喋れる者と喋れない者の差は何処にあるのでしょう?
出て来る虫達も、喋れる者と喋れない者がいます。その差は何なんでしょうね?

あと、この手のゆるふわなお話は、突っ込み所満載なのですが、2点だけ。
火薬は密閉した容器に入れないと爆発しませんよ。3話で紙袋に入れてある火薬が爆発しますが、紙袋に入れただけでは爆発しません。ハクメイが12話で使った爆薬みたいに固い紙か何かでぐるぐる巻きにすると爆発します、爆竹の様にね。
それと、染め物を数時間で染めてしまうとは……しかも、その日の内に服を仕立てるとは……さすがミコチです。

蛇足……
原作未読ですが、こんな設定はいかかでしょう?
人類は世界を巻き込んだ大戦で、世界中が汚染されて住む場所が制限されてしまった。人類は遺伝子操作や人体改造等を試みたがどれも上手くいかず、最後に人類小型化計画を遂行した……
だって、ミコチとハクメイが美味しそうに果物とか食べていると、小さいと色々と都合が良いなって感じました。
コロボックルってエコですね。

投稿 : 2018/05/10
閲覧 : 221
サンキュー:

10

ネタバレ

ういすけ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

ほのぼの。ハクメイ、男の子で良かったんじゃないかな?

ネットかTVで絶賛されていた漫画なので、存在は知っていました。
3話まで視聴しましたが、可もなく不可もなく。
これから、もっとキャラが引き立って行くのかな?

今後に期待です。

物語は、可もなく不可もなく。今のところ3.5が妥当かな?

声優の評価も、おなじく可も不可もなく。

キャラの評価は、器用なハクメイと、料理上手で物知りミコチが、
可愛かったので、今後のトラブルに期待という事で4.0

作画は、綺麗ですが、最近の良作はみんな作画が秀悦なので、
平均点かな?

音楽の評価ですが、どうもまだ物語自体、つかみとれていないので、
しっくりこない。
悲しい物語なのか、感動物なのか、クスって笑える喜劇なのか、このまま、ほんわか路線なのか、まだわからない。
気になる謎も特にないし。明日から見れないってなっても、別にどうってことない。

これからどうなるのか、ネット、TVの評価が本物なのか?それとも原作が秀悦なのか?(別にアニメもすっとばしてるイメージがないので、原作にある程度忠実だとは思うが。。。)
また見る機会があれば、見ます。

5話まで視聴

3話で出てきた歌姫さんと、仲良くガールズトーク。
徐々にお互い認め合い、仲良くなっていくところがほほえましい。
仕事の話。認められるってどの業界でも大事。
なので、簡単にはいかない。それもどの業界でも同じ。
仕事だもの。信用問題だし、真剣勝負の世界なのだから当然。
認められたハクメイ。
まあ、現実世界ですぐにあそこまで認められるのはレアケース
漫画だから、そこは大目に見る。
乾杯の時に、仕事の心構えで、最後に唱える「仲良し!」に
ウルってきてしまった。
仲間だもの。
仕事は一人ではできません。相手があってこそです。

視聴するのが楽しみになってきました。

4/23 最後まで視聴しました。

最後まで、居心地の良い作品ではありましたが、スパイスというか、刺激が欲しかったかな?最終回でハクメイとの別れを期待したんだが。。

夜汽車の回でハクメイと別れて、最終回で再会ってのも。。。

まあ、原作は続いているようだし、このままな感じで最後まで行くんだろうな。2期もありそうだ。

そうですね。感想を言えば、からし抜きのおでんを食べている感じかな?

投稿 : 2018/04/23
閲覧 : 309
サンキュー:

9

ネタバレ

天地人 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

偽SFスーパー英雄(?)列伝26

「この系統の作品に外れなしというか、キャラの絵を見た瞬間から視聴を決めてました。
で、観終わった感想ですが、選択は正しかったですね。
小人と動物が共存する世界、昆虫とも意思の疎通が出来るのに、何故か鳥とはしゃべれない(?)
手工業が主体の世界だと思っていたら、機関車が走っていたりよく分からないユルユルの世界が、また魅力的でした。
大きな事件は起こらず、飲む(食事)打つ(鍛冶)買う(生活品ですけど)の話なんですけど、見ててほっこりする展開がいいですね。
いろいろ出てくるサブキャラもいい味だしてましたし、序盤眠たくなってしまったのが(おいっ)ウソのように後半は楽しかったです(汗)

おまけ
最終回、カハル橋に着いたハクメイとミコチ
「何か様子が変だぜ。人が集まってる。渡れねぇんじゃねぇか?(何っ)」
「ですから端の一部が腐りかけてまして・・・」
「(ポクポクポクポクポクポクチ~ン)端が駄目なら真ん中を歩けば(バキッ)うわ~っ(真っ逆さまに落ちていく天地人 汗)」

投稿 : 2018/04/17
閲覧 : 249
サンキュー:

23

ネタバレ

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★★ 4.7
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

この世界に行きたい。

個人的に楽しみかもしれない。


未知なアニメですが見る予定です。


どんなアニメだろう。


1話視聴

可愛い。
ハクメイとミコチに癒されます。
このアニメに出てくる虫達も優しくて好き。
のんびりかと思えば結構目まぐるしいハクメイとミコチの行動。
世界観は中華っぽい雰囲気も。
お金は日本の通貨でチグハグ感。
でも許せちゃうこのアニメ。
お酒も呑めちゃう小人のお話、どうですか?


2話視聴

今回からOPが見られましたが、すごく素敵です。
このOPだけで癒されました。
2話の内容の中で大事にされた物につくも神が宿る話が好きでした。
ハクメイ良い子だなぁ。
ミコチの作ったジャム食べてみたいです。
様子見なアニメですが3話も見てみようと思います。


3話視聴

このアニメいい…!
メルヘンな世界は可愛くて癒されます。
ここに出てくる虫がかわいいし優しい。
3話見終わってハクメイとミコチが私の2018冬アニメトップ10内でも上位にきそう。
美味しそうなミコチご飯とお茶いいなぁ。
さらにハクメイが好きになりました。


4話視聴

コンジュがハクメイとミコチの新築祝いにやってきます。
石鹸作りなど、楽しそう…。
4話もかわいいかわいい小人のお話に癒されました。
5話はどんな話かな?


5話視聴
いわぬきかいはぁ〜
安全! 迅速! 丁寧! 仲良し!
かわいいなぁもう。
今回もよい話でした♩


6話視聴
卵の殻が美容室の気分屋すぎる美容師さんにハクメイが髪を切ってもらうお話。
と、いわしともっとプライベートも仲良くなりたいハクメイがいわしと休日ビールとご飯など楽しく過ごすお話。
今回も良い話でした。
和みました。

7話視聴
今回の話凄く好きでした。心が少しあったかくなります。
クワガタのコハルちゃん、ジュース売るモモンガ、写真家のうさぎみんな可愛かった!
このアニメもっともっと評価されていいと思います。
癒されるしとても心がほっとしますよ!おすすめです!


8話視聴
うーん、この話は自分の中ではハズレ。
あんまり面白くなかった!
お酒美味しそうだったな…。


9話視聴
センが可愛い話。
センの新しい服をハクメイとミコチとセンで作る。見た目は可愛い服だけど着にくそうだなぁ。電球モチーフのところが。
エンディングも変わってていい9話でした。可愛い可愛い。


10話視聴
ハクメイとミコチが温泉に行くが、温泉に入られない。
どうしても温泉に入りたいのので2人で竹を切って竹湯を作る話。
突然ミコチのお姉さんが家に来る話。
10話は最後のエンディングに入るところがとても心地よかった。
いい話でした。


11話視聴
ハクメイとミコチが汽車に乗って釣りをしに出かける話。
揚げ山芋、キュウリのサンドイッチ、お弁当どれも美味しそう。
キュウリのサンドイッチが妙に美味しそうで食べたくなって、私もサンドイッチ作って食べました。玉茶も素敵。
食べ物が美味しそうな11話でした。

作ったサンドイッチというのは
キャベツの千切り、グリーンリーフを玉ねぎベースのドレッシングで混ぜ、チキンをフライパンで照り焼きにして薄く切り、マヨネーズを薄く塗った食パンに先程の野菜を乗せチキンを乗せ、からしをワンフィンガーチップユニットぐらい乗せ食パンで挟み、あとは半分に切り、食べました。
キュウリは夏野菜なので夏に食べます。
満足でした。アニメに触発されて作るご飯は美味しいですね^ ^
あと残り1話、楽しみです。


12話 最終話
ハクメイの数年前の話から始まります。
緑尾老達にハクメイが伝えたかったこと
おーい!キャラバンのみんな〜!私はここで元気にやってるぞー!
緑尾老達に気づいてもらえてよかったね、ハクメイ。
たぬきとお猿さん達も可愛くて好き。
OPもEDも物語に合っており最高です。
最終話のED本当に素晴らしい。
センスも良くとっても可愛くて心が暖かくなるアニメでした。
ハクメイとミコチみたいに好きなこと夢中になれることを頑張って、ご飯が毎日美味しくお酒も飲めてみんなと楽しく仲良く生活するって幸せだと思います。
最終話もなんでだろう、ほんのり涙が出てきました。
このアニメ大好きです。
繰り返し見ようと思えました。
このアニメのお陰でご飯を楽しんで食べることに目覚めました。
出逢えてよかった、ありがとう。
最初と最後、ハクメイのピーナッツと夕焼けトンビで終わったのが素晴らしいですね^ ^
小人も頑張って生きてるんだ!
小さいから直ぐに怪我するし命がけな面もあるけど、でもしっかり生きてる。
働いて食べて、さあ明日は何しようかどこに行こうか、お酒は何を呑もうかな?
私もキツイこと辛いことあるけれど、美味しいご飯食べてさあ頑張って美味しいご飯食べる為にまた頑張ろう!と思えたアニメです。
このアニメ決してただのんびりってだけでなく、意外とシビアでヒヤヒヤするアニメでもあります。そこがいい。



このアニメ、もっと沢山の人に見て欲しい。
最後まで見てみて。
きっと最終話見た頃には心が穏やかになれるから。
ご飯が美味しいと思えるようになるから。
おすすめです。

投稿 : 2018/04/09
閲覧 : 454
ネタバレ

カボチャはんたー さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

二人の小人が織りなすほのぼのライフスタイル

小人の世界観だとピクミン思い出すよね
ハクメイとミコチは小人なのね
似てないけど少女終末旅行枠だな
案外今期のダークホースなんじゃね?(●´ω`●)

1話{netabare}  
ハクメイはミコチの家で居候してるのか
バッタが新聞運んでくるのかw
夕焼けトンビ?伝説の生き物なのかww
ハクメイは結構冒険家なのね(笑)
ミコチは体力ないのね
おしとやかな女の子と元気な女の子のコンビ

虫でっか(笑)話せるのな(笑)
ミコチは飼うって行為が苦手みたい…
飼っていた鳥が顔を見せなくなった過去あり
小人の街がいくつかありそう

高山トマト?
山頂から見える風景っていいよね
ピーナッツでっか(笑)
小人から見たらあれくらいい大きくなるのか
ミネストローネに釣られて夕焼けトンビキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
羽ばたきだけで吹き飛ばされるw
背中の乗り心地よさそう
このでっかいのは昔飼ってた子か
こんなに立派に育っちゃって
ほのぼのしてていい話だな
少女終末旅行枠だな(笑)

小人たちのでっかい街あるんだな!港町でっか!!
ミコチは案外都会にも慣れてるのな
マスター喫茶店のマスターっぽさすごいな

ハクメイのセンスなww
蛸は旨そうだなw
ハクメイとミコチ夫婦みたいだな(笑)
ミコチは結構やらかすタイプだなw
ドジっ子ww

マスターなんだかんだ優しくていい人だな
ハクメイは能天気だなwww
二人が住んでるところからこの街は近いのな

ミコチってみこっちゃんて呼ばれてるのなw
街の人に愛されてるなww
すごい人気者(笑)
喫茶店が倉庫見たくなってるwww

この街の冒険心くすぐられる感じの雰囲気好き
路地の先に一本の木雰囲気あるな~
ミコチは布フェチwww
憧れの生地であり因縁の生地w
ハクメイって交渉上手だな

ミコチ人気者だな
蟹も鯛もでっかいな~
夕焼けの港っていいな

これからは小さいものの世界がきそう
舟歌にほら貝あってるなw
ほのぼのしてていいアニメ
案外ダークホースなんじゃね?

朝まで食って呑んでしたいわな
時間の感覚忘れて☆彡
 {/netabare}

ハクメイ
外はくせっ毛の元気な女の子。行動的でアウトドア派。修理屋を仕事としており腕は良い。かなづちである。

2話{netabare}
街で歌姫コンテストとか行われてるのか?
コンジュさんとなんとミコチw
ミコチ歌上手いのか?めっちゃコンジュ怒ってるやんけw

ミコチ評判だけで選ばれるとかすごいなw
ミコチは辞退する気まんまん
そりゃーコンジュが怒る気も…わかるけれど
付喪神めっちゃ集まってるな~
昔の習わしって忘れ去られてしまうけれど…神様はいまでも来ているのかもしてない
ハクメイってミコチのことわかってるよな~

コンジュ当日になって風邪引いてるよw
タイミング悪いやつっているよな~w
お風呂上りに2時間も歌ってれば風邪ひくわw
吟遊詩人は音楽ならなんでもこなせるのな
こっちのコンビもなんだかんだ
こういうのががちょうどいい
付喪神たちも大満足みたい♪

ミコチ幽霊とかだめなんだw
魚の幽霊って骨やんけww
ミコチ失神(笑)
骨の魚の元凶は…センっていう研究者
骨のカメの中に住んでるとか

魚は無線で動いてるのか
そして子機は別の魚につけて逃げちゃったのね
ハクメイ骨に食われる(笑)
ハクメイは泳げない

子機ハクメイが持ってたのか(笑)
どうりで魚の骨も元気になるわ
いい実験体見つけたのねセンさん(笑)

ハクメイって案外手先器用
マスターは2代目マスターなんだ
どこも悪くないのに突然動かなくなってしまう道具もある
たしかにね…で、適当にやったら動くこともある(笑)
ボートラウンジ小骨って店名なのかw

付喪神になりかけてたから動かなかったのか
マスター見ると小林さん思い出す
なぜか喫茶店のマスターってメガネ似合うよな

美味しい喫茶店のコーヒー飲みたい
スタバとかでもいいんだけどさ
趣とか雰囲気も味わいたい

  {/netabare}

ミコチ
黒髪ストレートの女の子。理論的でインドア派。仕事として保存食や日用品を作って、商店に卸している。

3話{netabare} ハクメイとミコチめっちゃ朝市で買うな
家が火薬に引火してどーんw
火薬の保存場所には注意しましょうwww
センの説明遅かったな(笑)
骨の操作お手の物
っていうか1日で修理済むんだ

まさかの野宿
ハクメイはよく野宿してたみたいね
どういう経緯で一緒に住むことになったのかな?
ポンカンの木の下でキャンプ
キャンプ流行ってるな

蛾怖い…
すごいなお手製テント
ちっちゃいとこういう時便利よね
力仕事はハクメイ
料理はミコチ

水汲み一つでもキャンプは大変
そしてサバイバルになるとめちゃくちゃ頼れるハクメイいけめんw
十分家なくてもやっていけそうw
これはサバイバルというのかしら?
ミコチ火の神となるw
ちっちゃいこの感じ見るとピクミンしたくなるよね
たまには満点の星の空を感じる…木の実の落下はシャレにならないなw

家リフォームされてるよなw
まさかの改築もされてる(笑)
センリフォーム向いてるよな
研究室勝手に作っちゃうけどもw
玄関にあばらぼねw
まぁ見た目はともかく中はいい感じなんじゃね

ハクメイ大工のバイトもしてたのか
イワシダニ親方=イタチ
ハクメイ珍しく元気ないな
ハクメイは仕事モードだと殺気立つのかこれぞ職人
ハクメイと親方二人で風車直すとかすごいな
ハクメイマイペースだな(`・ω・´)

修理屋稼業は繁盛しないのな
仕事になるとスイッチ入れるタイプなんだよな
高所での作業は少しのことが命取り
なんだかんだ師匠と弟子なのかもな
親方の背中かっこいいなw

たまに見せるハクメイの弱い感じもなかなか
なんでもできるけど詰めが甘い感じなのかな?
{/netabare}

セン
マキナタの東の沼に住む研究者の女の子。ネコ目でポニーテール。「生命」の研究をしており、研究成果である骨のカメの「ジョージ」の中に住んでいる。「骨」にこだわりすぎるのが玉に瑕。

4話{netabare} ハクメイとミコチの家に…コンジュ来訪
ミコチとコンジュのライバル的友達感好き
ミコチは色々と多彩に商売してるのな
っていうかミコチは料理上手で歌上手いってすごいよな

ハクメイ今日は包丁研ぎ
二人ともおおぐらいでニートのイメージって(笑)
コンジュさん…湯煎しらないなんて足手まといだろ(笑)
コンジュ歌以外ダメな人だ

コンジュ作卵とハチミツの塊w
手先は器用なのね
包装作業w任されたwww
ミコチの嫁感な(笑)

石鹸は…うまく作れなかったみたい
石鹸の見た目は乙女の見た目
乙女的なことはコンジュの得意分野
石鹸うまく作れるなら料理も作れそうなのに…コンジュ
コンジュってドジっ子よね(笑)

石鹸に入れるためにローズマリー探索
コンジュ家のカギがなくて隣の家に居候(笑)
全裸で寝る派wそして案外たくましいのな

オロシ…凶暴なハンターの縄張り
フクロウって捕食者って感じだよな
ミコチ気絶して崖下に落下…
ちっちゃくても高所からの落下は骨折とかに繋がる

ハクメイのサバイバル慣れしてる感じな
男らしい…旦那にしてー(笑)
オロシの迫力(笑)
この世界ではドラゴンに匹敵するな
あれはおもらししてもおかしくない迫力だったぞ

ハクメイって世界を旅してたのかな?
泥棒は大体二人組

オロシ見た目いかついけどいいやつだな
干し肉はどこの世界でも美味しい(笑)

EDのショートストーリー好き
骨の家にちゃんとなってるのな(笑)
{/netabare}

コンジュ
ウェーブがかかった髪でツインテールの女の子。仕事は吟遊詩人。胸元につけている竪琴を弾きながら、店や街頭で歌っている。

5話{netabare} 大工組合とかあるのな
ハクメイ初の組合顔出し(●´ω`●)
副長でっか(笑)
会長は同じサイズ

ハクメイ…石垣補修には参加できず…
ハクメイって頑固だよな(`・ω・´)
イワシとハクメイっていいコンビ師弟
安全迅速丁寧仲良しw
会長かっこいいな
ハクメイ仕事を見て覚える
現場は簡単には入り込む余地はないよな
ハクメイとミコチの旦那と嫁感な(笑)
ハクメイもここが頑張りどころって感じだな

会長の頼み事に緊張www
ハクメイが女ということに最後に気づいた会長ww
あの豪快な感じだと…ハクメイは男といっても過言では…(笑)

ハクメイも今日から参加中
ミコチも料理当番で
ハクメイいいところ任されるようになったな
スイカ1個で現場潤う豪華だよな
ハクメイまたもやいいところ任されてw
嫁は旦那のことお見通し荒
尻に敷かれてるな会長(笑)
岩貫会いいところだな
ハクメイすっかり馴染んでるなぁ(笑)

補修工事しかしてないけど
いい話だったな(笑)
{/netabare}

鰯谷(いわしだに)
ニホンイタチの大工で親方。32歳の男性。出身地はヒノチ。通称「イワシ」。こびとと比べると体が非常に大きい。頭にタオルを巻いて咥えタバコが基本スタイル。ハクメイの師匠的な存在。

6話{netabare}  お!新キャラ
卵の家の住人美容師ジャダ
すごい家に住んでるんだな
何の卵なんだろう?

適当な美容師なんだな
ダチョウかなんかじゃないw
おまかせにするとモヒカンwwwwwwwwwwwwwwww
さすがのハクメイもモヒカンは…
ジャダのモヒカン推しすごいな(笑)
ジャダさんのおばちゃん感w
飴玉くれるwww

褒められるとダメなタイプなんだなw
カット中って眠くなるよなw
ショートハクメイもいいじゃないか(`・ω・´)
卵はネジで固定されてたのかw

ハクメイとイワシ
このコンビの話好きだわ~(*’ω’*)
ハクメイが髪短めのままだ
イワシ遊び慣れてないのか?w
イワシは結構ぶっきらぼうな生活してるんだなw
そしてミコチに服のことで目を付けられました(笑)

激辛チリポテト旨そうw
イワシの街デビューってw
ついつい仕事の話をしてしまう真面目なハクメイとイワシ(笑)

ミコチのスイッチが入りました~(笑)
かたつむり印の服!
イワシかっこいいな(`・ω・´)
服が人を選ぶこともあるわけだw
値切るぞwwwwwwww

マツムシ噴水
大工の棟梁…知ってる人だwww
イワシも挑戦(笑)
イワシ意地になってるww

店探しは街歩きの醍醐味か
職業病どこでも出ちゃうのな(笑)
イワシは仕事が大好きなんだなw

ずっと見てられるな♪

コンジュカットしに来たのに…
お酒作り失敗しちゃって気分が乗らないのねw
ミコチ1杯飲んだだけで原因わかるなんてw
お酒を造らないとカットができません
こういうときコンジュは頑張るよなw
コンジュ1週間待つしかない模様(笑)

さすが美容師カットしなくてもすさまじく上出来な髪型を提供
ちゃんとお酒呑んだらハサミは握らないとか偉い

wあ
ジャダさん…ダメな人だ
 {/netabare}

ジャダ
美容師。ダチョウの卵の殻で出来た美容室「翡翠の卵」を営んでいる。黒髪のくせっ毛でベリーショート。腕は良いが、少々気まぐれ。モヒカンが好きで、どの客にもとりあえずモヒカンを勧める。

7話{netabare} ハクメイとミコチが新婚夫婦にしか見えない件な(笑)

セン家を改造しすぎだろw
ハクメイとミコチの家の上にクワガタ住んでたw
上京お上りさんだった(笑)
出てけとは言えない雰囲気だったw

勝手にジュース屋営んでるモモンガw
ミコチの地元はもっと騒がしかったらしい
いつの間にか増えてる住人たちってw
レストランだったち大家族だったり
でっかい鳥だったりw
ミコチって運動はできなさそうだよね
いい嫁だけど(笑)
改築お祝いてっぺんに置いてあるとかw
ハクメイもいつの間にか住人第一号だったw

ムシさんも普通に街中出歩けるのね
クワガタイケイケになりたいのねwww
都会的生活に憧れるクワガタw
だけどここは都会ではないらしいww
コハルっていうのか(笑)
洗練された美意識に憧れすぎだろwww

インテリアショップの家具絶対高いよなw
ハクメイ家具を見る目が違う
お供え物っぽい小型ベッドw
生活の基盤は部屋
まずは部屋作りからだよな
コハルが来ないのを心配になったハクメイとミコチw
あ…察し
死んでなかったww
虫ってひっくりかえって死ぬよなw
家の中で散々な目に合ってるw
背伸びした部屋は結局合わないんだよな
壮大な夢だなコハルw
田舎から出てきた大学生みたいだなwww
今度は都会的な恋に憧れる
そういう話はコンジュとかじゃね?

お!ウサギのキャンパー
旅人かな?ミミ
カメラマンらしいね
カメラを意識しなくなるまで馴染むのね(笑)

自然に撮るってなかなか難しいよな
カメラ向けられてたら見ちゃうよなw
そしてハクメイやる気満々で着替えてきた
仕事モード(仮)になってるw

写真を見るとついつい懐かしんじゃうよな
案外カメラマンは撮られたくない人多いよなw
記念写真もいいものだぞ

やっぱりいい話だよな
ハクメイとミコチ
{/netabare}

8話{netabare} スリの縄張りとかも街にはあるんだよな
蜂蜜館なんでもありな場所にある館
ステージが破壊された?
新参者には手厳しい場所
裏社会もあるんだな

ハクメイはどこでも堂々としてるな
1代目ウカイ
享楽家…なんだろハクメイと同じにおいw
無法には無法wコンジュ華麗に誘拐されるwww
無法者とアーティストの街だな

蜂蜜館の2代目もじゃもじゃヒガキしてるな
ミコチの舌すげーな(‘ω’)ノ
ウカイの酒を造ろうとしてるのか
魔法の酒を復活させてくれればこの諍いももしかしたら…
コンジュを助けるために魔法のお酒造り
レシピの書き方独特だな
解読するのが難航しそうだな

あの蜥蜴ツムジ丸っていうのか
ウカイってやつがどれだけすごいやつだったっていうのだけはわかるな
コンジュなんだかんだ馴染んでるwたくましいお嬢さんだことw

本気を出したハクメイたちw
無法地帯の住人をしきってるハクメイ向いてるな
コンジュ堪能してるな~
狙いはウカイの部屋の蜂蜜酒だもんな
ハクメイの直観すご

ツムジ丸も悪い奴ではなさそうだ
このなんでもあり感めっちゃいいな(`・ω・´)
古参たちも享楽家の集まりだな
ウカイの酒より美味い酒が出来上がったのね
不味い酒もいい思い出

歌姫はどこでもステージに変えてしまうw
微妙な酒も思い出の1ページ
なんでもありな蜂蜜館はヒガキの…
あー本当に好きだわ~
{/netabare}

9話{netabare} コンジュとセンとハクメイとミコチ
ハクメイは泳げないからすごい顔してるなwww
潜水実験なのか(‘ω’)ノ

コンジュとセンは気が合わなさそうwwww
音で骨を動かす仕組みってのもすごいと思う(`・ω・´)
ノってきた~ってwwwwwwwww
水の中で険悪なムード
そしてハクメイは死亡ww

自分たちの都合なんて考えてくれないのが自然
ハクメイ泳ぐ練習してるwww
ミコチものすごく気を遣う(笑)
コンジュとセンますます険悪www
こういうときハクメイはナイス⊂⌒~⊃。Д。)⊃

まさかのこの状況で故障?サイモンどうした?
コンジュ号泣してるwww
めっちゃ精神的ダメージ受けてるけど
大好物のキッシュは食べるのね(笑)
深く潜りすぎて怯えてしまっているのか…
帰還不可能…

すごい根がポジティブなんだなコンジュww
こういう時は歌いましょ(笑)
ハクメイとコンジュの歌に反応してサイモン始動
ハクメイ歌だけは…(笑)
命と天秤に賭けるものではないな(笑)
察しましたwww

歌姫コンジュ
をこっそり見に来たセンであったw
ふふふ、こういうの好き~(*’ω’*)
センはツンデレだなw


お!続けてセン回
センの服装をミコチが裁縫するのかな?

センにかわいい服着せたらたしかに面白そう
たじたじのセンはかわいいな
服装とかはあんまし気にしてなかったんだろうな
ハクメイとミコチのコンビは強引ですなw
なんだかんだ楽しみなのかもなセン(´ω`*)

どんぐりの帽子で染められるのか!初めて知った
実験が絡むとセンはテンションあがるのなww
ミコチ凝り性状態は厄介(笑)
服が絡むとミコチは夢中になってしまうのね

こだわりのぶつかり合い
かわいいと機能性重視
このぶつかり合いは長くなるぞ~
妥協点ハクメイ妥協点ww

凝って作った服は愛着が湧くものか
センらしさもあり大人な女性な感じも出てるな
案外一人で楽しむタイプだと思うぞwセンは♪

セン回だったな(笑)
EDはもちろん…
{/netabare}

10話{netabare} 肩こりハクメイ
ぶらりと温泉行きたいのはわかる
近くに温泉で来たら行っちゃうかもしれない

まさかの猫の団体様の抜け毛で全面清掃中とかw
ハクメイとミコチ目が死んでるww
ハクメイなら露天風呂でも作りそうだなww
岩も桶も時間がかかりそうならば竹筒素麺風風呂

風呂に入りたくばまずは竹を切るところからww
この二人の行動力すげー(笑)
ハクメイキックからのハクメイとミコチキック
ミコチはキックか?(笑)
これはこれで温泉ではないけれどほぐれそう
温泉で酒呑みながら肴をつまむってのはとても贅沢でいい時間なのかもしれない
でも温泉は別腹(笑)

でっかい大根が配達されている
配達先はハクメイとミコチの家
訪れてたのはミコチのお姉ちゃんwwアユネ
大根1本をお土産にする姉w

アユネ演技かましてたのかw
いいお姉さんを演じてたのねw
あー適当な人なんだな(笑)
気分転換で訪れる適当タイプw
振り回すタイプなんだな

アユネは劇作家なのな
それ以外は適当人間w
ミコチがしっかりしてるのはアユネのおかげだな
劇が面白いからなおさら腹が立つらしいw

アユネの包丁捌きww
この人本当に何もできないんだなw
劇の衣装の発注は乗り気だったのにそれも気分だったw
急にスイッチ入るのなアユネ
天才はこういうスイッチあるんだよなw
面白い姉から厄介な姉へw
嘘まみれの人生だなw

ハルカっていう弟もいるのな
ハクメイはお父さんだったのかもしれない
全部本当で全部嘘w
つまり本当で嘘
急に帰るのな(笑)

結婚より劇作家辞めるのが
先に出るというww
それを聞きに来たんだろうな
嵐のような人だな

EDのアユネの話見てみたいわ~
{/netabare}

アユネ
ミコチの実姉。劇作家で仕事以外は何もしないため、ミコチの料理技術と自立心はアユネと一緒に暮らしていた頃に培われたらしい。左利き。喫煙者でパイプ煙草を愛用している。劇団員と結婚の予定がある。

11話{netabare} 汽車に揺られてどこに向かうのか?
っていうか朝早いのに人たくさんいるのね

朝飲むコーヒーって旨いよな
カノカン湖に釣りしに向かうのね
夜汽車に乗ってみたい気持ちはわかる(笑)
席別々というチケット業者の不手際
そしてできる車掌さん
縞屋ってリスなのなw

食堂がついてるのか
揚げ山芋の魅力はすごかったなぁ(笑)
車窓からの景色ってずっと見ちゃう派のカボチャです(`・ω・´)
車掌さんはダイヤオタクとか路線図好きとか多そう
っていうか普通に電車オタクが多そうww
じゃないと就かないよねw

旅先では食ってばっかになっちゃうよねw
布に目がないミコチであった
布の屋台とかもあるのね
ハクメイが本を読んでるとミコチの中では変な夢になるらしい
おっと雨が降ってる
だけれども雨の中でも釣りは決行するのね
ミコチは乗り気じゃないけれどwww

ハクメイは後髪縛ると女の子っぽさが出るよねw
釣りは待つのが苦手な人はきついかもな
ミコチは飽きてきたっぽw
釣り小屋もセルフなのね

山芋揚げのハリネズミのじいちゃん
趣味の話についていけないと黙ってしまうよね
カノカン湖の魚は難しいみたい
結構不用心なのね
釣り具の貸し出し

慣れてないと釣れないと楽しくないかも…
ハクメイみたいな旦那に付き合うミコチみたいな嫁いるよなwww
釣り糸が絡むとイラってするよなw
ミコチが逃がした魚はおおきかったな~w
リベンジを誓うミコチであった(笑)
{/netabare}

12話{netabare} マキナタに来る前のハクメイ
中身は変わってないのねww
狼でっかいなw緑尾老

自作の爆薬作れるハクメイすごいな(笑)
ハクメイは昔の恩人たちの緑尾老のキャラバンを見に行くのね
廃道を突き進むのかwハクメイwww

目の前の毛玉w
狸の運び屋かww

宿なし時代のハクメイの話
緑尾老のキャラバン幅広くやってるのな
自警団から隊商まで
総隊長緑尾老オーラすげーな(笑)

おばあちゃんって緑とか染めるよなw
襲ってきたやつらも付き従ってしまうオーラなw
本隊に分隊たくさんな

緑尾老に赤毛の髪の毛気に入られたからマキナタまで送ってもらえたのか
橋の一部が腐ってて通れないとか…間に合わない…
この狸根はいいやつだな
道がふさがってもも爆薬あれば大丈夫ww
趣味だけじゃなくてよかったww
猿が巨人に見えるw
ゴンドラもこの世界にあるのな~

ピーナッツ一つで腹いっぱいになりそうだなww
ハクメイキャラバンに入ろうとしたんだけれども…
緑尾老に止められたらしい
まぁ緑尾老に止められてなかったら
今のミコチとの生活はないよな
ゴンドラの中って眠れるのなw

夜明けの雰囲気って好きなんだよな~
逆側を見張るという…イージーミス
緑尾老の尻しか見えない状況ww

さすがに大声は届かないよな~
本当は会いたかったけど…
まさかの管理人さん大活躍w
緑尾老にハクメイの赤毛が結ってあったな
最後の最後までいい話だったな

なんかいい酒が呑めそうだなw
{/netabare}

1年くらいずっとやっててほしいなぁって思ったアニメです(●´ω`●)
癒されたな~

投稿 : 2018/04/05
閲覧 : 237
サンキュー:

14

ネタバレ

アベベ晴明 さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

今期癒し多すぎィ!

何回見ても飽きないアニメだった。
基本的に日常系アニメだけど、出てくる大道具小道具がかなり作り込まれていて(ただし俺は喫煙具に関しては詳しくその俺が見た限りでもまだまだ甘いなってところはやっぱりあったけど、それでもトップクラスの完成度で描写されていた)
結局録画溜まってるのにこれとゆるキャンばかり何度も何度も見てしまい、視聴時間を浪費してしまった・・・

投稿 : 2018/03/31
閲覧 : 225
サンキュー:

10

ネタバレ

タック二階堂 さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

ボタニカルに山椒なんてどうかな?

詳細は公式でも。

ハクメイとミコチは、森に住む小人。
その生活をほのぼのと描く物語なのかな。

いったい何を目的として、どんなジャンルか
サッパリわからない不思議な作品です。
でも、なんか穏やかで、やさしい作品に
なりそうな予感がします。

これは継続視聴してもいいかもです。
「ゆるキャン△」と双璧のゆる日常系かなと。

====第2話視聴後、追記です。

街の話がメインでしたね。
相変わらず、まったりのんびりとしたお話。
マスターの緒方恵美さんの演技というか、
醸し出す雰囲気が作品に味を出していますね。
これは良い日常系ファンタジーです。

====第6話視聴後、追記です。

なんだろうね、この世界。
でも、やさしい人(キャラ?)ばかりの、とても
やさしい世界です。
今回の美容師さんとハクメイのやり取りも、
いわしと街で飲み食いするパートも、思わず
ニヨニヨしながら観ていました。

淡々と暮らす小さいハクメイとミコチの生活が、
とても穏やかで観ていて落ち着きますね。

爆発力はないけれど、じわりじわりと面白くなって
気がつけば今期の上位争いで好位置につけてきている
印象の作品です。

====第10話視聴後、追記です。

ミコチのお姉さんが登場。
ケンカするほど仲がいいってね。
竹を割ったような風呂(いや割ったんだけど)、
気持ち良さそうですね。

いやー、ほんわかとした世界観、ファンタジーで、
かなり好ましい作品なんですが、どうにも今期は
ライバルが強すぎます。
不作のクールならそうとう話題になっているはず。
「よりもい」「ゆるキャン」の覇権争いに、
台風の目「ポプテピ」…
こんだけ個性の強いクールだと、残念ながら
パンチ力不足です。惜しいなあ…
単体で見れば、かなりのレベルだと思うのですが…

====最終話視聴後、感想です。

かつてハクメイが一緒に旅をしていた緑尾老のキャラバン
が通るということで、ひと目見に行こうとミコチと一緒に
向かいます。

山の上から爆薬で気を引くと、オオカミの緑尾老が
遠吠えで答える…
という最終回でした。

突出したところはなかったものの、すべての要素が
高い水準でまとまった良作でした。
世間的にはさほどの話題にはなりませんでしたが、
僕これかなり好きな作品でした。

全然2期をやれるようなエンディングでしたし、
また帰ってきてもおかしくないと思います。
特にすげえ異能バトルとかあるわけでもない、
おだやかなアニメですので、そういうのが好きな
人ならオススメですね。
だってEDの頭の歌詞が
「心地よい風吹いたら、外でごはん食べよう」
ですもんw

投稿 : 2018/03/31
閲覧 : 273
サンキュー:

19

ネタバレ

Lovin さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

タイトルなし

■情報
 {netabare}原作:樫木祐人

 監督:安藤正臣
 シリーズ構成:吉田玲子
 キャラクターデザイン:岩佐とも子
 制作:Lerche
 話数:

 OP:「urar」
   by Chima

 ED:「Harvest Moon Night」
   by ミコチ(CV:下地紫野)&コンジュ(CV:悠木碧)
{/netabare}
■第一印象
 1話を観逃して2話を観たが、雰囲気や展開に期待できそうで是非観たい。

 個人的ば印象として、シリーズ構成が退役軍人の話や乙女の嗜みに励む話と

 同じなので期待せざるを得ない。

 しかしdアニメストアにも無いので円盤待ちになるのか。

投稿 : 2018/01/25
閲覧 : 293
サンキュー:

20

ネタバレ

Tom さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

編集中

【自分用】アニメをそれなりに見てきたけど、内容をすぐ忘れてしまう。 そして、人と語るに至らない事に気づいた最近。 人と語れるところまで持っていく為の、自分用に記録として、ダラダラと綴っております。 感想というよりは、見てる時に感じた独り言、戯言、駄文、箇条書き。 お目汚しすいません<(_ _)>


{netabare}

日常系
風景で魅せる日常系かなー・・・

しかし、いきなりバッタ・・・死んだ・・・

口からぐぐぐぐぐ・・・ってリアルに音出しながら観た←

今度はカミキリムシ・・・?

虫は苦手か? はい 苦手です

鳥きれい・・・着地する瞬間が特に好き

サイガーだ!

本当に日常系だ

こびとにしたって日常すぎないかってくらい日常だ

たぬたぬーーw
かわいいなあ・・・サイズ感がいい


壁紙みたいな背景に画が入る手法はあんまり好みじゃないかも

影がついてるからなんか、違和感が凄い


布を触る手つきと声がいいwww


きゃーーーあまがえるとネズミ!かわいい!

店の看板とか、建物の質感とか、市場好きだ

すんげえうまそう 飯と酒が旨そうって完璧なのでは

もうちょっと刺激が欲しい 豆知識系の

EDの絵本っぽいの凄く好きwww

{/netabare}

投稿 : 2018/01/13
閲覧 : 357
サンキュー:

5

kuroneko さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:----

投稿 : 2024/04/14
閲覧 : 0

もっちょん さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:途中で断念した

投稿 : 2024/01/13
閲覧 : 1

カニバリスト さんの感想・評価

★★★★★ 4.7
物語 : 5.0 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

投稿 : 2022/11/03
閲覧 : 7

もっこ さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

投稿 : 2022/08/21
閲覧 : 9

ろあ さんの感想・評価

★★★★★ 4.7
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

投稿 : 2022/07/21
閲覧 : 10

吉田Jカツヲ さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

投稿 : 2022/05/29
閲覧 : 16

こなちゃん さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:途中で断念した

投稿 : 2021/11/30
閲覧 : 13

Shuichi さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

投稿 : 2021/11/20
閲覧 : 18
次の30件を表示

ハクメイとミコチのレビュー・感想/評価は、ユーザーの主観的なご意見・ご感想です。 あくまでも一つの参考としてご活用ください。 詳しくはこちら
ハクメイとミコチのレビュー・感想/評価に関する疑問点、ご質問などがございましたら こちらのフォーム よりお問い合わせください。

ハクメイとミコチのストーリー・あらすじ

ハクメイとミコチ。
緑深き森で暮らしている、小さなふたりの女の子。
木の洞(うろ)に家を造ったり、葉っぱを傘にしたり、昆虫や鳥の背に乗ったり……
身長9センチメートルなら、そんな事も出来るのです。
そーっと覗いてみませんか?
穏やかで愉快で、とびきり愛らしいその生活を。(TVアニメ動画『ハクメイとミコチ』のwikipedia・公式サイト等参照)

ティザー映像・PVも公開中!

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2018年冬アニメ
制作会社
ラルケ
主題歌
≪OP≫Chima『urar』≪ED≫ミコチ(CV.下地紫野)&コンジュ(CV.悠木碧)『Harvest Moon Night』

声優・キャラクター

松田利冴、下地紫野、悠木碧、安済知佳、松風雅也

スタッフ

原作:樫木祐人(「ハクメイとミコチ」/KADOKAWA刊)、監督:安藤正臣、シリーズ構成:吉田玲子、キャラクターデザイン・プロップデザイン:岩佐とも子、総作画監督:岩佐とも子/伊藤麻由加、背景美術:草薙、美術監督:栗林大貴、美術統括:須江信人、美術設定:須江信人/綱頭瑛子、色彩設計:南木由実、撮影監督:中川せな、編集:及川雪江、音響監督:飯田里樹、音楽:Evan Call、音楽制作:ランティス、アニメーションプロデューサー:比嘉勇二

このアニメの類似作品

この頃(2018年冬アニメ)の他の作品

ページの先頭へ