「宇宙よりも遠い場所(TVアニメ動画)」

総合得点
94.5
感想・評価
2665
棚に入れた
9198
ランキング
4
★★★★★ 4.2 (2665)
物語
4.3
作画
4.1
声優
4.2
音楽
4.1
キャラ
4.2

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宇宙よりも遠い場所の感想・評価はどうでしたか?

ネタバレ

まなか さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

女の子たちの友情物語

笑えるシーンも多くて、楽しみながら見ることができました。
物語が進むにつれて、4人の友情がどんどん深まっていきます。
上辺だけで群れ合うのではなく、本気でぶつかり合うのがいいんだなと思いました。
後半、それぞれのエピソードには涙をそそられました。

4人の中でも報瀬ちゃんが好きです。
他人に馬鹿にされても、お母さんが行方不明になった南極を目指します。
そのストイックさからクールに見えるのですが、あんがいポンコツなところもあって、そこがまた可愛いのです。
特に日向ちゃんと仲良くなったみたいで、日向ちゃんがパスポートを無くした時には一生懸命貯めた100万円を惜しげもなく使おうとしたり、日向ちゃんのトラウマを破るために元チームメイトに吠えかかったりとか、すごく熱い一面も見せてくれます。

報瀬ちゃんはお母さんの死を受け止めることができて前に進み、日向ちゃんは過去に踏ん切りをつけることができて前に進み、キマリちゃんは失敗を恐れずにチャレンジすることができて前に進み、結月ちゃんは本当の友だちを作ることができて前に進めました。
それも4人それぞれが叱咤激励し合ったからこそできたんじゃないかなと思います。

そんな4人の『できて』を見て
「立ち止まっていてはダメなんだ。少しずつでもいいから前に踏み出そう」
と勇気をもらえた、とても良い作品でした。

投稿 : 2023/01/18
閲覧 : 76
サンキュー:

8

ネタバレ

yut さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

報瀬がかわいい

何回見ても泣く。傑作。光と影、空間の使い方がうまい。報瀬がかわいい。

投稿 : 2022/12/16
閲覧 : 141
サンキュー:

5

ネタバレ

ナルユキ さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

2期は望みません。ふとした時に何度でも見返そうと思います

『かわいい女の子+α』も遂に宇宙よりも遠い場所────即ち「南極」まで来てしまった!と言ってもこの作品、きらら系発ではなく完全オリジナルアニメですがね。
『ノーゲーム・ノーライフ』の制作チームが再集結。好奇心旺盛な女子高生たちの冒険を通し、若かりし頃の青春の煌めきを思い出させてくれる、そんな作品。

【ココがすごい!:「かわいい」と「野暮ったい」の間(あいだ)】
この作品が5年経とうとする現在でも熱烈な支持を受け、数々のサイトのオススメアニメとしてその名が挙がる理由は濃密な青春・冒険活劇の前にキャラクターデザインが要因だとも考えられる。
メインキャラクターは女子高生4人なのだが、画のタッチは所謂「萌えアニメ」の雰囲気をあまり感じない。淡い色彩と現実的な髪色・身体のラインで描かれたキャラクターはオタクよりも一般層に向けたアニメ映画のようであり、普段アニメを見ない人でも違和感や嫌悪感を感じさせないデザインとなっている。ただ、そういった硬派を気取る作品は逆にキャラクターに野暮ったい印象も与えがちであり、私のような萌え豚には食指の動かない作品になることも多い。
本作はその「野暮ったい」印象と女子キャラ中心作品に抱く「かわいい・萌える」といった感情のちょうど中間にあるような絶妙な作画をしており、表情の幅が広い。泣き・笑い・驚き・怒り・照れといった表情は現実的な範疇に収まりつつもコロコロと変わり、その表情の変化できちんと萌えを狙っている。1枚画では微妙に感じてもアニメとして動いている彼女らはしっかり可愛いのだ。
あと少しの魅力があれば萌え豚でも「視聴してみようか」という気にさせてくれる。その一押しが「声優」である。
メインの4人は水瀬いのり、花澤香菜、井口裕香、早見沙織と人気の女性声優で完全に固めてある。彼女らが人気である理由は声質に演技力、それら引っくるめて沢山の作品に出演し評価に貢献してきたというオタクからの“絶対的な信頼”。新人声優にはできない、可愛いだけではない演技力を制作陣が求めていたことがよくわかる配役だ。
しっかりと演技のできる声優と一般層も受け入れやすいキャラデザ。だからこそ幅広い層がメインキャラクターの印象とストーリーに変な先入観をつけずに入り込める。

【ココが面白い:100万円から始まる南極物語】
脚本はノンフィクション物として第1話から面白い。突拍子のない展開は時として「リアリティがない」という酷評も受けるが、リアリティを追求し過ぎた結果、刺激の少ないつまらない作品になってしまうのは本末転倒である。本作はそのバランスもまた絶妙だと言えるだろう。
本作は主人公・キマリが100万円を拾う所から、冒頭の砂城が壊され水が流れるが如く物語が動き始める。普通そんな大金は銀行に預けるなりするのが筋で、ましてや持ち歩くなんて不用心にも程がある。しかしそんなツッコミどころを敢えて“残しておく”からこそ最初の掴みとしてとても印象的であり、その金額が分厚い札束として形になっているからこそ、拾ったキマリは落とし主・小淵沢報瀬の努力を肌で感じ取り応援────そして共に南極を目指す同志になるという納得感の強いストーリー運びとなっている。周りの有象無象が南極を目指す娘を「南極娘」とイジる現実的な世界観だからこそ、それらとキマリを差別化する重要なフィクションだと言えるのだ。

【ココも面白い:青春は向こう見ず】
とは言え、やはり普通の高校生でしかない彼女らがその内に南極へ行くというハードルはそれなりに高く設定されている。南極をテーマとしながらも前半は先ず「南極へ行くにはどうすればいいのか」を模索・準備する段階をひたすら描いており、とくに第3話までの彼女らの作戦の杜撰さ・無鉄砲具合や大人に絞られる際のわちゃわちゃとした姿でキャラクターへの愛着が湯水のように湧いてくる。
中でも報瀬は回を追うごとにメッキが剥がれて残念美人になっていくため、ちょっとイラッ☆としつつもツッコミで愛を注げる魅力的な存在になる。周囲の嘲笑にずっと負けなかった反骨精神とのギャップでより一層、愛おしく感じるのである。
一言で言えば「青春」。若さという勢いだけで彼女らは突き進む。後先考えているのか考えていないのかわからない行動は、結果的に彼女らが「民間観測隊」に入るきっかけにもなる。見方を変えれば運が良かっただけ────ご都合主義にも見えてしまうだろう。
だが、キマリたちは行動した。行動したからこそチャンスが巡り、彼女らなりに頑張ったからこそ結果がついてきた。他作品で「運は捕まえる準備をしなきゃ、決して捕まえることはできない」という名言があるが、正にそれだ。がむしゃらでも行動した者には何も思い至らず動かない者よりも“因果”という形で神様の思し召しが与えられる。
そう納得できるだけのキャラクターの若さ・力強さが本作にあり、視聴者もその勢いに思わず乗せられてしまうのである。

【ココも面白い:本格的に描かれた南極への道のり】
序盤を乗り越えると訓練を経て、いよいよ南極への渡航と観測隊の業務・生活を描いていく。
この作品の制作には文部科学省、国立極地研究所、海上自衛隊などの協力も仰いでおり、高校生4人が観測隊に一時入隊するというフィクションを織り交ぜながらも描写の数々は常に本格的で信頼に値するものばかりである。
とくに砕氷船での生活模様が面白い。入浴、洗濯、トイレなどのちょっとした要素が然り気無く描写されており、全て説明するのではなく背景に細かく描写することで観る側の興味・関心を刺激してくれる。南半球特有の強い高潮による「揺れ」などもカメラワークを振り子の様に揺らしまくることで再現しており、三半規管が弱い人は観ている内に船酔いが伝染ってしまうのではないだろうか。
南極観測における日本の実情や方法など知らないことも多く、それを彼女らと同じように観ている側も知れる。アニメを通して南極への道のりの険しさ、南極観測の難しさ、そして「南極での生活」までしっかりと伝わることで、視聴者はキマリたちと一緒に南極へ行っている気分にもなれるのだ。

【そしてココに感動:目頭の熱くなる友情の描写】
そして本作は南極への渡航とその生活を描くだけに留まらない。飽くまでも南極は主人公の旅立ちの契機、目指す場所を等しくする主要人物たちの友情を描くツールである。
単に仲睦まじいシーンを描くのでもない。キマリに出会うまで仲間がおらず孤軍奮闘で南極を目指してきた報瀬。理由あって高校を中退し、明るくも他者とは一線を引いて接するヒナタ。幼少の頃から芸能界にいて普通の学生生活を送れない結月。そして何かとだらしなく、これまで幼なじみ・めぐみにも頼って生きてきたキマリに各々スポットを当ててエピソードを作り、感動と共に「友だちとは何か?」を考えさせるストーリーを組み立てている。
とくに5・11・12話が涙なしでは語れない。6・10話も中々だ。友達の「定義」や友達への「貢献・気遣い」、「依存」と「自立」、そして友達に裏切られた時の「容赦・対応」などをテーマとしてシリアスに、そして良い塩梅でコミカルな演出も差し込んで視聴が苦しくならないようお送りする。思わず自身の交友関係を洗い直し、向き合い方を改めてみたくなるエピソードが満載だ。
観測隊の大人たちも4人の女子高生を子供扱いせず厳しく、然れどスパルタ教育のような不快な描写は見せず自主性を重んじた接し方が図られ、悪目立ちしない。そんな大人たちの情熱も第7話などで描写しており、やはり南極渡航の厳しさとその魅力────そして世間の不安視に気圧されないぞという“負けん気”が観る者に同じ情熱と活力を与えてくれる。

【キャラクター評価】
玉木マリ(たまき - )
冒頭の優柔不断な様、そして眼鏡の友達にサポートを受けている点が『けいおん!』の平沢唯に似てなくもない。ただその実、何かに挑戦すること自体にとても臆病だった性格に強く共感し個性を感じ取ることができる。
そんな彼女が後半では他の3人をグイッと引っ張りチームとして正しい方向に導くのが良い。4話ではコンパスによる方向計測が得意で自らを「コンパサー」を名乗っていたが、そういったお調子者な面も含めて自身の殻を内側から破ってみせ、名乗った通り女子高生チームの迷いや不安を率先して取り除き、指針を指し続けた名キャラクターだと言える。
1歩踏み出す「勇気」を経て輝かしい青春を魅せてくれる主人公。王道で素敵です。

小淵沢報瀬(こぶちざわ しらせ)
キマリが唯ならこの娘は秋山澪かな?明るい主人公に対するクールな相棒枠かな?って第一印象を抱いていたのだけれど、直ぐにそんなイメージは裏切られました(笑)
個性的な理由はやはり「南極」という今までアニメではマトモに扱われなかったテーマを下地に作られたキャラクターだからだろう。始めは南極から帰って来れなかった母親の影を只追うだけだったのだろう。待っていても何も変わらない、何もわからないことを思い知ったから。
そんな彼女を世間はずっと嘲笑った。無理だと決めつけた。人に言われて諦めるような想いではないというのに、それもわからず。だから報瀬は想いは真っ直ぐでも人付き合いでは屈折のある“ツンデレ”とも言いがたい珍妙なキャラになってしまっている。そんな彼女の思いきりの良さ、先走るが故のポンコツ具合を観るのが面白く、そして愛おしい。

白石結月(しらいし ゆづき)
人によっては「ご都合装置」と捉えている方もいるようだ。しかし芸能人も人間である以上、誰と交友を持つかはリアル不自由を押しつけられることが多くても本来は自由と選択もあるわけで、同年代の友だちに飢えていた芸能人と南極に行きたい一般人3人とで合致し、かけがえのない仲間になっていく様は比較的自然だと思う。
{netabare}その自然さがわからなくて────友だちになれた3人を繋ぎ止めたくて『友達誓約書』なんて重いものを作るに至るのだが、確かに改めて「友だち」って何なのか考えると説明が難しい。私の交友も単に同じ趣味同士で集まって時間を過ごして────けれどその時間はいつまでも続かなくて疎遠になったかと思えば年単位ぶりに連絡が来たりもする。ほんと何なんでしょうね(笑){/netabare}
一足早く大人の世界にいた彼女特有の悩み・不安が滲み出る一挙手一投足と、普段は妙齢な女性キャラクターを演じる早見沙織さんの演技が上手いこと噛み合い『けいおん!』の中野梓のようでいてまた違う魅力的な年下キャラクターとなっている。

三宅日向(みやけ ひなた)
{netabare}高校生にしては処世術が妙に卓越していた娘なのだけれどその理由が第11話で明かされて思わず涙がポロポロ……私も高校の時部活辞めてるからね、日向とは真逆みたいな理由だけども(笑)
だからそれまでの彼女の「友だち」というのは時に裏切り裏切られる軽薄な関係であり、頼れば危険で不公平も生まれるからこそ互いに気を遣わせないよう努力する存在と定義付けられていたのだと思う。それを見事にぶち壊したのが報瀬とキマリだった。
「あなたたちはそのままモヤモヤした気持ちを引きずって生きていきなよ」
結末自体は角が立つけれどもこれほどスカッとする啖呵もない。諍いの後は仲直り。相手が和解を求めたら必ず応じなければならない。赦さなければならない。そんな凡百な倫理に苦しめられるのはいつも被害者側なのだ。そこにいたヒナタを救い出す啖呵は言葉尻では汚くとも本質はとても美しい友情の描写である。苦楽を共にし、ピンチのときこそ頼れる存在になる。そういう友だちとして報瀬たちはヒナタに記憶されたに違いない。{/netabare}

高橋めぐみ
序盤は『けいおん!』の和ちゃんの印象。そんな彼女の掘り下げの有無こそ、よくある女子主役の作品とは一線を画す決定的な部分でもある。
{netabare}優秀な娘がドジッ娘を気にかけて友だちとなる。その理由を歯に衣着せずドロドロと明かしてしまったね。そう、これが友情の「真実」なんだと納得してしまった。人は誰かを下にみたい。優越感に浸りたいと思う生き物なのだ。
第5話で明かされためぐみの妨害工作。彼女はキマリを「下の人間=従者」として繋ぎ止めるために彼女の南極を遠回しに否定していた。そんな自分の行動を恥じてキマリに自ら絶交を宣言する辺りにまだ情状酌量の余地がある。キマリがめぐみに依存した生活を送ってきたように、めぐみもまたキマリに依存していたのだ。{/netabare}
{netabare}彼女もまた人の夢や挑戦を嘲笑う位置にいたという結論が着いたかと思われたまま最終話ラスト。キマリは日本に帰ってきた一報をLINEでめぐみに送る。
「帰ったよー」
「残念だったな」
何が?と思うとすかさず1枚の写真と返信が。
「私は今、北極だ」
1人ではどこにも行けないと思われていた彼女は、この物語がキマリたちにスポットを当てている間にもう1つの『宇宙よりも遠い場所』に旅立っていたのだ。
本作の全体のオチとしてこれほど秀逸なものもない。そして悪役として感情移入が半端なかった(私も修学旅行でしか海外に出たことないからね笑)めぐっちゃんが旅立っているラストには一抹の寂しさを覚えると共に「次はあなたの番だよ」というエールのようなメッセージ性も感じ取れた。{/netabare}

【総評】
2022年現在のあにこれ総合ランキングでトップ3に迫らんとする勢いの衰えない作品だが、それに納得するばかりでなく「どうしてこれが1位じゃないんだ」という異議すらも唱えられる素晴らしい名作だ。
女子高生が南極を目指し貴重な体験をする冒険譚、その中で志を共にした仲間がかけがえのない友情を築き前へ────未来へ向いていくという青春物語を1クール(13話)で起承転結を成立させて構成しており、1話1話にとても大きな意味を持たせた高いクオリティを誇る。シリアスな展開を秀逸なオチで強烈なギャグに転換したり、日常アニメのようなほのぼの感を描写1つで引き締めたりなど、様々な要素をブレなく詰め込んで観る側の感情が良い意味で忙しい、中弛みというものを一切、感じさせない作りとなっていた。
主役4人のキャラクターバランスも素晴らしい。少しだらしがないキマリやポンコツな報瀬で笑いを取りつつも、いざという時は良い決め台詞で感動を与えてくれる。2人を諌めるしっかり者なヒナタや結月にも実は欠点や暗い過去があり、それらをあらゆる手法で補っていく中にやはりキマリと報瀬がいる。4人の関係性が歯車のように合致していく様は本場のきらら系でもなかなかお目にかかれず、それ故に万人受けを狙った少し野暮ったさを感じるキャラデザでも十二分に「尊い」と感じることができるのだ。
南極という舞台も非常に面白く、そして美しい。観測隊の活動や南極へ行くまでの過程はきちんと描かれており、アニメではおそらく初めて描かれる要素の数々は新鮮に受け止めることができる。南極ならではの自然現象──太陽柱(サンピラー)やオーロラ──の美しさは恐らく現実の風景に勝るとも劣らない美術だろう。
主題歌・挿入歌も良曲揃い。とくにヒゲドライバー作曲の『ここから、ここから』は懐メロ風でありながら妙に胸を熱くさせてくれる
、本編との相性がバッチリ合っている名曲である。
南極を目指して終わるのでなく南極という特異な環境での日常をお送りするのでもない。この2つを合わせ「女子高生たちが南極へ行って帰ってくるまで」を1クールでまとめ上げたのが素晴らしい反面、余計なシーンもないために「もう少し後日談などを観たい私」と「完璧な終幕に感無量となる私」が混在してしまい、なんとも言えない作品となった。

投稿 : 2022/11/10
閲覧 : 105
サンキュー:

12

ネタバレ

ももたろす さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 5.0 作画 : 4.0 声優 : 5.0 音楽 : 4.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

見て100%損しない アニメ初心者でもおすすめ

女子高生4人が南極を目指す物語
最初に結論書くけど、非の打ち所がほとんどない素晴らしいアニメ
メインの登場人物が4人もいるのに、一人一人の設定、テーマをちゃんと解決してくれて全然モヤモヤしない
人気声優さんも登用してるから作品、キャラにも没入出来る
南極に行くという難しそうな話なのに綺麗に終わってた
もっと若い時にこのアニメが出てて出会いたかったなぁて思った笑

投稿 : 2022/10/16
閲覧 : 39
サンキュー:

2

ネタバレ

さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

よかった

とてもよかった

投稿 : 2022/10/07
閲覧 : 45
サンキュー:

0

ネタバレ

くまごろう さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 5.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

本気で泣きました

視聴完了
全12話

ジャンル
壮大な青春もの

あらすじ
普通の女子高生だった主人公が本気で南極に行くことを目指す同級生と出会い、旅に出るため一歩を生み出す。
訓練などの様々な試練を4人で乗り越え、実際南極に到着した後は・・・

感想
総評100点
自分の世界を変えるため、できることからやってみる感じが初代ラブライブを彷彿とさせる。

よかった点
まず映像。綺麗な生なのだが、細かいところまでしっかり作り込まれている。例えば1話で主人公が100万円を拾ったとこに写っていた駅の広告やコンビニの広告で季節感など。
次に音楽がいい。主題歌も挿入曲もイメージにぴったりで心に残る。
なによりストーリーが素晴らしい。女子高生4人組のドタバタが主ではあるが、その中で感動シーンや青春シーンが盛りだくさん。
また、同級生の南極に行きたい理由である母親についての最後の展開・演出が素晴らしく、あまりアニメで泣くことはないのだがつい涙がこぼれてしまった。

悪かった点
なし。

投稿 : 2022/09/23
閲覧 : 77
サンキュー:

6

ネタバレ

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 5.0 作画 : 4.5 声優 : 5.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

【更新】青春!それは壮大な夢に爆進が許される人生最良の時!

2018年 マッドハウス制作のオリジナルアニメ作品。全13話。視聴済。同年12月、ニューヨーク・タイムズ紙が「2018年最も優れたテレビ番組(The Best TV Shows of 2018)」の海外番組部門の10作品のひとつに選出、第22回文化庁メディア芸術祭アニメーション部門審査委員会推薦の秀作。作画、声優陣共に強力。他のどの作品にも似ていない「人生って旅なんだ」と思い起こせる逸品。

【前書き】
皆さんは、どんな夢や憧れ・希望を抱いてましたか?無茶・無理・無謀と言われてもチャレンジした事って有りますよね。私は沢山の魅力に惹かれ、爆進しては爆死!を繰り返して来ましたw。
この作品は、そんな猪突猛進が許される青春という限られた時間を謳歌する中で、友情・仲間・家族・成長…そして愛・人生・時代が描かれます。諦めない!きっと叶えてみせる!私達は花より団子系!そんな素敵で個性豊かな乙女達が夢を叶える物語。

視聴のきっかけは…。タイトル。宇宙より遠い場所「うちゅう」より遠いって何処だろう?とPVを覗いたら「そら」と読むと知り、表現力良いなぁと。作画のタッチも流行りのパッキリ系で無く絵画タッチ(好みが別れますが)で物語性にも好感を持った。又、メディアで日本人宇宙飛行士レジェンド、毛利 衛さんが「宇宙には数分でたどり着くのに、昭和基地には何日もかかる。遠いですね」とコメントしており、面白いかも!と。本音は…。
メインキャラのCVが大好きな水瀬いのりさん、早見沙織さん、井口裕香さん、花澤香菜さん…だから…。果たして作品やいかに?!わくわくっ!

これはけっしてギャグ・コメディアニメではありません!ストーリー展開がジェットコースター的なノリなのも否定しません。でも!良いです!OP、ED、各話導入・終話部分も凝っていて飽きさせません。友達・友情・仲間、各キャラの背景や心情を描く場面もスっと入り込めて好感が持てます。

物語は民間団体による観測隊への同行なので、本隊の組織力・資金面・人材不足など現実的な問題も描写されます。そして、あえて民間観測隊として強行する意味も柱となっています。その真の目的とは…。大人にも諦めない志があるのです…。これは時代が築かれる物語でもあります。貴方の心に旅立ちの鐘が鳴り響きます!

【本編内容・見所など】
玉木 マリ(キマリ)は行動する事にとても臆病。失敗するのが怖く、それを気にする自分も嫌い…。でも好奇心は旺盛でやりたい事は沢山。前髪はパッツン。そんな普通のJK2。学校の帰り道、電車に向かうキマリは他のJK(同じ学校)と接触した拍子に封筒を拾う。中身は何と現金100万円!幼なじみのクラスメートに「何故直ぐに警察に届けなかった?!」と揶揄され、何とか髪の香りを手掛かりに本人を探し当て、トイレに入るシーンでキマリが持っているのが「倫理」の教科書なのにクスッと。そして、本作主役?だと思う… 小淵沢報瀬(こぶちざわしらせ)との出会いとなる。
報瀬の母(貴子)は元南極観測隊員で書物も執筆している(作中で本作のタイトルが貴子の著作だと表現される)が、報瀬が中3の時、南極観測中に遭難し未帰還となった。彼女は母の遺品を探す事を目的に南極に行く決心をしているとキマリに告げる。報瀬は容姿端麗、頭脳明晰で南極に行く事をバカにされても動じない芯の強さがある。決めゼリフは「ざまぁみろ!」。少しお間抜けで、めっちゃ恥ずかしがり屋で天然系な面も。そんな彼女が、優柔不断的出来心から「応援するよ」と口にしたキマリに「南極行きを本気で応援してくれるなら…」と砕氷艦しらせの一般公開、広島(多分 呉市)に同行することを条件に出す…。1話終盤のこのシーン。心情に合わせた楽曲も良く、心臓がドクンっとなった…。そして本気で夢に爆進する物語は始まる!はぅわっ!

{netabare}
次なるは三宅日向(みやけひなた)。集団に馴染めず、高校行かずにコンビニでバイトっす。でも勉強は嫌いじゃなくて「高校行かなくたって大学入れるぜ!ざまぁみろ!」が目標のポジティブっ娘。高2時点で既に高卒認定取得済の出来る娘で、以後チームのリーダー的存在感を。随所で名言?を発する。キマリ、報瀬を見つけた視点も面白い。電車の行先表示が久喜の描写があるので、舞台は埼玉かぁ…と見てたら…地元は群馬ってか!繋がらねぇ…。作戦決行!?良い娘のJK2は歌舞伎町ダメだよぉ!
でも、ここから作画の威力ずげぇ~っ!てなる。
そして、4人目の仲間は白石結月(しらいしゆづき)。キマリ達より歳下のJK1。芸能界(新 どさん娘プロモーション所属。どさん娘かよっ!w)で生きていることから、物事の機微を察する大人びた面がある。実は毒舌系。母、民子がマネージャー。観測隊の親睦会(新宿 歌舞伎町)に民子と共に仕事で出席しており、報瀬の事を聞いていた。北海道出身で寒いのは飽きたから…と、観測隊に同行する事を拒んで居るが…。
一方、南極行くぜ隊!(勝手に付けました)の報瀬は、相変わらず手段を問わず観測隊に入る方法を画策中、ネットで高校生、南極のキーワード検索に結月がヒットした事から、結月に頼んで同行させて貰う作戦決行。結月に「私は行きたくない。代わりに行っていい」と言われ目を輝かせるが、マネージャー兼母に「喋れないならNG」私喋れます!発言の日向には「ルックスがNG」とダメ出しされ敢え無く撃沈…。でも、日向は思う…。「南極行きたくないのは他に理由があるんじゃないか?…」と…。
結月は「あなた達にはきっと解らない」と前置きし、幼少期から、ずっと芸能界で生きてきた…。だから…。これまで1人の友達が居ない事を明かすシリアスなシーン…。しかし…それにキマリが反応!
そのリアクションに心を動かされた結月は、彼女達と一緒ならと南極に行く事を決意。南極行くぜ隊の夢は前進する。ここで、彼女達の主な役割が、観測隊の模様をレポート・中継する事となる。
報瀬は即断し学校にも報告するも、キマリは生来の性格的に、親には了解されておらず…母に「マリちゃん…入浴剤買ってきたから、お風呂場に置いといて…」と言われ、ブツを手にしたキマリは…「南極の湯!」ってか!w。包丁で人参チョキチョキ…鍋は地獄鍋の様相…母…怖ぇ…。父、娘助けろよ!!頑張れキマリ!!(注︰大爆笑シーンですが、ギャグ・コメディアニメではありません)…赤点阻止って…キマリってお馬鹿だったのか…。可哀想な娘だぁ…。
しかし何とか南極観測隊の訓練合宿を受けられ事に「ほっ…」とするのもつかの間!観測隊 隊長 藤堂 吟(とうどうぎん)…怖ぇ…まぁ良く考えれば、命の危険を伴うんだから、半端な覚悟で挑めるはずはなく厳しくて当然。ここからが夢と現実の厳しさ、ギャップを埋めるマジ描写が始まる。JKの夢で「南極行こう!」ってノリは通用するはずも無く…。報瀬ですら本土の陸地の訓練で、殆ど知識がない事が明らかになる。命を掛けた試練を体現し挑んでゆく展開が幕を開ける。でも…同時に夢を諦めない強く美しい物語の始まりだ。

乗り物酔いする方は、ちっと辛いシーンもあるよぉ…映像で酔えるかも…にひひひっ!
人間だって…JKだって夢を叶えるには生命力的パワーが必要なのです!自分達が選んだ夢への道!ゲロゲーロw。

そして…見えたっ!そこにあるのは「宇宙を思わせる圧倒的な地球の世界」!感動です!
しかぁしっ…大自然に挑む更なる過酷!乙女達は乗り越えられるのか?!
ここで一息。艦上長縄跳び大会の優勝賞品が「肉」…ビリは「魚肉」萌えますw。そんなストーリーの強弱感も見所。観測隊員キャラも個性豊かに描かれます。

南極圏に入り、隊長 吟と報瀬の関係…吟の想いが語られ、報瀬が「母は帰って来ない…私の毎日は変わらないのに…帰ってくるのを待っているような毎日…それを変えるためには…」と明かす…グッと来ます…。
砕氷船の能力、パワーの描写も素晴らしい。日本は大戦で敗戦した国で、世界に認めて貰う経済力・技術力など国としての在り方を背景描写と共に、何かを成すために挑み続ける…繰り返し…繰り返し…何度でも。脚本の力量が現れており胸が熱くなる…。

そして、乙女達は人生初となる南極の地に1歩を踏み出し叫ぶ!諦めず歩んで来たぞ!「ざまぁみろ!ざまぁみろ!ざまぁみろ!」それを見る隊員たちも合わせて「ざまぁみろ!」キラ☆彡.。ホロ…。
南極って12月が夏なんかぁ…。ネコ(一輪車の通称)に足ついてると楽だよなぁ…友達って「友達になろう!」って告げるのかぁ?…とか…昭和基地での生活描写も色々楽しい。パーシャル丼って…w
キマリは南極に行くと決めた事を幼なじみのクラスメートに告げた時、彼女から「絶交だ!」と告げられた事から、結月の友達の意味への拘に応じるシーンも何気に良いなぁ…。誕生日のお祝いを初めてされる結月…おめでとう♡♡良かったね!友達ってさ…「ねっ!」って同意出来たらそれで結ばれちゃうんだよ…。うん!そうだね!

終盤。日向が何故高校を辞めた理由が明かされるのだが…って!報瀬!麻雀強っ!役満かい!!w。こう言う流れの変え方が良いわぁ…。
日向は高校で陸上部に所属しており、3年生の先輩を退け、大会への出場メンバーに選ばれた。それは同級生がプッシュしたから…。だが…。同級生に裏切られ…ディスられた…人生あるある話ではある…。でも日向にとても感情移入できる場面だ。当時ディスった友人達が、日向が南極に行って有名になったので、中継先に割り込んでくるとか!そりゃね~だろっ!って…。それを知った皆も心配するが…日向が「何のしがらみも無い人と、私達が知っているものは何も無い場所に…」の言葉に良い娘だなぁ…。でも…報瀬だけは…。

観測隊が定点を作って、それを衛星からも観測するのかぁ…とか南極の事、知らないを知るのって楽しい!キャラの心情と同じになれる。

報瀬はずっと考えていた…。
日向と、その友達がしたことへの怒りを日向に明かす…それに対する日向のリアクション…このシーンでホロっと…。更に、レポート中継を使って報瀬が画面の向こうの日向の元友人達に吠える!「~私の友達を傷つけた代償を抱えて生きろよ!今更何よ!ざけんなよっ!」爆泣き…。の後に笑いを持ってくるって…本当にずるいわぁ…。
そして…いよいよラスト2話…。報瀬の母への想いは…展開や如何に?!知らぬ間に両手を握りしめる自分に驚きつつ…。

隊長 吟は「~人は思い込みでしか行動できない。思い込みだけが現実の理不尽を突破し、不可能を可能にし自分を前に進める~」と報瀬に語る。本作に込められたメッセージであり、挑戦することの意味・原動力を強く表現した場面。ズンっと心にの響く…。そして、報瀬が母の想いを知るため…母の死を受け入れられない自分を現実に引き戻すために…どれだけ努力し、JKがそこまで…と思える莫大なエネルギーをつぎ込んで来た意味とは…。日本から14000km…。彼方に思えたその場所に…母が至ったその場所に向かうのである。



{/netabare}

最終話。南極は夏の平均気温氷点下1℃。冬は平均、氷点下20℃。それを画面から味わえます。マジ冷凍庫生活なんです!ブリザード(猛吹雪)は半端ないっす!方向間違えたらマジ〇にます(冬山登ってたので解ります。北海道、東北の寒冷地をご存知の方は普通かも…ですが)。迫力満点の描写です。

Dear お母さん…「友達が出来ました。ずっと1人でいいって思ってた私に…」。此処まで一緒に来た友達…仲間と…。
見つけるのです。報瀬の母 貴子の想い…報瀬が、ずっと知りたかった母への想い…。1100件を超える「未読」のメールを…お母さん…。爆泣き…。隣に座っていた娘…「ママ~!パパ、アニメ観てまた泣いてるよぉ」…。ってね。感動すれば泣くんだよ…。

【後書き】
観終わった満足感から1クールで締めたのは正解だと思います。本作全般を通して各話、様々な描写から、知らぬ間にキャラに同調し物語の中に入り込んでいる自分に気がつく…。こんな作品そうそう無いです。メジャーな作品では無い?ですが、たくさんの知りたい!を教えてくれる、心に残る名作です。出会えた事に感謝…。

投稿 : 2022/08/28
閲覧 : 183
ネタバレ

ローズ さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

難局物語

高校2年生の玉木マリは何かしたいと思うのだが、目標が無かった。
玉木と同じ学校の小淵沢報瀬の落とし物の100万円を拾い知り合いとなる。
小淵沢の南極へ行きたい!という信念に感化されて、玉木も一緒に南極を目指すのであった。

高校生の未来は明るい。
失敗したとしても、やり直す機会が十分あります。
本作品の目的地は南極。
地球の中でも自然が厳しい土地です。
簡単で身近な目標を達成して満足感を得るか、途方もない大きな目標を立てて努力するか、
選択は人それぞれです。

本作品は若者の友情物語でもあります。
玉木は小淵沢に感化されて、小淵沢は母親の面影を求めて、三宅は大学進学前の思い出に、
白石は本当の友達を作るために、各々の目的は違いますが、一緒に南極を目指します。
同世代の4人娘。
共通の話題が南極というのが珍しい事。
しかし、お互い励ましあい、欠かせない友達となります。
仲良し4人娘の大きな目標。
若者の青春らしいですね。
そして、本当の友達というのはこういう存在だと再認識させられます。

作画について。
作画、特に背景(風景)に関しては、素晴らしい出来です。
一番、目立つのはシンガポール滞在時。
シンガポールは観光地でもあるので、見どころは沢山。
そのシンガポールを描いている作画が凄い。
本物の写真からアニメのような画を作るソフトがある事は噂に聞いています。
でも、それを鑑みてもいい出来ですね。
最近のアニメの技術の進歩を感じさせられました。

内容は、日本での仲間探し・南極への道中・南極での活動に分けられます。
1クール13話と短い作品ですが、バランスはいいですね。
見どころは南極での活動になると思いますが、それ以前の過程でも飽きる事は無いです。
中々見る事ができない船内での出来事は新しい発見でした。
計画や準備段階での厳しさも、しっかりと描かれています。
夢や希望などの甘い内容だけを描いているのではなく、キビシイ現実もあります。

『ヴァイオレット・エヴァ―ガーデン』には10話という神回があります。
本作品だったら12話ですね。
小淵沢の母親が消息を絶った地点へと向かいます。
メンバーは小淵沢の母親の遺品を捜索。
ノートパソコンが見つかります。
パスワードを解いて、メールソフトを起動。
そこには……ネタバレレビューでも書けませんね。
1話から順番に視聴してきたのであれば、キチンと12話に向き合って下さい。

あにこれでは本作品に対して、極端な評価があります。
私は自分の中で楽しい作品を探しているので、酷評レビューは気になりませんでした。
自分に合わない作品は確かにあります。
でも、本当に嫌いだったらレビューを書かないで無視したらいいのですが、
あにこれユーザーは優しいね。
本来のアニメの視聴目的は楽しむ事。
女子高生達の果敢なチャレンジという貴重な作品を楽しむことが出来ました。

投稿 : 2022/08/27
閲覧 : 176
サンキュー:

48

ネタバレ

をぬ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

頑張る人を応援しない。

南極を目指す女子高生の話。

嫌なヤツのリアル感。
自分はこうはなるまいと固く誓いました。
頑張る人を応援したい!

未読メールの描写は凄かったです。
あとメガネはシラセに謝れ。

投稿 : 2022/07/10
閲覧 : 104
サンキュー:

4

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nbf85jhmW さんの感想・評価

★☆☆☆☆ 1.0
物語 : 1.0 作画 : 1.0 声優 : 1.0 音楽 : 1.0 キャラ : 1.0 状態:観終わった

なぜ評価されているのか理解不能

良かったところはメールの件くらいかな
まずいちいちセリフがキモい
「軽く死ねますね」「ざまぁみろ!!」など
単純にウザイ、気持ち悪い、イライラします
アクションがオーバー過ぎるので逆に泣けない
キャラクターデザインも酷い、正直言って不細工、ストーリー重視だから敢えてなのか知らないけど

南極要素もほぼゼロ、せいぜい氷が割れるくらい
そもそも南極でなくても一工夫で完結できてしまう
んだよね。完全にPVとOPと表紙詐欺。見る前は南極行ってあの手この手のドタバタ展開(メイド・イン・アビス的)なの期待してたのですが、その様なワクワクする描写は何一つなかった。大事件がない。

「南極いけるのかなぁ~?」「行ける!私達なら行ける!!」
こんなんばっか。凄い眠くなる。退屈
さっさと行けよって思いましたね
結局南極に着いたのは物語の超後半っていう笑
シュタインズゲートやコードギアスのような
続きが気になるような超展開がなく睡眠導入剤にもってこいの作品。

なんでこんな評価されてるんだろう。最近のアニメに盲目な学生達が評価してるんだろうなぁ...w
そんなに面白いか?これ
ここ最近のアニメなら『マシ』なレベル
流石に駄作とまでは言わないが、トップクラスの完成度かと言われると疑問しか湧かない

あにこれは割と正当な評価をされているかと思ったが最近は明らかにおかしい
上位100作品を視聴した人のみ評価可能にしてほしい。思い出補正や世代のおかげで正当な評価をされないダメなサイトになってしまいますよ
ていうか2位がこのすばの時点で失笑もの
もうメチャクチャですね
この作品もせいぜい20位~30位くらいが妥当

このアニメを称賛してる人は恐らくバカなんだろう
詐欺師にも簡単に引っ掛かりそう

投稿 : 2022/05/31
閲覧 : 2023
サンキュー:

27

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マーティ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 3.0 作画 : 3.5 声優 : 3.0 音楽 : 4.5 キャラ : 3.0 状態:観終わった

まずうちさぁ、船・・・あんだけど・・・南極行かない?

 ジャンルは青春群像劇。全13話。

 最初は女子高生の主人公・玉木マリがなんか青春っぽいことしたいな~ってところから始まります。そこで南極に行くことを目指す少女・小淵沢報瀬と出会ったことをきっかけに、明朗快活な同い年のフリーター・三宅日向、観測隊のリポートを担う現役女子高生アイドル・白石結月も加わり、彼女たちの青春が動き出す、という物語。

 う~ん(-_-;)、個人的には合わなかったですね。単なる感性の違いだと思いますけど、とりあえずこの感性に理屈をつけてみようと思います。

 良いところを挙げるなら、{netabare}4人ともそれぞれ悩みを抱えており、それに対して向き合って仲間と共に支えあって乗り越えていく、{/netabare}ところでしょうか?

 次に、強いて欠点を挙げるとすれば、{netabare}南極に着いたとき、「ざまあみろ」っていうところで、その感想はなんか違う気がする、、、と思いました。あと、日向のかつての陸上部の仲間に対して報瀬が「私の友達を傷付けた代償だよ」っていうシーンでも、なんか違くないか?という感想を抱きました。{/netabare}う~ん、モヤモヤする、、、

 まあ、評価がとても高い作品なので、視聴前のハードルを上げすぎた、それでちょっと肩透かしをくらってしまったんでしょうね。

 これにて感想を終わります。ここまで読んでくださりありがとうございました。

投稿 : 2022/05/22
閲覧 : 1003
サンキュー:

60

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これ さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

The青春

女子高生4人が南極へ行く
ただそれだけの物語なのにめちゃくちゃしっかり作り込まれていて青春だなあ俺も高校の時にこんなことしてみたかったなあ
と思わせてくれるあつーい青春物語
南極は寒いけどw
話こそ重たい話がいっぱいあるがそれこそ若さなどでおもたさを感じなくさせた作りになっていて
1話1話神回以外が見当たらない
とくに5話の出発してからの話がとくに熱い
何もしてこないでなにか始めるのが怖くなるどこにでもいそうな主人公
そしてその友人の話
見下して安心して一緒にいて価値観を生み出してたみたいなのって凄くわかるんよね、、、
でもあの子も成長しててよかったなあっておもったなあ
日向の話もしらせのはなしも話こそ重たいが友情でマイルドな仕上がりになってるのがよくて
毎話泣ける展開
なんか好きな作品すぎてなにがいいたいかわからなくなってきたけど
これを超える神作品が今後出るか心配ですW

投稿 : 2022/02/14
閲覧 : 133
サンキュー:

15

ネタバレ

天地人Ⅱ さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

私的アニメ感想簿21

キマリ
「(食後)お茶いります?」
「あんまりあにこれに染まると社会復帰できなくなるよ。あんな風に(その先にはネタばかり考えている天地人の姿が・・・)」

・・・いや、シャレになんないから(汗)

女子高生4人が南極を目指すという、今までにない展開の作品でしたが、見終わった後の素直な気持ちとしては
「観て良かった」
につきますね。
アムンセンやスコットの時代と違い、現在の南極でそんなに危険な展開は(まったくではないですけど)無いので、大きな事件が起きる事もなく物語りは進みます。
では、つまらないかと言うと、全然そんな事はなく、女子高生4人のテンポのよい会話や美しい風景に引き込まれました。
しかし、まさかアニメで砕氷船の活躍を見れるとは思いませんでしたね。
最終回も淡々と南極を後にして、あっと言う間に日本へ(まるでヤマトみたいに)
でも北極って・・・続きはあるのかっ(無いでしょうね 涙)

おまけ(帰還式典にて)
「通常であれば2期スタートというところですが今回は新作決定もありませんので1クールの感想といたします。では隊長」
隊長
「皆さんお疲れ様です(中略)特に今回は日本で初めて女子高生の南極物でした。それは大きな試みでした。(スポンサーも)不安だったと思います。(視聴者である)私達も大変大変不安でした。」
「でも彼女達は立派に1クールをやり切ってくれました。あらゆる男性視聴者のエロシーン(ん?)をという心の声がうるさいくらいに聞こえます」
「でもこのアニメは終了します。諦めてください(が~ん)」

そういえば女子高生が4人もメインキャラなのに、ポンコツ(おいっ)はいてもツンデレやロリ、恋愛展開は無かったですね。

おまけ2
皆とはぐれて寒さに震えるキマリと報瀬
キマリ
「ね、眠いよ・・・」
報瀬
「寝るな、死んでしまうぞ。起きろ(バシッ)起きるんだ(バシ、バシッ、ボカッ、ドスッ)」
「ああっ、こんなに酷くなって、一体誰が(あんたのせいだよ・・・)」

※2018/04/20続々私的アニメ感想簿82として天地人で投稿したものを転記しました。

投稿 : 2022/02/01
閲覧 : 157
サンキュー:

15

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へも さんの感想・評価

★★★★★ 4.9
物語 : 5.0 作画 : 4.5 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

キャラの深掘り・モノが語るシーン考察オススメ

間違いない、2018年最高峰のアニメでした。
2018年冬アニメを見ているときには「ゆるキャン△」とツートップだな~と思ってましたが、終わってからの余韻は「よりもい」の圧勝ですww

語りたいことはたくさんあるので箇条書きに。

☆1話2話からして勢いあって面白いな~と思ってましたが、3話で完全に引き込まれました。
南極行きの切り札として結月を利用しようという話ですが、最終的には“利用”じゃなくて結月がキマリ報瀬日向を切望したという形でした。
このとき自分が思いめぐらせていたこと:
平安時代では、寝ているときに見た夢に想い人が出てきたなら“その相手の想いが強すぎて、夢にまで現れた”という認識だったらしい。実際にはもちろん夢を見た人の想いの強さゆえではあるが、3話で結月が見た夢は、そのどちらの解釈も可能そうなのが面白い(・∀・

キャラ深掘り
☆間違わない女、キマリ
彼女はコンパサーなんてあだ名をつけられていましたが、そのとおり彼女のアニメ中の選択はどれも間違いのないものでした。それを本能でやっているのがキマリのすごいところです。

☆実はいちばん家族に愛されている表現が多い、結月
結月は友達に恵まれませんでした。しかしそのぶん、家族(アニメ中では母のみでしたが)に愛されてるなあと感じるシーンが多かったです。
旅立ちのとき、帰還のとき、母親の愛情あふれる抱擁シーンが印象的でした。
そもそも出来るステージママでしたが、娘が輝けるよう仕事をキッチリ取ってくる、それが嫌味なく伝わりました。それがあったから友達はできなくとも芸能の仕事を続けられたのでは・・・母に文句言うのも信頼の裏返しかと。

☆逆に家族シーンがまったく無い日向
家族シーンはまったくなく、友達にも裏切られた苦い経験を持つ日向。
明るく賑やかなキャラに見えて、自分を押し殺していました。
だからこそ率直激情な報瀬とのやりとりがまぶしい。6話のしゃくまんえんで何とかする展開も、11話の日向旧友への啖呵も。(「手だけでいい」には悶絶しましたww)
最後にはコンビニ店長からの気遣いも見えて、ああ愛されてる良かったなぁって思いました。

☆そして全てを持っていく、南極女たる報瀬
彼女は推進役、爆発的なエンジンです。彼女が燃えていたからキマリも日向も引き込まれていった。
でも彼女は実は不完全燃焼だった。完全燃焼するために南極に来た。
南極に到着してもくすぶりは続いてましたが、12話で燃えて燃えて、火の鳥のように生まれ変わりました。ショートカット報瀬はその象徴に思えます。

まだまだ語れる気はしますが、とりあえずこんなところで。

<2019.03.28追記>
タイトルにも付け足しましたが、このアニメでは人間も語るけれど、無生物が雄弁に語るシーンも印象的です。

その最たるものが12話の「メール洪水」でしょう・・・ 感情を載せていないメール受信のシーンが何故あれほど心を揺さぶってくるのか;; 本当に花田先生の演出力の真骨頂をみたシーンでした。

しかし12話では前半にあった「玉ねぎ」のシーンも忘れられない。単純に“泣けなくなっている報瀬は、玉ねぎをむいても泣けない”ということも表していますが、「むき続ける玉ねぎの皮=送り続けるメール」であり、「玉ねぎもむき続ければ終いには無になるだけ=母を追い続けても無しかない??」という葛藤を表していて、多重的な意味合いを持っていて実に味わい深いです。

あとは一瞬だけのシーンですが、5話に出てきた「いまいる/いまいない」プレートも深読みできるアイテムです。
出発の朝に、キマリは自分の部屋のプレートをひっくり返しますが、これって「日常」から「非日常」に移っていくことを表していると思うんですよね。そして最終話を見てからこのシーンを見返すと、「ああそうか、非日常に旅立っていっても、いずれはこのプレートが『いまいる』にひっくり返されて日常に戻るんだ・・・」と思うと、とても意味のあるものに感じられます。
よく旅行から帰ってきた人が言う、「旅先は楽しかったなあ。でも我が家がやっぱり落ち着くわ♪」の心境ですかね~


<2022.01.30追記>
すでに本放送から4年も経過しているのに、ジワジワと人気を伸ばし続けているのはスゴイですよね! よりもい制作チームでの新作映画「グッバイ、ドン・グリーズ」のCM担当として、今もJK4人の掛け合いを視聴できること嬉しいかぎりです♪
ちなみに今さらな話ですが、よりもい序盤でキマリたちが茂林寺でタヌキの置物にあわせて声ハメされたり、南極行って日焼けしたキマリがタヌキのようになってたり(タヌキマリw)してました。
これ、とあるブログで「いずれ彼女たちが化ける」ことを暗喩してるんじゃないか?との感想を拝見し、目からウロコがまたボロボロ落ちました!!w

投稿 : 2022/01/30
閲覧 : 564
サンキュー:

75

ネタバレ

菊門ミルク大臣 さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

ね。

ただ感動させる為だけの内容じゃないのが良かったです。
でもだからこそ深みが出て更に感動出来る良い作品になり得たのだと思います。
観ていればある程度検討のつく展開だけど要所要所でそれをいい意味で裏切られたって人も多いんじゃないかな。
シンガポールの回は本当にこの作品らしい回。
良い回もそれだけでは終わらない酷いオチ(褒め言葉)
あとはまぁ良い事言ってるのにご飯粒つけてたりだとかなんかそういう所で愛着みたいなものが事ある毎に増して作品全体がより良く見えたのだと思います。

良い話というだけでも笑いだけでもなくその両方を作品の色を損なわずにバランスよく最後まで捨て回なく。

素晴らしいとしか言いようがないです

投稿 : 2022/01/27
閲覧 : 488
サンキュー:

62

ネタバレ

梨の妖精 さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

全てが高水準な傑作

BSで再放送されていたので視聴しました。自分はいしづかあつこ監督のハナヤマタがとても好きで(あちらは原作付きですが)、同じ監督という事で前から気になっていた作品でした。

同じいしづかあつこ監督の作品で、ちょうど青春アニメにハマっていたのもありかなり期待して観始めたのですが、最後まで観終わった感想としては非常に面白かったです。

南極に行くっていうのが観ていてワクワクしますし、メインキャラ4人も魅力的で、各キャラそれぞれが抱えた問題があり、そのエピソード1つ1つがどれも良いのです。

中でも1番印象に残っているのは11話の日向のエピソードで、報瀬ちゃんが言った言葉が特に印象に残っています。

以下「」内が台詞の全文です
「あなた達はそのままモヤモヤした気持ちを引きずって生きていきなよ。人を傷つけて苦しめたんだよ。そのくらい抱えて生きていきなよ。それが人を傷つけた代償だよ。私の友達を傷つけた代償だよ。」

この言葉を聞いた時、人を許さないっていうと許さない方が心狭いみたいに思われそうだけど、むしろ謝ればなんでも許して貰えるって思っている事の方が虫が良すぎるのかもしれないって事を考えさせられたりしました。

友達思いな報瀬ちゃんが熱くて良いなとも思いましたし、よりもいで泣けるシーンの1つですね。

12話で報瀬ちゃんのお母さんのパソコンが見つかって、今まで送ったメールがちゃんと全部届いていた時もめちゃくちゃ泣けました。

最終話の「きっとまた旅に出る」ってタイトルも大好きですし、オーロラの景色も美しくて感動しました。

挿入歌の使い方も上手だと思いますし、声優さんの演技も花澤香菜さんの演技がいつもと違った雰囲気でとても新鮮でした。

あと日向ちゃんは名言製造機でしたね。

「人には悪意があるんだ。悪意に悪意で向き合うな。胸を張れ」って台詞が特に印象に残ってます。

物語も5でも良いくらいなのですが、自分の中で物語だけは簡単に星5は出さないようにと決めているため4.5にしました。

ついでに余談ですが軽く死ねるってよりもいが発祥だったんですね。言葉だけ知ってたのであとから知ってびっくりしました。

ハナヤマタとよりもいでいしづかあつこ監督の作品をもっと観てみたいと思うようになりました。近いうちにノーゲームノーライフも観てみようと思ってますし、今年公開のグッバイ、ドン・グリーズ!も観に行こうと思ってます。

正直自分の語彙力では伝えきれませんが色々なものが詰まった傑作です。万人受けする内容だと思いますし、色んな人に観て貰いたい作品です。

投稿 : 2022/01/26
閲覧 : 130
サンキュー:

15

ネタバレ

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

一度は見てほしい

南極に行く話とか、正直興味が湧かないけど、観たらとても良かった。
個人的に12話は、あの花やヴァイオレット・エヴァーガーデンより泣けたかな🥲

投稿 : 2022/01/05
閲覧 : 95
ネタバレ

リアム・ギャラガー さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

完璧なスタッフ陣で制作されている完璧な作品

脚本。作画。声優。音楽。全てが完璧な作品だと思います。しかもびっくりするくらい声優がハマりまくってます。声優だけで釣ってるアニメではないです。

行方不明の母親を探すため、同級生の報瀬に一緒に南極へ行こうと誘われるヒロインの玉木マリ。

初めから結末は分かっている(報瀬の母親既に死亡)のにも関わらずここまで完璧に描けるのは驚かされた。

op ed共に完璧であり、作品を引き立てている挿入歌。全てが完璧です。

12話の母親に送ったメールを報瀬自身が受け取る所の演出なんて、もう、、、平成最強じゃないですか?これ

また12話で終わらせてもいいんですけど、あえて13話で4人の今後を描いてくれたのが素晴らしかったです。

投稿 : 2022/01/05
閲覧 : 867
サンキュー:

39

ネタバレ

ひろたん さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

感動のあまり、軽く死ねますね・・・。

とても感動しました。
まず、何と言っても観終わると、とてもスケールが大きい旅をした気分になれます。
そして、自分が行ったわけでもないのに、なんとも言えない充実感も味わえます。

とにかくこの作品は、脚本がすごいなと思います。
女子高生が南極に行くなんて、だれもが無理だと思うのは当然のことです。
しかし、そんな難しい話をよくまとめたなって感心します。
当然、フィクションですが、こんなにもリアリティがあるなんて。
なんだか、自分もチャンスさえあれば、南極に行けるんじゃないか?
視聴者にそう思わせた時点で、この脚本は勝ちです。

女子高生たちのドタバタギャグやノリも優秀です。
まるでコントかって感じで、旅中ずっと楽しいです。
しかも、このお年頃に大切な友情や絆と言うお題もしっかり構築してきています。

キャラも優秀です。
キャラデザは、のっぺりした顔なのに、こんなにも表情が豊かだなんてすごいです。
もちろん声優さんも上手いし、みんなキャラに声がよくあっていました。

演出も上手です。
特に盛り上げる場面での挿入歌の入れ方が絶妙です。
なんだかこちらまで一緒に青春を謳歌している気分になってきます。

OP曲やED曲のイントロも最高です。
OP曲は、これから旅に出るぞ感、いざ行くぞ感がすごく出ていると思います。
ED曲は、まるで旅の途中で4人が友情をしみじみ確かめ合っているかのようです。
物語の後半では、イントロを聞くだけでウルウルしてきます。


この物語は、主人公が手帳に書いてあったリストを見たところから始まります。
それは、書いたことすら忘れていた「高校に入ったらしたいこと」です。

・あてのない旅に出る。
・青春、する。

もし、今、自分の昔の手帳を開いて同じことが書いてあったら・・・。
たぶん、死にたくなります。
なぜなら、これは、もはやTODOリストレベルではないからです。
バケットリスト、すなわち、人生でしたいことリストです。
はたして、私は、今まで、人生でしたいことがいくつできてきただろうかと・・・。

これから先の人生でも、それができる可能性があるなら、まだ、救いがあります。
しかし、「青春」は・・・、もう、無理ですよね。
この作品を子供のころに観ておきたかった。
そしたらもっと変わっていたのでしょうか・・・。
いや、実は、今、観るからささるのでしょうか・・・。
その判断はとても難しいですね。
なぜなら、もう確認することはできないからです。
もう、青春は、やり直せないからです。
実は、青春だけではなく、本当は他にも手遅れなものがもっとあるかもしれません。


この物語では、主人公は、最初、「あてのない旅に出たい」と言っていました。
しかし、結局、それでは、踏み出すことはできませんでした。
人生もある意味あてのない旅と言えます。
でも、本当にあてのない状態だと、どこへも行けないし、なにものにもなれません。
主人公は、たまたま運よく「南極」に行けたわけではありません。
ちゃんと「南極」に行きたいとゴールを決めたから結果的に行くことができました。
人生も同じじゃないか?
この作品は、そんなどぎついことを、さらっと言ってきました。

「やりたいこと"手遅れ"リスト」がこれ以上増える前に気づかせてくれたのでした。

軽く死ねますね・・・。


さぁ、お正月あけたら、また頑張るぞ!充電完了です。
そう思わせてくれる、そんな作品だったと思います。

投稿 : 2022/01/04
閲覧 : 240
サンキュー:

54

ネタバレ

カモミール さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

寒さの表現がちょっと足りない気も

顔を覆うくらいの防寒着じゃないとって感じもします。

投稿 : 2021/12/01
閲覧 : 145
サンキュー:

5

ネタバレ

やん さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 5.0 作画 : 3.5 声優 : 5.0 音楽 : 4.5 キャラ : 3.0 状態:観終わった

レビューの数すごい

それだけみんなの心に刺さったのでしょう。
最初は少しクサいかなと思いましたが、丁寧な心象描写や演出、劇伴音楽、声優さんのすばらしい演技にどんどんハマっていきました。パソコン回はまさにザーさん無双状態でした。こういうアニメがちゃんと評価されるって、まだまだ捨てたもんじゃないなという感想です。

館林に何度か聖地巡礼行きましたが、例のコンビニは昔からよりもいにあまり興味なかったようです。対面の古い喫茶店?も建替えでなくなってしまったんですね。

投稿 : 2021/11/22
閲覧 : 331
サンキュー:

17

ネタバレ

蒙古斑 さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

あぁ、青春だなぁ

あぁ、学校が面白くない 人生が面白くないなー。なんかしたいけど、一人じゃ何もできない、俺って友達いないじゃん。ならなにもできない。だって怖いもん。
って、おもったことありませんか?誰もが一度は考え挫折するでしょう。
この物語は主人公含め四人の女子高生が南極へ行こう!!というお話です。

物語

ワンクールでよく、「ここまで、まとめあげたなぁ」と思いました。前述したとおり、ただの女子高生が南極へ行こう。という膨大なストーリーです。しかし、そこには少女たちの葛藤 南極の厳しさ 感動のラスト 友情とは 
古い友達と新しい環境での友達 高校生ならではの成長 etc・・・
特に僕は、新しい友達と古い友達との関係が一番心に刺さりました。これ以上はネタバレになりそうなので、ここらへんで終わり。

作画

横から見た構図 これが良いなぁ。たびたび横からキャラ映す描写があるのですが、躍動感あふれており、ほかの作品とは頭一つとびぬけていました。OPもよくキャラが動いていて良き。

とまぁ、特筆すべき点はこのくらいでしょうか?あとは個人的に毎話のタイトル紹介がおしゃれで好きです。

まとめ

学校が暇 面白くないと感じている高校生 そうだ、お前だ。とりあえずこの作品を見てほしい。共感することがたくさんあるはずだ。とにかく毎日がつまらなく、ありふれた生活をしている人に見てほしい。
君の心に刺さるだろう。僕はこの作品を見たせいで心に南極の氷が刺さって、まだ抜けないので明日病院に行く。君がこの書き込みを見ているときの明日とはいつ頃なのであろうか。などと考え僕はキーボードをたたく。

投稿 : 2021/10/30
閲覧 : 147
サンキュー:

13

ネタバレ

薄雪草 さんの感想・評価

★★★★★ 4.9
物語 : 5.0 作画 : 4.5 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

啖呵無双のカルテット

「ざけんなよ!!」   その啖呵の切りよう!

「ざまーみろ!!」   その見栄の張りよう!


そんな無双を、ついつい言ってみたくなりました。

そんな旅路に、いついつ行ってみたくなりました。


~   ~   ~   ~


ちょっとやそっとでは言えそうもありません。

なまなかな気持ちで口にできるものではありません。


その雄たけびはシラセの証です。

カルテットでオーロラを見上げた証です。

いったいこの先、どれほどの輝きを放つ光になっていくのでしょう。


"よりもい" は、そんな結晶を重ねあわせる旅なのですね。


~   ~   ~   ~


"宇宙よりも遠い場所" って南極のことでしょ? 

当たり前にそうかもしれません。

でも、当たり前でないしがらみを、当たり前のように抱えている彼女たち。

どうやら、それぞれの身の檻と、心の澱にあるみたいです。



胸のつかえだったり

心のわだかまりだったり

もっていき場のない腹立ちだったりとか。


言葉に充てられない物憂いだったり

態度に表わせられない憤懣だったり

恥ずかしさに消え入りそうな居心地の悪さだったりとか。


この旅は、そんな自分の生命のさまを見直し、見定めるための "青春譜" なのかもしれません。

他者とのありようを見初め、本来の "しがらみ" の意味を、教えてくれているのかもしれません。



それぞれの気持ちにボーダーラインは付きものだから

その都度に真新しいターニングポイントをしつらえる

自らのスタンスを定立させながら、他者のポリシーとも紡ぎ合わせていく。



それをやりこなしてきた彼女たち

だから「また、旅に出る」のでしょうね。


~   ~   ~   ~


「ざまーみろっ!!!」

旅の歓びは、いつしか共感に結束したのです。

(ずいぶん呵(わら)われてきたけれど、今の私たちの生きざまをみろ!できるものならやってみろ!と堂々と胸をはるのです。)

「ざけんなよっ!!!」

旅での信頼は、ゆるがぬ友情に収束するのです。

(信義に唾吐く行為をしながら、今さらなんの見栄えを厚顔に重ねて話せるものかと、しつこく絡まる痰を切りたい思いなのです。)



自分の色あいを求めて、他者の色味も受け止めて、真っ新なキャンバスに見たこともない風景を描き出す。

気取りない心地よさを手に入れ、確かに踏み残してきた足あとを、満天の星空にオーロラが祝してくれる。



旅の終わりにキマリが宣言します。



「私たちは、私たちになったんだよ!」



そう切られた啖呵が、"よりもい" の結語なのです。


{netabare}
極北への旅も切り出しかねないキマリの無双。

ボケと突っ込みの性格よろしく、両極点への旅三度。

ベッドでクルリと反転すれば、上を下への花ざかり。

いよいよ、よりもいの先への "気っぷ" を手に入れた気分、というわけですね。♡
{/netabare}

投稿 : 2021/10/29
閲覧 : 353
サンキュー:

41

ネタバレ

にゃん^^ さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

女子高生南極青春グラフィティ!(公式)

公式のINTRODUCTION
{netabare}
 いしづかあつこ[監督]
     ×
花田十輝[シリーズ構成・脚本]
     ×
MADHOUSE[アニメーション制作]

「ノーゲーム・ノーライフ」チームが贈る完全新作オリジナルTVアニメーション!

大ヒットを記録したアニメ「ノーゲーム・ノーライフ」シリーズほか、アーティスティックな作品から極上のエンターテインメントまで、様々なジャンルでとびきりの才能を発揮するクリエイター《いしづかあつこ》とTVアニメ「ラブライブ!」シリーズを始め、オリジナルから原作ものまで、魔法をかけたかのようなときめきを創り出すストーリーテラー《花田十輝》のミラクルコンビが贈る女子高生南極青春グラフィティ!


あらすじ

 そこは、宇宙よりも遠い場所──。

 何かを始めたいと思いながら、
中々一歩を踏み出すことのできないまま
高校2年生になってしまった少女・玉木マリたまき・まりことキマリは、
とあることをきっかけに
南極を目指す少女・小淵沢報瀬こぶちざわ・しらせと出会う。
高校生が南極になんて行けるわけがないと言われても、
絶対にあきらめようとしない報瀬の姿に心を動かされたキマリは、
報瀬と共に南極を目指すことを誓うのだが……。
{/netabare}

スタッフ{netabare}
原作:よりもい
監督:いしづかあつこ
シリーズ構成/脚本:花田十輝
キャラクターデザイン/総作画監督:吉松孝博
美術設定:平澤晃弘
美術監督:山根左帆
色彩設計:大野春恵
撮影監督:川下裕樹
3D監督:日下大輔
編集:木村佳史子
音響監督:明田川 仁
音響効果:上野 励
音楽:藤澤慶昌
音楽制作:KADOKAWA
協力:文部科学省/国立極地研究所/海上自衛隊/SHIRASE5002(一財)WNI気象文化創造センター
アニメーション制作:MADHOUSE
製作:「宇宙よりも遠い場所」製作委員会
{/netabare}
キャスト{netabare}
玉木マリ (たまき・まり):水瀬いのり
小淵沢報瀬 (こぶちざわ・しらせ):花澤香菜
三宅日向 (みやけ・ひなた):井口裕香
白石結月 (しらいし・ゆづき):早見沙織
藤堂 吟 (とうどう・ぎん):能登麻美子
前川かなえ (まえかわ・かなえ):日笠陽子
鮫島弓子 (さめじま・ゆみこ):Lynn
高橋めぐみ (たかはし・めぐみ):金元寿子
玉木リン (たまき・りん):本渡 楓
白石民子 (しらいし・たみこ):大原さやか
{/netabare}

1話ずつの感想

--------------------キリトリ線--------------------

STAGE01 「青春しゃくまんえん」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
脚本:花田十輝 絵コンテ/演出:いしづかあつこ 作画監督:吉松孝博

高校に入ったら何かを始めたいと思いながらも、なかなか一歩を踏み出すことのできないまま、高校2年生になってしまった少女・玉木マリ(たまき・まり)ことキマリは、とあることをきっかけに南極を目指す少女・小淵沢報瀬(こぶちざわ・しらせ)と出会う。高校生が南極になんて行けるわけがないと言われても、絶対にあきらめようとしない報瀬の姿に心を動かされたキマリは、報瀬と共に南極を目指すことを誓う。
{/netabare}
感想
{netabare}
えーと。。

しらせのお母さんって本を書くくらい有名な南極探検家で
探検中に行方不明になって
しらせはみんなから反対されたりばかにされたりしてるけど
お母さんをさがしに南極に行こうって思ってる。。って

なんだかこの前やってた「メイドインアビス」の子にそっくりなんだけどw


それに、みんながムリって言ってたみたいだけど
調べたら南極観光ってツアーとかあって
2百万円~3百万円くらいあったらかんたんに行けるみたい^^
キャンプ地から南極点まで飛行時間は約4~6時間とか^^
(https://www.polarcruise.jp/category/1314450.html)

どうしてみんながムリってゆうのかよく分からなかった。。
パスポートとったり現地まで行ったりするのにきっともっとお金がかかるから
そのためにすごいバイトとかしなくっちゃダメだから
それでムリって言ったのかも?

ってゆうのがにゃんの感想なんだけど
きっとそのために一生けんめいバイトするおはなしじゃないって思うw

もしかして「メイドインアビス」のリコみたくメチャクチャしちゃって
砕氷艦しらせに忍びこんだりしたりして^^;


どんなおはなしになるかちょっと楽しみだけど
あんまりメチャクチャしないといいけど。。
{/netabare}
{/netabare}
STAGE02 「歌舞伎町フリーマントル」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
脚本:花田十輝 絵コンテ:いしづかあつこ 演出:北川朋哉 作画監督:川口裕子

南極観測船は日本を発ち、オーストラリアのフリーマントルを経由して南極へと向かう。観測隊員たちが南極観測船に乗り込むのはフリーマントルからのため、日本からフリーマントルに行くための飛行機代が必要になると報瀬から言われたキマリは、コンビニでアルバイトを始める。一緒に南極に行きたいというアルバイト先の先輩・三宅日向も仲間に加わり、キマリたちは報瀬が計画したとある作戦を実行する。
{/netabare}
感想
{netabare}
前半は新キャラ登場で
後半はある作戦のおはなし


新キャラの子いいな☆
頭はいいけど高校に行かないでバイトしながら大学に行く用意してるって^^

沢山の人とつき合うのニガテみたいで
そうゆうところはにゃんと似てるかも?

でもめっちゃ明るい子でウラがなさそうで
こんな子いたら友だちになりたいって思う☆彡


それで後半だけど
先回にゃんが思った通りしらせに忍びこむために
南極観測隊員の男の人をだまして手引きしてもらおうって^^;

そんなことするくらいだったら
ちゃんとお金をためてツアーで行った方が良くない?

だって密航できたって南極についてからどうするつもりだったの?


今回は新宿でだれが隊員を呼び出すかってドタバタしてたところと
女子隊員の人に見つかって逃げまわるところがおもしろかったけど
報瀬の南極行くための計画がぜんぜん計画になってなくって
ちょっとがっかりしちゃったかな。。

でも、とにかく今しかないって動き出したところはよかったかも☆
{/netabare}
{/netabare}
STAGE03 「フォローバックが止まらない」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
脚本:花田十輝 絵コンテ:いしづかあつこ/北川朋哉 演出:髙田昌豊 作画監督:北島勇樹/桜井木ノ実/室山祥子

報瀬の部屋に集まったキマリたちは、スマホを片手に高校生が南極に行く方法を探す。そんなものが簡単に見つかるはずもないと思っていた矢先、南極観測隊に取材班と共に現役女子高生であり、女優でもある白石結月が同行するという記事を見つけるキマリたち。結月が所属する事務所に私も同行できるように掛け合ってと騒ぐ報瀬に巻き込まれ、電話を押し付け合うキマリたちの前に結月が現れる。
{/netabare}
感想
{netabare}
今回はすっごくテンポがよかったって思う☆

スマホで記事を見つけて
電話しようってさわいでるうちに本人が来ちゃうとかって
ありえないって思うけど

次つぎおはなしが進んで
そんなこと考えるヒマもないうちに結月と友だちになっちゃって
いっしょに博物館に行っちゃったw
これでみんないっしょに南極に行けるかな?☆彡


でも、有名だからお友だちができなかったってゆうのは本当にありそう。。
イジメとかもそうだけど
みんなまわりの人に流されやすいから。。

でも、キマリ、報瀬、日なたの3人って芸能人とか関係ないよね^^
ふつうにいいお友だちになれそう☆彡
キマリが結月をハグするところでちょっとなみだ出たw


3人がはしごで迎えにくるところは手をとったまま落っこちてって
そこはこわかった。。夢でよかった☆

でも、にゃんも半年くらい前
公園のサクを飛びこえようってしてベッドから落ちたことあったから
ちょっと笑っちゃったw

夢だったんだけどいつの間にかベッドのはしっこの方で寝てたみたいw
ウデが痛かったから見たらベッドのとなりに置いてある
折りたたみのサイドテーブルのほそい横棒が折れてたw
かるく死ねますねw


あと、さいごに出てたのって
もしかして報瀬のお母さん?
{/netabare}
{/netabare}
STAGE04 「四匹のイモムシ」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
脚本:花田十輝 絵コンテ:神戸守 演出:カン・テシック 作画監督:リュウ・スンチョル

ついに南極行きの切符を手に入れたキマリたちは、同行者として南極に行くために身につけなければならない技術や知識を学ぶため、3日間に渡る夏期訓練に臨む。座学から野外でのフィールドワークまで、様々な訓練を行う施設がある山の麓までやってきたキマリたちは、そこで今回の南極観測隊の隊長である藤堂吟から挨拶を受けるが、報瀬だけは隊長の言葉に険しい表情を浮かべる。
{/netabare}
感想
{netabare}
南極って聞いてバカにする人たちには
ほんとに南極に行ってバカにしかえしたらいいって。。

いくらうまく言い返したって
けっきょく行けなかったらバカなのって自分だしね^^


今回のおはなしでおもしろかったところは
きまりがお母さんに南極行くこと話してなかったってゆうところかな?

はじめ、お母さんが知らないフリしてふつうの顔してたけど
だんだん、もしかして気づいてるかも?になって
さいごはこわい顔しておそってくる。。(キャー)
ってゆうパターンってホラーだよねw


それから、南極探検隊の車がボロ。。ってw
でも、わけを聞いたらお金はできるだけ南極に使おうってしてるって。。
だけど「テープ入れるな危険」ってw何十年も前の車みたいw
パパのも古いけどCDとMP3アダプタとかついてるのに^^

南極隊員のABCってゆうので
A.当たり前のことをB.ボケっとしないでC.ちゃんとやれ!って言ってたけど
それってお家にいても
お部屋のそうじとか勉強とかもちゃんとやらなくっちゃってゆうことかも^^

それから野外訓練ってちょっとむずかしいオリエンテーリングみたい^^
楽しそうだけど南極で迷ったら大変だからキンチョーしちゃいそうw


あと、先週さいごに出てた女の人。。
ちょっとこわい人だけどお母さんの友だちだったひと?
いっしょに行ってお母さんは帰ってこなかったけど
隊長さんは帰ってきた。。って

コワそうだけどいい人みたい
なんだか「メイドインアビス」のオーゼンさんにちょっと似てるかも?^^
{/netabare}
{/netabare}
STAGE05 「Dear my friend」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
脚本:花田十輝 絵コンテ/演出:澤井幸次 作画監督:日向正樹

訓練を終えてから数ヶ月が過ぎ、南極へと旅立つ日が近づいてきたある日。リンの手伝いもあって、どうにか南極へと持っていく持ち物の荷造りを終えたキマリは、めぐみから借りたまま、てっきりなくしてしまったと思っていたゲームを見つける。めぐみにゲームを返すついでに、久しぶりだからとゲームで遊び始めたキマリは幼い頃の思い出を話し始めるが、めぐみは覚えていない様子で……。
{/netabare}
感想
{netabare}
今回は「宇宙よりも遠い場所」の出会い編最終回ってゆう感じかな?

行くって決まっちゃったからもうアツい展開とかなくって
ギャグもあんまりおもしろくなくって
お別れのさみしいシーンがあんまり好きじゃなかった。。


それで、さいごにめぐみが絶交しにきて
ラスボスがめぐみだって告白したところは
にゃんも友だちだって思ってた子に
うらぎられたみたいなことあるから悲しかった。。

でも、友だちなのにいつもキマリにきついこと言ってきてて
そう言えば。。ってゆうこといっぱいあったよね^^;


1話目で
キマリが何かしたいって思いながら家出もできなかったけど
そう思ってるのってキマリだけじゃないのかも?

みんな何かしなくっちゃ。。
って思いながら何にもできなくってイライラしてて
だから何か始めてる人を見るとうらやましくなっちゃう。。

でも、キマリは報瀬に会って1歩歩き出したから勝ち組になれて
ホントだったらめぐみは自分で何か目標決めて始めてたら
キマリもついてきたかもだけど
めぐみは何も始められなかったからくやしかったんじゃないかな?

そうゆうことする人の気もちも分かるから
キマリが「絶交取り消し!」って言ったところはうれしかった☆

だけど、めぐみも自分でキマリ以外の何か見つけられないと
けっきょくさびしくって
イライラがまた悪い方に行っちゃうかも?
ちょっと心配かな。。


いつもよりゆっくりで暗く感じたけどさいごはよかった☆
{/netabare}
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STAGE06 「ようこそドリアンショーへ」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
脚本:花田十輝 絵コンテ:清水健一 演出:ながはまのりひこ 作画監督:小山知洋

七神屋ペンギン饅頭号として生まれ変わった南極観測船に乗り込むのはオーストラリアのパース近郊にあるフリーマントルから。日本からフリーマントルに向かうために旅立ったキマリたちは、乗り換えのためにシンガポールに降り立つ。出発までの時間を使ってシンガポール観光を楽しむキマリたちだったが、日向の様子がおかしいことに気がついた結月は、何か隠し事をしているのではないかと問い詰める。
{/netabare}
感想
{netabare}
今回はふつうに日常っぽかった
観光して食べて。。って

この辺のおはなしってはじめはアツい思いではじめたのに
だんだんふつうのベタな日常系コメディが多くなった
「ラブライブ! サンシャイン!!」の
みんなでどっかに行ったおはなしとか見てるみたいな感じだった^^


日向がとちゅうで自分のパスポートがないことに気がついて
このままだとフリーマントルに着くのがおそくなっちゃうって分かって
先に行っててってゆう日向と
みんないっしょにってゆう報瀬がケンカになっちゃった。。

ってゆうおはなしはあったけど
そんなに大きな問題とかにならないで
報瀬が自分のバッグの中に日向のパスポートが入ってるの見つけて
そう言えば空港であずかったんだって思い出しておわり。。

報瀬が「4人で行くって言ったのに
あっさりあきらめる根性なしにはなりたくない!」
って100万円出すちょっといいおはなしはあったけど
こうゆうおはなしって「ラブライブ!」とかでも何回かあったみたいな。。

報瀬は日向が学校で人が信じられなくなるような目にあって
それで「先に行って」って言ったんだって思って
そんな日向のトラウマを消してあげたいってゆう気もちがあって

そのために100万円使っても
南極に行けなくなってもいいってゆう気になったのかな?って。。
そうゆう友情のおはなしもいいんだけど


「南極」がいつの間にか「みんな」に変わっちゃったみたいで

じゃあ、だれか病気になったりしたら行くのやめちゃうの?

お母さんをさがす!ってゆう思いで「みんな」のゆうこと聞かないで
つっぱしってきたのってなんだったの?って

友だちができたから
そのために南極行けなくなっちゃっていいの?って思っちゃった。。

そうゆうおはなしっていいし感動しちゃうけど
南極!がいつの間にか友情!に変わっちゃって
ちょっとおはなしがブレたかな?って

もともとそうゆうおはなしだったのかもだけど
にゃんにもし報瀬みたいな友だちができたら
自分が死んでもいいからその友だちに夢をかなえてほしいって思うし
報瀬もそうゆう思いを分かってくれて
泣きながらそれでも!って行ってくれたらなぁ。。って

だって「宇宙よりも遠い場所」に行くんだから。。


こうゆうおはなしやるんだったら
南極に着いたあと嵐にあって死ぬか生きるかみたいなところで
4人で!。。って言ってほしいかな。。

それでも日向は自分だけ置いてって。って言って
それでも報瀬は南極でいなくなったお母さんのこととか考えて
日向だけ置いてくなんてできない!って

それでみんなもいっしょにがんばろう!って言って残って
そしたら奇跡的に晴れて日向も助かった。。
とかだったらもっと感動したかも☆


それなのにさいごに罰ゲームで
日向と報瀬がドリアンを食べさせられるってゆう
ベタなオチで終わっちゃった^^

それはそれでおもしろくってとってもよかったんだけど。。

にゃんはこのおはなしって
アツい思いでつっぱしる!!ってゆうノリが好きだったのに
ただの美少女日常系の
ちょっといいおはなしになってきちゃったみたいでザンネン。。

にゃんは日常系好きだから「ゆるキャン△」みたく
のんびり観光ででちょっといいおはなしでもぜんぜんいいんだけど
このおはなしはできればはじめのころの
ちょっとおばかだけどアツいおはなしにもどってくれないかな?って☆彡
{/netabare}
{/netabare}
STAGE07 「宇宙を見る船」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
脚本:花田十輝 絵コンテ:神戸守 演出:北川朋哉 作画監督:川口裕子

フリーマントルに到着したキマリたちは、停泊しているペンギン饅頭号に乗り込む。船室へと案内されたキマリたちは、吟からその船室がかつて報瀬の母親である貴子が使っていたものであることを聞き、貴子が何か部屋に残しているのではないかと隅々まで調べてみるが、何も見つからない。そして時間は食料の買い出しなど出港準備の手伝いで忙しなく過ぎていき、出港前の出陣式を迎える。
{/netabare}
感想
{netabare}
今回のおはなしは4人が船に乗りこんで
にもつを積みこんだり
食料の買い出しに行くおはなしだったけど
そうしてるうちにみんな何かかくしてるみたいな気がしてくるの。。

それで調べて分かったのは天文台。。

実は3年前にも計画があって
そのとき報瀬のお母さんが行方不明になったのかな?
それでスポンサーがあんまりいなくなって
今回やっとまた民間の観測隊が南極に行けるようになったみたい☆

。.。:+* ゚ ゜゚ *+:。.。:+* ゚ ゜゚ *+:。.。.。:+*゚ ゜゚ *+:。.。:+*゚ ゜゚ *+:

船。。大きいよね!
でも、ペンギン饅頭号ってどうゆう名まえなのかな?w

ちょっと調べてみたけどみんな不思議がってるみたい^^
だれがつけたんだろう?とかw
冒険とペンギンとまんじゅうって言ったら「けもフレ」思い出しちゃう^^


報瀬たちのへやの近くにおいてあった荷物が
ビールとかお酒ばっかりでリアルっぽかったw

たぶん出発のパーティのためだって思うけど
予算がないって言いながらちゃんとお酒だけは用意してあるってw

あと、屋台がいっぱい出てたけどあれって隊員の人たちがやってたみたい?
もうけて予算をふやそうとかなのかな?^^


隊長さんがインタビュー受けてるときに
仲間の人たちが変顔したりってゆうのもあったけど
パーティーのあいさつで前に約束したメンバーはみんな参加とか言ってたから
きっとみんなお友だちなんだろうな^^

カレシと電話してた人もいたけど
3か月もいなくなるって自分より南極が好きなんだって
思われちゃってもしょうがないよね?

ってゆうかカレの方が好きだったら行かない方がいいんじゃないのかな?
自分がいない間にほかの人に取られちゃったらどうするんだろう?^^;

あと、よせ書きが少なすぎてビックリ!?
隊員の人1人に1つってしても18人分しかないって。。

これって。。隊員の人たちは友だちが少ないとか
家族、友だちからも反対されててはげましてくれる人がいないとか。。
そんな感じなのかな?


隊長から聞いた報瀬のお母さんたちの夢と
失敗してスポンサーがはなれてって。。
帰ってきてから仕事もない人もいるのにそれでも行こうってゆう人たちの船
。。聞いててうるうるしてきちゃった。。


それでパーティーで4人のあいさつ。。

ふつうだったら1人がおわるたびに拍手とかするんじゃないかな?
でも、そうゆうのがなくって
みんなだまって暗い顔してたみたい。。

さいごに報瀬が思いきって大きな声でボケて自己紹介。。
みなさん!いっしょに南極に行きましょう!
で、やっとみんな明るくなっていっしょに「おー!!」って^^

何だかナミダが出てきちゃった。。


Cパートで嵐が近づいてきたみたいな波がうつってたけど
悪いフラグじゃないといいけど☆彡
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STAGE08 「吠えて、狂って、絶叫して」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
脚本:花田十輝 絵コンテ:神戸守 演出:髙田昌豊 作画監督:室山祥子/西村真理子/木下由美子

ついにフリーマントルから南極へ向けて出港したペンギン饅頭号。陸地から離れ、大海原へと進んでいく光景に、キマリは改めて世界の広さを感じる。隊員たちへの取材、大量のじゃがいもの皮剥き、そして体力をつけるためのトレーニングなど、船内でやらなければならないことの盛り沢山さに疲れ果てるキマリたち。明日からやっていけるのかという不安の中、さらなる災難が襲いかかる。
{/netabare}
感想
{netabare}
今回は南極航海あるあるだったみたい^^


航海のはじめに4人が隊員の人たちのインタビューをしてたけど
メインの隊員のキャラ紹介ってゆう感じかな?

はじめは微生物の研究してる安本さん
インタビューに遅刻して化粧中。。
キマリの「マユゲなかったよね?」に日向と結月に女の人だったらふつう。。
って言われて報瀬のマユゲを引っぱったコントがおかしかったw

それから地質調査の佐々木さん
報瀬がテンパってマイクを顔に押し付けてるのに
ふつうにコメントしてておかしかったw

あと、お料理の鮫島さん
みんなペティナイフでジャガイモの皮むき^^

「だからピーラーもって行ったらいいって言ったのに。。」
ってキマリが言ってたけど
ジャガイモって芽だけじゃなく皮の下の青いところにも毒があったりして
とくに船の上だと大変だから皮はちょっと厚めにむいた方がいいみたい^^


そのあとは船の上でマラソン大会?w
マイナス何十度ってゆうところで作業するから
体をきたえておかなくっちゃダメみたい^^

隊員の人たちって科学者の人でも高校生より体力あるんだね^^


おふろは海水でちゃんとシャワーで流さないとベタベタするみたい^^

そのあとはごはんだったけど
報瀬は洗濯当番忘れてていそいでごはん食べてお洗濯^^

それでほっとしたら疲れが出てみんな船酔い。。><
何度ももどしてみんながりがり。。って
でも、ご飯はちゃんと食べないと
体力が落ちて点滴とかになったら大変だって!!

そんな中、船内なわとび大会があるみたい。。賞品は特大ステーキだってw


それから南極に行くために突破しないといけない海流があって
南極の近くの海流ってさえぎる大陸とかないからすごいいきおいなんだって
その海流をムリヤリこえるからジェットコースタみたいにふわ~って><;

それで結月が弱音を言い出したの
みんな体力あって船にも強いのに私たちは何にもできない。。みたいなこと

それに報瀬が
「ガンバルしかないでしょ。。ほかに選択肢がないんだから。。」って。。

キマリが

「そうじゃないよ。。選択肢はずっとあったよ。。
でも。選んだんだよ。。ここを。。自分で!」って☆

そのあと日向が「よく言った!」って立ち上がって
みんなどこに行くの?って聞いたら「トイレ。。」ってw

それでみんなでトイレに行きながら。。

帰ったら話せるな。。観測船ってスゴイ!って。。
スゴイ楽しいってゆう^^。。
ウソじゃないですか!?
ウソじゃないよ^^この旅が終わった時にはゼッタイそう思ってるもン♪


航海で後悔しそうになったおはなしだったけど
みんなキマリのおかげで楽しめるようになったみたい^^


でも、大波のとき船の外に出るってこわいよね。。
前に大震災の津波の特集番組で
30センチくらいの波でもさらわれるって聞いてたから
キマリが外に出たときドキドキしちゃった。。^^;


さいごに青い海に白い氷山が見えたところがとってもきれいだった♪
{/netabare}
{/netabare}
STAGE09 「南極恋物語(ブリザード編)」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
脚本:花田十輝 絵コンテ:清水健一 演出:カン・テシック 作画監督:ジャン・ギルヨン

観測隊員の敏夫から恋の相談を受けたキマリたちは、敏夫が恋い焦がれる相手が隊長の吟だと知って呆れてしまう。吟との距離を少しでも縮めるため、報瀬に何か情報はないかと尋ねる敏夫だったが、母である貴子の知り合いというだけで、何も話せることはないと答える報瀬。こうなったら吟に直接聞くしかないと、キマリたちは報瀬に吟のところへ行くように言うのだが……。
{/netabare}
感想
{netabare}
にゃんも恋バナ好きだからリポートにそうゆうおはなしとかあったら
どうなるのかな?って次が楽しみになるからいいかも?って^^

でも、今回のメインってそうゆうおはなしじゃなくって
隊長さんと報瀬の関係みたいなおはなしをやりたくって
敏夫さんはその前フリに使われただけみたい。。

はじめは隊長さんのことあれだけ好きって言ってたのに
コクってフラれてもいないうちに鮫島さんに乗りかえるみたいな感じになって
敏夫さんのキャラが自分で動いてなくってロボットみたいでイヤだった。。

サブタイトルにもなってるんだから
ちゃんとした恋のおはなしにしてほしかった☆彡


それでメインのおはなしは。。

報瀬が隊長さんのことさけてるみたいで
お母さんを南極に置いてきちゃったからにくまれてる?
って思ってたんだけどそうじゃなくって
報瀬は自分の気もちがよく分からなかっただけって分かったみたい?


お母さんは南極に行った。。
自分はおるすばん。。
毎日おるすばん。。
1か月。。2ヶ月。。3か月。。

お母さんはそれからもずっと帰ってこなくって
死んだお母さんも帰ってこなかったから
誰かから「お母さんは死んじゃってもう帰ってこない」って言われて
そうなんだって頭では分かっても気もちがついてかなかったのかも?

だから、南極に行って
お母さんがそこにもいないってたしかめるまで
報瀬の気もちの中のお母さんってきっとまだ南極にいるんじゃないのかな?


それから南極についたおはなし。。

報瀬がまだ小さくってなわとびもうまく飛べなかったころ吟さんが
日本人がはじめて観測船を作って接岸不可能って言われたこの場所につくまで
「何度も何度も何度も。。あきらめかけてはふんばって進んだ」
ってゆう話をしてくれて報瀬はあきらめない心を持てたみたい^^

それで船が「割れるまで何度も何度も何度も。。」氷をくだいて進んで
やっとついて4人がいっしょに飛びおりたとき
報瀬が「ざまーみろ。。ざまーみろ!ざまーみろ!ざまぁみろ!。。」って

「アンタたちがバカにして鼻で笑っても私は信じた!
ゼッタイムリだってウラ切られても私はあきらめなかった!」って。。

それを聞いてた隊長さんもみんなもいっしょになって
「ざまーみろ!。。」って^^

それって、ほかの国からちょっとバカにされて
わざとムズカシイところを割り当てられたのに負けないで南極についた
はじめての日本の観測隊の人たちの気もちで

その気もちが吟さんから報瀬に伝わって
今、報瀬もここについたってゆう「ざまーみろ!」だし

観測隊のみんなも
がんばってここにもどってきたってゆう「ざまーみろ!」だって思う☆

だけどにゃんは
それってホントは誰かに言ったんじゃなくって
自分の心の中のダメだってゆう思いに勝った
「ざまーみろ!」だったんじゃないかな?って思った。。

だってもし、報瀬がすぐとなりのへやに行こうってしてるときに
誰かが「そんなことムリだからやめろ」って言ったら
行けるのが当たりまえなんだから「ヘンなヤツ。。」って思うだけで
着いたときに「ざまーみろ!」なんてゆうわけないって思う

「ざまーみろ!」ってゆうとしたら
自分でも行けるかどうか分からないときだけじゃないかな?って
{/netabare}
{/netabare}
STAGE10 「パーシャル友情」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
脚本:花田十輝 絵コンテ/演出:澤井幸次 作画監督:日向正樹

見渡す限り延々と続く真っ白な世界。ついに南極へとやってきたキマリたちは、目の前の広がる景色に思わず息を呑む。前回から3年ぶりとなる昭和基地ではやらなければならないことが山積みで、基地へと案内されたキマリたちも次から次へと言い渡される仕事に大忙し。そんな中、結月が意を決したかのような面持ちでキマリたちを見ながら、とある出来事を話し始める。
{/netabare}
感想
{netabare}
とうとう南極♪

しなくっちゃいけないことはいっぱいあるけど
めずらしいこともいろいろあって楽しそう☆彡


でも、南極についたら冒険するのかな?
って思ってたらクリスマスパーティ―!?


それに結月がクリスマスって誕生日のお祝いなのに
お祝いされない人がいるってヘンだって。。

そう言えば日本って仏教の人が多くってキリスト教の人少ないのに
クリスマスってみんなお祝いするけど
おしゃか様のおいわいってあんまりしないよね?w

それでにゃんは
もしかしたら今日は結月のお誕生日なのかな?って思って
みんなクリスマスのお祝いはするけど
いつも自分だけ忘れられちゃうからおこってるのかな?って思った
(あとで調べたら結月の誕生日って12月10日だって)


でも、結月はそうゆので悩んでたんじゃなくって
友だちってなんだかよく分かってなかったみたい。。

それで契約書みたいの書かなくっちゃ友だちになれないって思ってたみたい


でも、小さいころからずっと芸能人で友だちと遊んだりしたことなくって
契約でお仕事とかしたりしてたら
そうゆうの分からなくって当たり前なのかも?



にゃんも友だちって思った人いなかったけど。。
でも、友だちみたいな人はいたなぁ。。

その子も友だちがいなくってよくいっしょに帰ったりしてたけど
いろいろイヤなこと押し付けられてたみたいな気がするし
にゃんが話すといつも反対された気がする。。

だけどにゃんはケンカするのってニガテだから
反対されたらだまっちゃうけど。。

それでその子ってロボットアニメとか好きで
にゃんはニガテだったからあんまり合わなかったんだけど
その子の家に遊びに行ってグッズとか見せてもらったりしたこともあったから
たぶん、そうゆうのってほかの人が見たら友だちだって思うんだろうな。。

でも、にゃんは1人でいた方が好きで
こっちからはさそったことなかったし
いっしょにいて楽しいって思ったことなかったから
友だちって思ってなかったんだけど。。


だからアニメに出てくるお友だちっていいなぁって思う☆
いっしょにいて楽しいって思えるから。。
きっとそうゆうあいてが友だちなんじゃないのかな?


結月が友だちが分からなかったら泣いてくれたきまり
ケーキを作ってくれたきまり

にゃんもいっしょに泣いちゃった^^

さいごの「友だちってたぶんひらがな一文字だ!」 もよかった☆

ね。。ね。。
で分かってくれる友だちっていいな☆

にゃんはあにこれに来るまでそうゆう友だちっていなかったから。。


来週は日向の回かな^^
{/netabare}
{/netabare}
STAGE11 「ドラム缶でぶっ飛ばせ!」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
脚本:花田十輝 絵コンテ:佐山聖子 演出:大庭秀昭 作画監督:小山知洋

大晦日に予定されている南極と日本を繋ぐ中継のテストをしているキマリたち。モニターの向こうにはキマリの母と妹のリンの姿が映っている。そしてさらに中継の話を聞きつけた日向の友達が、ぜひ会いたいとやってきていて、日向に久しぶりと話しかける。テストも終わり、基地内にある郵便局の分室で仕事をするキマリたちだったが、日向だけは心ここにあらずといった様子で……。
{/netabare}
感想
{netabare}
先回の予告(?)で日向あてに学校のときの友だちが出てくるみたいだったから
仲直りするのかな?って思ってたらぜんぜんちがくってビックリ!
でも、いいおはなしだった^^


日向が陸上部の友だちをうらんでて話したくないみたいって気づいた報瀬が
心配して日向あてのメールをかってに見ちゃったの・・


それで日向が話したのは陸上部をやめたときのおはなしで

日向は陸上部で足が早かったんだけど
大会に出るのは3年生にゆずろうって思ってたみたいな感じかな?

でも、まわりの部員からそそのかされて実力出したら代表に選ばれちゃって
そそのかした人たちは先輩にキレられて
自分たちは止めたのに。。みたいなウソついて
日向が部活やめたらウワサを流してぜんぶ日向のせいにしちゃったみたい


にゃんもクラスで話しかけてきた人とおしゃべりするようになって
そうゆうおはなしってイヤだったけどほかの人のカゲグチとか聞かされて
いつの間にかにゃんがその人のこと言ったみたいになってたことがあって
とっても悲しかった。。


日向はその事件で「人ってこわい」って思ったみたいだけど
にゃんはずっとイジメられてきたからほとんどの子がそうだって知ってる。。

強い人が誰かをイジメたら
まわりの人たちって知らんぷりするか
いっしょになってその人をイジメるかどっちか。。

アニメとかによく出てくる弱い人を助けてくれる人なんかいなくって
でも、にゃんだって誰かがイジメられてても助けに行ったりできないから
自分をかばっちゃう人たちのことうらんだりできなかったけど。。


陸上部で日向を大会に出させようってした人たちだって
べつに日向のことを陸上部から追い出すために
そそのかしたわけじゃないって思う。。

はじめは自分たちとおんなじ学年のひなたに
出てもらいたいって思っただけのふつうの子なんじゃないかな?

ただ、先輩に本当のこと言ったら
自分が陸上部にいられなくなるかも?って思ったからウソ言っちゃって
でも、そこにいる人たちのせいにはできないから
いなかった日向のせいにしちゃって

日向が報瀬たちに言ってたけど
「人間ってこわいんだよね。。
それが分かってるから何とかして私のせいにしようってウワサ流して。。」

それってたぶん、日向も陸上部の人たちがふつうの人だって分かってて
ホントはをゆるしてるんじゃないのかな?

でも、その人たちと会ったらイヤな思い出がわいてきて
イヤな気もちになっちゃうから逃げて雪に八つ当たりしてたのかも?


さいごに報瀬が

「あなたたちは人をキズつけたんだから
もやもやした気もちを引きずって生きていきなよ!
それが人を傷つけた代償だよ!」
って言ってたけど

にゃんはもやもやした気もちがある人だったらゆるしてあげたいって思う
それってきっと自分が悪いことしたって分かってるから。。

でも、自分たちのせいで学校やめた日向に
有名になったら手のひら返しで「友だち」なんて言えちゃう人が
自分たちが悪かったなんて思ってるのかな?

もし報瀬にあんなこと言われて
「なんだこいつ!私たちのことなのにエラそうに!」とか思う人たちだったら
早く死んだ方がいいって思う。。

ゼッタイまたおんなじことするって思うから。。

だから陸上部のチームメートだった人たちが
そうゆうもやもやした気もちがある人たちだったらいいなって思う☆彡


今回のおはなしは
にゃんは部活の仲間たちが日向をうらぎったことが悲しくって
あと、報瀬が日向のことじぶんのことみたいに思ってるって伝わってきて
いっぱい泣いちゃった。。
{/netabare}
{/netabare}
STAGE12 「宇宙よりも遠い場所」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
脚本:花田十輝 絵コンテ:いしづかあつこ/清水健一 演出:北川朋哉 作画監督:川口裕子

母が南極から帰らなかったあのときからずっと醒めない夢の中にいる。その夢は南極に来ることで、母が愛したその場所に行くことで醒めると思っていた。でも南極にやってきた今も夢は醒めることなく続いている。もし母がいる場所に行ってもこの夢が醒めなかったら、そう考えると怖くてたまらない。母の元へと向かう最後の旅が始まる。日本から1万4千キロ。宇宙より遠いその場所へ。
{/netabare}
感想
{netabare}
あらすじのおはなしだったけど
報瀬が暗い。。
どうしてかなって思ったら
南極に行ったら夢が醒めるって思ってたのに何も変わらないから。。

このまま、お母さんのいなくなったところに行っても
この夢が醒めなかったら。。って悩んでたみたい^^


キマリが
「南極につれてきてくれてありがとう!
報瀬ちゃんのおかげで私。。青春できた!!」

それから報瀬が心の中で
「Dear おかあさん。。
いっしょに南極まで旅をしてくれる友達が出来ました。。」

それから天文観測所の名まえが「小淵沢」
って聞こえたところでにゃんはないちゃった。。

それで、みんなが観測所でお母さんがここにいたってゆう証拠をさがしてて
報瀬と2人でうつった写真がはってあるお母さんのノートPCを見つけて
報瀬のメールが千何百通も未読になってたところで
みんなも泣いてたけどにゃんもなみだが止まらなかった。。


報瀬の思いがいっぱいつまった。。
それがお母さんには届いてなかった。。

お母さんが行方不明になったのって
もしかしてこの大事なPCを忘れたからだったのかな?
{/netabare}
{/netabare}
STAGE13 「きっとまた旅に出る」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
脚本:花田十輝 絵コンテ/演出:いしづかあつこ 作画監督:吉松孝博/室山祥子

鳴り響く目覚まし時計を止めて、ベッドから起き上がったキマリは食堂の厨房へと向かう。同じ当直当番である日向に遅いと文句を言われながら、ホワイトボードに今日のメニューを書く。そして朝食後のミーティングの司会進行、ゴミ出し、トイレ掃除と仕事をこなしていく。南極での生活にもすっかり慣れたキマリたち。夏隊帰還まであと3日。長かった旅路は終わりを迎えようとしていた。
{/netabare}
感想
{netabare}
前半はいつもみたいに日常回。。

来たときはお客さんみたいだったけど今はふつうの隊員の人みたい^^

「今日のメニューはあまりものスペシャル?」
「そうゆう時はいつものヤツ。。」
それで「豚肉の南極風」w

南極ではごみをなるべく出さないようにあまったものを使い回してるみたい

スパゲティがあまったらミキサーにかけてグラタンにまぜる。。
それがあまったらコロッケ。。それがあまったらカレー。。とかって^^

それから「作り置きのカルピスがうすい」とか
「ひじきがダメ」なんてゆう苦情もあって
なんとなく南極隊員の人ってみんなマジメで
そんなこと気にしないのかな?とか思ってたからおかしかったw

あと、報瀬がマージャンにはまっててw


それから「アイスオペレーション」ってゆうのがあって
氷をけずっておみやげにできるみたい^^

ダンボールに直接入れてたけど
とちゅうでとけちゃいそうだけど大丈夫なのかな?w

ちょっと食べてみる?って言ってたけど
今まで食べたことなかったのかな?

あと、氷で流しそうめんとかって
夏だけど流れてるあいだに凍っちゃわないか心配^^


あと、報瀬がペンギンにかこまれて「助けて!」って言ってたけど
「でも、幸せ」「でも、クサイ」ってw

でも、分かる気がする。。
ペンギンって生のお魚食べてるから^^
お刺身とか食べたあとって息が気になるよね?w

パンダとかは笹を食べてるからウンチはいいにおいって聞いたことあるけど
もしかして体もそんなにクサくないのかも?


南極になれてきて
キマリはこのまま残って越冬したいって言いだして
けっきょくこの4人でまた南極に
こんどは越冬に来よう。。って約束したの。。

それからみんなで野球。。ってシロップがもったいないw

それから報瀬は髪を切ることにしたの。。肩のあたりまで。。
あるイミ失恋。。ってどうゆうことかにゃんにも分からなかった?


さいごのあいさつで泣いてる隊員の人がいっぱいいたけど
人が少ないから短い間でも仲よくなれたのかも。。

にゃんは電車で学校に通ってたけど乗り換えが大きな街で
そこを歩くとなんだかとってもさびしくなることがあった。。

人はいっぱいいるのにみんなにゃんとは関係ない人なんだ。。
って思って。。

でも、南極って人が少なくって
みんな自分のお仕事をしてるんだけどそれがみんなのためになってて
関係ない人なんていないからみんなが家族みたいなんだって思う。。

だから隊長さんのあいさつ
「ここでまた会いましょう^^」って
「行ってらっしゃい!」のほうがよかったかも?って思った^^


それから報瀬のあいさつ。。

報瀬はここに来るまで
お母さんを南極にとられたみたいな気もちだったのかな?

でも、来てみて分かったみたい
南極はいいところだけどそれだけじゃなくって
お母さんは仲間だけで乗りこえて行くしかないこの空間が好きだったんだって


それってさっきにゃんが書いた気もちと似てるかも?って。。

人がいっぱいいる世界って
だれか1人くらいいなくなってもぜんぜんこまらない世界で

その時はすごいさびしかったりしても
何年がしたらふつうに生きてける世界。。

1000人くらいの知り合いがいても
あとの70億人くらいは見たことも聞いたこともない人たちばっかの世界。。


でも、南極ってみんなで助け合わなかったらすぐ死ねちゃうし
だからいなくっていい人なんかいない。。

みんな知り合い
みんな見たことある、話したことある人たち。。

自分はみんなを必要で
みんなも自分のこと必要だって思ってくれてる世界ってきっとステキ☆

南極ってきっとそうゆう世界なんじゃないかな?

「よりもい」の4人もきっとそうゆう仲間になれたんじゃないかな?


帰りにはじめて見たオーロラってどんなだろ?

「写真の1万倍きれい」って
お母さんが出しかけたメールを隊長さんが代わりに送ってくれたけど
そのメール見て「知ってるw」って笑って言えた報瀬。。
よかった☆


それからオチもいくつかあって

報瀬が100万円を観測所にわざと置いてきちゃったこと^^
もともと南極に来るためにためたんだから
南極に来れたんだからなくなってもよかったんじゃないのかな?^^

ほかにも日向の働いてたコンビニが応援してくれてたこととかいろいろ。。


でも、1番ビックリしたのは5話でキマリと絶交しかけためぐみ。。

「帰ったよー」って送信したら
「残念だったな。。私は今、北極だ」ってw

えー!!。。「ゆるキャン△」のキャンプじゃないんだから
そんなにかんたんに行けないよねw

でも、めぐみもやりたいこと見つけたみたいでよかった☆


4人はまた人のいっぱいいる世界にもどってきたけど
その世界ってほとんどの人が自分たちに関係ない人たちだから
きっとまたさびしくなって南極に生きたいって思うのかも?
{/netabare}
{/netabare}

見おわって。。

女子高生たちが南極に行くってゆう目標を見つけて
そのとちゅうで親友を見つけるおはなし。。だったみたい。。


毎回、感動するようなおはなしばっかりで
さいごのほうはいつも泣いちゃってたけど
ムリに事件を作ったみたいじゃなくって
自然に泣けるおはなしだったのがよかった☆


絵もきれい。。声優さんもじょうず。。キャラも音楽もよくって
変なハダカのシーンとかもなかったからだれでも見れるし
みんなにすすめられるとってもいいおはなしだったって思う☆

投稿 : 2021/10/01
閲覧 : 1422
サンキュー:

191

ネタバレ

Niii さんの感想・評価

★★★★☆ 3.1
物語 : 2.0 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 3.0 キャラ : 2.0 状態:観終わった

作品自体は好き。でも場所が"南極"である意味があまり無い。

●自分も何かに挑戦しようと思える様な作品。
明るい青春系を探してる人にはおすすめ。
作画は綺麗で、生き方の違う高校生が同じ目標に向かって走る姿はとても良かった。
ただ、内容は濃いとは言えず、先が気になるような刺激的な作品を探している人には不向き。


〇"南極"というある意味特殊な場所に、"高校生"が行くという特例設定でありながら、内容は南極でなくても作れるようなストーリー。また、かつて死者が出たにも関わらず、全体的に明るすぎる気がする。吹っ切れてるという設定だとしても、明るい雰囲気・慎重な雰囲気でもっとしっかり分けた方が見応えがあった。
主人公達の間で少し重い雰囲気のシーンがあったけれど、南極に行くからこそ解決出来た事とか、得られた事を内容に入れれば"南極へ行く"事への意味がもっと見い出せたのでは??


〇単純に"南極"じゃ無くても作れる内容だったのが勿体ない。題名にもっと深く関わるような内容であったら良かったのにと思う。

投稿 : 2021/08/18
閲覧 : 162
サンキュー:

7

ネタバレ

U さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

C. ネタバレ注意 – JKが生き生きしている

花田十輝脚本のオリジナルアニメ

JKがレポーターとして民間南極探検隊に参加する青春、友情物語


<メモ>
子供っぽいJKが主人公のアニメが苦手なので観ていなかったのですが評価が高いので期待して視聴。
前半なぜここまで評価が高いのか分からなかったけど、後半の南極編はうるうる来ました。報瀬が日向の自称友達に怒るところとか未読メールのカウントが増えるとことか。

JKが南極に行く話というのは知っていたので南極で寒さと戦ったり動物を観察したりする話かと思っていたので、南極に行くまでの過程と彼女たちの成長に重点が置かれてるいのは意外。

JK4人にはそれぞれ悩みがあり、
・キマリ ここじゃないどこかへの憧れと幼馴染めぐっちゃん頼り過ぎ問題
・報瀬 3年前南極に取り残された母のいる南極に行き気持ちにふんぎりをつけたい
・日向 同級生の裏切りにあい高校を中退しアルバイトしながら大学を目指している
・結月 子供の頃から芸能活動で忙しかったため友達がいない

南極で過ごすうち各々がこれらを乗り越えていく過程が秀逸。

ただ、報瀬が母の事で辛いのは分かるけど、親友を助けられなかった隊長も心に傷を負っているであろうことに気遣いがあってもよかったかな。
それと、フィクションでも時化てる時に甲板に出るのはやめておくれ。

めぐっちゃんも「ざまあみろ」って叫んだかな?


<主要登場人物>
・玉木 マリ(キマリ):水瀬いのり
・小淵沢 報瀬(しらせ):花澤香菜
・三宅 日向(ひなた):井口裕香
・白石 結月(ゆづき):早見沙織

・高橋 めぐみ:金元寿子  キマリの幼馴染

民間南極観測隊
・藤堂 吟:能登麻美子  隊長 報瀬の母貴子の親友
・前川 かなえ:日笠陽子  副隊長
・財前 敏夫:松岡禎丞  隊長に片思い中


<ストーリー>
高校2年の玉木マリは(キマリ)高校に入ったら「青春、する」と思っていたが学校をさぼってあてのないない旅に出ようと駅まで行くも、怖くなって学校に登校するような変化や失敗が怖い性格。

そんなキマリが学校の帰り同じ学校の女子生徒が落とした100万円が入った封筒を拾う。落としたのは小淵沢報瀬で南極から帰ってこなかった母を探しに南極へ行くための資金をアルバイトで貯めたお金だった。

報瀬に誘われ一緒に南極を目指すことになったキマリは資金集めのためコンビニでアルバイトを始める。
アルバイトで知り合った三宅日向も南極に一緒に行きたいと申し出る。
南極探検隊に同行を認められず苦悩しているところへ高校生タレントの白石結月が訪ねてくる。
結月は民間南極観測隊「南極チャレンジ」にレポーターとして同行することになっているが、行きたくないため報瀬達に代わってもらおうと思ったのだ。が、小さい頃から多忙で友達がいなかった結月は報瀬達となら良い関係が築けるのではないかと3人と一緒なら南極に行くとマネージャーでもある母を説得する。
こうしてJK4人が民間南極観測隊に同行することになる。

南極観測船「ペンギン饅頭号」に乗り込むのはオーストラリアのフリーマントルから。経由地のシンガポールでのトラブルや観測船での船酔いを乗り越えいよいよ南極に上陸。「昭和基地」で12月から3か月(南極の夏季)の生活が始まる。

報瀬の日常は南極に行った母を待っている間も母の訃報を聞いた後も何も変わらなかった。ずっと母を待ち続けているような気持ちを終わりにするため母の待つ南極に来たのだが、期待したような感動はなかった。
報瀬は前に進むことができるのか?


21.5.24

投稿 : 2021/06/16
閲覧 : 282
サンキュー:

18

ネタバレ

RFC さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 5.0 作画 : 4.0 声優 : 5.0 音楽 : 4.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

前に進む勇気 進むのは辛く苦しく でも進んだ者にしか見えないものがある

女子高生が南極に行く。
あまりにぶっ飛んだ設定に
「どうせご都合主義の感動押し付けじゃないの?」と敬遠してました。
しかしあにこれでの評価が高いので、視聴開始。

【作品概要】
 女子高生が南極昭和基地へ旅立つ。
 荒唐無稽なその目標には金・人・モノありとあらゆる障害が立ちふさがる。

【作品に対する感想】
 えーと、不遜な理由で敬遠していて申し訳ありませんでした。
 最後の数話は涙腺決壊の連続でした。
 
 多少のご都合主義なんてどうでもよくなります。
 だってこの子たち、こんなに頑張って結果を引き寄せてます。
 
 女子高生故の軽いノリと笑い、若さゆえのがむしゃらさと痛さ。
 おっさんにはみんな輝いてみえます。
 
 私的には非常にバランスのとれた、熱い秀作と思います。
 ホントこれを視聴してよかったです。
  
1)物語
 女子高生のゆるーいところとガチの南極への道のりを同居させた
 すごい物語と思います。
 一部でしょうが、極地で必要な知識や技術も紹介されていて
 リアリティがあってよかったですね。

2)作画
 非常に美しい背景画から浮いて見える独特のタッチのキャラ画。
 ものすごくアンバランスで、最後まで違和感が消えませんでした。
 何か狙いあってのことかな?
 違和感故ちょっと減点です。

 OP「TheGirlsAreAlright」中のトリックアート的なカットは
 かなりツボでした。
 あと、最初のキマリが激しく寝返り打つ所。
 多分日常を一変するって意図がこもってるんだろうと思ってます。

3)声優
 みなさんはまり役でした。
 言うことありません。


4)音楽
 挿入歌がものすごくいい仕事してました。
 涙腺決壊の後押しとして十分です。

5)キャラ 
 ①玉木マリ
  発想はそれなりに柔軟ですが、思い切りが非常に悪い。
  キャラデザのほうもぱっつんがあまり好きでないだけに
  いまいち好きになれないキャラでした。
  ただ現状維持を否とし、打破しようとして足掻くのは嫌いではありませんでした。  
  そしてバカ正直なところが人を救うこともある…。
  彼女は少なくとも3人は救ったと思います。


 ②小淵沢報瀬
  行動力があるものの全体像が把握できずに向かう方向がずれるタイプ。
  さらに人との交流を絶ってきたため、対人スキルはほぼゼロ。
  この娘ある意味私に似ているせいか同調できる反面、
  やや同族嫌悪的な感情を抱きます。
  ただ彼女のまっすぐな信念、まっすぐな迷いは応援したく、
  助けたくなりますね。

   
 ③三宅日向
  この娘かなり好きです。
  俯瞰視が割と出来ていて、傷を背負って生きているところ。
  それを表に出さない強さ。
  バカを装ってますが、全然バカではありません。
  それっぽい名言がツボでした。
2週目見るとところどころで彼女の発言の重みに気づけます。

 ④白石結月
  この娘、主要キャラの中で一番好きです。
  キャラデザ(黒髪・たれ目)それでいて賢いのになんかずれている。
  早くから大人の世界に首を突っ込んだメリットデメリットが
  顕著な娘です。

 ⑤高橋めぐみ  
  事あるごとに消極的な発言が目立った子でした。
  その理由は分からないでもないんですが、傲慢なうえ余計なお世話。
  たまにいますよね。他者よりも上と確認してないと不安で仕方ない人。
  彼女の心情は理解はできますが、とても同調出来たものではありません。
  ただ最後の意外な行動は、彼女のキマリとの決別・卒業であり
  ある種自立の瞬間だったかなと。

6)好きなシーン
{netabare}
 ①バイト探し
  どう考えても怪しすぎるバイトに抵抗なく応募しようとする
  キマリと報瀬。
  嫁と二人で「アカンやろ」って突っ込んでしまいました(笑

 ②すいません、バカで
  阿吽の呼吸的な流れで笑わせてもらいました。

 ③勝手に許可証に印鑑押したキマリにキレたおかん
  水面下での心理戦。
  そしておとん、察してそっと扉を閉める。
  笑わせてもらいました。

 ④ルート工作/南極上陸
  細かい技術的なことを一部でもちゃんと描いてくれたのは
  うれしいですね。日本でもホワイトアウトの危険性が
  ニュースになるくらいですし。
  上陸の時の砕氷も知らなかったです。
  船の中での大変なところも描かれててよかったですね。
 

 ⑤@シンガポール
  両替が1:1のレートと思ってませんでした?
  手数料が発生するので、日本円→米ドル→日本円とすると
  元の金額よりかなり減ります。
  だから1日しか滞在しないとなると、必要な額に抑えておかないと
  損します。

  なお、マーライオンですがシンガポールのあっちこっちに
  大小いろんなのがいて、探すの面白いです。

 ⑥パスポート紛失事件
  報瀬の大演説、100万円を意地で叩きつけるのはウルウルでした。
  が、そのあとにまさかあんな結末になるとは!

 ⑦ざまーみろおおおおおおおおおおお!
  それぞれの立場でいろんな人に、方向に向かって吐き出された絶叫。
  もちろん信念だけでどうこうなるレベルの話ではないんですが、
  信念がなければ絶対無理だった到達点。
  ウルウルきますわ。

 ⑧三宅日向ブチ切れる そして報瀬もブチ切れる
  泰然自若…と言えば言いすぎかもしれませんが、
  どんなことにも悟った風な客観視をしている彼女ですが、
  生の感情を一人でぶちまけた貴重なシーン。
  彼女の達観したところは、そうせざるを得なかった出来事があったから。
  
  日向はそこから離れたことでやり過ごし、
  報瀬は無視することでやり過ごしました。
  でも目の当たりにするとやっぱり感情が揺さぶられます。
  こういうところが人としての彼女たちの魅力なんだと思います。 

  日向と報瀬の抱擁は涙ボロボロでした。
  「それが人を傷つけた代償」…まったくです。
  一生背負って生きていけって話です。
  謝って簡単に赦しを得ようっていうのが既に図々しいものです。
  一生背負ったうえで何か答えを得たのなら、勝手に自分で赦せという話です。
  そんなことまで傷つけた相手に頼ることが既に甘えてますよね。

  2019/10/14追記
  私の言いたいことをダンまちのヘスティアが上手く言葉にしてくれてます。
  本当に罪悪感があって謝りたいなら上っ面の言葉じゃなく行動で示せ!
  ということですね。


 ⑨思い込みだけが現実を理不尽を突破する
  いやホントそうなんですよ。
  意思がすべてを凌駕するわけじゃないけど、
  意思がないと凌駕することはできない。
  限界突破には割のいいことなんか考えて出来るわけないんですよ。
  人は弱い生き物だから、割に合わないことはやりたくない。
  でも本当にやりたい、実現したいことならばそんなこと凌駕する意思がいる。
  
 ⑩未読メール山積み
  もうなんというか、我慢無理です。
  気を遣って部屋の外にいる3人。 
  メールの受信が増えるほど、報瀬の想いが積み重なっていく。
  あふれ出る報瀬の涙がもう。

{/netabare}

投稿 : 2021/06/12
閲覧 : 597
サンキュー:

54

ネタバレ

ねっち さんの感想・評価

★★★★★ 4.9
物語 : 5.0 作画 : 4.5 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

最高なんて言葉ではまるで足りない。私的ナンバーワンアニメ

 正直これより面白い作品は少なからずあると思います(ほんとに少ないですが)。ですが私の中でこの作品より好きな作品に今後出会える気がしない、それほど自分の中で圧倒的な作品でした。
 この作品はよく「泣ける作品」として紹介されたりするのですが個人的には泣けるのももちろんなのですがストーリー構成だったり伏線や演出にも注目して見て欲しいなと思います。そして何よりこの作品、泣けるだけじゃないんですよね。笑えるアニメでもあるし熱くなれるアニメでもあります。
 個人的に好きだった回はありすぎるのですが3、5、7、10~13話あたりでしょうか。
 第5話のめぐっちゃん回は「淀んだ水が流れ出す」というセリフがキマリだけでなくめぐっちゃんにも掛かっていて素晴らしかったです。
 そして第7話は個人的によりもいの中で一番熱い回でした。報瀬の自己紹介にそれぞれの想いを持った観測体のみんなが拳を高々と突き上げるシーンはボロボロ涙が出てしまいました。
 そして言わずもがなのラスト4話。結月ちゃん回の「ね」というセリフの回収だったりこれまでみんなと表面的に接してきた日向の爆発回だったりこれでもかというくらい涙腺をボコボコにされました。
 そして12話です。本作の一貫したテーマであった貴子の行方。泣く準備は出来ていましたが、軽々と超えていかれました。いしづかあつこさんと花田十輝さんの演出力がフルで発揮された回でした。本来これで終わっても全然最高のアニメなのですが皆んなの帰国までがっつりと描ききり、最後には最高のサプライズまで用意してくれる。とんでもない作品でした。
 最後にいしづかあつこさんと花田十輝さんのインタビューもあのシーンの制作秘話だったりを知ることができてとてもオススメです。

98/100点

投稿 : 2021/05/21
閲覧 : 598
サンキュー:

35

ネタバレ

さざなみ さんの感想・評価

★★★★★ 4.8
物語 : 5.0 作画 : 4.5 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

ネタバレ含む

よくある泣けるか泣けないかだけで終わってないの所が、この作品が他とは一線を画す点でしょう。
5話で親友のめぐっちゃんとの別れで少しのモヤモヤを残したままだったのをラストで回収。
4人が南極へ行って、これまでの日常が壊れるのを恐れていためぐっちゃんが自分を変える為に北極へ、まるで「次はあなたが一歩踏み出す番ですよ」と言わんばかりのトスを視聴者に投げかけて終わるお洒落さ。素晴らしかったです。
自分なら親友の回収忘れて少し大人になった4人が南極の地を踏んで終わりみたいな駄作にしちゃう所です。

また細かい部分にはなりますが、単純な新幹線や飛行機の移動パートも離陸した描写の後、場面切り替わって目的地到着みたいなありがちな演出はせず、あえてダイジェスト的に描くことでそれぞれのキャラを深掘りして、その時の関係性なんかも見せてるのもいちいち上手いです。1クール13話という短い間に登場キャラクターに感情移入させて終盤で決めきる下準備も万全だなと。

投稿 : 2021/05/03
閲覧 : 179
サンキュー:

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ネタバレ

MTK207 さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 5.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

成長の喜びに涙が止まらない

登場人物一人一人にストーリーがあり、南極観測という軸の中で、それがうまく扱われていく。

南極観測についての情報もありつつ、女子高生たちの友情や成長の物語でもある。

母の死を乗り越えるストーリーは、大きな土台となっている。

投稿 : 2021/04/24
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サンキュー:

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宇宙よりも遠い場所のストーリー・あらすじ

いつだってボクらの一歩は好奇心から始まった。
見たことのない風景を、
聞いたことのない音を、
嗅いだことのない香りを、
触れたことのない質感を、
味わったことのない食物を、
そして感じたことのない胸の高鳴りを、
いつの間にか忘れてしまった欠片を、
置き去りにしてきた感動を拾い集める旅。
そこにたどり着いたとき、
ボクたちは何を思うのだろう。
吠える40度、狂う50度、叫ぶ60度、
荒れる海原を超えた先にある原生地域。
地球の天辺にある文明を遠く離れた遥か南の果て。
これは《南極》[宇宙よりも遠い場所]に向かう
4人の女の子たちの旅の物語。
ボクらは彼女たちを通して、
明日を生きるキラメキを思い出す。(TVアニメ動画『宇宙よりも遠い場所』のwikipedia・公式サイト等参照)

ティザー映像・PVも公開中!

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2018年冬アニメ
制作会社
マッドハウス
公式サイト
yorimoi.com/
主題歌
≪OP≫saya『The Girls Are Alright!』
≪ED≫玉木マリ(CV.水瀬いのり)小淵沢報瀬(CV.花澤香菜)三宅日向(CV.井口裕香)白石結月(CV.早見沙織)『ここから、ここから』

声優・キャラクター

水瀬いのり、花澤香菜、井口裕香、早見沙織、能登麻美子、日笠陽子、Lynn、金元寿子、本渡楓、大原さやか

スタッフ

原作:よりもい、監督:いしづかあつこ、シリーズ構成・脚本:花田十輝、キャラクターデザイン・総作画監督:吉松孝博、美術設定:平澤晃弘、美術監督:山根左帆、色彩設計:大野春恵、撮影監督:川下裕樹、3D監督:日下大輔、編集:木村佳史子、音響監督:明田川仁、音響効果:上野励、音楽:藤澤慶昌、音楽制作:KADOKAWA、協力:文部科学省/国立極地研究所/海上自衛隊

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