「ダーリン・イン・ザ・フランキス(TVアニメ動画)」

総合得点
83.9
感想・評価
1026
棚に入れた
4397
ランキング
279
★★★★☆ 3.7 (1026)
物語
3.5
作画
3.9
声優
3.8
音楽
3.7
キャラ
3.7

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ダーリン・イン・ザ・フランキスの感想・評価はどうでしたか?

ネタバレ

Lollipop さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 4.0 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

タイトルなし

ゼロツーの魅力が全て。

投稿 : 2022/06/15
閲覧 : 5
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0

ネタバレ

もっちょん さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

SF/設定厨には楽しめる

見やすさ☆2.5。
2,3話見て設定が読み取れた。先の展開は読めたが,こういうシリアスな設定は好きなので私としては楽しめた。パイロットスーツに加え,四つん這いになった女の子と一緒にロボットを操作するという設定はエロさを追求しているなと感心した。イメージとしてはグレンラガンに近いのかもしれない。

投稿 : 2022/05/15
閲覧 : 73
サンキュー:

7

ネタバレ

らすから さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:----

独特な世界観設定

皆さんロボットものということで設定がありきたりだと書かれているが、私が着目したのはマグマエネルギーとその影響で元々人が住んでいたところが壊されずに残っているのに人が住んでいるというところ。勉強不足なのかもしれませんが初めて見た設定。ゼロツーっていう名前の響きもいいですよね。これは人によりけりだとは思いますが。一見の価値アリだと思います。

投稿 : 2022/04/07
閲覧 : 103
サンキュー:

0

ネタバレ

じゅぴ さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

2週目見た感想

ニコニコdアニメ支店で。
1週目すごい面白く感じた作品。
2週目は1週目面白かった記憶があり、記憶補正があったためかあれ?こんな感じだっけということが少しあった。でも、面白かったです。
制作がグレンラガン、キルラキル等の主要メンバーが関わっている作品なので流れはそんな感じ。
キスやそこら辺の要素が設定に関わっているため定期的にキスしたり、いろいろあるので苦手な人はきついかも。
終わり方、最後の方は賛否両論あると思いますが、僕はよかったと思います。

投稿 : 2022/03/22
閲覧 : 96
サンキュー:

0

ネタバレ

エイ8 さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

純愛とは一体

『ダーリン・イン・ザ・フランキス』(DARLING in the FRANXX) は、TRIGGER・A-1 Pictures共同制作による日本のテレビアニメ作品。公式略称は『ダリフラ』。2018年1月から7月にかけてTOKYO MXほかにて放送された(wikipedia)

全体的な流れは超展開も含めて割と好きな方だった。当時は細かい粗とか色々見つけてた気もするけど完全に忘れてるのでその辺は割愛。「Code:002」はあからさまに「おに(鬼)」なんだろうけど、ゼロツーという通称はあまりに無機的なのでもうちょっと良い候補はなかったんだろうかと思った。「レニ(02)」とか「リャン(2の意味)」とかじゃダメだったんだろうか。
それともひょっとしたら大昔ロボットアニメに出てたプルツー辺りをオマージュしたのかも。鬼+ダーリンでラ〇ちゃんの方ばかり意識してたけど案外ありそう?

ついでにイクノ「Code:196」に関してのwikipediaの記載から引用する形になるけど

--「Code番号の関係で「イクロー」という男性的な名前がつけられそうな流れだったが、イチゴが"6"を時計回りに90度傾けると"の"と読めることを指摘し、"イクノ"という名前になったことが明かされている。」--

だったらミツル「Code:326」は何なん?とか思ったものです。ミツローではダメやったん?とか。「6」を「る」と読み替えた天才は誰?とか。「る」がいけるなら「よ」もいけそうとか。まあ細かい話ではありますが。

さて本作品は、主人公ヒロとゼロツーは実は幼い頃から面識があり、その時からゼロツーは記憶を失いながらも彼の事を想い続けていたという純愛系ストーリーを根幹に据えて進んでいく。

(予定に反して長くなったので長い部分をネタバレ扱いで省略します)

{netabare}そして記憶を失いながらも再開したふたりがまた記憶を取り戻し……という過程を踏むのだが、その間にゼロツーはヒロを利用しようとした。当初彼女にとって「過去の少年」と「現在のヒロ」は別人であり、優先すべきは「過去の少年」だったからだ。結果として「過去の少年」と「現在のヒロ」が同一人物であることが明らかになったためとりあえずめでたしめでたしとなったわけだが、果たしてこれを本当に純愛と言って良いのだろうか?実際のところ、もし記憶が戻らなければそのまま悲劇となるところだったのだ。(なんかそんな古典ありそうだよな~)

女性ならばこういった経験はないだろうか?それまでは大して興味をそそられなかった人が実は昔から憧れてた某有名学校出身だとか超大手企業に勤めてると知った途端ステキに見え始めるような。男性でも、相手が同郷や同窓生だとわかった途端急に親近感が湧き出る現象。これって実際のところは相手の属性が(実際は嘘かもしれないが)一つ明らかになっただけに過ぎないのにも関わらず見え方が全く変わるわけだが、今回のヒロとゼロツーの関係も広くはその範疇にあるものと考えた。

もっとも二人は作中で一種超常的な経験のもと二人の過去を確信したわけだから前述した例と全く一緒とは言えないが、ゼロツーが本当の意味でヒロを好きになったのは記憶を取り戻したからに過ぎず、逆に言うと今のヒロに関しては然して気持ちを動かされていなかったわけだ。今のヒロを好きになったのはあくまで彼が過去の少年だったからに過ぎず、ゼロツーが見ているのは常に過去の少年の延長でしかない。

例えるなら一発屋のアーティストなんかがその後も色々苦心して作品を生み出しているにもかかわらず、やってくるファンは「昔好きでした~」みたいなのしかいない現象。その人は今の頑張ってる自分を見てくれてるわけではないというやつ。実際のところヒロの扱いもこんなとこ。今まで散々彼女のために尽くしてきたことそれ自体ではなく、過去に助けてくれた人と同じだったという事実が彼女の心を動かした。

ということを考えたりしてたので当時は周囲の意見に反して「こんなの全然純愛じゃないやん」と思っていた。純愛を謳うんなら(そもそも謳ってたかどうかは置いといて)彼女の中で過去の少年と今のヒロへの想いの狭間で葛藤する描写でもあればなーとか思ってた。なので今回この話をレビューに代えて終わろうと思ってたんだけど、改めてちょっと考え直してみるとそう単純な話でもないなと気づいたので大変申し訳ありませんがもう少しお付き合いください。(結果予定に反しすごく長くなった……)

というのもこの作品ではオチ的に言って「魂」のようなものが実在し「今日は(死に)別れた恋人たちも生まれ変わってめぐりあうby中島み〇き」なことになるわけだから、そう言う視点に立てば意識や記憶を超越した魂レベルの縁と言えなくもないのかなあと思ったりしたわけです。

来世で再会を果たせるぐらいなのだからそもそも二人が惹き付けられたのは過去からの因縁があったからだという可能性があって、意識レベルではともかくそういう「縁」から見たらやっぱり純愛系なのかなあ、と。

それで「ええ話や」で終わりたいのは山々だけど、それほど魂の結びつきが強いとなるとその人生で培った記憶や歴史、人間関係を全て吹っ飛ばしてしまうわけでもあり、運命の相手的なのも考え物かもとちょっと思ってしまったり。過去に別れた恋人に来世わざわざ会いたい?(人による)
魂レベルで繋がってはいるものの意識レベルではそうでもない人から一万年と二千年前から愛してるとか言われたり、一億と二千年あとも愛してるみたいなアク〇リオン的なこと言われても困らない?(人による)

意識的にはそれほど想ってない相手と魂レベルで強く縁がある人と、魂レベルではどうということもないけれどその人生で互いの縁を培ってきた相手、果たしてどっちがいい?ダリフラはある意味そういう問題提起をはらんだ作品と言えるのではないかなと思った。もっとも現実世界に輪廻転生を繰り返す「魂(≒実体≒アートマン)」のようなものがあるかどうかは何とも言えないわけだけど。

そういえば一昔前までの作品では基本的にいわゆる「幼馴染」的ポジションのキャラが正ヒロインでそのキャラと結ばれる結果になることが多かったけど、昨今ではそう言ったキャラはむしろ「かませ」扱いされることが増えているように感じる。ダリフラでも実質そういう作品だと思う(例・イチゴ)。
何故そういうことが増えたのか?単に奇をてらってるだけの可能性もあるけど、そういう運命感を増やしたいという意味もあるのかな、とちょっと思ってみたり。いやいや幼馴染でも充分運命の相手でしょ?と言われるかもしれないが、後に現れた人物と結ばれる方がそれまでの主人公の物語を塗り替えてしまうから「運命の相手」感が強くなると思うんですよ。
一方でダリフラでもそうだけど、そういう相手は結構な確率で幼少期に運命的な邂逅を果たしていたりするわけで、これがある意味前世の代用シーンみたいなもんかなあと思ったり思わなかったり。ちょっと卑俗な話になるけどN〇Rものが流行るのはその逆説みたいなものに見えて「上書き」ものとして見たら一緒なのかなあ、と。いや、正しく例えるなら「塗り替え」や「上書き」じゃなくて「浮かび上がり」かな。本質≒魂の露呈と言いますか。

{/netabare}

話が脱線してたので強引に戻して……もう一つこの作品で覚えているのは最終的にイチゴの相方はイクノにしてやれよと思ったことかな。彼女あんまりにも救われなさすぎでしょ。テーマから言っても生産性にこだわったんだとは思うが……
コクピットであからさまにバ〇クきめてるかのような設定なども含めてこの頃(2018年)はまだポリ〇レ的な流れがあんまり来てない時代だったんだろうな~。

え?それを見てエロく感じる奴がエロいだけって?し、しし失敬な!そんな目でなんて欠片も見てませんよ!ええ本当ですとも!

あ、ちなみにタイトルの「純愛とは一体」は問いかけの意味と一つになることの意味のダブルミーニングだったりしますよ(^^)

投稿 : 2022/03/15
閲覧 : 112
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2

ネタバレ

てんてん さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 3.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

すごく面白かった・・・中盤までは

あくまでも私個人の感想です。中盤まではすごく楽しく観ていましたが最後観終わった後のモヤモヤ感。
中盤あたりののイチゴのゼロツーへの頑なな拒絶や後半のヒロの周りなんかどうでもよくて思い込みだけで行動してるようなところ、そして後半ストーリーの意味はなんとなく分かるんだけどもっと説明とか必要じゃないの?ってところが個人的にはストレスでした。

投稿 : 2022/02/25
閲覧 : 172
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0

ネタバレ

神谷 さんの感想・評価

★★★★★ 4.9
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

感想!

ダーリンインザフランシス

あにこれでの評価が低すぎる!!!これはもっと評価されてもいい!

感想!

感動できました!

この作品は面白かったです!どういうところが面白かったのか!

・テーマ

科学技術が進歩した精神体で生きるのか、それとも成長を諦めて人間らしさを貫くのか。
うーん私は最後のテーマに感動しました。
これだけ見ると前者の方が良いような気がするんですが、最後の最後まで見るとテーマの重要性がわかります

 テーマに関係あるモノ
・恋愛ものとロボットモノを掛け合わせ

 テーマを描く上で大切になってくるのが愛です。人間が精神世界で生きるのであれば人間らしさは失われます。
 ほら、よく都市伝説で人間がロボットになって、パソコンの中で生きればいいということがありますよね。いわゆるトランスヒューマニズム。
 もしあれになったら人間は子供を産まないでもいいじゃないですか。

 このアニメは戦闘をするたびにヒロインとの恋愛が進み、仲良くなっていきます。
 主人公は誰と組んでも、上手くロボットを操作できないパイロットの一人。一方、彼女は誰と組んでも相手をダメにしてしまういわゆるエイズ持ち女のようなもの。
 ロボットは男女で組まないといけないんですけど、主人公は誰とも上手く乗れない人です(要するに誰とも上手くセックスできないと考えてもらっていいです)
 主人公とパイロットは違うモノ同士で、女の方は完全にエイズ持ち女のようで、組んだパイロットをみんなダメにしてメチャクチャにしてしまいます。
 そんな彼とエイズ持ち女が組むことによって、ロボットを動かすことによって死闘を繰り広げられていくのですが。ロボットは暗喩で、パイロットは男女で組ませカップル、セックスの暗喩のようなものだと思ってください。(あらすじ引用)

 ここから先はネタバレになるので端折りますが、主人公とヒロインは戦いを通して愛を育みます。最初は正反対の二人だったんですが仲良くなり、そしてやがてベストパートナーになっています。
(まあ主人公が誰とも組めないというのが童貞を暗喩しててオタク向けなんですがそこら辺は置いといて)

そしてやがて二人は運命の糸で繋がってたということを実感して、最終決戦への向かいます

{netabare}
 最終決戦の敵はロボットを比喩した成長した人類のような存在です。
 人間らしい男女のペアが戦争に勝利するのか、それとも機械によって発展したロボットたちが勝つのかという二択を突きつけられます。

 そして主人公たちは選び取ります。それは成長を選ぶのではなく、それを捨てて人間らしい生活を選ぶことを。
  {/netabare}

 この作品のテーマは、

 グレイのような容姿や違いがない何もかも平等な生物の方が強いのか、

 それとも、個性があり、人間らしい生活があり、文化がある生物の方が強いのか、

 そのどちらを選ぶのかということをテーマにしています。

 ということを内包しておるラストになります。

 ★

ポイント

 違いのない生物では強くなれないということをこの作品では主張しています

 この作品の主張は一貫してこうです

 違いのない生物では強くなれないということを主張しており、主人公とヒロインのような違いのある人間がくっつくことでより優秀な生物が生まれる。もし生物の違いがなければ、ここまで文明は発展しないという結論を出しています

 もちろん、これに対してそれは違うという意見もあるかもしれませんが、このテーマ性こそダリフラの良いところであり、自分はこの作品があにこれで評価されていないのはおかしいと思います。もっと評価されても良いのではないかと感じます。

___ここから作品の良いところ

  ・恋愛ものが好きな方にお勧め

 もちろんこれが大衆受けするかと言われればそうではありませんが、少なくても自分がラブストーリーの中ではとても良い部類に入ります

 ・主人公とヒロインの違いがいい

 主人公とヒロイン(エイズ持ちのようなパイロットを次々とダメにしてしまう)との恋愛描写が丁寧で、やや見ている方をどきどきさせる

 ・最後の展開が感動できる

 感動できる

 ・サブキャラクターのテーマもいい

 他のキャラクターも違い終始恋愛を描いています


 ・総評

 この作品はもっと評価されてもいいはずです!自分はこの作品を評価します!

投稿 : 2022/01/01
閲覧 : 114
サンキュー:

4

ネタバレ

alfa_pad さんの感想・評価

★★★★★ 4.8
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

久しぶりにイッキ見した作品

王道な感じのアニメでした。
以下好きだったポイント
・作画きれい、
・音楽いい感じ、
・アニオリ2クール
・戦っている理由が後々わかる
・{netabare}めちゃくちゃ好みだけど明らかに結ばれなさそうなヒロイン{/netabare}
・2クールなため、キャラ一人一人の物語が丁寧に描かれている

など好きだったポイントが多かったためイッキ見できました。

途中、不穏な場面はありましたが見るのやめるほど最悪な展開はありませんでした。そこは変に捻らず王道で進行してくれたのもポイント高いです。

ちなみに私はイチゴ推しです。

投稿 : 2021/11/27
閲覧 : 157
サンキュー:

6

ネタバレ

うゆ さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

人生でいちばん大好きな作品のひとつ

間違いなくこの作品はオールタイムベスト級に大好きな作品

投稿 : 2021/11/14
閲覧 : 152
サンキュー:

3

ネタバレ

やん さんの感想・評価

★★★★☆ 3.1
物語 : 2.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

がんばれトリガー

男女でロボに乗る設定最強、萌えロボとキャラ最強、声優(特にイチゴ)最強、勢いとライブ感最強、あとはどうまとめるか、でしたね。半年一年遅らせて二期に分けたほうが諸々詰めれたかもしれません。観てるだけの視聴者ながら「がんばれトリガー」となりました。

投稿 : 2021/10/13
閲覧 : 175
サンキュー:

1

ネタバレ

ひろたん さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

花が美しいのは何のため?鳥が鳴くのは何のため?

この話は、ロボットものと見せかけておいて、そうではありません。
むしろその特殊な操縦方法こそがこの話のキーとなります。
ロボットは花の名前にちなんだもので、男女1組となって操縦します。
操縦者は、ステイメン(おしべ)とピスティル(めしべ)と呼ばれています。

この話の背景は、不老不死を得る代わりに生殖能力を失ってしまった人類です。
失ったというより、必要がないからと自ら進んで切り捨てたと言った感じです。
つまり、生殖なんて「そんなめんどくさいこと」する必要ないと言うのです。

しかし、それでいいのでしょうか?
花が美しいのは、子孫を残すための生存戦略です。
鳥が鳴くのは、パートナーを探す求愛行為の1つです。
人間だって、着飾り、惚れた腫れたに一生懸命です。

しかし、人間は、不老不死得ると相手を積極的に求める活動はしなくなります。
そのため、ただただ静かに「凪」のような生活を永遠に送るのだそうです。

では、人間らしさっていったいなんでしょうか?
それは、限りある命を燃やす中で、いかに次の世代に新しい命をつなげるか。
それに一生懸命になれるからこそ生まれるのが人間らしさです。

この物語では言います。私たちはみんな、いろいろめんどくさいと。
でも、それでいいのです。こういうのの積み重ねが生きていると言えるのです。
そして、登場人物たちは、自分がいなくなる前に何かを残したいと思い始めます。

この物語は、男女の愛の結晶のあり方について、ど直球の勝負をしてきました。
その象徴がロボットの操縦方法にも表れています。

ちなみに、露骨な性的表現はありません。
しかし、コドモには分からないけど、オトナになら分かる。
そんな、いちいち確信犯的な言い回しや演出はでてきます。(特に2話目)
そこは、賢い大人のみなさん。クールに苦笑いで見守りましょう。


タイトルの「DARLING in the FRANXX」は、そのままの意味です。
しかし、その本当の意味が分かるのは、終盤になってからです。

そんな終盤(21話)からは、話が思わぬ方向にぶっ飛んでいきます(笑)
それまで積み上げてきたものを気持ちよく一掃してくれました。
それをサプライズと見るか、開いた口が塞がらないと言うか・・・。

22話からは、さらに「うわぁ。もしかして、やっちゃった!?」と思います。
でも、それは見せ方の問題で話の筋自体は悪くはないです。
そう思うと、そんな演出も「まぁ、よし」と許せるから不思議です。

このお話を観ていて、やはり思い出すのは児童文学の「泣いた赤鬼」です。
-------------------------------------------
【泣いた赤鬼】浜田廣介作 あらすじ
{netabare}
とある山の中に、一人の赤鬼が住んでいました。
赤鬼はずっと人間と仲良くなりたいと思っていました。
お菓子もお茶もあるから遊びにきてと人間に伝えました。
しかし、人間たちはそれを疑い、誰一人遊びに行きませんでした。
赤鬼は非常に悲しみ、落ち込みました。
それを見かねた友達の青鬼が人間と仲良くする手助けをしてくれました。
それは、青鬼が人間を襲うので赤鬼がそれこらしめ人間を助ける作戦でした。
作戦は成功し、赤鬼は人間と仲良くなりました。
しかし、それ以来、青鬼は赤鬼の前に姿を現さなくなったのです。
実は、青鬼は人間と仲良くなった赤鬼を気遣い置手紙を残して姿を消したのです。
それを知った赤鬼は、涙を流して泣きました。
{/netabare}
-------------------------------------------
この話は、結果的には、赤鬼さん、青鬼さん、両方にとって悲しいお話です。
もし、この話に続きがあるのなら、また仲良く一緒になれるといいなと思います。
そう思いながら、この「ダリフラ」を観るのも乙なものではと思うのです。

この作品は、観ても損はないと思います。
自分はこう言う設定は好きです。
古代文明が存在し、なぜ滅んだのか。王道のロマンです。
そして、その理由が実は全宇宙の出来事とつながっていたなんて、SFです。

確かに突っ込みどころも、えぇーって思うところも沢山あるのも事実です。
最後は面白かったのか?これはいったなんだったのか?の区別も曖昧になります。
それでも、とても壮大な後味感を楽しむことができる作品だと思います。

投稿 : 2021/09/25
閲覧 : 156
サンキュー:

9

ネタバレ

まいむえたろう さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 3.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

泣くつもりじゃなかったのに勝手に涙が

ストーリーは引き込まれる物があって最終話は勝手に目から涙が出てきました。

ただ無理やりアニメっぽい描写(水着シーン、ロボット戦闘シーンなど)がちょっと邪魔してるかなと感じた。

どのような形でもいいので後の物語を作成してほしい

投稿 : 2021/09/10
閲覧 : 143
サンキュー:

0

ネタバレ

珊瑚 さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 3.5 作画 : 5.0 声優 : 3.0 音楽 : 5.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

恋愛と倫理が中心、戦闘は背景だから気にするな

前評判を聞いてハードル下げて見たからか期待より上
EDの映像と音楽がアニメトップクラスに好きだから雰囲気でバフかかってるかも

EDを描いた米山舞先生は個展に出してるジョジョみたいな絵の印象があるけど、こういう上品な作品が好み

戦闘はつまらない ← ここで好みが分かれるのか?
恋愛ドラマ、倫理について葛藤しながら成長する部分は楽しめた

終盤の超展開、トリガーの宇宙人を気にしてはならない。敵勢力に魅力がなく興味を持たないように作ってあるので、突然入れ替わったところでかえって新鮮になるくらいだった

エピローグは少しくどいくらいの方が好みだから良かった。EDに意味があったのか

キルラキルよりは大差で面白い
グレンラガンより好みの部分もある
お洒落なパッケージからは考えられないくらいロボットの操縦方法が下品なせいでアニオタ以外に勧めにくいのが欠点

投稿 : 2021/06/28
閲覧 : 218
サンキュー:

4

ネタバレ

アニメ量減らしたい さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.0 作画 : 4.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

キャラ〇、映像〇、ラスト△

【2020年10月~】24話

パラサイト(パイロット)の子供たちの葛藤、友情、恋、成長を描きながら、「叫竜」という怪物と闘う王道ロボアニメ。

キャラクターはみんな良く、特に女の子たちが可愛い。
映像も綺麗で、ラスト付近までのストーリーもGOOD!

24話のボリュームに少し胃もたれはするものの、おもしろく見れた。

{netabare}
【ヒロ×ゼロツーの出会い】
・二人でストレリチアに二人で乗り高戦績を残す。
・ヒロ復帰テストにイチゴと乗るも×
・ゼロツーとミツルが出撃するもミツルぼろぼろ「ゼロツーと3回乗ると死」の噂にビビる

【13都市と26都市のキッシング】マグマ燃料受け渡し
・大量の叫竜襲来 13部隊うまく戦えない(経験不足)
・ヒロ×ゼロツー(3回目の出撃) 鬼強だがヒロの体限界
・13都市は最重要特別監視都市に認定
 ゼロツーとストレリチアは13部隊所属となり、ヒロ正式にパートナーに

【休暇~喧嘩】
・海で休暇(水着サービス回)
・廃墟となった昔の人類の町を探索
・男VS女の喧嘩勃発 (操縦中に男子がHな目で見た!)

【勲章授与~ガーデン】13部隊の戦績が評価
・ゾロメがはぐれて、オトナの家でお世話に。 オトナ=幸せに疑問
・ミツル×イクノのコネクト値が激下→パートナーシャッフル
・ガーデン(コドモ育成施設)みんなの故郷で幼少期の話
・ゼロツー不安定に→戦いの中ヒロに記憶が流れ込む 幼い頃に会っていた
・ゼロツーをAPE直属の親衛隊『9’s』所属に戻す命令

【グランパレス攻略戦~】
・叫竜の一大拠点を多部隊でたたく
・13都市は壊滅、13部隊は家で待機→コドモ達だけで生活
・ミツルとココロの結婚式→オトナ部隊が突入
・フランクス博士の過去

【グランパレス防衛~エンディング】
・地下に眠る叫竜兵器で決着を狙う
・ストレリチアが叫竜の姫に乗っ取られる
・真の敵登場 VIRM ←オトナ代表の数名は宇宙からの侵略者で、叫竜はもともとこいつらと戦っていた?
・舞台は宇宙に
・ヒロ×ゼロツー ストレリチアと完全に同化しはるか宇宙のVIRMを倒しに行く
・残ったコドモたちは自分たちで1から生きていく

叫竜の姫ぐらいまではとても良かったが・・・最後急に話が大きくなりすぎて残念。真の敵の登場はいいが、宇宙のはるかかなたじゃなくていいんじゃない?
ラストももうちょい丁寧なハッピーエンドなら良かったな。

{/netabare}

投稿 : 2021/05/21
閲覧 : 280
サンキュー:

7

ネタバレ

ウィラード さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 3.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

様々な作品から上手い形で利用した作品

最初のエピソードがまあ約束のネバーランドみたいなシーンだなと思った
ただネバーランドと違って最初から自分達のする事分かってるから

その後は、世界観と設定での展開続く
最初の段階が約束のネバーランド
途中がエウレカセブン
終盤がグレンラガン
って感じだと思った

その要素展開雰囲気を上手く
オリジナルストーリーに組み込んだ感じ

投稿 : 2021/02/23
閲覧 : 242
サンキュー:

2

ネタバレ

みつぽん さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

タイトルなし

先代生命と現生命と侵略者の壮大なお話

戦争半分人間愛が半分良く描かれてます

侵略者に裏から支配された世界で先代生命と現生命の壮絶な戦争状態

先代生命は地下で強大な力をため込み侵略者を排除できるだけの兵器を準備

終盤で先代生命と現生命が愛の力で協力して侵略者を追い出し

母星まで行って破壊します

目を離せないほどラストは感動的に終わります

そして最後の最後に魂転生した男の子女の子で再開で疑似ハッピーエンド

愛と壮大感でとっても良かったです

評価85点

投稿 : 2020/10/09
閲覧 : 181
サンキュー:

2

ネタバレ

ナイアガラ さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.8
物語 : 1.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 1.0 状態:途中で断念した

トリガーなぁ…

1話で、ヒロインが主人公をなめたところで、
拒否反応出たけど、パートナーとの別れのシーンが素敵だったから
区切りの良い6話目まで頑張れた。

なんで6話で断念したのか

①性的描写がうっとうしい、なんかしょうもない下ネタをずっと見せられてる感覚
萌えアニメが持てはやされる昨今に対してのアンチテーゼなんだろうけど、
そんなんいらんよ…

②ロボが結局いつものトリガー。
どんなに壊れても、破壊されても、情熱で全部のメカが復活、問題なし。
わかり切ってるから壊されても何も緊張感がない。ちなみに人間も同じ。
ケガとか何も関係ない。根性でなにも無かった事になる。キルラキルも、
グレンラガンも同じ。
『あー潰されてるねー、どうせ、どうせ、復活すんだろ。終わり。』
って感じ

もちろんね、どうせ主人公が勝つのはわかってることだよ?
でもさ
そこの勝ち方じゃん?リアリティの持たせ方じゃん?

『右腕と、メインカメラがやられても、まだ!」みたいなところがさ
ロボットもの醍醐味じゃない?

初代ガンダムが頭部が無い状態で勝ったように

パトレイバーの最終戦で
性能的に劣るアルフォンスが
グリフォンにロープを巻き付けた事で、
状況的にも警察的にも、勝利を確定させたように、

ガルガンティアで、チェインバーが人格を持ち、
主人公を守る為に全ての武器を失っても、
機械としての自分を投げ打つことで勝利したように…

そもそもさロボットっていう科学的な根拠を持たせて
ストーリーを作ってる、疑似科学の確固たる根拠や見せ方が必須。
なぜなら、自分が感じたように、物語内のリアリティさえも損なうから。


もちろん、熱血あればなんでもあり、みたいなジャンルが好かれるのも
わかる。
それでも、整合性は持たせなければいけない。
しかもそれを序盤に提示しないと、わだかまりが
視聴者に残ったまま見続けることになる。

例えば
エヴァなら、第一話でエヴァ自体が魂を持っている事を
「シンジが搭乗してない状態でシンジを守る為動く」ことで、
提示している。
Gガンダムなら初めから、世界観(体全身で動かしたり、
そもそも科学的説明は一切省いている)、リアルなガンダムと違う事が
わかるように情報をちりばめ、設定している。

こういう、説得力を持たせる、丁寧な作り込みが見られない。
重ねて言うが、説得力=科学的根拠ではない、
その物語における整合性と説得力だ。

整合性が欠けている顕著なシーンとして

手にパスコードの様なものを埋められる技術力があるのに
手を合わせるだけで通れるガバガバセキュリティ。
これは
「ダンスをしている様に二人が手を取り合うことで、
ルールや、困難を乗り越えていく事を暗示」を描きたい為に、
設定をないがしろにしているシーンだ。
このシーンを見て、たいていの視聴者は
「セキュリティガバガバやんけ」って感じたのではないか?
こういう雑なシーンが沢山出てくるのだ。

追加で言えば
主人公が覚醒する間際に見る、ゼロツーの首が折れてる様なシルエット、
実際は首が折れてる様な事態にはなってない。
ショッキングに描きたいから、そう描いて、そこの整合性は無視している。

こんな風にいっぱいある。いっぱい。

あんな潰れ方したパートナーに対しての、リアクションも
めちゃくちゃ薄い。感情抑制する訓練でも受けてるのか?てレベル。※ゾロメでわかるように、全くそんなことはない。結局生きてるし。

リアリティの薄いロボット、バトル、
最終的に宇宙規模とか概念が敵になり、
感情の高ぶりと情熱で全てを解決。
これがトリガーのオリジナルアニメ、ずっと一緒。
グレンラガンとキルラキルでもうお腹いっぱい。
飽きちゃった。
ハラハラドキドキするのが馬鹿らしくなって
真剣に見るのが馬鹿らしくなって
見る事自体が馬鹿らしくなった。


追加で言うなら、
このコヤマシゲトさんのロボットのデザインがめちゃくちゃ好みと合わない。1シルエットがダサい、2色がダサい、3、しかもオリジナリティが無い。
永野護大好きな自分としては、全く受け付けないデザインだ。
あとヒロイン。このゼロツーみたいな記号の塊みたいな、魅力もなにも無いありふれたキャラクターがかわいいってキモオタの性質はよくわからん…。デザインガーというなら、それは好き嫌いなので何も言うことはないけど、こんなビジネスキャラに魅力を感じるとは…

投稿 : 2020/09/07
閲覧 : 409
サンキュー:

8

ネタバレ

ノベル【旧ルーク】 さんの感想・評価

★★★★★ 4.7
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 4.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

これは正真正銘の神アニメである

このアニメは18話ぐらいまでは、正直面白すぎた
みんなが言うように、そのあとがしっかりと頑張れば、このアニメはアニメ界の伝説の作品になるほどのポテンシャルがありました。ですが、後半のお話も、辻褄、違和感とかをよほど気にしない限りは、かなり面白いので、安心してこの作品を見てほしい。 絶対に後悔しないです。
ちなみに最後はあれで完璧だったと思う

叫竜人とかなんちゃらがでてすぐにビルムが出てきたあそこは若干、ん?とおもったぐらいでしたかね【ここがマイナス要素ぐらい】
少し切ない気がしますが、終わり方が良かったですね

投稿 : 2020/08/15
閲覧 : 620
サンキュー:

13

ネタバレ

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 1.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

24話まで視聴済み。駄作でしたー

イチゴ目的で見たんだけどだんだんゼロツーにも好意を持ててきたね。ほんの少しだけ百合もあって満足した。百合内容は置いといてイチゴへの百合だったから充分満足。

問題は結末。結末前まではまぁまぁ良かった。ただ結末が最悪だわ。なんかいい感じにしてるけどバットエンドなんだよ。主人公単純に死んでるやん。
それに盛り上げ方が1期と被ってんのよ。さらになんかよく分からんパワーで最後決着つくし。はっきり言って駄作。まぁロボットアニメはこんなもんか。

投稿 : 2020/08/13
閲覧 : 352
ネタバレ

STONE さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 3.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

また宇宙からの敵かあ・・・

 ロボットものをベースに思春期の少年少女達を描いた作品。
 本作でのロボットであるフランクスだが、少年と少女を繋ぐ存在であり、更にその搭乗姿勢
などから、「性的メタファーなのかな?」という印象。会話で「下手くそ」だの、「不能」だのと
いった性行為を想起させるようなやり取りは恐らく狙ってのものなんだろうな。
 フランクスに関しては女性的デザインの上に顔に目や口が現れてくる点など、ロボットと言っても
あまりメカっぽくない。そういう点ではピスティルであるヒロインがそのまま巨大化したような
印象。

 ロボットものとしては戦闘シーンにカッコいい部分があったりするが、総じてはキャラクター
ドラマのための舞台装置に留まってしまった感じ。
 本作に限らず、キャラクタードラマに重点を置いたためにロボットの扱いが軽くなってしまった
作品は少なからずあるが、個人的には「何故ロボットものにしたのか?」の意義を見出しにくい。
 今でも語られるようなロボットものの作品はキャラクタードラマもロボットのいずれもおざなりに
なっていなかったと思うんだけど。

 少年少女達のドラマ部分は結構楽しめたが、ただ終わってみると多くのキャラの様々な要素を
出し過ぎて、それらを描ききれなかったという印象もある。
 これは「ヒロとゼロツーの物語とそれに次ぐミツルとココロの物語に尺を取りすぎたためかな」と
いう気がする。
 ヒロ、ゼロツーにイチゴ、ゴローを加えた四角関係の部分、ミツルとココロに対するフトシの
心情、イクノのイチゴへの感情、ゾロメのオトナやパパへの思い、あるいは9'sやナナとハチの
物語など、事象自体は描かれたが、それぞれの心情描写などは希薄でただ出しただけみたいな感じで
終わってしまったみたい。
 逆にヒロとゼロツーの関係性は時間を使った割には衝突して、和解しての繰り返しでいささか
単調に感じた。
 個人的にはヒロとゼロツーの物語に特化してもっと練り直し、その分他のキャラのドラマ的要素を
減らすか、あるいはヒロとゼロツーの描写を他のキャラよりちょっと目立つ程度に留めて、他の
キャラクタードラマを強めた群像劇にするかにした方が良かったような気がした。

 ミツル、ココロ、フトシに関してはテレビ放映時には「寝取られ」といった言葉も飛び交い、
ココロに対する非難も上がっていたが、おそらく当初はAPEが決定したパートナー関係に対して、
自身の感情に従ってパートナーを選択するという行為は、後の第13都市部隊のパラサイト全体が
自身の選択で行動していくようになることを考えても、その先駆けという点で結構大きな意味を
持っていたように思える。
 ミツルとココロに関しては後に恋愛関係に発展していくわけだが、最初はココロの思春期における
性への関心の向けやすい位置にいたのがたまたまミツルだったという感も。

 第13都市部隊のパラサイトに関しては男性はいい子だが受動的だったり、精神的に
幼かったりで、話を動かしていたり、印象が強かったりしたのは女性の方。
 中でもゼロツーとイチゴのメインヒロイン二人に尽きるかな。この二人は色々な点で対照的
だったり、ヒロを巡るライバル関係だったりで、特に印象に残る。
 このヒロイン達が歌うED曲に関して、数曲あったが、いずれもアイドルポップスといった
感じで、少年少女の青春ものには相応しい印象。

 設定や世界観は正直なところ既視感ありまくりだったが、これも少年少女達を描くための
舞台装置と割り切って、そこにあまり重きを置いてなかったのかな。
 それでもストーリー展開自体はそう悪いものではなかったが、終盤においてVIRMと呼ばれる
宇宙からの侵略者が登場すると困惑と同時に、「そう言えばTRIGGERが制作に関わっていたな」と
いう思いが。
 敵の存在がとんでもないインフレ現象を起こしていくところなどは同じTRIGGERの
「キルラキル」やTRIGGERスタッフのガイナックス在籍時の「天元突破グレンラガン」も同じ。
 ただ、これらの作品は最初から勢いで持っていくような感じだったので、
「それはそれでありかな」と思ったりもするが、序盤から少年少女の鬱々とした人間ドラマを描いた
作品が終盤でいきなり宇宙からの・・・となると、さすがに違和感を禁じ得ない。

2018/07/23
2020/05/24 追記
2020/08/02 誤字修正

投稿 : 2020/08/02
閲覧 : 430
サンキュー:

11

ネタバレ

saitama さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.6
物語 : 2.0 作画 : 2.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

dアニメに新たに出てきたので観てみた…。うん、デジャブ感が酷い

遠い未来、人類文明がある意味荒廃していて、なぜか世界は子どもたちが守る設定。

まあ、エヴァと思えば、まんまだな…。ほんとにまんま。

男女が組んだ状態でロボットに乗ると。男女の関係性がそのまま強さにも繋がるわけか。

そこは違った形の、うる星やつらだな…。

設定は色々こだわっているし、過去作品のどこかで観た部分を満載することで、物語としてはうまく進んでいるような…。過去作品をたくさん見ていなければ楽しめるかと。さまざまな部分、本当に細かい部分まで、過去アニメを徹底的に研究して要素引き出しまくり…。それを楽しむなら…。

それとも、エヴァみたいに、このアニメ放送時に中学生くらいの子に観てもらえれば、けっこうハマる方なのかな…。

正直、過去作品を沢山見てきた人ほど、パクリだらけでドン引きしかない…。

画は好き嫌い分かれる。個人的にはまるで好みではない…。しょぼいし。

ストーリーもどんどん別方向に進むし、結局、男女関係を描くだけであって、最初の設定とか、世界観はどうでも良かったのでは?

新しい世界を見ているようなクリエイティブ感はない。一切無い。というか、なさ過ぎる。あらゆる過去作品から要素引き出しまくった学生が作ったコンテスト入賞作品をプロが仕上げて一流のように見せかけている。という印象。

なんだろうなぁ、この作品で、こんな演出、画作り、脚本、色々と自分たちに仕事させたら、こんな能力ありますよと、売り込みするための営業ツールを見せられている感じ。制作会社にとってはメリットあるんじゃないかな…。

という訳で、作品を観たという印象はない。勉強だけできる人がうまく作ったパクリの集大成。ここに才能はない。

投稿 : 2020/07/31
閲覧 : 188
サンキュー:

4

ネタバレ

佐藤くん さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 2.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

15話までは良作、そっからはグレンラガンの劣化パクリ

 本作は惜しい作品です。trigger、A-1 Picturesという人気アニメ会社の共同制作、「エヴァンゲリオン」「トップをねらえ2!」などの有名スタッフが名を連ね、2クールという最近のオリジナルでは珍しい長尺と期待値は非常に高かった。更には巨大ロボ、世界の危機、ミステリアスでちょっとエッチなヒロインと属性てんこ盛りで考察要素もあるいかにも面白そうなアニメです。

 しかし、だからこそ私は15話以降の展開に落胆せざるを得ませんでした。ガイナックス制作の名作「天元突破グレンラガン」を見たことがある人ならそのストーリーがほぼ丸パクリである事が分かるでしょう。triggerはガイナックスからの独立会社なので、オマージュという線もありますし、実際スタッフにも同じ人が居ますが、完全に劣化版でしかないためただただ不快です。

 また本作のテーマとして思春期の心の動きも重要なテーマです。戦うためだけに生み出された彼らは大人から隔絶され、情報統制された中でもお互いの関係性から少しずつながら次第に成長していく…そう思っていた時期が私にもありました。実際にはそもそも仲の悪くなかった彼らに不和が生まれ、成長するのかと思えばそういうわけでもない。特に性差の問題に深く切り込みを入れそうだった(そういう伏線が多数あった)イクノは殆ど触れられないまま終わったのは今でも許せません。とにかく無駄なキャラクターが多く(9'sとか何だったんだ…)無駄な話が多い(思わせぶりなだけの伏線を張る)のが目に余ります。

 そろそろ褒めるべきところを挙げましょう。
 第一にキャラが可愛いです。作画が良いのもありますしキャラデザも相まって非常に魅力的です。特に負けヒロイン好きの私的にイチゴは最高でした。
 第二に13話は名作と言っても良いです。演出や今まで積み上げてきた伏線もあって割と感動できます。恐らく他の厳しい意見の人も13話は評価しているでしょう。
 第三にロボアニメであることです。近年ガンダムくらいしかロボアニメが無いので、ジャンル自体を活性化する目的としてもロボアニメを作るのは良い試みだと言えます。(褒めるとこそんなのでいいのか)

 総括です。私が本作に辛口な理由は素晴らしいスタッフが多数いるにも関わらず、名作のパッチワークでしかなかった事にあります。あまり多くアニメを見ていない人なら楽しめるかも知れませんが、大抵どっかで見た展開の連続、ウケを狙っただけの駄作という評価になるのは仕方がないかと。期待値が高かったのも要因の一つでしょう。せめて、15話をラストに持ってきて、1クールで収めれば名作程度には慣れたかも知れません。

投稿 : 2020/05/19
閲覧 : 361
サンキュー:

6

ネタバレ

たい焼き さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

最後ォ…

最終的にハッピーエンドでしたが…なんか「ぼくたちの物語はこれからだ」的なエンドだったので…

どうせなら生還エンドか死亡エンドでもよかったんじゃなかと…途中まではアツイストーリーだったのに対して最後は煮えたぎらない形での終わり方となってしまいちょっと残念です。

投稿 : 2020/04/29
閲覧 : 313
サンキュー:

3

ネタバレ

kiminttea さんの感想・評価

★★★★★ 4.7
物語 : 5.0 作画 : 3.5 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

ゼロツーとヒロの物語とニンゲンの再生

もう5周は見直しただろうか。
何度見てもゼロツーとヒロの物語に心引き込まれます。

終盤の {netabare} 宇宙 {/netabare} 展開 {netabare} と転生エンド {/netabare}に対しては賛否両論(というか否定的意見がほとんど)ですが、ゼロツーとヒロが人間社会を取り戻すためのカギとなったと考えれば、両名には悲劇的ですが救いはあると思いました。
また、13部隊の面々の心の揺れも2クール作品だけあって丁寧に描かれており、最終話で垣間見える「その先」の人生にも、「禍福は糾える縄の如し」という言葉を思い出させられ、心迫るものがあります。

製作スケジュール上、ラスト2~3話の作画が雑だとかいろいろ批判もある作品ですが、キャラ、ストーリー、世界観、声優の演技、音楽(劇伴もOP、EDも)のどれも素晴らしく、多少の粗には目をつぶって何度も見返したくなる作品です。

投稿 : 2020/02/29
閲覧 : 226
サンキュー:

10

ネタバレ

ゼルミナ さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.1
物語 : 1.0 作画 : 2.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 1.0 状態:観終わった

個人的には全く感銘を受けなかった。

2020観了。それでも最終話まで見た自分を褒めてやりたい(笑)

もし、漫画、アニメを二十作品以上見ているなら、本作品を見ても得るものは少ないと思う。 フェティッシュな視点があるなら別だが(笑)
ちなみに、キャラは萌えもしないしエロくもない。

個人的には、とにかく独白と台詞が説明的で鼻について苦痛。
「そんなに丁寧に言っていただかなくても結構です!」と言いたくなる。

ホモセクシャルや妊娠といったテーマを持ち出したはいいが全く掘り下げず、通り一遍の展開と台詞で通り過ぎているのには唖然とした。
そもそも、ホモセクシャル的な「告白回」のサブタイに「桜」と臆面もなく付けるセンスの寒々しさといったら…!

メカデザインは好みもあろうが、個人的には無理。
フィルム的に動きがカッコよければそれでもいいんだけど、それも無い。

んで、肝心の物語は、と言えば…2018年にこれをやってるの?という様な内容。
往年の名作のパッチワークにしか見えない。

フォローする気はないのだが、イクノみたいなキャラは個人的に好き。
白髪になった所はちょい萌えだった
あと、早見沙織の芝居は良かった。

投稿 : 2020/02/01
閲覧 : 232
サンキュー:

2

ネタバレ

kochan さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:途中で断念した

5話で脱落

自分にはあわなかったようだ
操縦方法には笑ったけど・・・

投稿 : 2020/01/24
閲覧 : 130
サンキュー:

1

ネタバレ

めがね さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

珍しく観終わる前に書きたくなった(つまり面白かった)

まだ2話しか見てませんwww
それでも感想を書きたくなるってのは、相当に自分的に気に入ったんだなぁ。。。って思います。

以下ネタバレと言うより、偏見と妄想と自分語り
{netabare}
これは暗に、いや、直に性交渉を表現してるよね?よね?
自分だけがそう感じてたらごめんなさい。
しかし、だ。
繋がるだの、パートナーだのと、やっぱり作中のキャラの言動からしてそうしかないでしょ!!と、悶々としながら見てました。
(この時点ですごくお気に入り)
何よりイチゴ。
あの子の立ち振る舞いや吐き捨てる言葉が、青春のそれ。
恋焦がれる思春期のそれ。
もうね。ごめんね。と、言いたいwww

2話ラストに、「へたくそ」って言うよね。
それはもう色んな感情がこもってるよね。。。
イチゴちゃんに同情とかする前に私の心に思い浮かんだのは、自身の初体験だよねwww

相手(女の子)に気を使わせた上うまくいかないことに苛立ちと、絶望でいっぱいの中、こともあろうか相手に「ごめん」とか言っちゃいましたよ私"も"
馬鹿だね。
オナニーだねww相手外ながらwwww

とまぁ、軽めのフラバを味わいつつ、このアニメは心揺さぶってくるなぁと関心し筆をとった次第です。w

{/netabare}

見終わったらちゃんと書きます。
前評判とかいいみたいだから神アニメなんだろうけど、偏見なく見ていきます!!

投稿 : 2020/01/07
閲覧 : 256
サンキュー:

3

ネタバレ

Baron さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 5.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

人類と文化再生の物語

最高。とても面白かった。
日ごろアニメを見ないのだがキャラの魅力からふと見てしまった。
13話ころから急激に面白みを増し、最終話へ向けて没頭できた。

個人の感想として人類と文化の再生の物語だと感じた。
技術の発展に目をくらまされ、深く疑わずに不老不死を手にしてしまった「オトナ」。
そしてその姿を見て徐々にどう生きたいか自分たちで考える「コドモ」たち。
このどう生きたいかを考えるうえで「仲間」、「好き」、「愛」などがキーとなり、見ごたえ抜群に展開していく。
終盤の愛の描き方は見事この上ない。

もちろん主人公は子どもなので、オトナ無き後ではいちいち深く考えて行動しない。
ほぼ直観に頼って行動するので見る人によっては説得力不足かもしれない。
しかし私にはそれが妙に神話の神々の行動様式と合致して見えて、納得感絶大であった。
こうやって子どもたちが感じたままに考えながら、瑞々しい人々の生活が再生されてゆく。

フランキス博士という、これまた自分で感じたままに生きた上の世代がいたから続いたバトンでもある。

まぁ機体の操縦方法はぶっ飛んでいたが、愛する者同士ならいいのかな。
何も知らないコドモ同士にやらせてたのは、さすが倫理無視のフランキス博士の所業といったところか。。。笑

ラストのヒロとゼロツーが桜の木の元へ還ってくるシーンは感動そのもの。

投稿 : 2019/12/17
閲覧 : 97
サンキュー:

5

ネタバレ

mugi さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

本当に惜しい

オリジナルアニメが製作するのが如何に難しいかわかった。
6話までは計算し尽くされた序章で、中盤くらいまでは傑作が喉まで出かかったのに、終盤でゴールを決めきれなかった。キャラデザと個性がきっちりしてて完璧だったのに、ロボのデザインだけが本当に疑問点。ただ総評として評価されて然るべきと思う。

投稿 : 2019/11/27
閲覧 : 215
サンキュー:

4

ネタバレ

上杉達也 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 3.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.0 状態:観終わった

なんだろう、、、

はっきり言うと何が面白いのか不明すぎるw

鬼様の声優の威力のみ、、、

元の設定はいいのかも??知れないが、後半に向かうにつれての何でもあり感はハンパないですが。

投稿 : 2019/11/09
閲覧 : 183
サンキュー:

3

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ダーリン・イン・ザ・フランキスのストーリー・あらすじ

遠い未来。人類が荒廃した地上で生き抜くために作り上げた巨大移動要塞都市では、名前のないコドモたちが戦うことだけを教え込まれながら、毎日を過ごしていた。コドモたちの1人であるヒロは、角が生えた謎の少女ゼロツーとの出会いを機に彼女のパートナーとなり、命を懸けた戦いに身を投じることとなる。(TVアニメ動画『ダーリン・イン・ザ・フランキス』のwikipedia・公式サイト等参照)

ティザー映像・PVも公開中!

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2018年冬アニメ
制作会社
トリガー / A-1 Pictures
主題歌
≪OP≫中島美嘉『KISS OF DEATH』≪ED≫XX:me(キス・ミー)『トリカゴ』

声優・キャラクター

上村祐翔、戸松遥、梅原裕一郎、市ノ瀬加那、田村睦心、山下七海、後藤ヒロキ、早見沙織、市川蒼、石上静香、小西克幸、井上麻里奈、堀内賢雄

スタッフ

監督:錦織敦史、副監督:赤井俊文、シリーズ構成:錦織敦史/林直孝、キャラクターデザイン・総作画監督:田中将賀、メカニックデザイン:コヤマシゲト、アクション監修:今石洋之、ミストルティンデザイン:中村章子、叫竜デザイン:岩崎将大、美術設定:塩澤良憲、美術監督:平柳悟、色彩設計:中島和子、3Dディレクター:釣井省吾/雲藤隆太、3DCG:スタジオカラー/A-1 Pictures、モニターグラフィックス:座間香代子、撮影監督:佐久間悠也、音楽:橘麻美、音響監督:はたしょう二、編集:三嶋章紀

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