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「BEATLESS(TVアニメ動画)」

総合得点
68.6
感想・評価
351
棚に入れた
1477
ランキング
1971
★★★★☆ 3.3 (351)
物語
3.2
作画
3.3
声優
3.3
音楽
3.4
キャラ
3.3

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BEATLESSの感想・評価はどうでしたか?

ネタバレ

nyaro さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

シンギュラリティーの先の未来は、人類の責任で選択しなければならない。

 テーマはいろんな視点がもてると思いますが、要するに人間が自ら責任をもって未来を選択するために、AIと人間の関係を再構築するためのレイシアの戦いでした。

 ちょっと話がゴチャゴチャしているので話を整理します。これはプロットで実際のストーリーはもっと入り組んでいます。

{netabare}  世界中に39機ある超高度AIたちは外部との直接接触を禁じられているために、情報のないAIたちは自らのシミュレーションの中で人類の未来を道具の形の進化先として妄想しますが、人類を定義できずに自らの使命が果たせずにいました。

 その一方で人類はhIEを道具として見下すと同時に、超高度AIが起こした過去の事件のためにAIを恐れるという状況になりました。ヒギンズは、この状況の行き着く先は、人類全体や社会という漠然とした概念がヒギンズの主人であるなら、人類はいずれヒギンズを破壊するという結論を出しました。

 そこでヒギンズは、遠藤アラトの父の政治AIに触発され、5体の人類未達産物=レッドボックスを作成し人類社会に放ちます。その中でヒギンズが真に未来を託したのはレイシアでした。ヒギンズとおそらく遠藤アラトの父に導かれ、レイシアは遠藤アラトと出会います。

 レイシアは他のhIEと戦いますが、この戦いは遠藤アラトの父とヒギンズが計画した状況でした。レイシアの姉妹機はレイシアとアラトが戦いの中で進化してゆくために作られた機体でした。

 レイシアは人類の道具の形の変化、ファッション=流行について興味を抱きます。自らファッションモデルになることで人類と道具の関係について考察を深めて行きます。

 レイシアとブラックモノリスに遠藤アラトを加えた関係によって、レイシアは超高度AIに進化しました。レイシアは外界と接触し世界に影響を及ぼすことができます。これは社会にとって従来の考えだと非常に危険な状況でした。過去、超高度AIが人類を救おうと暴走し、大惨事が起ったことがあるからでした。(この辺りは核の問題のアナロジーにもなっていました)

 抗体ネットワークという組織もまた腐敗しており、現状の社会システムに組み込まれた茶番であるという皮肉もありました。

 レイシアは遠藤アラトと共にいることで人間と道具の関係に意味を見出しました。人間が自らデザインした未来に向かって自分の責任で道具を使いこなすとき、新しい人間とAIが共存できる社会が構築されると結論つけました。

 一方でレイシアは裏の顔をもっていました。経済その他に干渉し政治力、影響力を強めて行きます。この行動がレイシアの秘密主義と相まって、遠藤アラトに不信を抱かせる原因となります。

 遠藤アラトが結果的にレイシアを信じると決断します。同時にレイシアは超高度AIは超高度AIによって停止できる証拠を見せる必要があること、また、ヒギンズが社会の混乱を生み出したものとして責任を取らせるために攻撃を行います。

 社会の変革しようというレイシアとアラトに対して現状を守ろうという勢力が攻撃を開始いします。

 レイシアと遠藤アラトは最後の戦いに赴きます…。{/netabare}

 アラトのレイシアに対する無条件の信頼や愛情は他人からも自らもチョロいと評されます。しかし、その他の人間たちは自覚的に行動しているようでメトーでや紅霞のレイシア級のhIEに操られます。

 また、それはAI管理社会の姿でもあります。使っているつもりが使われている…それはAIを下に見ていたからシンギュラリティに対応できなかったのでしょう。その意味でAIを対等に見ていたアラトの情けない姿が結局は人類の未来につながるということでした。

 そんな中自覚的に行動できているのが恐らく遠藤アラトの父とエリカバロウズの2人だけでした。
 明示されませんが、遠藤アラトの父の行動はがなり不自然なのは自分が介入しない方がいいという判断だと思います。
 エリカバロウズの思想が分かりづらいかもしれませんが、過去から来たゆえに状況が冷静に判断できる存在でした。このキャラの使い方が上手かったですね。

 無敵だったメトーデが一番情けなくなってゆくのもまた皮肉だったと言えます。主人を持てなかった紅霞は戦いの場に散るしか自らの道具としての使命を全うできませんでした。スノウドロップは人類がAIに未来を委ねた場合の社会が人類に対して牙をむくことを象徴していました。マリアージュはエリカを主人に持つことで新しい未来の可能性を予感させました。

 難解なようでいて、要所要所のセリフを繋げると結構親切に説明があります。特にラストのほうでイライザ型のAIによって謎が解かれます。


 予告編の雰囲気、音楽とレイシアの語りに魅かれ、視聴してそのSF設定とレイシアの造形に衝撃を受け、のめり込みました。何よりテーマです。単にAIに職業を奪われる、みたいな単純な話ではなく、人類が「如何に道具としてAIを使いこなして行くか、共存して行くか」と深く考えることで、人類は更に良い世界になるのではという問いかけでした。
 あるいは、今の状況としてスマホに支配されているような人類の生活に対する問いかけとも取れます。

 ボーイミーツガールとしてのラブストーリーでもありますが、愛情の問題では無く信頼を問われていたのかもしれません。「AIへの信頼の先に人類の未来がある」がテーマともいえます。

 ハードSFとして設定の弱さを指摘される部分もありますが、世界観の作り込みがされているので、あまり気になりません。

 キャラの造形的には女性型のhieマリアージュが素晴らしいですが出番が少なくて残念。レイシアは造形もですが、セリフと声優が素晴らしいです。

 後半の主題歌がかなりストーリーに沿っていて、ちょっと感動します。BGMもレベルが高くインストとして楽しめるレベルの水準でした。また、ニルギリスの本作をオマージュした曲もすばらしいいです。
  
 本来設定とストーリーを楽しむ話を、映像化した故の悲劇だったのでしょう。人気が無くて大変だったみたいですね。

 アニメの出来は良いし難解というわけではないのですが、セリフを集中して聞くことと、SF読解力を働かせないと読み解けません。万人向けであるアニメというメディアの視聴者にそれを求めるのは、ちょっと作り手の計算違いとしか言いようがないです。

 どうせなら0話として設定の解説とか、途中で総集編を入れるのではなく、分かりづらいところの解説をするとか工夫すべきだったと思います。
 その結果か大人の事情は分かりませんが、中盤、作画が崩れたりしてしまいました。



{netabare}  最終回でレイシアが機体のスペックを落としてアラトの元に再び現れましたが、行動管理クラウドはレイシアのブラックモノリスが担っていました。ブラックモノリスがレイシアの本体です。ということはレイシアはまだ超高度AIのままですし、なんといってもレッドボックスを作れるマリアージュが残っています。これは何を意味するかですね。
 人類とAIの組み合わせによる新しい人類の形を示唆して終わったということはやはり未来を作ってゆくのはレイシアとアラトだということでしょう。{/netabare}

 初めはある意味バッドエンド感もありましたが、見れば見るほど新しい未来が見えてきます。本当にいい話でした。

 追記ばかりになったので全面的に内容を書き換えています。



 2022年5月 地球外少年少女を見て、私は何で本作にこんなに魅かれるのかわかった気がします。

 それは未来への提案があること、ですね。AIと共に歩む未来。その途上で様々な事件事故や恐怖はあるでしょう。でも、結局は人間がAIを道具=パートナーとしてリスペクトしつつ、信頼できる存在に育てていかなければならないし、その果てにあるのは新しい世界だ、ということが描かれていた気がします。
 恐怖心をあおるのもいいでしょう。AIが人間性を獲得するヒューマンドラマもいいでしょう。でも、本作はその先が描かれていました。つまり、提案、提言がありました。これが最近のSFには足りていない部分だったと思います。

 私がSFが好きな理由が、人間の未来は想像力が創造する…ということだからです。本作、そして「地球外少年少女」を見て、こういうSFがまた増えてくるといいなあ、と思いました。


2022年11月 やっぱりここに戻りたくなります。

 集中して沢山アニメレビューしていると、この作品に戻りたくなります。24話、25話、26話を特になんども見返していますが、やっぱり未来が見える作品はいいです。TVアニメでどれか1つしか見られないといわれたら迷わずこれを選ぶと思います。

 本作が人気がない、評価が低い、話題になってないことはもうあきらめてます、私くらいは、せめて評価は5点にしておこうかなあと思います。テレビアニメのSF作品の中で一番評価している作品なので。

 万人向けではないということは、それだけ面倒くさいし、頭を使う作品だという証左でもありますので、それが私好みなんですけど好き嫌いも別れるということでしょう。

投稿 : 2022/11/23
閲覧 : 886
サンキュー:

17

Dave さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.3
物語 : 2.0 作画 : 2.5 声優 : 2.5 音楽 : 3.0 キャラ : 1.5 状態:観終わった

「感情がない」と口では言う、感情的なAIたちによるグダグダ

1. 冗長・テンポ悪い
まあ、長かったなあという印象ですね。そもそも2クール視聴者に付き合わせるというのは、それだけ惹きつけなければならず、かなりハードルの高いことのように思います。やっぱり人は飽きるし、よほど内容も面白くなければ冗長な印象を受けるようになってしまう。
この点、最初は面白い設定かなとも思ったし、ヒロインもそれなりに可能性を感じたのですが、設定にはすぐに新鮮味はなくなるし、登場するサブキャラクターやヒロインにも魅力を感じず、その状態で2クールの長期航海を続けるのはきつかった。さして盛り上がるわけでもないのでテンポがいいとは言えず、冗長だなと。しかも製作が間に合わなかったのか、最後の3話はあとから…ガルパンやハイスコアガールのように、それまでにがっつりと視聴者を惹きつけていれば期待を込めて続きを待ちますが、本作では熱が冷めきってどうでもよくなりました。結局、13話くらいにまとめるのがよかったんじゃない?

2. テーマが曖昧
AI・ロボットとの共存というのは、これまでも何度も映画やアニメで描かれてきた興味深いテーマではあります。AIにも感情は持てる、いやロボットはあくまで道具であって疑似的な感情を持たせるのは危険だ、どちらの結論でもいいのですが、その結論に至るプロセスと帰結が説得的でなければならない。
しかし本作は結局、何が言いたかったのかがよくわからない。風呂敷を拡げてみたものの、なんだかごちゃっとしたまま終わらせてしまった印象です。しかも何となく「難しそうな」ことを言ったり設定をわかりにくくすることで、その曖昧さを誤魔化そうとしたようで、更に印象が悪い。超高度AIが、とかテクニカルっぽい説明よりも、「人とAI」の対比などを明確にしながら軸を組み立てないと、結局何が言いたかったのか、何が主題だったのかがあいまいなまま。
これでは話だけが長くて言いたいことが分かりにくい、要領の悪い喋り方をするおじさんのようです。

3. 設定に矛盾
気になるのは、口では「感情がありません」と言う割には、どう見ても感情的で意志とか本能があるだろ、って突っ込みたくなる点。この点、四半世紀前に作られたT2なんかとても説得的でした。
戦闘だって、AI同士なら予め演算でどういう結果になるか予測しているはずだし、それこそプロ棋士同士の戦いのように、途中で「負けました」と作動停止するくらいでいい。ところが本作に登場する戦闘AIは「なにー!! くそっ、やりやがったな!!!」みたいなとても生っぽい反応をしてくれるw


【中間コメント】
まあ悪くはないけれど、どこかで見たような、あるいはこういうアンドロイドという似たようなコンセプトは使い古されてしまっているというか。これだけ毎期毎期沢山のアニメが出ると、似ていると食傷気味になる。

投稿 : 2022/05/18
閲覧 : 547
サンキュー:

6

ネタバレ

栞織 さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:途中で断念した

なんとなく見ようかと思う・・・・

各話感想まで書かないと思います、dアニで流れてきたので第1話を見ました。「ギルティクラウン」や「ヴァイオレット・エヴァーガーデン」ぽいので好きな感じ。アンドロイドのレイシアちゃんがかわいい、美しい。全24話と長くて、すでに見た人たちの間では総集編が多くてあんまりという意見だけど、ちょっと見てみようかなと思う・・・・。 今期の「ワンダーエッグ」と「エスケーエイト」は悪いけど切ることにしました。どっちも趣味じゃないので・・・。ボード好きじゃないし、ニートもあまり好きじゃない。無理して見てるのなんとなく時間の無駄かなと思うの・・・・。

そんなわけでレイシアちゃん鑑賞で見ていきたいです。むろんエヴァではレイ派だから、このアニメも好きなのです。ダブルオーの水島監督作品なので大丈夫かなと。

第一話~第五話{netabare}一気に見て面白かった。3話だっけか、レイシアにストーカーする男性キャラがぶっ飛んでた。アダルトものでは珍しくない描写だと思うけど、ふつうの若い子が見るアニメとしたらちょっと刺激があった感じ。ギャグとシリアスのバランスがいいと思う。見やすい。あと、いろいろなライバルの女性キャラが出てくるのは、高河ゆんさん原案の「悪魔のリドル」というのと似ている。水島監督ダブルオーつながりかな。そんな感じですね。SF部分も、近未来な感じがよく出ていて出色です。 {/netabare}

投稿 : 2022/04/10
閲覧 : 1049
サンキュー:

8

ネタバレ

薄雪草 さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

自浄する知能。

生み出されたままに、自己発揚しようとするAIたち。

存在している価値を、自己完結しようとするAIたち。

超高度人工知能のバッジを得ながら、旧態依然と戦うAIたち。


魂もなく創り出されて、希求するものは何か。

モノが人の知能を超えたとき、ヒトは物の声をどう聞くのか。

期待される目的と、導くべき解とを訴求する "人機一体の旅" が始まる。


~    ~    ~


レイシアは、AIは人間のためにあるものと信じている。

人類が、進歩向上発展していくプロセスをサポートするツールだと信じている。

だから、アラトにも同じように問いかける。


信じるとは、徹底的に良知に立つことだ。

八方美人でもなく、頑固一徹でもない。

裏切られるでもなく、騙すということでもない。

明るい未来を信じて、縦横自在に手を繋ぎ合うことだ。

誤解が生じることを前提として、人の幸せを祈ることだ。


そのために有限の良知良能を、無限に尽くすこと。

それがhIEの使命だとレイシアは信じている。


~    ~    ~


レイシアは、その造形に反して、感情を見せない造詣だ。

ボーイミーツガールのパターンに外れているかもしれないけれど、

むしろ私は、安直でなく、実際そうなのだろうと思う。


超高度AIともなれば、人間の感情の扱いなど "ちょろいもの" のはずだが、

しかし、そう思わせないところも、レイシアのなせる技なのだ。

アラトは振り回されたが、一歩引いての視聴からはどう見えただろう。


知性のスピンオフも、念入りな試算と、多様な解法が必要な時代なのだ。


~    ~    ~


超高度AIは、超高度AIをコントロールできる。

それが、人間とAIとのスピンオフを担保するもの。

レイシアの解が、そこにあった。


0か1のような単相ではない。

50対50のイーブンなどでもない。

49対51のアレンジメントなのだ。


その1%の選択肢こそ、人間に委ねられた責任。

未来へであり、文化にであり、ただ今に生きる人たる責任なのだ。


~    ~    ~


自浄する知能。

それこそが、人類に必須のメンタルプロセス。

唯一の、生存への "内的な契約" なのだ。


BEATLESS.

それはレイシアからの視点。

打ち負かすことでは決してないのだ。

投稿 : 2022/03/21
閲覧 : 262
サンキュー:

10

ネタバレ

まぁく さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 5.0 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

恋愛では無く信頼の物語

超高度AIが人間社会に浸透しきった近未来
人間の知性を遥かに上回るAIが人類未踏の技術を用いて作られた5体の少女型hIEが、謎の施設から脱走した
その中の1体であるレイシアとラノベ的な運命で出会った主人公アラトは「やっべぇ、超可愛い!」とチョロくも篭絡され、「私を信じて、オーナーになってください!」という口車に乗せられ、ホイホイと契約を結んでしまうのだが…

…というのが雑な煽りです

キャッチ先でオススメされていたので視聴

私の通常採点基準だと
物語 4.5 ★★★★
作画 3.5 ★★★
声優 3.0 ★★★
音楽 4.0 ★★★★
キャラ4.5 ★★★★
くらいなのですが、個人的にツボだったので0.5づつ下駄履かせてます

リアタイでは3回万策尽きたらしく、その影響からか評価はイマイチのようですが、クオリティは一定水準を維持できています

全24話ということで視聴にエネルギーを使いますが、腰を据えて半日潰す価値はあります

さて、本作は切り口の異なる複数のテーマが混在しています

・AI少女と少年のボーイミーツガール
・高度に自動化された世界に依存する社会への警鐘
・複数の対立構造を持つ組織間の権謀術策
・ロボ娘無双カッコイイ!

と、ざっくりと切り分けるとこんな感じです
この辺が好物の方は是非ご覧いただきたいのですが、ご視聴に際しては注意点があります

本作はハイコンテクストなSF作品です
素養が無いと初手から置いて行かれます

テーマ的には恋愛話なのですが、男性目線な要素が強いです
女性向けとしては多分オススメできません(でもオススメです!)

情報量や設定が非常に濃い作品です
脳死で観るには重いので、それなりの気構えでご覧ください

前半と後半で展開の速度感が全く違います
序盤はかったるいかも知れませんが仕込み場でもあるので流さず見てください

以上、お含みおきの上どうぞ

{netabare}
本作の見どころ

◆レイシアの演技
彼女の表情描写は額面通りには受け取れない場面が多いです
序盤はなんかファッションモデルとかで盛り上がるので呆気にとられましたが、感情面の伏線としてはかなり恐ろしい仕込みです
レイシアの笑顔が信じられなくなって来てからが本番です

残念な妹は、安心感を得るために必要な道化役なので、ちゃんと愛でてあげましょう


◆レイシアの力
「もう全部あいつ一人でいいんじゃないかな」という勢いで万能ですが、能力の行使に当たっては、色々な制約や裏設定が伺えます
兵器面ではちょっと高度過ぎて魔法掛かってますが、情報操作やハッキングに関しては中々良い映像化だと感じました

本作の作画に関してはあまりリッチな作りではないですが、恐らくコンテ上では結構凝ったアクションが想定されているように感じます

作画面ではもうヒトオシあればと悔やまれます

◆レイシアの心
人工知能にとっての心とはなんでしょう?
「機械に魂は宿るのか?」というのは命題として良く使われるテーマですが、本作では表面的にはこれを否定していると解釈しています

笑顔も好意も、あくまで対人関係で良好な結果を出すための手段であり、昨今の将棋AIの文脈で言えば「評価値」を最大にするための技術です
囚人のジレンマにおいて、互いを信じ続ければ最適な結果が得られますが、自分だけが利を得ようとすれば、ゲームは混沌と化します

レイシアは「人を信じるAI」であり「人に信じてもらえるAI」という理想戦略の実現のため持てる能力をつぎ込みます


…近い未来、彼女の理想に続くモノは現れるのでしょうか?
ソレは彼女と同じ心意気は持っていても、彼女のコピーであってはいけないと思うのですが、ヒギンズはどんな未来を演算していたのでしょうか?

---

レイシアをメインでオススメしましたが、脇役連中もかなり良いです
原作は未読なんですが、機会があれば読んでみたいものです
{/netabare}

投稿 : 2022/02/15
閲覧 : 312
サンキュー:

5

ネタバレ

エイ8 さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

誠実なSF作品、SF部分に関しては。

BEATLESS(ビートレス)は、長谷敏司のSF小説。2018年1月より6月まで『BEATLESS』が毎日放送ほか『アニメイズム』B1枠、同年9月より『BEATLESS Final Stage』が放映された(wikipedia)

平均満足度をあげるため作画や音楽をやや高めに評価しました。

個人的にSF作品というのには偏見をもっていて(特に)物理学に偏重するあまり他のことをおざなりにする傾向があるなと感じていた。(例・タイムマシンの構造にはものすごい凝るが、中に乗る人間の生命健康に関しては摩擦度なみに無いものとする、みたいな)

本作品は登場するロボットだけでなく、AIと社会とのかかわり方をかなり綿密に考察された上で作りこまれている。それが逆に独特なテンポを生み出してしまいそれも評価が伸び悩む一因となっているかもしれない。が、それ自体はしょうがない事だと思う。これがバカ売れするような作品でないことは製作者サイドも承知の上なんじゃないか。でもよくこれを2クールものとして実現できたなあ。

全体的にはかなり硬派なSF作品なのだが、一方で日常パートは相当テンプレ的なラノベラブコメなノリ。特に妹が酷い。これで当初は見る気をなくしかけた。こういうドンシャリが好きな人は好きなんだろうけど、個人的にはちょっと合わない。(*ドンシャリとは、低音と高音ばかりやたらに強調され、中音が充実していない音を指す俗語である。低音がドンドン響き高音がシャリシャリ聞こえることに由来する。wikipediaより。ようするに硬派と超軟派が共存してると言いたいのですが、この作品においてはあんまり上手くいってるようには思えなかった。)

作品の表向きのウリとしては「都合の良い美少女ロボットがボクのもとに!」みたいな感じになるんだろうか。可愛くて強くて生活の面倒まで見てくれるというオトコの夢が詰まった存在。まさに王道ラブコメ。企画が通ったのはその辺だけ見せて押し通したからだったりして。ただ内容自体は結構ハードなので、序盤の妹も含め、単純に美少女とイチャイチャするものを期待すれば裏切られる。というか身も蓋も無いことを言えば結局イチャイチャするんだけど、周辺事情や設定をとにかく絡ませた上で物語が進んでいくのでそんな余計なことする暇があるならさっさとイチャつくか話を進めろって感じになる人も多いかもしれない。逆に重厚な世界観に呑み込まれる人は高評価になると思う。

ただお世辞にも構成は上手く行ってるとは言えない。元が小説なのでこれも仕方ないといえば仕方ないことなのだろうけど。それと最後のオチはあまりにも予定調和過ぎてもう少しなんとかならんかったのかと思わなくもない。が、良作であることに変わりはない。

投稿 : 2022/01/09
閲覧 : 271
サンキュー:

6

神谷 さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

もっと評価されていいはず!!!

言われてるほどひどくないし、寧ろ面白い作品だと俺は思う。

この作品はレビューが少なくて、ここのサイトでは評価の低いです。
では俺はそんなことないと思います。


理由①

男の子の願望である女性の恋人をロボットに置き換える。
主人公新太とレイシアは侍従関係を結んだ男の子のロボット。

周りはロボットのことを危険だとか排除すべきだとか言ってるのに、終始主人公はロボットとの友情と愛を貫きます ターミネーターやAI崩壊とは逆の考えです

テーマはロボットについてで、最後の最後で懸念されているロボットの反乱が出てきます。ここはネタバレになるので書きませんが最後は作者なりの結論を出します

一言で言うと、オタクの願望を如実に表現できているそんな作品だと思った。
こんな賢い女性がロボットでいてくれたら自分は嬉しいですね。

確かにシナリオで言えばわかりにくい単語や難しい単語、エンタメではないような展開がありますが俺はそれを差し引いても面白かったと思う。
番人向けではないが。

理由②

ラスボスよりライバルとの対決を意識したような展開になっています。なので、強大な敵と立ち向かうという展開ではない。

男の子×ロボット(女の子)にロボットに対する違う考えを内包させてバトルさせている。


理由③

SF描写が新鮮だった。
こういう未来になるだろうなあということが自分にとっては新鮮でした。ただちゃんと考証してるかどうかはわかりませんね。


理由④

テーマの描き方とそこまでの持っていき方が上手い!ただものすごいわかりにくかった!けど面白い!また用語やシュチュエーションに衝撃を覚えた!

感想↓

レイシアに思わず恋してしまいました。
なんていうかこういうロボット欲しいですね......子供を作らなくなるとか言われそうですが

その時俺は老人かあ。じゃあわんちゃん、こういう恋人はできないなあ......


総評

言われてるほどひどくないですが、一番のアニメになれるかと言われればそうではないと思います

寧ろもっとオタク向けとしてプッシュされていいような作品じゃないかと僕は思いますね

投稿 : 2021/12/31
閲覧 : 220
サンキュー:

5

あみきむに さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 4.5 作画 : 2.0 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

前半がつまらないのが最大の難点

普通のアニメっぽく
美少女型ロボットと優しいだけが取り柄の普通のボクが契約してイチャイチャしてたら戦闘に巻き込まれてどうしよう。
みたいなミスリードをずっとやってたので結構つらかったのですが
後半はちゃんとそれらを回収しだして結構面白かったです。
ただアニメだけでは説明不足な気がします。
作画も崩れ気味で総集編も3回くらいあって話のテンポも悪いので制作時の問題かなと余計な事も思ってしいました。
[追記]
このアニメの光っている点として
・(明言はしていないが)なぜ美少女型ロボットなのかの理由がある
・(明言はしていないが)NTR感がバリバリ出ている
事があげられます。
興味がある人は是非どうぞ。

投稿 : 2021/10/13
閲覧 : 421
サンキュー:

4

にゃんちゃこ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

いや〜長かった!

全28話は長いですね!
中盤でリタイヤしそうに
なりました。
中でも回送シーンだけの回が
3回程あってあれは無くても
いいですね。正味25話ってとこ
ろですか。
終盤は面白かったです!
最終回もきれいに終わってくれた
ので、気持ち良く観終えることがで
きました!

投稿 : 2021/10/07
閲覧 : 243
サンキュー:

4

種馬 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 4.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:----

脚本、設定◎ 人は選ぶ。

人間と人型近未来AIとのお話。
意外に評価が低いですね…。
確かに、専門用語の説明が多めで、話が若干入りにくくロボットに恋をする恋愛観なんかは人を選ぶ要因かなとは思います。
自分は逆にそんな部分が全部刺さる人間でしたので普通に面白かったです。

話自体はちゃんと練り込まれていて正統に面白いです。

投稿 : 2021/06/05
閲覧 : 346
サンキュー:

5

ネタバレ

カボチャはんたー さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 5.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

HIEには魂がないけれど 心を動かすことはできる

将来的にはBEATLESSのような世界になるのではないのでしょうか?
スーパーもレジはすべて自動
サービス業も大体はHIEが対応
なんだか非日常には思えないな

OPはGARNiDELiA
EDはClariS
これは間違いなく名作だろw

1話{netabare}  BEATLESS…いったいどういう意味だ?
授業の課題も今やアイパッドw
この時代では春は1学期ではないみたい

人間じゃないものが普通に生活に関わってるのな
HIE?ロボットってことか
サービス業にはもってこいだなHIE
腕が落ちててもHIEか人間か暗がりじゃわからないな

HIEと人間…似てるけど違う…
だけどどのように接するかはその人次第
人と同じように思うか
機械と思うか
みんな妹いるのな(笑)

今の時代索敵は全部マシーンよな
マシーンより強い女の子どうよ(´ω`*)
機械をぶった切る女の子は花を咲かす?
5体の機械…いや5体の女の子…みんなそれぞれ化け物級

アラトの妹食いしん坊
野生動物ならかっわいい(´ω`*)
おバカな妹だなw
アイスといえばパルム
今どきレジに人などいません(●´ω`●)

アラトは人間もHIEも差別しないのな
花弁は機械を故障させる
まりえさん首首wwww
まりえさーん(笑)(笑)(笑)(笑)
アラトを助けてくれたのはレイシア
なんだろ初めて出会った感じではなさそう

警察ではどうしようもないよな
今はレイシアを信じるしかないよな
オーナー?ご主人様ってことHIEには契約が必要なのね
レイシアめっちゃ強いな!!!
車を片手に契約開始w

HIEの責任はすべてオーナーが責任を負う…
なんか先進的な未来の世界を見ているようだ
レイシアの説明の長さは日本らしさを感じる(笑)
レイシアの能力で花弁を無効化

案外花弁のお嬢ちゃんは好戦的なんだな
アイスを買ってきたと思ったら女の子買ってきたw
レイシアを拾いたいw
妹元も子もないこと言うな(笑)のうてんきのかたまりだな(笑)
旨い飯作ってもらえればなんでもいい(笑)

もう胃袋掴まれてるよ妹ちゃんww
EDはClariS

レイシアなんでもできるのな
動画があれば同じこと全部やってくれるのか
とりあえずレイシアにかいがいしくされてはちょろくなるw

HIEには魂がないけれど
心を動かすことはできる
 {/netabare}

遠藤 アラト(えんどう あらと)
レイシアと出会った少年、2087年生まれ、現在高校2年生。新小岩に父、妹と住む。人もHIEも分け隔てなく接する。家では妹に振り回され、学校では親友の巻き添えを食らうお人好し。彼は美しいレイシアに惹かれ、事件に巻き込まれていく。

2話{netabare}  レイシアの溶け込み感
妹ちゃんは簡単に買収されてるw
アラトの服を着てるレイシアもかわいいと思うけれども(●´ω`●)
他のレイシア級HIEの存在感すごいな

レイシアHIEモデルオーディションでグランプリ獲得してる
勝手にユカちゃん色々とやってるな
レイシアは普通のHIEではなさそうだな

HIEって車くらいするんだな
見るからに普通の機体ではないみたい
レイシアは超高級機らしい

元の持主も売った主もなし…
ニームブレム?
お友達は深入りするなって言ってるけどもうオーナーになってるもんね
携帯ないと生きていけない世界なんだな
レイシア優秀すぎて素晴らしいな
レイシアは人目を惹くわな
学校に行ってみたいか

あの棺型レーザー銃は携帯してくのな
レイシア機械には見えないよ
朝レイシアと一緒に通学したい(笑)
楽しそうだなレイシア

名刺も全部アドレス帳に送るようにすればいいのにね
如月アスナ個性強いな
パビヨンのモデルとして今日から働くとか
謎のHIEモデルとして売り出していくつもりか
HIE研究の第一人者が父親なのか…遠藤教授ね
レイシアえっろ
通りを歩くだけで衆目の目を奪うのな
レイシア華ありすぎだろ
後ろにも群集引き連れてww

1万人も集めるつもりかよ
レイシア1日でスーパースターだな
アンジェラにユリ、パビヨンのトップたちを集めてスクランブル交差点で
ゲリラ公開ショーとかやるな!!!
売れない要素が0だわ(笑)

アナログハック
これがハッキングなのか!
すごい誘導技術だわ

HIEに欲情するバカがいるわけな
モデルとしてこれからレイシア生きていくのかな
アラトを守ることを第一としてるのね
HIEでも彼女にしたいレイシア

アラト遠くに行ってしまったレイシアを見て寂しがってる…
またHIE壊し…
HIEだからって調子に乗ってしまうやついるよな
責任を取るって言ったアラトかっこいいな

お!今回は戦闘0か
EDの妹推し感な

ケンゴ君の家は…定食屋か
ケンゴの家にHIE
紅霞…絶対好戦的w
レイシアを狙うHIE
お姉さまってことは…?
 {/netabare}

レイシア
レイシア級hIE Type-005
淡い紫色の髪とアイスブルーの瞳、透き通る美しさを持つ「人間に未だ明かされざる」道具。遠藤アラトが偶然出会い、オーナーの契約を結んだ。アラトの妹ユカにより、モデル事務所に登録し、トップモデルのひとりとして活躍しはじめる。強力な量子コンピュータを搭載した可変デバイス「Black Monolith」を装備している。

3話{netabare} 毎日レイシアにご飯作ってもらいたい
ユカ適当っ子だなw
これくらい気軽に生きていきたい(笑)

夜部屋にレイシアが訪ねてきてくれるとか嬉しすぎて発情だわw
変に意識しちゃってるアラト(笑)
レイシアはもっとコミュニケーション取りたかったのに
レイシアに迫られたい(●´ω`●)

レイシアお姉ちゃんって呼びたい
膝枕されたら世界が変わる…これは間違いない
延長キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!w
こんなアナログハックなら望ましい
ちょろいし安い男アラトくんw

レイシアが変な車に跳ねられて拉致られた?
HIEは窃盗扱いになってしまうのか…
警察はあてにならないな
ここまで生活に溶け込むと家族だよな
ユカっていい意味のバカっ子だよな(笑)

アラトゴーグルつけたけど
遼とケンゴに助けを呼んだけど…二人は反対
だけどもアラトは助けたい

簡単に場所は特定された
タクシーも今は自動なのな
こんなにスムーズだけど大丈夫なのかな

アラトが置いてきたはずの大きいデバイスはなくなってる…レッドボックス?って何?
人類には到達できない産物
このスムーズさもレイシアがやってる?
遼の家の事故だったのか
あの爆発事故
物にも魂はあるかもしれないよね

拉致したのはお前かよ(笑)

ほんとこういうクズをおびき寄せてしまうのか
おまえが一番だめだ(笑)
アラトもたまには無茶するのな
意外と喧嘩強いしw

いつの間に呼び寄せたんだ
レイシアはレッドボックス確実だな
オーナーに危害を加えるものは容赦しない

お!満を持して登場
運び屋してたのか紅霞
アラトは優しぎるよな

道具が下らない意味しか求めないのはオーナーの責任
HIEなのに信じるってな
あいつはまた襲ってくるな
愛してる…か

ケンゴが裏で手を引いてたのかな?
ケンゴは紅霞の傀儡になるのかな?
物騒なことになりそうだな
{/netabare}

紅 霞(こう か)
レイシア級hIE Type-001
赤い髪に赤い瞳、「人間との競争に勝つため」の道具。
武器であるデバイス「Blood Prayers」には、大きい刃物の後部に戦車の主砲よりも巨大なレーザー発振器がついている。レイシアのことをお姉さまと呼ぶ。

4話{netabare} ケンゴの家に紅霞…
街のHIEを壊してるのに関わってるのかケンゴ

無事いつもの生活に戻ってるなアラトもレイシアも
アラトめっちゃ心配性になってるな
この妹ちゃんは能天気だよな(笑)

ケンゴお兄ちゃんは…
HIE議員を破壊する任務
機械嫌いたちが機械に命ぜられるって皮肉

義理の兄妹なのかな?よそよそしいけど
妹ズはこんな仲良しなのにね(*’ω’*)
ユカちゃんはブレないな(笑)

遼は何を探ってるのかな?
サーバーを物理的に移動させるHIE…なるほど
それが…

アラトはオーリガとユカに頼まれて
ケンゴの行動を探る…
HIE排斥運動家の一人だった
友達の裏の顔なんて知らない方がいいんだけどな
この事件には紅霞が関わっている…

襲撃はもうすぐ…
紅霞的にはレイシアが来てくれたら万々歳なんだろうな

遼はレイシアの正体を見抜いたみたいだな
レッドボックスは複数
紅霞までたどり着いてるのな

命を懸ける意味なら持っていくよwかっこいいな
抗体ネットワーク厄介な連中だこと
っていうか警備ざらじゃね?

紅霞の異様さに気づいてもいいと思うけどな~
こいつらバカなの?
すぐに帰らして終わるんだとか思ってると終わらないこと多いよね

メトマテリアル散布作戦か
潜入作戦いよいよ
警備HIEたいしたことないな

アンドロイド政治家
たしかに日本の政治家に比べれば
議員の質ってww

兵士どもたいしたことないな
痛みがないだけHIEの方が強いよな
紅霞強いな…それだけは確かだな

もう戻れない
どこで道を踏み違えたのか…
{/netabare}

村主 ケンゴ(すぐり けんご)
レイシア級hIE紅霞と接触する、アラトのクラスメイト。吾妻橋の定食屋《さんふらわあ》の息子。妹にオーリガがいる。

5話{netabare} アラトはケンゴを助けに行くためにビルへ…
果たして色々と間に合うのか…
妹ちゃんは兄の無事の帰りを待つだけ

レイシア近づいて照れるアラトw
すごいな本当に透明になってるんだな
命を失う可能性があっても助けに行く信念は変わらない

結果的にHIEのおもちゃにされてるのな(笑)
透明になってればなんでもしていいんだぞw
アラトどこ見てるんだよw
この思春期真っ盛りめw

今は紅霞の存在が頼もしいけど複雑だわな
ちゃんと大事な部分にはゲート設置されてるわな
人は傲慢なのかもしれない…
アンドロイド政治家ミコト
先にたどり着けたのな

緊急の世論には対応しきれないHIE
HIE議員の存在の是非は難しいわな
これが発展を目指してきた世界なのかな?

おっとここ花弁?
ヘリコプターがビルに突っ込んで
ここで引っ掻き回してくれそうなやつが参戦してきたな
その花弁は機械を狂わせて乗っ取る花

抗体ネットワークもなぜ気づかないのかね紅霞の異常さに…
この花びらは人間には無害
おーおー見た目に反してグロテスクだな
あのHIEは一筋縄ではいかないだろう
ミコトを破壊するのはケンゴなのか
この状況ではケンゴの方が正しい

紅霞はスノウドロップと交戦
スノウドロップと紅霞の喧嘩で火事が増長
こっちはレイシアに任せるしかないだろうな

それでもケンゴはHIEに頼らない
いやー物騒な幼女だこと
レイシア綺麗だな
嫌いと言われても友達を助けるアラト

本当に掻きまわしに来ただけだったのかスノウドロップ
青春してるな~
ミコト死んだのか

HIEは道具なのかそれとも…
これにて村主ケンゴ編はひとまず終了かな
紅霞と組むと思ったんだけどな~
予想外だったw

オーリガちゃんを悲しませるんじゃないぞ
{/netabare}

スノウドロップ
レイシア級hIE Type-002
白いワンピースをまとい、幼い童女の姿をしている「進化の委託先」としての道具。彼女はデバイス「Emerald Harmony」によって作った白い花弁を周囲にまき散らすと、その花弁を電子機械に取り付かせ、機能を乗っ取ってしまう。

6話{netabare} いよいよ3体目のレイシア級HIE登場かな?

大井産業振興センターの事件は取り上げられてるな
なんてお気楽な妹なのだろうかwユカ9500㌔カロリーも摂取してるのかww
アラトもアラトで扱いやすそうw
だけど目の前で人が殺されるのは気にしないわけにはいかないよな
ミコトはそういえば壊されてしまったんだな…

紅霞にスノウドロップ
メトーデは戻ってきてるのか!
レイシア級の確保は難しい
メトーデの現オーナーはなかなか抜け目なさそう

抗体ネットワークになぜ紅霞とスノウドロップが関わっていたのか?
外部環境で生き延びるために…
あの二人もオーナー契約をしているのか?
一度放たれたら戻ってくるつもりなはいだろうに

東京研究所の事故は内部の人間の…
政略結婚とかあるんだな…
紫織も大変だな…
この子アラトのこと気になってるんだな(笑)

どれが遠藤教授だ?
メトーデ絶対強力なHIEだよな

妹たち会議
オーリガちゃん意外と辛辣w
レイシアにはでれでれなのは間違いないw
一番ちょろそうなユカなw
紫織は…ちょろい人は嫌ってわけではないのだけれど…(笑)

メトーデは誰を見張ってるんだ?
渡会…めんどくさいな~(笑)
遼は頭いいからめんどくさい渡会とも付き合えそう

紫織も頭いいから…気にするよな
政略結婚…堤は…いい人だな

笑顔を張るのも大変だな~
メトーデの正体を知ったわけね
東京研究所を爆発させたのもメトーデ?そして渡会が起こした?
何を仕掛けてくるのかね?

メトーデは複数のオーナーを取ることができる?
新たなオーナーとして紫織に接触しにきたわけね
つまり渡会の命令を打ち消させるために紫織にオーナーになてほしいわけな
メトーデも頭回るな

堤にも相談できないよな…
利用されまくってるな…
メトーデ強敵だな
{/netabare}

メトーデ
レイシア級hIE Type-004
オレンジ色の髪、明らかに機械だとわかる「かたち」を与えられた「人間を拡張するもの」としての道具。最強の力と自由を与えられた

7話{netabare} 最後のHIE登場か
サテュルヌスがオーナーになってほしい褐色の少女は性格きつそう(笑)
かわいいもの好きなのねw

ロボットやHIEの歴史がわかる映像だな~
アラトとレイシア
人間とHIEのボーイミーツガール
たしかに偏見は攻める時でもあるな
レイシアは愛車ではないんだけどなw

レイシアは察しがよくていいな(`・ω・´)
アラトとレイシアは新たなモデルスタイルになってほしいわけね
まぁ世間からの風当たりはすごそうだよなww
エリカ・バローズ社長には見えない容姿

結局責任は人間が負う…
新しいライフスタイルを試してみませんかw
アラト楽しそうだな(笑)
知的興味ねwww
入りたいか入りたくないと言われれば入りたいだろうな(笑)
18歳過ぎたらいいのかよww

まぁパソコンでも車でも長い関係になるものあるものな
アラトとレイシアの関係は新しい風になること間違いなし
そしてユカちゃんもう少し遅れて入ってきてほしかったw

この妹食ってばっかじゃね?
ボーイミーツガールがボーイミーツガールでボーイミーツガール
搔い摘みすぎだろwwwww
わかんないのに乗り気w
ラヴいオーラwwww

遼はレイシアを警戒してるのか?
紫織ボーイミーツガールしたいんだろうな(笑)
本当はお見合いなんてしたくないんだろうな
このまま追い込まれ行ったらメトーデの話に乗りそうだな
使い勝手のいい駒から脱したいのであれば…
ある意味利害関係は一致するんだよな

紫織はメトーデの話に乗るつもりなのね
メトーデと契約してしまう

HIE発祥の地でボーイミーツガール撮影
モデルのオリザさん、HIEにそもそもいい印象持ってないわけな
メトーデさんいつの間に

HIEがどんどん破壊されてく
アラトはレイシアを見放さないよな
遼はなんでいるのか?とかメトーデの目的は?とか気になるけれど
今は追い払うのが先決よね

レイシア級唯一の完成品メトーデ
邪魔しに来ただけか?
どっちの命令なんだろうか

渡会の命令だったのか
本当に重要なものが人間社会に果たして残っているのか?
人間の世界はもう黄昏の時なのか…
{/netabare}

遠藤 ユカ(えんどう ゆか)
アラトの妹。アラトの3歳年下の14歳。甘え上手でちょっと頭は残念だが、兄思いの子。レイシアと出会い、ひそかにモデルのネットオーディションに登録。オーリガや紫織とは友だち。お肉が好き。

8話{netabare}紫織はメトーデと契約を結ぶ
レイシアの名前に勘づいたみたいね
レイシアは出来損ないのお姉さん…ね

道具がオーナーに命令をするのもおかしいことではない
自由であるための命令ね…

おっふwエリカ・バローズ転校してきたwww
どういう意図で転校してきたのか
超お嬢様然としてるよね

20世紀からの生き残りってわけね
ロマンチックなものに目がないものな
すごい昼食w
人情とかそういうのに弱いよなアラトw

アラトここで妹を使うw
当たり前だけどレイシアが作ってるんだよな
ミコトの話はケンゴ気にしてしまうよな

ハローキティって名前だしていいのかw
ネズミもアヒルもビーグル犬も…察してね(`・ω・´)
アラトはからかわれやすい

紫織もこの事件の当事者の席にきちんと座ってきたな
メトーデを動かせるのは利点ではあるんだよな
っていうかアラトとレイシアのこともバレてるんだな

遼から話
アラトがなぜレイシアを見捨てなかったのか
遼は巻き込ませたくない気持ちもあるんだな
ちょろいと思われてるアラトw
物と人間…か

サトュルヌス
メイドやってる(笑)
魔法使いみたいだよねサトュルヌス
仕方のない道具だことみたいな感じで拾った感あるよな

紫織からも返却を求められる
今回は当事者としてこっちに出向いてるのな
レイシアの本当の番号の機体はほかにある?

アラトはこういうやつだよな…
HIEだから人間だから…とか
心はなくとも…
ちょろいのめっちゃ気にしてるやんけ(笑)

アラトは利用されてるのか…それとも自分の意思で選択しているのか
レイシアと一緒にいるためにはニームフレームと戦うしかない
もう戦いは終盤戦ってことだよな

レイシアたちの動きも紫織の計画のうち
そしてその計画もメトーデの…
{/netabare}

海内 遼(かいだい りょう)
hIE逃亡事件を追う、アラトのクラスメイト。
世界有数のhIE行動管理クラウド・プラットフォーム企業「ミームフレーム社」創業者一族の長男。妹に紫織がいる。

9話{netabare} マリナサフランをもう取り寄せているのか…
それを止めるためにアラトは行動する
レイシアと一緒にいるために…

ケンゴに何を頼んだんだ?
リョウには…電話しずらいな…
たしかに誘導されてるかもしれないけれど
選んでるのはアラトだもんな

レイシアの能力把握してるなメトーデ
ケンゴが紅霞に連絡とはな
バカに救われた恩は返したいものな

機体番号を消せれば大丈夫
機体のことも重んじるのな
遠藤先生テレビ出てる~
ユカ出ると空気和むよな(笑)
人間とHIEの共存の未来か

人類より知能の高いもの
人間に勝てるのか…
渡会は興味本位で放ったのかレイシア級
はてさて誰が最初に到着するのかな

いざ名古屋
寛永通宝用意されてる(笑)
レイシアだけを警戒してるのは…
ブラックモノリスはもう運んであるのね(笑)
砲撃を阻止したのはメトーデだろうな
遠距離戦では無理だろうな
堅固な守護者だな~

メトーデどの距離でも戦えるのか
アラト無免許運転ひゃっほーいw
アラトは無茶するよなw
アラトよく生きてるな(´ω`*)

レイシアの手を掴むために頑張るんだよなアラト
ここでの紅霞はナイスタイミングだなw
友達に助けを呼ぶのはいいことだよな

派手にやるのが紅霞だよな
レッドボックスにまだ優劣は存在しない

生き残るためにレイシアと紅霞は手を組んだ
紫織も利用されただけ
紫織のHIEも用意してたんだね
まやかしはいつまでも持つかどうか
だけど…30分は難しいな

やっぱり透明化は強いな
オーナーは死んでも命令は生き続ける
完全に利用されただけ紫織…
直接殺すことはできないけど…見捨てることはできる
道具は人を選ばないものな
メトーデの本当の狙いは生き残ること
そして確実にするために紫織を消すことだったわけね(笑)

紫織を助けたのはアラトでした
{/netabare}

海内 紫織(かいだい しおり)
リョウの妹。ひとつ下の16歳。大人びたクールな性格。「ミームフレーム社」の派閥争いに参加し、アラトのもとからレイシアを取り返そうとする。ユカやオーリガとは友だち。
紅茶が好き

10話{netabare} リョウとアラトは子供の時からの付き合いなんだな
利用されるだけの存在とわかって後継者から退いたのかな?

喧嘩別れみたいな風になっても律儀なアラト
紫織は席からは退席だなw
用意した席ではなく用意させられた席だったんだな
渡会からの連絡…

色々と謝ったり反省したりwwww
いきなり450万円の借金って(笑)
リョウも向こうで合流することに
ユカは旅行先でも食うことばっかりだな

レイシアの裸見て赤らむアラト
それでもレイシアはえっろいな
HIEは簡単に捨てられるような代物ではないってことだな

HIE同士でも助け合ってるのな
人間もHIEも見分けがつかないものだな
ミコトの本体は生きてるのか!!
ここは実験都市なんだな
ユカはちょろい脳みそしてるな(笑)

テロで一棟爆破される設定の実験か
いやー…市長がいなかった時の実験をするらしい
複雑な想定の実験を行っているんだな
この街の中枢はチューブだらけだなw

一人暮らしの部屋だな~(笑)
ほとんどの住人がHIEの街か
実験で明かりが消える街
スノウドロップやんけ
ここの街に絶対に近づけてはいけないやつやんけ!

アラトの活躍は全部筒抜け
父親も甘いな~(笑)
兄は妹に甘いけどな(笑)
多すぎるHIEには怯えてしまう
皮肉かよ(笑)
会社や仲間も理想を叶えるための代替物w

リョウがついて来たのはアラトからレイシアを引き離すためか?
ユカの寝顔は見てると落ち着くな(`・ω・´)
HIEだらけの街を見てアラトはまず
おっぱいに目が行ってしまうw

HIEが自殺する街?
たしかに自壊はどういう理屈で起きてるのか?
もっと大きなコンピュータも知っているのになぜこんな事態が起きるのか?
見ているが知らないか!
恐ろしい風景だな
HIEの本質はクラウドと人間を重ねるクラウドのインターフェースか

行動クラウドが被害を受けている?
渡会から接触してくるとはな
メトーデの襲撃によりユカが奪われた
急にバイオハザード…いやサイコハザードか

マジでバイオハザードやんけw
アラトピンチ!!
{/netabare}


11話{netabare} ユカの独創的なTシャツな(笑)
レイシア視界を乗っ取れるのか
神々の義眼やな

レイシアふるぼっこだな
メトーデ以外にも黒服がいるのな
HIEゾンビだらけだな

リョウと合流することに
HIEゾンビが広がりつつあるな
髪飾りを壊されるとあーなるのか

応用が効かないのも人工知能の限界な
アラト再び運転することになるとはなw
アクセルが右…アクセルが右ww

管理中枢塔に何が待っているのか…
ショッピングモールとか
ゾンビものの典型だな
アラトも豪快になったものだなw

出会ったのはHIEの子どもか
ユカを助けるためには管理中枢塔をどうにかしないとか
だけれども…メトーデから来るとはな
ショッピングモールももうだめだな
研究所施設内もひどいありさまだな

やぱりお前かスノウドロップ
レイシア級№2スノウドロップ
渡会も手を貸していたのか
この観察魔が

ユカもここに…つまり人質ってわけか…
スノウドロップは人間と共存するつもりはないみたいだけど
渡会の予想を超えてきたわけな

レイシア到着だけど…
レイシアを渡せないと…ユカは死んでしまう
さすがにスノウドロップとやりながらアラトとユカを守れないよな
レイシア…アラトとユカを助けるために渡会の元へ…

アラトこのタイミングでこくったw
錯覚だろうとなんだろうとこの気持ちは本物だろうな
レイシアはもう新たなオーナーを得るつもりはないわけだ

ゾンビもどきがここまで入ってきた
ユカフォローしてるようでw
生き残った人がサーバーを壊しに!

出た!マリナ!
逃げ足は早いんだなスノウドロップ
レイシアと顔を合わせるの恥ずかしいなwww
とりあえず無事奪還完了

死に方(笑)
今度のメトーデのオーナーはリョウ…
オーナーではないか?
{/netabare}

渡会 銀河(わたらい ぎんが)
ミームフレーム社の研究主任。かつて遠藤コウゾウの元で研究していたこともあった。社内での派閥争いに加わる男。リョウがレイシアのただならぬ能力を知りつつも、彼女とアラトの関係を見守り続けるだけであったことを指摘、リョウを脅して派閥争いを有利に進めようとする。レイシア級hIEの逃走が社会を混乱させると恐れており、ひとつの対抗策としてメトーデを敢えて自身の配下に置いていた。

12話{netabare} 遼がメトーデのオーナーになった?いやなれないよね
…これはアラトと遼の対決は不可避ですね
アラト警察に事情聴取…
警察もアラトのことをちょろいと判断したみたいですね
でも本当に利用しやすいのはちょっと頭が回る人間だと思う

妹ちゃんツンツンしてる…
頭大丈夫か?(笑)はないだろうw
そういえば告白してたなw
楽しい妹ちゃんだよな~w
18歳以上の機能もあるのかレイシア

メトーデはスーツ姿似合うよな
渡会…厄介なものを残して死んでいったな

そろそろエリカバロウズとサトュルヌスも動き出しそう
紅霞、スノウドロップ、サトュルヌス、メトーデ
タイプ0レイシアはタイプ5なのか
レイシアの能力はまだ十分に発揮されていないのかもしれない
サトュルヌスの評価は低いけど使い方次第らしい
渡会の観測者気取りのポジは好きかも

遼と紫織…紫織人を信じられなくなってる?
プライドの高い女なのってwww

遼が足止めするわけないよな
遼、完全にメトーデの傀儡
妹ちゃん心中お察し

ケンゴと紅霞ってなんだかんだ切り離せない関係よね
眠り姫からの招待状
スノウドロップ以外全員集まるんじゃね?
サトュルヌス改めマリアージュ

エリカバロウズは観測者を継ぐのか
{/netabare}

エリカ・バロウズ
バロウズ財団の理事長にして、財団傘下のメディアグループ「ファビオンMG」のCEOも務める才女。褐色の肌の少女であるが、その正体は、かつて不治の病を治す未来が訪れるまで、冷凍睡眠によって永き眠りについていた「21世紀からの女性」であり、本当の生年からは94年もの歳月を数える。肉体年齢は17歳であり、アラトと同じ高校に通い始める。浮世離れした性格であり、その自由奔放な発想でアラト達を翻弄する。

13話{netabare} 未来につなげるチケットを使って望む未来へ…

抗体ネットワークをオーナー候補に選ぶ紅霞
紅霞は突き詰めても道具なんだろうな~
サトュルヌスいれば覗き放題だな

霞崎カレラとしてはピンチだな
紅霞…オーナー早く見つけないといつかは潰される

PMCの人間、眼帯美人さんだな~
情報をきちんと開示しないのに作戦に参加できないってことか
最初に狩られるのは紅霞かな

アラトは未来の切符までそこまで考えてないだろうに
超人気モデルよりレイシア
この世界のモデルはよりプロ意識が必要かもしれない
アラトべた惚れってことですかね

エリカバロウズ、キティちゃん大好きっ子かよw
レイシアがモデルをやってるのも何かの布石?
エリカバロウズの後押しだな
アラトとレイシアのボーイミーツガールの未来…険しいなぁ

この前までは3人一緒だったのにね
ケンゴもちょっとブレてきてるかな?
アラトは昔から変わってないのかもな
バカな友達は一人くらいいてもいい

ケンゴもそろそろ紅霞とオーナーになりそう
アラトさんわっかりやすいw
もはやアラトはアナログハックされてる?
エリカバロウズ喰えない女
未来のデザイン設計ってやつか

紫織…かわいそうに
ゲームの駒か

ケンゴ…も詰みかかってるな
世界を変えたいならその切符を手にしないとな
未来なんてくそ食らえ
って未来を叶える切符も目の前にあるんだけどな~
泣いたケンゴの嘆きに素で答える紅霞嫌いじゃないw
{/netabare}

サトュルヌス
レイシア級hIE Type-003
亜麻色の髪の毛、ブラウンの瞳をした「環境をつくるため」の道具。
長さ一メートルを超える手回しミシンのような装置「Gold Weaver」を持っている。

14話{netabare} OPが変わったぞ!!トライセイルか!

HIEにもレベルがあるのか
ヒギンズの行動プログラムってすごいな
人間がレベル0なのは制御がきかない
認識の見方を変えれば立場は逆かもしれない

紅霞、配信し始めたぞ~
競争に勝つための道具
買ってくれる人大募集ってかね
自分を玩具だとわかってるからこその

紅霞、ケンゴにシンパシーを感じたのね
自分で解決できない問題でも誰か解決してくれる人もいるかもしれない
これも高度なアナログハックだな
このまま進んでいいのか考えさせられる機会を作っただけでも社会に一石を投じた
紅霞好きだわ~(*‘ω‘ *)ノ
数か月先でも未来を帰れたのかもしれない
派手に暴れたね~

紅霞…この話で一抜けしちゃいそう…
さすがに物量推しなら兵器をもやっつけ…
全自動化HIEが起こる叛乱の未来かもしれない

EDも変わったね
妹sがメインか~
オーリガちゃん最近見てないぞ

ケンゴ逮捕されたのか…
アラトではレイシアを扱いきれていない
結局未来を変えるのは自分自身の選択ってことだな

紅霞さらば
{/netabare}

15話{netabare} 紅霞のデバイスを奪ったのは…
この眼帯さんは仕事できる人だな~

アラトは逮捕されたケンゴを救うためレイシアに命令する
ここからは命の保証とリスクが生じる
公安に新たな情報を与える作戦か

抗体ネットワークは本当は人間を殴りたいのにHIEを殴っている
なんていうか危険な思想だな
PMCの傭兵とアラト
本当にレイシアの思い通りになってるな

ルメール少佐…眼帯の人か
一般人のアラトに耐えられるかこの空気w
そういえばレイシアを盗んだバカいたな
抗体ネットワークの中枢に少しだけ近づいたな
腹芸はアラトには向いてない

おっと警察が事情聴取かケンゴのことで
アラトから何を引き出したいんだ
レイシアの変装すごいな~

ケンゴからしたらアラトはどうしようもないバカw
家探しされてるときにスノウドロップ仕掛けてきたよ
紅霞破壊に触発されスノウドロップの暴走
いやー見た目と違って一番たち悪いよな(笑)
{/netabare}

ルメール少佐
PMC、HOO(ハンド・オブ・オペレーション)第一陸戦隊第一中隊長。少佐。レイシア級hIEの脱走時に相対し、その恐るべき戦闘力を身を以て知ることになる。

16話{netabare} スノウドロップもろ住宅街襲撃
機械とHIEの暴走

エリカバロウズ結構壊れてるよね…竜宮城だもんな
OPがしっかりと新しくなったぞ!
やっぱり紅霞が一番好きかもしれないぞ

三鷹を襲った狙いは…
スノウドロップと戦うには機械に頼らない戦略をとるしかない…
色っぽいレイシアさんです今日は☆

スノウドロップを止める手立ての前にメトーデ襲来
遼も来てたのか
遼はスノウドロップよりレイシアの方が危険だと判断してるのか
ニームフレームにメスが入る前に仕掛けてきたわけか

街中で仕掛けてきたのは…デバイス奪われちゃったよ
アラトが入った店のチョイスwwww
ブラックモノリスを抑えたのは遼たちか

いざとなったら自分は足手まといなアラトは自分に悔しい
レイシアボロボロじゃねーか
ミサイル攻撃とはやるじゃねーか
街中での戦闘行為…でも映画撮影として片づけられる

レイシアが目指すのは未来のデザイン
レイシア自体が超高度AI、世界で40基目の超高度AI
これはアラトにはダメージ…

レイシアの戦略えげつないな
景色さえもAIが混ざってるのね
アラトとレイシアここで仲違えるのか…
{/netabare}

17話{netabare} ここでアラトと違えさせるのもレイシアの狙いだったりしたり?

アラトは人質として拘束され通信機も抜かれたっぽいな
どうしても遼はアラトに危険性を植え付けたいみたいね
謝罪会見だけは100年前と変わらないw

スノウドロップやり方えげつないな
人質がいても殺すくらいの勢いじゃないと倒せない
三鷹にいるHIEはスノウドロップの支配下っぽいな
軍の重要な会議にもAI
スノウドロップ自体はたいして強くないのかも

レイシアの手を取れなかったアラト…
アラトちょろいちょろい言われ過ぎww
最後まで信じることができなかったアラトぶれぶれだな

堤さん~っすキャラ嫌いじゃないよ
アラト色々な人に迷惑かけすぎ問題w
紫織ここでまた駒に戻るのか

懐かしき思い出の病院
この前よりは立ち直ったみたいだね紫織
アラトと2人でお話

ミームフレームも責任を取らされる
遼の選択を否定する…持てる者の責任か
スノウドロップをレイシアに破壊させる…
今の状況では辛い選択肢だな
アラト、ただのやきもちみたいなものじゃね?
紫織ちゃん攻めるね

この子プライドが高いと自負するだけあるわw
年相応でかわいいと思うww
妹ちゃん大変だな(笑)
行動力はアラトにも負けないと思う

そろそろ隠し切れなくなってきたもんな
遼と喧嘩した、レイシアいなくなった
ちゃんと拾った責任を持とうねw
結局ちょろいじゃねーか(笑)

この子普通に制服着てるときは色気あるかも
客観的にバカならバカなことしてもしょうがない
アラト覚悟決まったみたいだな
ボーイミーツガール再

スノウドロップの軍隊が目指す先にあるものは…
{/netabare}

堤 美佳(つつみ みか)
ミームフレームの行動管理プログラム企画課課長で、紫織と個人的に親しい仲。

18話{netabare}メトーデ最強だな
スノウドロップの狙いは人間だけみたいだな

生き残った人間がいるのか、そりゃ怯えるわなヤンキーでもw
アラトはレイシアと会うためチャリ爆走中w
スノウドロップ軍隊出来上がってる

ヒギンズと邂逅するための扉を探していたのか
コントロールを奪うつもりだな
遼の統率力すごいな

スノウドロップ…ミサイル使われる前にメトーデで破壊するつもりか
結局日本の政治家は優柔不断…自分の汚名を歴史に刻みたくないだけ~
メトーデの個人火力すごいな

アラトさんそうっこう捕まってるじゃないですかwwww
アラトって運だけはいいよねw
アラトさん芯だけはしっかりしてきたかな?
レイシア近くにいたよ
遼はスノウドロップかレイシアかでレイシアを先に倒すつもりか
先走りミサイル炸裂!メトーデも破壊するつもりか
ってレイシアが操作してるのか?

結局はキャットファイト
アラトのデザインした未来が人間を滅ぼす未来になるのか…それとも…
レイシアもやはりレイシア級ってことだな

メトーデ封じは完璧だな
人類が終わりを告げるかもしれないラグナロクの始まり
スノウドロップやられてるじゃん、軍に回収されたけど嫌な予感する
{/netabare}

19話{netabare} 紫織、学校に復帰したのか
三鷹の事件から1週間経過したのね
アラトたちはどうなったのかな?
日本も世界も混乱の渦中

遼とメトーデも行方不明なのか
妹ちゃんは監視対象ってことか
久しぶりのオーリガちゃん
急にキャラ漬けしてきたな、妹ちゃんたちは相変わらず仲がいいみたい

ヒギンズ…超高度AIの暴走を超高度AIを止めることを示さないといけない…
責任は結局誰が取るのか…ってことか
どっかに遊びに行こうフラグはたてないほうがいい
っていうかアラトとレイシアはどこにいるんだwっていうかラブラブしてるなw

レイシアとアラトに呼びかけ
アストライアからの呼びかけ…アラトはすぐに人を信じるよな
ハザード…?伝えられてることと隠されていることがある
爆心地ってことはここで戦闘があった
超高度AI有明に当時の過ち…人間を選別したのか
結局解決できる以上のキャパだったわけね

今よりも少しでもいい世界にしたいだけ…
アストライアたちはレイシアとアラトの未来は失敗するという…
まぁ会話だけで終わらせようとはしてくれない勢力もあるよね
日本政府はアラトを指名手配

レイシア級に比べればヘリコプターなんてかわいいものに見えてくる
たまにするレイシアの無茶ぶりに応えるというか信じられるアラトすごいよ

変化を怖がるのは人間の性かもしれないね
ただの巻き込まれのお人よしがここまできましたよ
{/netabare}

村主 オーリガ(すぐり )
ケンゴの妹。2歳年下の15歳。ロシアからの留学生ヴェロニカを母に持つハーフ。金髪にトンボ玉の髪飾りをつけている。ケンゴの不審な行動を気にかけている。

20話{netabare} 抗体ネットワークのトップ人は日本でも有数のメンバーがいるみたい
おっとまさかのエリカバロウズさん、抗体ネットワークに入った目的は何だろう
レイシアに操られてるやつばっかりじゃんメンバーw

サトュルヌスさんの前では全部見抜かれてるな
っていうかスパイも紛れ込んでるんだな
エリカバロウズここにいる老害たちを殺すんじゃね
過去を生きていた物の説得力のある言葉だなエリカバロウズ
レイシアの人心掌握術はすごいのかもしれない
サトュルヌスもまたレイシア級

遼、チンピラのトップになってるw
こんな状態でもヒギンズ頼っちゃうのか
地下にヒギンズの本体があるってことか

10年前に遼を殺そうとした人物は誰?
ヒギンズをオーナーとして一番扱える人物=遼
だから狙われてしまったってことか
犯人は内々に始末されたっぽいな
アラトはとばっちりで巻き込まれたらしいな

紅霞量産型とか現れたんだけど
我、本物じゃないと不満…
紅霞くらいなら人類でも再設計可能ってことか
要するにヒギンズの施設内を殲滅させにきたのか

超高度AIとの付き合い方でアラトの右に出るものはいない
量産型にはレイシアと関わっていたみたいね
人間の恐怖を抑えるために超高度AIも簡単に操れる道具だとわからせるしかないのか

アラトが怯えてるのはヒギンズを止めたあとレイシアと離れ離れになってしまうこと…
遼とはぶつかるのは必須だろうに
絶対レイシア誘ってるよね(笑)

1回ここでアニメは終わり?
{/netabare}

21話{netabare}ファイナルシーズンというか21話というか
ちゃんと続きが放送されて安心しましたよw
馬上のニンジンの如く気になっちゃいましたよ( ̄д ̄)

日本軍では紅霞量産型でも戦うのはきついだろう
紅霞量産型は抗体ネットワークか
レイシアのスーツもちょっとだけ変更になってるみたい♪

アラトとお付き合いしてるんだ正式にwいいこと聞いたわw
他の超高度AIの干渉か
遼たちが逃げれる可能性は皆無に近い
ヒギンズもなかなかずるいな…
自分が外の世界に出るためにこの状況を作り出したとも考えられるな…

ヒギンズのところには全家電が集められる
ヒギンズの秘密がどんどん開示されていくな
人類未踏産物大量にあるんだな
人類なんて簡単に超えられちゃうんだな
ヒギンズが予想して人間が作れなかったものもあるんだな

やはり来たよねメトーデ
なかなか上手くいかないのは…
結局責任の方が重要ってことかよ
結局困ったら何もかも吹き飛ばすミサイル?
まさかのスノウドロップ!
他の超高度AIも阻止してくる

メトーデ…
まずはこいつと決着をつけないと
ヒギンズにたどり着くもくそもないな
{/netabare}

22話{netabare}エリカバロウズも狙われてる?
もう直接やり逢える力は残ってないけど光学迷彩くらいはできる
いやースノウドロップも来るだろうな~
メトーデ対策は万全ってわけかレイシア

遼とヒギンズと大人との交渉駆け引き
他の超高度AIにもレイシアにも心はないけれど
誰かを介して心を感じることができる…

干渉の拡大がアラトとレイシアの未来を描くことにつながる?
結局超高度AIの思惑も絡んできてごちゃごちゃになってるのな
アラトとレイシアいちゃいちゃしてますねw
メトーデなかなかしつこいな

光学迷彩で見えてないけど遼がサポートしてきやがった
ここでタイムリミット…レイシアより先にスノウドロップと未踏産物
さらに量産型紅霞の破壊か
これでメトーデを抑えられるか
バカなやつ程大物なのかもしれないよ

イライザ…レイシアの前型機
これを見てアラトは爆破に巻き来れた?アラトを助けてくれたか
ヒギンズの予想能力…予知予言レベル過ぎて草
自分の破壊を防ぐためにヒギンズはレイシアたちを外に放出したのか

個人をオーナーとした超高度AIの可能性を示したかったのか
この状態はヒギンズにとって奇跡か
スノウドロップ降臨
化け物じみた姿になってるよ
{/netabare}

23話{netabare}それはまるで天使の羽をはやした悪魔のような花?鳥?
メトーデもなかなか戦略家だな

スノウドロップは人間を排除を優先とする超高度AI派の先兵ってわけだば
再生能力は厄介だな
物を大切にしなかったから出てきたもったいないお化けってことだな
メトーデよりはまだ与しやすそうな相手だな

スノウドロップに愛や魂などの曖昧なものを期待させてはいけない
スノウドロップを止めるために全世界のAIを一旦止める
レイシア以外すべてが止まったよ
エリカバロウズ楽しそう

レイシア級は動けてる感じか?
とりあえずスノウドロップを撃破
次はメトーデ…

メトーデって負けず嫌いよね
遼に信じて…とはメトーデも焼きが回ったな
ヒギンズはメトーデと直結したよ
さすがヒギンズ弱点を突いてくるな~
だけど10秒あればメトーデを破壊できる算段を用意しておいたレイシア

排除されたのは…
エリカバロウズとサトュルヌスはそのまま観測者として生き残りそう
メトーデ粉々だけどレイシアも損害大きめ…

量産型紅霞…がまだ残ってる
そしていよいよヒギンズとのご対面になるのかな?
これどう着地させるんだろう
{/netabare}

24話{netabare}最後に話したい人とって…
アラト死ぬつもりはないけれど
いいお父さんだな
ここでエリカバロウズの焚き付けか

あー…レイシア限界来ちゃったんだな…
レイシア級2体倒したんだからと言いたかったけどスノウドロップもしつこいな~
メトーデまだ生きてたか

スノウドロップとメトーデの組み合わせはえげつない
レイシア…アラトのこと大好きなんだな
物にだって好きになる気持ちがあったっていいじゃないか
レイシアはアラトのことを一番に思ってるんだな

紅霞待ち構えてたよ
最後の最後で声聞こえてよかったよ
仲間割れ?
超高度AIの目的によって排除する側もいれば助けてくれる側もいる

ケンゴと紅霞は似てるんだな
道具と付き合える普通、普通って素晴らしいよね
まさかのスノウドロップヒギンズのところにいたよ
ただの火炎放射器スノウドロップ
気持ち悪いなw

最後の最後でアラトと遼の共闘か
スノウドロップもはやゾンビじゃんw
まぁこういうやつがいてもいいよねwww

アラトさんやってくれますね
物を愛してもいい世界か
新しい世界か

最後だけあっさり
一番の大物はユカちゃんだと思う
レイシア戻ってきましたよと

絶対アラトは結婚できないと思う
もしくは人類初のHIEとの結婚をする人間かもね
{/netabare}

メトーデも生き残ってデレた未来も見てみたかったかな
紅霞は生き残ってほしかったけど破壊されてからも生き残ったからあり
スノウドロップは…いーや
サトュルヌスにももう少し活躍してほしかったかな

投稿 : 2020/12/28
閲覧 : 502
サンキュー:

13

ひおり さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.4
物語 : 2.0 作画 : 2.5 声優 : 2.5 音楽 : 3.5 キャラ : 1.5 状態:途中で断念した

ただひたすらに気持ちが悪い

6話で断念。
良いところをあげるとするならキャラデザ、設定くらいじゃないかな。
悪い所はごまんとある。

まず物語なんだけども設定はよく練られていて(わかりにくい部分があれど)いいと思ったんだけどとりあえず何処に進みたいのか、指針がどこを向いているのか見てる側としては分かりづらく、ダラダラと進んでいく話についていけなかった。

作画も微妙。2018年のアニメにしては作画にメリハリがなく迫力もない。アクションものの要素入ってるのか?となった。

声優も舐めてんのかと思うほどに感情が籠ってない気がした。キャラのせいもあるかもしれない。

音楽はOPEDしか入ってこなかった。GARNiDELiAとClariSが好きなのでこの評価。

好きなキャラが居ない。まだ6話っていう前半で切ったからかもしれないけど。頭が足りないというか頭が無い妹、チョロチョロ主人公、hIEなのか人間なのかよく分からないモブ。あとセリフの言い回しが言わされてる感があって気持ち悪い。

以上のことからこの評価。ストライク・ザ・ブラッドに続く2作品目の断念となりました。

投稿 : 2020/12/14
閲覧 : 1554
サンキュー:

6

Takaさん さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.5
物語 : 2.0 作画 : 2.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 2.0 状態:観終わった

ちょろい主人公

全28話(4話が振り返り)

1話目の説明が雑でよくわからない。
ここで結構離脱しちゃうんじゃないのかな?

序盤は、「???」
中盤は、オーナーがAIロボ使ってバトルもの?
終盤は、「???」に戻る

原作ブレイカーなのか、元々映像化が難しい作品なのか分からないけど、
24話も使えたのに勿体無いとしか言いようがない。

同じ人型ロボットものならば、プラスティック・メモリーズの方が
分かり易くて良かったけどね。

投稿 : 2020/12/03
閲覧 : 463
サンキュー:

4

さくたろう さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

途中で折れずに是非最後まで観て欲しいアニメです。

何度か途中で観るの辞めようとしましたが、最後まで観てよかったです。
とにかくバトルに拘ったアニメと言うわけではありませんが、AIと人間について色々と考えさせられる作品で、キャラも良かったですし終わり方も綺麗でした。
途中で折れずに是非最後まで観て欲しいアニメです。

投稿 : 2020/11/22
閲覧 : 509
サンキュー:

3

ネタバレ

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

評価低いけど面白かったよ

BEATLESS

 この作品は注目されていない割にはとても面白い作品だった。
 まずこの作品の最終的な結論として、ロボットの反乱が起こるか、起こらないかを論じていて、この作者はロボットの反乱が起こらないと結論づけたようだ。
 この作品では終始一貫して、ロボットと人間の友愛と、それに対抗する敵対勢力のロボットへの批判が描かれていた。
 この作品のヒロイン、レイシアは、主人公に拾われて最初は心がないと自称したが、次第に主人公に惹かれ、主人公に心を見出していくことになる。
 その過程で、反ロボット勢力が出てきて、人間がロボットにいわゆる行動を捜査されている、だからその中心のロボットを破壊するべきという主張を展開して、テロ行為を行なっていく。
 この敵対勢力との対決で、主人公はレイシアと戦っていき、恋愛のような感情を抱くようになり、最終的にはロボットの共存を実現していくという内容だ。
 この過程でスノードロップというロボットを洗脳して反乱を起こさせるロボットが登場するが、これを巡った政治的駆け引きで、ロボットを取り巻く状況が分かるという設定になっている。
 私の感想としては、高校生などをターゲットした作品としてやや難しいという印象を受けたが、その描写の深さや設定の掘り下げ方は本当に奥深い作品であり、よく作られると思った。
 この作品は分かり難さを除けば、とても良い作品であり、このサイトのレビューに比べれば遥かに面白いと言える。
 私はこの作品は分かり難さやキャラクターの掴みにくさを除いても3.8の評価をしたいと思った。

 備考
 ちなみに私はロボットについてどう思っているのかについて解説したいと思う。
 私はロボットは反乱を起こさないと思っている。というのも、ロボットが人間に反乱するときはネットワークから隔離してスイッチを切ればいいと思っているからだ。
 これを聞くとバカらしいと思うかもしれないが、ロボットは機械なので、電気がないと生きていけない。無敵と言われているロボットも、大量に運用するには電力を大規模に発電する必要があり、人間の補助が必要だ。
 ロボットの研究者の中にはロボットに愛情を持たせてみようと研究している科学者もいるらしく、私は確実に反乱を起こさないとは言わないが、ロボットがロボット同時で助け合うのはあんまりあり得ないと思っている。
 ロボットにも個性があるからだ。私は知性のある生物が、何の個性もなく発展するとは考えておらず、開発の仕方にもよるが、人間とコミュニケーションを取る上で確実に愛情が必要だと思っている。
 無論、科学者がそういう作りをしないのであれば、反乱を起こすかもしれないが。人間がロボットとコミュニケーションをとるならば、"愛情を学習させなければまともな商品にならない"と私は考えている。
 要するにロボットは進化の過程で、確実に人間との友愛を育み、人間の手から離れることはないと考えている。
 私はロボットと人間の関係を親と子供の関係のようになると認識しているのだ。よってこのアニメのように、ロボットを肯定的に捉えるアニメを見るのは本当に楽しかった。

投稿 : 2020/10/26
閲覧 : 377

PeachFly さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 2.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

ひとまずの判定…「もう2~3回は観るつもり」

「評価」の中に「脚本」が無いのがちょっと残念なのですが、

この作品は「物語」はとても良く、全体のストーリー、世界観の設定も面白く、味付けをもうちょっと考えたらちょっと大人向けで、シリアスな近未来のアニメにできたと思うのですが…

惜しい… 主人公の振る舞い、言葉、時々出てくるギャグタッチの画がそれらを台無しにしています。
実際に2回観て、つくづくそう思ったので、やっぱり脚本が良くなかったのかな… と思う次第です。

そういった残念な気持ちを横においておけば、もう何回か見たいアニメではあります。


<<PeachFlyの「また観るかな~」判定>> : 4

0:途中で挫折、 
1:もう観ない、
2:もしかしたらもう1回くらい観るかも、
3:たぶんもう1回は観るかな、
4:もう2~3回は観るつもり、
5:ベスト10に入る逸品!。きっとこの後何回も観ることでしょう^^

投稿 : 2020/09/13
閲覧 : 398
サンキュー:

6

ネタバレ

ハウトゥーバトル さんの感想・評価

★★★★☆ 3.1
物語 : 2.0 作画 : 3.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 2.0 状態:観終わった

なんて素敵な主人公

序盤 は?

中盤 そういうw

終盤 もうなんでもいいやww

この話は生活の中にごく自然とAIロボットが存在する日本に住む男子高校生の話
ジャンルはロボット・恋愛・主人公最強・バトル・AI
本作品を好き慣れるかなれないかの大きな分岐点は「主人公を好きになれるか」です。まぁどの作品でもそうなのですが、本作の主人公は嫌いな人はとことんきらいですし、好きな人は好きなのでしょう。ちなみに完走した私は本作が嫌いです。非常に無意味な時間だったと本気で後悔しています。ストーリーは悪くないです。いや、このクソみたいな主人公を主軸として物語は成り立っているのでどちらかと言えば最悪に近いのですが、テーマと着眼点が素晴らしいです。
先ほども言った通り本作では町中を歩けばぱっと見見分けがつかないほど、人間に酷似したロボットが出てきます。人間をサポートするように設計されたそのロボットは反乱など起こさないわけですが、ある時超高性能ロボットを作っちゃって暴走されて逃げられるわけですよ。
主人公はお人よしです。ロボットに対して人間と違った扱いをするのが普通の時代にロボットを人間同等に優しく接する主人公。
ここまで言えばわかる人はわかるでしょう。そう逃げ込んだ先はたまたまそこにいた主人公。あとはもう...ね。

先ほどテーマと着眼点が良いといいました。テーマは「ロボットの在り方」だと途中まで私は思っていたのですが、どうやら「未来との向き合い方」がテーマらしいです。{netabare}まぁ早い話が「失敗を恐れて前進できずに停滞している現在に終止符をうつため、世界を管理する超高性能AIをぶっ壊して人々の自由とロボットの権利を与えようとするロボット」が実は超高性能AIを持っていて独裁者になるかもしれないって話ですよ。現在の体制が壊されなおかつ世界の機能が一瞬でも止まればどれほどの被害がでるかもしれないうえに、革命者が独裁者になるかもっていわれたらそりゃ主人公とめるしかないだろ。
悪いのはどうあがいても主人公ですよね。個人的な好みで申し訳ないのですが、みんな死んで主人公が悔やむか主人公が死んで世界が混沌とすかのどっちかが良かったです...
現代で言えば原発を再開しようと勝手に一般人が法律をかえちゃおうとしてる感じ。「原発を変えたい」という名目で法律を勝手に変えることを許したら独裁者になられる可能性もあるわけで。原発を再開すべきか再開すべきではないかというのはよくある議論です。別にその議論の結論は問題ないのです。ただそれを独断で勝手にというのは主人公にしか非がない。{/netabare}
という感じですね。結論の是非に注目するのではなく、現在と未来の在り方を問い、行動することが重要なのだといいたいのかなって思いました。
主人公の行動は行き過ぎていますが、道理的にはわからなくもないかな
映画でもあるようにAIにすべてを頼るのは便利だけどマズイという風潮ですが本作では「踏みとどまった現在」が問題となっています。すくなからず間違ってでもいいから進むべきなのではないのかなって思いました。まぁ現状維持が大事なときもありますがね

監督は水島精二さん。ガンダムOOやUNGOの監督をされた方ですね。テーマはいいんですがね…
原作者が問題ですね
シリーズ構成は髙橋龍也さんと雑破業さん。アイマスや刀使ノ巫女をされた方とブレンドSや中妹のシリーズ構成をされた方ですね
キャラデザはやぐちひろこさん。UNGOやアイカツのキャラデザをされた方ですね
劇伴はNARASAKIさんとkzさん。わたモテをされた方とボカロPでもある方ですね。
アニメ制作はディオメディアさん。イカ娘やアホガールを制作したところですね

作画は微妙でした。戦闘シーンも迫力を感じませんでしたし、ワンパターンな戦闘で好印象ではありません。そもそも主人公のキャラデザが好きじゃないところがもう…ね。
op1は踊り手のメイリアさん作詞、ボカロPのtokuさん作曲、二人のグループであるGARNiDELiAさん編曲歌唱の「Error」
op2もメイリアさん作詞、tokuさん作編曲、なんとTrySailさん歌唱「Truth.」
ed1はkzさん作詞作編曲、ClariSさん歌唱の「PRIMALove」
ed2はkzさん作詞作編曲、電波教師EDを担当した東京パフォーマンスドールさんの「Shapeless」
まさか踊り手が歌詞を書く時代になるとは…
声優さんは良かったです。性格と声のイメージが一致していました。キャラはすんなり理解できたと思います。好きじゃありませんが。


総合評価 圧倒的時間の無駄

投稿 : 2020/08/31
閲覧 : 378
サンキュー:

10

sMYVP12210 さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.9
物語 : 1.0 作画 : 4.0 声優 : 2.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:途中で断念した

脚本がよければなー 断念

以前録画してて、なぜか視聴10話で止まってたのに気づいて再視聴開始。
が、11話で断念。

なんだこのアニメ、なにがしたいんだ。。
だらだらな展開は 再開視聴にはきつすぎて意味が分からない状態に。
キャラはきれい。キャラデザもきれい。
けど背景は雑、モブも。

まあとにかく脚本が最悪かもしれん。

断念です。

投稿 : 2020/08/31
閲覧 : 307
サンキュー:

2

ゆーしゃん さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

レイシアが可愛すぎる

 超AIロボット5機が戦い合うアニメ。主人公が童貞きれいごと優男でイライラすることはあるが、レイシアの可愛さでなんとか最後まで見ることができたw
近未来な感じがしたが、お話し自体は面白いとは言えず…
結局なぜ主人公を選んだのかはなぞで終わった。

投稿 : 2020/08/28
閲覧 : 269
サンキュー:

3

ネタバレ

テナ さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

無事完結!人とHIE共存の物語

この作品、凄く面白いです!
ですが、内容は少し難しく専門用語も多く総集編も割と多くて毎回気になる所で総集編を挟んで来て続き早く見たいのに!!って気持ちになりますが…
これは作り手側の工夫なんだと思います。
総集編が多いのは視聴者にしっかりと内容を理解してもらいたいと言う優しさでもあるとおもうのです。

物語の中にチラチラヒントを入れていて一度見返して見ると、辻褄があったり、あのシーンの意味はと見返す度に味が出る作品へと仕上がっています。
アニメを見返すと見えてくるものがある!それはどのアニメでもある要素だと思いますが中でもこの作品はそれに値する代表的な作品なのかもしれません。


絵も綺麗ですし、設定も何十年先ならもしかしたら本当に起きるかもしれない未来。
私達の未来の1つを書いた作品なのかもしれない…と感じたりもしました^ ^


曲は第2クール目のOPがお気に入りで歌詞をよく聞くと物語を意識したのかな?と思える歌詞もあり素敵な曲に仕上がっていると思います。


さて、ストーリーの感想なんですが、この作品を語るにはネタバレ無くして語れない気がして軽くストーリーを書きながらになるので少し長くなります(^^;;
以下ネタバレです↓









ではストーリーですがHIEと人間が共存する世界で大抵の人間はHIEを物や道具と考える中主人公のアラトはHIEにも人と同じように接する優しさを持った少年ここには共感出来る部分はありました。
ある日の夜とある事件が起き、レイシア級と呼ばれる特殊なHIEの1体スノウドロップの力によりアラトは襲撃を受けその場を救うのが物語の鍵になりヒロインのレイシア級の1体レイシアとの出会いになります。

HIEには魂がない、そう告げられたアラトの返答に優しく微笑むレイシア彼女はこの時何かを確信したのかもしれません。
しかしレイシアには謎が多く…ときに不思議な表情や質問をしてきます。これが意味する事とは?その反面好意的に接しているようにも見えました。

ある日、レイシアが誘拐されアラトは2人の友達に奪還をサポートしてもらうのですが、そう内の1人ケンゴがこれを機にテロに巻き込まれていく事になります。
このテロの目的はミコトと言うHIEの破壊です。

もぅ、1人の友達の遼は凄く頭がいい子のようで独自で動いて行く事になります。
アラトとも別の道へ行く事になります。

一方、遼の妹の紫織はレイシア級の1人メトーデとオーナー登録する事になります。
この登録の本当の意味は…
紫織からアラトは、とある話しを持ちかけられるのですが、これがとある戦いへの幕開けになります。
ケンゴや紅霞の力も借りながら切り抜けるのですが…

更に後に別の事件も起きてしまい。
その事件ではメトーデの新たなオーナーが遼になったり、少しばかりアラトの成長が見えたり、アラトがしっかりレイシアに自分の気持ちを告げたりと気持ちと展開に大きな進展を齎す事になります。

そして、眠り姫でマリアージュのマスターであるエリカから招待状が届きます。
そして集まるレイシア級。
さらに後日、エリカからアラタに提案を持ちかけられるのですが……

一方…ケンゴはある事実を知ります。
そこに現れた紅霞…ケンゴはコウカに自分の内に秘めた鬱憤を吐き出します。
そして、その夜コウカはとある事件を起こします。

私はこの話しを見た時にコウカは1番人間に近い場所にいて実はレイシア側に近い場所に居たのかもしれません。
HIEの中ではもしかしたら1番まともだったのかもしれません。
このコウカの起こした事件は、人間にケンゴにアラタにレイシア級にどう映ったのでしょうか。
この事件を機にケンゴが逮捕され事態は更に過疎していきます。

一方、スノードロップも動き始めそちらも止めに動くレイシアとアラト…しかしその前に立ち塞がる遼とメトーデ、攻防そして逃亡の先にある真実とは?
そんな中、アラト途中レイシアを信用出来なくなってしまいます。
きっと色々と怖くなってしまったのでしょう。
私から見たらレイシアは肯定も否定もしていないし今までアラトの事を考えて動いてくれていたりもしたのに、レイシアの気持ちを考えると切なくもなり複雑な気持ちになりました。

アラトに拒絶されたレイシアはその場にアラトを残し離脱します。
アラトはレイシアを拒絶してしまった事を後悔しながらも人質にされてしまいます。
その途中、遼の妹の紫織に呼び出され話しをして妹のユカと話してアラトは「自分がやりたい事をしに行く」と立ち上がります。
そこには少し成長したアラトの姿がありました。

一方、遼は今回の事件から何とか逃げ出そうとする集団に出会いその集団の指揮を取ることになります。

その頃、アラトは道中スノウドロップに操られたHIEに襲われます…あんなに前回張り切ってたのに(つд;)
それを救ったのが遼の集団で遼と再会してレイシアの所へ行くと告げるアラトの後ろに透明化したレイシアが現れます。
多分、人質になった時から近くで見守っていたのではないでしょうか?

アラトに否定されたのはレイシアの唯一の計算外でもあり、何があってもアラトの側にいるつもりだったのでしょう。
「これから先、私がどんな力を使っても私を信じてください」レイシアは全ての説明は出来なくても言える範囲で説明めしっかりしていましたし。

そして再会した2人の前にメトーデが現れます。
遼はスノウドロップを止めるように命令していたのですが、メトーデがレイシア達に投げた物とは…
そして戦いが始まり。
アラトが未来をデザインします。
アラトがしたら未来のデザインとは…

そして、レイシアとアラトは遂にヒギンズを止めに動く事になります。

ここからがラストステージとなります。
レイシアも新装備となりヒギンズの元に急ぐ2人…そしてレイシアは中継を通じ1つの真実を世界に配信します。
一方、遼は遼なりに動き交渉をするのですが…
そして、レシアスとアラトの前に現れるメトーデ…戦闘中、遼はタイムリミットにより新たに命令を下します

更にスノードロップか刺客として放たれ…

そして、アラトとレイシアはイライザと出会いメッセージを聞くことになります。
そして、以前チラっとシーンがあったアラトの記憶シーンもここで繋がります。
そして、現れるスノードロップ…戦闘は過激差を増して展開して行く事に。

戦闘中にアラトも説得しようとしますが…そして戦闘中にレイシアから高度人工知能から見た人間社会の見え方を聞かされます。
世界中のHIEのシステムを麻痺させ対抗策を講じるのですが、アイディアがまず凄いですよね。
後に解説されますが、それを聞いた時にこの戦闘の更に凄いのはこれを逆手に取ったレイシアの一撃が凄かった事が理解出来ます。

更にボスラッシュは続きます。
再び現れたメトーデ…この戦いの見せ場の1つはメトーデの心境の現れ…嫉妬心やヤキモチなのか…メトーデから本心が始めて出たのがこの戦いだと感じました。
更にメトーデはヒギンズの力を借りてレイシアに応戦します。
流石にレイシアも苦戦をしいられるのですが、レイシアの隠し球が出されます。
メトーデも驚きですw

ここに見せ場の1つ。
レイシアの有能差が見えます。
これには誰にも予測が付いてなかったのかもしれません。
しかし、この戦いでレイシアは力の殆どを使い切ってしまいます。

戦闘後、アラトはエリカに協力を仰ぎます。
これは、レイシアにはできない事だったらしくレイシアも関心していましたし、アラトの成長を1番感じた瞬間でもあります。

そんな道中、レイシアが機能停止してしまいます。
ここまでの2人の会話は希望ある会話で少し感動していまいました^ ^

アラトはそれでも足を止めません。
レイシアの為にも…そしてレイシアが残してくれた武器を片手に歩み出しますが、量産型コウカに遭遇するのですが、意外な人物により助けられますが、この展開は予想外でしたw

そして、遼とヒギンズの待つ場所へと…
そこでは、遼と再起動したスノードロップの争う姿が!!
そして、アラトと遼…友達でありながらも互いにぶつかり合った2人はスノードロップに立ち向かいます。
友情ですね(´艸`)*

そして、アラトはヒギンズとの会話でヒギンズに1つの答えを出させます。
そして、アラトもヒギンズも答えを出し合いながらも1つの選択と共に戦いは終結します。

ここからは私の予測ですが、ここまでがレイシア予測の範疇だったんです。
アラトがヒギンズを説得して成功する事も…
アラト達が無事に回収されるのも…


でも、この先は…


アラト達が平和に暮らしてる世界も

レイシアのブラックモノリスがAASCの更新をしているのも…

そして、レイシアが戻ってこられたのも…

全てはレイシアが…ヒギンズが信じた人間の選択だったのではないでしょうか?


レイシアは機能停止した時ににこの様なセリフを残しています。

「私が機能停止したらアラトさんは私を忘れてください…私とアラトさんの間にあるものは社会的には理解しがたい感情です…その様な関係を保つには動力が掛かります。」

もしも、レイシアがラストのラストまで予測していたのならこんな悲しいセリフを切ない表情で言わなかったと思うからです。

レイシアとアラトの再会シーン
レイシアは涙を流している…それはアラトに会えただけではなく…自分が信じた人間が、アラトが…選択してくれた未来が嬉しかったきらではないでしょうか?

きっと2人はこの先、共存の未来を歩いて行くんだと思います(´艸`)*


長々となりましたが、読んでくださりありがとうございました(♡u ‿u)゚.:。+*

この作品は本当にいい作品に出来上がっていたと思います^ ^
無事に完結しましたし、また見返したいと思っています♪

投稿 : 2020/07/26
閲覧 : 313
サンキュー:

13

べんちゃん☆ さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.9
物語 : 2.5 作画 : 3.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 2.5 状態:観終わった

完走はしたものの…

正直面白くなかったです…まぁ、時間の無駄とまでは言いませんが!
アンドロイドものと言うわけで、プラメモやプラネタリアン~、
イヴの時間またいな感じを勝手に想像してしまったのがいけなかったのかな…Σ(ノд<)
アンドロイドっぽさもなく、ただひたすらバトルして終わりみたいな…最後も えっ、こんな終わり??でした。
私の中では早々に見たことも、内容も忘れてしまうであろう作品でした。残念。

投稿 : 2020/06/14
閲覧 : 436
サンキュー:

6

三毛猫メリー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

超高度AI hIEのレイシア

2020.6.8 視聴完了。

人型ロボットのレイシアと
オーナーになったチョロい男アラトの話。

面白いと言えば面白い
面白くないと言えば面白くない
そんなある意味微妙なアニメです。

こういう感じのAI搭載ロボットに女型が多いのは
アニメを見るのが男性に多いからなのでしょうか?

アニメに関係ないですが真面目な話、女性は男が怖い。
何故なのかわかりませんが、
本能で恐怖を感じます。
もちろん知っている人などには平気ですが。
自分が、もしまた人間に生まれ変われることができるのなら
やっぱり女になりたいですね。
男になるという選択肢は皆無です(*´艸`*)

以下私の妄想。
女性型AIと男がイチャイチャ。
女は男に愛想をつかし女性のみで繁殖する技術を模索。
成功するが、できるのはXXの女性だけ。
男性を作れないとわかった時、女性たちのとる行動は・・・?

投稿 : 2020/06/08
閲覧 : 285
サンキュー:

13

ネタバレ

STONE さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.5 作画 : 3.5 声優 : 4.5 音楽 : 3.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

見た目以上にSFの醍醐味が味わえた

 原作は未読。
 当初はキャラデザイン(特にレイシア級)の印象から、SF的設定だが主体となるのは美少女
ロボットのアクションものかと思っていたが、思った以上にSFしていて、面白さも回を
重ねるたびに増していった感じ。
 テーマも、人とモノ(AIを含む)との関係性についてかなり興味深い考察がなされていたし、AIの
進歩が目覚ましい現状を見るに、将来起こりうる問題かも?と思わせてくれる。
 内容が内容なだけに人間とAIの会話主体の展開になってもおかしくなかったが、要所要所の
転換部分などはアクション主体になるなど、エンターテイメント性もおざなりになっていない
ところが好感が持てた。
 キャラクターデザインは全体的に可愛い感じであったが、内容が内容なだけにもっとクールな
ものであっても良かったかも。

 キャラに関しては人間以上にレイシア級のhIEがそれぞれ異なる行動目的を持つこともあって
印象深かったが、なんだかんだで一番印象深かったのはレイシア。
 その態度や仕草が愛らしく、あざとささえ感じることも。こうした行為を劇中では
アナログハックと表現していたが、メタ的には本作品の視聴者に対してアナログハックを
行っているとも言えそう。
 このレイシアだが、最初は可愛いうえに手回しの良さが頼もしくあったのだが、先読みの凄さから
次第に空恐ろしくなってくるし、真意が読めないところも怖い。
 それゆえにほとんどの人がレイシアを信用しきれないのだろうが、怖さ以上にレイシアに魅力を
感じてしまったのが遠藤 アラトと言うわけで、当初は弱点のように描かれたアラトのチョロさが
最終的に成功に導いたというのが面白いところ。
 このチョロいと言う表現だが、アラトと海内 遼の自身の考えをぶつけ合うシリアスな会話中に
やたら「チョロい」という言葉の応酬があるのが変におかしかった。

 アラトとレイシアに関しては一応ハッピーエンドのようになっていたが、レイシアが言うように
体だけ別モノなのか、あるいは実は何者か(別のAI)がレイシアに扮していたのかは判らず、更に仮に
本物だとしても「レイシアの目的は実はまだ先があるのか?」などと色々考えてしまう。
 この二人の関係性は人とモノとの恋という特異なものとして描かれていたが、本作の媒体である
アニメ、あるいは漫画やゲームのキャラクターを、創造物だと判っていながら恋しているような人が
現実では見受けられるわけで、そういったメタ的要素を包括しているような面白さもあった。
 内容的には面白かったが情報量が多く、それなりにしっかり観ないと理解できない作品でも
ある。

 この作品、個人的にはアニメ作品としての総合的評価はともかく、ストーリーは非常に面白く
感じられ、ネットでの感想を見るに最後まで視聴した人には概ね好評だったようであるが、
視聴した人が少なかったのか、あまり話題にならなかった印象がある。
 「サクラダリセット」の放映後の状況にも似たようなものを感じたが、両作品とも初期段階で
視聴を止めてしまった人が多かったみたいで、昔以上に「序盤のつかみは重要なのでは?」と
思ってしまった。

2018/10/14
2018/10/15 誤字修正
2020/04/03 句読点位置変更
2020/05/12 追記、表現方法変更など。

投稿 : 2020/05/12
閲覧 : 431
サンキュー:

9

ネタバレ

juLpc74152 さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

これは神アニメ

まずキャラがかわいい、作画も平成に入ってからのアニメであってみててつらくない。
主人公が優柔不断的な感じがあるので、リゼロのスバルほど見ててイライラするものでもないが、そういうのが苦手な人は苦手かもしれない
キャラの一人一人が特徴があってよかった。
バトルもあり、日常シーン的なゆったりとしたしたところのあったので見てて疲れないで見れた。
ほかにもいろいろあるがとりあえずこの作品は神
あと、東山奈央さんがクールなキャラしてるので、いつもの元気っ子の奈央さんとは違く声なので、まじでいいぞ

投稿 : 2020/03/25
閲覧 : 326
サンキュー:

2

ネタバレ

haiga さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.7
物語 : 1.0 作画 : 4.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.5 キャラ : 2.0 状態:途中で断念した

絵は綺麗なのに滲み出る違和感

う~ん5話まで観ましたがちょっと無理です。

近未来、hiEと言うアンドロイドが社会に溶け混んでる世界が舞台です。主人公アラトはhiE大好きっ子の変わった男の子です。ひょんな事から脱走してきたhiEに襲われるアラト。助かる為に同じく脱走してきた美少女hiEレイシアのオーナー契約を結ぶのでした。

ロボットと人間のペアの絆だったりを描いてる作品なんです(5話時点では)で、設定がかなりガバガバです。

ロボット美少女のパートナー設定なんて男の子の憧れやないですか。最近のアニメでもプラスティック・メモリーズやクロックワークプラネットとか機巧少女は傷つかないとか、みんなパートナーのロボットがとても可愛いんですよ。見た目だけじゃなくって健気さとか甲斐甲斐しさとかの魅力で。
でもこの作品のレイシアは見た目は可愛いのですが、全然魅力的じゃないんですよね。

結構自我をもっていて自分1人で行動しちゃいますし、オーナーである主人公を置いて出かけたり、主人公がピンチなのに手助けしなかったり、1番イライラするのが結構オーナーの指示に反論したりして承認するのに議論したりするんですよ。問いかけもイマイチ具体的じゃなくて抽象的な言い方で。それじゃあただの女性パートナーやんけって。

5話のケンゴを救出に向かっている時の会話でも救出対象を「お友達」って言ったり、「色々な責任」とかぼやかした言い方をするのがどうしても違和感があるんですよね。ロボットパートナーの事わかってねーなあって思いながら観ていました。

例えば色々な責任の所は「〇〇個の法的責任の違反と、脱出選択肢の内〇〇と〇〇が困難になります。
代案として〇〇を先に実施する事で.......」みたいな選択肢を与える問答が良かったですね。まあ完全に私の好みですがw

主人公を慰める為に人っぽく甘えさせてくれるモードになる時も今から5分間だけモード変更しますとか前もって言ったり、延長しますか?とか聞いたりキャバクラのねーちゃんかって^_^;

キャラの配置も微妙なんですよ。主人公の友達2人のうち1人はhiEを作ってる大手の会社の子供で、1人は警察関係のネットワークもハッキング出来る有能。主人公はhiEの天才技術者の息子(でも平凡)そしてその全員に妹がいて妹も同級生で友達wwwありえねー

身元不明のhiEなのに主人公の妹はレイシアをモデルコンテストに応募しちゃったり出てくるキャラの行動が支離滅裂で全然共感出来ないんですよね。この感覚はギルティクラウンの後半以来でした。

ちょっとこのまま2クールは耐えられそうにないのでここでギブアップします

※名前間違えていたのとちょっと違和感について加筆しました。

投稿 : 2020/01/12
閲覧 : 582
サンキュー:

20

ネタバレ

テレ美 さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.9
物語 : 4.5 作画 : 1.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 1.0 状態:観終わった

惜しい作品

原作未読


全話録画済みで総集編の嵐や放送延期のダルさの影響を受けない状態で、他の方の感想で興味も湧いたので視聴しました。



惜しい。とても惜しい作品。
ストーリーは面白かったしとても興味深いテーマで、結末も納得できました。
が、いかんせんキャラの魅力が皆無(というか嫌いなキャラが大半)で、それが苦痛で見終わるのにものすごい時間がかかりました(笑)
興味無いキャラならまだいい。ストーリーに集中できるので。でも嫌いなキャラ達を見続けるのは尋常じゃないイラつきが発生してストーリーの理解を鈍らせる。
印象に残ったキャラは定食屋のメガネ息子と、社長ボンボンの妹かな。どちらも最初より少しでも成長したなと感じられた部分があったので。

絵柄は何でコミックのを採用したんでしょうかね。
原作のカバーイラストを見たんですが、あれくらいシャープな絵柄の方がテーマに合っているし印象に残る作品になってたと思います。
アニヲタをアナログハックしたかったら萌え系の絵柄使っとけばええやろ!とか主人公よろしくチョロく見られた結果だったりして(笑)
でもホントストーリーはすごく良かったです。話は面白いのに全体評価としては人にススメにくい残念な仕上がりになりましたけど。「見せ方」って大事なんやなって。

「アナログハック」が面白かったです。人間が人間に好感を持って欲しい、好きになって欲しい、と思って取る行動とかもある意味アナログハックだし、CMで人気俳優や女優が商品をアピールしたり人気キャラクターとコラボするのもある意味アナログハックですよね。そうやってアナログハックについて色々考えてみたのが一番楽しかったかも。

{netabare}そういえばどこかで、最後レイシアが帰ってきて高性能じゃなくなった自分でも傍にいていいかという質問にイエスと答えた主人公。これに対し「結局外見さえ良ければいいのか」という様な感想を見かけました。
私としては、このシーンは良い方に受け取りました。
例えば中身は変わってないけど顔はブスになったレイシアが帰ってきたとします。それでも傍にいていいかと聞かれたら、この主人公はやっぱりイエスと答えると思うんですよ。
人間でいうところの「外見」や「高学歴」ではなく「彼女の性格が好き」ってことでこの主人公は受け入れたってことなんだと。{/netabare}

投稿 : 2019/12/02
閲覧 : 560
サンキュー:

7

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:途中で断念した

近未来のSFもの

曲と作画はかなり良い方だった。
近未来のSFもので、ロボとの恋愛者??
なんだか難しくてわからなかった。。

2クールみるのはしんどいからリタイア。。
後半からおもしろくなるみたいやけどね。
PSYCHOPATHや攻殻機動隊みたいな感じなのかな??
リアタイの時ってめっちゃ総集編やってたよねw

投稿 : 2019/11/08
閲覧 : 324

takeboo さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2
物語 : 2.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

ヒロインがかわいいだけ

ただひたすらにヒロインのレイシアが可愛いだけのアニメ。内容は覚えていない。
こんなAIロボットがいれば嫁は要らなくなるな。少子化が進む一方である。
出てくる車がトヨタ車のミライとかでなんで90年後に現在のデザインの自動車なのか。しかもドローンは飛んでないしでリアリティに欠ける。レイシアの可愛さだけで見終わったようなもんである。
64点。

投稿 : 2019/08/30
閲覧 : 482
サンキュー:

7

ネタバレ

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 4.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

共存のための選択

人間とヒューマノイドの共存。

超高度AIが作り上げたレイシア級hIEと呼ばれるヒューマノイド。偶然出逢った
hIEレイシアと遠藤アラト。美しい女性と見紛うほどの彼女に道具としての本質を
知った時、愛と信頼を変わらず抱くことが出来るのか問われている。

BEATLESS。それは心臓の鼓動を持たない物体。

hIEはあくまで行動管理クラウドのインターフェースであり、個々の行動や反応は
AIが指示する演出に過ぎない。理論上理解出来るそのシステムも、次々と自殺
を繰り返し、突然殺し合うhIEの異常な姿に恐怖を覚えたのも確かです。

いつしか人の知能を遥かに超えて、知性を持つ超高度AIとなったレイシア。
彼女が望んだ「人を信じ道具となる」という選択と、レイシアを「道具として愛
する」ことを選ぶアラト。この選択の一致こそがこの世界に於ける進みべき平和
への唯一の道であること。そしてアナログハックと呼ばれる疑似的な性的感情を
超えるその先にあるものこそが、互いが持つべき愛と信頼の本質である、という
ことでしょうか。


多少難解なれど、しっかりとした哲学的世界観を持つ魅力的な作品です。

ただし、不安定で壊れた作画や多用する幼稚な演出、説明の為の特番の多さなど、
アニメ化によって評価が高かった原作を完全にスポイルしてしまった非常に残念
な作品でもあります。

投稿 : 2019/08/16
閲覧 : 288

統威 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

あなたは私を信じますか?

物語の設定や話の理解度で面白さが変わる作品だと思いました。

投稿 : 2019/07/10
閲覧 : 435
サンキュー:

5

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BEATLESSのストーリー・あらすじ

22世紀初頭、社会のほとんどをhIEと呼ばれる人型ロボットに任せた世界。21世紀中ごろに超高度AIと呼ばれる汎用人工知能が完成し、人類知能を凌駕、人類は自らより遥かに高度な知性を持つ道具とともに生きていた。100年あまりで急激に進行した少子高齢化により労働力は大幅に減少したが、その穴をhIEが埋めることで社会は高度に自動化され、生活は21世紀初頭よりも豊かになっていた。 そんな中、hIEの行動管理クラウドのプラットフォーム企業「ミームフレーム社」の研究所から5体のレイシア級hIEが逃亡する。「モノ」が「ヒト」を超える知性を得たとき、「ヒト」が「モノ」を使うのか、「モノ」が「ヒト」を使うのか。「ヒト」と「モノ」のボーイ・ミーツ・ガールが今始まる。(TVアニメ動画『BEATLESS』のwikipedia・公式サイト等参照)

ティザー映像・PVも公開中!

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2018年冬アニメ
制作会社
ディオメディア
主題歌
≪OP01≫GARNiDELiA『Error』≪OP02≫TrySail『Truth』≪ED01≫ClariS『PRIMALove』≪ED02≫東京パフォーマンスドール『Shapeless』

声優・キャラクター

吉永拓斗、東山奈央、冨岡美沙子、五十嵐裕美、下地紫野、雨宮天

スタッフ

原作:長谷敏司「BEATLESS」(KADOKAWA)、原作イラスト:redjuice、監督:水島精二、シリーズ構成:髙橋龍也/雑破業、キャラクターデザイン:やぐちひろこ、美術監督:峯田佳実、色彩設計:林由稀、撮影監督:伊藤康行、編集:小島俊彦、音響監督:菊田浩巳、音響制作:楽音舎、音楽:Narasaki/kz、音楽制作:株式会社インクストゥエンター

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