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「ピアノの森(TVアニメ動画)」

総合得点
70.3
感想・評価
254
棚に入れた
1113
ランキング
1589
★★★★☆ 3.5 (254)
物語
3.5
作画
3.2
声優
3.5
音楽
3.8
キャラ
3.5

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ピアノの森の感想・評価はどうでしたか?

ネタバレ

Mi-24 さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

「自分は選ばれなかった」少年の心に深い傷痕を残す

本作の主人公「一ノ瀬海」。

しかし、主人公の一ノ瀬より「雨宮修平」の方が話しの中心になっている気がする。


一ノ瀬に対する憧れと嫉妬。
自分を見失った雨宮が、苦悩しながらも自分の内面と戦う話し。

一ノ瀬は雨宮目線での紹介がメインで、「本当に主人公なの?」と言う印象。

投稿 : 2023/11/12
閲覧 : 78
サンキュー:

2

ネタバレ

にゃん^^ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

「ピアノ科コンクールの劣等生」か「ピアノ戟のソーマ」?

公式のINTRODUCTION
{netabare}
森に捨てられたピアノをおもちゃ代わりにして育った一ノ瀬海。
過酷な境遇にも負けず、師との運命的な出会いを経て、ショパン・コンクールで世界に挑む姿を描く感動の物語。
{/netabare}

スタッフ{netabare}
原作:一色まこと
掲載誌:モーニング(講談社)
監督:中谷学
シリーズディレクター:鈴木龍太郎
シリーズ構成:伊丹あき、あべ美佳
キャラクターデザイン・総作画監督:木野下澄江
美術監督:栫ヒロツグ
色彩設計:吉村智恵
撮影監督:臼田睦
編集:三嶋章紀
音響監督:長崎行男
音楽:富貴晴美
アニメーション制作:ガイナックススタジオ
製作:ピアノの森アニメパートナーズ
エンディングテーマ「帰る場所があるということ」:悠木碧
{/netabare}
キャスト{netabare}
一ノ瀬海:斉藤壮馬
阿字野壮介:諏訪部順一
雨宮修平:花江夏樹
パン・ウェイ:中村悠一
レフ・シマノフスキ:KENN
丸山誉子:悠木碧
ソフィ・オルメッソン:伊瀬茉莉也
カロル・アダムスキ:小西克幸
平田光生:豊永利行
佐賀武士:遊佐浩二
司馬高太郎:家中宏
一ノ瀬海(小学生):白石涼子
雨宮修平(小学生):大地葉
雨宮奈美恵:三宅麻理恵
亜理沙:広橋涼
金平大学(キンピラ):くまいもとこ
一ノ瀬怜子:坂本真綾
雨宮洋一郎:田中秀幸
J=J・セロー:島田敏
{/netabare}


1話ずつの感想

--------------------キリトリ線--------------------
#1:選ばれた手
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
森に捨てられたピアノをおもちゃ代わりにして育った一ノ瀬海(カイ)。
ある日、カイが通う小学校に転校生の雨宮修平がやってきた。世界的なピアニストの父を持つ修平は自分もピアニストになるのが夢だ。
森でピアノを弾いているカイを見た修平は、そのことを音楽教師の阿字野壮介に話す。
阿字野は動揺し……。
{/netabare}
感想
{netabare}
アバンはおおきくなったカイくんが国際コンクールか何かで
ショパンの曲を弾くところからはじまってそのままOPになって
Aパートがはじまったらカイくんころの小学生のときのおはなしになった。。


それがあらすじのおはなしで
修平クンがいじめっ子にイジワルされてるのをカイくんが助けて
いっしょに近くの森に行って
カイくんが自分のピアノって言ってるすてられたピアノをひくのを聞いたの

とっても上手なんだけどそのピアノって鍵盤がかたいみたい?
修平クンにはひけなかった。。


それからピアノの近くの木にのぼったら
そこにはカイくん家のアパートの窓があって
そこからカイくんのお母さんがのぞいてて
修平クンはお母さんの怜子さんに一目ぼれしちゃったみたい^^


こんどは修平クンの家にカイくんが行って修平クンのピアノで
阿字野先生のひいてた茶色の小瓶をマネしてひいてたら
カイくんはかたすぎる鍵盤のピアノひくのになれてて
強くたたきすぎてただのめちゃくちゃな音になっちゃった。。

それで、修平クンのお母さんがとんできて止められたんだけど
阿字野先生がひいてた曲って言ったらお母さんがビックリ!
阿字野先生って世界的なピアニストだったみたい

でも、事故で左手をケガして引退して
カイくんの小学校の音楽の先生になってた。。ってゆうことみたい^^


それから阿字野先生は修平クンにカイくんのことを聞いて
すてられた音が出ないピアノをカイくんがひいてたって聞いて
修平クンが言った通り、夜に森に行ってみたの

実はそのピアノは阿字野先生のピアノだったんだって。。
それで、こわれてるけど
できればもう1度その音を聞きたいって思ってて
カイくんが本当にそのピアノをひいててビックリ!

で、先生は思わずひいてるカイくんの手をつかんで
「この手は選ばれた手だ。。」って。。

それで終わり。。

♪♬♩♫♪♬♩♫♪♬♩♫♪♬♩♫♪♬♩♫♪♬♩♫♪♬♩♫♪♬♩♫♪♬♩♫♪♬♩♫♪♬♩♫♪♬♩♫

音楽アニメなのかな?キャラデザはヘタっぽい感じ?
修平クンにはカイくんのお母さんが「天使」に見えたみたいだけど
ぜんぜんそんなふうに見えなかったw

あと、ピアノをひいてるところだけ3DCGになって
関節がない手がぬるぬる動いて触手みたいで気もち悪かった。。


バーとかアパートがならんでる街のすぐうらが森(林じゃなくって)とか
何年も雨とかに太陽にあたってるピアノが調律とかしないでいい音とか
いろいろフシギなことが多いけどいいはじまりだったみたい☆


あと、気になったんだけど
クラスにジャイアンみたいな男の子がいて
修平クンのパンツをぬがせたりしてたけどふつうにイジメだって思う。。

生徒も先生もちょっとしたケンカくらいにしか思ってないみたいだけど
ほかの子をけらいにして弱い者イジメするのって
先生が知らないフリしちゃいけないんじゃないのかな?

「3月のライオン」みたく
イジメの問題を考えるとかってゆうおはなしだったらしょうがないけど
そうゆうおはなしじゃなさそうだし。。
{/netabare}
{/netabare}
#2:ショパンを弾くために
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
交通事故でピアニスト人生を絶たれたかつての天才・阿字野は、自分が手放した特注のピアノを簡単に弾くカイに運命的な何かを感じる。
一方カイは、どうしてもショパンの『小犬のワルツ』がうまく弾けない。いつもなら一度聴けばどんな曲でも再現できるのに……。
カイは悩んだ末、阿字野のもとへ向かうが……。
{/netabare}
感想
{netabare}
あらすじのおはなしでカイくんは「小犬のワルツ」を教わるために
先生のゆうことを聞くってゆう取引をしたんだけど
それがピアノから逃げないってゆうことだったんだけど
代わりに先生が教えてくれたのは指の練習曲。。

先生の借りてる練習用のプレハブで先生のピアノで練習してたんだけど
思い通りにひけないカイくんはそれでも逃げださないでひいてたら先生が
「心が落ち着くような場所でひいてるイメージをするといいって。。」

それで、天窓から月がさしたとき
ピアノの森にいるみたいな気分になってひいてたら
きゅうに先生があらわれてOKだって^^

それからすぐに「小犬のワルツ」を引かせてくれたんだけど
「小犬のワルツ」の練習はぜんぜんしてないのに
スラスラひけるようになってたの♪

それで先生と本当の取り引きのおはなしになって
カイくんは「全日本学生ピアノコンクール」に参加することになっちゃった^^

そのことを知った修平クンは
「カイくんが全力でボクと勝負しなかったら絶交する」って。。


勝ったらうらまれるような相手と勝負するのってイヤだけど
こうゆうライバルっていいなぁ^^

カイくんは自分のこと大したことないって思ってるみたいだけど
本当はどうなのかな?
コンクールが楽しみだよね☆彡
{/netabare}
{/netabare}
#3:モーツァルトの遺言
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
阿字野からの課題曲は、モーツァルトK(ケッヘル)280。「お前はお前のピアノを弾け」と阿字野は言う。カイは悩むが自分のピアノが見つからないままコンクール当日に。
優勝候補筆頭の修平は、一番のライバルはカイだと公言した。そんな彼らを、誉子という少女がにらみつけていて……。
{/netabare}
感想
{netabare}
今回はカイと誉子との出会いのおはなしだったのかな?

先生からダメ出しされるところ。。
アパートを出ようってして大家さんに止められるところ。。
誉子と敵になったって思ったら親友になったり
いろんなおはなしがあってテンポがよかったみたい^^


カイくんはコンクールのすぐ前だってゆうのに
先生のマネばっかりで
自分のピアノをひくってどうしていいか分からないでいたら
誉子ってゆうなまいきな女の子の参加者と言い合いになったの

そこに修平クンが来て会場に向かってるとちゅう
誉子のお付きの人にお嬢様がいなくなったからさがしてくれってたのまれたの

その子は修平クンのせいで自分は勝てなくなった。。
みたいなこと言ってたのに
ほんとは強い相手があらわれて緊張してただけだったみたい。。

それで、控室から逃げて泣いてたのをカイくんが見つけて
「自分の敵は自分だ」とか自分が先生から言われたこと言ってはげましたり
さわると落ちつく飼い犬のウェンディの代わりにハグされてあげたりして
誉子に自信を取りもどさせたの。。

でも、誉子にそう言ってる間に自分もおんなじだって気がついて
ただ、ピアノの前で集中してひくだけでいいんだ
って気がついて2人で会場に行ったの


修平クンははじめに出て
カンペキにひけた♪これでカイくんに勝てるってよろこんでて
次は誉子の番でステージに出て行った。。
ところで今回のおはなしはおしまい^^


キライだって言ってた誉子のこと
カイくんがいつの間にかはげましてたところがよかった☆

それで、女子トイレの中につれてかれてハグされたりって
見つかったらすごい問題になりそうなのに
ぜんぜんHくないところもよかった☆
{/netabare}
{/netabare}
#4:一番のピアノ
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
カイにとって初めてのコンクールが始まった。ライバルの修平や、有名なピアニストである修平の父・洋一郎、阿字野たちが見守る中、カイはステージに上がる。
“自分のピアノ”が見つからないままのカイだったが、そのすばらしい演奏は審査員たちを驚かせる。しかしカイ自身は納得できず……。
{/netabare}
感想
{netabare}
誉子があがらないでちゃんとひけて
帰ってきてカイくんに抱きつくところで泣いちゃった。。

それでカイくんのピアノははじめはふつうに先生のマネで
それもうまかったけどただのコピーだった。。

それに気がついたカイくんはとちゅうでひくのやめちゃって
ネクタイもクツもその辺に脱ぎすてて
こんどは自分のピアノをひきはじめたの。。

それはさっきまでの上手なピアノとちがう
ピアノの曲なんて聞いても分からないにゃんが聞いてもちがうって分かる曲
とってもカルいかんじの。。


でも、審査員の人たちの意見が分かれて
100点つけた人もいるけど0点つけた人のほうが多くって
けっきょく予選落ちしちゃった。。


くつを脱ぎ捨てたり、ピアノをとちゅうでやめちゃったり
あと、楽譜どおりにもひいてなかったみたい。。

それってきっと、家庭科でカレーを作れって言われて
肉じゃがを作っちゃったみたいな感じかも?
材料はほとんどおんなじで
すごくおいしいけど0点みたいなw

でも、はじめの先生のコピーはカンペキだったから
はじめにそっちをぜんぶひいたあと
自分のピアノをひいてたら
もしかして合格してたのかも?


特別賞とかあったらよかったのにね☆彡
{/netabare}
{/netabare}
#5:コンクールの神様
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
カイの演奏は会場中を興奮させた。しかし審査員たちは認めなかった。修平も誉子もショックを受ける。もう一度、観客の前でピアノを弾きたいと強く思い始めたカイだったが、人前では悔しさを隠す。強がるカイを前に、阿字野はあることを考えていて……。
{/netabare}
感想
{netabare}
先生はカイくんのピアノが日本ではみとめられないって分かって
海外に行かせようってしてるみたい
でも、カイくんはピアノは森のだけでいいって言ってたけど
森のピアノがならなくなって毎日、ピアノひきたいって思ってる。。


コンクールの地区予選本戦では
カイくんのピアノを聞いたたくさんの子たちが
カイくんのまねしようってして失敗しちゃってた。。

審査員の一ノ瀬さんは凡人にはカイくんみたいなピアノはひけない。。
って言ってたけど
自分が凡人だって知ってて
わざと天才のカイくんのことつぶそうってしてるみたい。。


修平クンもカイくんが天才だって分かってて
でも、日本のコンクールでは自分が1番だって分かってて
楽譜どおりカンペキにひいてコンクール1位に。。

誉子はカイくんをみとめなかったコンクールに復しゅうするために
カイくんみたいな自由なピアノをひいて
入選はしなかったけど「特別奨励賞」をもらってた。。

カイくんみたいな天才じゃなかったら
一ノ瀬さんも応援してくれるみたい^^;

★~☆~★~☆~★~☆~★~☆~★~☆~★~☆~★

OPがピアノも絵もとってもきれいで見てるだけでうるうるしてきちゃう^^

今回は「自分のピアノをひけ」ってゆうおはなしだったのかな?

カイくんにあこがれた子たちはきっと
カイくんのマネしようって思って失敗しちゃったんじゃないのかな?


コンクールで勝ってもカイくんには勝てないって思ってる修平クンに先生が
「キミはもっと自分のピアノを好きになった方がいい。。
そうすればきっとわかる。。誰かとくらべる必要なんてないんだ。。」って
それで「いいピアノだった」って

それで修平クンは楽譜どおりにピアノをひいたんだけど
きっとそれが修平クンのピアノなんじゃないのかな?

みんなかってにピアノをひいても
うまかったらそれでいいってゆうんだったら楽譜なんていらないから
そうゆう人がいてもいいんじゃないのかな?

でも、ずっとそうゆうピアノをひいてたら
きっと大人になったとき
自由にアレンジできるようになるんじゃないのかな?って(たぶんw)


誉子はカイくんを召喚して自分に乗りうつらせてたよねw
でも、誰かとくらべたりしないでのびのびピアノをひく誉子がよかった☆
「あたしがあたしでよかった☆」ってゆうところと
奨励賞もらったところはちょっとなみだ出た^^


あと、亜理沙ってゆう女の子も出てたけど
なんだかウザい感じのキャラが多いみたい^^


カイくんは森のピアノがひけなくなっちゃったけど
それって森のピアノを卒業したってゆうことじゃないのかな?

卒業しちゃったのに楽しかった小学校にもどっても
授業はうけれないって思う^^
{/netabare}
{/netabare}
#6:森のピアノ
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
カイが大切にしてきた森のピアノも最近では音が出ない箇所が増え、まともに弾くことができなくなっていた。「ピアノが弾きたい」……ただその一心で、カイはコンクールのために使ったレッスン室を思い出し、かけ足で向かう。その途中、森にカミナリが落ちる。
消防のサイレンがけたたましく鳴る中、カイは方向をかえ森へ走りだした――。
{/netabare}
感想
{netabare}
森のピアノが焼けちゃって
レイちゃん(お母さん)はカイくんをこの街から自由にさせたくって
先生にカイくんをあずけることにしたんだけど
カイくんはレイちゃんとははなれないって。。


そうゆうおはなしだったんだけど
便利屋さんのトラックに乗ってたらとちゅうで歩行者天国になってて
いったん下りたらそこに透明なピアノが展示されてたの

ひいてもいいってゆうからカイくんがひいたらみんなが拍手してくれて
次の曲をひいてたら便利屋さんに仕事しろ!って連絡があって
便利屋さんがすぐに帰ってくるつもりでカイくんを置いて行っちゃった。。

それで歩いて先生のピアノ部屋まで行って
そこで先生に見つけてもらったんだけど
カイくんは先生に
お金がとれるピアニストにしてほしいってお願いしたら

先生は海外に留学しろってすすめられたけど
カイくんはレイちゃんとははなれないって^^

それで、先生に教えてもらいたい。。ってまたお願いしたの。。

★~☆~★~☆~★~☆~★~☆~★~☆~★~☆~★

便利屋のお兄さんがおばかすぎ^^
近くでカイくんのピアノを聞いてる人に
「すぐもどるからってカイくんに伝えて」
ってひと言言っておけばいいだけなのに。。

あと、ピアノに雷が落ちて燃えてて消防署が来て水かけてたけど
雨がふってたんじゃないのかな?

ってゆうか日本の消防署って燃えてるモノには水をかけないで
まわりのものから先に水をかけて
まわりに燃えうつらないようにするってバラエティ番組で言ってたけど
ピアノくらいだったら水をかける前に燃え終わっちゃいそう。。

あと、小学生をバーではたらかせたり
お客をつれて来いとかってゆう大人の人ってひどいって思う。。

って前半はNHKでやっていいのかな?
って思うくらいおばかなおはなしだった

でも、後半はカイくんがそんなひどい森のハタの人たちみんなを
やしなえるくらいピアノで稼げるようになりたいって言ったり

あと「レイちゃんとはなれたくないのは守れなくなるからだ」ってゆう
カイくんのお母さんと街の人たちへの思いだ伝わってくる
アツいおはなしだった。。

それから「オレの先生はここにいるじゃないか!」ってゆうカイくんと
事故にあって生きのこった先生が
「自分はこいつにピアノを教えるために生きのこったのかも知れない」って
ゆうところもウルウルしちゃった。。

でも、それだけすごいこと言っておいて
「オレはきびしいけど大丈夫か?」って聞かれて
「たぶん。。」って答えるカイくんってやっぱり小学生でかわいいよね^^
{/netabare}
{/netabare}
#7:再会
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
5年の月日が流れ……。父・洋一郎の勧めもありザルツブルグに音楽留学中の修平。留学先の学校で偶然目にしたある映像が頭を離れなくなり一時帰国を決意する。修平は今のカイと向き合いたいとその行方を捜すのだが……。
{/netabare}
感想
{netabare}
とつぜん5年もたっててちょっとビックリ^^

修平クンは自分のピアノがひけなくって
悩んでほんとにピアノがひけなくなってたみたい
それってあの日、カイくんから逃げたから。。って思いこんでたからかも?

それでカイくんに会いに来て
今、カイくんが暮らしてる家で
天才だって思ってたカイくんが一生けんめい勉強してバイトして
ピアノもひいてることに気がついて

そこでカイくんがピアノを教えてる大貴クンってゆう子にあったんだけど
その子ってピアノはうまくないけど昔のカイくんそっくりで
自分の思ってることをそのまま自由に歌いながらピアノにしてて
ひけなくなってる修平クンに1本指でいいからってピアノをひかせたの^^

それで修平クンはまたピアノがひけるようになったみたい。。
さいごに今のカイくんのベストの曲をきかせてもらって
そのピアノをこえて見せる!って決意して手紙を置いて帰っちゃったの。。
せっかく連れてきた阿字野先生にも会わないで。。

だから、昔の阿字野先生のコンサートのDVDを聞いてたら
先生がへやに入ってきて
「このピアノをこえろ。。世界のすべてをこえろ!」って。。


今週は修平クンのおはなしだったみたい。。
天才をこえるって大変なことだけど
カイくんだってがんばってるんだから逃げれないよね^^

あと、大貴クンって昔のカイくんそっくりだよね。。自由なところが^^
修平クンが自分のこと「お兄ちゃん」って上から目線になってたけど
大貴クンの方が修平クンに必要なモノ持ってたみたい^^
{/netabare}
{/netabare}
#8:挑戦状
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
5年前の全日本学生ピアノコンクールで、審査員という立場からカイの才能にフタをした浪花音楽大学学長代理の佐賀とハヤマ音楽大学附属高等学院教諭の司馬だったが、いまだにカイのことを気にしていた。そんなある日、コンクール出場者名簿の中に「一ノ瀬海」の名前を見つけ……。
{/netabare}
感想
{netabare}
先回は修平クンの回だったけど今回は誉子の回だったみたい


誉子はまたカイくんに会いたくっていろんなコンクールに出てたけど
手をいためて落ちこんでたところに
司馬さんからカイがソリストコンクールに出るって教えてもらった先生が
コンクールにつれてきてくれたの

それで感動の出会いってゆう感じのおはなしだったけど
それより誉子とカイくんがはじめて会ったコンクールの
やり直しみたいなコンクールだったかも?

カイくんがピアノをひいてたらとちゅうで弦が切れて
自分でアレンジしてカバーしたんだけど
コンクールではアレンジはみとめられないから
また小学生のコンクールのときみたく落選になるはずだったの

でも、今回は審査員の人たちが押してくれて
1位がないかわりにカイくんがはじめてのソリスト賞をもらって
M響といっしょにコンサートすることになったの☆

そのときの指揮を阿字野先生が呼んだ
有名な指揮者で先生の先生のJ=J・セローさんがしてくれて
1年後のショパンコンクールの推薦状も書いてくれることになったの

コンクールには2人の音楽家の推薦が必要で
カイくんはもう1人の推薦状を阿字野先生に書いてほしいって言ったんだけど
25年前のコンクールでセローさんと先生がいっしょに何かしたみたい

それでコンクールからうらまれてるとかなのかな?
阿字野先生はコンクールにケンカを売ってるみたいだから
ってことわったんだけどカイくんはそれでいいって^^
「ケンカじゃないけどケンカなら勝つ!」って^^

そのことをお父さんから聞いた修平クンは
あと1年でショパンコンクールに間に合うか心配だけど
もう逃げないって誓ったの☆
それで今回のおはなしは終わり。。



コンクールのルールとかM響といっしょにピアノをひくとか
にゃんはよく分からなかったからちょっと置いてかれちゃった。。

ググってみて何となく分かったけど
M響の響って交響曲楽団の略みたいで
M響はN響(NHK交響楽団)のことみたい

でも、コンクールのとちゅうでピアノがこわれたら失格になっちゃうの?
とか調べてみたけど分からなかった。。
あと、コンクールで賞をもらったらM響といっしょにコンサートするとかも

こうゆうのって音楽とかやってない人はなんだかよく分からないって思うから
公式HPとかで説明してくれたらいいのに。。って


それでこのおはなしって
ピアノもいいしおはなしも感動するところが多いんだけど

学校とかではみとめられないけどほんとは1番強いキャラが勝って
まわりの人たちにみとめられてく
「魔法科高校の劣等生」とかみたいな主人公最強アニメかな?って
それで、25年前の復しゅう物語?ってちょっと思った。。

ホントは天才だったけどコンクールでは劣等生って思われてた阿字野先生が
セローさんといっしょにショパンコンクール目ざしてたんだけど
事故でダメになって、そのときすてたピアノがカイくんを育ててくれて
天才をみとめないコンクールに復しゅうする。。ってゆう

そんなおはなしなのかも?って
{/netabare}
{/netabare}
#9:ワルシャワの胎動
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
舞台はポーランド・ワルシャワへ。ついにショパン・コンクール本大会前の予備予選が始まった。ライバルたちが緊張してミスをする中、修平はプレッシャーをはねのけ堂々とした演奏を披露する。胸を高鳴らせ演奏を聴いていたカイは、久しぶりの再会に声を掛けようと修平に近づくが……。
{/netabare}
感想
{netabare}
平田光生クンってゆう子と会場で仲よくなったけど
(ってゆうかカイくんって誰とでもすぐ仲よくなっちゃうよね^^)
修平クンからは無視されて落ちこんで
1曲目はきんちょうして指が動かなくって失敗ばっかり。。

でも、会場に来てくれてた修平クンのワザとらしいせき払いで
2人で森のピアノをひいたときのこと思い出して立ち直ったの^^

そのあと光生クンから
「自分のことしか考えてなくって、欲しいものは金やコネで手に入れるヤツ」
ってゆう修平クンのわるいウワサを聞いてたら
修平クンのほうから会いに来たの。。

それで、修平クンがカイくんを助けてくれたのは
勝たなくっちゃいけない相手が予選落ちするとこまるってゆう理由だって。。

修平クンははカイくんに勝とうって思ってひいてるけど
それって修平クンはカイくんのピアノには勝てないってゆう思いがジャマして
自信が持てないからで

修平クンはカイくんのことライバルだって思ってるのに
カイくんは修平クンのこと友だちとしてしか思ってなくって
それでよけいにイライラしちゃうみたい。。

でも、そんな修平クンの思いって
お父さんから受けついだものじゃないかな?。。
お父さんも阿字野先生のことライバルだって思ってたけど
阿字野先生は事故でケガしてもう勝負ができなくってザンネンみたい。。

だけど、修平クンのお父さんって世界的ピアニストだよね?
それでも自信を持てないなんてゆうことあるのかな?


それからおはなしは変わって
阿字野先生がカイくんのお母さんにあいさつに行くの。。
やっと約束がはたせるって。。

でも、お店の近くで気が変わって
帰ろうってしてたらお店の人に見つかって
「レイちゃんアンタに会いたがってたんだ!ちょっと待ってて」
って言われたけどレイちゃんが帰ってきたのは1時間もあと。。

それでも待っててくれた先生ってやさしいよね^^
やっぱりレイちゃんに会いたかったんじゃないのかな?

ちょっと話ししてからレイちゃんは
森のピアノの焼けのこりをお守りがわりにカイくんにって渡したの

それでさいごにレイちゃんがちょっとテレて
「先生。。また会える?」って。。
先生も「必ず」って言って別れたけど
なんだか恋人同士の会話みたい。。って^^

それでも阿字野先生は待っててくれて
にゃんはちょっと泣きそうになっちゃった。。


さいごはカイくんと修平クンのおはなしにもどって
カイくんが「おたがいにがんばろう」って手を出したのに
「当然だ」って言って冷たく言って行っちゃった。。

ただのツンデレにしか見えないんだけど
カイくんはちょっとキズついてるみたい。。

それでショパンコンクール本大会。。
ってゆうところで終わり。。
{/netabare}
{/netabare}
#10:ショパン・コンクール
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
いよいよ、ショパン・コンクールの本大会が始まった。トップバッターのフランス出身・ソフィをはじめ、世界中から集まったコンテスタントの素晴らしい演奏が続く。そんな中、中国出身のパン・ウェイの演奏を初めて耳にしたカイは、激しい衝撃を受ける。
{/netabare}
感想
{netabare}
今週はカイくんのライバルになりそうな人の紹介だったみたい。。

とつぜんのハプニングでくずれてもすぐ立て直したソフィ
阿字野先生そっくりなピアノをひくパン・ウェイ
コンクール前でもじょうだん言える余裕のあるアダムスキ。。

その中でもパン・ウェイはちょっとひねくれた感じの人。。
イジメられたりしたせいかな?
冷たいピアノをひくの

日本人がキライで
修平クンが聞いたら阿字野なんて知らないっておこってたけど
あとでカイくんを見て阿字野の弟子って言ってやきもち焼いてたみたい?

どうでもいいけどカイくんのことライバルって思う人
修平クンもそうだけど暗いよね?

実力も性格も顔もカイくんに負けるライバルって
設定がちょっとひどくない?

カイくんが天才なだけじゃなくってがんばってるって分かってるけど
かっこよすぎみたい。。

それにライバルって
もっとさわやかな人のほうが見てて楽しくっていいのにな☆彡
{/netabare}
{/netabare}
#11:ポーランドの新星
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
とてつもない緊張の中、修平がステージに上がる。自分を信じるため、そして自分の心の唄をカイに聴かせるため、修平はピアノを奏でた。修平の演奏を聴き、自分の出番まで緊張をほぐそうとワルシャワを走るカイ。ショパンの森に入ったところで、出場者でポーランド人のレフと出会う。
{/netabare}
感想
{netabare}
前半は修平クンがひいたんだけど
にゃんはほかの人とくらべてどうか分からないけど
1つもマチガイがなくって上手だったみたい。。

でも、だいじょうぶかな?
神経質になって鍵盤を何度もふいたり
終わったらトイレで手を洗いつづけたり。。って

それより心配なのって自分でそのことに気がついてないこと。。

トイレでたおれてアダムスキさんに助けてもらって
あんまり神経質にならないようにっていろいろアドバイスされたけど
自分がおかしいことに気がついてないから
変なこと言ってる。。ってしか思ってないの。。心配だよね?

後半のおはなしは
カイくんがレフくんに会うおはなしで
2人とも自分は大したことないって思ってたりするみたい^^

でも、レフのピアノはみんなにウケてポーランドの新星って言われてたから
きっと本選にも出てくるんじゃないかな?


先週の番組はお休みで
やっとはじまったって思ったらまだカイくんが出ない。。

あと、指がナメクジみたいに動くのはなれたけど
顔の作画とか変になってきてるよね?
そっちのほうも心配。。
{/netabare}
{/netabare}
#12:fff
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
いよいよカイの演奏順がまわってきた。阿字野の「いつも通りに弾けばいい」というアドバイスに背中を押され、カイはステージへ。「よっ!ショパン。やっとここまで来たぜ!」 月のように輝くショパンのレリーフに向かってカイは挨拶をし、鍵盤に向かった――。
{/netabare}
感想
{netabare}
にゃんはバトルもよく分からないけどピアノもよく分からないみたい^^;

でも、キライじゃないけどピアノが聞きたかったら
DLしたらいいしYoutubeとかでも聞けるんじゃないかな?って思ちゃう

ピアノといっしょに絵が動くからよかったみたい

審査員の人たちもいいって思ってたけど
自分たちの解釈とちがうからマイナスにするってどうなんだろう?

だとしたらショパンコンクールって何のために出るかわからないよね?
審査員なんかいらないから
みんながいいって思った曲を1等賞にすればいいのに。。って思った


結果発表とかなかったから中途はんぱすぎるみたい。。
{/netabare}
{/netabare}


今回は最終回だったけどぜんぜん終わってなくって
'19の1月につづきがはじまるみたい

おはなしは「食戟のソーマ」のお料理の代わりに
ピアノを入れたみたいな感じで
おもしろいんだけどちょっとテンポがわるいかも?

でもその分、ピアノが好きな人にはいいかも?

投稿 : 2020/12/22
閲覧 : 1000
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55

ネタバレ

STONE さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 3.5 作画 : 2.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

素材は良いのだが。。。

 原作は一部既読。

 ピアノをメインモチーフとしたボーイ・ミーツ・ボーイ?もの。
 主役の一ノ瀬 海だが、森の端という特殊な環境で生まれ育ったというバックボーンが印象的。
 彼がピアニストを志す理由の一つに森の端から出ることがあるようで、アメリカ映画では
ショービジネスやスポーツにより貧困から抜け出そうとする話が結構あるが、日本ではこういった
マイナスは主人公が進むうえでの障害になったりすることはあっても、進むための
モチベーションになるのは結構珍しいような気がする。
 こういったことがモチベーションになるのは脇役に多い印象で、純粋に取り組む主人公に対して、
金のために取り組む脇役みたいな。

 一方の雨宮 修平はピアニストの息子ということで、海の家庭環境設定はメタ的には
エリート対雑草育ちという対比的要素もありそう。
 もっとも海は雨宮を羨むようなことはなく、雨宮が海との才能の差を痛感するに及んで、むしろ
恵まれているのは海という印象。
 この二人、立ち位置的にはライバル関係のようだが、ライバル視しているのは雨宮だけで、海は
まったく競争意識がなく、よくあるライバル関係ではなさそう。この海の競争意識のなさが、
より雨宮のライバル視を増長させているみたい。
 そんな二人が直接競う場となった第56回全日本ピアノコンクール・中部南地区予選だが、
結果と雨宮の思いがまったく相反するものになっているのが興味深い。
 それにしても速い方が勝ち、多く点を取った方が勝ち、相手を倒した方が勝ちといったような
絶対的な基準がなく、審査員の好みや思惑といった要素が入り込みやすい
競技(芸樹系、料理など)の勝敗は難しいなと改めて思った。

 扱っているモチーフ、ストーリー展開、キャラなどは好みではあるんだけど、いかんせん話が
飛びすぎて、その魅力が発揮されているとは言い難い感じ。
 特にキャラに関しては好みとは言いながら、ストーリーを描くことによって得られる
バックボーンや人間性などが失われてしまったため、総じて薄っぺらい印象。
 作画もあまり褒められたものではないかなあ。特に演奏シーンのヌメヌメした感のあるCGは
妙に違和感があった。

 逆に良かったのがピアノ演奏に音が付いたこと。
 当たり前なことを書いているようだが、同じ曲も演奏者の違いでこうも変わるといった差異が
ちゃんと判るようになっている。
 本作に限らず、他の音楽もの全般に言えることかもしれないが、原作が漫画や小説などの
文字、絵だけの媒体の場合、アニメ化されたことで俄然説得力が増してくる。
 あくまでそれに見合ったレベルの音という前提だけど。

2018/07/23
2020/10/07 追記

投稿 : 2020/10/07
閲覧 : 658
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5

ネタバレ

不良中年 さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

やっぱりこの作品はいい

 つい2か月前に偶然映画版のピアノの森を見て大好きになったばかりなのに、TVアニメとして再び感動を味わえるとは、なんてタイムリーなんでしょう。

キャラクターや背景などフワッとした柔らかな感じで映画版と違和感なくてうれしいです。

声優さんも違うけど流石プロ全く違和感なく入り込めます。

映画版だと途中までで終わりだったけど、オープニングの感じだと世界に出るまで見せてくれそうです。

最近音楽ものにハマっているので、きっとこの作品も深い感動を与えてくれることでしょう。

毎週楽しみです。

# 2019/4/7 加筆
 実を言うとこの作品は録画だけしていてまだ観ていなかったのだ。何故かというと、もったいないくて終わらせることが出来なかったから。
自分みたいな人って他にもいるのかな?

だから1年も放置していたのだが、2期が始まり終盤に近づいたので、そろそろ1期を見てもイイだろうという事で今見ている。

 演奏シーンが3DCGらしいです。細やかな動きを再現していて、まるでモーションキャプチャーで実際のピアニストの動きを再現しているかのような動きに驚きます。
でもチョット浮いた感じも否めません。

演奏シーンの描き方がいいので、その音楽もとても染み込むように心に入ってきます。8話のソリスト賞の演奏は、感動で目が潤みました^^;

これからショパンコンクールに向けた戦いが始まるのだけれど、どのようなドラマを見せてくれるのか楽しみだなーと思っていたら、9話ではもうショパンコンクールの予備予選が始まっちゃって、少し拍子抜けです。

まだ1期途中だけど、見終わった時に2期を見る勇気(思い切り)が自分にあるか...またモッタイナイ悪魔が顔を出すのでは。

投稿 : 2019/04/07
閲覧 : 302
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7

ネタバレ

しーた さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

毎週興奮して待機してた

他人の印象が残ってしまい、自分のピアノを弾くのが難しい中、試行錯誤を重ね自分のピアノをを体現する主人公の性格っぷりがすこ。

毎週楽しみにしてたアニメだけに評価があまり高くなく残念。
2期はよ!

投稿 : 2018/10/13
閲覧 : 212
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3

ネタバレ

fuzzy さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.7
物語 : 2.5 作画 : 2.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

やる意味がわからない

やる意味があったのか
ほぼダイジェストのような感じで12話で終わらしたイメージ
演奏以外の作画は漫画のタッチを尊重してる感じですが
演奏のCGがひどい
何十年前のゲームのバイオハザードの1のようなレベル
現実の演奏者に近い動きは誰も求めてない気がする
かつ演奏以外の作画とかけ離れているため強ざめ

昔の映画の方が数段良いです

CGのレベルが低く
各話もダイジェストですっ飛ばし
作品の核となるアジノのあの話も触れないならば
なぜこの作品をやったのか疑問です

※あとNHKのアニメはなんか急に作りすぎてあらいイメージが。。

投稿 : 2018/09/13
閲覧 : 357
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7

ネタバレ

レイン さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2
物語 : 4.5 作画 : 1.5 声優 : 3.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

いい話だったけど

原作未読。
でも一色まことの作品は好きです。
映画版もあったんですね。
先にそっちのレビューを見てて何か変だと思ったら映画版があったことを知りました。

物語は素晴らしい天性の素質を持った少年がコンクールに出るまでのお話し。
小学校でライバルでもあり友人になる人との出会い。
ピアノを教えてくれる元天才ピアニストとの出会い。
物語自体はベタな感じの話でしたがいい話でした。
恵まれていないと言うか底辺の生活をしているけど
それを暗く描いていないのは好感がもてた。
最終話がコンテストの海の演奏場面だけで終わったのはある意味すごい構成でした。
まあ続編が決まっているからの構成ですが。

音楽はオープニングはいかにもって曲でしたがエンディングはすごく良かった。
BGMも普通に音楽を題材にした作品としていい出来でした。

登場キャラは嫌な奴が基本的に出てこないので見やすかった。

で、この作品の1番の問題点は作画。
あまりに酷すぎる。
1話目と最終話は流石に見られるレベルでしたが全体的には酷いと言えるレベル。
原作の漫画の雰囲気を残そうとしてるのかもしれないが動きがカクカク。
出来の良くない静止画を動かしてるだけで動画もちゃんと動いていない。
そしてピアノを弾いているシーンのCGは呆れるレベルでした。
手描きとの差がはっきりしすぎてるし動きも変。
モーションキャプチャーでやっているのかもしれないけど
弾いてるキャラクターの作画(モデリング)があまりに適当。
少しぐらいずれてもいいから手描きにして欲しかったほど。

ガイナックスがアニメ制作してるみたいだけど
ここまで落ち込んでるのかと悲しくなった。

背景は結構いい出来でした。

感動するほどではなかったが毎回次が楽しみに感じる作品でした。
続編は作画がもっと良くなることを期待しています。

投稿 : 2018/08/23
閲覧 : 233
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8

ネタバレ

ごまちる さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 2.5 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

ピアノの漫画といえばこれだがアニメは…

かなり前に漫画を読んだとき、とても面白かった。
ストーリー展開もよく、子供から大人への成長もうまく描けていた。
その後、上戸彩が声優をするということで、映画があったね。
そこからもうアニメ化されないのかと思ったら、今回アニメ化されてうれしかった。
でもね、内容がはしょりすぎ。
もっと子供時代を丁寧にするべきだろう。
2期もあるみたいだけど、ちょっと残念だったな。

投稿 : 2018/08/01
閲覧 : 263
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4

ネタバレ

professor さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.5
物語 : 1.5 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.5 キャラ : 1.5 状態:今観てる

2期に期待する

NHK故に原作をすっ飛ばして放送するしかない所が多すぎたからだろうか、成長に必要な感情のぶつかり合いみたいな絶対要素が1期では見られなかった。ま、大人の事情がぶにゃぶにゃしたからでしょうけど。でも、クラシック音楽を芯としてるアニメの表現の限界だと思いますけど、2期では1期で割愛された人間のバックをもっとベーシック化して欲しいものです。1次が終わり海を通してのアジノ先生への審査員たちの反感は重要なテーマとなるでしょうし、海の人間的な成長のプロセスをどうストーリー化してくれるか等期待したい所です。
海君の周囲には餓鬼が嫌いな大人だらけなのだからそれ以上に大人が嫌いな海君との喧嘩が見られたらいいですね
この場合の大人とはコンクールの審査員達になるのでしょうか。。。コンクール参加者達は皆ショパンの弟子ですよね。よい先生は弟子が自分を超えてくれる事を望むものです。
それがいやならなにも世界中から音楽家を集めて限界線を設けてここまでよ...と自分たちの運動限界を見せるより降臨術に長けたSF仙術士を集めてショパンの霊を誰が呼び出すかを競うコンクールにすればいい。

˩2期のキャラ作り」
2期はコンクールでのライバルたちのぶつかりあいですからーキャラ作りが数倍も難しいでしょう。大人の事情もちょこちょこ出てくるでしょうし、自国民の活動にえこひいきする大人と純粋な芸術家との葛藤がひどくなるでしょう.どんどん2期の納得いくキャラ作りが難しいと思います. 私も金好きな成人なのでいくらかかったと思うんだの一言はずしんと来ます。でも、お話の中ではそのような要素は忘れていたいものです。森の端摘発は海の新しい風景でも重いテーマですから期待しています.

投稿 : 2018/07/30
閲覧 : 188
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3

ネタバレ

試しに作ってみた さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

ピアノが好きなら見るべき!普通に面白いです

私も上手くはないのだけれど、昔エレクトーンをやっていたので、少し懐かしく感じました。そして、ピアノっていいなぁって気持ちになります。

お話は無駄がなく作られており、一話一話いいテンポで進みます。天才ピアニスト?vs努力家ピアニスト のお話です。

森に捨てられたピアノで、小さい頃から一人でピアノを弾いて育った、主人公の海くん。楽譜は読めないですが、聞いただけですぐ両手で弾けます。子供なのに本当にピアノがうまいっ。

それに対して、将来はピアニストになると宣言しながら、小学校に転校してきた雨宮くん。
二人は同じ小学校で出会い、ピアノのライバルとなっていきます。

こういう作品って、ライバルのキャラが悪役で性悪なケースが多いのですが、雨宮くんは、努力家で真面目で、不思議と応援してしまいます。周りの大人には実力を認められるけれど、雨宮くん自身は、海くんのピアノには勝てないと思い、ずっとそれがトラウマのようです・・。

一期では、小学校で雨宮くんと出会うところから、大人になってショパンコンクールに出場し、演奏するところ(途中)までやります。

唯一のヒロイン?は、丸山たかこちゃん。はじめはツンデレキャラだったけれど、コンクールで海くんに助けられて、仲良くなります。
芯が強くて真っ直ぐな女の子で、初登場のシーンが大好きです。大人になると、たかこちゃんの出番はあまりないようで、残念です。

毎回涙涙で見ていました。コンサートとかコンクールって人前で演奏するから緊張しますよね。。弾く前にいろいろと葛藤しながら、みんながんばって演奏します。
そして、小学生時代のコンクールを終えて、音楽を学びながら大人になり、ショパンコンクールの舞台を目指します。
 
特に、中盤で {netabare} 海くんが本気でピアノを始めるところ、
自分から先生に指導をお願いするところ、
貧乏な家庭事情があるなか、お母さんも先生に海を世界につれていってほしいとお願いするところ {/netabare} が見ものだと思います。

見ていてやる気をもらえます。もう一度、夢を追いたくなるような、そんな作品です。
宇宙兄弟とか好きだったら、こっちの作品も好きかもしれないです。

続きは2019年1月のようです。待ちきれないです。

投稿 : 2018/07/28
閲覧 : 244
サンキュー:

8

ネタバレ

うにおいくら さんの感想・評価

★★★★☆ 3.1
物語 : 4.0 作画 : 2.5 声優 : 3.0 音楽 : 4.0 キャラ : 2.0 状態:観終わった

1クール終了。原作ファンにはちょっと物足りないかも。

一色まことによる日本の漫画。コミック26巻をもって完結。

2007年にアニメーション映画化されている。

これは2018年春のNHKアニメ。2クール目は2019年1月から開始。

内容は母子家庭に生まれ育った少年がピアニストになる話。
前作は主人公がコンクールに出場するまでだったがTV1クール目では、その部分+ショパン国際コンクールに出場するまでの話。

前作の映画と声優は総替え。

 はっきり言って正解。
主人公一ノ瀬 海は劇場版では上戸彩だったが、この頃は関西弁で話す役が多い白石涼子(少年時代)に変更。
 女優としては良いのかもしれないが声優としてはほぼ棒読みだった前作に比べて、やはり本職は上手い。安心して聞ける。ちなみに成長してからの主人子はこの頃売れて来た斉藤壮馬に代わる。

 主人公にピアノを教える先生阿字野 壮介は雨上がり決死隊の宮迫博之から 諏訪部順一へ。
前作を観た時、宮迫博之があまりにもはまっていたので驚いた。ここは変更なしでも良かった。が、諏訪部順一も聞きなれるとなかなかいい。
ちなみに彼の弾くピアノは反田恭平。



 このアニメの話題はなんと言っても実際に番組でピアノを弾くピアニストたちだろう。
阿字野 壮介は男子で最年少で日本音楽コンクール第1位を取った反田恭平。雨宮修平は新進気鋭のピアニスト髙木竜馬。パン・ウェイには同じく中国人の牛牛(ニュウニュウ)。レフ・シマノフスキはシモン・ネーリングと配役と合わせてピアニストを配置。クラシックマニアにも納得できる音作りを成功させている。

 流石国民の税金をガンガン使えるNHKである。オイラの払った受信料がこのアニメ制作のために使われていると思えば、喜んで払えるというものだ。


 アニメ制作は「ガイナックススタジオ」(福島ガイナックス)。
ピアノ演奏時の3D映像の完成度は高いが、2Dからの切り替えがあまりにもはっきりとし過ぎて少し違和感を感じるが、手元の動き自体はこだわりを感じる造りとなっている。

 私的には全体の作画、キャラデザインとあまり好きではない。
もう少し何とかならんのか?とは思う。これは好き嫌いの問題。

 この作品を京都アニメーションが制作していたらどんな映像になったのかと、思ってしまうのは僕だけではないと思う。


 原作を読んだファンからは多くの失望の声が上がっている。それは2クール24話で完結という枠では仕方ない事なのかもしれないが、「3月のライオン」で見せたあの冗長的な進行と比べてあまりにもご無体な削り過ぎとの批判の声も多い。

 私自信、中途半端に作るぐらいなら最初から作らなければよいのにと思う。原作からのファンが見たかったエピソードがごっそりと抜かれている。
ほぼダイジェスト版に近いノリだ。

 こんな中途半端なアニメに私の払った受信料が使われているのかと思うと残念でならない……って一体どっちの味方やねん。^^;


 兎に角、このアニメを見るなら原作を読んでいない方が良い。
読むならアニメを2クール見終わった後にするとよい。


 私的には面白いアニメだ。ただ惜しむらくは原作に忠実ではないところだ。
物語の割愛はアニメ化では仕方ない事かもしれないが、私的には「そこまで無理をするなら最初から作るな」と言いたい。

投稿 : 2018/07/16
閲覧 : 208
サンキュー:

5

ネタバレ

たぢ さんの感想・評価

★★☆☆☆ 1.5
物語 : 1.5 作画 : 1.5 声優 : 1.5 音楽 : 1.5 キャラ : 1.5 状態:今観てる

切り刻まれた無残な傑作

なんだこれは?
いったいこれは誰に向けて作った作品なのか?

物語の幹となる、登場人物の生い立ちや出会い、人間形成に関わるエピソードがほとんど丸々といっていいほどカットされている。

視聴者は延々とコンクールの場面だけを見せられることになっていて、これでは登場人物に感情移入する以前に"これ、誰?"状態。

原作を知らなければ意味がわからないストーリーを延々と見せられることになるだろうし、原作ファンからすれば侮辱以外の何物でもないだろう。

2期目があるとのことだが、こんな破綻した物語の先に何があるというの?この作品のシリーズ構成の人が関わったアニメは二度と見ないと誓った。

ここまでの原作レイプを見せつけられるのはGONZO以来だよ、まさかNHK製作で再会するなんてね…

投稿 : 2018/07/15
閲覧 : 175
サンキュー:

3

ネタバレ

tmiyo4 さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.4
物語 : 1.5 作画 : 1.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

消化不良

今回、原作の16巻中盤まで放送されました。

原作を愛読しているものとしては、放送できない表現は仕方ないとして、

12巻のセローのコンサートをカットした理由が分からない。

アニメ版のペース配分が、わかりませんが、
2期もあるので、アニメ版の最期をみてみたい。

投稿 : 2018/07/14
閲覧 : 201
サンキュー:

3

ネタバレ

tiki さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

タイトル

第001話 選ばれた手
第002話 ショパンを弾くために
第003話 モーツァルトの遺言
第004話 一番のピアノ
第005話 コンクールの神様
第006話 森のピアノ
第007話 再会
第008話 挑戦状
第009話 ワルシャワの胎動
第010話 ショパン・コンクール
第011話 ポーランドの新星
第012話 fff(フォルティッシッシモ)

投稿 : 2018/07/10
閲覧 : 229
サンキュー:

0

ネタバレ

MuraBustan さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 5.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

ここで終わるとは

ここで終わるとは思わなかった。独り言多すぎ。

投稿 : 2018/07/08
閲覧 : 192
サンキュー:

3

ネタバレ

saiha さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.7
物語 : 3.0 作画 : 2.0 声優 : 3.0 音楽 : 2.5 キャラ : 3.0 状態:観終わった

二期の巻き返しに期待

同じピアノを題材にした作品ということでどうしても四月は君の噓と比べてしまいますが、総合的に言って四月は~の方が上だと感じました。

まずはキャラデザに癖があってどうしてもとっつきにくい。
それを覆すほどのストーリーに期待したわけですが、苦悩に満ちた四月は~の有馬公正と比較して本作の一之瀬海はすべてが順調すぎます。
それでもピアノをじっくり聴かせてくれるなら…と思いましたが、確かに演奏シーンが多いのは良いのですが、曲をぶつ切りして次々と演奏曲が切り替わるのではなんとも落ち着かない。
最終話Aパートを丸々バラード第一番に捧げた四月は~を見習ってほしいです。

それでもなんだかんだでピアノは好きなので、二期では上記の不満点が解消されたものが見れることを期待して待ちたいと思います。

投稿 : 2018/07/05
閲覧 : 187
サンキュー:

3

ネタバレ

がぁべら♪ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

その音色は森から世界へ広がる・・・。

森に捨てられたピアノをおもちゃ代わりにして育ったイチノセカイ。
過酷な境遇にも負けず、師との運命的な出会いを経て、ショパン・コンクールで世界に挑む姿を描く感動の物語デス。
-----------------------------------------------------------------

絵は私好みではありませんが、見れると思います。
キャラはカイがとても魅力的デス。
6話までは小学校編、7話から成長期編、9話からショパン・コンクール編デス。
最終回のカイの演奏では涙なしでは見れませんデシタ。
本当に良かったデス。
2期も楽しみにしています。

投稿 : 2018/07/05
閲覧 : 231
サンキュー:

8

ネタバレ

teji さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

めっちゃエエわあ

めっちゃエエわあ ショパンたまらんわあ
12話演奏聞いてるだけで泣けたわ
4月嘘のクライスラーの愛は悲しみ 以来やわ
早く 二期はじまらないかなぁ

投稿 : 2018/07/02
閲覧 : 187
サンキュー:

4

ネタバレ

タック二階堂 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 2.5 作画 : 2.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 3.0 状態:観終わった

下賤の出の少年は選ばれた指の持ち主だった。

詳細は公式でも。

水商売で生計を立てるシングルマザーの子として生まれた
カイ少年は、森に捨てられていたピアノを弾いて育った。
田舎の小学校に転校してきた修平少年は、4歳から
ピアノを習うエリート。
そして、音楽教師の阿字野はかつてプリンスと
言われた天才ピアニストだった。

そんな3人の出会いを描く初回。
過不足なく上手に舞台設定や人物紹介をして、
スッと世界観に入ることができました。

ピアノを弾くシーンは、プロピアニストのモーション
キャプチャーでCGを使って忠実に再現したそうです。
キャラデザはシンプルですが、背景や演出の
美しさが光ります。

完璧と言っていい初回の滑り出し。
今期の大本命に狂いはありませんでした。
もちろん継続視聴です。

======第11話視聴後、追記です。

おそらく分割2クール(この枠に7月から「つくもがみ貸します」
が入っているので)となりそうですが、カイたちが青年に
なってからがすっ飛ばし過ぎな感じがします。
そんなあっさりとショパン・コンクールに出るの?
というね。

そして、ここまで意外と売りであるピアノの
演奏を聴かせてくれないのが、ちょっと物足りないです。

下馬評より少しトーンダウンしたかなという印象。

======第12話視聴後、いちおう感想です。

思ったとおりの分割2クールで、続編は2019年1月スタート
というアナウンスがありました。

中締めとなる第12話は、非常に残念な出来。
だってショパン・コンクールのカイの演奏シーン“だけ”
なんですから。

カイの演奏を聴きながら、審査員や登場人物が
「なんだこれは?」「森だ、まるで森にいるようだ」と
いう、およそコンクールの演奏最中に言わないだろう
セリフを言い続けるだけ。
ちょっと、これは手抜きなんじゃないかと思ってしまいます。

原作の人気の高さで前評判が高い作品でしたが、
回を追うごとにアニメ化の処理のまずさが浮きだって
きた印象です。展開も作画も演出も、とてもNHKで放送
するアニメとは思えない…

いちおう2クール目も観ますけど、こんな雑なアニメ化
なら断念してしまう可能性もあります。

投稿 : 2018/07/02
閲覧 : 273
サンキュー:

11

ネタバレ

※アニをた獣医師() さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:途中で断念した

ピアノで語る物語。

「ピアノの森」で育った少年カイの物語。
恵まれていないところ。そんな時、カイは雨宮と出逢い、コンクールへ出て天才として才能を開花させていく。ピアノに情熱を注いでいくも、そんな簡単に物語は進まない。

1話。期待値通りかな。ここから始まる、カイの物語。
重い部分や、放送ngのとこもあるか。

2話。カイくんは譜面をさらえる。作曲者の意図を理解できるんだろうな。さらえるというより、理解できるんだろうな。カイくんはショパンに釘づけ。
ショパンの曲。子犬のワルツ。これは難しい。
楽しいピアノから入った彼にはただ鍵盤をたたくことは何よりきつい。それを乗り越えてこそだけど。
やっぱり天才だなぁ♪ あじの先生と出逢って変わる

3話。れいちゃんかわいい♪子供思いの母親だよ!
お。悠木碧さん。
自分のピアノ。誰かの意図をくんで、自分のものにするほど困難なことはない。かいくん。自分の敵は自分。いいこというね。ブーメランだけど。
全てをイメージして奏でる。

(今みると、公生、武士、井川を思い浮かべる)

4話。作画が少しあれって感じだけど、特に違和感はなかったと思う。やはり譜面をさらうのは評価される。
違いはわかりませんが。

5話。ウェンディと共に。響け。音。彼女はやり遂げる
しかし、かいは森のピアノを弾けないでいた。
6話。かいは決心する、アジノにピアノを教わると、アジノは確信する、自分が今いるのは彼のためと。


漫画完結してアニメになって嬉しい作品です!


ウマ娘と時間がかぶってしまって、現段階では時間がないので、また時間があるときに。

投稿 : 2018/05/29
閲覧 : 260
サンキュー:

12

ネタバレ

HANIHO さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:今観てる

タイトルなし

おもしろい!

投稿 : 2018/04/23
閲覧 : 186
サンキュー:

2

takesh.i さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観たい

投稿 : 2023/08/14
閲覧 : 13

glashutte さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

投稿 : 2023/05/25
閲覧 : 28

2ziu さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

投稿 : 2022/09/24
閲覧 : 16

<翠> さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 4.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 4.5 キャラ : 2.5 状態:途中で断念した

投稿 : 2022/02/23
閲覧 : 16

heli_co さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 5.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

投稿 : 2022/02/18
閲覧 : 17

YuA さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 3.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

投稿 : 2022/01/13
閲覧 : 18

QmhyP82612 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

投稿 : 2022/01/03
閲覧 : 21

M.T さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 3.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 5.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

投稿 : 2021/11/04
閲覧 : 22

ヒロポン さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2
物語 : 3.5 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.0 状態:観終わった

投稿 : 2021/07/17
閲覧 : 24
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ピアノの森のストーリー・あらすじ

 森に捨てられたピアノをおもちゃ代わりにして育った主人公の一ノ瀬海が かつて天才ピアニストと呼ばれた阿宇野壮介や 偉大なピアニストを父に持つ雨宮修平などとの出会いの中でピアノの才能を開花させていき やがてショパン・コンクールに挑戦するまでを描く、感動のストーリー。(TVアニメ動画『ピアノの森』のwikipedia・公式サイト等参照)

ティザー映像・PVも公開中!

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2018年春アニメ
制作会社
GAINAX studio
主題歌
≪OP≫『海へ』≪ED≫悠木碧『帰る場所があるということ』

声優・キャラクター

斉藤壮馬、諏訪部順一、花江夏樹、白石涼子、大地葉

スタッフ

原作:一色まこと(講談社『モーニング』所載)、監督:中谷学、シリーズ構成:伊丹あき/あべ美佳、キャラクターデザイン・総作画監督:木野下澄江

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