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「多田くんは恋をしない(TVアニメ動画)」

総合得点
79.2
感想・評価
616
棚に入れた
2730
ランキング
504
★★★★☆ 3.7 (616)
物語
3.5
作画
3.7
声優
3.7
音楽
3.6
キャラ
3.6

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☆の総合評価
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多田くんは恋をしないの感想・評価はどうでしたか?

moto1115 さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

良かった

久し振りに良い作品を見ました。
切ないエンディングじゃなくて良かったです。

投稿 : 2024/02/05
閲覧 : 210
サンキュー:

3

U-yan さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

綺麗で爽やかなラブコメ。

クールな高校生の主人公と金髪留学生の少女のラブコメ。メインの2人は爽やか、わちゃわちゃなのは周りのキャラ達。だからラブコメだけどラブ要素の方が強い綺麗なアニメ。作画も綺麗だし声優さんも良いしキャラもしっかりしてて全体的に良いアニメだと思いました。
ただ、最後はあれで良かったのかな・・・
ちょっと無理がある感じがしたので、
個人的には「お互い前を向いて幸せになりましょうね」で良かった気がします。
まぁ1クールで観やすいとアニメだと思いますよ〜。

投稿 : 2024/01/23
閲覧 : 41
サンキュー:

4

きゅん さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

見直す

また見たい

投稿 : 2023/12/21
閲覧 : 22
サンキュー:

1

ネタバレ

ぴかちゅう さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.9
物語 : 1.5 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.0 状態:観終わった

ストーリーが・・・

あらすじをみて是非見てみたい、という人を止めるほどではないが、ぜひ見てね、と勧めるのは難しい作品。特に後半のストーリー展開が残念である。
シリアスな恋愛アニメを見るなら、これよりもまずはEfがおすすめ。

{netabare}
前半はアダルト・ゲームの日常編のような感じを受けたものの、4話のHina回と7話のいのりん回はよかった・・
Hinaと一ちゃんは、うまく展開すれば、多田くんとテレサよりずっと面白いラブコメになっただろうに。
ただ、13話なのに、Hinaと一、多田妹や山下犬など、いろいろ盛り込もうとしたため、サブキャラの恋愛は中途半端になり、肝心の多田くんとテレサの関係も深堀りできなかった。一瞬だけ出てくる伊藤静さんの千明とかもう謎。

特に致命的なのは、シャルルの魅力は伝わってくるのだけれど、多田くんの魅力がまったく伝わってこない点だろう。テレサが多田君のことを好きになるのは、主人公補正でしょ、と読者は思ってしまう。
12話で、明らかに王宮な場所に着き、かつシャルルとテレサが一緒に住んでいるのを知っても、何の反応も示さず、テレサから「私は王女です」と言われて初めて驚く多田くんは、いくらなんでも、鈍すぎ。

ラブ(コメ)は、終わらせ方が難しいが、だからこそ、どう終わらせるかが制作サイドの腕の見せどころ。
しかし13話のエンディングには唖然。まず、非現実的なのはいうまでもない。
それどころか、テレサと多田くんのために、シャルルが犠牲になったあげく、シャルル・アレクもハッピーエンド感を出すために、シャルルが急に人格変更して、軽い男になって終わる。
シャルルが王女テレサを捨てたように報道させた結果、シャルルは、もうこの国でサングラスなしには生きていけない。そして、テレサを愛するがためにシャルルがそこまでしているにもかかわらず、テレサが罪悪感を感じることも一切なく、多田くんに会いに行くエンディングにはまったく感動できない。
制作サイドは、ハッピーエンドならなんでもよいだろう、と思っているのだろうか。
個人的には13話のエンディングなら、いっそのこと、12話でテレサと多田くんが泣いているシーンで終わったほうがよかったくらいだ。

テレサと多田君があれだけインパクトがないのだとすると、テレサとHinaの二本立てでラブストーリーを展開してもよかったかもしれない。 {/netabare}

キャラデザ、音楽、声優陣は好みだっただけに、ストーリー性の欠如・破綻がもったいない。

[2023年7月追記]
完走した作品のみをレビューしているため、とりあえず完走できる質だったということで、これまで、レビュー点数は3.0以上としてきました。しかし、レビュー内容が辛口になっている場合でも3点台をつけているため、他の方の同じ程度の辛口レビューと比べて、点数がかなり高めになっていました。そのため、レビュー点数の下限を2.5点に変更し、この変更に合わせ、このレビューの点数も変更しています。

投稿 : 2023/07/01
閲覧 : 245
サンキュー:

10

ネタバレ

天地人Ⅱ さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

続私的アニメ感想簿99

絵本を読んでもらう幼い頃のテレサとアレク
「昔々、東の果ての日本という国にレインボーマンと呼ばれる立派な特撮ヒーローがいました」
こうして大きくなったテレサは留学先にレインボーマンの舞台となった日本を選んだのです(違)

この作品をみた人の多くが「ローマの休日」を連想すると思いますが、王道的な恋愛アニメでしたね。
ただ、映画と違って予想通りハッピーエンドで終わるという、いかにもアニメ的な結末でした。
ただ、自分としては、はじめちゃんと委員長との恋の行方の方が楽しみだったので(おいっ)
「そっちの結末は、つけんのか~いっ」
という気持ちでいっぱいでした(苦笑)

正直、多田くんとテレサが結ばれない話にした方が、作品の出来としては良くなったのではないかと思いますが、この雰囲気で結ばれないのはキツイですよね。
そういう訳で、ハッピーエンドで良かったと思います。

天地人
「ふ~っ、ようやく全部観終わったな(おいっ)へっ?(虹の色は何色だ?」
「え、え~と(虹の色は虹色だ)ぎゃ~っ」
幼いテレサ
「私もレインボー将軍のように、仮面ライダーと競演したいわ(それ、暴れん坊将軍)」

投稿 : 2023/06/01
閲覧 : 107
サンキュー:

7

りょん さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 4.5 作画 : 2.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

タイトルなし

残念なのは展開がわかりきってしまっているところ。それ以外はとても良いと思った。伏線もしっかり張られているし、それをキレイに回収している。
また、オーイシさんのOPもとても良い曲だった。

投稿 : 2023/04/10
閲覧 : 87
サンキュー:

3

ネタバレ

特にありません。 さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

明るい恋愛アニメです。

明るい恋愛アニメ。
{netabare}こんな事はあり得ないと思いつつも、次のお話が気になりました。
微笑ましい締めくくり。
{/netabare}
良い作品でした。

投稿 : 2023/03/21
閲覧 : 86
サンキュー:

5

K1NG さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

かたじけない。

今までラブコメで泣いたことがなかったが、
この作品に巡り合えて初体験を奪われました。
話は、王道ラブコメでロマンティックだった。
特に最後らへんが。
あと伊集院がいるおかげでかなり好印象をもらった。
この初体験を一生忘れません!!

投稿 : 2023/03/12
閲覧 : 121
サンキュー:

6

白毛和牛 さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.2
物語 : 1.5 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 2.0 キャラ : 1.5 状態:観終わった

動画工房のオリジナルラブコメ作品

この作品は動画工房のオリジナルラブコメ作品ですが
何だかドタバタコメディのノリが寒すぎて全く笑えないし
もう観ていて二昔か三昔前の古臭い稚拙なラブコメを観てる気分になってしまう。
それに本作はメイン・サブに関わらず全般的に登場キャラの魅力に欠けてるのがつまらない一番の要因となりました

【評価】

15点・E級

投稿 : 2023/02/09
閲覧 : 93
サンキュー:

2

ネタバレ

秋川 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

ラスト4話の話をします

最終回でテレサが日本に残るかどうかみたいな話になると予想してたんですけど、まさか10話の最後でテレサが帰国するとは。
びっくりした。写真部のメンバーになんも言わずに帰国なんてテレサひどいなあって思ってた。11話の魂が抜けた多田を見て余計に。

11話で好きな場面は写真部全員でテレサの撮った動画を見るとこと多田くんがゴミ箱を確認しに急いで家に帰るとこです。切なすぎて大好きです。

11話のラストで恋を自覚した多田くんは、テレサに気持ちを伝えるためにラルセンブルクに行くことになります。少し臭い展開だなあと思ったんですけど僕もテレサが帰国した理由を知りたかったのでワクワクしました。

12話でテレサと再会することができた多田くんでしたが、
自分がが女王だということ、シャルルと結婚する約束になっていること、見聞を広めるという本分を忘れないために逃げるようにして帰国してきたということを打ち明けられます。
重い現実に打ちのめされ、想いを伝えることができなかった多田くん。
この回も多田くんが気の毒でした。多田くん、このまま帰国しちゃうのかなあ残念だなあと思ってました。

13話で伊集院とバッタリ会った多田くんは、テレサに思いを伝えるように伊集院に強く説得されます。伊集院は多田くんにもう後悔させたくないんだよね。伊集院いいやつだなあ。

そして、多田くんはテレサの宴会に割り込みます。多田くんはテレサに好きだと伝え、テレサも本当は多田くんへの思いを断ち切るケジメとして予定より早く帰国したことを打ち明けます。

二人ともよく頑張った、いい調子いい調子と思っていたらEDに突入。
うわあこういう終わり方かよ~とガッカリしながらED見てました。
ピン先輩の卒業を祝う写真部メンバー。違うんだよなあと思ってたら続きがあっておおってなりました。

シャルル婚約破棄、しかも今度はテレサが多田くんを追いかけてきた。
テレサが多田くんに抱きつきハッピーエンド。

最高でした。やっぱハッピーエンドが一番。終わり方に賛否あるみたいですが、僕は普通に好きな終わり方でした。

投稿 : 2022/09/17
閲覧 : 164
サンキュー:

3

ねるる さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 5.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

中村悠一好きにオススメしたい、良作初恋アニメ

〜あらすじ〜
満開の桜の写真を撮りに来た主人公"多田光良"は、異国の少女"テレサ"と出会う。運命的な出会いをした2人が恋に落ちていくお話。

後半の伸びがいいアニメでした。

前半は異国からの転校生と部活のメンバーとの学園日常系ストーリーでしたが、後半8話からのテレサが自分の気持ちに気づいてからの伸びが良かったです。ただの受け身の世間知らずヒロインから、覚悟を決め一線引いた女性になるのが良かった。

そしてこのアニメの最大の魅力は、主人公の声優:中村悠一です。
告白シーンがすごく良かった。混じり気のない良すぎる声で、純粋な真っ直ぐな気持ちを言われたらもう誰も勝てない。
主人公の不器用で純粋な優しいキャラクター性と中村悠一の演技力+良すぎる声でとても素晴らしいシーンとなっていました。
11話の主人公が歌う挿入歌「ラブソング」も恐ろしい破壊力でした。

最後の最後のオチがかなり残念で、最終話ラスト数分でこの作品の評価が一気に下がりました。黙って大人な選択して欲しかった。結局はアニメだよな、というやさぐれた気持ちになりました。

作品の途中でキャスト変更があり、部長の声優が梅原裕一郎から杉田智和に変わってますが、違和感はありませんでした。CV杉田智和の方が固さと知的さがプラスされているので、杉田さんの方が個人的には好みだったかな。

初恋を描いた今作品。透明度の高い声の石見舞菜香さんと、真っ直ぐに優しく良い声の中村悠一。この2人が演じる初恋、とても素晴らしかったです。
落ちる恋と見守る愛、"恋と愛"の違いも感じる良い作品となっていました。
少女漫画的で、見るのに恥ずかしくなる場面も多いですが、ネタキャラのCV宮野真守のおかげで何とか耐えられます。

"カメラ好き+実家が珈琲屋+無口+優しい"という間違いない中村悠一なので、中村悠一好きは絶対見た方がいい作品です。オススメします。

投稿 : 2022/02/15
閲覧 : 347
サンキュー:

12

ネタバレ

コタロー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

恋は盲目なり 恋は魔法さ!

声優さんが大好きで拝見した作品でした。
愉快な仲間に支えられ
テンポ良く拝見できました。

恋は自由で、誓約もなく
お互いの気持ちで進展します。

お姫様の立場となれば少し話は別になるのかな・・・
イイナズケやら政略結婚など
現代でもあるのかな・・・
お家柄の問題もあると思われるが
そこはアニメである。

ハッピーエンドはやはり
気持ちがいいですね!

投稿 : 2022/02/12
閲覧 : 186
サンキュー:

2

ネタバレ

ちあき さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

日本製○○○○

エンディングには賛否両論あるみたいですね。

{netabare}
私は賛否でいえば否の方ですかね。

この作品はローマの休日を思わせる作品でした。思い返すとOPのバイクのシーンや、カメラマンと王妃などなど、確かに連想させるものがあります。

ネタバレになってしまうので、本コメントのタイトルも○○○○と伏せましたが、そこに入るのは「ローマの休日」です。

この作品は簡単に言えば、そのローマの休日のラストに、もうひとつのエンディングを付け加えた形になるのでしょうか。この結末も悪くはないのですが……。

まぁ、私はローマの休日派です。

{/netabare}

なので、最後の最後のシーンを差し替えるだけで全く作品の印象が変わるかと思います。

投稿 : 2022/01/03
閲覧 : 629
サンキュー:

11

ネタバレ

にゃん^^ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

「月刊少女野崎くん」のメインスタッフが再集結!。。だけどちょっとベタすぎみたい。。@1話目

公式のINTRODUCTION
{netabare}
数々の話題作を手がけてきたアニメスタジオ・動画工房が贈る一生に一度の《恋》を描いたオリジナルTVアニメ「多田くんは恋をしない」がついに動き出す!監督に山﨑みつえ、シリーズ構成・脚本に中村能子、キャラクターデザイン・総作画監督に谷口淳一郎と、大ヒットを記録したTVアニメ「月刊少女野崎くん」を手掛けたメインスタッフが再集結!さらに「NEWGAME!」シリーズの監督を務めた藤原佳幸やキャラクターデザインを担当した菊池愛、「ゆるゆり」シリーズのキャラクターデザインを手掛けた中島千明、「同級生」に美術監督として携わった中村千恵子など、人気タイトルを手掛けた実力派クリエイターたちも多数参加!まだ《恋》を知らない少年と少女を中心に繰り広げられる笑って泣けるドタバタラブコメディが今、幕を開ける!

ストーリー
カメラを手に、満開の桜の写真を撮りにきていた多田光良(ただ・みつよし)は、異国から日本にやってきたばかりだという少女・テレサに出会う。ヨーロッパのラルセンブルクという国から日本に留学にやってきたテレサは、日本に着いて早々に、一緒に日本にやってきた連れとはぐれてしまい、迷子になっていた。成り行きからテレサを助けることになった光良は、祖父が営んでいる多田珈琲店へとテレサを連れていくのだが……。
{/netabare}

スタッフ{netabare}
監督:山崎みつえ
副監督:藤原佳幸
シリーズ構成・脚本:中村能子
キャラクターデザイン・総作画監督:谷口淳一郎
サブキャラクターデザイン:菊池愛
プロップデザイン:中島千明
美術監督:中村千恵子
色彩設計:石黒けい、伊藤裕香
撮影監督:伊藤邦彦
編集:武宮むつみ
音楽:橋本由香利
音響監督:土屋雅紀
音響効果:白石唯果(いいな)
アニメーション制作:動画工房
製作:「多田くんは恋をしない」製作委員会
オープニングテーマ「オトモダチフィルム」:オーイシマサヨシ
エンディングテーマ「ラブソング」:テレサ・ワーグナー(石見舞菜香)
{/netabare}
キャスト{netabare}
多田光良:中村悠一
テレサ・ワーグナー:石見舞菜香
伊集院薫:宮野真守
アレクサンドラ・マグリット:下地紫野
杉本一:梅原裕一郎
長谷川日向子:石上静香
山下研太郎:下野紘
多田ゆい:水瀬いのり
{/netabare}


1話ずつの感想

--------------------キリトリ線--------------------
第1話「ほっとけないだろ」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
脚本:中村能子 絵コンテ:山﨑みつえ/野呂純恵 作画監督:山野雅明/瀧原美樹/工藤裕加/菊池愛

カメラを手に、満開の桜の写真を撮りにきていた少年・多田光良(ただ・みつよし)は、異国の少女・テレサに出会う。ヨーロッパのラルセンブルクという国から留学してきたテレサは、日本に着いて早々、一緒にやってきた連れとはぐれてしまい、迷子になっていた。成り行きからテレサを助けることになった光良は、祖父が営んでいる東京・銀座にある多田珈琲店へと連れていくのだが……。
{/netabare}
感想
{netabare}
今回は設定とメインキャラ紹介だったみたい^^


あらすじに「月刊少女野崎くん」のメインスタッフが再集結!
って書いてあって楽しみなんだけど原作がないからかな?
テンポがゆっくり目でギャグがベタでベタでベタベタ^^

日本のアニメとかが好きでヘンな日本語はなす外国人の女子は
「げんしけん」とか「AKIBA'S TRIP」とかいろんなアニメに出てくるし

「レインボー将軍」ってたぶん「暴れん坊将軍」だよね^^
「よいではないかよいではないか 。。アレ~」とかもだけど
「暴れん坊将軍」ってよくアニメとかでギャグの元ネタになってるよねw
今もテレ朝で朝早く再放送してるみたい^^人気あるのかも?

設定もハーレムアニメとかでよくあるパターンで

★主人公の親友はウザくってギャグ用員w(「クラナド」とか。。)
★ヒロインのお付きの人が美人で強い。。(「ニセコイ」とか。。)
★主人公とヒロインのどっちかが遠くから来ててはじめて出会ったら
だいたいどっかから来た方が転校生w


それで、テレサの自己紹介で名字を言いなおしたから
にゃんは親が離婚したとかなのかな?って思ったけど
ラルセンブルクってゆう小国から来たとか
むかえに来たアレクがボディガードかお付きの人みたいとか。。

にゃんが前期に見てた「ダメプリ ANIME CARAVAN」に
アレクに似た名まえのナレクってゆう王子さまがいてそれで思ったけど
これだけベタなおはなしだったらたぶんテレサって
ラルセンブルクのお姫さまってゆう設定なんじゃないかな?って。。


ベタなギャグばっかりでおもしろいんだけどふつう。。

でも、ベタなおはなしだけどベタって分かりやすいし
かわいいにゃんこもいっぱい出てきたから
これからおもしろいラブコメになったらいいな☆彡
{/netabare}
{/netabare}
第2話「まぁ、間違っちゃいない」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
脚本:中村能子 絵コンテ:野呂純恵 演出:鳥羽聡 作画監督:山崎淳/仁井学/天﨑まなむ

多田と幼なじみの伊集院薫(いじゅういん・かおる)が通う、銀河大学付属恋ノ星高校に転入生としてやってきたテレサとアレク。恋ノ星高校の生徒は必ず部活動に所属しなければならないという校則があるため、二人は、同じクラスの委員長・長谷川日向子(はせがわ・ひなこ)と共に、いろいろなクラブを見学して、多田たちが所属する写真部へとやってくる。写真部の部室では、部長の杉本一(すぎもと・はじめ)が何やら熱弁をふるっていて……。
{/netabare}
感想
{netabare}
今週はテレサとアレクが部活見学中に写真部で体験入部をするおはなしで
2つのグループに分かれて鬼ごっこしながら
シャッターチャンス見つけていい写真を取り合う遊びをしたの。。


ただドタバタしてただけでギャグがあんまりなくって
ボケとツッコミみたいなおしゃべりもあんまりなくって
そんなにおもしろくなかったみたい。。

ただ、委員長の日向子と写真部部長の杉本クンって幼なじみなのかな?
ときどき日向子が杉本クンのこと好きなのが伝わってくるところはよかった♪

でも、杉本クンはグラビアアイドルのHINAがすっごく好きで。。
なんだけどHINAって日向子のことだよね^^
マジメな子とかさえない子が実はアイドルでってゆう設定もよくあるよね^^

でも、きになって調べたら
女性アイドルって言われる人って今、日本に1万人以上いるんだって
東京の近くだったら学校に1人くらいいてもおかしくないかも?^^


さいごはテレサたちが入部することになって
歓迎会を多田クン家のカフェですることになったんだけど
杉本クンがちゃんと日向子のことフォローしてたのがよかった☆
でも、杉本クンって日向子がHINAだって気づいてないのかな?w


目立ったのはそのくらいかな?
そう言えば1年の写真部員の山下研太郎クンってゆう人がでてたっけ?
犬みたいな子w
多田クンの妹はカレのこと好きみたい^^


ってゆう感じでギャグはふつうでテンポもそんなによくなかったみたい。。
せっかく「月刊少女野崎くん」のメインスタッフが集まったんだから
もっとラブコメにした方がいいのにな☆彡
{/netabare}
{/netabare}
第3話「それ、好きだなあ」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}

脚本:中村能子 絵コンテ:鈴木清崇 演出:藤原佳幸 作画監督:吉川真帆/矢野桃子/菊池愛/小倉寛之

多田家の飼い猫にして、多田珈琲店のマスコット。そして戦慄のニャンコビッグとしてブログでも活躍する人気者のニャンコビッグ。彼は子猫の頃、庭先で鳴いていたところを多田に拾われた。彼にとって多田は、命の恩人であり、多田の亡き両親にかわって見守るべき存在でもある。今日もいつもと同じように、まだ寝ている多田を起こすため、ニャンコビッグは行動を開始するのだが……。
{/netabare}
感想
{netabare}
今回はニャンコビッグ回でラブコメが増えてきたみたいでよかった☆

コメディでおかしかったのは
ニャンコビッグがドライタイプのエサをイヤイヤ食べてるのに
多田クンは「それ、好きだなあ」ってゆうところと
ゴルゴ13みたいなおじさんのお仕事が殺し屋だって思うところw

ニャンコビッグはドライタイプのエサが好きなんじゃなくって
ただ、エサが好きなだけだよねw
ゴルゴ13みたいなおじさんが
テレサを見ながらほっぺを赤くしててかわいかった^^


ラブコメは
男女が8秒目が合えば恋に落ちるってニャンコビッグが言ってたけど
それってぎゃくで、好きだから相手のこと8秒も見てれるんじゃないのかな?

薫クンはいつもアレクにちょっかいかけてるけど
いつかアレクがデレるんじゃないかな?って期待w

テレサが自分のチョコスプーンコーヒーを多田クンにすすめてたのに
多田クンの飲んだコーヒーを飲むときテレてたみたい^^

それから、ニャンコビッグの恋^^
思わず飛びかかろうってして池に落っこちてかっこつけてたのにおばかw


さいごはテレサがアレクが話しかけても聞いてないくらい
みんなでとった写真をじっと見てたけど
多田クンに恋しちゃったのかな?
{/netabare}
{/netabare}
第4話「見なかったことにしよう……」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}

脚本:中村能子 絵コンテ:藤原佳幸/金成旻 演出:山崎みつえ/藤原佳幸 作画監督/制作協力:寿門堂

写真部部長の杉本一、通称・ピン先輩は、狂喜乱舞していた。彼がこよなく愛するグラビアアイドル・HINA(ひな)が出す1st写真集のお渡し会の抽選に、見事当選を果たしたからだ。今まで人前には一切出てこなかったHINA。彼女に直接会うことができる貴重なチャンスを得たが、いざ会うことを想像すると、緊張で体が震えて何も喋ることができないピン先輩。多田はとりあえず、会う練習をしてみたらと提案するのだが……。
{/netabare}
感想
{netabare}
ピン先輩は大好きなHINAが
幼なじみの日向子だってぜんぜん気がつかない。。

日向子は自信がなくってほんとはHINAが自分だって言いだせない。。

そんなおはなしだったけど
女子ってメイクでぜんぜん変わって見えちゃうから。。
ってそうだけど顔のりんかくとかは変えれないから
何回も見てたらぜったい分かっちゃうよね^^

ラブコメだから見てられたけど
ちょっとベタすぎかなぁ。。

あと、アレクの好きな人ってやっぱりテレサなのかな?


それから、多田クンがピン先輩の服に着がえたところとか
ピン先輩がおまわりさんに止められたところとか
ベタすぎてぜんぜんおかしくなかった。。

でも「月刊少女野崎くん」みたく
ベタでもラブとギャグのテンポがよかったら
おもしろいんじゃないかな?って思う

「てーきゅう」「信長の忍び」「斉木楠雄のΨ難」とか
ベタだけどおもしろいコメディってテンポがいいし
「のんのんびより」とかはゆるいけどコメディ、ちょっといいおはなし、
きれいな景色とかってやっぱりテンポはいいって思う

でも、このおはなしって
上に書いてあるおはなしだったら半分くらいの時間で終わりそうなネタを
ただ、のんびりながしてるだけみたい。。

ラブコメはベタだけどふつうにいいって思うから
もうちょっとテンポよくしたらよくなりそう?

あと、INTRODUCTIONでも
"「月刊少女野崎くん」のメインスタッフが再集結!"って宣伝してるけど
1番大事な原作の人が入ってないってちがうんじゃないかな?って思う。。

じゃなかったらメインスタッフの人たちって
自分たちはいろんな有名アニメを作ったすごいメンバーだから
原作なんかなくってもいいって思ってるのかな?
サブタイトルじゃないけど「見なかったことにしよう……」
{/netabare}
{/netabare}
第5話「大丈夫だ。いないから」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
脚本:中村能子 絵コンテ/演出:平牧大輔 作画監督:山野雅明/瀧原美樹/河島裕樹

記念すべき『第10回 伊集院薫ショー』の日がやってきた。『伊集院薫ショー』とは、毎年、伊集院が様々なイベントを企画して、多田珈琲店で多田やゆいたちをもてなすお楽しみ会のようなものだ。彼が写真部に入部してからは、杉本と日向子も参加していた。今年は新たにテレサやアレク、山下も加わったので、更に張り切った伊集院は、特別な企画を用意していたのだが……。
{/netabare}
感想
{netabare}
実は今日は多田クンのお父さんたちの命日で
伊集院クンは子どものころからずっとやってくれてたみたい^^

前半はおうちが大料亭の伊集院クンが
みんなのために好きな食べ物を作ってくれるおはなしで
後半はみんなで銭湯に行ってまったりトーク。。


ぜんぜんおもしろくないわけじゃないんだけど
やっぱりテンポが悪いみたい

前半のお料理のとき
はじめに伊集院クンがみんなのリクエストを読んだんだけど
2分半くらいかけて寒いギャグがつづくの
ツッコミがいてテンポよくツッコんでくれたりするともっといいのかな?

「踏切時間」とか「斉木楠男の災難」とかとくらべたら
ダラダラ時間を使ってもったいない感じ。。

もに、このおはなしがギャグじゃなくって
まったりいいおはなしにしたいからこのテンポでいいんだってゆうんだったら
カツ丼で「なんに勝ちたいのかな?なんに勝ちたいのかな!?」
「あなたの頭をカチ割りたいです」みたいなのやめた方がいいって思う。。

話題になるアニメだともっとギャグがポンポン出るとか
ギャグを言いながら伏線をはるとかってするって思う

その伏線がやっと出たのは銭湯のさいごのほうで
みんなの恋バナのときにカレシのこと聞かれたテレサが答えれなくって
アレクがじょうだん言って話しをそらしたところとか
伊集院クンが多田クンをなぐさめるためにやってたってゆうくらい

そうゆういいおはなしもあって作画もいいから
時間の使い方がすごくもったいないなぁって思う。。
本当につまらなかったら見るのやめるんだけどふつうにはおもしろいから、
もったいないなぁって思っちゃうみたい。。
{/netabare}
{/netabare}
第6話「雨男、じゃないぞ」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
脚本:中村能子 絵コンテ/演出:野呂純恵 作画監督:吉川真帆/矢野桃子/市原圭子

大学の夏休みを利用して、テレサの幼馴染みのシャルルが日本にやって来た。シャルルはテレサの憧れる日本を見たいと言って、恋ノ星高校も訪問。対面した写真部メンバーたちは、最初は緊張していたが、シャルルはとても感じが良い人だったので、あっと言う間に打ち解ける。その翌日、多田は伊集院に誘われて参加したパーティーで、偶然、彼を見かける。その隣には、美しくドレスアップしたテレサとアレクもいて……。
{/netabare}
感想
{netabare}
今週はラブコメってゆうかラブストーリーしててよかった☆
12話しかないのに1話ずつ使ってキャラ紹介するより
やっぱりラブコメメインでやってた方がよかったみたい^^

それで今回は
シャルルが部活見学とセレブのパーティーにくるおはなしだったけど
テレサの幼馴染みってゆうかきっといいなずけだよね^^

テレサは多田クンが好きで多田クンはテレサが好き
でも、おたがい恋だとは思ってないみたい。。

それからアレクはテレサに百合ラブなのかな?って思ってたら
シャルルのことが好きだったみたい^^


シャルルがとってもいい人みたいでよかった^^
こうゆうおはなしって主人公をよく見せたくって
いいなずけが主人公にやきもち焼いてイジワルするパターンとか多いけど
ライバルはさわやかな方がいいな☆

ただ、今までムダにサブキャラをメインにしてたから
多田クンのいいところががあんまり伝わってこなかったのに
伊集院クンの方がみんなにウザがられてるけどほんとはいい人。。
ってゆう感じでちょっとザンネンかも?
{/netabare}
{/netabare}
第7話「泣かれるよりはいいだろ」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
脚本:中村能子 絵コンテ:しまづあきとし 演出:鳥羽聡 作画監督/制作協力:寿門堂

ある日、ふらっと出かけたまま、姿を消してしまったニャンコビッグ。いつもであれば絶対に残すはずのないご飯に手をつけておらず、しかも子猫の頃から愛用している猫じゃらしも見当たらないため、何か大変なことが起こったのではないかと慌てるゆい。ニャンコビッグのことだからきっと大丈夫だと、心配するゆいを励ましつつ、多田たちはニャンコビッグを探しに行くのだが……。
{/netabare}
感想
{netabare}
今回は片思いのおはなしだったみたい^^


恋愛回でよかったんだけど探偵モノみたいなおはなしになってて
ゆいとニャンコビッグとシャルルと山下クンのおはなしまで入れちゃって
メインのゆいのおはなしがうすくなっちゃったみたい。。

ゆいが半日、山下クンといっしょにいたのに
研太郎クンの魅力も伝わってこなくって
ネコのこと勉強してるのにネコからきらわれてるってザンネン。。

動物のことばも分かるシャルルのほうがかっこよかった
それに、女子にキャーキャー言われてた伊集院クンの方が目立ってたみたい

そんな感じで、
ゆいが山下クンのことどうしてそんなに好きなのかよくわからなかったし。。

山下クンが好きな幼なじみのお姉さんに弟としか見てもらってなくって
「好きなこと、無かったことに出来ない。。
ちやねえが笑ってくれていたら、それだけで幸せなんだ。。」

って言ったところも
好きだってゆうわりにあんまりしょっちゅうあってるわけでもないみたいだし
好きだ!ってゆう気もちがほとんど伝わってこなかった。。


でも、シャルルの「好きな人に好きになってもらうって難しいね。。」で
自分とテレサは幼なじみでいいなずけだから結婚は決まってるんだけど
テレサには好きだから結婚したいって思ってもらいたい
ってゆう気もちは伝わってきた^^


多田クンって今回も、主人公なのにぜんぜん目立たなくって
やっぱりテレサがシャルルより好きになる理由が分からない。。
ずっといっしょにいたから兄妹みたいな感じなのかな?
なんだか、多田クンよりシャルルのこと応援したくなっちゃうよね☆


切ない感じの終りはよかったんだけど
いつもはテンポがあんまりよくないのに
今回はいろんなことつめこみすぎておはなしがうすくなっちゃって
あんまり気もちが伝わってこなかったみたいでちょっとザンネンだった。。


それからゆいがおじいちゃんにパンチしたのはギャグだったと思うけど
今回のおはなしには合わなかったみたい。。
{/netabare}
{/netabare}
第8話「雨女だったっけ?」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
脚本:中村能子 絵コンテ/演出:藤原佳幸 作画監督:山野雅明/瀧原美樹/凌空凛

コンクールに応募する星の写真を撮るために、写真部メンバーは全員、シャルルが運転する車に乗って、泊まりがけの合宿へとやってきた。しかし残念ながら、空は少し曇っていた。星の写真は、深夜から明け方にかけて撮影するため、それまでに雲が晴れるようにと神社にお祈りに向かう。そこでおみくじを引いた多田たちは、書かれた運勢に一喜一憂しながら、恋の話で盛り上がるのだが……。
{/netabare}
感想
{netabare}
前半はいつもの日常系のおはなしで

車の中でピン先輩のしつこい「ヌード」発言とか
レインボー将軍の聖地ネタ。。
おみくじで恋愛を占ってみたり。。
してだんだん恋愛のおはなしになってきたみたい^^


みんながホテルで仮眠してるとき
アレクはシャルルが電話してるところを見かけて通りすぎようってしたら
シャルルが「眠れないの?」って話しかけてきて
ミュージックプレイヤーを貸してくれたの^^

アレクはシャルルのこと好きだからわざと近づかないようにしてるのかな?
でも、シャルルのちょっとしたやさしさに気もちがゆれたりするのかも?


後半は夜の空を撮りに外でキャンプ。。

雨が上がって空はくもってたけど風はあって星が見えるようになるかも?
ってゆう感じでみんなはまた仮眠。。
多田クンとテレサだけおきてていろいろ話してた。。

小さいころお父さんたちが死んで
お店の手伝いとか妹のめんどう見るようになった多田クンと
小さいころヤンチャしてアレクに
「もっと自分の立場を考えて!」って泣かれたテレサ。。

2人とも小さいころ
「早く大人になろう」って思ったところが似てるみたい。。

アレクに泣かれて後悔して
できればやり直したいって思ってるテレサに多田クンが

「戻れたら良いけど。。戻れないからな。。
一度後悔した事は二度とくり返さないようにすればいいんじゃないかな?
それが後悔した意味なんだと思う。。」って。。

それってたぶん多田クンもおんなじなんじゃないのかな?

テレサは自分のこと分かってくれてる人がいる。。
ってはじめて多田くんのことが好きってイシキしたみたいで
それまでこの空みたくくもってたテレサの心が晴れたんじゃないのかな?
いつの間にか空が晴れててきれいな星がみえてた☆

それからテレサはよく多田クンのことみるようになったし
多田クンもよくテレサの写真を撮るようになったみたい^^

この2人が近づいてくのをアレクとシャルルは気がついてて
シャルルのお見送りに空港に行ったとき
シャルルのおみやげを買いに行ったけど
ほんとはシャルルと目を合わせるのがくるしいからだったみたい。。

テレサが買い物してる間にシャルルがアレクに
「テレサをもう少し信用してあげなよ。。」って言ったけど

テレサもシャルルもかんたんには自分の道を外れて生きられないから
かならず自分のところに来てくれる。。
今は多田クンのことが好きでも自分がテレサをのこと愛してれば
テレサもいつか自分のことを好きになってくれる。。って信じたいのかも?


来週はアレクがテレサにお説教するのかな?
そしたら小さいころアレクを泣かせて後悔したテレサは
アレクにはさからえないんじゃないのかな?

でも、好きってゆう気もちって変えれないんじゃないかな?
{/netabare}
{/netabare}
第9話「今は、もう、ない……」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
脚本:中村能子 絵コンテ:福田道生 演出:越田知明 作画監督/制作協力:寿門堂

帰国するシャルルを、アレクと共に空港で見送ったテレサ。そこで改めてアレクに覚悟を問われて、言葉を続けることができなかった。その夜、テレサは日本への留学を決めたとき、乳母のレイチェルに言われた言葉を思い出す。あのときは考えもしなかったことに今は思い悩んでいた。しかし、何事もなかったように振る舞おうと心に決めて、翌日の新学期から努力するのだが……。
{/netabare}
感想
{netabare}
急に雨がふり出してこまったテレサたちが
伊集院クンが傘を持ってるからって言われて多田クンに傘を借りたら
伊集院クンは持ってなくって雨に濡れて帰って多田クンがカゼひいちゃった
ってゆうことがあって

お店に行ったら多田クンは熱を出して寝てて
ゆいの作ったおかゆの入れ物のかたずけをたのまれたテレサが
寝てる多田クンにキス。。
いつの間にこんなに好きになっちゃったんだろう?ってゆうおはなし。。



うばのレイチェルが小さいころのテレサたちに
「レインボー将軍」の絵本を読んであげてたけどレイチェルって日本人?
多田クンと関係あるのかな?

今回もテンポが悪かったみたい
この前の伊集院薫ショーのみんなの好きなメニュー紹介とおんなじで
今回はみんなのとった写真をネタにしてたけどすべってたし
そうゆう時間があるんだったらテレサと多田クンの時間にしたらいいのに☆彡

メインのおはなしにあんまり関係ないところに時間を使っちゃったから
眠ってる多田クンにキスするところが
え!?いつの間にそんなに好きになったんだろう?ってなっちゃうみたい。。

もしかして、シャルルと結婚して王様になるってゆうのがこわいから
恋に逃げたいって思ってたりゆう気もちもあるのかも?

ダメって言われるともっとしたくなるってゆうのもあるのかも?

よく分からないけど
高校のときからつき合ってたカレと結婚する人ってあんまりないみたいだし
テレサが日本にいる間くらい恋したっていいんじゃないかな?
{/netabare}
{/netabare}
第10話「本物、じゃないよな」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}

脚本:中村能子 絵コンテ:しまづあきとし 演出:越田知明 作画監督:山野雅明/吉川真帆/菊池愛


東京スターツリーの下で、れいん坊将軍40周年を記念して行われているイベント『れいん坊将軍展』にやってきた多田とテレサ。れいん坊将軍にちなんだ様々なアトラクションで遊び、楽しい時間を過ごす二人。せっかくだからと東京スターツリーに登ってみると、いつの間にか太陽は隠れ、雨が降っていた。雨を見ながら、多田はふと両親が事故にあった日のことをテレサに話し始める。
{/netabare}
感想
{netabare}
今回は多田クンとテレサのデート回で
ちゃんラブコメしてて
そこにあんまり目立たないようにゴルゴ十三さんが出て
クスって笑えたりするところがあってよかったって思う☆


先回のおはなしでアレクに多田クンに近づかないようにとか言われたのかな?
って思ってたら今回はデート回。。

アレクも来てないし
だまして抜けだしてきちゃった?のかな。。なんて考えながら見てたら
さいごに2人ともきゅうにルクセンブルグに帰っちゃったって。。

ああ、だからアレクは2人のデートをゆるしてくれたんだって思った^^

デートの1つ1つのできごとは
いつものちょっとしたギャグだったりするんだけど
誰にもジャマされないでさいごまで楽しめて
2人だけの思い出を作れてよかった☆

いろいろあったけど
れいん坊丼にサケが入ってたら色もきれいでよかったのにって^^


あと、アレクがレイチェルからの手紙を
多田クンのおじいさんに渡しに行ったけど
テレサがレイチェルは麗子ってゆう名まえの日本人だ。。って言ってたから
おじいさんの昔の恋人だったのかな?って

それからアレクが
伊集院クンのボケにぜんぜんツッコまなかったのがよかった☆
いつもはアレクがすぐキレすぎて、ふつうにイヤな人みたいだったから。。

あと、多田クンがお父さんたちをちゃんと見送ってたら
事故に合わなかったのに。。って後悔してるところは悲しかったけど
ネットでよくある「意味がわかると怖い話」を思い出しちゃった
 
{netabare}
ある家族が妻の実家に遊びに行くため、田舎までのバスに乗った

山のふもとあたりまできた時、
子供が「おなかへった」とだだをこね始めたため、
仕方なく途中のバス停で降り近くの食堂で食事をした

食事が終わり食堂にあるテレビを見ると、
さっきまで乗っていたバスが落石事故で乗員全員死亡というニュースが…

そのニュースを見た妻は、「バスを降りなければよかった…」と
それを聞いた夫は怒ったが、すぐに
「あぁ、なるほど。。」と妻の意図に気がついた。。
{/netabare}

事故ってほんの1秒時間がずれてれば。。ってゆう時が多いみたいだから
そのちょっと前に会った人たちってつらいよね。。


せっかく楽しいデートで分かれるときも何にも言わなかったのに
次の日、学校に行ったらいなかった。。ってなんでだろう?

ほかの人だったらまだいいけど
多田クンはちゃんとお別れしないでお父さんたちと会えなくなった
ってゆうトラウマがあるの知ってるのに

お別れが悲しいの分かるけど
「さようなら」くらい言わせてあげたらよかったのに。。って思った

でももしかしたら、またあいさつに帰ってきたりしないかな?


あと、ニャンコビッグがいつの間にかチェリーと仲よくなってよかった♪
それと多田クンが高いところがこわがりで
にゃんもそうだからちょっと仲間^^って思ったw
{/netabare}
{/netabare}
第11話「特には何も」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
脚本:中村能子 絵コンテ:山﨑みつえ 演出:藤原佳幸 作画監督:山野雅明/瀧原美樹/凌空凛

多田たちに何も告げることなく、突如としてラルセンブルクへと帰国してしまったテレサとアレク。二人が暮らしていたグランドパレス銀座の部屋のチャイムを鳴らすが、応答はなく、電話をかけても通じない。何があったのかもわからないまま、連絡さえ取れなくなってしまったことに落ち込む多田たち。その後もテレサとアレクからの連絡はなく、気が付くと、季節は冬になっていた。
{/netabare}
感想
{netabare}
テレサたちがいなくなってからのおはなし。。

みんなでマンションに行ってみたりしたけど中はからっぽ。。

多田クンはさわがなかったけど
いつもボーってしててだんだん暗ーくなってきて

ある日、写真部に残ってたメモリーカードを
みんなで見てたらテレサの動画が映って
多田クンは自分がテレサのこと好きだったことに気がついて
いっしょにいたときに言っておけば。。って後悔したの。。

そしたらルクセンブルグに行って来いっておじいさんが。。

それで多田クンはニガテな飛行機に乗ったの。。
もちろん伊集院クンはこっそりついてってw



今回はおばかな会話とかなかったけど
テレサたちがいなくなったあとの空気が
じわじわ―って伝わってくるいいおはなしだった☆


でも、テレサたちってどうして連絡くらいしないんだろう?

前の国王さまがきゅうにたおれてテレサが王さまになったとしても
何か月かたったんだからメールくらいできると思うし
ぜんぜん連絡がないってふつうじゃないみたい?

ラルセンブルクのモデルってルクセンブルクかな?
調べたらルクセンブルクって広さは佐賀県くらいで
人口は57万人で杉並区くらいだって。。

写真をもってあちこち聞きまわってたら
ふつうの人でも知ってる人がいそう^^
{/netabare}
{/netabare}
第12話「……突然、ごめん」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
脚本:中村能子 絵コンテ/演出:野呂純恵 作画監督/制作協力:寿門堂

決死の覚悟で飛行機に乗り、どうにかラルセンブルクへとやってきた多田。精根尽き果てた体を休め、じっちゃんの知り合いだという人物の元へ向かう。クリスマスを目前に、美しく飾り付けされた街や、クリスマス市を抜けてたどり着いた場所は、立派なお城だった。だが、門は固く閉ざされていて、どこから入っていいのかわからない。あきらめずにまわりをうろうろしていると、後ろから声をかけられ……。
{/netabare}
感想
{netabare}
あらすじのおはなしで
麗子さんに会ってテレサにあわせてもらったんだけど
テレサから王女で18歳になったら結婚して王さまになるって聞かされて
好きだとかも言えないままお城を出てきたの。。


お城ってどうやっては行ったらいいか分からないよね^^

ふつうは知り合いがいるはずだから
その人にはじめに連絡してからどこかで会うとかじゃないのかな?

会ったこともない人に会いにお城に行くって
ふつうにあやしい人かも?w


多田クンがお城に入ってからドキドキしちゃった。。

テレサは何にも言わないで帰っちゃったんだから
もしかして会ってもらえないかもしれないし
会っても何を話せばいいの?って。。


それで、会ったらよけい、悲しくなっちゃった。。
テレサは結婚が決まってるし。。

それにアレクはシャルルが好きなのにかくしてるし。。

王家だから自由にできないって不便だよね。。


でも、言いたいことは言ったらいいんじゃないかな?
テレサは多田クンのことより国のことが大事なのはわかってるんだから
べつに付き合うとかじゃなくって
ただ、好きだってゆう気もちだけでも伝えたらいいんじゃないのかな?って


今回のおはなしは変なギャグとかあんまりなくって
じんわりするいいおはなしだった☆
{/netabare}
{/netabare}
第13話「俺も、一生、忘れない」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
脚本:中村能子 絵コンテ:山﨑みつえ/しまづあきとし 演出:山﨑みつえ 作画監督:山野雅明/瀧原美樹/菊池愛

テレサから打ち明けられた真実に、多田は打ちのめされる。全ては生まれてきた時から決まっていたことと言われると、伝えたいことを口にすることもできなかった。伊集院はそれでいいのかと詰め寄るが、多田は何を伝えればいいのかもわからなくなったと告げる。そして、ただ伝えたとしても迷惑なだけではないかと。そんな多田に、伊集院はこれまで胸のうちに秘めていた思いをぶつける。
{/netabare}
感想
{netabare}
多田クンがあきらめて帰ろうってしてるとき
伊集院クンは多田クンのかばんのポケットに封筒が入ってるの見つけたの

それはお城を出てくるとき麗子さんが渡そうってしてた
お城のパーティーの招待状。。

はじめはいらないって思ってた多田クンだったけど
風で飛ばされて川に落ちた封筒を追いかけて飛びこんじゃった!

何とかひろってパーティーでまたテレサと会って
今度は今まで言えなかった思いをやっと言えてお別れ。。


卒業式が来てピン先輩が卒業。。

これで「多田恋」も終わりかな?って思ったら
テレサがあらわれて「多田クンを追いかけて」きちゃったって^^

ハッピーエンド♪ってゆうおはなしだったんだけど
あんまりハッピーじゃなかったみたい。。

テレサは好きな人といっしょにいれて今はハッピーかも?

でも。。ずっと、イヤでもならなくっちゃって思ってがんばってた
王さまになるのをあきらめなくっちゃいけなくなるか
多田クンと結婚して多田クンが王様のだんなさんになるか
どっちにしても大変そう。。

フラれたシャルルはもっとずっとかわいそう。。
あれだけテレサを愛してくれてたのに
テレサはぜんぜん見てくれなくって。。

それにアレクだってシャルルの1番好きなのは自分じゃないって知ってるから
もし、つき合っても幸せになれなさそう。。


恋愛ものでハッピーエンドでよさそうだったんだけど
みんながハッピーじゃないハッピーエンドって
見おわってもあんまりすっきりしないみたい。。

これだったらはじめっからみんなのエピソードなんかあんまり入れないで
もっと多田クンのかっこいいところを見せたらよかったのに☆彡って

おはなし見てたらグダグダしてる多田クンより
ほんとにテレサのこと好きなシャルルの方がかっこよくって
シャルルとテレサがハッピーエンドになればいいのに☆彡
ってにゃんは思っちゃった^^

せめてシャルルがさいご
今まで気がつかなかったアレクのいいところに気がついて
アレクっていい子だなぁって思いはじめるみたいなおはなしがあったら
まだよかったのに☆彡って
{/netabare}
{/netabare}


見おわって。。

とちゅう、あんまり関係ないサブキャラのおはなしと
さむいギャグが多くって
多田クンが主人公って忘れそうなくらいだった。。

後半、多田クンとテレサの恋がもり上がってきて
さいごもいい終わりっぽかったけど
13話の感想に書いたとおり
にゃんはあんまりハッピーじゃなかった。。

でも、絵とかはさいごまでくずれなかったし
声優さんもうまかったし
あんまりみんなの気もちとか考えないで見てたら
ふつうにいいラブコメだったのかも?

投稿 : 2021/10/05
閲覧 : 929
サンキュー:

68

sMYVP12210 さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 5.0 音楽 : 4.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

おもしろいね 特に最終回は必見 いろんな意味で。

原作知らずで視聴。作画、声優さんがよくて見入っちゃいました。
音楽はちょっとだけ心に残らないかなー。

お話はネタバレになるので 端折ってしまいますが、
ラスト最終話は えっ!いいの?どうすんの?って感じでおもしろかった。

かなうならその後を1話だけ見たいかも!

キャラが活きてるので おすすめのアニメです。
参考になれば。

投稿 : 2021/09/11
閲覧 : 211
サンキュー:

2

ネタバレ

三毛猫メリー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

多田くんとテレサ

2021.6.8 視聴完了。

多田、伊集院、テレサ、アレクなどの
写真部活動やそれぞれの恋模様と
それなりに面白かったのですが・・・

ラストそうしますか?
見ている時から「これは長めのローマの休日に違いない」
と思っていたので意外で微妙でした。
(何かあった時、後悔しないのかな・・・)

投稿 : 2021/06/09
閲覧 : 255
サンキュー:

9

take_0(ゼロ) さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

全体的に観ると、よくあるパターンだったかな

あえて言わせてもらえば、最終盤まではタイトルどおり「多田くんは恋をしない」といっても過言ではない。
さらに、特段主人公らしい活躍をしていたという気配もあまり感じなかった。

でもしっかりと最後まで観れたのはテレサを愛で、アレクのギャップを楽しみ、その他のキャラクターのドタバタを眺めていて楽しかったからかな。

物語の大筋自体は、よくあるパターンといっても過言ではないと思う。
まぁ「ローマの休日的な」と言ってしまえばそれまでになってしまうのかな。

まぁ、多田くんはいい友達を持ったと思うよ、
伊集院のあの性格は個人的にはちょっとうらやましい。
最終盤での伊集院の働きは素晴らしいと評価しておこう。


普通に面白かったので、
お時間のある方は観てみても良いのではないかと思います。

投稿 : 2021/03/25
閲覧 : 459
サンキュー:

10

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

個人的に好きなラブコメ作品

珈琲屋が実家の男子高校生多田光良と、留学生として日本に来たテレサワーグナーという女の子が出会うところから物語が始まる。
ストーリーは青春ラブコメって感じで、ジャンル的にはありきたりだけど、他にはない設定がまず良かった。声優陣は豪華だし、ストーリーも面白いし、終わり方も綺麗に終わらせてくれたし、文句のつけようがないほどよくできていたと思う。個人的にはラブコメの中で5本指に入る作品なので、見たことがない人は是非見て欲しい。

投稿 : 2021/03/14
閲覧 : 379

いとはる さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

綺麗な物語だった

みんないいキャラで、ストーリーも気持ちよかった。

投稿 : 2021/02/24
閲覧 : 280
サンキュー:

3

Hatomy さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:途中で断念した

タイトルなし

後半になると盛り上がってくると
コメントにあったのですが
前半に何もおこらず
断念しました

投稿 : 2021/02/13
閲覧 : 254
サンキュー:

2

ネタバレ

scandalsho さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 2.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

『月刊少女野崎くん』制作チームが手掛けるオリジナルアニメ

『月刊少女野崎くん』制作チームが手掛けるオリジナルアニメ。

『月刊少女野崎くん』といえば、私にしては珍しく原作既読作品で、かつ、お気に入り作品でもあります。
という訳で、視聴決定です。

さて、吉と出るか凶と出るか(笑)

【視聴後レビュー】
声優さんの途中交代など、思わぬハプニングはありましたが・・・。

この作品はズバリ『ローマの休日』。
だけど、正直、ラブコメとしては中クラス。

まず、笑い所が少なすぎる。
まあ、比較の対象が『野崎くん』では致し方ありませんけど・・・(笑)。

ヒロインのテレサちゃんのキャラデザが微妙で、イマイチ、作品にのめり込めなかったのも原因だと思う。
(キャラとしては可愛かったけど・・・)

あと、{netabare}テレサちゃんのことを本当に愛しているシャルルが、あっさりテレサを諦めてアレクに乗り換えちゃう{/netabare}辺りの話が、正直微妙。

何より、微妙なのは多田くんとテレサちゃんの導き出した結論。
{netabare}異国の次期女王陛下と喫茶店でアルバイトをしているカメラマン志望の高校生の恋・・・?
仮にこの先結ばれるとして、どっちで生活するの?
家と国を捨てるか?
夢を捨てるか?
{/netabare}どちらにしてもハッピーエンドとは程遠い未来しか見えてこない・・・。

多田くんもテレサちゃんも、とても良い人なので、OVAでも何でもいいから、2人にとって救いのある、本当のハッピーエンドを、ぜひ見せて欲しい。

投稿 : 2021/02/06
閲覧 : 945
サンキュー:

49

ネタバレ

桃ちん さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

ちと非現実的過ぎますが…

まぁフィクションなんでw

月刊少女野崎くんよりはギャグ要素少なめで、恋愛要素メイン。

色々とご都合主義的な点が気になり若干感情移入できなかったですが、それでもラストがハッピーエンドだと満足感は得れました。

確かに銀座界隈がお庭な学校に通っているなら、王女様や人気芸能人が横にいるようなシチュエーションもあり得るのかもしれませんが、田舎出身の私にはハイソ過ぎてイマイチ共感できなかったのが原因かと。

投稿 : 2021/02/05
閲覧 : 224
サンキュー:

5

ネタバレ

mimories さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

ベタベタしてんじゃねーよw

…と言いたくなるほどベッタベタなお話。
けどそれがいいんだろう。

登場人物に嫌なヤツが全くいないんで、観てて気分悪くなる心配がない。それは「野崎くん」と同様。{netabare}れいん坊将軍のように心の雨を止ませる?仕様。
キャラ以外は正直平均点くらいと思うが、あまりゴチャゴチャ考えずに観れたら後味良いエンディングを迎えられるのではないか。

アチラは某国がモデルなのは考えなくてもわかってしまう名称で。そうなるとつい、某ストリイトビューを確認してしまうのは地理ヲタの性か。って見てみたら公宮が完全に同じアングルで…。
最近、うっすら「2019 G○○gle」って入った背景で謝罪したアニメがあったし…と思ってしまう。写真を参考にしたり使ったりは全然かまわないけど、もし権利のあるものがベースであれば用心してほしいなと思う次第。{/netabare}

投稿 : 2021/02/04
閲覧 : 212
サンキュー:

2

みどりーぬ さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 4.5 作画 : 3.5 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

この恋を一生忘れない。

好きなんだよねこれ。まじで。

投稿 : 2021/02/01
閲覧 : 275
サンキュー:

2

mmma さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

れいん坊将軍は理不尽だった

「恋をしない」というのは、自分が恋をするなんてこれまで考えてもみなかった、という意味だった。
伊集院くんはいつもヘラヘラしてるけど、すごくいいやつだった。
あと、ニャンコビッグは超ダンディだった。

写真に熱心な多田くんと、留学してきた王女さまテレサの恋。
ひとり娘の王女さまが身分と責務を投げ出して、多田くんを追いかけてきてしまった、それで本当に大丈夫なのだろうか、王位は誰が継承するのだろうか。しかし、そんなことを心配するのは野暮である。ふたりの恋が実って何よりです。やはり、大切な想いを押し殺してはいけないし、伝えたいことは伝えなければならない。

通して観た印象としては、とてもあっさりとして薄味です。いいと思うけど、少し物足りなくもある。

ピン先輩はいつHINAの正体に気づくだろうか?

投稿 : 2020/12/05
閲覧 : 244
サンキュー:

4

はなちゃん さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

後半の加速感が残念

前半は距離感を保ちつつも、ヒロイン役が少しずつ意識をし始めたりする流れですが、それまでの間は主人公自身がそこまで意識をする事も少なくラブストーリーとしては淡々と歩む感じです
ただ、後半部分から一気に恋心に目覚める様になり、展開自体も加速していきます
若干、そのテンポの良さなのか、私にとってはやや前半の流れを踏まえると、ちょっと強引さを感じたりもします

ストーリー自体は、確かに他の方からもある通り、ローマの休日がベースではあります

後半の流れをもう少し、じっくりと描いてくれていれば、もっと感情移入しやすかったのかな?と思いました

投稿 : 2020/11/12
閲覧 : 297
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4

しのさん さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

うーん、ひっかかるところが・・・・

ちょっと、ご都合主義かな?って思うところがありますね。順不同で上げると、
まず、シャルルの事。あいつの愛はそんなもんなん?って思ったね。それか、愛の上限を超えると、自分との関係なんかより好きな人との関係を結んで幸せになってほしいってなるん?って思った。
まあ、あとはいろんな奇跡が起きてるよね。説明するのめんどいからここらに至徳は。じゃ。

投稿 : 2020/11/06
閲覧 : 251
サンキュー:

4

ネタバレ

Fanatic さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

現代版、ローマの休日

制作は動画工房、監督:山崎みつえさん、脚本:中村能子さん、キャラデザ:谷口淳一郎さんの組み合わせは、「月刊少女野崎くん」と全く一緒。
あっさりした絵柄なので少し抜いた感じの作画に見えますが、丁寧に作られていると思います。
コメディ寄りの野崎くんと比べるとやや落ち着いたラブストーリーですが、ストレスフリーで変な引っかかりもなく、サラサラと物語が進んでいく感じは似ていると思います。

プロットは、一言で言うと現代版のローマの休日、といった感じでしょうか。
ヒロインのテレサは、見聞を広める為に留学生として日本にやってきた、ヨーロッパの架空の国ラルセンブルク(モデルはルクセンブルクだそうです)の王女です。
身分を隠したまま写真部に入部して活動していくうちに、同じ写真部員の多田くんこと光良に少しずつ惹かれていき、そして光良の方も……という内容。

登場人物は全員善良なので、人間関係でとくにストレスになるような場面はありませんでした。

ただ、おっぱいおっぱいと連呼する杉本部長や、光良の親友でガヤ担当(?)の伊集院が、煩くて個人的にはちょっと苦手でした。
あそこまでわざとらしく喚き立てる必要があったのかな?
ギャグ作品ならともかく、本作ではちょっと浮いていた気がします。

{netabare}余談ですが、光良がレイチェルからもらったパーティーの招待状を、伊集院が川に落としてしまうシーンは必要?
しかもそのあと、川に入って必死で招待状を追いかける光良を手伝いもしないし……。
「何やってんだよ伊集院!」と、思わず心の中で叫んじゃいました(ˊᗜˋ;)

あと、全員善人なのはいいのですが、シャルルはちょっと良い人過ぎる気も(笑)
テレサの許婚という設定ですが、登場時からテレサの本心(自分が心から愛されているわけではないということ)に気がついている節があり、さらには、光良に惹かれていくテレサの気持ちも察して自ら身を引いていきます。

光良のライバルキャラという立ち位置でありながら、あまりにも主人公にとって都合が良すぎる立ち回りで、ラストを見るまでもなくハッピーエンドを確信しながら視聴してました。
ストレスフリーで楽しめるというコンセプトも悪いわけじゃないですが、一応、最終話まで結末は分からない作りですし、もうちょっとハラハラさせても良かったのでは?(ˊᗜˋ;)

もうひとつ、杉本部長&日向子。光良の妹ゆい&写真部一年の山下。シャルル&テレサの付き人のアレク……など、サブカプ候補はかなり多いのですが、本編中ではどれ一つまともに進展しません。

尺の都合で光良とテレサに絞らざるを得なかったのだとは思いますが、せめてアレクくらいはラストでもう少し進展を見せて欲しかった!
テレサの許婚であるシャルルに惹かれながらも、立場上、それを表に出さずにずっと葛藤し続けていた彼女の存在は、ふわふわとした本作の空気を引き締める役割を担っていたように思います。
個人的には一番好きなキャラだったので、是非幸せになってほしいです。

……と、物足りなかった点をいくつか挙げましたが、全体的には十分に楽しめるラブコメ作品だったと思います。
光良が、叶わぬ恋だと覚悟を決めながらも、帰国したテレサを追いかけて想いを伝えるシーンにはジーンとさせられました。{/netabare}
視聴後感も爽やかでしたし、身分違いのラブストーリーをストレスフリーで楽しみたい方にはおすすめです♪

投稿 : 2020/10/29
閲覧 : 256
サンキュー:

8

ネタバレ

よいよい さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

写真を舞台にしてる

私も高校時代は写真部でカメラに熱中していたのでなんだか親近感湧きました!どのキャラも可愛すぎる^_^めちゃくちゃ良い作品だった。私は冗談抜きでこの作品はラブコメで一番好きかもしれません。多田くん、恋ができて良かった。
ニャンコビッグが3話目で渋い声で話し出すのたまらなくかわいい(笑)あとEDがサンボマスターのラブソングだったのがとっても良き^_^もう一回見返したくなる。

投稿 : 2020/10/28
閲覧 : 220
サンキュー:

4

キャンキャン さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

テレサ最高

いつもニコニコしているテレサがとにかく可愛い。
キャラ構成も良かったです。

投稿 : 2020/09/27
閲覧 : 200
サンキュー:

4

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多田くんは恋をしないのストーリー・あらすじ

カメラを手に、満開の桜の写真を撮りにきていた光良は、異国から日本にやってきたばかりだという少女テレサに出会う。日本に着いて早々に、連れとはぐれてしまい、迷子になっていた彼女を助けることになった光良は、祖父が営んでいる多田珈琲店へとテレサを連れていくのだが…。まだ“恋”を知らない少年と少女を中心に繰り広げられるドタバタラブコメディーが幕を開ける。 (TVアニメ動画『多田くんは恋をしない』のwikipedia・公式サイト等参照)

ティザー映像・PVも公開中!

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2018年春アニメ
制作会社
動画工房
主題歌
≪OP≫オーイシマサヨシ『オトモダチフィルム』≪ED≫テレサ・ワーグナー(CV.石見舞菜香)『ラブソング』
挿入歌
多田光良(CV.中村悠一)『ラブソング』

声優・キャラクター

中村悠一、石見舞菜香、宮野真守、下地紫野、梅原裕一郎、石上静香、下野紘、水瀬いのり、櫻井孝宏、大塚明夫

スタッフ

監督:山﨑みつえ、副監督:藤原佳幸、シリーズ構成・脚本:中村能子、キャラクターデザイン・総作画監督:谷口淳一郎、サブキャラクターデザイン:菊池愛、プロップデザイン:中島千明、美術監督:中村千恵子、色彩設計:石黒けい/伊藤裕香、撮影監督:伊藤邦彦、編集:武宮むつみ、音楽:橋本由香利、音響監督:土屋雅紀、音響効果:白石唯果

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