ぺぺりん さんの感想・評価
3.9
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 3.0
音楽 : 4.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
当サイトはアリフィエイト広告を利用しています
「ReLIFE」“完結編”の感想・評価はどうでしたか?
ぺぺりん さんの感想・評価
3.9
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 3.0
音楽 : 4.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
みきゃみきゃ さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
Takaさん さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
退会済のユーザー さんの感想・評価
3.8
物語 : 4.0
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
teji さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
amtels さんの感想・評価
2.7
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 1.0
音楽 : 2.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
・青春とは何かを今一度感じさせてくれたと思う
・友人も全員気の良い人物
・話のテンポはよく飽きる事なく進む
・少し前に終わった原作をコミコで先に全て読んでからだったのでイメージなどの関係で評価が低めになってしまった
とまっちゃん さんの感想・評価
4.4
物語 : 5.0
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 5.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
さぁ さんの感想・評価
4.9
物語 : 4.5
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
↙→↘↓↙←↘+BC さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
バッドエンドで無かったのが本当に良かった
リプトン さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
岬ヶ丘 さんの感想・評価
3.5
物語 : 3.5
作画 : 2.5
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
Ka-ZZ(★) さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
2016年の夏アニメで放送されてから約2年…
まさかこの作品の完結編が出るとは知らなかったので、私にとっては嬉しいサプライズでした。
アニメ本編では、海崎が3年生に入学するところから始まり1学期と夏休みまでの出来事が描かれていました。
この完結編では、思い出の詰まった夏休みが終わり2学期を迎えたところから物語が始まります。
もちろん、物語の内容は本編から繋がっているので、本編未視聴の方はそちらからの視聴をお勧めします。
この完結編の見どころは…私は「気付き」だと思います。
高校生になって個性的なクラスメイトと知り合って友情を育んでいく…
そこには高校生ならではの葛藤や悩みが溢れていて、27歳の海崎にとっては良い刺激だったのではないでしょうか。
社会人が道を決めて踏み出す一歩と、高校生の一歩は重みが違います。
そりゃ、背負っている荷物の大きさが違うから当然といえば当然です。
でも、この作品を見て思ったのは学生時代に踏み出した一歩によって自分に跳ね返ってくる責任・感情・事象…
これらは社会人として一歩を踏み出すための貴重な経験だった…ということです。
だから重さではなく踏み出すことが大切なのだと、この作品を見て思いました。
彼らは一歩ずつ歩んでいきます。
そして誰もその歩みを止められない…
その道は順風満帆で良い事ばかり…ということは決してありません。
悔し涙を流したり、死ぬほど後悔したり…
全ては人として成長する過程であり、これは誰もが通る道だと思います。
きっとこれが学生の本分なのかもしれませんね。
この物語は、学生の本分を噛み締める一方で、もう一つの気付きを与えてくれます。
ゼロからのスタートで最初は何でもなかった…
でもある日ふと気付くと視線が…きっとこれも誰もが通った道だと思います。
自分の意のままに行動する…もちろん縛りはありますが、これは学生に与えられた特権の一つです。
周りは当然の様にその特権を行使します。
でも、自分自身の枷がその特権に歯止めをかけるんです…
だって学生であって学生じゃないから…
だからこの葛藤も気付きが与えてくれた恩恵なんだと思います。
進みたい思いを必死にこらえて…でもまた直ぐ壁に直面して、そんな堂々巡りの繰り返し…
でも仕方無いんです…これが自分の選んだ道なんだから…
だから課せられた運命は受け入れる必要がありました。
それが最初の約束でもあったから…
でも、気付きから生まれてこれまで大切にしてきた気持ちが、運命を受け入れつつも抗わずにはいられなかった…
正直こんな展開は予想だにしていませんでした。
だって、全然抗うこと自体想像できなかったから…
だからそれがどれほどの効力があるかは分からない…
それは自らの記憶に刻むため…そして未来の自分の可能性に賭けた最後の足掻き…
私も小野屋と一緒にボロ泣きでしたよ…
この完結編における「気付き」とは何なのか…
気になる方は是非本編でご確認頂ければと思います。
そしてラストの同調連鎖からの気付きはもう堪りませんでした。
オープニングテーマは本編と同じ…
エンディングテーマも本編同様、懐かしい歌が目白押し…
でも、16話のエンディングが久保田利伸 with ナオミ・キャンベルさんの
「LA・LA・LA LOVE SONG」で良かったと本気で思いました。
ここぞっ、という絶妙のタイミングで流れてきましたから…
サプライズって、嬉しい事ばかりじゃないのは分かっています。
それでも、この完結編は私にとって間違いなく「嬉しいサプライズ」でした。
みのるし さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
なんでそう思うかとゆうとですね、この主人公に自分をめちゃくちゃ投影させて見てるからだと見終わってしばらーーーーくしてから気がつきました。
なので、実は自分でも気がつかないうちにわりと入れ込んで見てたとゆうことなんだと思います。
でもずーっともやもやしたなんかちがう感を感じつつ見続けたのですが。
よく考えたらですね、この主人公と自分とは過ごしてきた時代も環境も全然ちゃうねんから、あなたがもし『そうそう!わかるぅ~!』とか思ったとしたら、この作品全然ダメやないすかとゆう考えに至りまして。
テレビシリーズを見てなんだかもやもやするな~と思ってたんですが、完結編では『そうなんですよ。もやもやするんですよ。そおゆうもんなんですよ。こおゆうものは。』とはっきりと判を押された感じですね、見てるボクの方もああそうかそおゆうもんかと変に納得した感じでした。
おもしろかったのかとゆわれればどうなんかなと思いますが、人生とはそおゆうもんだろ?とゆわれればそこには激し同意せざるを得ないとゆうか。
人生やり直したとしても前とたいして変わらんよ。でもまあ、腐らずにがんばってればそのうちいいこともあるんじゃね?的な終わり方だったのではないかとボク的には受け止めています。
なんともいえん作品でした。
おわり。
Zerity さんの感想・評価
3.6
物語 : 2.0
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 2.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
If you look at this without reading the manga it seems to have done a decent job of finishing it up. If you have seen the manga you would know this did a bad job of completing the story.
ひかるん さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
明日は明日の風 さんの感想・評価
4.1
物語 : 4.5
作画 : 3.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
あの続きを見ることができる、本当にありがたい。すでに全話が出ていますが、AT-Xで1話ずつ放映してくれるので、そこまで待っていました。続きなので、前回に重ねていこうと思います。
14話…そして気づいた
{netabare}相変わらず千鶴はかわいい。というより、可愛くなったと言って良いのでしょうね。表情も変わる、笑顔も出る、友達とも気軽に会話できる。本当にこの子は大丈夫か?という最初の頃が懐かしい。
千鶴が新太を被験者と疑いはじめたけど、それは新太を意識しているからこそ。まぁ、新太も千鶴も考え方や行動が大人だから分かりやすいんだけどね…。了から杏へのバトンタッチ、杏も相変わらずよい。
文化祭実行委員に選ばれた新太と自薦の千鶴。本当に似合いはじめている。そして、自分の気持ちに正直になった新太。「日代さんが好きだ…。」おぉ、おぉ!その言葉を待っていたぞ!
そういや、学園もので文化祭をまともに話に入れる作品て、最近少ないような気がする。けっこう楽しみ。{/netabare}
15話…他人の記憶には残らなくても
{netabare}文化祭、新太たちのクラスはカフェ。執事&メイドで賑やかに。
千鶴はもやもやの気持ちを確認するかのように新太に対して積極的に。嗜める新太だけど、逆に思いが深くなる。クラスメイトととの交流で、このまま成長できないかと思うようになるが、了から色好い返事はないが、新太の変化がとても良い方向だという。
卒業の記念写真。新太も千鶴もこの写真から消えることになっている。それでも撮影は行われる。離れた二人が見つめ合いながら。
千鶴が積極的だ。好きな子にあんなにグイグイ来られて嬉しくないはずはない。けど、新太のどうしようにもない気持ちがとても切ない。見ている方ももやもやだよ…。{/netabare}
16話…デートします(by戦場ヶ原ひたぎ)
{netabare}押してもダメなら引いてみなと試す千鶴。玲奈に促され、千鶴は新太をクリスマスデートに誘う。二人で楽しいひとときを過ごす。二人を見守る杏と了。でも、見守る方も切ない…。プレゼント交換する二人。新太も千鶴も先が見えているだけに気持ちが揺れる。が、互いに気持ちが同じだったことを理解する。ようやく通じあった二人だった。
やばい、ラストのシーンから涙止まらなくなった…。EDの入れ方の絶妙さ、そして二人を描いた絵の美しさ。これまで見守ってきた二人の関係がここで通じあったことへの思いも重なって、本当に涙なくしては見れなかったです。でも、もう最後が待っているんだな…切なくて切なくて…。
デートシーンの動かし方、上手かったな。予算が少ないなかで精一杯描いた感じが交換持てました。あのプレゼント、きっと最終回の重要アイテムになるんだろうな。あぁ、もう終わりか…。{/netabare}
17話…思い出とともに去りぬ…けど、思いはきっと通じる
{netabare}卒業が迫る。新太のリライフ実験は成功と判断された。千鶴と新太の関係は心が繋がったまま終えることになる。
卒業式。仲間たちとの別れ、それは仲間たちから新太と千鶴の記憶が消えていくことを意味していた。そして、新太と千鶴も別れのとき…。「忘れたくない」「忘れない」本当のことを伝えないまま、そのときは訪れた。
実験の終了。新太、千鶴ともに薬を飲んで実験を終えた。千鶴がそっと手に書いた文字を見て涙が止まらない杏だった。
ちょっとだけ時が過ぎる。新太はリライフ研究所に就職していた。その飲み会の席で偶然にも千鶴と出会う。千鶴もリライフ研究所に就職していた。しかし、二人が過ごしたことだけは思い出せないため、初対面の感じである。その帰り際、二人はまた合う。被験者を隠さないでいた新太に千鶴は自分も被験者であったことを告げる。その思い出を語るなか、二人は互いのことを思い出す…。
もう、卒業、杏の号泣、ラストのシーン涙止まらなかった。切ないやらほっとしたやらで。最後はこうなるだろうと、なってほしいと願った通りの終わり方だったなと思います。千鶴のリライフ就職は了と杏の置き土産だったんだな。そりゃ、二人のことを了も杏も何とかしてやりたいけど何もできないもどかしさが強かったしね。いい繋ぎ方だ。それと、新太の訪れた先が大神というのもね、そういや、兄貴のことで悩んでたっけ。
これにてリライフの物語は終了。良い物語でした。{/netabare}
良いラブストーリーでした。って、本来は青春群像劇だったんだけど…。まぁ、4話に綴じ込めようと思ったら、新太と千鶴の二人の物語にしないとまとまらないです。ほのかと二人のこと、リライフ研究所の中身と本当の目的、了と杏のこと、そのほか、たくさん積み残したまま終えてしまいました。二期は無理だと思っていただけに、二人の結末を見ることができただけでもありがたいことではあります。
千鶴と杏の二人、茅野さんと上田さんが本当に良かったと思います。最終回のデキは秀逸。絵はきれいなんだけど、ちょっと違和感がある場面もあったかな。モブが単なる影の表現は寂しいですけど、時間がないなか、予算が限られるなかでの手段だったのだろうと思い、それはスルーしておきます。
青春のやり直し、あの頃に戻ってやり直したいな、そう感じるちょっと疲れた大人に見てもらいたい、そんな青春ものです。興味を持った方は一期から通してみることをお勧めします。
ninin さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.5
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
原作未読 全4話 AT-Xで視聴しました。
テレビアニメReLIFE(全13話)の14話〜17話となるお話なので、先に本編を観ることをオススメします。
ReLIFEがキリのいいところで終わったものの、本来の実験の途中で終わったので中途半端な感じがしましたが、この4話を観て綺麗に終わっていたのでスッキリしました。
最終話に向けて徐々に盛り上がってきて、特に最終話のB、Cパートは良かったですね。
{netabare}
2人ともリライフの職員になっていたとはw、偶然歓迎会で出会い、キーホルダーのこと、花火を一緒に観たときのこと、手のひらに書いた「私は海崎新太に恋をした」という文字を思い出し、奇跡の記憶復活での終わり方は良かったですね。もらい泣きしました。
もしかしたらサポートしていた2人(夜明、小野屋)もこうなることを予見して近づけたのかもしれません。
{/netabare}
本編でのエンディングは懐メロでしたが、今回も健在でした。16話{netabare}の「LA・LA・LA LOVE SONG」{/netabare}はうまい入り方でしたね。
テレビアニメRe:LIFEを視聴して好きになった方、最後まで観たい方はオススメです^^
ISSA さんの感想・評価
4.1
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
16話ED曲久保田利伸
La・La・La LOVE SONGより
めぐり会えた奇跡が~
涙の色を変えた
息が止まるくらいの 甘いくちづけをしようよ♪
ひと言もいらないさ とびきりの今を
勇気をくれた君に 照れてる場合じゃないから
言葉より本気な La~La~LOVE SONG…
16話ラストからED曲への入り凄く良かったので印象に残りました。
2016年夏放送のリライフの完結編
結末が気になる作品だったので視聴出来てスッキリ!
正直4話にまとめたOVAなので端折った感は否めないけど…
あと最終回の杏ちゃん、上田麗奈さんの演技が良かったです。
30代以上の人にお勧め、出来ればTV版+OVA版続けて見た方がいいでしょうね。
Xtushi.N* さんの感想・評価
4.3
物語 : 5.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
ReLIFEの続きやってることを知って慌てて見ました。
ReLIFEを最初にアニメで見たときは昨年の高3で、「いい学園アニメだな」「こんな学園生活送ってみたい」ぐらいにしか思ってませんでした。
でも、今年の今になってこのアニメの続きを見ました。受験に落ちてもう一年やり直そうと思ってる自分がこのアニメに重なる部分を感じ、これからの励みにもなりました。
最終回で私は初めてアニメで泣いてしまいました。
つまらない個人的な思いも入ってしまいましたが、いいアニメでした。ぜひ多くの人に見て欲しいです。
xEGyx20326 さんの感想・評価
4.5
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
kakelu さんの感想・評価
4.5
物語 : 5.0
作画 : 3.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 5.0
状態:観終わった
14話の感想 ★★★★ 4.0
文化祭実行委員
{netabare}
予算の関係かな、モブたちの描写が無くなってる。
なんかここまで来たら最後まで頑張って欲しかった気もする。
とうとう、海崎は心情を暴露したな。
あれは本当に寝ていて聞こえてなかったのか?{/netabare}
15話の感想 ★★★★☆ 4.5
文化祭
{netabare}
本当の高校生たちの時間を奪ってはいけない、という思いともっとみんなと楽しみたい、という思いが交差する。
被験者同士は互いの記憶には残らないという事実には驚いた。
悲しいな…
もう秋か…
もうすぐ1年が終わってしまう。
自分だけが消えてしまうなんて、悲しすぎるよ{/netabare}
16話の感想 ★★★★★ 5.0
クリスマス
{netabare}
ついに想いが飛び出してしまった。
何かぎこちない告白だったけど、良かったね。
EDの入りも最高で曲もカンペキ!
キュンキュンきた!!!{/netabare}
17(最終)話の感想 ★★★★★ 5.0
ReLIFE終了
{netabare}
求めていた通りのものだった。
ReLIFE生活最後のときは感動した。
何よりあの日代が涙ながらに手に海崎の名前を書くシーンには涙腺が決壊した。
本当にいいお話だった。
最後にふと『君の名は』にビジュアルが似ているな〜と思った。{/netabare}
あぱぱ さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 3.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
視聴回数 全4話 1回
本編からその後と結末まで描いた内容でした。
予想通りと言ってしまうと作品の内容が軽く思えるのですが、視聴者の期待を裏切らない展開で納得を得られる結末が見られて安心感があります。
サポート役キャラクターの心情表現が、前作よりも起伏あって人間味を増しています。ただ切ない気持ちの表現なので、涙を誘いますね。
全体的に恋愛についてスポットを当てられている作品だと思って視聴すれば、綺麗なお話だと感じてます。
「ReLIFEという薬のおかげで、人生が変わった」という成功例です。
頑張って見る蔵 さんの感想・評価
3.8
物語 : 5.0
作画 : 2.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
―全話視聴済み―
社会からドロップアウトした海崎新太がReLIFEという、高校生活を1年間やり直して構成するシステムの被験者に選ばれる。前シリーズで年頃の高校生の中に交じって様々な問題にぶつかって解決していった主人公。感情が表わせない少女、日代千鶴に惹かれていき…。
ストーリーは素晴らしい。
主人公と日代千鶴はともに被験者であるが、お互いが被験者であることを知らない。
ReLIFE中の経験は、自分以外のすべての人の記憶から消されてしまう。
二人はなんとなく、お互いが被験者であることに気づき始める。
結末を知りつつもそれでもお互いの距離を詰めていく二人の恋愛が悶えます!
特に!とにかく不器用なひしろんが可愛すぎます!!
{netabare}
眼鏡+おさげ+メイド服で新太くんに腕組みとか破壊力の化身でしたね…。
{/netabare}
ひしろんは頭がいいし観察眼は鋭いのに終始どこか抜けていてそれが、キャラクターのギャップ萌えに繋がっています。
あと最終回、 {netabare}ReLIFE終了により記憶を消されるひしろんのささやかな抵抗が…。{/netabare}泣かせます。
エンディングはハッピーエンドなんですけど、
{netabare}ひしろんの担当サポートの小野屋さんが最後の大きなサポートをしていて、もう{/netabare}憎たらしいなぁと思いました。
ここまで見ていてスカッとする素敵なラストなら、作画の省エネ加減は目をつぶれますねw
あぁ流川 さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
モウ さんの感想・評価
4.9
物語 : 5.0
作画 : 4.5
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
リライフのその後
二学期からのストーリー!!
凄く気になっていまけど
ようやくすっきりできました
( o´ェ`o)ハッピー
{netabare}
Re Lifeの時からこういうエンドに
なればよいなと思っていた通りの
ストーリー展開!
ハッピーエンドですっきりしました!
引きこもりの兄貴のリライフにいったり
日代さんとの思い出が
ストラップと花火でよみがえるとか
試聴者に優しすぎます笑
恋愛もの?としては
好きな作品でした!
ありがとう!
{/netabare}
あにすきー さんの感想・評価
4.3
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
観てる時は頑張れで
心に沁みますね。
最後はやっぱり号泣しちゃいました。
えたんだーる さんの感想・評価
3.8
物語 : 3.0
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
とりあえず『ReLIFE』<本編>(全13話: 以下、「本編」)の直接の続編で、話数のナンバリングも第14話~第17話となっています。特に1~13話までのダイジェストとかもなく普通に始まるので、本編を観ていないと内容は完全に意味不明です。
まだ本編を観ていない人はまずそちらを観ましょう。
私は Amazon Prime Video で観ましたが、いくつかの動画配信サイトやCS放送などでも観ることができるはずです。
『ReLIFE』は話の構造上「主人公が高校を卒業して元の年齢での生活に戻るまで」でお話が終わるようになっていることは本編を観ていれば明らかです。
この前提の上で、本編を観ていた視聴者がおそらく抱くであろう疑問の数々(新太のReLIFEプログラム終了後の行く末、日代さんの正体に関する疑念、ReLIFEプログラム時におけるそれぞれのキャラの恋愛に関する行く末など)が一応解決を見るのでまさに「完結編」と呼ぶにふさわしい内容となっています。
本編の設定やストーリーについての評価を土台に考えると完結編の内容は月並みな出来というきがしますが、視聴者に一定のカタルシスを与えてスッキリさせる出来にはなっていると思うので、本編が良かったという人には是非とも完結編を視聴されるようお勧めします。
逆に、本編がそうでもなかったという人には特に観る必要はない作品とも言えます。まあ、私は本編はそこそこ好きでしたので観て良かったです。
◇fumi◆ さんの感想・評価
4.0
物語 : 3.5
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
2018年発売のOVA ReLIFE完結編
原作 夜宵草 監督 小坂知 構成 横手美智子 兵頭一歩 総作画監督 山中純子
音楽 坪口昌恭 制作 トムスエンタテインメント/だぶるいーぐる
2016年にテレビ放送されたReLIFEの完結編となるOVAで、
テレビ放送ではなく、ネットで公開されています。(アマゾンなど)
前作は全13話だったので、この完結編は、14~17話の4話分です。
主題歌は前作と同じ「ボタン」(PENGUIN RESEARCH)。
EDは「花」ORENGE RANGE、「CHE.R.RY」YUI、「LA・LA・LA LOVE SONG」久保田利伸
ありがちですが、最終話は主題歌がED。
と言うことで前作同様に楽しみな部分です。
シナリオは全話兵頭一歩なので横手美智子は係わっていないのかもしれません。
この設定ですが、近未来SFとしては穴が多すぎてまじめに考えられません。
小説家による戯曲をアングラ劇団が演じているような感じです。
設定には突っ込まないほうがいいのは前作と同様と言うことでいいでしょう。
主人公である「被験者No.002」の海崎新太CV小野賢章の高校生活の続きが描かれますが、
今回はもう一人の主人公である「被験者No.001」日代千鶴CV茅野愛衣にスポットが当たります。
ここが問題でした。
前作においてギャグと萌え担当の千鶴が主人公になったことで、
落ち着いたムードが加速してしまいました。
学園祭メイド喫茶とか普通は笑えるシーンも非常にまじめな物語のように感じられます。
この作品は何も考えずに楽しめると言うよりは、前作の引きを落とし込む、
いわゆる、完結編としての意味合いが強かったようです。
千鶴が主人公になったため、ストーリー性が強くなりましたが遊びが無くなったようです。
逆に考えると、就職と言う人生の転機をちゃかさずに真面目に描いた流れの完結編であるとも言えます。
なので、就職活動の時期が近い人、印象に残っている人にとっては、
興味深く、記憶に残る作品になるのではないでしょうか。
私のように就職活動とはほとんど無縁だった人間にはちょっと理解できない部分もありました。
文句なしに面白いと言うよりは、前作の面白さを思い出しつつ、
そうなるべき演劇的ラストシーンを期待を込めて見守る作品だと思います。
前作と同様、ジャズピアニストの坪口昌恭のソロ演奏がBGMです。
この人は菊地成孔と「東京ザヴィヌルバッハ」というユニットをやってただけあって、
エレピ演奏の専門家で、コンテンポラリージャズを軸にしたワールドミュージックの人です。
ザヴィヌルと言うのは「ウェザーリポート」のリーダーのピアニスト「ジョーザヴィヌル」で、
マイルス・デイヴィスの「ビッチェズブリュー」の立役者です。
尚美音楽大学の音楽表現学科で指導してるらしいです。
いろいろバランスの悪いような作品ですが、前作を見た人なら絶対必見。
就職の思い出がある人なら前作から全話視聴をお勧めする、
落ち着いたムードの演劇的物語です。
変に突っ込んだりしないほうが楽しめて感動もできると思います。
蒼い星 さんの感想・評価
3.4
物語 : 3.5
作画 : 2.5
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
空知 さんの感想・評価
4.3
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
「ReLIFE」“完結編”のレビュー・感想/評価は、ユーザーの主観的なご意見・ご感想です。
あくまでも一つの参考としてご活用ください。 詳しくはこちら。
「ReLIFE」“完結編”のレビュー・感想/評価に関する疑問点、ご質問などがございましたら
こちらのフォーム よりお問い合わせください。
「ReLIFE」は社会で挫折を味わった27歳の主人公・海崎新太が、とある研究の被験者になり高校生活をやり直す姿を描いた作品。テレビアニメは2016年7月より放送され、完結編ではテレビアニメ全13話の続きとして海崎のリライフ実験が終了するところまでが描かれている。(OVA『「ReLIFE」“完結編”』のwikipedia・公式サイト等参照)
小野賢章、茅野愛衣、木村良平、戸松遥、内田雄馬、上田麗奈、茜屋日海夏、杉山紀彰、浪川大輔、沢城みゆき、羽多野渉、白石涼子
原作:夜宵草(comico)、監督:小坂知、シリーズ構成:横手美智子/兵頭一歩、キャラクターデザイン・総作画監督:山中純子、色彩設計:磯貝深雪、美術監督:秋山健太郎、美術設定:座間智子、撮影監督:設楽希、編集:坂本久美子、音楽:坪口昌恭、音響監督:はたしょう二、音響制作:HALF H・P STUDIO
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2016年夏アニメ
海崎新太(27歳)は、新卒として入社した会社を3ヶ月で退職。 その後の就活もうまく行かず、親からの仕送りも打ち切られ田舎に戻ることを迫られる。 悩みを打ち明けられる友達も彼女もいない…… 途方に暮れる海崎の前に謎の人物・夜明了が現れる。 夜明は海崎にニートを対象にした社会復帰...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2012年春アニメ
熱血からは程遠い、でもこれが青春ってやつですか!? 双子の兄弟、悠太&祐希と要、春は幼稚園からの幼なじみ。 仲がいいのか悪いのかいまいち微妙なところだが、高校生になった今もつるんでいる。最近は転校生の千鶴が仲間に加わり、5人になった彼らのスクールライフもちょっと賑やかに!? 目立...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2022年夏アニメ
「週刊少年マガジン」で好評連載中、宮島礼吏による世界累計1,000万部突破の大人気ラブコメの、TVアニメ第2期! ダメダメ大学生・木ノ下和也は清楚可憐な“レンタル彼女(レンカノ)”・水原千鶴と出会い、家族にも友人にも、千鶴が “彼女”だと嘘をついてしまう。 本当のことが言い出せないまま日々...
ジャンル:OVA
放送時期:2011年8月5日
原作ゲームの重厚なストーリーと世界観を再現し、2010年4月より放送されたTVアニメ『薄桜鬼』『薄桜鬼碧血録』は、ハイクオリティな映像が大きな話題を呼んだ。豪華キャスト・スタッフが再集結したOVAは、各キャラクターをフィーチャーしたエピソードで、それぞれの魅力が存分に堪能できる「キャラ...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2020年夏アニメ
20歳のダメダメ大学生・木ノ下和也。初めての彼女と一度だけキスをしたが、たった1ヶ月でフラれてしまった。「あぁ…やだ…もうなんか全部ヤダ…」やけっぱちになった和也は、“ある方法"を使って、女の子とデートをすることに。待ち合わせ場所に行くと、「君が和也君、だよね?」さらさらの黒髪を耳にか...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2011年秋アニメ
熱血からは程遠い、でもこれが青春ってやつですか!? 双子の兄弟、悠太&祐希と要、春は幼稚園からの幼なじみ。仲がいいのか悪いのかいまいち微妙なところだが、高校生になった今もつるんでいる。最近は転校生の千鶴が仲間に加わり、5人になった彼らのスクールライフもちょっと賑やかに!? 目立...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2010年春アニメ
京で仕事をしている蘭学医の父と連絡が取れなくなった雪村千鶴は、男装をして京の町を訪れる。そこで千鶴はある衝撃的な場面に遭遇し、新選組と出会い、父の行方を共に捜すこととなる。新選組隊士達の間で起こる出来事、自身の出生、交わる新撰組の隠された秘密。幕末を駆け抜ける男達の生きるため...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2010年秋アニメ
幕末、文久三年から物語は始まる。主人公・雪村千鶴は江戸育ちの蘭学医の娘。父・綱道は京で仕事をしており離れて生活をしていた。ある日、父との連絡が取れなくなり心配になった千鶴は、男装をして京の町を訪れる。そこで千鶴はある衝撃的な場面に遭遇し、新選組と出会い、父の行方を共に捜すこと...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2007年夏アニメ
伊藤誠(いとう まこと)は、以前から登校時に時々同じ電車になる隣のクラスの桂言葉(かつら ことのは)の事を気に掛けていた。 「好きな人の写真をケイタイの待受け画面にして、3週間誰にも見られなければ思いが成就する。」 ばかばかしいと思いながらも、誠は学園に伝わるおまじないを実行するが、...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2009年秋アニメ
陰気な容姿のせいで霊感があると恐れられ、「貞子」というあだながついている黒沼爽子。 周囲に避けられることに慣れてしまっていた爽子は、わけへだてなく接してくれるサワヤカさ100%の少年、風早翔太に憧れる。自分を変えたいという爽子の背中を押してくれる風早や、矢野あやね、吉田千鶴、真田...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2018年春アニメ
いくつもの世界線を巡り、様々な可能性を“なかったこと”にしながら、大切な人たちを守ろうと足掻き続けてきた岡部。その果てに辿り着いたのは“紅莉栖とまゆりのどちらを見殺しにするか”という、ふたつの選択肢だった。苦悩と煩悶の末、岡部は「β世界線」――紅莉栖が自分以外のラボメンと出会わないま...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2018年春アニメ
芦川組を支える若きインテリヤクザ、新田義史は大好きな壺に囲まれ、悠々自適な独身生活を送っていた。 ところがある日、謎の物体に入った少女ヒナがやってきたことで生活が一変。念動力が使えるヒナに脅され、同居を余儀なくされてしまったのだ! 暴走しがちなヒナは組関係でも学校でもやりたい...
ジャンル:アニメ映画
放送時期:2018年4月21日
北宇治高等学校吹奏楽部でオーボエを担当している鎧塚みぞれと、フルートを担当している傘木希美。 高校三年生、二人の最後のコンクール。 その自由曲に選ばれた「リズと青い鳥」にはオーボエとフルートが掛け合うソロがあった。 「なんだかこの曲、わたしたちみたい」 屈託もなくそう言って...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2018年春アニメ
明治時代後期。「不死身の杉元」の異名を持つ日露戦争の英雄・杉元佐一は、ある目的のために大金を手に入れるべく北海道にいた。 そこにアイヌから奪われた莫大な埋蔵金という、一攫千金のチャンスが舞い込む。 埋蔵金は網走監獄に収監中の男によって隠匿され、24人の脱獄囚の身体に刻まれた刺青...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2018年春アニメ
これは異世界から受け継いだ輝かしい名前と競走能力を持つ“ウマ娘”が遠い昔から人類と共存してきた世界の物語。 田舎から都会のトレセン学園に転校してきたウマ娘・スペシャルウィークは、チームメイトたちと切磋琢磨しながら「日本一のウマ娘」の称号をかけて<トゥインクル・シリーズ>での勝利...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2018年春アニメ
銃と鋼鉄の世界《ガンゲイル・オンライン》でソロプレイを満喫している女性プレイヤー・レン。 可愛いものが大好きな彼女は全身をピンクの装備で統一し、コツコツと地道にプレイを重ね、実力をつけていた。そしてとあることからPK――プレイヤー狩りの面白さに目覚めたレンはPKにのめり込み、ついに...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2018年春アニメ
超常能力“個性”を持つ人間が当たり前の世界。No.1ヒーローのオールマイトと出会った“無個性”の少年・緑谷出久、通称「デク」は、その内に秘めるヒーローの資質を見出され、オールマイトから“個性”ワン・フォー・オールを受け継いだ。デクはヒーロー輩出の名門・雄英高校に入学し、クラスメイトたち...
ジャンル:OVA
放送時期:2018年3月21日
「ReLIFE」は社会で挫折を味わった27歳の主人公・海崎新太が、とある研究の被験者になり高校生活をやり直す姿を描いた作品。テレビアニメは2016年7月より放送され、完結編ではテレビアニメ全13話の続きとして海崎のリライフ実験が終了するところまでが描かれている。
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2018年春アニメ
カメラを手に、満開の桜の写真を撮りにきていた光良は、異国から日本にやってきたばかりだという少女テレサに出会う。日本に着いて早々に、連れとはぐれてしまい、迷子になっていた彼女を助けることになった光良は、祖父が営んでいる多田珈琲店へとテレサを連れていくのだが…。まだ“恋”を知らない少...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2018年春アニメ
アニメやマンガが大好きなことを隠している成海と、イケメンで仕事もできるが、重度のゲーム好きの宏嵩のオタク同士の不器用な恋愛模様が描かれる。