当サイトはアリフィエイト広告を利用しています

「剣王朝(TVアニメ動画)」

総合得点
54.5
感想・評価
24
棚に入れた
94
ランキング
7429
★★★☆☆ 2.7 (24)
物語
2.4
作画
2.5
声優
3.0
音楽
2.8
キャラ
2.6

U-NEXTとは?(31日間無料トライアル)

レビューを絞り込む
☆の総合評価
文字数
サンキュー数
視聴状況
表示形式
キーワード
この条件で絞り込む

剣王朝の感想・評価はどうでしたか?

たわし(爆豪) さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.3
物語 : 3.0 作画 : 1.5 声優 : 3.0 音楽 : 2.5 キャラ : 1.5 状態:観終わった

中国資本の日本アニメ2

以下同文です

投稿 : 2018/05/29
閲覧 : 466
サンキュー:

3

ネタバレ

アベベ晴明 さんの感想・評価

★☆☆☆☆ 1.0
物語 : 1.0 作画 : 1.0 声優 : 1.0 音楽 : 1.0 キャラ : 1.0 状態:観終わった

全然引きになってない

中国人て、武侠モノほんと好きなんだなーと

話はよく読み込めんな。なんとなく流して見ててそれでおしまいって感じ。
ヤサグレーも雪女もどっちも魅力感じない。
でもなんとなく続きみてしまう。

最後まで見たけど商とかいうロリっ子以外魅力なさすぎるし、話数によっては全くでないのが痛い。毎回出せば、せめてもの口直しくらいにはなってたものを・・・
バトルも何のメリットがあるのか説明もなく、適当に発生させて勝ち負けもうやむやってのが大半。

そしてラストは敵の凶刃が迫るところで劇終。
最後まで置いてきぼりでした。
要するに動画作成の練習させるためにあんなに無意味なアクションシーンばかり入れたのかって思えてきた。
次回予告が本編とか言うのは、あながち冗談ではない。
そして声優の無駄遣い。

これで2期が気になるだろって?ないない


ハオライナー系アニメって日本では最底辺レベルとか思ってたけど、ゴメンね、あなたたちはまだまだ良くやってたんだな・・・。

最後にひとつ
「春秋戦国時代の要素、ドコ???」
口直しにキングダムとか墨攻見たくなった。

投稿 : 2018/05/20
閲覧 : 384
サンキュー:

3

ネタバレ

がぁべら♪ さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.8
物語 : 2.5 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 2.5 状態:観終わった

中国の歴史

時は中国の春秋戦国末期を舞台にした物語。
韓をも併合し、趙との戦いも終わったばかりであるが、秦の君主は趙の残留戦力を殲滅しながら、秘密要塞「剣炉」で打たれた伝説の「大刑剣」を探す。
これは一人の青年「テイネイ」が仲間と共に剣の修行の旅をし、秦の統一の覇業を成し遂げ、剣王朝を作り上げる物語である。
----------------------------------------------------

絵はまぁ普通デス。
キャラは分かり辛いデス。
ストーリーも理解しにくいデス。
とにかく説明もなく、どんどん話が進むので何が何だか分かりません。
方向性は好きなので、残念デス。
全体的に中途半端な感じなので、盛り上がりに欠けたように思います。

投稿 : 2018/05/20
閲覧 : 279
サンキュー:

2

Ka-ZZ(★) さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

宿業ノ剣

この作品は、中国のWeb小説がアニメ化されたものです。
もちろん、事前情報も何もなく視聴を始めた作品でした。

色々と難しい作品でしたが、それでも完走できたのは1話で受けた衝撃が大きかったから…
その衝撃とは、オープニングを歌っているのが「いとうかなこ」さんだったということです。

オープニングテーマは「宿業ノ剣」という曲なのですが、これがいとうさんの魅力の引き出し方のツボを熟知している様な曲調で、痺れるほど格好良いんです。
毎回視聴を欠かせないオープニング…
これがあったから完走できたと言っても過言ではありません。

実は12話だけ未視聴のまま、1ヶ月が過ぎていました。
今期のアニメ放送数も相当ボリュームがあるので、今期のアニメを優先して視聴していましたが、いとうさんの曲が恋しくなって視聴したところ、続きが気になったのでTOKYO MXの作品紹介ページを覗いてみたんです。
そしたら「放送は終了いたしました。」との記載にビックリ…
まさか1クールで終わってしまうとは想像すらしていなかったので…

「宿業ノ剣」は冬アニメのアニソンBEST10に絶対入れたい楽曲だと思っていました。
1クールと知っていれば、もっと前に見てアニソンBEST10に入れたのに…
もう冬アニメのアニソンBEST10作っちゃいましたよ…

12話のラストで大きな扉が開いてまばゆい光があたり一面に広がって、物語的には誰もが新たな展開を期待するお約束の場面…というところで終わっちゃうんです。
ドラゴンボールで例えるなら、天下一武道会の開会式で物語が終わっちゃう感じ…
響け! ユーフォニアムで例えるなら、府大会を通過し関西大会の目前で終わっちゃう感じ…
「目が点になる」とは、きっとこういう事を言うのでしょう…

そんな物語の主人公は、下野紘さん演じる丁寧(テイネイ)
元々は平和な村で暮らしていましたが、戦乱に巻き込まれて村を焼かれ流浪の旅に出る。
その旅で様々な人との出会い、思惑や策略に翻弄されながらも、己を鍛える修行を欠かさず行いつつ、自分に眠っているであろう秘密の力に覚醒する…前に物語が終わってしまったので、覚醒が正しいかは分かりません。
ですが、中国の作品はとかく俺TUEEEE系が大好きなので、きっとこの作品もその系統なんだろうと思います。

そして残念だったのが一つ…
旅先で始めに知り合った仲間が、途端にいなくなってしまったことです。
意気投合していたのに、ある時を境にぱったり…
結構いい感じのキャラが揃っていただけに残念…というより、もっとキャラを大切に扱って欲しかったのが本音です。

こんな感じの作品ですが、声優陣は超豪華です。
中原麻衣さん、小見川千明さん、原由実さんに日笠陽子さん…
この布陣を見ると、尚更12話で終わってしまったのが残念です。

とりとめの無いレビューになってしまいました。
wikiで調べてみると、原作は完結しているようなので、アニメ化するのらどうして最後まで描かれなかったのかが普通に分からないです。

バクマン。を視聴済なので、作品がアニメ化される…それがどんなに凄い事で嬉しい事かは分かっているつもりです。
だからこそ一つの作品として世に送り出すなら、しっかりと終いまで制作して欲しいと思います。
まぁ、そう言いながら中途半端で終わっている販促作品は世の中に溢れ返っていますけどね^^;

投稿 : 2018/05/12
閲覧 : 460
サンキュー:

9

TAMA さんの感想・評価

★★☆☆☆ 1.6
物語 : 1.0 作画 : 1.5 声優 : 2.5 音楽 : 1.5 キャラ : 1.5 状態:途中で断念した

ストーリー構成や脚本、もう起承転結から勉強しておいで。

中国版『ハムレット』ですか…
うん、シェイクスピアに謝ろうか。土下座レベルだよ。これ。

原作・未読。
アニメ・3話切り。

文芸部の高校生やちゃんと活動してる大学サークルの方がもっと良いもの(作品)が作れるよ!って言いたくなりました。
視聴者を置いてきぼりにする設定、説明の無さ、色々ぶっ飛び過ぎて「???」ってなる。
「中国版『ハムレット』?…はぁ?どこが?」って声が出ました。
シェイクスピアは『リア王』や『ロミオとジュリエット』や『ヴェニスの商人』(ちょっと忘れましたが)等を学生時代に図書館で読みましたが、この作品のどこに四大悲劇の『ハムレット』があるのか理解出来ない…。(3話切りしてるので後半には要素があるかもしれませんが)

主人公や主要キャラに感情移入出来なかったのもデカイですね。バトルも単調。なんの戦略も無く無鉄砲って…
脚本等にはお給料払わないで良いと思います。それくらいつまらない。雑誌なら打ち切りレベルでしょう。

心置き無く切れた作品です。
私からは全くオススメしません!

投稿 : 2018/04/26
閲覧 : 401
サンキュー:

5

イヌイル さんの感想・評価

★★★★☆ 3.1
物語 : 3.5 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

なぜか見続けた。

自分としては中国アニメは2作目だけど。
お試しに1話を見たら続きが気になり現在に至る。
中国アニメはこんなにも進化していたんだと感心するばかりですがまだまだ日本アニメにはかなわないと思った。
追記
全て見ました。

投稿 : 2018/04/05
閲覧 : 290
サンキュー:

2

ネタバレ

ダレイオス さんの感想・評価

★★☆☆☆ 2.0
物語 : 1.0 作画 : 1.5 声優 : 4.5 音楽 : 2.0 キャラ : 1.0 状態:観終わった

ただ意味不明な映像を垂れ流しているだけのアニメでした。

いきなりバトルが始まる開始で
どういう舞台でどういうアニメかわからないうちに
始まるので展開の早さに付いていけないな
やっていることはバトルなのだけど
作画の動きがとても遅くて堅いのでスローモーションにしか見えない出来で
そのせいで何をしているのかすら理解の出来ないアニメーションになっていることが多く
見ていて面白みのないバトルでした。

そして1話から山のように登場人物を出していて
キャラを出してはぶった切ったストーリーで進めているので
誰が誰だかを理解するのは無理があり開始のストーリー構成としては酷く
1話のストーリー構成は最悪と言っていいでしょう。
そのため誰が主人公で誰がヒロインで誰がどこに所属しているかなど
各キャラの配置がわかる作りではないので見ていて
意味がわかりませんね。

世界観は古代中国の戦国時代らしいが
ゾンビみたな敵がいたりゴチャゴチャしてるのがね。
さらにファンタジー要素も多少あるぐらいならしょうがないかなとは思うけど
ブラックホールが出てきたり、やりたいことをやっている
ゴチャ混ぜな世界観に違和感がありました。

そしてストーリーは基本的にツギハギだらけで
飛びまくっていて出来ごとの羅列でしかなくて
やはり意味はわかりません。
例えば雪山の猛吹雪だったのに次のシーンでは
セミが鳴いている夏ぽいシーンになってたり
仲間と別れたはずなのに、いつの間にか合流していたり
しかも別れた仲間て敵と戦っているシーンで置き去りにしたのに
何事もなかったように合流しているのが何とも・・・
なので何でもありなのでツギハギに見えてしまう。
その間何があったんだよ・・・と視聴者の想像に頼るしかないストーリー展開

しかも説明不足というよりは説明しないストーリーで
そのせいで何をやっているのかすら理解するのは難しい。
じゃあ説明しないでアニメーションだけで描写出来たかとなると
作画レベルや演出レベルは非常に低くて
それも出来るはずもなくて
ただ意味不明な映像を垂れ流す内容で
主要人物だと思われる人物がいつの間にか仙人の弟子になったり
いきなり登場した人物が理由もなく主要人物の仲間になってたり
など意味不明な展開な連続でしかなくて
ボーッと観てしまうことが殆どでした。

劇中曲も酷いなセンスのない曲をガンガン鳴らしたりすることが多く
ギンギン頭に響くので聞いていて辛くて音響環境も悪い。

戦闘シーンがやたら多く、毎回ずっと戦闘してるのでは?
と思うぐらい長く戦ってましたが
誰と誰が戦っていても全く変わらない感じでした。
誰がどういう能力を持っているのかをちゃんと設定しているようには
見えなかったので、みんな同じとしか言えないですよね。
なので同じような戦闘シーンばかりを見せられて辛いし
無論、戦闘シーンは見ていて面白みのない作画なので
どうしようもなかったです。

いきなり謎の力に目覚めたりしたりしてましたが
理由付けがあったのかな?と思ってしまうほど
ストーリー展開は常にご都合主義で面白みはなくて
浅いストーリーにしかなってない。
しかも謎の力を発揮したシーンが凄くダサいので
なんの面白みのない展開からダサいシーンを見せ場として
見せられても、何も感じませんね。

声優さんについては無茶苦茶な内容のアニメなのですが
演技力自体はしっかりしているのはわかりました。
内容に反して演技力が高くて、真剣に喋ってるなとわかったし
叫び声なんかも気持ちがこもってて凄く良かったです。

まとめるとうーん、開始のストーリー構成が最悪のため
登場人物が誰が誰だかわからない上、ツギハギだらけのストーリーに
恐ろしく低レベルな映像に音響環境も悪いと
どうしようもない出来でまったく面白くなく
ただ意味不明な映像を垂れ流しているだけのアニメでした。
所々矛盾があったり辻褄が合ってないという生易しいレベルではなくて
理由付けがなくて、ばく進してストーリーすら成立していない出来なので
異次元に酷いアニメですね。
出来ることなら評価基準無視してオール1にしたいです。
そのくらいの出来

投稿 : 2018/04/01
閲覧 : 204
サンキュー:

10

ネタバレ

dUTaV37489 さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.4
物語 : 1.5 作画 : 1.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

何度も見ないと理解できない

とにかく必要なシーンを描いてないのでストーリーがつながらない、展開が目まぐるしいのに説明不足で何をやってるかわからないですね、シーンが抜けてるせいで何をやってるかわからない例は3話で財布を落としたシーンがないので何をやってるかわらなくなります、テイネイがメンを食いたい→デブが節約しないと→財布を盗まれたとテイネイが勘違いして追いかける→実は財布は落としただけだった→犬が拾ってくる→盗人をテイネイが追いかけてる中デブはメンを食べてる。5話の形見の木製の仏像で刺したのには爆笑していまいました。

投稿 : 2018/03/29
閲覧 : 181
サンキュー:

4

えたんだーる さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.8
物語 : 1.0 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

責任者、出て来い!

EPG(電子番組表)でタイトルに[終]マークが付いていることを確認したときに我が目を疑いました。これは『王様ゲーム』なんて目じゃない(笑)!

第12話が予定話数通りでこれマジで最終回なのであれば、シリーズ構成・脚本の担当者にはギャラを払わなくても良いんじゃないかなというレベルの、週刊少年ジャンプの連載打ち切りよりも酷い「俺たたエンド」ですらない超打ち切り状態で終了…。

……もう一回訊くけど、本当にこれが最終回なんでしょうか?
(ということで、これは続編がない限り観る価値はないと断じますので内容も紹介しません。)

※後で知りましたが分割2クールみたいです。でもまともなシリーズ構成ではないですね。

投稿 : 2018/03/24
閲覧 : 776
サンキュー:

24

ネタバレ

pister さんの感想・評価

★★☆☆☆ 2.0
物語 : 1.0 作画 : 1.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 2.0 状態:観終わった

初見で理解できたら天才

2話までの感想{netabare}
話の展開はええ。
1話最後に颯爽と現れたちょっとイメチェンした王陸と聞宝がゾンビ撃退するシーンから始まると思ったら…丸っきりカット。
既に退治し終えて説教かました後、からの2話スタートで「あれ?なんか見逃した?」と思わずには居られない。
更には賭場荒らし登場→王陸モドキが剣を抜こうとしたことに人形が反応→返り討ちで人形破壊→賭場荒らし泣く→落とし前でロシアンルーレット提示→主人公威圧→賭場荒らしが主人公を投げ飛ばす→イカサマを暴露→落とし前の代わりにゾンビの呪い解除を教授。
この一連の流れがすっごい雑。
その後も、ゾンビ村へ向かう→王陸モドキが主人公に「お前は足手まといだから下がれ」と言ったのに、次のシーンでは普通について歩いてるし。
そもそも1話でのネクロマンサー登場シーン自体が、果たしてどこの勢力の者かサッパリ分からなくて困惑したし(襲おうとしてたの秦の軍勢だと思ったわ)。
で、ネクロマンサーとの戦闘も物凄くテンポ悪いし。
主人公と対峙してた時、他の連中はどうしてたのっと、クジラかよ。
ってか王陸と聞宝、キャラが全然立ってない(見せてない)状態で次の場面へ進んでるせいでスゲー弱っちく見えるし。
やろうとしてることは分かるのだけど、描写がとにかく雑で理解するのに1テンポ遅れる。
そうでなくとも1話で出た傘がどう見ても現代のコンビニ傘でイセスマ状態だったり、折れたダイケイケン(大敬剣?)と思われる柄部分を箱にしまったの誰だよ?とか突っ込みだしたらキリが無い。
久々に中華アニメの真骨頂を味わった気分…間の取り方がおかしいってのはいつものことだけど、霊剣山や時間の支配者はまだマシな方だったのねー(スピリットパクトはさすがに途中で切った)。
けどこれだけ展開早いのならブラッディヴォーレスみたいな終わり方にはならないんじゃないかな?という気休めはあったり。

それと幼女が賭場の元締め(イカサマやったら腕切り落とすのが掟、ってのを当たり前としてる)だったのはちょっと評価。
ヤクザやん…あの時代の村の名主なら普通なのかも知れんけど、なんかそういう設定久々に見た感じ。{/netabare}

5話までの感想{netabare}
あれ?なんか面白くなってきた??
相変らず展開が雑なのは雑なんだけど…。

5話にしてようやく秦がダイケイケンを探してた理由が判明。
それ以前からも語られてたのかも知れないけど、なまじ漢字読みのせいで、難しい言葉なのか固有名詞なのか判別し辛くて分かりにくくてのう(※)。
秦の侵攻に耐えてる真っ最中の魏にはケンキ(※)っていうバリアーが張ってあって、ダイケイケンにはそれを破る力があるらしい。
またダイケイケンを使わずともケンキをぶち破る強力な術もあるらしいのだけど、それを習得するのはかなり困難な上に使うと術者もタダでは済まないらしい。
ナルホドできればそんな術は使いたくないし、ダイケイケンで済むならそれを欲しがるのは分かる。
結局秦はダイケイケンはもう手に入らないと諦めたのか、ケンキ破りのために強力な術を使うことに決定。

秦に国や村を滅ぼされた主人公や霊剣山ペアは魏を救うために協力するって流れで…ただ幼女はなんでついてきてるのかワカラン、ヤサクレイもメンヘラ元上司に抵抗できればいいって感じなのかな、テイネイに従うって感じではあるけど。
そうそう、↑ダイケイケンか?と思ってた1話序盤で倒された(ってよりメガンテ使った)オッサンの持ってた折れた稲妻剣はダイケイケンではありませんでした。
ってか折れた柄部分お前が持ってたのかよ、と。
ってか折れた状態でも“仕掛け”は発動すんのかよ、と。


それこそ自分、最初はダイケイケンはダイケイテンと聞き間違え、「ダイケイ典?経典か何かか?」と勘違いしたくらい。
ケンキって言葉自体も前から出てた気がするけど5話でようやく具体的なビジュアル登場で、それまでは何のことなんだかサッパリ分かりませんでした。
ってかケンキってバリアのことだけじゃなく、あの世界での魔法のことを指してる?
他にも分からん単語いくつかあったハズだけど、分からんせいで覚えてもいない。
せめて字面映してくれれば有難いんだが…。

とはいえ、今まで謎だった部分が次第に明かされ、なーんか面白いように思えて来てしまって…自分当てられて狂っちゃったかも?
5話最後の仏像突き刺しも「いくら剣に選ばれたとはいえ主人公はまだ剣術の腕は大したことない」が表現されてて良いじゃんと思ってしまったり…。
なんだかんだ言って脳内補完込みであらすじをまとめると「面白そう」って誤認できそうな気がする、王道展開で余計なテクに走ってないせいかな?

追記・幼女こと商のお嬢様はケンロゆかりの者でした、1話を2回見て気付きました。
{/netabare}

最終回見終わって・↑と被るのでこれだけ見れば良いかも{netabare}
初見で内容理解できたら天才。
それに挑戦してみるってのもアリ…かも?
「何が分からないのか分からない」ってのを味わえると思います。
大抵起きることが唐突で「え、なにやってるの?」って感じ。
でもって2回以上、更にメモ取りながら見ると「何が分からないのか分かる」…結局分からないんかーい!って感じだけど、まぁなんつーか…本当分かりにくい。
情報を明かす順番がおかしいというか、明かし方がおかしいというか…これは「中国人だったら理解できる」って範囲を超えてると思います。
重用キャラが登場しても名前明かすのが次の回以降とか、重要なワードを1回しか言わない(しかも別の場面で)とか、敬称と名前がゴッチャだったりとか(例・ソシンとシソンは別)。
酷いのでは言葉だけでしか出てこないバザンケンジョウとゴザンケンゾウは別モノらしい…これはメモ取っておきながらも気付けんかった。
他にはお殿様=リリョウクンって気付けないと、チョウヨンが何でチンボクリンと同行することになったのか理解できないかと。

というか…うん、まぁ、メモ取ったワケですよ。
折角なんで一番ボリュームのある1話のメモだけでも載せときます。{/netabare}

ネタバレありの1話あらすじ(長いので注意){netabare}
【】は2話以降明らかにされるもの、『』は個人的な推察

ゴトウの村の賭場でイカサマをやる主人公のテイネイ。
イカサマがバレて逃げる──ってところからスタート。

場面変わってゴトウの村内の裏路地。
秦に滅ぼされた趙はケンロのチョウザン、ダイケイケンの手がかりを追う秦の手先に襲われる。
それらを蹴散らすも、シュウスイケンを携えたヤサクレイに苦戦。
「商のお嬢様との約束を果たしてもないのに…」と無念がりながらも、ダイケイケンの秘密を守るために自爆技を発動。

その後、爆発現場を通りがかるテイネイ、倒れてるヤサクレイを発見、どこの誰かは知らないが美女が倒れてるので助けることに。
また、チョウザンの使ってた剣──自爆技で折れて柄しか残ってないがそれも見つけて拾っておく。
『どこの誰だか分からないからかな?』村人には知られないよう小屋でヤサクレイを看病する。

翌日、看病のための薬を買いに薬屋へ。
その途中、前日のイカサマを咎める兄貴分に見付かり、〆られそうになるが少年が屋根から小便を垂れて逃がす。
薬屋では懐に仕舞ってたチョウザンの剣を見て「あれは…」と反応する人アリ→この人はショウラ『すっごい気付きにくいです』
薬屋から帰る途中、村が秦の軍勢に襲われる。
また、小屋で看病されてたヤサクレイは保護される。

秦の軍による殺戮、次々と村人が殺され、少年もテイネイの目の前で後ろからグサリ【この時少年の首に仏像が下げられてるのだが、これが5話でシンカンシュにトドメを刺すものになる、すっごい気付きにくい】
怒り狂ったテイネイはチンカンシュ【名前が明かされるのは2話】へ突き進むが、その前をヤサクレイが立ちはだかる。
ヤサクレイに刺されるテイネイ、その場で倒れる。

一方、すっかり蹂躙されらゴトウの村、わずかに生き残った村民に追い打ちをかける不穏な影→【キオウ】

一方秦の王宮。
フウソウ【パっと見皇帝かと思うけど違って大王の息子、大王は健在でこの段階ではハチキョウの修行中で王宮を留守にしている、明確に分かるのは7話以降】に叱責されるシントカン『よく分からない言葉』のリョウレン将軍。
・フウソウ「剣を抜いたら人死に出る、無駄な諍いはヤメロ」
・リョウレン「乱世の世、剣を抜かずして支配できましょうか」
意見の対立『とはいえ即座に処罰が下るワケではないっぽい』
又、ヤサクレイにダイケイケンの探索を命じたのはフウソウ、それにリョウレンは不満げな顔。

場面は変わってゴトウの村の隣の村?【名前は出てこない】
そこの「商のお嬢様」の屋敷へ瀕死のテイネイが担ぎ込まれる、既にゴトウの村の生き残りはテイネイだけ。
またショウラは商のお嬢様の屋敷に仕えてた模様。
そこでテイネイの持つチョウザンの剣を見て「意思を継ぐ」と言い、その後裏庭で配下を集めて「あの2人を探せ」と言って忍者のように散開。
『この「あの2人」とはチンカンシュとヤサクレイのことではなく、後で出るチョウイチとチョウヨンのことかと※』

場面変わってゴトウの村、死人を相手にご飯を食べさせようとする狂人の影→【キオウ】

場面変わって商のお嬢様の屋敷。
ヤサクレイはワザと急所を外してたと判明、とはいえ瀕死は瀕死。
商のお嬢様がなにやら術を使ってテイネイの傷を治す【ヒール能力持ち、6話では「怪我人は商飲お嬢様の元へ」とまで言われる】
その時テイネイの内にカイコのイメージを見る→【伏線、カイコはキュウシサン(九死蚕)、転生の象徴?】

場面変わって秦の駐屯所?
チンカンシュの元へリョウレンからの指令が届く、内容は「ダイケイケンを手に入れヤサクレイを殺せ」
でもってヤサクレイは既に捕らえてあって鎖で繋いであるのであった。

場面変わってゴトウの村跡地、死体に手を合わせる謎の人影【キオウ】を取り囲む人達→『ショウラ達でした。数回見て気付いた』

場面変わって夜、商のお嬢様の屋敷。
まだ目の覚めぬテイネイの傍らで寝てた商のお嬢様がなにやら気配を感じて目覚める。
なんとゾンビたちが屋敷を囲んでいた→『ショウラ達でした。数回見て気付いた』
【ここまで何度も出てるキオウは死操術、要はゾンビ使いであることが2話で明かされる、つまりはショウラ達はキオウにやられたってこと】
テイネイも目覚めて抵抗するも、地から及ばず絶体絶命~ってところで突如降って湧いた2人【チョウイチとチョウヨン】が助けに現れて1話終了。



書いてて気付いたけど、ケンロゆかりの者(チョウザン、チョウイチ、チョウヨン、ショウラ、商のお嬢様)は、ダイケイケンへ繋がる「鍵」を探してた?
のちにチョウザンの持ってた剣が実際「鍵」になるんだけど、それまでずっと愛用してた剣だと思ってたけどダイケイケン探索で最近見付けたのかも?
で、それを見つけたらゴトウの村か商のお嬢様の屋敷に集合する予定だった、とか?{/netabare}

↑1話が一番文章量多いけど、他の回も大体こんな感じ。{netabare}
というより後になればなるほど固有名詞が増えてエラいことになります。
ひょっとしたら追加で乗せてくかも?
あ、そうそう、それと1話はアバンが無くて「時は春秋時代~」って明かされません。
そんな中で賭場の壺にプラスチックケース被せてあったりダイバースーツやゴーグル出たりで、時代いつなんだかすごい戸惑いました。
春秋時代って紀元前ね、一応…ついでに3話では打ち上げ花火が出るぞい。
ってかね…なにより辛いのがね…

7話以降、商のお嬢様が登場しない

つれぇ。
でもって最終回は“ブラッディヴォーレス”と同じ運命…つまりはブツ切り。
ミンザンケンカイの行方は?バザンケンジョウとは?テイネイはワンジンモンの記憶が戻った?ワンジンモンを仇と言うチョウソンはどうする?ダイフスイロウに囚われてたリンジュウジョウとは?チョウイチと商のお嬢様の消息は?シンゲンの企みとは?ソシンの復讐は?チョウヨンのリリョウクン護衛ミッションは?アビに飲み込まれて死んだと思われたヤサクレイが敵なのは一体何故?
等々…他にも沢山中途半端なものがあって、それらぜ~~~んぶ投げっ放し(ついでにリョウレンも空の彼方へ投げっ放しは吹いた)。

いやぁてっきりミンザンケンカイには秦王も来るので、テイネイの対戦相手がいきなり秦王に襲い掛かって、けど簡単にいなされて、テイネイはその瞬間秦王の後ろによからぬ影を一瞬見てて、その陰の正体を探るために一緒に逃亡図って、秦にはモグサが居て、S装備があって…。
なーんて終わり方だったら神アニメ認定するところだったんだけど、そうはなりませんでしたね。

とりあえずブツ切りについてはブラヴォの経験があるので「ああまたか」って程度。
けどあんまりこういうのばっかりやってたら信用無くしますぞ。
ブラヴォでもいいんで続きやってくれんかのう…面白い面白くない以前にモヤモヤするんで。{/netabare}

投稿 : 2018/03/24
閲覧 : 530
サンキュー:

7

37111 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:途中で断念した

もうこういうの量産するのやめてくれ

ホントのりが合わない。
誰に需要があるのか分からない。薄っぺらい。
3分切り。

投稿 : 2018/01/25
閲覧 : 290
サンキュー:

6

pooki さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:途中で断念した

<40> 剣で戦う歴史ファンタジー。ほんのり春秋戦国。

1 話視聴。
剣で戦う歴史ファンタジー。中国原作。
低クオリティで展開早過ぎだけど、ほんのり春秋戦国を感じさせる設定は悪くない気がする。ロリキャラあり、デブキャラありのわかりやすい配置。
視聴終了。時間があれば暇つぶしに観たかも。

投稿 : 2018/01/15
閲覧 : 199
サンキュー:

3

ネタバレ

ezo さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.7
物語 : 2.5 作画 : 2.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 2.5 状態:途中で断念した

ハオライナーズ枠ではない中国原作アニメ

1話目感想
{netabare}
何かコロコロ場面が変わって主人公が負傷。ロリに助けられたと思ったら、ゾンビに襲われてピンチ。諦めたところ空から救世主が。そんな感じの初回。

話は滅茶苦茶つまらないというわけではないし、次回予告とかはギャグに振り切っていて笑える部分もあったけど、今期は初回で切ろうと思えるアニメがほとんどないため消去法で切ります。
{/netabare}

投稿 : 2018/01/15
閲覧 : 369
サンキュー:

6

snow さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:途中で断念した

メイヨー<40>

1話視聴。
いつものハオライ・・・じゃなくて中華原作・日本のアニメ制作会社・中国向けで配信済みってな、本邦は資本で敗北しつつありアニメ。
つっても中華原作を2流感ただよう絵作り・演出で凡庸なアニメに仕上げましたといったところ。
ハオライナーズよりちょっと絵がマシなのがまだお仕事もらえる理由かしらん。

話はありがち適当剣戟、古代なのにツヤテカで雰囲気なし。

投稿 : 2018/01/06
閲覧 : 245
サンキュー:

5

ルカ☆ルカ さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:----

投稿 : 2020/08/27
閲覧 : 26

いろにか さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.2
物語 : 2.0 作画 : 1.5 声優 : 3.0 音楽 : 2.0 キャラ : 2.5 状態:観終わった

投稿 : 2020/06/13
閲覧 : 59

ASKA さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観たい

投稿 : 2019/04/01
閲覧 : 73

Marsa さんの感想・評価

★★★★☆ 3.1
物語 : 2.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.0 状態:観終わった

投稿 : 2018/05/12
閲覧 : 79

衛狸庵 さんの感想・評価

★☆☆☆☆ 1.0
物語 : 1.0 作画 : 1.0 声優 : 1.0 音楽 : 1.0 キャラ : 1.0 状態:----

投稿 : 2018/05/11
閲覧 : 74

いぬわん! さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.9
物語 : 2.5 作画 : 2.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.0 状態:観終わった

投稿 : 2018/04/26
閲覧 : 75

ノイ(にわか) さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

投稿 : 2018/03/26
閲覧 : 82

りおんボン さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:途中で断念した

投稿 : 2018/01/15
閲覧 : 80

とらんせる さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:途中で断念した

投稿 : 2018/01/07
閲覧 : 54

剣王朝のレビュー・感想/評価は、ユーザーの主観的なご意見・ご感想です。 あくまでも一つの参考としてご活用ください。 詳しくはこちら
剣王朝のレビュー・感想/評価に関する疑問点、ご質問などがございましたら こちらのフォーム よりお問い合わせください。

剣王朝のストーリー・あらすじ

紀元前770年、中国の春秋戦国末期の頃、「秦」が六国統一をなし、「韓」をも併呑し、「趙」との戦いが終わったばかりであった。
だが秦の覇権を阻止すべく各国のレジスタンスが密かに集まる者たちがいた。
彼らは数々の選ばし人の能力を引き出す剣を作りだし対抗しようと画策していた。
そんな戦乱の中、1人の青年「丁寧」は平和な村で過ごしていたが、レジスタンスを一掃しようとする秦の軍勢に村を焼き尽くされる。
秦に怨念を抱くが自分の非力さを知り、立ち向かう決意を糧とし、修行の旅に出るのであった。(TVアニメ動画『剣王朝』のwikipedia・公式サイト等参照)

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2018年冬アニメ
制作会社
EMTスクエアード
主題歌
≪OP≫いとうかなこ『宿業ノ剣』≪ED≫原由実『いばらの灯々』

声優・キャラクター

下野紘、岩澤俊樹、うえだゆうじ、天﨑滉平、中原麻衣、小見川千明、斎賀みつき、原由実、渕崎ゆり子

スタッフ

原作者:无罪、音楽:立山秋航

このアニメの類似作品

この頃(2018年冬アニメ)の他の作品

ページの先頭へ