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「A.I.C.O. -Incarnation-(Webアニメ)」

総合得点
70.4
感想・評価
236
棚に入れた
1021
ランキング
1528
★★★★☆ 3.6 (236)
物語
3.5
作画
3.8
声優
3.6
音楽
3.5
キャラ
3.5

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A.I.C.O. -Incarnation-の感想・評価はどうでしたか?

ネタバレ

スイキ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.1
物語 : 3.0 作画 : 3.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:途中で断念した

バイオハザードもの

バイオハザードもの
人工細胞が暴走したエリアに入って行く内容

投稿 : 2023/08/27
閲覧 : 47
サンキュー:

0

ネタバレ

蒼い星 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

アイコ可愛いよアイコ。

【概要】

アニメーション制作:BONES
2018年3月9日にNetflixで配信開始された、全12話のWebアニメ。

監督は、村田和也。

【あらすじ】

バイオテクノロジーが発達した近未来の日本。
富山県の黒部渓谷には、医療目的の研究都市が存在していたが、
2035年に、桐生生命工学研究所で研究されていた人工生命体が暴走。
医学目的の人工生体の細胞が異常増殖し、
多数の人間が細胞に飲み込まれて死亡した大事故は“バースト”と呼ばれている。
黒部渓谷は政府によって封鎖されて立入禁止になっていた。

それから2年後の2037年。15歳の女子中学生である橘アイコは、
バーストで母親と弟を亡くしていて、
それとは別に交通事故で父を亡くして自身はそのときの重傷で、
黒部平野にある桐生病院でリハビリしながら、
病院の敷地内にある学校に通う車椅子生活をしていた。

一学期の終業式の前日に転校してきた神崎雄哉とクラスメイトになったアイコ。
それをきっかけにアイコは何故か、立ち上がって歩けるようになる。

せっかく歩けるようになったからと女性看護師に、必要な私物を取りに、
2年前まで家族で住んでいた今は誰もいない家に一度戻ることを勧められたアイコ。

家の中で家族との想い出に耽っていたアイコの前に雄哉が現れて、
政府機関である人工生体汚染災害対策庁(CAAC)対策局から逃れるために、
彼に拉致される。

アイコが連れて行かれた先には、桐生生命工学研究所の研究員で、
人工生体開発者である黒瀬進がいて、アイコの身体は作り物であり、
治療目的で脳を移植した人工生体の義体であること。
本当の生身の身体には記憶を複製した人工生命体の脳が入っていて、
その交換が細胞の暴走の原因になってバーストを引き起こしたという。

アイコの脳を本当の生身の身体に戻すことでバーストは終わる。
そして、アイコの人工生体を貰い受けたい。

アイコの母と弟はバーストの爆心地であるプライマリーポイントにて、
人工生体細胞(マター)に繭のように取り込まれながらも生存していて、
バースト(細胞の異常増殖)さえ収束すれば、その家族を助けられるという。

雄哉や黒瀬らへの協力を決心したアイコは雄哉と、そして篠山大輔をリーダーとした、
6人のダイバー(暴走した人工細胞の襲撃で生命の危険のある封鎖地域に武装して、
研究資料を持ち帰る職業)チームと共に、プライマリーポイントを目指して、
封鎖されたエリアに侵入するのだった。

【感想】

「翠星のガルガンティア」と同じく、漫画家の鳴子ハナハル氏がキャラクター原案で、
村田和也監督らスタッフがある程度引き継がれていますので視聴。

たまに頭身がおかしなシーンがあるものの、アイコと雄哉のキャラ作画が端正でグッド。
しかしながら、フルフェイスのパワードスーツが色分けされているものの、
誰が誰だかわかりづらかったり、
戦う相手が終始、赤黒いブヨブヨした触手みたいなグロい物体だったりで、
アクションものとしては見栄えがしないです。

専門用語が多くて情報整理しないと話を飲み込みにくいですが、
展開はシンプルで、重機のような装甲車に乗って、
銃で大きな触手のような肉塊を倒しながら奥へ奥へと進んで目的地を目指す。

実はそれが、それほど面白くはなかったのですが、
伏線回収とミスリードの解消からの終盤の展開は好みでした。

途中にて、アイコに彼女の存在意義が問われる残酷な事実が明かされるのですが、
それを知ってもなお前に進んで、目的を達成して人を救おうとする彼女の姿が健気。

すべてを知っていて葛藤しながら自分で何をすべきか答えを出した神崎雄哉。
いったんは不信感を口にしながら最終的には一致協力したダイバーたち。
それを外部からサポートした人たち。
彼らの心を動かしたのはすべて、アイコの覚悟と行動が発端なのですよね。

SF的な哲学や倫理観に話が持っていかれるのですが、
生命とは心とはなにか?何を以て本物の生命とするのか?

アイコたちが悩んで行動して導かれた結末。
いちおうはテーマ性を持った作品としては楽しめましたね。

ただ、二人のアイコがいて、それぞれがどういう状態になっているのか、
文字で説明を読まないと、初見では分かりづらくて混乱してしまったのには苦笑してしまいました。


これにて感想を終わります。
読んで下さいまして、ありがとうございました。

投稿 : 2022/10/21
閲覧 : 175
サンキュー:

25

ネタバレ

かりんとう さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

ガルガンティアと比べて…

村田和也監督のアニメに「翠星のガルガンティア」と言うアニメがあります。AICO同様設定や世界観が深く面白いのですが、どちらの作品も”上手く視聴者に説明できてない”のが村田監督を残念に思う理由。

とにかく用語が多く、覚えないとその後の会話内容がわからない(そりゃそうだ)。
とくにAICOは複雑で、直ぐには覚えきれないかと思う。なんとなく見ていくうちに「この用語がこういう意味なのか〜?」とうっすらと分かってきましたがそれもほぼ最終回間近のこと。いちいち調べるのは面倒だし〜と私の様に思う方はこうなります。

また、キャラデザは好きなのですが登場人物に魅力を感じず誰一人好きなキャラは出来ませんでした。とくにダイバーチームの若者4人組は好きになれなかったです。12話と短いですし、結構早足なので登場人物達に力入れてないように思えました。

でも「翠星のガルガンティア」と違い最後がしっかりしてて、モヤモヤした終わり方じゃないのが自分的にはよかったです。
…ガルガンティアは説明不足な故に、宇宙での戦争ほっぽって地球でのほほんと暮らすぜって感じで終わりましたし。

ガルガンティアとAICOは世界観や雰囲気などは好きなので、損するほどひどいアニメではないです。ただ”説明不足”なとこがあるだけで。
私は録画して見てるから分からなかったとこは見返せるけど、タイムリーで見てる方で瞬時に理解できれば別ですがそうじゃなかった場合、追いつけなくなります。

ガルガンティアは用語の説明はほぼなくストーリーが進むためなんとなく雰囲気と状況で理解していましたが、AICOではなるべく用語は説明してくれます(主人公のアイコが質問する感じで説明を入れてくれます)。

が、うっすら理解しただけの私は最終回間近のユラ先生とイサズ先生のやりとりは頭が真っ白になりました(笑)

投稿 : 2022/02/14
閲覧 : 287
サンキュー:

3

ネタバレ

pear さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.5
物語 : 2.0 作画 : 3.0 声優 : 2.5 音楽 : 2.5 キャラ : 2.5 状態:観終わった

なんとなく主人公の正体が序盤でわかっちゃった

数年前の事件によって車椅子生活をしていた橘アイコは、その事件で家族は死んでいたものと思っていたが、母親と弟は生きていると突如転校してきた神崎雄哉に告げられ、2人を助けたければとある危険地帯に一緒に行ってほしいと頼まれる。その危険地帯にたどり着くまでに色々な人と出会い、別れがあり最後にはハッピーエンドなようなそうではないような終わり方。でも上手く収まってよかったねっていうのが正直な感想。なんとなく展開が1話1話読めていたけど話が進んでいくうちに気になる展開になっていたので短く感じた。

投稿 : 2021/09/13
閲覧 : 194
サンキュー:

1

ネタバレ

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2
物語 : 3.0 作画 : 4.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

映像美〇 ストーリーはシンプルな一本道

【2020年7月~】12話
地上波放送で視聴

「人工生体」の研究中に起きた大事故“バースト”により、暴走した人工生命体“マター”が黒部峡谷一帯を侵蝕。

バーストで家族を失った橘アイコは転校生の神崎雄哉と出会い、
・自身の体が人工生体
・バーストの中心地プライマリーポイントに母と弟が取り残されている
などの情報を聞き、仲間たちと中心を目指す。

{netabare}

マッド研究者の暴走や、政治の圧力など色々あるもののストーリーは一貫して、仲間とウニョウニョを倒しながらプライマリーPを目指すとい分かりやすい内容。

話の中で、アイコは交通事故で瀕死になり人間の脳・体と人口の脳体を入れ替えて一命をとりとめたことが分かる。
そして・・・
☆今冒険しているアイコは脳―人口、体―人間(薬物投与で強化)
☆中心にいるアイコは脳―人間、体―人口
で、中心にいるアイコが本物だという事実が判明。

ボスウニョウニョと戦いながら、アイコの脳・体を入れ替え人間と人口のアイコに分ける→奇跡的に人口のアイコも生存できアイコが2人いる状態で、バースート事件は終息。

人間アイコは日常に戻り、人口アイコは?
ラスト転向生として挨拶するシーンがあり、人口アイコも自分の人生を歩める世界になった?そうであればいいなという綺麗なラスト。

{/netabare}

がっつりハマりはしなかったものの、映像が綺麗で、ストーリーも良く、楽しめた作品。
終わり方も良かった。

投稿 : 2021/05/21
閲覧 : 198
ネタバレ

STONE さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

とりあえずの簡単な感想

 最近は近未来SFだとサイバー系が多い印象があり、こういったバイオ系は久々な印象。
 バイオ系は有機物の生々しさゆえの生理的気持ち悪さが感じられる作品が多いが、本作も
マターを始め、それが十分に感じられる。特に終盤の橘 アイコのろくろ首は結構ギョッと
させられた。

 展開的には主人公を始め、限られたメンバーによる危険地帯でのミッション遂行という
アクションものや冒険ものでは王道なもの。
ここではスピーディーなあアクションが楽しめたが、同行者の掘り下げがあまり無かったので、
キャラクタードラマとしてはいささか薄い感じ。
 まあ1クールで設定やらで時間も割かなければいけないので、脇キャラにそんなに尺を取る
余裕がないのは判るけど。

 アイコに関して脳以外は人工生体というショッキングな内容で始まるが、後半になると実は脳も
人口生体という更なるショッキングな展開が話を飽きさせないが、こうなると全て人口生体の
アイコは人なのか?といった問題が生じてくる。
 自分の場合、ネットフリックス加入者でありながら、地上波スケジュールに合わせて
視聴するという変則的なことをしていたが、本作が地上波で放映されていたクールは
「ソードアート・オンライン アリシゼーション」のアンダーワールドの住人や
「とある科学の超電磁砲T」のサイボーグ・ドッペルゲンガーなど、人口物の人権、感情、魂と
いった似通ったテーマを扱ったものが多かったので、より興味深かった。

 マターの脅威だけでなく、人間の方もそれぞれの思惑で複数陣営が対立する状況になっていたが、
いわゆる悪人らしい悪人がいなかったのが、意外と言えば意外。
 後半において伊佐津 恭介にラスボス感が出かかっていたが、結局は娘思いの父ちゃんで
終わった感じだったし。
 その娘の柚葉だが、彼女に関しては終盤のやっかいな問題かと思いきや、リンクを切ったら
あっさり解決したので拍子抜け。
 この件以外もミッション遂行に関しては手に汗握るといった感じのハラハラさせられるような
感じは弱く、他のミッション遂行作品に較べると淡々としていた感があった。
 そのためか、全体的に地に足の着いた作風だが、やや地味な印象。

投稿 : 2020/12/01
閲覧 : 281
サンキュー:

2

ネタバレ

ストライク さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 3.5 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

普通に観れた。

ボンズ×村田和也が贈るオリジナルバイオSFアクション
全12話


感想

バイオテクノロジーが発達した近未来の日本を舞台に、自らの肉体に秘められた謎を追う少女の冒険を描いたSFアニメ。

人口生体とかマターやバーストなどの専門用語があり、難しいことはあまり把握できてなかったと思うけど、目的は理解できてたので最後まで興味無くすことなく観れました。

中盤から終盤にかけて、神崎の秘密や、アイコが最後どうなるのかという隠し事も明らかになり、設定や話がちゃんと練れてるなぁっと関心するレベル。
作画も綺麗だし、声優さんも素晴らしい演技だし、TRUEさんが唄うOPも良い。
でも、何かが足りないというか・・・
まぁ、中盤は停滞感もあったはあったけど。
う~ん 悪くはないんだけど、なんかこう前のめりになるほどの惹きつけられる魅力が感じられなかったです。
まぁこれは僕の好みじゃない とか 琴線に触れなかった とか、ただそれだけのことなのかもしれませんが。
とは言っても、ながら観することもなかったし、ラストがどうなるのか気になって最後まで飽きることなく観れたので、まずまず面白かったです。

投稿 : 2020/10/19
閲覧 : 225
サンキュー:

20

ネタバレ

元アニメーターのオジ さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 3.5 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

好き嫌いが別れるかも

まるで「70年代のSFジュブナイル小説の様な緻密で読み応えがある分、途中で挫折しそうなスローテンポ」が持ち味になっている作品。
昨今のなろう系アニメばかり観てる層だと序盤で挫ける可能性がある。
作画は背景も含めて劇場での上映にも十分耐えられるレベル。
派手さは無いが良作の部類に入ると思う。

投稿 : 2020/10/06
閲覧 : 237
サンキュー:

5

ネタバレ

mamiko さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

よくわからなかった

戦う場面が印象的でした。表現がグロテスクな所も、主人公のあいこの記憶が物語の鍵なのですが、途中から話の内容が複雑になります。最終回は、そういう終わり方?というしっくりこなかったです

投稿 : 2020/10/04
閲覧 : 185
サンキュー:

1

ネタバレ

MuraBustan さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

めでたし

少々分かりづらい話で途中眠気が襲ったが、なかなか面白い。

投稿 : 2020/09/29
閲覧 : 226
サンキュー:

4

ネタバレ

ミュラー さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

エンディング映像の通りにストーリーが進む

Netflixで先行配信されていたアニメ。
まずはEDが素晴らしい。渓谷を歩いてどこかの施設に向かうのだが、主人公がひたすら歩く後ろ姿を映し、美しいメロディーに乗せて素晴らしい渓谷の風景が広がる。
この物語自体が、川下から渓谷沿いに爆心地に向かうストーリーなので、それに沿っていて素晴らしい。

内容的に最初の1話の時系列が不明だったが、おそらくバースト事件当日の話なんだろう。
バーストの爆心地にパーティー作って進撃し、マターと呼ばれるドロドロした気持ち悪いものの暴走を止めようとする。
が、そもそもの疑問は、マターは地べたを這っているのになんで地上からまともに突っ込んでいくのか?
空からバースト中心地に降りればいいじゃないかと思うのだが、そこは突っ込んではいけないところ?
マターに襲われまくりながら進むんじゃ、リスクが半端ないじゃないか。
一種のパニック物って感じですね。まあ、そのスリル感を味わうのが最大の魅力の作品だとは思いますが。
映像は素晴らしいと思います。

エンディング映像の最後、どこかの施設に入っていくのですが、{netabare}あれがアイコの転校先の高校だとは思わなかった。
名前を述べずに終わったけど、きっと苗字は由良か神崎だろうなあ。{/netabare}
全12話、綺麗にまとめてくれて、なかなか良かった。

投稿 : 2020/09/28
閲覧 : 296
サンキュー:

8

ネタバレ

タック二階堂 さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

本物の“私”を取り戻すために…

詳細は公式でも。

Netflixオリジナルアニメとして2018年に配信されている作品です。2020年の夏アニメとして放送されるみたいですね。このご時世ですんで、新たに制作するよりも、ありものを放送しましょうってことかもしれないですね。

内容をざっくりと。交通事故で父親を亡くし、自分も大きな怪我を負って、歩くことができない橘アイコは病院付属の高校に通っています。
ある日、神崎雄哉という転校生がアイコを連れ、ダイバーと呼ばれるフリーのレンジャーたちの元を訪れます。

折しもアイコたちの住む富山の黒部峡谷一帯はアイコが事故で大怪我を負った直後に起きた「人工生体」研究中の大事故“バースト”によって、暴走した人工生命体“マター”に侵蝕され、黒四ダムまでは政府から立ち入りを禁じられています。

そのバーストの中心地“プライマリーポイント”にダイバーたちと向かうと告げられたアイコ。そこには、死んだと思われていたアイコの母と弟が生存しているという。はたして、無事にアイコたちはたどり着き、バーストを止めて母と弟を救い出せるのでしょうか。

というお話です。

ネタバレを含みますので、これからご視聴の方は絶対に開いてはダメですよ。振りじゃなくて。
{netabare}
この作品の最大のポイントは、プライマリーポイントに向かうアイコが実は人工生命体で、バーストを引き起こしているのがオリジナルのアイコということです。

もうひとつ、序盤からちょいちょい名前の出てくる由良という天才学者が、実は神埼だったということもポイントです。これは5話ぐらいで気づきましたけど。

序盤こそ、プライマリーポイントに向かう一行とマターとのバトルがメインで、こういう話なのかなーと思っていましたが、徐々に明かされるアイコの謎。そしてバーストがなぜ起こったのかという核心が語られ始め、少しずつサスペンス物っぽい展開へ変わります。

最終局面では、アイコが実はニセモノだったと知らされ、ニセモノの脳と本物の脳を差し戻すことでニセモノが消滅し、バーストが終わると知り、動揺します。しかし、本物と会うことで、旅してきたニセモノのアイコは施術を受けることを決意。自分が消滅する道を選びます。

神埼はふたりとも残すために奮闘することを誓いますが、やはり難しかったのか、ニセモノのアイコは消滅しかけます。そのとき、ブニョブニョしたマターが出てきて中からニセモノのアイコが! 実はアイコの父親が誕プレに渡した人工生命体“グミ”がアイコの体組織をトレースしていて再構築することができたのでした。
{/netabare}
全12話で、起承転結うまくまとまった良作だと思います。少し強引な理屈かなと思うこともありますが、まあ概ね腑に落ちる内容。あまりにも神埼が何も説明しないもんだから観ているこっちも怪しさを感じますが、それはまあ、そういう事情であるから納得です。

いくつかのご都合(小佐波がマターに食われるとか、南原が自衛隊を止める策とか)はありますが、話の本筋ではない些末な部分なので問題はないかと思いました。

制作はボンズ。だからってわけでもないかもしれませんが、最初にキャラデザを見たときなんとなくチャイカっぽいなって感じました。なんか垢抜けない作画ですが、かなり良好。丁寧に作られていて高クオリティです。

アイコのCV:白石晴香さんが好演でした。

さすがネトフリオリジナル。時間とお金をふんだんにかけたんだろうという感じ。「血界戦線」みたいなことにはならないわけですねw

派手さはないけど、実に手堅い良作という印象です。観て損はしないと思います。

投稿 : 2020/07/13
閲覧 : 495
サンキュー:

6

ネタバレ

kiminttea さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 4.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 2.5 キャラ : 2.5 状態:観終わった

設定はいいけどキャラデザ、メカデザ、演出がね

NETFLIXオリジナル作品
2日間で一気見した。

【良かった点】
〇設定、世界観、ストーリー、アイデアはとても良い。実際にあり得そう。
〇主人公アイコのキャラデザが可愛い。これはアニメを完走する何よりのモチベ
〇主人公アイコ{netabare}(特に人工生体の脳を持つメイン登場人物のアイコ){/netabare}の心情の動き{netabare}、特に自身を人工生体だと自覚するまでの不安や、自覚してからの決意。それからオリジナル藍子が家族との再会の場に人工生体アイコを向かわせたことや、人工生体アイコが覚悟のうえで家族に気づかれないように別れを告げるところ{/netabare}には泣かされる。
〇3人の科学者/医者のそれぞれの正義感はどれも不正解で単純な勧善懲悪ではない。
〇女性官僚の南原役の田中敦子さんが草薙素子
〇アイコを終始フォローしてくれる優しい白石さんが詩羽先輩
〇終わり方が奇麗だった。 {netabare}特に完全人工生体のアイコが父親の遺品で救われることや、どこかで別の人生を歩んでいる未来は嬉しかった。これで人工生体アイコが消滅して終了だったら、視聴者は救われない。感情移入していたのは人工生体アイコの方だからね。{/netabare}

【いまいちな点】
〇主人公以外のキャラデザが古臭い。特にダイバー4人や黒瀬、そのお手伝いのオレンジ髪の女性がテンプレ過ぎる。
〇メカデザがダサい。ダイバーのテンプレキャラデザと相まって、中盤の遡行シーンを三~四十年前の子供アニメに貶めている。戦隊モノかと。
〇戦闘シーンの演出が単純なうえにダサい
〇中盤の遡行で話数を使いすぎ。テンプレ展開の繰り返しで登場人物どうしの人間関係の深まりや、謎の解明の描写、それに伴う心情の揺れの描写が浅くて甘い。
〇終盤の真相解明後の展開(特に伊佐津がらみの演出)が雑。 {netabare}特に伊佐津の娘への処置とマター化との関係がメインプロットにどう影響しているのか説明不足{/netabare}
〇 {netabare}赤マター(アイコ系)が紫マター(伊佐津娘系)を押しとどめていたけど、それができるなら最初から赤マターが一行を襲ってくる必要ないのでは?{/netabare}

総じていえば、アイコ可愛さに我慢して最後まで視聴したけど、2度は観ないしアニメ好きの友人にも勧めないかな。

投稿 : 2020/02/14
閲覧 : 402
サンキュー:

3

ネタバレ

とらお さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

アニメ的にも洋画的にも2000年代に同じの見た感じ

なんとなくセカンドインパクトっぽい印象で面白かったです

脅威は兵器で解決できるけど失うものが大きく躊躇してる規模が◎
いざとなったら解決できると問題を先延ばしにし、光明ないかなと政府がうだうだする
日本政府の様相を如実に表せる災厄規模はみごとです
これが洋画だったら、世界を覆う脅威から地球を守る、と大掛かりですからねー
(そしてラスト10分で解決)

バーストを殲滅したいけど新産業が損なわれるとか、他国の圧力を合間にもっと挟み、
各陣営の欲でこんがらがるサマを見たかった

登場人物達の気持ちの変動にも時間を割いてほしかったなあ
ダイバー達の背景をパパッと説明しただけでは感情移入しにくいので20話ほしい
あるいは海外ドラマで作り直してくれー

もうひとりの娘は、なぜああなったか説明なく大不満
ハナハル感満載のデザインがなぜか古臭かった
ダイバースーツはインナーが良いが外装ださい
バーストは触手めいた描写ばかりでなく、質量ある絵も見たいです

ネトフリでやるんだから適切な話数でやりゃあいいのに
これからの製作会社は話数の交渉もがんばってほしいものです

投稿 : 2019/03/02
閲覧 : 341
サンキュー:

4

ネタバレ

Takaさん さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 3.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.0 状態:観終わった

君は〇×じゃない!

クローンと違った方法での人体再生の話でいいのかな?

マッドサイエンティスト(由良)vsマッドサイエンティスト(伊佐津)にも
見えたけど…

由良は天才科学者故に人として壊れているというか感情が無い感じ。
最終回で、人工生命体の方のアイコに感化され、
変わったようにも思えたけど、主人公じゃないし、
その後、どうなったかがわからなかったのは残念。

まぁ、主人公はあくまで、人工生命体のアイコだし…

ちょっと敷居が高いかもしれないけど、見て損はないかも。

あと、子安さんは安定の子安さんだったw

投稿 : 2018/11/08
閲覧 : 256
サンキュー:

1

ネタバレ

setuchi さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

最高。

謎はそんなに深くはないと思う。
それよりも、真実に直面したとき各々のメンバーは
どう思うのか、そしてどう行動するのか、優先するべきは
何なのかをずっと観てました。
勇敢なキャラが多くて、皆格好良く見えたし
人間の強さをたっぷり魅せてくれたアニメでした。
見応えは十二分にあると思います。
何となく観始めたのですが、気づいたら最終話まで
一気に観ないと気が済まない程のめりこんで観てましたし。。w

ネタバレしたくないのでストーリーは観て確認して頂ければ。。

少し頭を使うシリアスなアニメなので
寝る前とかではなく、時間のある時にじっくり6時間位かけてw
観る事をおすすめしておきますw

投稿 : 2018/11/07
閲覧 : 253
サンキュー:

4

ネタバレ

※アニをた獣医師() さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:途中で断念した

いつのまにかって感じで…

まだ何とも言えないけど、つかみは結構良くないですかね?

面白そうだったんですが、自分にははまらなかった。

投稿 : 2018/10/08
閲覧 : 375
サンキュー:

7

ネタバレ

じょせふん さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

不思議な世界観

【視聴日時】
初回 2018年9月29日
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー

【物語 4.0】
SFで未来的な設定と出てくる機器にワクワクして、のっけからハマり、説明が欲しい場面で入ってくる所など非常に見やすい作品でした。

12話と短いため、どうしてもあっさりした演出になってしまう所もあったため、終わってしまうと印象には残らない作品だったとも思います。


【作画 3.5】
未来的なものには惹かれましたが、人物自体はそこまで魅力は感じませんでした。

【声優 4.5】
ピッタリの配役だったと思います。

【音楽 5.0】
OPとEDの幻想的な曲が良かった。作品にマッチしてました

【キャラ 3.5】
水瀬一樹のキャラはちょっとウザかった。

投稿 : 2018/09/30
閲覧 : 232
サンキュー:

4

ネタバレ

うにおいくら さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

オジサンには面白いアニメだった

Netflixで配信されたアニメ。全12話。

 なので結構大人向けのギャグ要素が全くないアニメ。
という事でオジサンでも楽しめる。

話自体は近未来の『バイオハザード』的な物語。あそこまでグロくない。
戦闘シーンの動きのち密さは流石ボンズである。

ビジュアル重視のアニオタにはお勧めしておく。

 主人公の橘アイコは白石晴香。
2011年に『コクリコ坂から』の松崎空役でデビューした声優だ。
2018年のアニメ『ゴールデンカムイ』のアシリパ役で「ち〇こ! ち〇こ!」と連呼させれれたちょっとかわいそうな声優でもある。ちなみにまだ23歳の嫁入り前である。ついでに「うん●」も連呼させられている。

 もう一人の主人公神崎雄哉は小林裕介。
『RE:ゼロから始める異世界生活』の主人公ナツキ・スバル役をやったりとこの頃良い感じで売れている声優だ。

 しかし何と言っても伊佐津恭介役の子安武人の相変わらずの狂人ぶりを私はイチオシしたい。
最初「珍しく大人しい善人役だなぁ」と思って見ていたが、やはり予想通り徐々に危ない奴に変わっていった。
こういう役をやらせたら彼の右に出るものはいないのではないだろうか?
「ソードアートオンライン」でも危ない奴の役を良い感じで演じていた。
しかし、こうもハマり役を持ってしまうと、彼がその役の声優と決まった時点でそのキャラクターがどういう人物か予想がついてしまうのは問題かも。
個人的には『銀魂』の高杉晋介役が一番気に入っている。 

 個人的趣味続きでもう一人上げると、実は南原顕子役の田中敦子の声が好きだったりする。が、セリフを聞くたびにどうしても『攻殻機動隊』の草薙素子を思い出してしって「私のゴーストが囁いて」しまうのは私だけだろうか?



 このアニメの制作はボンズ(Aスタジオ)だが、WEBアニメはこれで2作目。
前作はBスタジオ制作の『亡念のザムド』(2008年)だが、これもなかなかいいアニメだった。

投稿 : 2018/07/15
閲覧 : 236
サンキュー:

7

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zUfdt98216 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 2.5 作画 : 4.5 声優 : 3.0 音楽 : 2.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

キャラデザや作画も凄く良いんだけど…

キャラデザはガルガンティアでも担当された鳴子ハナハルさん
作画、アニメーションは結構お金も手間もかけてるなぁってって感じです。

でも肝心のストーリーがね…
1クール通してプロットやヒロインの目的もブレてないんだけど、真面目すぎて面白くない。コメディ無し、色気やロマンスも無し、主人公君もストイック過ぎてつまらないキャラだし、全体的にシリアスなんだけど泣かせるシーンや共感できるカタルシスもない…。1話がピークの作品でした

投稿 : 2018/05/13
閲覧 : 262
サンキュー:

2

ネタバレ

がぁべら♪ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

バイオSFアクション

2035年、近未来の日本。
「人工生体」の研究中に起きた大事故“バースト”により、 暴走した人工生命体“マター”が黒部峡谷一帯を侵蝕。 人類にとって希望の地と謳われた研究都市は、政府により立ち入りが禁じられた。
それから、2年後。 バーストで家族を失った15歳のタチバナアイコは、 転校生のカンザキユウヤから信じがたい事実を告げられるところから物語は始まる。
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絵は見やすいデス。
キャラはまぁ普通デス。
ストーリーはそれなりにまとまっていたと思いますが、見終わってみると少し物足りなかったデス。
「デビルマンクライ」や「B」が、私的にかなり度肝を抜かれたので、今作は少しおとなしい感じデシタ。

投稿 : 2018/04/27
閲覧 : 253
サンキュー:

5

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退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 3.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 3.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

ネトフリへの期待度が高まる秀作SF

やや古風な香りを漂わせなる世界観のSFだが、それなりに楽しめた。鳴子ハナハルのキャラ原案も良かったと思う。最近の深夜アニメにはない味があった。

ただ、序盤は急ぎすぎ、中盤はややたるみ、終盤で畳み掛けすぎ、というように、ややペース配分を間違えたのではないかと思えた。特に終盤はあれやこれやと説明台詞が入り、設定理解に脳のリソースを注ぎ込まされてせっかくの物語に感情移入出来ない部分があった。

NETFLIX出資のアニメが10〜12話なのは、何か制約があるのだろうか。それともTV放映の「クール」の因習を継いでいるだけなのだろうか。これはあくまでも僕の勘だが、これくらいのストーリーを、設定を丁寧に説明(あるいは表現)しながら順当に作話して行くと、15話くらいにはなるのではないだろうか。せっかくNETFLIX出資なのだから、妙な形式にとらわれず、15話とか17話のような変則的な話数で思う存分やってもらいたい。

ともあれ、「ネトフリアニメ」の皮切りとなる作品の1つとして、まずまずの出来だったと思う。これからも期待できるだろう。

あ、ちなみに、白石晴香さんの「ふぇ?」がとても可愛かったので、それだけで☆+である、

投稿 : 2018/04/24
閲覧 : 359
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退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

タイトルなし

最初から最後まで安定して見られます

最終のほうで盛り上がります

酷くも無くずば抜けてもなく

嫌味も無く気分よく見られます

まあ細かいことはいろいろあるだろうけど

後味が悪くない良アニメです

見て下さいな

投稿 : 2018/03/14
閲覧 : 353
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tinzei さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

良いけど・・・

それなりに面白かった。

ストーリーは結構ありきたり、「生物災害で家族を失った主人公が謎の転校生と共にバケモノと戦いながらその災害を止めに行く」という、まあ超ざっくり言うとこんな感じ。
もちろん細やかな設定はあるが、そこまで難しい内容ではないし用語も説明があるから理解できるはず、ただ用語自体が多いし尚且つ似たような言葉があるから意味が混同するかも。

今まで見たネットフリックス作品『デビルマン』『B』『悪魔城ドラキュラ(打ち切り)』の三作品だが、この中で順位付けすると『B』→『AICO(この作品)』→『デビルマン』→『悪魔城』。Bはテレビでやれば絶対ハネただろうし、デビルマンはオチ知ってたから楽しさ半減だったが、ネットフリックスでの規制の緩さを楽しめた・・・・悪魔城は論外。
この作品もそれなりに面白い、個人的にはBに劣るけど、同じ監督作品の『翠星のガルガンティア』が好きな人にとってはこっちの方が面白いと思うかも。

声優はそれなり、主人公アイコの声優で『うまるちゃん』の切絵を演じた白石晴香、男の主人公神崎役の小林裕介など流行どこの声優はもちろん、茅野や市道さんなどの安定声優、子安さんや大川さん、敦子さんなどのベテラン声優など、バランスが良い、ただ唯一不満を言えば{netabare}一番の悪役(?)が子安さんだったこと、何というかサプライズ感が欲しかったかな{/netabare}

投稿 : 2018/03/11
閲覧 : 510
サンキュー:

4

松子DX さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:----

投稿 : 2024/01/07
閲覧 : 1

pikotan さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

投稿 : 2023/12/03
閲覧 : 3

clovis さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.6
物語 : 2.0 作画 : 3.5 声優 : 2.5 音楽 : 2.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

投稿 : 2023/03/21
閲覧 : 12

Acacia さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 3.5 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

投稿 : 2023/01/27
閲覧 : 7

Corban2011 さんの感想・評価

★★★★★ 4.9
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

投稿 : 2023/01/03
閲覧 : 6
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A.I.C.O. -Incarnation-のレビュー・感想/評価は、ユーザーの主観的なご意見・ご感想です。 あくまでも一つの参考としてご活用ください。 詳しくはこちら
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A.I.C.O. -Incarnation-のストーリー・あらすじ

2035年、近未来の日本。「人工生体」の研究中に起きた大事故“バースト”により、暴走した人工生命体“マター”が黒部峡谷一帯を侵蝕。 人類にとって希望の地と謳われた研究都市は、政府により立ち入りが禁じられた。 それから、2年後―。バーストで家族を失った15歳の橘アイコは、転校生の神崎雄哉から信じがたい事実を告げられる。それはアイコも知らなかった、自身の身体に隠された“秘密”だった。それを解く鍵は、バーストの中心地“プライマリーポイント”にあるという。アイコは、案内人の神崎雄哉と護衛部隊のダイバーたちと共に、封鎖されたエリアへの侵入を決意するが。人類の未来を背負う少年、少女が出会った時、明らかになる真実とは?(Webアニメ『A.I.C.O. -Incarnation-』のwikipedia・公式サイト等参照)

ティザー映像・PVも公開中!

放送時期・公式基本情報

ジャンル
Webアニメ
放送時期
2018年4月1日
制作会社
ボンズ
主題歌
≪OP≫TRUE『A.I.C.O.』≪ED≫白石晴香『未知の彼方』

声優・キャラクター

白石晴香、小林裕介、古川慎、村田太志、名塚佳織、M・A・O、竹内良太、茅野愛衣、大川透、子安武人、田中敦子

スタッフ

原作:BONES、キャラクター原案:鳴子ハナハル、監督:村田和也、シリーズ構成:野村祐一、キャラクターデザイン・総作画監督:石野聡、コンセプトデザイン:岡田有章、メインメカニックデザイン:高倉武史、マターデザイン:三輪和宏、美術監督:東潤一、色彩設計:岩沢れい子、CGIディレクター:太田光希、撮影監督:福田光、編集:坂本久美子、音楽:岩代太郎、サウンド・プロデュース:UTAMARO Movement、音楽制作:ランティス、音響監督:明田川仁、音響効果:古谷友二

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