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「A.I.C.O. -Incarnation-(Webアニメ)」

総合得点
70.4
感想・評価
236
棚に入れた
1022
ランキング
1528
★★★★☆ 3.6 (236)
物語
3.5
作画
3.8
声優
3.6
音楽
3.5
キャラ
3.5

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A.I.C.O. -Incarnation-の感想・評価はどうでしたか?

TFBit96935 さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.6
物語 : 2.0 作画 : 3.0 声優 : 2.5 音楽 : 2.5 キャラ : 3.0 状態:観終わった

オープニングは良かったが。。。

 デビルマン・クライとBで、期待値がホップ・ステップしたが、本作は楽しめなかった。
 既視感だらけで、いろいろと先読みができてしまった。2時間くらいの映画だったら面白いと思ったかもしれない。

投稿 : 2018/04/06
閲覧 : 252
サンキュー:

1

あにすきー さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

人工生命体だろうが

心を持てば人なのだね。

投稿 : 2018/04/05
閲覧 : 231
サンキュー:

2

タケ坊 さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

NETFLIX恐るべし…1クール(仮)オリジナルSFとしての完成度はかなり高い

B:THE BEGININGに引き続き発表されたNETFLIXオリジナル作品、ボンズ制作 全12話。

B:THE BEGININGで圧倒的なクオリティの高さをまざまざと見せつけられ、
度肝を抜かれたのは記憶に新しいが、
個人的には視聴後の余韻や感動、斬新さを感じる結末という点に於いては、本作が上回ったと感じる。
立て続けにこれほどの作品が出てくるとは、純粋に驚きを隠せない。

☆物語☆

TVアニメで言うところの1クール12話で構成された、
(元々TVアニメ向けに制作していた作品らしい)
ジャンル的には近未来バイオSFアクション。
1クールのオリジナルSFと言えば昨年のID-0を想起させるものの、
ID-0にも全く引けを取らない本格ハードSFと言っても差し支えない内容となっている。

昨今はIPS細胞を始めとする遺伝子工学やクローン、
バイオ工学関連のニュースを耳にすることも多くなったが、
現在では臓器提供や骨髄移植等に頼るしかない治療も、
将来的には体の殆どのパーツを人工的に制作し、
ダメなところを自由に入れ替えたりすることも可能になって、
あらゆる疾病も治療できるようになる?かも知れない、とか。。
そんなバイオテクノロジーが進化した近未来(2035年)を描いており、題材としてとても興味深い。

乱暴過ぎるあらすじとしては…日本の黒部峡谷で研究されていた、
医療目的の人工細胞(人工生体)が暴走(バースト)を起こし、
マター(触手みたいなグニョグニョの奴)となって覆い尽くされ封鎖された地点の爆心地
(プライマリーポイント)へ行ってバーストを終息させる話笑
夏休み前に転校してきた神崎雄哉という謎多き人物やマターの正体は一体何なのか。
主人公アイコを突然拉致し、バーストを終息させるにはアイコをプライマリーポイントへ連れて行く必要がある、
と神崎は説得を試みるが…

物語の後半~終盤にかけて明らかになっていく謎と真実、
そして真実と向かい合った時のメインキャラ達の揺れる心境、決断~結末に至るまで、
9話以降EDにかけてどんどん引き込まれ、
同様に真実を知らないで観ていた此方側も、何ともやり切れない複雑な心境にさせられる。。
(神崎、マターの正体などを匂わせる伏線は各所にきちんと張ってあるのである程度想像できる)
もしアイコと自分が同じ立場だったらと考えると…

OP曲冒頭の歌詞「誰も知らない物語を始めようか」という文字通り謳い(歌い)文句は、
決して大げさではなく、ハッピーエンドともサッドエンドとも受け取れ、
やり切れなさ、考えさせられつつ、それでいて大きな感動を与えてくれる、
昨今なかなか観ることのない(自分の予想が裏切られた)斬新な結末は、物語として高く評価したいと思う。
自分が感じた視聴後の余韻は、作風自体は異なるものの、
「シリアルエクスペリメンツレイン」や「魔法少女まどか☆マギカ」に通じるものがあった。
いや、最終話ラストにかけてはマジで泣けました。。

ネタバレ無しで作品の魅力を伝えるのは難しい…
SFドラマ系が好きな方には特にオススメしたい作品だが、アクション面でも見どころはある。
ただ、本格SF作につきものの、やや取っ付きにくいSF用語が少々出てくるのと
(HPの用語解説は事前に目を通した方が良い)
状況を把握するのに少し頭を整理する必要があるので、
惰性でボーっと気楽に作品を楽しみたいという人には向かないかも知れない。

☆声優☆

主役のアイコ役に抜擢された(と言っても過言ではないでしょう)
白石晴香さんの演技は、人気&実力揃いのキャストの中、
声で選ばれたんだなと納得できるドンピシャのハマり役。
マッドサイエンティスト化した典型的なテラ子安っぷりが、キャラまんまID-0を思わせるのが何とも笑
ネタバレになるので書きませんが、何気に由良役のキャスティング、演技は見事で、
いい伏線になってたと思います。思わずエンドクレジットを確認しましたよ笑

☆キャラ☆

結末に至るアイコの苦悩、葛藤と決断には心を打たれる。
1クール尺で掘り下げ自体はそこまで深くないながらも、
各キャラの動機~行動へ至る経緯はきちんと描かれていると思う。
子安氏演じるキャラが終盤とことん間抜け&哀れで思わず笑ってしまうが、
もはやこれもお約束というか王道にまでなってきた感もある笑

☆作画☆

翠星のガルガンティアを担当された方によるキャラ原案で特に不満なし。
ガルガンティアを担当したI.Gの作画の方が同監督作としては、よりスマートな印象で好みですが、
ボンズの方が何となく無骨さのような癖は感じますね。
特筆すべきは、やはり豊富な予算と充分な時間がかけられているせいか、
昨今の作品であればCGに頼りそうな部分であろうマター描写等は、見る限りほぼ作画によるもので、
この部分はかなりの労力が掛かったでしょう。
メカの方はCGを活用してますが、デザインも良く作画との相性も自然な仕上がりでした。

☆音楽☆

OP,ED共に曲を売るためのものではなく、
作品のためだけに作られたであろうものであることはすぐ判る歌詞で、
特にアイコ本人が歌うEDは彼女の決断、心情を考えると涙なしには聴けない。。
如何にもな名作臭の漂う荘厳な曲調も、内容が伴ってこそ。
EDアニメーションは最終話ラストシーンを観て振り返ると、なるほどと納得できるもので感慨深い。
作中BGMもチープさを感じること無く、シリアスな場面&バトル時の緊迫感を煽る聴き応えのあるもので、
予算をかけて抜かりなく作っているのが判る。

NETFLIXに関しては、潤沢な予算と余裕を持った製作期間で、
日本のマニア向けだけではなく、普段実写ドラマや映画を観ている層、
全世界同時配信に相応しいものを作るという制作テーマ、
恐らくクリエーター魂に大いに火をつけるであろう円盤売上を度外視できる自由な制作環境は、
国内のアニメ業界にとっては大きな変革であり、
より優れた質の高いオリジナリティに溢れた作品が生まれる土壌&可能性としては、
今後TVアニメ以上に極めて有望ではないかとさえ思えるもので、
個人的には大いに期待&歓迎したい。
本作はそう思わせるに充分な力作だった。

投稿 : 2018/04/04
閲覧 : 356
サンキュー:

13

ネタバレ

ひらめ さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 5.0 作画 : 4.5 声優 : 3.0 音楽 : 4.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

想像の上を行く展開

{netabare}プライマリポイントにいるアイコが
もののけ姫のデイダラボッチに見えて笑った
まあ、それは置いておいて…{/netabare}

学校に突如現れる謎の転校生…!という
ベタな展開から始まりましたが、
話が進むにつれてどんどん面白くなりました。

バーストの原因、神崎の正体、そして…
予想がつかない展開でワクワクしました。

また、人が沢山いた研究機関が
事故によって変わり果てた姿になるところや、
エンディングで映ってるような綺麗な山々が
本編ではマターでドロドロになってるところが、
どこか退廃的な雰囲気が出てて良かったです。

面白かったです!
ちょっとだけ、富山に行きたくなった。

投稿 : 2018/04/01
閲覧 : 243
サンキュー:

6

たわし(爆豪) さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

NETFLIXアニメプロジェクト第三弾

NETFLIXアニメプロジェクト第三弾、今回は「カウボーイビバップ」「鋼の錬金術師」でお馴染みボンズ制作です。

第二弾の方は「サイコスリラー」でしたが、第三弾は「近未来SF」です。

キャラクターデザインが非常に特徴的なので、誰かと思ったら鳴子ハナハルさんでした。可愛らしい丸型のデザインなので昨今のアニメの特徴かと思います。
内容は正直既視感満載の近未来SFで、個人的に特徴があるとは思えません。

デザインも攻殻機動隊の流用だし、登場する技術も攻殻っぽいので20年遅いといった感じです。もっと奇抜なアイデアで勝負しないことには海外SFはおろか日本のアニメ作品の限界が見えてしまう形なので非常に危ういです。

NETFLIX配給の三作品「デビルマン CRYBABY」「B:The Beginning 」 「A.I.C.O. -Incarnat..」と見てきましたが、この中ではやはり湯浅政明監督の「デビルマン」以上のアニメ作品は見れませんでした。

NETFLIXという今までにない出資方法、配信方法で作られたアニメ作品ですが、海外のドラマに比べまだ自由度が低いのと、多額の予算に対応しきれていない気がします。

投稿 : 2018/03/22
閲覧 : 309
サンキュー:

12

Ka-ZZ(★) さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

君は今…人間じゃない

この作品はBONESさんのオリジナルアニメだったみたいですね。
Netflixが独占して全世界に発信した作品です。

まず、3/9(金)に放送が開始された作品であるにも関わらず、この時期に「観終わった」レビューが書ける事にビックリしています。
なぜなら、最新話の視聴は1週間指を咥えてじっと待ち続けるのがこれまでの常識でした。
でも、でもこの作品は放送開始と同時に全12話が一挙に公開されたんです。

それは、この作品の1週間前に放送が開始された「B:the Beginning」も一緒でした。
私はつい最近加入したばかりなので「DEVILMAN crybaby」がどの様に押送されたかは分かりませんけれど…
この放送構成って…かなり斬新であると共に、今後のアニメ放送にも多大な影響を及ぼすのではないでしょうか?

一番大きいのは、「TV枠の確保」と「尺の制限」が無くなる…という事ではないでしょうか。
放送枠が確保できずにアニメ化が見送られた作品…
或いは大人の事情である尺の制約によって、原作から大幅な改変やカットを余儀なくされた結果、視聴者の期待から逸れた作品に仕上がってしまう…こういう作品があったのは否めない事実だと思います。

ですが、Netflixの様なネット放送なら枠を気にする必要はありませんし、尺の長さに自由度が生まれるので、作り手が本当に伝えたいことを残らず作品に盛り込めるようになるのではないでしょうか。
必ずしもCM含めて30分の枠内に収める必要がありませんから…
だから話の展開によっては45分になったり…はたまた15分で終わる回があっても、それで作品のクオリティが向上するなら、きっとそれを拒む視聴者も多くないと思うんです。

それに予約が重複して視聴を断念する必要もなくなりますから…
でも視聴者にとっては決して良いことばかりではないと思います。
作品数が爆発的に増えた時、どのように取捨選択するのか…難しい問題だと思います。
まぁ、結果的には嬉しい悲鳴でしかないのかもしれませんけどね…

それではこの作品はどうだったか…というと、総じて面白いと感じられる作品だったと思います。
この物語の主人公は、15歳の橘アイコ…彼女は2年前に突如として発生した「バースト」と呼ばれる人工生体の暴走事故に巻き込まれ、車椅子での生活を送っていました。
その事故は彼女の足を痛めただけではありません…家族みんなを失ってしまったんです。

そしてバーストは今も収まっておらず活性化を続けている事から、バーストが発生した現場近辺は幾重にも巨大なゲートによって隔離されています。
だからバーストの発生した場所は「誰をも寄せ付けない場所」となっているんです。
バーストに巻き込まれて取り残された人だっているというのに…

人々がバーストの恐怖に怯えながら日常を過ごす…という環境にようやく私たちが適応し始めた矢先、アイコの通う学校に神崎雄哉という転校生がやってくるんです。
しかも夏休みの1日前というとても中途半端なタイミングで…

詰襟の似合うイケメン風の神崎雄哉はとある意志の下、この学校にやってきたのでした。
そしてそれはアイコを巻き込む大事件に発展し…物語が動いていきます。

この作品の見どころは、丁寧に描き込まれた作画、迫力のある戦闘シーン、可愛らしいキャラデザと挙げれば沢山あるのですが、何よりとても大切に作り込まれた「人の命」というテーマそのものだったと思います。

人間は有限で、当たり前ですが代わりはありません。
そして脆く…弱い存在です。
だから危険を察知する本能が人間には備わっていて、その本能と理性が組み合わせた集合体が「チーム」だと思います。
お互いを守り合うことで危険に対するリスクを軽減することができる…
その絆や団結力は私たちが生きていく上で欠かせないファクターだと思います。

一方、人間が有限であることを望まない人がいても決しておかしくありません。
最愛の人や大切な人との時間は少しでも長く…と思ってしまうのが人情だと思います。
上述した有限の密度を高める生き方と比べると、こちらの方は少し歪みを感じるかもしれません。
でもそんな風に簡単に割り切れないのが人の心で、その連鎖の先にあるのが人工生体…
そんな思いに技術が追従するなら僅かな可能性や希望に縋らずにはいられません…
もし私が同じ立場だったら、私も同じ選択をしていたと思います。

ここからがこの作品の真骨頂…
大切な人の代わりとして作り出された人の思いはどこへ向かえば良いのでしょう…
こういう時、望んだ人の目線での物語が数多く描かれていると思いますが、
望まれた人の気持ちに焦点を当てて丁寧に心情を描いた作品はそう多くないと思います。
この作品はそんな気持ちもしっかり物語の中に織り込んでいます。

最初は右も左も分からなくて、ただ付いていくだけだった…
様々な人の感情に触れて沢山の思いを知って…
大切な人の役に立ちたいと思って…
そんな思いの先で何が待っているのか、気になる方は是非本編でご確認頂ければと思います。
12話の尺の中で綺麗に物語が纏まっていた作品でした。

オープニングテーマは、TRUEさんの「A.I.C.O.」
エンディングテーマは、白石晴香さんの「未知の彼方」

1クール12話の物語でした。
主人公のアイコ役は白石晴香さん、神崎雄哉役は小林裕介、その他かやのん、M・A・Oさん、名塚さんなど出演されている声優さんも豪華でした。
放送がNetflix独占じゃなかったら、今以上に視聴数の伸びる作品だと思いました。

投稿 : 2018/03/21
閲覧 : 476
サンキュー:

19

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

Netflixオリジナルの異色SF作品

Netflixオリジナルアニメ第3弾。
近未来の日本を舞台に、人口生体というバイオ技術を題材に扱った異色のバイオSFアクション。

物語としては少し小難しい設定や、突っ込みどころはあるもののSF作品としては良く出来ていると感じた。1本道のストーリーのため、少し中だるみするような展開はあったが最後はしっかりと盛り上げて完結しており、気持ちよく見ることができた。鳴子ハナハル氏がキャラ原案をしており、ちょっとしたサービスシーンのような場面もあったが、特にキャラ萌えとかを意識するような作品ではない。

監督がインタビューで言っていたが元々は2017年の1月放送枠のアニメとして予定していたが、それだとスケジュールがきつくて内容を譲歩せざる負えなかったがNetflixの配信になったため1年以上も時期を延ばすことができたらしい。
確かに脚本、作画ともにクオリティが一定水準に達していると感じた。
制作者がスケジュールに追われることなく、本当に作りたいものが作れる環境を用意できるNetflixの凄さを改めて感じた。特に時期や作品内容についてのオーダーもなかったらしい。日本の企業も少し見習ったほうがいい。
今後有名監督もスケジュールがキツイ放送ではなく、配信前提で作品を作るようになるのではないだろうか。

投稿 : 2018/03/15
閲覧 : 192
ネタバレ

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

タイトルなし

最初から最後まで安定して見られます

最終のほうで盛り上がります

酷くも無くずば抜けてもなく

嫌味も無く気分よく見られます

まあ細かいことはいろいろあるだろうけど

後味が悪くない良アニメです

見て下さいな

投稿 : 2018/03/14
閲覧 : 354
ネタバレ

tinzei さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

良いけど・・・

それなりに面白かった。

ストーリーは結構ありきたり、「生物災害で家族を失った主人公が謎の転校生と共にバケモノと戦いながらその災害を止めに行く」という、まあ超ざっくり言うとこんな感じ。
もちろん細やかな設定はあるが、そこまで難しい内容ではないし用語も説明があるから理解できるはず、ただ用語自体が多いし尚且つ似たような言葉があるから意味が混同するかも。

今まで見たネットフリックス作品『デビルマン』『B』『悪魔城ドラキュラ(打ち切り)』の三作品だが、この中で順位付けすると『B』→『AICO(この作品)』→『デビルマン』→『悪魔城』。Bはテレビでやれば絶対ハネただろうし、デビルマンはオチ知ってたから楽しさ半減だったが、ネットフリックスでの規制の緩さを楽しめた・・・・悪魔城は論外。
この作品もそれなりに面白い、個人的にはBに劣るけど、同じ監督作品の『翠星のガルガンティア』が好きな人にとってはこっちの方が面白いと思うかも。

声優はそれなり、主人公アイコの声優で『うまるちゃん』の切絵を演じた白石晴香、男の主人公神崎役の小林裕介など流行どこの声優はもちろん、茅野や市道さんなどの安定声優、子安さんや大川さん、敦子さんなどのベテラン声優など、バランスが良い、ただ唯一不満を言えば{netabare}一番の悪役(?)が子安さんだったこと、何というかサプライズ感が欲しかったかな{/netabare}

投稿 : 2018/03/11
閲覧 : 511
サンキュー:

4

hcdNV25310 さんの感想・評価

★★☆☆☆ 2.0
物語 : 2.0 作画 : 2.0 声優 : 2.0 音楽 : 2.0 キャラ : 2.0 状態:----

これは期待はずれ。

アニメに萌えるような連中が好きそうなアニメ。
ガルガンティアの続編にした方がよかったのでは。
予算の無駄遣いです。
もっと安全に託せる監督がいたハズ。
絵に味がなく作画がキレイゲーム画質が。と綺麗ならokと喜ぶのは10代だけで、味がなく、愛のない無機質。
自分のカッコイイ像ととも可愛い像ともおもえない安いキャラ。
綺麗だけを売りにするなら剛力彩芽は流行らない。個性がない。
1番はストーリーの薄さ。
Netflixのようなお金を払って見る人(大人)の肌には合わないと思います。

投稿 : 2018/03/11
閲覧 : 452
サンキュー:

3

Dkn さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

懐かしさを感じるダサくてシリアスな「B級(?)SF」

「翠星のガルガンティア」の村田和也、
制作会社「ボンズ」のタッグ作

「DEVILMAN crybaby」「B: The Beginning」
に続く「Netflix」オリジナルアニメ最新作
勘違いじゃなければ90~00年代のSFアニメぽい。

あの頃はコレ系の作品多かった
「フィギュア17 つばさ&ヒカル」(2001年作)
にも村田さんは関わってるので多少既視感
終始シリアス展開で専門用語が飛び交う
「おっ」と思うようなシーンもちょこちょこ。

序盤に謎を散りばめ、全12話で綺麗に回収
脚本の野村祐一さんが書いたオリジナルアニメが
好きな人なら気にいると思いますので、
ちょっと検索してみてください。

惜しむらくはぶつ切りで独白めいた台詞回し
会話のドッジボール脚本苦手なので
そこはマイナス面(気になった程度です)

ちょっとアッサリしているけれど
それでも今期のBESTに入るくらいは好きかも。
傑作じゃなく目立たないシリアスなのを
求めてる方には良いかもしれません。

あと・・モブにまあまあ厳しい。イツモノ('A`)y-~

投稿 : 2018/03/11
閲覧 : 326
サンキュー:

11

松子DX さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:----

投稿 : 2024/01/07
閲覧 : 2

pikotan さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

投稿 : 2023/12/03
閲覧 : 4

clovis さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.6
物語 : 2.0 作画 : 3.5 声優 : 2.5 音楽 : 2.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

投稿 : 2023/03/21
閲覧 : 13

Acacia さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 3.5 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

投稿 : 2023/01/27
閲覧 : 8

Corban2011 さんの感想・評価

★★★★★ 4.9
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

投稿 : 2023/01/03
閲覧 : 7

JrUbH66017 さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 5.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

投稿 : 2022/12/20
閲覧 : 8

ひゅーがなつ さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

投稿 : 2022/12/12
閲覧 : 5

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:----

投稿 : 2022/10/09
閲覧 : 6

M.M.M さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

投稿 : 2022/06/19
閲覧 : 18

ハル さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.9
物語 : 1.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

投稿 : 2022/04/05
閲覧 : 10

vQFsy29958 さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.6
物語 : 1.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

投稿 : 2021/12/04
閲覧 : 11

終了 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 3.0 作画 : 4.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.0 状態:観終わった

投稿 : 2021/09/12
閲覧 : 170

blancchan さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.0 状態:観終わった

投稿 : 2021/06/10
閲覧 : 17

koko さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 3.0 作画 : 4.0 声優 : 3.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

投稿 : 2021/06/01
閲覧 : 15

MOONSTAR さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

投稿 : 2021/05/03
閲覧 : 19

カムリ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 3.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

投稿 : 2021/04/06
閲覧 : 8

87丸 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 3.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

投稿 : 2021/03/29
閲覧 : 11

KAZUROCK さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 4.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

投稿 : 2021/03/05
閲覧 : 13

らいの さんの感想・評価

★★☆☆☆ 2.0
物語 : 2.0 作画 : 2.0 声優 : 2.5 音楽 : 2.0 キャラ : 1.5 状態:途中で断念した

投稿 : 2021/02/02
閲覧 : 12
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A.I.C.O. -Incarnation-のレビュー・感想/評価は、ユーザーの主観的なご意見・ご感想です。 あくまでも一つの参考としてご活用ください。 詳しくはこちら
A.I.C.O. -Incarnation-のレビュー・感想/評価に関する疑問点、ご質問などがございましたら こちらのフォーム よりお問い合わせください。

A.I.C.O. -Incarnation-のストーリー・あらすじ

2035年、近未来の日本。「人工生体」の研究中に起きた大事故“バースト”により、暴走した人工生命体“マター”が黒部峡谷一帯を侵蝕。 人類にとって希望の地と謳われた研究都市は、政府により立ち入りが禁じられた。 それから、2年後―。バーストで家族を失った15歳の橘アイコは、転校生の神崎雄哉から信じがたい事実を告げられる。それはアイコも知らなかった、自身の身体に隠された“秘密”だった。それを解く鍵は、バーストの中心地“プライマリーポイント”にあるという。アイコは、案内人の神崎雄哉と護衛部隊のダイバーたちと共に、封鎖されたエリアへの侵入を決意するが。人類の未来を背負う少年、少女が出会った時、明らかになる真実とは?(Webアニメ『A.I.C.O. -Incarnation-』のwikipedia・公式サイト等参照)

ティザー映像・PVも公開中!

放送時期・公式基本情報

ジャンル
Webアニメ
放送時期
2018年4月1日
制作会社
ボンズ
主題歌
≪OP≫TRUE『A.I.C.O.』≪ED≫白石晴香『未知の彼方』

声優・キャラクター

白石晴香、小林裕介、古川慎、村田太志、名塚佳織、M・A・O、竹内良太、茅野愛衣、大川透、子安武人、田中敦子

スタッフ

原作:BONES、キャラクター原案:鳴子ハナハル、監督:村田和也、シリーズ構成:野村祐一、キャラクターデザイン・総作画監督:石野聡、コンセプトデザイン:岡田有章、メインメカニックデザイン:高倉武史、マターデザイン:三輪和宏、美術監督:東潤一、色彩設計:岩沢れい子、CGIディレクター:太田光希、撮影監督:福田光、編集:坂本久美子、音楽:岩代太郎、サウンド・プロデュース:UTAMARO Movement、音楽制作:ランティス、音響監督:明田川仁、音響効果:古谷友二

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