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「キャッツ・アイ(TVアニメ動画)」

総合得点
65.1
感想・評価
110
棚に入れた
504
ランキング
3376
★★★★☆ 3.5 (110)
物語
3.5
作画
3.3
声優
3.5
音楽
3.6
キャラ
3.6

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キャッツ・アイの感想・評価はどうでしたか?

タイラーオースティン さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 3.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

個人的にはどうしてもシティハンターと比較してしまう

ローカル局で再放送されていたので録画して視聴。

同じ作者という事でシティハンターを連想してしまい、どうしてもそれと比べてしまう。シティハンターがギャグとシリアスが冴え渡って面白いエピソードが多かったのに対して本作の場合はギャグは弱め、パターンも分かりやすく、ストーリーで楽しむには確かにちと捻りが弱めだったかな。

ただ、女性主人公ながら安易なお色気には走らず警察との対決が分かりやすく描かれているのは好印象で、構図としては後発の作品ながら怪盗セイントテールを思い出す。

名作と誉れ高い作品ながら個人的には期待値をあげてしまった分、物足りなさを感じたかな。

投稿 : 2023/12/11
閲覧 : 35
サンキュー:

6

ato00 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:----

正義のダークヒロインズ

「ルパン三世VSキャッツ・アイ」を観てて気づきました。
キャッツ・アイって観たことがない。
だから、キャラがすんなり入ってこない。
そこで、試しに昔のキャッツ・アイの1話を観てみました。

いきなりかぁ、オープニングテーマ曲「CAT'S EYE」
誰もが知る昭和のヒット曲がいきなり流れます。
アニメよりこの主題歌の方が有名なんでしょう。
そういう意味から不憫な作品かもしれません。

このアニメの売りは何といっても、美人三姉妹の泥棒でしょう。
彼女らのセクシーな仕事ぶりが唯一の見どころかもしれません。
ただし、すべてがすんなりってわけではなさそう。
なんだかんだドジって危機一髪的な状況が毎話ありそうです。

昔のアニメだからひねりはなし。
今のアニメを見慣れていると退屈です。
逆にいうと、アニメ作品が時代とともに洗練された証拠でしょうね。

それにしても、杏里が歌う「キャッツ・アイ」がカッコイイ。
特にイントロが神メロってます。
個人的には、最初の方の「えぶりなー」がすきです。

投稿 : 2023/02/04
閲覧 : 120
サンキュー:

9

ヘラチオ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 3.5 作画 : 3.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

淡々と進むが面白い

俊夫の恋人で、俊夫の勤務する署の前で喫茶店を営む来生瞳は、いつも俊夫の愚痴を聞いてあげている裏で姉妹と一緒に美術品を盗み、俊夫に追われているが、正体は隠し通している。というお話

基本的に一話完結で淡々と物語が進むのですが、見終わった後、しばらく余韻に浸ってしまいました。

主題歌はどちらも好きですし、名曲です。ただ、途中からEDが杏里からキャシー・リンに歌手が変わってしまったのが悪くはないですけど、残念な感じします。アニソンに対しての嫌悪感のせいなんですか?当時のアニメへのイメージはあんまし良くないからしゃーないか


あらすじは以下
有名画廊や美術館に、名画を専門に狙う謎の怪盗3人組「キャッツ・アイ」の挑戦状が届く。今回もまんまと出し抜かれた刑事・俊夫は、恋人・瞳とその姉・泪、妹・愛の経営する喫茶店「キャッツ・アイ」でグチをこぼしていた。しかし、彼は知らなかったが、この瞳たちこそ怪盗の正体であり、その目的は世界的な画家である父・ハインツの散逸した遺作を取り戻すこと、さらに父の死にまつわる謎を解き明かすことにあったのだ。

投稿 : 2022/12/18
閲覧 : 539
サンキュー:

4

ネタバレ

天地人Ⅱ さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

私的アニメ感想簿30

少年ジャンプで連載されていた北条司のアニメ化作品で、杏里が歌う主題歌(CAT'S EYE)がヒットした事でも有名な作品です。
今では信じられないことですが、最初杏里はアニメの主題歌を歌う事に嫌悪感を感じ、涙が止まらなかったそうです。
(どお~し~てな~の~♪か~なし~み~が~と~ま~らな~い~)
まあ、それが大ヒットして彼女の代表曲になるんですから、人生何が起こるか分かりませんね。

内容は予告状を送り、予告通りに美術品を盗む3人組の怪盗キャッツアイと、彼女達を捕まえる事に執念を燃やす刑事の内海俊夫との対決がメインとなってます。
で、その内海には高校時代から交際している彼女がいるのですが、その彼女を含む来生三姉妹こそが、怪盗キャッツアイで、内海刑事はそれを知らずにキャッツアイ逮捕に日夜奮闘してるという、まるでアニメみたいな(って、アニメだろうが)話です。

三姉妹長女の泪は内海より年上で大人のお姉さん、次女の瞳は美人の幼なじみ、三女の愛は可愛い高校生と3タイプのヒロインを登場させた事も人気のひとつだったと思います。
彼女達のユニフォームがレオタードという点も、作り手の予想通り当たりましたね。
作画は正直原作マンガに比べると、かなり落ちてましたが、主題歌とエンディングは一見の価値があると思います。
何、当時としてはエロかっただけだって?何の事かな(冷汗)
しかし、素顔で盗みを働く三姉妹の正体がバレないって、当時でもギャグでしたね(笑)

オマケ
俊夫
「とうとう追いつめたぞ、今日こそ正体をあばいてやる(素顔をさらされる三姉妹)」
「お、お前はアンパンマン、それにてんどんまんとスプーンさん(誰?)だって・・・(おいっ)」
愛(藤田淑子)
「てんてんどんどん、てんどんまん♪」
泪(坂本千夏)
「あわてない、一休みひとやすみ」
瞳(戸田恵子)
「元気百倍、あ~んパンチ(吹っ飛ぶ俊夫)」
俊夫
「バイバイと~し(キラッ)」

※2017/10/26続々私的アニメ感想簿32として天地人で投稿したものを一部修正して転記しました。

投稿 : 2022/03/10
閲覧 : 197
サンキュー:

7

ハルヒ激love35 さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 5.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

久しぶりに、アニメに恋をしました

話は面白いし、3人とも可愛い&セクシーだし、怪盗中はカッコイイしたまらん!!
見るきっかけは、シティーハンターの劇場版を見に行って、キャッツアイの3人が登場していてものすごく興味をひかれたので見ました。
次女のひとみと内海刑事のやり取りが見ていて、終始ニヤニヤしっぱなしで見てました。
ルパンのような怪盗アクションだけでなく、ラブコメとしてのストーリーもしっかりしていてめちゃくちゃ面白いです。
長女のるい姉さんの冷静な判断力、三女の愛ちゃんのメカや小道具の知識など、3人で1つなんだなというチームワークが垣間見えてとてもワクワクしました。
内海刑事はいわゆるルパンでいう銭形のとっつぁん枠なんですが、回を追うに連れてキャッツアイ逮捕への執着心と分析力が増していくあたりがとてもカッコイイです。
そして恋人であるひとみがキャッツアイだと知らない、ひとみは内海さんにバレないように何かとその場その場で誤魔化します。そのやり取りも非常に面白いし、ハラハラさせられました。
シティーハンターとともに、北条先生の代表作&名作だと思います。

投稿 : 2021/05/06
閲覧 : 206
サンキュー:

1

ネタバレ

直之 さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 5.0 音楽 : 4.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

タイトルなし

一期と二期オープニングテーマすき

投稿 : 2021/02/28
閲覧 : 196
サンキュー:

0

とおる さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

タイトルなし

基本同じパターンなので途中で飽きながらも最後まで楽しめた。
作品とはいえ警察無能すぎひんか?

投稿 : 2020/10/12
閲覧 : 185
サンキュー:

0

ネタバレ

天地人 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

続々私的アニメ感想簿32

少年ジャンプで連載されていた北条司のマンガのアニメ化作品で、杏里が歌う主題歌(CAT'S EYE)がヒットした事でも有名な作品です。
今では信じられないことですが、最初杏里はアニメの主題歌を歌う事に嫌悪感を感じ、涙が止まらなかったそうです。
まあ、それが大ヒットして彼女の代表曲になるんですから、人生何が起こるか分かりませんね。
内容は予告状を送り、予告通りに美術品を盗む3人組の怪盗キャッツアイと、彼女達を捕まえる事に執念を燃やす刑事の内海俊夫との対決がメインとなってます。
で、その内海には高校時代から交際している彼女がいるのですが、その彼女を含む来生三姉妹こそが、怪盗キャッツアイで、内海刑事はそれを知らずにキャッツアイ逮捕に日夜奮闘してるという、まるでアニメみたいな(って、アニメだろうが)話です。
三姉妹長女の泪は内海より年上で大人のお姉さん、次女の瞳は美人の幼なじみ、三女の愛は可愛い高校生と3タイプのヒロインを登場させた事も人気のひとつだったと思います。
彼女達のユニフォームがレオタードという点も、作り手の予想通り当たりましたね。
作画は正直原作マンガに比べると、かなり落ちてましたが、主題歌とエンディングは一見の価値があると思います。
何、当時としてはエロかっただけだって?何の事かな(冷汗)
しかし、素顔で盗みを働く三姉妹の正体がバレないって、当時でもギャグでしたね(笑)

オマケ
俊夫
「とうとう追いつめたぞ、今日こそ正体をあばいてやる(素顔をさらされる三姉妹)」
「お、お前はアンパンマン、それにてんどんまんとスプーンさん(誰?)だって・・・(おいっ)」
愛(藤田淑子)
「てんてんどんどん、てんどんまん♪」
泪(坂本千夏)
「あわてない、一休みひとやすみ」
瞳(戸田恵子)
「元気百倍、あ~んパンチ(吹っ飛ぶ俊夫)」
俊夫
「バイバイと~し(キラッ)」

投稿 : 2017/10/26
閲覧 : 462
サンキュー:

17

ネタバレ

ANK2gou さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:途中で断念した

タイトルなし

原作概ね既読。

かなり見たはずだけど、見終わったとまでは言えないかな。
原作を概ね読んでしまってるので、見てなくても見た気になってる話もありそう。

投稿 : 2015/11/27
閲覧 : 360
サンキュー:

1

ネタバレ

yMlmw84708 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 3.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

タイトルなし

3姉妹の泥棒のお話。

泥棒に入る時のコスチュームがエロい。
彼氏がいつもキャッツアイを狙っているみたいだけどまじ無能。
OPの曲が秀逸。EDはエロ担当。

お気に入りキャラ : 来生 愛

投稿 : 2015/08/11
閲覧 : 420
サンキュー:

2

手乗り変タイガー さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

このころから

お姉さまが気になる年頃になった。

投稿 : 2015/03/11
閲覧 : 504
サンキュー:

2

ネタバレ

るるかん さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

楽しめました

キャッツアイ三姉妹は表向きは喫茶店を経営して、店の常連の刑事
から情報収集。
キャッツの一人瞳と俊夫は恋人同士で、俊夫は有能な刑事だが恋愛では優
柔不断で、ラブコメチックな話では結構面白いエピソードが多かった。
最終回はまた一からやり直しみたいな感じで締めくくられたが、美しく
終わらせたかったのかな・・・って思った。
この時期の北条先生の画は少年誌の画の中ではとても綺麗だったと思い
ます。個人的にはシティーハンターより、こっちの方が好きです。

投稿 : 2015/01/19
閲覧 : 414
サンキュー:

13

kuroko85 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 3.0 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

あそこまで売れた理由はやはり日常系

私は幼少の頃から漫画っ子で、
メインを少年ジャンプで育ちました。
そして、まだその頃アニメに現在程の力はなく
アニメの主力はロボットでした。
(転機となったのはガンダムでしょうか。
あの本質はロボット=MSではないので、、
本質はニュータイプ?)

で、この作品ですがストーリーは単純明快です。
ねずみ小僧的な泥棒キャッアイ、
その正体は魅力的な来生泪、瞳、愛の3姉妹。
そしてキャッアイを固執し追いかける刑事。
実は刑事とキャッツアイは懇意で
特に次女とは恋人。(もちろん刑事はキャッツアイの正体は知らない)
そこで、あそこまで売れた理由はやはり日常系であり
本質はヒューマンドラマだと言うこと。
特にデザイナーズブランドや杉山清隆等が流行った時代。
北条司の描くキャッツアイ泪、瞳、愛の
三姉妹は男の理想のどれかに入ったはず、、
後、杏里の出世作はこのアニメの主題歌だった。

う、、、、、瞳は良く考えればアンパンマンか。

投稿 : 2014/09/07
閲覧 : 593
サンキュー:

10

ネタバレ

たんぽぽの花 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

泪瞳愛の美人姉妹怪盗

北条司先生の第一弾処女作品です。ですが北条先生は背景やその他の技術は
すごく、連載当初から絵が奇麗だな~と思っていました。
内容は女怪盗キャッツアイVS警察が主流ですが、その当時のハイテク機器を使った怪盗の為、いつも警察の敗北で終わっていた。
裏の話は、それでまでなのですが、実はそのキャッツアイ=3姉妹は
喫茶店キャッツアイを経営していた。そして次女瞳はキャッツ担当内海刑事の恋人でもあった。2人は同級生でいつから付き合いだしたかは確かな話は無かったと思うが、当時瞳は内海が刑事になるのを反対していた。
それは、いずれ自分のする怪盗と刑事と言う関係になりたくなかったからだと推測される。キャッツアイ=猫の目、夜を見通す目と言う意味もあるが、
姉妹の名前も目に由来する。泪(るい・さんずいに目)瞳(ひとみ)愛はカタカナでアイとなる。この作品は途中から話が父の作品だけを狙う怪盗に設定が変わるのだが、それも話が進むにつれてキャッツの正体に話が代わる
連載では、恋人内海との別れで3人は海外に行く、そして内海は追いかける
が、そこで待っていたのは記憶喪失になった瞳だった。
そこから、2人の新しい人生が始まる感じで終了したが、
実は、この作品のキャッツアイと言う喫茶店は、北条先生の次のシティハンターでも登場する。海坊主事ファルコンのお店で。窓は前からかファルコンがそうしたのか、防弾ガラスになっている。
シティハンター終了後、グラスハ-トでもこのお店は登場するので
作者のお気に入りだと思います。

投稿 : 2014/08/09
閲覧 : 463
サンキュー:

4

ごはんちゃん さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

レオタードにゾクゾク

レオタードに紐という、なんともシンプルでかつ、セクシーな
衣装で、盗み(というか元は自分達のものだからなんというか・・・)を
働くキャッツアイ。美人3姉妹のお話。

ただ盗むだけではなくその手口も巧妙であり、
恋人(なんだけど利用してるだけとかなんとか・・・)の刑事さんを
使って色々やったりと…。喫茶店を経営しているのですが、
あんな美人姉妹が珈琲いれてくれたら最高よね~。
毎日通います!声優さんも豪華ですね。
アニメもさることながら、原作も是非オススメです♪

あ、忘れておりましたが、オープニングもエンディングも素晴らしいです!
有名だけどね~杏里さんのキャッツアイ。
そして、レオタードのシルエットのみで動くシャレオツなエンディングも
時代を先取りしていたのです。

投稿 : 2014/04/01
閲覧 : 475
サンキュー:

6

月夜の猫 さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

怪盗vs刑事の恋愛事情。

1983年7月11日 - 1984年3月26日全36話
1984年10月8日 - 1985年7月8日全37話の合計73話

1981年40号 - 1984年44号連載された漫画「キャッツ♥アイ」
を元に制作されたTV放送版アニメ。単発実写ドラマも有る。
1997年8月30日公開の実写版の劇場用映画も制作された。

第一期OPの『CAT'S EYE』歌 - 杏里
1983年に5週連続オリコン週間1位。販売数130万枚以上?
平均視聴率13%台と普通?だが現在も国内外で根強い人気。

私的にはルパン三世の流れでセクシー路線の怪盗もので・・
海外ドラマの影響も受けている感じを色濃く感じる作品。

色々な実写やアニメでパロネタとして有名で「森三中」等も
パロったりした事があるので知ってる人も多い?


長女"泪"次女"瞳"三女"愛"という美人三姉妹が表の顔である
喫茶店「キャッツアイ」を営みつつも、裏の顔は巷を騒がせる
有名な怪盗「キャッツアイ」として、大胆不敵に狙った獲物を
盗んでいくという物語。

其処に喫茶店「キャッツアイ」の目先に担当刑事の居る所轄が
有ったり・・担当刑事が常連だったり・・しかも担当刑事の
一人が三姉妹の次女と高校時代からの恋人だったり・・

怪盗物とラブコメをMixさせた作品で、盗む物が特定の人物
に関わる物だけで貴種流離譚の様な雰囲気と、必ず予告状を
出す等の悪なりのポリシーに、勧悪懲悪な結果を描く傾向が
強く、愉快痛快な雰囲気の作風。

同作者だけにシティーハンターと似た雰囲気で、コメディな
部分をシリアスに巧く盛りつけた感じのアニメ。

1期はある程度原作に添って展開しているようですが、二期
はオリジナル要素が強く、"勧悪懲悪"の色合いが可也濃くな
って、諸々の設定なども大幅に変更されたようです。

視て感じたのは・・ハインツ云々の伏線よりラブコメモード
やセクシーで鮮やかな怪盗シーンのスリリングな描写の他に
矢張り"勧悪懲悪"・・盗みに入る場所は総じて悪党という、
結末にホッとしたり爽快感のある「ルパン」そのものな感じ。

銭形警部の代わりに内海刑事・・といった趣。
後半は特に1話限りのゲストキャラの完結した話も多く・・

基本的には艶やかなお姉様、ツンデレ次女、甘えん坊の妹。
最もシンプルで代表的な女性像に才女タイプの眼鏡キャラで
其々にギャップで個性を誇張していたり、サブキャラや事件
単位のゲストキャラが登場して見飽きない構成かな。

何度もニアミスする瞳と俊夫の二人の行方とかマザコンや
ロリコン等解りやすい追加キャラのギャグタッチなど色々。

結果的には"ラブコメ"を楽しむアニメかな。
純愛っぽいけど基本何処かの流れにコメディ入れるんで・・

最終回は如何にもTV放送って感じだった。


来生 瞳 - 戸田恵子
来生 泪 - 藤田淑子
来生 愛 - 坂本千夏
内海 俊夫 - 安原義人

課長 - 内海賢二
浅谷 光子 - 榊原良子
永石 定嗣 - 大木民夫

投稿 : 2013/10/20
閲覧 : 554
サンキュー:

2

ネタバレ

ドラ さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:----

投稿 : 2013/02/17
閲覧 : 395
サンキュー:

0

runa21 さんの感想・評価

★★★★★ 4.8
物語 : 5.0 作画 : 4.5 声優 : 5.0 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

永遠の名作

この作者・・・儲かってんだろうな~
なんて無粋な気持ちでなんて、見てないんだからね!!


いや、お世辞でもなんでもなく
何歳になっても
この作品は素直に「おもしろい」と思えます。
そんな魅力がある作品です。


ちょっと暗い話になりますが・・・
体調を崩し続けていた一つの原因で
おそらくストレスが考えられ・・・。

まぁ、なんといいますか・・・。

仕事で後輩がミスしてしまったのですが、
結構致命的なミスを、一ヶ月に5件ほど・・・。
後輩はうその報告を上げていて
気がついたときにはかなり手遅れな状態で・・・


管理責任だどうのこうの言われたり、
失敗したのにもかかわらず
何にも動かない後輩を叱り付けたりと・・・。
いろいろとありました・・・。


でも、この話が再放送されているのを見て、
自分も悪かったんだなぁと再確認。


メインは次女の瞳が動いていくのですが、
彼女が動くことができるのは、
ルイねぇや愛の完璧なサポートあっての事なんですよね。


一本の矢は折れやすいが、三本の矢は・・・

なんて名言を残した
どこかの武将がいましたが、


その人の長所を全力で生かせるように
サポートするのが良かったんですよね・・・。


まぁ、自分が駄目人間だったって事を
再確認したってネガティブな話だったんですけどね・・・。


この話の感想で、
ネガティブで終わってるの・・・自分だけじゃないか??


ちなみに自分も三姉妹です。
どうでもいい情報でした。

投稿 : 2013/02/05
閲覧 : 670
サンキュー:

14

Moji さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 3.5 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

杏里の同名曲で有名なアニメ。

ルパン三世と人気をニ分する怪盗モノ。
ルパンほどの破天荒な盗みはないが、ラブコメとして楽しめる。
アニメ化されたキャラクタは北条司の絵には遠く及ばないのが残念。
当時、超人気アニメだったが、今は見る影もなし。
いったん父の行方を追ってフランスへ行って終了。第2期へ続く・・・。

投稿 : 2012/10/07
閲覧 : 397
サンキュー:

0

しげ さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.5 作画 : 3.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

女性の雰囲気が出てます

美人三姉妹ドロボーとヘッポコ警察の追撃戦です。原作の方が作画はきれいです。でも原作は男性が作者なので、細かい所で女性らしさがあまりないような印象を受けた。アニメの方は、ちょっとしたしぐさにも女性らしさが出てて、良い雰囲気を出してました。前半のヌルヌルな展開では追撃戦は全然迫力ないけど瞳と俊夫を中心とした恋愛劇が楽しめ、後半のやっと少し本気を出した警察との追撃戦は結構スリリング。作画が残念だけど、なんせ古いアニメなので。

投稿 : 2012/04/05
閲覧 : 558
サンキュー:

2

kakizaki さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 3.5 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:途中で断念した

まだまだ


シティーハンターと同じで安定して見れる。

キャラも多くなく、大体どの回から見てもいい。

一気にみるアニメではない。

投稿 : 2012/03/13
閲覧 : 452
サンキュー:

0

みり仔 さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 3.5 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

レオタードが3人も・・・

怪盗の話です、なのにレオタード。
えろいです・・まったくけしからんな!
原作よりアニメ派です。
毎週毎週へっぽこ刑事がかわいそうですけどw
ストーリーはワンパターンですがw

曲や作画には文句なし、この時代にすごいです。
物語も日常シーンおもしろいし。
キャラはレオタードなので5です(キリッ
シティーハンターと一緒にみてほしいですね

投稿 : 2012/02/16
閲覧 : 504
サンキュー:

1

ネタバレ

みかみ(みみかき) さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:途中で断念した

マンガは全巻よんだよ

 これもやっぱり小学生のときの話になってしまうのだけれども、キャッツアイとか、シティーハンターとか、北条司の書く話ってなんか、小学生当時は、「おとなっぽく」見えて、そのこと自体がすごくかっこよさげだったんだよなぁ。

 いまにして思えば、
・単に絵の書き込みが細かくて
・小学生向けにしてはちょっとハードボイルド混じりの世界観
 ってだけの話だといえば、それだけなのかもしれないけれども、
 あの当時は、なんか北条司的な世界がこの世のどこかにあるのだ、と信じてたものなぁ…。あの頃がなつかしい…いまや深夜の新宿を歩いても、六本木を歩いても、これといって怖いこともないし、何もないですが…。まあ、風俗街には近づかないから、そこのところは未だにわかんないし、80年代の新宿はいまとは違ったらしいけれども…。

投稿 : 2011/11/16
閲覧 : 567
サンキュー:

6

ネタバレ

kain さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

タイトルなし

◎「甘いメロディ 風に乗れば今夜 秘密めいた扉が何処かで開くわ~」
でしたっけか? 英単語も多いし、かなり歌詞がアヤフヤになりましたorz
『キャッツ・アイ』です。
アニメは第二期までありました。

コミックで読んでいたので、簡単に流し見していたのですが、やっぱり原作の方が好きだなあ。

メインキャラも勿論好いのだけど、ネズミとかクラナッフシンジケートの叔父さんとかの脇役も良かったなあ。
あと内海刑事の上司の課長さんとか。

歌とかレオタードとかw実写映画とか 色々有るんだろうけれど、この辺で。
原作のラストは賛否両論有りそうですが、自分はどちらとも言えないなあ~
言いたい事は解かるんだけどね。

投稿 : 2011/08/09
閲覧 : 539
サンキュー:

2

pixie さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 3.5 作画 : 3.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

ありえなさがいい・・・

絶対正体ばれるだろ・・・とか思いつつ見ていました。
けど少し昔の定番要素などが多く単純に笑える。
そんなアニメです。有名なので押せておいてもいいのでは??

投稿 : 2010/12/11
閲覧 : 662
サンキュー:

0

ダイクニ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 3.5 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:途中で断念した

投稿 : 2023/05/28
閲覧 : 10

たま さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:----

投稿 : 2023/03/11
閲覧 : 9

ZunLJ84303 さんの感想・評価

★★☆☆☆ 1.5
物語 : 1.5 作画 : 1.5 声優 : 1.5 音楽 : 1.5 キャラ : 1.5 状態:観終わった

投稿 : 2022/07/05
閲覧 : 16

見沼ちゃん さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:----

投稿 : 2022/04/24
閲覧 : 12

はた丸 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

投稿 : 2022/04/16
閲覧 : 24
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キャッツ・アイのストーリー・あらすじ

キャッツアイは美術品専門の謎の女盗賊。犬鳴警察署の刑事・内海俊夫は、いつもキャッツアイの逮捕に失敗し、上司に怒鳴られ、左遷の危機にもあった。そんな俊夫の恋人で、俊夫の勤務する署の前でこの盗賊と全く同じ店名の喫茶店を営む来生瞳は、いつも俊夫の愚痴を聞いてあげている。だが、瞳ら来生三姉妹こそ、キャッツアイの正体だった。キャッツアイの獲物はハインツというヨーロッパの画家の作品や遺物ばかりなのだが、そのハインツとキャッツアイとの間にはある接点があった。(TVアニメ動画『キャッツ・アイ』のwikipedia・公式サイト等参照)

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
1983年夏アニメ
Wikipedia
ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AD%E3%83%A3%E3%83%83%E3%83%84%E3%83%BB%E3%82%A2%...
公式サイト
www.tms-e.co.jp/search/introduction.php?pdt_no=27
主題歌
《OP》杏里『CAT'S EYE』《ED》キャシー・リン『DANCING WITH THE SUNSHINE』

声優・キャラクター

戸田恵子、藤田淑子、坂本千夏、安原義人、内海賢二、榊原良子

スタッフ

原作:北条司
チーフ・ディレクター:竹内啓雄、作画監督・キャラクター・デザイン:杉野明夫、脚本:藤川圭介/寺田憲史/金春智子、演出・絵コンテ:竹内啓雄/福富博/大賀俊二/奥脇雅晴、音楽:大谷和夫

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