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「食戟のソーマ 餐ノ皿 遠月列車篇(TVアニメ動画)」

総合得点
72.7
感想・評価
322
棚に入れた
1700
ランキング
1079
★★★★☆ 3.7 (322)
物語
3.6
作画
3.7
声優
3.8
音楽
3.5
キャラ
3.7

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食戟のソーマ 餐ノ皿 遠月列車篇の感想・評価はどうでしたか?

マージマジマジーロ さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 3.0 声優 : 5.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

舞台は北海道へ...

【物語】
三期の前半に続いて、薙切薊を中心としたセントラルが、極星寮メンバーを中心とする反逆者たちを鎮めるため、陰謀を巡らせる。
内容としては、個人的にかなりアツい展開が続き、後半は終始ニヤニヤしながら見ていた。ここまで続くと飽きが来そうなものだが一切感じさせない。
最後は戦いの途中で終わってしまったため、中途半端だった。

【作画】
三期の前半クールと同じく、人物画が時折崩れる(特に創真)。
そして料理も少しクオリティが下がったような印象。

【声優】
次々と有名声優を投入してくる。演技は説明するまでもなくみんなうまい。

【音楽】
OP(シンボル/ラックライフ)は個人的アニソンランキングに間違いなくランクインするレベルで格好良い。ただアニメーションが若干手抜きを感じたのが勿体ない。ラストのカットで回を重ねるごとにキャラが増えていくのは面白かったが。
ED(アトリア/Fo`xtails)も、これまた格好良い。

【キャラ】
十傑の実力が露わになってきて、魅力のあるキャラも増えている。本作の凄いところは、これだけの量のキャラを抱えながら、一人一人の魅せ方が上手い。
私的には女木島は何者なのか、何故力を貸したのかなど、謎が多く、もっと詳しく知りたかった。四期でやってくれることを期待。

投稿 : 2023/03/17
閲覧 : 83
サンキュー:

2

ネタバレ

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★☆☆☆ 1.8
物語 : 1.0 作画 : 1.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 1.0 状態:途中で断念した

予告の段階で

鬼滅のレコメンドで予告を見てみた。

{netabare}食べ物を食べた時にセクシー描写が多々あり、見ていられなかったので途中で断念しました。{/netabare}

投稿 : 2023/02/24
閲覧 : 59

うにゃ@ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 4.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

おさずけ

3期2部の遠月列車篇。
前半の進級試験編で極星寮の面々が試験管の嫌がらせを受けながら乗り越えていき、十傑や葉山アキラとの勝負。
後半は食戟が進化した十傑との連帯食戟が始まる。
薙切家のお家騒動の色が強く出るからこそOBや親が学生の上位勢として前に出てくるのが研鑽してる感が出て斬新だった。
ただ連帯食戟のチーム戦をもっと前に出してほしかった。特に十傑が全く連帯してなかったのは残念。

今まで謎だった一色慧が極星寮後輩を使った料理を出したのは良かった。
連帯食戟の途中で終り4期につながる。


100点中73点

投稿 : 2022/08/31
閲覧 : 116
サンキュー:

1

ネタバレ

仁烏 さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 5.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

おふざけ

おはだけ→おはじけ→おさずけ
の流れは「ふざけてるなぁ」と感心してしまった。
えりなの転機と、父親の過去がポイントかなぁ。
父が偉大すぎる。
あとは裸エプロンだけではない一色先輩のかっこいい所が見られてよかった。
でもやっぱり主人公の魅力が薄れないのが、面白いアニメだなぁと思う。
3期後編だけど、完結していないので次も見なきゃなぁ…。

投稿 : 2021/08/01
閲覧 : 165
サンキュー:

2

ネタバレ

にゃん^^ さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

食戟のソーマ 餐ノ皿のつづきだからそっちを先に見てね☆

公式のINTRODUCTION
{netabare}
実家の定食屋「ゆきひら」を手伝いながら料理の腕を磨いてきた幸平創真は、
超エリート料理学校「遠月茶寮料理學園」へと入学する。
創真は学園で様々な料理人たちと出会い、
成長を続けるなかで「自分だけの料理」を模索し始めていた。

遠月恒例行事である学園祭「月饗祭」で十傑メンバーに立ち向かう創真。
一方、その裏ではえりなの父・薊の暗躍により中枢美食機関セントラルが
発足し、授業において決められたレシピ以外で料理を作ることが許されなくなってしまった。
薊のやり方に納得できない創真達は中枢美食機関セントラルに立ち向かう。

そんな中、遠月最難関の1つと言われる進級試験の実施が創真たちの目前に迫っていた…。
北の大地でさらなる戦いが始まる!
{/netabare}

スタッフ{netabare}
原作:附田祐斗
作画:佐伯俊
協力:森崎友紀(集英社「週刊少年ジャンプ」刊)
監督:米たにヨシトモ
キャラクターデザイン:下谷智之
シリーズ構成/脚本:ヤスカワショウゴ
音響監督:明田川仁
音楽:加藤達也
アニメーション制作:J.C.STAFF
{/netabare}
キャスト{netabare}
薙切えりな:金元寿子
幸平創真:松岡禎丞
司瑛士:石田彰
小林竜胆:伊藤静
紀ノ国寧々:花澤香菜
茜ヶ久保もも:釘宮理恵
久我照紀:梶裕貴
{/netabare}


1話ずつの感想

--------------------キリトリ線--------------------
- 第13話 - 凍っていた想い
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
コンテ/演出:サトウ光敏 総作画監督:小森篤
作画監督:小松沙奈/加藤愛/小野和美/山本雅章

遠月学園高等部1年生二学期最後の大イベント「進級試験」の季節に突入! しかし、進級試験では薊政権の方針に従わない者を排除するとほのめかされ、暗い顔になる極星寮の面々。一方、そんな様子を眺め何かを思案する創真のもとへ、えりなが訪れる。えりなから彼女の心情を聞いた創真は、彼女にゆきひらの料理を味わわせると調理を始め…!?
{/netabare}
感想
{netabare}
あらすじのおはなしで
進級試験の課題は授業で習ったやり方通りにすればできるって。。

でも、それって
薊総帥のやりかたに従わなかったらダメってゆうことみたい。。
それで、極星寮のみんなは落ちこんじゃった。。

でも、ソーマくんだけは平気な顔w
そんなソーマくんのへやにえりなが来て自分語りをはじめたの。。

えりなが子どものころ
神の舌を持つ者としていろんな料理の味見をしたけど
どれも口に合わなくって絶望してたみたい

それで、おじいさんのところにあそびに来て料理を作ってた才波さんに会って
その料理を食べてはじめて料理を食べるのが楽しいって思うまで
料理に何の情熱も持ってなかったって。。

それからお父さんの教育がはじまって
才波さんの料理の感動はおぼえてるけどお父さんの理念も分かるから
料理が分からなくなった。。って


それでソーマくんが
「もう一回味わってみればいいんじゃね?」
って言ってゆきひらの料理を作り出したの。。

えりなは「才波さんの料理はソーマクンのとくらべられないくらいおいしい」
って言っても

「お父さん(才波さん)からたっぷり料理を仕込まれたから
そのゆきひらの品を味わえばなんか思い出すことがあるかもしれねぇだろ?」
って^^


それで出てきたのがゆきひら流・鶏卵の天ぷら丼
「これははじめてえりなに会ったときに出した卵料理のリベンジだ」って

でも使った卵はスーパーの特売で買った安い卵
それにどうやって生卵を天ぷらにしたかってゆうのもナゾ。。
で、そのヒミツは卵を凍らせて揚げたんだって^^

にゃんもネットで見てためしたことがあるけど
冷凍にした卵って黄身の味が濃くなっておいしくなるんだって。。

そういえば、うどんとかは冷凍した方がたんぱく質がかたまって
コシが出るって聞いたことあるけど卵のたんぱく質もそうなのかも?

だけど、高級な卵だと黄身が濃くなりすぎるから
凍らせるんだったら安い方がいいんだってw


それでえりなは「どうしてこんなこと思いつくの!?」って
ふつう料理に使う卵って鮮度が命でそれに良質なものを使うのに。。って

それにソーマくんは「だっておもしれ―じゃん^^」って
それで、えりなは才波さんが言ってたこと思い出したの^^
「行きつく先が決まってたら楽しくないだろ?」って言ってたこと。。
「そんな料理がしたかったんだ」ってゆうこと。。

でも、にゃんはえりなが「思い出した。。」って言ってたところで笑っちゃった^^
「聖剣使いの禁呪詠唱」ってゆうネタアニメがあって
その中で主人公が「思い出した。。」ってゆうたびに覚醒するんだよねw


それからのえりなは前みたいにシャキッてもどって極星寮のみんなを集めて
「試験は料理の力で切り抜けるしかない!」
「生き残ると言う意思があるなら神の舌でサポートするけど
そうじゃなかったらいますぐ去りなさい!」って☆

「さぁ!あなた方が本当に誇りある料理人ならば私についておいでなさい!」
ってゆうところで終わり

えりなも思い出して覚醒したみたい^^


でも、にゃんもお料理ってレシピを見て作るより
自分でレシピをてきとうに変えて作る方が楽しいな♪

最近、トルティーヤの皮を手作りしてるんだけど。。

水   大さじ3
薄力粉 大さじ2
片栗粉 小さじ1
ラード 小さじ1/2
これをまぜてフライパンで焼くだけ^^

作るときはいっぱい作って
あまったら皮に具をのせてピザを焼くと食パンピザよりおいしいの
ふちもないし^^

でも、皮がうすいからすぐ乾燥して固くなっちゃう。。
だからふちにチーズが入ってふちまでおいしく食べられるピザを思い出して
皮と皮の間にチーズをはさんでみたら
皮もやわらかくって味もチーズがふえておいしくなっちゃった♪

お料理ってこうゆう発見みたいのがあって楽しいよね^^

おいしくないのができて
捨てるのがもったいなくって食べちゃうこともあるけどw
でも、おいしくないのでも食べながら
どうしたらもっとおいしくなるかな?って考えるのも楽しいかも^^
{/netabare}
{/netabare}
- 第14話 - 遠月列車は行く
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
コンテ:藤本ジ朗/高田耕一 演出:永居慎平 総作画監督:山崎正和/谷川亮介
作画監督:角谷知美/林あすか/中山由美/都築由佳子

1年生の進級試験は、毎年北海道で行われるのが慣例。北海道の食材がテーマとなる。そこで、極星寮のメンバーたちへ向けた、えりなによる「北海道講座」が開かれることに! 極星寮での猛特訓が始まる…! そして迎えた進級試験。創真たちは函館へと降り立つ! 早速第一次試験が始まるものの、早くも中枢美食機関による妨害が行われ…!?
{/netabare}
感想
{netabare}
あらすじのおはなしで第一次試験はサケを使った料理だけど
ふつうの生徒達には薊理事長が直接教えてくれてて
その通りやればだれでも合格なんだけど
極星寮の人たちとか反対派はそんな授業なかったみたい^^;

それだけじゃなくって
ふつうの人たちにはいいサケが回ってきて
反対派には品質の悪いサケってゆう見え見えのイヤガラセで

それに対抗してソーマくんたちは自分たちでいいサケを仕入れてきて
料理して出したってゆうおはなし。。


仕入れで遅くなったから
30分未満で「時しらずの幽庵焼き」を作ったんだけど
ググったら幽庵焼きって醤油、酒、みりんをあわせて
柚子の輪切りかしぼり汁を入れて30分~1晩つけて作るんだって

脂が多いほど長くかかるみたいだから30分もないんだったら
どんなに早くおろして料理してもつけこむ時間がみじかすぎるみたい^^;

それでも試験に受かっちゃうって
お料理アニメなのにちょっとがっかりしちゃった。。


それでもさいご、ソーマくんの
星空を見てイクラが食べたくなったとかってゆうおばかな話を
えりながムカつかないでわらって聞いてられるようになって
「今ではそんなにイヤではないわね」ってデレたところはよかった^^
{/netabare}
{/netabare}
- 第15話 - 立ち上がる女騎士ジャンヌ・ダルク
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
コンテ/演出:福島利規 総作画監督:山崎正和/谷川亮介
作画監督:小松沙奈/加藤愛/小野和美/山本雅章/角谷知美/中山由美/都築由佳子/松岡謙治

一次試験を突破し、二次試験へと進んだ創真たち! 二次試験のお題は「麺料理」! だが、またしても中枢美食機関(ルビ:セントラル)からの妨害が発生! お題のメインとなる肝心の麺が、創真たちの調理順となった時には使い果たされていたのだ。「足りない素材は各自調達」というルールがあるものの、会場は市街から離れた山の中、さらに外は猛吹雪で外出不可能……! 創真たちは、このピンチをどう切り抜けるのか!?
{/netabare}
感想
{netabare}
メインの麺料理試験はまた、ただのイジメw

ソーマくんたちの番には麺も高級食材もなくなってて
もちろん小麦粉もほとんどなくって嵐が来てて食材も買いに行けないし。。
ってゆう中でソーマくんたちは
ジャガイモを使った豪雪うどんを完成させたの^^

気がついたけど、これって北海道生まれのにゃんパパが教えてくれた
かぼちゃ団子に似てるみたい^^

ゆでてつぶしたかぼちゃに片栗粉とお塩を入れてこねて
焼いて食べたり、すいとんみたく煮て食べたりするんだけど
ジャガイモとかで作ったりもしてたし
おなじ北海道だから元ネタはそこからかも?


Bパートは札幌観光。。

食べ歩きとかしてたみたいだったけどごちそうはあんまり出なかったみたい
ソフトクリームは出てきたけど形はふつうでシンプルだったし
新鮮なお魚とかジンギスカンとかおいしいものいっぱいありそうなのに
せっかくの北海道なんだから見せてほしかったw

ただ、肉美がえりなへの熱い思いを伝えて(恋愛じゃなくって)
2人の仲がよくなったってゆうおはなしがあったけど
今まで自分だけみたいに思ってたえりなが
みんなといっしょにいて楽しいって思えるようになってきててよかった☆

観光してソーマくん、えりな、恵、タクミくんの4人が列車にもどったら
何だかヘン?

次の試験は√が分岐するんだって。。
で、ほかの極星寮の人たちとかと別れちゃって
竜胆先輩が「反逆者たちは十傑とのガチ対決だ」だって。。


それでEDになったけど
今回はテンポが早すぎ?って思ったらCパートがあって
試験はイジワルとかなしのガチ対決で
対戦相手は新しく十傑になった葉山アキラくんだって!

ってゆうおはなしだったけど
やっぱりテンポが早すぎみたいでお料理とかちゃんと見せてほしいな。。って

あと、アキラくんってこっち側の人じゃなかったっけ?
{/netabare}
{/netabare}
- 第16話 - リベンジ・マッチ
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
コンテ:高田耕一 演出:粟井重紀 総作画監督:小森篤
作画監督:多田和春/秋野空/飯塚葉子/飯飼一幸/桜井このみ/松本和志

次々と展開していく進級試験。次なる三次試験は、遠月十傑と対決するというものだった! 創真が勝負をする相手は、なんと葉山! 葉山は、十傑のメンバーに加わったという。対決は3日後、テーマは「熊肉」。早速試作に入る創真だが、独特の臭みを持つ熊肉は想像以上に難敵! しかし、熊肉の扱いに悩む創真の前に意外な助っ人が現れる……!
{/netabare}
感想
{netabare}
試験の食材はクマの肉。。

「ゴールデンカムイ」を見てるから
「へー。。クマの肉ってどうやって食べるのかな?」って気になっちゃう。。

くさみがすごいみたいだからスパイスを使って。。って思ったら
相手はスパイスの専門家のアキラくん。。
ふつうにスパイス使ってたらぜったい勝てない。。
って思ってたら久我先輩がスパイス持ってあらわれたの

十傑から追い出されてソーマくんを応援しに来たみたい
食戟をして9位のアキラくんの代わりに十傑に入れって
そしたら自分がソーマくんに勝って9位になるってw

それでいろいろためしたんだけど
やっぱり食材のこと知らなくっちゃってクマの住む山に行ってみたの

そこで五味子ってゆうスパイスを見つけて
これで臭みを消せるって思ったら
アキラくんはもうおいしそうな料理を完成させてて

行ってみたらソーマくんの手のにおいで五味子を使うってゆうのもバレて
ふつうにアキラくんのスパイスのほうがよさそう。。

それでアキラくんはソーマくんに
「おまえは3度目も負ける。。今までよりブザマにな!」って。。


なんか今回のおはなしはそんなにおもしろくなかったかな。。

山に行っても雪ばっかりで景色もそんなによくないしクマも出てこなかったし
そこで五味子を見つけたけど
そんなの久我先輩が持ってきたってゆうおはなしにしたらいいのに。。
あんまり山に行ったイミなかったみたい。。

それに五味子を使ったクマ肉のハンバーグで
みんながハダカになったくらいおいしそうだったけど
アキラくんの料理にはぜんぜん負けてるみたいだし

早く本番が見たいよね^^
{/netabare}
{/netabare}
- 第17話 - 旨味の綱渡り
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
コンテ/演出:梶井瀬賀 総作画監督:山崎正和/谷川亮介
作画監督:中山由美/小野和美/山本雅章/加藤愛

汐見ゼミが潰れた経緯と、葉山が中枢美食機関(セントラル)と戦わず薊側についたことが気にかかる創真。事情を知る堂島から、薊の暗躍と葉山が十傑になった理由を聞かされる。それを知った創真は、葉山のもとへ向かい……!?
そして、いよいよ三次試験当日に! 創真のリベンジマッチが始まる――!!
{/netabare}
感想
{netabare}
前半はアキラくんがうらぎった理由。。
汐見ゼミを守るためってゆうのはだいたい分かってたけど
ソーマくんにはそんなの関係ないみたい^^
ソーマくんは戦って極星寮を守ったんだから当たり前なのかも?

後半は試験。。
どっちもフライだけどアキラくんはフライドチキンをクマ肉でアレンジ。。
ソーマくんはメンチカツ

はじめに出来上がったのはソーマくんで
クサ味を消してウマ味を残すってゆうギリギリのツナ渡りに勝ったみたい^^
いろんな部位をザックリまぜただけでいろんな部位が引き立てあってる。。
ってゆう一品。。

ふつうははじめに出した方が負けってゆうパターンが多いけど
アキラくんのフライドクマってどうなのかな?
来週が楽しみ☆彡


あと、アリスのお父さんが
シーラとベルタってゆう美少女姉妹をつれてきて3人で審査するんだって
研究スタッフで「しーらべるた」ってもしかして「調べる」のダジャレ?w
ただのベアースーツ着た萌えキャラみたくなってたけどw
{/netabare}
{/netabare}
- 第18話 - 誰が為に
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
コンテ/演出:鈴木恭兵 総作画監督:山崎正和/谷川亮介
作画監督:小松沙奈/都築裕佳子/中島美子/廣田茜/角谷知美

進級試験三次試験、創真VS新十傑・葉山戦! 創真が捨て身で熊肉の美味しさを追求した「メンチカツ」が出され、早くも勝敗が決まったように思われた。そんななか、ついに葉山の熊肉料理が姿を見せる! 葉山の超嗅覚による熊料理は、審査員たちを圧倒し「創真の品を凌駕している」とまで言わしめる! だが、創真の目はまだ諦めていなかった。その理由とは……!?
{/netabare}
感想
{netabare}
アキラくんのフライドベアはソーマくんのメンチに勝って
やっぱりあとから料理を出した方が勝つのかな?って思ってたら
まだソースをつけて食べてなかった。。ってw

それでこんどはアキラくんのほうから先に食べて
あとからソーマくんのソース。。

にゃんはすぐに終わっちゃった。。って思ったけど
この前、山に行っていろいろ集めて研究してたみたい
ソースにはちょっと渋みがあるキハダ蜂蜜をキャラメリゼして使ってあって
クマ肉とよく合ってたみたい^^

それでほとんど同点だったけど
誰においしいって言ってもらいたいか考えないでいたアキラくんより
アキラくんにおいしいって言わせたいために作ってたソーマくんの方が
勝ったの☆

この辺のおはなしは今週の「ウマ娘」とかぶってたかも?
あと「メガロボクス」っぽいところもあった^^


あと、おいしいもの食べると服がやぶれたりするのって
薙切一族が受け継いできた技だったんだねw
「おはだけ」の上の「おはじけ」とかw

ほかの人たちもやってたみたいだけど?って思ったら
それは「おさずけ」ってゆうもっと上の技だったみたいw
にゃんはただの「おふざけ」かな?って思ってたw


それでソーマくんは勝ったからよかったけど
ほかの極星寮の人たちとかは
退学が決まっちゃった人が多かったみたい^^
アキラくんもなんだけど。。

ってゆうおはなしでふつうにおもしろかったけど
クマ肉勝負だけで3話も使ってちょっとテンポが悪かったかも?
「おはだけ」。。とかってただのダジャレで時間つぶしちゃうし。。

だったら退学になる人の名前とか
はっきり出した方がよかったんじゃないかな?

メガネしか見せないってのびt。。
じゃなくって丸井クンがちょっとかわいそう^^;

そう言えば、タクミくんとめぐみは出てこなかったけどどうなったんだろう?
{/netabare}
{/netabare}
- 第19話 - 宣戦布告
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
コンテ/演出:サトウ光敏/田中瑛 総作画監督:小森篤
作画監督:小松沙奈/都築裕佳子/角谷知美/小野和美/林あすか

三次試験で緋沙子、アリス、黒木場が退学処分となってしまった! 絶望的な状況のなか、薊に退学取り下げを直談判するえりなだったが、取り合ってもらえず……。その様子を見ていた創真は、薊に十傑の席を賭けた勝負を持ちかける! えりな同様、創真も一蹴されてしまうが、そこへある人物が現れて状況が一変!?
{/netabare}
感想
{netabare}
タクミくんとめぐみは竜胆先輩が担当だったけど
食べておいしいものを作っただけで試験終わりw


それで残ったメンバーが十傑になってみんなの退学を取り消そうって
薊総帥に十傑との食戟を申し込んだんだけど
こっちのメリットがないってアッサリ断られちゃった^^

そしたらソーマくんのお父さんが助けに来てくれて
ソーマくんたちが負けたらお父さんが薊総帥の部下になるってゆう条件で
連隊食戟をすることになったの。。


それで、このままだとゼッタイ勝てないからって
お父さんと堂島さんが協力してくれて特訓することになったんだ

連隊食戟は1対1で
勝った人が相手の勝った人と戦って
さいごまで残った人がいるチームが勝ちみたい。。
でも、仲間が料理を手伝うことができるんだって。。

それで3人ずつに分かれて模擬戦をすることになったんだけど
チームワークをよくするために仲間どうしで話しちゃいけないって^^

ソーマくんのチームはお父さんとえりな。。
相手は恵、タクミくん、堂島さん。。
審判は薙切元総帥。。

お題は「アッシェ・パルマンティエ」
ってゆうフランスの国民食を50分以内に作ること。。だって
フランスではみんな食べてるお料理みたいだけど
にゃんは聞いたことなかったからググったら
{netabare}
正式な名前はアシ パルマンティエ

”アシ”は細かく刻んだものってゆう意味で
料理名にアシが付くときは”残り物の肉を使った料理”ってゆう意味

パルマンティエは学者さんの名前なんだけど
むかしフランスでジャガイモは家畜のエサだったのを
人が食べるようにってすすめた人で
それでフランスのジャガイモを使ったいろんな料理に
パルマンティエ風って名前がつくようになったんだって^^

それで作り方は。。

牛のひき肉をかたまりのまま焼いて焼き目がついたらほぐして
玉ねぎ、にんにく、マッシュルームのみじん切りといっしょに炒めて
水かブイヨンを加えて水分がなくなるまで煮て
塩、コショウとかスパイス、トマトを入れて味付けして
それをグラタン皿に平らにうつして

その上にバターと塩、コショウで味付けしたマッシュポテトをのせて
その上にチーズをかけて
200℃~220℃のオーブンで焦げ目がつくまで焼いて出来上がり☆
{/netabare}
何だかポテトコロッケの具をグラタンにしただけみたいなお料理^^
(グラタンは肉とか野菜をホワイト ソースであえたものを焼くんだって)
お肉はあまったものを細かく切って何でもいいみたい^^


堂島さんとお父さんがメインで
あとの人はメインシェフの動きとか見て
次に何がいるとか考えて動かないといけないみたい。。

でも、お父さんはちょっとふつうとはちがうことしてるみたい
それでソーマくんと口げんかになって注意されちゃったw
そのあとソーマくんとえりなは筆談で
「どうしてふつうにつくらないの?」って

堂島さんもお父さんもふつうの家庭料理を作る気はないみたい^^
2人はみんなのことためしてるのかも?

ってえりなが思ったところで今回のおはなしは終わったけど
このおはなしってソーマが食戟で十傑の第1席になる
ってゆうおはなしだったはずだから
やっと食戟がはじまるみたいでよかった☆


あと、ソーマくんの勝負なのに
お父さんが出てきたのってちょっとチートっぽいかなって思ったけど
ほんとはえりなのお父さんとソーマくんのお父さんのことだから
それでいいのかも?って^^
{/netabare}
{/netabare}
- 第20話 - えりなの研鑽
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
コンテ:高田耕一 演出:則座誠 総作画監督:山崎正和/谷川亮介
作画監督:中山由美/小松香苗/小野和美/谷川亮介/山崎正和

連隊食戟へ向けた特訓として、2チームに分かれ紅白戦を行う創真たち!
調理中声を発することを禁止するルールのもと、基本のレシピとは異なる作業を進めていくチームリーダー・堂島たちの意図とは!?
その意図を汲み取ろうと模索するタクミは、実地研修スタジエールでの出来事を思い返していた……。
{/netabare}
感想
{netabare}
堂島チームはミルフィーユスタイルで
才波チームはクレープスタイルで
おたがいに食べくらべてみて勝者を決めるってなったんだけど
おたがいに相手の方がすごいって言いだして引き分け。。

えりなはソーマくん親子といっしょに料理して
おたがいに変わったアイデア勝負で競争してるけど
ちゃんとおいしくまとまった料理を見て
いろいろ勉強になったみたい


後半は薊総帥が来て
あっちは十傑6人対こっちは4人で連隊食戟になるみたい。。
って思ったらえりなは十傑だから薊政権の側だって総帥が言いだしたの

いつものえりなだったらお父さんにそう言われたら断れないんだけど
お父さんにでも戦ってくスタイルのソーマくんを見て
えりなもイヤって言えるようになったみたい
十傑をやめるって。。

さいごは4人の生徒手帳を集めてえりなにあずけて終わり。。



才波チームのクレープってクレープだよね?
えりなが「反則すれすれ」って言ってたけど
材料さえあってればいいんだったら
チーズとひき肉入りポテトコロッケとかの方が外はサクサクでおいしそう^^

でも、今回のおはなしって「アシ パルマンティエ」のことより
えりなが変わったってゆうことの方が大事だったみたい^^

ソーマむんはお父さんがかってなことしたら自分もかってなことしちゃう。。
でも、ちゃんとまとまったお料理になってお父さんもよろこぶ。。
それってうらぎってるわけじゃないよね?

えりなもそれでいいんじゃないのかな?


あと、薙切のおじいさんがかっこいいこと言ってたけど
はじめの方で生徒をかんたんに退学にしたりしてて
薊さんもひどいけどおじいさんのときもひどかったみたい^^

どっちかってゆうと
ちゃんと授業を聞いてその通りに作ってる生徒は残してくれて
さからう生徒でもすごい料理が作れれば残れるって
学校なんだから薊さんのほうが合ってるかも?
{/netabare}
{/netabare}
- 第21話 - 荒野を拓く者
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
コンテ:藤本ジ朗/米たにヨシトモ 演出:梶井瀬賀
作画監督:小松沙奈/都築裕佳子/山本雅章/松岡謙治 総作画監督:小森篤

23年前の極星寮。そこは才波城一郎と堂島銀を筆頭に、中村薊たち有能な料理人が所属し、遠月学園内でも最強の勢力として名を振るっていた……。数々のコンクールで優勝し、率先して新たな一皿を創り出していく才波の料理は誰しも認める所だったが、本人の心の中には穏やかではない想いが……!?
{/netabare}
感想
{netabare}
今回は
ソーマくんのお父さん、薊さん、堂島さんたちの過去編ってゆう感じで
天才料理人だった城一郎さんがいろんなコンクールで勝ちつづけたんだけど
疲れてボロボロになって止まっちゃったおはなし

それで薙切のおじいさんに
「しばらく料理からはなれて海外に行ってこい」
って言われて遠月学園を去ったんだけど
城一郎さんを尊敬してた薊さんは料理人を疲れさせない方法を考えてたみたい



今回のおはなしを見て
この前のエベレスト登山でなくなった栗城さんのおはなしを思い出しちゃった

今までいろいろチートっぽいこともしながらがんばってきたけど
失敗した冒険家の人。。

「取り巻きの罪」ってゆう記事を読んだんだけど
まわりの人から次は?って期待されて
栗城さんだったら大丈夫とか言われて
やめれなくなったんじゃないか?って。。


天才だってそれだけで新しいものをずっと考えれるわけないよね^^

にゃんはそんなことできないけど
死ぬかくごでがんばってる人は応援しちゃうけど
きっとそうゆうのってアル中とかとおんなじなんじゃないかな?って思う。。

すごい苦しいことしたり、それでもがんばって成功したりすると
脳内麻薬がびびーって出て
ランニング中毒とかになる人もいるみたい。。

アル中と冒険家はちがうって思うかもだけど
アニメとかでもときどきお酒の飲みくらべで賭けて
まわりの人が応援してたりするけど

冒険でもスポーツでもゲームでもお酒でも
ふつうの人ができないことする人ってヒーローってよばれるよね?

でも、ふつうの人とそんなすごい人たちの1番ちがうところって
ボロボロになって死んじゃうかも?
ってゆうところまでやることなんじゃないかな?

そうゆうのふつうの人だったらとちゅうでやめちゃうよね^^
でも、ヒーローって自分たちができないことするから
そこにしびれてあこがれちゃうんじゃないかな?って。。


今回のおはなし見てて
城一郎さんが苦しみながらがんばってるの見てなみだが出てきちゃったけど

美食のてっぺんに行こう!、ヒーローになろう!
ってふつうの人ができないことしようって思ったら
にゃんはボロボロになってもしょうがないかな?って思う

でも、薊さんってきっと冒険家は取り巻きの人たちが殺したって思う人で
登山するんだったらコーチとかガイドとかつけて道も平にして
山小屋も100mおきに作って酸素もおいて。。
って誰でも登れる山にしようってしてるみたい。。

それでも今回、城一郎さんは死ぬ前に止まれてよかったって思うな☆
もっとがんばってたらほんとにこわれて死んじゃってたかも?
そしたらソーマくんも生まれなかったし。。

ソーマくんもあんまりがんばりすぎない方がいいって思うけど
それだとおはなしにならないかも?w


予告のエンドカードの恵がパンクロッカーみたくなってておかしかった^^
{/netabare}
{/netabare}
- 第22話 - 決戦の地へ
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
コンテ:高田耕一 演出:粟井重紀 総作画監督:山崎正和/谷川亮介
作画監督:飯塚葉子/桜井このみ/松本和志

ついに迎えた連隊食戟当日! 中枢美食機関セントラルに対抗するため、考えられる中で最強のメンバー8人をそろえた創真だが……。薊とえりなの協議の結果1st BOUTは創真、一色、女木島の出陣が決定。気になる創真の相手は「江戸そば」を得意とする第六席・紀ノ国寧々に決定! 注目の対決テーマは……!?
{/netabare}
感想
{netabare}
礼文島で連隊食戟。。

退学が決まったメンバーたちも応援に来て
創真クンも仲間を集めたの。。
あれ?これって進級試験って終わったんだっけ?w

それでソーマくんは
元十傑の一色、久我、女木島先輩たちと美作クンをスカウトしてきたみたい


それで食戟は3対3ですることになって
1st BOUTの相手は紀ノ国、白津、鏑木の3人で
こっちはソーマ、一色、女木島の3人

ソーマくんの相手は紀ノ国さんだけどくじ引きで決まったお題はそば。。
って紀ノ国さんの実家はそば屋さん!?
ソーマくんの料理は「カップ焼きそば」
とかって言ってたけど笑っちゃうよねw

にゃんはあまったおそばを炒めて
ソバゲッティナポリタンにしてみたことあるけど
炒めるとソバがぼそぼそして切れるしビミョーかな?

ソーマくんのはカップ焼きそばだから炒めなくってもいいのかな?
だったらメンがボロボロにならなくってよさそう^^


それから今回は、にゃんが大好きな一色クンが出るからいいなぁって^^

相手は2年の白津クンで、濃い顔したウザい感じの人。。
はじめは一色クンは何考えてるか分からないカルイ返事してたけど
極星寮のみんなのこと悪く言われてキレちゃった。。

一色クンがキレると目が笑わなくってちょっと怖い^^
でも、料理はすごそう。。ウナギを一瞬でさばいちゃった^^

今回はソーマくんの対決より一色クンのほうが楽しみ☆彡

そういえば女木島クンもいたっけ。。
どんな人なのかな?
{/netabare}
{/netabare}
- 第23話 - 極星寮を背負って
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
コンテ/演出:福島利規 総作画監督:山崎正和/谷川亮介/下谷智之
作画監督:中山由美/小松香苗/松岡謙治/角谷知美/林あすか

料理の判定をする特別審査員たちも会場に到着し、盛り上がりを見せる連隊食戟!
一色の相手はイタリア料理の名手で第八席の白津樹利夫!
いつも飄々とした態度の一色に対してライバル心を剥き出しにする白津だが、その理由とは……?
そして白津の料理が先に完成!
はたして審査員の反応は!?
{/netabare}
感想
{netabare}
今回は審査委員の紹介と一色クンと白津クンの対決。。

審査員は「WGO(ワールド・グルメ・オーガニゼーション)」の3人で
レストランとかホテルのミシュランガイドがオリジナルかな?

対決のほうは白津クンはイタリア風のウナギのトマト煮

一色クンのは肝吸いをかけて食べるチーズリゾットのひつまぶしで
極星寮のみんなが作った食材を使って
勝ってみんなのことバカにしてた白津クンにあやまらせたの


いつものおはだけで時間をとってたみたいだけど
味ってじゃ伝わってこないからしょうがないかも?
見た目だけだとカラフルな白津クンのほうがおいしそうだし^^

あと、一色クンが小さいころ紀ノ国家にお世話になって
くらしてた(修行?)ってゆうおはなしがあった


それからソーマくんがそばを切り終わって炒めはじめたけど
ほんとに焼きそば?

一色クンはソーマくんが勝つってはっきり言ったけど
何を作るか分かってるのかな?

紀ノ国はソーマくんのことバカにしてるけど
家で出してるみたいなふつうにおいしいそばを作っても
それだとふつうだから勝てるかどうか分からないよね?
{/netabare}
{/netabare}
- 第24話 - 強者たる所以
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
コンテ:米たにヨシトモ演出:サトウ光敏/田中瑛
作画監督:小松沙奈/小野和美/都築裕佳子/山本雅章 総作画監督:小森篤

お互いに自分の持ち味を活かして、白熱した調理を進めている創真と寧々の第3カード! 食戟のお題である「そば」は寧々が最も得意としており、先に料理を完成させたのもやはり寧々! 披露されたメニューは審査員たちから大絶賛を受けるが、対抗する創真のオリジナル「そば」は一体どんな料理に仕上がるのか……!?
{/netabare}
感想
{netabare}
寧々が作ったのは1番粉を使った上品なそばとさくらえびのかき揚げ
ソーマくんのは3番粉を使った焼きそばで勝ったんだけど
3番粉のほうが香りは強いけどちょっと下品な感じなのかな?

だから炒めても香りが飛ばない。。
前に玉子の天丼作った時もスーパーの安い卵だったけど
いつでも高くて上品なお料理がおいしいわけじゃないみたい^^

とくに、会場はちょっと寒くって香りが立ちにくいみたいなこと言ってたけど
ふつうに考えたらざるそばって冷やすから
あんまり冬に食べたいって思わないんじゃないかな?
あったかいそばのほうがおいしいって思うよね?


あと、鏑木×女木島さんの食戟はぜんぜん見れなかった^^;
十傑5位対元3位ってゆう順番だけで決まっちゃったみたいw


おはなしはそれで終わり。。
次はセカンドバウトまで休憩って言ってたけど
3か月?半年?1年?次はいつやるのかな?


そう言えばえりながデレながらツンしてておかしかったw
EDもえりなのおはだけがメインだったみたい^^
{/netabare}
{/netabare}


見おわって。。

いつもの通りの「食戟のソーマ」でやっと食戟がはじまったみたい^^

おはなしが前よりちょっと薄くなったみたいな気がする?
でも、その分えりながソーマくんにデレるところがふえてきたみたい^^

声優とか作画がいいから☆は多いけど
おはなしはふつうにおもしろいくらいだと思う

投稿 : 2021/06/01
閲覧 : 764
サンキュー:

42

ねごしエイタ さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

くまさんくまさんそばそばそば

 薙切 薊、セントラルによる、進級試験という名の極星寮をはじめとする反抗勢力排除作戦というべきさらなる陰謀が始まるです。

 あからさまに創真たちに不利そうな課題の連続展開ながらも、乗り超える創真は相変わらずなです。

 北海道が舞台展開で、列車移動も今までにない演出みたいなです。立ちはだかるまさかの対戦相手だったりです。北海道ならではの一般的でない食材美味しいのかなぁ食べてみたいです。

 さらに意外な人物登場によって、食戟の今までにない形は注目です。

 創真のそばにおける斬新な発想は、びっくりだったし固定概念を覆したです。服が取れるリアクションが多い感じもするです。
 これもこれからな時で、終わってそこが残念ながらも待ち遠しい感じです。

投稿 : 2020/01/29
閲覧 : 314
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5

ネタバレ

latte さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 5.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.0 状態:観終わった

これからってところで終わり。。。

あざみ政権とのバトル開始から新十傑とのバトル初戦まで。

この辺りの見どころはえりなっちの心境の変化だと思います。料理とも父親とも向き合い始めたえりなっち素敵♡

好きなシーンは堂島vs才波の回と本気の一色先輩の回です。戦ってる一色先輩だけでなく、みんなの良さが詰まっててなんだか幸せな気分になります。みんなで何かを作り上げるって良いですね!!!

遠月列車編は1stバトルで終わってしまうのでなんだか物足りなさが残ります。続き早く見たいです!!!

投稿 : 2019/11/29
閲覧 : 293
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1

-Cha sMIN- さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.0 作画 : 5.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

飽きがくるかと思いきや


1話の視聴を終え
もしかすると美味しいものを見るだけでは
そろそろ飽きるか・・・
との思いもありましたが

中盤以降 とてもノってきました
やはり面白い

相変わらずの サービスカット

出来上がった品々は
輝いていて 本当に美味しそうです (´ー`)

投稿 : 2019/11/28
閲覧 : 226
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1

ASKA さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

食戟のソーマ 3期の後編

観終わりました。
3期のほぼ進級試験の内容になります。
安定の面白さでした。
ソーマはもちろん敵の出す料理とかも美味しそうでした。
料理の作画も美味しそうに描かれていました。
4期が始まるので、楽しみにしています。

投稿 : 2019/09/29
閲覧 : 260
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10

ネタバレ

もも さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

第4期もう作成している

超面白いクールだったと思う。opがなかなかいいだ。
えりな様とゆきひらは一緒に最終食戟へ行こう。
食戟のソーマ 神の皿の第4期を楽しみます。

投稿 : 2019/08/29
閲覧 : 241
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1

エロマンガ先生 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 3.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

タイトルなし

原作を端折らず忠実に作ってますが、そろそろ飽きてきました(^^;;
1期から見ると面白いと思いますが1期から一気見しようとするとここらで挫折するんじゃないかな。

投稿 : 2018/10/20
閲覧 : 319
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1

たわし(爆豪) さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

ネタはバレていますよ。。。

好きな人には申し訳ないが、ほぼ同年代の人間からするとこの人の絵には個性がない。。。というか、10年くらい前に人気だったエロ漫画家の絵柄にそっくりである。

著作権を訴えられたらどうなのかはわからないが、まあリスペクトしてるという意味では良いのかもしれないが、本家の人がさほど儲かってもいないのに、ジャンプの屋台骨として売れているとなると結局、莫大な広告費で宣伝したもの勝ちの資本主義社会でしかないと思うと非常に残念で仕方がない。

投稿 : 2018/10/02
閲覧 : 504
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6

衛狸庵 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 3.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

意味不明な面白さ

内容なんなてなくても乗りと勢いで見ている者を引き付ける作品です。
そもそも料理の蘊蓄なんて意味はない。
それを如何に美味しそうに見せるかが上手い。
おはだけにおはじけ、なんじゃそりょと突っ込みたくなるパワー、好きです。
その勢いの中に食戟という勝負の緊張感を盛り込み、上手く出来たストーリー展開だと思います。
大勢いるキャラ達の色付けもしっかりしていて混乱しません。
女の子達みんな可愛いです。
でも、そろそろマンネリ感も感じます。しょうがないかも。
今回、北海道でのジビエ料理対決も、少し色を変えただけで、以前と流れは変わっていません。

次期はあるんですよね?
これで終わりじゃないですよね。
次期があれば、新鮮な展開を期待します。

投稿 : 2018/08/29
閲覧 : 363
サンキュー:

3

ネタバレ

岬ヶ丘 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 3.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

原作のカバーリングが見事

 3期分割2クールの2クール目。遠月列車篇の見どころである連帯食戟の話がアニメ放送中にようやく完結したため、さすがにアニメでも同様の完結は無理。やや中途半端な落としどころだったが、まとめるなら最後はソーマの料理勝負でという構成は理解できる。

 1クール目に引き続き、原作よりもスピード感があるため省略されている点も多いが、ダラダラすることなく見れた。公式サイトによると3期で原作14-25巻分を放送している。城一郎の過去を一話にまとめるあたりも流石。原作の中だるみ感を払拭するアニメ版のカバーリングのよさが1クール目同様光った感じ。一点だけ、連帯食戟の一色の本気の画は原作の方が勝っていたかなあ。

 キャラクター等に関してはソーマは基本的にこれまで通り底抜けのポジティブシンキングと負けず嫌いはよいのだが、もう少し心境に変化もほしい。えりなの成長も見どころだが、料理面での活躍はいまいちだったのは残念。また3期見どころの十傑を大事に守りすぎて出番を遅らせすぎたり、下手に悪く使ったりと設定の扱い方にやや疑問。このあたりは原作の評価になるが。

 4期があれば連帯食戟は放送し終えることはできると思うが、続編制作の告知もなくラストの演出を見るとここまでかなあという印象を受ける。とはいえここまででも十分楽しめた作品。なんだかんだいいながらもありがとうと伝えたい。

視聴日 18/6/25

投稿 : 2018/08/13
閲覧 : 284
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5

ZORRRO さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

まだ続きそうだけど今回も良きかな。

餐ノ皿の後期になりますが、少年漫画で唯一ここまで見てこれました。
今回も面白かったです。展開もガラリと変わったりで見どころ多かったです。

ものすごい1つ1つのバトルで引っ張るのでなかなか進まない気もしますが、
えりなさま可愛いので良いでしょう。タネキが良かったな……
金元さんも、金元さんらしく良い味出てます。タネキが良かったけど。

見てたら腹減ったな。

投稿 : 2018/08/11
閲覧 : 216
サンキュー:

3

Maskwell さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

親子愛と二世にかけた思いはとても面白かった

マンネリ化してきている部分ももちろんあるが、きっちり積み上げてきているものを活かしている物語。
いろいろな料理を少年漫画に昇華する難しさを感じさせる作品。

主人公と父親の不思議な友情にも似た親子愛がきっちりと描かれていた。

努力と友情と勝利がきっちりとグルメアニメに出ており、相変わらず感心させられる。

投稿 : 2018/08/05
閲覧 : 266
サンキュー:

2

ネタバレ

カラオケ鍛錬中 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

4期作成してほしい!!

3期の終了から面白くなるので早く続きをアニメ化してほしい!!(おそらく来年の夏以降までない。)いろいろなキャラの成長が観られるクールだったと思います。あっという間に観れたぐらい面白い作品だったのでまだ見ていない方はぜひ見てみてください。

投稿 : 2018/07/25
閲覧 : 228
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1

ネタバレ

ninin さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

北の大地へ

原作未読 全12話

食戟のソーマの三期の分割2クールの2クール目です。出来れば1期から観ることをオススメします。

北の大地を列車で移動しながら進級試験を受ける創真たちに過酷な試練が待っています。

この3期は、どちらかというと薙切 えりな(なきり えりな)の物語、前半でも見せていましたが表情が豊かになっていますね。

理不尽なことが多い本作品、今回も理不尽なことが多く、創真たちにこれまで以上に重い荷物を背負わされてしまいます。

それを打ち破っていくところは痛快でしたが、お話は切りがいいとはいえ中途半端で終わっています。{netabare}(まさかの連帯食戟とは、第5席の方は活躍がなくてちょっと可哀想でしたね){/netabare}

続きを見たいですね〜 四期を気長に待ちます^^

投稿 : 2018/07/14
閲覧 : 360
サンキュー:

13

K さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

素晴らしい

投稿 : 2018/07/09
閲覧 : 249
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0

るるかん さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 2.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

えりな様の魅力満載

3期になって、ようやくえりな様の魅力が爆発してますね。

毎回楽しく視聴できました。
 
創真を中心にして、仲間の気持ちが一つにまとまっていく
 
という流れの中に、えりなもようやく入りました。
 
これからの展開がより一層楽しみです。
 
続きを楽しみにしたいと思います。

投稿 : 2018/07/08
閲覧 : 190
サンキュー:

4

Dkn さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

途中で終わる「遠月列車篇」。この後が続くかどうかが気になる所。(続かなかったら泣けるわw)

食戟のソーマ第一期第一話からヒロインであり、同世代での頂点に立つ神の舌を持つ“薙切えりな”

彼女を中心としたストーリーがこの分割2クール後半「遠月列車篇」で展開されていきます。

この為に1期から全部観直しました。やっぱりソーマは面白い・・。何も考えずただ楽しいと思えますね。
えりなの人生を変えたある人物との繋がりが明らかになり、学園を変革しようとする意志とも繋がった最終回から
反撃の狼煙を上げる反逆者「玉」の世代たち、そしてそれを迎え撃つ学園最高権力「新・遠月十傑評議会」

激化するバトルの舞台は食材の宝庫“北海道”―――熾烈な戦いは、思いもよらぬ展開を迎えることとなる。



幼少期から類まれなる味への感覚を持ち、美食界の頂点に立つ薙切家の令嬢として跡継ぎとして育てられた少女、
『薙切えりな』は食戟のソーマにおいて主人公の『幸平創真』とは対照的であり対になるような存在だと思います。
そんな彼女にスポットが当たる遠月列車篇ですけど、張り詰めていたものがほぐれて様々な表情を見せるようになり
ました。…いや、元から隠せてはなかったですが。今作ではそんな薙切えりなの変化を見るのが楽しいでしょうね。

このアニメで思わず笑ってしまうのが、悪役側はどんなに非道な人間だろうと「料理が美味い」を達成してしまえば
合格点を出すし、過去の美しい思い出を蘇らせ改心したりと、火サスの崖前くらいアッサリ事が進むのです(笑)

《料理ができなければ即退学!》そんなルールがあるのに、退学処分にしたいはずの跳ねっ返りを料理の美味さで
野放しにするのは、仮にも美食を愛する人間が味に嘘をつけない!なんて純粋さがあるように思えておもしろい。

どんなに嫌なやつであろうと食への探究心という点で一流であれば、一目を置かれるし美味いものは美味い!!!
と絶賛されます。実力世界であり、芸術にも近いのかもしれません。


十傑や玉の世代をはじめとする、互いの正義がぶつかり合う後半戦「遠月列車篇」は、現在絶賛放送中です。


【最終話視聴後:追記】

続くみたいです(笑)連載は読んでないのですけど、ジャンプは読んでいるので一段落したことは知ってます。

続きが見たいけれど漫画で先に読んでしまうのが勿体ないので我慢します。


火サスの崖前なんて表現を前にしてますが、ホントに火サスみたいにお約束が固まってきて安定してますね。
先の展開はだいたい読めるしどうせこうだろ?と思う所から一捻りするポイントで毎回唸らされてます。

ソーマは、服が脱げる料理漫画のお約束はあくまでオマケ。見所は脚本の丁寧さで、いつも嬉しくなる。

アニメ視聴中にこの展開は上手いなあ!と思った所があったのですけど、忘れちゃいました!!(笑)



この手のアニメはレビューを書く前提で観ると面白く無いので、パッションで観ようぜ?(忘れた言い訳)

投稿 : 2018/07/08
閲覧 : 559
サンキュー:

17

ネタバレ

saiha さんの感想・評価

★★★★☆ 3.1
物語 : 2.5 作画 : 3.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

徐々に失速しつつあるような?

かわいい女の子たちのおはだけが見れる料理アニメ。
餐ノ皿から引き続きで料理バトルが続き、雑魚を蹴散らしていよいよ十傑と対決!ってとこで終わります。

女の子はかわいいんですがだいぶマンネリ感が出てきた感が否めません。
そもそも敵方の対象である薊氏に悪役としての魅力を感じないのが一番の問題…っていうのは今度餐ノ皿のレビューを書くことがあったらそこで書きます。
女の子はかわいんですけどねー・・・

女の子はかわいいんですけどね!
※結局これに尽きる

投稿 : 2018/07/05
閲覧 : 258
サンキュー:

1

fu+i さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

これで終わり?

続きアニメ化しないのかなぁ?深夜枠だから仕方ないかぁ?

投稿 : 2018/07/03
閲覧 : 298
サンキュー:

3

はちくじまよいちゃん さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

まだまだ続いてほしい

正直ストーリー的には面白いとは言えませんが、えりな様がデレてきた上にいっつも胸の下で腕組みしてておっぱい強調してるし、料理審査のときのおはだけも多彩でしたので満足です。肉魅ちゃん好きな自分としては肉魅ちゃんの活躍をもっと見たかったです。

投稿 : 2018/07/03
閲覧 : 238
サンキュー:

2

ぽよお さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

タイトルなし

王道の料理バトル漫画っていうのが一番簡単な表現にはなるけど、審査員など含むキャラの数は4期分まで進めばだいぶ増えてきたにもかかわらず、かわいいキャラが多くて好き
安心して見れるいいアニメ

投稿 : 2018/07/03
閲覧 : 200
サンキュー:

2

ネタバレ

天地人 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

もっと私的アニメ感想簿6

一応第3期の続きという事になってますが、実質4期目のソーマですね。
いきなりオープニングで列車が出てきので、てっきり
※食戟鉄道999(ソーマ、999に乗るのよ)
※食戟のシンカリオン(話は読めた)
※列車戦隊ショクゲキンジャー(ショクゲキ~1ごう~)
※機関車ソーマス(ポッポ~)
てなタイトル(違)になるかと思いましたが、気のせいでしたね。

そんなソーマですが、内容はいつもの通り。
かつてのライバルが集い、戦うという展開はジャンプ作品らしい展開ですが、期間が開いたのと新しいキャラが出てきたせいで、観てる側がやや散漫な印象になってしまった感もありますね。
まあ、このまま行くと本編(マンガ)に追いついてしまうので、しょうがないのかも知れませんが・・・
あと、最終回が最終回らしくないというか、どうせならこの試合が始まる前(反逆者側が揃った段階)で終わらした方が盛りあがったと思うんですけど、こうなれば、いつになるか分かりませんが続きを期待です

もうひとつ最終回で気になった点
まあ、最終回前からですけど、檻に入った退学組の面々が逃走中で捕まった芸人軍団に見えてしょうがなかったです(苦笑)

投稿 : 2018/07/01
閲覧 : 316
サンキュー:

10

Ka-ZZ(★) さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

戦いの舞台は北の大地へ…

この物語は、第3期「食戟のソーマ 餐ノ皿」の後半クールに相当する作品です。
物語の内容に繋がりがあるので、前期未視聴の方はそちらからの視聴をお勧めします。

本作のメインヒロインである「薙切えりな」を演じる声優さんが種ちゃんから金元さんに変わって、金元さんの「薙切えりな」がすっかり定着した今期は、前期に引き続き中枢美食機関(セントラル)との真っ向勝負が続きます。

そして、幸平らの中枢美食機関(セントラル)の方針に従えない反逆者と、彼らを退学に追いやろうとするセントラルの一行は、遠月の列車に乗り込み舞台は北海道へ…
北上しながら先々の試験会場で、進級試験と称した戦いが繰り広げられていきます。

物語は序盤から大盛り上がりです。
セントラルのやり方はあまりにも横暴で残虐無比の極みと言っても過言ではありません。
事実、前期で料理人の顔が見える自由な発想の料理が追及できなくなっていましたから…

幸平の様に単身で学校に乗り込んでいる人間は、尖って…歯向かって…縛られる事無く己が道を突き進めば良いんだと思います。
事実、物語もそれで盛り上がっている訳ですから…

ですが、全員が全員幸平のようにはなれないのです。
何故なら、生きていれば当然守らなければいけないモノができるから…
その対象が遠月の中にいたっておかしくありません。

だから自分の道・信念を曲げてでも強大な力の前に屈しなければならない…
という選択をせざるを得ない人だってどうしても出てしまうんです。
例え、それが誰であろうと…

料理に対する様々な思惑が交錯しながら物語が進んでいくのですが、物語の鍵の一つを握っているのは、薙切えりなで間違いないでしょう。
何故なら、セントラルの頂点にはえりなの父親である薙切薊が君臨しているのですから…
これまでは高慢な態度が鼻を衝く時もあったえりなですが、唯一父親が逆らえない存在で、これまで一度だって歯向かったことなどなく…むしろ存在を知って萎縮してしまうほどなんです。

自由を奪おうとする父親の元から脱出して向かった先は極星寮でした。
だから極星寮のみんなに凄くお世話になりましたし、そこで料理の新しい可能性の片鱗を見つけることができました。

受けた恩を返さない程、えりなは薄情ではありません。
ですが、親に背くことは、それが天秤に図られるほど、えりなの中では一大事なのです。
でも、大丈夫…彼女なりの答えをキチンと導き出してくれますから…

そして料理対決の熱量も、これまでの比じゃないほど盛り上がってきています。
極星寮では、裸エプロンの姿を晒している一色の実力の片鱗…見たくありませんか?
快進撃を続ける極星寮のみんなの活躍…見たくありませんか?
えりならしさ溢れる彼女の本気…見たくありませんか?
「おあがりよっ…」そして「おそまつっ…」幸平の全力全開…見たくありませんか?
全部今期の物語の中に入っているモノばかりですよ。
気になる方は是非本編でご確認頂ければと思います。

オープニングテーマは、ラックライフさんの「シンボル」
エンディングテーマは、Fo'xTailsさんの「アトリア」

1クール12話の物語でした。
物語はより一層ヒートアップしています。
でもこう何度もブツブツ放送が切れるのは、原作ストックの影響なんでしょうね。
それに、金元さんが2018年度一杯、海外に留学されますしね…
という事は、今年度一杯は続編は放送されないのかな…?
それとも種ちゃんが戻ってくるとか…!?
何にせよ、作品以外にも目の離せない作品であることは間違いなさそうです。

投稿 : 2018/07/01
閲覧 : 515
サンキュー:

11

シャベール大佐 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

ややマンネリ感もあるけれど、普通に楽しめました

学園料理バトルアニメの、いちおう3期の分割2クール目という扱いで、最初から数えると4期目となる作品。第13話~第24話までの全12話。
ストーリーは完全に前作からの続きですし、作風もずっと変わらないので、いまさら特に書くことも思い浮かばないのですが、まあ普通に楽しめました。
個人的には、以前から食戟形式の直接的な料理対決パートはそれほど好きではないので、そういった展開が多く描かれた今作はやや単調にも感じましたが、それでも観たら観たで毎回それなりに面白いのはさすがです。
今作で良かった点を挙げるとしたら、薙切えりなが味方になって段々デレてきたところでしょうか。一方、このあたりのボスキャラである薙切薊はやや魅力に欠けるような気もしました。
最終回でも、物語はまだ途中というところで終わるので、いつかまた続きがあるのでしょうか。ややマンネリ感もないわけではないので、少し変化があってもいいかもしれません。

投稿 : 2018/06/30
閲覧 : 300
サンキュー:

10

ネタバレ

tiki さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

タイトル

{netabare}
第013話 凍っていた想い
第014話 遠月列車は行く
第015話 立ち上がる女騎士
第016話 リベンジ・マッチ
第017話 旨味の綱渡り
第018話 誰が為に
第019話 宣戦布告
第020話 えりなの研鑽
第021話 荒野を拓く者
第022話 決戦の地へ
第023話 極星寮を背負って
第024話 強者たる所以
{/netabare}

投稿 : 2018/06/29
閲覧 : 214
サンキュー:

0

ネタバレ

teji さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

ごちそうさまでした

おなかいっぱいです
でも おかわりしたいです

投稿 : 2018/06/28
閲覧 : 180
サンキュー:

5

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食戟のソーマ 餐ノ皿 遠月列車篇のストーリー・あらすじ

遠月学園高等部1年生二学期最後の大イベント「進級試験」の季節に突入! しかし、進級試験では薊政権の方針に従わない者を排除するとほのめかされ、暗い顔になる極星寮の面々。一方、そんな様子を眺め何かを思案する創真のもとへ、えりなが訪れる。えりなから彼女の心情を聞いた創真は、彼女にゆきひらの料理を味わわせると調理を始め…!?(TVアニメ動画『食戟のソーマ 餐ノ皿 遠月列車篇』のwikipedia・公式サイト等参照)

ティザー映像・PVも公開中!

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2018年春アニメ
制作会社
J.C.STAFF
主題歌
≪OP≫ラックライフ『シンボル』≪ED≫Fo'xTails

声優・キャラクター

松岡禎丞、金元寿子、高橋未奈美、石田彰、伊藤静、梶裕貴、櫻井孝宏

スタッフ

原作:附田祐斗/佐伯俊、協力:森崎友紀(集英社「週刊少年ジャンプ」連載)、監督:米たにヨシトモ、助監督:サトウ光敏、シリーズ構成:ヤスカワショウゴ、キャラクターデザイン:下谷智之、サブデザイン:小森篤、美術監督:備前光一郎、色彩設計:伊藤由紀子、撮影監督:黒澤豊、編集:近藤勇二、音響監督:明田川仁、音楽:加藤達也

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