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「ソードアート・オンライン オルタナティブ ガンゲイル・オンライン(TVアニメ動画)」

総合得点
81.8
感想・評価
924
棚に入れた
4441
ランキング
386
★★★★☆ 3.6 (924)
物語
3.4
作画
3.7
声優
3.6
音楽
3.7
キャラ
3.6

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ソードアート・オンライン オルタナティブ ガンゲイル・オンラインの感想・評価はどうでしたか?

ネタバレ

ダレイオス さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 1.5 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

デスゲームに参加出来なかったのが不満で人殺しをしたかったて・・・うっ・・・頭が痛い。

ソードアート・オンラインの外伝らしいがいきなり説明なしで始まりますね。
銃を使ったゲームをやっているのはわかりますがルール説明はないし
あまりにも説明不足なのでどういうゲームなのかはわかりません。

そして1話では変なお兄ちゃんがマシンガン乱射して「ヒャッハー」を叫んで騒いでいるのを
自衛隊などの実際の戦闘のプロがゲームに参加して
倒したりするのを見せられるだけなので別に面白くはないですね。
ルールがわからないのでただやられたぐらいでしたないので
面白いのこれ?て感じです。
その実際の戦闘のプロと主人公側が戦う開始てのはわかりますが
主人公は凄く素早く動けるゲーム内のキャラで
簡単にやっつけちゃうので、主人公が「強い」ぐらいでしかないですね。
主人公のキャラだけ、なんで素早く動けるのだとかはわからないので
その点は意味不明でした。

2話からは主人公の現実世界でのお話が描かれていて
それを観る内容でした。
おそらくは1話より前の話でなぜ主人公がこのゲームを始めたのから
描かれていたので時系列的には2話からのスタートてことでしょうね。
主人公は女性で自分の身長が高いことにコンプレックスをかかえていて
ゲーム内の低身長アバターに憧れていて
そのアバターを手に入れるまで丁寧にやってくれたので
わかりやすくて見やすかったです1話はよくわからなかったですが
2話は悪くないですね。
ルールについては2話以降に色々説明してくれるので
ルールは段々わかってくる作りでした。

ただゲーム内のプレイは相変わらず主人公「強い」なので
戦っているシーンはうーん、例えば主人公だけ保護色だから敵に見つからないとか
主人公だけ、なんで保護色が許されるのかわかりません。
あと主人公のアバターは低身長で非力ぽいのに
凄く体格が良くてマッチョなアバターに肉弾戦で有利に立ててたのも
素早く動けるわ、肉弾戦も圧倒的に有利てずるいな・・・と思いました。
主人公だけどんな状況でも圧倒的に優位に立って敵を倒しているので説得力はないです。
ゲームじゃなきゃあんまり気にならないだろうけど
こういったゲームてゲームバランスは本来しっかりしていると思うので
これだけ優位に立てるアバターてないんじゃないの?と思う。
これが主人公が工夫して戦ったりゲームの腕で相手を圧倒しているなら
わかるけどそうではなくて、ただずるいだけだからね。

ルール的にも銃弾の当たり判定が曖昧で当たっても急所に外れてセーフだったり
下手したら1メートルぐらいで至近距離からもろに当たっても
大丈夫でしただったり、とにかく主人公は絶対に負けないと思われる描写は
やりすぎていて、その辺はどうなの?とは思いました。
まあ、主人公がずるいぐらいの強さを楽しめることが出来る人は
大丈夫でしょうけど、盛り上がるとか緊張感があるとかの戦いはないので
凄く面白いとかはないでしょうね。
あと主人公以外でも頭にもろにヒットしてもセーフとか
それはないんじゃないの?と思った。

ゲーム内のプレイは最後まで変わらなかったな
面白いように主人公側には銃弾が当たらないの連続なので当たんないな・・・
と思うことが殆どでした。マレに当たってもライフはゼロにはならない。
無論主人公側の攻撃は面白いように当たり圧倒とパワーバランスは完全に崩壊していて
そういう内容が楽しめるならいけるでしょうか
個人的には趣向が合いませんでした。
せめて主人公側が強い理由付けがあればいいのだけど別にないよね。
意味もなく超強いだから浅い内容だなと思う。
本家の1期2期でもここまでは酷くはなかったと思います。

ストーリー的には主人公が自分の身長が高いことをコンプレックスにしていたことも
とって付けたような解決でしたし友情についてもこれもとって付けたような描かれたかだし
感心出来る内容ではありませんでした。
「俺強い」というストーリーの中だと浅いキャラクター描写しか
出来ないのが響いた感じでした。
そして1クール2部構成なのですが後半のストーリーはやっぱりこのシリーズお馴染みの
ゲームに実際の命をかける内容だし、ゲームに命をかける理由がよくわからないし
命をかける意味もゲームに負けたら自殺するというもので
そうなってしまった。元凶の人の言い分は1期の1部のデスゲームに用事があって
参加出来なかったのが納得いかないという「は?」と思ってしまう無茶苦茶な言い分なので
わけがわかりません。テスト版やりこんだから実際のデスゲームが出来なくて悔しいって・・・
しかもデスゲームで人殺しをしたかったて・・・チョットついていけない。
だからゲームに負けたら自殺するて・・・
いくら悪役でもあまりにもぶっとんだ思考の持ち主なのはどうかと思う。
何か信念があるてわけではなくてただ頭がおかしい人になってるので・・・
まとめ方も元凶は迷惑をかけたわりにはあっさりと解決だし
何を反省して何が成長したかも描けてないし
ただ美人無罪でしかない浅いまとめ方でしたね。
まあゲーム内だと何をしても大体はゲーム内だしで許されるでしょうが
流石に現実で自殺するとか言って迷惑かけたら
これではイカンのでは?と思う。

良かった所は現実の世界ではどういう人がこのゲームをやっているのかに
ついては意外性があったのは面白かったです。
騒動の元凶の人はチョット理解するのは無理でしたが
それ以外のキャラは主人公をはじめとして
このゲームをやっていることについては気持ちは理解出来たので
その部分が出ていたストーリーは好きでした。

劇中曲に関しては本家の1期2期は一度聴いたら音楽の点数は5だと
文句なしに付けれるくらい奥深い素晴らしい曲でしたが外伝は作曲している人が
違うのかも知れませんがかなり良いとは思いましたが
そこまでは・・・でしたね。

作画については作画的な強さの描写はしっかりしていて迫力のある
主人公「強い」の描写はある程度は出来ていました。
激しい爆風や素早い動きとかキレのある動きは中々だったのではないでしょうか
作画自体も比較的安定していて主人公のアバターはロリキャラですが
可愛さの描写も出来ていたので映像的には見所はありましたね。

声優さんについては主人公役の方は「メルヘン・メドヘン」の主人公役をやっていた方で
その時は個人的に酷評をしたのですが今回は普通に喋っていて
アバター役と現実のキャラ役時の微妙な違いの演じわけも出来ていました。
叫び声がチョット不安な所があった所以外は問題はありませんでした。
長々と喋るキャラでなかったのが良かったのかもしれませんね。
他のキャラの役の方もキャラに合っている声質で
アバター役と現実のキャラ役時の微妙な違いの演じわけもやはり出来ていて
演技力はしっかりしていました。

まとめると本家の1期2期以上にずるい強さを誇る主人公が無双するだけの内容で面白みはないですね。
戦いの工夫やゲームが上手いんだなの描写が出来ていれば
そこまで露骨に思わなかっただろうけどあったようには見えなかったので駄目でした。
ストーリー的にもコンプレックスの解決はとって付けたような解決だし
別に良いとは思いませんでした。
後半の元凶の人物のぶっとんだ思考にはついていけないし
内容は薄いし主人公側も浅いキャラクター描写しか出来きてないのも痛かった。
すいません。つまらないです。
やっぱり戦いは工夫して戦って、悪役だとしても思考はもうチョットまともにしてもらわないと
面白いとは思えませんね。
デスゲームに参加出来なかったのが不満で人殺しをしたかったて・・・
うっ・・・頭が痛い。
うーん、こういったゲームをやりすぎると人格を狂わすとでも伝えたかったのかな?
2話みたいに現実の世界の話だったらそんなに悪くはなかったと思いますし
騒動の元凶以外のキャラはそんなに悪くはなかったのだけど・・・残念です。

投稿 : 2018/08/01
閲覧 : 264
サンキュー:

10

まゆげ@ さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 5.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

とても面白かったです‼️

ソードアートオンラインのシリーズを
キノの旅で有名な時雨沢恵一さんが書いたということでとても楽しみにしていた作品でした。
ストーリーとしても面白かったです。
また、ソードアートシリーズを観ていなくても問題はありませんので、知らない人でも安心して観てください。

投稿 : 2018/07/30
閲覧 : 186
サンキュー:

4

ネタバレ

たかたか・・ さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

少し 勿体ない様な・・・

個人的にストーリーは良いと思います。

1クールでは、かなり勿体ない気がします。

2クール使って欲しかったですね。

藍井エイルさんの曲も聴けたし

神崎エルザの劇中歌は、新人とは思っていなくて

正直、ビックリしました。

物語は、1クールだと、中間が抜けてしまい、

起承転結の承が、うやむやになるので

いきなり仲間が増えたり、敵が増えたりして

駆け抜け感が否めません。

特にバトル系は、個人的に

2クールは、して欲しいですね。

次回作、期待しています。

投稿 : 2018/07/30
閲覧 : 210
サンキュー:

9

ネタバレ

バニラコーク さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

ガンの世界は面白かった。

うーん、面白いのは間違いない。
SAOとついてはいるが別物と割りきって観たのだが
やっぱりどこかで期待していたところがあって、、、
でもやっぱ違った。
GGOの世界観は凄く好きで、それが舞台のアニメを
再び観れる喜びが大きくて。
だからちょっと残念。
自分の独りよがりなのでしょうが
ソードアートの世界観はリアルあってこそ。
リアルがないとバーチャルも無いわけで、
バーチャル八割のストーリーでも
大切なのは二割のリアル。
そう思っている人なので物足りない。
なによりリアルのピトの闇が浅い。浅いと言うか説明不足。
死にたい衝動にかられる程の動機が伝わらない。
死にたくない!生きたい!助けたい!助かりたい!
こう言うのがソードアートの世界に生きる人物の
根底にあると思っていたのだが
逆のアプローチは嫌いではない。嫌いではないのだが
やはりなんかこう血反吐を吐くほどの切望が感じられない。
どうしてもピトがただの痛い人にしか思えない。

色々思うことありますが
素敵な作品だとは思います。

レンの帽子、すんげー欲しい。

投稿 : 2018/07/30
閲覧 : 217
サンキュー:

6

guru さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 3.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.0 状態:観終わった

スピンオフよりもさらに遠めな…別作品でいいかな。

『ソードアート・オンライン』のテレビアニメで言う第2期に登場するゲーム『ガンゲイル・オンライン』を原案としたスピンオフ作品とのこと。

原作が
『ソードアート・オンライン』川原礫
『ガンゲイル・オンライン』時雨沢恵一
と違うので、違ってくるのも仕方いないのか、、

両作者共嫌いではないのだが、
『ソードアート・オンライン』川原礫の持つ心理戦的な面白さは本作にはあまりない。
(そこが肝だと楽しみにしていたのだが…)

どちらかと言うと、銃器マニアである時雨沢恵一の銃器欲が多分に出た、
『ガールズ&パンツァー』に近いものを感じた。
(それよりもグロい)

上記のようにスピンオフだが、特に気にせず単体の作品として鑑賞することが出来る。
いくつかの部分で、「無駄に大声で話す」などイラっとさせられる部分もあるが、
フツーーーーに流し見ることが出来る。
普通ー

投稿 : 2018/07/30
閲覧 : 213
サンキュー:

7

LOTUS-B さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 5.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

1回目視聴は普通 2回目は視聴で納得

1回目の視聴では、?????と期待外れでしたが、2回目の視聴で色々SAOとの関連が分かると面白くなったが、SAOでのイベント等時系列に当てはめると一名だけ登場人物の実年齢に?つく人とがいます。SAO・ラノベ好きな方は楽しいかもです。単品の作品としては普通かな~。音楽は大好きです。

投稿 : 2018/07/30
閲覧 : 167
サンキュー:

6

kochan さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

タイトルなし

ストーリはシンプルで、深みはあまりない。
逆に言うとサクッと見れます、台風の日に一気見できたほど
単純なのに飽きることなく、楽しめた

投稿 : 2018/07/30
閲覧 : 168
サンキュー:

3

幽霊な校舎 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:途中で断念した

前略

アニメ「ソードアートオンライン(以下、SAO)」の中で登場した
バーチャルオンラインゲームの1つ――

”ガンゲイルオンライン”


に焦点を当てた物語をアニメ化したもの。
(※主人公は異なる)


→→→→→

公式ホームページでは、”SAOの外伝作品”とされている一方で
SAOとは異なる作者 <時雨沢恵一さん> が執筆している。

(ちなみに、時雨沢恵一さんによる代表作としては、「キノの旅」がある。)

ざっくりとしたストーリー展開は
「ヒロインが、硝煙の匂い漂う銃の世界(ただしバーチャルオンライン)で活躍したり、
 そこでの新たな出会いに翻弄されたりする物語」

かな思った。

他の方の感想でも書かれている通り、ヒロインが強くて爽快感があると感じるかも(?)
その反面で、ストーリー展開がちょっと軽く流れて行くような気がした。


一言で言えば、やっぱりキャラクターが好きになれるかどうかが
視聴意欲に直結するかも。


☆彡最後に

私は原作を3巻ぐらいまで読んでいたのですが、
(もちろん個人的なものですが)率直な印象としては
”面白いけれど、ほかに優先して読みたいラノベが無いときに読む”みたいな感じでした。
ただ、同作者のちょっと独特な文体が好きな方は好きかもしれません。


草々

投稿 : 2018/07/29
閲覧 : 175
サンキュー:

13

leon さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

低く評価してる人は何を求めていたんだい?

きっとSAOのような熱く切なく壮大なストーリーを期待していたんだろうね。あまりにも期待しすぎだし、これはそういうアニメではない。

決してストーリーがつまらなくはない。普通以上の面白さはある。
でもそれがメインじゃないんだ。

メインはレンちゃんを愛でることなんだよ!レンちゃんのかわいい変顔が何回ドアップされたか数えきれないよ。
要するに主人公のレンちゃんが合わないのなら見る価値は半減する。
あ、フカ次郎も忘れてはいけない。とてもかわいい。

あとはOPEDが神曲だし作画は安定しているし、申し分ない。

きっとSAOって名前につくからハードルが上がっちゃったんだね。
個人的には日常アニメのようなゆるさで視聴していたよ。

投稿 : 2018/07/29
閲覧 : 290
サンキュー:

7

ネタバレ

ピピン林檎 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 3.5 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

何だ、このSAO版『(偽)幼女戦記』は笑

姿かたちは“幼女”なのに、中身は全然違うというところがソックリ。
こういうのが今の売れ筋と思って企画したのか!?

◆前半と後半の落差が酷すぎる・・・

前半の個人評価 ★ 4.3
後半の個人評価 × 3.3
→トータル評価 ☆ 3.8 くらいの感覚でした。

何でSAOって、 {netabare}こんなゲスい敵キャラ {/netabare}ばっかり出てくるんでしょうね?(今回はラストでだいぶ取り繕っていましたが笑)
これが例えば、吉田玲子氏がシナリオを書いた『ガールズ&パンツァー』や『藍の彼方のフォーリズム』や『カレイドスター』だと、 {netabare}敵キャラの描かれ方も爽やか {/netabare}で、見終わってスッキリした満足感が得られたのに・・・

お蔭で前半パート(SJ1)はかなり楽しく視聴できたのですが、後半パート(SJ2)は見続けるのが辛くなってしまい、私の本作への評価はだいぶ落ちてしまいました。
前半は今後見返すこともあるかも知れないけど、後半は多分もう二度と見ないな、きっと。


◆制作情報
{netabare}
原作ラノベ      時雨沢恵一(『電撃文庫』2014年-刊行中)、川原礫(原案・監修)
監督         迫井政行
シリーズ構成・脚本  黒田洋介
キャラクターデザイン 黒星紅白(原案)、小堺能夫
音楽         Starving Trancer
アニメーション制作  Studio 3Hz{/netabare}


◆各話タイトル&評価

★が多いほど個人的に高評価した回(最高で星3つ)
☆は並みの出来と感じた回
×は脚本に余り納得できなかった疑問回

==== ソードアート・オンライン オルタナティブ ガンゲイル・オンライン (2018年4-6月) ====
{netabare}
第1話 スクワッド・ジャム ★★ レン&エムのバトルロイヤル参戦
第2話 GGO ★ 小比類巻香蓮(リンのアバターの使用者)のリアル、GGO事始め、ピトとの出遭い・約束
第3話 ファンレター ★ Squad Jam(SJ)参戦(エムとの出遭い、レンのスキル・チェック、SJ開戦)
第4話 デスゲーム ★ 続き(湖畔の交戦、狙撃、エムの裏切り?)
第5話 ラストバトルは私に ★★ 続き(ピトからの手紙、接近戦、チームLM優勝)、香蓮のイメチェン{/netabare}

 - - - - - - - - - - - - - シナリオの切れ目 - - - - - - - - - - - - - -
{netabare}
第6話 SAO失敗者(ルーザー) ☆ 新体操部チーム(SHINC)とのオフ会、SJ2開催告知、エム(阿僧祇豪志)の懇願(ピトのリアル、唯一の解決策)、親友・篠原美優のGGO参加
第7話 セカンド・スクワッド・ジャム ☆ フカ次郎(美優アバター)との新チームLF、ピトフーイの悪評、SJ2開戦
第8話 ブービートラップ ☆ 続き(LF初戦、7チームの結託(ピト&エム新チーム(PM4)攻撃方針)
第9話 十分間の鏖殺 ☆ 続き(ピト無双、ドーム内のLF包囲戦(3チ-ム結託)、メメントモリの急襲)
第10話 魔王復活 ☆ 続き(SHINCvs.PM4、伏兵のピト狙撃、メメントモリ突撃、ピト復活)
第11話 イカれたレン ☆ 続き(ピト&エムvs.レン&フカ次郎)
第12話 拍手 ☆ 続き(決着)、ピトのリアル(神崎エルザ)との対面{/netabare}
---------------------------------------------------------------
★★★(神回)0、★★(優秀回)2、★(良回)3、☆(並回)7、×(疑問回)0 ※個人評価 ☆ 3.8

OP 「流星」
ED 「To see the future」

投稿 : 2018/07/28
閲覧 : 567
サンキュー:

26

ネタバレ

oneandonly さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 3.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.0 状態:観終わった

物語に盛り上がりが欲しかったSAO外伝

世界観:7
ストーリー:5
リアリティ:4
キャラクター:5
情感:5
合計:26

銃と鋼鉄の世界《ガンゲイル・オンライン》でソロプレイを満喫している女性プレイヤー・レン。可愛いものが大好きな彼女は全身をピンクの装備で統一し、コツコツと地道にプレイを重ね、実力をつけていた。そしてとあることからPK――プレイヤー狩りの面白さに目覚めたレンはPKにのめり込み、ついには「ピンクの悪魔」と呼ばれるまでになる。
そんなレンは美人でミステリアスなプレイヤー・ピトフーイと出会い、意気投合。彼女に言われるがまま、チーム戦イベント《スクワッド・ジャム》に参加することになる。
(公式サイトより)

しばらく本業と趣味活動が多忙だったため、アニメは細々と見ている2018春期でした。見ていた中でレビューを全く書いていなかったのが本作(シュタゲゼロは2クールなのでまだ)ですが、同時期に見ていた他の作品も同水準の評価点だったこともあって、モチベ低下の一因になってしまった感もあります。

(夏期は進撃やオーバーロードの3期があるので引き続きレビューを書いていけると思っています。多分)

{netabare}リアルでは身長の高い主人公の小比類巻香蓮(レン)が、ソードアート・オンラインのGGO(ガンゲイルオンライン)でチビアバターをゲットし、ゲーム内のチーム戦バトルで活躍する物語でした。

序盤はそこそこ楽しめたのですが、スクワッド・ジャムの大会で優勝した後、エムさんの話の内容に共感できず、また、なぜまた大会出ようと思うのか、レンのほうも動機に欠けるというか、自分にはあまり伝わってこなかったです。ゲームの結果がリアルの生死につながるというのは、SAOのように自分の意思ではなく行われるなら問題ですが、本人の意思ならば好きにすればよいと思ってしまいます。

この作品の面白さはゲームの戦略性のところに行きつくと思いますが、序盤こそ見どころがあったものの、終盤はピトさんが強すぎたり、SHINCのメンバーが特攻するあたりはその戦略がよく分からず、雑に感じました。

OPは良かったですね!{/netabare}

本作を見ることで、俺TUEEやらハーレムを盛り込みつつ、心に訴えるシーンもある、中二病的なスタイルでありながらもバランス感のある面白さがストレートに伝わったSAOの凄さがわかります。秋からのアリシゼーション編が楽しみです!

(参考評価推移:3.8→5話3.7→6話3.6→8話3.5→11話3.4→13話3.3)
(視聴2018年5~6月)

投稿 : 2018/07/27
閲覧 : 270
サンキュー:

23

ネタバレ

ラグマット さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 3.5 作画 : 4.5 声優 : 5.0 音楽 : 3.5 キャラ : 5.0 状態:----

ソード?アート・オンライン

今作は基本的に原作主人公組の出番はない。
いわゆる外伝作だが、ここまで独立していると外伝作というよりももはや同じ世界観の新作に近い。

その上で評価すると、総じて評価は高いが人を選ぶ。

まず、キャラクターについては基本的には文句はない。十二分にキャラ付けがされており、原作キャラの濃さにも劣らない濃いメンツ。主人公が女性という点も数多い他のガンアクション、ラノベアニメとの違いを出せている。

ストーリーに関しては正直賛否両論だ。
個人的にはそこまで面白いとは思えなかった。というのも私自身、全くあの世界観が好みではなかったためである。
逆に言えばあの世界観に適応できる人ならば楽しめるだろう。

音楽、映像美は基本的には過不足なし。
特筆してずば抜けているとは思わないが、少なくとも及第点を大きく上回っていたと感じた。

万人受けできるような内容ではなかったが、銃やパンクな世界観に興味があるのなら見てみる価値はあるだろう。

投稿 : 2018/07/26
閲覧 : 187
サンキュー:

4

アバスチン さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.6
物語 : 2.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 2.5 キャラ : 2.5 状態:今観てる

正直イマイチ

剣が銃に変わるってだけでこんなに世界観が変わっちゃうのね。

前作に固執するつもりもないんだけど、ここまで変わるなら、SOAの看板ぶら下げない方が良かったんじゃないかと。

6話目まで見たけど、どんどんずれていくし、いい方ならまだしもあまり良くない方に転がってるような感じで、先もイマイチになりそう。

なにが起こるかわからんので見始めたから最後までは見届けようと思うけど、なんだかなーってのがぬぐい切れないかな。

投稿 : 2018/07/25
閲覧 : 219
サンキュー:

5

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

タイトルなし

最近はアニメをあまり見てなくて、SAOはもう子供っぽいかなーと思いつつ見てみると、日常生活に比べてハラハラドキドキして、もうアニメないと楽しみがないかもってアニメ再熱

最終回で一番びっくりした。とてもおもしろいですね

投稿 : 2018/07/23
閲覧 : 151
ネタバレ

天地人 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

偽SFスーパー英雄(?)列伝64

ナレーション
「・・・その中で一際ハードな世界観と剣ではなく銃を用いた対人戦でコアな人気を博するVRゲームがあった。」
「不毛の荒野に轟く銃声が渇いた疾風となって吹き荒れる、そのゲームの名は」
「ポケットモンスター縮めてポケモン(違)」

いや、声が石塚さんなんだもんで、つい(汗)
ソードアート・オンラインの二次創作作品のアニメ化ですが、舞台は同じでも受ける印象はだいぶ違ってましたね。

ゲームに参加しているレンとM
レン
「Mさん、その口ぶりだとあの人達のリアルが分かってるようだよ?」

「予想だが…丁寧で統制の取れた動きと素早い書き込み、多分あいつら投稿のプロだ。(プロ?)」
「文字通り書く事でお金をもらってる人達だ。脚本家、もしくはラノベ作家か、ただの投稿マニアだ(それ、プロか?)」
まあ、さすがにプロの人は投稿してないと思いますが(何の話だ)

主人公は俊敏性にステータスを振っているため、高速で動き回れますが、他に同タイプの動けるキャラが出てこないのが?ですね。
アニメを見る限り、有効な能力だと思うのですが、何で他の人は使ってないんでしょうか、それが最後まで引っかかってました。
まあ、それを抜きにすれば楽しめました。
後半は残酷な描写が多かった気がしますが、そういうゲームなんでそれは納得してましたけど、最後は噛み付きですか(笑)
あと、MさんはホントにMでしたね(おいおい)
いつも一緒にい~たかった♪隣で罵られてたかった(待て)
(そのMじゃね~っ)

投稿 : 2018/07/21
閲覧 : 210
サンキュー:

17

のか さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

舞台はSAO(GGO)だけど、別作品として視聴した方が良いと思う^^;

原作未読 全12話

あらすじ
リアルの世界でコンプレックスを持った女性がSAO(GGO)の世界で暴れまわるお話し


では感想を
なるほど・・・
他のレビュワーさんのレビューがあんな感じになるのは無理もない^^;

とりあえず舞台はSAO(GGO)ですがキリト君やシノンちゃんは出てきません。
名前だけが少し出てくる程度ですので期待していると裏切られます。

で、内容なんですが・・・
グロイしエグイ。殺すコロスころすって言い過ぎじゃないですかね?

SAOのような爽快感はほとんどなし。
男性目線と女性目線では違うんでしょうか?

少なくとも私には爽快感は全くありませんでしたよwww
まあ、舞台がGGOで銃を乱射しまくる作品ですので仕方ないと思いますが^^;

感動も少なかったし、テーマもよく分からなかったです。
ゲームとリアルは違うって事が言いたかったのかな?

SAOとオルタナは作者が違うので仕方がないんでしょうかね?
にしてもこの内容はないなって感じました^^
(個人的感想ですよ)

途中の伏線もすぐ分かっちゃったし・・・
良かったのはキャラの個性が良かったぐらいかなって^^


作画は普通。崩壊も無く一定のクオリティは保たれていました

声優さんも良かったですよ。
ぴかささん、凄すぎです。

音楽は藍井エイルさん、復活おめでとうございます。
でもDLはしません。DLするならぴかささんが歌っている挿入歌の方をします。

キャラは非常に個性がありました^^
主人公の親友のフカ次郎がとても良い味を出していたと思いますwww


SAOのイメージを持ってこの作品を視聴すると心が折れます。
別作品って念頭に置いて視聴する事をお勧めしますね。

グロ系のシーンもありますので要注意!
感動も爽快感も恋愛もないこの作品をどうオススメするか悩むぐらいです。

この作品、原作通りなのかな?
締めが悪すぎてモヤモヤ感が・・・(苦笑)

男性目線だとスッキリ&爽快感とかあるんですかね?
ぶっちゃけ女性目線だと(う~ん)と首を捻る感じです。

まあ、時に女性の方が男性よりも残酷で冷徹なんですけどねwww

個人的にあまり面白いとは思わなかったのでお薦めはしません
気になる方は他のレビュワーさんたちのを読んでくださいな(丸投げ)
(〃^∇^)o_彡☆あははははっ



では最後に一言
絶望した~!殺すコロスってセリフを頻繁に使うアニメに絶望した~!
ゲームの世界だから何でもありなんですか?
見ているこっちはちょっと不快になりますよ!
せめてマイルドに倒すにしてほしかったです~
ゲームの中とはいえ、人を殺す推奨アニメに絶望した~!

投稿 : 2018/07/19
閲覧 : 333
サンキュー:

30

ネタバレ

Lovin さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観たい

タイトルなし

■現状
 11話だけが観られていない。けど12話を観てしまったので、気持ち的にはもう十分なんだけど、ピトの錯乱振りには若干の興味がある。

投稿 : 2018/07/19
閲覧 : 201
サンキュー:

16

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 5.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

好き嫌いがハッキリ分かれそうなアニメでした

ソードアート・オンラインのスピンオフ作品であり原作者はキノの旅の作者時雨沢恵一ですね。この作者非常にガンマニアらしいので本格的な話を見れるのではないかと期待してました。

最初の1話は戦略的な話が多くて期待通りのアニメで期待値も上がりました。しかし、話が進む事に専門性があまりない方向にいきました。自分はそんなに気にならなかったですがガチの銃撃戦を見たい方はちょっとがっかりだったかも知れませんね。

キャラクターが中々ぶっ飛んでるキャラが多くて物語の目的もそのぶっ飛んだキャラを救う話なので深い話とかそんな事はあまり求めていませんでした。自分はこのアニメ凄いと思っていてほぼ戦闘シーンでアクションシーンがかなり大目の作品なので間が持つか不安になりましたがスピーディーなアクションシーンが多いので見てて飽きなかったです。

このアニメは例えばFPSのゲームをやってる人だとかミリタリーオタクの方とかが見るとありえない戦略もあったでしょうし退屈だったかもしれませんが自分はFPS全然やった事ないので先入観なく楽しく見れました。個人的には大満足です

点数 93

投稿 : 2018/07/19
閲覧 : 147

ffgmr16780 さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

結末がよめてしまいましたが・・・

主人公がキリトではないSAO
観る前は『どうなのかな・・』と思っていたけど
意外と面白い物語になっていたなというのが終わった後の感想。
最後の結末が途中から推理できてしまいましたが
登場人物は個性的で楽しめるとは思います。
実際のバーチャルオンラインゲームの誕生はいつになるのでしょうね。

投稿 : 2018/07/19
閲覧 : 199
サンキュー:

4

ネタバレ

あくあ さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

ちっこい可愛いピンクの悪魔

2話まで視聴。
ピンクの子がちっちゃくてとても可愛いですね。
SAOのスピンオフ、剣も魔法もないゲームという事で、元作品と全く違う楽しみ方が出来そうです。

投稿 : 2018/07/16
閲覧 : 216
サンキュー:

5

ネタバレ

ぴの@ さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.5
物語 : 1.0 作画 : 3.5 声優 : 3.0 音楽 : 4.0 キャラ : 1.0 状態:観終わった

これをソードアートオンラインだとは思いたくない。

2018年4月~放送、全12話。
言わずと知れたソードアートオンラインのスピンオフ作品で川原先生とは別の方が書かれたもの。

ぶっちゃけると{netabare}めっっっっちゃ面白くないです。
SAOシリーズのなかでも1番出来が良くないと言われるGGO世界をなんで舞台にしてしまったのか甚だ疑問です。よっぽどこちらの原作者さんは銃が好きなんですかね? {/netabare}

っとまぁ色々言いたいことはあって、{netabare} なんでピトフーイが光剣使えてるんですかね??? キリト君がBOBで光剣使った後色んな人が練習したけど誰も使えなかったって原作本編に書いてありますよね?それをいきなり取り出して秘密兵器だよぉみたいに振り回して…。ふざけんなっていうね。原作設定借りるだけじゃなく勝手に変えるのはやめていただきたい。{/netabare}

いやまぁ本当にSAOを使う意味ないですよね。1人も原作キャラでてこないし、SAOと関連性もたせるためデスゲームに無理やりしようとしちゃってるから話が変な風になってピトがただの意味不キャラになってるし…。
本当にこんな感じで書かれるなら完全別作品として書いてほしかったです。スピンオフっていうくらいならユウキとか主人公にしてアスナ達と出会う前の昔のお話とかのほうが面白いと思います。GGO使うならせめてシノンくらい普通に出せよと…。


という愚痴です。
ただ、OPEDは良かったのと現実世界の女の子たちは可愛かったです。


好きな方には申し訳ないですが、売上的に2期できるか微妙そうなラインですけど続編がないことを祈ってます。

投稿 : 2018/07/14
閲覧 : 176
サンキュー:

16

えたんだーる さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

そこにゲームがあったなら、デスゲームじゃなくて普通にゲームするでしょ!(第12話: ピトフーイ「え?」レン「え?」)

……なんてことを考えながら時雨沢恵一先生は本作の原作を書いていらっしゃるんじゃなかろうかなどと考えてしまう、『ソードアート・オンライン』(以下、SAO)のシェアワールド物ライトノベルが原作です。

ですがストーリー的にはSAO本編とは独立性が高く、SAOを観ていない・知らない人でもたぶん置いてきぼりにはならないと思います。

『クローバーズ・リグレット』(こちらはSAO本編<マザーズ・ロザリオ編>に出てくるギルド「スリーピング・ナイツ」のメンバーが出てくる外伝)との知名度の差は桁違い、とかそういう話は置いておきます。
(※2018.7.14:『クローバーズ・リグレット』の説明を加筆修正)

原作は『ソードアート・オンライン』本編において<ファントム・バレット編>の舞台になったゲーム「ガンゲイル・オンライン」(以下、GGO)および「現実」を主な舞台とするお話ですね。

時系列的にはレンがGGOを始めるあたり以外は、SAO本編で死銃(デス・ガン)の事件があったBoB(Bullet of Bullets)の少し後の話です。SAO本編での出来事やキャラは他人事として客観的には出てきますがストーリーに直接関係はしません。

アニメでも「現実ではできないことをゲームでやる」という描写にはこだわりがある作品になると思います。時雨沢先生はGGOが実在したらきっと自分も遊びたいんでしょうね、と思わせるようなお話ではありますね。

「全日本マシンガンラバーズ」とか、まさに楽しくゲームであるGGOを遊ぶためのチームで微笑ましいですよね。

まあ、レン的にはいろいろありますがそれはそれ……。

おまけ: 時雨沢恵一関与作品には定番のトリガー・ディシプリン(発砲意思のないときには引き金に指を掛けない)は、本作でも徹底されるのでしょうか…(笑)?

2018.4.22追記:
第3話、原作者本人がモデルのキャラのキャストとして時雨沢恵一先生ご本人登場(笑)。年齢設定も作中の年代にバッチリ合わせてあって笑いを禁じ得ません。

2018.5.6追記:
第5話:「いい最終回だった。」

香蓮ちゃんとJKがリアルの部屋で和んでいた伏線が回収されて、キリ良く原作第1巻分終了。今のところシリーズ構成、GJ!

2018.5.13追記:
第5.5話: GGO内場面に絞った総集編、と見せかけてピトさんとエムさんの会話にはさりげなく本編情報も。OPアニメに銃器などのSEが付き、昔のロボットアニメなどを思い出す演出でした。

「あとがき」は原作者である時雨沢先生のシナリオによる本編映像を使ったショートギャグで、面目躍如(笑)。

ということで、次回6話をお楽しみに!

2018.5.20追記:
第6話: ピトさんのおかしさ爆発。動くフカ次郎はおあずけ。あんな入浴シーンは、原作にはない…(笑)。

2018.6.4追記:
第8話: アルドノア・ゼロ2期目でも思ったけど、「砲兵」と「観測兵」っていうのは、やっぱり戦場ロマンだな。原作を読んでいて楽しみなピトさんの大活躍は、次回にお預け。

2018.7.1追記:
SJ2が大団円。そして、視聴者にもピトさんのリアルが明らかに。

原作3巻の名台詞が再現されていて、私は大満足です。
ピトフーイ「え?」
レン「え?」

投稿 : 2018/07/14
閲覧 : 1014
サンキュー:

66

ネタバレ

ストライク さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 3.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

まぁ いいんじゃないでしょうか。

原作は未読で視聴です。

感想

一応スピンオフなので、SAOと繋がった世界だそうで。

「敗北したら現実でも死ぬ」とか(苦笑)
ピトフーイなるヒロインが、生死を賭けた戦闘に狂うキ○ガイキャラに仕立てた設定で、そうまでして無理やりデスゲームにしたかったのか?
って ちょっと苦しいなぁ~と。

ピトさんに一言
あんたそんなに人殺ししたいなら戦争してる国にでも傭兵として行けばいいじゃん!?ってね。

レンの能力もチートに近い設定。
だけど、AGI(敏捷性)とDEX(器用さ)に振ってるとはいえ、出てくる敵が雑魚しかいなくて、もっと強いプロがいてもおかしくないと思うんだけどなぁ。いや マジで。
途中、軍隊?のプロもいたけど、あっさりやられてるし。
都合良いなぁ・・・と。
なんかサクサク勝ち進んで行っちゃうから、イージーモードで遊んでる人のゲームを観てるような感覚で、全然ワクワク感はなかったです。
でもまあ、強いヒロインが無双するのを見る分には、観ててスカッとするとこもあったんだけどね。
まぁこういうとこがあの作者らしい話だなって思った。

SAOと同じで、俺TUEEEが好きな人は好きだろうし、そうでない いけ好かないって思う人もいるだろうし。いろいろ意見が割れそうでもあるかな?
でも、今回は主人公が女の子で、ハーレムする訳でもないから、その点は僕的に安心して観れて良かったです。

自分は、アニメでSAOの生死を賭けたアイングラッド編が面白かったんで、後に原作買って読みましたが
段々 都合いいというか、「正義は必ず勝つ」というか、ワンパターンというか・・・
要は無双してハーレムする展開に飽きてきて、アリシゼーション編が完結した18巻まで読んでそれ以降は断念しました。
(てか原作本18巻読んですぐ全部売っちゃいましたw)

別段、嫌ってる訳でもないですし、普通に面白かったですよ。
そう思うんだけど、何て言ったらいいのか・・・
野球で言うとこの、強い巨人を応援するより、弱いチームを応援して勝った時の大きな喜びを味わう方が好き! みたいな^^;
なんか違うか!?
王道より邪道?的なw
みんなが良い!っていうのを、どこか否定したくなるような、ちょっと捻くれてる的なw
僕がもっと若く、高校生の時にこれ読んでたら、もしかしたら「我が青春のバイブル」になってたかも。的な。
それだけ純粋な心を失くしたおっさんになったってことなのかな?



大分話がそれちゃってすみません。
このSAOAGGOに関しては、僕的に魅力的に映るキャラはいなく、話もちょっと無理やりデスゲームにした感はあったけど、ガンアクションは迫力あったし、まぁそれなりに毎週楽しく観れて面白かったですよ。


主題歌
OP「流星」カッコ良かった!
CD購入です。
体調不良により活動休止してた藍井エイルさん
この曲で復帰され、ホント良かったです。

レン役の楠木ともりさんが歌うEDも、まずまず良かったと思います。




余談
スーツケースに入るネタを持つ芸人のエスパー伊東が、作中のレンと同じように、スーツケースから出て来て銃を乱射するシーンのCMを初めて観た時は、大爆笑でしたw
バックで流れる「流星」も笑いを引き立ててましたねw
あれは絶対笑う 
卑怯レベルやわ
「はい~~!」(笑)

投稿 : 2018/07/14
閲覧 : 241
サンキュー:

39

ネタバレ

ninin さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

ピーちゃん

原作未読 全12話 

長身にコンプレックスを持っている女子大生が友人の勧めで色々なVRゲームを試していくうちに最終的にGGO(ガンゲイル・オンライン)に参加、低身長のアバターでレンと名乗り、GGOで数少ない女性プレーヤーのピトフーイという一癖も二癖もあるキャラと知り合って、お話は進んでいきます。

SAOでも舞台となった銃火器で戦うゲームGGOですが、銃火器マニアの作者「キノの旅などの原作者」が世界観が気に入り二次使用の許可を取ってまで書いたストーリーなので、銃の種類や性能などの紹介、お話もほとんどが銃を持った同士のチームバトル戦ですね。

物騒な台詞やバトルが多いですが、あくまでもVRの世界の話で、SAOみたいに実際直接死に繋がるお話ではありません。特殊能力をもったリアルなサバイバルゲームと言った感じでした。

バトルシーンは迫力ありましたね。観ていてこちらも緊張しました。{netabare} (ピトさん、強かったですがメチャクチャでしたね。かなり酷いバトルでした。){/netabare}

本家のキャラは一切出てこないので、SAOのスピンオフ作品という位置でしょうか? 賛否ありますが、バトルが好きな方は観てもいいかもしれません。私は面白かったです。

OPは、藍井エイルさん、復活したことを全然知らなくてびっくりしました。今後の活躍が楽しみですね。
EDは、レン役の楠木ともりさん、現実とアバターの2人の対比が曲とともに可愛かったですね。

最後に、どちかといえばアバターを現実に近いキャラを使用していた本家SAOでしたが、この作品は全く違いましたね。私もVRがあれば、全く違うキャラを選ぶでしょうねw

投稿 : 2018/07/13
閲覧 : 261
サンキュー:

32

ネタバレ

torus さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.2
物語 : 1.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 1.0 状態:観終わった

微妙

本家が好きなので視聴した。正直微妙。

・まず、登場キャラが生理的に無理
やっぱりガンアクション物なので、black lagoonみたいに厨二臭いセリフとかが割と多いのだが、それをゲーム内で言ってるっていうのがなんかださい。実際に死ぬこともないのに。。厨二病の陰キャラに見える。

・主人公も気持ち悪い。
まずなんで全身ピンクなんだよ。。大学生が全身ピンクのアバターを使ってるとかキモすぎ。
それにゲーム内なのにドヤ顔で「殺す!!」とか言いすぎだろ。全然カッコ良くねえよ。

・SAOに無理やり近づけてる
なんか、主人公のゲーム内での友達がゲーム内での大会で死んだら自殺する宣言をして、主人公はそれを止めるために頑張るっていう話なんだけど、SAOを意識してゴミストーリーになってる。ゲーム内に閉じ込められるわけでもなく、デスガンみたいな犯罪者に殺されるわけでもなく自殺って。。 は???

・結論
純粋にガンアクションが好きな人は、、素直に
black lagoon、ヨルムンガンド、hellsing 、cannan、phantomとかを見たほうがいいです。

本家のSAOが好きな人も、、本家の方が一億倍面白いので見なくていいです。SAOの名前を借りた駄作なので。

投稿 : 2018/07/12
閲覧 : 230
サンキュー:

8

おぬごん さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

あれ、本家GGOより面白い?(個人の感想です)

大人気作品『ソードアート・オンライン』の第3部「ファントム・バレット」の舞台となったゲーム「ガンゲイル・オンライン(GGO)」を題材に、『キノの旅』で知られる銃器マニアの時雨沢恵一が書き下ろしたスピンアウト作品が原作
本家SAOとは設定以上の繋がりはほとんどなく、アニメとしてもスタッフは一新されているため、ほぼ別作品として楽しめる作りになっています

内容としては、SAOよりよっぽどゲームしてましたねw
具体的には、ガチ勢とエンジョイ勢の描き方が良かったと思いました
主に対戦型の(オンライン)ゲームにおいて、ガチ勢とは勝利や結果を求め作品をやりこむ層、エンジョイ勢はとにかく自分の楽しみのためにゲームをやりこむ層を指します
この作品でもとにかくマシンガンぶっ放したいだけの奴らとか、グレネードで爆撃するのを極めた奴とか、それこそ全身ピンクコーデにしちゃう女の子とか、もしこのゲームが実際にあったらいそうなエンジョイ勢が生き生きと描かれていたように思いました
このあたりはガチ勢側以上に銃器マニアの作者らしさが出てたと思います

作品の構成としてはゲーム内の大きな大会が2回あり、1-5話で第1回大会、6-12話で第2回が描かれます
戦闘自体の展開や面白さはもちろんですが、エンジョイ勢気味だったはずの主人公が、作中での出会いや成長を通じ気づかぬ内に修羅のガチ勢と化すギャップも見所でしょうか
主人公の強さや第2回大会の主人公側の目的などは、本家SAOへのリスペクトでしょうね

OPは本家でも担当していた藍井エイルが休養から復活し担当!
やはりこの人のエモーショナルな歌声はアニメソングにピッタリですね!
また劇中の歌手である「神崎エルザ」名義で新人歌手?が歌っていましたが、露骨にAimerを感じさせる声でしたw

私自身がGGO編をあまり好んでないのもありますが、本家以上に楽しめました
1クールで綺麗にまとまっていてテンポも良いですし、サクッと楽しめる良作だと思います

〜余談〜
第1回大会後の5.5話は総集編だったのですが、何と原作者描き下ろしキャラクターオーディオコメンタリー付き!
オマケのネタシーンなんかもあったりして、満足感のある総集編でした
総集編というと本来の放送話数調整というよりも「制作が追いついてない時に時間稼ぎで挟むもの」という印象が昨今強くなっていますが、こういった総集編なら大歓迎ですね!
あれだけ凝ってたら視聴者もネガティブな印象を持つことはないでしょう

投稿 : 2018/07/11
閲覧 : 1148
サンキュー:

21

REI さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 3.5 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

ソードアート・オンラインのスピンオフだけど・・・

ソードアート・オンラインのスピンオフだけど本編とは全然関係なし

物語的に深い意味もないけどアクションはカッコいい。

1クールでキャラの人間味も深く掘り下げられないからちょっと?ってところもでますが、絵は綺麗だしスタイリッシュなのは良い

アクション物、ガンアクション物が好きな方はどーぞ

アニメの製作に関わる全ての方々に感謝を!

投稿 : 2018/07/11
閲覧 : 217
サンキュー:

8

ネタバレ

tama さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.8
物語 : 1.0 作画 : 4.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

ご都合主義すぎ

前半の導入部は良かったと思う。が、色々端折っているのか設定に無理がありすぎて全く感情移入出来なかった。
・女子高生グループが何でそんなに強いの?しかも通学路でお互い面識あったってのは偶然にも程がある。
・3話辺りでピトフーイのリアルが誰なのか誘導が入るが、結局なんのひねりもなく思ったままの正体で愕然。
・モブキャラがとにかく弱すぎる。主人公がチート級に強い事の理由が知りたい。
本家は楽しめたのにこれは全く合わなかった。何でだろうね。

投稿 : 2018/07/09
閲覧 : 154
サンキュー:

8

だんだだん さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 2.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 2.0 状態:観終わった

所詮は二次創作、なんて言っちゃいけないか

GGOという舞台設定、活かさない手はないよね、と思うが、
この作品、B級以下だ。 ゲームだから残虐行為をしてもOK、
というのを公共の電波に乗せて流していいものか。

「殺す!」と何度も叫ぶ声優、お仕事としては立派。
音楽も作画も頑張っている、けどねぇ、中身がねぇ。
正直、これをSOAシリーズとして扱うのはどうか、と。

投稿 : 2018/07/09
閲覧 : 167
サンキュー:

8

ネタバレ

ういすけ さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.6
物語 : 2.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 2.0 状態:観終わった

いまいち!

入りは良かったと思います。

戦略的な要素が高いという触れ込みがありましたが、
結局は、火力と防御力。課金至上主義。

出演者、誰一人として感情移入できない。

身長が高いのがコンプレックスな主人公が、
ゲームの中でカワイイキャラを見つけて、
で、自己主張するというのがコンセプトらしいけど、
物語的に、まったくそこは重要じゃない。

背の高い人目線で、小さいキャラを操縦した場合、
どういうギャップが出るのかとか、皆無だし。
また、背の高い人の死角がわかるとか、そういうのもないし。

単に小さくて速いだけ。。

またペアを組んだ男性キャラの盾が反則だし。
で、いきなり泣くのはちょっと興覚め。
ガキなのか?って思ったら、そうでもないし。
大の大人が、助けて下さいって号泣するのは、
見てられなかった。

かわいいキャラの主人公が、ぶっ殺すとか、私が殺すとか、
殺すを連呼するのが、どうなのかと。。基地外っぽく見えた。
ゲームとはいえ、殺しを楽しんでるようで、
見てて気持ちの良いものではない。

最後のラスボスも、死ぬ、死ぬ、連呼して、しかも自殺願望まであって、
基地外だな。
それを守る男性キャラも、なよなよしてるし。
好きなら、「死ぬな!」って張り手いっぱつかまして、
抱きしめるってことくらいできねーのか?って思う。
何を言いなりになってんだ?って思った。

そこまで異常にスリルを求めて参戦してるくせに、主人公が勝って、
死ぬのはもうダメだよ。って言ったら、うん。わかったって、
すぐに撤回するのもなんだかな?って思う。

しかも、勝ち方がグロイ。
喉を噛み切って勝利なんて、はあ?だな。

最終的な印象は、最初、ナイフで殺すことすらためらっていた主人公が、
慣れとは恐ろしいもので、ナイフでの殺傷も当たり前になり、最後は、
歯でがぶっとも厭わなくなるってところかな?
そういう成長、どうなの?

内容が薄い作品でした。

投稿 : 2018/07/09
閲覧 : 142
サンキュー:

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ソードアート・オンライン オルタナティブ ガンゲイル・オンラインのストーリー・あらすじ

銃と鋼鉄の世界《ガンゲイル・オンライン》でソロプレイを満喫している女性プレイヤー・レン。
可愛いものが大好きな彼女は全身をピンクの装備で統一し、コツコツと地道にプレイを重ね、実力をつけていた。そしてとあることからPK――プレイヤー狩りの面白さに目覚めたレンはPKにのめり込み、ついには「ピンクの悪魔」と呼ばれるまでになる。
そんなレンは美人でミステリアスなプレイヤー・ピトフーイと出会い、意気投合。彼女に言われるがまま、チーム戦イベント《スクワッド・ジャム》に参加することになる。(TVアニメ動画『ソードアート・オンライン オルタナティブ ガンゲイル・オンライン』のwikipedia・公式サイト等参照)

ティザー映像・PVも公開中!

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2018年春アニメ
制作会社
Studio 3Hz
主題歌
≪OP≫藍井エイル『流星』≪ED≫レン(CV.楠木ともり)『To see the future』

声優・キャラクター

楠木ともり、日笠陽子、興津和幸、赤﨑千夏

スタッフ

原作:時雨沢恵一、イラスト:黒星紅白、監督:迫井政行、シリーズ構成・脚本:黒田洋介、キャラクターデザイン・総作画監督:小堺能夫

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