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「ヲタクに恋は難しい(TVアニメ動画)」

総合得点
78.4
感想・評価
662
棚に入れた
3343
ランキング
548
★★★★☆ 3.5 (662)
物語
3.5
作画
3.5
声優
3.6
音楽
3.5
キャラ
3.6

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ヲタクに恋は難しいの感想・評価はどうでしたか?

ネタバレ

ぴかちゅう さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

ハズレない、まぁお薦めはできるラブコメ

前から見たいと思っていたのですが、ようやく見る機会がありました。何人ものヒロインを登場させたり、三角・四角あるいはそれ以上の関係を作ったりする作品とは一線を画し、メインキャラクター二人の関係性を丁寧に追うという姿勢は好感度が高かったです。まぁアニメのなかではあんまり進展してませんでしたが。

また、ヒロインが社会人というのも他の多くのラブコメ作品と異なる要素ですね。自分が10代の頃は高校生ヒロインで全然問題なかったのですが、その年代を過ぎると、蘭姉ちゃんは昔は年上のお姉さんだったけども今は小娘JK、という問題が発生するわけで。。。最近は、主人公がおっさんでヒロインがJKという作品もあるけれども、それはかなり不健全だと思うし、そういう意味で、メインキャラクターが社会人という作品はもっと増えてよいと思います。

全体的に、特にヘンなところもなく、この作品名を見た上で視聴する場合、低評価になる要素はあまりなかったように思いました(あえて言うなら、尚哉はよくわからなかったです。あの外見とあの性格のコンビネーションがぴんときませんでした)。他方、名作と言われるレベルの何かを見出すことはかなり難しいような気もしました。総じて、視聴してよかったとは思いますし、まぁお薦めはできるかな、という感じのラブコメでした。

投稿 : 2023/10/13
閲覧 : 62
サンキュー:

2

ネタバレ

ftdCU91959 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

超緩めのラブコメ

社会人のヲタクが恋をするお話。
重い展開の話はほとんどなく、終始緩めの話。

ただ、キュンキュンする話が多かったかというと特には多くなく、コメディ要素としても大体同じような感じなので、後半は正直飽きてしまった。

ライバルが出てくるとかそういうことはないのでストレスなく見れる点ではよい。

投稿 : 2022/09/15
閲覧 : 183
サンキュー:

5

ネタバレ

くろゆき* さんの感想・評価

★★☆☆☆ 2.0
物語 : 1.0 作画 : 4.0 声優 : 2.0 音楽 : 2.0 キャラ : 1.0 状態:観終わった

大丈夫よ。無(理のない)課金だから!

本作は「ヲタクに恋は難しい」というタイトル名だけど、1話で早くもメイン2人である成海と宏嵩が恋人同士になれてる時点で、別に難しくないのではと思わずツッコミを入れたくなるが、まあその辺りはともかく本作に付いては1話時点で早くも結ばれて恋愛方面では早々に決着が付いてるので後はオタクカップルの日常を淡々と描くだけでストーリーに動きのない内容となってますが。

改めて本作に対する印象を簡単に言うならレディコミや月9ドラマ的な女性向け恋愛ドラマ的な物をベースにした所にオタク要素を貼り付けた感じだが、まあ女性向け作品としてはオタク要素というのは新鮮に見えるのかも知れないけど、オタク要素を持つ作品自体はそれこそ二昔前ぐらいから出回って、本作で描かれるオタク要素の部分も既視感が極めて強いし、それに宏嵩のキャラが如何にも女主人公に都合が良く何でもかんでも女主人公の要望を満たしそうなキャラ造詣って所だけど、まぁこの辺りは良くも悪くも女性向け作品って感じですが、とにかく本作に付いては登場キャラに魅力や共感できる部分が無かったですね。

最後に本作に付いては数話ほどで直ぐに飽きる内容だったのに最後まで視聴出来た自分を評価したい。

投稿 : 2022/07/22
閲覧 : 179
サンキュー:

4

ネタバレ

梨の妖精 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

オタクな人ほど楽しめる

珍しく友達に勧められて視聴しました。ジャンルがそれぞれ違うオタク会社員達4人をメインキャラにしたラブコメです。

4人いますがそれぞれ相手は決まってます。今作の1番面白いなと思うところは色々な作品が実名で出てくるところですね。ドラゴンボールやセーラームーンやエヴァ等…他にも名前こそ出ないけど画面明らかにモンハンなゲームをプレイしてたり、一迅社の漫画やアニメが登場したり…
樺倉さんがゆるゆりオタクで、あかりのフィギュア貰って喜んでるシーンとかゆるゆりファンなので嬉しかったです(笑)

オタクレベルも自分と近くて1番親近感ありますね(笑)

あとみんなオタクなので一般人から見て残念に思われる要素があったり、そういう理由で普通に恋愛が出来ないんでしょうけど、みんな個々のスペック基本的に高いですよね。特に宏嵩とかスペック高すぎると思います(笑)

オタクなら共感出来る要素やネタが多く含まれていて、アニメ好きな方ほどおすすめの作品です♪

投稿 : 2022/03/21
閲覧 : 162
サンキュー:

4

ネタバレ

にゃん^^ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

「ヲトナの恋は難しい」

公式のINTRODUCTION
{netabare}
2014年4月、イラストSNS・pixivに投稿された、ふじたによるマンガ『ヲタクに恋は難しい』。

隠れ腐女子のOL・成海と、重度のゲームヲタク・宏嵩。
そんなふたりの恋愛は、ヲタクなら思わずクスッとする笑いあり、
そうじゃない人もキュンキュンするシチュエーションあり。

ヲタクの恋愛をポジティブに描写した新しいラブコメが読者の心を掴み、
pixiv内オリジナルマンガ作品でのブックマーク数歴代1位を記録。

同年創設された「次にくるマンガ大賞」では“本にしてほしいWebマンガ部門"1位を受賞。
翌2015年4月に書籍化が実現し、同年12月に発表された「このマンガがすごい! 2016」では
“オンナ編"1位を獲得するなど、ファンの応援とともに展開を広げてきた「ヲタ恋」。
シリーズ4巻までのコミックス累計発行部数は、550万部を突破!

ここまで応援していただいたファンの皆さまのおかげを持ちまして……!
TVアニメ『ヲタクに恋は難しい』2018年4月、放送開始!
{/netabare}

スタッフ{netabare}
原作:ふじた(「comic POOL」連載/一迅社刊)
監督・シリーズ構成:平池芳正
キャラクターデザイン:安田京弘
プロップ設定:朝井聖子
美術設定:袈裟丸絵美
美術監督:諸熊倫子
色彩設計:坂本いづみ
撮影監督:青嶋俊明
音楽:本間昭光
音響監督:土屋雅紀
音響制作:HALF H・P STUDIO
アニメーション制作:A-1 Pictures
制作:「ヲタ恋」製作委員会
{/netabare}
キャスト{netabare}
桃瀬成海:伊達朱里紗
二藤宏嵩:伊東健人
小柳花子:沢城みゆき
樺倉太郎:杉田智和
二藤尚哉:梶裕貴
桜木光:悠木碧
{/netabare}


1話ずつの感想

--------------------キリトリ線--------------------
01「成海と宏嵩の再会。そして…」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
脚本:平池芳正 絵コンテ:平池芳正 演出:高島大輔 総作画監督:安田京弘/荒木弥緒

失恋をきっかけに、転職を決めた桃瀬成海(隠れ腐女子)。
転職先で、かつての幼馴染である二藤宏嵩(重度のゲーヲタ)と偶然再会する。
宏嵩のことをヲタク友達と言う成海に対し、宏嵩は何か言いたげな様子で。
{/netabare}
感想
{netabare}
アニメ見る前にちょっと原作1,2話見てみて
みんながどうゆう関係かよく分からなかったし
ふつうにはおもしろいんだけどそんなにはおもしろくなかったかな?って

でも、アニメは成海が転職してくるところからやってくれたから
分かりやすかったし
小柳さんと仲良くなったきっかけとかレイヤーだとかも分かったし
あとは樺倉太郎さんがどうゆう関係かってゆうのは来週かな?


おたくのアルアルみたいなのもおもしろかったし
ヲタクどうしで小柳さんと成海が分かりあえちゃうとことか
宏嵩クンが成海にコクったところとかよりおもしろかったかも?^^

宏嵩クンって何考えてるかよく分からないからニガテだし
それにタバコ吸うってゆうのもにゃんポイント低めかな。。

にゃんがタバコはキライってゆうのもあるけど
それより本当のオタクだったらタバコなんか吸わないで
その分、課金とかしたらいいのにってw

でも、本当のオタクの人って自分のことオタクって言わないみたいだけどw
{/netabare}
{/netabare}
02「恋人?始めました」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
脚本:平池芳正 絵コンテ:島津裕行 演出:浅見松雄 総作画監督:安田京弘/荒木弥緒

ヲタ友から恋人関係になった二人。
なんとなく気まずさを感じた成海は、宏嵩を避けてしまう。
二人の様子を見た会社の先輩・小柳花子(コスプレイヤー)と樺倉太郎(ライトヲタ)は、アドバイスをするけれど……?
{/netabare}
感想
{netabare}
恋人になったけどはずかしくって。。ってゆうか
恋人ってどうゆうことか分からなくなりそうw
いっしょに遊ぶに行くのは友だちでもだからキスとかそれ以上かな?w

でも、成海のリアクションって高校生とかみたい?
今までいろんな人とつき合ってきたはずなのに^^;
ってゆう感じだったんだけど

宏嵩クンが逃げる成海のこと追いかけて壁ドン^^
逃げれなくなった成海が宏嵩クンに抱きついてデレたら
宏嵩クンが「とんへー」とか言ってちょっとこわれたw
顔をかくしちゃったけどかわいい^^


それから花子さんと太郎さん(名前がテキトーすぎw)の関係のおはなしで

こっちの2人も高校がいっしょで2人ともバレー部の主将で
せまい体育館を争ってたライバルどうしだったんだけど実はつき合ってる
スポーツができるヲタクなんだってw
でも、つき合ってるってゆうか突き合ってるってゆう方があってるかも?w


後半は4人で飲みに行こうって言ってたんだけど
成海が本屋に行きたいって言いだして
みんなでアニメイトに行くことになったの^^

アニメイトって本屋さんだったんだ。。
にゃんもアニメショップだって思ってたw

で、蒲倉さんが実は「ゆるゆり」とか好きなオタクなんだって分かるの^^

でも、ヲタクどうしでも男女だと趣味とか合わなさそう^^
だからカップルでいっしょにこうゆうところ来たりしないみたい^^

花子と成美はBL系で話が合ったみたい
成海が「魂の戦友」とかって言ってたんだけど
花子がコスプレすすめてきたらひいちゃったw

でも「魂の戦友」はうらぎれないみたいで
成海もそっちにはまるかも?w


それで宏嵩クンが飲みに行こうって思ったら
みんな自分の本とかいっぱい買っちゃって帰るってw

にゃんはほんとのオタクってこうゆう人たちだって思うなw


さいごは花子さんと太郎さんのほほえみの戦いw
花子さんは太郎さんのほほえみに負けちゃってツンデレてたw

でも「さてはやっとう〇こ出たんだな。。」って太郎さんが言ってたけど
花子さんってそんなことまで太郎さんに言ってるのかな?^^;
{/netabare}
{/netabare}
03「即売会とゲーム会」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
脚本:篠塚智子 絵コンテ:金﨑貴臣 演出:飛田剛 総作画監督:安田京弘/荒木弥緒

仕事終わりに宏嵩宅に誘われた成海は、思わず挙動不審になってしまう。
家に向かう途中で幼いころの話をする成海だが、仲良くなったきっかけは思い出せないと言う。
それを聞いた宏嵩はどこか寂しげで……?
{/netabare}
感想
{netabare}
即売会のしめ切りに間に合わせようってがんばるカノジョのために
アシスタントもしてくれて
BL本の売り子までしてくれる宏嵩クンって神さまみたいだけど
今回はそんな2人が仲よくなったきっかけのおはなし。。

2人は小学校のころからいっしょに遊びはじめたんっだけど
成海はきっかけをおぼえてなくって。。って。。
★~☆~★~☆~★~☆~★~☆~★~☆~★~☆~★~☆~★
宏嵩クン家でお泊り。。
ドキドキイベントって思ってたら花子さんたちもさそってお泊り会w

そこで花子さんがおへやの宝さがししようって
宏嵩クンがかくしてあるはずのエ○本とかさがしはじめたの。。

見つからなくって花子さんたちはリビングに行ったけど
成海は2人でいっしょに遊んでたころのグッズとか入った箱を見つけたの。。

そこにシャワーから出てきた宏嵩クンが来て
成海が強キャラのバトル鉛筆とザコキャラのを取りかえてくれたのが
2人が仲よくなったきっかけだった。。って話したの

おぼえてなかった成海は気がすまなくって宏嵩クンに「なくっていい」って
それで宏嵩クンになぐられるって思って目をとじたらキス。。
そんな空気じゃなかったからビックリしちゃった成海はおもわず頭突きwww

ってゆうおもしろい2人のはじめてのキスだった^^

それで「オレも男だから」ってゆう宏嵩クンに
「あ―そうねー。。大きいおっ〇い好きだもんねー」って成海。。

宏嵩クンが見たら巨〇ヒロインのフィギュアがみんな後ろ向きw
「おっ〇い好き?」「当たり前だろ。。」って2人ともスナオすぎw

それで、成海がグチを言おうってリビングを見たら
花子さんが太郎クンに寄りかかって寝てた^^


月曜日、自分の机の引き出しをあけた太郎クンが
知らないうちに中に巨〇本が入ってるのを発見してよろこんだオチは
わらっちゃったw
{/netabare}
{/netabare}
04「オトナの恋も難しい?」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
脚本:高木聖子 絵コンテ:斎藤哲人 演出:嵯峨敏 総作画監督:安田京弘/荒木弥緒

ある日の仕事帰り、花子と樺倉は飲み会でケンカをしてしまう。
ヲタク同士で楽だから付き合っているのではないかと不安に思う花子。
そんな様子を見て、自分たちのことを重ねて考える成海で。
{/netabare}
感想
{netabare}
アバンでセーラムーン見て泣いてる成海のことからかってても
いっしょに見てくれて泣いてくれる宏嵩クンがいい人すぎ☆
こんな人リアルにいたらいいのにね^^


それで今回は花子と太郎クンの恋愛のおはなしだったみたい。。
両方ともツンデレだからケンカになっちゃうけど
2人ともおたがいに好きだからずっとつき合ってられるのかも?

ただ、今回のおはなし見てたら
花子の方がもっと太郎クンのこと好きみたいかな?って
それで太郎クンはそんな花子のことがかわいいって思ってるみたい。。

今回のおはなしで
最後に泣いてる花子のことハグした太郎クンがかっこよかったけど
そんなに好きだったら家でコスプレくらいつき合ってくれてもいいのにね^^

そうゆうところは宏嵩クンの方がぜったいいいって思う☆
でも、こっちは成海の方が好みじゃないけどなんて言っちゃって
宏嵩クンはひそかにキズついてるかも?


今週も大人なラブコメでおもしろかった☆
{/netabare}
{/netabare}
05「尚哉登場とゲーム会PartⅡ」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
脚本:篠塚智子 絵コンテ:石川俊平/平池芳正 演出:岩月甚 総作画監督:安田京弘/荒木弥緒

成海がスタボの店員と親しく会話するのを見かけ、勘ぐる花子と樺倉。
実はその好青年は、宏嵩の弟・二藤尚哉だった。
その後みんな揃って宏嵩の家に遊びに行くことになり……?
{/netabare}
感想
{netabare}
今回は尚哉クンのおはなしで宏嵩クンの7つ下の弟だって^^

あらすじのおはなしでみんなで宏嵩クンの家に行っても
太郎クンはずっと勘ぐってたってゆう。。^^


今回はラブコメってゆうのかな?
尚哉クンが成海のこと好きなんじゃないかってカンチガイした
太郎クンがウザいおはなしだったみたい^^

でも、尚哉クンにしたら7つも年上の幼なじみのお姉さんなんだから
キスしようってしたとかだったら別だけど
いくら駅まで送って行こうってしたからって
恋愛とかってゆう気もちはないんじゃないのかな?

それくらいで変にカンチガイする太郎クンの方が
ぜったいおかしいって思うけど。。

でも、お兄さんにカノジョができた!って
泣くほどよろこぶ弟クンって
もしかしてすごいブラコンじゃないのかな?^^
{/netabare}
{/netabare}
06「憂鬱なクリスマス」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
脚本:高木聖子 絵コンテ:島津裕行 演出:古賀一臣 総作画監督:安田京弘/荒木弥緒

年末に向けて何かと忙しい中、近づいてきたクリスマス。「去年のクリスマスは史上最悪だった」と話す花子は、特に期待をしていない様子。一方の樺倉はバリバリ仕事をこなしていて……?
{/netabare}
感想
{netabare}
今週も太郎クンがかっこいい回だった☆


はじめは雨なのに傘がない宏嵩クンと成海に
自分の傘を貸してコンビニまで走って行こうってする太郎クン。。

とちゅうで花子を見つけて傘に入れてもらったんだけど
2人に貸したこと言わないでバカにされたまま。。
でも、バカにされても花子にやさしくされてうれしそう^^
そのまま家にお泊りのおさそいで花子もうれしそう^^

こうゆうの見てると大人の恋ってゆう感じでいいなぁって^^

それから最後は去年のクリスマスは仕事がいっぱいで
花子の相手なんかできなかったおわびに
今年はシャンパン飲みながらクリスマスデート^^
半年前から予約してたんだって^^

で、花子のプレゼントは「ゆるゆり」あかりのイベント限定フィギュア^^
太郎クンってそうゆうのが好きなフレンズなんだね^^


あと、成海が落ちこんでて宏嵩クンがなぐさめようってしたら
実は押しキャラが死んじゃった。。ってゆうネタは
「私がモテてどうすんだ」の花依みたいw

それを聞いてた太郎クンまで落ちこんじゃったのって
楽しみにしてたコミックのネタバレされちゃったからかな?^^


あと、サンタはいつからいないって分かった?
ってゆうネタってアニメとかでよくあるけど

もしかしてほんとにいて
クリスマスになるとみんなに自分の思いを送って
プレゼントあげたくなるようにさせてるんじゃないかな?って^^
{/netabare}
{/netabare}
07「ネトゲと、それぞれの夜」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
脚本:高木聖子 絵コンテ:渡辺了 演出:高島大輔 総作画監督:安田京弘/荒木弥緒

みんなでネトゲをすることになり、次々にゲーム内で集まり始めた一同。
残りは宏嵩を待つのみ、というところで突然レアエネミーが登場!
戦力不足でピンチの成海・花子・樺倉の目の前に救世主(?)が現れて……。
{/netabare}
感想
{netabare}
前半はネトゲのおはなしで
見てるだけでふだんのみんなの性格が分かるみたい。。

ED見たらナレーターが悠木碧さんだった^^

あとから来た宏嵩クンがチートキャラw
いっきにモンスターをたおしちゃった^^

尚哉クンがそんな宏嵩クンに
天然の弟キャラで「ねぇねぇ。。オレにもやらせて♡」
っておねだりするところがとってもかわいいかった^^


後半は太郎クンが宏嵩クンと2人の後輩をつれて飲み会。。
なると花子は2人だけの腐女子会w

男の人たちの飲み会は
宏嵩クンと太郎クンがなると花子とつき合ってるって知らないで
2人の後輩がなると花子の話をはじめちゃって
宏嵩クンと太郎クンのリアクションがおもしろかった^^

自分のカノジョのことよく言われるのってうれしいようなイヤなような。。
でも、ほかの男の人に変な目で見られたらやっぱりイヤみたい^^


腐女子回のほうは
おたがいに自分と相手のカレシの話で盛り上がってたけど
自分のカレシの相手がほかの男の人でもアリなんだねw

あと、宏嵩クンはなるの顔の好みにはあってないみたい
花子に太郎クンの方がいいとか言っちゃってたけど
宏嵩クンはちょっとかわいそう。。
花子はやきもちとかちょっとありそう^^
{/netabare}
{/netabare}
08「苦手な雷と、気になるお年頃」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
脚本:篠塚智子 絵コンテ:斎藤哲人 演出:浅見松雄 総作画監督:安田京弘/荒木弥緒

花子と樺倉に二人でいるときの様子を尋ねる宏嵩。
「お前らと同じようなもの」と言う樺倉だが、何かが違うと感じている様子。
その日の帰り道、成海にある提案をして……?
{/netabare}
感想
{netabare}
成海が嵐のときにテンション上がるって言ってたけど
「からかい上手の高木さん」にもそうゆうエピソードがあったよね^^

宏嵩クンってカミナリがコワい?
コワいってゆうかニガテだって言ってるけど子どものころのトラウマみたい

で、何があったかってゆうと
カミナリでゲームが止まって今までのデータが消えちゃうw

にゃんもあにこれでレビュー書いてて
とちゅうで消えちゃったりしたから分かる~w

それで宏嵩クンが子どものころのこと思い出してた。。
成海が嵐の中お見舞いに来てくれたこと。。
ちょっと胸がきゅってなった^^
ショタ宏嵩クンかわいかったし^^


後半は太郎×花子のケンカのおはなしで
ケンカするほど仲がいいってゆうけどホントみたい^^

宏嵩クンから
「いつもケンカしてるわけじゃないけど二人きりの時どんな感じなんすか?」
って聞かれて

「別にふつうだよ。。いっしょにメシ食ったりゲームしたり
休みの日は出掛けたり。。お前らと同じようなもんだろ?」って答えたら
宏嵩クンは「同じ?」って変な顔してたけど
いつもの2人のデートってそこに行って2人で別々なことするデートみたい。。

成海もちょっとデートって何?って思いかけてて
宏嵩クンは成海に今までの彼とのデートのこと聞いたりして
こんどはふつうのデートをするみたい!?

「To be continued…?」って書いてあったけど来週はデート編かな?
{/netabare}
{/netabare}
09「デートへ行こうよ!」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
脚本:平池芳正 絵コンテ:渡辺了 演出:岩月甚 総作画監督:安田京弘/荒木弥緒

宏嵩からのお誘いでデートに出かけた二人。
非ヲタモードに切り替えきれない成海に対し、「いつもよりちょっとだけ緊張してほしい」と言う宏嵩。
こうしてヲタク封印縛りデートが始まって……?
{/netabare}
感想
{netabare}
今週はテーマパークでデート^^

どこのテーマパークかは分からないけど
にゃんの家はディズニーランドがわりと近いから
3回くらい言ったことあるけど
ほんとのテーマパークっていつももっとこんでそう。。


ヲタク封印縛りデートは
ついヲタクっぽいこと言っちゃって罰金になる2人がおもしろかった^^

でも、あんなに500円玉持って歩いてたら重いよね?w
同人誌即売会とかでなれてるのかな?w


それからホラーアトラクションに入ることにした成海が
宏嵩クンの手をとってどんどん行っちゃって
気がついたら隣に座ってたのは太郎クンで。。ってゆうおはなし^^

成海からテーマパークに行くって聞いた花子が太郎クンをさそったみたい^^

でも、まちがえて手をとっちゃうくらいだからすぐ近くにいたんだよね!?

ふつう、気づかれないようにちょっと離れたところにいるはずだから
そんなことおこらないって思うけど。。

でも、成海って太郎クンのこと、ふつうに好きだから
どうなるのかな?って思ってちょっとドキドキw

でも、はじめは太郎クンが目をつぶってたし
あとからは成海がうで組みして
コワくってつい、太郎クンのことつかまないようにしてたから
何もおきなくってちょっとほっとしちゃった^^


さいごは太郎さんたちと別れて帰り。。
縛りをといてヲタク会話の出る2人がやっぱり自然でいいね^^

今までちょっとフシギだったけど
宏嵩クンって手をにぎるタイミングも分からないくらいだし
やっとキスのチャンスを見つけた。。ってゆう感じで
今まで、子どもの恋愛だったのかな?って。。


今回はじめて、大人の恋がはじまったみたい。。
よかった☆


{/netabare}
{/netabare}
10「光くん登場とネトゲリベンジ」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
脚本:高木聖子 絵コンテ:斎藤哲人 演出:嵯峨敏/飛田剛 総作画監督:安田京弘/荒木弥緒

バイト中、尚哉は黙々とゲームに集中しているお客さんを見かける。
よく見ると、そのゲームは以前プレイしたネトゲだった。
気になった尚哉がお客さんに声をかけると、勢いよく謝りながら立ち去ってしまい……?
{/netabare}
感想
{netabare}
今回は「ヲタクに恋は難しい」ってゆうより
「ヲタクのフレンズは難しい」ってゆう感じかな?


宏嵩クンがメガネをこわして大変ってゆうおはなしがちょっとあったくらいで
今回のメインは尚哉クンだったみたい^^

誰にでも、気さくに話しかけれる尚哉クンが
この前、宏嵩クンたちがやってたオンラインゲームをやってる子に会って
友だちになるおはなし^^


尚哉クンって
リア充だからゲームなんかあんまりしないのかな?って思ってたら
ゲームがヘタだからみんな(とくに宏嵩クン)に
相手にしてもらえなかっただけみたい^^

でも、今回知り合った光(コウ)クンってシャイであやまってばっかりだけど
ゲームはとってもじょうずなのに宏嵩クンみたいにダメ出ししないで
ずっとつき合ってくれるの^^


光クンってお友だちってゆうか
ゲームで成海がやられそうになると助けてくれる宏嵩クンみたく
どんなにダメな尚哉クンでも
あきらめないでつき合ってくれるやさしい子☆


これからもしかしてBL展開かな?^^


あと、メガネをかけてない宏嵩クンがイケメンで女子からモテて
成海が宏嵩クンにやきもち焼いてるところははじめて見たかも?^^
{/netabare}
{/netabare}
11「ヲタクに恋は難しい」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
脚本:篠塚智子 絵コンテ:渡辺了/島津裕行 演出:高島大輔 総作画監督:安田京弘/荒木弥緒

連休最終日、宏嵩の家に向かう成海。
アポなしの訪問に宏嵩がどんな反応をするか妄想がふくらむ中、
家にたどり着いてチャイムを鳴らしても何も反応がなく……?
{/netabare}
感想
{netabare}
あ。。忘れてた。。ノイタミナのアニメっていつも10か11話で
今週で最終回だったんだ^^

でも、おはなしはふつうに終わっちゃったなぁ。。

花子と太郎クンは
太郎クンが花子のBLシュミにつき合ってBL本読んでよかったって言ってたけど
BLアニメでもおもしろいのけっこうあるよね^^

食わずぎらいでもいいけど
好きな人のシュミだったら自分もやってみたいとか、思わないかな?

宏嵩クンってその点、成海が神さまだから
成海が言ったらぜったい、イヤって言わなそうでいいよね^^

今回も成海の押し声優がバラエティに出るからって言ったら
走るのに疲れて「先に行ってくれ」とか言ってたけど
成海が「宏嵩といっしょに見たい!」
って言ったらがんばってくれてたもん^^

それに、塩もコショウも入ってないネギとベーコンのチャーハンでも食べて
「また何か作って☆彡」ゆうんだから
どんなお料理作ってもよろこんで食べてくれて作りがいありそうだけど
こんないいカレシって2次元にしかいなさそう^^


あと、光クンが
しばらくログインしてない尚哉クンに連絡しようか迷ってたとき

ビラ配りの人に「お兄さん!」って呼ばれて逃げて
ショーウィンドウに自分を映して
「そりゃあ、女には見えないよね。。」ってさびしそうだったけど
もしかしてかくれBL系の人なのかな?

「ヲタクに恋は難しい」だからそうゆう恋もアリかも☆彡


最終回なのにあんまり盛り上がらなかったけど
ふつうにおもしろかった☆
{/netabare}
{/netabare}


見おわって。。

ヲタクが恋をするおはなしだったけど
おたくネタが多いだけのふつうに大人の人の恋のおはなしだったみたい
(したことないけどw)
ラブコメでおもしろかったと思う☆

最終回は作画がちょっとビミョーなところがあったけど
そんなにくずれてないからよかった☆

声優さんは主役の2人はあんまり聞かない声だったけど
サブの人たちは有名な人で
気弱な大学生役の男の子が女の声優さんだなって思ったら
悠木碧さんでちょっとびっくりだった^^


投稿 : 2021/12/25
閲覧 : 724
サンキュー:

85

ネタバレ

テナ さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 3.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

成海に恋は難しい

この作品のタイトルは間違えている気がします。
オタクに恋は難しい…………違う……
成海に恋は難しい…ってタイトルの方が、しっくり来る気がしますw

この作品のヒロインですが……恋を拗らせていると言いますか何と言いますか偏見が凄いと言いますか……1話を見て、面倒臭いなぁ〜この女の子……って感じでした。
本人、オタクと言う理由でフラれてショックなのも解りますが…

さて、OPの映像の手の動きが可愛い(ㅅ´ ˘ `)
ヒラリ ヒラリの所でキャラ達がリズムに合わせた動きで手で動かすのが凄く可愛いくてカラオケとかで歌いながら振り付けすると盛り上がりそうですよね。
リズムを聞くと自然と手が踊り出してしまいます。

さて、面白いと思う点としてはゲーマー用語などが、たまに出て来て、ちょっと勉強になるw
「ア〜サァ〜ヒィ〜スーパァー」「ドッラ〜イ」の意味とか面白かったですꉂ(ˊᗜˋ*)ヶラヶラ
用語が楽しい作品であったり、作中のキャラ達もアニメや漫画が好きで私達が見てる、知ってるアニメや漫画も少し出てきます。

主人公、ヒロインはオタク同士の恋人なのですが、職場の人達もオタク同士の恋人で友達。
仕事帰りにアニメショップに行くのは新鮮でよかったです。

私自身、アニメの話は職場でするものの一緒にアニメショップに行くなんて事はないし。
そもそも近場にアニメショップないし。
アニメの話と言っても有名なアニメくらいでしょうか。
皆さん、パチスロになってる作品くらいは解るらしくて、アニメが好きと言う訳でもないみたいですし。

だから、職場の人同士でアニメショップに行くのは少し新鮮で見ていて楽しかったです。
ただ、リアルで行くと気を使いそうな感じしかしませんが、アニメだからか気兼ねなく見ることが出来ました。

さて、恋の話だし恋のエピソードでも私が感じた事を書いておきます。
成海は歴代の元カレには自分がオタだと言う事を隠してデートをしていました。

一方、彼氏の宏崇とはオタクを基準としたデートになりがちで、普通のデートがしたくて、自分が成海に彼氏としてみられていないかもしれないと不安が過ぎってしまう。

そこで、オタネタ禁止の遊園地デートをする。
オタク発言をしたら1回につき罰金500円

うん、解るよ。
今まで、そうして付き合って来た人が自分には何も変わらない様に接して来られたら、不安にもなるよね。

でも、成海はさぁ、宏崇が相手だと油断して気が緩むって言っていたけど、それって、言葉通りで宏崇だからこそ素の自分で居られる訳ですよね。
それって凄く素敵な事で、しっかり、その人を見てくれてる証拠ですよね。

それに、自分の恋人が自分に嫌われるのを気にして隠して付き合っていくよりも、素の自分で居てくれる方が本当の自分を見せてくれてる気がします。
私なら、そっちの方が嬉しいかなw

それに、きっと、その方が上手くいく気がします。
自分が自分らしく居られる人が側に居るって、それだけでも幸せで嬉しい事かもしれませんね。

でも、最後のペアイヤリングのプレゼントは良かったなぁ(⸝⸝⸝´꒳`⸝⸝⸝)
渡し方も何だか可愛かったし、あのラストで成海がしっかり恋人として意識してくれてる感じがして(*ᵕᴗᵕ)ウンウン

後、宏崇の最後の貯金箱の使い方は凄く良い(。•̀ᴗ-)و ̑̑✧
少しサプライズ感もあるし懐の深さも感じますし(ㅅ´ ˘ `)

ゲームをし過ぎて食事を忘れるエピソードもありました。
ゲーマーさんあるあるかもしれませんよね。
でも、食事しないとお腹空いてゲームに集中出来ないからお食事はした方がいいですよね(*ᵕᴗᵕ)ウンウン

この作品を見てたら、マリカーやモンハンをしたくなる事がありましたねꉂ(ˊᗜˋ*)ヶラヶラ

投稿 : 2021/05/23
閲覧 : 386
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うおお さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

タイトルなし

(1話)
{netabare} OPが素敵。オレンジ髪のキャラの声優は杉田なのか、意外。なんか…個人的に自称オタクってすごく痛々しく見えてしまうんだよなぁ…俺の中ではアニメもゲームも当たり前の趣味だから、そこまで隠す事でもないし… まぁお話の面白さとはそこまで影響ないし、ほんわかした職場の雰囲気を楽しめればなと思う。あと全体的に作画が怪しい!大丈夫かA1! {/netabare}
(2話)
{netabare} リアルでネット用語使うのは共感性羞恥wwでもこういう友人恋人関係いいなぁ憧れる。 {/netabare}
(3話)
{netabare} こういう趣味も人間関係も楽しめている社会人に憧れる。女子高生の日常を題材にした作品は多いが社会人の日常を題材にしたものは新鮮に感じる。 {/netabare}
(4話)
{netabare} いわゆるオタク趣味ってそんなに世間から嫌われてるものでもないと思うけどね。俺の周りはゲームもアニメも普通にみんな楽しんでる。だから、オタクだからどうこうというより、近い趣味の人同士のほうが気が合うってだけかもしれない。 {/netabare}
(6話)
{netabare} いや成海らもリア充やろ笑 なんか、ほっこりした日常を作るのがホントうまいな。どんどんこの空気感にハマってく。ギャグはところどころ寒いが笑 {/netabare}
(7話)
{netabare} 社会人で一日で全部アニメ見れる気力が羨ましい。凄く尊敬する。俺は早くて4日かかる。ファミレスで大声でBLトークは流石にワロタ。これがカップリング論争ってやつか。 {/netabare}
(総評)
{netabare} めちゃめちゃ良作でした…キャラの距離感とかこのくらいが丁度いいんだよなぁ。光くんが出てきてから尚也が好きになった。これ2期もやってほしいなぁ。 {/netabare}

投稿 : 2021/04/09
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フリ-クス さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 3.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

サブカル好きな社会人のコメディ、じゃないかしら

オタクは市民権を得たのかどうか論争は昔っからありますが、
やっぱそれは『程度』によるのではないかと。

こざっぱりして愛想のいい若者が
「僕、アニメとか好きっすよ。新作とか大概みてますし」と言っても
ふつうは「へえ、そうなんだ」ぐらいにしかならないですよね。

でも、せめて髪ぐらい小まめに洗えよ、と言いたくなるような奴が、
美少女キャラのTシャツ着て「にゃんぱすー」とか言ってたら、
残念ながら「きもっ、アニオタきもっ」となるのでは。

そもそも『オタク』という言葉自体は『萌え』と同じで
明確な定義が存在しないものです。
決して、ネガティヴな言葉だと言い切れるものじゃありません。

ただ、語感的な印象で言うと、一般的にはいまだに
『サブカル好き』=ク-ル、知的、リア充、
『オタク』=偏執的、変りもの
みたいに使い分けられているような感じ、ありますよね。
『OTAKU』は海外じゃ誉め言葉だなんて、一般の人はまず知らんし。

もちろん『サブカル好き』も『オタク』も、
つまるところおんなじことをやっているわけです。

では、その分水嶺はどこにあるのかと言うと、
残念ながら『見た目』と『ふだんの社会性』ではないだろうかと。
こざっぱり、あるいはこじゃれた格好をして、
ふつうの人とふつうに付き合っていけるコミュ力があれば、
性根が声ブタだろうが腐ってようが知らんがな、という話です。

マクラがめっちゃ長くなってしまいましたが、
そうした観点で言うと、
この作品は『サブカル好きなリア充社会人』のお話です。

リア充なんてオタクとは認めん、
軽々しくオタク用語や小ネタをはさむんじゃねえっ、
なんて言う人には絶対おすすめできません。

いやいや、いまは逆にそっちの方がフツ-じゃないの、
という方にとっては、
けっこう気楽に楽しめるテイストに仕上がっております。

なんと言っても、平和なのがいい。

守備範囲が微妙にすれ違っている四人のメインキャラですが、
誰も相手を否定せず、
一人一人の個性や嗜好をきちんと尊重しています。
その上で、じゃれあうように自分の『好き』に相方を引っ張るさまは、
ほんと、微笑ましいし、面白い。

で、役者さんがまた、すごくのびのびしたお芝居をしています。

杉田さん、沢城さんの両巨頭は安定の面白さだし
(てか、沢城さんめっちゃ楽しそう)
成海役の伊達朱里紗さんが、最高のはまり役なんです。

伊達さんはプロ雀士と二足のわらじという変わった役者さんですが、
フラのある基礎声質と掛け合いの『勘』がものすごくいい。
『月刊少女野崎くん』で
初めて小澤亜李さんの芝居を聴いた時と同じ衝撃を感じました。
(そう言えばアレにも沢城さん出ていましたね)

あと、悠木さんのオタ芝居、まじで笑えます。

まあ、どこまでいってもお気楽コメディです。
人生における大切な何か、みたく大層なものは探さず、
オタクとは何ぞや、みたく結論の出ないことを考えたりもせず、
平和に楽しく観るのがよろしいかと存じます。

投稿 : 2021/04/01
閲覧 : 366
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どんぐりバンザイ さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 3.5 作画 : 5.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

だいすき!

僕は好きなやつでした。
恋愛全フリって訳じゃないし、ギャグって感じでもありません。
程よい関係のまま程よく終わる。
ドキドキハラハラの恋愛模様はなし!

まぁ、いかにも女の子が好きそうなラブコメって感じな気はしました。
オタクなのを周りに言えない...でも普段の私は真面目にやれてるもん!みたいな
そしてイケメンの幼馴染や先輩&クールなその彼女...

まぁ、ヲタクという言葉がちょっと特別視されすぎてるのかなとも思いました
ニコニコ&pixiv&Twitterとかが全盛だった、いかにも5、6年前の空気感。

ところで、ヒロインの声めっちゃいいと思ったんだけど
あんまり出てないのかな?

投稿 : 2021/03/02
閲覧 : 254
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退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

ヲタクとしては憧れの関係」

【2018年4月ノイタミナ】全11話
オタク同士の恋愛模様がコミカルに描かれておりgood!
各キャラも良く、憧れる関係性。

ただ、全員ルックス◎・社会適正◎なので、
「いや君たちに恋は難しくないでしょ!」となります(笑)

最終回はそれぞれの何気ない一日。
こういう終わり方はとても良い!
終わっちゃうのかーという切なさがある。
二期希望。

投稿 : 2021/02/06
閲覧 : 207
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仁烏 さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 4.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

2回目

また見たくなって2周目。
使う言葉が、これはオタクなのかな...ネット民では?と思ってしまった。
オタクも好きなものは全然違うけど、それをお互いに認め合うという内容が素敵。
それぞれのキャラクターも好感が持てて良い。
「普通」とはどういう状態か。
自分の好きな事を押さえ込んで、周りに溶け込むことが普通なのか。
それでは一緒にいる意味がないではないか。
という感じの遊園地回はなかなか面白かった。
恋は難しいだから仕方ないが、もっとラブラブが見たかったなぁ。

投稿 : 2021/01/26
閲覧 : 132
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maako さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

ギャグ多めラブコメ!

あんまりギャグ系好きじゃないけどこれは最後まで完走出来た!私もこんな相方欲しかった人生()

投稿 : 2020/11/27
閲覧 : 181
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4

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Fanatic さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 2.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

求めていたものとは違ったけれど……

自分がアニメやマンガを好きなことは棚に上げ、「オタクはキモいので絶対に付き合いたくない」と言い切っていた成海。 
そんな彼女と、重度のゲームオタクである幼馴染・宏嵩との、恋愛成就までの右往左往をコミカルに描いたような作品かなぁ……と、タイトルを見た段階では思っていたんですが、初話からいきなり交際スタート。
その後は特に波乱らしい波乱もなく、オタク同士のイチャップルストーリーと言う感じでした。

普通のカップルとは違った、オタク独特の交際風景を以って「恋は難しい」と受け取れば、タイトル詐欺とまでは言いませんが……。
「電車男」「げんしけん」「わたモテ」のような、不器用でコミュ障なオタクの成長物語のような内容を想像していたので、ちょっと肩透かし。

主人公の二人も、会社の同僚である先輩カップルも、全員美男美女でむさ苦しいオタクにはとても見えません。
ガチオタク、と言うよりはオタクコスプレと言った感じで、オタクの深度が深い人ほどあまり楽しめないかも知れませんね。

ただ、オタップルの日常コメディとして観れば、なかなか楽しめる内容だったと思います。
「WORKING!!」や「アマガミSS」の平池芳正監督ということで、雰囲気も似ていましたね。
原作が四コマ漫画のせいか、軸となるストーリーも特にないので、その意味でも日常系が好きな人に向いていると思います。

序盤は、無理やりオタクネタを使ってる感が鼻について痛々しい感じもしましたが、後半になるに従い、ネタの扱いも自然に物語に溶け込んできて気にならなくなっていきました。
後半はキャラクターの心理描写も増えてきてなかなか観応えもありました。

ただ、いくつか不満点も。

一つは、主人公二人の声。特に宏嵩の方は、もう少しどうにかならなかったかなぁ、という気がします。
キャラ属性に合わせた演技だとは思うのですが、抑揚のない棒読みのような台詞回しでオタ語やネットスラングを交える掛け合いは、最後まで慣れることができませんでした。
先輩カップルの小柳・樺倉ペアの演技がかなり上手かったので、なおさら主人公カップルが浮いてしまった感があります。

あと、これは好みの問題ですが、主人公の成海は宏嵩と付き合う以前にも何人かと交際をしてきた設定になっています。
もちろん、社会人という設定ですから不自然ではありませんが、女性作者の方が、案外簡単にヒロインを非処女にする傾向がありますよね。

一方宏嵩の方は、言及はされていませんが、彼女いない歴=年齢ということなので、童貞でしょう。
宏嵩の立場であれば、成海に元彼のことを質問したり、成美も、ペラペラとそんなことを宏嵩に語ったりするかなぁ、と、ちょっと違和感を覚えました。男の人って、そういうの、結構気にする人多いんじゃないかなあ?
とりあえず、ヒロインの純潔性を重視する方には合わないかもしれません。

それと、終盤に登場した、宏嵩の弟・尚哉と、ゲーオタ女子の光(尚哉は男だと思っている)の交流エピソード。
これこそ「ヲタクに恋は難しい」のタイトルに相応しいエピソードでとても良かったのですが、大した進展も見せずにそのまま終了。
原作との兼ね合いもあるのでしょうが、ここはもう少し掘り下げて欲しかった!

とりあえず、求めていた物とはちょっと違いましたが、これはこれで楽しめました。
OAD「それは、いきなりおとづれた=恋」も、小柳・樺倉ペアの馴れ初めを描いた、なかなかに胸キュンなエピソードでした♪

投稿 : 2020/10/26
閲覧 : 284
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9

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バニラコーク さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

オタクは既に市民権を得ている

素敵な大人の恋愛模様。
ゲーマーズの面々が大人になったらこんな感じ?
大人だからオタクを隠すのか?
オタクは既に市民権を得ていると思うので
そんな必要はないと感じるのではあるが。
どちらかと言うと先輩カップルの方が
笑いあり、涙ありで面白かった。
二期をやるなら弟くんカップルメインになるかな?
オタク嫌いにも登場してもらって
わちゃわちゃやって欲しいな。
ともあれデスクワークしかない
愉快な仲間たちがいる職場。夢のようです。

投稿 : 2020/07/20
閲覧 : 249
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4

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YLrLR21736 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

胸糞悪かった

タイトル「ヲタクに恋は難しい」これ10話からかな・・・
初見は「幼馴染の初恋は難しい」じゃないかな・・・

桃瀬 成海
主人公と付き合うまでの10年間他の男とヤル事はキッチリやってた
清楚系リア充ビッチに脳内BL腐女子要素を付け加えた二藤宏嵩の幼馴染

二藤 宏嵩
幼馴染の桃瀬成海に幼少期から片思いを続けるゲーオタ設定
彼女いない歴=年齢のDTキャラなのにイケメン設定
ヒロインとチャラ男のリア充を見て耳にピアス穴開けて後悔
ヒロインと付き合い始めても過去の男の話を聞かされる

樺倉 太郎&小柳 花子
部活の先輩後輩の熱血純愛キャラに無理矢理百合&BL属性を付与した
会社の先輩で面倒見が良い人設定

二藤 尚哉
宏嵩の弟君…影が薄い一般人設定
最終話の弟君に聞きたい…このアニメ見て初恋は実ったと喜べるのか?

桜城 光
10話から登場の本作の主人公
地味でコミュ障のゲーオタ
「ヲタクに恋は難しい」物語はここから始まるw

感想
オタクネタを無理矢理詰め込んでる感が酷い・・・
主人公はNTR耐性高いのか?それとも都合の良い幼馴染設定なのか?
明るい感じのアニメなのに二人の過去を掘り下げるとドロドロしてそう・・・

投稿 : 2020/06/28
閲覧 : 344
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3

ネタバレ

ぺろ さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

社会人の恋愛系がとてもスキです

アニメのタイトルどおり中心キャラ4人は全員オタクです。

アニメが好きだったり、ゲーム廃人だったり、コスプレイヤーだったりと
とても個性的なキャラクターが魅力的だと思いました。

言葉にしづらいけど社会人の恋愛系っていいですよね。
へたに経験があるぶん話がこじれて面白くなっていったり、
逆にあっさりしすぎてなんか共感できる部分も多いので楽しいです。

好きなキャラは小柳さんでした。
表面上は真面目なキャリアウーマンですが、プライベートの
彼氏にだけ見せるわがまま感がカワイイとおもいました。

OPの曲はなんかアニソンぽくないんですがなんか好きです。

原作のマンガは8巻まで出ているそうなので明日買います。

投稿 : 2020/05/27
閲覧 : 206
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5

ネタバレ

RFC さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

なんかリアルなようで変なラブコメ(笑 オタク深度で評価が割れそう

原作未読。
落ち着いた絵が気に入ったのと
社会人の作品が視聴したくて視聴開始。

【作品概要】
 ある事情のため会社変わって、出社初日の桃瀬成海。
 会社で幼馴染に再開して物語は動き始めます。

【作品に対する感想】 
 こっちの世界の人間をよく観察して描いた物語と思います。
 あるあるがてんこ盛りでニヤニヤしっぱなしです。

 あにコレでレビュー書いてるオタク深度の方であればおすすめです。
 一般人の方は引くかもしれません。


0)個人的なお話
 この作品を視聴し、私は大変ショックを受けました。
{netabare}
 大前提>樺倉はオタクである
 小前提>私は樺倉に近いオタク深度である
 結論>ゆえに私はオタクであるorz

 私はもともとゲーム好きですし、2次元系も抵抗ないとか
 おっさんにも拘らずそれどうなんというところは確かにありました。
 しかし社会生活に影響がない程度に「片足突っ込んで嗜む程度」であり
 「真性オタクというほどではない」そう自負していたのですが…。

 作中の彼ら4人を見ていて、思い当たるフシが多すぎて
 もはや言い逃れができないレベルであることに気づかされました。
 (今頃かよ)
 私はまだ一般人寄りかと思ってましたが、逸般人寄りだったようです。
{/netabare}

1)物語
 好きなことを共有したいというジレンマは気持ちよくわかります。
 万人と共有は無理でも共有できる人が見つかったら嬉しいですよね。

 帰りに飲んでくシーンが多くてうらやましかったです。
 こんな同僚がいたら話も盛り上がりそうですね。
 もっとも実際やったら周りから浮いた別空間になるのは必至ですが(笑。

 あるあるの的中率としては良い物語でしたが、
 日常系ということであまり展開もせず、ぼちぼちな評価です。

5)キャラ
 ➀桃瀬成海(26)
  ドジっ子担当。
  と言いつつまあ、社会人としてはぎりぎり許容範囲かなぁ。
  仕事する人としては本人のスペックは低いですが
  潤滑油として高い能力を発揮する気がします。
  BLの801って何かと思ったらやおいですか(笑

 ➁二藤宏嵩(26)
  多分単品では実力が十分に発揮できないタイプ。
  つないでくれる人がいると高い能力が生きるんですよね。
  そういう意味では成海との相性はかなりいいと思います。
  ゲームの戦闘力53万ってフリーザかよ!

 ➂樺倉太郎(28)
  デリカシーゼロとの設定ですが、そこまで酷くないかなと思いました。
  キレやすいのはその通りと思いましたが。
  オタクに対する感性は割と自分に近いので、親近感わきます。

 ➃小柳花子(27)
  声と容姿が手伝って27歳とかありえねーって思いました。
  30余裕で超えてるでしょ。
  酔っぱで妥協のシーン、やっぱみんな考えますよね?
  理解ない人を理解させるより、初めから理解してるほうが楽って。
  「その相手で妥協」って言い方するからネガティブになるだけで、
  「その相手で納得」できてればいいんじゃないでしょうか。

6)好きなシーン
{netabare}
 ➀今度の夏コミは参加すんの?
  さすがに会社で開口一番それはないやろ!って突っ込みました。
  自分が隠す気なくても、他の人のことは考えてやれよ!
  
 ➁すぐにゲームに例えるのをやめなさい
  すいませんorz。
  疲れた時 のこりHP1とか言っちゃいます。

 ➂仕事の格好のままアレ系本屋に立ち寄って気恥ずかしい樺倉
  これめっちゃ気持ちわかります。
  スーツ着てるときにラノベ買ったり、DVDレンタルとか絶対
  行きたくないですよね。え?そうでもないですか?
  まあ、この年になるとさすがにアレ系の店にはいかないですけど。
 
{/netabare}
7)普通に使ってた、改めて聞くと危険なワード
 ➀こちら側の人
  自分で線引いてる時点でもう国境の向こう側やんorz

 ➁おK
  これって一般人向けにLineとかで使うとやばいの?

 ➂〇〇属性
  もともと炎属性とかゲーマー側の用語のような気がしますが、
  妹とか腐とかメガネとか本来の使い方から逸脱して使われてますよね。
  これも一般向けではない?

 ➃BL
  一般には通じない言葉でしたっけ?
  一般女性に「あ、私それ解ります」ってドヤ顔で言われますた。

 ➄中二ごっこ
  割と普通にやりたくなります(ゆるキャン△の志摩リンみたいな)。
  ペットがイタズラしたら「キサマそこで何をしているゥ!」とか
  言ってみたり。  
  

投稿 : 2020/05/20
閲覧 : 247
サンキュー:

23

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プラ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

リア充寄りのオタクの話

実写映画が不評の嵐で話題の本作品、アニメを視聴してみた。


非常に楽しめた。ただ、ちょっとタイトル詐欺かな(笑)。お互い好きだけどウジウジして最終的に恋仲になるのを想像してたけど、もう初っ端から交際を開始するという展開。オタクどうし、恋愛って何?というのを探りながら仲を深めていくというストーリー。

男主人公・宏嵩は、重度のゲームオタク。見た目もオタクそのもので、恋愛なんて興味ないといった様子。女主人公・成海は、コミケにサークル参加するほどの腐女子。見た目はかわいらしい女子だが、オタクであることは隠して生活している。そして、二人は幼馴染である。一言で表すならば、宏嵩は陰キャタイプ・成海は陽キャタイプのオタク。

幼馴染から恋仲に発展するという、オタクからすればなんとも羨ましい展開である。オタクでも恋愛や結婚できる人というのは、環境に恵まれていなければいけないのか・・・という現実を突きつけられる。


自分は恋愛に興味があるオタクなので、見ていて楽しかった(爆発しろ!とも思ってたw)けど、恋愛に興味ないオタクが見たらどう思うのでしょう?

投稿 : 2020/04/26
閲覧 : 220
サンキュー:

5

ネタバレ

ayaka さんの感想・評価

★☆☆☆☆ 1.0
物語 : 1.0 作画 : 1.0 声優 : 1.0 音楽 : 1.0 キャラ : 1.0 状態:途中で断念した

1話の半分で色々無理だった

同僚の胸が大きい!とか、
先輩を待たせたまま、幼なじみに話しかけるとか
飲みの席でゲーム・・・
オタクの嫌われるとこばっかり敷き詰められててきつい。

投稿 : 2020/03/19
閲覧 : 216
サンキュー:

3

ネタバレ

とびてぇな~。 さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 5.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

話がほのぼのまったり進んでいくのが好き!

ドロドロした展開もなく、理不尽なこともなく、
平和でほのぼのとしているところがすごい好みでした!
オタクに優しい世界!

○良かったこと
知ってる元ネタが多かった
コミケの成海の悲鳴が凄い声
成海が可愛い
宏崇の察しの良さ
樺倉のお父さん感
小柳のイケメン感
アンフェアアタック!!
最終回の成海のオカン感

投稿 : 2020/02/18
閲覧 : 207
サンキュー:

5

ネタバレ

mephisto さんの感想・評価

★☆☆☆☆ 1.0
物語 : 1.0 作画 : 1.0 声優 : 1.0 音楽 : 1.0 キャラ : 1.0 状態:途中で断念した

リアリティがないとか、これはオタクじゃないだとかそこはどうでもいいんだよね。つまらない。中身がない。作者は女?(男だったらドン引き)ただ理想を押し付けられてる感じで不快だった。羨ましいーともならならなかったな別に笑

投稿 : 2019/12/18
閲覧 : 166
サンキュー:

3

ネタバレ

律華 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 1.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

読み聞かせとしては◎ アニメとしては…

原作全読みのファンです。


作画はキレイなだけに他は終始残念な感じでした。
つらつら思ったことだけを書いていきますので、よろしくお願いします。

1話目の少女漫画のノリの始まり方は思わず笑ってしまった(良い意味で)
宏嵩は演出上のせいなんだろうけど、思った以上に棒読み感が強すぎる。最初は違和感ありまくりでした。
テロップ大スギィ!!もっと声優だけで表現できなかったもんかね…いや出来たでしょう……
全体的にテンポが悪い。…気分としてはアニメを見てるというより、読み合わせを聞かされてる感じでした。

原作のファンだっただけに本当に全体的に残念。
気になる部分としては演出多めですな。30分アニメに引き伸ばしたかったならもっと色んなところからテンポの悪さを目立たせないように…できませんでしたかね…。

口が悪くてすみません…。
作画、声優、キャラはそれぞれ良かっただけにとにかく残念。

投稿 : 2019/06/12
閲覧 : 207
サンキュー:

3

ネタバレ

tinzei さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

声だけ

内容はさて置き、声がなぁ・・・・

原作の時点である程度人気があった作品だから、オリジナルとキャストでこけなきゃ成功を約束された作品。


久しぶりに原作から入った作品、内容はほぼ同じだからいいとして、後は声。
成海役の伊達朱里紗と小柳役の沢城はいいとして、宏嵩が・・・・ちょっと棒読みすぎんか、成海の再現度が高かったせいか宏嵩の棒読みが際立つような・・・・・・まあそういう演技なんだろうけど。
樺倉の杉田はなぁ・・・・『東京エンカウント』を見てるせいか、カッコいいセリフとか言ってると本人映像が出てきて笑っちゃうんだよなぁwwwww

投稿 : 2019/01/24
閲覧 : 251
サンキュー:

3

ネタバレ

蒼い星 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

ヲタクラブストーリー。

アニメーション制作:A-1 Pictures
2018年4月13日 - 6月22日に放映された全11話のTVアニメ。
原作は、漫画家・ふじたによってwebサイトの『comic POOL』で連載中の漫画作品。
監督は平池芳正。

【概要/あらすじ】

隠れ腐女子のOL・桃瀬成海(ももせ なるみ)は趣味を隠して会社の同僚と付き合っていたが、
彼氏である同僚にオタク趣味がバレてドン引かれてしまい、会社にも居辛くなって転職。
転職先の会社で幼馴染のメガネイケメン・二藤 宏嵩(にふじ ひろたか)と、中学卒業以来11年ぶりに再会する。
宏嵩自身がゲーオタで成海の趣味や性格をよく知ってることもあり、隠さなくていい関係。
酒の席で宏嵩から自分と付き合うメリットを説かれた成海。
成海は宏嵩を幼馴染の親友としか思っていなかったのだが、
とりあえず二人は交際を始めるのだった。

【感想】

pixivコミックでCMをやたら打ってた原作漫画が女性読者からの高い人気を得てのTVアニメ化ではある。

主人公は26歳のOLで肉食系女子の遍歴が有り、過去に何人も彼氏がいた所謂ビッチな人。
彼氏になる男は小学中学と一緒で卒業以来久しぶりに再会した幼馴染で草食系男子で一途。
物言いが若干尖った女に対して、理解があってクールな草食系イケメンという組み合わせ。
設定が設定だけに、純潔志向の人はヒロインを好まずに初期でドロップアウトしそう。
ハーレムものが男性読者の願望であれば、こっちは女性読者に都合が良いキャラ付けと配置で成り立ってる。
社会人オタクで腐女子な人の理想郷なのかもしれない。

先輩OLの小柳 花子(こやなぎ はなこ)、その彼氏の樺倉 太郎(かばくら たろう)を加えて、
メインの同僚のオタク四人組がテレビドラマの芸能人みたいな、おしゃれなリア充ムードで、
そんな彼女らが固有名詞を並べてさんざんアニメやゲームやBLでオタクアピールをしたところで、
ギャップ萌えどころかオタク設定を強調しすぎてわざとらしくしつこいし、それでもやはり、
オタクという単語からイメージされる人種とかけ離れていると思うのは気のせいだろうか?
そもそもオタクであることが普通じゃないみたいな扱い。そのくせリア充に片足突っ込んでる上で、
主人公の卑屈なオタクディスりの数々に作者がオタクを必要以上にsageてるように見えるし、
個人的には上から目線でオタクの世界を扱ってるみたいで、主人公の言動にイラッとすることが多い。
オタク女の自虐と受け取って共感して欲しいのが作者の狙いだろうが、感じ方は視聴者次第である。
いずれにせよ、視聴者の共感を得られなければアウトである。

会社員の日常としては仕事の描写が超適当だし、オタクネタはテンプレっぽくて鼻に付く。
となると26歳女性のぬるい日常とぬるい恋愛が重要じゃないかな?と思える。
作者は男女の恋愛の距離感や機微を描ける人っぽいし、そちらにこそ醍醐味があった。
結局は主人公の成海に年齢が近い女性向けに作られた居心地アニメといったところなのかな?

取り敢えず第1話だけ観て主人公を好きになれば観続ければいいし、
話のノリに抵抗があるならば早々に見切ったほうが幸せなアニメだと思った。


本当にただの感想ですが、このへんで終わります。
読んで下さいまして、ありがとうございました。

投稿 : 2019/01/12
閲覧 : 552
サンキュー:

72

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pikotan さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

普通の人の普通の恋愛物だった

タイトルから想像したものとは違いました。
たまたまゲームやアニメが好きと言うだけの、リア充の普通の恋愛物語を見せられた感じです。
彼らをオタクと言うのなら、日本中オタクだらけじゃないですか?

それとヒロインの成海ですが、結局は幼馴染でゲームオタの宏嵩と付き合うことになりましたが、当初は「オタクとは付き合いたくない」とか言っていましたね。
オタクを自称するなら、彼氏にも趣味の合うオタクを希望するんじゃないの?
女性の場合は、やはり見た目や財力なのかな?
私だったら自分の趣味を否定する人とは付き合いたくないですね。
絶対に趣味が合う人の方が良いですよ。

個人的には、光と尚哉の2人の物語の方が観たかったかな。
光が主人公だったら、タイトルどおりの物語になったと思うのですが。

物語の面白さとしては、可もなく不可もなくといったところでしょうか。

投稿 : 2018/12/19
閲覧 : 256
サンキュー:

16

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こたろう さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

もうちょっと頑張って欲しかった

原作ファンで楽しみにしていた作品です。

タイトルの「ヲタク」と言っても隠キャタイプではなく、(高スペックな)ヲタク(でも)恋は難しい(一般人のようにはいかないよ!)という話しです。

内容はゲーヲタの宏崇とアニヲタ腐女子の成海の恋愛模様を描いたものですが、ヲタ要素はさほどありません。
ネットスラング乱発なのでそれを気にするか気に入るかでこの作品の評価はガラっと変わると思います。


さてこの作品の魅力ですがそれは
桃瀬成海というヒロインです!
今まで魅力的で可愛いキャラはいくらでもいましたが、私的彼女にしたいランキングではトップクラスです。
明るく社交的で気遣い上手でノリも良くて我々の趣味にも理解がある。というか同族。
私の身近に腐女子の方がいないので(確認されてない)ので現実に相対したらどう思うかは未知数ですがw
こんな彼女なら絶対楽しいと思います。
そんなことを想いながらニヤニヤ観れる作品でした

樺倉先輩と小柳先輩のカップルもいいですね♪

ただ残念なのが宏崇の棒読みすぎる感じですね、、
もちろん声優さんが悪いのではなく演出上ということでしょうが、私のイメージと違ってました

成海と花子の腐女子トークや安定のcv杉田智和さんのツッコミなどテンポもよくて面白かったです

投稿 : 2018/11/28
閲覧 : 214
サンキュー:

13

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筒井筒 さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 5.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

ヲタクっぽさをもっと出さなきゃ

ヲタクの日常を描いた作品だが、ゲーヲタとか、コスヲタとか、ヲタクに意味的統一感がないので、ただのヲタクの日常を追った感じ。恋は難しいとは言うが、理想の関係も特に深く突っ込まず、自分の趣味に引き込みたいってだけの感じだけど、ヲタク同士ってのは、なんであれ、ヲタクつながりでいてほしいって感じなのかな?ヲタク感があまりない。
最近のヲタクはリア充何じゃないですかね。

11話で切れたけど、2期への期待かネタ切れか、終盤のネタギレ感はハンパないな。新キャラ、ネトゲ内の話、沢城セリフ減るなど、疑問点も多い。誰か、降りたんじゃないの?

投稿 : 2018/11/27
閲覧 : 232
サンキュー:

11

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をれ、 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 4.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

アニメ化されたトレンディドラマ

ヲタクネタと人間(恋愛)関係をテーマにしたお話です。登場人物が学生でなく会社員というだけでも異色です。
 ライトヲタの異性と一緒に気楽に見られる雰囲気のアニメを作成したことはノイタミナ的に意義深いのではないかと、登場人物(の得意)を変えた続編(CVは変えちゃダメw)などがあればいいかなトカ思ったりしています。

個人的に気になったことは、エンディングの最初の方で出てくるのBluetoothスピーカがモノスゴク欲しくなりましたが、ソニさん桁間違ってません?って価格で興ざめしましたw

投稿 : 2018/11/11
閲覧 : 198
サンキュー:

11

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かずなみ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2
物語 : 3.0 作画 : 3.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

オタカップルのあるある話

原作既読。

わりとありそうでなかったオタ同士の社会人カップルのあるある話。

当然観てる側がオタなので、わりとわかる話が多いのはいいんだが、それ以外にこれといった特徴がないとしか言いようがない。
日常系というにはなんか違う気がするし。

残念ながら、アニメ版は原作と方向がブレている気がする。
原作はギャグと恋愛話のバランスが良くて面白いのだが、アニメ版では崩れてしまって、
単に間延びしてるだけのシーンが多い印象。

キャラクターの描き方も、負け方も、原作の方が惹きつけられる気がする。

良くも悪くも原作ファンしか楽しめない作品。

投稿 : 2018/11/06
閲覧 : 206
サンキュー:

4

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moaimoai さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:----

F×Dだから?(それがこの枠なんですけど)

先にこれだけ
「共感する部分もある」

---

「これとこれとこれと…はい、こんな感じがお好きでしょ?」
というF TVらしさにD 2が絡んで「安易な売れ線要素足し」に拍車が…この感覚が否めないです。

作者の妄想ノート(黒歴史)を広げられた感覚に陥っているので、それが上記のアニメの演出によるものなのか(原作にOP、恋ダ…星のG要素…はないでしょ)と、
「アニメの好感度から原作へ」とは逆の入り口で原作が気になってます。

登場人物の設定自体は
私も体育会出身で、ライト・ガチ層含めて周りに今作のような人達がいるので、特に疑問は持ちませんでした。

ただ、ここまで視聴して今作の「ヲタ像」を私の場合、
体育会など学生時代含めて表舞台に立つことに慣れている人間の一部にいる、「聞いてもないのにヲタを自称する輩」
そうした人間が考える「ヲタ像」をどうしても感じてしまいます。
制作側の浅はかさという意味で。

沢城さんは今後ナレーター業含めて売れ線に絞っていくのかなぁと、寂しい気持ちにもなっています…。

投稿 : 2018/10/13
閲覧 : 195
サンキュー:

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ヲタクに恋は難しいのストーリー・あらすじ

アニメやマンガが大好きなことを隠している成海と、イケメンで仕事もできるが、重度のゲーム好きの宏嵩のオタク同士の不器用な恋愛模様が描かれる。(TVアニメ動画『ヲタクに恋は難しい』のwikipedia・公式サイト等参照)

ティザー映像・PVも公開中!

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2018年春アニメ
制作会社
A-1 Pictures
主題歌
≪OP≫sumika『フィクション』≪ED≫halca『キミの隣』

声優・キャラクター

伊達朱里紗、伊東健人、沢城みゆき、杉田智和、梶裕貴、悠木碧

スタッフ

原作:「ヲタクに恋は難しい」(著:ふじた)/一迅社刊、監督:平池芳正、シリーズ構成:平池芳正、キャラクターデザイン:安田京弘、プロップデザイン:朝井聖子、美術設定:袈裟丸絵美、美術監督:諸熊倫子、色彩設計:坂本いづみ、撮影監督:青嶋俊明、音楽:本間昭光、音響監督:土屋雅紀、音響制作:HALF H・P STUDIO

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