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「音楽少女(TVアニメ動画)」

総合得点
59.1
感想・評価
111
棚に入れた
385
ランキング
6238
★★★☆☆ 3.0 (111)
物語
2.7
作画
2.7
声優
3.3
音楽
3.3
キャラ
3.0

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音楽少女の感想・評価はどうでしたか?

ネタバレ

にゃん^^ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

×「音楽少女」〇「ダンス少女」。。@1話目

公式のINTRODUCTION
{netabare}
『PINE RECORDSパインレコード』(通称:パイレコ)に所属している千歳ハル、熊谷絵里、竜王更紗、迎桐、迎羽織、箕作沙々芽、西尾未来、雪野日陽、具志堅シュープ、金時琴子、諸岡ろろの11人は『音楽少女』という名前のアイドルグループのメンバー。
しかし『音楽少女』は全く売れていないC級アイドル。
鳴かず飛ばず&赤字を生み出すだけの『音楽少女』だが、プロデューサー池橋とメンバーは必死に頑張っていた。
『音楽少女』には新メンバーが必要だと考える池橋。成功をつかむための起爆剤となるようなアイドルが!ということで、オーディションに明け暮れていた。
そんなある日、『音楽少女』と主人公・はなこが出会って・・・
{/netabare}

スタッフ{netabare}
原作:スタジオディーン/キングレコード
監督:西本由紀夫
キャラクター原案:さんた茉莉
シリーズ構成・脚本:赤尾でこ
音楽制作:キングレコード
キャラクターデザイン:小松桃花
制作会社:スタジオディーン
{/netabare}
キャスト{netabare}
山田木はなこ:深川芹亜
箕作沙々芽:高橋花林
西尾未来:岡咲美保
雪野日陽:大野柚布子
具志堅シュープ:島袋美由利
諸岡ろろ:江口菜子
金時琴子:Lynn
迎羽織:小倉唯
迎桐:上坂すみれ
千歳ハル:沼倉愛美
熊谷絵里:瀬戸麻沙美
竜王更紗:渕上舞
池橋大輝:平川大輔
山田木たか:松田健一郎
山田木さち:柚木涼香
{/netabare}


1話ずつの感想

--------------------キリトリ線--------------------

#01 100億人に一人のアイドル
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
脚本:赤尾でこ コンテ/演出:西本由紀夫 作画監督:清水勝祐/吉田龍一郎/中本尚/臼井篤史 美術監督:田尻健一

空港のフロアの片隅に小さく組まれているステージ。そこには売れないアイドル音楽少女のミニライブと、誰でも参加出来るアイドルコンテストが行われる予定だった。
人数もまばらで、コンテストに参加する人を探していたプロデューサーの池橋は、自称アイドル好きの山田木はなこと偶然出会う。100億年に1人と池橋に見込まれ、ステージに上がるはなこであった。
{/netabare}
感想
{netabare}
あらすじのおはなしで
はなこの親は音楽家みたいでアイドル好きって言ってたんだけど
アイドルってかわいいモンスターキャラのことだったみたい^^

それでまちがえて
売れないアイドルユニット「音楽少女」のコンテストに行っちゃったんだけど
かわいいし、ダンスも天才で
みんなのフリを1回見ただけでおどれるようになっちゃたの。。

それで、みんなから期待されてステージで歌いはじめたらオンチだった。。
ってゆうおはなしで
子ども向けアニメくらいのギャグでにゃんは好きだけど
アイドルアニメみたいだからきっとふつう^^

キャラデザはちょっと足が太いけどかわいくって3DCGもよかったみたい^^

声はほかのアニメでもメインキャラとかしてる人が多いみたい

とくに島袋美由利さんは?って思ったけど去年デビューしてまだ新人みたい
でも、今季はこのおはなしも入れてメインキャラで4作に出てて
(はねバド!の荒垣なぎさ、はるかなレシーブの遠井成美、ゆらぎ荘の幽奈さんの湯ノ花幽奈)
今、注目の人なのかも?

あと、メインヒロインが12人もいるから
おはなしはうすくなっちゃいそう。。
{/netabare}
{/netabare}
#02 アイドルなめんな
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
ひょんなことからメンバーのシェアハウスである「どるちぇ」に住むことになったはなこ。しかし、アイドルの考え方に対して信念を持つ羽織と衝突してしまう。
そんな中、音楽少女のイベントが行われる会場に衣装が届いていないというトラブルが発生し、急遽はなこは衣装を持って会場へ行くことに…。
{/netabare}
感想
{netabare}
先輩たちがTVで歌うの応援してるみんなを見て
はなこは「音楽少女もTVに出たらいいのに」ってカルく言っちゃって
「アイドルなめんな」って羽織におこられちゃった。。


パインレコードではじめてのお仕事。。
渡し忘れたステージ衣装が1着あってはなこが会場まで届けることになったの

タクシーが渋滞で電車に乗りかえて
駅から3キロ走ってきたって言いながらヨユーでステージに間に合って
みんなの衣装を見たはなこは
おどりやすく衣装のコーデを変えてみたら?って言いだしたの


羽織はモンク言ったけどみんなはその衣装で歌って
おどりやすかったし、ファンのウケもよくって大成功♪って思ったら
また、羽織からモンク言われちゃった。。

でも、みんなから
羽織ははなこのアレンジのままクリーニン衣装をクリーニングに出した
って聞いてはなこは
「あしたもがんばろう☆」って言いながらベッドで横になったの^^



はなこが主役で、アイドルデビューするのかな?って思ったら
音楽少女を応援したいって言いだして
パインレコードのデスクでアルバイトすることになってちょっとビックリ!

イケメンアイドルだとヒロインが作曲家だったり
付き人だったりする設定ってあるけど。。

歌はアレだけどwダンスもルックスもいいんだったら
アイドルやってる子ってふつうにいるよね^^
ちょっともったいないなぁ。。って思ったけど
今までにないアイドルアニメのパターンでいいかも?って。。

ただ、羽織がツンデレだってゆうのが分かったけど
ちょっとイヤなヤツキャラになっててかわいそうみたいだった。。


あと、おふろのシーンがあったけど
窓か鏡のウラから撮ってるってゆう演出で
そこについた水滴で大事なところをかくしてたのがちょっと新しいかな?
って思った。。


それから、はなこって何歳なんだろう?
学校行かなくっていいのかな?
主役なのに公式のキャラ紹介見てもはなこのだけのってないって
めずらしいメインヒロインw
{/netabare}
{/netabare}
#03 アイドル 心 共鳴
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
いつもヘッドホンをして自分の「カンペキな音楽」の世界の中にいる日陽。
そんな日陽が気になるはなこ。
ある日、はなこは日陽を連れて絵里が作曲中のレコーディングスタジオに行くことに。
次の新曲ということで意気込んでいる池橋をよそに日陽がポツリと呟いた。
「何かが足りない…」と。
{/netabare}
感想
{netabare}
今回はクール系ロリキャラ日陽と音楽少女の作曲担当の絵里のおはなしで
はなこが日陽が音楽好きだからって絵里の作曲してるところにつれてって
できかけの新曲を聞かせたら何か足りない。。って言いだして
絵里はちょっと悩んじゃったみたい。。

羽織は何が足りないか、ちゃんと言わないと!って責めるし
はなこは何考えてるかよく分からない日陽と仲よくなりたいだけなのに。。
ってゆうおはなし


アイドルものだからふつうの展開だったけど
カンペキな音楽じゃないとイヤって言ってた日陽が
はなこの「世界は音楽であふれてる」ってゆうひと言で
ヘッドホンはずしてまわりの音を聞いて感動するところがよかった♪

それから作曲にも参加して
みんなに心をちょっと開いたところも☆


アイドルアニメとかでふつうにありそうなおはなしだから
☆はあんまりつかないかもだけど
にゃんはこうゆうお話しって好きだな☆
{/netabare}
{/netabare}
#04 はだかのアイドル
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
どるちぇでメンバーの朝食の準備をしていたはなこは、1人だけ降りてこないシュープを探しに部屋へ入る。そこにいたのは裸族のままのシュープだった。その姿を見たはなこは驚愕する。
一方、事務所では池橋が慌てており、撮影のヘアメイクの手配がされていないというトラブルが起きてしまう。そこではなこはある事を思いつくが…。
{/netabare}
感想
{netabare}
今週はシュープとメイクのおはなし


食事当番ではなこがみんなをおこしに行ったらシュープだけでてこなくって
おへやに入ったらはだか^^

シュープが裸族ってゆうのは何となく分かるような気がするけど
メイクなしのシュープって別人みたい^^


それで今日はグラビア撮影のお仕事で
現場に行ったらいつものメイクさんがオーバーブッキングでいない
って聞いてみんなあわてちゃった。。

あのメークを見たはなこはシュープにたのんでみたけど
メイクにこだわりがあるシュープは1人ひとり研究しなくっちゃできない
って言ってことわったの^^

それでも、はなこが今回のグラビアのイメージに合わせて
春らしいメイクを。。って提案して
何とかみんなそれらしくなったんだけど
ハルだけはいつもの人じゃなきゃダメって。。

それではなこはきんちょうして冷えたハルに足湯を持ってきて
体を温めたり寝不足でクマができた目をタオルで温めたりしてみたの

そしたらシュープものってきて
メイクしてくれることになったんだ^^

シュープのお母さんって沖縄でメイクのお仕事してるんだって^^
それでね、はなこのメイク前の用意とか見てたら
お母さんもメイク前にメイクされる人のこと考えてあげてたこと思い出して
やる気が出たみたい^^

それでみんなふつうに撮影が終わってよろこんでたら
みんなが1つになってメイクしあってたのを見てた広告代理店の人が
化粧品の宣伝に出ないか?って☆゜.*



メイクってにゃんはママに言われて化粧水つけてるくらいでいつもすっぴん
にゃんママはセールスのお仕事してるからいつもバッチリ^^

にゃんは外に行くときくらいだからめったにしないし
ぶきっちょだから鏡見ながらラインとか引いてると
曲がっちゃったり太くなりすぎたりって変w

なんどもやり直してるとだんだん分からなくなってきちゃって
けっきょくママにたのんじゃうってゆうオチw

でも、素がいいからお化粧なんかしなくっても大丈夫なんだけど^^
とか言ってみたい☆彡w


動画とかでメイクのやり方見たりするんだけど
メイクの前に目を温めたりするのって知らなかった^^
1話ではなこがみんなからきれいって思われてたのって
そうゆうの勉強したりしてたからかも?^^


今回はそんなおはなしばっかりで終わっちゃったみたい
音楽少女のおはなしってゆうか、はなこの方が目立ってたみたい^^
{/netabare}
{/netabare}
#05 アイドルのレシピ
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
とある雑誌の撮影をどるちぇで行うことになったメンバー達。「音楽少女の日常」というテーマを元に色々な指示を出す編集者であったが、それに対しメンバーはどこか違和感をおぼえる。
そんな中、羽織が編集者に一言物申す。音楽少女を誰よりも想う羽織が取った行動とは…。
{/netabare}
感想
{netabare}
音楽少女のリアルな日常をテーマにしたグラビア撮影を寮でやることになって
撮影に来たんだけど撮影スタッフさんたちがテキトーで
みんなもどうしていいか分からなくって
撮影もあんまりうまくいってなかったの


それで休憩になって、みんなもちょうどお腹がすいてきたころだし
羽織が撮影用にお料理を作りたいって言いだしたの。。

でも、撮影スタッフの人たちは
間に合わなかったらこまるから。。とか言って作らせてくれなくって。。

でも、いつもみんなが朝食とか作るのに使ってる「どるちぇ レシピ」が
羽織が書いたって知ったはなこはもう1度たのんでみたんだ。。

そしたらマネージャーさんもいっしょにたのんでくれて
みんなの思いも届いたみたいでやらせてくれることになったの♪


そしたらちゃんと時間通りにできて撮影も大成功♪

ちゃんとみんなの健康とかも考えて
でも時間かけないでできるレシピを短い時間で作った羽織ってすごい。。
ってゆうおはなしだったみたい^^

それから羽織と桐は姉妹で、音楽少女の前は2人でユニット組んでて
羽織は体の弱いお姉さんのためにお料理作ったり
きゅうに休んだりしたときはあやまったりしてたみたい。。

それでシスコンになったのかな?

桐がきゅうに「今晩ははなこのへやにお泊りする」って言いだして
羽織はやきもち焼いたのかな?反対してた^^



今回は
お姉さんのこと、みんなのこと心配する羽織の気もちが
伝わってくるみたいな回だった^^

ただ、おはなしは
撮影スタッフさんがテキトーすぎたりってわざと問題をおこしてたみたいで
羽織もセンターまでやってお料理もうまくってみんなのことも考えてるとか
ってちょっとよく映しすぎてふつうのアイドルアニメになっちゃってたみたい

わざと、モブキャラをわるい人みたく見えるおはなしにして
それで音楽少女たちがよく見えるようにするって
何だかちょっとちがうみたい。。

クスって笑えるギャグとかもあんまりないし
先回みたいな実は化粧美人だったとか
何かほかのアイドルアニメとちがうことしないと
ふつうにいいおはなしで終わっちゃいそう。。
{/netabare}
{/netabare}
#06 ニクとアイドル
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
新曲のリリースを間近に控え、池橋に事務所に呼ばれたメンバー達。しかし、そこで伝えられたのは新曲の発売中止であった。
真相を確かめるべく、池橋を問い詰めたはなこだったが、その理由を聞いて青ざめる。メンバー全員に謝罪するはなこに対し、未来だけはまだ自分達に出来ることがあると言い、はなこを連れて事務所を飛び出した。
{/netabare}
感想
{netabare}
今回は。。

さいきん、未来が大好きなお弁当屋さんのから揚げを
先に買い占めてく人がいて力が出ない未来(ミク)のおはなしで
作画はときどきちょっとデフォルメがきいてて
今回みたいなコメディ回にはピッタリだったみたい^^


新曲が完成したみたいでみんながパインレコードに呼ばれたんだけど
行ってみたら発売中止だって!?

原因は詩を作った有名な作詞家の人が収録した曲を聞いて
譜割りが気に食わないから下りるって言ってきたみたい。。

実はその曲をみんなのところに回す前に
作詞家の夏輝先生にも見てもらわなくっちゃいけないみたいなんだけど
回してくれって言われたはなこが夏輝先生には回さなくっておこったみたい
その詩は音楽少女には使わせないって。。


それで未来が、落ち込むはなこをつれて
いつものお弁当屋さんに行ったらまた売り切れ。。

でも、その夏輝先生の家がその近くにあるって聞いて
さがして回ってとうとう見つけたの^^



こうゆうおはなしってよくあるよね^^
ふつうはいやがる相手を熱い気もちで攻略していくんだけど
今回はちょっと違くて
呼び鈴をならしたらあっさり家に通してくれて話も聞いてくれて。。って

それで音楽少女の資料とか、未来の肉切れで力の出ない踊りとか見ても
先生はぜんぜん感動とかしなくって、気はもちろん変わらなさそう。。

でも、ふつうだったらそうゆう時って
いそぐから帰ってくれ!とか言われるって思うんだけど
夏輝先生はそんなこともしなくって
ただ、2人の話につき合ってくれるの。。

それでいろいろ話してるうちに先生の心がひらいてきたみたいで
冗談もゆうようになって、とうとうほんとのこと打ち明けてくれたの。。


今まで先生の心の中には17歳の少女がいたって。。

それって、17歳の少女に共感できる心だったんだけど
その少女が心の中からいなくなって書けなくなっちゃったみたい
いい詩が書けなくなっちゃったんだって。。

でも、注文は次つぎ来てことわれなくって
音楽少女のための詩も締め切りがきたから
満足できなかったんだけど出しちゃったんだって。。
それで先生が「すまない」ってあやまってきたの。。


未来はそれを聞いて
先生の中の17歳の少女のために。。って言っておどり出したの^^

そしたら先生もとちゅうからいっしょにおどり出して
それで先生はスランプから抜け出すことができたみたい☆


それでいい曲ができて
はじめての野外フェスも決まってみんな大よろこび♪

さいごに羽織ののどの調子がおかしかったみたい?
来週は大丈夫なのかな?
ってゆうところでオシマイ。。



今週はコメディ成分多めでおもしろかった☆

とくに、先生と未来が肉ライバルだって分かった時の
竜虎のにらみ合いみたいな中二病っぽいところとか
先生の心の中の17歳の少女とか。。
そう言えば声優さんにもずっと17歳って言ってる人がいるよねw

にゃんは同級生の友だちとかいなかったから
ふつうの17歳の子とはちがってたみたいで
みんなの考えてることってよく分からなかったけど
お菓子もお肉も好きだったから、もしかしてふつうだったのかも?w


あと、今回の夏輝先生は先回のテキトーな撮影の人たちとちがって
若い子でもばかにしたりしないいい人だったから気もちよく見れたみたい☆


それから、から揚げって太るって思ってる人多いけど
糖質を取らなかったらやせるみたい^^

から揚げ1個が70Kcalだと10個食べても700Kcalにしかならないし
レモンをかけて
はじめにレタスとかキャベツをドレッシングなしで食べたら
ビタミンCもとれて、すぐおなかいっぱいになっちゃうからおすすめ☆
{/netabare}
{/netabare}
#07「アイドルの涙は紙飛行機に乗せて…」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
とある撮影で南の島に来ているメンバー達。そんな中、リーダー琴子の様子が少しおかしい。
その日の夜、浜辺に一人佇んでいる琴子を見つけたはなこと沙々芽であったが、そこにもう一人の人影が近づく。危険を感じたはなこはその場を飛び出し琴子を助けようとするが…。
{/netabare}
感想
{netabare}
今回の前半は

無人島で生活する音楽少女を撮影するってゆうおはなしで
海で水着回はいいんだけど大ダコにつかまって触手とかってゆう
ちょっとありえないおはなしが合ってリアルっぽくなかった。。

そこで撮影スタッフの1人と琴子が恋に!?
みたいなおはなしになるかな?って思ったら
実は久しぶりに会う弟だった。。

ってゆうおはなしになって
琴子は7人兄弟の長女で。。って家族のことが分かってきて
やさしいお姉さんなんだな。。ってゆうちょっといいおはなし^^

でも、そのあと帰ってみんなでおふろとかって
やっぱり男子サービス。。

ただ、止め絵がほとんどだったけど。。


後半は

家に帰った琴子が玄関で弟と仲よくしてるところをパパラッチされちゃって
スキャンダルになって琴子が飛び出していっちゃったけど
はなこが追いかけて説得して
弟クンも来て「夢をかなえた姉ちゃんは、オレのあこがれなんだよ!」って

そこにほかのメンバーも来て
みんなで琴子が必要なんだって言い出して
琴子も「ごめん。。」って

それで、動物園で夕日の中
みんなで抱き合って感動の最終回っぽいシーン^^

そこを撮った弟クンの写真も写真集に使われてよかった♪
ってゆういいおはなしで終わりそうだったんだけど
会社で音楽少女の解散が決まって。。って大事件になっちゃった。。
ってゆうところでオシマイ。。



ほかのアニメの感想でも書いたけど
とちゅうくらいから作画がきつくなってくるおはなしが多いみたい。。

今回の音楽少女も前半、止め絵がいっぱいで

後半は、しゃべってる人の顔を映さない、映っても口だけ。。とか
しゃべってるときに風景とか建物のシーンがよく映るとか遠くから人を映す
絵を動かすとかしてがんばってたみたい。。

このおはなしって「かくりよの宿飯」とかとくらべたらよく分かるんだけど
表情がすっごくこまかくって、目とかがよく動くの

動物園で羽織が琴子をほめるところとかしゃべってる羽織を映さないで
口をあけてふるえてる琴子を映してたり

「でも、琴子がいなかったら。。」のところとか
手を交差させて口が動いてるところしか見せないのって
目を映しちゃうと作画がふえるからなんだって思う。。

でもそれって、ふだんいっぱい動かしてるからで
一生けんめいが伝わってくるからいいって思う。。

今季、にゃんがとちゅうでやめちゃったほかのアニメだと
動かなくなったりするだけじゃなくって
小指の付け根が親指みたくなってたりって
子どもが描いたみたいな絵になったりするから

スタッフさんも大変なの分かるし
これくらいだったらまだいいんだって思うけど
そのままどんどんひどくなって総集編が何度も入ったり
とちゅうで何か月も止まってたりするのがあるから心配なんだよね^^;


にゃんは「Wake Up, Girls!」のアニメが好きだったんだけど
だんだんビミョーになってきて、新章でスタッフが変わったって思ったら
そうゆうシーンがすごいふえてって
とうとう声優ユニットのWUGも解散が決まっちゃったってゆう。。


だからにゃんは
作画が悪いってゆうの前はあんまり気にしてなかったんだけど

おはなしがビミョーになってきて
止め絵が多いとか、作画が悪いってゆうのがつづいたりするのって
作ってる人たちに問題がおきてるってゆうのが分かってきたから
気になってきちゃって。。


今回はそんな感じで作画の節約はあったけど
作画崩壊はそんなに気にならなかったから
次回は元にもどるといいなって☆彡


あと、おはなしもちょっとビミョーだったからよけいに心配。。
サービス回はいいんだけど
ファンタジーじゃないはずなのに大ダコまで出しちゃうし。。


みんなで抱き合うところはちょっとウルウルしちゃったけど
家族と仲よくしてるところなんてどんな芸能人だってあるはずだし
ふつうだったら緊急記者会見とか開いて
家族の写真とか見せたら笑い話になっちゃいそうだし

うまくいったらいいお姉さんってゆう感動のおはなしで
炎上商法みたくぎゃくに人気が出るかも。。って


それに、家族だって分かってるのに記者会見もしないで解散決める会社って
ちょっとムリがあるみたい。。
{/netabare}
{/netabare}
#08「can’t stop IDOL」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
クイーンレコードが主催する大型音楽Fes「Qネーション」に出場することになったH☆E☆S。しかし、それは音楽少女ではなく、H☆E☆Sとしての参加ということであった。
素直に喜ぶハルであったが、それに対し複雑な面持ちの絵里。そんな二人は音楽少女に対しての考え方で対立してしまう。
そんな状況の中、メンバーの前に現れた更紗が急に…。
{/netabare}
感想
{netabare}
音楽少女は解散が決まったけど
ユニット内ユニットの「H☆E☆S」(ハル、絵里、更紗)だけは
「Q NATION FESTIVAL」の出場が決まったの

Q NATION FESTIVALはクィーンレコードの豪華アーティストを集めた
3日間の祭典なんだって^^


それで「H☆E☆S」の練習中にハルと絵里がケンカしちゃって
みんな自分たちの解散のことより心配しちゃって
はなこの意見で2人をだまそうってしてバレちゃったり。。
はなこが路上で歌ったりしたんだけど思いは伝わらなかったみたい。。


でも、2人が考えることはいっしょだったみたいで
「H☆E☆S」の思い出の場所に3人ともいつの間にか来てて
路上パフォーマンスしてたころのこと思い出して仲直り^^


マネージャーの池橋さんもエライ人たちの会議で
頭を下げてくれてたんだけどそこに琴子もあらわれて、社長に

「こんどの野外フェスで1万人集めるから解散を待ってほしい」って
ソれだけじゃなく
「Q NATIONの最終日に音楽少女のワンマンライブもやらせてください」って^^

琴子たちが帰ってきて
それを聞いたみんなはビックリしたけど「やるぞ!」って
それでオシマイ。。



琴子が野外フェスで1万人集めるって約束したところはおもしろかったけど
ハルと絵里のケンカって何だったんだろう?

かってにケンカしてかってに仲直り。。
ウソをついたみんながバカみたい。。
ってゆうか、変なウソ、みんなにつかせたはなこって
ウソがばれたときのこと考えてないって思うな。。


ハルと絵里は音楽でつながってる
ってゆうおはなしにしたかったのかもだけど
ふつう、家族とか仲がいい友だちどうしのケンカだったら
しばらくしたら自然に元にもどるんじゃないのかな?

わざわざアニメのエピソードにするほどのおはなしじゃないって思うけど。。
{/netabare}
{/netabare}
#09「アイドルはつらいよ」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
バラエティ番組の生放送でスタジオにいる沙々芽、ろろ、未来、シュープ、桐、はなこ。バラエティに慣れていない桐は他のメンバー達に助けられながらも、妹・羽織の存在が自分にとっていかに大きいか、改めて認識する。
そして各メンバーが意外(?)な特技を披露していく中、ろろは持ち前のマイペースを発揮し、番組を盛り上げていく。
一方、羽織にはある異変が…。
{/netabare}
感想
{netabare}
「痛快!わくわくパラダイス」ってゆうバラエティ番組に出演した
音楽少女のおはなしで
取りあえず沙々芽、シュープ、ろろ、未来、桐、琴子の6人が出演して
あとで別の仕事をしてた5人が合流してライブ。。ってゆうスケジュール^^


はじめは着ぐるみトーク
それから胸で風船割り^^
室内ロッククライミング
ざぶとんタワー
だるまさんがころんだ

って、いろんなゲームでがんばる6人の日常回みたいなおはなしがつづいて
今回はいつも弱気な桐を助けてくれる羽織がいなくって
桐の調子があんまりよくなかったんだけど
ろろがナイスフォローで6人はゲームをぜんぶ乗り切ったの^^


後半は5人がやっと着いてライブの生放送前の準備中。。

桐のこと心配する羽織が桐に声かけようってしたら
先にはなこに大丈夫?って言われちゃって
羽織はちょっと焼きもちとかさみしい気もちになってて
そこに桐がお茶を持ってきてくれたんだけどふり払っちゃったの!?

そしたらきゅうに羽織の声が出なくなっちゃって
ライブはみんながカバーしてくれて何とか無事におわって
羽織の声が出るようになったんだけど

洗面所で顔、洗って気もちを切りかえてるところに
通りかかった人たちが「センターの子がいなくっても大丈夫な」って話してて
せっかく切りかえようって思った羽織の気もちがまた暗くなってったの。。



あれ?先週のおはなしどうしちゃったんだろう
って思うくらい先週のおはなしがほとんど出てこなかった。。

でも、前半のこうゆう日常回ってにゃんは好きだから
今までのムリに事件とかおこすお話しより楽しかった☆


でも後半、
羽織の、桐を心配する気もちとか
フェスを心配する気もちが空回りしちゃってたみたい。。


羽織はきつい性格だけどみんなのこと心配してくれるほんとはいい子
ってゆうキャラだったのに
今回のおはなしで、自分が認めてもらえないとキレる自己中な性格になってて
ちょっと。。

脚本さんが悪いのかな?

これだと、今まで桐と音楽少女のために羽織がいろいろがんばってたのが
ぜんぶ自分が認めてもらいたかったからで

自分がいなくっても大丈夫になった桐を見てよろこんであげられない。。
自分のことカバーしてくれるみんなにありがとうって思えない。。

そんな、性格よくない子みたくなっててかわいそう。。

せめて、桐に八つ当たりしてお茶をこぼすところとか
ガマンして明るく見せようってしてムリして声が出なくなっちゃった。。
とかにした方がよかったみたい。。

アイドルの宣伝アニメなのにメインキャラを闇落ちさせる脚本って
このおはなしみたく軽いコメディタッチのおはなしには会わないって思う。。
{/netabare}
{/netabare}
#10「歌と少女とアイドル」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
沙々芽の相棒でもあるザリガニのヴァルが水槽から脱走してしまった。
ヴァルを探しに外を歩いていると、ある少女が「カニまる」と呼んでいる現場に出会う。それはヴァルであったが、少女に対し、沙々芽はヴァルとの最初の出会いは4ビートだったと語り始める。
{/netabare}
感想
{netabare}
今回は沙々芽回で
沙々芽がいつものように逃げたヴァルをさがしてて
幼稚園くらいの女の子と仲良くなったの

その子は園から逃げ出したみたいで先生たちがつれてったんだけど
あとで沙々芽が心配して見に行ってみたら1人でポツンってしてるの。。

それで先生に聞いたら入ったばかりだけどまた引っ越しちゃうみたい。。
お父さんのお仕事の都合であちこち転校してしてるのかも?

それでお別れ会のとき
音楽少女のみんなもさそってミニライブを開いたら
やっとその子はほかの子たちとも仲良くなれた
ってゆう感じのおはなしだった。。


おはなしはよくある感じだけどふつうによかった^^

でも、絵がビミョー。。
止め絵も多かったし顔も髪の色とかでやっと分かるくらいだったり
ちょっと引いたところからの顔は目線がどこか向いちゃってるし
けっこうひどかったみたい。。


あと、それといっしょに羽織がだんだん暗くなってったんだけど
ふつうこうゆうイベントがあったら
子どもたちに明るさを分けてもらって明るくなる、とかありそうなんだけど
おはなし2つが完全に別れちゃってる感じでもったいなかったみたい。。

センター交代か?とかってゆうネットの書き込み見て
ますます落ち込んでさいごはみんなに音楽少女やめます宣言しちゃった。。

人に「アイドルなめんなよ!」って言っちゃうくらい
自分の中のアイドルのイメージがすごいから

そのイメージに会わないと自分にもダメ出ししちゃってるんだって分かるけど
音楽少女解散って言われてるときにそんなこと言いだすなんて
ほかの人のこと考えてないよね。。

落ちこんで、自分のことしか見えなくなってるんだって思うけど
はじめっから、イヤなヤツみたいなシーンのほうが多いから
いつまでたってもよくならないと、ますますキライになる人ふえそう。。
{/netabare}
{/netabare}
第11話「最高のアイドル」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
撮影で遊園地に来ているメンバー達だったが、羽織だけ浮かない表情をしていた。
撮影に気づいたファンが音楽少女に対しサインや握手を求め現場はパニックに。そこに羽織の姿は見えず、一人行方をくらましてしまった…。
{/netabare}
感想
{netabare}
先週やめるって言った羽織が
撮影で楽しそうにしてたから大丈夫なのかな?って思ったら
桐は家では何考えてるか分からない
って言ってたから見せかけだけみたい。。


それで今回は、遊園地で行方不明になった羽織を
みんなの代表でさがしに行ったはなこが
羽織のホンネを聞き出して連れもどす
ってゆうだけのおはなしだったけどよかった☆


知ってる人には言いにくいことでも
SNSだとほんとのこと書けるって
にゃんもあにこれやってるからよく分かる^^


いつもだったらみんなに。。
とくに、はなこなんかにはエラそうなことばっかり言ってるけど
SNSだとアイドルじゃなくって1人の女の子になれる。。

それではなこはチョリガンナちゃんの正体が羽織だって知って

ドリーの「大丈夫?」ってゆう質問に
「消えそうだよ」って返事をしてきた羽織を心配して
観覧車から下りようってしてきた羽織に飛びついて
2人で観覧車の中で話しはじめたの。。

「ちょっと、はなこ!? 離れなさいってば! どいて、離れて!」
ってゆう羽織に
「やだ。。! だって離れたら、羽織ちゃん消えちゃうんでしょう?」
ってゆうはなこを見ててウルウルしてきちゃった。。

誰にもホンネを話せなくって誰にも分かってもらえなかった羽織の
「消えそう。。」ってゆう不安を分かってくれる人がここにいるって。。

「話を聞かせて。。チョリガンナちゃん!。。ドリィだよ」
ってゆうはなこに「何その茶番!?」ってゆう羽織。。
「でも、すごくうれしいよ。。わたし!」ってゆうはなこ

はなこは日本に来たばっかりで音楽少女に出会って応援したいって思ったけど
何していいか分からないし不安でたまらなかった。。

そんなときに、チョリガンナとのメッセのやりとりがはじまって
会った事がないけどチョリガンナの言葉はいつもあったかで
優しくて、すごく心強かった!。。

「わたし知ってるよ。。
チョリガンナちゃんの中は、音楽少女への愛で一杯だって!」

それって音楽少女で必要とされてないって思ってた羽織に
急にふりだした雨のカミナリとおんなじくらいひびいたんじゃないのかな?


カミナリで停電した遊園地の中をさがしまわる音楽少女たちを見て
ころんだお姉さんの桐を心配する羽織にはなこは
自分がいなかったら羽織はもっと思いっきりアイドルできるんじゃないか?
って桐が言ってた話をしたの

それで、少しでも体力つけて羽織の心配を減らそうって
いろんなトレーニングをはじめたことも。。


羽織はそうゆう話を聞いて、自分がたよってもらえなくってさびしい思いして
がんばってくれた桐とみんなのことなんか考えないで
ぜんぶこわれちゃえって思ってたこと話して
「どうしよう!?って」泣いてたら

「♪~笑顔がいいじゃん とにかく笑っちゃおう 太陽の代わりに。。」
ってはなこが歌いだしたの。。

さいごはお約束
観覧車を下りる2人をみんながむかえに来ていっしょに帰ったんだけど
観覧車の中で羽織がはなこのこと
「はなちゃん」って呼ぶようになったところがよかった☆

それで帰ってどるちぇのお風呂に雨でぬれた12人がいっぺんに入って。。
って、お湯がさめちゃいそうw
ってゆうか、お湯がよごれてそうで羽織が沈んだところで「えっ!?」ってw
おふろにつかる前に、みんなちゃんと体洗ったよね?^^;


さいごははなこのお父さんたちがはなこを迎えに来て
オーストリア・ツアーが決まったから、いっしょに行こうって。。

だけどはなこはことわって
みんなもはなこが必要だって言ったら
お父さんたちはアッサリ分かってくれて
「全力でサポートするって言っただろ?」「とことん、やりなさい!」って


「わたし、絶対に音楽少女を解散させない!。。
まずは、音楽少女! メロフェス一万人動員!」

いつの間にかはなこの近くにいて1番に抱きつく羽織が変わったなぁって☆



今週は「BANANA FISH」につづいて
いつもは強気なセンターキャラの弱いところが見えたおはなしでよかった^^
{/netabare}
{/netabare}
第12話(最終回)「アイドルの一片(ピース)」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}

{/netabare}
感想
{netabare}
今回は作画もよくってわりと動いてたし
さいごのCGもよかった☆


おはなしは。。
ライブがはじまってどんどんお客さんもふえて来て
9000人を超えたところでマイクだけは使えるけどとつぜん停電。。

直るのにいつまでかかるか分からないから音楽少女はステージを止めて
電気がもどるのを待つだけ。。
その間にお客さんたちは音楽少女の会場からどんどんはなれてく。。


そんな中ではなこは
1万人動員の約束をたしかめに来てた社長さんに会って
「これで終わりかな?」って聞かれて
「おわりなんかじゃありません!。。」って言いかえそうってしたら

「見ただろう?客席を。。
なんのおもしろいことも起きない空っぽのステージを見つづけるほど
客はヒマでもないしバカでもないぞ。。」って

それを聞いてはなこは
自分がステージに上がって音楽少女へのアツい思いをカタリ出して
「おもしろいことします!」って言ってオンチなうたをうたいだしたの。。


それを聞いたお客さんたちは
おもしろいってツィートとかで広めてお客さんがふえてきたところに
音楽少女たちがおこってステージに出てきて
羽織が手をあげてはなこをなぐる!って思ったら自分の顔にビンタ!?

みんなもそれに続いて自分にビンタ。。

それで羽織がはなこに

「今のは、もうダメだって思った自分への気合い入れ。。
あんた自分が歌えばお客さんがわらう。。バカにする。。
そうしたらお客さんがここにいつづけてくれる。。そう思ったんでしょ?」

そのあとみんなで

「ふざけんなよ!たくさんの人にもたった1人のためにも音楽をとどけろ
ってはなこ、言ったよね?」
「そうです!歌と私たちに、とても真摯に向き合っててくれたはなちゃんが
そんなふうに考えるなんて悲しいです。。」
「はなこの行動力にはゆうきもらったよ。。でも、今のはダメ!。。」

。。って、気もちは分かるけどみんなおかしいよね?

停電したとき「わたしたち、1秒も止まっちゃいけないのに。。」
って言ってたみんなが止まったから
はなこが動かなくっちゃいけなくなったのに
そんなはなこを責めるってぜったいおかしいって思う。。

はなこのところに出てきたみんなは
「ごめんなさい!スタッフのあなたにこんなひどい仕事やらせちゃって。。」
って言ってあげて、自分たちが歌いだしたほうがよかったのに。。


でも、ハルだけははなこの手をにぎって泣きながら
「こんなに冷たくなって。。こわかったんだね。。
こんどは私があっためてあげる。。」って言ってくれた。。
にゃんはここで泣いちゃった。。


ステージのプロが出たくないステージに
しろうとのはなこが出て
どんな思い、してるか考えたら
ハルみたいになるのがふつうだって思う。。


ステージが暗くって踊れなくっても、マイクは生きてるんだから
そんなに歌に自信があるんだったらアカペラで歌だけでも歌ったらいいのに
それもしないでただ待ってて

自分たちはじょうずだからって思って
何もしなくってもお客さんはいてくれる。。って
音楽少女がそんなふうに思ってるんだったらおかしいって思う。。


音楽少女の歌を聞きに来たのに音楽少女は何にもしなくって
しょうがないからスタッフの変なうたとか
言い合い聞いてるお客さんたちに羽織が
「アイドルなめんな!」って逆ギレ。。

「わたしたちが生みたいのはそんな笑顔じゃない!
みんな何しにここに来てるの!?音楽が聞きたいからでしょ?
音楽を楽しむためでしょ?そのためにここにいるんでしょ?」
。。っておかしいよね?

お客さんのほうが「わたしたちが聞きたいのはそんなケンカじゃない!
音楽少女は何しにここに来てるの!?音楽を聞かせたいからでしょ?
音楽を楽しませるためでしょ?そのためにここにいるんでしょ?」

「せっかくみんなお金はらって音楽聞きに来てるのに
電気が切れたからってマイクはあるのにじぶんたちは歌わないし
お客さんをなだめるのに出てきたスタッフにもダメ出しするなんて
「客なめんな!」って帰っちゃってもおかしくないって思う。。

「音楽少女が最高の音楽聞かせてあげるわよ!」って言ったけど
けっきょくお客さんが集まったのは
はなことはなこを止めようってしたケンカのおかげ。。

そんな、誰よりも音楽少女のことを大事に思ってるはなこが
さいごに音楽少女になった、ってゆうのは当たり前だよね、って思った。。


ただ、急にメンバーがふえて
ダンスのフォーメーションとかぴったり合ってるってゆうのは変だから
前に遊びではなこもいっしょに踊ってみた
とかのエピソードがあったらよかったのに☆彡って。。
{/netabare}
{/netabare}


見おわって。。


アイドルとそのアイドルを応援する1人のスタッフの少女のおはなしで
ちょっといいおはなしはあったけどふつう。。

作画は顔が大事なアイドルアニメなのにときどきくずれてたし
動かないときも多かった。。

声優さんは歌も歌えるからよかったって思う。。

ただ、ヒロインが12人もいるから
おはなしもだけどキャラも薄くなって
ぜんぜん目立たない人もいたみたい。。
2クールだったらちがったって思う。。


音楽少女とか中の人のファンの人だったらいいと思うけど
そうじゃなかったらちょっとたいくつかも?

にゃんはあんまりおすすめできないみたい。。

投稿 : 2021/12/31
閲覧 : 610
サンキュー:

29

たくすけ さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.6
物語 : 2.0 作画 : 1.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

アイドルなめんな?こっちはアニメをなめんな!といいたい(笑)

主人公をサポート役に回したのは面白いが、話は特に面白くなかった。
何よりも作画が悪くてそっちに気が向いてしまった(笑)
曲はOPしか覚えてません。
作画の悪さをフォローできる要素が無かった。


他のレビューでもこういう見方をしてしまう事が多いが、キンブレコードがアイドルアニメで1発当ててやろう的な感じ。
声優は知名度がある人と若手をバランスよく起用してるし、キャラデザは良いし、覚えてないが歌にも力を入れてただろう。
成功してれば楽曲が売れて若手の知名度アップにつながったり良いことづくめだっただろうが、歌と声優とぱっと見の可愛さだけじゃ製作側の思惑通りにならない。
オタクはチョロいかもしれないが、よーく見てるんですよ。
アニメだけじゃなく視聴者もなめんな!笑

投稿 : 2021/01/21
閲覧 : 311
サンキュー:

2

えたんだーる さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.0 作画 : 2.5 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

これ、案外良かったりするんじゃないかな…?(第12話: ED歌詞で約束された茶番劇(← 嫌いではありません(笑)))

第1話を視聴。一応「オリジナルTVアニメ」ってことになりますかね。

キングレコードの主導でアイドル声優的な人たちがやっていた音楽プロジェクトがアニメ化されました、みたいな感じなんですかね。とはいえ、もともとのプロジェクトの活動は全然知らなかったんで、私としてはこのアニメが初遭遇ってことになりますけど。

キャラクター造形的なところはスタジオディーンが担当です。ということで一応は製作委員会方式でアニメは作られていますけど、発言権があるのは主にキングとディーンの二社ということになるんでしょうね。

ストーリー的には売れないアイドルグループ(11人)がなぜか空港でライブイベントをやっているところに、帰国子女である主人公の山田木はなこが遭遇っていう流れです。

それこそWUG!じゃないですが、スクールアイドルとか言われるよりは「売れてないプロ」っていう方が話のリアリティはあるような気がします。

主人公は基本的にはハイスペックだけど致命的な弱点も持っている、というあたりも王道的なストーリーですので、捻りはあまりないような気はします。

キャラクターデザインは、個人的にはけっこう好きな感じです。楽曲もまあ、そんなに悪くはなかったと思います。

2018.7.24追記:
第3話まで視聴終了。池橋Pが2話に引き続きうっかりぶりを発揮。その一方ではなこがハイスペック。お手伝いでデスクと言いつつ実質音楽少女の専属マネージャーであり、しかも池橋Pよりもよほどプロデューサーらしい仕事をしているのでした。

作曲で悩む熊谷絵里の行動は、「ひらめけ~」の台詞こそないが『あばれはっちゃく』のアレ(笑)。

2018.7.29追記:
第4話:「アイドルにとっての『メイク』とは何か?」という一見地味な話題を正面から取り上げる異色回。実は、この作品は思いのほか真面目なアイドルアニメではないでしょうか。なんか、アイドリッシュセブンとかにも通ずる不思議な面白さがありますね。

そしてメイクとは全然関係ありませんが、皆を起こして回るはなこのタンバリン、超絶上手い(笑)!

2018.8.20追記:
第7話: 音楽少女が無人島で写真撮影。アバンでの謎の大ダコを見て「いったい、製作スタッフは何を考えて生きているのでしょうか?」と思ってしまいました。
(「」内台詞は、『ふしぎの海のナディア』<島編>冒頭のナレーションでの台詞「いったい、ナディアは何を考えて生きているのでしょうか?」より。)

2018.9.9追記:
第10話: 音楽少女センターの羽織(うおり)ちゃんが、心因性と思われるトラブルでえらいことに。皆に迷惑をかけていると感じてのことか、負のスパイラル状態に。

そして本編作画もかなりえらいことに…。(それでもたぶん、『WUG!新章』よりはまだましなんだけど…。あそこまで末期的ではないと思う。)

楽曲はわりと好きなので、何とか最後まで頑張ってほしいです。

2018.9.22追記:
第12話(最終回)。何がとはあえて書かないけど力尽きていた印象。ライブシーンのCGで、メンバーの身長差はなかったことに(笑)。

ここまでずっと聴いてきたED主題歌の歌詞からもこの着地点は想定されていたものでしたので、興味はその過程に集中していました。

で、衣装を用意してたのはいったい誰なんだぜ…(笑)?

……でも「シャイニング・ピース」は好きな曲だったので個人的には不問に伏しておきます(笑)。

特に作画面での評点はさておき私は好きでしたよ、『音楽少女』…。

※2020.7.6 誤字修正

投稿 : 2020/07/07
閲覧 : 676
サンキュー:

25

ネタバレ

鎌倉どーもくん さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

音楽はいいんだよ、音楽は。

キングレコードが料理したアイドルアニメでしょうか。ちょっと無理のある波乱万丈展開ではなく、成長物語だったらすんなり受け入れられたと思う。
話の終わりもちょっと弱く、あれだけのゴタゴタの後にその程度だとカタルシス得られるまでには至らない。
まあ、日常はそれなりに楽しめたし、楽曲が粒揃いなのが救いです。「お願いマーガレット」「輝け Make up! shine☆」とかがお気に入り。

投稿 : 2020/06/09
閲覧 : 311
サンキュー:

2

Android さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.7
物語 : 3.0 作画 : 1.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 2.5 状態:途中で断念した

タイトルなし

この話は万能主人公がアイドル目指すと言うよりC級アイドル達をサポートして上を目指す話です
でもこのアニメ最初から最後まで作画が安定しなくて伝説を作りかけたシーンとかあるからかなり見るのは辛いかも
OPはとても良いけど作中の曲はあまりグッと来るものはなかった

投稿 : 2019/07/29
閲覧 : 384
サンキュー:

5

ネタバレ

sivrej_smh さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.4
物語 : 2.5 作画 : 1.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 2.0 状態:途中で断念した

萌えキャラ揃えても作画が…

録り貯めアニメ消化シリーズです。

ヒロインの女の子を観た時は海物語のアイマリンを思い出しました。

1話視聴で作画のひどさに落胆し、2話のOPを観て、deleteしました…
OPは看板みたいなものだけにどの作品を見てもOPで作画レベルを疑うことってあまりないと思うんですけど、今作は…

全話通して視聴しないとストーリーの出来なんてわかるわけないじゃん、と自分でも思うのですが、見た目の印象「作画の質」で判断してしまいます。
アニメも人も見た目が第一印象です(中身で勝負は見た目をクリアしてから)。
中身が秀逸なら見た目は補正される、それもアニメも人も一緒。

萌えアニメこそ作画レベルが問われるはずなんですけど。

【萌えキャラ絨毯爆撃も、作画次第で不発弾でしたで賞】です。

追伸…1話の音楽少女たちが来ていた衣装が、シュールでしたぁ…

投稿 : 2019/07/22
閲覧 : 259
サンキュー:

1

大重 さんの感想・評価

★★☆☆☆ 1.8
物語 : 1.5 作画 : 1.5 声優 : 2.0 音楽 : 2.5 キャラ : 1.5 状態:途中で断念した

アイドル物がダメなことを差っ引いても出来が悪い

これはひどい。うーん、まあ私基本的にはアイドルもの駄目なんですよね。
ただそれを差っ引いても出来が悪いかな。
まず3DCGの出来の悪さで不安を与えて、内容は基本お粗末で。

特にはぁ? となったのは、オーディションを開催しているのに
新メンバーなんて募集していないというセリフ。
え、じゃあ何のオーディション何だよ。

グループとは別にソロデビューさせるのか? その方が不自然だろ。

そういう違和感も持たないんですかね。
まあ主人公の音痴な所は、一発ギャグとしてはちょっとクスっとしちゃいましたが。
単純に聞き苦しいし。

ま、全く惜しくなく一話切りできる所だけはありがたい。

投稿 : 2019/05/18
閲覧 : 263
サンキュー:

1

ネタバレ

ato00 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

あの音楽少女はいずこへ

1話視聴の感想。
あれ、音楽少女ってこんなんだっけ?
アニメミライ2015のハルと絵里は?
なんと、脇役での出演でした。

主人公ははなこでいいのかなあ。
{netabare}歌以外天才少女。
だからマネージャーってことか。
まあ、はなこが起点となって話が進むわけですが・・・{/netabare}

その他、たくさんの新入り娘が登場。
それぞれ、スポットが当たります。
だから、ストーリーが分散気味。
{netabare}また、解散なんて話もあったりして、ストレスがたまりました。 {/netabare}

キャラはなんといったってメガネっ子です。
マイペースですっとぼけ気味。
頭にザリガニを載せるなんて、正気の沙汰とは思えません。
それにこの子、声がおかしい。
ちょっとしゃがれているので、アイドルに向かないのでは?
でも、私、こんな個性的な子が大好きだったりするのです。

最後に、登場は少なかったけど、やっぱりハル。
金髪でビジュアルはピカ一です。
ホント、ハルはアイドルらしいアイドル。
でも実は、{netabare}ハルは一人で歌うと音痴なんです。{/netabare}
やっぱり、ハルと絵里の続編が観たかった。
返す返すも心残りです。

投稿 : 2019/02/14
閲覧 : 381
サンキュー:

12

衛狸庵 さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.6
物語 : 1.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:途中で断念した

可愛いだけ

絵柄は可愛いんだけど、話がつまらないから好きになれない。
アイマスとかもつまらんから最初から見ないけど。
この手のアイドル物ってホント話がつまらんは。

投稿 : 2018/12/11
閲覧 : 274
サンキュー:

1

ネタバレ

にゃわん さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

マネジメントからアイドルに!

初めは、アイドルが大好きな少女で
オーディションに誰も出ることができなくなったから
主人公のハナコがオーディションにお呼ばれ。
1度見ただけで、踊りを完璧に覚え
イントロの流れなども完璧
だが


音痴だった…

音楽少女というアイドルを応援したい!
という気持ちと、踊りが完璧なことに
音楽少女の本マネージャーからの依頼もあり
両親に話し、音楽少女のマネジメントのお仕事をする側に。

日々、練習など頑張っている彼女たちを見て
ハナコはアドバイスなどをしているが
必ず裏目に出て失敗…

メンバー脱退の危機や男関係のスキャンダル
音楽に対する過去のトラウマを持ったメンバーたちの
心を開いて

フェスで1万以上のお客さんの導入がなければ
音楽少女は解散
となってしまう事態に陥る

面白いことがなければ帰る宣言した
客とは思えない、今風のなんでもネットに
動画や写真を晒して
会場では、歌っている途中でトラブルがおこり
照明が消えてしまう

そこで、お客が消えてしまうと思った
ハナコは自分の音痴のうたを晒せば
客は帰らないと思い緊張しながら歌うが
音楽少女のメンバーは、自分たちを励ましてくれた
歌を笑いものにしないで!

ガチ喧嘩中に、照明が戻り
ハナコも音楽少女のメンバーに加入
1万以上の客も入り、解散はなくなった
新たなスタートを切って終わった。

円盤などの調子がよければOVAもしくは2期?
あるかも?というような終わり方である

投稿 : 2018/10/30
閲覧 : 269
サンキュー:

2

ネタバレ

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 3.0 作画 : 2.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

とても豪華な紙芝居

いや、アイドルアニメで作画崩しちゃいかんでしょ。
OPやEDも動かなかったとはいえ、あの絵で本編をやれていればもっと人気が出ていただろうに…

シナリオは言われてるほど悪くないように思う。
「登場人物の頭が悪くてご都合主義な展開」ってのはまあ否定できないが、キャラクターを売り込む?みたいな目的はきちんと果たせているシナリオだし、
他のアイドルアニメには無いような斬新な設定{netabare}(e.g.,裏方に徹する主人公,治らない音痴,スッピンが不細工なシュープちゃん){/netabare}には印象に残るものもあった。

「こんなテンションのアニメなんだな~」って受け入れられれば自分は普通に楽しめた。


{netabare}如何せん静止画ばかりだから、そういった気持ちを起こさせにくくしているのだけども。{/netabare}

投稿 : 2018/10/25
閲覧 : 206
ネタバレ

Yas さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 2.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

投稿 : 2018/10/16
閲覧 : 252
サンキュー:

0

ネタバレ

ダレイオス さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.1
物語 : 1.0 作画 : 1.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 2.0 状態:観終わった

正直アニメの出来はあまりにもお粗末な出来かと

ジャンルは女性アイドルもの、設定は売れないアイドルで最初から11人いる大世帯で数が多い。
ストーリーはその大世帯のグループのがアイドルのコンテストに参加するように主人公がスカウトされる所から始まる。

そしていきなり気になる部分が・・・
アイドルものなのに作画が微妙ですね。
1話から作画の乱れを感じさせられ10分もたたない内にこのクオリティーだと正直先が思いやられる。
そしてアイドルものの華、ライブシーンはステージで踊っているシーンが同じようなモーションの繰り返しだったり
まったく絵が動かない1枚絵だったり観ていて面白くないので
残念だな・・・と思える開始でした。

ストーリー展開も強引かな・・・主人公は偶然スカウトされただけなのに
いきなり踊りも上手く踊れて、見ただけで振付けが覚えれるという
ご都合主義なシナリオ
いきなり「俺強い」系か?と思ってしまった。
ただし主人公は歌が音痴で下手であるおまけ付き

そしてシナリオも意味がわからない。
アイドルのコンテストしていたはずなのに既存のアイドルメンバーから新メンバー募集していないという謎の発言が・・・
意味がわかりません。じゃあ主人公は何のコンテストに参加するように言われたのか
わかりませんね。
さらに何だかわからないうちに異様に主人公が持ち上げられるという
やはりな・・・と思うご都合主義・・・なので内容が浅いな・・・と思う。
そして何だかわからないうちに主人公はこのアイドルグループに入るのではなくてスタッフとして
働くことになるというものでイマイチ意味がわかりませんでした。
何でそうなったのかは、ニュアンスとして歌が下手だからアイドル向きでないと判断して
スタッフにしたいのは何となくわかりますが、それだけでスタッフにしちゃうの?て感じでした。
主人公がやる気がありそうだからというもので
意味としてはわかりますが、それだけだと何か理由付けが弱い気がしましたね。
何か浅いシナリオだな・・・と思う。

その後は、主人公はスタッフとして働くのですが衣装選びのセンスが良かったり
それで主人公が褒められるものでしたね。
さらに主人公は絶対音感の持ち主だったり、何でもアリなので
うーん、主人公は歌が下手以外は何でも出来るタイプと思うしかなさそう
ただ、褒められるだけでなくて、空気が読めない主人公のことを嫌っている
メンバーもいて、バランスは取っている感じ

やっていることはひたすらアイドルの日課ストーリーかな
別に売れないアイドルしか出来ないことを頑張るてストーリー展開でもないし
売れていても、売れていなくても問題がない
撮影やったり別に特別なことはしていなかった。
作風は子供向けぽい作りで時々ギャグぽいネタを入れてきて笑わせに来ていた感じでした。
ストーリーは子供向け

ただ、4話ではアイドルのメイクの人が来れなくて主人公達が何とかする話だったけど
自分達で努力していい話風にはしていたので悪くはなかったと思う。
主人公もアイドルのメンバーの子のために色々お世話してメイクの人が来ないことに
焦っている子を落ち着かせてあげたりその描写は悪くない。
トラブルがあって、メンバー内で解決策を出して頑張っている感じを出していて
かつ、そのおかげでメンバーの仲が深まった感じも描けているのでいい話だったんじゃないのかな・・・
この話で一応売れないアイドルでは駄目でそれを脱出しようとする布石を置いてましたし・・・

しかしながら5話以降は気になる点も・・・主人公は独断行動してしまったためにミスをしてしまったが
なぜがお咎めなしで、反省するストーリーではなくて、実はミスしてくれたおかげで
助かった・・・みたいなシナリオになっていたので
うーん、何か引っかかるシナリオでした。
これだと主人公の成長ではないし、おかしいかな・・・と思った。
この回の作曲家のおじさんはギャグぽくて誤魔化されそうになったけど気になった。

中盤以降は元々質が悪かった作画レベルのさらなる低下が目立つな
水着回では1枚絵だけのシーンが数秒流れたり
紙芝居的な演出が目立ち、酷いな・・・と思った。

あと売れないアイドルという設定を制作者側は忘れている気もしました。
いきなりメンバーが男とのスキャンダル騒動になってたけど
売れないアイドルの男のスキャンダルて・・・何か引っかかるんですよね。
普通、売れてないのに男のスキャンダルて無いんじゃないの?と思った。
男のスキャンダル自体安易なシナリオだとは思うのだけど
設定自体、上手く使いこなせていないシナリオにガッカリかな
そもそも意味がわかりません。弟と会っていただけで密会なんですか?
いくら何でもそれでスキャンダルは無理があるのではないでしょうか?
少なくても男と会っていたスキャンダルではないだろう。
それでアイドル解散の危機・・・わからない。

そしてシナリオの破綻ぷりも目立つな・・・
たいしたことしてないのにいつの間にか売れてきたのはおかしいな・・・と思った。
スキャンダルがあったのに意味がわかりません。
正直シナリオは雑すぎる。
売れないアイドルが努力して売れたという過程が描けてないのは問題
さらにスキャンダルはどうも弟であることが判明したのに
なぜかアイドル解散の危機は続いていて会社のトップの考えが理解出来ませんでした。
結局、お荷物だから陰謀でアイドル解散させたいってことなんですかね?
ニュアンスとしてはわかるが、その辺りの描写が上手く出来てないので
視聴者には理解は出来ないでしょう。
視聴者に察しろ的な作りではなくて雑なだけ
そもそも売れてきたのに解散てわからない。矛盾や破綻を産んでいる気はする。
しかも、終盤のライブシーンも動かないな・・・と思う。ライブシーンが1枚絵て・・・
こんなレベルの作画で視聴者に「売れてきたアイドル」と納得させるのは無理だと思った。

ストーリーも内容は薄いですね。たいした話でもないのに1話丸々使ったりして
テンポが悪いな・・・と思う。
テンポが悪くても話のレベルが高ければいいのだけど
そうではなくてたいした話ではないので、長々とやっている分ストーリーの駄目さが
わかるので、駄目さが染み渡る。

終盤の展開も強行すぎたかな、うーん
終盤のネタバレなのか書きたくはないのですが
どうしても気になったので書きます。
何か主人公が音痴であることをいかして、観客が沢山入った話なのですが
これだけでも結構なネタ的な展開だけどそれはそれでいいとしよう。
ただそんなのでお客さんが入って会社のトップの人は納得するんですかね?
そんな場当たり的なしのぎで入ったお客さんなんて
今後、繋ぎ止めれるとは思えないんですよね。
それでこのアイドルグループがお荷物ではないと
会社のトップの人が判断したのは無理があるかなと思った。
そして視聴者向けてのメッセージ性も気になったな
このあと、なぜか主人公はアイドルのメンバー入りするのだけど
これだと音痴でアイドルとしてはトレーニングしてないけど
アイドルになれますと視聴者に伝えてませんかね。
うーん、イカンと思った。
素質も無く何も努力してないのに結果だけは完璧て・・・間違いだと思う。
申し訳ないが、内容はヤバかったな

そして最後までみても、ろくなストーリー作りが出来ていなかったから
キャラはいても、いなくても問題ないキャラが多数だし
キャラが魅力的に見えるシナリオも描けてなかったな
うーん、それくらいシナリオは薄いし、シナリオの質も最低レベルだった。

声優さんについては主人公は歌が下手という設定ですが
主人公役の方は意図的に下手というよりは本当に下手っぽいです。
普通に喋っている時でもあんまり上手くないな・・・と思いました。
下手と感じるまではないのですが違和感がある。
歌が下手だという先入観があるのかもしれませんが
そうとも言えない面がありました。
プロデューサー役の方は声質が合ってなかったかな
何か見た目のイメージとは違い声が子供ぽいな・・・と思った。
演技力の問題ではないのですが・・・
他の声優さんは演技は上手くて声質も問題はありませんでした。

まとめるとアイドルものとしては失格な作画レベルで観ていてつまらなく
主人公がアイドルのスタッフになったのもかなり強引だし
主人公がただの素人なのに異様に持ち上げられていたのも無理があるなと思った。
シナリオも別に売れないアイドルならではではなくて
普通のアイドルがやっていることで
アイドルの日課みたいなものなので、そこまで変わったことはしてなかったな
主人公が独断行動でミスをしても褒められるシナリオだし
スタッフとしての成長物語は上手く作れていない。
制作者が売れないアイドルて設定自体も忘れている気がしました。
終盤は強行すぎる展開だし、アイドルとしての素質も無くアイドルとしての努力もしてないのに
アイドルになれますと伝えているメッセージ性もイカンな・・・と思った。
正直アニメの出来はあまりにもお粗末な出来かと
4話は良かったと思うのだけど、その回だけかなと思う。
なので4話みたいな話でやっていれば、こんなことにはならなかっただろうな・・・
と思ってしまった。
あまりのシナリオの破綻ぶりにやっぱり物語の評価は最低だよな・・・と思う。

投稿 : 2018/10/16
閲覧 : 214
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7

右野向左衛門 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 1.5 作画 : 3.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

いろいろ残念

ストーリー構成に、実力派の赤尾でこさんを起用し
キャラデザもかわいかったので期待していたのですが……

アイドルものは登場人物が多い分、交通整理が下手だと悲惨です。
「IM@S」「IM@S シンデレラプロジェクト」も、終盤のまとめ方がいまいち微妙(それでも、ストーリー展開は世間一般でいわれる「クソアニメ」よりはるかにマシ)でした。
しかし、このアニメは……
#9以降の展開が「???」だったのですが、最終話で、盛大にやらかしてくれましたねえ……

トラブル発生は、まだ理解できる。
しかし、その解決方法は、現実だったらまず業界追放ものでしょう。ありえない。
イベント会社も、あのような事故を起こしたら、莫大な賠償金をふっかけられて、最悪倒産・破産だってあり得るよね?
だって、将来がかかったアイドルの夢をぶっ壊したのだから。

ありえないといえば、マネージャー・山田木はなこと「音楽少女」メンバーの関係もまたしかり。どう見ても現実世界では、彼女みたいな人間がマネージャーとして機能するとは思えない。「IM@S」の律子クラスの能力でないと務まらないでしょう。

スタッフも声優も実力派を起用したのに、まるで「ヴ○ヴ」みたいな終わらせ方をした責任は誰にあるのでしょうか?レコード会社?親会社上層部?
詰め腹を切らされる現場が不憫です。

投稿 : 2018/10/11
閲覧 : 207
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2

ネタバレ

pister さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.6
物語 : 2.5 作画 : 2.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 2.5 状態:観終わった

アイドル事変といい勝負

4話までの感想{netabare}
一応見てはいるけど「まぁ、うん…」って感じで感想書くつもりも無かったのだけど…4話で気が変わった。
具志堅のすっぴん、いいのかこれ!?
そりゃ最近は投稿動画で化粧で大変身みたいなのもよく上がってるし、「アイドルもそう(かも知れない)」ってのは浸透してる…ものなのか?
具志堅本人も気に病んでないし、ファンを騙してるみたいで申し訳ないみたいな後ろめたさも感じさせてないので、普通に素顔を公表してるのかも知れない。
ア、アイドルってこんなん?
もし池星が“ゴクドルズ”の会長だったら「テメーは寝る時もメイクしてろ」って言いそう。
ってかこういう「キャラ違うじゃん!」ってくらい見た目変わるのはアニメのほうが向いてるよなぁ、ってのもちと思ったり。
メンバー全員ノーメイクだと…って設定だったらもっとビックリしただろうけどそりゃさすがにやり過ぎか。
自分はアイドルアニメって詳しくないんでこれが攻めた内容なのかただ空気読んでないだけなのか判別できないけど、今後もこんなネタブッ込んで来るならちょっと目が離せない作品になるかも。{/netabare}

5話感想{netabare}
てっきり今回はCMメーキング話かと思ったら既にCMは完成してて、放送されて人気が上がってきたところからのスタート。
ってかこれ、やっぱ攻めてるのかなぁ?
アイドル取材に来たスタッフの態度、「ハイハイ、アイドルってのはこういうもんでしょ」ってのが出来上がってて、そのイメージの中身は↑でも書いた“ゴクドルズ”の会長に近い。
作中の扱いとしては「フザけた奴ら」ってことで、エンタメに徹するならギャフンと言わせてスッキリさせるところを、あくまで相手を立てた状態で解決というリアル寄りなオチ。
肉なんか食わずにスイーツしか食べないとか、料理できると話しても「あ、料理できるアピね」と流そうとしたりと結構扱いエグかったのに、怒りもせずによくやり切った。
人によってはスッキリしないかも知れないけど、いやぁ取材スタッフもそれこそゴクドルズみたいなのばっかり相手にしてきてたのかも?って思うと同情的に思えるんじゃないかな。
ゴクドルズと並行して見るとより面白く感じられる、かも知れない。{/netabare}

7話までの感想{netabare}
6話、前回と似た感じで溝の出来た「先方」を撃退…ではなく、かといってヨイショするってのでもなく…う~ん、自分のペースに引き込ませてWINWINって流れ。
アイドルなので相手を「やっつける」ってのはダメで、あくまで気持ちよくさせて誰も損させないってコンセプトなのかも?
と思ってたところで7話。
…。
キャー、なんじゃこのタコ~!?(ダイオクタ)
お、おう、南国での撮影ってシーンだったし、スタッフの仕込みってことで納得…できるか?
そりゃ元からザリガニのスペックを超越したバルタンが居ることだし、そこまで異常ではない…のか?
これが“マケン姫”だったら何も思わないけど、やっぱ世界観的に違和感拭えないと思うぞ。
ってかこのノリってすっごい古いものを感じる。
タコもそうだけど部屋が一度静まり返ってそれからドタドタするところとか妙に古臭い。
思えば3話の「はっちゃけはっちゃけ~」や6話の「エンヤカヤカヤカヤー、ハッ」なんかもね…作ってるの結構なオッサンちゃう?
ある意味「アイドル坂」をやった“アイドル事変”よりもずっと古臭く…ってかあっちはオッサン(浦沢義雄)を目指した若者って感じだったけど、こっちは正真正銘のオッサンぽい。{/netabare}

最終回まで見て{netabare}
あっるぇ?レコード会社の偉い人は結局何がしたかったんだ?
てっきり音楽少女を疎ましく思ってる勢力でも居るんかな?と思ったがそんなことは無く…。
姉弟で会ってただけなのをスキャンダル扱いされ、それを理由に解散に追い込まれたとしたら…そんな力関係なら今後出版社は好きなだけ捏造して揺すれるんじゃないかな?
もしくはレコ社は今回の件を敢えて責めずに出版社に恩を売ったとか…なーんて癒着が囁かされそう、今のネット時代だと。
そして最終回では社長はな~んか良い人っぽい扱いで…成長させるために試練を与えた~みたいなノリで、正直意味不明。
伝説のアイドルとやらが後半ライバルとして突如登場する“アイドル事変”といい勝負かと。
どうしてこうなった。
結局具志堅メインの話が一番見れたってだけで、それ以外は見なくても別に困らない内容でした。

とはいえこれ、原作が「スタジオディーン」と「キングレコード」ってことらしい。
製作委員会方式で他にも出資してるのは居るんだろうけど、もし大ヒットしたらディーンとキングがガッポリって仕組みだったんじゃないかなー?
こういう形式になるとガクっとクオリティが下がるのはちょくちょく見かける気がする…金が集まりにくいのか?{/netabare}

投稿 : 2018/10/10
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6

Ka-ZZ(★) さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

キャラソンからアニメ化したメディアミックス作品…その出来映えは!?

タイトルにも記載しましたが、この作品はキャラソンから派生したようです。
2015年にはスタジオディーン原作で映画化もされているとか…!
映画で上映されたという記憶はないなぁ…と思っていたら、アニメミライ2015の一環で制作された上映時間25分の作品だったみたいですね(wikiより)。

アニメミライの作品ってテレビで放送していたよね…?
と思って過去の録画リストをチェックしてみたら、アニマックスでの放送を録画していました。
録画はするものの視聴の追い付かない作品の一つになっていました^^;
今回を機に映画版も視聴してみたいと思います。

元々音楽少女は、千歳ハルと熊谷絵里の二人のユニットだったそうです。
そして2014年に竜王更紗が追加され、今回のアニメ化で新たな8人が加わって
計11人の大所帯のグループになったそうです(wikiより)。

何故、アイドルグループって大所帯が多いんでしょう?
ラブライブ!、アイマスやWUGも然りです…
ラブライブ!は2クール放送されたのと、個性的なキャラが多いので結果的に顔と名前は一致しましたけれど…
アイマスやWUGは推しのキャラ以外はちょっと難しいかも…

これらの作品でこんな感じなんです。
11人もいると、やっぱり特徴のある子以外は覚えられませんでしたね^^;
むしろ、声優さんでキャラを確認する方が早くて簡単だったかもしれません。
声優さんでも、本作品に出演されている全員は分からないので、知っている人だけなんですけどね。

この作品はタイトル通り11人の「音楽少女」のメンバーの成長の記録を綴った物語です。
でも最初は、鳴かず飛ばず&赤字を生み出すだけのC級アイドルからのスタートでした。
何とか音楽少女に新しい風を…と思っていたところ、本作の主人公である「山田木はなこ」と出会い物語が動いていきます。

この作品の最大の魅力は、主人公である「山田木はなこ」目線で物語が展開されること…
これだけ見ると、ごく普通のことにように思えますが、はなこは、アイドルとして高いセンスの持ち主ではあるものの、致命的なほど歌唱力がアイドル向きではなかったんです。
それでも、はなこは音楽少女の魅力に気付き、このメンバーをサポートに徹することを選択するんです。
これって、推しの人物やグループを応援している私たちの目線に凄く近いんです。
推している人には、もっと輝いて欲しいと思いますし、その人への称賛を惜しむことはありません。
こうしてその人となりを知れるのはファン冥利に尽きると思うんです。

この作品を見て思うこと…
人には輝ける場所があって、その場所は人それぞれ違うということです。
スポットライトの真ん中だけが輝ける場所ではありません。
だから自分の仕事に誇りを持って取り組める場所が、その人にとっての輝ける場所なんですよね。

音楽少女が羽ばたくためには、彼女たち自身が現状の殻を破る必要がありました。
現状に甘んじていては、上達がままならないのと一緒です。
人も音楽も様々な切り口があります。
はなこは11人のメンバーにどの様に接するのか…
彼女たちがこれまで以上に輝くために、どの様に背中を押してあげるのか…
この作品最大の見どころだと思います。

そしてはなこが、メンバーにもたらした風は…伝染するんです。
はなこのもたらした風を感じ、そこに込められたメッセージをどの様に受け止めるのか…
ここも見どころだと思いますよ。

オープニングテーマは、小倉唯さんの「永遠少年」
エンディングテーマは、音楽少女の「シャイニング・ピース」

1クール全12話の物語でした。
顔と名前が一致しない人もいましたが、総じて満足のいる出来映えでしっかり堪能させて貰いました。
物語も1クールでしっかり纏まっていて良かったと思います。

投稿 : 2018/10/08
閲覧 : 259
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10

youjoy さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 2.5 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

日常系

キャラクターの個性はあると思います。
アイドルものではなく、日常系アニメです。一つづつ困難に立ち向かい、仲間との絆を深めていくといった内容になります。
アイドル要素は少な目。一気見推奨

投稿 : 2018/10/06
閲覧 : 153
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3

ISSA さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.8
物語 : 2.5 作画 : 3.0 声優 : 2.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:途中で断念した

歌い手の受難時代

主人公が駆け出しアイドルの付き人的な立ち位置なので、白箱の様なお仕事シリーズ的な感じ。

今のところ地味な印象受けるので、降りきれるぐらいのインパクト出しても良いのに…。

8話まで頑張って視聴…
断念です。

最初の頃は付人?マネージャーにスポットあててたけど中盤以降は普通のアイドルアニメになってきた感じ。
夕方の小学生に見せる感じなったので断念です。


けいおん!、無印ラブライブ、ろこどる…
この頃は結構バンド&アイドルアニメって面白かった。

最近の
ラブライブサンシャイン、風夏、バンドリ、WUG、天使の3P…
どれも今一な印象…時代なのかネタ切れなのか?

投稿 : 2018/09/30
閲覧 : 304
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15

まのり さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 4.5 作画 : 2.0 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

妙な愛着が生まれてくる

(アニメに限った話ではなく)アイドルは単純にクオリティが高いよりもむしろダメな点が多い方が努力する姿がファンをつかみ、大成するちいう話を聞いたことがある。
この作品は意図的かそうではないのかわからないが、同じものを感じた。
予算のなさそうな作画、王道のようでちょっとずれてるストーリー、といったところから初見時にはネタにしたような視聴態度をとっていたが、
話が続くにつれ作品への愛着が深まっていき、終盤は今期一番面白い作品だと思って視聴していた。

投稿 : 2018/09/29
閲覧 : 167
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3

ネタバレ

まーたん さんの感想・評価

★★★★☆ 3.1
物語 : 2.0 作画 : 2.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

WAGよりは面白かった

オープニングテーマ
「永遠少年」歌 小倉唯

エンディングテーマ
「シャイニング・ピース」歌 音楽少女

うーん最初は面白いかと思って視聴続けてたあとからなんかふ、普通ーってな感じ
日陽ちゃんの話が一番好きだったかな。それとかわいい♡♡声も
ほかの話もよかったのは良かったけどなんか普通。11話のうおりちゃんとはなこの話は好きだったかな。普通に面白かった。

12話...なにこれ?いや100万人集めたのはいいよどんな形であれ。でもはなこがあそこでチームに加わったのがナゾ。俺だけかもしれんけど(たぶん)。中盤で入ればまだ...www
まぁ解散せんかったからよかったかな。

あと作画は頑張れ。ダイナミックコードとWAGみたいになってるぞ。

投稿 : 2018/09/28
閲覧 : 218
サンキュー:

6

ネタバレ

剣道部 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

裏アイドルアニメ

[文量→大盛り・内容→感想系]

【総括】
って、別にアヤシイ意味じゃないっすよ(笑)

アイドル活動の裏側や、裏方さんのお仕事にスポットをあてたアニメということですw

基本的には王道の雰囲気を醸しつつ、やはりオリジナリティのある設定や展開。他のアイドルアニメとの差別化がはかられていて、特に序盤~中盤はなかなか楽しめました。

《以下ネタバレ》

【視聴終了(レビュー)】
{netabare}
最近、赤尾でこ さんの脚本が好きなことが分かりました(笑) なんか、平和で良い話が多いんですよね♪

本作の良さは、4話(具志堅シューブのメイクの話)や5話(自宅ロケのヤラセと迎羽織の料理の話)に見られるような、裏方の仕事やテレビの裏側にスポットを当てているところ。主人公からして裏方ですし、作品の個性を作っていました。

また、(大人数のアイドルアニメの基本ですが)個別のキャラ回を積み重ねる中でストーリーを進めていく構成の上手さは光りました(前半~中盤は)。かなりのキャラ数ですが、ちゃんとキャラクターつかめましたし。

好きなキャラは、具志堅シューブ。やはり、4話の出来は良かったし、考え方がしっかりしていて好感がもてました。スッピンがちゃんと不細工になるところとか、良かったです♪

こっから酷評ですが、あくまで☆は3。悪くはないのに、勿体ないというか、もっとこうすれば良かったのに!っていう気持ちで書きました(苦笑)

まず悪い点としては、作画はかなりヒドイですね。キャラはある程度ちゃんと描けているのですが、(枚数減らしてるのか)動きがカクカクして奇妙でした。止め絵も多かったし。あと、アイドルアニメの絶対的な魅せ処であるラストライブで、あれだけ動かないというのも、なかなか見たことないレベルでした(最後のCGパートはまあまあだったけど)。

シナリオ的には、7話の出来が悪すぎます。詳細は各話感想にありますが、この作品はリアル路線が似合うから大タコとか(ファンタジー要素)は不要だし、写真の件も、「弟だ」と笑って発表すれば、話題にもなるし、むしろイメージアップでしょ? なのに、ムリヤリのシリアスにもっていこうという流れ。正直、萎える脚本でした。

7話のシナリオにムリがあるから、そこを起点に展開した8話以降のシリアスなストーリーにも寒さを感じてしまいました。自分達で無理矢理に作ったピンチを自分達で乗り越えても、熱さは生まれませんよ。

また、8話以降はなんか「普通のアイドルアニメ」になってしまい、「アイドルの裏側をリアルに描く」ことで作ってきたそれまでの魅力というか、個性が死んでしまった印象です。9話もムリがある展開。そもそも、あの(怪我のリスクがあって、時間も読めない)番組内容で生放送とかナイナイ。

その後、スキャンダルの話から流れるように羽織のスランプ(声でない・アイドル辞めたい)話に展開したけど、繋がりが悪いというか、唐突で既視感がありました。だったら、スキャンダルは羽織で良かったんじゃ? なんか、琴子だけがちゃんと目立ってなかったから、無理矢理、琴子のエピソードにしたような気がします。。。

ていうかこのアニメなら、「ガチのスキャンダル」で良かったと思います。「アイドルだって恋をする」ってぶちあげてくれたら面白かったのに(笑) んで、「ファン離れ」→「脱退、解散の危機」→「結束が高まる」→「歌の力で乗り越える」とかの方がドラマチックで良かったんじゃないかと思います。

本作の展開が、予定通りなのか、テコ入れなのかは分かりませんが、序盤の「アイドルの裏方を描く路線」から、「普通のアイドルアニメ路線」に切り替えたのは、失敗だったかな~と。

(まあ、マイ電源トラブル程度でアイドルがステージ降りるなよ、マイク生きてるならトークで繋げよとかあるけど)ラストのはなこ加入の流れは別に良いと思いますが、だったら(あのラストにしたいなら)なおさら、7話のスキャンダルや、(終盤である10話の)日常回はいらないし、羽織をあそこまで尺使ってフォーカスする必要もないと思います。その分、もっと「はなこ の苦悩(音痴に悩む、こっそりトレーニング、本当は表舞台に立ちたいけどそれを出さないように裏方を必死に頑張る様子など)」を丁寧に描き、終始一貫して、「はなこ のドラマ」にすれば良かったと思います。

中盤まではかなり楽しめていたために(だから酷評しても☆3なんですが)、チグハグなシナリオ構成が、残念。これには、でこ さん(か監督)の評価も下げざるをえないかもしれませんね。
{/netabare}

【視聴終了(要約バージョン小盛りレビュー)】
{netabare}
4話を筆頭に、1話~6話は、「裏方が主人公」で、「アイドルの裏側」を描くアニメとして、かなり楽しめた。

しかし、作画の悪さも際立ち、7話以降はシナリオにも無理があった。最終話もヒドイ展開。

終始一貫して、ハナコの物語を貫けば良かったと思う。
{/netabare}


【各話感想(自分用メモ)】
{netabare}
1話目
アイドルアニメ。すでに大先輩がいるからな~。なかなか世知辛いスタート。天才現れる、、、と思わせて、まさかの音痴w つか、登場人物分からんから、名札つけて下さい(汗)

2話目
主人公が裏方ってのは面白いけど、歌ヘタだろうが、顔可愛くてダンスメチャ上手いなら、ダンサーとして参加しても良くないか? 中居くん的な感じで。確かに空気読めてないけど、外国育ちだからしょうがないという言い訳はたつ設定。てか、ただの負け惜しみ? あれ? ハナコ、意外と出来る子?

3話目
ここからキャラ回の連続かな。ストーリー進行とどうからめていけるかが、見物。今回は雪野日陽回。公園のシーンは、ちょっとウケたw 世界は音楽で、でヘッドホンを外す流れは良い話だけど、なんか、トラウマが治るには早すぎるというか、簡単すぎるというか。1話でうまく二人消化したね。

4話目○
スッピンが全然違うとか、なかなかのレアキャラ。裸族とスッピンをかけてるのね。なるほど、メイクの話ってのは、なかなか面白いな。メイクさん、プロの仕事だな。今回もちゃんと1話で二人を消化か。SNS、まあ、そういう流れだよな。

5話目
上目遣いにアヒル口、ちょいウケたw 今回もヤラセ的なことに踏み込んで、結構尖った良いシナリオだな。嫌われ役にみえて、ちゃんとプロ。

6話目
怒る大御所。まあでも、どこまでのチェックか言ってないし、ありそうなミスかな。まあ、ギャグテイストの強い回があっても良いかなって感じかな。でもこの回は、ちょいムリヤリ感があり。それでもまあ、良い話に。

7話目
う~ん、ちょい評価を落とした。触手&水着を描きたかったとはいえ、大蛸は必要かな? このアニメは、リアル路線の方が良いと思う。ギャグ回は1回(前回)で充分。弟君の、カメアシの大変さに絞るか、無人島サバイバル(体当たりロケ)をカッチリやった方が良かったかな。無人島編は、「写真を撮る」から止め絵でも良かったけど、風呂場とかは、止め絵にするのはただの楽だと思う。いやいやいや、弟ってちゃんと発表すれば、むしろ話題になるし、美談としてイメージアップでしょ?

8話目
なんかこう、普通のアイドルアニメに、「成り下がった」という印象だな。

9話目
着ぐるみアイドルって、WUGかな? 大体、こんなケガのリスクあって、収録時間がよめないような(東京フレンドパークみたいな)番組、生放送でやるわけない(車の中でリアルタイムに観られたってことは、生放送だよね)。しかも、CM直前に全員集合とか、その後に着替えするとか、あり得ないでしょ。多少苦しいけど、収録の様子を携帯で動画撮影して報告するとかの方が違和感なかった。

10話目
なぜここにこの話をぶちこんできた? 序盤にやるべきエピソードのような気がします。まあ、こういう感動話(動画)がネットで回って1万人達成するなら分かるけど。てか、みんな都合よくオフだったのかな(苦笑)

11話目
羽織にスポットを当てるのも悪くないけど、本作はあくまで、はなこ の物語だと思うんだよな~。まだちゃんと目立ってないキャラもいるし。ここでドリィの伏線を縦軸にするのか。悪くないけど、スキャンダルの流れに繋げるのは無理がある気がするんだよな。まあ、ここ数話では一番良かったけれど。

12話目
こういう、「搬入」「設営」「集客(営業)」とかをちゃんと見せてほしいアニメだったのにな。フォーチュンクッキーパロ? こんだけ動かないラストライブも珍しいな(汗) 本来、もっとバタバタするよね。はなこ の音痴ソングで引き留めは悪くないかな。いやいや、自分ビンタ、ちょっと引くわ(笑) (ていうか、マイク生きてるんなら、普通に、音楽少女がMCをするだろうけど)。いやいやいや、はなこ 歌上手くなってるやん(苦笑) ここに作画の全力尽くした感じかな。
{/netabare}

投稿 : 2018/09/27
閲覧 : 382
サンキュー:

22

ネタバレ

まにわに さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

話半分でベタ と ベタで話半分 は違う

メンバーも多くて、描く事柄も多いのに、画力が不足しているのを察してからは、想像で補いながら観てた。
 
1話: {netabare}キャラ分けしようとしているのがわかるのに、時間が経つにつれほぼみんなモブに見えてくる。
アイドルやりますの流れだったのが、急に娘を探し出すのとか、メンバーとの関係に発展性が見えてこないのが、あのオチのためで納得。
ダンスや歌を初見で憶えるのをちゃんと描けてたし、タイトルと副題を振りにした、良い1話だったのでは。{/netabare}

3話: {netabare}とくに公園での立ち聞きの仕方が良かった。
これも振りが効いていて、おこもりとか陣中見舞いとか。足りないものと言って、日陽が答えなりヒントなりを出すと思うから、手前の公園のブランコとなる。
で、よく見ると、日陽のほうが答えを貰ういい話になっている。{/netabare}

5話: {netabare}嫌なディレクターに対し、団体芸?での返しが楽しげ。
今話主役のレシピ本を介して、はなこと羽織の関係が複雑味を増す。{/netabare}

6話: {netabare}(日朝魔法少女を見てると甥っ子がバカにしてくるので、これもおっさんが作ってると反論するのだが理解されない)
そんなおっさん?の苦悩が垣間見えた。{/netabare}

10話: {netabare}最小限の構成でのライブ。演者側の意義付けがあって、観客が受け入れることで成立するのだが、そもそもバルが音楽を受け入れているので、必然的に成立する。
で、羽織が、子供たちがしたような最小限のことさえできない状態なのを表す。{/netabare}

{netabare}本がキャラより目立つとか、おっさんが何か始めたとか、バルで何かしそうとか。子供向けではないが、童話・御伽噺的な見方ができる部分では楽しめた。
問題の7話は、大タコはテレビがアイドルにタコを触らせたがるという意味でありだと思った。むしろ水着カットがいらなかった。
最終話は、下手な歌でメンバーを発奮させる話としてはよかった。{/netabare}

投稿 : 2018/09/26
閲覧 : 233
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5

シャベール大佐 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 3.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

売れないアイドルグループが成功を目指して頑張る、美少女お仕事アニメ

売れないアイドルグループ「音楽少女」が成功を目指して頑張るお話。全12話。
この感想を書くためにwikiを見るまで知らなかったのですが、2015年に同タイトルで30分弱の映画が制作されていて、いちおうそれに続く内容だったみたいですね。自分は今回このテレビアニメ版から観ましたが、特に大きな問題はなかったと思います。
内容のほうは、ジャンル的にはアイドルアニメという括りになるのでしょうが、音楽やステージシーンが見どころというタイプの作品ではなかったです。山田木はなこという主人公が、音楽少女のメンバーではなく、裏でサポートするスタッフという設定になっていることもあって、どちらかと言うと、売れないアイドルの日常を描くお仕事アニメといった感じ。物語全体の流れは、よくありがちな普通の内容ですが、第4話のメイクの話、第6話の作詞家の話、第10話の友達のいない女の子の話などは、そこそこ面白かったです。どこかで観たような捻りのない展開があっても、作品の姿勢が基本的に善良なので、あまり悪い印象はありませんでした。
一方、ちょっと問題だと思ったのは、登場キャラが多すぎたこと。主人公のはなこ以外に音楽少女のメンバーが11人もいましたが、顔と名前をちゃんと覚えられたのはせいぜい羽織、沙々芽、シュープくらい。もう少し人数を絞ったほうが良かったと思います。また、作画も崩れが目立ち、特に終盤にはかなり酷い回もあって残念でした。
最後まで観終わって、作品としての完成度は決して高いとは言えませんが、個人的には嫌いではなかったです。

投稿 : 2018/09/25
閲覧 : 269
サンキュー:

12

ネタバレ

MuraBustan さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.9
物語 : 2.5 作画 : 2.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

最後まで

途中でハナコが入るのかと思った。絵も筋も雑。

投稿 : 2018/09/24
閲覧 : 244
サンキュー:

4

ネタバレ

scandalsho さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.8
物語 : 2.5 作画 : 1.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

アイドル系アニメで作画が微妙なのはいかがなものか?

最終話まで視聴。

主人公がアイドルになる話ではなく、アイドルのスタッフになる話というのは、正直、目新しいと思いました。
コメディパートはそれなりに面白く、それなりに楽しく視聴していたんですけど・・・。

この作品のマイナスポイントは、中盤以降の作画と最終話のシナリオかな?

作画に関しては、中盤以降、明らかに止め画が多くなったし、髪の色でしか誰が誰だか区別がつかないレベル。

最終話のシナリオに関しては・・・、
{netabare}ステージ中に電源が落ちる。
演者が勝手にステージから降りる。(おかしなポイントその1)
スタッである主人公がステージのあがる。(まあ、ここは良いとしましょう)
「ふっざけんじゃないやい!~以下省略~」
いやいや。
観客無視してステージ降りちゃったあなたたちに、主人公を責める資格は1mmも無いですから。{/netabare}
これで感動のエンディングって、どういう終わり方?

ラストのライブのCGは綺麗でしたね。
ただし、ここまで強調されていた身長差が無くなったのはどういう仕組みなんでしょうか(笑)?

投稿 : 2018/09/23
閲覧 : 354
サンキュー:

18

ネタバレ

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.8
物語 : 2.5 作画 : 2.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 2.5 状態:観終わった

面白い(褒めてない)

物語
主人公のはなこが音楽少女のスタッフになるというアニメ
基本的には音楽少女のメンバーそれぞれの回があって、はなこのサポートによって絆を深めていくというよくある展開
明るい話はまあまあだけど、シリアスが酷すぎて最早ギャグになってる印象
終盤の{netabare}誤報道にも関わらず「スキャンダルはスキャンダルだ」と言われ音楽少女解散の危機という流れになってからはどうかしてる。
最終話ではライブで1万人集めないと解散という状況なのだが、最終的にステージ上での喧嘩がSNSで拡散されて、客が面白半分で集まったにも関わらず1万人越えたのでOKというとんでもないラスト{/netabare}

作画
1話時点で不安な作画だったけど、案の定どんどん悪くなる
7話が一番悪く作画崩壊と言っていいレベル
ライブシーンはほぼ毎回同じ曲を流して、1話のダンスを使いまわしている

声優
ここは他のアイドルアニメにも負けてない
新人半分、人気者半分で上手く揃えていたと思う

音楽
OP、EDは今期の中でも好きなほうだった

キャラ
可愛いけど、最後までメンバー全員の名前を覚えることはできなかった
プロデューサーが小汚いのは良くない


他のアニメのついでに観てたけど、中盤ぐらいからあまりの酷さが逆に面白く感じた

投稿 : 2018/09/23
閲覧 : 142

ootaki さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.6
物語 : 2.0 作画 : 3.5 声優 : 2.0 音楽 : 2.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

わかるのですが

アイドルアニメにしたかったようですが、方向性がジェットコースターのようで、よく分からない作品でした。救いはヒロインのキャラデザくらいですね。

投稿 : 2018/09/23
閲覧 : 176
サンキュー:

3

テナ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 2.5 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

今年のアイドル作品

アイドル系の作品ですね。
主人公がアイドルグループのマネージャーの女の子となっています。
アイドル達にある悩みや問題をアイドルと一緒に解決したりライブを成功させてみたりと他のアイドルアニメとは少し違う路線だったように思います。
作品自体は面白くない訳ではありませんが物足りない感がして消化不良な感じに思います。
路線もいいしキャラは可愛し音楽も悪くないのてもぅ少しストーリーさえ力入れて貰えたら満足出来たかな?と思えました。

投稿 : 2018/09/22
閲覧 : 183
サンキュー:

5

こしょう さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.2
物語 : 1.5 作画 : 1.5 声優 : 2.5 音楽 : 2.5 キャラ : 3.0 状態:観終わった

唯一よかったのはアイキャッチだな...

主人公の設定は少し面白いと思ったけど
ストーリー、作画ぼろぼろすぎてみるのがつらかったです。

WUGよりひどいのでかなりの苦行でした。

勘弁してください...

投稿 : 2018/09/22
閲覧 : 247
サンキュー:

3

37111 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.5 作画 : 2.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 2.0 状態:途中で断念した

再生ボタンが押せない

1話視聴後感想と今後の期待度
一言コメント:うえいくあっぷがーるずでーーす!みたいな匂いがするぜぇ。。。多分、アイマスにもラブライブにも勝てない!というか、足元にも及ばない終わって3分で忘れ去られるアニメになるであろう。(予言)
キャラが一気にどーーっと出てきてそれぞれに全く魅力が無いのがC旧アイドルの所以。
期待度:★★


やばい、切ってもいい?
話がすごくつまらない上にキャラも全然立ってないし動きもおかしいし。。。
正直WUGよりひどい。かなりひどい。次見て決める。

結局ストーリーものぺーっと沿てたし、キャラの動きも情念もまったくもってすべてが薄っぺらい。つまり何がしたかったのか全く分かりませんでした。
さようなら。。。

投稿 : 2018/09/15
閲覧 : 232
サンキュー:

12

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音楽少女のストーリー・あらすじ

『PINE RECORDSパインレコード』(通称:パイレコ)に所属している千歳ハル、熊谷絵里、竜王更紗、迎桐、迎羽織、箕作沙々芽、西尾未来、雪野日陽、具志堅シュープ、金時琴子、諸岡ろろの11人は『音楽少女』という名前のアイドルユニットのメンバー。
しかし『音楽少女』は全く売れていないC級アイドル。
鳴かず飛ばず&赤字を生み出すだけの『音楽少女』だが、プロデューサー池橋とメンバーは必死に頑張っていた。
『音楽少女』には新メンバーが必要だと考える池橋。成功をつかむための起爆剤となるようなアイドルが!ということで、オーディションに明け暮れていた。
そんなある日、『音楽少女』と主人公・はなこが出会って・・・(TVアニメ動画『音楽少女』のwikipedia・公式サイト等参照)

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2018年夏アニメ
制作会社
スタジオディーン
主題歌
≪OP≫小倉唯『永遠少年』≪ED≫音楽少女『シャイニング・ピース』

声優・キャラクター

深川芹亜、高橋花林、岡咲美保、大野柚布子、島袋美由利、江口菜子、Lynn、小倉唯、上坂すみれ、沼倉愛美、瀬戸麻沙美、渕上舞、平川大輔、松田健一郎、柚木涼香

スタッフ

原作:スタジオディーン/キングレコード、キャラクター原案:さんた茉莉、監督:西本由紀夫、シリーズ構成・脚本:赤尾でこ、キャラクターデザイン:小松桃花、音楽制作:キングレコード

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