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「ソードアート・オンライン アリシゼーション(TVアニメ動画)」

総合得点
85.8
感想・評価
1006
棚に入れた
5198
ランキング
214
★★★★☆ 3.8 (1006)
物語
3.6
作画
3.9
声優
3.8
音楽
3.8
キャラ
3.7

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ソードアート・オンライン アリシゼーションの感想・評価はどうでしたか?

ネタバレ

ごる さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

くもー!!

いつものチーターキリトくんではないです(;・∀・)
いきなり幼少期から始まるので、わけがわからないよっ!!
って感じになるわけですが…(;´д`)
あと、所々生々しい描写が多いです(´・ω・`)教え子たち襲われそうになるシーンとか…。
けっこう泣けるシーンも多いのですが、やっぱり突然出てきた蜘蛛はなぜかいきなり登場してキリト達を守るために死にますが、なんか泣けます(T-T)
シャーロットというカーディナルの使い魔みたいですが、アニメだとまったく話に出てこなかったのに、出てきたらキリトも名前言ってるし!みたいに見逃したのか!?と思いますが、登場してないですwたぶん…。
で、いつもの2クール分の枠を使いますが前後半で話が変わる等はなくラストは、現実世界のオーシャンタートルが襲撃され主電源が落とされる寸前でアスナ!で終わっちゃいます(;・∀・)
ネットアニメだと続き配信してないの?って思うような終わり方ですが、秋までお預けみたいです(;A´▽`A

投稿 : 2019/05/07
閲覧 : 308
サンキュー:

5

ninin さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

進化したNPC

原作未読 全25話本編24話+総集編1話(全4クール作品。残り2クールは2019年秋からの予定)

ソードアート・オンラインの3期の前半です。関係性から事前に1・2期を観ることをオススメします。

進化したNPCの世界で主人公キリトが、親友となったユージオとともにあることで世界の理を打ち砕くべく戦っていくお話です。

仮想世界のお話が8〜9割ほどでしたね。

コミカルな感じが全然なくてシリアスな展開ばかりでした。

また、バトルシーンが多かったです。

終盤は敵が憎たらしいほど強かったですね。

ウルウルするシーンもありました。

SAOらしいお話でしたね。この後どうなるのか秋が楽しみです。

OPはLisaさんとASCAさん、 EDは藍井エイルさんとReoNaさんが歌っています。どの曲も素敵な曲でしたが、やはり前半のLisaさんと藍井エイルさんは、最強コンビでしたねw

最後に、SAOのボスキャラは救いようのないキャラばかりですねw

投稿 : 2019/05/07
閲覧 : 256
サンキュー:

28

ネタバレ

Android さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

タイトルなし

話はこれから面白くなるんだろうけどリアル世界のキリトは現実とゲームの区別ついてないしアスナは彼氏の心拍数アプリで監視してそれを友達に平気で見せるメンヘラだしそこが苦痛すぎた
ゲームの世界だけの話でいいからリアルは見せなくていい

投稿 : 2019/04/28
閲覧 : 221
サンキュー:

3

ポテ☆とと さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 3.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

セリフがいまいち

物語、作画ともにいいのだけど、
セリフまわしがいまいちかな。
それ以外はスケールが大きい感じはするけど、
一人一人の発する事がワンパターンなのか、
あまり心にささらない。

投稿 : 2019/04/26
閲覧 : 210
サンキュー:

5

ゆーしゃん さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 3.0 作画 : 4.5 声優 : 5.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.0 状態:観終わった

連続放映じゃなかった…

今までとは違い、キリトが爽快なことをあんまりしなかった笑笑
4クール連続だと思ってたので残念…
物語も盛り上がりに欠けるので辛口評価です。
期待しすぎだせいだと思います。

投稿 : 2019/04/23
閲覧 : 236
サンキュー:

4

pin さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

ゲームっぽい展開。だけど…

おもしろかったー。

前半、退屈だったけど塔に登ってからは視聴意欲がわいたw
続きの展開も気になるし、10月からの続編が楽しみだねー

でも、

最後気になったんだけど、
ラスボスのアドミさん、最期はなんかいい人ふうに描かれてたけど、ここは最後まで悪役に徹してほしかったかなー

投稿 : 2019/04/22
閲覧 : 206
サンキュー:

9

ネタバレ

天地人 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

仮SFスーパー英雄(?)列伝58

「ここは・・・どこだ?」
気付けばキリトは、何故か壮大なファンタジーテイストの仮想世界にフルダイブしていた。
ログイン直前の記憶があやふやなまま、手がかりを求めて辺りを彷徨う。
そして、巨大な扉のもとにたどり着いた彼は、一人の少年と出会う。
「僕の名前はエイジ。地球は狙われてる」
いきなりポプ子に撃ち殺される天地人(ソードアートファンの方、ゴメンナサイ)

原作未読なんで、最初は戸惑いながら観てましたが、いきなり最終回があんな終わり方をするとは思いませんでした。
で、半年後って待てるか~っ(まあ待つしかないんですけど 涙)
放送後にゲームの画像が流れたので、一瞬後半はポリゴンの3Dでやるのかと(ないない)
面白かったんですけど、あのラストで置いてきぼりをされた感じが半端無かったです。
元の世界と通信がつながった時、戦闘だったので、てっきり転移(?)したアドミニストレーターと戦ってると思ったら・・・誰?
とにかく半年後を待つしかないです。

おまけ
キリトに敗れたアドミニストレーターは機械を操作し始める
アドミニストレーター
「予定より少し早いけど、ひと足先に投稿させてもらうわね」
「じゃあね坊や、また会いましょう、今度はお前の世界で(な、待て)」
天地人
「猊下-っ、私も投稿させてくださーい」
アドミニストレーター
「離せ、離しなさい、この無礼者!」
「貴様ごとき、醜いオタクに・・・(爆発する天地人)」

投稿 : 2019/04/21
閲覧 : 234
サンキュー:

13

ahirunoko さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 4.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

SAOシリーズだね。相変わらずよく練られているね。

このシリーズが好きな人は楽しめると思う。

その中の一人だけど、最終話の終わり方が好きじゃない。

しっかり完結してほしい。

投稿 : 2019/04/20
閲覧 : 209
サンキュー:

10

ネタバレ

がぁべら♪ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

人界編

GGOで起きた「死銃事件」から半年が経った2026年6月。カズトはキクオカからの紹介で、謎多きベンチャー企業「ラース」の開発した次世代フルダイブ実験機「ソウル・トランスレーター」のテストドライバーのアルバイトを行っていた。ある日、カズトは「ダイシー・カフェ」での談笑の帰りに、「死銃事件」の実行犯最後の1人の襲撃を受け、薬剤注射による昏睡状態に陥ってしまう。
次にカズトが目を覚ました時、眼前には現実世界と遜色ないクオリティを持ち、人間同然の豊かな感性を持つNPCたちが住まう仮想世界「アンダーワールド」(UW)が広がっていた。ログアウト不可という旧SAOと同じ状況に陥る中、キリトは現実世界への道を求め、親しくなった少年・ユージオと共に世界の中心「セントラル・カセドラル」を目指すことになるところから物語は始まる。
-----------------------------------------------------------------

絵は綺麗デス。
キャラはまぁ魅力的だと思います。
でも、敵キャラは嫌悪感抱くほど嫌なキャラばかりデス。
仮想世界でのお話が主なので、アスナ達の出番は少ないデス。
前半は比較的のんびりした感じデシタが、後半は怒涛の展開であり、バトルシーンが多く、見応え十分デシタ。
やっぱり、ユージオの最期は泣けました。
次回は秋という事で、楽しみデス。

投稿 : 2019/04/19
閲覧 : 195
サンキュー:

7

ネタバレ

ヘラチオ さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

次シーズンを待つ

1話~13話がビギニング編。14話~20話がライジング編。21話~24話がユナイティング編。

キリトがあんまり俺つええしてなかった。いつも最強だったら飽きちゃうからね。{netabare}勝手が分かりにくいゲームに勝手にぶち込まれているからっていうのもあるのか?というよりも相手がアドミニストレータだからか。とは言え、やっぱり、キリトは二刀流に走るんだなあ。で、お互いに腕もげる。逃げようとしたアドミニストレータに対して、元老院?のピエロみたいな人がまさかの凌辱プレイ的なことしだす。最後は爆発。あっけない。{/netabare}

アスナの代わりにユージオがパートナー。{netabare}まさか剣になるとは思わなかった。{/netabare}題名的にアリスをパートナーにするかと思ってた。{netabare}記憶を消され、最高司祭アドミニストレータに仕えていたけど、キリトの言葉で目覚め、キリトのパートナーぽくはなってた。眼帯姿も可愛い。{/netabare}

{netabare}蜘蛛さんが死んじゃったの切なかった。{/netabare}

坂本真綾がアドミニストレータ役としてはまってた。

まだまだ、やり残しがあるようなので、気になる。最初のほうに襲ってきた奴に関することもまだ残っている。{netabare}ユージオが死んでしまって悲しむのも束の間で、現実世界ではキリトをゲームに送り込む装置を搭載した船が襲撃されちゃう。アドミニストレータ倒したけど、さらなる敵が待ってる。{/netabare}

OP
ADAMAS LiSA
RESISTER ASCA
ED
アイリス 藍井エイル
forget-me-not ReoNa
挿入歌
虹の彼方に ReoNa
まずは欠かせない2人が歌ってくれて感謝。2クール目ではOP映像に途中変化ありでも、最後のキリトとユージオのグータッチとかハイタッチは変わらず。ASCAはどこにそんなパワーがあるの?と思わされる力強い歌声。


第1話 アンダーワールド
《ルーリッドの村》で育った少年・キリトは、幼馴染のユージオとともに巨大な黒樹・ギガスシダーを倒すという天職を背負っていた。今日も巨木を倒すべく斧を振るっていると、幼馴染のアリスが手作りのパイを差し入れにやってくる。昼食のさなか、3人はおとぎ話にでてきた《果ての山脈》の洞窟へと遠出することを決める。世界の掟である禁忌目録に違反しないか不安がるユージオに、キリトとアリスは大丈夫だと口々に言い、出発の日を迎える。

第2話 悪魔の樹
絶命の危機にあるキリトが目を覚ますと、そこはファンタジーゲームを彷彿とさせる謎の世界の中だった。記憶が曖昧なままログアウトを試すも、現実世界に戻ることはできない。キリトが途方に暮れながら散策していると、やがて巨大な樹の下にたどり着く。そこで一人の少年と出会う。その少年の名は、ユージオといった。キリトはこの世界について話を聞き出そうとするが、ログアウトの方法はわからない。そしてユージオは、かつて自分の幼馴染だったアリスという少女のことについて語りはじめる。

第3話 果ての山脈
《アンダーワールド》人界の中心・央都へ旅立つことを決めたキリト。そのためにはユージオの協力が必要で、彼を天職から解放するためにギガスシダーを倒そうと決意する。交代で斧を振るうキリトとユージオだが、そのさなか、ユージオはかつて北の洞窟で見つけたという青薔薇の剣をキリトに差し出す。この剣なら、ギガスシダーを倒せるかもしれないと考えるキリトだが……。一方、アリスの妹・セルカは、アリスが公理教会に連れ去られて以来笑わなくなってしまったユージオを心配しており、そんな胸の内をキリトへと明かす。

第4話 旅立ち
セルカが《果ての山脈》へひとりで向かったに違いないと考えたキリトとユージオは、彼女のあとを追う。だが洞窟の中で《ダークテリトリー》からやってきたと思しきゴブリンに遭遇、戦うことになる。キリトは剣を構えゴブリンたちと渡り合うが、ユージオは初めて見る《闇の存在》に身体が硬直し、立ちすくむ。果敢に戦うキリト。だがゴブリンの反撃が、彼に仮想世界では想像できない激痛を生み出し、恐怖で起き上がれなくなってしまう。窮地のキリトに、続けざまにゴブリンの刃が振り下ろされたそのとき……。

第5話 オーシャン・タートル
《アンダーワールド》内で央都を目指すキリト。一方、現実世界での桐ケ谷和人は依然意識不明の状態にあった。菊岡の申し出によって設備の整った病院へ転院するも、明日奈と直葉が和人の見舞いに行くと、回復するまでは面会謝絶だと言い渡されてしまう。不審に思った明日奈たちは、和人のアルバイト先であり、《ソウル・トランスレーター》の研究をしている《ラース》に彼がいるのではないかと予測する。明日奈たちは手分けしてラースの調査を始めるが、しかし和人の行方にたどりつくことはできず……。

第6話 アリシゼーション計画
《ラース》の研究施設である《オーシャン・タートル》へと潜入した明日奈は、和人の安否について菊岡を厳しく問い詰める。菊岡は観念したように、和人がこの《オーシャン・タートル》内の《ソウル・トランスレーター》で治療していることを明かす。一安心する明日奈だったが、明日奈と共に潜入した凛子は、何故自分を《オーシャン・タートル》に招いたのかと菊岡に疑問をぶつける。そして、菊岡が語りだした《ソウル・トランスレーター》の開発には、想像を絶するほどの壮大な目的があった。

第7話 剣の学び舎
キリトとユージオが《ルーリッドの村》を出て2年の月日が経っていた。央都セントリアへとたどり着いた二人は、目的であった《北セントリア帝立修剣学院》の入学を果たしていた。修剣士として腕を磨き、整合騎士になり、そしてアリスの行方を捜すべく、修練の日々を送っていた。キリトは学院次席のソルティリーナの《傍付き》として仕えていたが、彼女は稽古を重ねるなかでキリトには隠された本当の強さがあることを見抜いていた。ソルティリーナに頼まれたキリトは、彼女に自分が持っている全てを見せると約束する。

第8話 剣士の矜持
学院の主席であるウォロ・リーバンテインと実剣による手合わせをすることになったキリト。観衆たちの好奇の目にさらされるなか、ソルティリーナからの激励を受けて、キリトとウォロの立ち合いが開始された。ウォロは開始早々から秘奥義の構えを取り……それを見たキリトは、縦斬り四連撃バーチカル・スクエアで対抗する。2人の力は相応に思えたが、ウォロが背負うリーバンテイン家の祖先の戦士たちの《イメージ力》が強い剣圧となってキリトを凌駕する。

第9話 貴族の責務
キリトとともに《上級修剣士》となったユージオだが、自分が強くなるためには剣にどんな《想い》を込めればいいのかわからず、日々悩んでいた。そんなとき、日ごろからあまりいい印象を抱いていない学院の主席ライオスと、次席のウンベールに絡まれたユージオは、2人の強さを確かめようとウンベールからの立ち合いの申し込みを受けることにする。剣を交わす二人。はじめはユージオが優勢だったものの、ウンベールの剣に込められた《巨大な自尊心》の力の前に、次第に押されていき……。

第10話 禁忌目録
キリトとユージオの《傍付き》であるロニエとティーゼの帰りが遅い。2人を捜そうと部屋の窓から外に飛び出すキリト。それと入れ違いでユージオの元にやってきたフレニーカは、自分がウンベールにされた屈辱的な行為と、その行為についてウンベールたちに抗議に行ったティーゼとロニエがいまだに戻らないことを打ち明ける。嫌な予感に駆られたユージオは、急いでウンベールの部屋へと向かうが、そこでは最悪の事態が今まさに始まろうとしていた。

第11話 セントラル・カセドラル
《禁忌目録》に違反し罪人となったキリトとユージオの前に現れたのは、整合騎士のひとりであるアリス・シンセンス・サーティ。彼女は間違いなく、かつて処罰された幼馴染の少女、アリス・ツーベルクであるはずなのだが、キリトとユージオと暮らした時のことは記憶になく、まるで別人のようだった。困惑するキリトとユージオだが、2人は重罪人として《セントラル・カセドラル》の地下牢へと投獄されてしまう。一方、現実世界の《オーシャン・タートル》では、治療を受ける和人を見守る明日奈の前に一台の奇妙なロボットが現れる。

第12話 図書室の賢者
キリトとユージオは、地下牢の脱獄に成功するも、アリスの命令により待ち伏せていたエルドリエ・シンセシス・サーティワンに行く手を阻まれる。戦闘状態になる三人。キリトとユージオは先へ進むため、キリトがエルドリエの操る鞭を防ぎ、その間にユージオが撃ち込むという作戦でエルドリエに挑む。しかし、エルドリエの氷の鞭は蛇のようにうごめき、そして分裂して襲い掛かってくる。難敵に苦戦するキリトとユージオ。だが、ふとユージオは、エルドリエの顔に見覚えがあることに気づく。

第13話 支配者と調停者
《セントラル・カセドラル》の大図書室に隠遁する少女カーディナルに助けられたキリトとユージオ。彼女の正体は仮想世界《アンダーワールド》の秩序の維持を司る自律型プログラムだった。アドミニストレータの過去をはじめ、《公理教会》や《禁忌目録》の成り立ちをキリトに語り始めるカーディナル。驚きを隠せないキリトだが、更なる事実--《アンダーワールド》に迫る恐るべき危機を聞かされる。

第14話 紅蓮の騎士
カーディナルから世界の命運を託され、キリトとユージオは、《セントラル・カセドラル》の最上階を目指す。中途では武具保管庫に置かれた膨大な武器の中から奪われた愛剣を無事に見つけた2人だが、そこに整合騎士デュソルバート・シンセシス・セブンの弓矢が襲い掛かる。彼の操る神器《熾焔弓》から放たれる無数の矢を辛くも弾き切った2人だが、矢を使い切ったはずのデュソルバートの弓にとある変化が起きる。

第15話 烈日の騎士
キリトとユージオが《セントラル・カセドラル》を上り続けていると、リネル、フィゼルと名乗る2人の少女と出会う。なぜ子どもが? といぶかしむキリトとユージオは、とっさの隙をつかれ、整合騎士という素性を隠していたリネルとフィゼルの毒剣による麻痺攻撃を受けてしまう。身動きできないキリトとユージオが連れられた先には、整合騎士副騎士長ファナティオ・シンセシス・ツーが待ち構えていた。

第16話 金木犀の騎士
キリトは満身創痍の中、《武装完全支配術》をどうにか発動し、整合騎士ファナティオとの戦いは決着を迎える。再び《セントラル・カセドラル》の最上階を目指すキリトとユージオは、奇妙な昇降機の前にたどり着く。《昇降係》の少女の案内によって80階《雲上庭園》まで足を踏み入れた2人の前に現れたのは、ユージオが追い求める少女であり、神器《金木犀の剣》を持つ整合騎士アリス・シンセシス・サーティだった。

第17話 休戦協定
《雲上庭園》でキリトの剣とアリスの剣の《武装完全支配術》がぶつかり合った結果、破壊不可能であるはずの《セントラル・カセドラル》の壁が砕け、キリトとアリスは外へと放り出されてしまう。直後、キリトは外壁の隙間に剣を突き立て、落下するアリスも救ってみせる。しかし敵同士の二人は、絶体絶命の状況下でもお互いの信念をぶつけ合う。やがてキリトは、塔の内部に戻るまでの休戦をアリスに提案する。

第18話 伝説の英雄
ユージオは《セントラル・カセドラル》の90階にたどり着く。そこは熱い湯気が沸き立つ大浴場だった。困惑するユージオは、湯の中で長旅の疲れを癒している整合騎士ベルクーリ・シンセシス・ワンと邂逅する。落ち着いた佇まいながらも底知れぬ迫力を持つベルクーリに圧倒されながらも、単身戦いを挑むユージオ。一方、キリトとアリスは《セントラル・カセドラル》の壁を上り続けていた。

第18.5 話 リコレクション
天界から召喚されたはずの自分に妹がいる--。セルカという名前を耳にし、動揺する整合騎士アリス。そして、キリトは覚悟を決めた。彼女の奪われた記憶を取り戻すと。アリス・シンセシス・サーティがアリス・ツーベルクであったことを思い出させるため、そして彼女が整合騎士となった本当の理由を伝えるため、キリトはユージオと共に歩んだこれまでの旅路を語り始める。ただの村人だったユージオが、キリトとの出会いを機に幼馴染のアリスを救いたいと願ったこと。二人で騎士を目指して央都へと旅立ったこと。やがてその旅路は知らず知らずのうちに、この仮想世界《アンダーワールド》に隠された真実へと近づいていったことを……。要するに総集編。

第19話 右目の封印
キリトがふとした会話の中で口にしたセルカという名前。それを聞いたアリスの様子が一変する。その様子を見たキリトは、整合騎士の真実を彼女に告げる。しかし、キリトから語られる言葉を受け入れることができないアリスは激しく動揺する。そのころ、ベルクーリとの死闘の最中に意識を失ったユージオは、元老長・チュデルキンの手によって最上階へと連行されていた。そこでユージオを待っていたのは……。

第20話 シンセサイズ
右目の封印を打ち破ったアリスと共に90階の大浴場にたどり着いたキリト。そこには、チュデルキンの手によって石化された整合騎士長・ベルクーリの姿が--。アリスは師の悲惨なさまに涙するが、意識を取り戻したベルクーリは朦朧とした中で力を振り絞り、2人にユージオの行方を告げる。それを聞いたキリトは捨て置かれた青薔薇の剣を背負い、チュデルキンの後を追う。そして向かった先の元老院で、キリトは驚くべきものを目にする。

第21話 三十二番目の騎士
キリトとアリスの前に立ちふさがったのは、《シンセサイズの秘儀》を受け入れ整合騎士となったユージオだった。動揺するキリトだが、アリスの叱咤を受けてどうにか彼と全力で戦うことを決意する。互いにアインクラッド流の剣技を繰り出しながら、キリトとユージオの斬り合いは激化していく。戦いの中でも、キリトはユージオに懸命に語り掛けるが……。

第22話 剣の巨人
《セントラル・カセドラル》の最上階。キリトとユージオとアリスは、ついにアドミニストレータの許へたどり着く。しかし、神聖術によって巨大なピエロへと姿を変貌させたチュデルキンが三人に襲い掛かる。アリスは《金木犀の剣》でチュデルキンの放つ炎を防ぎ、その隙にキリトとユージオは連携し斬りかかる。そんな様子を、アドミニストレータはつぶさに観察しながら、キリトたちに問いかける。

第23話 アドミニストレータ
数百年にも及ぶ因縁の相手・アドミニストレータと決着をつけるべく《セントラル・カセドラル》の最上階に現れたカーディナル。秩序の維持を司るプログラムである彼女の本懐、アドミニストレータの抹消を果たさんと動き出すが、倒したはずのソードゴーレムが起き上がり行く手を阻む。そしてアドミニストレータの言葉を聞いたカーディナルは、ソードゴーレムに隠された真実に気付き激昂する。

第24話 ぼくの英雄
カーディナル、ユージオ、そしてアリスの想いを身のうちに宿し、キリトは再び立ち上がる。《人界》最強の存在であるアドミニストレータを倒すため、キリトが心意で強くイメージしたのは、かつて《SAO》を攻略したトッププレイヤーである《黒の剣士》の姿だった。この世界で出会ったすべての人の想いを胸に、二本の剣を携えたキリトはアドミニストレータとの一騎打ちに挑む。

投稿 : 2019/04/18
閲覧 : 1131
サンキュー:

12

ストックトン さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

タイトルなし

大好きなSAOシリーズだったんだけど、
個人的には他のに比べるとちょっとイマイチな
ように感じてしまった。
う~ん。みたいな設定や展開だったりと、
期待してただけにちょっと残念。
2期へと続いていきそうだけど、最後の展開からだと
あまり期待できなさそうに感じてしまう。
でもいい感じになってほしい。

投稿 : 2019/04/18
閲覧 : 163
サンキュー:

7

ネタバレ

三毛猫メリー さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

禁忌目録のある世界

2019.4.18視聴完了。
原作未読。

幼少のキリト、ユージオ、アリスから始まり
世界のシステムに迫る勢いで前半終了。
後半は秋予定とのことなので楽しみにしておきます。

ユージオの後半出演はあるのでしょうか?
ラジオでは松岡さんが荒れててちょっと面白かった。

投稿 : 2019/04/18
閲覧 : 190
サンキュー:

8

はちくじまよいちゃん さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

なんだかんだで面白かった

 ラスボスが全裸とか良かったっすw あの夏で待ってるのキャラで家では全裸の裸族の娘がいたようにきっと裸族なんだよってな感じで。あんまり期待してない分楽しめて見れた気がします。壁に剣を突き刺して登るところとか面白かったです。

投稿 : 2019/04/18
閲覧 : 176
サンキュー:

6

北海イクラ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 3.0 作画 : 5.0 声優 : 3.0 音楽 : 5.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

バトル・ファンタジー

原作読んでたので見ました。原作すごく面白かったです。

投稿 : 2019/04/17
閲覧 : 162
サンキュー:

2

みのるし さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

10話

びっくりしたー。

投稿 : 2019/04/16
閲覧 : 287
サンキュー:

5

ネタバレ

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.1
物語 : 1.5 作画 : 3.0 声優 : 1.5 音楽 : 3.0 キャラ : 1.5 状態:今観てる

アドミニストレーターと対峙したあたりから萎えた

まず全体的に感じたのが『これ、SAOというシリーズ名を冠するような作品なの??』という疑問。

いやGGOにも同じ疑問を感じましたが、GGOはキリトは出てこないですし、あからさまに別物(銃撃戦)だったので、あれは割り切って観ることはできました。

しかしこの作品はキリトが主人公ですし、SAO(剣戟戦)に寄せているから違和感が際立ってます。またキリト&ユージオのツートップ主人公ですが、どちらかと言うとユージオをメインに描き、キリトがサポート役になっていると感じました。そのため、従来のようなキリトの超人的活躍はほとんどみられません。(極端な話、もうこれ『キリト』っていう看板キャラじゃなくても成立しない?って感じました)


<キャラ>======================

個人的には、敵キャラの掘り下げがイマイチでしたね。物語終盤、整合騎士団の正体が次々明かされていく中で『お、お前は!?』みたいな展開が結構ありましたが、『ん?どちら様でしたっけ?』という印象しか受けませんでした。そういう展開にしたいならもっとスポットライト当ててくれないと・・・。

キリト   :良くも悪くもいつも通りですかね。
ユージオ  :終始ナヨナヨ過ぎてあまり好きになれませんでした。
整合アリス :キャラデザや剣のデザイン、特に配色が某セ◯バーと被ります。
カーディナル:キャラデザと声優(丹下さん)の声が合ってて好きです。
チュデルキン:キモい。(声優の高木さんは頑張っている)


<ストーリー>======================

アドミニストレーターと対峙したあたりから萎えました。
{netabare} キリト・ユージオ・アリスを助けるためにカーディナルが身を呈すシーンで、本当にカーディナルを見殺しにするうえに、結局は逃げずにその場で戦う始末。その挙句カーディナルの死でキリトがヒヨり、その間ユージオが単独で戦ってまた死ぬ。流れがむちゃくちゃ。

最後まで見殺しにできないなら、初めから『4人』で戦えよってw
初めからカーディナルのタコ殴りの状況を受け入れるなよってw
いや、逃げないならせめて途中で助けろよってw
カーディナル(瀕死)も結局ユージオの戦闘に手を貸すなら初めから戦えよってw

カーディナルは単独でも『ソードゴーレムを相手にしつつ、アドミニストレーターの天命の半分は削れるほど』の実力があったんでしょう??超貴重な戦力じゃないですか。初めから4人で戦ってればもっと善戦できたでしょうし、カーディナルが善戦すればキリトが自分を責める流れは必要なくなる。キリトがヒヨる流れがなくなれば、ユージオが剣に変身(笑)して真っ二つにされる流れも必要なくなる。

いや、もしかすると『ユージオが突破口を見つけるまでの時間稼ぎ』という意味があったのかもしれない。しかし『天井を眺めていたユージオが記憶の結晶を見つける』ところから突破口を閃くのであり、『カーディナルの死』がきっかけになっているわけではないので、やはりカーディナルは無駄死にだと思います。何かを閃く時間が欲しかっただけなら『4人で戦いながら時間稼ぎすれば良かったじゃん』と言いたくなります。

『カーディナルの死』の必要性を感じられず、『お前ら、こうしたら悲しいだろう?ほら泣けよ?』みたいなストーリーの強引さを感じました。


ーーーーーーーーーーーーーー
あと、アドミニストレーターって何でずっと全裸なん?w

ストーリーに色気って必要でした?ユージオが一時悪堕ちしたのは『心の弱さ』を付け込まれたって事ですよね?『キリトとアリスの仲に嫉妬する記憶』あたりを刺激されて。なら色気はいらないですよね?

あるいはユージオが『女の色気』で落とされたって話なら、もうちょっと作画どうにかしてよって思いました。メリハリのないのっぺりとしたボディライン(中年体型?)、あと空中に浮いて足組む妙な姿勢。ユージオはあんなんに悩殺されたんかと思うと笑えてきます。


ーーーーーーーーーーーーーー
唯一盛り上がったのは、キリトとユージオが禁忌目録を破るところくらいかなぁ。


{/netabare}


<余談>===========

もともとこのシリーズは中二病要素が多いですが、今作はいつも以上に中二病くささが強いなぁと感じました。そこがまぁラノベの良い所でもあると思っていますが。

投稿 : 2019/04/16
閲覧 : 162

Ka-ZZ(★) さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

これから私は、自分自身が求めるもののために戦う。

この作品の原作ノベルは未読です。
原作を読んだ友人から、このアリシゼーション編は超大作と聞いていたので、4クールで放送されるのを知った時には嬉しくて堪りませんでした。
販促作品と呼ばれるアニメが横行する中、あのSAOが4クールもの作品を制作してくれるなんて…
SAOファンの方ならきっと胸が昂ったことと思います。
かく言う私もその一人ですけれど…

アニメーション制作はA-1 Picturesさん。
この作品に向けられた情熱と迸る気合いが1話目からビンビンに伝わってきます。
「洗練されたアニメーション」とは、きっとこういう作品を指すんだと思います。
キャラデザ、背景、SE、そして動きのディテールまで拘りが感じられる…
「とんでもない作品が現れた…」
が1話目に対する私の素直な印象です。

ですが、視聴を進めていくうちに違和感を感じるようになりました…
全てにおいて調和が取れたある意味完璧な作品であるはずなのに…
と思っていましたが、ようやく自分自身の答えに辿り着きました。

所どころ物語にテンポの良くない部分が混じっているんです。
アニメーションを構成する要素は高いクオリティが維持され続けています。
…だからなのかもしれません。

普通の作品だったらきっと気付かなかったと思います。
完璧で…不出来な要素が皆無であるからこそ、些細な違和感が誇張して感じられる…
あくまで私見ですが…
脚本に原作者が入るのは諸刃の剣…なのかもしれません。

原作者が脚本に加わるのは悪いことではないと思います。
文字だけでは読み解けない原作者の深い思いに触れて作品の深みが増すなど、メリットが計り知れません。
但し、原作を深く知るほど忠実であろうとした結果、作品の持つ独特のテンポに水を差すこともきっとゼロじゃないんだと思います。

今回感じた違和感は、それが原因…だけとは決して思いません。
もしかしたら、2期に通じる布石なのかもしれませんけれど…
でもこれを多めに差し引いたとしても魅力溢れる作品です。


「ここは…どこだ…?」

気付けばキリトは、なぜか壮大なファンタジーテイストの仮想世界にフルダイブしていた。
ログイン直後の記憶があやふやなまま、手がかりを求めて辺りを彷徨う。

そして漆黒の巨木(ギガスシダー)のもとにたどり着いた彼は、一人の少年と出会う。

「僕の名前はユージオ、よろしくキリト君」

少年は仮想世界の住人…NPCにもかかわらず、人間と同じ(感情の豊かさを持ち合わせていた。

ユージオと親交を深めながら、この世界からのログアウトを模索するキリト。
そんな彼の脳裏に、ある記憶がよみがえる。

それは、幼少期のキリトとユージオが野山を駆け回る思い出…本来、あるはずのない記憶。
更にその想い出には、ユージオともう一人、金髪の髪を持つ少女の姿があった。

名前はアリス。

絶対に忘れてはいけないはずの、大切な名前…。


公式HPのIntroductionを引用させて頂きました。
恥ずかしながら、これを見たのは今回が初めてだったのですが、打ち込みながら自分の記憶が鮮明に蘇ってくるのが分かります。
前半2クールが終わって少し時間が経ったからでしょう…
この作品に対する熱が若干冷めかかっていましたが、これで一気に滾った気がしました。

幼い日のアリス…可愛らしさが半端無いんですけどっ…
しかもアリスを演じるのはかやのん…
まぁ、この時点で半端無いのは確定なんですけれども…

前半2クールでは、キルトがフルダイブした仮想世界…アンダーワールドでの物語が描かれています。
どうしてキリトがフルダイブしているのか…アンダーワールドと現実世界の接点はどうなっているのか…
この辺りの設定は本編で確認するとしましょう…と言っても、現時点で全てが解明されている訳では無く、まだ多くの謎が残されています。

ただ現時点で言えるのは、キリトとユージオの前に立ちはだかる障壁は険しく、簡単に前に進ませて貰えない困難な道が広がっていたことです。
ユージオと一緒じゃなかったら…キリト一人では乗り越えられなかった壁もあったと思います。

キリトの剣技が凄まじいのは周知の事実ですが、ユージオは最初木こりだったんです。
しかも切り倒すのがほぼ不可能と言われている「ギガスシダーの刻み手」だったんです。
毎日斧を振り続けても切り口が一向に進まないギガスシダー…

でもユージオは刻み手で一生を終わる訳にはいかない理由がありました。
時間の経過がユージオの胸を圧し潰していく…
後悔を後悔のままで終わらせたくない…

だからユージオ…めちゃくちゃ頑張ったんですよ。
ユージオが対峙するのはギガスシダーだけじゃありません。
自らの本懐を遂げるべく己の心と剣技も磨き上げる必要があったんです。
二人がどの様な道を辿ってきたのか…是非本編でご覧頂きたいと思います。

ところで金髪の少女アリスは…?

確かに彼女は登場します。
二人が目指した高みのその先で…でしたけれど。
凡そ私が想像した出会いとはかけ離れていましたけれど…
でも、ユージオはアリスとの再会をどれほど待ちわびていたか、言動の節々から痛いほど伝わってくるんです。

二人は高みを目指す必要がありました。
そこにこれまで追い求めていたモノがあったから…
でも、それが何をも厭わない代償が必要だったとは思いませんでしたけれど…

たくさんの覚悟を見ました。
剣士としてかくありたい…その覚悟だけが身体を支え、剣を振るう闘志全部に変えて二人と対峙する剣士はみんな凜としていました。

二人を守る優しさと雄姿をたくさん見ました。
今立っていられるのは、たくさんの生命を犠牲にしてきたから…
でも、できるなら…救える命は全部拾いたいじゃないですか。
必死に手を伸ばしたんですけどね…
あとちょっとが届かないのが悔しくて仕方ありません。

4クールの壮大なSAOの物語の前半戦…
時間をかけた分だけ見返りの貰える作品です。
気になる方は是非本編でご確認頂ければと思います。

オープニングテーマは、LiSAさんの「ADAMAS」と、ASCAさんの「RESISTER」
エンディングテーマは、藍井エイルさんの「アイリス」と、ReoNaさんの「forget-me-not」
完璧な作品には、完璧な楽曲が求められる…
そんな宿命をものともしない4曲でした。

2クール全24話の物語でした。
途中、所どころでテンポの悪さを感じたのは否めませんが、秋からの後半クールが楽しみである点については一点の曇りもありません。
これは秋が待ち遠しいですね♪

投稿 : 2019/04/15
閲覧 : 419
サンキュー:

33

ネタバレ

Maskwell さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

一応見終わったでいいのかな?

まだ残り2期あるが、とりあえず視聴完了。

個人的にはアニメとしてかなり面白かった。

しっかりSOAのいいところがでている。さすがの作画で見ていて心地よかった。
OP映像には毎回ほんとに感動さえ覚える。

今回はキリトにパートナーができたのが最大のポイントだろう。
アスナのような恋人ではなく、同性の信頼できる相棒。
このことが、キリト自身を大きく成長させる。

----以下ネタバレ有----

まず言いたいのは、思っている以上に話がしっかりと組み立てられていてびっくりした。

なんで急にアリスとかわけわからんキャラだしてきた?
また無駄にヒロイン増やして。。。といぶかしんでいたが、洗脳されて敵になるパターン女子だった。
意外とチョロかったが。。。

やりたかったことのメインとしては、学園ものと塔攻略だろう。

学園編としては、かなり胸糞だったが与えられたルールに絶対のものはなくそこにいかに倫理と誇りがあるかどうかを問いかけるものとしては必要だった演出だろう。
ちびっ子たちに変なトラウマや性癖を植えつけないことを切に祈る。

塔攻略としては、騎士道精神に長けているから1対1と設定したのはさすが。
収監→脱出→装備強化→攻略の流れはかなりスムーズでテンポがよかった。

アドミンさんの術式の制限が結局よくわからんかった。アリスやベルクーリが疑念や反逆の精神を抱くことができる条件や精神構造が割りとざるだった気がする。

あと、二刀流までの流れが無駄に長かったのはかなり減点ではあった。
二刀流になることはわかりきってるんだから、もうちょっと中盤でもう1本持たせて、最終決戦で折ってもよかったんじゃない?って思ってしまう。
いつ?このタイミングか?って常にこっちが心配になった。

ストーリーで特筆するのは

・ぼくの英雄
これは本当に深い。
御伽噺として語り継がれてきた騎士団長ベルクーリではなく、キリトがユージオにとっての英雄だったと気づかされるストーリー。
だからこそユージオはベルクーリと戦うことができ、手加減されたとはいえ勝利することができた。
常にとなりにいてくれた相棒が英雄だったからこそ、ここまでがんばれた。

全体的にはさすがSAOっといえる作品だった。続きが楽しみ。

投稿 : 2019/04/15
閲覧 : 240
サンキュー:

6

Kaol さんの感想・評価

★★☆☆☆ 1.5
物語 : 1.5 作画 : 1.5 声優 : 1.5 音楽 : 1.5 キャラ : 1.5 状態:----

ダサい

ラノベがどのような物なのかは知りませんが、アニメはダサいです。
しかもクサい。
服を着てください。
割と重要な場面で全裸は絶対必要ないでしょ(笑)
全裸の理由はなんですか?
その他も合理性に欠けすぎだろ...
最終話でコンプラ違反まで...
SAOの視聴者は盲目的な無双好きな厨二病患者だけじゃないんですよ?
なぁ...
無駄に長いのも話を陳腐にしていると思います。
いくら人気だからって長々とやっても長いだけだろ、あはは

A-1 picturesの作画は作画崩壊も無く安定していて良いと思いました。
Apocryphaの時もこれくらいやって欲しかったです。

このサイトの評価は多分批判したい人が多く来てると思うので、実際の評価はもっと高いと思います。

はい、閉廷!

投稿 : 2019/04/15
閲覧 : 230
サンキュー:

5

ネタバレ

聖剣 さんの感想・評価

★★☆☆☆ 2.0
物語 : 1.0 作画 : 3.0 声優 : 2.0 音楽 : 3.0 キャラ : 1.0 状態:途中で断念した

『ダイ・ハード』は不朽の名作!【酷評注意】

でも『ダイ・ハード4.0』は見ていない

{netabare}つまり
惰性で見続けるにしても
そろそろ限界域に達した感じかな
だって
とりあえず剣を振りかざして「うおぉぉぉぉぉ」って叫んでいれば
都合よくポンポンと必殺技が飛び出す最強キャラに見え始めたら
さすがに4クールはちょっとキツイ

ここまで病んでくると、
あの「声」を聞くだけで、もうお腹いっぱいだ。
おかげさまで、他の作品がキリト色に見えて断念したことも多いw

この要因は
基本的な展開が単調
世界観が「キリト」一人称視点で完結しているところ。
仲間が誰だろうと、敵が誰であろうと
ストーリー的にはあまり関係ない。
重要なのはキリトがどうゆう状況に置かれているかであって、
目的や結果すら意味を持たない。
だって、最終的にはキリトが勝つのは分かっているのだから{/netabare}


SAOを頑なに拒む勢力の気持ちが少し分かった今日このごろ。
えっ『ダイ・ハード/ラスト・デイ』?そんなものは知らないw

投稿 : 2019/04/14
閲覧 : 182
サンキュー:

16

アデュー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

2期よりは面白い

前回よりは楽しく視聴できたが、やはり1期の前半部分よりは下に見えてします。
なによりも、ラスボスが常時、裸がダサすぎる。

投稿 : 2019/04/14
閲覧 : 178
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2

シャベール大佐 さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 3.5 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

安定して面白いけれど、相変らず気持ち悪い部分もある3期

大人気バトルアニメの第3期。分割4クールの前半で、全24話+総集編が1話。
まず、今作の感想をざっくり書くと、基本的な印象は前作までと変わらず、安定して面白かったけれど、相変らず気持ち悪い部分もあった、といったところ。
この原作者の作品(アクセルワールドも含めて)は、敵キャラを主人公のライバルとして描くのではなく、どこか小物感もある悪役を作り、仕込みの段階で入念に憎悪を集めていくことで、クライマックスでの主人公の見せ場の材料にする、みたいな描き方が得意というイメージでしたが、やはり今回も同様の手法で物語の中に山場を作っています。それは確かに盛り上がるのですが、個人的には作風に、どこか嫌悪感が湧くというのも正直な気持ちで、これはもう好みの問題で仕方ないのでしょう。全体を通して観ると、内容的には地味なエピソードも結構あった割には途中で退屈することはなかったですし、最後も区切りの良いところまで描きながら、さらに先の展開が気になる終わり方をしていて、悪くなかったと思います。
作画は綺麗。音楽は、全体的に良かったですが特に後半のOP曲が好みでした。
最後まで観終わって、良いところも悪いところも含めて、もうすっかりスタイルが固まっている作品だと感じました。また10月から続きが放送されるとのことで、普通に楽しみです。

投稿 : 2019/04/14
閲覧 : 497
サンキュー:

15

ネタバレ

上杉達也 さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

前半?終了。

アリシゼーション編

原作web、本、共に読み終わっていますが、ここが一番おもしろいと思います。

期待通りの結果がほしいですw


{netabare}
ネットAIアイドル?が見えたがなぜに。。。
そこでのマイナスは勘弁ですよ。。。
{/netabare}


結果。。。
見終わりましたが、伏線端折りすぎで原作が台無しですと。。。
前半後半に分けるぐらいならもっとよくなったのではと思いますが、間違いですかね?^^;
シャーロットとかただただ死んだ蜘蛛になったのでわ~
後半の速さとか本当にえぐかったですね。

曲、作画などなど他はよかったんですが、中身変えすぎでいいとこもだいなしですw

原作は本当におもしろかったので、後半戦に期待はしています。。。

投稿 : 2019/04/13
閲覧 : 220
サンキュー:

8

つきひちゃん さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 3.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.0 状態:観終わった

ちょっと辛め

前半で2クール(24話)?

今までSAOシリーズは楽しく見ていたわたしですが、
あまり楽しくはなかったというかなんというか。

音楽や声優、プロモーションなど制作には力が入っているように感じられますが、
本編は結構先が読めるような展開。

今までのSAOのように凝った世界観や展開はあまり見られなかったように感じます。

お金儲けのためのビジネスアニメ感が強くちょっと残念な作品になってしまったと感じるわたしでした(´ω`)

投稿 : 2019/04/13
閲覧 : 174
サンキュー:

6

衛狸庵 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 3.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

やっぱ、おもしろいわ

人間の思考と同様のAIを開発するために、演算のコアとなる魂を制作する計画に色々あって意志とは別に関わる事になったキリトがバーチャル異世界で活躍する話ってとこですか。
牧歌的な雰囲気で始まった話は7話ぐらいまでは退屈でした。
おいおい、これってSAOか?ってぐらい違和感がありました。
8話ぐらいから徐々に盛り上がります。
ホント、徐々に……今期24話で半分ですか。
確かに、見終わって面白かったんですが、少しテンポが遅いと言うかくどいと言うか……、いや、面白かったんですけどね。
2期、3期と続く中、ぐどぐと感でつまらなくなる作品が多い中、SAOはやっぱ面白い!

多少の矛盾はファンタジーと言う事で誤魔化せますし。
今回、コマンドとか出てきますが、多少知識のある人達には聞き覚えのある言葉が羅列されます。まぁ、ファンタジーと言う事で。
誰もSAOをSFだなんて思っていませんから。

キャラも、相変わらず可愛いですね。
女の子達が襲われた時、「どうせ助けるんでしょ」と、思いつつもはらはらします。下道どもの手を切り落とすだけじゃ物足りねぇ!って思ったりして。
キャラ作りは上手いと思います。
思わず感情移入しちゃいます。

終盤、山場となるのですが……ちと、くどいのでは。
まぁ、それなりに、それなりでしたが……
キリトとボスキャラとの決戦をもっと長めにやってほしかったな。
でも、最後ボスキャラが昇天?して何をしようとしてたのか?雑魚キャラに足引っ張られて燃えちゃったけど、気になる。

ラスト、ずるいわ、こんな終わり方。
気になって絶対に次期も見ちゃうでしょうが。

投稿 : 2019/04/11
閲覧 : 166
サンキュー:

6

askima さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

安定のSAO

今回の注目どころは、アリスだろう。
ツンデレヒロインとしては、非常に優秀。キリトさんはあいも変わらずのモテっぷりだが、それもSAOの見所。
しばらく休憩を挟んで次の話になるみたいだから、時間に余裕があればSAOの復習でもしようかと思う。

投稿 : 2019/04/11
閲覧 : 191
サンキュー:

3

ネタバレ

ストライク さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

話の展開がワンパターン化してきてる

原作:既読

ネタバレ感想

キリト君、今度はお注射打たれて命の危機。そこでラースの仮想世界で治療目的で仮想世界へダイブ!でしたっけね?
もうこの子、仮想世界依存症、仮想世界廃人言われてもおかしくないゲーム狂。

今度の仮想世界では、イメージや意思の強さで心意の力が働き、それが強さに繋がるので、最後の方はご都合主義というか、やりたい放題。
それがあるんだからカーディナルの死は無駄死にに感じちゃいました。
だってカーディナルが死んだ後にユージオが剣に変化して、その剣が独りでに空中を飛んでドラクエのキラーマシーンみたいな剣の化け物倒しちゃうんだよ?
んで、その剣が折れ、お腹で上下に真っ二つになったユージオは、全然死なないし。
てか、ユージオ殺すのって、やっぱハーレムにはイケメン男子は要らないからですかね?(プンプン)
んで、その姿でまた今度は金属でない赤い剣に変身して、キリトが二刀流で〆るんだもんw
もうどんだけご都合主事なのやら。 ちょっと飽きれモード。
どうせ最後は二刀流になるのは解ってるんだから、ぐだぐだ前置きが長いです。
原作読んでた時もだけど、これ観てやっぱり話がチープに感じてしまいました。
大体この作者って、ゲスなヘイト集めるキャラ出して、んでキリトが正義のヒーローさながら、カッコよく悪を成敗させてる よくあるワンパターンなんだよねぇ。
自分が中高生のときにこれ観たら、マジで最高の作品だと感じれたんだろうけど、おっさんになった今では、ちょっとチープに感じ、どこか冷めた目でアラ探ししちゃって素直に楽しめないんですよね。
まぁでも、こんだけなんだかんだ言いながら解ってても観ちゃうんだから、面白いは面白いんだけど(苦笑)

今回は2クール×2クールの前半が終了で、この秋に後半戦。
次回は暗黒界(ダークテリトリー)編です。
読みが良い方なら予想はつくと思いますが、
一応ネタバレタグで隠すので、知りたくない方は読まないでください。
{netabare}
まぁ簡単に説明すると、あの後、キリとはカミーユ状態になり、アリスの賢明な介護もあってなんとか復活するも、現実世界の敵も仲間も仮想世界へダイブしてきて大戦争。
そんで最後は仲間全員で水戸黄門する感じですかね?
いわゆる悪即斬 正義は勝です。
その際、アリスとアスナが正妻争いするゲスな件もありますがw
(やれやれだぜ)
最後はアリスが現実世界にやってくるんだけど、ユージオが生きてたら、キリトに夢中なアリスなんて見せられないから殺したんだろ!って勘ぐっちゃいます。
結局ユージオは、子供の頃のアリスとでしか結ばれなかった可哀想な子でした。(悲)
大体パターンが解ってきたので、先の展開が予想できちゃいます。
いい歳した大人が観れば、やっぱもう僕みたいにお腹いっぱいになる人 そこそこいるんじゃないかと思いますよ。
てか、もうとっくに飽きてる人 多そうですがががw
{/netabare}

好きか嫌いかで言えば全然好き。
だけど、もう ヘイト集めるゲスキャラ出して、それをキリトがカッコよく倒して活躍し、新しく出てくるヒロインに好かれるワンパターンに飽きてお腹いっぱいになったので、原作はこのアリシゼーション編までで僕は読むの止めました。そんで原作本も売っちゃいました。
「そんな僕のことは嫌いになっても、このSAOは嫌いにならないでください」(笑)
でも もし、この次のシリーズがアニメ化したらちゃんと観ますけどね^^;

僕の中では、やっぱ命懸けのアイングラッド編がピークで最高に面白かったです。
以降は右肩下がりですけどねぇ・・・・


僕のツボ
ラスボスのアドミニストレータが、全裸で真剣に戦うのがちょっと笑えるし目のやり場に困って集中できないからやめて欲しいw
あと、OPで、キリトとユージオがハイタッチする件で、互いに指を口に当てる仕草が臭くて毎回笑えてしまう。(苦笑)
僕だけかな?

投稿 : 2019/04/11
閲覧 : 664
サンキュー:

29

ネタバレ

Jun さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 2.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

ハリボテ仮想世界にあつくなる?

原作既読

3期?最終話まで見ました。
人工フラクトライト、ソールトランスレーター等仮想世界の新しい道具建はおもしろいのですが、どうしても人工フラクトライトの‘生と死’に悲壮を感じませんでした。戦闘中アドミニストレーターが創造主世界に向かって放つ痛烈な皮肉でキリト君が一言も言い返せないところや、最後のキリト君の菊岡さん達に対する怒りの場面は感動すべきところなのでしょうが、無理でした。自分たちアンダーワールドの全てはデータに過ぎないってアドミニストレーターは言い切ります。一方キリト君は違うっていうけれど、もう一つ自分は納得できなかった。何を勘違いして熱くなっているのか。

戦闘部分も毎週一人敵が倒れていくというパターンで、ハイ!次の方!っていう感じでした。原作にそってアドミニストレーターが裸なのはいいとして、エロくもないしロリでもない無駄全裸でした。神々しくもなかったし畏怖感もなかった。(キスショットならよかった?)

最後に剣になるユージオの絶望と希望、最後の一振り前のキリト君の決意、左目を失う時のアリスの怒涛の感情などなど、アニメではまだまだ表現しにくいようです。

10月からは期待値を下げて、楽しみたいと思います。






13話まで拝見して、
やっぱり期待値が高過ぎたかな。悪くはないんだけど。

10話まで拝見して、
キャラがしばしばなぜか背景から浮いて見えます。背景は中世なのにキャラは近未来のような?
ユージオが禁忌を犯すこのエピソードは原作の序盤では結構印象深い(エログロと悲壮感)のですが、テレビ放送用なのでしょう、かなりマイルドに見えます。二人に別れを告げる寮母さんも、中の人の関係かな、かなりあっさりしてる。2、3年世話した子供達が殺人を犯して、官憲に引き渡される時の大人の感情じゃないと。やっぱり原作文字から脳内仮想劇をインプットしてしまうと何か違うと思ってしまう。いろんな制約があって公共電波で映像化しているのと、完全に欲望を解放している脳内とは比べてはいけないのですが、ごめんなさい。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
第1話を拝見して。ほぼ原作どおりのイメージでしたが、2、3脳内補正が必要。ユージオの声の透明感/純粋性が不足。整合騎士がこてこてしている割には威厳がない。整合騎士の竜がなんかちっちゃい。(まあ、自分の脳内イメージと比較しても無意味なのですが。)

期待しています。スタッフの皆さん、健康に気を付けて長丁場を乗りきってください。

投稿 : 2019/04/09
閲覧 : 236
サンキュー:

16

pooki さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

<55> 『SAO』三期。2 クールの平凡なファンタジーで、やや緩慢。

『SAO』三期。
ゲームの世界と現実世界とが独立しつつ関係し合う構造がシリーズの特徴だと思うんだけど、この三期では現実世界との繋がりはほとんど感じられなかった。
それほど珍しくもないファンタジーに 2 クールを費やす構成はやや緩慢。まぁ四期からが本番なんだろうけど。

<65> 『SAO』三期。ゲームというより生ファンタジーが舞台。
6 話まで。チェックポイント取っといて、復元したら済む話やん。てゆうか危ういね、この歪みは。

1 話視聴。
『SAO』三期。
ゲームの世界と現実世界とが独立しつつ関係し合う構造がシリーズの特徴だと思う。今期はゲームというより VR。割と生のファンタジーが舞台で、いまのところ現実からは遮断されてるっぽい。ファンタジー世界が意味するところや、それがどんな風に現実世界と繋がってくのか、て感じ。それなりにチャレンジング。

投稿 : 2019/04/08
閲覧 : 218
サンキュー:

6

ネタバレ

567 さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.0 作画 : 5.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

やっぱSAOだなぁ~って

キャラ ← ☆★☆ → 物語

シリーズ通してこの作品は面白いですね~!

今回二刀流いつ使うかな~と思ってましたが遂に最後で登場w
今後はずっと二刀流で行くのかな・・・?

原作未読なので今後どういう展開になるか分かりませんが
たぶん予想通り面白いシナリオになると確信してます

・・・にしてもユージオが舞台から退場したのは結構予想外でした
ずっと2人で行くのかな~と思ってたんですがw

後半編、秋が楽しみだな~

投稿 : 2019/04/07
閲覧 : 248
サンキュー:

8

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ソードアート・オンライン アリシゼーションのレビュー・感想/評価は、ユーザーの主観的なご意見・ご感想です。 あくまでも一つの参考としてご活用ください。 詳しくはこちら
ソードアート・オンライン アリシゼーションのレビュー・感想/評価に関する疑問点、ご質問などがございましたら こちらのフォーム よりお問い合わせください。

ソードアート・オンライン アリシゼーションのストーリー・あらすじ

「ここは……どこだ……?」
気づけばキリトは、なぜか壮大なファンタジーテイストの仮想世界にフルダイブしていた。
ログイン直前の記憶があやふやなまま、手がかりを求めて辺りを彷徨う。

そして、漆黒の巨木《ギガスシダー》のもとにたどり着いた彼は、一人の少年と出会う。
「僕の名前はユージオ。よろしく、キリト君」
少年は、仮想世界の住人――《NPC》にもかかわらず、人間と同じ《感情の豊かさ》を持ち合わせていた。

ユージオと親交を深めながら、この世界からのログアウトを模索するキリト。そんな彼の脳裏に、ある記憶がよみがえる。
それは、幼少期のキリトとユージオが野山を駆け回る想い出――本来、あるはずのない記憶。
更にその想い出には、ユージオともう一人、金色の髪を持つ少女の姿があった。
名前は、アリス。
絶対に忘れてはいけないはずの、大切な名前――。(TVアニメ動画『ソードアート・オンライン アリシゼーション』のwikipedia・公式サイト等参照)

ティザー映像・PVも公開中!

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2018年秋アニメ
制作会社
A-1 Pictures
主題歌
≪OP01≫LiSA『ADAMAS』≪OP02≫ASCA『RESISTER』≪ED01≫藍井エイル『アイリス』≪ED02≫ReoNa『forget-me-not』

声優・キャラクター

松岡禎丞、戸松遥、茅野愛衣、島﨑信長、前田佳織里、近藤玲奈、石原夏織、小林沙苗、森川智之、岩瀬周平、木島隆一、潘めぐみ、村田太志

スタッフ

原作:川原礫(「電撃文庫」刊)、原作イラスト・キャラクターデザイン原案:abec、監督:小野学、助監督:佐久間貴史、キャラクターデザイン:足立慎吾/鈴木豪/西口智也、総作画監督:鈴木豪/西口智也、プロップデザイン:早川麻美/伊藤公規、モンスターデザイン:河野敏弥、アクション作画監督:菅野芳弘/竹内哲也、美術監督:小川友佳子/渡辺佳人、美術設定:森岡賢一/谷内優穂、色彩設計:中野尚美、撮影監督:脇顯太朗/林賢太、モーショングラフィックス:大城丈宗、CG監督:雲藤隆太、編集:近藤勇二、音響監督:岩浪美和、効果:小山恭正、音響制作:ソニルード、音楽:梶浦由記、プロデュース:EGG FIRM/ストレートエッジ

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