当サイトはアリフィエイト広告を利用しています

「若おかみは小学生!(TVアニメ動画)」

総合得点
67.7
感想・評価
88
棚に入れた
346
ランキング
2279
★★★★☆ 3.5 (88)
物語
3.6
作画
3.4
声優
3.6
音楽
3.4
キャラ
3.6

U-NEXTとは?(31日間無料トライアル)

レビューを絞り込む
☆の総合評価
文字数
サンキュー数
視聴状況
表示形式
キーワード
この条件で絞り込む

若おかみは小学生!の感想・評価はどうでしたか?

ねるる さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 3.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

明るく前向きに笑顔でがんばる、小学生若おかみのお話。

原作児童文庫未読。
15分アニメ、全24話。マッドハウス制作。

~あらすじ~
両親を事故で亡くした主人公"おっこ"は、祖母が経営する温泉旅館"春の屋"で暮らすこととなる。旅館に住み着いている幽霊ウリ坊やライバルと共に若女将として成長していく物語。

1エピソード2、3話で描かれ、少々ツッコミどころありつつも15分アニメなので、元気で前向きに若女将修行する主人公に引っ張られサクサク見れた作品でした。

中々重い過去を持っている主人公ですが、前向きで明るく一生懸命で、元気を貰えました。無鉄砲で大胆すぎる所もあり、リアルな世界だったらそんな事絶対言えないやれないなって事も平気でやってますが、アニメだしなと思ってみてました。
主人公演じる子役の小林星蘭ちゃんは、いい具合に前のめりなおっこを演じてたと思います。違和感は少なめでした。

温泉を舞台にして、温泉宿の仕事や働くことへの楽しさ苦しさ難しさをいい感じに分かりやすくアニメとして描いていたと思うので子供向け作品としては中々良かったと思います。

2クール目の藤原さくらさんが歌うエンディング曲『NEWDAY』は、ゆったりとしてて明るいんだけど、どこか切ない感じのメロディでとっても好きでした。いい曲。ドライブしたくなる。

舞台となる温泉郷の風景の作画も良かったし、キャラクターも頑張ってて応援したくなるいい子さで良い作品でした。物語にツッコミどころがちょっとあるくらいなので、元気で明るいちびっこ見たい時はサラッと見るのにオススメです。引き続き劇場版も見てみたいと思います。

投稿 : 2023/05/10
閲覧 : 103
サンキュー:

11

ネタバレ

fuzzy さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

そっか、小学生向けか。。。あ、最後(;_;)

映画版がダイジェスト的な展開だったので観てみる
大分違いますね

ダイジェストにしてちょっと新しいエピソード入れて。。お茶を濁す
というより
解決してないことをしっかり映画で締めくくった感じ

ただテレビ版見たら、10分単位なの?
ほんとに子供向け番組だったのね

といいつつ
子供向けで旅館で
よくもまぁこんなにしっかり作ったものだ
という印象のストーリー
親子で観て楽しいのでしょうね

織子役は声ぴったりでしたねぇ
というか全キャスト良かったような

まぁでも子供向けだからね。。っとなめてましたが
最後はちょっとうるっとしました。

興味ある方は映画を観てからの方がいいのかなと思います

欲を言えば三人の幽霊&モノノ怪達は
もっと三人違う特徴ある特殊能力があれば面白かったかな

よい作品でした♪

投稿 : 2021/09/01
閲覧 : 253
サンキュー:

3

pop22 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

NHKの教育番組かと思ってしまう内容

汚れた大人が真面目に見るのはきつい。
何かの作業をしながらながら見を推奨。

タイトルでつられたロ〇コンは残念だったな!
超健全な内容です。

投稿 : 2020/10/20
閲覧 : 372
サンキュー:

1

ネタバレ

もんちろー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

ショートアニメ。

両親が亡くなってしまい、おばあちゃんのところへ引き取られたおっこ。
おばあちゃんのところは老舗の温泉旅館で、両親が亡くなったことによって後継がいない状態。
自分の部屋に案内されたおっこは、幽霊の少年と出会い、幽霊の少年のせいで旅館の後継になることに。
若女将としての修行がはじまったおっこのほんわか物語。


1話12分くらいのアニメ。
主人公は小林星蘭ちゃんだって気が付かなかったくらい、なかなか自然に声優できてるー。

投稿 : 2020/08/27
閲覧 : 242
サンキュー:

2

薄雪草 さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.0 作画 : 5.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

共存×共栄=幸せ♡

湯治場が好き。


浴衣着に下駄履きでそぞろ歩けば、足元の石畳に土地神の生きづかいを感じるから。

明るすぎず暗すぎない街路灯に、地元の皆さんの優しい心遣いが感じられるから。

月あかりの凪ぐ湯の香の温もりに、体の芯まで大切にされている感じがするから。

整えられたお布団の柔らかさに、生きて生かされている感謝がこみ上げてくるから。



篝火、風鈴、灯籠流し。

鯉のぼり、お神楽、店先の賑わい。

地場のお料理と地酒が、ほんのり夢を見させてくれる。



私を迎えてくださるのは、いつものおかみ。

送り出してくださるのも、笑顔のおかみ。

板前さん、中居さん、お土産屋さん。



また、きっと来ますね。

また、きっと行きますね。

それまで、待っていてください。



若おかみも、ね。

投稿 : 2020/06/22
閲覧 : 276
サンキュー:

11

ネタバレ

scandalsho さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 5.0 音楽 : 4.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

アニメの本分=子供から大人まで楽しめること

原作未読。最終話まで視聴。

《公式HPより》
事故で両親を亡くし、おばあさんの温泉旅館「春の屋」で暮らすことになった
小学6年生の女の子・おっこ(関織子)。
ユーレイのウリ坊やライバルの真月に助けられながら、 次々とやってくる変わったお客様をもてなすために、 若おかみとして毎日奮闘中!!

【「花咲くいろは」の小学生版?】
おばあさんの営む温泉旅館に住み込みで働く物語と言えば、「花咲くいろは」を思い浮かべる人も多いでしょう。
私も、「花咲くいろはの小学生版」くらいの認識で視聴を開始。

花咲くいろはでは、主人公・緒花を民子と菜子が支える構図。
ライバルの、全国的に有名な老舗旅館に同級生・結名がいる。

一方こちらは、主人公・おっこちゃんを支えるのはユーレイのウリ坊{netabare}と、同じくユーレイの美陽と魔物の鈴鬼{/netabare}。
ここは斬新なところ。
(中盤以降の登場なので、一応、隠しておきます)
ライバルの有名老舗旅館に同級生・真月がいる構図はそっくり。
主人公のおっこは猪突猛進タイプで、次々と失敗をするけど、いつもお客さんを喜ばせようと一生懸命。

と、どこか既視感のある作品ですが、こちらも、とても心温まる作品でした。

タイトルだけで敬遠するのはもったいない系の作品。

アニメの本分は子供から大人まで楽しめること。
この作品で、そのことを再確認することが出来ました。

投稿 : 2019/07/27
閲覧 : 509
サンキュー:

23

ポテ☆とと さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 3.5 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

子どもだけじゃなく大人も…。

このアニメは、子どもだけではなく
ぜひ大人も見て欲しい。
設定とかは子供向けっぽいですが、
内容は大人も考えさせられますよ!

投稿 : 2019/06/02
閲覧 : 321
サンキュー:

6

Ka-ZZ(★) さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

関織子、小学6年生! 温泉旅館「春の屋」で若おかみの修行中!!

この作品の原作は未読です。
視聴に至った経緯は…忘れてしまいました^^;
日曜日の朝枠だったからチェックしていたらいつの間にか完走していた…という感じだと思います。

この作品のポイントの一つとして、主人公である「関織子」=「おっこ」の声優さんが挙げられると思います。
おっこ自身は小学6年生の12歳…明るく元気で活発な女の子です。
きっと、私たちに馴染の声優さんでも、おっこの声質にマッチしている人はいると思います。
でも今回白羽の矢が立ったのは、14歳の小林星蘭というタレントさんでした。

wikiで調べてみると、テレビアニメに出演するのは2010年のスペース☆ダンディ以来2作目…
お世辞にも声優経験が豊富とは言えません。
だから正直台詞にたどたどしさが無かった訳ではありません。

でも小学6年生ならではの一生懸命さは伝わってきたと思います。
慣れてくると、おっこのイメージに彼女の声質が本当にマッチしているのが感じられます。
そもそも活舌のメチャクチャ良い小学生…なんてそういないんでしょうから。
劇場版の監督さんも彼女の演技を絶賛していたそうですが、その評価も納得です。

彼女のwikiを少しだけ拝見しました。
原作の愛読者で、オーディション合格の際には思わず感涙したとか…
その位、この作品を愛しているからこそ視聴者を納得させる演技に繋がったのだと思います。
普段、タレントさんの参入には否定的な意見を述べていますが、今回は結果オーライだったのではないでしょうか。

この物語の主人公であるおっこは、両親を事故で一度に亡くしてしまい、祖母の経営する旅館「春の屋」に引き取られることになり、そこで若おかみとして修業することとなり物語が動いていきます。
若おかみ修行は決して順風満帆ではありません。
色んなお客さんに満足して貰うこと自体が難しいことなのに、それを小学6年生の女の子が挑んでいるのですから…
当然失敗だってするし、祖母に怒られるのだってしょっちゅうです。

それでもおっこがめげずに頑張れるのは、持ち前の明るさに加えウリ坊の存在があったからにほかなりません。
そしておっこを支える内助の功はウリ坊だけじゃありませんでしたけれど…
兎に角おっこの頑張りに元気が貰える作品だと思います。

おっこの前に立ちはだかる様々な試練…
ですが、おっこは姿勢は何一つ変わる事はありません。
いつもお客さんのために一生懸命で、お客さんに満足して帰って貰うことに全力全開で取り組むんです。
春の屋に来たばかりの頃と最終話で、まるでおっこは別人のよう…
もちろん若おかみとしての成長も感じられるのですが、お客さんに対する「おもてなし」の心意気もしっかり成長がみられるので、おっこの今後が楽しみです。

主題歌は、水谷果穂さんの「君のステージへ」と、藤原さくらさんの「NEW DAY」
どちらも作品にマッチした曲だったと思います。

2クール全24話の物語でした。
次の日が会社である事を考えると、日曜日は憂鬱になりがちなのですが、そんな気持ちを吹き飛ばしてくれる作品だったと思います。
機会があれば劇場版も視聴してみたいです。

投稿 : 2018/11/04
閲覧 : 384
サンキュー:

22

衛狸庵 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

それなりには面白かった

お話としては、子供向けと言う部分を我慢すればそれなりに面白かった。
家族愛的な要素を中心にしたエピソードで構成されているストリーは、それなりに感動もしたし面白かった。幽霊になった姉の事を、傍に感じるお爺ちゃんと妹。ベタではありますがよかったです。
失敗を繰り返しつつも成長して行く主人公……成長してるか?
まぁ、それなりにね。


あくまでもフィクションとしての話であるから面白いのだが、これが現実だったら怖い世界ですね。
小学生の子供を働かせるなんて。
児童福祉法では児童の労働は禁じてます。
つまり、怖いのは「手伝い」は「労働」ではないと言う概念。
バカな世間知らずの教師は「お家のお手伝いをしましょう」等と無責任に言う。さも、美談の様に。でも、サラリーマンの家庭ばかりじゃねぇんだよ。
最近では機械化されて減少しているだろうけど、農家や漁師等、一次産業の家庭では、子供は労働力です。親の教育レベルが低いほど子供は手伝いと言う労働をさせられている。未だにそんな家庭も現実あります。知らない奴が「お家の手伝いしてえらいねぇ」なんて無責任に言うな。子供も先生や親に言われ洗脳されたように疑問も感じずに、日曜日など友達と遊びたいのに「親の手伝い」と言う労働をさせられる。
文科省もそんな部分もある事を承知してるだろうに。

投稿 : 2018/10/23
閲覧 : 350
サンキュー:

6

ネタバレ

タック二階堂 さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

タイトルで子供向け、ロリ向けだと敬遠したら損する。

詳細は公式でも。

両親を亡くしたおっこは、祖母の営む旅館に引き取られます。
旅館をたたむことも考えていた大女将(祖母)。
おっこは旅館の後継、若女将として修行をすることに…

近くの大旅館の娘、ピンふりとか、ライバルが
いつつ、女将になるために頑張ります。

はい、そうです。
「花咲くいろは」の小学生バージョンですね。

ヒロインが小学生ですが、内容は子供向けという
感じでもないかもしれません。
そして、ロリコン向けという感じの絵柄でもない
といったところでしょうか。

とりあえず全部観てから感想を書きます。

=====最終回視聴後、感想です。

1話12分弱で24話。小さいテーマをいくつも重ねる
手法で、とても観やすいです。

一生懸命に頑張り、人のためにおせっかいする
「ホビロン」な小学生若女将・おっこの奮闘記です。

幽霊のウリ坊、みよ、ライバルから親友になった
真月の助けを得て、若女将修行としていろいろな
変わったお客さんに対応していくストーリーです。

タイトルで誤解される(に違いない)作品ですが、
これは決して子供向けでもロリ向けでもありません。
涙あり、笑いありと、よく似た設定の名作「花咲くいろは」に
負けずとも劣らない良作です。
女将修行アニメはハズレなしってところでしょうか?w

とにかく、タイトルで敬遠しているなら、損をして
いるということだけは言えます。

投稿 : 2018/10/20
閲覧 : 467
サンキュー:

8

ネタバレ

pikotan さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

お子様の情操教育に

もし深夜に放送されていたら、ロリコンホイホイ系アニメと勘違いしそうなタイトルですが、 {netabare}実際は両親を亡くした主人公が、おばあちゃんの経営する旅館で若おかみとなって成長していくという、 {/netabare}とても教育的なアニメです。
主人公おっこちゃんは、まだ小学生のため失敗したり暴走したり、中々仕事が上手くいかないんですが、それでも周りの人達の助けもあって、最後はハッピーエンドで終わるところが良いですね。
また、ライバル的存在である秋好旅館の真月ちゃんも、何だかんだ言いながら、いつもおっこちゃんを助けてくれて憎めないキャラです。
1話を見たときは子供向け作品のため断念するかもと思ったのですが、心温まるストーリーのため視聴継続中です。

投稿 : 2018/10/20
閲覧 : 489
サンキュー:

15

褐色の猪 さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

大人も一緒に若おかみ

原作未読、

其々のエピソード(小枝)楽しむ感じ
面白かったです^^


24話視聴 ----------

良い纏めでした。


20話視聴 ----------

恋愛要素を絡めて来るとは思ってなかった、
ちょっと驚き、
ですが悪くない。


13話視聴 ----------

EDにて映画版PVが観られましたね。
キャラ設定はこのTV版の方がとっつきやすいですかね。


12話視聴 ----------

ぅおっ!と

なんだどうしたって感じの切れ味w


2018/04/08 ----------

9月に映画化されるそうで

先ずはTV版から^^

投稿 : 2018/10/16
閲覧 : 498
サンキュー:

12

REI さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

ファンタジー要素も入った旅館アニメ

両親が亡くなった主人公が祖母の実家の旅館に・・・
どこかで聞いたことがあるような・・・あ、「花咲くいろは」と少し(笑)

でも、こちらは主人公が小学生だし幽霊も出てきちゃうし、
ファンタジー要素も入って、アニメらしいといえばアニメらしい
物語も観てて決してつまらなくはないです。

作画はちょっと子供向けなのかな・・・

劇場版は人気が出てるようですね。
私は観るのはもう少し経ってからかな(笑)
ネットで観られるようになってから拝見します。

全てのアニメに携わる方々に感謝を!

投稿 : 2018/10/13
閲覧 : 405
サンキュー:

6

Lovesing さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

面白かった

懐かしいから、ちょっと見てみようかなーって感じでした。
普通に原作が小説だからか、ストーリーが面白かったです!
キャラも個性あってよかった!

投稿 : 2018/10/13
閲覧 : 351
サンキュー:

5

シャベール大佐 さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 5.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

健全だけど堅苦しくない、小学生お仕事アニメ

交通事故で両親を亡くした小学6年生の関織子(おっこ)が、祖母の営む旅館・春の屋で、一人前の若おかみを目指して頑張るお話。15分枠で全24話。
物語の基本パターンは、春の屋に、ちょっと難しい、あるいは「わけあり」のお客様がやってきて、その応対に織子があたる、みたいな感じ。織子の周囲には子供の幽霊や小さな鬼が存在するなど、ファンタジー要素もあります。
原作は児童向け小説で、放送枠も日曜の朝という子供向け作品なので、あまり重たい話になることはありません。ときには暴走したり、失敗したりもするけれど、大事なときには仲間の助けも借りて、しっかりと着地するので、安心して観ることができました。
キャラでは、織子が明るく前向きな王道の主人公で、無理なく応援できます。幽霊のウリ坊や、織子のライバル秋野真月などの脇役も、わかりやすく個性が描けていました。声は、主役の小林星蘭が非常に耳に残る声質で、演技もとても良かったです。音楽は、前半のED曲が結構好きでした。
最後まで観終わって、毎回安定して楽しめました。小学生の女の子が不幸に挫けずに家業の手伝いを一生懸命頑張るという、道徳教材にでもなりそうな物語を、露骨に感動や教訓っぽい方向に持っていくことなく、普通に娯楽アニメとして描けていて、悪くない作品だったと思います。

投稿 : 2018/10/08
閲覧 : 217
サンキュー:

14

ネタバレ

fuushin さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

半分、青い。

ほんと、ごめんなさい。
ブルースクリーンです。
受信機が不安定で、録画に失敗。
半分だけ録れましたが、視聴も途切れ途切れです。
なので、コメントは差し控えます。
ほんとうに、ごめんなさい。
どうしよう。
ぐすん・・・。

2018.9.26追記です。
ちびっとはレビューらしいものを書いておかないといけませんね。
サンキューをいただくのも申し訳なさでいっぱいなのですが、お返しもどうすればいいのかと途方に暮れました。w
半分、青いので、頓珍漢なレビューになっているかもです。
なお、★の評価は暫定です。
{netabare}
● もともとは、"千と千尋の神隠し" につながる世界観を感じながら視聴してみようかと思っていました。
{netabare}
理由は、おっこ(主人公・関 織子)と千尋って、ちょっと似ているんです。

一人っ子であること、転校生であること、両親を亡くすこと(千尋は一時的ですが)、妖たちの加勢と応援があること、優しくも道理を諭すお婆ちゃんがいること、そしてなによりも、湯屋と春の屋の設定が、「おもてなしの場」であることなどの、何とも言えない "共通項がある" んです。
でも、おっこは12歳、千尋は10歳。この違いですね。(ペンギン・ハイウェイのアオヤマ君も小学4年生でした。)
そんなわけで、おっこと千尋の "一騎当千の奮闘ぶり" に注目していました。

千尋の立ち位置は、ファンタジーテイストでしたが、おっこのそのリアリティー性は、明らかに趣を異にしています。
具体的に申し上げれば、お客様の人となりへの考察、オンデマンドのおもてなしへのアプローチ、旅館の将来を担おうとする明確な目的をともなった修行、事業の継続のための創意工夫のアイディアと努力の粘り強さ、といった要素ですね。

えーっと、それって、千尋の世界では、たしか、"湯婆婆の役目" だったような気がするのですが、いかがでしょうか。何気に、若おかみという "語感" に流されていましたが、実は、凄いお役目を、おっこは担っているのではないでしょうか。

そうは言っても、おっこは、旅館業のなんたるかも、右も左も分からない若おかみです。
しかも、おっこは、地域の文化や地場産業にも関わっていこうとするのですからねえ。
この全方位モニター的な全能感・・・。はて?最近、どこかの作品のレビューで使ったような気がしますが・・・。

そんなわけですから、私もそれなりに、ちゃんとした視点と構えを持って見守っていきたいと思っていたんです。あ~あ。

"立場が人を造る" と申しますが、おっこが、覚悟を決めて "若おかみ" という立場を選んだ時から、全くのゼロからのスタートで、おもてなしの妙、こまやかな心配り、汗のしたたる労働、お客様との絆のムスビよう、地域関係者や同級生との関係作りに邁進していく姿が見られました。
そんな彼女を観ながら、「できるの? やれるの? 頑張れるの?」という、そわそわした気持ちを持ちながら、しっかり見守っていきたいなっていう思いからスタートしました。
{/netabare}

● 本作は、ストレートに、"礼" の在りようを、描いています。
{netabare}

私の感じるところは、人の後ろには霊の皆さんがいらっしゃり、霊の後ろには神様がいらっしゃるということを前提にした "礼" の見せ方、演出の妙です。

神様と霊、霊と人、神様と人、人と人らをつなげるのは、"顕と幽" の働きです。(拙レビュー、君の名は。を参照してね。)

まず、"顕" とは、誠であり、言葉と行いに現わすことができます。
おっこの行動をご覧ください。

わざわざ、やっています。
さっそく、やっています。
なんども、やっています。
ささやかでもお土産を準備しています。(手ぶらでは帰さない)
ていねいな言葉遣いで対応しています。(時にはタメ口だけど)

これが、顕祭、誠意の実相なんですね。

次に、"幽" とは、祈りであり、神霊(心霊ではない)との対話、ウケヒです。
おっこは、ウリ坊、美陽、鈴鬼とはしょっちゅうやり取りしていますね。あれもウケヒです。

というわけで、おっこのふるまいは、"顕幽一致" のありようを如実に、そして、とても分かりやすく示しています。(これって外国の方に理解していただけるかしら。すごいことなんですけどね。あにこれのメンバーさんは皆さん体得していらっしゃるので大丈夫なんですけど、アニミズムの概念そのものなんですよね。)

人と霊と神様は、本来は、極めて近しい間柄です。
人は、礼を尽くして神霊を敬い、霊と神様は、徳を持って人を守護するのが、日本の霊性です。(外国の方が、日本人のことを理解しにくいと仰るのは、ここですね。)

さて、霊のみなさんは、数十~数百年も生き延びて(いや失礼、祭られて)いますから、生者の考え方などは、 "とっくにお見通し" なのですね。

修行中の霊ですらそうなのですから、神様に至っては、数百年~数千年も祀られ続けているので、人間の腹の底、その底の底まで喝破されており、手に取るように分かるのですね。

おっこの最大の強みは、頑是ない心根の純朴さであり、打算のない素朴さであり、怖気にさえ打ち勝つ素直さです。
その強みをさらに高めるのが、彼女の目的です。『自分自身のことよりも人の為に尽くす』ことに、いつでも、どんな場面でも、フォーカスできるのが、おっこの長所です。

その帰結するところを、人の幸せに結びつけようとし、その土台がしっかりとして揺るがないから、おっこは、人からも、霊にも神様からも応援され、また導かれるのですね。
ですから、おっこに添った行動をなぞることが、そのまま日本の霊性の発露、ジャパンカルチャーの発信につながります。

おっこは、日本全国の小学生のみなさんの "若おかみ" になってしまいそうですよ。


ところで、本作の劇場版は、国際映画祭に出品されています。
ちびっと紹介いたします。
{netabare}
『アヌシー国際アニメーション映画祭は、1960年にカンヌ国際映画祭からアニメーション部門が独立し設立。フランス南東部の都市アヌシーで開催され、毎年、国内外の約230作品の上映に伴い来場者は約12万人を記録する、アニメーション映画祭としては世界最大規模を誇る映画祭。』(公式hPより)だそうです。

本作のアニメ劇場版が、映画祭に参加された背景を考えてみましたが、日本の旅館業の心意気と、日本人のアイデンティティを伝える "伝道師" 役。 あるいは、日本の旅のおもてなしの神髄を伝える "特使" として先遣されたと見立ててもいいのではないでしょうか。
{/netabare}

東京オリンピックを間近に迎え、ボランティアに携わろうとなさる方も大勢おみえになるでしょう。
外国に住まう外つ神も、外つ霊も、外国人も、こぞって参集するのがオリンピックですから、たぶん、おっこ以上にハラハラドキドキなハプニング満載の夏休みになるはずです。

そんなとき、おっこの心根(こころね)にある "強さと明るさ、気立ての良さ" は、きっと私たち日本人のもつホスピタリティー、おもてなしのスタンダード、雛型になると確信しています。

ゆるキャン△に登場した、各務原なでしこ、志摩リン、犬山あおい、斎藤恵那、大垣千明らの笑顔が、"世界のスタンダードになる" と感じていましたが、本作にも、素敵な女性たちの活躍がみられた(のだろう)と思います。

作品のレビューにならず、ほんと申し訳ございません。
{/netabare}

● おまけだヨン。
{netabare}

おっこ(関 織子)の言霊です。

"関" は、箱根関(神奈川県足柄下郡箱根町)、逢坂関(滋賀県大津市)、鈴鹿関(三重県亀山市)の "関" ですね。元は岐阜県不破郡関ケ原町の "不破関" を指します。刃物の街としても有名ですね。
この "不破関" を境にして、関東、関西と言い表しています。
北は伊吹山、南は養老山地に挟まれている、交通の要衝地です。
伊吹山から見下ろすと、その狭さが実感できます。グーグルマップでもよく分かりますよ。
"関" は、"堰" と同義語です。物事をさえぎりとどめるもの。へだて。しきり。の意味ですね。

さて、"関" の意味が「へだてるもの」でありながら、おっこは「へだてをなくそう」と奮闘しています。
「へだて」とは、屁でもないようなちんまい理由で、立て分けるという意味であり、小さな差と段のことでもありますが、言霊で解せば「サタン」につながってしまうのです。
すなわち、正当な理由もなく、人と人を分け隔て、差と段を作り、嫉妬心や怨恨を煽り立て、紛争や戦争に駆り立てるのは、サタンのなせるわざであり、人を不幸にする所業なのですね。
おっこは、真逆ですね。くつろぎと癒やし、楽しみと幸せですね。それは魂のクリーニング、心のバリアフリーですね。

これは、"織子" の言霊にかかっています。"織" は、縦糸、横糸からなり、その意味は、縦が、時間軸。横が、地域を表しています。糸の交差によって文様が生み出されるのは、文化であるし、戦争でもあります。
"さよならの朝に約束の花をかざろう" のイオルフが、ヒビオルの布を織っていましたが、その謂れのとおりであります。

"織子" とは、世界中の多種多様な価値観を、織り上げるという働きの象意であり、その担い手が "子"、すなわち小国=日本などであることの密意があります。(今どき、少女キャラのネームで、"子" がつくこと自体ちょっと珍しいのでは?)

逆に言えば、日本(=子)の文化が内包してもっている "多彩な価値観(=織)" の世界(=関)への発信です。
すなわち、多様性、融和性、寛容性、信頼性、秩序性、規律性、自律性、普遍性といった要素が、「これから世界に向けて間配られますよ。日本の価値観が、世界中のあらゆる価値観を、包み、束ね、括り、ムスビますよ。」という意味合いが込められています。

"関 織子" の言霊から伝わってくるのは、世界に蔓延(はびこ)っているいろんな関(へだて)をとりはずし、人間の本質、人類の普遍的価値観を織りこんで、よりよい世界を作りましょう。その先頭には、一部の超大国だけが立って進めていくのではなくて、小さな国々が協同して取り組んでいきますよ、という意味合いになります。おそらく、今以上に、国連が主導していく世界になっていくという意味でもあるのでしょうね。

おっこは、世界中の小学生のみなさんの "若おかみ" になるかもしれません。
それに、未来のミライちゃんの一人なのかもしれません。
そうだ、ハマモトさんも忘れちゃいけませんね。
2018年の夏をリードするのは、この3人かな。

世界には、暗黒の日々に身を置いている数100万人もの幼子が、今この瞬間も、救いの手が伸ばされてくるのを息を殺して待っているのでしょうから。

あ、そうだ。"おっこ" って、OKKO と書きますね。「OK、大丈夫。私が、KOしてあげるよ!」っていうことでしょうか。w
{/netabare}
{/netabare}
長文を最後までお読みいただき、ありがとうございました。
 
本作が、皆様に愛されますように。

投稿 : 2018/09/30
閲覧 : 407
サンキュー:

19

えたんだーる さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

「青い鳥文庫から来ました!」って、つまりは小学生向けなのですが…。

何故かタイトルに惹かれていて放送開始前から観る気満々だったのでした。もちろん原作は読んでません、っていうか「青い鳥文庫」なんてレーベルの存在しか知らんし。

メディアミックス展開としては既に漫画雑誌「なかよし」でのコミカライズ版連載、本作のテレビ放送&ネット配信、そして映画公開が予定されております。

お話としては両親と死別した小学校6年生の女の子である関織子(せき おりこ: 通称おっこ)が、老舗の旅館の女将である母方の祖母に引き取られて何故か若女将を目指すことになるというものです。

そこに何故か、幽霊や妖怪的なオカルト要素が入っているわけなのですが…。

オカルト設定、なんでやねん(笑)!

ということでチーズスイートホームの新作と放送枠を15分ずつ分けあってのTVオンエアとなっております。

こんなアナクロそうな設定なのに原作シリーズは20巻以上出てるわけですよ。ええ、マジかいっ!

……ということで、気になるので視聴する次第であります。まあ、もちろん小学生向けというのは踏まえてですが。さて、どうなりますか。

2018.9.25更新:
第24話(最終回)を9/23の放送当日に観終わっていましたが、更新が遅れました。後で調べたのですが原作の刊行は本編が2003年4月~2013年7月、さらに短編集が2014年1月、10月に刊行されている足掛け10年の大作だったようですね。

アニメ作中であまり強調はされていないのですがおっこはかなり強力な「霊感少女」であり、問題の解決にあたっては創意工夫もさることながらこのおっこの「能力」に負うところもかなり大きいです。

ウリ坊/みよちゃん/鈴鬼(すずき)の「オカルトトリオ」(笑: 勝手にそう呼んでます)の活躍なくしてはおっこは危機を乗り越えることはできなかったでしょう。

このオカルト要素を良しとするかしないかで本作の印象もだいぶん変わると思いますが、私はまあわりと面白かったと思います。

花の湯温泉郷の大旅館である秋好旅館(しゅうこうりょかん)の同じく若おかみであり、おっこの小学校での同級生でもある秋野真月(あきの まつき)との関係の変化も見どころでした。

小学生向けの作品なので過度な期待はしないでいただきたいところではありますが、ニチアサに観るには良い感じだったということで。

投稿 : 2018/09/26
閲覧 : 795
サンキュー:

35

ネタバレ

がぁべら♪ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2
物語 : 3.5 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

「花の湯温泉ストーリー」

小学校6年生の元気な女の子・おっこ(セキオリコ)は、突如、交通事故で両親を亡くし、祖母であるミネコの営む旅館・春の屋に住むことになる。しかしそこには、幽霊のウリ坊が住み着いていた。このウリ坊が原因で、ひょんなことからおっこは春の屋旅館の若おかみとして修行することになってしまう所から物語は始まる。
-----------------------------------------------------------------

絵は見やすいデス。
キャラも好感が持てます。
ストーリーは色々失敗したり、暴走したりしながらも諦めず、前向きに成長していくおっこの奮闘ぶりが見所デス。
この作品は文部省選定作品という事もあり、お子様やご家族で見るにはオススメだと思います。

投稿 : 2018/09/24
閲覧 : 239
サンキュー:

6

ネタバレ

※アニをた獣医師() さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 3.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

小学生…それでもしっかりしなきゃ…か。 

両親がいきなり交通事故…(能登お母さん…)
そしておばあちゃんは旅館の後継者のため、おっこちゃんを育てたい…

ハードだな…いきなり。
幽霊の男の子(何歳だ)が誘導するように旅館のお手伝いから。

エンディング。来ますな…いい曲だけど。辛さがある

安心してみれそうです♪

12分は見やすいです。

3話。若女将としてのおっこちゃんの修業始まりです♪
おっこちゃん空回りすることもあるけれども、落ち込んでばかりいられない。最後まで諦めないところがおっこちゃんのいいところ。
まだまだ道は遠そうですが。

女の子の幽霊登場。

7話。おっこちゃんは大胆な行動をするね♪
意志が強いのと、ちょっと危ない範囲だけど、そこができたのはおっこちゃんの良さ。



最後まで、おっこちゃんあってこその旅館でした。
成長したおっこちゃんを見て生きたいですね。


映画も気になります。

投稿 : 2018/09/23
閲覧 : 338
サンキュー:

5

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.6
物語 : 2.0 作画 : 3.0 声優 : 2.5 音楽 : 3.0 キャラ : 2.5 状態:途中で断念した

3話まで視聴

まるで朝ドラ。

投稿 : 2018/05/14
閲覧 : 332

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:今観てる

健康的!

尼プラで第1話視聴しました

ご家族で安心してご視聴可能な子供向けアニメです
1話観た限りではライトな人情ホームコメディという感じ
キャラの動きがいいな~
主役の子供の声、リアリティあって上手いなーと思ったら、
小林星蘭さんという、子役(13歳)の方が担当されていました

好きですね、こういう感じの作品
面白いし、優しくなれますね(笑)
心の浄化も兼ねて毎週楽しく鑑賞しようと思います

で、調べてみたところ、
2018年の9月には「劇場版」が公開される予定だそうです
キャストはTV版と同じっぽい
ちなみにシリーズ累計発行部数300万部超え、とのこと
映画版も気になるな~
鑑賞決定!

参考リンク
【公式】http://www.waka-okami.jp
【アニメハック】http://anime.eiga.com/movie/106966/
【ニコニコニュース】http://news.nicovideo.jp/watch/nw3409667/

投稿 : 2018/04/20
閲覧 : 245

pooki さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:途中で断念した

<50> 旅館の女将を目指す JS 青春もの。JS 向けで単純明快。

1 話視聴。
旅館の女将を目指す JS 青春もの。
JS 向けで単純明快。15 分てこともあって観やすい。
視聴終了。

投稿 : 2018/04/11
閲覧 : 230
サンキュー:

2

ネタバレ

不良中年 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:今観てる

何やら楽しそうなお話で良かった。

 タイトルだけ見て「おくさまは女子高生」とか「おくさまが生徒会長!」みたいなのかと思ったが、さすがに小学生でそれは無いですね^^;

不幸な事故で両親を一度に無くし旅館を営んでいる祖母の許へ身を寄せてというお話。

のっけから部屋に幽霊が現れ話が急展開で旅館の若女将を目指すことに。
けっこう楽しそうなお話でホッとしています。

今期のアニメは結構重いものもあるので癒しとしてありがたいです。

この幽霊おばあちゃんの事をミネコちゃんと言ってるということはおばあちゃんが子供の頃から居るってことだね。
どんな事情で亡くなったかは知らないが、ずっと見守り続けていたんだね。

おっこちゃんの事故で不思議なのは、後席でシートベルトもしていなかったのに助かって、前席とは言え恐らくエアバッグが備わっていただろう両親が揃って無くなるとは...

次回からどんなドタバタ?が始まるのか期待してます。

投稿 : 2018/04/08
閲覧 : 272
サンキュー:

4

暴走インコ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 3.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

投稿 : 2023/11/23
閲覧 : 8

CnAcF50951 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

投稿 : 2023/08/04
閲覧 : 8

RuBWk52882 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

投稿 : 2021/08/09
閲覧 : 32

aObwR77605 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

投稿 : 2021/05/30
閲覧 : 41

ルカ☆ルカ さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

投稿 : 2021/02/14
閲覧 : 25

ちあき さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

投稿 : 2021/01/21
閲覧 : 44

ナンカ さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:途中で断念した

投稿 : 2021/01/02
閲覧 : 58
次の30件を表示

若おかみは小学生!のレビュー・感想/評価は、ユーザーの主観的なご意見・ご感想です。 あくまでも一つの参考としてご活用ください。 詳しくはこちら
若おかみは小学生!のレビュー・感想/評価に関する疑問点、ご質問などがございましたら こちらのフォーム よりお問い合わせください。

若おかみは小学生!のストーリー・あらすじ

事故で両親を亡くし、おばあさんの温泉旅館「春の屋」で暮らすことになった小学6年生の女の子・おっこ(関織子)。ユーレイのウリ坊やライバルの真月に助けられながら、次々とやってくる変わったお客様をもてなすために、若おかみとして毎日奮闘中!!(TVアニメ動画『若おかみは小学生!』のwikipedia・公式サイト等参照)

ティザー映像・PVも公開中!

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2018年春アニメ
制作会社
マッドハウス
主題歌
≪ED01≫水谷果穂『君のステージへ』≪ED02≫藤原さくら『NEW DAY』

声優・キャラクター

小林星蘭、松田颯水、水樹奈々、一龍斎春水、一龍斎貞友、てらそままさき、小桜エツコ

スタッフ

原作:令丈ヒロ子/亜沙美(絵) (講談社青い鳥文庫『若おかみは小学生!』シリーズ)、監督:増原光幸/谷東、シリーズ構成:横手美智子、キャラクターデザイン:朝来昭子、音響監督:三間雅文、音響制作:テクノサウンド、音楽:はまたけし、アニメーション制作統括:DLE

このアニメの類似作品

この頃(2018年春アニメ)の他の作品

ページの先頭へ