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「プラネット・ウィズ(TVアニメ動画)」

総合得点
71.3
感想・評価
272
棚に入れた
970
ランキング
1328
★★★★☆ 3.6 (272)
物語
3.7
作画
3.6
声優
3.7
音楽
3.6
キャラ
3.7

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プラネット・ウィズの感想・評価はどうでしたか?

ネタバレ

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

テンポの良さと予想の斜め上の展開が売り

テンポの良いストーリーと王道ながらも、意表を突いた展開で高評価。
若干スピーディーなストーリー展開だが、その分手堅くまとまってるので良し。

主人公のロボはスマートでかっこいいし、繰り出される必殺技はSE迫力の迫力も相まって、バトルを盛り上げてくれる。

キャラクターは敵も味方も丁寧に掘り下げがされており、感情移入がしやすい。
着ぐるみ族のデザインが個人的にはツボ

「ロボットものだから…」
「絵柄が子供向けっぽい…」
という理由で観ないのは勿体ない。
この夏、最も熱いアニメだった。

投稿 : 2018/09/27
閲覧 : 195

ぶたどん さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 4.0 作画 : 3.0 声優 : 4.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

少年が抱く復讐の果て

どこか懐かしさを感じるキャラクターデザインで手に取りやすいビジュアル。
主人公の黒井宗矢が、復讐をきっかけにし戦うことを選び、
その復讐が成し得た後、何を理由に戦いへのモチベーションを見出すのか
そこまでの過程が丁寧に描かれていた作品だった。
キャラクターデザインも馴染みやすく愛着の湧く印象であったが、
中でも宇宙を管轄するキグルミ族の面々や
宗矢のお姉さん役銀子の人物像はロボットアニメにありそうでなかった
痒い所に手が届いたような欠かせないキャラクターだったと思う。

1話 「光、七閃」 8点
2話 「ネビュラソルジャー」 6点
3話 「復讐者・1」 7点
4話 「復讐者・2」 7点
5話 「パラディンブレイク・1」 6点
6話 「パラディンブレイク・2」 8点
7話 「シリウス」 7点
8話 「力、己にこそ宿る」 8点
9話 「目覚めの使者」 7点
10話 「カレルレンとラシャヴェラク」 7点
11話 「龍(アズラバラクラ)」 7点
12話 「見ろ、宇宙は祝福に満ちている」 7点

投稿 : 2018/09/27
閲覧 : 156
サンキュー:

6

37111 さんの感想・評価

★★★★★ 4.9
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

うにゃにゃにゃにゃ~~~ 先生は面白いと仰ってる。

1話視聴後感想と今後の期待度
一言コメント:これ、なかなか面白いぞ?誰が敵でだれが主人公かわからないところと、驚異の全体像がまだ見えていないところが何とも良い。あと、井沢詩織かわいいwwwwww
期待度:★★★★★

イヤーすごくよかった。アニメとしての動きストーリーの熱さ全てにおいて今期のベスト3に入るの間違いなし。
見ている人の興味の引き方が凄く良い。ぬいぐるみとか。

井沢詩織はかわいい。

投稿 : 2018/09/27
閲覧 : 260
サンキュー:

21

snow さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

ロボットロボット平和はいいよねぇ…とか?<59>

キャラ立て、ストーリー運び共に光るものがありましたわ。
水上悟志の創作力の一端は示せたんじゃないかな。
といっても、毎回バトルするロボットアニメ1クール分の話を一気に作り上げたとしたらみたいな限定はつく感じ。
やっぱ何年もかけて捏ね上げた原作のアニメ化を!・・・スピリットサークルはちょっとノレなかったんでそれ以前のやつがいいな。
といってもまず無理なんで水上先生の次回作に期待・・・って本作の連載中だっけか。
漫画の方で練り直して別物くらいにブラッシュアップされたりはするんやろか。

ハローワールド<60>
1話視聴。
戦国妖狐、惑星のさみだれとアニメ化を待望されてた水上悟志がアニメ連動原作でついに!という作品。原作は1074ページのネームだとか。
提示する部分と引っ張る部分が絶妙、よくある"設定隠してるだけだろどーでもいいわアニメ"とは一線を画してますね。
コミカライズは2話まとめてアニメの1話分で4話まで来てるけど、アニメの3話目で追い抜かれるのかしら。その辺も漫画アニメ双方にスポット当てる工夫なんかな。
ともかく楽しみ。

投稿 : 2018/09/26
閲覧 : 186
サンキュー:

6

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

意外と面白い枠

1~6話   1章
7~10話  2章
11~12話 最終章

後半の展開が面白くて、結構感動する場面もある
兄弟がテーマの1つとしてあったと思うんだけど、それがよかった


声優
ベテラン二人が「にゃー」「わん」言ってた

音楽
戦闘シーンのBGMがカッコいい


期待してなかったけど、単純に話が面白かった

投稿 : 2018/09/26
閲覧 : 133
ネタバレ

ヒタギ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

話は面白いよ

キャラデザインが子供向け風に見えるので、敬遠している方が多いかと思いますがプロットが優秀です。
次回が気になる作品としては今期一番ではないかと思います。
視聴しようかどうか迷われている方は、是非第1話を観て継続するかどうか判断してほしいです。

{netabare} 正義、悪で切り分けらない三つの勢力争いというお話なのでラストが一体どう収束するのか、予想が付かない期待感があります。

2018/8/22追記
7話まで視聴
Aパートは過去回想回です。
おおよその概要がこの回想で判明しました。
かなりスケールの大きな話となりましたが、
前フリがしっかりされていたので
某ダーリンアニメのような唐突感もなくしっくり来ます。
3勢力→2勢力となったみたいですが、これからどうなるのか
まだまだ予断を許さぬ状況です。

2018/9/26追記
最終話まで視聴
大円団ラストといっていいのではないでしょうか。
理想的な収束を迎えたのではと思います。
{/netabare}

投稿 : 2018/09/26
閲覧 : 182
サンキュー:

8

褐色の猪 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

熱い血潮の正統派ロボットアニメ

音響が素晴らしかった。

ワクワクするOPは本編への期待膨らみ、EDもよかった。
戦闘シーン等の効果音、選曲もバッチリ!
良い動きに良い音響が重なると相乗効果抜群、興奮誘う感有り有りですな。

物語は鉄板、作画しっかり、声優さんも問題ない、
ギャグっぽいキャラ設定は心配しましたが、困った時の逃げ道などナッシング!
熱い血潮でまっすぐ突進するのみ!

正統派ロボットアニメになりました。

面白かったです^^



2018/07/09 1話視聴 ----------

正統派ロボットアニメになるといいな。

掴みは良かったんじゃないでしょうか。
作風はもうちょっと劇画調ってか渋めの方が好みですがどうなるのか、
あとギャグっぽいキャラ設定もどうなんだろ、
困った時の逃げ道に使うアニメ制作者も多いのでそれは勘弁。

1話EDで使ったのがOP曲でしょうか、鉄板風で良いですね^^

投稿 : 2018/09/25
閲覧 : 232
サンキュー:

11

ネタバレ

kurosuke40 さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

タイトルなし

2話まで見て
地球外生命体というと侵略してくる野蛮な奴らという印象がどこかあったが、
彼らは文明として我々よりも進んでいるということは、
技術だけでなく、精神的にも成熟しているということ。

我々が中世以前にはなかった自由や基本的人権などを現在獲得しているように、
はるか文明の進んだ彼らは、力ではなく、愛での進化を人類に望むという。
彼らの説く愛はいかようなものか、期待。

なんか安心するキャラデザだ。なんか。


12話まで見て
あらすじは、シリウス人がサイキックに目覚め、その武力をもってリエルに侵攻。その行為に激怒したドラゴンがシリウス人を攻撃・殲滅させる。
ドラゴンはネビュラから独善的な行為を咎められ、事実上の死刑を執行される。
一方で、シリウスと同程度の文明レベルである地球でもサイキックの能力の萌芽が見られ、シリウスの事例を背景に、
ネビュラの中でもあくまでサイキックの能力だけを取り上げる「穏健派」と、地球人の我欲さえも取り上げておこうとする「封印派」が対立する。


結局、どれが正しいなんてどこにもないんだという話。
閣下が先生に大人になれと諭したとき、先生は私は大人だと返したのが印象的で、
ドラゴンだって独善的な行為は咎められるものの、シリウス人に非があるのは明らかで、リエルから見ると英雄である。
先生の説く愛とは相手を信じることだろう。
保守的な閣下に対して、一歩踏み出す先生の眩しさよ。

幸せな夢の中に閉じ込められて戻ってこれる気がしないな。


蛇足
摘みのうまさはすごいな。
先生、メイドと見た際に、私たちはどこまでのリアリティをもってこの作品を見ればいいのかわからない。
でも、部屋の外は普通の人間社会。
どこまでがこの世界の普通なのか、それが判断できない。そのもどかしさ。

投稿 : 2018/09/25
閲覧 : 221
サンキュー:

11

ネタバレ

u-i さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

独特の設定にド直球な王道展開

不思議な力を持つ主人公が仲間(?)と共に敵に立ち向かう、という王道展開のアニメです。
演出部分でも恐らく意図的にやっているのでしょう、作品全体に懐かしい雰囲気を漂っていました。古臭いというと悪く聞こえるかもしれませんが、逆にそこが良いと思える人も多いでしょう。
個人的には王道展開とも相まって、アニメ好きにはオススメしやすい良作品だと思いました。

展開が王道な一方で、それを支える世界観設定やそこから引き出されるテーマなどは、独特なものがあるように感じました。斬新というほどではないものの、癖のようなものがあり、それがまたこの作品を単純な王道物で終わらせない点なのかなと思います。

ストーリーも序盤から中盤にかけて提示される謎が多く飽きさせず、ラストでも比較的綺麗に終わっており、話自体は終始安定した作品という印象です。

一話で嫌いとならなければオススメできる作品です。


一方で良作品だけに物足りないと感じた部分、少し残念な点もありました。こちらはネタバレ無しでは書けないので下記にまとめます。

{netabare}
個人的に残念だと思ったのは具体的な部分は二つです。

1:キャラの掘り下げが足りないところ。
特にグランドパラディンはほとんどが回想だけで終わってしまっており、物足りなさを感じました。
主人公サイドではない人物が7人もいれば1クールでまとめるのは難しい、というのもあるとは思います。しかし、ならば「なぜもっと人数を絞らなかったのだろう」とも思ってしまいます。
特に根津屋などはキャラは立っていたものの、作中での扱いはかなり雑だったので、彼を見ていると余計そのように感じました。

2:ラストバトルの流れ。
正直、竜造寺との戦いと丸被りな印象でした。
確かに主人公の心情の変化などの違いはありましたが、龍と竜造寺の方はスタンスが違うわけでもなありませんでしたし(同じ存在だったので当たり前ですが)、また改心していなかったことで、じゃあ「竜造寺との戦いのラストは一体なんだったの?」となってしまいました。
{/netabare}

投稿 : 2018/09/25
閲覧 : 174
サンキュー:

8

ネタバレ

HmFDB75691 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

第10話~最終話&総評 設定が生かされなかった

オリジナルらしいので見ると思うけど、第一印象はなんか物足りない。
朝や夕方に放送してそうな、健全なロボアニメかな。


第1話 予想はタイムリープ
{netabare}
高天原のぞみの長いスカートを見た瞬間、タイムリープだと思った。ヒロインがあんな長いスカート穿かないだろ。現代から30~50年前の設定と思ったけど、スマホがあったので却下。
でも、映画(ドラマもある)の"12モンキーズ"のような気がした。

この映画に当てはめると、冒頭の二人はどちらも主人公の黒井宗矢。大人のほうは過去に行った宗矢が成長した姿。子供のほうはこれから過去に行く。本来、宗矢は(10年くらい)未来にいたんだけど、世界を救うために過去に戻ることになった。

12モンキーズに該当するのが、7人のヒーローで、本人たちは世界を救うために戦っているのだが、結果的に滅ぼす原因にもなっている。それがわかっているのが宗矢で、まだ起きていないことに対して怒っている。

戦っているうちにヒーローたちの事情(たぶん泣ける話)を聞かされて、倒すことに躊躇する。そして、本当に倒すべきラスボスがわかって、(大人の)宗矢が突っ込んでいく冒頭のシーンに戻る。

とりあえず、現時点ではこんな感じかな。物足りないところは妄想で補えるのがオリジナルのいいところ。
{/netabare}

第2話 名前について考察してみた
{netabare}
素直に解釈すると、地球にやってきた異星人の監視かな。封印派や穏健派はミスリードっぽいが、思わぬ方向へ物語が進む起点ともとれる。
気になった点について考察してみる。


・宗矢の言う「世界」について

1.世界=未来
これは前回考察した。宗矢は未来からやってきた。のぞみの息子でも面白いかも。恋愛にはならないけど。

2.世界=星
缶コーヒーのCMで「この惑星の住民は……」と言っているように、宗矢が別の星からきたなら、星や惑星と言うはず。異星人にスカウトされた地球人の可能性が高い。

3.世界=異世界
多次元世界、仮想空間……etc。ウィズが魔法なら魔法の世界か。現時点では推測しにくい。


・キャラの名前について

キャラの名前を七つの大罪(該当する動物がある)と関連付けてみると、

竜造寺隆→ドラゴン→憤怒、虎居英雄→トラ→暴食、因幡美羽→ウサギ?→色欲、熊代晴海→クマ→怠惰、鷹取紅華→グリフォン?→傲慢、羊谷葉介→ヒツジ→色欲、先生→ネコ→強欲、閣下→イヌ→嫉妬(以上、Wikipedia参照)となる。

虎居が袋いっぱいに肉まんを持っていたところから暴食と言える?
それなりにキャラに当てはまるけど、因幡美羽の色欲は微妙。
7人はもっと罪深いことをしていて、根津屋正義は中二病ではなく、彼らをジャッジする存在?

黒井銀子と白石こがねは、正反対……でもないか。
高天原のぞみは、天上界からきた? 高天原に対するのが根の国。この二つの間にあるのが日本。のぞみと根津屋、因幡美羽を考慮すると、古事記に関係している気もしてきた。


・肉について

あんまんオチはすぐにわかった。"肉"は、ほとんどの視聴者からなにかあると思われている。だから、伏線というより前フリだろう。肉を食べると元の世界に戻るとか。
フィギュアのほうが伏線っぽい。ぬいぐるみ(?)の巨大物体と関連があるような……。
{/netabare}

【予想・考察】日本神話と関係があるのか
{netabare}
高天原や因幡が出てきたら、日本神話を疑いたくなる。

高天原のぞみ→高天原→アマテラス
因幡美羽→白兎→ツクヨミ
根津屋正義→根の国→スサノオ

強引に当てはめてみた。根津で調べてみると、大国主の神使とあったりする。天津神と国津神のような二つの勢力があるのか。宗矢が肉を食べられないことや仮面をつけるところは、神事や祭事を思わせる?

因幡と根津屋を除いて、猫(宗矢?)と犬を追加すると、重複せず七つの大罪は一応揃う。
日本神話と七つの大罪を混ぜたところでどんなストーリーになるかはわからないけど。

アマテラスと言えば"岩戸隠れ"。その原因になったのが、スサノオ。
のぞみが神様か微妙だが、人間の姿が岩戸隠れとすると、巨大物体がそこから出る(本来の姿に戻る)ための手段とか。根津屋側のヒーローたちがそれをじゃまするという構図にもなるが……。
"平和"はわからないが、"smile"は、笑い声でアマテラスを誘い出したことと近い?

難解なのが、小瓶の星砂。神話と関係あるなら、なにかが降臨しているかも。
{/netabare}

第3話 銀子のセリフについての考察
{netabare}
「シリウス人と地球人は……」のあとを普通に考えれば、もともとは同じ種族とか、そんな感じだろう。プラネットウィズがPlanet Withなら、地球とシリウスは同じ星とか、連動しているとか、パラレルワールドも考えられる……?

消防士や柔道から、七人のヒーローは地球人。宗矢の怒りを買ったトラブルは地球で起きたはず。
つまり、シリウスで起きたことと七人は、現時点では無関係。
星の砂の小瓶を七つ集めると竜の力が得られるとか……さすがにないと思う。


疑いもせずに観た場合、宗矢の行動はこうなる。

竜の力でシリウスが滅びるのを目撃→シリウスを去り、(宇宙船に乗って?)地球へ→七人と接触、宗矢の怒りを買う(侵略者と勘違いされ攻撃された?)→記憶をなくして銀子に救われ、黒井宗矢と名乗る(銀子が命名?)→小瓶を奪ったあと七人の顔を思い出す(竜造寺隆は含まれていない)

疑って観た場合も考えてみる予定。
{/netabare}

【予想・考察】きっと裏があると疑った場合の考察
{netabare}
1.宗矢に関する疑問

・本当にシリウス人で、地球にやってきのたか?
・記憶を改ざんされたのでは?
・竜の力でシリウスを滅ぼしたのは宗矢で、肉を食べると思い出すとか?
・地球人と似た体格で、地球と似たものを着ているのはおかしくないか?
・封印派と穏健派を教えてもらいながら、夢の中では詳しく知っている

宗矢=シリウス人はかなりあやしいと見ている。いまのところ、異星人っぽいのは、竜造寺隆だけだと思う。
シリウスに関する説明のほとんどは宗矢の夢にすぎない。疑っているが、銀子が話す内容と矛盾点がない。


2.銀子に関する疑問

・地球を監視していたなら、宗矢がシリウス人と、なぜ知ったのか?
・星の砂が力の源だと、どうやって知ったのか?
・宗矢が七人に怒っている理由を知らないのではないか?


3.謎の部分についての予想

・封印派はサイキックの封印で、穏健派は小瓶(星の砂)集め
・七人の力の源は心の傷で、封印派はその傷をいやすために巨大物体を送り出している
・こがねは封印派で、七人のヒーローを騙して戦わせている
・穏健派が推進する方法によって、竜の力を持った者が生まれることがある
{/netabare}

第4話 ぬるいなあ……
{netabare}
制作側が竜の力をどのように考えているかわかるような回だった。
町を破壊したヒーローたちが責められたら、竜の力の脅威を印象付けられた。だけど、ぬるい結末だった。

シリウスを破滅させたと言いながらこのようなぬるい感じにすると、アニメ全体のバランスが崩れると思う。だから、宗矢の夢物語にすぎないのだろう。もしくは都合よくシリウスの住民が全員移民船に乗って地球にやってきて、いまの地球人になった、とか。

竜の力は大したものではない気がする。もっと裏になにかあるのか、それともただのコメディ作品なのか。
{/netabare}

第5話~第9話 見続けてはいるけれど……
{netabare}
たまにはレビューしようと思って書いてみた。
猫の宇宙船が出てきたころから、あまり熱心に見ていない。
だっておかしいだろ。
猫は地球の生物なのに、ほかの星からやってきたって。
地球とシリウスは同じ星というオチはありそうだけど……。

ほかにも疑問がある。
第1話で、宗矢はヒーローたちを知っていたけど、出会いのシーンがまったくない。

こういう疑問点を解消するには、宗矢の夢オチしかないと思う。
{/netabare}

第10話~最終話&総評 設定が生かされなかった
{netabare}
最初に思ったような健全なアニメだった。
ストーリーにひねりがないのはいいとしても、練りこまれていない印象がする。
とくに第1話の設定がほとんど生かされていない。

1.宗矢の記憶喪失
すぐに記憶を戻して、その記憶に含みもない。
第1話で思い出すなら、記憶を失っている必要があったのだろうか。

2.星の砂
星の砂を見て激怒した理由がわからない。
出処は竜だと思うんだけど、宗矢がそれを過去に見たというシーンがない。
そもそも激怒するのもおかしい。宗矢の兄もサイキックなら、星の砂を持っている可能性もある。

3.宗矢と七人のヒーローの対立
宗矢が激怒したとき、七人のヒーローの顔を思い出している。だけど、対立したというエピソードがまったくない。

これらの設定を生かすなら、宗矢=竜にしたほうがよかった。
星の砂を持っているのも、七人のヒーローとの対立も生かせる。
記憶がないのも、竜だったときの記憶を封印しているとか。
あとは、人間の宗矢は、サイキックの力を持った者だけが見えるとすればいい。なんとかの民みたいな感じで。

もう少し面白い話ができた、というのが全体的な感想。
{/netabare}

投稿 : 2018/09/24
閲覧 : 440
サンキュー:

7

えたんだーる さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

とりあえず主人公は記憶喪失らしい…。(2018年夏クールでは一番展開がドラマチック?→大団円!)

オリジナルTVアニメですが、コミックスとは同時進行のメディアミックス作品なのかな?

とりあえず地球ではないどこかの星で戦争があって、主人公の黒井宗矢(くろい そうや)はその関係者らしいですね。

主人公を始め、作中で人が搭乗するメカは一応人間型の機体のようですので、広義の「ロボット物」と言えます。主人公機「先生」は、既に可動フィギュアの発売が決まっているみたいです。

30年前なら夕方にやっていたかもしれない感じの作品ですが、今はそんな放送は許されないという時代の流れで、それでもMXやAT-Xでは22時台というそんなに深くない時間帯での放送になっています。

そもそも誰が本当の意味で味方だったり敵だったりするのかは数話エピソードが進むまで判明しない感じではあります。そもそも主人公と人類が敵対しないかどうかすら、わからない(笑)。

第1話の掴みは良かったと思うのですが、あまり話題にはなっていないようなのでレビューを書いてみた次第。

2018.8.1追記:
第4話まで視聴終了。アニメ公式サイトでは毎回書き換わるキャラクター相関図を採用している通り、やはり想定通り人間関係や勢力図は目まぐるしく変わるドラマチックなストーリー展開です。

「精神」は作品的にはけっこう重要なキーワードのような気はしますね。こういう、ちょっと古典SFっぽい話は好きです。

2018.9.24追記:
第12話(最終回)視聴終了。「こういうのでいいんだよ、こういうので」的な、ある意味あまり奇をてらわない「良い話」でもありました。

銀子がめっちゃカワイイのと、劇伴音楽のカッコ良さはさすがの田中公平大先生(笑)!

ED「レインボープラネット」は名曲。

投稿 : 2018/09/24
閲覧 : 534
サンキュー:

34

ネタバレ

プランタン さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 5.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:今観てる

誰もが正義の中で 正義を見失う

「ムリョウ」や「ガドガード」、「セイクリッドセブン」を見た時、ワクワクが止まらなかった。戦闘ありコメディあり妙なやり取りありのアクションものが帰ってきた。

OPで主人公とヒーロー全員が泣いていた理由は? 敵のはずなのに、見せた幻覚のなかでヒーローの男に「お前を許す。」と言ったのは? 瓶詰めされた極小の星のかけらは主人公の故郷の何かなのか?

謎によって惹きつけられる展開は面白い。
[第1話視聴後記]

主人公は記憶がない。先生と呼ばれる歩く大きなネコ?とメイド服を着た少女に養われ、高校に通う日々。そこで、不思議な敵が出現する。それを倒すべく、七人のヒーローが現れる。その時、メイド服の少女は主人公に、お前の敵はあの七人だ、と言うのだった。
ヒーローが謎の敵を倒した後、仮面を付けた主人公が現れ、ヒーローの一人・トライを倒し、小瓶を奪う。その小瓶を見た主人公は激昂し「お前らみんなぶっ飛ばしてやる!」と宣言した。

という第一話を受けての第二話。

気の抜けるような会話のなか、主人公らはネビュラソルジャーと名付けられる。
今回も謎の敵が現れる。ヒーローから倒された心象風景のなかの少女は「弱くてもいいんだよ。」と告げて霧散する。
その後、二人の帰途に主人公が現れ、「力の源を寄越せ」と立ちはだかる(完全に悪役である)。応戦し、一人を倒し小瓶の奪取に成功したが、もう一人のを確保しようとしたところ、ほかのヒーローに取り囲まれ…。「人類をナメるな」と言われ、次回へ。

前回は「平和」(どこかおかしな漢字)、今回は「smile」(5mi1eだこれ)と敵にプリントされてあった。次は何が来るのやら。

エンディングで仮面に映るのは力を奪われた後の姿か、それとも本質といったところか?

次回は詰みのような状況からどうやって逃れるのか(逃れないのか)が気になる。来週も楽しみだ。
(第2話視聴後記載)

パラディンブレイク・2を経て、竜の存在とグランドパラディンの首魁・龍造寺隆の目的が露見する。力によって抑止力として唯一絶対の正義として君臨する、という、独裁者のような理屈であった。

龍造寺隆は亜空間に追放された竜と同じ性質を持つ、とネビュラ封印派のわんこは言っていたが、竜の力を使うほどに意識が近づくのか、あるいは転生したのか。

ネビュラソルジャーとグランドパラディンの最終決戦は是非見てもらいたい。

エンディングの歌詞の「正しさの裏側も間違いじゃないよね。どうして善悪に分けて争うことでしか答え出せないの。誰もがそれぞれ正義の中で正義を見失う。完璧な世界はないのに」この部分。これがここまでのテーマだったんだろう。

第2話を見てから、よもや6話でここまで話が進むとは思わなかった。まだまだ謎は残っている。次回以降も非常に楽しみだ。

[6話視聴後記載]

見終えて思ったが、音楽、演出、シナリオともに非常に高水準で纏まった作品だった。絵柄が気に食わない、という方以外にはオススメできる。

一話として捨て回がなく、「次回はどうなるのか?」と気が気でない作品であった。

ところで、sukimaというインターネットサイトにて『戦国妖狐』が今月末まで無料で読めるため、原作者の作品に興味が湧いた方は是非触れてみてほしい。

作品に関わった方に感謝を。上質なストーリーをありがとうございました。

投稿 : 2018/09/24
閲覧 : 288
サンキュー:

8

ネタバレ

がぁべら♪ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 3.5 作画 : 3.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

幸せだったことを俺は忘れない。

高校生のクロイソウヤは過去の記憶をなくし、気が付くと、ゴスロル姿のクロイギンコと猫のような先生と暮らしていた。ある日、世界各地に正体不明の「ネヴュラウェポン」があらわれ、7人のヒーローが変身して戦う。そして、なぜかソウヤはギンコに彼らと戦うよう指示される所から物語は始まる。
-----------------------------------------------------------------

絵は一昔前の懐かしい感じデス。
キャラは少し地味かなぁとは思いますが、それなりに味があります。
ストーリーは独特な世界観デス。
何だかんだ熱い展開が多く、目が離せませんデシタ。
11話から5年後の世界という事で、ソウヤ君他成長していました。
そして最終回、良かったデス。
イイ終わり方だったと思います。

投稿 : 2018/09/24
閲覧 : 201
サンキュー:

6

猫耳サイクロップス さんの感想・評価

★★★★★ 4.9
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

うにゃ。(予想以上に面白かったと先生はおっしゃっておられる)

銀子可愛すぎ。もう姉キャラじゃなくてメインヒロインでいいよ。
虎井さんも昔のアニメの主人公っぽくってすごくいい!
先生も愛らしすぎ。

熱い展開てんこ盛りの物語。先生が初めて主人公と戦うときはめっちゃビックリした。

ところで主人公は肉食えたのだろうか?

総評:
「結構面白かった」

投稿 : 2018/09/24
閲覧 : 179
サンキュー:

11

神撃のニャンコ さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

ふざけた絵なのに

魅せてくれますね

最近 観る作品の
取捨選択を迫られ

あぁ~… この作品は見切るかな
っと最初は思ってました

そんな思いを裏切ってくれる作品は
私にとっては御馳走です

最後迄 美味しく頂きたいなっと
期待してます

※きぐるみ族なんて変キャラいるのに 
 とても熱いアニメで最後迄楽しめました

 @どうでも良い「先生」豆知識に移ります 
 立派な志を持つ 愛の進化種族にゃんですが
 こっそりフィギュアの下着を覗くHにゃんです
 

投稿 : 2018/09/23
閲覧 : 208
サンキュー:

10

lumy さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

オリジナルもの真っ向勝負。

原作はない、というか、原作者が漫画家で、
原作と並行して漫画連載をしているようですね。

アニメの原作アリナシの比率がどれぐらいかは分かりませんが、
たぶん原作アリが多いと思われる近況において、
「おもしろいオリジナルものを作ろうぜ!」
というスタッフの意気込みが感じられる作品です。

テーマは直球勝負であり、設定も複雑ではありませんが、
おそらく脚本が当初から出来上がっていたので、
最終話までの着地が非常にスムーズでした。
少なくとも、続きは劇場でor有料配信で!よりは、
1クールでまとめてくれるのでとても良心的ですw

投稿 : 2018/09/23
閲覧 : 256
サンキュー:

26

ネタバレ

※アニをた獣医師() さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

銀子さ~ん~♪ 愛に救われる物語。

愛だな。この作品は愛だ!
地球を救うための物語。

途中から見て追い付いた形になりますが、普通に面白いです。
そしてなんといっても、あのメイドさんがかわいい~

皆がヒーロー?みたいな感じですか?ダークヒーローなのかな?
ともかく、アツいです!


ソウヤもかっこよくて良いのですが、銀子さんが本当にかわいいのです~♪


5年後ってのも良い…。もう銀子さん…しゅき…
弟にしてください。
ソウヤくん、生き残って銀子さんに会いにいって。

憎しみを捨てて幸せな気持ちだけを持つか。
銀子ちゃん。救われたね…
奇跡ではなく縁か。お迎えワンコ。
それは愛。愛の物語。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

舐めてました。食わず嫌いではないけど、見てませんでした。それがこうもはまるとは。
まだこんなワクワクする気持ちが残ってたとは。

投稿 : 2018/09/23
閲覧 : 217
サンキュー:

15

ネタバレ

Tom さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

まさかの

いやもう最初熱くて熱くて最高かよ!!!ってなってた時に
下駄パンチ。
一瞬自分の世界が停止した。
そうか、、シンカリオンのエヴァ回のキッズ達はこういう気持ちだったに違いない…←

そこからも期待の眼差しでどうにか面白くなってくれと念じながら視聴。
そして今日最新話をチェック。

…最初の数話で1期が終わって、2期になって、10話にして3期来ちまったな…って感じ。大きくなったところで頭をよぎったのはグレンラガン。
しゅたたたぎゅぎゅぎゅっ!って感じ。

わんにゃん大戦争()。閣下?と先生の声が渋すぎ。

思ってたより伏線もなく、回収もなく。正直寂しく感じている。
でも最終回楽しみにしてる。と先生は仰っている。(これが言いたかっただけ)

投稿 : 2018/09/17
閲覧 : 205
サンキュー:

8

しろくま さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 3.5 作画 : 3.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 4.5 状態:今観てる

あのメイドさんがかわいい

最初あのロボ見た時はクソダサいと思ったけど
戦闘シーンの曲は好きだしメイドさんの口元や喋り方がかわいいから毎週見ている

8話まで見た
これからどうなるのか全く先が読めない
あのロボでここまで楽しめるとは期待してなかった
これからも見ようと思う

9話見た
やっぱり戦闘シーンの曲好きだ
あの曲で話が盛り上がる

10話まで見た
あと何話残ってるのか分からないけど展開がだいたい想像出来るとこまで来た
今日が最終回でもイイと思えた
続きを見るかどうか悩む

投稿 : 2018/09/15
閲覧 : 183
サンキュー:

8

むそうくん さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:今観てる

先生がかっこよくて、キュート

展開が早く、続きが気になるアニメ。
夕方にやってるロボット少年漫画という感じ。

グダグダな場面が少なくストレスなく鑑賞でき、若干のコメディ感もある。
また自分好みの絵柄だったので一気に好きになった。

個人的には今季で一番面白いと思っている。

何より先生(CV:小山力也)がカッコ良いし、キュートで
フィギュアが欲しくなった。

投稿 : 2018/09/05
閲覧 : 140
サンキュー:

5

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:今観てる

途中でやめてしまった人はもったいなすぎる

夕方アニメのような絵柄と展開だった。
それで見るのをやめてしまった人は多いのでは?
そんなもったいないことやめてほしい。
善は善でないような、悪は悪でないような、それぞれがそれぞれに何かを想い戦う。
話数的に折り返し地点でまるで最終回のような展開を見せ、着地点がどうなるのか毎週楽しみにしている。
残りもわずか2,3話となったが、これだけ広がったお話が綺麗に収束するのか期待しかない。

投稿 : 2018/09/05
閲覧 : 142

げるんぽ さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 5.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

名作の予感

6話まで鑑賞。
なんかすごい。
こんなに次回が楽しみな作品は久しぶりかも。
順次更新します。

投稿 : 2018/09/02
閲覧 : 206
サンキュー:

6

イカ さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

先生が可愛すぎる

二足歩行する人間サイズの猫。
着ぐるみかと思いきや、ちゃんと口もあって食事もする。
基本、しぶい声で「ニャ」としか言わない、女の子のフィギアのパンツを覗ことするなど、中身おっさんと可愛い見た目のギャップがまたよい。
先生のために見てる!

投稿 : 2018/08/19
閲覧 : 178
サンキュー:

6

takigawa さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.6
物語 : 2.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 2.0 状態:途中で断念した

低年齢向け作品?

アニメオリジナルだそうで

4話まで視聴

設定や導入は興味深く
1話あたりはなかなか楽しめたのですが
徐々に視聴者置いてけぼりなキャラの心情優先的
展開になり、断念

水上悟志原作ということで期待してたのですが

デザインも低年齢層向けかな

投稿 : 2018/08/12
閲覧 : 200
サンキュー:

3

ネタバレ

とろとろとろろ さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.5
物語 : 2.0 作画 : 3.0 声優 : 2.5 音楽 : 3.0 キャラ : 2.0 状態:途中で断念した

勢いだけで押し切るタイプ?

1話目だけ見た限りじゃダリフラの100倍面白い。
なぜかラーゼフォンが脳裏にチラつくけどwww
最後まで付き合えるかどうかは分からんが、今期はロクなアニメがないので
とりあえず見続けようかなっと。
でもキャラデザの昭和臭が凄いのでウケは悪いだろうな(笑

・5話目
おー、よく分からんが決戦バトルで盛り上がってきたー!
{netabare}...はずなんだけど、すっかり醒めてしまったな。
何かが足りない、惹き込ませる何かが足りないんだよ。
主人公の魅力も回を追う毎にダダ下がり。
バトルの見せ方も毎回一緒。
それじゃ飽きるって。{/netabare}

そんなわけでさようなら(笑

投稿 : 2018/08/06
閲覧 : 203
サンキュー:

5

pikotan さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.8
物語 : 2.5 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 2.5 状態:途中で断念した

私の感性とは合わなかった

面白いという書き込みも多いですが、私には何が面白いのかさっぱりです。
ネビュラ・ウェポンのデザインも意味不明で、あれをどう理解すれば良いのですか?
深い意味があるのか、それとも単なるお笑いポイントなのか?
かなり個性的で人によってはハマリそうな作品ではありますが、私の感性とは合わないようなので4話で断念です。
今期、途中断念が多いなあ…。

投稿 : 2018/08/05
閲覧 : 186
サンキュー:

5

かんろ さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:今観てる

少年ロボット漫画プラスシュールで大きな猫型異星人に精神世界?!

アニメオリジナルという事で、
アニメらしいアニメだと思った。

出だしのストーリーの設定や構成がかわってるし、
けっこう多重構造で飽きないので、
興味深いし面白い。

ちょっと話運びが重い気もするが、
昔風な骨のあるJCスタッフらしい作画と
シュールなセンスと昔風なロボットの書き込み、
綿のような物が飛び散る不思議な爆発や
明るいビームやそれを街の遠巻きから
客観的に見る効果も、悪くないと思う。
そこは総じて昔のアニメらしいアニメで
楽しい。

そして、
程々に御都合主義にならず、
キャラの人格も常識的でコミカルで
親しみを持てて楽しい。
面白くなりそうなアニメの要素を満たしていて、
期待させられてしまう。

昔ながらの骨のある少年ロボット漫画に
プラスして、
精神世界から地球を守る話かな(途中経過)。
ちょっと注目したい一本です。

投稿 : 2018/08/04
閲覧 : 245
サンキュー:

8

エメ氏 さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 5.0 作画 : 4.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.5 状態:今観てる

今のところ面白い!

このアニメも最初は全貌が明らかにされてない状況から物語が始まっていて主人公も全部知っている訳ではないので一緒に分かっていく感じです。
ロボット系にしてはギャグも多く、主人公の過去もまだ少ししかわかっていないですが感動するものになると予想できます。
今のところ目立った作画崩壊もなく猫の形をしたキャラやその猫と一緒にいる女の子が可愛くて、これも視聴を楽しみにしている理由となっています。
あまり、話題にはなっていないですがとても面白いアニメです。観てみてはいかがですか?

投稿 : 2018/07/30
閲覧 : 151
サンキュー:

6

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:今観てる

※あくまで個人の感想です(笑)

第3話まで視聴

作画動画音響劇伴主題歌CG脚本演出演技色彩アイデア画面構成人物造形デザインなどなど、あらゆる仕事のクオリティーが高いですね!それでいて作品全体の統一感と調和も見事に図られているという、この凄まじい完成度ッ!感動しております!既にBDBOX予約済みであります!(笑)

謎が多く話の運びが上手いので先が気になります。テンポよくリズミカルにお話が進むところも良い感じです。物語は様々な可能性を見出だせる構造ですので、結末も非常に楽しみでございます。

どのカットも構図が凄まじくカッコいいので、何回観ても楽しいんですよ(既に各話3,4回は観ております)。本作はまさしく気持ちの良い映像・画像の宝庫!「フゴッフゴォ!」とブヒリ倒せる至高の芸術作品であります。

キャラクターの皆さんからは何れも並々ならぬ存在感が放たれていて、全員が重要人物としての風格を漂わせています。表情の付け方には真摯な仕事ぶりが感じとれます。大胆さと繊細さをあわせ持つ丁寧な人物描画の仕事を介して、言葉では語られない立体的な人物像が浮かび上がってきます。あ~、なんという素晴らしいアニメーションでございましょう。絵で語り画で魅せる、これぞ、アニメ作品でございますな~!(笑)

CGのアニメーションもカッコ良かったですね。興味が湧いたので制作スタッフについて調べました。
CG制作は「株式会社萌」が担当。
CG監督は「萌」さんの代表取締役である平岡正浩氏。
「萌」さんは、アニメ作品『いぬやしき』や、カップ麺のアニメCM『HUNGRY DAYS アオハルかよ。』などの作品にもCG制作として参加実績を持つ、凄腕のCGアニメーション制作会社だったのありました。なるほど~、どうりで映像がカッコいいわけでございます(笑)イヤ実はワタクシ()、上記の2作品の映像が、大好きなんですよねー!イヤーこれは参りましたなァ~(笑)今後も萌さんの活動には、注目せざるを得んでしょう!株式会社萌さんの更なるご活躍を、心より期待しております。

本当に面白いです。嬉しくて泣いております(笑)

投稿 : 2018/07/28
閲覧 : 515
ネタバレ

タック二階堂 さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.4
物語 : 2.0 作画 : 2.5 声優 : 3.0 音楽 : 2.5 キャラ : 2.0 状態:途中で断念した

ロボット物みたいだけど、何だこれ?

詳細は略。

記憶喪失の少年。
交通事故で両親を亡くしたらしいです。
一緒に住んでるのが、メイドとでっけえネコ。

学校にいたら、コアラみたいな浮遊物が登場。
ミサイルも効かない。
と、そこへ7人のヒーロー的なのが、クソダサい
ロボットに乗って迎撃。
と、主人公にメイドから入電。なんか変身できる
みたいだけど、その7人のヒーローを倒せという。
でっけえネコが主人公を食べたら、中で操縦できる
という「ひそねとまそたん」展開。
これまたネコ型ロボットのデザインがダサいの
なんの…

何これ?
ギャグアニメですかね?
今期J.Cの「ヨンフィレッチェ」の3本目の矢。
昭和50年代のタツノコのアニメを観ているような
気分になりました、

とりあえず3話まで様子見しますが、微妙だなあ…

=======第2話視聴後、追記です。

合わないの一言です。
まったく面白いと感じないので、2話ですが断念
します。

お好きな方にはごめんなさい。

投稿 : 2018/07/15
閲覧 : 285
サンキュー:

4

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プラネット・ウィズのストーリー・あらすじ

「おれは、おれが味方したい人達の味方だ。そんだけだ!」
過去の記憶を失いながらも、平穏に暮らしていた高校生・黒井宗矢。だがある日、
世界は謎の巨大兵器「ネビュラウェポン」に突如襲われる。
猫のような姿をした「先生」とゴスロリ姿の銀子と共に、宗矢は戦いに巻き込まれる
ことになったが_________なんと相手は人類を護る7人のヒーローの方だった!
宗矢の記憶に隠された戦う理由とは?

気鋭の漫画家・水上悟志が贈るオリジナルアニメーション、ここに開幕!(TVアニメ動画『プラネット・ウィズ』のwikipedia・公式サイト等参照)

ティザー映像・PVも公開中!

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2018年夏アニメ
制作会社
J.C.STAFF
主題歌
≪OP≫Minami『One Unit』≪ED≫渕上舞

声優・キャラクター

阿部敦、原田彩楓、井澤詩織、小山力也、乃村健次、後藤沙緒里、梅原裕一郎、大和田仁美、渕上舞、菅原慎介、石上静香、興津和幸、清川元夢、若本規夫

スタッフ

原作:水上悟志・BNA・JC、監督:鈴木洋平、シリーズ構成・ネーム(脚本原案)・キャラクター原案:水上悟志、キャラクターデザイン:岩倉和憲/古木舞、メカデザイン:いづなよしつね/上津康義、プロップデザイン:磯本つよし、美術監督:奥村泰浩、色彩設計:石田美由紀、撮影監督:大河内喜夫、CG監督:平岡正浩、編集:近藤勇ニ、音響監督:岩浪美和、音楽:田中公平、音楽制作:ランティス

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