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「SSSS.GRIDMAN(TVアニメ動画)」

総合得点
84.7
感想・評価
988
棚に入れた
3978
ランキング
274
★★★★☆ 3.8 (988)
物語
3.6
作画
3.9
声優
3.7
音楽
3.8
キャラ
3.8

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SSSS.GRIDMANの感想・評価はどうでしたか?

三毛猫メリー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

グリッドマン

2018.12.27視聴完了。

特撮をアニメ化というのは面白い。
特撮って悪くないんだけど
アフレコの段階で下手な人がいると
一気に学芸会レベルになるからな~

このアニメの世界は「サクラダリセット」の
チルチルミチルの世界と似たものを感じる。
緑川さんの声が無駄にいい声だった(笑)

OP曲は好き。

投稿 : 2018/12/28
閲覧 : 248
サンキュー:

17

ニック さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

タイトルなし

・メタ描写がかっこいい、面白い。
・雰囲気が独特で良い。
・作画が良い。
・いろいろ考えるのが面白い。
・説得力のなさは少しある。

メタが光る良作

投稿 : 2018/12/28
閲覧 : 167
サンキュー:

7

ネタバレ

567 さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 4.0 作画 : 5.0 声優 : 4.0 音楽 : 5.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

原作から来ました

キャラ ← ☆★☆ → 物語

大分前にグリッドマンの原作を観たことがあり、久しぶりに観たいな~と思って検索したところこのアニメを見つけました

原作と似てる設定でいい感じの世界感だな~と感じました

キャリバーさんがとっても好きです!w

投稿 : 2018/12/27
閲覧 : 170
サンキュー:

12

ネタバレ

kakelu さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 5.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

最後の最後でしてやられた! 最終話まで観てから評価して欲しい!

■話数
全12話

■ジャンル
学園、ウルトラマン、特撮

■感想
『電光超人グリッドマン』という円谷制作の特撮がリメイク作品。
アニメで特撮をするという画期的な作品で、事前の期待値もかなり高めだった。

いざ、始まってみるとやはら物珍しく新鮮だった。
しかし、中盤は同じ展開で少し飽きてきたのは確かだが、終盤に見事巻き返してくれた!
中盤でダレた方は最終回の巻き返しを期待して完走してほしい。

戦闘シーンもなかなかの迫力で見ていて気持ちよかった。

音楽はopの「UNION」が素晴らしい!!
歌詞がこの作品ぴったりなことも拍手喝采です。

私自身、『電光超人グリッドマン』に関してはノータッチだった、楽しめたので見ていなくてもOK!
しかし、見ているとより楽しめる作品みたい。

なので、私としては完走してからネタバレ記事などを読むといいと思う。
分からなかったポイントを補完してくれるだろう。
私は以下のサイトを参考にさせてもらったので感想した方はぜひ一読を。

https://www.jigowatt121.com/entry/2018/12/24/105147
https://www.arupakano.com/gridman-12


↓↓↓各話の感想↓↓↓
{netabare}
1話の感想 ★★★★☆ 4.5
グリッドマン
{netabare}
最初は普通だったけど、戦闘から激アツ!!
ウルトラマンの制作なだけあって、作中でもウルトラマンの名前出てたしw
OxTの挿入歌がパナイ!!
内容もなかなか面白いな。{/netabare}

2話の感想 ★★★★ 4.0
修復
{netabare}
死んだ人間はみんなの記憶から消えてしまう…
なかなかシリアス設定。
そして、アカネ怖いよ!!
前回、パン潰されたから殺すとか…
変身シーンはウルトラマン過ぎて笑った。{/netabare}

3話の感想 ★★★★ 4.0
敗北
{netabare}
今回、新たに意思のある怪獣が出現。
そりゃ躊躇うわな…
でも、最後は倒せたがなぜずっと隠れていたんだ?
不意打ちのためと言われれば理解はするが納得出来ない…
これが伏線なのかただの思い込みなのか…{/netabare}

4話の感想 ★★★★ 4.0
疑心
{netabare}
アカネが動き出したな。
頭にきたから殺す…
サイコパスの所業だな。
綺麗なものにはトゲがあるを体現した姿だな。{/netabare}

5話の感想 ★★★★ 4.0
挑発
{netabare}
今回はアカネの水着姿がエロ過ぎた!!
それに尽きる!
前回の六花の引きにや、今回の引きからしてそろそろ自分たちの周りにしか怪獣が出ていない、ということに気づくかな?
最後に一言、「ドリルせんのか〜〜い」{/netabare}

6話の感想 ★★★★ 4.0
接触
{netabare}
今回は初めての戦闘がない回だった。
だが、物語の核心に近づく話でもあった。
新たな怪獣に、アカネが神様という事実。
少し同じ展開に飽きが来ていたから、よかったと思う。{/netabare}

7話の感想 ★★★★ 4.0
策略
{netabare}
アカネは神様。
でも、それはあの宇宙人のおかげっぽいな。
そして、空の街。
ここら辺からストーリーが加速してくれると嬉しい。{/netabare}

8話の感想 ★★★★ 4.0
対立
{netabare}
ここで攻撃を辞めてたらまだ取り返しがついたのに……
ってなりそう笑
完璧に対立しちゃったね。
グリッドマンも完全合体しちゃったし、これ以上強くなることはまぁないでしょう。
それよりも、ゆうたと六花の恋愛がどうなるのか気になる。
六花かわいい。{/netabare}

9話の感想 ★★★★ 4.0
夢想
{netabare}
アカネが思い描いていた現実。
しかし、夢の中すら上手くいかない。
夢オチだと分かったいたけど綺麗に収まっていた。
しかし、途中の3人が走ってるシーンから画質が…
あのシーンはまだいいんだが、怪獣を倒した後が酷かった。
まさか、グリッドマンも画質崩壊するなんて…
今期は面白いのも多いけど画質が持たない作品も多いよね。{/netabare}

10話の感想 ★★★★ 4.0
崩壊
{netabare}
衝撃の展開!?
アカネが刺しちゃったよ。
もう、怪獣とか関係なしだな。
でも、こういう変化が欲しかった!{/netabare}

11話の感想 ★★★★ 4.0
決戦
{netabare}
ゆうたはグリッドマンだった!?
ちょっと、無理やりじゃないか?
じゃあ、六花のことが好きだった気持ちはどうなるんだ?
グリッドマンが六花のこと好きだったってこと?
そんで、なぜゆうたに宿ったんだ??
偶然か?必然か?{/netabare}

12(最終)話の感想 ★★★★★ 5.0
覚醒
{netabare}
合体したらまんまウルトラマンなんだけど笑
驚いたわ~
敵さんとグリッドマンはお互いの事前々から知ってたような発言もしてたし、実写版のグリッドマンの要素がいっぱい入ってたのかな?
音楽も過去のやつが流れてた?
(実写の情報は皆無だからなんともいえないけど・・・)
だから、過去作を知ってる人はより楽しめたのかな?
最後の実写には度肝を抜かれた!
神様ってそういう意味だったんだな!
前回のもやもやも見事に解決してくれたしね。
これは神回だったでしょ!!
{/netabare}{/netabare}

投稿 : 2018/12/27
閲覧 : 375
サンキュー:

25

ネタバレ

たまき さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

タイトルなし

このストーリーは、アカネが怪獣を作っていることが視聴者には早々にバラされます。そしてそれも話の半ばほどでグリッドマン同盟にも怪獣少女二代目アノシラスによって知らされます。
つまり、この時点でアカネとの戦いというのはこの物語における最大の対立軸にはなり得ないということなのでした。そして、見るからに怪しかったけどいい人そうでもあったアレクシス・ケリヴが最大の敵で、アカネを利用しているということでした。これについては、作品のラジオでアレクシス役の稲田徹さんが、「本当に悪い奴は外面は良いんだよ」と言っていたものに集約されています。本当にストーリーは無駄なものがなく、洗練されていました。
戦い自体も、新世紀中学生のそれぞれの力や、出力スケールを絞ることで複数の出撃が可能になるなど、重厚で面白みがありました。出力スケールが大きいと出撃できる人員が限られているというところに、戦略性を感じます。
キャラのビジュアルや設定も本当によく描かれています。女性キャラはメイン2人は太腿や胸など、とてもフェティシズムなこだわりを感じました。しかしそれ以外はというと、例えばぽっちゃり内海や、目つきが悪く、マスクでこちらもだらしない身体というヒロインと真っ向から反する容姿のはっすなど、残酷なほどリアルだなと感じます。だからこそ、六花やアカネが可愛く見えるようになっていますし、周囲からの評価も妥当なものになります。そして、キャラ設定も充実していますね。はっすはYouTuber、内海はウルトラシリーズオタク、六花はエッグベネディクトやシリアルを食べている(あくまで一見)意識の高さがあります。六花の場合はそれが周囲との差別化になるという効果もありますよね。
あとはこの作品の最大の味となるのは、やはりボイスドラマでしょう。はっすとなみこや六花ママなど、あまりスポットの当たらないキャラの魅力が存分に描かれており、シリアスな本編に対してとてもコメディタッチで面白いものでした。それなのに、ボイスドラマの11.11回で過去のストーリーをきっちり回収していますし、抜かりないなと感心せざるを得ませんでした。
この作品は様々な視点から物語が立体的に展開していくので、本当に考察も多様な解釈が生まれて面白いと思います。

投稿 : 2018/12/27
閲覧 : 212
サンキュー:

6

37111 さんの感想・評価

★★★★★ 4.8
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

最高レベルの作画

1話視聴後感想と今後の期待度
一言コメント:1話見た後に聞いたんだけどグリッドマンっていう戦隊もの?みたいなのがあったらしいね。それを題材にしてアニメとして作り直した感じなのかな。そういった前情報無くても(あってもだけど)非常に面白かった。作画も安定していて好きな部類。あの花にちょっと似ているけど。
期待度:★★★★

人の心が作り上げた思念空間での出来事っぽいのは見ていてわかるが人の心の闇の具現化をなかなかうまく表現できていると思う。
よくよく考えると忠実にテンプレートをなぞっているだけなんだけど、演出や作画が凄すぎてそれを感じさせないのはすごい。

キルラキルの音楽の人、るる子のみどりの人、フリクリの人の中のあの声の人がたまらなく好き。

投稿 : 2018/12/27
閲覧 : 246
サンキュー:

26

星ノ海酩夜 さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 3.0 作画 : 5.0 声優 : 3.5 音楽 : 5.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

タイトルなし

話の設定が凄い面白くて、登場するメインヒロインも可愛かったので、割と見やすいアニメだったと思います。


ただ、終盤ちょっと勢い早すぎた気がします…………TRIGGERさんの前作のダーリンインザフランキスもそうだったんですけど、起承転結の結を強めたい、視聴者をワッと驚かせたい!みたいなのはわかるんですけど、そのための転から結までの勢いがドタバタな気がします。

なんか内容が良かっただけあって見てる最中はいろんなものを求めてしまって気がします。

あと、内容は好きなんですけど前作の話を知ってると楽しめる!みたいな要素が不要だと感じました。

もちろん前作の話知らない自分でも楽しめたんですけど、そこカットしてもっと主軸のキャラたちの話とか詰め込んでも良かったと思います。

主題歌、すごい良かったです。OPのUNIONは全話視聴後に聴くと深いものがあったし、EDのyouthful beautiful は毎話終わるごとに「あ〜今週のSSSS.GRIDMAN」終わったなぁって感じさせられるし、この曲も全話視聴後フルで聴くと凄い意味の深い歌詞なんだなって思いました。

作画も最高でした。若干辛めの感想書きましたが、TRIGGERさんのヌルヌルな作画、テンポの良いやり取り、よく考えられている構成、凄い好きなんで次回作も期待してます。

投稿 : 2018/12/27
閲覧 : 185
サンキュー:

13

ネタバレ

鰺鱒 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 2.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 2.0 状態:観終わった

最後の最後でまぜっかえした感

オリジナルのグリッドマンは知りませんでした。

オリジナルのグリッドマンを知っていたらもっと楽しめる部分もあるのだろうが、それを知らない視聴者でもそれなりに楽しめる形になっていたとは思う。

アレが神の世界で朝を迎えたアカネなのか、それとも壮大な夢オチなのか、なんなのか・・・・変な手がかりを与えられて、整理がつかないというのが正直なところ。しっかりとしたレビュー、解説はほかの皆さんに委ねるしかない。
それくらい「わかんない」終わり方をされた。

せっかくここまで(物語の中の世界での)虚実の線引きが曖昧な、捉えようのない世界観をうまく作ってきていたのに、最終話での説明台詞のオンパレードとラスト10数秒のアレで吹っ飛ばされた気分。

作画は素晴らしいと思う。
主題歌もかっこよかった。
最終話の挿入歌は、オリジナル・グリッドマンのものなのだろうか?
(不要な気がする)

アカネも六花も、声の演技が大変良かった。
特に六花は、そこらへんにいそうな普通の女子っぽさを感じた。
(アニメ声優を強調しない感じ?とでも言えばいいのか・・・)

いろいろ不思議な存在が登場する物語だったのだけど、
六花ママは何者?
セカンドハンドショップのオーナーってだけでは済ませられない順応力の高さだし、おめめ黄色いし・・・

投稿 : 2018/12/27
閲覧 : 250
サンキュー:

22

ネタバレ

てとらび さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 2.5 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

立花の脚とアカネの胸が魅力的です@立花推しで始まりアカネちゃん推しで終わりゅ

今期トップクラスの人気を誇った作品。
だから良い点については他の人が散々言ってると思うんで、私は個人的な感想をハッキリ言わせて貰いまふ。
つまりちょっと厳しめに言うんで、グリマンファンの方たちは、イライラしたらサンキューよろです!


前半戦
めちゃくちゃ良か。
面白い設定、不気味な雰囲気のアカネちゃん、熱い戦闘シーン、そして立花の脚。
全てに心踊らされた。


中盤戦
ここから批判しかないので注意。
中だるみ、その一言に尽きる。
まず展開のワンパターン化。
そして、アカネちゃんの立ち位置が曖昧になってしまった事。
それのせいで緊迫感が無くなってしまったのはホントに致命的ですわ。


終盤戦
まぁ感想は人によるんでしょう。
が、1つずつ言わせて下さいな…。
まずね、熱い戦闘シーンを待ち望んでる訳なのよ、こちとら。
なのに挿入歌にしんみりした曲入れてくるって正気か…?
さすがにそこは貫いて、熱量で勝負して下され…。

ほんで最終話。
まぁ{netabare}実写エンド{/netabare}については、別にそういう終わり方もアリかなって感じでいいと思ふ。
ほんで{netabare}アカネちゃんが怪獣になる{/netabare}展開はめちゃ良いと思いますよ。
まぁ多少凝縮し過ぎた感じは否めないけど、そこが問題じゃないんすわ。

ダメなのは完全に視聴者を置いて行ったところでしょ。
たしかに特撮ファンの方々にはシビれる要素があったんでしょうけど、私含め大抵の人はグリッドマンという"アニメ"を楽しんでますのよ。
"アニメ"として戦って欲しかった。


長々と語りましたけど、文句タラタラ言いたかっただけじゃないんよ。
これだけの設定・キャラの良さがありながら、使い切れなかったことを悔やんでるんです。
愛あるが故の発言なんす…。
あ、あとやっぱりアカネちゃんほんと可愛いね。
最後のシーンで惚れました
って言って今までの文句無かったことにします!!

投稿 : 2018/12/27
閲覧 : 234
サンキュー:

16

ねいばー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

6話あたりから急におもしろい

最初はちょっと、ただの特撮モノ感が強くて楽しめないかもしれないけど、
キャラのカワいさで惰性でみてたら面白かった。

投稿 : 2018/12/26
閲覧 : 152
サンキュー:

6

まにょ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

特撮ロボットアニメ

特撮に対するこだわりを感じるアニメ

投稿 : 2018/12/26
閲覧 : 136
サンキュー:

4

ねごしエイタ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

ハイパーエージェントと、世界を作った神様の物語

 明らかに「電光超人グリッドマン」の関連があるアニメです。途中のCNにも「電光超人グリッドマン」の宣伝あるし・・・。学校いっていたころ、毎週土曜日17:30だったか??見てたです。

 異なる点は、グリッドマンのデザイン、少年少女がどこか容姿鍛錬みたいな感じと、リアルと電脳世界とは違う、アニメの世界だということですかねです。
 あと怪獣を作る人物がカーンデジファー(だったか?)と根暗な少年でなくて、アレクシス・ケリヴと美少女というてんですかねです。

 作画もやや好感もて、どこか暗さのようなものもも感じた不思議で展開です。

 裕太の記憶は?ハイパーエージェント グリッドマンの使命、このアニメにおける世界観は、現実なのか?作られたものなのか?、見ていってそこが気になったです。

 最終回の展開、最後の最後のあの場面はその答えを特に示してくれたように見えたです。

 

投稿 : 2018/12/26
閲覧 : 223
サンキュー:

17

ネタバレ

きつねりす さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

ひとりの心の中での正義と悪の闘い

ロボットアニメを基本的に見ない人間なのですが、この作品は知り合いに勧められて鑑賞。途中から追っかけ始めたのですが、見逃し一挙などを駆使してリアタイで完走しました。

もし、自分のいいように世界が作れたなら。

「この街を作った神」として自分が住みよい環境にするために人を消したり、感情に任せて破壊を行ってみたりとわがまま放題のヒロイン・アカネちゃん。一見萌え要素の塊みたいなキャラなので分からないけど、心の中はどす黒く、まさに「キレやすい」「ゲーム脳」といった具合。体裁は保っているけど、爆発すると抑えられなくなるアカネ。周りにはもともと好きになるようにプログラムされた人間ばかり。そんな閉鎖的な楽園を壊すのが主人公でありヒーローであるグリッドマンという存在。

話の途中までは気付かなかったですが、このアニメは「正義に反する敵を倒して平和を取り戻す」というゴールではなく、「孤独で閉じこもってしまった心を外の世界へと連れ出す」というゴールへと繋がるというところが面白いと感じました。敵のアジトを目ざとく探して悪の組織を壊滅させようとするのではなく、一人の人間の癇癪に対してその都度それを収める手段というのが「怪獣とヒーローのバトル」であり、怪獣を生み出す心に対しては直接危害を加えようとはしないということ。あまり特撮系の作品を見ないのですが、勝手に「地球を侵略しようとする敵から守る!」といったスタイルがスタンダードだと思っていたので、人間の黒い部分=怪獣と、それを駄目だと諫める正義の心=ヒーローというような構図で成り立っているということに気付いた時は「こんな話もあるんだ・・・」と感心してしまいました。

思いのままにストレスを発散させていたアカネにとってはウザい以外の何物でもないグリッドマンをどうにかして倒そうと目論むアカネ。前半敵の押し気味で後半にヒーローの逆転の一手で勝利!という展開は一種のお約束ではあると思いますが、物語終盤になってくると、自分の世界が思い通りにいかなくなってきてイライラを募らせるアカネも可愛く思えてきてしまうから不思議。いやもともと可愛いんだけど。最後には戦意喪失といった感じで自分の無力を思い知るという姿はやっぱり一人の人間だということを改めて認識させられました。

人間の中に確実にある闇の部分。こんなやついなくなってしまえばいい・・・と思ったり、痛い目にあってしまえばいいんだ・・・と思ったりする夢。それを実行に移してはいけないと歯止めをかける心。街というスケールで繰り広げられる物語でありながら、実はひとりひとりの心の中にアカネちゃんとグリッドマンがいるという講話のような物語であるということ。最後に何でも思い通りだった夢物語から外の世界へと「覚醒」するという、次元を跨いだ演出が「これは君の物語でもある」ということを教えてくれたような気がします。

もうひとつ面白かった点としてアンチくんの存在。このキャラはこのアニメにおいて大きな役割を果たしていたと思います。

最初はグリッドマンを倒す敵として生まれたアンチくんは道半ばでグリッドマンの前に倒れてしまいますが、他の怪獣とは違って人間のような形態から変身して怪獣となるため、普段は人間の生活の中で暮らしているという特異な存在。最初は生みの親として面倒を見てきたアカネも、役立たずと分かった時点でアンチくんを切り捨てる。それでも生き延びてグリッドマンを倒す、という使命で動いていたアンチくん。しかし、もう一人のヒロイン・六花と関わっていくことで次第と人間っぽくなっていく姿がサイドストーリーとしてその後も描かれていき、最終的には「グリッドマンを倒すのは自分だから自分以外の敵に倒されてはいけない」という考えからグリッドマンのピンチには共闘をする関係に。他の邪悪な心を打ち負かしていく姿はいつの間にかヒーローと被るようになり・・・そして最終回で新たなヒーローとして「覚醒」する。描写もものすごく良かったですね。目は口ほどにモノを言うというやつなのでしょうか。

作品全体として言えるのは、やっぱりメインヒロイン2人が話を大きなスケールで動かしているということ。言ってしまえばアカネちゃんはこの物語における主人公だし、その主人公を助けるヒーロー・グリッドマンを生み出したのは六花という存在に対して恋愛感情を抱いた裕太という存在だし、という具合に。アンチくんがヒーローになったのも六花の面倒見のおかげだし、奇しくも怪獣を倒せる役割のキャラはもれなく六花に特別な感情を抱いているわけで、影の立役者は間違いなく六花ちゃんだと言えると思います。
最後までアカネは敵じゃなくて友達だと言い続け、説得しようとした六花とアカネの絡みは要所要所で描かれていて、気を抜くと「かわいい・・・」と脳が活動を止めてしまいそうな場面であっても物語を完結させるうえで必要なピースだったと思えます。

一方で一般人、凡人としての内海くんの立ち位置もこの超常現象空間においてはいい味を出していました。「俺は結局何にもしてない」という罪悪感や、「ただ怪獣とヒーローが戦っている姿が見たかっただけなんだ」という自分が楽しめて害が無ければそれでいいじゃんという部外者面など、当事者と関わりがある普通の人の葛藤も12話ながら密に描けていたと思います。

下敷きとして「電光超人グリッドマン」というストーリーがあるゆえに考察やクロスフェード的描写も多かったようで、ウルトラマン系のオマージュも素人目ながら感じる部分はあり、この二つに知識を持っている人ならさらに楽しめたのではないか、と思います。アノシラスとかそこらへんが初見には分からなかったので、もう一度なぞり直して改めてこの作品を見るというのもいいかもしれません。というかコンセプト的に特撮見ない層を取り込むという考えがあったみたいなので、こう思った時点で良く出来た作品なんだな、と感じました。

投稿 : 2018/12/26
閲覧 : 262
サンキュー:

15

ネタバレ

たいち さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

おもしろい

特撮好きなので好きでした

投稿 : 2018/12/26
閲覧 : 136
サンキュー:

4

春原最高! さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

結局夢オチ?

適当に見てたからよく分からんかったけど、ハッピーエンドめでたしめでたし。
急展開はTRIGGERの十八番やな。
3話くらいで世界観説明しても良かったのでは?その方が終盤の尺を確保できると思うのだけど。
特に印象に残らない作品だったな、悪くはなかったけど。何が言いたいのかよくわからん作品だった。
あかねさす少女でめっちゃ草生やした。
六花ちゃん派でした。

これが好きな人には是非ゼーガペインを見て欲しい。

サクラダリセットの片手の楽園も…良ければ…((ボソッ…

投稿 : 2018/12/26
閲覧 : 159
サンキュー:

7

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

1993年の特撮番組「電光超人グリッドマン」からリスペクト(になるのかな?)

2018.12.26

思い返してみると1990年代は、今なおレジェンド級で続く特撮シリーズ(ウルトラマン・仮面ライダー・東映スーパー戦隊シリーズ)とは別に、新たなモノを生み出す気質というか威勢がチラホラあった時代。その先駆けになったのが「電光超人グリッドマン」(と、個人的に思い込んでます)で後に「超光戦士シャンゼリオン」や「七星闘神ガイファード」なんてものもありましたがどれも劇的に伸びることはありませんでした。リアタイでは一度視聴して肌に合わない感じがしたんで見てません(先駆けすぎたせいか?バトルフィールドの敷き詰めた蛍光ランナーがショボく見えたせいか?)が、今なお根強いファンがいるようですね。日本アニメ(ーター)見本市で短編が作られるくらいですから。

そんな特撮ヒーローと微妙に繋がりがあるアニメ版のグリッドマン。信頼できるTRIGGER制作で、なかなか見応えありました!
記憶を無くして目覚めた少年・響裕太を中心に、平和と思われていた町の日常に浮かび上がる怪獣の影。実体化した怪獣が街を壊しグリッドマンと一体化した裕太との巨大感のある迫力のバトル。世界の真実を知り怪獣を作り出すアカネと彼女の闇に付け込んで唆すアレクシス・ケリヴ。内海将、宝多六花との仲間の絆、エヴァみたくリアルな日常カットの数々。「電光超人グリッドマン」から次世代怪獣(アノシラス)のゲスト出演。破壊と再生を繰り返すことにヤサグレながらも苦悶するアカネの心情と彼女を気遣う六花。
伏線の数々に想像を膨らませ、迫力の巨大バトル(やBGM)に心踊らされたりと見ていて面白かったデス。

しかし終わってみると、これもマクロな目線で見た超ミクロ(超別次元)の世界なのかもしれませんね。当たり前の日常で生活している世界が、実はそこで生活している人々の「人知の及ばない何者」かによって造られた縮小世界であり実はさらに大きな世界が宇宙レベル以上にあるという概念。
(平たく言うと、我々世界で見た細胞以下のミクロ世界にそれぞれ宇宙が存在し、そこにそれぞれの『意思』のある生命が社会構築している・・・みたいな?)
最近では「はたらく細胞」なんかが近いニュアンスかもしれませんが、古くは「メガゾーン23」、漫画では萩尾望都先生の「百億の昼と千億の夜」板橋しゅうほう先生の「アイ・シティ」なんかですかね。

小難しいことは置いといて、中々良い出来だったと思います。
(でもCMでも流れてましたが、オリジナルの「電光超人グリッドマン Blu-ray BOX 」を見ておくと、さらに楽しめるかもしれませんネ。)

投稿 : 2018/12/26
閲覧 : 110
ネタバレ

おぬごん さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.0 作画 : 5.0 声優 : 4.0 音楽 : 5.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

熱い円谷リスペクトで童心に帰らせてくれた

1993~1994年に放送された円谷プロの特撮作品「電光超人グリッドマン」を原作としたアニメ
「グリッドマン」は90年代前半にあって、コンピューター世界を舞台にした超前衛的な作品でした
また同じ円谷プロのウルトラシリーズとは違う、主人公サイドも悪役も少年少女(原作では中学生)という設定も特徴です

~私とグリッドマンについて(本編関係ないので折り畳み)~
{netabare}さてこのグリッドマン、両親に「あんたと言えばグリッドマン」と言われるくらいには大好きだった"らしい"作品ですw
今でも実家の押入れの中には30cmくらいのグリッドマンとそれに合体させる変形メカの玩具や、怪獣アノシラスのソフビ、読み過ぎてぐちゃぐちゃになった怪獣や必殺技が全部載ってる本が眠っているはずです
ただ上で"らしい"と言ったように、放送当時私は3~4歳だったのでほとんど覚えていないんですよねw
ウルトラシリーズは色んなビデオや関連書籍が出ていて再放送・続編も多かったため子供の頃に繰り返し見直したので今でもよく覚えていますが、グリッドマンは続編も無かったため物心ついてからの「復習」ができなかったんですw
この作品は主人公の響裕太が記憶喪失状態で目覚めるところから始まりますが、私自身も失われた幼少時の記憶を取り戻すような感覚でこのアニメを視聴していましたw{/netabare}

1話当初は独特の気取った演出でやや懐疑的に見ていたのですが、戦闘シーンが始まった瞬間に印象が一変しました
説明しにくいのですが、ウルトラシリーズファンなら一目で「スタッフめっちゃウルトラシリーズ好きだ!!」と分かるくらい、戦闘シーンの端々から円谷臭がしたんですよねw
まあ好きっていうかウルトラシリーズのスタッフがかなり関わっているんですが、画面から愛が伝わってくるんですよ!
その後もグリッドマンのパワーアップやメカとの合体などの王道展開で作品自体のテンションを保ちつつ、
アカネの家のソフビなどのウルトラシリーズネタ、6話での原作とのリンクなどの作品愛に浸って大変楽しめました
終盤はややドラマチックな展開にしすぎて雑になった感じもありましたが、最終回では原作のOPとともに原作の姿のグリッドマンが登場する胸熱展開に、ウルトラシリーズのクライマックスへのオマージュが詰め込まれていて感動しました
実写(現実)に繋げるラストは賛否両論…というか批判が多いですが、「グリッドマン」ならではだったと思います
「アニメ」で描かれたあの世界は、アカネがストレス発散にコンピューター上に作り出した世界だったんですね
アニメというデジタルな世界であることを生かし、アニメだからこそできることを描き、そして何より円谷愛に満ちたこの作品、私としては非常に満足でした


ただ、原作を知らない人たちがちゃんと楽しめたかは疑問だったりします
クライマックスに出てくるのが今までアニメでは(Blu-rayのCMでしかw)見たことのないシンプルな姿のグリッドマンというのは、納得いかない、燃えないと言われても仕方ないかなあと思いますし
この作品は原作グリッドマンやウルトラシリーズを知らない幅広い層に受け入れられるよう作られているそうで、実際にかなり話題になったわけですが、その要因としては
1.少年たちが毎回登場する怪物を倒すというエヴァから続くロボットモノの王道展開
2.グリッドマンがややロボットっぽい見た目・設定であること
3.六花とアカネの可愛さ・エロさ
4.考察しがいのある設定
などがあるかと思います
エヴァ自体がウルトラシリーズの影響を多分に受けた作品ですので、1周回った感じですねw
ただ特に後半は原作の設定を前提とした展開が続いたので、初見勢ついて行けたかな~?と思ったり、原作やウルトラシリーズへのオマージュも多かったため、結局は原作ファンしか(真に)楽しめない作品になっちゃったのでは?と思ったり…
この辺は同じく初見勢にウケつつ原作オマージュに溢れた『シン・ゴジラ』とも繋がるかな~と思ったりします
「初見勢、お前らにビルと電車でゴジラを倒す感慨が分かるか!?」みたいなw
(shino73さんがレビュータイトルで「シンウルトラマン」と表現してましたが、ピッタリだと思いました)
まあ私は勇者シリーズやトランスフォーマーを知らず、そっちへのオマージュはさっぱり分からないので偉そうなことは言えないんですが


長くなりましたが、私にとっては童心に帰らせてくれた素晴らしい作品でした
この作品、元々はウルトラシリーズのアニメ化を円谷プロに打診して断られたところからスタートした企画だそうです
したがって難しいのは承知ですが、いつか『ウルトラマン』のアニメを見てみたいですね…『ULTRAMAN』ではなく…

~余談 ウルトラシリーズへのオマージュについて(長いので折り畳み)~
{netabare}上でもちょっと触れたウルトラシリーズへのオマージュについて、思いつく限り語っていきますw
代表的なのはまず、アカネの部屋のソフビでしょうか
背景や会話シーンに挿入する形でアカネのコレクションが数体映るんですが、そのラインナップがその回に登場する怪獣の特徴に合わせてあるんですよね
その回の怪獣が円盤型ならシルバーブルーメ、ノーバ(レオ)やアブドラールス(80)、ロボ怪獣ならキングジョー(セブン)やインペライザー(メビウス)といった具合に
これを見つけて探すだけでもかなり楽しかったですw

6話のアカネと内海の会話はウルトラファンそのものでしたwww
アカネ「レッドキングは三代目の造形が良いんだよね」←分かる。レッドキング三代目は80に登場、かなりマイナー
内海「レッドキングって赤くないよね」←動揺(?)した内海、探りを入れる
アカネ「パワードに赤いの出てたじゃん」←赤くない理由は諸説あるので模範解答。「血を好むからレッドキング」の後付け設定は不評
アカネ「怪獣が出ない回は邪道」←実質セブン名指しwww この回自体へのメタ
アカネ「怪獣は主役」←わかる
アカネ「怪獣がやられ役扱いされてるのは不満」←わかる
内海「俺はヒーローも怪獣もどっちもすき」←わかる

8話の内海の「お前は感情でしか考えられないもんな」は女性キャラを感情面でのブレーキにする展開への視聴者目線のメタ発言ですね
感情論で戦いを止めたり敵にトドメを刺すのを止める→敵が改心の展開ならいいですが、敵が反撃したり女が人質になったりしたら目も当てられませんww
ただウルトラシリーズの女性って大体強い心を持っているので、足手まといになる印象は無いんですよね
ハリウッド映画や少年漫画、時代劇に多い印象ですw

最終回はウルトラシリーズのクライマックスへのオマージュが散りばめられていました
・アカネ怪獣形態の造形(どことなくティガのガタノゾーアっぽい気が)
・真剣白刃取りからの刀折り(80、ガルタン大王戦)
・キラキラの背景(セブン、最終回のアンヌへの告白)
・ヒーローとの分離、ヒーローとしての記憶の喪失(初代マン最終回)
私が気付いたのはこれくらいですが、他にもあったかもしれません
他にもあるよ!っていう人がいたら、ぜひ教えて下さいw
{/netabare}

投稿 : 2018/12/25
閲覧 : 197
サンキュー:

23

猫耳サイクロップス さんの感想・評価

★★★★★ 4.8
物語 : 4.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

大体よかった

結構丁寧に作ったと思う。
技の説明とか昔の特撮っぽさも残してるのが個人的に(あくまで個人的に)よかったと思います。あ、でも子供向けではないですよ。
演出はよかったけど、物語はもうちょっと面白くしてほしかったかな・・・

総評:
「大体よかった」

投稿 : 2018/12/25
閲覧 : 201
サンキュー:

8

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RxsBu20118 さんの感想・評価

★☆☆☆☆ 1.0
物語 : 1.0 作画 : 1.0 声優 : 1.0 音楽 : 1.0 キャラ : 1.0 状態:観終わった

駄作確定

必要な積み重ねを投げ捨てて勢いに身を任せているだけ 控えめに言ってゴミ

裕太がグリッドマンという糞設定のせいで作品の大半締めてた裕太の視点の心の動きが無意味なものになった
グリッドマンは得体のしれないヒーローだからそいつ視点での話なんてのは描けない
これで必然的に話がスカスカになった
さらに内海も六花もヒーローとしては生きてない
片方は傍観者でもう片方は友達として作られたから友達します以上の何もない
だからアカネしかちゃんと心動かして何かしてるキャラがいないんだよねこの話
でもそれも中途半端にしか描いてないという
ほんま駄作

投稿 : 2018/12/25
閲覧 : 166
サンキュー:

5

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退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

方向性と人物描写の希薄が惜しい点

「頭を空っぽにしてノリで楽しむ」
「哲学的に考察して楽しむ」
という2つのラインを行ったり来たりで結局、境界線が曖昧で中途半端になった印象。
その結果、最終回も一応、大まかにはまとめているが、どこか到着点がフワフワした感覚に襲われた。
関連作品を引き合いに出すが、『天元突破グレンラガン』のように終始熱いノリを貫き、良い意味でストーリーを大雑把にするか、『新世紀エヴァンゲリオン』のように幾重にも謎を重ねて、考察が好みのファンを唸らせる作品にするべきだったのかなと感じた。要するに方向性をはっきりさせるべきだった。

良質なキャラクターデザインのお陰で、今期の数あるアニメヒロインの中でもトップクラスの人気を誇った本作のダブルヒロインだが、内面やストーリーにおける立ち位置を満足に描けてたかは少し疑問が残る。特に最大の敵とも言える立ち位置のヒロインの子は、現実世界と隔たりを持ち、いくら仮想世界とは言え、気に食わない他人の生命を蔑ろにする傍若無人な行いをしていた。本作のテーマには、そんな孤独なヒロインを救うというものが含まれているが、いまいち感情移入できない。もう片方のヒロインは仮想世界の作られたキャラなので、奥に踏み込んだ人物描写が難しいのは仕方がないが、前者の方はサービスシーンばっかやってないで、もう少し丁寧に人物描写するべきだった。

とは言え、特撮、ロボアニメファンを喜ばす演出や作画は高評価だ。作画も乱れず、背景も凝っており、CGも違和感が無い。キャラも内面描写は足りないながらも、キャラとしては皆、立っているし、何より本作のヒロイン2人が、今期のアニメの話題の中心の一部だったのも事実で、それは見事とも言える。痒い所に手が届かない惜しい作品だったかな。

投稿 : 2018/12/25
閲覧 : 145

こしょう さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

最終回びっくりしたーw

特撮番組からのアニメってことで最後の持っていきかたはすごい面白かったですw

ただちょっとまだわからないことがあるのと(自分が見落としてるor馬鹿だからかもしれないけどw)
今まで特撮は全く見てこなかったので必殺技名とかちょっと気恥ずかしいけど
まぁまぁ面白かったです。

投稿 : 2018/12/25
閲覧 : 185
サンキュー:

14

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がぁべら♪ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 3.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

グリッドマンがアニメになって帰ってきた!!

ヒビキユウタはある日、クラスメイトのタカラダリッカの家の前で倒れ、自分の名前を含むすべての記憶を思いだせない状態で目覚める。混乱するユウタは、リッカの家が営むジャンクショップに置かれていた古いパソコンから呼びかけて来るハイパーエージェント・グリッドマンから、自身の使命を果たすように諭されるところから物語は始まる。
-----------------------------------------------------------------

絵は見やすいデス。
キャラはまぁ普通デスが、私はアンチ君がお気に入りデス。
ストーリーは今風の世界観で、怪獣が現れたら倒すの繰り返しデス。
ラストが実写でビックリでしたが、全体的にはテンポ良く、上手くまとまっていたのではないかと思います。

投稿 : 2018/12/25
閲覧 : 179
サンキュー:

13

josui さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

面白いというほどではない。

物語、バトル共にタイトル通り。
全体的に何か軽いよね。特にキャラクターに芯がない、面白みがない。
最後のシーンを考えれば、それも納得だけど、
面白いかと言われればノー。

投稿 : 2018/12/24
閲覧 : 136
サンキュー:

9

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うどんこ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

エヴァへの挑戦?

まずはお話の整理から。
主人公は、あかねちゃんだった。
あかねちゃんがいつか言っていた、「本当の主人公は怪獣なのに...」というセリフが、本当にそうだった。
あかねちゃんはオタク代表。見た目が美少女だからわかりずらかったけど、仮に見た目を男のキモオタにすれば、スッと理解できる。理想の世界を自分の中に作っていたとのことなので、自分の容姿も作ってるのかな?
友達が欲しくて、恋人がほしくて、学校で楽しく過ごしたいけれど、人と接するのが怖くて、部屋から出れない。アニメに、自分の内側に逃避しているオタクに、怖がってないで、一歩踏み出そう?って言いたいのかな。劇場版のエヴァと言いたいことは同じで、ニュアンスが優しい印象。実写映像をつかうのもエヴァの焼き直し感。まぁびっくりしたけど。

実写の使い方、両方現実に引き戻す目的で使われている。エヴァが劇場の座席を映したのに対し、グリッドマンは、目覚めたあかねちゃんを映した。エヴァが完全に現実を映したのに対し、グリッドマンは、お話の中の映像を実写で撮影した。このことから、グリッドマンがエヴァより優しいのがわかる。作品自体を作りものだと否定したエヴァに対し、グリッドマンは、ユウタ君たちキャラクターは作りものだと言いながら、お話はお話の中で完結させている。

以下、散文的感想。

8話のゆうたくんのセーラー服コスプレが、一番かわいい。グリッドマンのヒロインはユウタ君で決まり!

キャリバーの仲間のしゅっとした奴、クール系かと思ったら、ギャグ担当だった。「そこになかったらないっすねぇー」チョー笑った。

トリガーのわりにタッチがリアルだなぁと思っていたけれど、五十嵐塩さんが担当する話数だけ、絵柄からトリガー感が出てた。あれはあれでいいんだろうか?監督はどう考えてるんだろう?

9話がなんかイケてた。一話の繰り返しが良かった。同じ場面同じシチュエーションを、六花のポジションをあかねがやる。作り直してるのかな?と思ったら、違った。あと、グリッドマンの映り込み方が露骨すぎる気がした。もっと段階踏んだほうがいいと思う。最初は気づくか気づかないかぐらいからが良い。

六花ママかわいい。

投稿 : 2018/12/24
閲覧 : 194
サンキュー:

12

ネタバレ

まにわに さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

なんとなく

 
2話まで: {netabare}生活感が逆に仮想を思わせ、思い出せないと使命を思い出せの水掛け論もそうだが、破壊がなかったことにされたので、ほぼ意味のない内容だったのが、敵が判明した途端ずいぶん話が見やすく、状況を受け入れやすくなったような気がする…なんとなくだけど。
侍も、道選びと同じショートカットで、そういうものだと思ってしまう(道選びが男の子用で、ビー球が女の子用?)。
なんとなくだけど。{/netabare}

6話: {netabare}六花にアンチ、将にアカネをニアミスさせ、余った裕太を核心に触れさせる話。
それぞれに安全弁を付けるという安心設計。
これなら変な話も心置きなくできる。{/netabare}

10話: {netabare}怪獣の中の人が暴れてセットを壊し、ヒーローに仕返し。元怪獣が駆けつけて場を収め、やっぱりヒーローがやりたいと言い出す。さらに裏方では怪獣造形師がヒーロー俳優を刺す。
これが特撮同好会なら、なかなかの荒れ様。
造形師としては、こんなのでヒーローを出すなよってこと?{/netabare}

観終わって:
{netabare}10話の感想はやや拡大解釈だが、メタ・レベルを下げる途中で話を動かしてきたので、どのように解釈してもいいところだと思ったのでそうしてみた。
アカネの、この世界で唯一の悩める存在は、まさに神の姿だった。

11話もその線で解釈できそうだったが、それよりも、
怪獣の使い回しとか、安易な製作が祟った低迷期を乗り越え、君もヒーローだみたいな商売とがっちり手を組んで、CGを駆使して復権し、ヒーローと怪獣が人気を競う現在に至る…とか?

最終話ではさらに状況が変わって、SNS上で影響力を暴走させていたアカネが、反論が得意なアンチくんに諭され、煽るだけだったケリヴになりすまされる。それを、祐太のアカウントで調査していたグリッドマンが、データを復元して犯人を捕まえる。
元のグリッドマンは観ていないが、あらすじがネットを悪用して利用されるらしいので、最終話だけは番外編として見れるのではないか。

この終わり3話の展開で、前半との整合性が取れるのかどうか。
私は、「なんとなく」として見ていたので、そんなに困らなかったが。メタなので厳密でなくとも、何でもありでいいと思うが。
ここに一貫したものが読み取れるとしたら、「怪獣vsヒーロー」だろうか。{/netabare}

投稿 : 2018/12/24
閲覧 : 270
サンキュー:

6

ネタバレ

margin さんの感想・評価

★★★★★ 4.7
物語 : 4.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

タイトルなし

特撮「電光超人グリッドマン」の続編です。
原作を知らなくても見れますが、理解はし難いですし、間違った捉え方をするのは仕方ないと思います。アニメ側の説明不足は否定できません。

戦闘作画はとても良い
3話や7話、10話など度々力を入れた戦闘シーンはありましたが、最終回の戦闘は今まで節約してきた分を一気に使って勢いのある気持ちが良い作画でした。グラフィニカの頑張りがえげつないです。個人的には10話の戦闘が一番好きですね。今までのあたかも中に人が入っているかの様な特撮的戦闘から解き放たれて、中の人が好き勝手動き回り翻弄する様は凄まじかったです。

一方で、キャラが……。
1話、2話は王道ヒーローアニメでワクワクします。この2話の流れは完璧と言っていいです。
 
問題は3話以降。3話は、人間ドラマの部分、例えば主人公の葛藤、同盟の関係性など、メインキャラ3人を深めるいい機会だったのですが、かなり疎か(あっさりしている)にします。そして同盟3人の関係が本格的に深まるのは8話と、かなり引き伸ばします。4~7話はアカネ陣営主軸なのもあって仕方ないと言えなくもないんですが、それでも仲が深まるの遅すぎです。3話は2回に分割してケリをつけるべきであったと思います。同盟2人の気持ちが現れるボイスドラマ11.11話も本編に入れるべきだったのに何故やらなかったのか不思議です。
 
また、この3話が主人公交代の回です。最終回で裕太が化けると思ってましたが、最後まで色んな意味で交代したままでした。主人公の裕太の扱いは完全に失敗しています。特撮的には問題がないとか、そういうのは関係なくて。これアニメなんですから。アニメ的にアリなのものにしてほしかったです。
 
キャラデザがとても良いのに、肝心なそのキャラ達が生む関係性がどうにも薄く、靄がかかったまま終わった感じがします。1話につき1回戦闘を挟むというルーチンをなるたけ維持した結果、人間ドラマが雑な仕上がりになったみたいな。素直に戦闘削ってドラマに時間を割いていれば或いは。
 
リスペクトし過ぎて特撮の良い要素と悪い要素、両取りしてしまった感じがします。ただ、つまらないわけではないです。面白かったからこそ、ここを直せばもっと良くできたと思えてしまう。謎や伏線などは上手く回収していて良かったと思います。はっすのマスクの下は謎のままでしたが。特撮の劇中アニメとして見れば素晴らしいですが、アニメ単体で見ると評価は難しいですね。(よく演出等でエヴァンゲリオンだという意見がありますが、エヴァもまた特撮の影響を受けているアニメです。)
 
もし続編をやるなら、もっとキャラとその関係性が濃いものになってほしいです。

投稿 : 2018/12/24
閲覧 : 133
サンキュー:

14

lumy さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

あんまり特撮感がない。

原作、というか特撮のグリッドマンは未視聴です。
私自身、特別に特撮好きというわけではなく、
人並みに特撮に接してきた程度です。
(ウルトラマン、ゴジラ、ガメラなど)

ストーリーは賛否が分かれそうですが、
1クールでまとめたことを考えれば
十分おもしろかったと思います。

そして、本作の目玉は何といっても戦闘シーン
だと思いますが、作画のぬるぬる感が
さすがのTRIGGERクオリティでした。
アニメとして見れば、あの戦闘演出ができる
製作会社はなかなかいないでしょう。
逆に特撮目線で行くと、回り込み演出や爆破エフェクト等に
特撮感を感じることはないかもしれません。
(私の特撮演出のイメージは、戦闘全体が見えるよう
引きの絵が多く、時折近接バトルを入れてくる感じです。
もちろんエフェクトは火花バチバチですw)

あと良かったのは、怪獣が日本風の怪獣だったとこかな。
アメリカの怪獣オタが製作したパシフィックリムも
大好きですが、やっぱり怪獣はリアル路線より
ちょっと愛嬌がある方が好みです。

投稿 : 2018/12/24
閲覧 : 238
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36

snow さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

萌えセカイ系あとはパッチワーク<51>

序盤でイマイチと感じてたのは怪獣プロレスとその前のドラマ部とのつながりの薄さ。
ドラマ部もグリッドマン同盟とか見てるだけやーん、怪獣映画やウルトラ警備隊の周りをチョロチョロしてるガキ状態やーんとか思わないでもなかったけど。
怪獣プロレスも勇者ロボ?何の必然が?ってな感じで、萌キャラ押し出す以外はわりと粗雑。
物語が佳境に入るとやたらエヴァ風味の演出が入ったり、コラージュ的な技法っつーよりパッチワークそのまま。

序盤で気分一つでどうとでも展開するセカイ系な雰囲気を感じてたけど、中盤でアカネが正体バラしたことでその先の展開があるかと期待が膨らんだ・・・というか裏に隠れて怪獣出す展開続けてたら視聴打ち切ってたわ。
結局お話は予感してたセカイ系を悪い方に超えた夢オチ。アカネちゃんの見てた夢でしかなかったのねんのねん。

印象に残ったのは絵的なところだけで、怪獣少女が汚れた小銭出すところなんか超インパクトがあったけど、この作品ではただの単発お絵かきでしかなかった。
お絵かき屋さん以外の人材はおらんのかいな。
お話作れるビームをグリッドマンに撃ってもらえばぁ~

特撮だのう<49>
3話まで視聴。
犠牲になった級友が消えてるけど、街の被害はなかったことになってるし最後普通に復活しそう。それに伴い敵キャラねーちゃんも軽く反省すれば萌えキャラ無罪なんじゃないかな、と2話分で書いとけ部分。
パワーアップパーツがおもちゃっぽいけど、おもちゃ屋さんで連動商品を売ったりはしないんだよねぇ。
怪獣が人間だったら戦えないとか言ってたが、その葛藤はどこいったのやら。

マイコンじゃね?<53>
1話視聴。
日常部分のリアル感出す音響的演出が面白いなぁと思いました。
でも結局変身して怪獣と闘うのねーん、といった所。

投稿 : 2018/12/24
閲覧 : 224
サンキュー:

9

ポテ☆とと さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

ロボットアニメで初めて、、

ロボットアニメで初めて
興味を持ったアニメです。
今までのロボットアニメにはない
リアリティ感のある物語になっている。
だからと言って、
昔からある王道のロボットアニメの良い所を残しつつ作られている。
素晴らしいロボットアニメです!

投稿 : 2018/12/24
閲覧 : 184
サンキュー:

11

たわし(爆豪) さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 3.5 作画 : 4.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

triggerの演出力は上がっている。

1993年頃に円谷プロが制作した伝説の特撮番組「電光超人グリッドマン」のリメイクアニメ。

昨今はロボットアニメだけでなく、特撮番組も危機に陥っている中でアニメ+特撮という体裁をとった作品。

特撮アニメ自体は昔から存在しているので、珍しくはないですが案外現代的にお話やキャラクターデザインがリファインされているので非常にとっつきやすくなっているのと、戦闘シーンは案外予算かけてしっかり作っています。さすがトリガー。

1993年版はインターネットがまだ普及しない時代にネット環境や通信デバイスの話をしているのが斬新でカルト的人気になったわけですが。。。


その設定はどこか行ってしまったみたいです。少し残念。

全話視聴:演出がトリガーらしくなくリアル調で全体的にウルトラセブン(エヴァが最初だけど)を意識していますね。円谷原作だからか?

投稿 : 2018/12/24
閲覧 : 373
サンキュー:

22

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SSSS.GRIDMANのレビュー・感想/評価は、ユーザーの主観的なご意見・ご感想です。 あくまでも一つの参考としてご活用ください。 詳しくはこちら
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SSSS.GRIDMANのストーリー・あらすじ

1993年から放送されたTVシリーズ「電光超人グリッドマン」。
まだパソコンが一般家庭に普及する前に制作された作品にも関わらず、 現代における「インターネット」「コンピューターウイルス」といった概念を先取りした内容で人気を集めた。

そして2018年秋「SSSS.GRIDMAN」が放送決定!
アニメーション制作は、2015年日本アニメ(ーター)見本市で公開された 「電光超人グリッドマン boys invent great hero」を制作したTRIGGERが担当する。
監督は、同作でも監督を務めた雨宮哲。
あの時の未来が現実になった2018年、グリッドマンがアニメーションの世界で蘇る――。(TVアニメ動画『SSSS.GRIDMAN』のwikipedia・公式サイト等参照)

ティザー映像・PVも公開中!

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2018年秋アニメ
制作会社
トリガー
主題歌
≪OP≫OxT『UNION』≪ED≫内田真礼『youthful beautiful』

声優・キャラクター

広瀬裕也、緑川光、斉藤壮馬、宮本侑芽、上田麗奈、高橋良輔、小西克幸、悠木碧、松風雅也、鈴村健一、稲田徹、新谷真弓、三森すずこ、鬼頭明里

スタッフ

原作:グリッドマン、監督:雨宮哲、脚本:長谷川圭一、キャラクターデザイン:坂本勝、グリッドマンデザイン:後藤正行、アレクシスデザイン:コヤマシゲト、怪獣デザイン:西川伸司/丸山浩/板野一郎/山口修/前田真宏/坂本勝、アシストウェポンデザイン:野中剛、ジャンクデザイン:三宮昌太、ヒロイック作画チーフ:牟田口裕基、3DCG監督:宮風慎一、3DCG制作:グラフィニカ、美術監督:渡辺幸浩、色彩設計:武田仁基、撮影監督:山本弥芳、編集:吉武将人、音楽:鷺巣詩郎、音楽制作:ポニーキャニオン、音響監督:亀山俊樹、音響効果:森川永子、ラインプロデューサー:竹内雅人、アニメーションプロデューサー:舛本和也

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