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「SSSS.GRIDMAN(TVアニメ動画)」

総合得点
84.7
感想・評価
988
棚に入れた
3978
ランキング
274
★★★★☆ 3.8 (988)
物語
3.6
作画
3.9
声優
3.7
音楽
3.8
キャラ
3.8

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SSSS.GRIDMANの感想・評価はどうでしたか?

卍詩 さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 3.5 作画 : 5.0 声優 : 3.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:今観てる

6話で世界観の底が知れてしまった

1話では普通の怪獣ものかと思っていたが
2話でクラスメイトがいなかったことになっていたり、いろいろ不自然な点が出てきて「世界系の作品かな?」って興味がわいた
けど、その謎の答えを6話でポッと出のキャラにあっさりしゃべらせてしまったので、もうワクワク感がない
けど作画と音楽は今期NO1だと思う
めちゃめちゃカッコいい
深いストーリー考えずに楽しむといいかも

投稿 : 2018/11/20
閲覧 : 181
サンキュー:

7

knightgiri さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 3.0 作画 : 4.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:今観てる

え~、これリメイクだったんだ

予備知識なしで見始めたこのアニメ
「まさにウルトラマンシリーズやん」と思いきや、そりゃそうだ円谷プロがプロデュースしてるんですからね。

グリッドマント、怪獣の動き。ウルトラマンシリーズの映像をアニメ化したような独特の動き。まるで実写ウルトラマンを見てるかのような錯覚を覚える。よくできています。

他にも気になったのが、登場人物の瞳の描き方。従来のアニメとは異なる瞳のデザインに独創性を感じました。

ストーリー的には「ウルトラマン」シリーズとそんなに変わりありません。毎回新たな怪獣とグリッドマン(主人公)のバトルと、ストーリ全体を通した最終ボスとグリッドマンの対決。

----------------------------------------
ヒロインの宝多六花、いい味出してますね。初回、主人公が記憶喪失状態で六花の家で目が覚めるところからの一連の会話、なんかすっごくいいわ。そこのシーンだけで何度も見てしまいます。

投稿 : 2018/11/17
閲覧 : 243
サンキュー:

9

ネタバレ

プランタン さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:今観てる

グリッドマン

グリッドマンとは、元は電脳世界を守るために中学生がジャンクパーツを寄せ集めて作ったPC(名称が「ジャンク」)で作り上げたヒーローである。

なので、グリッドマンが救うならそこは電脳世界のはず、というわけで、『SSSS.GRIDMAN』の最初から「この世界は本当に現実の世界なのか?」と視聴者にはつきまとう疑問だった。

それでも学校生活のリアリティというか、キャラクター同士のやりとりはNPCのような感じもなく、凄くチグハグな感じが拭えなかった。

ここらへんの描写はやはり特撮で脚本を記してきた方なんだなと、アニメ脚本に慣れた身では新鮮に思われた。

第六話でおおよそ世界観は分かってきた。これからどう展開するのか興味深い。

『電光超人グリッドマン』では店名は「彩」で、『SSSS.GRIDMAN』では「絢」となっている。こういったあちこちに散見されるオマージュも楽しめる点だ。

投稿 : 2018/11/16
閲覧 : 441
サンキュー:

7

ネタバレ

つぶあん さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:今観てる

特撮を意識した作りに注目

原作は円谷プロの特撮「電光超人グリッドマン」

そういえばこんなのが放送されていたと記憶はあるけど・・・

{netabare}
ツツジ台に住む高校1年生の響裕太は、
ある日目覚めると記憶喪失になっていた。
そして裕太は古いパソコンに映る
『ハイパーエージェント・グリッドマン』と出会う。
グリッドマンは使命を果たせと語りかけ、
裕太はその言葉の意味と記憶を探し始める。
突然の事に戸惑いつつも、
クラスメイトの内海将や宝多六花、新条アカネたちに助けられながら
毎日を送る裕太だった。が、

その平穏な日々は、突然現れた怪獣によって容易く踏みつぶされた――。
(公式)

{/netabare}
で、実際に見てみたら

怪獣の動きが着ぐるみっぽくていいね。
暴れる場面は蹴散らされる自動車が、特撮でミニカー飛ばしてる
ように思えてたまらん。

バトルシーンはパースを使いつつも特撮のカメラワークを意識してて
動きも滑らか。
すごくいいと思う!

さすがTRIGGER。


作品全体としてはこれからなので何とも言えませんが
日常シーンも乱雑な校内風景とか
色々こだわってそう。

自分的には今後が楽しみです。

==========================
2018.10.14追記

第2話
{netabare}
物語が動き出しましたね。

グリッドマンの初戦後、
元通りになっている学校に驚く3人。
教室を見るとクラスメイトの机が減っていて、
誰もいなくなった人の記憶がない。
すべてが元通りになったわけではないことを知る3人。

なんか話がシリアスな方向に動き出しました。

まさか1話の猫背のおっさんが!
まさかクラスの人気者の女子が!

そんな驚きにあふれていた2話でした。

バトルシーンもやっぱり観ていて楽しい。
前回のほうが色が渋くて好みでしたが、
円谷感は最適化した後のほうがありますね。
原作特撮みたいな登場シーンを入れるとは恐れ入りました。

O×TかっこいいOP
「目を覚ませ この世界が何者かに侵略されてるぞ!」から始まる歌詞も
作品のイメージに合わせたものになっていて、わくわくさせてくれます。
でっかいメカが後ろで出現しても気づかない生徒たち。
この表現は物語の設定から来てるんですね。
今度いろんなメカと合体しまくるんだね。

EDも
本物の学校をぼかしたような背景が良かった。
雰囲気いいね。
曲もすきです。


それにしてもプライマルアクセプターってでかくて普段身につけて
いられなそう。
作品のラストではサポーターみたいなものは見えましたが、
盛り上がってない感じでした。どうなってるんだろ?

とにかく目が離せない作品になりました。

{/netabare}
====================
2018.10.21追記
第3話

{netabare}
アカネがいい感じに破綻した性格です。
過去に何があったのかなど、想像を掻き立ててくれます。

新しい登場人物が増えてより面白くなってきました。
謎の少年アンチ。
どうやらオートインテリジェンス怪獣として作られた存在みたい。
そしてなんといっても新世紀中学生。
中学生ってなんじゃー!

今回はアンチに敗れたグリッドマンと裕太。
六花と将が、裕太が死んだかもという状況を
泣き叫ぶなどの表現がないことが逆に印象的でした。

ボラーの「あー、はいはいはい」の声と共に
登場する新世紀中学生。
いい登場の仕方。
ボラーの話し方、かなりいいですね!

グリッドマンを復旧って、やっぱデータでできてるのかな?
その正体が気になります。
復活して合体。「剛力合体超人マックスグリッドマン」
やっぱヒーローには掛け声重要です。

ホント毎回楽しませてくれます。
敗北してアカネに見捨てられたアンチ。
どうなるのかな。
{/netabare}
====================
2018.10.28追記
第4話

{netabare}
グリッドマンの正体を裕太と目星をつけたアカネ。
確証を得るために六花に近づく。

良い感じにアカネが動き出しましたね。
バスの中や合コンで裕太と話している事を聞き出そうとするが、
なかなか聞き出せなくてイラつくアカネがやばいですね。

アカネの正体を知らない六花がもっとアカネと話したかったと
ファミレスでつぶやくところが、EDの雰囲気に向かっていくのかなと
感じさせました。

今回も色々やってくれました。

バスの液晶表示にウーサーが!

そして一番の見せ場 、新世紀中学生が総出で支援に向かうシーン。
PCのスペック不足で処理落ちフリーズw
一人ずつしか出られない設定を説明するためなんだけど、
芸が細かいなぁw
六花ちゃん、ホントやばいって、電源ぶち抜き。

今回は登場シーンがなかった分、必殺技で見せてくれた。
超電撃キックのキメシーン、最高です!


{/netabare}
====================
2018.11.4追記
第5話

{netabare}
今回は水着回でしたw
なんといっても将のハラポテが最高でした。
つか六花もアカネもスタイルいいなぁw
海じゃなく、ラフティングなのが変わってますね。
ってなるほど、山が怪獣になるのかー。


それにしても薄々思っていましたが、グリッドマンと合体するのって
ものすごく不便だね!
ジャンクがないと変身できないのはものすごい弱点。
今回はその点を浮き彫りにする話でした。
新世紀中学生、電車で運ぶなんてグッジョブです!

初めてボラーと合体。
ドリルついてるから、山に突っ込むのかと思っていたのに違ったw
超火力型なんだね!

前回、六花から裕太のグリッドマンの正体を聞き出せなかったアカネ。
今回は直接仕掛けてきましたね。
変身のことを裕太に直接尋ねて証言ゲットしたのはいいけど、
自分自身も怪しまれることに気付いているのかな?

最後にマックスがなぜ裕太の周りだけ怪獣が出るのかを疑問視してたのが
今後のカギとなりそうですね。

{/netabare}

====================
2018.11.11追記
第6話

{netabare}
かなり核心に迫った回でした。
アンチに裕太を殺害させることを命令するアカネ。
更に、裕太のことを将から聞き出そうとします。
将にも何か怖いものに映った様子ですが、将にはアカネの正体が
わかっていないため、巻き込みたくないから何も話しませんでした。

裕太のの前に突然現れる怪獣と名乗る少女。
彼女は裕太にこの街の真実を語ります。

アカネが怪獣を作り出していたこと。
そして怪獣に壊させては直すを繰り返し、必要ない人間を排除していること。
この街が実はアカネの作り出した世界だったという事実。
そしてアカネを狂わせた裏の存在を示唆します。

真実を知った裕太の行動、そしてアンチと六花の関りが何をもたらすのかが
気になりますね。
それにしてもこの街以外は何もないと怪獣が言ってましたが、この世界の中
にいる人間もすべてアカネが作り出したのでしょうか。
先代の怪獣が裕太に世話になったと言っていましたが、失われた裕太の記憶に
真相が隠されていそうですね。
そういえば今回グリッドマンは一回も出てきてなかったね。
{/netabare}

投稿 : 2018/11/12
閲覧 : 349
サンキュー:

22

ネタバレ

takigawa さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:----

アラが計算づくなのか違うのかで雲泥→

原作というか元ネタ? 未視聴

1話の演出はもろに {netabare} エヴァンゲリオンを意識してます{/netabare}ですね

この辺ダメな人には受け付けないでしょう

4話まで視聴したが
ほかにも明らかなアラ(というか突っ込みどころ)が散見されるが
そのあたり計算づくなのか適当(単なる思わせぶり)なのか
で、最後に も の 凄 い 差 がつくであろう作品

せめて op{netabare}で暗示されてるカッターと手首 {/netabare}だけはキチンと回収してほしいものだが

視聴継続

投稿 : 2018/11/08
閲覧 : 163
サンキュー:

3

bcnfne さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.4
物語 : 1.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 2.0 状態:今観てる

某動画サイトで賑わっていたので視聴

某動画サイト ひ〇〇〇動画でコメントがやけ多かったので視聴しました。
物語は自体はそんなに面白くないのですが、面白いコメントをしている人が多くいるので楽しむことができる。

投稿 : 2018/11/06
閲覧 : 218
サンキュー:

2

ネタバレ

UBvht82268 さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 3.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 5.0 状態:今観てる

アカネちゃんかわいい

5話までみて

5話
{netabare}アカネちゃんの水着姿が可愛くてよかった。アカネちゃんのための回でした{/netabare}

投稿 : 2018/11/05
閲覧 : 164
サンキュー:

2

ネタバレ

tag さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:今観てる

六花

4話視聴終了時の感想(予想)です。

この世界が何らかの意味でバーチャルなのは間違いないだろう。一夜にして町が再生され、記憶が都合よく書き換えられる世界が現実であるわけはない。

すべての焦点は意図的にアカネに向けられている。アカネが怪獣を作り、自らにとって都合の悪い人間を殺し、そして、街を破壊し、その後で、記憶の書き換えが行われ、町が再生されるのだから、アカネがすべての元凶に見える。

だが、これは意図的なミスリードだろう。単に都合の悪い人間を消すためだけに怪獣を作り、街を壊してから、再生して記憶を修正する。目的に比べて手段が大げさすぎる。よく考えてみよう。あれだけの破壊行為が行われたのに死んだのはアカネが憎んだ人間だけ。おかしくないか。もっとたくさん死んでいるはずだ。実際、裕太は全員を助けられなかった非力を嘆いている。その人たちはどうなったのか? トンコやトン川のようにいなかったことにされた? だが、それについては一言も触れられていない。1話で体育館に火球が落下した時、もっと多くの生徒がいたはずだ。トンコやトン川以外の生徒は「死ななかったことに」なった、つまり、再生された、としか考えようがない。

アカネはいったいなんのために怪獣なんか持ち出すのか? 人間の生死さえコントロールできるなら怪獣など必要ない。つまり、見た目はどうあろうと、あれはアカネの意思によっておきていることではない。じゃあ、誰の?

それは多分、六花なのだ。六花は、なぜ、オタクでもないのにグリットマンという非日常に身をゆだねられるのか? いかにも真面目でまっすぐで正直な彼女がなぜグリットマンという非現実だけをやすやすと受け入れるのか?

ありえないだろう。まともな神経だったら、彼女は気が狂うはずだ。オタクの内海のようにもともと現実と架空の区別があいまいなニンゲンでもなく、裕太のように逃れようもなく巻き込まれた人間でもなく。店にあるジャンクにグリッドマンがいるというだけですべてを受け入れることができるだろうか? あり得ない。

その答えは1つしかない。この(非)現実は、これを作り出したのは六花なのだ。裕太が記憶喪失のまえに六花に対してやった何かが六花には受け入れがたいことだったのだ。だから、彼女は裕太の記憶を消した。すべての非現実はそこから始まった。

おそらく、トン川やトンコは本当に死んでいたのだ。中学の時に。おそらく六花のせいで。アカネが殺している人たちは、過去、六花のおそらくは過失で死んだ人たち。六花はその現実を受け入れられず、死んだはずの人たちが生きている世界を作って世界を捻じ曲げたのだ。

そして、アカネはそのねじ曲がった現実をもとに戻すために戦っている。アレクシス・ケリブの力を借りて。グリッドマンは「現実」に世界を引き戻そうとするアカネの奮闘に対する六花の抵抗が生み出した幻覚だ。だからこそ六花はこの非現実をやすやすと受け入れる。怪獣が、六花の見たくない現実を再生し、それを阻害するのがグリッドマンだから。

4話のラストで六花は「怪獣はわたしのせい?」とつぶやく。多くの視聴者はそれが六花がアカネの正体にきづく伏線ととらえるだろう。だが、それは違う。六花は自分が無意識に捻じ曲げた現実に、現実を捻じ曲げたのが自分なのだ、と気づき始めたのだ。

アカネはおそらく本当に六花の親友なのだ。そして六花に現実を受け入れてほしいと奮闘している。そして裕太は六花が現実を受け入れざるを得ない「何か」をしてしまった。そしてそれを「なかったこと」にするために記憶を奪われたのだ。

きっとこれはそういう凄まじい話なのだ。


============
付記:5話放映前に。

六花の部屋:
みなさんは、4話まで一度も六花の部屋が画面に映っていないことにお気づきだろうか? 女子高生がヒロインで店舗とはいえ自宅が主な舞台なのに4話まで部屋にいる描写がないアニメなんておかしくないか。お定まりの就寝前のベッドでの友人とのSNSのシーンさえない。

なぜなのか。答えは六花には自分の部屋が無いのだ、なぜか?

その前にもう一つ考えることがある。アカネのゴミ部屋だ。アカネの住んでいる豪邸とアカネのフィギュアだらけの部屋はあまりにもアンバランスだ。アンバランスと言えば、高価な靴を履き、レストランの食事のような豪華メニューを家で食し、都心でショップモデルまで務めたという六花の日常と、母子家庭で客が来ないジャンク屋という設定もアンバランスではないだろうか?

アカネのゴミ部屋は、豪邸と一階がジャンク屋を営む家のどちらがふさわしいのか?いうまでもない。アカネのゴミ部屋はジャンクショップの二階にこそ相応しいだろう。

この不釣り合いはしかし、六花は現実を捻じ曲げて非現実を作り上げた時、親友で美少女だったアカネの容姿と境遇を奪った、と思えば納得がいく。OPラストにワンシーンだけ映る、クレージーな暗い目をしたアカネ似の少女が、六花愛用のイヤーフォーンをつけていることはすでに各所で指摘されている。あれが、アカネではなく「現実の」六花の姿だったら? なぜ、アカネが六花のイアフォーンをつけているのかなどという面倒な推測は不要になる。

この仮定は同時にこの世界がアカネの妄想だという仮説に対する大きな矛盾を1つ解決してくれる。グリッドマン対怪獣という妄想世界をオタクではない六花がつくれるわけはない。だが、ゴミ部屋が六花の部屋で容姿をアカネとすり替えたなら合点がいく。六花がフィギュアまみれのオタク部屋の住人ならSSSS.GRIDMANの世界を妄想するなど造作もない。

六花はつらい現実から逃げ出してSSSS.GRIDMANの世界を作るとき、自分の容姿にも改変を加えた。おそらく、六花の異様な趣味に引くこともなく親友でいてくれたアカネの容姿を、だ。そして、ちゃっかりその座に座り込んだのだ。

六花の部屋がジャンク屋の2階に存在しないのはおそらく、現実世界の六花がアカネの部屋にいったことがないからだろう。六花の属性はよく考えると「同級生として知りうること」以上のものは一個もない。六花は家に帰っても外着のままだ。入浴も就寝もせず、(絵のいらない)ボイスドラマを除いたら食事シーンさえない。それは六花が知っているアカネの情報の中にそれらが全くないからだろう。

対するアカネは六花のゴミ部屋を訪れたことがあるのだ。いや、もっと言えば、アカネのゴミ部屋がアカネの豪邸の内部にある、というシーンさえ一度もない。アカネは豪邸に入り、階段を上がるが、ドアを開けて中に入るシーンは一度もないのだ。次のシーンではいきなり、アカネが部屋の中にいる

おそらく、アカネのゴミ部屋は豪邸にはなく、今でもジャンク屋の2階にある。そして、そこで一人、なんらかの方法でそこにもぐりこんだアカネが、六花に現実を取り戻させようと日々、奮闘している、きっとそうに違いない。だから、グリッドマンは六花ではなくアカネを救いにこの世界に来たことに最終的にはなるのだろう、歌詞の通りに。

投稿 : 2018/11/04
閲覧 : 300
サンキュー:

7

リュウキ さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 1.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 3.0 キャラ : 1.0 状態:----

ちんぷ

作画と声優はいいですが・・・
他はちんぷすぎ

投稿 : 2018/11/02
閲覧 : 121
サンキュー:

2

TFBit96935 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:今観てる

ボイスドラマもおもしろい!

 ちょっとダサい、いや懐かしいヒーローもの。

 キャラがリアルで、魂が入ってるって感じ。しかも、キャラ同士の掛け合いがとても楽しい。特にボイスドラマは、本編の裏側の日常が垣間見えて、キャラがますますリアルになる。

投稿 : 2018/10/29
閲覧 : 233
サンキュー:

3

ネタバレ

ふらん さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:今観てる

今期で一番楽しみ

登場人物の掘り下げはそこまでないが、しっかりキャラが立ってて魅力的。
日常会話などでの間の取り方も面白く、退屈しない。
記憶喪失、怪獣、アンチくん、新世紀中学生など謎が多いが
色んな想像力を掻き立てられて続きが気になる。

毎週楽しみじゃー

投稿 : 2018/10/28
閲覧 : 177
サンキュー:

4

ネタバレ

ZerRyuKen さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:今観てる

投稿 : 2018/10/28
閲覧 : 126
サンキュー:

1

2010sw さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:今観てる

円谷プロやるじゃんww!!

元祖”ウルトラマン”の変身シーンのオマージュ??って同じ
とこだから関係ないか・・とかとか、円谷プロ特撮のDNAが散り
ばめられていて、過去作品を知っていると楽しめるマス!

昔の”特撮”の書籍を最近読んだんで、それがこういう形に進化
したのかーと感慨深い。今なら当時できなかったことや、やりたかった
ことが簡単に出来る。でも大事なのは、技術じゃなくて情熱というか
DNAというかタマシイなんだよなー。それを感じるのよww。

作画もハイレベルで、おそらくきっとそれは、円谷プロがずーっと
やってきたことが若いスタッフに伝わったってコトなんじゃないかな?
って思うんだ。いやww気合はいってんなー作画! 最新の処理も
バッチリ取り入れてるし。そんで関心するのは、やりすぎてないって
ことなんだ。やりすぎると予算オーバーしたり、総集編はいったりとか
・・そこらへんも円谷プロの経験がはいってんのかなーって、勝手に
思ったりネ。

変身ものとか、永らく観てなかったのだけど、楽しく観てます!!
初代”ウルトラマン”特撮版知っているなら是非お試しを。

投稿 : 2018/10/24
閲覧 : 198
サンキュー:

5

サック! さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:途中で断念した

作画お化け

作画凄いけど、正義は勝つってだけのお話しぽいから断念。

放送終了したらまた観るかも。

投稿 : 2018/10/24
閲覧 : 228
サンキュー:

2

セイバーlove さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:----

良作

面白い

投稿 : 2018/10/21
閲覧 : 232
サンキュー:

3

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:今観てる

君を退屈から救いに来たんだ

かつての特撮をアニメ化した作品のようです。制作はTRIGGERという事で作画に関しては間違いないでしょう。

ウルトラマンのような怪獣とヒーローという構図の戦闘シーンですがこれをアニメでやるとまた迫力あるなぁという印象。グリッドマンの太ももに電線がありそれだけでスケールの大きさというのが分かります。

話の部分では記憶喪失の主人公がグリッドマンとなり怪獣をやっつけるというストーリーですが真の敵は何なのかというのが気になるところです。戦闘以外の静かな日常感というものもこの作品の雰囲気を感じることが出来てとても良いです。

投稿 : 2018/10/20
閲覧 : 267
ネタバレ

ゴノウ さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 3.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

円谷プロでやった特撮の

円谷プロでやった特撮の電光超人グリッドマンのアニメ化
ただ、特撮との違いはアニメでは怪獣が現実世界に出現する所
特撮ではPC内の仮想世界で戦うのですが・・・

キャラが良く動きますそして作画も今の所しっかりしてる
まあウルトラマンの派生だと思えばこういうのもイケるって人多いんじゃないかな
まあ本家のウルトラマンシリーズでもウルトラマンUSAってアニメあったし・・・
あれよりこっちの方が個人的には好きです

投稿 : 2018/10/20
閲覧 : 248
サンキュー:

11

gatcha さんの感想・評価

★☆☆☆☆ 1.0
物語 : 1.0 作画 : 1.0 声優 : 1.0 音楽 : 1.0 キャラ : 1.0 状態:----

くそアニメ

グリッドマンはたわごとアニメです

これはすべてそれを言う

投稿 : 2018/10/15
閲覧 : 258
サンキュー:

0

ネタバレ

コルーム さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 3.5 作画 : 4.5 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:今観てる

円谷の特撮魂を上手くアニメに融合したトリガーの期待作

現在は、アニメの粗製乱造の時代で、名作と呼べる原作があっても
話数が少なくてカットカットや変なオリジナリティ要素で台無しになるのも多い、
そんな中でも期待してた作品の一つです。
原典の特撮のグリッドマンも見たことがありますが
監督はウルトラマンをアニメ化したかったようですが
残念ながらウルトラマンは権利関係が複雑なようとの大人の事情で
グリッドマンがアニメ化となりました。
グリッドマンの世界観は、
当時のインターネット環境が普及する1993年からは未来を想起させる
十分な作品であり、また早すぎた名作と呼び声高い傑作特撮の一つでしょう。
それを現代のネット環境も充実更にスマホも普及した世が舞台で
他の深夜アニメとも上手く落とし込んだ作品だと思います。
キャラクターは今風の瞳や明るくカラフルな髪の色の感じで
かわいらしい造詣で受けは上々のようですし
なんと言っても、グリッドマンのCVが当時と同じグリリバもとい
緑川光氏の演技も懐かしさを感じますね。
主人公は記憶喪失でクラスメートの女子宅で目が覚めます。
何もわからない状況で、頭の中でグリッドマンの声が響きます。
単に、原典のリメイクでもないので
これからの作中の動向が大変気になる作品ですね。

追伸、同じトリガー製作のダリフラは1話で断念しましたが
こちらは1話目も2話目も面白く、今後も楽しみです。

投稿 : 2018/10/15
閲覧 : 191
サンキュー:

9

あにすきー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:今観てる

特撮世代には

懐かしく円谷ポクって嬉しいですね。
総て物足りないけどね。

投稿 : 2018/10/11
閲覧 : 153
サンキュー:

5

niratama さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:----

the ウルトラマン

注)
アニメになってる物は基本原作は後回しな人ので
原作マニアな人が見ても参考にはなりません

1話の感想はタイトル通りです
違うのは破壊されたビルがゴニョゴニョ…最後まで見れば解るので
1話だけで判断するか最後のシーンの謎が解るまで見るか考え中w

投稿 : 2018/10/09
閲覧 : 202
サンキュー:

2

クラレス さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:今観てる

円谷は最高

長年円谷の作品が深夜アニメになるのを待ってて、面白かった・・・!!

もう言葉が無いよ・・・

投稿 : 2018/10/07
閲覧 : 179
サンキュー:

6

ほむほむんくるす さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

投稿 : 2024/04/18
閲覧 : 0

ぴょーこ さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:----

投稿 : 2024/04/18
閲覧 : 0

ももたろす さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

投稿 : 2024/04/13
閲覧 : 0

kuroneko さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観たい

投稿 : 2024/04/07
閲覧 : 0

qqq さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

投稿 : 2024/04/06
閲覧 : 3

tanitasa さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.0 作画 : 5.0 声優 : 3.0 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

投稿 : 2024/04/02
閲覧 : 0

ゆゆゆ さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

投稿 : 2024/03/23
閲覧 : 1

amalapazza さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 3.5 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

投稿 : 2024/02/27
閲覧 : 2
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SSSS.GRIDMANのストーリー・あらすじ

1993年から放送されたTVシリーズ「電光超人グリッドマン」。
まだパソコンが一般家庭に普及する前に制作された作品にも関わらず、 現代における「インターネット」「コンピューターウイルス」といった概念を先取りした内容で人気を集めた。

そして2018年秋「SSSS.GRIDMAN」が放送決定!
アニメーション制作は、2015年日本アニメ(ーター)見本市で公開された 「電光超人グリッドマン boys invent great hero」を制作したTRIGGERが担当する。
監督は、同作でも監督を務めた雨宮哲。
あの時の未来が現実になった2018年、グリッドマンがアニメーションの世界で蘇る――。(TVアニメ動画『SSSS.GRIDMAN』のwikipedia・公式サイト等参照)

ティザー映像・PVも公開中!

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2018年秋アニメ
制作会社
トリガー
主題歌
≪OP≫OxT『UNION』≪ED≫内田真礼『youthful beautiful』

声優・キャラクター

広瀬裕也、緑川光、斉藤壮馬、宮本侑芽、上田麗奈、高橋良輔、小西克幸、悠木碧、松風雅也、鈴村健一、稲田徹、新谷真弓、三森すずこ、鬼頭明里

スタッフ

原作:グリッドマン、監督:雨宮哲、脚本:長谷川圭一、キャラクターデザイン:坂本勝、グリッドマンデザイン:後藤正行、アレクシスデザイン:コヤマシゲト、怪獣デザイン:西川伸司/丸山浩/板野一郎/山口修/前田真宏/坂本勝、アシストウェポンデザイン:野中剛、ジャンクデザイン:三宮昌太、ヒロイック作画チーフ:牟田口裕基、3DCG監督:宮風慎一、3DCG制作:グラフィニカ、美術監督:渡辺幸浩、色彩設計:武田仁基、撮影監督:山本弥芳、編集:吉武将人、音楽:鷺巣詩郎、音楽制作:ポニーキャニオン、音響監督:亀山俊樹、音響効果:森川永子、ラインプロデューサー:竹内雅人、アニメーションプロデューサー:舛本和也

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