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「宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち 第五章「煉獄篇」(アニメ映画)」

総合得点
65.7
感想・評価
14
棚に入れた
50
ランキング
3095
★★★★☆ 3.6 (14)
物語
3.4
作画
3.8
声優
3.7
音楽
3.6
キャラ
3.5

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宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち 第五章「煉獄篇」の感想・評価はどうでしたか?

ネタバレ

tinzei さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 5.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

15~18話

『2202』第五章


この章は15~18話
デスラーはガトランティスと交渉するためにテレサを手に入れようとする。
だがそこにクラウスキーマンが現れ、正体をあらわす。
キーマンの本名はランハルトデスラー、デスラー総統の甥にあたる人物だった。
ランハルトは古代を撃ちデスラー側に寝返り、副長たちも捕らえられる。
デスラーはガミラス本国のデスラー派に連絡をとる。
なんとデスラー派の指導者は死亡したと思われていた親衛隊隊長ギムレーだった。
ランハルトはまだ迷いがあり、テレサに助言を求める。
テレサはヤマトで感じたことに従えと言う。
ランハルトはデスラーを裏切りヤマトクルーたちを解放する。
テレサは役目を終えたと言い、テレザート星ごと消えていく。
ガトランティスは地球への進行を開始した。
その頃ヤマトでは桂木が加藤に息子を助ける方法があるとそそのかす。
土星付近でバルゼー率いる艦隊と山南率いる波動砲艦隊が衝突した。
時間断層のおかげで無数の波動砲艦隊を有する地球が優勢に立っていた。
だがしびれをきらしたズォーダーが白色彗星を戦場へワープさせる。
白色彗星の参戦で波動砲艦隊は壊滅状態。
そこにヤマトが参戦、波動砲の強化版トランジット波動砲で白色彗星都市を撃とうとする。
だがその時桂木にそそのかされた加藤が反波動格子を起動させ波動エンジンを止めてしまう。



波動砲艦隊の一斉射撃を受けた時の描写が分かりづらい、全体図が超巨大だから描きづらいかもしれないけど、もうちょいわかりやすいように描いて欲しい、後何故か彗星の煙?雲?がすごいリアル。

投稿 : 2019/02/21
閲覧 : 182
サンキュー:

0

ネタバレ

pikotan さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

これまで謎だった部分が明かされモヤモヤが晴れました

第4章ラストにデスラーが登場し古代達と対面したので、第5章はどういう展開になるか期待していましたが、中々面白かったです。

今作ではデスラーの幼少期から総統になるまでの経緯やガミラス星の寿命のこと、またクラウスキーマンの素性や本名も明らかにされました。
2199で語られなかった部分が明らかになったことで、これまでのデスラーの行動の理由も分かり、モヤモヤが随分晴れました。
物語の重要人物がキーマンという偽名を使っていたことは、ストレート過ぎて笑えました。
彼らがテレサと出会ったことで、今後どのような行動を取るのかが楽しみです。

今作では加藤三郎の行動にも驚かされました。
病気の息子のためとは言え、まさか加藤があのような行動を取るとは…。
親と言うのは子供のためなら冷静な判断ができなくなるんですね。

戦闘シーンは相変わらずの迫力で、男性陣ならかなり楽しめそうです。
驚いたのは地球側の艦数の多さ。時間断層様様ですね。
宇宙空間に大量の艦艇が整然と並ぶ様は、銀英伝のようでした。

お気に入りのシーンはアンドロメダの後ろに隠れていたドレッドノート級戦艦が、マルチ隊形を取るために上下左右に展開していくシーンです。
これは格好良かった。

そして今回は白色彗星の全容も明らかになりました。
過去作「さらば~」と比べると大幅グレードアップでとても手強そうです。

第六章、第七章を観るのが楽しみになりました。

投稿 : 2019/01/02
閲覧 : 229
サンキュー:

3

ネタバレ

たわし(爆豪) さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

結構好意的に評価できる

全く期待していなかったこともあって、今回は意外に面白い内容だった。

既にガンダムの次作が決定している福井晴敏さんだが、キチンとやっつけ仕事ではなく構成を考えて脚本を書いていたようで、正直最近見たゴジラ2作目よりはSFしていた。。。。。。(宇宙空間で燃え盛る黒煙は置いておいて(笑))

神田沙也加演じるテレサの設定や新規追加されたデスラー総統の過去なども70年代の少女漫画的な設定で良かったと思う。

期待していなかった分だけ評価が高いです。

あと、アニメスタジオのXEBECさんは以前お取引していた会社の中では一番常識的な会社で、腰が低く堅実丁寧な人ばかりなので作風がそういう意味で言うと松本零士的な詩的で包容力というか。。安定した感じなのも良いと思う。

最近の奇抜さだけを売りにした他のアニメ会社とは少し気配が違う。

投稿 : 2018/05/25
閲覧 : 332
サンキュー:

5

ネタバレ

ねごしエイタ さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

大いなる輪は和、円は縁だったの

  初日早朝見てきたです。

 遂にテレサと対面した古代達の前に、最後に出てきたのは、デスラー総統です。公開近く配布される劇場チラシや、劇場CMでまた前作の結末が明らかにされていたです。

 ここから話は、意外な方向に進むのです。

 明かされるデスラー総統の過去と目的。2199も含めて行動の真実も明らかになったのは、驚きです。
 それらの過去を通して、ここに駆け付ける誰かさんとデスラー総統の関係はいかに!です。

 遂にキーマンの正体と、真の目的も明かされるです。キーマンの行動は、ヤマトへの裏切りなのか?または、どうなのか?も面白くなるです。

 テレサの願いを受け取ったヤマト、ガトランティスとの決戦も間近になるです。{netabare}宇宙から宇宙、人から人、その縁の中心にヤマト・・・全体を通して見ているとその意味が分かるような気がするです。

 切り札になるかもしれない、トランジット波動砲とな何か?・・・・・意外な事から、どのように手に入るのか?注目です。{/netabare}
 ガトランティスの目的も改めて、知ることになるのも必見です。

 地球に迫る白色彗星!、迎え打つアンドロメダ艦隊、この一騎打ちが非常にスケールが大きく、興奮したです。{netabare}ついに、白色彗星の内部も見ることができるので、お楽しみです。
 地球で、謎の新キャラも登場するけど、次作に関わるみたいです。

 決戦を前に、ヤマト内部で何が起きているのか?前作で拘束されている桂木透子が、また怪しいです。

 ヤマト遂に決戦直前、白色彗星目の前に、{/netabare}不測の事態発生!どうなるヤマト?!こういうことがあるから、また続きがあるです。

 次回、{netabare}2018年11月2日上映予定の『第六章「回生編」』何が起こるのかなぁ?{/netabare}また見に行くです。

投稿 : 2018/05/25
閲覧 : 472
サンキュー:

4

challia さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2
物語 : 3.0 作画 : 4.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

投稿 : 2024/01/20
閲覧 : 5

ルカ☆ルカ さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

投稿 : 2021/02/07
閲覧 : 56

eDpBw81477 さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 3.5 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

投稿 : 2020/06/07
閲覧 : 68

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★☆☆☆ 2.0
物語 : 2.0 作画 : 2.0 声優 : 2.0 音楽 : 2.0 キャラ : 2.0 状態:観終わった

投稿 : 2020/03/14
閲覧 : 61

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★☆☆☆ 2.0
物語 : 2.0 作画 : 2.0 声優 : 2.0 音楽 : 2.0 キャラ : 2.0 状態:観終わった

投稿 : 2019/12/28
閲覧 : 62

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★☆☆☆ 2.0
物語 : 2.0 作画 : 2.0 声優 : 2.0 音楽 : 2.0 キャラ : 2.0 状態:観終わった

投稿 : 2019/06/29
閲覧 : 77

暴走インコ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.1
物語 : 3.0 作画 : 3.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

投稿 : 2019/05/23
閲覧 : 67

さなじろう さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

投稿 : 2018/12/26
閲覧 : 69

けみかけ さんの感想・評価

★★★★★ 4.7
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

投稿 : 2018/05/26
閲覧 : 72

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宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち 第五章「煉獄篇」のストーリー・あらすじ

“大いなる和” と “縁” を巡る人々の物語は新たな局面を迎えようとしていた。
伝説の惑星テレザートへと到達したヤマトを待っていたのは、女神テレサだけではなかった。
古代たちの前に、“縁” ある相手──かつての仇敵デスラーが姿を現す。ヤマトはガミラス旧体制派が集うデスラー艦隊と交戦。
そのさなか、古代たちの元へと駆けつけたキーマンが取った驚くべき行動とは──。
一方、ガトランティスでは新たなサーベラーが目覚め、ついに本格的な地球侵攻作戦が開始される。
あらゆる文明・生命を殲滅せんとするガトランティスと、旗艦アンドロメダを中心とする波動砲艦隊の激突。
巨大な白色彗星の奥に眠る都市帝国の真の姿とは?そしてズォーダーより突きつけられる新たな悪魔の選択……
ラスト五分──涙とともに、あなたは衝撃の結末を目撃する。

http://yamato2202.net(アニメ映画『宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち 第五章「煉獄篇」』のwikipedia・公式サイト等参照)

放送時期・公式基本情報

ジャンル
アニメ映画
放送時期
2018年5月25日
制作会社
ジーベック

声優・キャラクター

小野大輔、桑島法子、鈴村健一、大塚芳忠、赤羽根健治、國分和人、千葉優輝、麦人、チョー、千葉繁、森谷里美、細谷佳正、田中理恵、東地宏樹、雨谷和砂、石塚運昇、甲斐田裕子、手塚秀彰、神谷浩史、山寺宏一、内山昂輝、神田沙也加、ささきいさお、高垣彩陽、黒沢ともよ

スタッフ

原作:西﨑義展、監督:羽原信義、副監督:小林誠、製作総指揮:西﨑彰司、シリーズ構成:福井晴敏、キャラクターデザイン:結城信輝、ゲストキャラクター・プロップデザイン:山岡信一、メカニカルデザイン:玉盛順一朗/石津泰志、美術監督:谷岡善王、色彩設計:福谷直樹、撮影監督:堀野大輔、編集:小野寺絵美、音楽:宮川彬良/宮川泰、音響監督:吉田知弘、音響効果:西村睦弘、オリジナルサウンドエフェクト:柏原満、CGディレクター:木村太一

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