「ペンギン・ハイウェイ(アニメ映画)」

総合得点
75.1
感想・評価
188
棚に入れた
913
ランキング
606
★★★★☆ 3.9 (188)
物語
3.9
作画
4.3
声優
3.7
音楽
3.8
キャラ
3.9
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ペンギン・ハイウェイの感想・評価はどうでしたか?

ネタバレ

でっきー さんの感想・評価

★★★★★ 4.9
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

タイトルなし

「怒りそうになったら、おっぱいのことを考えるといいよ。そうすると心がたいへん平和になるんだ」
「世界の果てに通じている道はペンギン・ハイウェイである。その道をたどっていけば、もう一度お姉さんに会うことができるとぼくは信じるものだ。これは仮説ではない。個人的な信念である。」

投稿 : 2020/08/30
閲覧 : 31
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1

8bit さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 3.5 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

実家のような安心感…まであと一歩

気合の入った背景美術、丁寧な作画。
観ていて安心できる構図、演出。
どことなく感じられるジブリ感。

…が、結局のところ何を訴えたいのかよく分からないお話。
ファンタジー慣れしていない私には理解出来なかった。

見識を深めれば楽しめる作品なのかな?
そんな日が来ればまた観たいですね。
来るのかどうか知らないけど。

投稿 : 2020/08/02
閲覧 : 46
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1

pikotan さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 3.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

夏にピッタリの良作

夏に観るのにピッタリな爽やかな感じの大変面白い映画でした。
お姉さんがなぜペンギンを出せるのか、球体の海は何なのかなど、物語の核となる部分に謎は残りましたが、ファンタジーなので何かの比喩表現なのでしょうね。
自分には考察するほどの見識も無いし、ファンタジーなのでそこはスルーしました。
唯一残念だったのはお姉さんの声です。
さすが人気女優として活躍しているだけあって演技は上手だと思いますが、プロ声優ではないためキャラと声の融合性の面がイマイチに感じます。
経験豊富な声優さんなら本人の声質を問わずキャラと声が馴染みますが、声優以外が演じると声が浮いて聞こえることが多いですね。
プロ声優であっても新人とベテランでは全く違うので、単純に声優じゃないからダメとは言い切れませんが。
劇場単発作品の宿命で興行収入をあげるため仕方ないとは思いますが、メインキャラにはベテラン声優を起用して欲しいですね。

投稿 : 2020/07/26
閲覧 : 60
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3

tinzei さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 2.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

放映当時、原作者が森見登美彦ってことに気を取られてたけど、監督は石田監督だったのね。

お姉さん役に蒼井優使ってるけど、声が美人じゃない。同じ蒼井優なら『REDLINE』のソノシーみたいな声にすれば良かったのに・・・・・


原作者が森見登美彦だってことに気を取られてたけど、監督が『フミコの告白』の石田監督だって観終わって気付いた。
確かに考えてみれば、後半ペンギン達に乗って穴に突入するシーンは確かに『フミコ』での坂下りや『陽なたのアオシグレ』の時雨を追っかけるシーンにそっくりだったわ(笑)


今までスタジオコロリドの作品、今作合わせて三作(他は『アオシグレ』と『台風のノルダ』)観たけど、その中だと断トツで面白かった。
ただこの作品は原作がある作品で、作品そのものの面白さは原作者の方の力量が大きいからオリジナル作品とは言えない、となるとオリジナル作品の他二作で判断することになるけど、はっきり言って他二作はそれほど面白いとは言えなかったから、まだまだ作画以外は信用できないかな。
まだ観てない長編映画の『泣きたい私は猫をかぶる』があるから、それ観て考えが変わるかもしれない。

投稿 : 2020/07/11
閲覧 : 37
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0

ようす さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

この謎を解いてごらん。君にはできるか?

森見登美彦原作の小説を映画化した作品。
原作は未読です。

画面にペンギン大量発生です!
ペンギンが好きな方にはたまらないでしょうw

120分ほどの作品です。


● ストーリー
小学4年生の少年・アオヤマ。

日々研究に忙しい彼は、
興味を持ったことに関する実験や考察を怠らない。

ある日、街中にペンギンの群れが現れる。
なぜ街にペンギンが現れたのか、そして彼らはどこを目指しているのか。

「ペンギン・ハイウェイ研究」と名付け、
アオヤマの研究は始まった。


ペンギンが街中を歩いている。
その風景がすでにファンタジーで、わくわくします♪

普通じゃないペンギンたちの奇妙な行動が、
面白くて可愛くて、ツッコミどころ満載ww

好奇心旺盛なアオヤマ少年の実験や研究により、
謎がどう明らかになっていくのか、

アオヤマと一緒になって、
少年のような心持ちで楽しめます^^

彼が研究すべき不思議なことはたくさんあって、
毎日大忙しで街を駆け回っている。

こんな充実の仕方の小学校生活もいいものですね♪

調べてみてもよくわからないかもしれない。
実験も失敗するかもしれない。

それでも気になる事にとことん向き合い、メモを取り、考える。

そうやって精一杯今を生きている少年の、
なんと愛おしいことよ(*´ω`*)

「こうありたい」と描く自分をまっすぐ目指す。
たとえいじめっ子に目をつけられようとも、
自分の考えで行動し、判断する。

アオヤマ少年、完璧すぎないかい?笑
将来有望すぎるw


ペンギンに関する謎の真相については、
すげー!となるほどのものではないけれど、

つかみは最高で、
最初からぐっと惹きつけられました。

面白いテーマでした♪

謎に関してすべてはっきりとすっきりするわけではないけれど、
別に気になりません。

むしろ、アオヤマ少年の信念を貫く姿に
前向きな気持ちになれる爽快感がありました♪


● キャラクター
アオヤマ少年のキャラが、
私の中で大ヒットなんですけど。笑

いいキャラです♪

クールで子どもらしからぬ言動が目立つ。
だけどちゃんと子どもらしくて、可愛いの。

これは世の中のお姉さんたちの心をつかんじゃうわ(*´Д`)

行きつけの歯医者さんのお姉さんのことが好きで、
結婚相手だと(一方的に)決めてしまうところがまた可愛い(*´Д`)ハァハァ

素直な性格で、研究とおっぱいのことしか考えてないので、
デリカシーとか恥ずかしさとか、そういうものの優先順位が低いのですね。

「おっぱいのことを考えると、心がたいへん平和になる」が名言すぎてw
どういう境地www

新たな発見に出会ったときのキラキラした目が最高です♪
彼がどんな成長をしていくのか、見守っていたいわー。


● 音楽
【 主題歌「Good Night」/ 宇多田ヒカル 】

優しく心地よい曲でした。

ひたすら文字のエンドロール。
そこにちらっとペンギンさんの絵が挿入されているだけなのに、
とばしたり、立ち上がったりする気分にはならなかった。

特別特徴のある曲は、この作品には必要ない。
余韻に浸るためのエンドロールに仕上がっていました。

そういう点では、ぴったりの主題歌です。


● まとめ
アオヤマ少年とペンギンが可愛かったです。

ペンギンが大量発生するので、
ペンギンが好きな方にはたまらない作品なのではないでしょうか。笑

特にアオヤマ少年のキャラがよくて、
だからこの作品も観てよかったと思えました^^

小学生が主人公だけど、
子どもには内容はちょっと難しいかな。
大人向けの作品かな。

声優さんは俳優さんがほとんどなので、
そこが気にならなければ幅広く、いろんな方におすすめできる作品だと思います。

俳優さん達の演技も私はそれほど気になりませんでしたけど。
でも本職の方の演技が混ざっていると、違いは感じますね。

やっぱり森見作品好きです♪

投稿 : 2020/06/14
閲覧 : 310
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21

アップルパイ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 3.0 作画 : 4.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

タイトルなし

夏の雰囲気とお姉さんが良かった。

投稿 : 2020/06/12
閲覧 : 54
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1

ネタバレ

oneandonly さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

表はペンギン、裏はエヴァンゲリオン

世界観:9
ストーリー:8
リアリティ:6
キャラクター:7
情感:6
合計:36

小学四年生のアオヤマ君は、一日一日、世界について学び、学んだことをノートに記録している男の子。利口な上、毎日努力を怠らず勉強するので、「きっと将来は偉い人間になるだろう」と自分でも思っている。そんなアオヤマ君にとって、何より興味深いのは、通っている歯科医院の“お姉さん”。気さくで胸が大きくて、自由奔放でどこかミステリアス。アオヤマ君は、日々、お姉さんをめぐる研究も真面目に続けていた。
夏休みを翌月に控えたある日、アオヤマ君の住む郊外の街にペンギンが出現する。街の人たちが騒然とする中、海のない住宅地に突如現れ、そして消えたペンギンたちはいったいどこから来てどこへ行ったのか……。ペンギンへの謎を解くべく【ペンギン・ハイウェイ】の研究をはじめたアオヤマ君は、お姉さんがふいに投げたコーラの缶がペンギンに変身するのを目撃する。ポカンとするアオヤマ君に、笑顔のお姉さんが言った。
「この謎を解いてごらん。どうだ、君にはできるか?」

(公式ページより抜粋)

視聴経緯については、先日見た「若おかみは小学生」同様、2018年に公開されたアニメ映画で、さよ朝やリズ青と共に名前があげられることが多かったから。

若おかみ~があまり響かなかったので、4作品中トップにあげられることの少ない本作は正直あまり期待していなかったのですが、意外にも高得点でした。

冒頭のあらすじを読むとこじんまりとした作品のようですが、スケールが大きく、SF、セカイ系と言ってよいでしょう。それでいて、個人の思春期の問題がテーマにされており、私はエヴァンゲリオンを連想しながら見てしまいました。

{netabare}本作はいくつかのもの(お姉さん、海と呼ぶ球体、ペンギン等)が象徴的に描かれていて、それを何と捉えるかで様々な受け取り方になると思いますが、全体のテーマは私にとっては「異性への憧憬」や「アニマの昇華・離別」(それによって少年は成長するのだ!)であると捉えました。(ペンギン・ハイウェイが象徴する道も、少年が通る成長の道ではないか)

個人的に、自作長編小説におけるテーマのひとつであり、お姉さん的なキャラを登場させたことがあるので、最早そういうテーマでしか見られなかったのですが(苦笑)
注.私の言う「アニマ」とは、ユングのものとはズレていると思いますが、精神的な異性に対する憧憬の原点(簡単に言えば理想の女性)みたいなもので、例えば、初恋の相手が2次元(アニメキャラ)みたいな形で接触する人も多いのではないかと思われます。

ですので、万人受けはしないと思いますし、特に女性は共感できるのか不明。女性にも異性への憧憬はあるでしょうが、本作のモチーフがそれに符合するのか全くわかりません。

そのようなごく個人的な体験により、お姉さんが偶像でないかという疑問は、最初の喫茶店のシーンから出てきて、コーラがペンギンに変わったところで確信に変わりましたね。

普遍的なテーマに寄って考えると、幼少期は想像(内的)世界と現実(外的)世界が共存しているけれど、どこかで想像世界に踏ん切りをつけて現実世界のみを見るようになるということでしょうか。

小説を書くことでお姉さん的存在と問答し、離別した私としては、アオヤマ君がお姉さんに再会できるのは内的世界に向き合うかもしれない老後、究極的には死んだ時だと思ってしまいますが、そうやって大人になった自分にとって、彼には昔の自分を重ねてしまい、背中を押してあげたくなりました。{/netabare}

青春の原風景を見に行けた感じでしょうか。主人公の性格や豊かなお姉さんの憧れが真っ直ぐで、爽やかな満足感を得られました。

客観的にも、テーマが深くて濃いものである割に、テーマに対応するぎりぎりの低学年を主人公にし、愛くるしいペンギンを登場させることで巧みにカモフラージュされているので不快感はあまりなく、終盤はジェットコースターのようなアニメーションも堪能でき、楽しめる作品と思います。

(2020.6視聴)
(参考評価推移:4.3)

投稿 : 2020/05/30
閲覧 : 340
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21

フェイルン さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.0 作画 : 5.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

お盆あたりに冷房の効いた所で観たいセカイ系

ディテールの細かな、緑と青の背景が美しいセカイ系作品。
暫く時間をおいてまた見返したくなるような感じがします。
雰囲気を楽しむ感じの作品で、最後の方は夏の終わりのような切なさがあります。

投稿 : 2020/05/19
閲覧 : 65
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2

ネタバレ

haruto さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

2020.5.14

2020.5.14

投稿 : 2020/05/14
閲覧 : 63
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0

北海イクラ さんの感想・評価

★★★★★ 4.8
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 4.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

SF

久しぶりにガチ当たり映画見つけたねぇ

投稿 : 2020/05/10
閲覧 : 40
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0

ネタバレ

HAKU さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

ザ・森見登美彦!

主人公は小学4年生。
そんな少年が、いろいろ知っていて、博士っぽくて、長台詞をよく言う。
これが森見先生の生み出すキャラクターじゃなかったら、うざいキャラまっしぐらなんだろうけど、これがまさに森見先生のよさ!
くどくど言いながらあっちに行ったりこっちに行ったり、たまには直線的であったり・・・言葉のセンスも巧みで、その森見先生のよさを映画館で楽しめるとは・・・!
どうしてそんな思考回路になるんだろうとか、よくそんな言葉が出てくるなって感心してしまいます。
本を読んでいても、この映画を観ていても、ちょっと自分が頭よくなったのかもと勘違いしてしまいます(笑)
でも、結構馬鹿なことを一生懸命やってるだけってのもあるから、それがまたおもしろいんですよね。
森見先生は、日常の中にしれっと怪異というか、そういったものを入れてきます。
物語は大体ごちゃごちゃしてきます。
本作品も伏線がたくさんあって、どうやって解決していくのかな?ってわくわくしてきます。
でも、分からないところは分からないまま終わってしまうものもあります。
それを不完全燃焼というかマイナスに捉えてしまうなら、本作品はおすすめしません。
でも、読者・視聴者の考え込みで物語が完結(むしろ完結しない?)するのが森見作品だと思います。
僕はこの空気感がたまらなく好きなんです。
この後の少年の行く末とか考えてしまいます。
少年が幸せになってくれたらいいなって思います。
ハマモトさん、可愛かったから、そっちの恋も応援したいんだけど!(笑)

投稿 : 2020/05/09
閲覧 : 41
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5

takato さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 3.5 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

未知と憧れの象徴としてのお姉さん

サトジュン監督の新作が楽しみなスタジオコロリド

監督が30代前半という驚異

開始5分で只者ではない

姉ショタ好き、釘宮さんショタ好きの聖地

未知と憧れの象徴としてのお姉さん

投稿 : 2020/04/21
閲覧 : 69
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7

nuxt-ts さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 3.5 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

毎年夏に見たい映画

圧倒的な映像美と表現力で、観た人の感覚を少年時代まで引き戻してくれる。

ペンギンにしろ人間にしろ、でてくるキャラがとにかくかわいい。観ていて「かわいい」しか言葉が出てこない。

投稿 : 2020/04/05
閲覧 : 44
サンキュー:

2

保見川 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

ペンギンたちによるひと夏のフェノメノン

~
 ませた理系な少年と、金麦のCMが似合いそうな爽やかなお姉さんを中心に、謎のペンギン集団にまつわる出来事を追う一風変わった青春アニメ。○○ヶ丘という名前がピッタリであろう小高い住宅地のロケーションと、どこまでも美しいパステル調の風景は、観ているだけで癒されること間違いなし。「ポケットモンスターソード・シールド 薄明の翼」然り、スタジオコロリドはこういうビジュアル作りがとても上手で垢抜けている。物語のベースはジュブナイル物だけど、主人公が妙に達観しているおかげで成長の描写が稀薄だったり、児童文学的要素を抽象的なSFを通して描かれていたこともあって、なんだか中途半端。さらに全体的にジブリの雰囲気が肌に纏わりつき、プロットなんかも日本人が慣れ親しんだジブリっぽさがあって、良く言えば安定したクオリティーなんだけど、芋っぽいキャスト(女優)なんかも真似していて模造の範疇を超えている気がした。あと夏休みに子供を連れて観に行くタイプの作品なのにお姉さんがフェチ過ぎるのも目に毒で、当時のターゲット層がいまいち分からないのも謎。ただ、真夏日に視聴すると避暑地みたいな清涼感が味わえるので、それだけでも価値はあると思う。

個人的評価:★★★☆☆ (3.5点)

投稿 : 2020/03/27
閲覧 : 68
サンキュー:

4

ネタバレ

ヘラチオ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

不思議な世界観

小学四年生のアオヤマ君は、一日一日、世界について学び、学んだことをノートに記録している男の子。利口な上、毎日努力を怠らず勉強するので、「きっと将来は偉い人間になるだろう」と自分でも思っている。そんなアオヤマ君にとって、何より興味深いのは、通っている歯科医院の“お姉さん”。気さくで胸が大きくて、自由奔放でどこかミステリアス。アオヤマ君は、日々、お姉さんをめぐる研究も真面目に続けていた。夏休みを翌月に控えたある日、アオヤマ君の住む郊外の街にペンギンが出現する。街の人たちが騒然とする中、海のない住宅地に突如現れ、そして消えたペンギンたちは、いったいどこから来てどこへ行ったのか・・・。 少し不思議で、一生忘れない、あの夏が始まる。
というあらすじ。

森見登美彦原作作品。原作未読。

ミステリアスなお姉さん{netabare}人間じゃないのかあ。でも、最後に引っ越し業者来てたし、存在してたことは確か。{/netabare}
結局ペンギンが何者かもよく分からないし、とにかく謎を残して終わった気がする。これを面白いと言って良いものか?未だに???しか浮かばない。
そんな謎を通して主人公が成長するお話。結構スケベな男の子だな。

ガキ大将のスズキ君は意外とツンデレで可愛いところあるけど、同級生にあれがいるのはちょいとイライラするな。

ウチダ君の声がくぎゅなのは嬉しい。

ハマモトさんと研究始めるあたりで物語の雰囲気が転調した気がする。彼女もだけど、お父さんが物語を動かす重要人物なんだなあ。

投稿 : 2020/03/27
閲覧 : 37
サンキュー:

4

ネタバレ

ミュラー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 3.0 作画 : 5.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

感情移入できないのはマイナスだと思う

原作未読。
賞を取ったり、評価が高いので見てみました・・という感じなんですが、ひとこと、微妙、と思いました。
アニメとして一番の見せ場って、この映画の場合、終盤に出てくるペンギンの大群による海への攻撃シーンだと思うんです。
あの疾走感は感動的ですらあると思いました。でも、あれだけ??

好奇心旺盛な小学生、ペンギンを生み出す不思議なお姉さん。魅力的な素材が揃っているにもかかわらず、何だろう、この物足りなさ。
個人的見解にはなりますが、主役2人の演出ではないかと思います。
声優の演技ではありませんよ。声優は二人の性格を良く反映していて素晴らしいと思いました。
良く神は細部に宿ると言いますが、まさにそうなのでは。小学生が興味あるものを見たときって、本当に目をキラキラさせるんですよ。主人公のアオヤマ君にそれが無い。もちろんそういう性格なのですが、もっと目の演技をしようよっ、て思います。お姉さんもしかり。アオヤマ君を見る目は通常と違う目にしようよ。
この二人の所作がまるでロボットなため、どうにも物語に魅力がない。
そういう意味ではハマモトさんやスズキくんみたいに感情爆発させている子の方が共感しちゃいますね。ハマモトさんのビンタ、痛そうだったし。
実写じゃなくてアニメなんで、大げさくらいがちょうどいいと思います。

{netabare}細かい演技については、目にフォーカスを当てたカルト映画、ブレードランナーとか、手の演技や上履きを履く演技、ほんとにちょっとした所作で感情を表している京都アニメーションの演出とかを参考にしてもらいたいと思いました。{/netabare}

変なとこでネタバレタグを挟んでますね。まあ、豪華な製作陣にもかかわらず・・という感が否めない、ちょっと残念という感想です。

投稿 : 2020/03/21
閲覧 : 77
サンキュー:

13

ネタバレ

まにわに さんの感想・評価

★★★★☆ 3.1
物語 : 3.0 作画 : 3.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

室外機から飛び降りる○

 
{netabare}童貞を風俗で捨てるみたいな話。
原作があるみたいだから、たぶん下ネタをSFで文学風にしたのが持ち味なのだろう。でもアニメだと下ネタは普通だから、別の見所が用意されることになる。
SF寄りだと私の好みだったが、どうも文学表現をアニメ表現にする方に注力していたように見える。
だから、テーマは商売女に恋をする話で、文学では下ネタを遠回しに表現するところを、SFでオブラートに包むことでより直接的に表現できるようにした作品、という主旨を汲んだアニメ化と見た。{/netabare}

投稿 : 2020/03/12
閲覧 : 40
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0

ato00 さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

声優さんを変えたらどうでしょうか。

アニメタイトルにそそるものがあり、前情報無しで視聴しました。
ほんの些細なペンギン目撃情報より始まる物語。
最初はのんびりしていますが、謎が謎を呼び不思議が加速します。
理解不能な現象が発生するから、ファンタジックSFと言えるかもしれません。

主人公が子供らしからぬ子供。
ヒロインがマイペースなお姉さん。
主人公の小さな恋の物語の側面もありますが、どうも気づいてない模様。
そこら辺はほどほどの描写です。

声優さんの棒演技が気になって、途中で調べてみました。
案の定、俳優さんを声優に使っているんですね。
制作陣のキャスティングミスなんでしょう。
声優さんで評価が低下する典型的な作品のように思えます。

投稿 : 2020/01/27
閲覧 : 142
サンキュー:

25

ネタバレ

ch0c0salad さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 3.0 音楽 : 4.0 キャラ : 2.5 状態:観終わった

原作からきた。

 一部抜けてるシーンがあったが、絵に目だけの人でもわかるようにカットされてるのであまり問題はないと感じた。
 しかし、あまりに客観的な喋り方と言うか、少し歌舞伎を思わせるような違和感のある喋り方があります。例えば、チェスのコマが蝙蝠になるシーンでアオヤマ君が「不思議な現象が発生してます。」と言うシーンがある。見れば当然のことだし、ギャグで言ってるわけではないので、少し違和感があるかもしれません。こう言うのに耐えられない人は見れないかもしれません。

投稿 : 2020/01/27
閲覧 : 49
サンキュー:

0

三毛猫メリー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 3.5 作画 : 4.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

ペンギン・ハイウェイ

2019.12.30 視聴完了。
原作未読、森見作品だそうなので読んでみたい。

なかなかファンタジー全開のアニメでした。
映像はとても美しい風景が多く、
そこだけ見ると癒されます。

テンプレのガキ大将プラス腰巾着2名が登場しますが
今の学校にもいるのかな(•́ω•̀)?

投稿 : 2019/12/30
閲覧 : 80
サンキュー:

8

ネタバレ

北山アキ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

少年世界の創世記

冒険ファンタジーの良作。
森見登美彦原作だとエンドロールで知った。
知ってたら観なかったと思う。
「有頂天」(アニメだけ)とか「夜は短し歩けよ乙女」(原作だけ)とか面白いと思えないから。
結果として、本当に観て良かったと思える作品。
物語展開は奔放だけど分かりやすくワクワクする。
{netabare}
歯は抜けても、お姉さんとの出会いと別れがあっても、少年の成長みたいなテーマではないだろう。
主人公の少年の人格、世界観はすでにかなり完成されており、その確固たるスタンスから事件にアプローチしてゆく。
あたかも(自分世界の)神として世界の創生と脱構築をするが如くである。
一方で、超然を貫こうとするほどに健気で可愛く見えてくるところに「少年」が生かされている。
難点を挙げれば、主人公とお姉さん以外がステレオタイプなところ。
(神々から見ればモブだからしょうがないか)
{/netabare}
語り口の妙は言われてみれば森見作品なので、森見ファンにも納得の出来だと思う。

投稿 : 2019/12/23
閲覧 : 74
サンキュー:

2

ネタバレ

たわし(冨岡) さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

内面宇宙SFの佳作

原作は日本SF大賞を受賞したようですが、残念ながら読んでません(笑)



SFには大きく分けて科学的に綿密な考証で現実味のある設定を辿る「外宇宙」と、人間の精神的な世界感の謎に踏み込む「内面宇宙」を示すものがある。

「ペンギンハイウェイ」は間違いなく後者のSFであり、旧ソ連SF映画「惑星ソラリス」や「コングレス未来学会議」などのスタニスワフ・レムの小説や「クラッシュ」「結晶世界」などのジェームズ・グレアム・バラードのSF小説の世界観に類似している。

中でも、設定や画面構造が「惑星ソラリス」「ストーカー」でお馴染みアンドレイタルコフスキーの映画そっくりに作ってあり明らかに影響されているのと、世界観はバラードの「結晶世界」、シュルレアリズム絵画の引用などスノッブの効いた映像はあからさまである。

作画には正直粗が見えるとこもあるが、この作品をわずか30歳という若さで監督した石田さんは非常に頭が良いエリート主義的な人間だと思う。

何よりも映像の引用がわかる人間にはわかるように説明なしに配置するところに作家として映画監督としての力量があり、詩的で叙情的な世界観は非常に見応えのある映像表現だった。おそらく、その若さと力量で言ったら、細田監督や新海監督を上回ることができており、この人が一番ポスト宮崎駿に近い。

他の監督と違いきちんと脚本を絵に落とし込むことができているだけでなく、わかりにくい世界感を無理なく表現できている。これは対した腕前だ。

映画としては最近のネットフリックスで公開したナタリー・ポートマン主演のSF映画「アナイアレーション(絶対領域)」にかなり酷似しているが、あちらが大人向けにハードな脚本に寄せているが、「ペンギンハイウェイ」は日本人が親しみやすいように少年とひとりの女性の出会いを通じたジュブナイルになっている。どちらが好みかは人によって違ってくるだろうが、原作を含めて旧共産圏のSF作品が今の時代にここまで映像化されるのも非常に珍しいものだ。

この夏観たアニメの中では一番面白かったし、おすすめの一本である。

投稿 : 2019/12/12
閲覧 : 239
サンキュー:

21

やまと さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

初恋とは酸っぱいものだった

ジャンル…SF、ファンタジー
個人的満足度…82点

どうやら原作者は四畳半神話大系や夜は短し歩けよ乙女の森見登美彦みたいで
作画が子供向けっぽく見える割には話的には意外と大人が楽しむタイプのアニメであった。
作画に関しては申し分にないくらいによかったですね。

海がない街にペンギンがでてきてそれの謎について研究していくお話って感じですごく不思議な話なんだけど、それを小学生が解決しようとするのがまたおもしろい。
その主人公はちょっと大人びようとしていて頭のいい天狗な小学生でくせがそれなりにつよかったりするんだけども
この独特なキャラクターはこの人の小説ならではだとおもう!
お姉さんはペンギンをだすことができる不思議な人

なんでペンギンをだしたりできるのだろう?
2時間かけて謎に迫るんだが
はっきりわかるのは90分くらいたってから。。
このアニメってSFかとおもったら恋愛あにめで初恋ってすっぱかったんやなあ。。
切ないなあ。ちょっとなけるなあって
終わってみれば満足度たっぷりになる隠れた名作だと思いました!
みてほしい作品ですね。
お姉さんめっちゃえちえちでいいですね。

投稿 : 2019/12/09
閲覧 : 74
サンキュー:

15

ネタバレ

タック二階堂 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 2.0 作画 : 4.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

毛色は違っても森見は森見。

詳細は公式でも。

森見登美彦原作のアニメ映画です。
「夜は短し歩けよ乙女」「四畳半神話体系」とは、
少し毛色の違う作品という感じです。

が、まあ森見は森見です。

自分が賢いと思っている小賢しい少年・アオヤマ君
が、街にいきなり出現したペンギンたちがどこから
来たのか探るだけのお話。

やっぱり理系の京大卒の頭の中がどうなってるのか
まったく理解できません。
まあ、それがなんとなくファンタジーなので、そこ
がサブカルチックであり、ちょっとオシャレだから
受けているのでしょう。
あ、それは「夜は短し…」とか「四畳半…」の話。
この作品に関しては、CMなどでチラ見する限り、
インターフェースが「いかにも今どきのアニメ」な
キャラデザ。だからこそ、ふだんアニメなんて観ない
層が劇場に足を運ばず、爆死したのだろうと推測
します。

なんでしょうね。
観るとジブリっぽい感じもしなくもない。
それに、従来の森見作品よりは分かりやすく、
取っつきやすい印象を受けます。
ただ、「夜は短し…」などに比べたら、の話で、
普通にこれを観ても、いったい何が言いたいのか、
サッパリ理解できません。

理解できると言うのは、森見作品みたいなワケ
わからなくても賢そうでちょいオシャレという
雰囲気を是としているにすぎないのかなと。
ぶっちゃけ「夜は短し…」なんて、サッパリ意味が
分かりませんでした、小説も映画も。

ということで、多少はマシだけど、それでも
やっぱり森見作品なんだなって感じでした。
なお、作画は素晴らしかったです。声優も、お姉さん
の蒼井優はけっこう上手でした。

投稿 : 2019/12/07
閲覧 : 58
サンキュー:

3

カヲル さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

文学アニメ

dアニメでレンタルしようと思ってた作品でしたが、会員無料枠に移行していたので早速視聴
原作は既読で、森見先生が今までの作風から別の作風に挑戦して試行錯誤していた作品の気がします
文学作品はいつもよくわからないという印象が多く、これもそうでしたが、読後なんとなく爽やかな気分で好きになった作品でした。
文学作品がよくわからない印象というのは、私が娯楽性を重要視して物語の展開などばかり見ていて、登場人物の心理にはほとんど気を払わない見方をしてるせいなんでしょうね

少年とお姉さんのお話で、もう原作はうる覚えだったんですが映像化したおかげで新鮮に見れました。
主人公の少年やお姉さんや親友くん、居無さそうでもあり居そうでもある登場人物の性格が魅力的です。前半は特に良かったですね。後半も娯楽的ながら原作を表現しようと頑張っており、綺麗にまとまってたと思います。
見てよかったなと思える作品です

投稿 : 2019/12/06
閲覧 : 84
サンキュー:

4

Ryo さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 2.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

悪くないが何かが足りない。

「四畳半神話大系」「有頂天家族」「夜は短し歩けよ乙女」に続く、森見登美彦のアニメ化作品。

映像美は中々のものだったが、四畳半で目が肥えてしまった私には少し物足りない。構図や演出に既視感があるのは私だけだろうか。

ストーリーは文学的な要素が強く、万人受けする内容ではないだろう。このファンシーな世界観は森見作品独特の持ち味だろう。

声優の評価に関しては70点。
蒼井優・北香那をメインキャラの声優に採用している。
時をかける少女みたいに聞き苦しい感じはないが、やはり素人のアフレコは物語に集中できない。
いい加減、名前が売れているその辺の役者・タレント・アイドルを話題性のためだけに採用しないで欲しい。

「芸術作品」としてのアニメーションを目指しているのなら、根本的な何かが足りないと思う。

投稿 : 2019/12/05
閲覧 : 55
サンキュー:

2

NANA さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 3.5 作画 : 4.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

少年少女の一夏の冒険

ちょっとおませで科学好き(?)な主人公から見た年上のお姉さんがエロかった。
作外で女性の描写に対して非難の声もありましたが、気持ちは分からなくもない。確かにオッパイが強調され過ぎと言うか、主人公の興味の対象がオッパイなのだからそうなるのはやむを得ない。思春期の少年少女の成長を描くストーリーなので、生々しいなと思いながら( ̄▽ ̄)こんな顔して観てました。でも、まだ性に目覚めていない子もいたりと、それぞれ考え方に違いがあって、上手く描き分けているなと。ただ、それをいい年したおっさん(原作者)が書いていると思うと複雑な心境になりました。この主人公って作者の自己投ゲフゲフッ…

映画自体は面白かったです。よく分からなかったけど、少年達と一緒に謎解きしてる気分になって楽しめました。でも、SFではなかった。ペンギンである理由もあんまりなかったような…海から来て戻っていくイメージとフォルムが可愛らしいことくらいでしょうか?SFにはあんまり期待せず、少年達と一緒に不思議体験するつもりで観ることをお薦めします。

投稿 : 2019/12/03
閲覧 : 75
サンキュー:

7

アニメ好き猫 さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:今観てる

児童文学でも良い内容

TSUTAYA TVでレンタル視聴。
子供向け絵本でも良いくらいの良作。
しかし、そこは森見登美彦、一筋縄ではいかない。

作画が丁寧で見ていて心地よい。

タレントの声優起用で何かとクレームが多い昨今。
個人的にはあまりにひどい場合を除き気にしません。

これ、子供の頃に見たら相当感動すると思います。

投稿 : 2019/09/13
閲覧 : 75
サンキュー:

5

既読です。 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 3.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

不思議だけどマズマズ。

少年が大人の女性に恋心を抱く
なにか初々しい気持ちが伝わって
とても良かった。

ただ、お姉さんが・・・

全てが不思議で片づけられる
ストーリーは投げやりすぎかな?

投稿 : 2019/09/11
閲覧 : 83
サンキュー:

3

ネタバレ

shino73 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

私たちはどこから来て、どこへ行くのか

森見登美彦原作、制作スタジオコロリド。

石田祐康監督、待望の初長編作品。
ひと夏の不思議な体験を鮮やかに描く、
心弾む思春期ファンタジーの傑作であろう。

主人公アオヤマ君は研究熱心で、
世界の不思議に興味津々、
日々学んでは知の探究に励む。
少年特有の好奇心と冒険心も旺盛で、
気になるお姉さんのおっぱいにも、
多大な関心を持つどこにでもいる少年だ。
突然広場の空き地に現れたペンギンたち。
少年の一生忘れる事のできないひと夏が始まった。

少年の視点で描かれる素晴らしい演出、
世界や異性に対する戸惑いと妄想こそ、
どこにでもある思春期の原風景なのだ。
ペンギンハイウェイとは何であろうか!?
{netabare}それは人が歩む進化への道であり、
つまりは思春期から大人になるための道標だ。{/netabare}

ここでは2つの世界が衝突している。
{netabare}折りたたまれ亀裂が生じた「世界の果て」と、
成長の儀礼として少年が歩む「内的世界」だ。{/netabare}
僕はどこか村上春樹「海辺のカフカ」を想像する。
あちらの主題は「アンチオイディプス」である。

移ろいゆく記憶を「夏」という季節に見出す。
少年に習い1つの仮説を立てよう。
それは美しい等式、解けない「夏」の方程式。
これからどれだけの冒険をして大人になるのだろう。

僕たちは幾つになっても道の途中なのだ。

投稿 : 2019/08/25
閲覧 : 434
サンキュー:

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ペンギン・ハイウェイのストーリー・あらすじ

小学四年生の少年アオヤマ君は、一日一日、世界について学び、学んだことをノートに記録する。利口な上、毎日努力を怠らず勉強するので、大人になったときにどれほど偉くなっているか、見当もつかない。そんなアオヤマ君は、通っている歯科医院の“お姉さん”と仲がよく、“お姉さん”はオトナびた賢いアオヤマ君を、ちょっと生意気なところも含めかわいがっていた。ある日、アオヤマ君の住む郊外の街にペンギンが出現する。海のない住宅地に突如現れ、そして消えたペンギンたちは、いったいどこから来てどこへ行ったのか…。アオヤマ君はペンギンの謎を解くべく研究をはじめるのだった。そしてアオヤマ君は、“お姉さん”が投げたコーラの缶が、ペンギンに変身するのを目撃する。ポカンとするアオヤマ君に、笑顔のお姉さんが言った。「この謎を解いてごらん。どうだ、君にはできるか?」“お姉さん”とペンギンの関係とは? そしてこの謎は解けるのか?少し不思議で、一生忘れない、あの夏の物語。(アニメ映画『ペンギン・ハイウェイ』のwikipedia・公式サイト等参照)

ティザー映像・PVも公開中!

放送時期・公式基本情報

ジャンル
アニメ映画
放送時期
2018年8月17日
制作会社
スタジオコロリド
公式サイト
penguin-highway.com/
主題歌
宇多田ヒカル『Good Night』

声優・キャラクター

北香那、蒼井優、釘宮理恵、潘めぐみ、福井美樹、能登麻美子、久野美咲、西島秀俊、竹中直人

スタッフ

原作:森見登美彦『ペンギン・ハイウェイ』(角川文庫刊)、監督:石田祐康、脚本:上田誠、キャラクターデザイン:新井陽次郎、演出:亀井幹太、監督助手:渡辺葉、作画監督:永江彰浩/加藤ふみ/石舘波子/山下祐/藤崎賢二、美術監督:竹田悠介/益城貴昌、色彩設計:広瀬いずみ、CGI監督:石井規仁、撮影監督:町田啓、音響監督:木村絵理子、音楽:阿部海太郎

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