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「ツルネ ―風舞高校弓道部―(TVアニメ動画)」

総合得点
70.4
感想・評価
256
棚に入れた
1041
ランキング
1527
★★★★☆ 3.5 (256)
物語
3.4
作画
3.9
声優
3.5
音楽
3.5
キャラ
3.4

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ツルネ ―風舞高校弓道部―の感想・評価はどうでしたか?

ネタバレ

徳寿丸 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

続けて”道”系になってしまったな

原作未読。
京アニが好きそうな部活青春モノ。直近に観た「風強」と同じようにスポ根というより自己研鑚というか・・・やっぱそれぞれの”道”っていう感じかな。弓道と同じく日本武道でマイナーな「薙刀」を題材にした「あさひなぐ」(スピッツ)は完全にスポ根ですが日本武道をもっと題材にしてもらいたいなぁ。個人的に弓道には昔から興味があって大学のサークル弓道部に入ろうかなと思ったんですが見学行ったら全然イメージ違ってて(場所がなくて雑木林みたな所で短パンTシャツでやってた・・・弓道だったのだろうか・・・)断念しました。今住んでる都市の弓道連盟主催の教室でもいこうかなと思ったりしたんですが年1回なので忘れちゃうし、人数割と多いみたいで抽選だったりするんですよね。いきなり弓道場に申し込みっていうのも中々ハードルが・・・(まぁ、その程度の興味といわれればその通りなんですが)。弓道って柔道や剣道と違って相手と組みあったり撃ち合ったりしないじゃないですか。勝ち負けもあるんでしょうが常に相手は自分であり結果自分に負けたって感じが解りやすくて?好きなんですよね。怪我だって相手の投げで骨折とかいう事はないですし・・・自己責任、言い訳がないっていうかね(よくわかんないけど)。そして凛っとした張りつめた空気、緊張感的な所が。
さて作品は高校生という半端な年頃の抱える自分との向き合い方、他人との距離、進む道の見え方なんかが京アニらしくできてたんじゃないでしょうか?ただ、高校生で”道”というものを探るテーマは若干難しいんじゃないかなと思った今日この頃です(私感)。

私のツボ:おっ、また犬が可愛いじゃないか・・・犬の時代か?


劇場版・OVA・2期視聴済(2023.7)
2期1話で自分がレヴューで書いた弓道の良さみたいな事主人公が言っててちょっと笑えた。
結局、ジャン〇系のライバル達とも仲良くなって和気あいあいな部活モノになってました(仲間内や家族との群像劇も多少あって充分面白いと思う)。
ただ、弓道は勝ち負けが重要じゃないっていうのが美しくもあり、曖昧でもあり、競技として難しい題材ですが京アニだからこそ、”弓道”の所作の美しさや緊張感、各々の思いなんかを存分に表現できていたんじゃないでしょうか。そして性別、年齢関係なく一生内なる自分と向き合える”弓道”の魅力の一端を伝えられたのではと感じます。
「響け!ユーフォ」もそうですが、ジャン〇系のような強烈な個性を持ったヒーロー主人公ではない作品を纏め上げるのうまいですよね。

私のツボ:7話の藤原家訪問

投稿 : 2023/07/29
閲覧 : 393
サンキュー:

9

ネタバレ

天地人Ⅱ さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

続私的アニメ感想簿72

「三好清海きゅ~ど~」
い、いや何となく弓道って聞いたら思いついたもので(ぎゃ~~~っ)

まあそれはともかく、題材が弓道ってのは珍しかったです。
武道という事で言えば剣道、なぎなた、弓道というのが思いつきますが、このアニメを観るまでは個人競技のイメージだったんですけど、団体競技があったんですね。
そこら辺を知る事ができて非常に勉強になったアニメでした。


・・・えっ、他はだって?
何ていうか、主人公が早気(はやけ)という一種のイップス?にかかっているため、前半は地味というかなかなか進まない物語にヤキモキした感じだったんですが、後半の試合シーンは面白かったです。
といっても、弓道という競技に「静」のイメージを持っていたので、ある意味納得して前半も観てました。

西洋の弓道であるアーチェリー(定めじゃ・・・それはチェリー 汗)でも「ターゲットパニック」という同じものがあるそうで、結構一般的なものらしいですね。
観てなかった作品でしたので、再放送で観る事が出来て良かったです。

投稿 : 2023/03/31
閲覧 : 122
サンキュー:

8

ネタバレ

シボ さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

美しい所作、生ツルネを聞いてみたくなります。

自分にとって身近でなくほとんど知らない世界。
高校弓道部を舞台にした成長、青春ストーリーです。

学生服に長く目立つ弓を背負って歩く姿。
学生服にギター背負ってってのがなんか良いってやつと一緒で
何かに打ち込んでる感あって素敵です。
(でもあれって曲がりなりにも武器の所持にならないのかな?)

日本の弓はとても長くて美しいと思います。
何故海外の弓より長いのか少し気になってググってみたら諸説あるよう
ですが
「大きな長弓はその“弓体の美”を讃えられ、神聖なものとされた」という話が一番しっくりきました。

美しい弓や道具。
そして作中でもあったけど女子の袴姿はかっこかわいくて、
にわか入部員ではないけど立ち姿を見たら弓道に憧れるのもわかる
気がします。

主人公の鳴宮 湊は自分が思い通りに矢を放つことが出来いない「早気」
って一種の心の病気!?のような症状に悩まされてました。

それもあってか湊が序盤から元気がなく結構重い雰囲気で
中々テンション上がりませんでした。

自分としては熱い青春部活ものって好きなジャンルではあるんだけど
矢が的を貫くような爽快感が、特に序盤はなかったのが残念だったところです。

湊以外の
キャラも終盤まではあまり好感がもてなかったんですよね。

静弥の湊に対する執着。あのポッキーの箱とかちょっと怖かったし。
小野木の誰にでもケンカごしで絡んで、空回りしてるとこにイライラ。
七緒のちょっとチャラすぎるけど実は・・・みたいなのとかも。
遼平のまっすぐすぎるけど、不器用でちょっと鬱陶しい?って感じもねえ。

なんか文句ばっか書いちゃったけど、最初は本当にう~~ん、もう少し
普通に切磋琢磨する関係のほうがスッキリするのにって観てました。

まあ、桐先高校の双子がそれを吹き飛ばすくらい強烈すぎて
嫌でも風舞を応援したくなっちゃうように話は進んでいきますけどね。

対してコーチの滝川雅貴(マサさん)は袴姿がカッコよくて
それでいて矢を射るシーンも締まって良かったと思います。
中盤、生徒以上にこの人の成長物語なのかなってくらい迷い、葛藤しつつ指導していく姿は見所ありました。

ただおじいさんとの確執はどう折り合いがついたのかイマイチ分からなかったな。

最終回、桐先との決勝は良かったです。
実際の試合もそうなんでしょうけど、前の射に続いて儀式のように
よどみなく射つづけていく姿は競技なんだけど美しい。

そして人によって違う弦音、矢の風切り音に耳を集中なんです。
最後の一射。
湊の少し高いツルネ、これを聞かせたかったんだろうなってくらい
良い音でした。

別れ際の藤原 愁の湊にかけた言葉・・・。
何を言ってたのか分からなかった。
そして、今期では愁の弓道にかける想いみたいなものはあまり見ることが出来なかったけど、これからの湊とのライバル関係が熱くなっていくことに期待したいです。

1期の締めは、半身はたいての袴姿が様になってるマサさんの
1万射最後の1射。
そのツルネを聞いて1話に戻ったのは私だけではないはず。
うん。

音楽は
OP ラックライフ 「Naru」
「は~な~てっ♪」爽やかなアップテンポの楽曲は聴きやすかったです。

ED ChouChoの「オレンジ色」
音楽以上に燃えるような夕焼けのオレンジ色描写が印象的でした。


このまま2期を視聴予定ですが、絵だけではなくて物語でさらに感動させてくれることを期待したいです。

投稿 : 2023/02/22
閲覧 : 179
サンキュー:

18

ネタバレ

御宅 さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 3.5 音楽 : 5.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

京アニが描く弓道のお話

京都アニメーションが描く弓道のアニメ。物語の内容としてはFree!に通ずるものがあるけどシンプルに好きなアニメだった。マサさん死んだ説が人違いみたいなくだりがちょっと謎だったけど。あと、劇場版あにこれ追加してください(>人<;)

投稿 : 2022/09/10
閲覧 : 220
サンキュー:

2

ネタバレ

Prospero さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.8
物語 : 2.0 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 2.5 状態:観終わった

このレベルの話なら弓道関係ないな

元弓道部として、かなり期待していたが残念。
高校の弓道なんて、ただの当てっこゲーム…だから素人の高校生でも勝つチャンスがある。
だから強い学校はまるで弓引きマシーンの様な部員を育てて的中率を上げる。
弓道については、早気問題に時間かけすぎ、弓道の作法を丁寧に解説するのはいいが、弓道の表面に触れてるだけ。
弓道とは本来如何に冷静に一発で人を殺せるかの修練であり、百発百中を求める道。(ガンマンが決闘で早く撃っても当たらなかったり、致命傷を負わせられなかったらやられてしまうのと同じ)
的中はメンタルに非常に左右され易く、雑念を消す事が必須となる為、平和な時代に禅の修行としての弓道へと道は分かれ現代の弓道は綺麗に見せる小笠原流の流れが主流。
弓道とりあげるなら、百発百中の主人公の精神世界を掘り下げて欲しかったなぁ。

投稿 : 2022/08/14
閲覧 : 413
サンキュー:

4

ネタバレ

蒼い星 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 2.0 作画 : 4.5 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 2.5 状態:観終わった

作画はきれい。

【概要】

アニメーション制作:京都アニメーション
2018年10月22日 - 2019年1月21日に放映された、全13話 + OVA1話のTVアニメ。

原作は、KAエスマ文庫から刊行されている綾野ことこによる小説。
監督は、山村卓也。


【あらすじ】

小学生から始めた弓道経験者である鳴宮湊は、県大会決勝にまで進んだ、
中学最後の試合中に矢が的に当たらないイップスに近い状態になりチームが敗北。
結局治らず、日課のランニングは続けているが、高校からは弓道を離れる気でいた。

風舞高校の弓道部は休部状態だったが、今年赴任した老教師の森岡富男が顧問となり、
弓道部を再興するという。

同じく風舞高校に進学した幼なじみの竹早静弥(湊の弓道仲間)と、
山之内遼平(湊と静弥とは小5以来の再会)は弓道部に入部で、
一緒に高校で弓道をと誘われた湊であったが、早気(=イップス)は治っていなかった。

その夜に鬱屈した気分で自転車であてもなく走り回っていた湊は、
神社から弦音を聞く。神社に入ると「夜多の森弓道場」があり、
そこには、夜多神社の神主で、凄腕の弓道家の青年がいた。
その青年・滝川雅貴と夜な夜な会っているうちに、湊は再び弓道に向き合う気になり、
風舞高校弓道部に入部することになるのだった。

【感想】

放送がNHK総合の番組であることを意識して作られたのでしょうか?
青少年のナイーブな心を軸として、
比較的に地味なキャラデザで描かれたスポーツ部活アニメ。

京都アニメーションらしく、弓道をアニメ化するにあたり、
弓の弦に矢をあてがい、引いて離す一連の動きを映像で細かく研究して手書きで再現する。
その一連の動きの美しさは徹底的に洗練されていますね。

京アニと言えば過去にも「氷菓」のBDの映像特典にロケハン映像がたっぷり収録されていたり、
「響け!ユーフォニアム」でもそうであったように、綿密な取材を下敷きにして、
仕事に真面目で凝り性なスタッフによる、動画の表現力のクオリティは、
技術屋としての京アニの面目躍如でしょう。

弓道の動きだけでなく、上衣 ・袴 ・帯 ・足袋を身に着けた射手の姿勢が、
本当に美しいですね。道着映えするようにキャラの頭身が高いうえに、
キャラデザがすっきりした目鼻立ちのせいか、
京アニの他作品と比べても、小顔に見えてしまいますけどね。

ただ、その丁寧な仕事ぶりの素晴らしさに反して、
自分は何故かこのアニメに好きとか面白いという感情を殆ど持てなかったのですね。

見た目は王道スポーツアニメにみせかけて、ねっとりとした男同士の感情のもつれ。
弓道部員男子5人が下の名前で呼び合って過剰に馴れ馴れしい(小野木除く)のに対して、
男子5人と女子3人の絡みが異様に少ない。ていうか女子の存在感がモブに毛が生えた程度。
課題を克服して上達する技術的な成長面は語られずに、
ほぼ男子部員らのメンタルの話になっててて、
それが解決したら的中率が上がってたというのは、スポーツ作品としてはどうかと思います。

京都アニメーションといえば、
山田尚子さんに限らず表情や仕草で魅せるのが社の共通になっていて、
今作も美麗な作画とともにねっちりと心理描写をやっていましたが、
この会社の作品は基本的にはキャラ重視の傾向が強くて、キャラが薄くて立ってないためか、
今回は個人的には好きなキャラ気になるキャラが不在なために、せっかくのドラマに無関心。
推しメン満載の「Free!」と比較しても単純にキャラクターに愛着が持てずに、
彼らの悩みとかイザコザなんて、心底どうでも良くては話にのめりこめませんでした。

それは、第12話の山田尚子&小川太一の黄金ペアと言っても過言ではない、
連名の演出でもやはり変わらなかったです。

それが、「響け!ユーフォニアム」「ヴァイオレット・エヴァーガーデン」
「小林さんちのメイドラゴンS」らは、何一つ問題なく凄く楽しめていたので、
作品ごとの個性差の好みの問題でしょうかね。本当に主観の問題でしょうけど、
薄くて何度も見ようと思えないイマイチな作品に感じられました。


これにて感想を終わります。
読んで下さいまして、ありがとうございました。

投稿 : 2022/08/03
閲覧 : 339
サンキュー:

33

ネタバレ

tinzei さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.8
物語 : 3.0 作画 : 3.5 声優 : 2.5 音楽 : 3.0 キャラ : 2.0 状態:観終わった

相変わらずメンドクサイキャラが多い

作品の性質上、『FREE』と比べるざるを得ない。


簡単に言えば『FREE』の弓道版。京アニだから当然絵は綺麗なんだけど、元々動くスポーツではないから、矢の動きだったり無駄に葉を描いてキレイに見せてるけど、少し過剰演出に見えた。

こういう作品お約束の自分で勝手に落ち込んだりヘラったりする“メンドクサイ”キャラがたくさん出てくるけど、個人的には湊依存症の竹早と雅さん信者の小野木が一番めんどくさかった。

どうやら映画がやるらしいけど、今度は全国大会かな?とりあえず新しいメンドクサイキャラが出ないことを祈る。

投稿 : 2021/11/27
閲覧 : 507
サンキュー:

0

ネタバレ

あーちゃん さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:途中で断念した

元弓道部なので、弓道物はうれしいです♡

しかし、弦音鈍すぎん?好みの問題かもしれんけど。。。

1話)
部活廃部寸前からメンバーが集まるのが早すぎたり、選択体育でやったことある人を経験者とカウントする感じとか、うち起こしで両肩抜けてたり、他にもツッコミどころはいっぱいあるけど、弓を引いてるところはよかったと思う!
坐射なのに立って矢をつがえてるところは「え?」てなったけど。

主人公がまさかの早気。気持ちわかるよ。
治らないんだよなあ。。。

あと、弓道部は基本的に陽キャはいないよ!!(偏見)
中学や高校に弓道部があるのうらやましいなあ。選択授業で弓道があるのもうらやましい。。。

2話)
私は高校生の弓道部にはいなかったので、わからんけど、
強豪校にいた友達は1日100本は余裕で引くって言ってた。

投稿 : 2021/04/10
閲覧 : 381
サンキュー:

5

ネタバレ

にゃん^^ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

弓道男子のスポ根アニメ?

公式のあらすじ
{netabare}
地元の公立高校・風舞高校へ入学した鳴宮湊。入学早々、顧問のトミー先生から弓道部に勧誘され、幼馴染の竹早静弥、山之内遼平は入部を快諾する。
とある思いから入部を断っていた湊だったが、遼平に押し切られる形で弓道部の説明会へと足を運ぶと、そこには如月七緒、小野木海斗らの姿もあった。
貴重な弓道経験者ということで、トミー先生の指名によって湊は急きょ、参加者の前で射を披露することになるが、矢は的には当たらない。湊は弓引きにとって重大な病を抱えていた……。
湊、静弥、遼平、七緒、海斗。弓道によって5人が出会い、そして、美しくもビターな<青春>の中をもがき続けた先、少年たちが手に入れたものとは――。
{/netabare}

スタッフ{netabare}
原作:綾野ことこ「ツルネ ―風舞高校弓道部―」(KAエスマ文庫/京都アニメーション)
原作イラスト:森本ちなつ
監督:山村卓也
シリーズ構成:横手美智子
キャラクターデザイン:門脇未来
音楽:富貴晴美
音楽制作:ランティス
アニメーション制作:京都アニメーション
製作:ツルネ製作委員会
{/netabare}
キャスト{netabare}
鳴宮 湊:上村祐翔
竹早静弥:市川 蒼
山之内遼平:鈴木崚汰
如月七緒:矢野奨吾
小野木海斗:石川界人
滝川雅貴:浅沼晋太郎
藤原 愁:小野賢章
{/netabare}


1話ずつの感想


第1話 少年は矢庭に
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
湊には、心捕らわれた音――「弦音」がある。
幼い頃に母と一緒に弓道を見て、たちまち魅了された湊は、
中学校で弓道部に入るが最後の試合で敗北。
その要因ともなった、ある「病」を抱えた湊は、弓道から距離を置くようになってしまった。
地元の風舞高校に進学しても、もう弓道はしないと言い張る湊だったが……。
{/netabare}
感想
{netabare}
おはなしはメインキャラクターとせっての紹介みたい。。

子どものころ弓を撃つときの音にひかれて
弓道をはじめた湊クンが主人公。。

高校で弓道部にさそわれてもことわってたんだけど
ムリに見学につれてかれて
ムリにやらせられて、失敗して、
ムリにやらせた人から責められて。。ってゆうひどいおはなしだったけど

さいごに湊クンが通りかかった神社で弓の音がして入ったら
弓道場があって練習してる人見て
かっこいい!って思ったら物音におどろいて大声出しちゃって
その人から「誰だ?」って言われたところでオシマイ。。



絵は、京アニだけど2軍の人たちが作ってるみたいな感じなのかな?

キャラデザは見たらすぐに京アニって分かるし
作画もほかのアニメとくらべたらふつうにいい方なんだけど
「Free!」「響け!ユーフォニアム」の背景とくらべたらそんなに細かくないみたい。。


おはなしは見てて「はねバド!」思い出しちゃったけど
いやがる主人公をムリヤリ巻き込んでいくってゆう感じで

やらない理由が
「こんな素人といっしょにできるか!?」とかだったらいいんだけど
メンタルな問題ではなれてる人をムリヤリ引き込むのってやめてほしい☆彡

にゃんもメンタル弱くって人の目を見て話せないし
緊張すると気もち悪くなるし、目の前が真っ暗になったこともあるくらい。。

それでスポーツとはちがうけど
あるときお兄ちゃんのお古の
ブロックを4~5個くっつけて消してくゲームで遊んでて
ぜんぜんはじめはかんたんなんだけどとちゅうからうまくいかないの。。

それでしばらくやめて忘れたころ、また最初からはじめたら
こんどはうまくできるようになってて
でも、スピードが速くなってきて追いつけなくってやめて
またしばらくしてはじめたらクリア出来て。。って

何回か繰り返してたらさいごは
ボーナスステージを何回でもクリアできるようになってて
できないって思ってるときはやらない方がいいって分かったから
ほかのゲームでもそうしたら出来たから、やっぱり、って思った^^

今回のさいごのほうに湊クンが「はやけ(早気)」だって言ってたけど
スポーツアニメとか見てて分かったけど
メンタルのせいで、できたことが急にできなくなることを
イップスってゆうみたい。。
早気もゼッタイに治るってゆう方法はないみたいだけど
いくつかのサイトを見たら

「。。そのためにはいったん弓を引くのをやめるべきだ」
的中を求めて早く離したがる脳を変えるために
まずは的中が関係のない状態で弓を引くことで
的中に対する執着から脳の意識を完全にそらす。。
(https://kyuudouq.com/hayakekokuhuku/)

だって。。だからにゃんみたいなやり方で治る人もいるみたい。。

にゃんは何かしようってすると意識しすぎちゃうから
できなくってふつうだって思う方が逆にできるようになるみたい。。

このアニメみたいなやり方で
休んでる人をムリにやらせて治る人もいるかもだけど
にゃんみたいな人もいるから
いやだってゆう人を、ムリにさせるのってよくないって思うな。。

にゃんのゲームみたく
好きだったらいつか自分からまたはじめると思うし
ムリにやってもおもしろくないって思う。。

プロじゃないんだから楽しくできればそれでいいんじゃないかな?って


早気ははいったん、的に当てようとするのを忘れた方がいいみたい。。

でも、湊クンみたくやめようって思ってるのに
いつも手袋持ってるような人ってかんたんには忘れられないって思う。。

そうゆう人はいったん完全に忘れて
自分から「またやってみたい!」って思うまで忘れさせてあげてほしい☆彡

そうしないではじめて
またダメだったらどんどん悪くなっちゃうけど
ほとんど忘れてたら
できなくって当たり前だって思うから緊張もしないし

でも、忘れててもコツみたいのってなんとなくおぼえてて
2回目はじめるときって前よりずっと早くうまくなるし
失敗するコツを覚えちゃう前に
忘れるまで休んだ方がいいんじゃないかな?って
{/netabare}
{/netabare}
第2話 矢も楯も堪らず
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
湊が患っていたのは、「早気」という弓引きにとって恐ろしい病だった。弓道部の説明会で射を失敗し、逃げるように学校を飛び出した湊は、偶然辿り着いた夜多の森弓道場で、美しい弦音を響かせる謎の男・マサさんと出会う。
最初は警戒していた湊も、マサさんの快活な人柄に少しずつだが心を開きはじめ……。
{/netabare}
感想
{netabare}
先週のさいごのほうで湊クンが知り合った相手のマサさんにすすめられて
はじめの日はことわって逃げ帰っちゃったけど忘れられなくって。。

そのころ弓道部では県大会の話があって
5人一組じゃないと団体戦には出れない
って言われた経験者の人たちだったけど
静弥クンが「湊クンが入部するから団体戦に出たい」って言いだしたの。。

それでおこりん坊の海斗クンとケンカになったりしたけど
まだ時間があるから。。って先生に言われて解散。。


それから10か月前の試合のおはなしになって
それまで好調だった湊クンが、この調子だったらあの弦音が出せるかも?
ってあせったせいかな?早気にかかっちゃって
あせればあせるほど悪くなるみたい。。

。。って気がついたらマサさんが湊クンを見ながら「どうした?」って。。
湊クンはいつの間にか早気になったときのこと考えてたみたい。。


マサさんから1日100射で1万射が終わったらやめるって聞いた湊クンは
「どうして!?」って聞いて、逆に弓を引きたくない理由を聞かれたの

それで「弦音が聞こえない。。」って話したら
マサさんは「早気」だって気づいて同情してくれて

「早気がつらいのは自分が分からなくなるからだ。。
自分の射形が、気もちが分からない。。それが1番つらい。。だろ?」って
分かったようなことゆうから湊クンが反発したら
「早気で苦しんでるのが自分1人だと思うなよ」って。。


湊クンが帰ったら静弥クンが待ってて
「俺だったら俺みたいな弓引きといっしょにやりたくない!
こんなヤツ仲間だと思えない」ってゆう湊クンに
「僕はちがう!湊は僕にとって大事な仲間だ!」って説得してきたから

「はぁっ!?中学のときはだんまりだったじゃないか!?
それを今になって何だよ?今さらあわれみなんかいらない!ほっといてくれ!」
って湊クンが言いかえしたら逆ギレしたみたいに

「去年の県大会、湊のせいで負けたって言えば満足なのか?。。
早気になったせいで負けたって言えば気がすみのか?
わかったか?僕が本気になれば湊を泣かすくらいかんたんだって。。」


そのあとへやにもどった湊クンは
「分かってない!。。ゴチャゴチャ。。」とか泣きながらグチって
マサさんのこと思い出してたの

マサさんは弓道の早気の治し方に書いてあるみたいなことぜんぶためしたけど
それでもカンペキにはならないみたい。。
それでマサさんは

「湊は早気を治したいのか?だったら湊の望むものはここにはない。。
弓は仲間と引くもの。。オレは湊のリアルには存在しない人間だ。。」って

それでマサさんの道具をまちがえて持ってきちゃったことに気がついて
弓道場に行ってみたら、滝川さんは1年前に死んだって言われて。。!?

それからお母さんのお墓参りに行ってお父さんから
「湊には後悔しないように生きてほしいな☆彡」って言われて
夜、道場に行ってみたら
そこにマサさんがいて、いつものように弓を引いてたの


それで道具を返そうってしたら「もう使わないからやる」って言われて
「それよりもうすぐ1万射だ」って言われて見てたんだけど
マサさんが死んだって聞いてるから、消えちゃうかも?って思ったみたい

「マサさんの射が好きだから消えないでくれ!」
って泣きながらすがりついたら
死んだってゆうのは教えてくれたオバさんのカン違いだったみたい^^
笑われちゃったw

それで「うれしかった」って言われて「1万射目はお前が引いてくれ」って。。

「いいの?」って聞く湊クンに
「終わらせてまたはじめる、その一射だ」って。。

それで湊クンが引いてみたけど矢はやっぱり当たらなかった。。

でも、何か変わったみたい?
マサさんに「やめないよね?」って聞いて
「お前は?」って聞き返されて「オレもやめない。。」って。。
そうゆうおはなしだった。。



マサさんの弓を見てて
湊クンも「もう1度、弓をはじめよう」って思った回だったかな?

マサさんがかっこよすぎて、男の人でも好きになっちゃうみたい^^


マサさんは「ここはお前の居場所じゃない、弓は仲間と射るものだ」
って言ってたけど、マサさんも1人だったよね^^


海斗クンってホントはいい人なんだって思うけど、新人の子にどなってたし
自分の思った通りに行かないとどなるなんて
どこかのハンドボール部で賞状やぶった監督さんみたい。。

その監督さんだってホントはいい人なんだと思うけど
2位にもなれなかった人たちの気もちとか考たら
ほかにできることがあったと思うし。。

海斗クンってこのままだったら
「自分がやってることは正しい」って思って
ほかに弱い人もいることなんか考えないで将来パワハラとかしそう。。


その点、マサさんはやさしかったけど
自分で努力してもダメなこともあるって分かって
それでもがんばってる人ってちがうって思う。。


静弥クンが、湊クンにもう1度弓道をやらせてあげたい
ってゆう気もちは伝わってきたけど
にゃんは、ほんとに湊クンのこと考えてるんだったら
いつまでも待っててあげたらいいんじゃないかな?って思った。。

本人がやりたいって思ってるのは
いつも手袋を持ってるので分かるんだから
べつに今すぐ始めさせなくってもいいんじゃないかな?って。。

どんなに人が止めても、やりたいことがある人はすぐ始めるし
逆にあんまりやりたくないことって
言われれば言われるほどイヤになると思うから。。

それより、いつも声をかけて
「待ってるよ」って言ってあげた方がいいかも?


にゃんは小学校のとき自転車の練習をしてて
なんどやっても乗れなくてあきらめてやめてたら
あるとき自転車に乗れてる夢を見て

「なんだ!かんたんに乗れるんだ☆」って思って乗ってみたら乗れたから
この前の感想にも書いたけど、べつにあきらめたっていいって思う。。
できなかったら何回だってやめたらいいって思う。。

それでも、ほんとはうまくなってみたいって思ってたら
いつかぜったいできるようになるって思う☆

その時まで待ってくれない友だちって、自分のためにすすめてるだけで
昔の同級生から急に電話がかかってきて、何かの説明会にさそわれて
行ってみたら「今すぐ始めた方がいい!」って押し売りされるみたく
きっとほんとの友だちじゃないって思う。。


このおはなしだったら、にゃんは部活に入るより
この弓道場でマサさんといっしょに弓のけいこをした方がいいって思うな☆彡

静弥クンは
「先輩もいないし、いい成績が出なくっても文句ゆう人はいない」
って言ってたけど、海斗クンはいろいろプレッシャーかけてきそうだし。。

それより、あこがれてる人といっしょに練習できるっていいよね☆
{/netabare}
{/netabare}
第3話 出会いの矢先
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
風舞高校弓道部へ入部した湊。
静弥と遼平、そして七緒は快く受け入れるが、海斗はころころと考えを変える湊を信用できないと突っぱねる。なんとか海斗との距離を縮めようとする湊だったが……。
新生・風舞高校弓道部に、いきなり嵐の予感!?
{/netabare}
感想
{netabare}
弓道部に湊クンが入ったけど、経験者以外の新入部員が全員やめちゃった
ってゆうおはなしで経験者以外の子がやめちゃった理由はいろいろあるけど
部活で思ったような練習をさせてくれなかった、ってゆうのと
海斗クンがこわいから、ってゆうおはなし^^;



湊クンが「またはじめよう☆」って思って
海斗クンのイヤミにも負けないで
明るくなったところはとってもさわやかでよかった☆


ただ、はじめて弓道はじめた部員たちがみんなやめちゃった
ってゆうのはちょっと。。

「はじめて弓道やってみよう」って思った人たちって
はじめからそんな強い思いがある人なんか少ないって思う。。

ポケモンだって、はじめてマサラタウンを出たところにいるのが
レベル50くらいのポケモンばっかりだったら
ぜったいムリゲーだ、って思うんじゃないかな?。。

はじめはレベルが低いポケモンが出てきて
サクサク進んで、楽しい♪もっとやってみたい!ってなってから
強いポケモンがあらわれないとダメじゃないのかな?って。。


経験者の人たちが
「俺たちは、やったことないヤツなんかいらない」って思ってなかったら
あれだけいた新入部員が全員やめちゃうのっておかしいって思う。。

みんなおんなじ新入部員なんだから
授業料だって部費(まだ払ってないと思うけど)だって
みんなおんなじに払ってて
弓道場だってみんなおんなじに使っていいって思う。。

ただ、経験者のほうが初心者よりえらいんだったら
経験者が優先で使ってもいいけど
えらい、ってうまい、ってゆうのと違くて
自分よりうまくない人たちに教えてあげるからえらいんじゃないかな?って

「ヤル気ないヤツには教えない!」なんてゆう経験者の人は
べつにウザいだけでえらくなんかないハズ。。


このおはなしって
いろんな人がいたはずのモブの人たちを
みんなヤル気がなかったってゆうことにして切っちゃうつもりなのかな?

だったら海斗クンがどうこう、ってゆう前にすごいテキトーで引いちゃう。。


海斗クンはツンデレだと思うけど
さいごのほうで湊クンが朝早く来て道場のそうじとかしてるの分かって
ちょっと湊クンを見直してたみたいだけど、まだツンなまま。。

弓道では自分にも人にもきびしいかもだけど
もっと大事な人道でも
自分にきびしくして、ちゃんとあやまった方がいいと思う。。



さいごは弓道部にコーチが来るだけどマサさん。。

新コーチって聞いて、にゃんはすぐにマサさんだって思ったけど
海斗クンまで知ってるなんてちょっとビックリ^^

でも、マサさんの練習してる道場って
学校の近くみたいだから知っててもおかしくないみたい^^
{/netabare}
{/netabare}
第4話 合わない筈
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
少しだが湊のことを信用するようになった海斗。マサさんをコーチとして迎え、風舞高校弓道部は県大会予選を突破するために合宿を行うことになる。
その直前、部内で模擬試合が行われ、なんと負けた方は合宿中「○○」として過ごすことに!? 何とか回避しようと試合に臨む5人だったが……
{/netabare}
感想
{netabare}
マサさんは髪を切ってスッキリ。。
でも、にゃんは前のほうがよかったかも^^

紹介で「トクイなことはお祓いとご祈祷です」って言ってたから
あの神社の神主さんなのかも^^

23歳で弓は15年とか言ってたから8歳からはじめたみたい。。


海斗クンが湊クンがマサさんと知り合いだって知ってか
「いい子ちゃんヅラかよ!」って湊クンにからむところとか
イライラしてどなってばっかりみたいなところとか、見てて痛い感じ。。

でも、弦の張り方教えてくれたりして悪い人じゃないってわかるんだけど
部員がほとんどやめちゃうくらいだから
きっとすごく言い方がきついんだって思う。。
男子はもっとさわやかなほうがいいな☆彡

先生から、弓道はチームワークが大事だって言われて
「えっ!?チームワーク?思いっきり個人競技だろう?」とか言って
マサさんにも「森岡先生の言ったことは大事だからな、よく覚えとけ」
って言われてたけど、海斗クンが主役だったらよかったのかも?

人のことがゆるせない男子が弓道やって
仲間思いのやさしい人になってくおはなしだったらいいのに☆彡って


試合は女子混成チームが13で男子が8
先生は弓を引くときは手がふるえてたけど
形が決まったらシャキッってなって命中。。
マサさんも命中だったけど、早気は治ったのかな?

それで男子が下僕はいつまで?って聞いたら
今日と合宿の3日間ってゆうことになって
マサさんの神社でカレーとバーベキューに怪談付きってゆうスケジュールで
みんな参加するみたい^^

でも、神社でバーベキューって何か何となくおかしいw
あと、マサさんが下僕Tシャツのこと「ゲボT」って呼ぶのやめてほしいw


当日、海斗クンが1時間早く呼び出されて来たら
神社で写真撮ってる人がいて
海斗クンを撮って不審者あつかいされてたけど
マサさんのお兄さんだったw

それで海斗クンがお兄さんをつれてきたときに
矢渡しの儀式で湊クンがお手伝いして
マサさんが湊クンに「みんなのところに帰れ」って言った理由を聞いてたけど
それはけっきょく分からなかった。。


矢渡しの儀式でマサさんが左のそでを脱ぐところはちょっとドキってw
練習のときはしてなかったけど、弓の作法なのかな?

その様子を見ながら湊クンが
(弓の神様が本当にいるなら、きっと今、マサさんを見つめてることだろう
いつか俺にもほほ笑んでくれるだろうか?)って思うところでオシマイ。。



マサさんがコーチで入ってきて自己紹介
先生と女子チームにまじって5人対5人で模擬試合して
男子チームが負けて女子チームの下僕になることになって
こんどは合宿しようってゆう

試合とか作法の説明とかあったけど
あんまりおはなしは進まなかったみたい。。


サブタイの「合わない筈」の筈も弓に関係ある言葉なのかな?って調べたら
① 弓の両端の弦をかけるところ。弓筈(ゆはず)
② 弓弦(ゆづる)からはずれないように矢の末端につけるもの。矢筈(やはず)とか書いてあって
矢の筈は、弓の弦と当然合致するってゆうことから
「○○する筈だ」ってゆう言い方になったみたい^^

今は弓とか使う人ってほとんどいないけど
言葉になるくらいだから
昔は猟師の人とかお侍さんとか、よく使ってたのかも?
{/netabare}
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第5話 矢の使いで
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
部内試合に負け、栄えある「下僕」となった湊たち男子5人。
朝早くから境内の掃除に勤しみ、食事の用意もして……。って弓道の練習は!?
練習ができないことに不満を覚える5人だったが、どうやらトミー先生とマサさんには狙いがあるようで……。
{/netabare}
感想
{netabare}
合宿だったけど1日目は男子は下僕で練習なし

でも、買い出しに行ってる間に湊クンは
七緒クンから海斗クンが基本、イヤなヤツはスルーって聞いて
あと、野球も知らないのに七緒クンが野球好きだって知って
野球のチームの帽子を買ってくれたりしたいいおはなしを聞いて

帰りにその帽子が風で飛ばされた時
追いかけて川に入って、助けに来てくれた海斗クンといっしょに
ずぶぬれになったりして、ちょっと距離がちぢまった
ってゆうおはなし^^


おはなしはふつうかな?
海斗クンが悪い人じゃないのは分かってるし
湊クンは別におこったりしてないと思うけど

今回、川に落ちてぬれて帰った男子がおふろに入ったとき
海斗クンが湊クンに「どうして帽子を追いかけた」か聞いて
それが「海斗クンからプレゼントされた物だって聞いたから」
って湊クンが答えて

それが大事な物だって思って追いかけた話をしたの^^
七緒クンも海斗クンも、湊クンにぶつかって来てくれるのがうれしいって^^
それだけ聞くと湊クンってホントにドMw

それから風舞高校に来たわけとか
静弥クンが湊クンを追いかけてきたこととかみんなで話して
5人はだいぶ仲よくなれたみたい☆


そのあとのバーベキューパーティーでは
マサさんと先生にもそれが伝わったみたい^^

次の日はやっと練習させてもらえることになって
先生から立ち順が発表されて
大前・海斗、二的・遼平、中・静弥、四的・七緒、落ち・湊
になったんだけど、この立ち順はマサさんも知ってる意味があるみたい^^

練習のとき海斗クンの背中が湊クンに見えてたけど
みんなの型を見て、落ちついて弓を引け、ってゆうことなのかな?


さいごにみんなに風舞弓道部の名前入りジャージが配られて
みんなよろこんでた☆

男子を下僕にしたのは意味があったみたいだったけど
もし、先生の調子が悪くって
男子チームが勝ってたらどうなってたんだろう?w
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第6話 弓引く理由(わけ)
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
弓道の強豪校・私立桐先高校。そこには「貴公子」と呼ばれる射手・藤原愁がいる。
高校1年生とは思えない風格のある射は、腕に覚えのある上級生たちをも圧倒する。
それは、県大会予選出場メンバー選抜の校内試合でも変わりなくて……。
{/netabare}
感想
{netabare}
今回はマサさんのおじいさんのことと
桐先高校の県大会予選出場メンバー選抜のおはなしがメインだったみたい。。


マサさんはおじいさんっ子って言ってたけど
おじいさんは自分にもきびしくって人にもきびしい人で
「お前の弓は汚い。。ただの的当てだ」って言われたっきり
正しい弓がどうゆうモノかいっさい教えてくれなかったんだって

そのことを先生と話してたけど
先生がおじいさんのこと、大先生って呼んでたからえらい人だったのかも?

「そうゆう教え方しかできなかったんでしょう。。
だから俺はそうなるまいと、あいつらをいっぱしの弓引きにしてやれれば
俺はじいさんを超えられる、許せる、忘れられる。。
どれなんでしょうね?自分でも分からないけど。。」って。。

それがマサさんの復しゅうみたい。。
それでよこしまな動機ですみませんってあやまるマサさんに先生は

「武道の精髄は鍛錬だけじゃなく、後続の者を教え導くことも肝要じゃ。。
教えられたことを自分なりにかみ砕き、新しい形で伝える
それを滝川君は復しゅうと呼ぶ。。ワシは全く賛成じゃ。。」って

でも、マサさんの復しゅうが分かりやすく教えることだったら
海斗クンに弓返りのしかたを教え(られ)ないマサさんって
けっきょくおじいさんとおんなじことしてるみたい。。

にゃんがネットで調べたら弓は弓返りするのがふつうで
しないのは強くにぎり過ぎてるからで
初心者はあぶないから強くにぎった方がいいけど
1年も弓をやってて、強く握りすぎていて弓返りしない場合は直した方がいい

って書いてあったから「あせるな」って言われても、海斗クンもきっと
そうゆう教え方しかできなかったおじいさんに教わった
マサさんみたいな気もちでいるんじゃないかな?
「もっと分かりやすく教えて☆彡」って。。

でもマサさんがそうゆう教え方しかできないんだったらしょうがないって思う
おじいさんがそうだったんだから^^

たぶんどんないい教え方されても相性が悪かったら伝わらないし
相性がよかったら見てるだけでも伝えられるのかな?って。。

にゃんは高校のときまでテストで100点ってとったことなかったけど
担任の先生の授業で100点取ったことあって
クラスで1番頭がいい人が聞きに来たこともあったから
たぶんそうなんじゃないかな?って。。


あと、桐先高校のおはなしは「響け! ユーフォニアム」思い出しちゃった^^

先輩から「出場枠を3年生にゆずれ」みたいなこと言われた
1年の双子菅原千一、万次クンたちと
湊クンたちの幼なじみの藤原愁クンが空気読まないで出場決めたみたい。。

双子の方は湊クンが試合で早気にかかったときのことバカにして
それに愁くんがツッコんでたけど
この2人って先輩からひどい目に合わせられたりしないのかな?

ってゆうか、このおはなしって
こうゆう、人の気もちを考えてあげられないキャラが出てくるから
にゃんはあんまり好きじゃないなぁ。。って

これだとリアルの世界とあんまり変わらないみたい。。
{/netabare}
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第7話 再、会
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
いよいよ開幕した、県大会予選。この予選で上位に入らなければ、県大会へは進めない。
風舞高校弓道部にとっては初の公式試合。会場へやって来た湊たちは、桐先高校の愁たちと遭遇して、早くも一触即発の雰囲気に!?
{/netabare}
感想
{netabare}
今回は県大会予選の個人戦の試合で
出たのは女子3人と海斗クン、七緒クン。。

梨可は本選行きが決まって、七緒クンは2回戦まで行ったけど
乃愛は朝から熱を出して調子が悪かったみたいだし
海斗クンは言われてたのに弓返りをイシキしすぎてたのと
桐先の愁クンに気を取られて、成績はボロボロ。。


湊クンと愁クンの出会いがアバンでちょっとあったのと
あと、会場で桐先のウザい双子クンたちを止めようとして
向こうから話しかけてきてくれた。。

愁クンは落ち着いた感じで、にゃんは好きだな☆
そう言えば、湊クンのお腹をさわってキズの心配してたけど
そうゆうおはなしってあったっけ?


あと、あの双子キャラが好きになれないなぁ。。
せっかくいちいち怒ったりする海斗クンになれた、って思ったら
こんどは人をばかにするようなネチネチしたキャラ、って。。

でも、それにいちいちつっかかってく海斗クンも
見てて、イラッとしちゃう。。

今回、つっかかったのは湊クンのため、ってゆうのがあったけど
七緒クンが先に、桐先の女子のうわさみたいのしてたから
怒る前にあやまった方がよかったと思う。。

それに会場でケンカなんかしたら
出場停止とかにだってなっちゃうかも?


ふつうは遼平クンとか七緒クンみたいな人が多いと思うけど
このおはなしだとあんまり目立たないみたいだし^^

ただ女子が映るとき、よく七緒クンがはじっこに入ってるのって
七緒クンが女子枠ってゆうことかな?w
それとも男子より女子が好きだから、自然と近くに行っちゃうとか^^

あと、桐先の部長さんがメガネのフチを変えたら
「響け! ユーフォニアム」の滝先生w


成績が悪くって、海斗クンが木に八つ当たりしてたけど
止められたのにかっこつけて弓返りさせようってしたり
自分もそんなにはうまくないのに人のこと責めるから
あんまり同情できないみたい。。

いくらがんばったって、すぐには思ったようにはならないことがあるって
分かってよかったかも?


あと、久しぶりに会った愁クンがすごくうまくなってて
まだ早気が治らない湊クンは、くらべてあせらなかったらいいんだけど☆彡
{/netabare}
{/netabare}
第8話 矢を向けて
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
初めて挑む公式試合の団体戦。前日の個人戦で調子を崩した海斗だったが、やる気は十分。湊も愁の射を久しぶりに見て、奮い立っていた。
緊張している遼平にいつも通り気楽そうな七緒と冷静な静弥。
いざ試合開始!……と思いきや、開始直前に射順が変更され、同組はまさかの――!?
{/netabare}
感想
{netabare}
昨日のこともあって
マサさんから何度も「気負うな」って言われてたのに
「勝とう!」ってゆう思いが強すぎたみたい。。

1回戦目、海斗クンも、湊クンも、ぜんぜん調子が出なかった

でも七緒クンが、1人りでイライラしてる海斗クンにわざとちょっかい出して
自分にキレさせて、キレる海斗クンに落ちついてる自分を見せて
海斗クンもちょっとクールダウンしたみたい^^

それを見たあと、七緒クンと話した湊クンは
七緒クンの弓を引いてるわけが
「カッとなって誤解されやすい海斗クンのこと、引っかき回して落ちつかせて
みんなからきらわれないようにしてあげるため」って分かって

七緒クンから自分が弓を引いてるわけを聞かれた湊クンは
弦音のことを思い出したんだ^^


それから2回戦目がはじまって

湊クンは勝とうとしてる自分に気がついて
早気になったとき、ほかの学校や愁クンたちに勝とうってして
そのことしか頭になかったこと思い出して、海斗クンといっしょで
執着すればするほど的は遠く小さくなるって気づいて

それで自分が目指すものは勝つことじゃない、って思い出してから
時間をかけて弦を引いて放せるようになって
的に当たるようになったの☆


それから海斗クンもみんなも、うまくなったけど40射20中。。
みんな、不安だったけど、何とか予選を通れたんだ♪


それから愁クンが、1人で歩いてる湊クンを待ってて話しかけてきたの。。
「1人じゃたどり着けない高みを目指したいから
俺と同じ高みに登れる可能性があるお前を待ってる。。
だから早く、もう1度、登ってきてくれ。。

お前は不意に現れて、俺の人生を変えたんだ。。
その責任は取ってもらう。。」って

それで湊クンは「本選で今の自分にできる最高の射を見せる」って約束したの

それに「期待してる☆彡」って、別れて歩き出した愁クンの前に
こんどは静弥クンがあらわれて
「まだそんなに安定してないから、湊をたきつけるな。。」って

それに「聞きたいことがあったんだ。。なぜ、風舞に行ったんだ?」
って愁クンが聞いてきて「湊を弓にもどすため」って答える静弥クンに
「ふっ。。おかしなことを。。
お前がいなくても、湊はもどったよ。。違うかい?」って

それから「いいかげん、湊を追いかけるのをやめたらどうだ?
どのみちこれ以上はついていけない、キミは弓を愛してないから」って。。

それを聞いて、静弥クンが「ハッ!」ってしたところでオシマイ^^



海斗クンって熱くなりすぎるから
クールにならないといけない弓道には向いてないのかも?

だから、それを支えてるのが七緒クンで
七緒クンと静弥クンって似たポジションだけど
静弥クンが支えようってしてる湊クンは、1人でも大丈夫みたい。。

2回戦がはじまる前に
湊クンが1人で立ち直ったとき、静弥クンはさびしそうだったけど
愁クンにホントのこと言われて傷ついたかも?


何だかスポ根ってゆうか、ゆるBLっぽい展開になってきたみたい^^


七緒クン→海斗クン→マサさん←湊クン←静弥クン
                ↑
               愁クン

こんな感じかな?w

今回のおはなしは、愁クンが静弥クンに
「あの人は私じゃないと分かってあげれない!あなたじゃムリよ!」
って言ってたみたいに聞こえたケド

このおはなしって
自分だけでも弓をつづけられる人って何人いるのかな?^^

何だかあんまりさわやかじゃないな。。
{/netabare}
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第9話 明かせぬ手の内
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
なんとか予選を突破し、県大会へ出場することになった風舞高校弓道部。
県大会に向けてチーム全員が一丸となって猛練習中! と言いたいところだが、熱が入りすぎて、あわや空回り。
そんな中、静弥はどこか心ここにあらずといった様子で…。
{/netabare}
感想
{netabare}
今回は静弥クンの闇落ち回だったね。。

先回、愁クンに
「静弥がいなくても湊は戻ったよ。。
いいかげん、湊を追いかけるのはやめたらどうかな?
どのみちこれ以上はもうついていけないだろうし、君は弓を愛してないから」

って言われたせいで
静弥クンはボーっとしてて、ぜんぜん的に当たらない

マサさんが巻藁をさせてみたら
「もう、的前に戻っていいですか?」ってなに考えてるか分からない。。


でも、何となく分かってきたかも?

小学生の時、静弥クンの家に、お母さんにつれられて湊クンがあいさつに来て
静弥クンにくれた「なる宮みなとです 仲良くしてください」
のメッセ入りポ(プ)ッキーの箱をまだ大事に持ってる。。

それって、はじめて友だちができてうれしかったんじゃないかな?

それで風早中学に入ることになって
はじめて弓も引かせてもらって、うれしがってた湊クンだったけど
駅でお母さんと信号を渡る湊クンを、静弥クンが呼び止めたせいで
お母さんは死んで、湊クンも大ケガしちゃって

静弥クンが弓道やってるのは
湊クンが大好きだから、ってゆうだけじゃなくって
罪ほろぼし、みたいな気もちもあるのかも?

そんな静弥クンだから
「君は弓を愛してないから」って言われても、こまるだけなんだって思う。。

それなのにマサさんからも「弓が好きか?」って聞かれてキレて、
「弓道が好きか、分かりません。ただ、あなたのことがきらいです」って。。

そのときマサさんもおじいさんとの暗い過去を思い出してたみたい。。
マサさんにもトラウマがあるみたい?

それで静弥クンは闇落ちして
雨の中、傘もささないで
すれちがう湊クンの声も耳に入ってなかったみたい。。



海斗クンもあいかわらず言い方がきついし
湊クンが立ち直ったって思ったら、こんどは静弥クン。。

それにマサさんも暗い気もちを思い出してたし
あんまりおはなしが進んでないのに、暗いおはなしばっかりで
コメディもないから、だんだん見るのがきつくなってきたみたい。。
{/netabare}
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第10話 離れぬ心
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
雨に打たれたせいか、熱を出して学校を休んでしまった静弥。
4人で練習する湊たちだったが、県大会予選突破の勢いはどこへやら。部長不在のせいか、些細なことでギクシャクし始める……。
それを心配した妹尾たちがマサさんに相談したところ、彼には「奥の手」があると言う……。
{/netabare}
感想
{netabare}
心と体ってつながってるよね。。
にゃんは緊張するとおなかが痛くなって気もちが悪くなってきちゃうし
心配なことがあるときとか、どんなごちそう食べても味が分からない。。

ぎゃくに熱があったり、頭が痛かったりすると感想も書けなくなっちゃうし


今回のおはなしって、静弥クンがそんな感じだったのかな?

風を引いたのは愁クンから言われたことで
湊クンにはもう自分が必要ない、って思ったから?

それで悩んでたら
「中学に入ったときも、早気になったときも
静弥が俺を待っててくれたから、こんどは俺が待ってる!」って
湊クンが言ってくれたから、また部活にもどってこれた♪


マサさんが悩んでたのは
静弥クンに「弓が好きか?」って聞いたことで
自分も大先生のおじいさんからそうゆうこと言われてイヤだったのに
自分も静弥クンに言っちゃったからだったみたい。。


静弥クンがもどってきて
マサさんは静弥クンにそのことあやまって

静弥クンはまた
「弓道が好きか、まだ分かりません。。
ただ、滝川さん^^ボクはあなたがきらいです^^」
って、さわやかな笑顔で答えれたのはよかった☆



今週も、海斗クンどなってたなぁ。。

ほかの人のことはいろいろ文句ゆうのに、自分が言われるとキレるって
みんながそうしたら、世界中、ケンカばっかりになりそう。。

いっしょに育った双子の兄弟だって
似てるけど、全くおんなじ人生を生きてきたわけじゃないから
やっぱり考え方が似てるけどちがうって思う

誰だって、自分の考えってあるはずだから、人に言われたらイヤだと思う
でもみんな、ケンカするのはイヤだからガマンしながら生きてると思う
海斗クンはそうゆうこと考えてるかな?

それで「変わりたい!」って思ってるのに変われなくって
自分が押さえきれないんだったら、しょうがないけど。。

それは、桐先高校の双子クンたちもいっしょだと思うけど。。

あと、風舞の女子が、男子の言い合い見て
「男子ってムズカシイ」って言ってたけど、女子の方がムズカシイって思う。。

ネチネチか、表に出さないで急にキレるから。。


今までのところ、いいおはなしはあるんだけど
好きになれないキャラが多いみたい。。
{/netabare}
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第11話 空筈の痛み
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
憑き物が取れたように、以前よりも明るい表情をみせる静弥。 他のメンバーもそれを感じているようで、あとは県大会に向けて練習あるのみといったところ。 しかし今度はマサさんが浮かない表情を見せ始める。 ある日、湊が弓道場に忘れ物を取りに行くと、トミー先生とマサさんが何やら深刻そうに話し込んでいて……。
{/netabare}
感想
{netabare}
静弥クンが海斗クンにもみんなにも
遠慮しないでホントの自分を見せたり言えるようになったりできてよかった☆


今回はマサさんのおはなしだったみたい。。

おじいさんと弓道のことでケンカして
いろんなところに行ってるうちに死んじゃって
それから気がぬけて弓道をやめようって思って
1万射をやってたみたい。。

でも、悩んでる湊クンの相談に乗ったりしてるうちに
またやる気が出てきて、さいごの1矢を湊クンに渡して
自分はまた、始めることにしたんだって。。

それって、さいごの1矢を射た湊クンが代わりに弓をやめるってゆうこと?
じょうだんだけどw


それでいろいろあって、5人の男子にすすめられて
大会の前日だったけどおじいさんの仲間だった人に
おじいさんのことを聞きに、行くことにしたの。。

それで大会の日に帰ってくるはずだったんだけど
帰ってこないって思ったら、事故にあったって連絡が入ったの。。



マサさんはホントは
仲間だった人に会いに行かないはずだったのに湊クンが

「いつでも話せるって思ってたら、自分のお母さんはきゅうにいなくなった
マサさんのおじいさんも。。だからすぐに会いに行った方がいい」
って言ったところは泣きそうになっちゃった。。

いつでも会える、って思って、言いたいこと、聞きたいこと言わないと
あとで後悔してもおそいんだ。。って


あと、マサさんが死んじゃった、ってゆう連絡じゃなくってよかった☆

マサさんのことも心配だけど、みんなのことも心配。。
どうなるのかな?
{/netabare}
{/netabare}
第12話 五本の矢
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
マサさんが事故に遭った――。
蓮からの知らせに動揺する風舞高校弓道部。
マサさんのことが気がかりで、これから始まる試合に集中できていない男子たちを女子が一喝。
試合に向けて頭を切り替えようと努める湊たちだが、そう簡単にできるはずもなく……。
試合に向かう5人の背中をトミー先生は心配そうに見守るのだった。
{/netabare}
感想
{netabare}
ウジウジ心配してネットで事故の検索ばっかりしてる男子たちに
女子がそのこと、はっきり言ってあげてよかった☆


みんな、心配しないようにはしてるけど、やっぱり気になって
マサさんの教えを思い出せ!ってゆう海斗クンに引きずられて
つい、考えすぎてたみたい。。


大丈夫、って思いながら
いつもより弓を引くのをこわがってた湊クンだったけど

それは自分が落ちになって、後ろにカバーしてくれる人がいないからだ
って気がついて、マサさんはどうして自分を落ちにしたのか考えてたら
マサさんは自分に、みんなのことを見せたかったんだ
って気がついたの^^

それで見てたら、みんないつもよりギクシャクしてることに気がついて

海斗クンとケンカになったけど
「マサさんの教えを忘れて、ふつうに射るんだ!」って
思ったことはっきり言えたんだ^^

イシキしすぎると体がかたくなる、ってにゃんはいつもそうだけど
みんな、教えをイシキしすぎて、かたくなってたみたい。。


みんなのことを仲間だって思って、思ったことはっきり伝えたことで
男子たちが、今までで1番、まとまったみたい。。よかった^^

決勝戦に進むために、同位になった学校と戦わなくっちゃならなくなったけど
湊クンの言葉で、特にイシキしないでいつも通りに射たみんなは
さっきとはまるで違う射を見せて通過したの☆


それからマサさんから連絡が入って
そんなに大した事故じゃなかったみたい。。よかった☆
{/netabare}
{/netabare}
第13話「かけがえのない」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
全ての《出会い》はあの弦音から始まった。 「再生」した風舞高校弓道部で、立ちはだかる試練をもがきながらも乗り越え、仲間との絆を深めてきた湊たち5人。 春が過ぎ、緑が深まる初夏――辿り着いた県大会決勝。弓道によって出会い、若葉のように成長してきた彼らが手にする未来とは――。
{/netabare}
感想
{netabare}
湊クンがみんなのこと見れるようになって、
1人1人のいいところを思うシーンでジーンってしてきちゃった^^


静弥クンは愁クンに「もう追いかける気はないよ。。」ってゆうところ
湊クンのことばかり考えてたのは愁クンの方だったみたい。。
おばあちゃんが「湊は的を見てるけど、愁は湊を見てる」って。。

湊クンの方を見て射たら、湊クンに矢がささりそうw


さいごだから、海斗クンがウザくなかったのはよかった^^
でも、さいごくらい、双子のいいところも映してあげてほしかった☆


Cパートで、さいごがマサさんの一万射で終わったのもよかった。。

けっきょくおじいさんはツンデレだった、ってゆうことでいいのかな?w
{/netabare}
{/netabare}



見おわって。。


弓を射るときに出る音に引かれて弓をはじめた湊クンが
的に当てようって意識しすぎてスランプみたいになったけど
いい先生と仲間たちに出会って、復活する
ってゆうおはなしだったみたい。。


おはなしはよかったけどふつうかな?

テンポはあんまりよくなかったし
コメディもあんまりなくって
そんなにもり上がらなかったみたい。。


コーチのマサさんと後半の主人公がさわやかでよかったけど
はじめ主人公がウジウジ。。
サブキャラたちもウザい&コワい人が多くってあんまり魅力がなかった。。

絵は、ふつうにきれいで安定してたけど
京アニにしては、あんまり力が入ってなかったみたい。。

投稿 : 2021/01/06
閲覧 : 1008
サンキュー:

58

ネタバレ

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

良き

ずっと見るの躊躇してたけど、なかなか面白かった。
しかも、京アニやってんなこれ。知らんかった。
スポ根ものは飽き飽きかなぁと思ってたけど、終始静かで、なんか見やすかった。
ちょいBL臭がするのは私が腐女子だからだろうか?

投稿 : 2019/12/01
閲覧 : 315
ネタバレ

さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

面白かった!

原作未読です
図書館で予約しましたが、読む前に観終わってしまいました
しかもまだまだ予約が一杯なので、原作読むのはかなり先になりそう


これ言ったら駄目かもしれませんが、気軽に観て萌えられる作品としてとてもよかったです
あと自分の学生時代、部活の風景などを思い出してちょっと苦しくなりました 大会の時のブルーシート懐かしいなぁ...

弓道の事を全く分からず観たのですが、視聴後もあんまり弓道の事分からなかったです 申し訳ない
でも弓道って試合の時、応援の声も互いへの掛け声も制限されているんですね イメージ的に理解できるけど、自分は普通の運動部だったので不思議な感じでした
あとマサさんが神職な事と弓道を絡ませていて、色々儀式的な所も見れたのもよかったです
こういう体験した人しか分からない部活や職業は細部の描写にグッとくるのでそういうのが大事ですね
舞台風景もとてもよかった

男子達に目がいきがちですが、女子や脇役の大人達もよかったですね
西園寺先生の声が上品でとてもよかった...
というか最近自分の年齢が上がったからか、中年~年配の声をやってる方の大切さみたいなものを感じます
声と言えば、ツルネの主要人物の声優さんはほとんど知らない人だったの驚きました 
自分が言うのもあれですが、みなさん上手で違和感全くなかった


前置きが長くなりましたが
個人的に7話からがすごく楽しかったですね
愁くんと静弥が凄過ぎて
...関係ない話ですが、free!は観た事ないのですが、なんとなーくキャラ設定など、ツルネと結構似た所がある感じなのではと思いました


▼OVA14話
久しぶりのツルネだー図書館の本は順番が回ってきてないのでまだ読めてません...
・港からメッセージがあります(画面の画像設定初期のままか?)
・佐瀬先輩にお願いする愁、何言ってんの?って顔w
・オシャレカフェ(コーヒー¥800)で会合する男子高校生12人
・万次くん早気治ったんだ よかったね
・愁コーヒー飲む姿似合い過ぎ
・愁の口からのりりんという単語がw違和感w
・佐瀬先輩「うむ」←めっちゃかわいい
・愁、靴下黒だ...(椛島先輩もだけど。他はみんな白)
・風舞と桐先のゲボT
・吉田兼好の話をする愁と静弥
・マサさんの話聞いてる時の愁、目線鋭い
・そういえば、桐先はマサさんが弓引いてるの見るの初めてだっけ
・マサさん以外恋を知らないらしい
・恋の話を軽薄な話という
・「藤原くん。君は恋を知らないね。」
・弓道の上達=無我の境地=恋
・「港は昔からそうだね」(柔らかい表情)と言った愁を見る海斗
・「でも何となく言ってる事はわかる」って話出した湊を見る愁の目の鋭さよ...
・静弥はいつでも湊を優しく見てる
・オチは分かるけど終わり方が微妙だったような...尺余った?


OP:〇
ED:〇

投稿 : 2019/05/15
閲覧 : 412
サンキュー:

4

ネタバレ

Tom さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

一瞬習いにいこうかと思った←

【2018.11.10 21:24】
うーん、まだこれはいい!って感じになってないけど、見てる。女性部員に魅力が足りないなーとか思ってしまい。。期待しつつ視聴。


【最終】

OP、とーってもお気に入り。歌うのきもちいい。
ここ最近、色々あってアニメを見れてなかったんだけど、
このOPを人前で歌った時に「観たの?」と言われて、10話までしか観れてなかった事を思い出して、最後まで見た。

いや…自分、腐ってないっすけど…、これはちょっと自分で驚くくらいそっちに取れるところがあってビックリした…周りの教育の賜物やろか…。

しゅんは最後なんつったんだろ。

全体的には、気持ち良いハッピーエンド。
研ぎ澄まされて行く感じ。それも個でなく、五人で。
安心感。
背中を預けるように。
背中を押すように。

不動。
「よーし!!」

今レビューを書くために改めてOPから最終話を流してるんだけど、
一体感を凄く感じてホクホクする。

新緑の色が大好きな人間としては、
そんな色の清々しい風感じる、素敵なアニメだった。


瞳の揺れる少年2人。
「かあさん!このカーンって音、なに!?」

投稿 : 2019/02/26
閲覧 : 335
サンキュー:

7

ネタバレ

ゆん♪ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 3.5 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

面白かった!

やっぱり青春ものでチームもの面白いーーー!!

個々の競技だけど団体戦で団結力も必要って良いね!!

コーチのマサさんも悩みを持ってる人っていうの結構好みな設定。
ラストの交通事故って言うのは…「あ、やっぱりやっちゃった!」感あったけど、何事もなくて良かった良かった^^

お気に入りキャラはマサさん~!!


未放映14話があるみたいだけど、放送してくれるのかな??

投稿 : 2019/02/25
閲覧 : 383
サンキュー:

6

ネタバレ

くにちゃん さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 3.0 作画 : 4.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

ラストのやっつけ感が‥。

絵は流石の京アニさんでした。それについては何もいうことはありません。

ただストーリー的には、何で1年生ばかりで初心者も混じってるチームが、発足数ヶ月で県大会決勝まで行ってるんだよ!というツッコミもさることながら、何を目的にした作品だったのか今一つよく分かりませんでした(たぶん美形男子好きの女子向け?だったと思いますが‥)。
まあ、早気(はやけ)だとか弓道用語やそもそも弓道というものに全く縁がなかった身としては多少の新鮮さを味わえたのは確かですが‥。

投稿 : 2019/02/16
閲覧 : 414
サンキュー:

9

ネタバレ

岬ヶ丘 さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

若葉の季節、弦の音

 台風報道の影響で放送が1週間遅れたこともあり、年を越して2018年1クールアニメでは一番最後のオンエアになっただろう本作。

 NHKで放送されたこともあってか、これまでの京アニが手がけた青春ものと比べて全体的に落ち着きのある、悪く言えば地味な作品。ただ個人的にはこういうゆったりとした雰囲気の物語はとても心地よい。

 「弓道」が題材の青春もの。弓道は正直派手さはないし、止まっている時間や所作がゆったりと独特であるので、演出面の難しさはあったと思う。そこに挑む京アニのチャレンジ精神。結果的に京アニにしか手掛けられない作品だったのではないか。

 キャラクターデザインも地味だが、それぞれの設定やキャラクターの位置づけのバランスはよい。またマサさんたち大人組の過去を掘り下げるのも好感。湊たち高校生の軸と、大人組の軸がうまく交わって、広がりや奥行きを感じる。最終的に始まりの日に繋がっていく構成もよく、全13話でうまくまとまっていると思う。勢いを感じさせるOP、しっとりと余韻に浸れるEDも良曲。

 インパクトのある設定や派手なキャラデザに頼らなくても、十分見応えのある作品は生まれる。最近のアニメはどうも台風みたいにわっときて、あっという間に過ぎ去る感じの作品も多い。青空の下、ゆったりとした風にあたりながら楽しめる作品がもっと増えてほしいなと思う。

視聴日 19/1/22

投稿 : 2019/02/12
閲覧 : 313
サンキュー:

11

ネタバレ

聖剣 さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.7
物語 : 1.5 作画 : 4.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 2.0 状態:観終わった

感動させタガリーヌ

18秋クールの中でも一向に話題に上がってくる気配がない
かつて諸手を挙げて称賛してきた『京アニ』だぞ!?
たとえ第1話のスタートで出遅れたとしても…
って
実際に見てみれば答えは容易にわかる

一言で言って「演出過剰」なんだ

まず、{netabare}新入学の初々しい高校生が
若さの勢いにまかせて、初対面の人間に恫喝するって
う~ん…どうなんだろ?
とある部員が抱えた悩み事が解決した時、
一切そのことに関与していない他の部員の「憑き物が落ちたみたい」のセリフって
心が読める超能力者?
死亡フラグめいたものから、突然覚醒するという主役補正
ここまできてやっと確信に至る
『あぁ、ギャグアニメなんだ』(ウソw)
もとい
感動させたいためだけに創られたシナリオなんだということ

『バイオレットエヴァーガーデン』や『ここさけ』にも感じたこの感覚は、
予定調和とは違う、感動させたい場面に至るまでを逆算的につくられたようで
居心地の悪さだけが残る不快感がある{/netabare}


視聴開始時に思い描いたのは
{netabare}こういったマイナー競技へ関心を高める啓蒙的な意図や
主人公の抱える問題、弓道ならではのイップスを克服するために
絶え間ぬ努力する姿や心の葛藤などの精神状態を丁寧に表現するのかと期待してみたが、
丁寧なのは作画だけで、シナリオはただ薄っぺらいだけだった{/netabare}

たぶん
{netabare}「袴姿を描いとけば満足だ」的な発想だけで始まった企画なんだろう
その証拠に、弓道に対する愛情が感じられない
どうせなら腐向けに徹底したBL路線を鮮明にした方が良かった
中庸に、バランスを考慮して加えたであろう女子部員の中途半端さが際立ってしまっている
特に
あの謎のお嬢様口調の女子部員なんかは終始その背景に触れらることなく
まったく不憫な存在だ{/netabare}


ちなみに
{netabare}新設部の初出場初優勝というのにも過度に主人公補正が感じられるかもしれないが
マイナーな種目ほど競技人口が少なく競争原理が働かないため
通常考えられないようなジャイアントキリングが比較的起こりがち
そのため一応の理解が及ぶ
もちろんご都合主義の何者でもないので
仮に好評につき続編って可能性を考えて
せめて準優勝までに留めておくのが正解だったのではと思っている{/netabare}

投稿 : 2019/02/11
閲覧 : 311
サンキュー:

11

ネタバレ

MuraBustan さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 4.0 音楽 : 5.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

急成長

品の良い武道友情もの。どこまでも美しかった。良かった。

投稿 : 2019/01/27
閲覧 : 315
サンキュー:

7

ネタバレ

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

タイトルなし

袴ってカッコいいですよね。弓道に詳しく無くても楽しめました。
声優さんは新人さんを多く起用していました。お上手だったので今後の活躍が楽しみです。
ほとんど男性キャラだったのに台詞や関係性が意味深というか付き合ってるの?と言いたくなりました。

投稿 : 2019/01/25
閲覧 : 244
ネタバレ

ストライク さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 2.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 2.5 状態:観終わった

「見せてもらおうか、京アニの弓道の題材とやらを!」

ちょい酷評なので、この作品が好きな方にはスルー推奨です。

感想

レビュー書くのにウィキ見たら、この作品はラノベが原作だそうで、意外でした。
ストーリーは弓道の部活もので、ジャンル的にはスポコンになるのかな?
自分としては全然知らない競技なので、最初は興味津々で観てたんだけど・・・
2~3話観て
う~ん
面白くないなぁ~っと。

主人公は弓道経験者で、小学生から始め、中学では中々の腕前だったみたいですが、中学最後の試合で早気という イップスみたいなものにかかり、いわゆるスランプ状態から始まる訳だけど・・・
最初から終盤までず~っと うじうじ悩んでばかりで暗いイメージしかないんだよなぁ。。。
いかんせん キャラに魅力がないです。
他の部員仲間でも、口の悪い者がいるし、チャラ目なのもいるし、根暗もいるしで、好きになれるキャラがいない。
女子はといえば、3人の部員がいたけれど、誰かに想いを寄せてるようなこともないし、部を明るくさせるような大天使娘がいる訳でもなく、あくまでリアル路線の普通にいそうな女子部員で、ストーリー的にはいてもいなくてもなんら問題ない感じで、お飾りですらなかったです。

言ってしまえば、男5人のきゃっきゃうふふは面白くないんだよなぁ
女性にはいいかもだけど。(苦笑)

部活ものと言えば「スポコン」が当てはまるんだけど、いかんせんこの弓道って、漫画のジャンプとかスポコンによくある「友情」「努力」「勝利」の「努力」が全然見えないんだよね。
弓道で努力といえば、毎日何本も矢を射る練習とか、筋トレもあるだろうけど、アニメではそういう努力してる描写はぜんぜんなかったと思うし、もともと弓道の腕のある主人公ってこともあり、その「努力」が感じれなかったのも感情移入できない大きな要因。
試合観てても、弓道って精神とかメンタルの部分が大きく関わってくる感じで、焦ったり情緒不安定だと上手く的に当たらないようだし、こうなると視聴者には面白みに欠ける競技だと言わざるをえないです。
もともと中学高校に弓道ができる学校って少ないから、知らない人が多いと思うんだけど、そういう知らない人でも興味が持てるような内容にしないとスポコンものとしては難しいと思います。
事実、少年漫画でも弓道漫画でメジャーな作品は知らないし、多くもないと思う。(知らんけど)
よっぽど魅力的なキャラを出すとか、ちょっと恋愛でも入れるとか、いっそ美少女だけとかにしないと人気はでないかも。
それだけ人気にさせるには難しい競技だと思います。

製作が京アニだし、知らない弓道ってことでちょっと期待してただけに残念だったなぁと。
京アニって、ハルヒやけいおん 氷菓など、評価の高い作品が多かったのに、Free!とか今回のツルネでも、ちょい女子向けの作品っぽいのが気になります。
今後もそういう作品増えるのかなぁ・・・
なんだかなぁ~です。(悲)



「当たらなければどうということはない」 (いやダメでしょ)
昨今のアニメ業界、「けもフレ」や「ゾンビランドサガ」みたいに何が当たるか解らないけど・・・
僕的にチャレンジは買うけど、弓道でメジャーな作品って思いつかないくらいだから、明らかに初めから泥船だったと思う。
(知らんけど)

なんでこうなった・・・
「坊やだからさ」

「認めたくないものだな京アニ自身の若さ故の過ちというものを・・・」
(いや そこは認めようよ)

もうちょっと作品選び 考えて欲しいなぁ。




最後に一言
2クールかと思ってた(苦笑)

投稿 : 2019/01/25
閲覧 : 377
サンキュー:

34

ネタバレ

がぁべら♪ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 3.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.0 状態:観終わった

少年たちは弓道を通じて仲間と出会う。

ナルミヤミナトは、中学最後の弓道部の試合で負けてから弓道を辞め、風舞高校に進学する。だが、「夜多の森(やたのもり)弓道場」で凄腕の射手タキガワマサキと知り合ったのをきっかけに再び弓道に向き合うことを決め、風舞高校弓道部に入部する所から物語は始まる。
-----------------------------------------------------------------

絵は見やすいデス。
キャラはイマイチ魅力が弱い気がします。
ストーリーはシンプルでゆったりとしているので、幾分物足りなさを感じるカモです。
それでも、それぞれが悩み、その先へ進む少年達の姿には好感が持てます。
私は設定とか世界観とかは嫌いではないデスが、全体的にあっさりしすぎたように思います。

投稿 : 2019/01/21
閲覧 : 197
サンキュー:

8

ネタバレ

へも さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.5
物語 : 2.0 作画 : 2.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 2.0 状態:観終わった

あれ? もう終わった?

原作未読。原作に忠実に作られてたのかもしれないけど、京アニ制作という色眼鏡からすれば大分いまいちな出来だったと思います。

まず、勝手に2クールアニメだと勘違いしてましたwww いや放送開始がずれこんでも特に問題ないふうだったし、お正月にも放送することで帳尻を合わせるのかな?とか思ってたんですけど。そもそも進行がゆっくり過ぎるので、急がずじっくり描いていくものと思ってました・・・


・キャラクターの深みが足らず、表面的なキャラ付けに見えました。
(すっごく偏見ですけど。。腐向けに静弥がヒロインポジかと思ってましたが、最終的に湊がヒロインポジで、静弥と愁で奪い合う三角関係でしたねww)

・みんな言ってますけど女子部員いらなかったんじゃないかなぁ・・・

・弓道じたいが、対戦相手もあるものの結局は自分との戦いであるという内省的な武道という認識です。それがそのまんま、この作品についての印象とダブります。(自分は剣道をやってたんですが、あれも内省は重要ですけど矢張り対戦相手との一本とったとられたの外向き勝負の面が強いです)

・最終話、そこまではギリギリの勝ちあがりだったのに桐先との決勝戦だけハイレベルになりすぎて、だいぶ醒めた目で見てしまいました。
桐先にも何か大きなトラブルが発生して(愁もスランプに陥るとか、ノリリンが電撃入籍とかw)決勝戦が両校ハズしまくりの泥沼戦であったほうが、逆に見ごたえがあったのではと思っちゃいます。
それでも創部1年目で初心者まで居る風舞が、層の厚い桐先に勝てる展開はナシでしょう。善戦のすえ敗退、だけど湊は理想のツルネに到達する・・・とかのほうが納得できます。

・よしんば決勝戦で桐先に勝つ展開に妥当性を与えるなら、それに見合うだけの激しい練習風景や部員それぞれが競技への熱意を見せる過程がなければオカシイです。
他作品と比べるのはアレですが、文化部部活モノである「ユーフォ」や「ちはや」のほうがよっぽど汗臭い努力を見せてくれてましたよ。その過程を見ているからこそのクライマックスのカタルシスにつながるのです。


期待が大きかっただけに残念、という感想です・・・

投稿 : 2019/01/21
閲覧 : 273
サンキュー:

18

ネタバレ

ポンコツ販売員P さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

タイトルなし

制作会社:株式会社京都アニメーション
個人的代表作:
同制作会社視聴済み作品
・涼宮ハルヒの憂鬱
・らき☆すた
・けいおん!
・けいおん!!
・氷菓
・中二病でも恋がしたい
・中二病でも恋がしたい戀
・たまこまーけっと
・Free!
・Free!-Eternal Summer-
・Free!-Dive to the Future-
・境界の彼方
・無彩限のファントム・ワールド
・響け!ユーフォニアム
・響け!ユーフォニアム2
・ヴァイオレット・エヴァーガーデン

好きって気持ちってすごく大事だと思いました。
物語のストーリーは『中学時代弓道部に入っていた少年があるトラウマのせいで弓道を辞めてしまった。高校に入学した主人公はもう弓道をやることはないと思っていたが廃部状態の弓道部を復活すべくかつての友人や新たな仲間と切磋琢磨し、高みを目指す』
といった結構ありふれたストーリー展開です。
ですが、このアニメには『主人公の弓道が好き』という気持ちが色々なところに盛り込まれています。主人公は“やっぱり弓道やってよかった。”とセリフにありましたが、この主人公は心の底からまた弓道をはじめてよかった、このメンバーでよかったと思っているはずです。
そして京アニ安定の作画はやっぱり素晴らしい。キャラクターの表情が崩れないのは当たり前にことですが、弓道場にあるピンっと張り詰めた雰囲気だったり、弓を放つ時の描写。また弓が的に向かうまでの躍動感。どれをとっても完璧な作画!視聴者たちをあちらの世界の誘うかのようなリアル感がありました。
『響けユーフォ二アム』のレビューでもお話ししましたが、部活モノのアニメとは【究極の日常やリアリティー】と思っています。誰しも学生時代に部活動に入っていればその部活が学校内での日常になると私は思っています。全ての授業が終われば急いで部室に向かい活動や練習を行う。テスト期間になって部活ができなくなると何かモヤモヤした気分になる。私もそんな時がありました。
しつこいようですが部活モノとは究極のリアリティー、何か特別なことは起こらなくていいんです。だって現実世界でワクワクするようなことなんてそうそう起きないですよね?この作品はそんな至極当たり前のことを再認識させてくれた。
現在既刊2巻なのはすごく残念。2期は当分厳しそうですな…。

ここまで私の戯言を読んでくださりありがとうございました。
最後に一言『花沢ゆうな』ちゃんが推しですw

投稿 : 2019/01/21
閲覧 : 159
サンキュー:

10

ネタバレ

torus さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.8
物語 : 3.0 作画 : 4.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 1.0 状態:今観てる

男性向けではないと思います

この作品は男性向けではないと思います。
特に学生のころ運動部に入っていた方はそう感じると思いますね。男子の友情や団結ってこんな感じじゃないです。言葉にするのは難しいんですけど、何か違います。

なので、あまり感情移入はできませんでした。最終回も見ますが、おそらく評価は変わらないでしょう。

投稿 : 2019/01/14
閲覧 : 209
サンキュー:

6

ネタバレ

タック二階堂 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.1
物語 : 2.5 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 2.5 状態:途中で断念した

京アニが放つNHKアニメの矢。

詳細は公式でも。

中学時代にイップスになった主人公が、高校では
弓道をやらないと決めていたが、幼なじみたちに
巻き込まれ、休部状態となっていた風舞高校弓道部を
再建する……というお話なのかな。

NHKの深夜アニメ枠、つまり進撃3の後番組という
ことになります。制作は京都アニメーション。

初回は文句なし。
安心安定の京アニクオリティです。
観たことないけど「free」路線なのかなと。
ほぼ男しか出てこないので、腐女子のおもちゃに
ならなければいいなあという感じですが…
ノリが真面目な「弱ペダ」、「ユーリon ICE」
の弓道バージョンという感じなので…

いちおう女子部員も出てきますが、初回の感じだと
モブなんだよなあ……。せっかくたいちょう(大地葉」が
声を当てているんですけど。

今期の「風が強く吹いている」の並ぶマジスポーツ物
でしょうかね。

======第3話視聴後、追記です。

神社で弓を引いていたイケメンのおかげで、
「はやけ」というイップスからの脱出の糸口を
見つけたイケメン主人公が風舞高校弓道部に戻って
きます。あの「ツルネ(弦音)」を求めて。

一方、部ではイケメンヤンキーがイケメン主人公の
復帰を認めないと息巻きます。
その2人の仲を取り持ちたいということで、イケメンヤンキーの
友達のモテモテイケメンと、イケメン主人公の幼なじみの
ウザイケメンが画策しますが、結局はイケメン主人公の
もう1人の幼なじみである物静か系イケメンとの
会話で和解への一歩を踏み出します。

そして弓道の強豪校・桐先高校のイケメン軍団が
登場します。さらに、風舞高校には、なんと神社の
イケメンがコーチとして登場という…

あー、もう!
出てくるキャラ全部イケメンという。
京アニのキャラデザですが、なんていうのかなあ、
結局イケメンだとバリエーションに限りがあるんですよね。
ようやく判別できるのは顧問のおじいさん先生だけ
というのが…
そして案の定、女子キャラはモブオブモブ…

内容が面白そうなだけに、うーん…

======第4話視聴後、追記です。

いよいよ腐向けに全振りしてきましたね…

赤髪ヤンキーもコーチのマサさんと知り合いで、
しかも独占欲が強く、主人公や幼なじみのモテ男
にまで嫉妬するという…

そのせいか、とにかく全方向に毒づく怒鳴る。
単なる性格の悪い奴でしかない状態で、観ている
ほうまでイライラします。

まあね、これをまったく性別を逆にした図式を考えれば、
ちょいちょいあるんですよね。
ある意味、同じ京アニの「響け!ユーフォニアム」も
男女が入れ替わっただけで、こんな感じではあるし。

女性は「ユーフォ」を許容できるけど、野郎は
「ツルネ」に嫌悪感を持つだろうなあ…

と感じた回でした。

======第5話視聴後、追記です。

まいりましたね…

もしかしたら、これ面白くないかもしれません。
まず何と言ってもキャラに魅力がない。
腐の方なら赤髪不機嫌ヤンキーのデレを「かわいい」
って思うのかもしれませんが、まったくそうは思えないしね。

そして、いくらBLって言っても、女子たちの扱いが
ひどすぎます。
キャラデザがモブだから、もうモブなんでしょうけど、
ここまで観ても、どんな子達なのかサッパリ…

そろそろ切るかどうかのボーダーになってきました。

======第6話視聴後、追記です。

まともに上達するような練習や合宿の描写がない
ままに、なんかの大会が始まります。
モブの女子部員たちがそれなりに上手くなっている
という。

赤髪ヤンキーは相変わらず「んだよてめえ」的な
態度を全方向に振りまきまくる上に、ライバル校の
双子がクッソ生意気な煽りキャラ達だという。

不愉快なキャラが3人に増えて、観る気が失せました。
そもそも、主要キャラに対する魅力を感じたり、
思い入れなどが6話まで来ても持てないなら、
今後も何も好転しないだろうと判断しました。

だいたいストーリーも興味が持てなく、作画も
京アニにしては……という感じなので(今期の
P.A作品のほうが遥かに作画は上)、ここらで
リタイアさせていただきます。
BL好きな方にはごめんなさい。

投稿 : 2018/12/03
閲覧 : 448
サンキュー:

14

ネタバレ

gatcha さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:----

タイトルなし

偉大なアニメ。 誰もが見る!京都のアニメーションは方法を見つける!

投稿 : 2018/10/28
閲覧 : 224
サンキュー:

3

ANN さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

投稿 : 2024/01/12
閲覧 : 3

さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 3.0 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.0 状態:観終わった

投稿 : 2023/10/08
閲覧 : 44

takesh.i さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

投稿 : 2023/08/14
閲覧 : 11

番長 さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.6
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 1.0 状態:観終わった

投稿 : 2023/06/08
閲覧 : 10

はる さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

投稿 : 2023/05/11
閲覧 : 33
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ツルネ ―風舞高校弓道部―のレビュー・感想/評価は、ユーザーの主観的なご意見・ご感想です。 あくまでも一つの参考としてご活用ください。 詳しくはこちら
ツルネ ―風舞高校弓道部―のレビュー・感想/評価に関する疑問点、ご質問などがございましたら こちらのフォーム よりお問い合わせください。

ツルネ ―風舞高校弓道部―のストーリー・あらすじ

「弦音」=ツルネ。矢を放ったときに鳴る弦の音。射手にとって美しい弦音を響かせることは喜びであり、その美しい音は人の心をとらえて離さない。同一人物が、同じ道具を使ったとしても同じ弦音を発することはできず、まさに一期一会。一射一射が、一生に一度の<出会い>と<別れ>である。鳴宮湊にとって、弦音が全ての<出会い>の始まりとなった……。果てのない弓の道を歩み始めるのは、若葉のように瑞々しい高校1年生の少年たち。彼らは弓道を通して一生に一度、かけがえのない経験をし、<仲間>を手に入れていく。(TVアニメ動画『ツルネ ―風舞高校弓道部―』のwikipedia・公式サイト等参照)

ティザー映像・PVも公開中!

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2018年秋アニメ
制作会社
京都アニメーション
主題歌
≪OP≫ラックライフ『Naru』≪ED≫ChouCho『オレンジ色』

声優・キャラクター

上村祐翔、市川蒼、鈴木崚汰、矢野奨吾、石川界人、浅沼晋太郎、小野賢章

スタッフ

原作:「ツルネ ―風舞高校弓道部―」綾野ことこ(KAエスマ文庫/京都アニメーション)、原作イラスト:森本ちなつ、監督:山村卓也、シリーズ構成:横手美智子、キャラクターデザイン:門脇未来、総作画監督:丸木宣明、美術監督:落合翔子、3D美術:篠原睦雄、色彩設計:秦あずみ、小物設定:唐田洋、撮影監督:船本孝平、3D監督:山本倫、スーパーバイザー:武本康弘、音響監督:鶴岡陽太、音楽:富貴晴美、音楽制作:ランティス

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