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「あかねさす少女(TVアニメ動画)」

総合得点
65.2
感想・評価
242
棚に入れた
807
ランキング
3346
★★★★☆ 3.2 (242)
物語
3.0
作画
3.1
声優
3.4
音楽
3.3
キャラ
3.2

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あかねさす少女の感想・評価はどうでしたか?

ネタバレ

ごる さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

バトルアニメでしたw

タイトルやあらすじ見ても異世界に迷い込んでしまうとか、ダークファンタジー的な要素のアニメかなと思ってたのですが、なんか友達達は変身して戦い始めるバトルアニメでした( ̄▽ ̄;)

でも、ちくわの女の子は最後まで変身しない…(´・_・`)
そして、弟は見つからない…(´・_・`)
解決しない事だらけですwww

投稿 : 2022/04/04
閲覧 : 272
サンキュー:

2

ネタバレ

とおり さんの感想・評価

★★★★★ 4.8
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

SF、百合、前向きな感じ が好きなら楽しめた

今見終わりました。

私はまどかマギカが好きではありません。個人的にハッピーエンドとは言い難いので。そんな人の評価です。

まどかマギカ、ノエイン、パラレルもの、結城友奈は勇者である、シュタインズ・ゲート、ゼーガペイン辺りをほんの僅かだけ思い出しながら見ていました。そんな作品でした。

最終話がちょっと消化不良という気がしますが、なんだかんだ言っても前向きに終わっており、まどかマギカと異なり個人的には非常に満足です。また、自分自身でその先に明るいストーリーを考えさせる。そんな終わり方という気もしました。

黄昏が自然の摂理であるという、エントロピー増大則みたいな話で不安を覚えました。しかし、変化を恐れず可能性を信じ前に進み、黄昏に打ち勝つ。そんな未来をイメージさせる最終話でした。
最終話全員が少し大人になっていたりしました。先生が復活していたのはよく分かりませんが(軽症だった?このフラグメントには手を出さなかった?)何気に先生も前に進み婚約していました。

最後の最後、シリ明日香のフラグメントも復活したなど示唆する場面がありました。きっと、黄昏のチビ明日香がその後大活躍した。更に、今日平を探すと言っていたのできっと探しだしたことでしょう。
あと12話か24話作って2期を期待したいと思いました。

余談ですが、百合が大好きなので、エロ優は素直な優、百合でした。なぜ、あんなにエロなのか不明でしたが伏線だったのですね。これも回収されており個人的に素晴らしかった。

投稿 : 2022/01/25
閲覧 : 284
サンキュー:

2

ネタバレ

ダレイオス さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.9
物語 : 1.5 作画 : 2.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.0 状態:観終わった

宣伝用アニメらしく作り込みが甘い作品でした。

スマートフォン向けゲームアプリの宣伝用アニメらしい。
設定は主人公をを含む女子高生のメインキャラ達5人が都市伝説を信じて、異世界に行く儀式を
したら、本当に異世界に行けたという開始から始まる
そして、そこには主人公に似ている女の子に出会うといもので
女の子は変身して謎の生物と戦い
いったいそれは何だろうか?の開始でした。
その後、すぐに主人公達が元居た世界に戻ってくるのだけど
主人公に似ている女の子も連れてきてしまって
その女の子との交流することになるものでした。

その後のストーリーはまた異世界に行く儀式をしたら
また行くことが出来て
自分達が元居た世界とは違う世界で色々やるものでした。
違う世界だけど、実はそこは並行世界で元の世界からの分岐から
はなれてないためか、その世界の人として
5人のメインキャラの女の子の1人が毎回元居た世界と違うために色々悩むものでしたね。
2話以降はこの構成でした。

1番目に行った並行世界なんですが
この世界は17歳で結婚しなければいけない世界で
メインキャラの1人の女の子がそのことで悩むのだけど
元居た世界とは世界観は違うけど、家庭環境の問題は元居た世界と同じで
そのこととは関係なく、描けていて
このことで悩んでいるのかは伝わってきて、その後ストーリーを通して
血のつながらない義理の父は実は自分のことを考えてくれてたのを
理解したのはわかったので
その部分は悪いとは思わなかったのだけど
ストーリー自体が上手く作れていなくて面白くなかったな・・・
結婚式を無茶苦茶にして終わった気もしなくもなかったので・・・

2番目の並行世界は不当な裁判を行う世界で
そこの世界を助ける話だったのですが
不当な世界だから貧しい人のために銀行強盗をしているのは
気持ちはわからなくはないが、悪いことはやっぱり悪いことですよね。
裁判官と保安官が実は悪い奴てことで
有耶無耶にされたけど、そのあたりは引っかかりました。
メインキャラの主人公達がノリノリで銀行強盗していたのは
動かしがたい事実なので・・・
なのでまじめに考えるのがしょうもないかな・・・と思えるぐらいの
アレな内容だったので面白くなくて
ストーリー自体も上手くまとめられていませんでした。

3番目の並行世界になってもストーリーの作りは
変らなかったですね。ドタバタしているだけで
起承転結が上手く出来ていないです。

あと中二アニメぽい要素もありましたね。
主人公に似ている女の子は
「黄昏の王」というこの世界を滅ぼそうとしている敵と戦っているらしく
それはわかったのだけど説明の専門用語が中二ぽいので
世界を滅ぼそうとしている敵ということ以外はわかりにくいですね。
1話で戦ったのはそいつらの仲間てのはわかるんですけど・・・
そいつらとはその後の並行世界でも戦ってました
毎回、隠れて悪さする敵として描かれていて
並行世界を守るために見つけ出して倒すというものでした。
ただ毎回いきなり正体が判明して戦ってたので、どういうことなのかな・・・と思いました。
悪さする敵が判明するまでの流れは上手く作れていませんでした。
バトルシーンはスピード感のある感じが良くて
スピードがあるがゆえ迫力があり、連続攻撃による攻撃が鮮やかで
わりと楽しめたのだけどストーリーの中身がイマイチなのは痛いな

世界観も作り込みが甘いな・・・と思いました。
元居た世界と違うのですが、どうしてこういう世界になったのかの
背景が描かれたり、こういう世界でなければいけないという理由とかも
弱い気がしました。
1話1話終わってみて、そういう理由があったのか・・・的な
ナルホドな・・・と思えることがなくて
世界観が面白いと思ったりよく作りこんでいるな・・・と思えなかったのは
残念でした。
そのあたりがしっかりしていてば楽しめたのだろうけど

キャラは各並行世界にいって、ストーリーを進めながら
メインキャラの掘り下げをしていて
家庭の事情や人間関係の悩みを描いていたとは思うのだけど
悩みの部分の掘り下げが弱かったかな・・・と思いました。
長々としたストーリー展開の中でわずかに描かれているだけなので・・・
ただ描かれている部分の本質は悪くはなかったとは思う。

終盤は「黄昏の王」に浸食されたらどうなるのかや
浸食された世界は描けてはいたけど「黄昏の王」については
結局は何となくわかるぐらいでほとんど描けていなかった気はしました。
居なくなった主人公の弟のことも
過去にどういう関係だったことは何となくは
描かれてはいましたが
結局主人公が弟との過去のトラウマを勝手に払しょくして
終わった感じがするので
視聴者にそれが上手く伝わったかはかなり疑問でした。
ストーリー的にも「黄昏の王」についてはどうにか出来ていないと
思いましたし、主人公の弟に関しては過去が掘り下げられただけで
進展があるわけでもなくて
中途半端に終わっていたのでまとめ方もまだまだ序章て感じでしたね。
なので終わり方もイマイチでした。

作画については1話は良かったのだけど2話以降は
良い時は良いのだけど微妙かな?と思える質になることも多く
バラツキは多かったな・・・
良い時の作画からはキャラクターデザインは萌え絵というよりは
普通の少年誌向けな可愛さが出ている
いいデザインだとは思えたのだけど作画が安定していなかったのは痛かったな

声優さんについてはキャラの悩みの部分での演技力は気持ちはこもっていたし
アホぽいコミカルな演技も出来ていたし問題はありませんでした。

まとめるとストーリーの流れは上手く作れてなくて
ドタバタで誤魔化したり茶番劇になっており
各キャラのストーリーは上手くまとめられていませんでした。
各キャラの話数は2話とってあったし少なくて尺不足というよりは
単に出来が悪かった印象が強い。
世界観の作り込みも甘いですし
キャラの作画の質がイマイチなのも痛かった。
各世界で悪さする敵もいきなり出てきたり上手く扱えてない気はしました。
全体のまとめ方も「黄昏の王」がどういうものなのかが何となく
わかったぐらいで中途半端ですし出来は良くないアニメでした。
キャラが悩んでいた部分は掘り下げは甘いが本質は悪くなく
バトルシーンは悪くなかったのですが
宣伝用アニメらしく作り込みが甘い作品でした。

投稿 : 2019/01/25
閲覧 : 249
サンキュー:

7

ネタバレ

ハロパ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 3.5 作画 : 2.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

残念の中の残念アニメだ。そして、「ストーリー構成」によって殺された作品。

どうしても押したい作品。
が、どう見ても残念アニメである。

最初に期待して見始め、がっかりして8話くらいで一時停止し、そして気になってとりあえず終わりまで見てしまう作品。
だって、百合も鬱もあるんだよ、ここに。好きなはず、だよ。
言っておけばいい。作品の最後は、私なりに結構面白かった。けどもう遅い。あの作品は、助けられないぐらいに信望を打ち砕いた。ここまで残った人数は少ないだろう。
なぜなら、10話のうち、あの作品は何を言いたいのかが全然明らかにしなかった。

そもそも、皆と同じく、CMを見て冬アニメの代表作品を予感した。
見た目で、深夜アニメならではのシリアスとコメディのバランスを持っていそうで、更に戦士美少女のような様相を帯びながらサビースはあまりなく、言い換えれば「一般向けの深夜アニメ」と期待できる作品であった。
その上に、メディアミックス計画からのオリジナルアニメ。成功するはずだと、誰でも予感できる。

でも果たしてソシャゲーが前触れもなく廃止されたという衝撃的なニュースを聞き、やはりこのアニメはいきなり「期待できるアニメ」から「残念アニメ」に陥った。

その結末を迎えさせたのはなんだろうか?

どう見ても、スタフの皆さんが「大成功」を目指していたようだ。誰のアニメターでも成功を目指すんだが、ここは「大成功」は目標であった。
キャラクターデザインのため萌えブームの80年代の先駆者、「ウィングマン」の桂正和の募集はまだしも、ゲームびた、2000年代風のそのシナリオ―構成、また2010年代から広がったその百合要素の明らかな入り込み・・・「皆の(男性の)オタクたちを喜ばせよう!」という考えがあったようだ。エヴァ風の形而上学的なエンディングを含め(90年代の分かも?)。

でも落ちた。スタッフの皆さんが頑張っても、落ちた。

なぜなら、私の意見なんだけど、第一「皆を満足させよう」という志は現在のアニメ業界には逆効果になりかねない(ニッチは自分のニッチものを望んでいるだろう)。そして、第二、シナリオ―構成はとんでもない欠点がある。
1つ目に関しては、それはあくまで私の印象なんだけど、「皆が楽しめる作品」というのは果たして「つまらない作品」の定義になりかねない。
まして、作画のミスはおろか、シナリオ―とキャラクターはあまり面白くなってこない。何故かと言うと、「方向性」がかけているのためじゃないだろうか。
萌が好きな人は、サビースがないため去る。
バトルが好きな人は、バトルが珍しくて、あまり目立てないため、引き上げる。
バトルが嫌い人々は、もっと日常系のシーンを見たかったんだな、切ろうか。
シリアスや鬱が好きな人は、何故そんなシリアスな背景がそんなに軽く扱われているのだと、飽きている。
コメディが好きな人は、何、8話から何故そんなガチ展開なの?と質問したい。

で、最も重要な問題は、
「シナリオ構成は予想できる範囲に留まりすぎる」
ということではないだろうか。キャラクター一人ずつに自分の世界を尋ねるという典型的な構成は、ニチアサ系のアニメでない限り、まして受容者を引き寄せなければならないオリジナルアニメでは、とんでもない退屈な展開だ。誰でも「訳のあり子が、最後に来る」と明らかにわかって、好奇心が出ないだろう。
私は、一つずつの世界とそのキャラクター展開を見るのはあまり関心しなかった。典型的すぎる、のかな。でも最悪は確かに「10話までに何も起こらない」という構成。視聴者が2,3話まで我慢して断念を決める現在では、それはバカな構成じゃない?
これはでんでん現象になってならない。いくら最後が面白くても、誰も観なくなったならどうしてんだろう?まるでRPGのような構成。だがRPGはもう最初に買ったものだ。あれに対してアニメは3,4週ぐらいまで売られるものだ。
そして、誰も買わなかった。ソシャゲーが停止され、アニメが残念なアニメとして知られてしまう。

どう見ても、あのシリーズの最も致命的なミスは、恐らく「ストーリー構成の不器用さ」。
「ストーリー構成はそんなに大切なものではない」と言ってる人々の皆さまに、どうしても紹介したい作品である。

残念なアニメ、確かに。やはり良い要素がいっぱいあったのに。好きだと言いたかった。けどね・・・

投稿 : 2019/01/21
閲覧 : 272
サンキュー:

6

ネタバレ

MuraBustan さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 4.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

音楽良い

ストーリーは結構眠い。

投稿 : 2019/01/07
閲覧 : 193
サンキュー:

5

ネタバレ

2041k さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

少し物足りないと感じたが、それなりに楽しめた

パラレルワールドのような世界観のお話です。

物語としては回を追うごとに尻上がりに面白くなる展開でなかなか楽しました。

このあたりは少しネタバレになりますが、ストーリーのキーとなりそうな主人公の弟の謎が解明されないまま最終回も終わり、若干モヤモヤした感じになります。
補完でOVAや2期など続編が出るのかは不明ですが、掘り下げが少なく、本編だけでは消化不良気味です。

作画や演出など特筆した要素はありませんでしたが(強いて言うなら最終回の演出や作画は独特で目を惹かれた)、平均的に楽しめるアニメでした。

個人的な評価は78/100(点)くらいです。

投稿 : 2019/01/04
閲覧 : 191
サンキュー:

10

ネタバレ

聖剣 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

多くを求めなければ…

目新しいモノは何一つないが、
けっして軽薄に思えないのは
この手の作品の定石をしっかり押さえているからか。

例えば、
{netabare}主要キャラを頭から丁寧に登場させ、
各話でそれぞれを掘り下げるエピソードで話数を重ね、
最終話で主人公の順番となる構成。
後々スピンオフを狙うような『あざとさ』、伏線めいた仕掛けがなく
シンプルに完結させている点では潔い。{/netabare}

もちろん、
期待以上の何かが得られることはないのも事実。

作画の止絵では耐えられるが
動き出すと少しぎこちなく野暮ったく思えるのは
キャラデが完成しすぎている結果だろう。
アニメーターが苦労したのが伺える。
ここは素直に桂正和氏の偉大さを感服しておこう。

結末に至るまでの展開の安っぽさに辟易するのなら
それは少し欲張りというもの
あくまでソシャゲのマルチメディア展開の一端であって
本体はここにはない。
タイトルのように、
多くを求めなければそれなりに楽しめるのだから。

投稿 : 2018/12/28
閲覧 : 220
サンキュー:

13

ネタバレ

アベベ晴明 さんの感想・評価

★★☆☆☆ 1.5
物語 : 1.5 作画 : 1.5 声優 : 1.5 音楽 : 1.5 キャラ : 1.5 状態:今観てる

桂正和というより

浅田弘幸というイメージが強い顔のデザイン。

変身後のコスチュームがかなりダサい。見てるこっちが恥ずかしくなるほどダサいため、9話以降シリアスになっていくのですが、いちいち気が散りますね・・・。

話は全体的に退屈かな。かといって、こないだやってた紅蓮の王ほどゴミかというと…?
まあソシャゲーの販促アニメ以上でも以下でもないですね。
そんでゲームのCMもやってたけど、それ見てると陳腐って感じであんまし長持ちしなさそうな…
というか、エンドライドもですが、アニメを販促ツールとして使ったソシャゲーって、短命に終わるジンクスがあるよーな気がしますねー。

最後まで見たけどもやっとする終わり方だった。
黄昏アスカは幼女に戻って黄昏側陣営を離脱、でも弟はやっぱり取り戻せなくて、でもシリアスカは生きてるっぽいからよかったよかった、みたいな。
販促になってるか?といわれると、全然なってないなと。でもこれこそ販促アニメという中途半端な造り。
最終回が一番退屈だったのが厳しいっすね。

ああ、あともう一つ…
108日ショーーーーーック!!!
三ヶ月でドンはヤバイだろ…

投稿 : 2018/12/28
閲覧 : 235
サンキュー:

5

ネタバレ

にゃん^^ さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:途中で断念した

5人の少女が、いろんな平行世界に行って成長するおはなしみたい。。バトルもあるよ^^

公式のINTRODUCTION
{netabare}
2018年、10月。
ある地方都市に住む少女たちが、
とある儀式を行っていた。

彼女たちは「鉱石ラヂオ研究会」。
明るさが取り柄の女の子、土宮明日架が
同じ高校に通う友人たちと立ち上げたサークルだ。

その儀式は都市伝説めいたものでしかなかった。
——しかし、いくつもの条件が偶然重なり、
遊びは遊びでは済まない事態となる——
{/netabare}

スタッフ{netabare}
シナリオ原案:打越鋼太郎
キャラクター原案:桂正和
コンセプトアーティスト・キャラクター原案:浅田弘幸
監督:玉村仁
メインテーマ作曲:伊藤賢治
音楽プロデューサー:Ryu☆
シリーズディレクター:アベユーイチ
シリーズ構成・脚本:ヤスカワショウゴ
SF設定:山本弘
キャラクターデザイン:原田大基
サブキャラクターデザイン:山本亮友・渡辺浩二・河島裕樹
総作画監督:山本亮友
イコライザーデザイン:ヒラタリョウ
クラッターデザイン:森木靖泰
プロップデザイン:今石進・渡辺浩二・高瀬さやか
色彩設計:のぼりはるこ
イメージボード:ブリュネ・スタニスラス
美術監督:伊藤友沙
美術設定:平澤晃弘
美術:草薙
撮影監督:佐藤敦
撮影スタジオ:シャムロック
編集:長谷川舞
3DCG:武田秀明
音響監督:森下広人
制作会社:ダンデライオンアニメーションスタジオ・十文字
{/netabare}
キャスト{netabare}
土宮明日架:黒沢ともよ
灯中優:Lynn
みあシルバーストーン:東山奈央
七瀬奈々:小清水亜美
森須クロエ:井上麻里奈

橘田蔵人:平川大輔
谷治雄大:山口太郎
千波トモヤ:河西健吾
迫間仁:大塚明夫
氷石紗呂:勝生真沙子
ホワイトゴート:宮本充

月見里真結希:楠木ともり
桜賀輝:河瀬茉希
松朱子:鈴代紗弓
大久保大地:久保田梨沙
アニー真楠田:久保ユリカ

土宮今日平:桑島法子
虻田四億:清川元夢
{/netabare}


1話ずつの感想


#1「4時44分の儀式」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
黄金の輝きと漆黒の闇が混ざりあう黄昏時――「4時44分」。明日架、優、みあ、奈々、クロエは、別世界を開くための儀式を行っていた。彼女たちは「鉱石ラヂオ研究会」。恒例の儀式は、失敗するまでがお約束だった。ただひとつ、いつもと違っていたのは、変わった石を拾ったこと。それをきっかけに、ある周波数に辿りついた彼女たちは、再び儀式に挑む。次の瞬間、明日架らの目に映ったもの……それは一面金色の世界。さらに、奇妙な生物に襲われた彼女たちを救ったのは、明日架によく似た、いや、明日架そのものの外見を持つ少女で……!?
{/netabare}
感想
{netabare}
今回はキャラ紹介ってゆう感じかな?

メインの5人は女子校の鉱石ラヂオ研究会の部員ってゆう設定みたいだけど
やってることはオカルト研究会w
キャラの紹介は↓を見てね
http://akanesasushojo.com/chara/

不思議なこと大好き系JKの5人が異世界と交信しようってして
ホントに異世界に行っちゃって
かわいい雪ウサギみたいな動物にかこまれた
って思ったら急におそいかかってきて

そこに助けに来てくれた少女がバトルでたおしてくれたんだけど
明日架そっくりで、「アラタカンガタリ~革神語~」思い出しちゃった^^


それからその子は「もう来るな!」って言って
5人を元の世界に戻してくれたんだけど
そこでたおれちゃって明日架が家につれて帰ったの。。

それでかくまってごはんを食べさせたり
いっしょにおふろに入って寝ておきたらその子はだまって帰っちゃった。。
ってゆうおはなしだったけど

その子の名まえもアスカって言って
その子が忘れてったペンダントには
明日架の死んだ兄弟(たぶん)と同じ子の写真が入ってて
明日架にも、アスカがちがう世界の自分だって分かったみたい。。



リアルでもコックリさん好きな子とかいるよね^^

そうゆうことしてて
霊界とホントにつながって呪われたりするおはなし
ってホラーとかでよくあるけど
こっちはSFみたいだから異世界の自分ってゆう感じかな?

あっちの世界ではバトルばっかりで大変そう。。ってゆうのは伝わってきて
アスカが言ってたことから
あっちの世界の魔物が、もしかしたらこっちの世界にもくるのかも?
ってゆう感じがしたけど、どうなるのかな?


こっちの世界の背景とか作画はいいと思うけど
あっちの世界の雪ウサギとか雪ウサギが合体した竜とか建物とかは
あんまり力を入れてないみたい。。

アスカが装甲をつけるところは変身バンクってゆう感じで
バトルも動いてたけどふつうだったからバトルメインじゃないのかも?


あと、キャラクター原案は桂正和さんみたいだから
「DOUBLE DECKER! ダグ&キリル」のキャラにちょっと似てるかも?
{/netabare}
{/netabare}
#2「違う世界(フラグメント)」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
占い師に教えられた不可思議な数字を足掛かりにし、またも「4時44分の儀式」を執り行う一同。そのひとり、奈々が目を開けると、そこは先程までとは別の場所だった。眼の前にいるのは、いつもと違う制服のラヂ研メンバー。話の流れも様子がおかしく、明後日、自分は結婚するらしい……。自宅でも、母と継父から結婚前提の話をされる奈々。その不条理に継父への複雑な感情も入り混じり、声を荒げる彼女だが、そこに誰かが訪ねてくる。ドアを開くと現れたのは、今をときめく芸能人……。そう、彼女の結婚相手はなんと――。
{/netabare}
感想
{netabare}
ラヂ研メンバーがまた4時44分の儀式をして
こんどは奈々だけ先に行っちゃって
ちがう場所でおなじメンバーなんだけど性格とか服がちょっと変わってて
女子は17歳で結婚する世界で奈々もあさって結婚することになってて!?

ほかの4人は前とおんなじ世界だと思っていなくなった奈々をさがしてたら
カフェでもう1人の自分たちと話してる奈々を見つけて
やっぱりここがちがう世界だって気がついたんだけど
とちゅうでアスカと会って学校に呼んで話しを聞いたの。。


それで平行世界がなんちゃらってゆう説明を聞いたんだけど
「シュタゲ」で言ったらちがう世界線がたくさんある世界で
4時44分の儀式によってその世界線を移動できるみたいな感じかな?

奈々は1番はじめにこの世界に来たから平行世界の奈々と同化して
「クサビ」になって、そのせいでみんなが
この世界とあっちの世界を行き来できるんだって

元にもどるには同じ場所で同じ儀式をすれば
もとの世界の来た時間にもどれるんだって。。


それを聞いたみんなは奈々の家に泊まらせてもらいに行ったんだけど
奈々はちょうど
あこがれてた有名タレントの婚約者といっしょにデートしてきた帰りで
あさっていっしょに結婚します☆彡って幸せいっぱい^^


そのころ、この世界にも黄色の雪ウサギが1匹来てて。。
ってゆうところでオシマイ。。



バトルはなかったからよかったけど
2話目でもう作画がビミョーになってきたみたい。。

今回は奈々の回みたいで
あんなに幸せそうな奈々だったけど、元の世界に帰りたいって思うのかな?
お父さんは義理のお父さんで仲が悪そうだったし。。

もしかしてこれから1人ずつ
こんなふうに夢がかないそうになるパターンだったりするのかな?

みんなをこの世界に送ろうってこの世界の周波数を教えた占い師とか
雪ウサギがちょっと気になるけど

星の数ほどある平行世界で、たまたまアスカと明日架が会ったり
たまたま奈々の夢がかなうような世界になったりって
事件がおきてもノリが笑えないおばかアニメに近い感じで
何となく「18if」に似てるような気がする。。

もしかしてだけど、さいごはテキトーにまとめちゃったりするのかも?


まだ分からないから来週も見てみるけど
おはなしが美少女の青春を見せたい、みたいなのに作画がビミョーで
アニマックス開局20周年記念作品ってゆうので楽しみだったけど
そんなにおもしろくならなそうだったらやめちゃうかも?
{/netabare}
{/netabare}
#3「ウェディング・ベルが鳴る前に」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
芸能人・千波トモヤと結婚し、この世界で生きていく。そう事もなげに言う奈々。彼女が戻らなければ、元いた世界の奈々は行方不明となる。焦る明日架達だったが……千波トモヤの本名が判明するや否や一転、奈々は結婚宣言を撤回する。しかし彼女の意思は捨て置かれ、とにもかくにも式場へ連行される奈々。憂鬱な思いが晴れない奈々は、継父が結婚式に反対していたと知らされる。さらにその継父から渡された品から、本当の父が遺した「信念を持ってほしい」という言葉を思い出す。いよいよ迎えた式本番、奈々が出した答えとは?
{/netabare}
感想
{netabare}
並行世界は(フラグメント)生まれたりほろびたりしてるみたい。。

アスカの世界はほろびかけてて
それを止めるために「黄昏の王」をたおそうってしてるんだけど

それにはまず、黄昏の王がいろんな世界を侵食しようとして力を与えてる
クラッターをさがさないといけなくって、クラッターは
光る雪うさぎ(ノイジー)が出てくるその世界の空間のほころびを大きくするから
それをさがしてつぶしてってるみたい

。。ってゆうちょっとよく分からない説明をアスカがしてたけど
あらすじは公式のあらすじの通り

実は奈々もある理由で結婚やめようってしてて
キライだった義理のお父さんがほんとはいい人だって分かって

でも、結婚管理局とトモヤがムリヤリ結婚させようってしてるところに
アスカたちが奈々をつれもどそうって乗り込んで結婚式をぶちこわしたら
千波トモヤの正体が実はクラッタ―で、アスカとバトルになって
アスカが負けそうになったとき奈々が何となく変身してやっつけたの^^

それでアスカが「まさかお前がイコライズの地平に達するとはな。。。
自我の未成熟な部分を克服し
完全なるイデアに近づくことで人は異物を排除できる。。
イコライザーとなる資格を得る」ってむずかしいこと言ったんだけど

明日香が
「一皮むけて変身できるようになりました」ってゆうことかな?ってw
たぶん正解w

アスカが負けてたおれたクラッタ―に黄昏の王のこと聞こうってしたら
「お前自身が黄昏に飲まれるとき、いつか分かるだろう。。」
って言って消えたの。。

残ったのは金色の鉱石。。


今回の事件で奈々はちょっと大人になって
義理のお父さんを新しいお父さんって思えるようになったみたいだし
みんなもちがう世界の自分のことを知って
いろいろ考えるようになったみたい。。

さいごに奈々が入部届を出してオシマイ。。


ってゆうおはなしで、わりとよくある展開だけど

奈々が結婚したくない理由がカレの名字が千横場って言って
奈々が結婚するとチョコバナナになるからとか
この世界のあすかがアスカと明日香に会ってもおどろかなかったのが
おみくじに「新しい自分と出会う」って書いてあったから、とかおばかw

そうゆうすべりそうなギャグでも
テンポよく出てくるからときどきふき出しちゃって
前の2話よりおもしろかった^^


あと、作画はときどきビミョーだけど
見ててあきなかったから来週も見るね☆
{/netabare}
{/netabare}
#4「荒野の五人、もしくは十一人」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
「悪党には金塊より鉛玉がお似合いだぜ……」。テレビの前でそう呟いて、前髪を少し跳ねる少女。それはラヂ研メンバーの一員、みあだった。誰にも言ったことのない彼女の密かな憧れは、西部劇の主人公のような「正義の味方」。そんな彼女とラヂ研メンバーが次に訪れた異世界は、まさにその憧れに近しい世界だった。優は酒場の給仕、奈々とクロエはお尋ね者、明日架は賞金稼ぎという役割のなか、みあの立場は正義の体現者、保安官。次々と状況と人間関係が移り変わるさなかで、みあは自身がやるべきことを見出そうとする……。
{/netabare}
感想
{netabare}
今回は西部劇の世界で、クサビはみあ。。
この世界のみあは保安官助手で
自分で正義の味方にあこがれて保安官になったみたい。。

奈々とクロエはこの世界の奈々とクロエにまちがわれて
賞金かせぎのあすかにつれてかれちゃった。。

明日架と優はこの世界の奈々とクロエに銀行強盗しようってさそわれたの
2人は決闘で孤児になった子どもたちを育てるためにお金がいるみたい。。

あと、奈々がウォークマン型変身道具をアスカからもらってたっけ。。


ってゆう感じでSFバトルはなかった。。
おはなしも奈々のときほどおバカじゃなかった^^

ただ、アスカが夜中に明日架の家のみそ蔵に忍びこんで
みそを盗んでたところを明日架に見つかったところはおかしかったw

明日架は、犯罪、ダメ、ぜったい、とかって言ってたけど
ノリがいいからけっきょく協力しちゃうのかも?。。

モブも使い捨てじゃなくってリサイクルしてるところがいいかな?

こんどは新しい女の人が出てたみたいだけど
その人がクラッターになるのかも?


4回目で分かってきたけど
このおはなしって、バトルがメインじゃなくって
思春期に少女から大人に変わる道をさがすおはなしみたい^^


あと、顔とかの作画が、だいぶひどくなってきたみたい。。
{/netabare}
{/netabare}
#5「ヒーローの条件」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
「かわいいものが好きな自分」と、そうじゃないと思う自分。いつの頃からか、ふたつの感情が同居していたというみあ。そんなジレンマを和らげてくれたのは、かつて「ヒーローにならない?」とラヂ研に迎え入れてくれた明日架たちだった。そんな思い出を振り返っていた彼女のもとに、銀行強盗の知らせが届く。追い詰めたその先にいたのは……なんと明日架たちだった。裁判にかけられ、お互いに決闘することとなった明日架たち。絶体絶命の彼女らの状況に、みあは「自分なりの正義」を見つめ直す。彼女は本当のヒーローになれるのか?
{/netabare}
感想
{netabare}
絵は1話目くらいにもどったけど
おはなしはドタバタで、けっきょくみんなつかまって
刑はみあ以外のラヂ研の4人を2人ずつに分けて決闘させて勝った方が無罪。。

実は判事とシェリフが組んで決闘をショーにして観客からお金を取ってたの

それを知ったみあはイコライザーを奈々に届けようってしてたんだけど
アスカがあらわれて判事とシェリフの会話を放送で流して
お客さんたちも判事たちがワルモノだって気がついたんだ

それでバラされた判事とシェリフがクラッタ―の正体をあらわして
あすかとバトルになったんだけど2対1で負けそうになってるところに
みあが持ってたイコライザーで変身して勝ったの。。

この世界の奈々とクロエは子どもたちを育てるために銀行強盗してた
って知った銀行から許してもらって
今回の事件で孤児たちのことを知った人たちからお金が集まって
ハッピーエンド。。ってゆうおはなしで

さいごに明日架をうまく乗せた銀行強盗のボス優が
みんなに異世界に行く周波数を教えてたってゆうのがバレてたけど
どうなるのかな?ってゆう感じ。。



作画は1話目くらいにもどってたけどそれでもビミョー。。


コメディはドタバタですべってて
おはなしもちょっとムリヤリすぎみたい。。

みあのおはなしなのに
みあがどうしてヒーローになりたいかもあんまり伝わってこなかったし
たぶん女子がかわいければいい系のおはなしみたいで
それだったら判事とシェリフの陰謀とか、ジャマだって思う。。


にゃんはとちゅうで止めちゃうけど好きな人ごめんなさい。。

みんなのレビュー読んでおもしろくなりそうだったらまた見てみるね☆



{/netabare}
{/netabare}

投稿 : 2018/12/22
閲覧 : 444
サンキュー:

44

ネタバレ

をれ、 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:途中で断念した

視聴無期中断

面白くなりそうな予感を感じつつですが、3話以降の視聴を無期中断します。

以下、日本語おかしかったので書き直しました(内容変らず)。

放送枠のMANPAはアニメ三本立て続けで、その中の一本だけ録るという
録画設定ができないのが悩みです。この場合、時間で縛る録画設定しかない
と思うのですが、手間が大変なので録画しない予定です。
 他の理由は今季視聴時間をあまり作れないことと、タイムリープやパラレルワールドものは個人的にあまり興味がわかないことです。
ただ、ヒロインCVの人は個人的に個性的で演技が上手いと感じている人なので心残りで残念なのですが、今回は見送ります。

投稿 : 2018/12/22
閲覧 : 192
サンキュー:

7

ネタバレ

buon さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 3.5 作画 : 4.5 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

黄昏の少女

何も変わらなかった。



物語と言えば、ハッピーなりバッドなり意味不明なりに終わる。
この作品の登場人物たちは、特に大きな変化がなかった。

善悪やら優劣やら表裏やら
どちらかに分けたくなって仕舞いたくなるものなのだが
この終わりは予想外だった。

優柔不断と思慮深い
明るいと煩い
寡黙と沈黙
などなど見る側で変わるものが多過ぎる。

「バーチャロイドガールファイター」とか表題に使おうと思ったけど
最終回でどう評価すればいいのか分からなくなった。

夕暮れってあの世とこの世があやふやになる時だっけ。

作品の方向性はぶれてはいないかな。
登場人物たちが抱える問題点、悩みなどと向き合う。

結果、彼女らは彼女らでしかなかった。



{netabare}
『女子高生(5人*X)のシリアスギャグバトルアニメ ep.3感想』


3話で切ろうかと思ったけど、気が変わった(笑)

内容は、平行世界に迷い込むようになった5人の少女と1+X人の少女の話。

話を見る限り、既に2人(3人?)は問題を抱えている。
本来の自分たちがいる所とは異なる世界で
それぞれの問題が露見しては解決・解消・改善していくって寸法だろう。

ありきたりなのだけど、
戦闘のコスチュームとかちょっと面白い。
バーチャロンっぽい。

しかも、その戦闘は3Dでメッチャ滑らかで派手。

何となく、モヤっとする感じの結末になりそうだし、
世界観や戦闘モードへの変身が中二病をくすぐる感じで地雷臭がするが、
あえて爆発に飲み込まれても楽しめそう。

展開としてはB級っぽいけど、
突き抜けて、貫き通して面白い作品になって欲しい。{/netabare}

投稿 : 2018/12/21
閲覧 : 232
サンキュー:

11

ネタバレ

タパス さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 2.5 声優 : 4.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

並行世界×バトル

期待は裏切られたけど程よく面白かった良作です。

桂正和など制作陣がかなり豪華なオリジナルアニメということで今期ではかなり期待していました。
序盤は設定が結構作り込まれてるなぁと思ったんですが古臭いノリやバトルコスチュームのダサさが目立って期待してただけに残念に感じました。

中盤もそんなに面白くならず並行世界1つに1キャラずつスポットを当てて描いていく単調な流れでお話が進みます。この辺りでほぼ切りかけてたので期待は0でしたね。

でも8話あたりから今までの単調とした流れからシリアスなものに転調します。期待してなかったからだと思いますがここからがかなり良かったです。
ストーリーや演出、脚本も良かったですが特に黒沢ともよさんの演技が素晴らしくて一気に引き込まれました。

細かく書くとキリがないのですが伏線の回収漏れや作画のやや崩壊などアラが目立つ部分もありましたが終盤が良かったので全然オッケーな気がしました。

つまりこれって期待を落とされてから最後にクオリティの高いものを見せられたことになるので本当に良作なのかは微妙かもしれないです。ピーク・エンドの法則が強く働いてますね。

もしこれから見る人がいるなら「序盤中盤は我慢するべし。それが嫌なら別に観なくてもいいよ。」って言いますね。

投稿 : 2018/12/20
閲覧 : 264
サンキュー:

11

ネタバレ

こしょう さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 3.5 作画 : 2.5 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

設定はわりかし面白そうだったけどなー

良い点
OPが個人的に大好きw
世界観というか設定が面白い

悪い点
作画があまりよくなかった
結局弟とかシリアスカ(は味噌盗まれたからいるんだろうけど)はっきりしないまま終わってしまった

という感じで

最終話の演出はちょっと怖かったですw

投稿 : 2018/12/18
閲覧 : 195
サンキュー:

10

ネタバレ

mamiko さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 3.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

青春+異世界

 青春アニメだけではなく、ラジオをキーパソンとして異世界を巡る物語です。話数で主人公キャラが変わっていきます。五人の少女に次々と不可思議なことが起きてゆき・・・

 異世界を巡るアニメは多々ありますが、+戦闘ものは斬新で良かったです。OPもEDもアニメの世界観にぴったりでヘビロテしてました(^^♪
少し百合部分があります。

投稿 : 2018/12/18
閲覧 : 196
サンキュー:

10

ネタバレ

やな さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 3.0 作画 : 4.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.0 状態:観終わった

期待してただけに残念

作画と声優はよかったけど、
{netabare} 結局黄昏に滅ぼされる可能性は消えないし、黄昏の明日架が落ちるのも早すぎるし、もう少し間の話し削って最後に時間を掛けて欲しかったかな~。今日ちゃんはてっきり黄昏の王っていう展開を期待してたけど、予想外れた~。 {/netabare}

投稿 : 2018/12/18
閲覧 : 183
サンキュー:

5

ネタバレ

ツークツワンク さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.9
物語 : 1.0 作画 : 3.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 2.5 状態:観終わった

製作者は本当に面白いと思って作ったのか?

アニマックス開局20周年記念、キャラクターデザイン桂正和という文字に飛びついて見てしまった作品。
ロマサガのイトケンもBGM参加するしで色々豪華なメンバーを取りそろえたドリームチームが送り出す大作だと思っていたのだが……。

開幕からちくわ大明神というおっさんのギャグセンスに加えて、ちくわと味噌が大好きという灰汁が強すぎて斜め上の方向にぶっ飛んでいる主人公の設定の圧に押されてしまう。
味噌屋だから味噌が好きなことに罪は無いんだけれども。

話の流れとして世界設定のプロローグを終えたら仲間のエピソードを1話ずつ挟んで最後に主人公アスカの話へと向かう。
それぞれのコンプレックスと向かい合って一人ずつ覚醒していくのはお約束だが割と悪くなかった。

ただ、致命的に戦闘シーンの出来が悪く、デザイナーのヒラタリョウが手掛けた変身後の姿がダサすぎて悲しい。
そんな中、迫真のイトケンサウンドだけが全力で流れていく。

ラスボスに案内人(平行世界のアスカ)と一緒に会いに行くという展開で最終回を迎えるのだが、この流れだったら最後はラスボスと全員で戦うんだろうなというお約束を外し、平行世界のアスカを説得し浄化して元の世界に帰って終わってしまう。

案内人を消滅させただけで、もちろんラスボスはそのままだし、世界の破滅も収まらないだろう。
シリアスカの世界の人格に精神乗っ取られた男の子とかどうするんですかね……


OPのソラネタリウムは何回もリピートするほど良かったし、正直このOPだけを見るために見ていたと言っても過言ではないが人はそれをOP詐欺という。

OPのシリアス要素よりもギャグがメインでしかもそのギャグがつまらない。
なんか色々凄い肩書のメンバー集めてきたけど全てが悪い方向に作用してしまった感じである。
たぶんお互いに問題点を指摘できないで個人プレイで作ってしまったのかなと邪推。
ソシャゲでラスボス倒すんだろうなと思うともうね。

ソラネタリウムは名曲です。以上。

投稿 : 2018/12/18
閲覧 : 238
サンキュー:

6

ネタバレ

Tom さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:途中で断念した

まだ3話くらいしか追えてないけど

1話か2話の終わりに、金色の吹雪の中に少年がたってるシーンがあったけど、あれが素晴らしくよかった。よっぽどあの画をOPかEDに入れたら良かったのにってくらい。色んな世界を観れるんだろうなーと思いつつ、アニメと漫画が積まれに積まれているので・・・。ぼちぼち見れたらいいな。

投稿 : 2018/11/10
閲覧 : 201
サンキュー:

3

ネタバレ

datteba さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:今観てる

ちくわ大明神

パラレルワールドを飛び回るお話
だけども、なんかどれもこれも見た事ある物ばかりで
絵も話も昔の漫画みたいだし
そう思って概要欄見てたら、キャラを書いてるのがずーーーーーーっと昔のジャンプかなにかに連載されてた電影少女を書いてた人らしいですね
電影少女見てなかった自分からしたら「I"s」や「ZETMAN」の人

とても短調で盛り上がりも無く、ただただ無難です。
このタイムパラドックス的な題材が浸透する前なら少しは面白かったかも知れませんが、後でも先でも結局はシュタゲに持ってかれますね
ゾンビランドサガ並の残念感(風評被害)

エンディングの壊れかけのRadioで少しだけテンション上がりました

投稿 : 2018/10/09
閲覧 : 211
サンキュー:

3

ネタバレ

タック二階堂 さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.7
物語 : 2.0 作画 : 2.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 2.5 状態:途中で断念した

キャラデザ原案に桂正和を据えたアニマックス20周年記年作品。

アニマックス開局20周年記念作品で、製作はダンデライオン
アニメーションスタジオと十文字の共同ということです。

スマホゲームが同時に公開ということは、別にゲームが
原作という話ではないようです。
JKの明日架が率いる「鉱石ラヂオ研究会」は、
「ご神木にラジオのチューナーを合わせると並行世界へ
移動できる」という儀式を検証した。
都市伝説じみていたそれは、さまざまな条件が重なった結果、
大ごとになっていくというお話のようです。

なんでしょうね。なんとか世界というと、どうしても
「中二病でも恋がしたい!」を彷彿とします。

キャラデザ原案が「電影少女」「ウイングマン」の桂正和氏
ということで、かなり魅力的になることが予想されます。
ちょっと楽しみかな。

======第1話視聴後、追記です。

先が気になる引きで、悪くなかったと思います。
無難な立ち上がりという印象。
桂正和キャラも、それなりに良き。

内容はまだこれから様子見ですね。
ドーンと面白くなりそうでもあり、ガクッとつまらなく
なりそうでもある感じ。

======第2話視聴後、追記です。

懸念のガクッとつまらなくなる方に出てしまった感。
しかも作画がなんとも微妙に。2話にしてもう息切れ?
このままだと桂正和の無駄遣いに…

うーん、期待していたのですが、残念です。
20周年記念がこのクオリティでいいんですかアニマックス…

投稿 : 2018/10/08
閲覧 : 221
サンキュー:

5

ネタバレ

アオイ さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

ウイングマンの桂正和がキャラクター原案

ウイングマンの桂正和がキャラクター原案

でタイガーアンドバニーと同じかな?
アニマックス開局20周年で色々期待大作品

投稿 : 2018/10/08
閲覧 : 247
サンキュー:

2

ネタバレ

カボチャはんたー さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:今観てる

4:44分にちくわと味噌をご神木に捧げたら異世界に行けるだと!!あれ行けないんだけど

4話までの展開で決まるような作品かな~(笑)
ちくわさまってなんぞ?(笑)

1話{netabare}ご神木の前で何をやってるんだ?
新たな宗教家?ちくわ?味噌?
4:44の世界ってなんぞ?

その数字はものすごく好きな数字だけれども
こことは違う世界ね…
異世界ないのにあんな儀式めいたことをしてたのか
ちくわ味噌臭い女の子ってどうだろうかw
味噌や嘘つかないw
イケメンばっかりの世界ってイケメンに飽きるぞw

黄昏時はアニメにとってゴールデンタイムだよな
結構携帯ゲームのクオリティは高いのな
異世界奴隷とは大違いだぞww

昼休みの同じCD流すのはきっついよなw
イカれたデモテープ流すな(笑)
怒られるのは部長および本人たちw
みあはいいのねww

菜々の返しはすごいなw
っていうか先生のおぱっぱ具合wwwwww
先生とのやり取り慣れてるな~明日架w
買収って
ラヂオに貞操とかあるのか?
優ちゃんは優等生役なのか?

手摘みほうじ茶ラテとか響きからして美味しそう
クロエは不思議系なのか
鉱石ラヂオってなんぞ?
ちくわ様の説明はよーw
なんだかんだ儀式やるやんけw
ネット世代はネットを結構鵜呑みにしがち

マジか!マジで異世界への扉開かれちゃったか(笑)
何あのおいしそうなウサギ
いきなりファンタジックは集団幻覚
ウサギ見た目よりやばそう
色合いはふなっしー?

ピンチの時に颯爽登場かっこよす!!
うさぎドラゴンみたくなったんだけど
戦闘は結構メカニックなんだなw
うさぎのおろち強いやんけ
戦闘シーンのBGMいいな

ドッペルゲンガーやんけ
633.0の住人?
シャフト首角度やんけ
時間は経ってないみたいだけど

あっちの明日架も連れ帰ったのね
おばあちゃんボケたと思ってるんだろうかw
明日架と明日架(笑)
向こうの世界の明日架も味噌屋なのか?
土宮今日平?

こっちの明日架は強引で向こうの明日架は控えめだな
似てるってお風呂入るまで気づかないものなのかwwwwww
朝早くに起きて逃げる常套手段

こっちの明日架も能天気だけど
もう一人の明日架だと気づいてしまうわな
{/netabare}

土宮 明日架(つちみや あすか)
高校二年生。「鉱石ラヂオ研究会」メンバー。明るくおおらかな性格。実家は老舗の身を屋を営む。何かと突っ走りがちでよく回りを引きずり回してしまうが、なぜか受け入れられる魅力を持つ。チクワを活用した占いが趣味。

投稿 : 2018/10/04
閲覧 : 192
サンキュー:

4

ぴょーこ さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:途中で断念した

投稿 : 2024/04/16
閲覧 : 0

GsWQl43497 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:途中で断念した

投稿 : 2022/10/23
閲覧 : 10

ハル さんの感想・評価

★★☆☆☆ 1.7
物語 : 1.5 作画 : 1.5 声優 : 2.0 音楽 : 1.0 キャラ : 2.5 状態:途中で断念した

投稿 : 2022/04/05
閲覧 : 17

メモロビー さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.2
物語 : 1.5 作画 : 2.0 声優 : 3.0 音楽 : 2.5 キャラ : 2.0 状態:観終わった

投稿 : 2022/02/11
閲覧 : 19

紅桜花 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

投稿 : 2021/07/25
閲覧 : 22

びぶりん さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:途中で断念した

投稿 : 2021/03/14
閲覧 : 28

のだ さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.8
物語 : 2.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:途中で断念した

投稿 : 2021/02/05
閲覧 : 25

poko さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:途中で断念した

投稿 : 2020/12/23
閲覧 : 34

マウイんぐ さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.9
物語 : 2.5 作画 : 3.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 2.5 状態:観終わった

投稿 : 2020/11/19
閲覧 : 27
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あかねさす少女のストーリー・あらすじ

2018年、10月。
ある地方都市に住む少女たちが、
とある儀式を行っていた。

彼女たちは「鉱石ラヂオ研究会」。
明るさが取り柄の女の子、土宮明日架が
同じ高校に通う友人たちと立ち上げたサークルだ。

その儀式は都市伝説めいたものでしかなかったが、
しかし、いくつもの条件が偶然重なり、
遊びでは済まない事態となる――。(TVアニメ動画『あかねさす少女』のwikipedia・公式サイト等参照)

ティザー映像・PVも公開中!

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2018年秋アニメ
制作会社
ダンデライオンアニメーションスタジオ / JUMONJI
主題歌
≪OP≫MICHI『ソラネタリウム』≪ED≫和島あみ『壊れかけのRadio』
挿入歌
MICHI『444~four forty-four~』

声優・キャラクター

黒沢ともよ、Lynn、東山奈央、小清水亜美、井上麻里奈

スタッフ

シナリオ原案:打越鋼太郎、キャラクター原案:桂正和、コンセプトアーティスト・キャラクター原案:浅田弘幸、監督:玉村仁、メインテーマ作曲:伊藤賢治、音楽プロデューサー:Ryu☆、シリーズディレクター:アベユーイチ、シリーズ構成・脚本:ヤスカワショウゴ、SF設定:山本弘、キャラクターデザイン:原田大基、サブキャラクターデザイン:山本亮友/渡辺浩二/河島裕樹、総作画監督:山本亮友、イコライザーデザイン:ヒラタリョウ、クラッターデザイン:森木靖泰、プロップデザイン:今石進/渡辺浩二/高瀬さやか、色彩設計:のぼりはるこ、イメージボード:ブリュネ・スタニスラス、美術監督:伊藤友沙、美術設定:平澤晃弘、美術:草薙、撮影監督:佐藤敦、撮影スタジオ:シャムロック、編集:長谷川舞、3DCG:武田秀明、音響監督:森下広人

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