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「青春ブタ野郎はバニーガール先輩の夢を見ない(TVアニメ動画)」

総合得点
94.6
感想・評価
1798
棚に入れた
7630
ランキング
3
★★★★☆ 4.0 (1798)
物語
4.0
作画
4.0
声優
4.0
音楽
3.8
キャラ
4.0

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☆の総合評価
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青春ブタ野郎はバニーガール先輩の夢を見ないの感想・評価はどうでしたか?

大重 さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 5.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

気づけばレベルの高い期のアニメの中で、一番楽しみに

1話感想
さくら荘の作者さんですね。あちらのアニメはなんか変なことで評価を下げましたが、今回はどうかというと…。

これはクオリティ高め。
絵が良くてヒロインも可愛いし、内容にも惹かれるものがある。
これは続きを見たいですね。

しかしまだ完全に見えなくなっていないのにバニーガールになって町を練り歩くとか、ぶっ飛んでるなー。そこが面白いですが。
視聴決定。先が楽しみです。

全話感想
気づけばレベルの高い今期アニメの中で、一番楽しみになっていたような気も。
クオリティ的にも申し分無いですが、内容が非常に良かった。
キャラクターがとにかく魅力的でした。
他のヒロインも非常に魅力的なのに、メインヒロインがそれを上回るほど魅力的という、なんとも理想的な。主人公も非常に良いキャラをしています。
小気味いい会話の数々がいちいち面白く、本当に面白くて素晴らしかったです。
映画も見たいなぁ…。

投稿 : 2019/04/13
閲覧 : 290
サンキュー:

10

ニック さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

いろいろ「○○っぽい」って言われるが、私はKey作品を思い出す感じだった。
序盤はかなり面白かったけれど、中盤は面白いは面白いが、だんだんと失速。先輩妹編あたりはなかなか退屈だったが、かえで編は持ち直して、面白かった。
OPとEDが良すぎて、それを最初と最後に聞かされればそれだけでなんかすごい名作を見ている気分になる。

投稿 : 2019/04/12
閲覧 : 201
サンキュー:

4

ネタバレ

るるかん さんの感想・評価

★★★★★ 4.7
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 5.0 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

人生って優しくなるために・・・・

SFというにはかなり科学的見地が欠けているが、思春期症候群を科学的見地で立証するお話でもないので、双葉の理論に異議を唱える必要はない。
 
そういう所にこだわる必要性がこの作品には無い。最も伝えたいことは、翔子が咲太に話した{netabare}『人生って優しくなるためにあるんだと思います。・・・』{/netabare}に集約されているのでしょう。
 
恋人(好きな人)、友人、兄弟、両親に対して、何が優しさであるのかを充分に感じさせ、考えさせる作品であったと思います。
 
劇場版も控えているようなので、まだもやもやしている部分はそれを見て解決できればいいかな・・・って思っています。
 
各エピソードはそれぞれ面白かったのですが、ちょっと駆け足だった感じが否めず、24話くらいでじっくり作ってもらいたかった作品ですが、内容は鴨志田先生らしい思春期の多様な感情を題材にした秀作でした。
 
過去の色々な経緯をどのように乗り越え、未来に目を向けていくのか・・・思春期の多感な若者たちが何に悩み、何に苦しみ、何を欲しているのか、そして何を支えにして、何で掬われていくのか・・・そういうことが伝わってきました。とてもいい作品です。劇場版も楽しみにしています。

投稿 : 2019/04/10
閲覧 : 442
サンキュー:

20

ネタバレ

BZ さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

努力と才能を感じました。

物語シリーズが天才的な感覚、こちらは努力と才能を感じました。
古賀さんが咲太くんに対する思いをぶつけるシーンは青春を感じました。
桜島さんと咲太くんの微妙な関係も初々しい感じが良く表現されてました。
かえでちゃんが、花楓に戻る瞬間の咲太君の心情は難しいものを感じました。
エンディングのキャラもストーリーのメインキャラ毎に変わるなど、
楽しめました。
全体的に絵もきれいで、好感のもてる作品だっただけに、以下の点が少しだけ、気になりました。
前半桜島さんとの急接近、牧之原翔子さんの存在、咲太くんの胸にある3本の傷等ちょっと説明が不足していたので、2クールとかでゆっくり組み立ててもよかった気もします。
後は思春期症候群の事象が解決した際、かなり無理がある科学的解説はいらなかったような気がします。
咲太くんと国見くんの顔が似てたのも、もう少しわかりやすくしてほしかったです。

投稿 : 2019/04/08
閲覧 : 221
サンキュー:

5

ひき さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

思春期症候群、頻発!

図書館で出会ったバニーガール姿の女優で高校の先輩 桜島麻衣。
その姿はどうやら梓川咲太にしか見えない。
何故か周囲の人間の目には映らないようだ。
これは思春期症候群、不安定な思春期のみ起こる都市伝説のような現象。
咲太は麻衣のために解決に乗り出す…。

咲太の前に何故か次々に起こる思春期症候群。
名前の通り、発症原因はこの時代の若者らしい悩みだったりする。
それぞれのストーリーがなんとも爽やかな、いかにも青春っぽくてよい。
舞台が湘南っていうのもいい感じ。

全編を通して、咲太の皆への関わり方が良かった。
男らしく、ガツガツせず、適当な距離感を持っている感じ。
それと麻衣の常に上から目線な感じ、いいなぁ…。
たまにあるちょっとした甘えた発言もなかなか。

朋絵、双葉、のどかもみんなよかった。
咲太の妹 かえで…兄妹の関係に感情移入していただけに、
咲太の気持ちが痛いほどわかってかなり切なかった。
どんなふうに心に折り合いをつけるのだろうか…。

牧之原翔子の謎が残ったのだが、
これは第2期に持ち越しかな…。
それとも6月に映画化されるみたいなのでそこで…?

とにかくとても良かった!楽しませてもらいました。

投稿 : 2019/04/07
閲覧 : 203
サンキュー:

16

スーモ さんの感想・評価

★★★★★ 4.8
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

流石です

声優さんに関しては言うこともないくらい完璧でした。
どのアニメにもだいたい2・3人はいる違和感のある声は一つもありませんでした。
最近の日本のアニメはどんどん作画が綺麗になっていって、このアニメを見てもその感想は残りました。流石です。

ストーリーも飛ばし飛ばしに見たところもありましたが、基本面白いです。

これは是非見てもらいたいアニメの一つですね。

投稿 : 2019/04/05
閲覧 : 135
サンキュー:

4

アトランティス さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

未だにタイトルの意味がよく分からない。

レビュータイトルにそう書きましたが内容は結構面白かったです。

思春期の男女が発症する青春シンドローム。それは外界から自分の姿が認識されなくなったり、同じ世界に違う自分が存在したり、多種多様様々なものがあります。

このアニメは主人公はメインヒロインである桜島まいに恋をしており、一途な点では優柔不断男のハーレムものとは言えず、ラノベ原作の女の子いっぱいものが苦手な方でも割と見やすいのではないかと思いました。

青ブタは扱っている題材のためもあり、キャラの内面描写がメインでいちゃいちゃはあまりありません。

ヒロインはとても可愛い子ばかりでしたので
真面目テンポのラブコメ、として多くの人に好まれるかなという印象でした。

3話〜4話ごとに変わる話のメインとなるヒロインとともにEDに登場するヒロインも変化していく所が良かったです。

投稿 : 2019/04/01
閲覧 : 602
サンキュー:

22

ネタバレ

あにもち さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

タイトルなし

細かく★で評価すると4.2で高くなるけど全体で通すと3点ぐらい。まあまあ。
群を抜く程ではないかな。

投稿 : 2019/03/24
閲覧 : 230
サンキュー:

5

木村天祐 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 3.5 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

思春期症候群って不思議な現象がテーマのラノベ

わりと使い古された設定したラノベでしたね。
正直私の評価は普通です。なんであにこれでこんな評価高いのか不思議です。

思春期症候群って不思議現象が起こるんですが、それを解決することが作品のテーマですね。まあこれは普通のことですが、回によってヒロインがチェンジします。それくらいかな。

あと、主人公がイタい行動を起こすことが多々あります。こう何ていうんでしょう?SAOのキリトとかとは違う、高二病というんでしょうか。「イタい高二病妄想みたいな設定をしている、あるいは物語の構成上自然に実際行動に移す場面が多い」です。
メインヒロイン桜島麻衣回で簡単に言うと、「桜島さんはそこそこ有名芸能人で、主人公にしか知覚できなくなって、全校生徒の前で告白して付き合います」
説明すると、「芸能人っていう安易だけど身近な感じのあこがれの対象」「自分にしか解決できない問題」「全校生徒の前で告白<自己顕示欲爆発>」。自己顕示欲・他者承認欲の発現というか、総毛立ちましたね。比較的自然に女の子助けたり惚れられたり味方になったり、僕は他の奴らより精神的に優越してるんだぞーみたいな高校生が罹患しそうな場面多いです。

あくまでラノベに域は出ない作品って評価ですかね。
原作者 鴨志田一さんは前回『さくら荘のペットな彼女』でひどい目にあってるので、今回は比較的良かったんじゃないでしょうか。

投稿 : 2019/03/23
閲覧 : 314
サンキュー:

6

もも さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 5.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

女性でも見やすいラノベ作品

女の子が可愛いのはもちろん、主人公の男の子にも好感が持てました。お話もまとまっています。劇場版も見たくなりました。

投稿 : 2019/03/22
閲覧 : 153
サンキュー:

4

ストックトン さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

タイトルなし

哲学的な感じでめっちゃ面白かった!
なんかちょっとサクラダリセットみたい。

投稿 : 2019/03/22
閲覧 : 201
サンキュー:

9

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 3.5 作画 : 4.5 声優 : 3.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

妹萌えハンパない(真顔

この作品を観終わってからしばらく期間が空いてのレビューとなりますが、

まず、どの女性キャラにもかわいいと思えるシーンを作っているという印象を受けました。私にとっては、刺激強めでしたw
また、これは、恋愛系の宿命とも言うべきか、妹ども除くほぼ全員が同じベクトルなので、キャラ固有のものが薄まりがちでした。(これは仕方ない)

ただ、かえでが可愛いので全てを許します。

物語キーの一つとして、物理やら思考実験やらの言葉が登場しますが、やはりそういう設定は厨二心をくすぐられるので、好きです。

しかし、ストーリーの最後は、なんともまあ腑に落ちない感じで終わりました。
映画見ろということなのでしょうか。
売上のためにといった感じで捉えるのではなく、アニメはアニメで、一つの作品として徹底してもらいたかったですね。

ただ、かえでが可愛いので全てを許します。

結論:かえでかわゆす

投稿 : 2019/03/21
閲覧 : 195

SVOC さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

OP好き

OP好きな雰囲気だった。花咲くいろは思い出した。
先輩が銃で撃つところが特にお気に入り

投稿 : 2019/03/21
閲覧 : 163
サンキュー:

7

ネタバレ

rie-ru.2 さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

自分なんて嫌いでも良いのです

3話終了までは我慢が要るかも、と個人的に思う。
あと、主人公である咲太のアレな下ネタは無くて良いかな。
ちょっときついです。
だんだん減ってくるからいいけど。



特筆すべきは双葉理央(メガネの子)と咲太の妹のエピソードだろう。


{netabare}
●自分嫌い

理央は自分が嫌いだ。それゆえ「自傷行為」に走り意思が分裂した。
「私と繋がって」という心が積極性と消極性に分かれたのだ。
積極的意思は友情により問題なく救われる。けれどもう一方は?
「人と繋がれない自分が嫌い」な、内にこもる消極的意志はどう救えばいいのだろう?

咲太の言葉、つまり本作の解答はこうだ。『自分を好きにならなくていい』

冷たい言葉に思えるかもしれない。
だがその奥にあるのは『自分を嫌いという感情を否定するのではなく、肯定すること』だ。
さらに咲太は言う、「僕も自分なんて好きじゃないが…」
この台詞からも伺えるように、何よりも彼女には共感が必要だったのだ。

思春期をあるがままに受け止めること、それを分かち合える相手がいること。
その重要性を示したエピソードだろう。
…最後に、「咲太達が女子ならよかったのに」と理央がつぶやくところが、ほんの少しだけ性別の壁を感じさせられるようで苦い。



●喪失にて

咲太の妹、かえでが登校しようと苦闘するエピソードについて。
もう散々言われてるだろうけど、その真摯さは本作の妙なタイトルからは予想できないものであったはず。

自意識過剰な人、他人の目が気になる人、内向的な人、かえでと同じような状況の人…
そんな方にはかえでの姿が身につまされるように感じたのではないか。
そして彼女を支える咲太は、立派に主人公だった。

けれどもその目標にはタイムリミットがあった。
「死」ではないものの、人格的には同義といってよいだろう。
それらは「喪失感」により涙を誘うものであるが、ただ単に形をなぞるだけではお涙頂戴と貶されてしまう危険性もある。

翻って本作は、咲太に支えられながらかえでが頑張る様子が、残り少ない時間を必死に生きた彼女の姿が克明に描写されていた。
最終話、咲太の放心と慟哭に思わず涙ぐんだ視聴者は私だけではないはず。
きちんと過程を描いたからこそだろう。

そして素晴らしいのは、その喪失が喪失で終わらないこと。
咲太はこれをきっかけに麻衣と喧嘩し、けれども仲を直してより絆を深め。
目覚めた”花楓”は日記を読み”かえで”とそれを支えた兄のことを知る。


そうした彼女のエピソードは、最終回にふさわしい喪失と新たな始まりを描いた見事なものだったと言えるだろう。
{/netabare}


以上、ネタバレ全開レビュー。
タイトルで切るにはもったいない作品だな、と思いましたとさ。

思春期?自分が嫌い?私はそれでも良いと思う。
それだけ自分が見えているってことなんだろうから。

投稿 : 2019/03/15
閲覧 : 268
サンキュー:

18

tasoma さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:----

おもろいやんけ!

なんと言うか…おもしろいってコメントしか思いつかないんですが…

投稿 : 2019/03/15
閲覧 : 188
サンキュー:

3

o-sanヌ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:----

タイトル詐欺

もちろんいい意味ですが。
私もこれが理由で避けていたクチなのですが、こちらの皆さまのレビューなどを参考にさせていただき視聴を始めました。
昨今のアニメについては知識が浅いので適切な比較や例えはできませんが、序盤のそれは昔夢中で読んだ古き良きジュブナイル小説を思い出し懐かしい気分が致しました。
しかし主人公が達観し過ぎていて感情移入できないのと、セリフ回しが私には気障っぽすぎて馴染めず、途中でまさかの断念となりました。
個人的には恋愛要素は抑えめでもっとSF色を強めていただければ・・・なのですが、私のようなおっさんをターゲットに制作されるわけはないですしこれが作風なのですから、こればかりはどうしょうもありません。

投稿 : 2019/03/14
閲覧 : 266
サンキュー:

5

ネタバレ

たんぽぽの花 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 3.0 作画 : 2.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

色々変な感じです。

私はアニメは好きです。だから色々アニメを見て評価してますが、最近久しぶりに書いてます。
さて、本作品につきましては色々難しいな~と言うのが本音です。
原作は未読なのでアニメだけの評価ですが、
まず、何か不思議な事は全てのキャラストリーで感じました。
このアニメで一番カッコ良いのは主人公よりも男友達の国見君です。
彼の行動だけが納得がいった感じで、後は私好みではなかったです。
1クールで収めようとしてるからか、設定が凄く雑に感じられました。
桜島 麻衣さんはヒロインで周りから空気のようになっていたけど、春期症候群って事で現象でそうなっていた?でも完全に他人に認識されなくなり、存在があやふやになった?でも咲太君が認識したから確定し存在できた。って感じなんですが、、、、本作に出てくる量子論学は確かに人のとらえ方で答えが色々変わったりしますが、その量子論学の中でも代表的なシュレディンガーの猫の説明が凄く下手でした。もう少し表現を変えるならとことん変える、変えないならちゃんと説くべきだと思いました。まあすべての話で咲太君が中心的になっているのに
キャラの設定が荒く、疑問が凄く沢山残る作品に思えました。
傷跡、記憶、謎の少女と最後には出てこなくなった少女
まあ原作ではちゃんと色々あるのだとは思いましたが疑問が多すぎてすっきりしないな~と感じながら最後まで見ました。
大事にしている割に家にほっとかされすぎなかえでちゃんが可哀そうだな。
設定に拘り過ぎて余計に見る方は??状態でした。他の方は感じ方は違うのかもですが、何とか良い感じにしたいと余計に??な話に思えました。
キャラ作画、音楽は良い感じに思えましたが内容は私的には抵抗が多い話でした。おすすめ度☆2です。

うんちく~~!
ではでは何をうんちくしたら良いのかさえ分からなかったので、
たぶん皆さんは量子論学だと思ったのではないですか?(笑)
やりませんよ?量子論学は本当に難しいです。人の考え方で色々変わってしまい、私がうんちくしてもたぶん、お叱りを受けると思いますのでw
では『見えなくなる』に少し科学的に脳の誤認とされ自然ではある種の生き物に擬態と言う物があります。最近知ったのが、深海のタコの擬態が凄かったので書きます。そのタコは深海で生息するうえで、確認された数で15種類の他の生き物に模様や動きをし餌をとらえるタコでした。魚の模様や周りの景色、時には天敵にように様々な擬態をして凄かったです。
魚に擬態すると本当に魚に見え、景色に溶け込み、強い敵には毒をもつウミヘビに擬態する。いや~脳の錯覚ですが、タコ侮れません。
もし人間にも有れば色々便利になるな~と思いました。

投稿 : 2019/03/12
閲覧 : 208
サンキュー:

12

ネタバレ

kurosuke40 さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

よくわからないけど、時は進んでいく

原作未読。電気羊も。

独特の心地良い読後感に包まれた作品でした。
これが現実を相対化するというものなのでしょうか。

心が変われば世界は異なって見えると言いますが、青ブタは心が壊れる前に先に世界が壊れます。
思春期症候群というのは、心が壊れる寸前の一種のガイガーカウンターなのかもしれません。

空気的な存在の桜島先輩は空気になり、
古賀は世界を未来視し、納得できる世界を選択する。
心の葛藤が存在の分裂になる双葉に、
姉のようになりたいという思いが、姉の姿になってしまう豊浜、
そして、心の傷が肉体の傷になる梓川兄弟。

心が世界に語り掛け、世界が答える。
作中では、取って付けたかような量子力学で現象を解釈していますが、
心が世界に投射された、の一言の方がなんとなくしっくり来る気がします。

EDの「読めないカルテ」とは世界と私の関係の隠喩で、
私の存在自体が(世界の)症状であり、症状そのものがまた私である、ということでしょうね。
文脈は違うけど「現実の上に己の像を刻み込みたいという荒々しい情念が人間を特徴づけている」という言葉が青ブタにはぴったりな気がします。
またEDはひとりひとり歌い上げるのが良い。

基本的には世界の改変は明らかにフィクションな現象なのですが、
その分、最後のかえでの話は魅せられました。

過去のトラウマから逃れるため、花楓は眠り、かえでが誕生する。
(作中では解離性健忘症(記憶喪失)と述べられるけど、実情は二重人格の発症と主人格の冬眠でしょう)
耐えられず精神的に病む母。かえでを見ようとしない父。かえでの消失にメランコリーに陥る兄。
再発する胸の傷と唐突かつ適切なタイミングで現れる翔子さん。胸の傷に触れない桜島先輩。

どこまでが現実的で、どこまでが青春症候群なのか、わからなくなってくる。
私はどこまでが普通のことと思っていたのだろうか。特に母と父。
母と父の症状は青春症候群なのだろうか、そうじゃないのだろうか。
私が現実的だと思っていた根拠と微レ存での説明の間にいかほどの差があるのか。
こう羅列されただけで、わかんなくなってくる。

そして、安易にかえでが戻ってくるハッピーエンドにはせず、物語的な印象も与えてくれない。
ただただ彼女の誕生日だから奔走する咲田があるだけ。
不可思議の中で、考えるより先に私たちは現実の問題に立ち向かっていかなくてはいけないと言われているみたいです。
そんな感覚の終わり方は嫌いではなかったです。


蛇足

個人的に咲田は心の動きに敏いので好印象でした。
彼がああ言えばこう言うのは、真っすぐ見られたくないというのもあるのでしょうね。
不愉快を煽る余計な言葉使いですが、自分から注意をそらす防御に見えます。

童貞シャウト、という命名は笑った。

神や妖怪の代わりに、微レ存という言葉が置かれてるなーという印象。
ただ彼・彼女らの心の問題が主題であって、物語の妖精的法則に深く突っ込むのはナンセンスでしょう。
(SFとしては論外なんでしょうけど)

惜しむべきは個別EDが特典になってしまったことですね。。

終わり方が悪くなかったので、映画行くか微妙だな。
私の中でこのままの感覚で終わりでもいいかもしれない。
翔子さんのトリックはなんとなく想像がついちゃってるし。
シュレーディンガーの猫のままに。

投稿 : 2019/03/12
閲覧 : 194
サンキュー:

12

ZZZxq38369 さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

タイトルなし

よかったー

投稿 : 2019/03/11
閲覧 : 227
サンキュー:

3

おかざき さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

タイトルは気にせずに!

私はストレスなく視聴を終えることができました。
思春期症候群なんてファンタジーな要素も見ているとすんなり入ってきます。
ハーレムものでもないのでオススメです。

投稿 : 2019/03/10
閲覧 : 150
サンキュー:

4

kpby2751 さんの感想・評価

★★★★★ 4.8
物語 : 5.0 作画 : 4.5 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

俺ガイル3期

やはりこの人はやってくれたよ。物語の構成が上手い、つまり自分が構想した作品を文字にする技術が凄いということなのだろう。ところで作中の咲太が朝にトマトにかじりついたのはアニメ側の先生への粋な計らいなのだろうか。

投稿 : 2019/03/10
閲覧 : 256
サンキュー:

4

ネタバレ

Lovin さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観たい

タイトルなし

■2019/03/04
 今クールに視聴予定として4~5話を視聴中。
 小難しい言い回しが多くて、若干電波男的な印象。
 思春期特有の症状に何か命名している、らしい。
 とは言え、「症候群」で収まるレベルなのか?
 更なる視聴と理解が必要だと考えている。

投稿 : 2019/03/04
閲覧 : 292
サンキュー:

19

Maskwell さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 3.0 作画 : 3.5 声優 : 3.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

世間で評価されているほどではないが、充分面白かった

エンディングはずるいぐらいよかった。
その章ごとのメインキャラが歌っているのも相まって、じんわりくるものがあった。

主人公は別にブタ野郎ではない普通のイケメン。
ちょっと、変態混じってるが普通にいるレベル。

舞台は湘南。

思春期症候群という現実ではありえない不可思議な出来事が起きるが、主人公は自分の身を挺してそれらに立ち向かう。

ここまで、人気が出たのは先輩のバニーガール姿が5割な気がする。
3割くらいは残りのキャラがかわいいから。

見やすいのは見やすい。ただ映像としてはそこまで栄えるわけではない物語だなとも思う。
妹の話は結構感動した。
兄である自分が親以上にずっとそばにい続けて、その結果として物語の結末へと繋がっているのは綺麗だなと感じた。

投稿 : 2019/03/03
閲覧 : 197
サンキュー:

8

ネタバレ

プクミン さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 5.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

凄く良い物語でした

最後まで見終わり、このアニメを一言で言い表すなら「重い」。
物理的な面はアニメなので現実的にあり得ませんが、心理的な面は現実にもあり得ます。
そこが上手く描かれた作品でした。
ちなみに、主人公が凄く良い人過ぎます。

{netabare}
主人公は『思春期症候群』と呼ばれるトラブルに巻き込まれ、物語が進みます。
と言ってもアニメなので、どういうものかと言うと、

・周りがヒロインAを認識出来ず姿が見えない(声も届かない)。更にはその人の存在まで認識出来なくなる。
・ヒロインBが原因で同じ日をループする。主人公と原因となっているヒロインBだけが、ループを認識出来る。
・ヒロインCが二人になる。人格は同じで姿形も同じ。別行動をしている。
・ヒロインDがヒロインAと中身だけが入れ替わる(外見が入れ替わると言ってもいい)。
・ヒロインEが過去にいじめに遭い、記憶を失うと同時に人格が変わる。何もしてないのに傷やあざが出る。
{/netabare}
上記(ネタバレ)のような事は非現実的ではありますが、これらが起こる原因、つまり状況は普通に現実世界でも起こり得る事です。
作中に出て来るキャラクター達は、とても精神力が強いと思いました。
人が持つ心の強さと弱さ。
そして弱さを受け入れる強さが良く描かれており、似た状況に陥った事のある人には、胸に刺さる部分も多いかと思います。

本作品に惹かれた理由は、生きているのに『死』がとても近いところにあるからだと考えました。
{netabare}
作中でも、ヒロイン達が良く主人公に対して『目が死んでる』と言ってます。
ここで、ヒロイン一人一人の『死』について。
・桜島麻衣:みんなから認識されていない、存在も忘れられるというのは、存在自体が『死』に直結します。
・古賀朋絵:何度も同じ時間を繰り返す事で、主人公と本人だけの世界になっている。未来が無いという時点で『生』が無いと考えました。
・双葉理央:対を成す人格形成により二人に分離。当然どちらか一方が消える為、消える方は『死』となる。
・豊浜のどか:親から常に姉のようにと求められ、実際姉と外見が入れ替わるが、それによりアイデンティティが更に失われた。心理的な『死』。
・梓川かえで:主人公の妹であるが、いじめが発端で現れた新しい人格。2年という歳月が経過し、本来の人格が戻って来るのを自覚し、この2年間生きて来た人格(自分)が消滅する事も自覚。まさに『死』。

最後に主人公ですが、2年前妹が記憶を失い人格も変わり、まるで別人。家族もバラバラ。更に妹への虐めの影響は主人公にも及び謎の怪我を負う。しかも周囲に理解されず、主人公は一瞬にして全てが破壊されたような状況。それでも変わり果てた妹を受け入れ、1からやり直そうとしたのだから、周りに気を遣う余裕が無くなったり達観したりするのも無理はないと思いました。
目が死んでるというのも、自分の気持ちを押し殺していたからだと推測します。
{/netabare}

あくまでも個人的な見解です。

さて、この作品では主人公が科学部のヒロインに相談をしますが、その都度ヒロインは丁寧に科学的な観点から、物理法則や量子論を用いて考察し説明します。
ただこれは答えでは無く、原因となっているのが一体何なのか?というものであり、視聴者に対する説明そのものと考えています。
そしてその原因を知った主人公が、どのように行動し、その結果どうなったか、その心理的な側面こそがメインテーマだと思っています。

もちろんアニメの楽しみ方は人それぞれなので、この考え方に同意出来ない方も多いと思いますが、自分はこの作品のそういった部分に強く心を打たれました。

投稿 : 2019/03/03
閲覧 : 385
サンキュー:

34

お茶 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

想像ですが

青ブタ面白かったですね~。
ラノベ作品を低く見ているわけではありませんが、本作は期待値以上の作品でした。
それについては、思春期症候群という設定が面白く差別化を図っていたと感じます。
単に摩訶不思議な世界をみせる設定でもなく、一人一人に寄り添った悩みと内容は、割とリアルで今の学生っぽさを、よく表現している印象でした。

ただ、欲というのは出てきしまうもので、ここはこうだろみたいな箇所も私の中ではありました。キャラの出現頻度であったり、話によっては症候群について納得がいかない終わりだったりと、各話完結の弊害も目につきました。後は何か微妙に放置されていた事柄もあったような…

ただ上記のことは、自分の中ではそこまで気になっていませんw

それよりも、この症状に対してのリアクションや、キャラクターの受け止め方や会話のあっさり感が妙に違和感がありました。え!?立ち直りはやとか、もう症状にも慣れたわ、みたいなハートの強さ。何か深刻な問題が起きて、その後、深刻に悩んでもがいてやっと解決みたいなカタルシスがもう少しほしかった気がします。全ての話でそれが足りなかったわけではありませんが、そんな欲が出てしまいます。

ただ、これは想像ですが、原作だと多分違ってくるような気がします。
多くの場面で見られたのが、状況を読んであえて言わない。空気を読む感じ。
これがアニメの場合、表情などで表すかたちをですが、文章だと、心の声のような相手をおもんばかる文章があると思うんです。

本作はやたらと気丈に振舞って、無理をする。それがキャラクターに対する共感ポイントのように感じるのですが、それがただハートが強い的な別の雰囲気に映っている。想像で言っていることなので、真偽は分かりませんが、その人の言葉に出来なかった言葉が、表現されていれば印象が違ったと思います。

投稿 : 2019/03/02
閲覧 : 589
サンキュー:

41

2010sw さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

”君の名は”の量子力学バージョンみたい

ひとつの量子が同時に別の場所に存在するとか
地面を殴って、
コブシが地球の裏に突き抜ける確率が存在するとか
量子力学ってまるで謎な世界なのだけど
その量子力学的不具合を好きな人、大事な人のために
何とかしようとするところが
新しかった。

過去にも、この問題的な事例はあったのだけど
そこを量子力学と結びつけることで
リアル感というか説得力が増すんだ。
理科室でネ。

量子力学は、量子コンピューターとかで
実用化されているのだけど、
量子がどーしてそういう挙動をするのか?
ってのは説明されてない。
結局世界は謎で出来ている。
それでもなのだ。

物理的とか精神的に強い敵とかでなくて
敵は量子力学!!
有る意味最強かも??

うわーこれ、どーすんの??
それ、わかる!痛すぎるぜー・・
って観てた。

2-3話で1つのエピソード。
自分的には3話良かったなぁ・・
そんな恥ずかしいこと!!って・・
めっちゃドキドキしたよ!
お試しの場合まず
1-3話まで観てみるのオススメと思う。

ワンピースだったかな
人が本当に死ぬときは、誰もがその人のことを
忘れたときだ・・
って発言とか
アメリカインディアンの言い伝えでもそれがある。
(古くからあるからこっちがネタかな?)
あとシュレーディンガーのネコの話を
覚えてると(どーしてそーなるかは置いといて)
ガッツリ響くんじゃないかなー 3話!

各種属性をとりそろえた
ヒロイン達も良かったデス。
・・って上から目線は失礼だな・・
ありがとうございましたデス。

投稿 : 2019/03/02
閲覧 : 197
サンキュー:

5

SjBJB23603 さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 5.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

もっと早くから見とけばよかった

タイトルからして、「どうせアニ豚に媚びたお色気アニメだろ」とか思ってずっと見てきませんでした。すみません。

はっきり言って、本当に面白いアニメです。イメージとしてはハルヒと俺ガイルに近いかも。SFと人間ドラマを上手く織り交ぜて、最高の作品に仕上げています。

私のような勘違いをしていて、まだ見てないという人にはぜひオススメします。

投稿 : 2019/03/01
閲覧 : 190
サンキュー:

7

衛狸庵 さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 5.0 作画 : 3.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

意外にもSFしてる

この物語は、SFと言っても過言ではないでしょ。
箱の中のニャンコやポケモンの悪魔等、SFでは良く出て来る思考実験や仮想定理を、思春期のメンタルな悩みと絡み合わせて、非現実的な現象が起こります。
なんのこっちゃと、一笑に付す所ですが、これがまた面白い。
これはなかなか面白い理論展開のSFだと思います。

さて、主人公ですが、これが一見すかした様ないけ好かないやろうかと思いきや、なかなか熱く可愛い奴です。
生意気な態度をとっても、彼女の前では可愛いです。
ある意味、かっこいい奴だと思いますよ。優しいお兄ちゃんだしね。

主人公を取り巻く女の子達は皆可愛いです。
性格付けはありきたりなのですが、色々と光っていて可愛いって感じです。
別にハーレムって感じでもないのですが、はっきり言って羨ましいですね、主人公が。

題名の雰囲気とは少し違う感動的な所もあり、なかなか面白かったです。
原作続いているのなら2期を期待したいですね。

投稿 : 2019/02/27
閲覧 : 230
サンキュー:

9

ip さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

賛否両論

 普通に面白く観れたが、友人的には主人公の気取った感じが好きじゃないらしい。そういうキャラが好きじゃない人には向かない。
 タイトルだけじゃ話がよくわからないし、実際観てみるとタイトルの部分は数話分。後は各ヒロインに話がシフトして主人公がそれに関与しながら解決に向かうという話。
 

投稿 : 2019/02/27
閲覧 : 181
サンキュー:

6

ネタバレ

Tom さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

思春期

【2018.11.10 22:13】
短編小説をひとつのテーマでくくって(なんだっけ、中二病じゃなくて、なんか思春期どうの・・・)ひとつの作品にって感じなのかな。
最初のバニーガール先輩の設定で最後まで走るのかと思ったので、解決した瞬間は拍子抜けしたけど、なるほど。
設定が面白かったので、もうちょっと最初の設定で色々見たかったなと思いつつ、今後も期待しつつ視聴。


【最終】
時間開けすぎて覚えてない…。
妹が戻った時、泣いた。
日記を顔を赤らめて。
「学校に行きたい。行けるようになりたい。」
かえでが楓の中に生きた瞬間のような。

展開が色々変わって、少し目まぐるしいくらいの。
少し物足りなさを感じるけど、こういう作品も面白いなと。
ごちそうさまでした。

投稿 : 2019/02/27
閲覧 : 186
サンキュー:

5

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青春ブタ野郎はバニーガール先輩の夢を見ないのストーリー・あらすじ

思春期症候群―― 多感で不安定な思春期だけに起こると噂される、不思議な現象。 たとえばそれは、 梓川咲太の目の前に現れた野生のバニーガール。 彼女の正体は、高校の上級生にして活動休止中の女優、桜島麻衣先輩だった。 魅惑的な彼女の姿は、何故か周囲の人間の目には映らない。 謎の解決に乗り出した咲太は、 麻衣と過ごす時間の中で、彼女の秘める想いを知って...... 次々と咲太の周囲に現れる、“思春期症候群”を抱えたヒロインたち。 空と海が輝く町で、心揺れる不思議な物語が始まる。
(TVアニメ動画『青春ブタ野郎はバニーガール先輩の夢を見ない』のwikipedia・公式サイト等参照)

ティザー映像・PVも公開中!

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2018年秋アニメ
制作会社
CloverWorks
公式サイト
ao-buta.com/tv/
主題歌
≪OP≫the peggies『君のせい』≪ED≫桜島麻衣(CV.瀬戸麻沙美)古賀朋絵(CV.東山奈央)双葉理央(CV.種﨑敦美)豊浜のどか(CV.内田真礼)梓川かえで(CV.久保ユリカ)牧之原翔子(CV.水瀬いのり)『不可思議のカルテ』

声優・キャラクター

石川界人、瀬戸麻沙美、東山奈央、種﨑敦美、内田真礼、久保ユリカ、水瀬いのり

スタッフ

原作:鴨志田一(電撃文庫刊「『青春ブタ野郎』シリーズ」)、原作イラスト:溝口ケージ、監督:増井壮一、助監督:いわたかずや、シリーズ構成:横谷昌宏、キャラクターデザイン:田村里美、総作画監督:田村里美/髙田晃、ブロップデザイン:髙田晃、美術設定:藤井一志、美術監督:渋谷幸弘、色彩設計:横田明日香、3D監督:野間裕介/唐澤祐人、撮影監督:関谷能弘、2Dワークス・特殊効果:内海紗耶、編集:三嶋章紀、音響監督:岩浪美和、音楽:fox capture plan

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