ゾンビランドサガ(TVアニメ動画)の感想/評価、レビュー一覧

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「ゾンビランドサガ」のレビュー感想/評価

よみがな:ぞんびらんどさが

放送時期:2018年秋アニメ(2018年10月〜)

このアニメの感想・評価 510

ゾンビランドサガのみんなの評価
★★★★☆ 3.9 5
物語:3.8 作画:3.7 声優:3.9 音楽:3.9 キャラ:4.0
  • 物語 ★★★☆☆ 3.8 作品のシナリオやストーリーに対する評価です。
  • 作画 ★★★☆☆ 3.7 作品の絵やイラスト・キャラクターデザインに対する評価です。
  • 声優 ★★★☆☆ 3.9 出演している声優、または登場キャラクターの「声」に対する評価です。
  • 音楽 ★★★☆☆ 3.9 OP・EDや挿入歌、バックミュージックなど、音楽全般に対する評価です。
  • キャラ ★★★★☆ 4.0 登場キャラクター全般の設定・性格・個性などに対する評価です。
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2019.01.22 21:34 あすはの評価 | 観終わった| 28が閲覧 ★★★★☆ 4.3 評価対象: ゾンビランドサガ(TVアニメ動画) 物語 : 4.0  作画 : 4.0  声優 : 4.5  音楽 : 4.5  キャラ : 4.5

ゾンビアニメと思いきや…

アイドル系アニメは過去に何作品とあるが、ゾンビがアイドルになって歌ったり踊ったりするのはこの作品だけではないだろうか。
ゾンビとアイドルの斬新な組み合わせは新鮮で飽きずに見れた。
所々、笑いを取ってくる場面もありギャグ要素もあった。
ただ、しっかりアイドルもやっており、ライブのシーンは歌もよかったし3Dでキャラが踊っていて見ごたえもあった。毎話ライブシーンがあり、歌う声優さんたちも大変だなと感じた。

まだ死因がわからないメンバーや伏線を残したプロデューサー、メンバーたちの身バレの危機など気になることが残ったまま終わったので2期がもし来たら是非見たい。
設定が面白い作品でした。

 サンキュー(6)
2019.01.22 19:11 -Cha sMIN-の評価 | 観終わった| 3が閲覧 ★★★★☆ 4.4 評価対象: ゾンビランドサガ(TVアニメ動画) 物語 : 4.0  作画 : 4.5  声優 : 5.0  音楽 : 4.0  キャラ : 4.5

佐賀県のサガでしたか

.
ゾンビ物は大好物です
やはり ゾンビ物には 恐さが欲しい

これはコメディなのかな と思いながら…

評価が高いので
ネタバレを伏せ 皆さんのレビューを拝見

「一話切りをしないで視聴するとハマる」
とのお言葉多数

楽しかったです
ストーリーもさることながら
おおいにハマってしまったのは

あのプロデューサーさんです

たぁのしぃ~ 気分になってしまうのです
あのテンションに♡口調に♪♪

声優さんの魅力を十二分に味わえました ^^

 サンキュー(1)
2019.01.22 05:52 TAKARU1996の評価 | 観終わった| 79が閲覧 ★★★★☆ 4.6 評価対象: ゾンビランドサガ(TVアニメ動画) 物語 : 4.0  作画 : 4.5  声優 : 4.5  音楽 : 5.0  キャラ : 5.0

アイドル道とは、生きていく事に見つけたり。

2018年12月25日 記載

今回のレビューは少し専門的な話についての主張が目立つかと思います。
予めご了承下さい。
また、何も情報を入れず、タブラ・ラーサの状態でアニメを観たい方は、速やかにページを閉じて、レンタルショップなり動画サイトなりに駆け込む事をオススメします。
本レビューには、与えられるはずだった衝撃が少なからず薄れる危険性がございますので、どうかご注意下さい。




最近、自分が「死んでいる」と感じる事が多くなってきました。
夢が無い。
希望が無い。
愛が無い。
情熱が無い。
それらを手に入れても、意味が無い。
無い無い尽くしの世界で生きている私にとって、「死」と言う概念は意外にもすぐ近くで息衝いている代物です。
「死んだように生き続ける」と言う凶行は、昨今の社会問題の1つでございますが、それは等しく「生きる意味」と言うのを喪っているのが根底にあると思うのです。
夢、希望、愛、情熱、それは様々
だから、私のような輩は死なないように自給自足する他ありません。
「生きる意味」の自給自足
お気に入りの作者の新刊とか、楽しみにしているアニメとか、心待ちにしているゲームとか、早く観たい映画とか。
物語(サーガ)に対する「期待」と言う代用品で、何とか生き長らえている「死に体の私」
これはもう、ある種のゾンビと言えるんじゃないかと感じる今日この頃
そんな中で私は、1つのアニメと出会います。


『ゾンビランドサガ』


この度本作は、2018年秋アニメにおいて、私の中で2回目の精神革命を起こしました(1回目は『あんハピ♪』のレビュー参照)
本日はその衝撃を、つたない言葉でございますが、自分なりに噛み締めていきたいと思います。
今回も『あんハピ♪』と同様、2部構成でお送りする次第
第1部に私が本作の内容について考えた事を書き、第2部に私がこのアニメ自体に感じた事を書く所存です。
「よく分かんねえ変な奴の戯言なんていらねえ」という人は前半だけ。
「考察とかギャグアニメなのに馬鹿じゃねえ?」という人は後半だけでも充分でございます。
読んで下さるだけで、私としては大変ありがたいのですから。
長々とした駄文で恐縮ですが、心優しい方や暇な方、どうか温かい目でお付き合い下さい。




【あらすじ】
いつも通りの日々が、続くと思っていた。

いつも通りの生活が、送れると思っていた。

いつも通りの毎日が、過ごせると思っていた。

でも、そんなモノはマヤカシに過ぎない。
否応なく踏み込んだ世界で、少女達は安寧の崩壊を知る。
やがて訪れる恐るべき現実、逃れられぬ運命、響き渡る叫び

彼女等は確信した。
自分達は偽りの仮面をかぶり、闇の中を歩き続けるしかないのだと。

少女達の願いは、ただ一つ
「生きたい」
そこは、最高×最悪のゾンビワールド
これは、彼女達が起こす、奇跡の物語




{netabare}
【第1部】アイドルとは、死ぬ事と見つけたり
さて、と言う訳で本作、アイドルものです。
ゾンビにアイドルをかけて、佐賀をプラスしたオリジナルアニメです。
上記を知った時の反応はまあ人それぞれでしょうが、私個人の感想をお伝えしましょう。

「荒唐無稽ギャグが支配する超絶色物アニメ」と感じておりました。

巽幸太郎と言うキャラクターの濃さ
彼を取り巻くアイドル達の華やかな個性
冒頭数分でゾンビィになる所から始まるストーリー展開
アイドルと謳っておきながら、歌っているのはバリバリのデスメタル
上記の要素で思わない訳無いでしょう。
恐らく皆さん、似たような事を感じていたと思います。

しかし、そんな風潮に転換が起こり始めたのは、【第5話】までの佐賀紹介パートもといギャグパートが終わっての【第6話】から。
思えば、これまでの話で、少なからず思い入れが湧いていたんですよね。
フランシュシュと言う女の子ゾンビィ達が、ギャグシーンを踏まえながらも一歩ずつ成長している姿勢
1話1話で、アイドルと言う価値観に囚われないモノを歌い続け、佐賀のPRにも貢献し続けました。
上手くいかない事の方が大半でしたが、それ以上に、メンバー同士の繋がりと言うのが次第に芽生えていく、結果オーライな過程
自然、彼女達の動向を見守る、彼と同じ立ち位置に落ち着いていたのです。
そう、そんなアイドル達を取り持つ主人公、巽幸太郎と同じように。
そして、そんな同化現象は疑問による思い入れを深くする第二要素と成り得た次第
一体何者なのかが全く明かされず、ただ「謎の人」と言うカテゴリーで、しかしながらクレジットタイトルで1番上に陣取っている。
重要人物であると言う予感がヒシヒシ感じていた私は、彼の事が気になって気になってしょうがありませんでした。

そんなこれまでを踏まえた上で、生み出されたのが以後の話だったのです。
心が震え上がらない訳がありません。

そして現在、全ての話が終わった今
本作のシリアスを支えていた部分に、私はある1冊の名著が鍵になっていると思えるようになりました。
11話で話題に挙がったので、調べた方もいる事でしょう。
山本常朝『葉隠』です。
本作は、上記の作品が大きな根幹として物語の中で息衝いており、展開を支える要になっていると強く感じました。
したがって【第1部】では、『葉隠』が『ゾンビランドサガ』にどのような影響を与えていたかを考察し、そこから一歩先に進んだこの作品独自の考えと言うのを紹介していきたいと思います。
あくまで個人的解釈であると言う前置きを踏まえた上で、ではでは早速参りましょう。



(1)「時代の風がある、昔風や當世風のみではいかぬ、時代に順應せよ」(『葉隠』聞書第二の十八)

【第6話】だってセンチメンタル SAGA
【第7話】けれどゾンビメンタル SAGA(水野愛・紺野純子)
5話までのギャグパートが終わってからのこの2話
ここでは、愛と純子の見事な食い違いが大きな目玉となっておりました。
カンペキな内容をファンに見せる事を求められた「アイドル」
成長過程もまた、1つの個性として捉えられている『アイドル』
ステージの上からファンを魅了する、称えられた「アイドル」
身近さを売りとする事で生まれた、いつでも会える『アイドル』
同じアイドルでも、時代性や世間の風潮によって、如何様にも求められるモノには変化が生じます。
愛が純子に語っていた上記こそ、『葉隠』聞書第二の十八「時代の風がある、昔風や當世風のみではいかぬ、時代に順應せよ」の教えに他ならないのです。
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《原文》
時代の風と云ふものは、かへられぬ事也。
段々と落ちさがり候は、世の末になりたる所也。
一年の内、春計りにても夏計りにても同様にはなし。
一日も同然也。
されば、今の世を、百年も以前の良き風になしたくても成らざること也。
されば、その時代時代にて、よき様にするが肝要也。

《現代語訳》
時代の風潮と言うのは、変えられぬものだ。
次第に風潮が低俗になってゆくのは、世も末に感じられる。
一年の内、春が何度来ても、夏が何度来ても、同じ物は無い。
一日も同じことだ。
なので、世の中を百年前の良い風潮に戻すというのはできない相談である。
だから、その時代に応じて順応する事が肝要なのだ。
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自らが適合できない「時代性」と言うモノに、苦悩する純子
そんな彼女がどうやって再起を図る事が出来たか。
それは偏に、幸太郎の新しき教えがあったから。
求められるモノが変わっても、それを発信する「アイドル」は何も変化していないと言う事
アイドルが変わったのではなく、アイドルを見る「目」が変わっただけに過ぎないと言う事
そんな世間に迎合する事無く、自らの「キャラクター」として対抗しても良いんだと言う事
『葉隠』と全く真逆な教示を唱えたのが、巽幸太郎その人と言う訳です。

しかし、ここで面白いのが
①愛の語った考え(=『葉隠』聞書第二の十八)自体は作中で否定されていないと言う事
②愛自身も「時代の風潮」とやらに苦しむ被害者であったと言う事

現代社会で良くなったと思える事の1つに、「個性」が重要視されてきた風潮があると思うのです。
順応しても良いし、しなくても良い。
上記の思想を踏まえた上で生み出された幸太郎の教えは、決して『葉隠』の否定、水野愛の否定ではありません。
純粋な否定ではなく、齎された思想のアップデートです。
「個人が時代へ反逆する事」の困難さを教えた事
「他者の思想を受容する事」の大切さも伝えた事
簡単に全てを受け入れるキャラクターも入れた事(ゆうぎりやサキ)
これらは、本作が『葉隠』を下地として生み出されていても、順応する事を全否定はしていない証拠と言えるでしょう。
非常に上手く考えられているなと、偏に感じました。

そして結局、愛と純子の根幹は同じだと思います。
なぜなら、時の流れた年数の差こそありつつも、どちらも「取り残された被害者」だから。
純子は変化する「アイドル像」から。
愛は世間が吹聴した「伝説」から。
ゾンビィとして甦った結果、彼女等にはそれぞれ、取り残されてると言う事実のみが浮き彫りになったに過ぎません。
純子は幸太郎の教えによって薫陶を受けました。
しかし、愛は練習に励み続け、見定めなければいけなかった事に蓋をしました。
自分が陥った顛末を直視したくなかったから。
彼女の「余計な事」には、純子との対立だけでなく愛自身の忘れ難き後悔も含まれていたのだと思います。
余計な事を考えている場合じゃないと練習に没頭していたのは、自らも今のゾンビィアイドルと言う境遇に順応出来ていなかった証拠に他ならないのです。

しかし、そんな彼女を「順応しない」純子は支えました。
幸太郎の教示が齎した流れ
Aパート「現在のアイドル像」への反逆→Bパート「過去の伝説」への反逆に至る連鎖反応
サガロックフェスと言うのは思わぬアクシデントによって、その2つを同時に克服する事の出来た、記念すべきイベントと言えましょう。
素晴らしく上手く繋がった展開であり構成の妙と言える【第6話】と【第7話】でした。


【第11話】世界にひとつだけの SAGA(巽幸太郎)
山本常朝の『葉隠』が初めて明示されたシーン
「昔は良かったって言う大人、かっこ悪いですよ」
マスターが『葉隠』の一節を用いて生み出された会話に、上記の思想を簡略化した口文句で対抗する幸太郎
しかし、そんな自分も彼女等をゾンビィとして甦らせた以上、順応なんて出来ていない。
それを踏まえての「おめえが言うか」で、苦笑する彼
実はこれ、結構大人の味と言うか、会話の妙を感じさせるシーンです。



(2)「道は死ぬ事、毎朝毎夕常住死身になれ、家職を仕果す」(『葉隠』聞書第一の二)

【第9話】一度は尽きたこの命 なんの因果か蘇り 歌い踊るが宿命なら 親友への想いを胸に秘め 貫くまでよ己の SAGA(二階堂サキ)
武士道の回です。
二階堂サキと言う少女をフィーチャーしたこの話は、『葉隠』の思想を多く反映させていると常々感じます。
そもそもそれは、暴走族社会が武士社会に通じる所を多く秘めているからと言うのが大きいでしょう。
・厳しい上下関係
・死と隣り合わせの現実
・華々しく散る事を格好良さと感じる風潮
パッと思いついただけでも、これだけ挙がります。
そしてやはり、彼女自身もそんな「覚悟」を秘めて、人生を謳歌してきたからこそ、この話は最も武士道を色濃く感じるのだと思います。
「死」が身近に存在する世界で、自分の好きなように生きて、やりたい事をやってきた少女、二階堂サキ
そんな彼女が最期となってしまったきっかけの度胸試しが、『葉隠』聞書第一の二「道は死ぬ事、毎朝毎夕常住死身になれ、家職を仕果す」に丁度良く収まると言うのは、少しばかり皮肉を感じました。
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《原文》
武士道と云ふは、死ぬ事と見附けたり。
二つ二つの場にて、早く死ぬ方に片附くばかり也。
別に仔細なし。
胸据わって進む也。
圖に當たらぬは犬死などといふ事は、上方風の打上がりたる武道なるべし。
二つ二つの場にて圖に當たるやうにする事は及ばざる事也。
我人、生くる方が好き也。
多分好きの方に理が附くべし。
若し圖にはづれて生きたらば腰抜け也。
この境危うき也。
圖にはづれて死にたらば、犬死氣違也。
恥にあらず。
これが武道に丈夫也。
毎朝毎夕、改めては死に、改めては死に、常住死身なりて居る時は、武道に自由を得、一生落度無く、家職を仕果すべき也。

《現代語訳》
武士道とは、死ぬ事であると見いだした。
命を懸けた二者択一の場面において、早く死ぬ方を選択するだけだ。
特に詳細など無い。
胸を据えて進むのだ。
「目的を達成できなければ犬死である」等と言うのは、上方風の思い上がった武士道である。
命を懸けた二者択一の場面において、目的を達成できるかどうかなど及びもつかない。
人は生きる方を好む。
大方、好む方に頭が働く。
もし目的を達成できず生き長らえたならば腰抜けである。
この境目が難しい。
目的を達せずに死んだなら、それは犬死気違いだ。
恥ではない。
これが武士道において最も大切なことだ。
毎朝毎夕、心を正しては、死を思い死を決し、いつも死に身になっている時こそ、武士道とわが身は一つになり、一生失敗を犯すことなく職務を遂行することができるのだ。
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サキは、死ぬ方を選んだ。
命を懸けた二者択一の場面において、早く死ぬ方を選択しました。
そして、彼女は本当に死んでしまいました。
理由は描かれていないし、詳細も分かりません。
死ぬつもりで勝負に挑んだのかもしれないし、柵を乗り越えても生きてやるという強い信念があったのかもしれません。
ブレーキ音やブレーキ跡は観た所ありませんでしたが、夢やたまごっちがあったのに、あそこで死のうと思うのも早計過ぎる気がします。
彼女本人にしか、これは結局、分かりません。
しかし、はっきり言える内容も作中では見つけられます。
いつも彼女は「死」を意識して日々を生きていた事
サキはこの時点で、腰抜けでも恥でもないと言う事
九州制覇からの全国制覇と言う目的を達せずに死んだ「犬死気違い」であったとしても……
私は、彼女に立派な武士道精神を感じた次第です。


【第7話】けれどゾンビメンタル SAGA(二階堂サキ)
と、ここまできて思い出したのが、この回におけるサキのサガロックフェスでの口上
彼女、「死んだ気になって」って言っているんですよね。
こういう細かい所にも彼女の「常住死身」が表れているのだと、目から鱗でした。
ただの言い間違い且つ言い直しの言葉
しかし、その内容には確かに、これまで彼女が生きてきた武士道がある。
伝説の特攻隊長が背負ってきた「常住死身」を、私は確かに感じたのでした。


【全体】フランシュシュの「生き」様
そして、この「死ぬ事と見附けたり」は【第7話】から自然と全員に感染しています。
サキが特に顕著だった故、最初に取り上げてしまいましたが、『葉隠』の思想を端的に表した「聞書第一の二」に限って言うなら、この箴言はフランシュシュ全員に通じていると言っても過言ではないのです。
サガロックフェスやアルピノにおけるライブこそ、その証明
極限状況下でもライブを行い、立ち上がり、歌い続け、生きようともがくその姿
雷に打たれても、雪が降っても、ステージが破壊されても、倒壊しても、ライブをやめないその姿勢
それらこそ、彼女等の示した「生きたい」の具象化なんです。

フランシュシュのメンバーは全員ゾンビィ
既に死んでいるからこそ、あらゆる理不尽な状況を乗り越える強さを持っています。
常識的範疇では、作中のスタッフが如くライブを中止する事こそ正しい。
しかし、それでは彼女等の「生きたい」が伝わらない。
フランシュシュは「ゾンビィ」として、死んでいたい訳ではないのです。
フランシュシュは、「アイドル」として、生きていたいのです。

だから、彼女等はその「生」を数少ない舞台でぶつけます。
常識に捉われない、彼女達だけの「ライブ」(Live)をぶつけます。
死にかけの皆さんは、フランシュシュを観て、幸太郎の発言に耳をすませましょう。

「あいつらはゾンビィだが、生きようとしている」
「お前らは、いつまで腐ったままでいるつもりだ」


【全体】ゾンビィと言う存在について
この「常住死身」について、思う所がありましたので、ここに記載したいと思います。
本作はゾンビを大事な要素としている故、随所に本作特有のギャグが多く見受けられるのが特徴
特に純子の「もう死んでますけどね」と、たえの自分達がゾンビである事を示す行動が印象深かったように思います。
ここで思ったのが、これらのシーン
物語を賑やかすギャグの一面こそありますが、自分がもう死んでいる事を忘れるなよ!と言う効果も発揮していたのではないかと思うのです。
心を正しては、死を思い死を決し、いつも死に身になっている時こそ、武士道と我が身は一つになる。
「死んだ気で」何かに臨めば……
失敗を犯さずに、職務を遂行出来る。
自由な気持ちで、任務を大成出来る。
それが『葉隠』の伝えた「常住死身」でした。

しかし、彼女等はもう死んでいます。
「いつ死んでも悔いのないように覚悟を持って生きる」と言う使い方は、この場合出来ません。
その結果、生まれたのが「メメント・モリ」だったと言うのは、なんて面白い理屈でしょうか。
ゾンビィとは、言わば生死が曖昧な中途半端存在
「自分が生きている」と言う錯覚を上記の度に訂正する事で、彼女等は擬似的に「死んだ気で」望む事を成し遂げようとしていたのです。
敢えてギャグによって「死」を意識させる事で、自らがゾンビとして「生」きている事を実感させて、前へ進もうと努力し続けている。
ゾンビィでも「死」を実感する事は出来る。
そして、その原動力で前に進む事が出来る。
とんでもなき葉隠解釈を目の当たりにした瞬間でした。
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「葉隠」の言つてゐる死は、何も特別なものではない。
毎日死を心に当てることは、毎日生を心に当てることと、いはば同じだといふことを「葉隠」は主張してゐる。

三島由紀夫『葉隠入門』
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(3)「曲者は頼もしきもの、人の落目や難儀の時、頼もしするのが曲者」(『葉隠』聞書第一の一三二)
【全体】巽幸太郎

本作における「曲者」と言えば誰でしょう。
十中八九、口を揃えて、アイツの名前が浮かべば御の字
そう、我等が愛すぺき名おバカプロデューサー、伝説の巽幸太郎その人しか考えられません。
「手には負えない変わり者」
「ひと癖あって、したたかなヤツ」
「表面には表れない何かを持っていそうな、普通とは違った人物」
幸太郎以外には考えられない、実に酷い評価です。

しかし、これを山本常朝が知ったら、ブチ切れるに違いありません。
『葉隠』において、この「曲者」と言う言葉はまたまた別の意味を発しますから。
本著において「曲者」とは「頼もしきもの、人の落目や難儀の時、頼もしする」存在なのです。
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《原文》
神右衛門申し候は、
「曲者は頼もしきもの、頼もしきものは曲者也。年來ためし覺えあり。頼もしきといふは、首尾よき時は入らず、人の落目になり、難儀する時節、くぐり入りて頼もしするが頼もしなり。左様の人は必定曲者也」と。

《現代語訳》
神右衛門が言ったことには、
「剛の者は頼もしい者、頼もしい者は剛の者だ。今までに経験がある。頼もしいというのは首尾よく行っている時に入ってくるのではなく、人が落ち目になって、問題を抱えている時、くぐっても入ってきて世話をするのが頼もしいのだ。そのような人は決まって剛の者である」と。
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「曲者」
そいつは、人の調子が良い時には隠れて姿を見せない。
だが、一旦調子が悪くなって落ち目になって困っている時、他者を押し分けてでも現われて、力を尽して助けてくれる。
本当に頼りになる者の事
これは全く驚くべき事に、彼を述べているに他ならないのです。

自分の外面をおちゃらけとおふざけで彩りつつも、中身は真面目に仕事を行うその姿勢
仲間同士で解決する事を眼中に据えているので、助けを求められても素直には応じません。
しかし、本当にどうしようもない時には助け舟を出して、繋がりの架け橋を作ります。
アイドル達に細心の注意を払い、真に彼女達の事を考えて行動している彼に、好感を抱かない筈がないのです。

今まで彼を見てきたからこそ、はっきり言えるでしょう。
巽幸太郎には「曲者」のダブルミーニングが働いています。
「手には負えない変わり者」だけど「力を尽して助けてくれる」
「ひと癖あって、したたかなヤツ」でも「本当に頼りになる存在」
世間がどんなに否定しても、私は肯定し続けましょう。
曲者であり「曲者」だった彼
そんな幸太郎は本当に格好良いヤツで、アイドルものなのに1番気に入ったキャラクターが彼なのも、ある意味当然
こいつがいなかったら本作を観ていなかったと断言出来る程の男は、作中でもリアルでも実に曲者なのでした。



(4)「『水增されば船高し』むつかしき事に出會ふ程一段すゝむ心」(『葉隠』聞書第二の二四三)
【第12話】グッドモーニング アゲイン SAGA(源さくら)

彼女は「もっとらん」存在でした。
肝心な機会で失敗し、大事な場面でやらかして、重要な局面をふいにし続けてきました。
その結果、源さくらと言う人間は死に、源さくらと言うゾンビィだけが生き残った。
これは、彼女がこれまで辿ってきた苦難の証明なのです。
人間には戻れず、ゾンビィになってしまったのは、源さくらと言う少女がどうしようもなく持っていなかったから。
不幸と苦難の積み重ねが、彼女をこのような性(サガ)に導いたと言っても過言ではありません。
1人の少女が、あそこまでネガティブスパイラルに浸ってしまうのも無理は無い話と言えましょう。

しかし、さくらは大事な事を忘れています。
それは、苦難とは、対抗し続ける事で大きな結果を生み出すと言う事
苦しんだ事実は、決して無駄ではありません。
悲しんだ過去は、無かった事にはなりません。
最大の難事がふりかかったこのライブ
この時の為に、彼女はこれまであった苦難に耐える事が出来たのだと、私は思うのです。
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《原文》
「水增されば船高し」といふことあり。
器量者又は我が得方の事は、むつかしき事に出會ふほど、一段すゝむ心になる也。
迷惑がるとは、いかい違ひぞと也。

《現代語訳》
「水増せば船高し」ということわざがある。
つまり、難事にさいしてその人の能力は際立つというものである。
才徳のある人や自分の得意のことは、難しい事に出会う程、一層張り切るものである。
迷惑がるのとでは、たいへんな違いであるということだ。
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多くを失敗し、沢山やらかして、いっぱいふいにしてきました。
だったらそこは、彼女にとって肝心な機会ではなかったんです。
だったらそれは、彼女の中で大事な場面じゃあなかったんです。
だったらそいつは、彼女の重要な局面にはならなかったんです。
何故なら彼女は、本当に大切な所では自らの真価を発揮していたから。
【第1話】のデスメタルが齎したデスボイス
【第2話】のサキと交わしたブチ切れラップ
それらを踏まえた仲間全員の架け橋
本当に大切な所では、彼女は自らの真価を発揮していたんです。

「想いに応えろ、さくら」
「お前の真の力は、追い詰められた時にこそ、覚醒する」

この娘は「むつかしき事に出會ふほど、一段すゝむ心」を持っている人
彼女は「難事に出会っても、前へ進もうと歩める人」
逆境でこそ真の力を発揮出来るゾンビィに他ありません。
水位が上がれば、船は高くなる。
困難にぶつかる度、成長と言う名の水位は少しずつ上がっていきます。
さくらは、根底で少しずつ成長していたのです。
辛き浮世の冷たい風を体験した、強い人間になれていたのです。
例えネガティブスパイラルに押し潰されても……
例え自分自身を「持っとらん」と見ていても……
源さくらは、確かに「手に入れる」女の子なのです。


ここまで『葉隠』の言葉を用いて難しく語ってきましたが、本当に大切な事は1つだけ。
彼女達の陥った死は。
彼女達が培った生き様は。
絶対決して、無駄じゃないと言う事
貴女の頑張りは、無駄じゃない。
貴女の生き方は、無駄じゃない。
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われわれは、一つの思想や理想のために死ねるという錯覚に、いつも陥りたがる。
しかし『葉隠』が示しているのは、もっと容赦ない死であり、花も実もないむだな犬死さえも、人間の死としての尊厳を持っているということを主張しているのである。
もし、われわれが生の尊厳をそれほど重んじるならば、どうして死の尊厳をも重んじないわけにいくであろうか。
いかなる死も、それを犬死と呼ぶことはできないのである。

三島由紀夫『葉隠入門』
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【第2部】生きるとは、アイドルに見つけたり
私の勤務地の近くには、アイドルがライブを行う吹き抜けスペースと言うのがあります。
そこではよくアイドルのライブが行われていて、私が勤務中の際にも、その歌声や歓声は建物内にまで大きく響き渡っておりました。
こっちにまで聞こえて来るファンの方々の声援
彼等に負けじと歌い続けるアイドル全員の歌声
特に何も思っていなかった歌に、彼女達の頑張りが感じられるようになりました。
特にどうも感じなかった応援に、ファンの熱き思いを抱くようになりました。
私にとって『ゾンビランドサガ』とは、そんな心境の変化を呼び起こさせてくれた作品です。
「アイドルと、そんな彼女等を応援するファン」
その見方の変移が、本作を観た結果、手に入れられた1番の功績だと言えましょう。
『葉隠』の「主君」へ仕える精神を「ファン」への奉仕に置き換えたような生き様と返答
確かに感じた次第です。
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《原文》
奉公人は一向に主人を大切に歎くまで也。
これ最上の被官也。

《現代語訳》
奉公人は偏に主人を大切に思い案じるだけである。
これが最高の家来である。

『葉隠』聞書第一の三
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しかし、そんな私も正直言って、最初の頃は近辺のライブ同様、「何も思わず」「どうも感じず」でした。
ゾンビのサガと言う伝説を感じただけで視聴を開始した私も、1話放送後、特に感慨や興奮なんて湧かなかった次第
アイドルなんて興味ないので、アイドルアニメなんて欠片も観た事ない。
ゾンビ映画は結構観てきたけれど、ゾンビ自体が大好きって訳じゃない。
佐賀県なんて行った事無いから、そもそも好きになりようがない。
「ないない」尽くしだったあの時は、確かに否定的な感情の方が多かったように思います。

それでも観続けようと決意したのは、巽幸太郎と言う強烈過ぎるキャラクターを見逃す惜しさと、個人的に好きなデスメタルをぶちかました姿勢に期待したいと思ったから。
もしかするとこの頃から、私は本作に惹かれていたのかもしれません。
彼や彼女等を、細かい描写から理解していって。
頑張る過程や立ち直る姿勢を、間近で見続けて。
段々と、少しずつ「フランシュシュ」を取り巻く面子が好きになっていって。
何時しか、彼等の姿を見れなくなる事に、勿体無さしか感じなくなっていったんです。

それは、私が彼女達全員を好きになっていった証
だからこそ、要所要所でのシーンに胸が痛くなった事も多かった次第です。

飛行機事故なんて、墜落する前の恐怖や絶対に死ぬしかない絶望で、身も心も支配されるのは確実
そんな中で最期に思い浮かぶのが、叶えられなかった「夢」だったのかと思うと、私はとても悲しくなりました。
想像するだけで恐ろしくて切なくて悔しくて、堪らなくなる。
しかし、ゾンビィになって、その悲哀も癒されるのだと思うと、私は凄く幸福になれました。

夢を叶える矢先の落雷
死んだ事を「死んだ」と気付けない程の衝撃です。
然れど、ゾンビィになってからそれを1番悔しく感じたのが彼女なのではないでしょうか。
即死ってのは、死ぬ前の時間が与えられない代わりに、生き返ってからの痛念が強くなる。
しかし、ゾンビィになって、その後悔も癒されるのだと思うと、私は凄く幸福になれました。

誰かの為にとやってきた頑張りが、上手くいかないまま終わる程、悲しい事はありません。
最初は良好だった関係にも齟齬が生じて、分かり合えない日々に陥ってしまいます。
気がついた時にはもう遅い。
全ては取り返しがつかない状況になって、もう取り戻す事は出来ない。
しかし、ゾンビィになって、その喪失も癒されるのだと思うと、私は凄く幸福になれました。


「アイドル」と言うのは「生きていく価値」を全うする要です。
愛は、ゾンビィでアイドルが出来る事に、また新たなやる気を見出しました。
純子は変わらないファンの笑顔の為にも、昭和の生き方を自身は貫き通すと決めました。
サキはやりたいようにやってきて真にやれなかった事を、死んでから別の形で達成する事にしました。
リリィは、大切な人を笑顔にしていた生前を思い出して、誰かの為に歌い続ける事の大切さを改めました。
ゆうぎりもたえも、詳細は明かされませんでしたが、新しい生き方と言うのをゾンビィアイドルに求めて、生きる事を決められました。
そして、さくらも……
全うに上手く生きられなかった彼女も、ゾンビィになって、仲間達と1つの事へ取り組んで、遂には「生」を手に入れる事が出来たのです。

フランシュシュのメンバーは1回死んだ身でありながら、「ゾンビ」として、今も死に続けた状態で生きています。
観ていく内、自然と感じていました。
「私は、彼女達以上に生きていると言えるのだろうか?」
アイドルを全うする為、練習に精を出して努力しているフランシュシュ
自身の夢を真に叶える為、メンバーそれぞれが邁進するフランシュシュ
そう、これは、彼女達にとっての「ドリームアゲイン」なんですよ。
後もうちょっとって所で死んでしまって、何かを成し遂げる事が出来なかった少女の絞りカス、繋げ合わせた存在のゾンビィ達
そんな紛い物染みた彼女等が、必死で叶えられなかった「生」を手に入れる為、ゾンビィとして生き続けているのです。

死に損ないの私は断言します。
死んでいるけれど、彼女等は確かに生きていると。
喪ってしまった夢を、叶えられなかった生を……
この手で確かに取り戻す為に、フランシュシュのメンバーは「活動」しています。
日々を生き抜く為、死によって甦った彼女達
ゾンビィと言う、生きているのか死んでいるのか分からない中途半端だからこそ、生死の両方を肯定出来る筈
全てを受け入れたその先に、彼女達の今後はあるんですから。
「生死」を越えた「明日」
「一生」を越えた「未来」
彼女達の「明日」は、ここからが始まり
彼女達の「一生」は、これからが始まり
-----------------------------------------
《原文》
人間一生は、誠に俄に纔の事也。
好いた事をして暮すべき也。
夢の間の世の中に、好かぬ事計りして、苦を見て暮すは愚なること也。

《現代語訳》
人間の一生は、誠に僅かな間しかない。
好きな事をして暮すべきだ。
夢の間の世の中に、好きでは無い事ばかりをして、苦しんで暮す事は愚かな事だ。

『葉隠』聞書第二の二八七
-----------------------------------------

旅立つ少女に、私が言える言葉は1つしかありません。

「行ってらっしゃい」

フランシュシュは、ここから始まる。
ゾンビィの伝説も、これから始まる。
「持っていなかった」少女達の舞台は、更なる物語(サーガ)へ。
フランシュシュの伝説は、願い待ち望んでいた明日は、夢の向こうの情景は……
彼女達が、そこに生きている限り、続いていく。



彼の想いに溢れたサガは、きっと永遠に終わらないのです。

{/netabare}




P.S.

【第1部】の『葉隠』診断
他にも幸太郎のさくらへの想いは「忍恋」(『葉隠』聞書第二の二〇四)ではないかとか、ゆうぎりやたえの正体が明かされていないのは「知れぬ事は知れぬまゝに、たやすく知れるのは浅い事」(『葉隠』聞書第一の二〇二)の教えではないかとか。
色々浮かびましたが、確定事項とは呼べない故、ここでは除外させて頂きました。
また、キャラクターの性格に沿った『葉隠』の検証では、リリィとゆうぎりだけがどうしても見つからなかった次第
これからも随時調べていきますので、もし見つかったら追記する可能性があります。
どうか悪しからず。



【第12話】のタイトルは「グッドモーニング アゲイン SAGA」でしたが、実はさくらの死んだ2008年に「Good Morning Again」と言う楽曲が誕生しています。
ハードロックバンド、Midnight to Twelveが出したアルバム曲

https://www.youtube.com/watch?v=zxGeoYnIadc

「グッドモーニング アゲイン」と付けた意味は【第12話】を観るとよく分かりますが、もしこの歌の存在を知っていて、歌詞の意味も知っていて、上記のタイトルにしたのだとしたら……
とても凄いなと思います。
興味のある方は、どうか和訳してみて下さい。



『ゾンビランドサガ』にCygamesさんが深く関わっている事を示すインタビュー記事
佐賀への熱い愛に溢れています。
リタへの愛も溢れています。
まあ、超絶可愛いからな、しょうがねえよな。

https://president.jp/articles/-/23992

https://www.famitsu.com/news/201810/08165516.html



アイドル×ゾンビ×佐賀で話題になった本作ですが、要素の一部である「ゾンビ」を題材とした映画って、意外と奇抜な設定や展開の作品が多い事で知られています。
「はいはい、ゾンビ映画ゾンビ映画」と揶揄や嘲笑で終わるのは昔の話
そんな訳で、ここではそんな衝撃作を、一言感想付記のスタイルで紹介したいと思います。

(1)『ゾンビランド』
『ゾンビランドサガ』の次に登場する機会が多い「ゾンビランド」映画(2つしかない)
道中ご一緒の仲間達と共に、引きこもりの青年がゾンビの支配された世界から逃げ続け、逃げ続け、逃げ続けるロードムービー
笑えて泣けて、ちょっぴり怖い、温かさ満点の映画です。

(2)
『ショーン・オブ・ザ・デッド』
異色のゾンビ映画で金字塔を挙げるなら、間違いなく話題に上がる本作
家電量販店の冴えない店員ショーンと、デブでニートの友人エドが織り成す破茶滅茶ゾンビ喜劇
兎に角デブニートのエドが良い、ニック・フロスト最高!
でも、デービッドは正直、可哀想だと思う。

(3)
『ウォーム・ボディーズ』
ゾンビ映画に綺麗なラブストーリー?
いやいや、ないでしょうと思っているそこの貴方、あるんです。
『ロミオとジュリエット』ゾンビver
興味のある方はご賞味あれ。
ゾンビにもイケメンっているんだなと実感した、切ない鑑賞後でした。

(4)
『ライフ・アフター・ベス』
綺麗なラブストーリーもあれば、当然汚いラブストーリーもある。
理想だけ追い求めていちゃ、人間生きていけないぜと感じる現実派の方は、こちらをどうぞ。
彼女がゾンビとなって甦ると、こんな障害が発生します。
彼は、腐れて行く彼女の愛を受け止め続けられるのか!?

(5)
『ゾンビ・ガール』
ホラー映画より怖いものと言ったら何か?
私は、それって「現実」だと思うのです。
どんなに恐ろしくて怖い映画でも、現実に比べたら敵いません、屁の河童です。
そして、本作はゾンビ映画の中でも結構「現実的」な映画
『ライフ・アフター・ベス』とは違った観点から、彼女がゾンビとなって甦ると、こんな障害が発生する事を伝えています。
現実派の方々、カムバック!
こんな事が起こったら恐ろしくてしょうがないので、お相手が死んだ際は、きちんとお弔いする事をオススメします。

 サンキュー(18)
2019.01.22 01:19 haigaの評価 | 観終わった| 32が閲覧 ★★★★☆ 4.4 評価対象: ゾンビランドサガ(TVアニメ動画) 物語 : 4.5  作画 : 4.0  声優 : 4.5  音楽 : 4.0  キャラ : 5.0

ゾンビ+アイドル+SAGAの融合による奇跡のアニメ

佐賀県民ずーるーいー、当社比200%は佐賀県民には堪らんアニメだとおもふ。羨ましすぎる。

今観終わりました。2日で見てしまった。めちゃくちゃ面白かったですd(≧▽≦*)1話の衝撃的な展開からーのゾンビちゃん達がどうなるのかドキドキしっぱなしでしたが、ハイ。これは間違えなく正統派アイドルアニメでした。

簡単に説明。源さくらは高校二年生、なりたかったアイドルのオーディションに応募しようと張り切って家を出た瞬間、車に跳ねられてしまいます。
古い洋館で目を覚ますさくら、そこで徘徊する沢山のゾンビ達に襲いかかられます。気づけば自分もゾンビになっており戸惑うさくら。
洋館で出会った幸太郎に自分がプロデュースするアイドルグループに入り、佐賀を活性化させることを告げられるのでした。

アイドルグループのメンバーはみんなゾンビなのですがとにかく個性的。そしてみんないい子で可愛いんですよね。ヤンキーのサキ、トップアイドルだった愛、昭和のアイドルだった純子、幕末?の芸妓ゆうぎり、ジュニアアイドルのリリィ、伝説のゾンビ?たえ。というかたえ役またあの方なんですねwww凄いなあ。

アイドルファン的な言い方するならば私は愛ちゃんが推しメンになりますね(*^_^*)元々トップアイドルだったから実力があってみんなのサポート役ですね。

あとプロデューサーの幸太郎が面白くてカッコイイです。長ゼリフが時々聞き取りにくいのでヘッドフォン推奨します。

個性的なアニメですけどしっかりと女の子の成長と感動と熱い展開を描いてます。めちゃくちゃオススメしますよ( ´∀`)b

 サンキュー(7)
2019.01.21 14:09 seriusの評価 | 観終わった| 48が閲覧 ★★★★☆ 4.2 評価対象: ゾンビランドサガ(TVアニメ動画) 物語 : 4.0  作画 : 4.5  声優 : 4.0  音楽 : 4.0  キャラ : 4.5

ゾンビィアイドル達の新感覚サクセスストーリー

7人の個性、経歴共に豊かなゾンビィアイドル(➕敏腕プロデューサー)が、

過去を乗り越え今を生きるため、佐賀を熱くするために、

多種多様なライブを経験しながら成長していく

新感覚サクセスストーリー。


とまあ、こんな感じです。
色々とオリジナルの可能性を示してくれた作品。

宇宙よりも遠い場所と共にこれからのオリジナルアニメの躍進を予感させてくれたと個人的には思います。

アイドルものは話が疎かになる傾向が強いけど、
ゾンビランドサガはそんなことはありませんでしたね。

確かに1クールでオリジナルということもあって、
掘り下げ不足なところや、アバウトな部分も見受けられた。でも、メンバーが7人もいるし、1クールだとこれが限界かなぁと。2クールあれば話は違うけどね。

なにより、ライブシーンが想像以上だった。

色んなジャンルの曲をやってくれたし、
演出も様々で楽しめた。
最終話みたいに過剰すぎるところもあったけど笑

個人的に2話まで見れば心掴まれるのではないかと。

終盤のさくらにはかなり共感する部分もあったし、メンバーそれぞれ全く違う性格だからこそ、わかり合うことの難しさと、わかり合おうとすることの大切さが伝わってきた。

シリアスとギャグのバランスが取れたアニメだし、作画も良好、曲も良し、宮野も良し。

ギャグは8割、いや9割、巽幸太郎で出来ているが笑

まあ、このアニメが神アニメかどうかは微妙だけど
良いアニメではあると思う。

大抵人気のあるアニメは、
過剰評価でもあるし、過小評価でもある。

結局楽しめればそれに越したことはないね。

終わり方からと円盤売上からして二期は来ると思うので楽しみにしてます。

 サンキュー(22)
2019.01.21 03:23 hiroの評価 | 観終わった| 21が閲覧 ★★★★★ 5.0 評価対象: ゾンビランドサガ(TVアニメ動画) 物語 : 5.0  作画 : 5.0  声優 : 5.0  音楽 : 5.0  キャラ : 5.0

出落ちかと思っていたら

1話冒頭の衝撃から、インパクト重視のストーリーかと思いきや。
12話からなる脚本や構成、演出がものすごい完成度で凝縮されていて衝撃的な作品でした。

これまで自分が観てきた作品の中では、ゾンビ側からの視点を描いた作品がなかったのでまずそこが新鮮(そういう作品もあるようですが)。
ゾンビの視点から生者の世界を見たときにどういう葛藤があって、どういう気持を抱くのか、と考えるとかなり重くシリアスになりそうですが、それを笑いを散りばめながらアイドルアニメとして、そしてご当地アニメとしてとてもいい塩梅で構成しきったのは並大抵のことではないと思います。

アイドルアニメを観たのは初めてですが、音楽が変にウケを狙っていないのもいいですね。

ゾンビになってしまった彼女たちの青春物語。でも12話ではとてもメンバーの全員を語りきれないし、最終回のラストのつながりもあるし、いつか続きが観られることを切望します。

それにしても
{netabare}
幸太郎が1話で「俺はお前をアイドルにする男だ」と言ったときの心情はいかほどのものだったかと思うと本当に考えさせられる。
{/netabare}

2018年はものすごい年でした。

 サンキュー(3)
2019.01.20 21:25 (*´ω`*)の評価 | 観終わった| 27が閲覧 ★★★★☆ 4.1 評価対象: ゾンビランドサガ(TVアニメ動画) 物語 : 4.0  作画 : 3.5  声優 : 4.5  音楽 : 5.0  キャラ : 3.5

アイドル + ゾンビ

あまりにも変わった組み合わせ。
ゾンビゆえの常人離れしたパフォーマンスが話題を呼んでヒットしていく。
結構面白い設定だった。

「アリ」な設定のようにも思えるし、可愛いらしさが取り柄のアイドルの首がもげたりすると複雑な気分になる。
なかなかシュールな感覚を味わいました。
数十年の眠りから醒めた事で昔の知人と再会するエピソードなど面白かった。

あと、曲が良いのが意外でした。
CGもあったけど、振り付けも、作画もとても良かったです。
ラップ、マサオ、気志團は特に。

個性豊かな登場人物設定だったからこそだと思います。
2期があるならば、楽しみにしています。

 サンキュー(11)
2019.01.20 15:18 8bitの評価 | 観終わった| 30が閲覧 ★★★★☆ 4.3 評価対象: ゾンビランドサガ(TVアニメ動画) 物語 : 4.5  作画 : 4.0  声優 : 4.5  音楽 : 4.5  キャラ : 4.0

アイドル物に興味が無くとも楽しめた 意欲作

ゾンビの女の子が地元アイドルとして駆け上っていく物語。

評判などは全く知らず何となく視聴を始めましたが…
出落ちから始まる物語は初回からインパクト抜群。
「設定だけのありがちな作品じゃないの?」と疑っていた予想を良い意味で裏切ってくれました。

物語は基本1話完結構成で観やすく、そしてスピーディに進んでいきます。
キャラクターが濃く立っており、きちんと描き分けられているのが非常に気持ちよかったです(一部被ってるキャラがいますが)
アイドル物という事でもちろん媚びた面はあるのですが絵面がそもそもゾンビなのとコメディ要素が多めでそこまで強調されていない感じもGood。
ゾンビなのに親しみやすい!いやゾンビだから親しみやすいのか!?
変顔欠損何でもござれの新機軸アイドル。

女の子達を導くプロデューサーがこの物語を大きく面白くしている。
コントを観ているような感覚に襲われるのだがこのコント感が心地よい。
滑りやすい部類のキャラクターだと思うのですがよく調理されていますね。
(このコントのノリが楽しめない人には辛め)

また佐賀県の地元PRにもなっている点も面白い。
変なタイトルだなぁとは思ってましたがまさか佐賀県のサガとは。
微妙にマニアックな場所・イベントをチョイスするあたりはセンスが感じられます。
この点も媚びない感じが良いですね。
自然と佐賀に興味を持ってしまうあたり上手いと思いました。

画、キャラクター、演技、構成、音楽、すべての要素が高水準に保たれており完成度の高い作品だと思います。
企画に携わった人達の情熱が感じられとても満足な一本となりました。

 サンキュー(9)
ネタバレ
2019.01.18 18:52 Lovinの評価 | 観終わった| 73が閲覧 ★★★☆☆ 3.0 評価対象: ゾンビランドサガ(TVアニメ動画) 物語 : 3.0  作画 : 3.0  声優 : 3.0  音楽 : 3.0  キャラ : 3.0

観た感じ

■情報
 {netabare}原作:広報広聴課ゾンビ係

 監督:境宗久
 シリーズ構成:村越繁
 キャラクターデザイン:深川可純
 制作:MAPPA
 話数:1クール全12話

 OP:「徒花ネクロマンシー」
    by フランシュシュ
       源さくら(CV:本渡楓)、二階堂サキ(CV:田野アサミ)、水野愛(CV:種田梨沙)、
       紺野純子(CV:河瀬茉希)、ゆうぎり(CV:衣川里佳)、星川リリィ(CV:田中美海)
 ED:「光へ」
    by フランシュシュ
       源さくら(CV:本渡楓)、二階堂サキ(CV:田野アサミ)、水野愛(CV:種田梨沙)、
       紺野純子(CV:河瀬茉希)、ゆうぎり(CV:衣川里佳)、星川リリィ(CV:田中美海)
{/netabare}
■感想
 知識:オリジナル?
 鑑賞:TV放送
 概要:佐賀型サガ系
 成分:佐賀、サガ、伝説の山田たえ
 設定:朝からアイドルの動画を再生するJKは…

 残念ながら私、1話斬り(数分)しまして…翌日ネットが騒然としていたので、素知らぬ顔でもう一度観始めた。そして、時(ゆうぎり)を超えようが、性別(まさお)を超えようが、高橋陽一的或いはCLAMP的に霊長類を超えた骨格(たけお)であろうが、今現在も面白かったとは思っていない。では何故観続けたのかと言うと「乗るしかない、あのビッグウェーヴに」と思ったから。だから今でも「源半端ないって」とは考えていない。だからと言って批判をしたい訳でもないので、その辺りの理由でも綴っておく。

 {netabare}では何故1話で斬ってしまったのかと言うと、ハッキリと覚えている訳ではないが、OPモノクロの顔映像が受け入れられなかったのは覚えている。私にとっては全話を観た今でももう一度観たいとは思えない映像ではあった。
 しかしそんな中、伝説の山田たえと言う逸材に出会ってしまった。序盤は彼女の行動の意味や理由が非常に分かり難いが、ドライブイン鳥のCM撮影辺りからリズムはある程度取れる感じになっている。そして終盤には、人間としてのコミュニケーションツールである「言葉」は完璧なまでに条件を満たせていなかったが、注意されたことに対しての不満の「意思」は強く感じられた。そう、師父の言った「考えるな、感じろ」という方式で理解しなければならないが、Yes/Noの語気はハッキリと理解できる。
 あと気になったパロディとしては、古い方のアイドル(確か航空機事故が原因だった)が軽い逃避行をした際の海辺の映像が、某泣いても涙を零さなかったあの人の「渚のバルコニー」の歌詞そのままだったのが印象深い。ちゃんと観ていれば他にもパロディはあったのだろうが、私には気付けなかった。
 ここで突然、皆の原因について並べてみる。
 ・源さくら  玄関開けて秒速で軽トラックとのぶつかり稽古(トラック投げを習得していれば4tまでは何とかなる)
 ・二階堂サキ バイクレースで崖から転落して地面に激突のうえにバイク炎上(根本的に激突と炎上の何方が主たる原因なのか)
 ・水野愛   野外コンサートで人差し指を突き立てた瞬間に落雷(当時は「今を時めくアイドル」だったからな)
 ・紺野純子  現場入りに使った航空機が墜落(どうにもならない)
 ・ゆうぎり  不明(島原とか言っていたので1624年以前の生まれではあると思う)
 ・まさお   髭が生えていたことによるショック死(w)
 ・山田たえ  不明(餓死という噂もあるらしいが、残した伝説ですら不明)
 現実的に回避可能なのはやっぱり源さくらとまさおだろう。源さくらに関しては、幼子に教える「飛び出し注意」を徹底していれば回避できた。まさおに関しては、人のことを言える立場の私ではないが、肝っ玉がショボかったのが直接的な原因になるのだろう。逆に言えば、既に身も心も性別を超えていたのだろうか?しかし既に超えていたとしても、尾上縫のように案外女性の方が肝の据わった人が多いと感じるのは私だけだろうか。
 逆に回避不可能なのは水野愛、紺野純子のアイドルコンビだろう。水野愛に関しては、テンションMAXでああいう行動に至ったのだろう。普通生きてて落雷を考慮に入れる人は少ない。紺野純子に関しては、本人に落ち度がない。航空機の墜落事故と言えば、片桐機長や日航機123便を知っていればその悲惨さは改めて書く必要はない。
 まあそんなこんなで実際視聴中に過去に起こった事件や事故に思いを巡らせた訳ではないが、こと死因に関しては思いの外壮絶だった。そしてここまでのモンスターコンテンツになるとは思わなかった。基本的に気に入っている訳ではないが、あのビッグウェーヴに乗ってみた結果話に着いていくことはできるようになった。{/netabare}

■蛇足
 {netabare}そういえばヤンチャな奴が乗ってたバイクは、
 ブラッディバタフライのアレでも族が似たようなバイクに乗ってたな。
 そして佐賀と言えば、友達つくり隊も佐賀が舞台のゲームをしていたな。
 そして監督は、読み替えればデアルカで知った堺の豪商と同じだった。{/netabare}

 サンキュー(18)
ネタバレ
2019.01.18 07:25 Re:アニメ好きの評価 | 途中で断念した| 99が閲覧 ★★★☆☆ 3.7 評価対象: ゾンビランドサガ(TVアニメ動画) 物語 : 3.5  作画 : 4.5  声優 : 4.5  音楽 : 1.5  キャラ : 4.5

失礼ながら、1話で、爆笑してしまいましたw。

あらすじ...
{netabare}2008年、高校2年生になった源さくらは、東京のアイドルオーディションを受けようと決意し、郵送する応募書類を片手に登校しようと自宅を出た途端、軽トラックにはねられてしまう。

2018年、とある洋館で記憶を失ったまま目覚めたさくらは、突然ゾンビの少女たちに襲われて外に逃げ出すが、自身もゾンビと化していることに気付く。
そこに現れた青年・巽幸太郎から、佐賀県の認知度を上げるご当地アイドル企画「ゾンビランドサガプロジェクト」のため、自分がゾンビとして甦ったことを知らされる。{/netabare}

感想
{netabare}何故だかは知りませんが、1話の最初。トラックにはねられたシーンで、爆笑してしまいました。
もしかして、精神外科行った方が良いのかなあ...
なんちゃって。

と、まあ、前置きは置いといて...
最近、キャッチさせていただいている方の多くが、この作品のレビューのレビューを書いて、高評価だったので、視聴させていただくことにしました。

あらすじをあまり見ずに視聴したせいか、最初はバイオハザードみたいな、ホラー系かと思って視聴したのですが、アイドルアニメでしたねw。
まあ、ホラー描写が無いという訳ではないですけど...

といっても、僕は3話で、断念いたしました。
テンポも、ストーリーもいい感じで作画も綺麗だったのですが、なんか、合いませんでした。
ん~、まあ、僕は、アイドル系アニメはもともと、そんなに、好みでは無かったのと、2割くらい気分かなあ...と。

個人的には好みの分かれる作品かなあ...という風に思います。
興味のある方は見てみたら良いんじゃないでしょうか。

ちなみに、最後は泣けるらしいですよ。
(知らないけど...){/netabare}

 サンキュー(20)
2019.01.18 03:15 ヒタギの評価 | 観終わった| 116が閲覧 ★★★★☆ 4.0 評価対象: ゾンビランドサガ(TVアニメ動画) 物語 : 4.5  作画 : 3.0  声優 : 4.0  音楽 : 4.0  キャラ : 4.5

祝2018年作品大賞

ネットユーザーが本気で選ぶ!アニメ総選挙2018年間大賞
1位受賞おめでとうございます。


2018/10/7記載
タイトルからゾンビホラー物なのかなと薄っすらイメージする
レベルでの全くの予備知識なしで視聴開始。

冒頭の意外な展開から引き込まれました。
Aパート終了時点で「ゾンビ+アイドル+コメディ」と判明。
ユニット名はデス娘(仮)らしい。
うん、テンポよく会話と話が進み面白いです。

視聴継続決定。
このジャンルにありがちな中盤のマンネリ中弛みを凌げば
今期ダークホースになる可能性を秘めています。
全12話、途中で飽きが来ないような制作陣の手腕に期待。

伝説の山田たえのキャストが???になっていますが誰なのでしょう。
もしかして佐賀、あるいは九州出身の声優もしくはタレント?
作中で経歴が明らかにされていないのと何か関係があるのかも。

SAGA(サーガ)とサガを引っかけ佐賀県とタイアップしているようです。
エンディング水彩画で佐賀市街地が描かれてます。

1話ライブはデスメタルでしたが予告観ると次回はヒップホップらしい。
もしかして各話毎に違う音楽ジャンルなのかも。


2918/12/30記載
続編を匂わす展開含め大円団でしたね。

元々の企画が
・佐賀県PR
・ゾンビ+アイドル物
から始まった作品らしいので狙い通りの成果を得られたのでは
ないかと思います。

この作品の功績
自分のようなアイドル系アニメスルー派にとってアイドル系アニメ
も悪くないんだと思わせた功績は大きいかと。
そういった意味で放送前事前情報シャットアウト、第3話視聴完了時点
でやっとこれはアイドルアニメなんだと把握させた手法はお見事。
もし放送前に分かっていたら食わず嫌いで視聴しなかった人多数
発生していたと思うから。

 サンキュー(7)
2019.01.17 22:25 だんだだんの評価 | 観終わった| 50が閲覧 ★★★★☆ 4.4 評価対象: ゾンビランドサガ(TVアニメ動画) 物語 : 4.0  作画 : 4.0  声優 : 5.0  音楽 : 4.5  キャラ : 4.5

エンタテイメントとしての真骨頂

1話の冒頭、衝撃のシーンからの超展開、OP曲聞きながらイロモノか、
と少し引いてしまった自分がいた。 そのまま放置していたが、
異常に高い評価に眉唾ながら視聴再開、そして12話まで一気見。

佐賀、というのがツボったなぁw
ドライブイン鳥、通販で鶏めしセットを買ってしまったですよ。
とにかく油断もすきもない展開で、
どこに笑いのトラップが仕掛けられているか分からんw

アニメ作品としての質も極めて高く、手が抜かれている感じが全くない。
その真剣さが、あらゆる場面で文句言わせないパワーをもっているような。
そして、声優さんいい仕事し過ぎでしょう・・・
2018年最高と評されたのも頷ける。 マジおススメ(2周目再生しながらw

 サンキュー(7)
ネタバレ
2019.01.17 05:28 ROM-312の評価 | 観終わった| 75が閲覧 ★★★★☆ 4.1 評価対象: ゾンビランドサガ(TVアニメ動画) 物語 : 4.0  作画 : 4.0  声優 : 3.0  音楽 : 5.0  キャラ : 4.5

ただのアイドルアニメじゃない

最初はどこにでもある量産型アイドルアニメかと思いきや、その予想は斜め上を回り非常に面白かった。

コメディとシリアスの配分が上手く作られており話のテンポも良く一気に見ることができた。
色んな佐賀のイベントに体当たりで挑むフランシュシュが可愛くて面白い。

個人的にお気に入りのキャラがリリィとプロデューサーの巽。
リリィは可愛いぶりっ子ながら実は毒舌というギャップが好印象。
特に8話の父親に対しての歌のプレゼントは思わず感動してしまった。

プロデューサーの巽に関しては最初はオカリンみたいなウザキャラだったのであまり良い印象には感じなかったが回を重ねるごとに良い奴なんだと再確認させられた。7話は是非見ていただきたい。

山田たえも個人的に好み。結局は意識は戻らなかったが彼女なりに努力していて見ていて応援したくなるキャラだった。
あと中の人がミサトさんとは思えない(笑)。

少々残念に感じた点がダンスシーンが3Dであったこと。
動きは問題ないが若干浮きすぎて違和感を感じてしまった。

その他の点では8話以降はやや失速ぎみに感じてしまったところか。
それでも面白さは最後まで伝わっていて良作だと個人的に思う。

続編を匂わす終わり方ではあったがまた彼女たちの活躍っぷりを観たいと感じた。

 サンキュー(13)
2019.01.16 23:30 のかの評価 | 観終わった| 181が閲覧 ★★★☆☆ 3.8 評価対象: ゾンビランドサガ(TVアニメ動画) 物語 : 4.0  作画 : 3.5  声優 : 3.5  音楽 : 4.0  キャラ : 4.0

ただのアイドルアニメと思うなよwww

オリジナルアニメ(らしい) 全12話

あらすじ
様々の理由で亡くなった女性たちがゾンビとして甦ってアイドルをするお話し


では感想を
他のレビュワーさん達がめっちゃ高評価だったんで期待して視聴しました^^
いや~1話目から超展開!!

そして最初の勢いがなくなってきたかな~と思っていたら、まさにゾンビのように復活!
ラストまで一気見してしまいました!

うん、旦那のご飯なんぞ知りません!カップラーメンでも食べてればいいんですwww
誰にも私のアニメ視聴の時間は邪魔させない!
(〃^∇^)o_彡☆あははははっ

ってくらい、一気見出来るアニメでした(゚д゚)(。_。)(゚д゚)(。_。) ウンウン

正直、アイドルアニメはサンシャインでウンザリしていたんですよね。
萌えを追求しすぎて内容が頭に入ってこなかったし。
(ウマ娘は個人的にアイドル作品と思っていません)

でも、このアニメは違いました。
笑いあり、涙あり、友情ありって感じで^^

1人1人にスポットが当たり、流れを壊さず視聴者を飽きさせない。
いん、大満足ですwww


作画は気になる所はありません。
ダンスの所とはCGになる所がありますが、サンシャインやウマ娘で慣れてますので気になりませんでした。
初見だと気になるかもです。

声優さんたちですが、今までのアイドルアニメの中で演技力が1番良かった気がします。
気のせいかもしれませんので個人的意見として受け止めてくださいwww

音楽は・・・個人的意見としてはあまりハマっていません^^;
やっぱり(けいおん)や(ラブライブ)には届いていません(個人的意見)

キャラは個性が出ていて良かったと思います。


そしてまたもや最大の伏線を回収してないパターンです
2期?映画?なんか続きはありそうなので、この後も気にしていきたいアニメです。

老若男女問わず、楽しめるアニメだと思います。
アイドルアニメとかゾンビだからとか言わずに是非視聴してみてくださいなwww

きっと期待に応えてくれると思いますよwww



では最後に一言
絶望した~!宮野さんの演技に絶望した~!
いや、分かっているんですよ。
(狐僕SS)の残夏とかで耐性はついているんです。
でもでも、私の中では(うた☆プリ)のトキヤ君とか(タブルオー)の刹那君とか(ちはやふる)の太一君なんですよ~!
せっかく(文豪)の太宰さんで持ち直してきたのに、またイメージがおかしくなっちゃったじゃないですか~!
セクシーな声で色んな演技をする宮野さんに絶望した~~~!

 サンキュー(36)
2019.01.16 19:22 Takaさんの評価 | 観終わった| 51が閲覧 ★★★★☆ 4.1 評価対象: ゾンビランドサガ(TVアニメ動画) 物語 : 4.0  作画 : 3.5  声優 : 4.5  音楽 : 4.0  キャラ : 4.5

今期のダークホース!!

何故、佐賀県なのかは不明だけど…

本編の主人公、源さくらが、プロデューサーの巽から、
メンバーの紹介をされた際に、たえ以外、
「伝説の〇〇」と各分野で生前伝説だったゾンビだったけど、
たえは一体、なんの伝説なんだろうか?

あと、声優が三石さんとか反則すぎるw

2期or劇場版ありきの作りだったけど、
お金持ってるソシャゲの会社だしやる前提で、
あぁいう終わり方にしたのかな?
まぁ、爆死したらやらなきゃいいし。

それと、源さくらが主人公だと思っていたけど、
{netabare}
最終回をみて、生前のさくらの同級生である
巽(本名:乾)が、さくらの為に様々な技術を習得し、
各時代の伝説的な人物を蘇らせ、アイドル活動をさせるとか、
巽、凄すぎでしょう!!
{/netabare}

宮野さんの演技も良かったけど、
よくある廃校寸前系とは違い、新鮮で面白かった!

 サンキュー(12)
2019.01.16 19:01 scandalshoの評価 | 観終わった| 127が閲覧 ★★★★★ 5.0 評価対象: ゾンビランドサガ(TVアニメ動画) 物語 : 5.0  作画 : 5.0  声優 : 5.0  音楽 : 5.0  キャラ : 5.0

第1話冒頭のインパクトは過去最強クラス!?

アニメオリジナル作品。

第1話冒頭のアノ場面。
思わず声が出ちゃいましたねぇ(笑)
インパクトありすぎでしょ。

第2話くらいまでは、とても楽しそうに演じておられる宮野真守さん”だけ”が印象的な作品。
”ゾンビ”と”アイドル”という、相容れないモノのギャップを楽しむ作品。
その程度の認識でした。
正直、色物枠だと思っていました。

だけど、【良い意味で】完璧に裏切られちゃいました。
コメディとシリアスのバランスの良い、名作でした。

しっかりとした物語。
安定した作画。
声優さんもとても良かったです。
OP/ED、挿入歌も、申し分ありません。

アイドル育成系としても、史上最強クラスと言っても過言ではないレベルの作品です。

かなり意味深なエンディングでしたよね?
第2期、あると良いなぁ!

 サンキュー(64)
2019.01.16 01:39 nininの評価 | 観終わった| 54が閲覧 ★★★☆☆ 3.8 評価対象: ゾンビランドサガ(TVアニメ動画) 物語 : 4.0  作画 : 3.5  声優 : 3.5  音楽 : 4.0  キャラ : 4.0

死んでも夢は叶えたい いいえ 死んでも夢は叶えられる それは絶望 それとも希望 過酷な運命乗り越えて 脈がなくても突き進む それが私たちのSAGAだから!

全12話

1話冒頭の衝撃的な展開で、ゾンビになった主人公 源 さくら(みなもと さくら)は、他にゾンビになった6人ともにゾンビとして復活させた巽 幸太郎(たつみ こうたろう)のプロデュースでアイドル活動を始めます。過疎化するSAGAを救うべくご当地アイドルとなった7人のゾンビの成長物語です。

住んでいるお隣の県の話なので、いずれ観てみようと思い後回しにしていたのですが、みなさんのレビューを読んで好評だったのでここ最近、毎日1話ずつ観ていました。

訪れた場所や知っている名産品がたくさん出てきていたので、親しみやすかったです。

最初はゾンビならではのステージ展開ににインパクトがありましたが、徐々に各個々のお話になってグループとして成長して行くところが良かったですね。

メンバー中では、引っ掻き回し方がメチャクチャな謎の山田たえちゃんがいいアクセントになっていました。終盤は結構成長していましたね。

ゾンビがご当地アイドル、アイドルアニメはあまり観なくなったのですが、この作品は観て良かったと思いました。

最終話の展開にちょっとウルっときましたね。

切りがいいところで終わりましたが、続きを思わせる展開があったので2期があったらいいですね^^

OP 戦隊モノかと思う作画と曲ですね。曲冒頭のセリフがインパクトあったのでタイトルにしましたw

最後に、「ドライブイン鳥」に是非行ってみたいですね。

 サンキュー(28)
2019.01.15 18:17 ジャスティンの評価 | 観終わった| 111が閲覧 ★★★☆☆ 3.8 評価対象: ゾンビランドサガ(TVアニメ動画) 物語 : 4.5  作画 : 3.0  声優 : 3.5  音楽 : 4.0  キャラ : 4.0

ゾンビ系の固定概念を壊したアイドルアニメ

●視聴しようと思ったきっかけ
{netabare}
今回は、去年の秋アニメを視聴する数がとても少なく旧作を多く視聴したいたこともあり、少しでも去年を見ようと思い前々から気になっていたこの作品を見ることにしました。突然人気なったような...
{/netabare}

●評価するポイント
{netabare}
今回のポイントは、発想力と企画がとても良く出来て感じ印象を受けました。交通事故を起こして死んだ。というのは「なろう系」で転生ものはいつものことですが、この作品も確かに転生っぽくはなったが全然話が違う。転生したというより悪魔化したといった方が正しいのでしょうか?また転生する場所が元の世界のままで日々暮らすという感じなので、異世界系とも違うもの良く発想だと思います。

またゾンビ系のキービジュアルをしていましたが、それも全て否定しまさかのアイドルアニメ。
ゾンビ×アイドルというのはまさに異例的だと思います。恒例のことをやっても全然発想を逆に考えることは、実はゲーム制作でも同じです。逆の手法を使うことはよくあります。そのため、アニメでもその逆の発想法をしたことで、転生はする⇒異世界⇔元の世界 と ゾンビ⇒ホラー⇔アイドル?っぽくすることでいいところがあると考えます。

皆さんが思うゾンビ×アイドルってどんな感じのアニメを想像しましたか?
出てきた人もいるかもしれませんが、流石に最後の1クールまではストーリー構成が分からないと思います。そこが視聴者にワクワクさせる秘訣です。

ストーリー構成が読めないからこそ、「何でこんなアニメになったのか?」という疑問や「意味が分からない」それが一番良いことです。

最近のアニメのPVを見ると「このアニメはAのアニメとBのアニメを混ぜた感じ」という今まで見てきたアニメから参考にするケースがあります。

ですが、この作品ではそのような発言を絶対にさせないようにしており、その結果、「面白そう」という概念にたどり着いた。その視聴者がたくさんいたことにより人気が出たのではないのでしょうか?
{/netabare}

1話-2話 2019/01/10 初視聴
{netabare}
何このアニメは!?いきなり死んだと思ったら転生ものじゃないしよく分からない。展開が全く読めない。これから先どうなるのかやら
{/netabare}

3話-6話 2019/01/11 初視聴
{netabare}
少しずつ仲間と分かり合えたきたけど、経験者はやはり意識が違うね。というかよく時代を受け入れられるね。全然もっと難しい感じだと思うのに。段々とアイドル活動っぽいことが多くなってきたような。雷で死ぬなんてそんなこと...って次回かなりまずいようにも感じるのは気のせいじゃないよね
{/netabare}

7話-9話 2019/01/14 初視聴
{netabare}
なるほど、一人一人のパートごとで過去編を行っていくのか。感動するものばかりだな。これは全員分やるんだったら主人公はラストになるのかな。でもこれメンバー全員行うことになったらずっと後半パートは過去編も混ぜる感じか。人気アイドルになるために頑張るフランシュシュは凄いです
{/netabare}

10話-12話 2019/01/15 初視聴
{netabare}
これで主人公のパートも終了かあ。さくらの運はある意味凄いというが、本当に自分がそうだったら絶対にネガティブ思考となっている。まあ、もともとネガティブ思考の人間ですがw。最近は、そこまでではないです。
またOPがいつの間にかSEが付いたり付かなかったりところころと変化していましたね。
今思ったけど、最近のオリジナルアニメのクオリティいつも高いような気がする。そのうちにランキングとかも作ろうかな
{/netabare}

 サンキュー(19)
2019.01.13 22:55 ちゃんの評価 | 観終わった| 80が閲覧 ★★★☆☆ 3.0 評価対象: ゾンビランドサガ(TVアニメ動画) 物語 : 3.0  作画 : 3.0  声優 : 3.0  音楽 : 3.0  キャラ : 3.0

似て非なるもの!!

いや〜!面白い!!
まーたアイドルアニメか!はぁ?ご当地?あーもういい、もうお腹いっぱい◟꒰◍´Д‵◍꒱◞
っと思い全く観てませんでしたが、
これは全くの別物!いいとこ取りをしつつ、個性を完全に出せた作品だと思います。

とりあえずまだ観てない人は最初の1分30秒だけで良いので観てください。これだけで「違う」って言うのがわかりますw

以下ネタバレ、GOGOGOGOGOGO!!!
{netabare}

何話のあそこが面白いとかあそこが良かった!って言うのは他の方がレビューしてるのでパロディ風味のところに少し触れていきます(๑•̀ㅁ•́ฅ✧

時代を超えて?!(君・・の?笑)
生前報われない死に方をした(Angel Beats!?)
ですやん!ですやん!(ガッチャマンクラウズですやんw)

そして言わずと知れたあの要素もあります、3話のファーストライブ!寂しいライブを行い、最終話クライマックスは大盛況!うおおおおお=͟͟͞͞ ( ꒪౪꒪)ฅ✧
さらにも一つ!クライマックス付近の鬱展開・・・しまむーーーーー!!はるかーーーー!!笑
(ゾンサガの場合は形は違えど1話2話で大盛況のライブを行ってるのであくまで3話?!だけみたら、、ね!会場も違うしw)

色々なアニメを知ってるからこそ楽しめる、そして何より展開がちょこっと似てるだけで、まっったくの別物! Angel Beats!と比べると申し訳程度の死に方だし、時代を超えたと言ってもゾンビだし、、超え方が謎だしやっぱりゾンビだし!
デザート感覚で観れます(๑•̀ㅁ•́ฅ✧


佐賀の復興はアニメの中だけでは止まらず、リアルCMとのコラボやリアル店舗の主人登場等々、アニメの中の空想だけでは無く、アニメに実際に出てきちゃいますw
アイマスにもラブライブにもデレマスにも無かった!今までに無かった物を新たに開拓、作ったのは紛れもなくゾンサガだけなのです!

唯一、惜しい点は・・・作画?踊ってるシーンが3D丸出しで。いや、これは普通だし出来栄え良いんだけど、この普通を覆した作品もある訳で・・。クッ



最後まで謎は謎のまま終わりました。これに関しては色々と考案されてますが、謎のままのほうが私は良いと思います。伏線回収の必要が無い、完成された謎だと思います。気にならないと言えば嘘になりますが、謎のまま幕を閉じた。これを出来るアニメって割と少ない。この強気な締め方と、それに大勢の人が納得して良い作品だった!っと思える現状、最後まで神作品の品格を見せつけてくれました!
{/netabare}

OVAやら映画?二期?はたまたソシャゲ展開?何一つ、予定は未定ですが全てがすごい楽しみです̑̑ ( ु•̀ᴗ- ु)⁼³₌₃

 サンキュー(4)
ネタバレ
2019.01.13 11:29 MLKの評価 | 観終わった| 37が閲覧 ★★★☆☆ 3.3 評価対象: ゾンビランドサガ(TVアニメ動画) 物語 : 3.5  作画 : 4.0  声優 : 3.0  音楽 : 3.0  キャラ : 3.0

無題

各所に散りばめられたアイドルアニメパロディと天丼の数々が楽しい。

個人的にろこどるが好きだった身としては、ローカルネタが多い話はかなり楽しかった。メインストーリーは恐ろしく無難。悪くはないが良くもない。

これだけ売れてるのは、謎。

 サンキュー(4)
2019.01.13 01:31 マルの評価 | 観終わった| 42が閲覧 ★★★★☆ 4.7 評価対象: ゾンビランドサガ(TVアニメ動画) 物語 : 4.5  作画 : 5.0  声優 : 4.0  音楽 : 5.0  キャラ : 5.0

初めてのアイドルアニメ!

アイドルアニメは今まで忌避してたのですが、考えを改めました。感動したし面白かった!
順子、愛、さくらで推しメン迷いますね〜。
いつもの傾向なら愛ちゃんだけど

とりま、二期期待。そして他のアイドルアニメも観てみようかな。これで自分もラブライバーとかになんのかな。。。

 サンキュー(8)
2019.01.12 20:33 ゲリオの評価 | 観終わった| 197が閲覧 ★★★★☆ 4.8 評価対象: ゾンビランドサガ(TVアニメ動画) 物語 : 4.0  作画 : 5.0  声優 : 5.0  音楽 : 5.0  キャラ : 5.0

全方位最強アニメ

文句なしの大ヒットオリジナルアニメ爆誕!
個人的には初回から推していた作品だが、回を増すごとにファンを増やし、クール半ばになるとアニメ業界全体に大きな盛り上がりをもたらす名作となった。

「ゾンビがアイドルになって佐賀を盛り上げる」
突っ込みどころ満載の設定が実に功を奏し、次々と繰り広げられる驚きの展開が視聴者に大きな感銘を与えた。
まず、アイドルアニメについて現状、男性向け作品で最も商業的に成功しやすいコンテンツではあるものの、アイドル物というだけで視聴する前から敬遠してしまうアニメファンも少なからずいるのが事実。
本作はメインキャラがゾンビであるという突飛な設定を組み込むことで、そういった普段アイドルアニメを見ない層も取り込むことに成功できたのは大きかったと思う。
実際、作品冒頭はアイドル要素は隠されており、むしろカオスなギャグ描写を連発する異常さが売りのハチャメチャ作品だった。そこから3話あたりでアイドル路線に踏み入れ、ところが4話で再びギャグに戻り、5話ではもう一つの題材である"佐賀アニメ要素"をトピックする慌ただしさ。そしてその全てが面白い!

既に第5話までで圧倒的面白さのゾンサガだが、6~7話でシリアス要素も詰め込む展開を見せる。
自らのが生きた時代と現代社会における常識の乖離に苦悩するキャラ、死の原因であるトラウマ悩むキャラ…
よく「誰得シリアス」などと揶揄されるけど本作には全く心配ご無用。というかシリアスを入れたこの回で人気が爆発したのは間違いなく、第7話は本年度のアニメで個人的最優秀回だったと思う。
ギャグとシリアスを並行して絶妙なバランスを維持する脚本があまりに完璧すぎた。
また、ゾンビ設定の利点を活かす工夫や演出が随所で見受けられ、単なる思い付きの作品ではなく綿密に計算されたプロットがうかがえる。
まさに全方位最強アニメと言って過言ではなくなってきた。

さらに8話で感動系のお話を持ってきて、あるキャラに関するしかも衝撃の事実が判明して…とまぁ、ここまで今期覇権どころか平成覇権アニメになる可能性も現実味を帯びてきた。
ところが盤石な人気を誇った本作も若干ここで失速。
12話の最終話こそ最後を締めくくるに相応しい内容だったが、どうしても10話の内容が贔屓目に見ても不要な回に感じて勿体ないと思った。(11話はタメ回として問題ないにしても)
未回収の伏線やフラグを残しつつの最終話だったので間違いなく2期はあるだろう。
ヒットするか分からないオリジナル作ということもあり、最初から続編を見越したシナリオだった可能性は低く、おそらくは途中で脚本を変更したのではないかと勝手に予想する。
そう考えれば違和感のあった10話の説明も付くのではないか。

そろそろ総括するが評価としては、とにかく久々に大当たりなオリジナルアニメということで神アニメ判定で間違いないと思われる。
終盤で少しだけ盛り下がってしまったものの、それでも全体的には作画含め非常に出来が良かったし、ギャグとシリアスを並行してやれる作品なんて滅多に見られないだろう。
燃(萌)えて笑えて泣けるアニメなんて他にありますかって。
キャラに関しても、7人というアイドルメンバーが少数精鋭で素晴らしかった。
演じる声優さんについてだが、ヒット作に恵まれない方や病気で休養してた方など、ゾンビとして人生をやり直すキャラクターとなんとなく境遇が重なる人ばかりで、偶然かもしれないけど凄いキャスティングだなと感じてしまった。
あと、最後まで人としての意識を取り戻せなかった山田たえちゃんがまた良い味出してるキャラで、彼女の過去なども2期で語られると思うのが楽しみでならない。
平成の終わりにこのような作品に出合えて幸せである。続編も期待大。

 サンキュー(14)
2019.01.12 12:48 shino73の評価 | 観終わった| 296が閲覧 ★★★☆☆ 3.8 評価対象: ゾンビランドサガ(TVアニメ動画) 物語 : 4.0  作画 : 3.5  声優 : 4.0  音楽 : 3.5  キャラ : 4.0

カメラを止めるな!

企画そのものと制作チームの演出が光る、
愛すべき破天荒なコメディである。
キャッチさんの熱烈な支持でその気になった。
印象としては「ガルパン」「けもフレ」に通じる。

成りたい自分になる。
{netabare}夢多き少女の希望は唐突に幕を閉じる。{/netabare}
そんな少女を待ち受けていたのは、
価値感が転倒したゾンビとしての非日常であった。

ゾンビアイドルたちに対抗するには、
宮野真守の個性が必要だったのでしょう。
ゾンビ特有の落ち着きのなさがジワジワくる。
{netabare}意識のない中でのライブが最高ですね。{/netabare}
警察官のお兄さんも良い味を出している。
エンディングのロメロ(犬)も大好きだ。
そして何もしないことでその存在感を、
浮き彫りにした山田たえには拍手を送ろう。
久しく見ない素晴らしいキャラです。

僕は敢えて愛すべき「失敗作」と呼ぼう。
何故ならこの物語が内包する可能性は、
傑作の域にまで達する計り知れないものがある。

静かな舞台に手拍子がなる。
少女たちへの称賛は熱を帯び、
早すぎた埋葬にスポットライトが当たる。
笑いと感動のエントロピーが極点に達する。

カメラを止めてはいけない。

 サンキュー(61)
ネタバレ
2019.01.12 11:03 prestonの評価 | 観終わった| 28が閲覧 ★★★★☆ 4.1 評価対象: ゾンビランドサガ(TVアニメ動画) 物語 : 4.5  作画 : 4.0  声優 : 4.0  音楽 : 3.5  キャラ : 4.5

アイドルアニメで不覚にも泣いた

アイドルアニメは基本観ないけど、ゾンビという特殊性と
冒頭の掴みがよかったので視聴。
序盤はそうでもなかったけど、4,5話くらいからハマりはじめて
最終話では思わず涙が…。
まあ、最後のライブの演出はやりすぎ感があったけれども。

あんまり観ないのでアレだけど、アイドルモノって十把一絡な印象があったが、
これに関してはそれぞれのキャラ立てがしっかりしていて
感情移入しやすかったのと、ギャグ要素がふんだんに盛り込まれていたのが
ハマった要因なのかな、と。

【満足度90/100】

 サンキュー(7)
ネタバレ
2019.01.11 01:00 をれ、の評価 | 観終わった| 61が閲覧 ★★★★☆ 4.0 評価対象: ゾンビランドサガ(TVアニメ動画) 物語 : 4.0  作画 : 4.0  声優 : 4.0  音楽 : 4.0  キャラ : 4.0

ゾンビ・ローカル・アイドル・グループは何処に行き尽くのだろう。。感動でした。

以下は明らかに尚も駄文です。(11/24/2018に再加筆修正)
見終わったので加筆と再々修正(12/23/2018)。
誤字修正(再→再々、01/11/2019)

ホラー場面もないことはないですが、全体的に明るいギャグの物語のようです。
 キャラ絵はかわいいですね、特にOPなどで見られますがメインヒロインの腰のラインはとてもキレイですね。
 この手のギャグ作品を見ていて難しいなぁと感じるのは、だんだんと慣れてしまうので、意表を突かなければというギャグのオチがだんだんマンネリに感じられてしまうことで、酷くなるとスベリを感じ始めます。
 正直、個人的に倦怠感のようなものを感じ始めています、それはこの作品のギャグに飽きたというのではなく、この物語は何処に行こうとしているのかがわからないからでは、と思います。
 ルコドルなので、たぶん地元(ローカル)を盛り上げればいいのでしょうが、どうなれば盛り上がったことになるのでしょうか?有名な全国的なアイドルになることが目標なのでしょうか?今の時代有名っていうことがよくわかりません。アイドルに全く興味のない人も20年くらい前と比べたら明らかに増えていると思います。そんな人たちは、アイドルをほとんど誰も知らないと思います。その一方で、数は少ないですが熱狂的なファンを持つ地下アイドルとかもいるらしいですが。
 個人的に生まれてから今までアイドルのファンになったことがないからアイドルというものに興味が持てず、この作品に対してそう感じるのかもしれません。(なお音楽は大好きで、楽曲には興味があるが演奏者や歌手や作曲者はそれを探すためのタグみたいな意識)
 まあ、そんなことよりフランシュシュのメンバーがかわいければそれだけでいいのかもしれません。
  あと、個人的にアイドルたちがプロデュサーに怒鳴られるシーンは好きではないです。何だか不条理パワハラに見えて気分が悪くなります。褒めて持ち上げてから叩き落す人に誰が付いていくのでしょうか。

(以下再加筆部分)
 第8話で物語がよく作りこまれていることを実感しました。6号(リリィ)の子役時代の話でしたが、目を潤ませずに視ることはできませんでした。全体的に評価を上げておきます。毎回思うのですが、彼女たちや物語が、前に向かって進もうとしているように感じら、そこはこの作品のとてもいいいところだと思います。この作品の全てが好きではなくても、ときどき感動する素晴らしい作品であると思います。

(以下再々加筆部分)
最終回まで視て、嫌なところもないではなかったですが、結局最後まで毎回楽しめました。最初の方の回でデスメタルなのかメロコアなのかわかりませんが、アイドルものなのにそんな風なこともやるのおぉぉ、と意表を突かれて以来、次の回は何をやってくれるのかなと期待が膨らみました。この作品は推しメンを作らなくても(モチ作っても)十分楽しめるような気がします。それはどのメンバー回であっても、周りの人との関係や生前の歴史(生き様)が重要なので話が深くなり、十分楽しめる話だからです。加えて、フランシュシュの歌や踊りもカワイイくてヨイと思います。
 後はサガが救われるといいのですが..最後の場面で含みを持たせた続編があればw救われるのかもしれません。

 サンキュー(19)
2019.01.10 23:27 剣道部の評価 | 観終わった| 301が閲覧 ★★★★☆ 4.0 評価対象: ゾンビランドサガ(TVアニメ動画) 物語 : 4.0  作画 : 4.0  声優 : 4.0  音楽 : 4.0  キャラ : 4.0

S.A.G.A~佐賀♪ ゾンビがいるのも佐賀♪ 公表してねぇw

[文量→中盛り・内容→感想系]

【総括】
かなりカオス、でも王道なアニメ。アイドルアニメとして、ギャグとして、ゾンビアニメとして、色んな見方ができるアニメですね。

《以下ネタバレ》

【視聴終了(レビュー)】
{netabare}
一番高い評価をつけたのは、8話目。リリィ回。感動したし、歌もギャグもストーリーもクオリティはめちゃめちゃ高い。

しかし、「この作品らしい魅力」を一番良く表しているのは、2話目なんじゃないかと思っている。ヒップホップ回。

「カオス」

というのが、この作品の最たる魅力であり、色々な人がこの言葉を使っている。そのカオスな魅力は、やはり2話だと思う。

温泉でライブしてたら喧嘩して首とんで、そのままヒップホップ対決が始まり花魁が舞う。

そんな展開、この作品でしかできないでしょ(笑)

しかも、それがちゃんと面白いってのが素晴らしい。ただのカオスなら、何の意味もない。ジャンクフードって、ジャンキー且つ美味しくないと食べないしね。

後半のシリアス展開も面白かったけれど、王道のアイドルアニメになった部分もあり、ちと残念。どうせなら邪道のままどこまでも駆け抜けて欲しかった。

ちなみに、うざいキャラを演じていた宮野さん、途中まで本当にウザくて邪魔に感じていましたが(笑)、最終的にあの声を欲してしまうのは流石だと思いました♪

あと、このアニメはかなり佐賀を押し出していましたが、アニメ自体がインパクト強すぎて、結果的に佐賀そのものの印象が薄れてしまったのが、ある意味では佐賀らしい(失礼)w
{/netabare}

【各話感想(1話ごとに感想)】
{netabare}
1話目「グッドモーニング SAGA」 ☆4
{netabare}
いやにリアルな事故シーン(汗)。そのままヘビメタ風のOPに入る演出は良かったね。ガチのゾンビものなら即で切るんだけど、「さんかれあ」みたいな、ゾンビネタアニメなら観られそう。いやいや、警官、下手したら死ぬぞ。ゲソw 宮野さんのハイテンションツッコミ、今のところ、やや滑ってるかな? やっぱり化粧はするんか。首が折れてるヘッドバンティングは、笑ったw う~ん、「君はゾンビに萌えられるか?」ってレビュータイトルにしたいけど、ネタバレ厳禁系らしいから、ダメだな。とりあえずツカミとしては悪くないかな? 死んだのが10年前なら、どこかで家族との絡みもあるかもね。
{/netabare}

2話目「I♡HIPHOP SAGA」 ☆5
{netabare}
一人ずつ覚醒するんじゃなくて、一気に覚醒ね。OP、毎回変えるの? だったらすげぇけど。佐賀は、、、塙さんの歌のイメージだけだな、、、よ、吉野ヶ里遺跡?(苦笑) 首跳ぶのは、カオス(笑) なぜ、自然にヒップホップ(笑) 花魁w 天才か(笑)
{/netabare}

3話目「DEAD OR LIVE SAGA」 ☆3
{netabare}
なんだ、同じOPか。飛ぶんかい(笑) たまにぶちこむゾンビネタ。 意外とちゃんとアイドルアニメやってる(笑) 中盤までキャラ回やって、終盤がゾンビ(身元)バレシリアス、最後に綺麗にまとめるってところかな? あと、たえ の正体が分からんが、最終話まで引っ張るかな? たえ だけが本物のゾンビで、そのウイルスを注入して、他のメンバーをゾンビ化したって感じかな? とりあえず、3話やったけど、アイキャッチ以外で、佐賀の良さを伝えてないと思うけど(汗)
{/netabare}

4話目「ウォーミング・デッド SAGA」☆3
{netabare}
宮野さん、ワザとうざいキャラやってるから分かるんだけど、本当にウザイ(笑) 少し、ご当地感。ゾンビも感覚はあるんだね。ヤンキーの思考回路w う~ん、普通の話で、なんか物足りないな。このアニメはもっとカオスであってほしい。
{/netabare}

5話目「君の心にナイスバード SAGA」☆3
{netabare}
そんなCM知らんわ(笑) 佐賀ではポピュラーなんだろうな。これ、声優さんは社長本人かな? また、ご当地ネタ? あ~、なんかこれは見たことあるわ。まあ、そろそろ身元バレだよね。思ったより早いけど。
{/netabare}

6話目「だってセンチメンタル SAGA」☆4
{netabare}
新旧アイドル論。文化の違いを見せてくるか。これはなかなか面白い展開。そこにヤンキー論をぶつけてくるか。静かなカオス。その死に様は伝説になるよな(笑)
{/netabare}

7話目「けれどゾンビメンタル SAGA」☆4
{netabare}
段々、普通のアイドルアニメになっていな~。カオス(笑) 手足もげるなやw その通りなツッコミw アイドル論。これがやりたいことなの? 塩対応キャラね。至極、正論。頭からキノコ生えたり、車ではねたり、雷にうたれたり、ゾンビらしさが出ていて、久々にカオスでよかった。
{/netabare}

8話目「GOGO ネバーランド SAGA」☆5
{netabare}
身バレは必ずある展開だと思っていたけど、リリィから、しかも実父とは意外。が、そこをシリアスじゃなく、まさかの「まさお」で驚きを上塗りしてくるとは(笑) その上でシリアスをしっかりと追う緩急のつけ方は見事。そして、ミュージック風の新曲。僅かながら、巽の曲作りシーンがインサートで入る演出も素晴らしい。この回は、素直に感動したので☆5をつけますが、この感動は、この回単独で作ったのではなく、2話のようなカオスなギャグ回が下地にあっての「ギャップ」としての意味合いが強い。よって、今後もこの路線が続けば良いかといえばそれも違うと思います。色々と予想や期待を裏切ってくれた本作。このまま最後まで、視聴者を驚かせ続けてほしいなと思います♪
{/netabare}

9話目「一度は尽きたこの命 なんの因果か蘇り 歌い踊るが宿命なら 親友への想いを胸に秘め 貫くまでよ己のSAGA」☆3
{netabare}
いや、何気に「じいちゃんばあちゃんが応援したくなるアイドル」ってのは、良いコンセプトかも。金もあればヒマもあるだろうし。ヤンキー漫画は好きだし、こういうノリは嫌いじゃないて。なんか、カット割りとか変な演出はあったけど、まずまず面白かった。でも、構成的には(前が感動回だったから)ギャグのノリが良かったかな。氣志團過ぎる(笑)
{/netabare}

10話目「NO ZOMBIE NO IDOL SAGA」☆3
{netabare}
シリアス展開。喰われた(笑) そうそう、これが作風なのに、、、ゾンビギャグアニメじゃなく、王道アイドルアニメになったな。佐賀を救うって、本気だったんかい。思い、、、出した!(by聖剣使いの禁呪詠唱)w
{/netabare}

11話目「世界にひとつだけの SAGA」☆3
{netabare}
ここで、もいっちょシリアスか。記憶喪失というか、元に戻ったか。驚かせないように、メイクしてるのとか、良いね。闇落ち。過去回想だが、ギリギリコメディ入れてくるから、重くなりすぎない。巽との恋愛要素もあるのかな?
{/netabare}

12話目「グッドモーニング アゲイン SAGA」☆4
{netabare}
たえ に泣けるな。さくら、一筋縄ではいかんな。全員持ってない。夜景綺麗だな。ここで1日ちゃんと練習描写入れてくるのが、流石だな。ふ~ん、同級生ね、好きだったのかな? これでグラサンの意味もあったな。ロックだな~。フレーズと演出とストーリーがバチっと噛み合ってるな。あえて謎残しエンドか。
{/netabare}
{/netabare}

 サンキュー(53)
2019.01.10 02:03 Daveの評価 | 観終わった| 128が閲覧 ★★★★☆ 4.8 評価対象: ゾンビランドサガ(TVアニメ動画) 物語 : 5.0  作画 : 4.0  声優 : 5.0  音楽 : 5.0  キャラ : 5.0

がばい、おもしろかなー

【見終わっての感想】
1. 2018年4Q期 1位
驚きました、ここまでノーマークからのぶっちぎり優勝とか初めての経験です。最初はそもそも視聴すべきかを迷い、1~2話でも「まあキワモノではあるが、思ったほど酷くないかも」くらいのスロースタートだったのが、まさか途中から泣かされたり、作中のメタルオジさんと一緒になって応援するようになるとは思いませんでした。ここのサイトでも徐々にヒットチャートを駆け上がっていき、最終的に1位になってこっちがガッツポーズw

2. 新たなご当地アニメの誕生
ここまで当該地域を売り込んだアニメって他にあるのでしょうか?OPなんて、全員で「サーガ―」って絶叫してるじゃんw 見れば佐賀県が公式に応援してるようだし、地元の観光名所のみならず、地元企業とか自元ネタをこれでもかっていうほど出してくる。それなのに県外者が見ても置いてけぼりにならないどころか、むしろ「ドライブイン鳥」に行ってみたくなるから不思議。どこかで『町おこしをしようと狙ってアニメを作ったら失敗する』って読んだけど、本作はそれも力量次第ということを証明して見せました。うん、佐賀に遊びに行ってみようと思います。

3. 設定の突飛さとストーリーの巧みさ
ゾンビがアイドルになって町おこしとか、かなり無謀なプロットに思えます。いや、見終わった今でさえ、なんちゅう舞台設定だ、と突っ込みたくなるくらい。しかし巧みな伏線があり、人数に見合ったキャラ分けがあり、「ゾンビだからこそ」時代も年齢も背景も超えてくるストーリーがあり、爆笑したり泣かされたり。2018年トップの「宇宙よりも遠い場所」と同様、よくよく練りこんだ計算されつくしたストーリーに舌を巻きます。

4. 音楽の良さ
極端なメタルで始まり、逆に振ってラップを出してきて、そこからアイドルらしい曲へ。更にはミュージカル調だったり、氣志團っぽかったり、ロック(HMHR)テイストなアイドル曲だったりと、毎回CDが欲しくなるような高次元の楽曲をぶっこんでくるあたり、結構お金もかかってるのでしょう。中でもOPは家族で中毒になりました。名作は音楽も良い、本作も例外ではありません。

5. ゾンビ萌え
毎年、各国でゾンビものの映画などがリリースされますが、まさか【ゾンビ×萌え×アイドル】でここまで剛速球を投げてくるとはゾンビ映画関係者もびっくりでしょう。日本のアニメ界が本気を出せば、ゾンビだってここまで調理できるという神業を見せつけられた思いです。ぜひ、日本だけでなく海外にも積極的にプロモートして欲しいものです。

6. 続編希望!
最近ではアニメにも慣れてきて、2期を作るのはかなりリスキーな賭けだということも理解してきました。1期で終っていればいいものを、蛇足になってしまったり、間延びしてしまったり、お腹いっぱいになっておいしく食べられなくなったり、時機に失して作品全体の評価を下げてしまったり。
しかし、本当に面白い作品は続きが見たい。本作は、どうしても続きが見たい。なんなら佐賀県や地元企業の有志を募ってでもやってほしい。我々も全力で応援していくので!
よかばい!!


【以下、中間感想】エモテロリストなガチダークホース

おいおいおいおい!まてまてまてmて。
最初はキワモノ枠で視聴するかどうかためらったくらいなのに、どんどん上がってきたやんけ!特に8話くらいから急にギャグのみならず、芯のあるストーリーぶっこんできて、トップ集団に力強く名乗りを上げてくるとか、まさかすぎるだろ!ゴリゴリのダークホースや!!

奇をてらったアイドルものか…と思ったら、そのピーキーなキャラクターもきちんと回収して活き活きと動かして見せるとか、なんちゅう力業だ! ヤンキーキャラとか、ロリキャラとか、まさか後にうるっと涙腺攻撃してくるとか、エモテロリストか!

佐賀には行ったことないけど、こりゃ聖地決定かな?京都や大都市のような変なプライドのない(失礼。良い意味です)佐賀だけに、それをネタにしてどん底から持ち上げていく感じ、すこ。ストレートな地元愛も溢れてるし、それを良いバランスで視聴者を引き込んでくるので、心理的な抵抗なく、なんとなく佐賀を応援したくなるやん。声優さんの九州弁もすごく頑張っていて、とても好感が持てる(⇔某宇宙漁師モノとは対極的)。佐賀、いつか行ってみたくなった☆

残すところ1か月、正直なところ、今一番期待してます

 サンキュー(15)
2019.01.09 23:53 オカルトマンの評価 | 途中で断念した| 48が閲覧 ★☆☆☆☆ 1.0 評価対象: ゾンビランドサガ(TVアニメ動画) 物語 : 1.0  作画 : 1.0  声優 : 1.0  音楽 : 1.0  キャラ : 1.0

感想

1話で断念。

インパクトだけで何一つ面白くないし続き見たいと思わない。
ゾンビブームってまだ続いてるんですか?
男キャラがウザい。
これが今季一番売れたアニメって信じられない。

 サンキュー(5)
ネタバレ
2019.01.09 20:57 hige3の評価 | 途中で断念した| 85が閲覧 ★★☆☆☆ 2.5 評価対象: ゾンビランドサガ(TVアニメ動画) 物語 : 1.5  作画 : 3.0  声優 : 3.5  音楽 : 2.0  キャラ : 2.5

視聴するのがつらい

一応順位が上位だったので視聴し始めました。

これがアイドルものというのでしょうか。だとしたら私にアイドルものが向かないというだけなのかもしれませんが…

現在4話まで視聴。一応最後まで見てみるつもりですが…
今のところ非常に低評価です。

理由として
【物語】
よくわからない。ゾンビである必要もないし、ゾンビになった経緯も全く不明。これが物語の核心となるのであれば、後半おもしろいのかもしれないが…ゾンビである必要がよくわからない。4話まで見てシナリオには何の魅力も感じていない。。。そしてすまん。まず佐賀には興味も関心もない。。。

【キャラ】
キャラはそれぞれに個性的だとは思います。シュタゲのおカリンがいるのが唯一の楽しみかな。ゾンビが何人いても画ずらは良くはならないかなぁ。

【音楽】
なぜデスメタル?メタル系は非常に好みのジャンルなだけに、適当に扱われるのは遺憾。メタル押ししていくんならパワーメタルとかシンフォニックメタルとかもっといろいろ幅広くメタルを追求してほしい。OPもEDもメタルで統一するくらいのこだわりもってやってほしい。メタルを適当に使うなら辞めておいてほしい。メタルはアイドルが金儲けに使えるような音楽じゃない。適当なポップスでも歌っとけ。

というか、タイトルで釣られたけど、SF系ゾンビものではなく現代アイドルもの。。。根本的にアイドルという、音楽に人生をかけていないのに音楽で金稼ぎしようとする人種が嫌いという私には、非常に相性がわるいアニメだったように思います。

高評価なので一応視聴してみますが…これは見るのが辛い。

 サンキュー(6)
2019.01.09 15:40 須波の評価 | 観終わった| 32が閲覧 ★★★☆☆ 3.8 評価対象: ゾンビランドサガ(TVアニメ動画) 物語 : 4.0  作画 : 3.5  声優 : 4.0  音楽 : 3.0  キャラ : 4.5

To My Dearest

導入が面白く、釣られて見続けました。
キャラは好きですが、話はそこまで。。

ただ、多くの作品が設定をうまく使えていない中、
この作品はゾンビということを全力で利用していましたし、
没した時期の差から思想にすれ違いが生じるのも上手いと思いました。

あと、ミーティングは面白かった。ずっとミーティングだけでも良いくらい

ただ、アイドルに関する話は特別面白いわけでもなく、
曲もOPやEDを除いた劇中歌ではあんまりピンと来るものはなかったです。これは好みなので仕方ない。
キャラがしっかり魅力的なのは救いでした。

 サンキュー(5)

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