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「ゾンビランドサガ(TVアニメ動画)」

総合得点
88.4
感想・評価
1210
棚に入れた
4503
ランキング
114
★★★★☆ 3.9 (1210)
物語
3.9
作画
3.8
声優
4.0
音楽
4.0
キャラ
4.0

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ゾンビランドサガの感想・評価はどうでしたか?

ケンシロウ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

予想を覆された

当初自分が考えていたものと全く違う作品となった。
というのも自分が見たPVはゾンビのホラーアニメ感が満載で、サバイバルホラー物ならと思い興味が湧いたので見ることにした。
しかし1話を見ていくうちになんだか様子が違うことに感づき始め、最終的に変わったアイドルものなんだと理解した。

個人的にアイドル作品には全く興味が無く、
正直その時点で視聴を辞めようかとも思ったが一応見続けていくと意外と面白く、最終話まで完走した。

投稿 : 2019/01/07
閲覧 : 194
サンキュー:

8

きつねりす さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

とにかく楽しい、アイデアに満ちた名作!

「面白かった」という多くの声を見たり聞いたりして、Abemaの一挙無料で一気見しました。確かに納得の面白さでした。

ゾンビとアイドルと佐賀という一見何の共通点もないものを繋げてしまった発想力こそこのアニメの神髄だと思います。本来アニメはこういう他の媒体ではできないものをやる場じゃねーのかよ!と改めて世の創作者たちに突き付けた作品だと感じました。実写ではホラーに寄りすぎてしまうであろう展開もなんとなくポップな感じに、紙媒体ではなかなか表現できないライブシーンもキャプチャなどの技術を使ったりして印象的に表現していました。
ストーリー展開も徐々にメンバーの素性や考え方が描かれていくなどの飽きさせない工夫が多く、何ならまだよく分かっていない余力の部分も見せつけて「次もあるかもよ?」と思わせる所が憎い。実に憎いです。ローカル要素としてしっかり舞台である佐賀との関係を作ったところも凄い。実在の場所や名物、イベントはもちろん、なんなら企業のCMまで買って出た密着っぷりは佐賀の経済効果にまで繋がる勢いだったと思います。結構佐賀側も年末にまとめて放送してたりと相思相愛の感も強く、いいPRになったのでは、と思います。少なくとも見ている人は佐賀にいなくても「佐賀は九州!」という薄っぺらい説明にはならないはず。
振り切り方という部分も素晴らしい。「伝説の〇〇」の個性が強いのは当然、ストーリーの中でもキャラごとの役割やセンターの曲が用意されるなどの待遇も良く、各キャラがギャグ路線・シリアス路線のバランスを上手く取っていると思いました。そしてそれらを上回る幸太郎役・宮野真守のキャラ付けが最高。アイドルアニメにおいてこんなにもプロデューサーが目立ってしまっていいのかよ!と思わせるほどの「怪演」とも取れる振り切れっぷりは近年のアニメの中でもかなりのものだったと思います。実は一途だったりするところもまたいい。
「面白いアニメ」という括り方だと意外と漠然としてて、「話がよくできているから」なのか、「臨場感が凄いから」なのか、「癒しになるから」なのかとその理由は様々ですが、このアニメにおいては「楽しかったから」という理由が個人的にはふさわしいと思います。斜め上をいくギャグや想像のつかない展開、変にクセになるゾンビジョークなど、視聴者をあっという間に虜にしてしまう楽しさが溢れた作品だと見ていて思いました。人におすすめするアニメとして十分値する作品だと思います!

投稿 : 2019/01/07
閲覧 : 204
サンキュー:

19

ジパミィナ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

部分的にはおもしろい。 69点

2話まで視聴
7割退屈で3割おもしろい。
マネージャーがシュタゲのオカリンに聞こえるけど、
キレが無い印象。(声優同じだから、比べてしまう)
完走圏内

無事完走
評判良いらしい!けれど、絶賛されるぐらいかというと、
そこまではかなというのが、感想です。

中弛みしているかと思いますし、感動させるにはもう少しオチが分からないと良いのかも。
意外性を感じられない場合、王道を行くしか無いかと思いますか、そこまで厚みも無く洗練もされていない印象です。

アイドルなので歌となるのかもしれませんが、歌に逃げている感じがあるのと、歌売りたいのか?という感じがありました。
正直、印象に残っているのは2話のラップだけで、アイドルとしては1曲も印象に残っていません。

終わり方自体はスッキリしない終わり方だったので、シラけた感が残っています。

オリジナルだからこそ、シメ方が大切だなと思います。
キャラの表情は豊かで良い部分があっただけに、1話1話の展開をもう少し濃くできていればと感じました。

決して悪い作品では無いですが、モヤモヤ感が残っています。

投稿 : 2019/01/07
閲覧 : 197
サンキュー:

12

うーは さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

ゾンビ×アイドルin佐賀

全編を通して、このアニメは本当に構成がよく出来てるなぁと思いました。
このアニメはゾンビがアイドルをやって佐賀をもっと盛り上げよう!というコンセプトのアニメです。

最初の数話はとてもギャグによっており、キレの鋭いはちゃめちゃご当地ギャグアニメに見えるのですが、途中からどんどんアイドルアニメとしての真剣さや盛り上がりを見せ始め、
さらにキャラ一人一人がどのような過去を持っているかを掘り下げていく中でよりそれぞれのキャラに思い入れが深まっていくような構成になっています。

最終回の感動はより特別に感じました。

言ってしまえば結構しっかりアイドルアニメなのですが、とてもギャグ要素が強くそれでいて真面目なところは真面目というのがこのアニメの魅力であると思います。
評価は5です!

投稿 : 2019/01/07
閲覧 : 150
サンキュー:

11

ネタバレ

ぽるもるL さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:今観てる

がっこうぐらし佐賀編

ゾンビの女の子達がアイドルになって佐賀県を救うらしい。

これは…ギャグなのかな?

投稿 : 2019/01/06
閲覧 : 209
サンキュー:

7

Maskwell さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.2
物語 : 2.0 作画 : 3.0 声優 : 2.0 音楽 : 2.0 キャラ : 2.0 状態:観終わった

ゾンビアニメと思ったらなんか違う

まさかのゾンビ系アイドルアニメ。
映画のゾンビランドのアニメ版かと思ったら全然違った。

それなりに楽しめたが、正直「前回のゾンビランドサガ!」でほとんど内容がわかるせいで流し観してしまった。

ラブライブが好きな人は好きそう。

投稿 : 2019/01/06
閲覧 : 172
サンキュー:

4

星ノ海酩夜 さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.7
物語 : 2.0 作画 : 2.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 2.5 状態:途中で断念した

3DLIVEや意味わからない設定についていけず

OPが好きで、最初の方は見たことの無いあらすじと構成で好きだったんですけど、ちょっとテンションについていけませんでした。
宮野真守さんのキャラがアニメの面白さを際立たせてますが、好き嫌い分かれると思います。

自分は好きな方だったんですが、なんか辰巳孝太郎のキャラが強すぎて他のキャラつまらなく感じました……
鶏回辺りがピークだと思ってます。

投稿 : 2019/01/06
閲覧 : 205
サンキュー:

6

うまる さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

2018年トップクラスの良作!

視聴前は全く期待していなかったが、タイトルからは想像できない展開に引き込まれた.
笑えて萌えてホロり。ライブシーンも圧巻。良作!伝説のたえちゃんが気になるw

投稿 : 2019/01/06
閲覧 : 196
サンキュー:

12

シン☆ジ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

こういうの好きかも (その2)

え? ロマンシングサガ? ちゃう?
ゾンビランド佐賀? ダジャレ?

文字数とサガしか合ってないやーん!

けど。。。その遊び心は嫌いじゃないw
(あ、ホントにロマサガのダジャレかどうかは定かではありませんw)

ゾンビという設定とアイドルものというストーリーから
興味深々だったし、
ピチピチギャル(もと?)が紆余曲折しながら
前に進んでいく話は原則、好きです。

ちょーっと、ゾンビ設定を活かしきれていないようなところが、
残念でもありますが。
まあ、娯楽として楽しめたかと。

投稿 : 2019/01/06
閲覧 : 189
サンキュー:

21

はちくじまよいちゃん さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

たえちゃんがとても気になった

 自分的には終盤まで巽幸太郎の行動理由とか意図しているところとか全くわからないで、ノリノリ演技されてもついていけませんでした。ただ「俺が持ってるんじゃ~い」のところで大笑いして、その後色々わかってきたのでもう一回見ると印象は変わるかもしれません。
 たえちゃんはずっと目で追ってしまう不思議な魅力がありました。

投稿 : 2019/01/06
閲覧 : 176
サンキュー:

12

ネタバレ

しんのすけ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 5.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

そっちのサガですか!

(20190102)
まず、「サガ 」について触れなければならないでしょうね!
「サガ」が「佐賀」だとは思ってもいなかったです。

第一話を偶然観てしまったのですが、
初期設定の様な放送回で正直な感想としては、
「次回は見ません!」
でした。
それが、気が付けば・・・

それにしても
スプラッター系のゾンビ作品かな〜と思っていたのですが、
まさかアイドルもののアニメだとは!?
それでも、首とか腕とか ポンポン取れたりするところは…スプラッター?
個人的には、
昭和のギャグアニメみたいに思えました!

彼女達が、
ゾンビ バレしない様に苦労する所は笑えました!

メンバーそれぞれの過去の話は泣けました。


(20190106) 追記
一話から見直したのですが…
やはり、第一話はアイドルとは関係無いためか?
ゾンビっぽく ヘビメタ でした。
その後は、すっかりアイドルっぽい楽曲に!
露骨なまでに「佐賀」ローカルなネタが有ったのが良かったです!

個人的には、
最後まで まったく素性が分からないままの
ミステリアスガール 「タエ」ちゃんが…
「わたし、気になります!」
(声優さんも、です)

それから、
さくら と コータロー の過去!
あのワンシーンで、色々考えてしまいますよね!

終わり方が、あんな感じだったので、
2ndシーズン 作れそうですが、
どうですかね〜
是非続きが見たいですよね!

投稿 : 2019/01/06
閲覧 : 174
サンキュー:

8

Android さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

タイトルなし

いろんなアイドルやら音楽アニメってあるけどこの作品は最初から最後までその枠にハマらないような疾走感あって面白かった
宮野真守のセリフがかなりツボに入るから是非オススメします

投稿 : 2019/01/05
閲覧 : 167
サンキュー:

8

ネタバレ

pooki さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

<65> 公式曰く「新感覚ゾンビ系アニメ」。正しいローカル アイドルもの。

公式曰く「新感覚ゾンビ系アニメ」。オリジナル。
佐賀が舞台のアイドルもの。波はあるけど、初回、第 7 話、最終話は力強い。コメディ タッチでローカル ネタを見せつつ、本質的にはステージ映えするタイプ。その点では正しいローカル アイドルものだと思う。
デスメタ路線ももうちょっと観たかったけど、まぁいいか。ゼロ号推しとしては続編が気になる。

<60> 公式曰く「新感覚ゾンビ系アニメ」。初回は必見。
1 話視聴。
公式曰く「新感覚ゾンビ系アニメ」。初回は必見。ただしオリジナル。行く末は不明。
{netabare}
ゾンビ化した JK のギャグで、ゾンビ ネタ、佐賀ネタと宮野真守の声芸が主力。多少粗かろうがお構いなしに愚直に圧し切るスタイル。一方で絵はきれい。メリハリが利いてて見せ方が巧い。
ゾンビにデスメタルやられたら、そりゃ敵わん。
{/netabare}

投稿 : 2019/01/04
閲覧 : 179
サンキュー:

8

かしわもーち さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

2018年秋アニメで断トツ面白い!

どんなアニメなのか全く分からないところから始まり、開始早々主人公が車にひかれました(汗)

その後、ゾンビがアイドルになり佐賀県を救う物語という内容を知りました。ゾンビランドサガの(サガ)って佐賀県の佐賀かい(笑)と思いました。

見終わってみれば
笑い有り【巽幸太郎の傍若無人ぶり、ドライブイン鳥、ガタリンピック、伝説の山田たえなど】

涙あり【リリィとパピーの第8話】

感動あり【7話のライブ、12のライブなど】

の傑作でした!

アイドルアニメはあまり見ないのですが、このゾンビランドサガに出会えたおかげで趣味の幅が広がりそうです。それだけ自分的に印象に残るアニメでした。2期待ってます!

投稿 : 2019/01/04
閲覧 : 157
サンキュー:

13

目付きの悪い猫 さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

佐賀とゾンビは関係ない!

コメディ!って言えるアニメでした。面白かったです!実写版になっても面白いと思います。ただグロいところがありますが…
謎のプロデューサー巽幸太郎の声優さんがとてもいい!上手いというか面白い!!

絵はけいおんぽいかな!?最初の1話がグロいと思ったのでそこを見て慣れてしまえばハマる!ってか感動もしてしまった( ´_ゝ`)

投稿 : 2019/01/04
閲覧 : 126
サンキュー:

11

ネタバレ

Jun さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

サーガかと思った

交通事故死なら直ぐに縫い合わせれば、間に合うのかな。落雷死で黒焦げや冷凍技術のない時代に死んだのはどうやったら、人間の形になるのか? など理性が働く前に、強引な設定に呑み込まれてしまいました。ゾンビが現代リアル佐賀県でどうやったらアイドルになれるのかという単純な疑問に、強引に答えて行くシナリオ。生きていた頃の大切な人との思い出、トラウマ、グループメンバー内のストレスの克服など王道展開。歌もダンスも上手い。個人的にEDに感動しました。

投稿 : 2019/01/04
閲覧 : 195
サンキュー:

15

ネタバレ

まじぇⅡ さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

とてもよい!奇作!!

まずはゾンビがアイドルになる。
これはほんと今までにない着眼点。
面白いギャグゾンビアイドルアニメだなぁ面白いなぁ!?

否っっ!
これはゾンビだからできうる可能性を模索したアイドルストーリー。
個々のキャラや設定が奥深い!
そして設定に伴うお話各話の作り方が8話くらいまでよかった。
彼女達を応援したくなる、そんなアイドルアニメです。
続編がやってくれたならば…確実に見たい!!
でも佐賀県民として産まれていればもっとたのしかったんだろうなぁとも思ってしまいました。
2018秋アニメ、ナンバー1のオススメです!

投稿 : 2019/01/04
閲覧 : 169
サンキュー:

12

ネタバレ

頑張って見る蔵 さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

アイドルとは死ぬことと見つけたり(…もう死んでますね)

―12話まで視聴済―
「もっていない」少女、源さくら高校二年生になった日、自分を変えるためにアイドルオーディションに応募する。封筒を持ち意気揚々と、学校へ向かおうとすると…。

このアニメは、佐賀県を舞台にしたゾンビ{netabare}が{/netabare}アイドル{netabare}をする{/netabare}アニメである。
本作は奇抜な取り合わせと、自由すぎる展開が面白いコメディーでありつつもアイドルアニメとしても根性のある、非常に見ごたえのある作品だ。

宮野真守が演じる、ハイテンションなプロデューサー・巽幸太郎率いる{netabare}ゾンビ{/netabare}アイドル「フランシュシュ」。
彼が、アイドルとしてよみがえらせるために選んだ7人の乙女たちは…
世紀末、九州征服を成し遂げた「伝説の特攻隊長」二階堂サキ
80年代アイドルブームの火付け役「伝説の昭和のアイドル」紺野純子
幕末から明治にかけて活躍した「伝説の花魁」ゆうぎり
全チャンネルゴールデン主演の快挙を成し遂げた「伝説の子役」星川リリィ
2000年以降のアイドルとして活躍した「伝説の平成のアイドル」水野愛
そして、「伝説の」山田たえと主人子の源さくらだった。


佐賀県を前面に押し出した舞台設定が面白い。
彼女たちの寝床になっている唐津市民族資料館。ライブ会場になる唐津駅前や656広場、CMを依頼してくるドライブイン鳥、ガタリンピック出場など実際の佐賀が取り上げられる。
佐賀ネタだけでなくゾンビネタもあり、終始笑いを誘うコミカルな作風にしあがっている。

序盤は飛び道具のような{netabare}ヘビメタやヒップホップ・そして、{/netabare}ゾンビ・アイドルといったあり得ない取り合わせばかりでキワモノの様相を呈してしる。
しかし、各キャラクターを掘り下げたエピソードが出てくる中盤以降になると、{netabare}蘇ったゾンビたちの生きていた時代とゾンビとして蘇った年齢、そして性別を超えた{/netabare}一つのアイドルグループにまとまっていく。これが終盤にかけてのカタルシスを生み出していく。

音楽も秀逸だ。コミカルさとアイドル達の熱さをうまく引き立たせていく。冒頭のアメコミ風なポップさがあるOPは戦隊モノのようであるし、エンディングのバラードもアイドルらしいクリア感がある。そのほか、物語の要所要所に彼女たちの歌が使われている。

また、キャラクターの細部に渡る作りこみがすごい。
仕掛け人の竹井信広氏のインタビューによると4年間にもわたる企画期間があったということで、
たとえばプロデューサーである巽は日記をつけており、アニメ配信ページや公式の各話あらすじ紹介はプロデューサー・巽幸太郎の日記形式で紹介されている。
{netabare}営業や作曲、そしてライブ中にハプニングが起きても動じない胆力は、{/netabare}普段は狂人とも思える彼のプロデューサーとしての別の顔を想像させる。
伝説の昭和のアイドル・紺野純子が自室に引きこもったときには、{netabare}部屋の前に学生運動のような縦看板を置きバリケードに使う場面{/netabare}、伝説の天才子役・星川リリィの読んでいる絵本が{netabare}重機の絵本であったり、{/netabare}アイキャッチすらも細かなキャラ描写や伏線が張り巡らされている。


最終話で
{netabare}物語のクライマックスである、アルピノライブが行われる。しかしそこで、ゾンビの彼女らの「もってない」不幸パワーがさく裂してしまう。
大雪に始まり、ライブ設備の崩壊が起こる。
それでも諦めないガッツあふれるライブは非常に素晴らしかった。{/netabare}

投稿 : 2019/01/03
閲覧 : 198
サンキュー:

17

ネタバレ

うにおいくら さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

可哀相過ぎるご当地系アニメ

 久しぶりに最初からぶっ飛んだアニメだった。
何故か佐賀県を盛り上げるためにゾンビがユニットを組むという話。

制作はMAPP。
MAPPA、エイベックス・ピクチャーズ、Cygames共同企画によるアニメ。

 同じクールに同じ九州で同じご当地アニメが長崎で『色づく世界の明日から』という魔法使いが未来からやって来るというファンタジーなのに佐賀はゾンビだ!!
同じ九州でこの差はなんだ!! 恐るべきはこれを許した佐賀県。

 長崎には未来から魔法使いがタイムトラベルでやってくるが、こちらは100年以上前の花魁がゾンビとなって復活してくる……どうだ!!

「博多豚骨ラーメンズ」で「博多市民の何割かは殺し屋」とかいうバカバカしい設定に笑ったが、これはそれを上回る。ゾンビがアイドルユニットだぞ!
九州は侮れない!!

 はっきり言って「ゾンビ」と「佐賀」で全く期待していなかったが、見て驚いた。
笑った。そしてまさおに泣かされるとは思わなかった。

 テンポも良い。強引な話の流れも気にならない。なんせゾンビがアイドルとしてユニットを組むという設定時点でそんなものはぶっ飛んでいる。


 しかし何と言ってもこのアニメでぶっ飛んでいるのは宮野真守だろう。
春のクールで『銀河英雄伝説』においてラインハルト・ローエングラムなんて、不釣り合いな役をやって顰蹙を買っていたが、ここにきて宮野真守の真骨頂が発揮されまくっていた。
シュタインズ・ゲート、オーバー・ロードを超えたと言っても過言ではない。いや、鳳凰院 凶真とは違った味を出していた。

宮野真守は佐賀弁が似合う。

 ヒロインの主人公源 さくらは声優になるため大学を中退した本渡楓。
2018年は主役級を3本以上演じて絶好調。

 病み上がりの種田梨沙は水野 愛役で熱唱していた。
とても病み上がりとは思えないいい声だ。このまま元気でいて欲しい声優。

 紺野 純子役の河瀬茉希の歌唱力はなかなかなもの。
ゾンビと言ってもアイドルユニットなので歌も歌う訳なのだが、この紺野純子という役は昭和のトップアイドル。それなりの歌唱力を必要とされる時代のアイドルなのだが、彼女の歌声はそれを見事に表現していた。
この昭和のアイドルぽい「毎日腹式呼吸で発声練習してますよ」みたいな声を見事に出していた。
これからも期待したい声優。

 しかしこの声優陣の中で特筆すべきは「伝説の山田たえ」役の三石琴乃だろう。
なんでこの役が彼女なんだ? ほとんど叫び声とうなり声とコケコッコーだけしか発していない。
しかし奇声縛りの中で感情を表現できる声優はと言えば、やパリ大御所の登場を願うしかなかったのだろう。

 他の声優はエンディングに名前が出ていたが、山田たえ…三石琴乃 のクレジットが出たのは3話からだった。

 隠した時点で大物が出てくる予感はあったが、三石琴乃とは思わなかった。
「サービィス、サービス」ぐらい言っても良かったのではないかとも思うが……。

兎に角期待を裏切る面白さだった。
オジサンでも十分楽しめる内容だと思う。

続編は期待したいが、ネタが続くのかが疑問。

投稿 : 2019/01/03
閲覧 : 209
サンキュー:

15

しぃち(゚▽゚ノ)ノ さんの感想・評価

★★★★★ 4.7
物語 : 5.0 作画 : 4.0 声優 : 5.0 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

宮野真守さんの悪い癖は人権

12話までみました

このアニメは、オリジナルアニメです
制作会社はMAPPAで、エイベックスとCygamesが関わっています

まずは、このアニメはとてもよく出来ていると言わざるを得ないということです
作画に関しては、まあまあといったところです
キャラデザはどうかなとハテナがつく感じですが、キャラ設定はすごくよかったなと思います
ストーリーに関してですが、起承転結の流れが綺麗だったと思います
特別にいい物語がないのなら、主要キャラに関してのストーリーを展開すべきと思っていますし、それが観ている側には飽きないと感じます
このアニメではそれがありましたので、キャラが生きてたと思いました
私個人としては、たえちゃんがよかったです

このアニメのアイドルである「フランシュシュ」はゾンビですね
そして、このアイドルは思いが強くてどこまでも突き抜けそうです

ちなみにAKB48の前田敦子さんは、アイドルとしてなんだか冷めていたというか妥協が感じられました

アイドルには、怖いものなんか吹き飛ばしていく勢いみたいなものを感じられるからこそ応援に熱が入るのではないかと思います
今のAKB48には誰にもそれがありません
たぶん前田が原因でしょう
終わってますね・・・あ、アニメに関係なかったですね
最終話の最後は意味深に終わっていましたので、続きがあるかもしれません

ところで、佐賀県ってそんなに救わなきゃいけないような県なんですか?

投稿 : 2019/01/03
閲覧 : 307
サンキュー:

27

ネタバレ

カズマ さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

良きかな(適当)

ギャグから始まりギャグで続きシリアスと共に戦い希望を紡いだアニメ。ここで言うことでは無いが今期は絶望してたアニメ業界を進展させたと感じた。

投稿 : 2019/01/03
閲覧 : 149
サンキュー:

7

ネタバレ

みつぽん さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

タイトルなし

いきなりヒロインが家を出て車に跳ねられる衝撃な場面で始まります

当然見事なはね飛ばされ方で死んでしまいます

それからゾンビとして復活します

呼び出されたゾンビはそれぞれの時代の違うアイドル達

ゾンビ復活でアイドルグループを結成して売り込むのですが

それぞれのヒロイン達の伏線を織り込んで上手くできてます

成長戸惑い繰り返してアイドルとして成長する姿に感動場面が沢山あります

けっこうドキドキ感動があってウルウルします

ストーリーとして上手くつなげてる感じがします

評価75点

私がもしゾンビで復活したら何も努力しないで人間襲うだけだろうね

楽な道を選んでしまう自分が悲しいなんて嘘

投稿 : 2019/01/03
閲覧 : 164
サンキュー:

9

やつはし さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

最高に元気になれる作品

観ていて最高に元気になれる作品でした。
シーンのテンポも良くてセリフのやり取りもめちゃくちゃ笑えました。

投稿 : 2019/01/02
閲覧 : 146
サンキュー:

7

シャベール大佐 さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 5.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

いろいろな要素で楽しめる、エンタメ性の高い作品

ゾンビとして生き返った7人の少女が、寂れた佐賀を救うため、ご当地アイドルユニット「フランシュシュ」として奮闘する姿を描く、ギャグコメディアニメ。全12話。
予備知識ゼロで観始めましたが、第1話の「ぶっ飛んだ」内容や、強引なまでのパワーに大笑いさせられ、さらに第2話もまた期待を超える面白さで、個人的には秋アニメの中でも特に注目する作品となりました。その後は、最初ほどの爆発力はないけれど普通に楽しめるくらいの面白さで落ち着いたかなと思っていたら、第8話が最初の2話とは違う系統で非常にインパクトのあるエピソードで、作品としての懐の深さを示したという感じ。そこから終盤にかけても適度に盛り上がりましたし、続編が作られることを期待させるような終わり方も悪くなかったです。
この作品、魅力はたくさんありましたが、まずとにかく笑えます。そこには設定や展開から生まれる面白さもありますし、話の流れに関係なく、どこからでも単独で笑いが取れる飛び道具的なキャラもいたりして、コメディとして非常に強力でした。アイドルアニメとしては、キャッチーでバラエティに富んだ楽曲が揃っています。ステージシーンも単に曲を披露するだけの時間ではなく、それ自体が物語の内容にしっかり結びついていて、付け足し感のようなものがありませんでした。ゾンビという設定は、ただ笑いの材料として使われるだけでなく、ゾンビになるための前提条件である「死」というものが物語のすべての土台となっていて、観ている側がその事情を知ることによって、キャラを応援する気持ちが高まる効果がありました。また、そういった真面目な要素が必要以上に全面に押し出されず、明るい笑いで覆いつくされた隙間に、ときどき見える程度で留められていたのも、この作品が上手くいった理由のひとつだと思います。
キャラは、ゾンビなのに皆ちゃんとかわいくて良かったです。個人的にはヤンキーキャラの二階堂サキが、田野アサミの声も含めて好みでした。その他の声では、なんといっても宮野真守が強烈で、もはや上手いとかそういう次元とは別の、エナジーとかパッションの勝利という感じでした。
最後まで観終わって、いろいろな要素で楽しめる、エンタメ性の高い作品で、とても楽しめました。2期に繋がるような部分も残しての終了でしたが、これは是非とも期待したいですね。

投稿 : 2019/01/01
閲覧 : 299
サンキュー:

35

ネタバレ

さかまがはら さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

初めて見たアイドルもの

このアニメを見たきっかけといえば、友達にめっちゃおもろいから見ろと言われたことで、内容は全然知らなかったんですね。見てみたらびっくり、開始早々女子高生が車に吹っ飛ばされてんの。んでゾンビ化。だからこういうタイトルかーって思ったら、アイドルやるとか言ってるし。ここでちょっとした抵抗がありました。

というのも、アイドル系のアニメは避けてきてたんですよね。色々アニメを見てきたものの、そのジャンルには手を出せずにいました。周りで散々ラブライブやらデレマスが神格化されていて、正直それを見てるのはいい気持ちではなかったので。

しかしこのアニメのおかげで印象は大分良くなりました。あ、アイドル全然いけんなって思いました。何せフランシュシュのステージが始まると、とてもワクワクして、最終話なんかテレビの前で腕振ってました。

しかし、ほかのアイドルもののアニメを見ていませんが、ゾンビランドサガはまた違うタイプというのもなんとなく分かります。だってゾンビだし。死んでるし。んで佐賀だし。まあ真面目な話すると、コメディ8割アイドル2割って感じで、とにかく笑わせてもらいました。特にガタリンピックの所。出てみたい。佐賀にがっつりターゲットして、佐賀の魅力とご当地アイドルっていう印象の良さをダブルに伝えてきたのもいい。実際今佐賀むっちゃ行きたい。ドラ鳥行きたひ。そんな感じでアイドルもの初めての僕でもとても見やすかったです。しかししっかりメンバー一人一人に焦点を当てた回も作ってくれるし、彼女らがアイドルとして成長し、ひとつになって行く様は見てて応援したくなりました。8話大好き。普通に泣ける。

今期覇権という意見が多いこのアニメですが、まあ覇権に恥じない面白さでした。まあ個人的なあれだとグリットマンなんだけど、まあそれは置いといて。僕にアイドルものという新たなジャンルへと導いてくれたし、シンプルに面白かった。最終話のライブ最高でした。1回旅館だかでやったヨミガエレが(あん時はラップバトルになったけど)、最終話で最高の完成度で見れたのは熱い。2期への伏線もあったし、まだフランシュシュのライブが見たいっていう気持ちにさせてくれました。最後に私事ですが、僕の推しはたえちゃんね。ていうか最終話のさくらに頑張って立ち直らせようとするシーンみたら誰でも好きになっちゃうか。

投稿 : 2019/01/01
閲覧 : 192
サンキュー:

19

ニコム さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

佐賀×アイドル

オープニングがすき。巽幸太郎がぴょんぴょん跳ねるシーンがかわいい。みんな歌唱力が高い。

ゾンビィなので普段の顔色は良くないが、ゾンビィ用の化粧で顔色が良くなるところが面白かった。

CMキャッチが佐賀のイベントや場所の紹介で、福岡住の私にとって、知っているのも多く楽しかった。

投稿 : 2019/01/01
閲覧 : 181
サンキュー:

10

ネタバレ

明日は明日の風 さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

奇想天外な発想のご当地アイドルアニメ…オンオフが完璧な良作

アイドル系のアニメはあまり興味を引かないのだが、これはどハマリでした。とにかく面白かった。

佐賀を舞台とし、アイキャッチで佐賀の魅力伝えたかと思えば、巽がかなりきつくディスってしまうというところもミソ。ご当地アニメらしく、しっかりとしたロケーションを組んでいるのが伝わり、とても好感が持てました。

1話冒頭で主人公が車にはねられるという、かなりショッキングなスタートをします。個人的で申し訳ないが、あのシーンはリアルでかなりショックでした。小学生のころ、従兄弟がまさにそれで亡くなっていて、そのあとの姿を見ているので…。

物語は前半がフランシュシュの結成からグループがまとまっていくまでの流れ。後半はキャラそれぞれの物語に視点が置かれました。時おり記憶を失っているさくらがフラッシュバックのように生前のことを思い出しながら、最後にまとめて大団円にもっていく流れです。

特に好きな回は6、7話の純子と愛の話。
{netabare}昭和アイドルの純子と平成アイドルの愛がそれぞれの時代のアイドル論を戦わし、時代の違いをまざまざと見せたかと思うと、巽がアイドルの真を突いてしまうところも面白い。純子のシーンにはわざわざ昭和っぽい演出(海シーン。「水着持ってない」のモブセリフ、砂に書いた文字が波にさらわれる、帽子が風に運ばれるなどなど)加えるところが心憎い。
話自体も本当によくできています。二人の対立、純子の立てこもり、愛のトラウマ、純子の立ち上がり、雨のライブ、トラウマの払拭、大団円。これが最終回でもいいくらいの出来だったと思います。{/netabare}

純子は83年に亡くなっている設定だけど、時期はずれるがどうしても岡田有希子がオーバーラップしてしまいます…亡くなり方も違うけど、アイドル中のアイドルで、これからどう成長していくのだろうかというときの死。あの死は本当にショックでした。純子のキャラデザ、どことなく似せていたのは気のせいだろうか?

この作品は物語の面白さはもちろんのこと、とにかくキャラの設定と置き方が抜群に上手いと思います。主人公のさくら、リーダーで伝説の特攻隊長サキ、伝説の平成アイドル愛、伝説の昭和アイドル純子、伝説の子役リリィ、伝説の花魁ゆうぎり、伝説の…たえ。亡くなった時期も違うし(さくらと愛はほぼ同時期)、性格もバラバラ、後半でキャラたちの生前のことやトラウマなどを振り返り、よりメンバーたちが成長していくというところも良いと感じています。

また、謎だらけなのも視聴者の欲求を擽るポイントだったかと、なぜゾンビなのか、蘇らせた目的は、どうしてこのメンバーなのか等々、けっこう置き去りにして終わっているのですが、どう頑張っても二期がないとモヤモヤ感がいっぱいです。それと、ゆうぎり姐さんの公式プロフィールの謎。文久3年生まれで幕末に絡むわけがない。だって明治元年はゆうぎり5才なんだよね…。なにか裏がありそうでモヤモヤ。二期待ってます。

OPの「徒花ネクロマンシー」は今季最高のアニソンとしか言いようがない。懐かしの熱いヒーローものっぽさは年齢高めの人に受けたかもしれません。中の人についてはやっぱり巽(宮野さん)。シュタゲゼロで倫太郎を抑えてしまっていた分、爆発したかのような暴れっぷり。かと思えば、しっかりイケメンボイスで伝えるところもニクい。作画も良いです。

アイドルものは苦手という人にこそおすすめしたい、本当に良くできた作品だったと思います。

投稿 : 2018/12/31
閲覧 : 289
サンキュー:

45

タン塩 さんの感想・評価

★★★★★ 4.8
物語 : 5.0 作画 : 4.5 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

正直期待してなかった

正直期待してなくて、ただの流行りものだと思ってたのにすごい面白かった!
キャラも一人一人描写されているし、
声優もみんな喋り方に個性があって聞き分けやすいし、絵も綺麗で見やすい……!曲もダンスもとても魅力的で、他のアイドルアニメはライブシーン飽きるけどこのゾンビランドサガは全部しっかり見ました。
ただライブは手書きにして欲しかった、CGも可愛いけど……。
最初の頃純子ちゃんと愛ちゃんの見分けがつきませんでした(笑)髪色も髪型もなんとなく似ている……

投稿 : 2018/12/31
閲覧 : 183
サンキュー:

10

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ゾンビランドサガのストーリー・あらすじ

いつもの朝。いつもの音楽。いつもの自分。
7人の少女たちの安寧は、突如崩壊する。
死して蠢く、ゾンビによって……

否応なく踏み込んだ世界、そこは“最高×最悪のゾンビワールド”
少女たちの願いは、たった一つ。
「私たち、生きたい。」
これは、少女達が起こす奇跡の物語サガ。
(TVアニメ動画『ゾンビランドサガ』のwikipedia・公式サイト等参照)

ティザー映像・PVも公開中!

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2018年秋アニメ
制作会社
MAPPA
公式サイト
zombielandsaga.com
主題歌
≪OP≫源さくら(本渡楓)二階堂サキ(田野アサミ)水野愛(種田梨沙)紺野純子(河瀬茉希)ゆうぎり(衣川里佳)星川リリィ(田中美海)『徒花ネクロマンシー』≪ED≫源さくら(本渡楓)二階堂サキ(田野アサミ)水野愛(種田梨沙)紺野純子(河瀬茉希)ゆうぎり(衣川里佳)星川リリィ(田中美海)『光へ』

声優・キャラクター

宮野真守、本渡楓、田野アサミ、種田梨沙、河瀬茉希、衣川里佳、田中美海、吉野裕行、高戸靖広

スタッフ

原作:広報広聴課ゾンビ係、監督:境宗久、シリーズ構成:村越繁、キャラクターデザイン:深川可純、美術監督:小倉一男、撮影監督:柳田貴志、色彩設計:佐々木梓、編集:後藤正浩、音楽:高梨康治、音楽制作:エイベックス・ピクチャーズ、音響監督:境宗久、音響制作:dugout

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