当サイトはアリフィエイト広告を利用しています

「ひとりぼっちの○○生活(TVアニメ動画)」

総合得点
74.8
感想・評価
401
棚に入れた
1527
ランキング
850
★★★★☆ 3.6 (401)
物語
3.6
作画
3.6
声優
3.6
音楽
3.5
キャラ
3.8

U-NEXTとは?(31日間無料トライアル)

レビューを絞り込む
☆の総合評価
文字数
サンキュー数
視聴状況
表示形式
キーワード
この条件で絞り込む

ひとりぼっちの○○生活の感想・評価はどうでしたか?

ネタバレ

STONE さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 4.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

一人の少女を囲む優しい世界

 原作は未読。
 視聴前は「作者が同じカツヲ氏の『三ツ星カラーズ』(以後カラーズと表記)の中学生版みたいな
作品かな?」と思っていたが、カラーズが小学生の無邪気さによる可愛らしさと残酷さが同居した
ブラックな要素も持っていたのに対して、本作はキャラの温かさよる優しい世界を強く
打ち出しており、作品によってテイストを変える作者の懐の深さを感じたり。

 基本的には主人公である一里 ぼっちの友達作りで、次第に友達が増えていく過程は冒険もので
仲間が増えていく楽しさに通じるものがある。
 ぼっちを始め、友達になっていくキャラなどいずれもいい娘で、かつ良くキャラが立っており、
とにかく魅力的。それぞれの特徴がまんま名前になっているのも面白い。
 その中の一人である本庄 アルは残念な子と言われていたが、実は他のキャラもそれぞれ残念な
面を持っている。
 作品によってはそこを変な部分として突っ込むことで笑いを取るものもあるが、本作は
そういった残念さを個性一つとして受け入れるような優しさを強く感じる。

 ストーリー的には全体的な締めはともかく、当面の友達作りの対象であった倉井 佳子の
エピソードが途中で終わってしまったのは残念。
 その名の通り、過去に何かあり、それが彼女の友達を作らない主義に至る要因となっている
ような気がするが、結局は分からずじまい。
 この倉井関係のエピソードを始め、後半は思いの外ドラマ性が強くなっていた感があったが、
これがいずれもいい話。
 ドラマ性に関しては全体を通してもぼっちの成長譚としてよく出来ていた感があった。
 加えてぼっちとの交流による他のキャラの成長譚にもなっていたような。

 笑いの方もおざなりになっておらず、カラーズ同様にあまり他の作品にはないカツヲ氏独特の
センスを感じる。
 「爆笑ぼっち塾」、「世界の副委員長」、「スマホタプタプグループ」などのワードも
そのセンスの一端といった感じ。
 主要キャラではぼっちとアルがいじられ役である分より笑いを提供している感じで、
個人的にはアルの背面ダイビングヘッドバッドツッコミ?が好きでした。

2019/07/06
2023/11/05 加筆・修正

投稿 : 2023/11/05
閲覧 : 206
サンキュー:

8

pH さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.0 作画 : 3.5 声優 : 3.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

悪くはない。

悪くはないが、友達になって下さい!のノリがちょっとどうかと思う。
リアルにそんな人いないやん。共感性羞恥がきつい。

あと、元は他人であったという過程を強調しちゃうと、人物どうしの仲の良さをあんまり信用できないな。そこだけ悪い意味で、リアリティがあるね。

あと名前。名前めっちゃださかった。まあ別に良いけどさ。

投稿 : 2023/07/31
閲覧 : 376
サンキュー:

2

ネタバレ

なっぱ‪‪𖧷‪‪𓈒𓂂 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

ジャージじゃなくて少し喋れる方のぼっちちゃん(ストレス軽減)

原作未読。2度目の鑑賞。
最近、ぼっち・ざ・ろっく!を観てたら
こちらの"一里ぼっち"ちゃんを思い出しまして。

ジャンルは違う2作品なので
作品自体を比べるのはおかしいですが、
共通する人見知りの部分だけを比較すると
こちらのぼっちの方が人とのコミュニケーションを
頑張ろうとしているからストレスにならなくて好き。


ぼっちの言葉、
{netabare}「地球がみんな、なこちゃんだったらいいのに!」{/netabare}
これめっちゃ分かるwww
私は人見知りじゃないから理由は違うけど、
嫌な人に当てられ続けるとついこう思っちゃいます。

{netabare}クラス全員と友達になるって
人見知りじゃなくても難しいことですよね。
だってクラス規模の人数がいれば
1人や2人や3人や…くらい嫌いな人いますもん、
友達どころか話したくない目も合わせたくない
って思うような生理的に無理な人が。
ただ住んでるところが近いからって
集められた集団ですから、、
それを人見知りのぼっちが頑張って
最終話の1年生終了時点でお友達6人!

一見少ないように感じるけど凄いな〜と。
またみんなが優しさに溢れてるし
かいちゃんとの約束を知った上で協力してくれるから
2年生以降は苦難は変わらずなくならないだろうけど
1年生の頃よりもっとスムーズに友達の輪を
広げていけるぼっちの姿が想像できます。

3年間クラス替えのない中学校で良かったね(´;ω;`){/netabare}

お友達がみんなキャラ立ちしていて
そこに優しさがオプションされてるから観ていて幸せ。

またネーミングセンスがユーモアに溢れてて
フルネームで見るとクスッとしますねw

個人的にぼっちの、
{netabare}・入学早々に"クラス消滅"の張り紙。
・初めてなこちゃんが家に来てくれたのに風邪で
 寝込んでしまった時の泣くの我慢した「やだぁ!」
・人生初カラオケで思い出の場所が潰れたら嫌だと
 ドリンクバーなのに水を飲む。{/netabare}
この3つが特に好きなシーンでした(*´꒳`*)


〜キャラ&声優さんメモ〜
{netabare}
◇一里ぼっち(cv.森下千咲)
  人見知り。ゲロイン。

◇砂尾なこ(cv.田中美海)
  ぼっちの初友。前の席。怖い人と思われがち。

◇本庄アル(cv.鬼頭明里)
  表は副委員長キャラ。本性は残念な子。
  「残念」や「お前」と言われると頭突きする。

◇ソトカ・ラキター(cv.黒瀬ゆうこ)
  金髪。外国人。忍者に憧れる。折り紙上手。
  気絶ぼっちを運ぶ係。{/netabare}

投稿 : 2023/04/12
閲覧 : 138
サンキュー:

10

白毛和牛 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:途中で断念した

タイトルなし

まあキャラ自体はそれなりに可愛いと思うけど、
ただストーリー内容的にはあまり好みになれそうな感じは無く途中で断念したのと、
それに今となってはボッチネタに付いては後発に「ぼっち・ざ・ろっく!」が登場してしまったので
そういうボッチネタで楽しむならぼざろが有るので敢えて本作を振り返る事も無さそうかなと。

【評価】

50点・1B級

投稿 : 2023/02/10
閲覧 : 76
サンキュー:

0

ちあき さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

こころあったまる

気がついたら、いつの間にかニンマリしながら観ていました。
笑いではなく、微笑みがこぼれるような作品でした。

投稿 : 2021/10/25
閲覧 : 358
サンキュー:

10

ネタバレ

抹茶ラーメン さんの感想・評価

★★☆☆☆ 1.8
物語 : 1.0 作画 : 2.0 声優 : 2.5 音楽 : 2.0 キャラ : 1.5 状態:観終わった

不快指数ぶっちぎりトップ 

プロフに書いてある通り、今まで見てきたアニメの中で一番嫌いな作品。普段かなり評価は甘めなんですが、この作品はフォローできる点がまるで無かったのでこの評価

半年くらい前に「学園 ほのぼの アニメ」で検索しこの作品を見つけ観てみたけど、5時間丸々無駄にしたレベル。同じような被害者を出さないためにもしっかりレビューしようと思う。(↓からネタバレ含む酷評のオンパレードです)





{netabare} まず「ストーリー」について
・クラスメイト全員と友達になるという目標がありながら、最終話の12話で2年生に進級した時点で片手で数えられるくらいの人数としか友達になっていない主人公の無能っぷり

・主人公の行動や言動がキツイ。初めの自己紹介でゲロを吐いたり、風邪で学校を休んだ際に「覚えてますか?」や「忘れないでください」的なメールをクラスメイトに送るなど

1話でも神回があれば情けで2.0点は付けるつもりだったけど、個人的に面白い回すら無かった

「キャラ」について
・登場キャラの名前がダサ過ぎて無理。一里ぼっち(一人ぼっち)やソトカ・ラキター(外から来た)みたいなのが主な例だけどまじでダサい。ごちうさみたいにオシャレな感じなら許せた

・魅力の欠如。主人公は上に書いてある通りで、他にも初めて友達になった砂尾なこ(素直な子)は自己紹介でゲロ吐いた主人公をゲロと名付けたりするクソ女で後々優しくなっていくけどやっぱ最初の印象は大事ですよね。ソトカ・ラキターはきんモザの九条カレンの完全劣化ですはい。本庄アル(本性ある)のツッコミ?が少し面白いくらい

・キャラデザが可愛くない。特に主人公。

その他、主人公の声やOPEDが自分の好みに合わなかったりと救いようがありませんでした。あとタイトル名も少し如何わしい含みがあって不愉快 {/netabare}

この作品を観るか悩んでこのレビューを見た方がもしいれば是非他の作品を観ましょう。まじで時間の無駄なので

投稿 : 2021/09/15
閲覧 : 602
サンキュー:

1

ネタバレ

にゃん^^ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

(中学)1年生になったら、友だち28人できるかな?

公式のINTRODUCTION
{netabare}
極度の人見知り少女、一里(ひとり)ぼっち。
小学校時代の友人は、ひとりだけ。
そのたったひとりの幼なじみと、卒業を機に離ればなれになってしまったぼっちは、彼女と約束します。
「中学卒業までにクラス全員と友達になる」
できなければ……絶交!?
でも、自分から人に話しかけられない、ぼっち。緊張すると足がつっちゃう、ぼっち。人の目を見られない、ぼっち。
そもそも、友達になる方法がわからない……!!
ぼっちが思いつく友達づくりは、ちょっと的外れで、いつも空回り。
果たして、ぼっちの友達づくり作戦は成功するのか……?
ぼっち少女、“脱ぼっち”がんばります!
{/netabare}

スタッフ{netabare}
原作:カツヲ(「コミック電撃だいおうじ」連載)
監督:安齋剛文
シリーズ構成・脚本:花田十輝
キャラクターデザイン・総作画監督:田中紀衣
アニメーション制作:C2C
製作:ひとりぼっちの製作委員会
{/netabare}
キャスト{netabare}
一里ぼっち:森下千咲
砂尾なこ:田中美海
本庄アル:鬼頭明里
ソトカ・ラキター:黒瀬ゆうこ
倉井佳子:市ノ瀬加那
八原かい:小原好美
押江照代:高橋未奈美
{/netabare}


1話ずつの感想


第1話「はじめての告白」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
4月。中学の校門前で挙動不審な動きをする女の子が1人……。一里ぼっち。今日からここに通う新1年生。そして、今日からクラス全員と友達になる……予定!?
{/netabare}
感想
{netabare}
人見知りでドジな一里ぼっちが中学生になって
クラス全員と友だちになろうってするおはなし^^


ぼっちがウジウジしてるところがにゃんそっくりで
前半見てるのがすごく痛くって苦しかった^^;
きんちょうして、はきそうになっちゃったり。。


今回は、前の席の砂尾なこちゃんと仲よくなるおはなしで
とつぜんたおれたり、あいさつしようってして頭を何度もぶつけたりするのは
いくらドジっ子でもちょっとやりすぎかな?って。。

でも、だんだん仲よくなってきて
ぼっちがずっと、なこにメールを送ったりするところ
にゃんだったら、しつこくしすぎてきらわれちゃうんじゃないかな?とか
ウザがられるんじゃないかな?って考えちゃって、送れないまま終りそう。。

そうゆうところは、平気なぼっちがうらやましかったし
なこも、うざがらないでつき合ってくれて
さいご親友みたいになれてよかった♪


これから毎回、クラスの子、1人1人と仲良くなってくのかな?

でも、リアルだと、仲よくなった相手でも
とつぜんキゲンが悪くなったり、イジワルになったりするから
こんなにうまくいかないよね。。

2次元って尊い^^
{/netabare}
{/netabare}
第2話「本当はありがとう」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
初めてできた友達・なこちゃんを怒らせちゃった!! でも、どおして怒ってるのかも、どおやって謝ったらいいのかもわからない! どおしよう!! どおすれば……!? その時!
{/netabare}
感想
{netabare}
先回の感想に「こんなにうまくいかないよね」って書いたら
ホントに、とつぜん、なこが怒って。。
って、2次元でもそんなにうまくいかないんだね^^

でも、なことは仲直りできたし
相談にのってもらった本庄アルとも仲良くなれてよかった♪



今回のおはなしは
アルが、なこの相談にのってくれてたんだけど
昨日、なことの間にあったことの話をするぼっちが
天然ボケってゆうか、ふつうの子っぽくなくっておかしかったw


あと、アルが残念系だってわかったところ。。

なこが何回もツッコミ入れてたけど
ハンガーはとちゅうで気がつくと思うw

でも、ママのパンツをはいてきた、ってゆうのは
アルのこと、残念系なんて言ってたけど
もしかして、なこもやったことあるんじゃないかな?w


あと、なこがぼっちの反対側の肩をたたいてからかってたけど
すぐ本当のこと、教えてあげてほしい☆彡

じゃなかったら、ぼっちのことだから
大人になってもずっと信じたままになりそう。。
{/netabare}
{/netabare}
第3話「つたわる空回り」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
「本庄さんと下校したい。本庄さんと下校したい……」願望が口から漏れちゃってる、ぼっち。なこはぼっちに、「まずは誘いに行かないと」とアドバイスしたけれど……!?
{/netabare}
感想
{netabare}
今回も小ネタがたくさんあって、ぼっちの天然ボケが多かったけど
ネガティブなネタが多すぎるとしつこくなるから
3人になって、ギャグのテンポがよくなってきたかも?


なこは、ぼっちにきつくするとネガティブになるって分かってて
あんまりきつくならないようにしてあげてるけど
アルのことはふつうの子だと思ってるから
からかったりツンデレだったりして、なかなかスナオになれないみたい

でもアルは、なこが不器用なだけ、って見ぬいてて
わりとグイグイなこにからんで、ツッコんだりして
なこがテレながら、ちょっとずつスナオになってくところがよかったし

さいごにアルのアドバイスで笑顔も出せるようになって
アルがうまくコントロールできてるみたいで、よかった^^

ぼっちはネガティブすぎるけど
こっちの2人だけだと、ふつうの日常コメディみたい^^


あと、押江先生がなこを見てビビるギャグは
しつこすぎてなこがかわいそう。。

なこってそんな、こわいキャラかな?


それに、病気で休んだぼっちも、なことアルに
ひと言「忘れないで」ってメール送るくらいだったらいいけど
しつこすぎて、空回りってゆうか、ちょっと病気みたくなってるから
このギャグ、あんまり使わない方がいいみたい☆彡
{/netabare}
{/netabare}
第4話「弟子になります」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
「あなたをずっと、探してました。ソトカの目はごまかせないです」登校中にはキケンがいっぱい! 気配を消しながら進むぼっちの前にあらわれたのは、キラキラ外国人~!?
{/netabare}
感想
{netabare}
ちょっと変わった外国人クラスメートのソトカ・ラキター回。。

ぼっちが目立たないようにコソコソ歩いてたら
そんなぼっちを、大好きな忍者だ!って思ったソトカが
弟子になりたい☆彡って言ってきたの^^

ぼっちは自分は「忍者じゃない」って言って
弟子入りをことわって、友だちになってもらおうってしたんだけど
信じてもらえなくって、けっきょく弟子入りしちゃった。。



ぼっちが家から出るところはとってもリアル^^

にゃんも家の前に近所の人とかいると、ドキ!ってして
そっとドアをしめちゃうから^^;

でも、ソトカがどうして忍者にあこがれてるかも分からなかったし
ぼっちがソトカに抱きあげられるだけで気を失っちゃうとか
アルのザンネンビームとかのコントが、おかしくないのになんども入って
今回はあんまり笑えなかったみたい。。


でも、なこがからかって、アルがツッコむギャグは
なこが、アルのこと友だちだ、って思って
相手をしてほしい、って思ってそうなのが伝わってくるからいいみたい^^

あと、さいごにぼっちがソトカに
「私がんばりますから、ぜんぶ伝えることができたら、そのときは。。
友だちになってくれますか?」「ハイ!」はちょっとウルウルしちゃった^^
{/netabare}
{/netabare}
第5話「アルアルあるある」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
残念な子、アル。今日の残念は、うっかりランドセルを背負って登校してしまったこと。この残念な状況を完璧な1日に変える、うまい言い訳を思いついたけれど……!?
{/netabare}
感想
{netabare}
今回は、アルが主人公だったみたい^^

ぼっちが主役だと、ネガティブで暗くなりすぎるから
にゃんは自分のこと見てるみたいで、あんまり好きじゃないんだけど
アルは失敗しても明るくて前向きだからいいみたい☆


まちがえてランドセルしょってくるってぜったい気がついたら引き返すし
2日もつづけて、っていくらザンネンな子でもないと思うケド
妹だってごまかしたら信じちゃう友だちがいる世界だから
ザンネンなのはアルだけじゃないみたい^^よかったw


なこは、いつもからかってくるけど
ぼっちは、そうゆう気もちがぜんぜんなくっていいな☆

たぶん自分以外の人はみんな、すごい、って思ってそう^^


アルはふだんマジメだから
まちがってもみんな、気がつかない、ってゆう設定みたいだけど
授業中あれだけまちがえたら
リアルだったら、ゼッタイ、天然って言われる^^;

まわりの人がみんないい人で、やっぱり2次元の世界っていいなぁ☆彡
{/netabare}
{/netabare}
第6話「五七五で夏が来る」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
「熱、出ろー!」どおしても学校を休みたい、ぼっち。拳を握って力をためてみたり、水でシャワーを浴びてみたり……。でも、体調は「むしろ体がポカポカする……」状態で?
{/netabare}
感想
{netabare}
今回は、ぼっちが俳句の発表で、きんちょうして。。ってゆうおはなしと
押江先生が、なこをこわがるおはなしと
なこが赤点とって、ぼっちが勉強を教えてあげるおはなし。。



今まであんまりイシキしなかったけど
ぼっちのクラスって、ふつうに男子もいるんだよね。。
男子とも友だちにならなくっちゃいけないのかな?^^


発表会はにゃんもニガテだったけど、人の顔見るのこわいから
いつも紙を読むふりしてクラスのほうは見ないようにしてたw

五七五は「GO! GO! 575」とか、今やってる「川柳少女」もそうだけど
アニメになりやすいのかな?

サブタイトルにも入ってたから
575で会話する「川柳少女」みたいなおはなしになるのかな?
って思ってたけど、ぜんぜんふつうで
ぼっちがオドオドして終わったみたい。。


先生がなこにオドオドするおはなしは
なこのこわいところが映らないから
どうして先生がそんなにこわがるのか、よく分からなくって変な感じ。。
そんな乱暴な言い方したり、にらみつけたりしたことあったっけ?


ぼっちは教え方がうまいってゆうより
ホントに自分の心配してくれてるんだな。。
ってゆうのが伝わってきて、やる気が出そう^^


EDの「わっはっはーわらえーばーすごい点とれーるー♪」は。。ただ変w

次の日がテストのときに、リピート再生したまま寝たら
洗脳効果で、すごい点とれるかもだけど
すごい(いい)点が取れるって言ってないから
すごい(悪い)点が取れたりするかも。。わっはっは~ヾ(>▽<)o
{/netabare}
{/netabare}
第7話「やわらかい涙」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
「世の中は、世知辛い」本日、7月19日。明日から夏休み。クラス全員と友達に……なれてません。今日中にあと1人、たった1人でいいから友達になってもらわないと……!?
{/netabare}
感想
{netabare}
世知辛い、って聞いたことあるけど世知ってどうゆう意味か調べたら
「世渡りの才」→「勘定高い」「せこい」ってなって
世知辛いってもとは「勘定高くて抜け目がない」ってゆう意味で
「世渡りが難しい、暮らしにくい。 けちである。 抜け目がない」だって^^

だから、ぼっちが言いたかったのって
「みんなせこい!友だちになってくれたっていいのに☆彡」
だったのかも?


今回は1学期さいごで
ぼっちは、山田花子、倉井佳子と友だちになるチャンスがあったけど
ザンネンだったみたい。。

でも、新しい友だちはできなかったけど
なこ、アル、ソトカたちとプールとかカラオケに行って
絶交中の幼なじみの八原かいに会うまでは楽しくってよかった☆

プールは大丈夫なのに
カラオケはダメってゆうのがよく分からなかったけど^^;


で、カラオケで見かけたかいに「友だちができた♪」って話しかけたけど
絶交中だから無視されて泣く、ぼっちがかわいそうだった。。

かいは、べつに絶交つづけてもいいけど
「この調子でがんばってね☆彡」
くらい言ってもよかったんじゃないかな?って。。

でも、ぼっちのことだから
ひとことでも話したら泣いて抱きつかれそうで
そしたら絶交もつづけられなくなっちゃいそうだから
ムリして無視しつづけたのかも?

かいも別れてから泣いてたけど
友だちのためにそこまでするって、かいも変わってるって思う。。
でも、それがホントの友だちなのかも。。
{/netabare}
{/netabare}
第8話「外からおかえり」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
新学期。キラキラ外国人ソトカは2学期になっても輝いてて、手作り手裏剣もすごい人気。それに比べてぼっちは、佳子に話しかけたいのにあんまりうまくいってなくて……?
{/netabare}
感想
{netabare}
今週は佳子とソトカの回かな。。

佳子は「人間強度を強くするために、友だちは作らない主義」なんだって。。
でも、話はしてもらえるようになったし
「どうして友だち作らないの?」とか
個人的なことまで聞けるんだから、友だちって言ってもいいんじゃないかな?


ソトカはぼっちのジャマしないように
あんまり話しかけたりしないようにしてて
弟子だけど「友だちになりたい」って言えなくって
なこもアルもいるんだけど、ちょっとさみしそう。。

でも、佳子と話しするので一生けんめいなぼっちだけど
ソトカのために忍者の練習の宿題とかまで考えてくれてて
1人暮らしのソトカのために、3人はソトカが家についたころ
「おかえり」メッセを送ってくれて、もう、さびしくなさそう^^

にゃんも見てて、ちょっとウルウルしちゃった^^

でも、1人暮らし、ってすごいよね^^
ホームスティとか、できなかったのかな?
{/netabare}
{/netabare}
第9話「絶好のカレーパンケーキ」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
調理実習の班分けで、なこやソトカと別の班になっちゃったぼっち。でも、今日のぼっちは“つよぼっち”。班のみんなに話しかけ……れない。妄想だけがくるくる回って……!?
{/netabare}
感想
{netabare}
前半が
調理実習で今まで話したことのない子たちといっしょの班になるおはなしで
後半は
校外学習で佳子と同じ班になって、いつものみんなとカレーを作るおはなし


前半、いつもの3人と別の班になっちゃったけど
クラスの全員と友だちになろうって思ったら
ほかの子たちとも、話さないとね^^

ぼっちは失敗して、みんなに迷惑かけちゃったけど
アルが小麦粉と、クリームまで用意してくれてたから
班のみんなによろこばれてよかった♪

ありがとう、アル☆

でも、調理実習じゃなかったら
パンケーキよりフレンチトーストの方がかんたんで
あんまり汚れなくっていいかも^^


後半は、佳子と友だちになりたくって
ぼっちが泣きながらでも、すごくグイグイ行ってておかしかった^^


佳子ってあんまり笑わないけど
シーフードカレーにすごく力が入ってたよね^^

シーフードって、にゃんはあんまり好きじゃないんだけど
これだけ気もちが入ってるカレーだったら、おいしいかも^^


佳子は「友だち」にはならないってゆうけど
誰かが「ライバル」と書いて「友(とも)」と読むって言ってたから
もう、友だちでいいんじゃないかな☆彡


ちょっと思ったけど、ぼっちがこのまま、1人ずつ友だちふやしてったら
ぼっちがクラス1、友だちの多い子になっちゃうんじゃない☆彡
{/netabare}
{/netabare}
第10話 「はじめて言われたこと」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
つよぼっち、パワーアップ! 今日のぼっちは、“スーパー強つよぼっち”。そして、ソトカも“スーパー強つよソトカ”に! 何がいつもより強いかと言うと……足?? 納豆!?
{/netabare}
感想
{netabare}
2学期は1人も友だちのできなかったぼっちが
テンション上げるために強がるおはなし、みたいだったけど
そんなぼっちと友だちになりたいソトカがメインの回だったみたい^^


ソトカは、忍術をぜんぶ伝えたら友だちになる
ってぼっちに言われたこと気にして
自分から友だちになろうって言えなかったんだけど

調理実習でぼっちといっしょの班になったペコと衣抄(イト)が
先に友だちになっちゃって、仲よく話してるの見て
やっぱり友だちになりたい、って思って
ソトカのほうから「友だちになってください☆彡」って告白したの^^

はじめて「友だちになってください☆彡」って言われたぼっちが
うれしくて泣いちゃったところは、にゃんもジーンってしちゃった^^


ホントだったら、ペコと衣抄が友だちになったんだから
もっとうれしがってもよさそうなんだけど
それだけ、ソトカの思いが強かったのかな?

やっぱり友だちにも、好きな順番ってあるのかも。。
{/netabare}
{/netabare}
第11話 「たぷたぷからプリプリまで」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
友達全員と毎日おしゃべりしないと忘れられちゃう! 友達が増えて悩みも増えちゃった、ぼっち。みんなとずっと友達でいるためにはどおしたらいい? CDデビュー、ですか!?
{/netabare}
感想
{netabare}
親が海外でお仕事してて、家に帰ると1人ぼっちなお金持ちのお嬢さま
真世と友だちになるおはなし。。


クラス替えの心配するボッチに、学校を買っちゃえば?ってすすめて来て
折り鶴を作るアルバイトまで紹介してくれたの☆

けっきょく学校は売ってない、って分かったけど
この学校には、クラス替えもないって分かってよかった♪



今回は、ぼっちのおはなしだったけど
真世に友だちができた、おはなしだったみたい^^

なんにも知らないところとか
自分から「友だちになって☆彡」って言えないところとか
ちょっとぼっちに似てたけど
ぼっちが真世の、さびしい思いに気がついてくれてよかった☆


ぼっちは入学してから、5人と友だちになれて
どのグループに入ったらいいか、悩んじゃうくらいになって
今まで友だちになってもらう方だったけど、いつの間にか
友だち少ない子から、うらやましがられる方になってたみたい^^



でも。。友だち、ってムズカシイよね?

なるのもだけど、仲よくなってくると、ケンカとかしちゃったり
誰かと近くなりすぎたら
ほかの子がやきもちとか、仲間はずれとかになっちゃったり。。

メインキャラが多いアニメって、おはなしが薄くなっちゃうことが多いけど
しらべたら、中学校の授業日数って年に200日くらいだから
1人の人と仲良くできる時間って、3年間でも22日くらい。。

今回のおはなしみたく、1人1人にあいさつしてくだけで時間がかかって
「友だち」って言っても、ほとんど話さない子もでてきちゃうし
リアルで友だちが多いって
もしかしてホントは、あんまりよくないのかな?って
{/netabare}
{/netabare}
第12話 「もしかしたらきっと」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
ついに……ついに、ぼっちがスマホを……! これでぼっちもスマホたぷたぷグループの仲間入り。なこのアドバイスで、まずはスマホに挨拶。「友達になってください」結果は?
{/netabare}
感想
{netabare}
スマホって、おはなしもできるんだね^^
友だちになってもらったけど、名前は須磨穂だったりして^^

友だちと写真の撮りあい、楽しそう^^


アルのクイズ。。
1番ほしいものは?でソトカがのべ棒って答えてたけど
のべ棒って、べつに、金属だったら何でもいいんじゃない?
って思って調べたら、麺棒のことものべ棒ってゆうみたい。。

アルの誕生日のプレゼントはそれがいいかも?w
でも、ホントに欲しかったモノって何だったのかな?


佳子が笑ってたから、よかった♪って思ってたら、病気だったんだ。。
弱ってて、ツンデレしてるヨユーもなかったのかも?

千羽鶴のアルバイト、まだ続けてたの?
でも、千羽の鶴って1つ1分で4人で作っても4時間以上かかるから
放課後までにはムリだと思ったけど、バイト用で作り置きのがあったのかな?

帰るとき、ぼっちたちが心配して家までついてったけど、しっかりバレてたw
ぼっちがカベにはり付いたところで笑っちゃったけど
ソトカの木目のカベ紙がぜんぜん背景と会ってなくって、また笑っちゃったw


卒業式の3年生にコサージュをつけてあげるおはなしは
知り合ったばっかりだったけど
あんなにいい先輩だったら、にゃんも泣いちゃうかも^^


卒業式のあと、在校生まで授業おわりって、いい学校だよね^^
にゃんのときは、卒業式のあと、終業式まで何日もあったと思う。。

次の学年でも、クラスはいっしょだけど
記念に友だちといっしょに帰るってゆうのはいいアイデアだったみたい^^


あと、友だちになってない子が22人いるけど
ぼっちも友だち作るのなれてきたみたいだから
1年で11人ずつだったら、何とかなりそう☆彡

ただ、にゃんは、ちょっと心配なんだけど
男子に「友だちになってください☆彡」って言ったら
「つき合って下さい」とカン違いされちゃうんじゃないかな?ってw
{/netabare}
{/netabare}

見おわって

恥ずかしがりの中1女子が
新しいクラスで全員とお友だちになるためにがんばるコメディ^^


はじめのうちは主人公のキャラとか、
ちょっとリアルっぽくないギャグが多くって
ありえなさすぎて、ちょっと引いてたけど

だんだんなれてきて、友だちが増えてきたら
友だちが助けてくれるみたいな、いいおはなしも増えて
おもしろくなってきたみたい^^

投稿 : 2021/08/25
閲覧 : 803
サンキュー:

51

ネタバレ

Bハウス さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

まちカドまぞくに食われた感

この作品は2019年4月アニメ

ネットでは概ね評判よく放送終了後
難民出るんじゃないかと言われていたとかいないとか

原作は「三ツ星カラーズ」のカツオ先生とあって
中学1年生の設定より幼く見え
ローボールヒッターとしては絶好球w

小学校卒業で離ればなれになった主人公ぼっちに
親友のかいは絶交を宣言する

仲直りする条件は中学卒業までクラス全員と
友達になる事

極度の人見知りで人前で緊張すると嘔吐するぼっちは
入学式の日友達を作らず仲直りする方法を考え
教室のドアに「このクラスは本日消滅しました」
と書いて他の生徒を排除しようとする

結局面白い冗談扱いになってしまい
かいとの約束である友達作りを始めていくのだが・・・・・・

ぱっと見のキャラ設定は「きんいろモザイク」
話を進めていくと「あんハピ」っぽいなと思った

ぼっちはいつもカバンを前に出して歩き
ちょっとしたことでいつも涙ぐみ
嬉しいとそのまま気絶しちゃう子だけど

友達を作るごとに段々と人に興味を持つ事で
自分から行動できるようになる

前の席に座っていたなこと友達になり
親身に相談に乗った残念美少女ある
ぼっちの動きを見て憧れの忍者に重ねて
弟子入りするソトカと仲良くなって行く

ぼっちはここで自分から声をかけて友達になりたいと思い
風紀委員の佳子に声をかけるが
「友達を作らない主義」と言われ断られてしまう

倉井佳子の名前なんで理由はあるし
原作では友達にはなるけれど

アニメは中1の一年間なのでライバルと言う
立ち位置になっている

なことあるはぼっちの友達作りに協力し
アドバイスを与えるポディションで

ソトカはぼっちの一生懸命さに惹かれ
ぼっちを慕うような関係性に変わっていく

みんなでかいとの仲直りを手助けしようと
フォローする雰囲気がよく

ラブライブシリーズでお馴染みの
十輝先生だから友達になるまでの過程が
綺麗に描かれている

ビックリしたのがこの作品で
2話キャラソンの特殊EDが出てくるのだが
いずれも作曲が「ひぐらし」のボーカル島みやえい子氏
想像できないポップな仕上がりに「嘘だぁ」と言いましたw

トータルバランスもよくネットの評価通りだが
7月期に放送された「まちカドまぞく」が大ブレーク
2期制作含め全部持っていかれたなと

キャストも小原さん、鬼頭さん、高橋ミナミさんと
主要キャラもろ被り

せめて1年前の作品だったなら
「三ツ星カラーズ」効果でこっちがブレークしていたかも

投稿 : 2021/08/06
閲覧 : 417
サンキュー:

6

ネタバレ

odeo さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

飽和した日常系アニメの中でも差別化のできる作品

日常系作品は完全に飽和状態にあると思っている。どこかで見たようなキャラがどこかで見たようなギャグを口にする、そんなイメージ。
 しかし、この作品には独創的なギャグがしっかりと織り込まれていた。1つ例を出すなら、初めて行った思い出のカラオケ店が潰れてしまうことを心配してドリンクバーで水を飲む主人公。とても斬新なネタに感心した。
 知名度や評価があまり高くないため、人によって好き嫌いが別れるのかもしれないが、非常に良い作品であった。

投稿 : 2021/04/13
閲覧 : 219
サンキュー:

5

すぴりっと さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

学生さんも大変なんですね笑

どもったり、吐いたり、気絶したりしながら親友との絶交を解くために頑張るぼっちと、ちょっと濃いめだけど優しいクラスメイト達との青春コメディ。
はたしてミッション達成は成るのでしょうか?
それにしても。
ストレス社会とは社会人の為の言葉だと思っていたけれど…
いやいや、学生の方がよっぽど大変なんですね。
観終わる頃には《頑張りすぎない様に頑張れ、学生さん》とエールを贈りたくなるようなならないような、そんなお話です。

投稿 : 2020/11/03
閲覧 : 276
サンキュー:

7

ネタバレ

かんぱり さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

周りの子たちの優しさにほっこりした

中学生になったコミュ障の女の子が友達を作ろうと頑張るお話。

唯一の親友から「中学卒業までにクラス全員と友達にならない限り絶交」と言われて、それがきっかけで友達作りに励むことになる一里ぼっち(ひとりぼっち)。

でも、コミュ症なぼっちにその目標は、登山初心者にエベレスト登れと言ってるようなもので、実際、ぼっちは緊張しすぎて自己紹介で吐くとか、無駄に色々考えすぎて空回りしたりと、なかなかうまくいきません。

ぼっちの前の席の砂尾なこ(すなおなこ)に勇気を振り絞って、友達になって欲しいと話しかけるぼっち。
{netabare} 思わず逃げてしまったぼっちを追いかけて一緒に帰るぼっちとなこ。
なこ との出会いをきっかけとして、少しずつ友達ができていくぼっち。{/netabare}

なこをはじめ、ぼっちの周りの子たちがいい子で、彼女たちの優しさにほっこりしました。

最初大丈夫かな、と感じたぼっちも、だんだん健気に頑張る姿が可愛く思えてきました。

周りの子たちも、付き合ってみるとそれぞれ変なところや悩みなどを持っていて、ぼっちだけじゃなくて、みんなそれぞれ何かを抱えていて、みんなおんなじなんだよ、あとは前に進む勇気だけなんだよ、ということを言いたいのかなと感じました。

最後、{netabare} 2年もみんな同じ組になれて良かったけど、自己紹介はぎこちなくてもいいからしゃべって欲しかったかな。{/netabare}

2019.9.23初投稿
2020.8.31加筆して再投稿

投稿 : 2020/08/31
閲覧 : 298
サンキュー:

18

tinzei さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.9
物語 : 2.5 作画 : 3.5 声優 : 2.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

安心して観れる作品っていいね。

ぼっち→コミュ障ゲロ女
なこ→見た目援交少女
アル→若年性認知症
ソトカ→典型的外国人
倉井→石田三成
お嬢様→ネグレクト少女

投稿 : 2020/07/01
閲覧 : 352
サンキュー:

3

はく さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 5.0 音楽 : 4.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

ぼっちが可愛い

ぼっち以外も可愛い。残念言うな〜!
とにかく可愛いの多い作品、笑っちゃうシーンもあってとても良い。

投稿 : 2020/04/11
閲覧 : 222
サンキュー:

5

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

結構楽しめました

見るものがなく、Amazonプライムにたまたまあったので見始めたのですが、かなり面白かったです。
最初は不器用な主人公に少しイライラするところもありましたが、ひたむきで一生懸命な彼女の姿を見ていくうちに、むしろ「応援したい」という気持ちになりました。友達になっていく人たちも本当に良い子ばかりで、気分がほっこりしました。OPも結構クセになる曲です。
2期も出来れば見たいなと思いました。

投稿 : 2020/02/29
閲覧 : 164
ネタバレ

kapita さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 3.5 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

悪い人が一人もいない

小6の時、親友に中学で友達100人作れるまで絶交宣言されてしまった超内向的な主人公が、頑張って友達を作っていく日常系です
少しずつ良い友達ができていく感じや絶好宣言した親友のやさしさが良かったですね
悪い人が一人もいなくて、主人公がんばれ~とほんわかみられる内容だと思います

投稿 : 2020/02/18
閲覧 : 243
サンキュー:

7

ASKA さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

友達作るのは怖くないんだよ。

見終わりました。
このアニメはカツヲ先生の漫画が原作です。
原作未読です。

ジャンルは日常系、学園系、コメディになるんでしょうか。
とにかく、主人公の一里(ひとり)ぼっちという中一になったばかりの女の子が1年かけてクラスに友達を作っていく様子が描かれています。

ぼっちは小6の卒業する時に幼馴染の八原(やわら)かいという女の子と中学校に上がる時に、「クラス全員と友達になるまで絶交する」という約束をします。
そして中学1年になってクラスの中に友達を作っていく様子を描いたコメディです。

基本悪い人は出てこなくて、みんな主人公のぼっちに優しいです。またやりとりも面白く、笑えるシーンもあります。爆笑シーンはありませんが、クスッと笑えるシーンが多いです。
OP、EDも良い曲で、特にEDにコマからキャラが飛び出す演出が好きでした。

日常系アニメが好きな人におすすめできます。

投稿 : 2020/01/06
閲覧 : 278
サンキュー:

23

lostmemory さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

良い作品だった…本当に。

個人的には良い作品だと思いました。
こうほんのり暖かい気持ちになれる作品。
今の時代には貴重ですね。とても癒され
ましたよ。私も昔は他人と関わるのが
凄く苦手で友達全然いなかったですからね。
思わず昔の自分を投影してしまいました。

それだけに売上を見て愕然としましたね。
もちろんこういう作品がとんでもなく売れる
タイプでないのは百も承知なのですが…
爆死レベル?嘘でしょ?2期…期待してたのに。
残念です。

投稿 : 2020/01/04
閲覧 : 224
サンキュー:

8

くにちゃん さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

何だかんだ微笑ましい作品でした。

正直ラストまで見るとは思わなかったわけですが、っていうか、「クラス全員と友達にならないとダメ!」などという人間と縁切ったら、話とっとっと終わるんじゃね(身も蓋もないし、その選択肢を取らないところが主人公の魅力何でしょう?)。と思いながら観ていました。
しかしながら、キャラとキャラとの掛け合いを見ているうちに、何となく微笑ましい気持ちになっていました。

投稿 : 2019/12/30
閲覧 : 174
サンキュー:

4

ネタバレ

ストライク さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 3.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

名前が安易すぎじゃね?

原作:漫画 未読

感想

人見知りの激しい子が友達増やすのに悪戦苦闘する?日常系ですかね。
なんだかんだで数人の友達ができ、出てくる子みんな良い子で和めます。
しかし、ぼっちの世間知らず感が凄くて、とても中学生とは思えないですw
なんだか親目線で観ていたけど、バラエティー番組の「はじめてのおつかい」を観てる感覚に近かったかな。
なのでぼっちには頑張れ!っていう応援する気持ちしかなかったかな^^;

まぁ ちょっとづつではあるけど、ぼっちが成長してく姿が観て取れたので、最後まで観た甲斐がありました。

投稿 : 2019/12/04
閲覧 : 242
サンキュー:

24

ネタバレ

scandalsho さんの感想・評価

★★★★★ 4.9
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

この主人公、かなりヤバいです!

原作未読。最終話まで視聴。

この主人公、かなりヤバいです。
見ればわかります(笑)。

序盤は、極度の人見知りであがり症でネガティブ思考な主人公にイライラすると思います。
私はそうでした。

だけど、徐々にこちらが慣れてきます。
全くブレない、ぶっ飛んだ主人公に、徐々にハマっていきます。
私はそうでした。

主要な登場人物も、個性的で良い人ばかりです。
彼女たちも、かなり笑えます。

クオリティの高い日常系コメディです。


第6話の{netabare}「爆笑ボッチ塾」{/netabare}は笑ったなぁ。
『わっはっは~』

投稿 : 2019/11/04
閲覧 : 727
サンキュー:

44

オリヴィエ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

友達100人出来るかな?

ぼっちちゃんに親友から与えられた「クラス全員と友達になるまで絶交」宣言。
果たしてぼっちちゃんは友達を増やせるのか!?ってな感じ。

登場人物のネーミングがなかなかユニーク。
主人公:一里ぼっち(ひとりぼっち)
クラスメイト:砂尾なこ(素直な子)、本庄アル(本性ある)、外国人のソトカ・ラキター(外からきた)
先生:押江照代(教えてるよ)等々名前からどんな子か分かるのが面白い。

なこちゃんのアル弄りから、アルの背面頭突きは最早様式美。
頭突きが渾身のカットで描かれ、直後変な体勢で描かれてるアルちゃん何気に凄い。

よくある日常アニメでしたけれど、全体的に丁寧で2年生編も見たくなりました。

投稿 : 2019/11/04
閲覧 : 217
サンキュー:

16

たかたか・・ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

笑えました!

最初は、面白いのか、心配?しましたが、友達が増えていくたびに、

面白く、個性が良く出ていたと思います。

後半、少しシリアスな場面が、ありましたが(ちょっと泣いてしまいまし

た・・・)

少し たまゆらに似ていました。

名前が、とても良い!!ハイスクール奇面組を思い出しましたね。

個人的に落ち込んでいた時だったので、笑わせてもらいました。

2期を期待したいですね。

話が変わりますが、ぽって達と会いに、今年も憧憬の路に行く予定です。

投稿 : 2019/10/17
閲覧 : 234
サンキュー:

9

ネタバレ

とびてぇな~。 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

名前の付け方が安直で大好き!

キャラクターの名前もクスッとくるし、アニメの内容もゆったりハートフルな感じですごい好みだった!
個性的な挿入歌も良かった。

アルの幼稚園児姿は流石にやりすぎでドン引きしてしまった。でも、アルのツッコミ方は大好き。この作品で1番好きなキャラ。

ぼっちとかいちゃんの仲良くしてるところがたくさん見たかった。(ストーリー的にダメなのはわかってはいる、わかっては)

投稿 : 2019/10/09
閲覧 : 170
サンキュー:

4

ポテ☆とと さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

これぞアニメ!

王道の安心できるアニメ!
いつから、こったアニメが多くなったのか。
こういうアニメはいつから見ようが、
内容を分かっていなくても見てるだけで、
ノホホンとできるアニメ!
大事にしたいアニメ

投稿 : 2019/10/03
閲覧 : 215
サンキュー:

8

ネタバレ

るい さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 3.5 作画 : 4.5 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:今観てる

絵が気に入った!

キャラクターの名前があまり好きじゃないけど、絵がかわいかった!

ぼっちの成長で感動的というより、ギャグ路線のさいかほっこりするお話が多いです( ='ω')

あるちゃんの唄が印象的だった( *´艸`)
アルミ缶の上にあるある~♪

投稿 : 2019/09/27
閲覧 : 170
サンキュー:

2

ウェスタンガール さんの感想・評価

★★★★★ 4.8
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

心優しきJC落語

心底続きが見たい。
EDで真世ちゃんが下りて来るところもね。
何といっても“世界の副委員長”アルちゃんが良い!
テーマソング!心に響きました。
カツヲ先生の原作を生かし切った監督、脚本に拍手。

投稿 : 2019/09/26
閲覧 : 226
サンキュー:

10

ネタバレ

KomcHi さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

一言目が大事ド、ド、ド緊張

あのね、わたし、友達になりたい。

ボッチという主人公が1から友達を作る話ですが、自己紹介は吐くほどの緊張しい。
話が進んでからは、アルが友達になり、どこかズレてるボッチをツッコむし、二人相性良いなぁ。
残念な方も友達になったら、ギャク連発してるし笑いながら見てました。

初めは暗いアニメなのかなと思いきや、明るい友情物語なので、
最初で切らず、次々見てやって下さい笑。

投稿 : 2019/09/25
閲覧 : 255
サンキュー:

11

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

周りの子たちの優しさにほっこりした

中学生になったコミュ障の女の子が友達を作ろうと頑張るお話。

主人公のぼっちは自己紹介で吐くとか、無駄に色々考えすぎて空回りしてるところとか、実際こんな子近くに居たらいらっとするかもと思いながら見てました。。

でも、ぼっちの周りの子たちがすごく優しくていい子ばかりで、毎回ほっこりしながら見れました。ぼっち、恵まれすぎ!特に、なこがいい子すぎる。

最初いらっと感じたぼっちも、だんだん健気に頑張る姿が可愛く思えてきました。
周りの子たちも、付き合ってみるとそれぞれ変なところや悩みなどを持っていて、ぼっちだけじゃなくて、みんなそれぞれ何かを抱えていて、みんなおんなじなんだよ♪あとは前に進む勇気だけなんだよ、ということを言いたいのかなと感じました。

最後、2年もみんな同じ組になれて良かったけど、自己紹介はぎこちなくてもいいからしゃべって欲しかったなあ。。

投稿 : 2019/09/23
閲覧 : 169

うにゃ@ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

奇面組な名前!

人見知りが激しい主人公は最初とっつきにくい印象を受けていたが、回数を重ねるごとに可愛さを増していく。
キャラの身長差が特徴的で目立ちやすい作品。特にソトカが抱き上げる所等、この身長差が更に主人公を際立たせた所。

1年を通して友達を増やし主人公が少しづつ成長していき、それに合わせて周りも友情を深めていくという関係性が兎に角ほのぼのしている。

100点満点中 65点

投稿 : 2019/09/19
閲覧 : 215
サンキュー:

2

木村天祐 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

きららかと思ったけど違ったよ日常アニメ

いわゆるまんがタイムきららで連載されてそうなの日常アニメでした。
でもきららじゃなくてコミック電撃だいおうじらしいですね。

ぼっちちゃんがお友達作るアニメです。
和みます。
見たい人は見れば良いんじゃないでしょうか。

投稿 : 2019/09/08
閲覧 : 329
サンキュー:

4

次の30件を表示

ひとりぼっちの○○生活のレビュー・感想/評価は、ユーザーの主観的なご意見・ご感想です。 あくまでも一つの参考としてご活用ください。 詳しくはこちら
ひとりぼっちの○○生活のレビュー・感想/評価に関する疑問点、ご質問などがございましたら こちらのフォーム よりお問い合わせください。

ひとりぼっちの○○生活のストーリー・あらすじ

極度の人見知りの女の子・一里(ひとり)ぼっち。中学校でクラス全員と友達にならないと、小学校の唯一の友達と絶交しなければならない!! 友達ってどおしたらできるの!? 絶体絶命友達つくろう作戦始動!(TVアニメ動画『ひとりぼっちの○○生活』のwikipedia・公式サイト等参照)

ティザー映像・PVも公開中!

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2019年春アニメ
制作会社
C2C
公式サイト
daiohg.dengeki.com/sp/bocchi/
主題歌
《OP》一里ぼっち(CV.森下千咲)砂尾なこ(CV.田中美海)本庄アル(CV.鬼頭明里)ソトカ・ラキター(CV.黒瀬ゆうこ)『ひとりぼっちのモノローグ』《ED》一里ぼっち(CV.森下千咲)『ね、いっしょにかえろ。』

声優・キャラクター

森下千咲、田中美海、鬼頭明里、黒瀬ゆうこ、市ノ瀬加那、小原好美、高橋未奈美

スタッフ

原作:カツヲ(『コミック電撃だいおうじ』連載)
監督:安齋剛文、助監督:池下博紀、シリーズ構成・脚本:花田十輝、キャラクターデザイン・総作画監督:田中紀衣、衣装デザイン:今田茜、総作画監督:田中紀衣/小田武士、プロップデザイン:水村良男、美術設定:池田祐二、美術ボード:一色美緒、美術監督:長岡志織、一色美緒、背景:獏プロダクション/スタジオワイエス、色彩設計:高木雅人、3Dディレクター:向純平、撮影監督:板倉あゆみ、撮影:スタジオシアン、編集:山岸歩奈実、音響監督:藤田亜紀子、音響制作:HALF H・P STUDIO、音楽:高田龍一/田中秀和、音楽プロデューサー:齋藤滋、音楽制作:KADOKAWA

このアニメの類似作品

この頃(2019年春アニメ)の他の作品

ページの先頭へ