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「荒野のコトブキ飛行隊(TVアニメ動画)」

総合得点
69.8
感想・評価
320
棚に入れた
1047
ランキング
1652
★★★★☆ 3.4 (320)
物語
3.2
作画
3.5
声優
3.4
音楽
3.4
キャラ
3.3

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荒野のコトブキ飛行隊の感想・評価はどうでしたか?

ネタバレ

STONE さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 4.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

美少女+レシプロ軍用機+西部劇

 メインモチーフは美少女と第二次世界大戦時の軍用機ということで、同じ水島,努監督の
「ガールズ&パンツァー」(以後、ガルパンと表記)の空版がやりたかったのかなという感じ。
 空中戦シーンはなかなか良くて、個人的には音が印象深かった。
 ガルパンでも思ったが、リアリティと、エンターテイメントとしての嘘のバランスが良い。
 終盤において、富嶽、震電、キ64などの試作機・計画機やジェット戦闘機であるF-86Dが
登場するが、こういった手法による強敵感の出し方はガルパンにおけるマウスに通じるものが
あり、やはり盛り上がる。

 メタ的にどういう理由でそうなったのかは判らないけど、登場機はほぼ日本機縛りに
なっている。(F-86Dは自衛隊が使用していたということで登場したのかな)
 この辺に関して、ストーリー上は納得のいく説明付けがされていたが、第二次世界大戦時の
軍用機は日本以外にも魅力的な機体がいっぱいあるだけに、そういった機体も見たかったと
いうのはある。
 ガルパンの場合、登場する学校は設定的には全て日本校だが、それぞれが特定の国を
意識したような校風、キャラ設定、所有戦車の特徴になっている。
 これが戦いにおいては国別対抗戦のような面白さを持ちつつ、それぞれのキャラの掘り下げにも
役立っており、こういった良さを本作に持ち込んで欲しかった感もあった。

 雰囲気や世界観などは西部劇を意識したようで、各話のサブタイトルも往年の西部劇の邦題を
もじったもの。
 とは言え、西部劇そのものではなく、SF的設定により西部劇っぽい雰囲気を
醸し出しているという点では「戦闘メカ ザブングル」や「TRIGUN」を思い出したりした。
 また、設定は殺伐としていても全体に明るいテイストだったり、前半においては話があまり
動かず一話完結っぽい色合いが強かったこともあって、当初は70-80年代のアメリカの
アクション系テレビドラマに近い雰囲気も感じていた。
 そういう意味では一話一話を気楽に観る分にはそれなりに楽しめていたが、全体を貫くような
ものはあまり感じられず、「面白そう」から「面白い」に至るまでは時間が掛かった感じ。
 最終的な盛り上げはさすがといった印象だったけど、やはり終盤に押し込んだような印象は
拭えなかった。

 キャラに関して、ストーリーを動かすための掘り下げは行われていたようだが、キャラ自身の
魅力を打ち出すような掘り下げは足りなかった感があり、今一つキャラに魅力を
感じられなかった。
 「まあ1クールだから仕方ないか」と思ったりもしたが、ガルパンなんかは同じ話数でもっと
多くのキャラを魅力的に描いていたように思える。
 「この違いはなんだろう?」と考えたりしたが、ガルパンだと戦車戦がない回もあったりで
キャラ描写にそれなりに時間を取っていたが、本作は終盤まで一話完結のような構成に
なっていためか、一話ごとに空中戦を山場に持っていっており、そのために全体にキャラ描写の
時間が少なかったように思える。

 個人的にはCGアレルギーのようなものはないが、それでも本作のようにキャラ描写でCGと
手描きが混在すると、転換されるごとにちょっとした違和感は感じてしまう。

2019/04/20
2020/04/03 表現方法変更
2023/09/21 加筆・修正

投稿 : 2023/09/21
閲覧 : 374
サンキュー:

7

ネタバレ

shino さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

パリ、テキサス

水島努監督×構成横手美智子。

荒野を舞台にレシプロ戦闘機を駆る、
用心棒集団「コトブキ飛行隊」女子の活躍。

20世紀初頭の時代設定でしょう。
街は空路による交易で賑わっている。
そこに現れる空賊との戦闘の数々、
空戦の近景は臨場感があり合格点でしょうが、
空戦の遠景はどこかぎこちない印象です。
音楽と音響効果はさすがの素晴らしさです。

少し気になる点としては、
{netabare}ここまで物語が同じ構造になっていること。
納品依頼→空襲・戦闘→撃退(敗北)です。{/netabare}
ここから先、どれぐらい物語を、
この構造から上手く逸脱できるのか期待しています。

7話視聴追記。
世界設定は砂漠の交易都市のようで、
パルミラやシバーム城塞都市のような雰囲気。
{netabare}物語のグランドデザインが語られ、
少しづつ目的が、見え始め楽しくなる。{/netabare}

最終話視聴追記。
{netabare}うーん…あまり強く印象に残らない物語でした。
この制作チームを考慮すれば、
大きな企画前の助走なのかと勘ぐったり。{/netabare}
世界観は秀逸だと思います。

お時間ある方はぜひ挑戦して下さい。

投稿 : 2023/08/17
閲覧 : 728
サンキュー:

63

白毛和牛 さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.6
物語 : 3.0 作画 : 2.0 声優 : 3.0 音楽 : 2.5 キャラ : 2.5 状態:途中で断念した

CGのキャラ作画が馴染めず

この作品は戦闘機とかの空戦描写に関しては拘って作ってそうに見えるけど、
でも個人的にCGのキャラ作画がイマイチ馴染めず、また登場キャラ自体にも魅力を感じなかったので途中で断念しました。

【評価】

40点・C級

投稿 : 2023/02/10
閲覧 : 85
サンキュー:

2

ネタバレ

天地人Ⅱ さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

SFスーパー英雄(?)列伝67

最終回、イサオタワー目指して飛行するコトブキ飛行隊
レオナ
「私は誰かに頼っていいのかな…?」
ザラ
「もちろんよ。一人で何でも出来るのなら、変態なんてする必要なんかないでしょ」
レオナ
「・・・いや、それ編隊だろうが(怒)」

いや、思いついたもんで(汗)
それはともかく冬アニメで、「ガーリー・エアフォース」ともに航空アニメとして放送された「荒野のコトブキ飛行隊」でしたが、航空戦はこちらの方がダントツに良かったですね。
えっ?キャラとか物語は・・・
う~ん、キャラは正直あっちの方が良かったし、物語はどっちもどっちだったような(こらーっ)
ただ、ほんと~に飛行シーンは良かったです。
最終回なんかデス・スターへの攻撃シーンかと思いました(おいおい)
それと、実際の戦闘機だけと思ってたら、富嶽とか震電改とか好き勝手やってますね。
正直、富嶽については、う~んて思いながら見てましたけど、最終回については素直に見入ってしまいました。

オマケ
穴に飛び込んであちらの世界(?)に行ってしまったイサオ。
次週からは新番組「異世界は震電改とともに」が始まるのでお楽しみに(ウソ)

※2019/04/12仮SFスーパー英雄(?)列伝56として天地人で投稿したものを転記しました。

投稿 : 2022/03/03
閲覧 : 189
サンキュー:

6

がおす さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

TVアニメの戦闘機モノでは一番好きかもしれない

初めにこのアニメは大迫力の空中戦がメインで
お話自体は二の次という感じで進行します。

それでその空中戦がとても引き込まれるものがあり
実際このアニメの影響で戦闘機関係のゲームや
シミュレータに手を出しちゃったくらいです。

アドバイザーに曲芸飛行パイロットが付いてる
事もあってよく動きますし細かいです。
(動翼とかは遠景では流石に動かないらしい)
後半に行くにつれてドンドン派手に動いても
エレベータとラダーがしっかりと動いているんで
そういう細かいところも時間があれば是非見てください。

しかし戦闘機動が素晴らしい一方で戦闘機の特性が
あまり活かされていない機体が何機かあるのが
ちょっと気になりました。

作品の出来とは関係ないのですが、
残念なのがこの戦闘機動や戦闘機のディテール
といったこの作品の肝とも言える部分があまり
評価されていない(流し見が多いせいか伝わっていない)

だから殆どの人には興味すら持たれなかったのでしょう…

ここの感想でも紫電21型が出ていない11型だけ!
だとか、プロペラ同調装置での苦労が〜(単純なカムだけで?)
っていうホントに観てたの?って思う感想があったり
(同調装置自体は一式開発の数十年前からありました)
付け加えるなら12.7mm程度の機首機関砲程度で
苦労するなら三式や五式のホ5はどうなるんです?
そもそも同調技術自体枯れた技術でとてもシンプル。
そんなモノで苦労??史実で実際ホ103受領して
装備した部隊は無視ですか…


同調装置が〜って声高に主張する人の感想なんて
アテにしない方がいいですよ。どうせ同調装置が
一体何なのか全く理解できてないでしょうから。
とても簡単な技術ですからね。当時の日本でも
コピーできる程度の代物の物。どこをどう見れば
難しく見えるのかサッパリわかりませんね。
アニメ本編見たかどうかすら怪しい1話切りの人が
“ちなみに紫電改は出ません”こんなテキトーな感想
出さないで欲しい。まあ紫電二一型が好きなら
敵役でしか出ないのでオススメはしませんけど…

このアニメに限らずですが
挙動が可笑しいこんなのはリアルではないなどと、
さも実物を見たことがあるかのような物言いをする
そんな人達の声が大きいんじゃそりゃ日本のアニメが
衰退するのも仕方ないですね…

投稿 : 2021/12/10
閲覧 : 259
サンキュー:

4

ネタバレ

やん さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

ガルパンと遜色ないんだけど

こちらはあまり話題になりませんでしたが、物語やキャラ、飛行機の書き込み、空戦シーン等本当によくできていて面白いアニメでした。見返してみましたがしっかり見るほど丁寧につくられているのがわかります。
ガルパン視聴層のおじさんたちには、新しいものに手を出す体力がなく、凝り固まった思い込みがある(年取ると仕方ないんです)ので、ガルパンで精一杯な上に3Dの違和感と人が死ぬ厳しい世界観の本作は受け入れる余裕がなかったのかもしれません。
同時期にスマホゲーもあり本当によくできてたのですが、サービス終了してしまいました。バンナムからするとこのレバルではヒットではないようです。つまんなくても売れるものが業界では正義なのはわかりますが、もう少しなんとかならないものかなと思います。

投稿 : 2021/12/01
閲覧 : 425
サンキュー:

8

ネタバレ

Bハウス さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

無頼女子達の奮闘記

女の子ばかりでレシブロを操るコトブキ飛行隊を中心とした
パニックムービーと言う位置でいいのかな

1話の冒頭で彼女たちが仕事を終え
店で食事するシーン

主人公クロエがパンケーキをほおばる姿に
あれっと思ったがそこは水島努監督
いきなり喧嘩させて荒くれ者のイメージを植え付けてくれましたw

最初はコトブキ飛行隊が雇われている
オウニ商会の羽衣丸と共にさまざまな依頼をこなしていくが

段々敵が意図的に攻撃していることを感じ取り
やがて黒幕のイケスカ市長・イサオが
自由博愛連合と名乗り各地を武力で制圧

そして最終目標はこの世界に現れる次元の穴から
出てくる異文化の収拾を目指すが

コトブキ飛行隊はじめ反自由博愛連合が
一致団結して野望を阻止せんと対峙する

荒野とタイトルに付けたように
西部劇の王道展開をベースにはしているけど

クロエがレシプロに乗るきっかけだった
ユーハングから来た戦闘機乗りの話だったり
隊長のレオナとイサオに因縁があったりと

ところどころコトブキ飛行隊メンバーの
個別エピソードが挟まるので
緩急付いて個人的には面白かった

ソシャゲ展開もしているので
やや多めにキャラは出てくる

しかしグレンラガンのように上手く見せ場を出してるので
消えていたキャラは少なかった

ガルパンとは違い
いろんな作品のエキスが入っているので
答え合わせして見ても面白いと思う

投稿 : 2021/05/28
閲覧 : 256
サンキュー:

5

ネタバレ

こたろう さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 3.5 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

圧巻の空戦シーン!

水島努監督、横手美智子構成脚本ということでとりあえずで視聴

↓↓
どハマりしましたw

ミリオタというわけではありませんが戦闘機、特にレシプロ機には前々から興味があったため毎週出てくる旧日本軍の戦闘機達を楽しみに視聴してました♪

ジブリで紅の豚が好きならば空戦シーンだけでも見る価値は十二分にあるはずです!
スピード感があり、時折見せるパイロット目線の飛行シーンは思わず手に力が入りましたww

旧世代の戦闘機の為旋回時の主翼の軋みや独特のエンジン音、ミサイルドーンじゃない機銃のみの熱いドックファイトと空戦シーンだけでも見所満載です


キャラクターもいいですね♪私はエンマがお気に入りです♪今まであまりお嬢様キャラは好きではなかったのですがエンマ様に罵倒されたいですw

投稿 : 2021/03/29
閲覧 : 338
サンキュー:

16

§レイン・スターク§ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 3.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

★★★☆

2021.3.3 ★★★☆(3.3) 初回評価

投稿 : 2021/03/03
閲覧 : 197
サンキュー:

0

アム さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

戦闘シーンの手の入れようは凄い

戦闘シーンはリアルで格好いい。ただ、キャラCGが凄く安っぽい。ストーリーもあまり面白いとは思えませんでした。
飛行機好きなら面白い作品なのではないでしょうか。

投稿 : 2021/01/31
閲覧 : 299
サンキュー:

2

うにゃ@ さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.6
物語 : 2.0 作画 : 2.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 2.5 状態:観終わった

ケモフレっぽい

何があるというわけでもないレシプロ戦闘機が戦闘をしてるアニメ。
ストーリーに深みや訴えるものはなかったし、特段キャラに厚みもなかった。

後半戦闘がどんどん3Dデズニーの動きになっていき、残念になる。個人的な見解だが、不可能挙動はない方が良かった。

自分の中でケモフレの評価はそれほど高くないこともあり、ケモフレをリフレインさせられ、なんとも意味のないアニメに感じられた。

100点中53点

投稿 : 2020/11/28
閲覧 : 275
サンキュー:

3

ネタバレ

剣道部 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

空戦を見る為のアニメ

[文量→中盛り・内容→感想系]

【総括】
趣味全開のアニオリ作品。西部劇のような架空の世界で、過去の世界対戦時に飛んだような戦闘機がドンパチしている、エンタメ作品。

私は、ミリタリーにはかなりの無知なので、そういう楽しみ方はできなったけど、ミリタリーを「なんとなくカッコいい」と思うくらいには男子なので(笑)、雰囲気で楽しみました。

レビューには、自分が一番心に残った台詞を。

《以下ネタバレ》

【視聴終了(レビュー)】
{netabare}
創作って、芸術って、本来はエゴイスティックの塊みたいなもんだと思っていて、ようは、自分の描きたい世界を好きなように描いて、あとは何人がついてこれるかは、知らんがな、みたいな。

本作は、正にそういう感じ。細かいことなんかどうでも良くて、ただ、旧世代の戦闘機と空戦を描きたいだけ。だから、観たい人だ観れば良い。

そんな作品っすね。

空戦をオウンビューで魅せる演出は楽しかった。

本作の中では中盤が好きで、6~8話くらいのところ。そこはなんか、ストーリーがちゃんとあったし、単純な空戦ではなく、爆撃機との共同作戦や、白兵戦など、様々なミッションがあって楽しめた(てゆーか、ジョニー強すぎw)。

「つるむバカか、つるまないバカ、どっちかになるしかないって話」

ってのは、本作で一番お気に入りの言葉。

劇場版が出るみたいですが、確かに、映画館で観るのに適した作品でしょうね。うち、田舎過ぎてこの映画こないけどw
{/netabare}

【各話感想(自分用メモ)】
{netabare}
1話目 ☆3
人物の動き、カクカクしているな。発進までを丁寧に魅せること、オウンビューを多用した。しつこいまでの空戦。とりあえず、なにをやりたいアニメかは分かったな。

2話目 ☆3
やはり空戦はしっかり魅せるんだな。

3話目 ☆


4話目 ☆3
単に飛ぶことが好きってのは、良いね。昔ちょっとが過ぎるな(笑)

5話目 ☆3
空戦には迫力があるが、それだけなんだよな。

6話目 ☆4
「つるむバカか、つるまないバカ、どっちかになるしかないって話」という台詞は、なんか好きだな♪ これまでの中では、ちゃんとストーリーがあったな。

7話目 ☆4
誉めてから落とすスタイルは、「仲間」って感じ。爆撃機と戦闘機の戦闘は楽しかったし、人間ドラマもあって熱かった。

8話目 ☆4
ジョニーの強さが異常なんだが(笑) いつもと違うミッションだと面白味が増すな。

9話目 ☆3
今回の空戦もすごかったな~。

10話目 ☆


11話目 ☆


12話目 ☆4
あれ? 各話感想消えてるわ。まあ、いいや。「本当は、やらなきゃいけないことなんてなにもない」。本当に、その通り。基本的に人生は、自分の選択の上に成り立つ。寿は、良いことの塊みたいな言葉。
{/netabare}

投稿 : 2020/09/18
閲覧 : 312
サンキュー:

31

ネタバレ

ひろぞう さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.1
物語 : 1.0 作画 : 1.5 声優 : 4.0 音楽 : 2.0 キャラ : 2.0 状態:観終わった

これを評価するのは本当の大戦機どういうモノかわかっていない

某戦車道に比べても破綻が目立つのは
戦車道以上になんのために旧軍機に機体を絞ったのがわからない、機体特性無視しているから。
主人公達が使う一式戦一型で空戦に勝つには、低速または巡航速度からの加速勝負と、絶対的な横機動に敵機を巻き込まないと、他の機体には対抗できない
それは陸軍自身が零戦との比較で
格闘性能で勝り、武装で劣り、航続距離で同等との評価下しているので。
他の機体と縦機動しては、この機体では絶対的に勝てない。
まして一型なので、構造強化がまだ入っていないので、自身でのダイブ、急降下でも分が悪い、降下速度600キロに制限されているので。
そもそも一式戦を使うのなら横ロール性能で勝る空戦技術がいる。
それを震電との縦機動しては全く勝負にならんし、そのために作られた二式戦にも全く歯が立たない、震電にも逆のことが言えるが
その評価されているCGでの空戦シーンも、どこかジェット戦闘機的
レシプロ機だともっと軽やかに主翼に揚力受けて飛ぶって感じだし
加速感がもうどこか力任せのジェット機的だ
まあ娯楽作だから言わぬが華でも富嶽作ったのなら、高度1万とかの高高度で爆撃しちまえば、電探もボロクソくさいので、一式戦では高度8000以上に上がるのが一苦労だから、迎撃に登るのに上昇時間かかるので、B29張りに鼻歌で爆撃できてしまうし
機体内機銃を12.7ミリにしたなんて設定にしてるけど、レシプロ機なんだからプロペラ同調しないと機銃の強化はままならない、簡単に言うなよって、それは一式戦終生苦しむことになったから。
あと震電のような機動ができるようになったのは、ロシア機のスホイ27のブガチョフコブラができるようになった、米軍機で言うとF22Aの推力偏向ノズル付いてからだから、かなり最近のことレシプロ機ではできない。
微妙に誰のためのアニメにもなっていないんだよね
ミリオタを納得させられるミリタリー設定でもないし、キャラアニメにすると戦車道にもストライクウイッチーズにも分が悪い。
旧軍機大好きの俺からすると、もう少し各機体の特徴理解して、丁寧に作中での空戦やってほしかったなと思う。
主題歌の歌詞もよく考えれば理にかなっていなくて
航空機が味方に付ける物は、翼で得る揚力とエンジンから得られる推力で
特に急機動ばかりやる戦闘機にとって「重力」とは敵でしかない
その重力と戦うためにパイロットには非常な負荷がかかるし、機体にも負荷が激しいから最も機体寿命が短い
最初の主題歌の歌詞からして全てがちぐはぐな作品と言える。
ちなみこの作品に海軍のホープ「紫電21型」紫電改は登場しないから
出ているのは紫電11型つまり紫電だけだ。

投稿 : 2020/08/01
閲覧 : 485
サンキュー:

3

funamushi さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 3.0 作画 : 4.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

CG映え

戦闘シーン、迫力あってとても良かった。ドッグファイト、こういうのが見たかった。CGの技術をかんじました。ただ人物動作は操り人形のような、不自然な感じがありました。慣れましたが。

ストーリーはまあまあ。ww

全体通して、昔、トップガンを見たときと、同じ様な感想です。

投稿 : 2020/04/13
閲覧 : 248
サンキュー:

8

ニンニクラー油 さんの感想・評価

★☆☆☆☆ 1.0
物語 : 1.0 作画 : 1.0 声優 : 1.0 音楽 : 1.0 キャラ : 1.0 状態:途中で断念した

戦争ごっこする戦争アニメ

ガルパンは世界観が戦争ごっこがスポーツだから。軽いノリでも問題なく感じられたが。この世界って殺し合いして居るわけですよね。西部劇の要素も入れてるから治安も悪くて何時何処で恨みを買った相手から殺されるか分からない。そういう人が死んでいるという重みが全然感じられない脚本でアニメが作られてるのがどうにもやりきれなくて3話の冒頭で切りました。

ヒロインは40機落としたよ。と自慢するシーンがあるのですが、それって40人殺していて、その数倍の家族や知人に命を狙われていなければ西部劇だったらウソだと思う。それなのに町でノー天気に過ごしている。西部劇じゃなくて西部劇ごっこ遊びのようなシナリオ。

大戦初期の機体である隼1で大戦末期や計画だけで開発されていなかった機体と戦うようだけど。それなら半数くらいは未帰還機で戦死してくれないとウソになる。

真正面から戦ったら勝てないような相手(向こうの方が性能が良い機体とか数が圧倒的に多いとか)に真正面から空戦するのも頂けない。凄腕だかなんだか知らんが戦死者が出る戦い方。

ガルパンはそういう相手に色んな作戦を立てて打ち破る面白さがあったがそんなものは全くなく。

飛行機が飛んでて女の子が頑張ってて、西部劇っぽい舞台でやってる戦争ごっこにしか見えない。

幼児向けアニメのようなシナリオだが、標的は精神的に子供な大人だよな。気持ち悪いと感じた。

投稿 : 2020/02/16
閲覧 : 490
サンキュー:

8

BLEU62 さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.9
物語 : 2.0 作画 : 3.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

初回の発進と戦闘シーンには引き込まれたが・・・

マニアックな戦闘機がたくさん登場しますが、ストーリーはいまいち。
ガルパンのハードルは高し!

投稿 : 2020/02/05
閲覧 : 321
サンキュー:

4

ネタバレ

どやすけ さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 3.5 作画 : 5.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

ゲームは既に飽きてやってませんが・・・

荒野のコトブキ飛行隊は2018年の東京ゲームショウの時から

注目していてゲームもある程度課金してやっていましたが

2か月と持たずに飽きてやめてしまいました。(札束バトルゲームだったので


でもアニメは別ですね、空中戦の迫力はアニメで見ると更に良かったです。

ストーリーはなんだかフワフワしてて良い脚本家に巡り合えなかったのが

ちゃっとだけ残念に思います。

投稿 : 2020/01/20
閲覧 : 221
サンキュー:

4

ネタバレ

亜義兎 さんの感想・評価

★★☆☆☆ 1.3
物語 : 1.5 作画 : 1.0 声優 : 1.0 音楽 : 1.5 キャラ : 1.5 状態:途中で断念した

タイトルなし

声優陣のやる気のなさ、
また、背景などが作画なのに対して、キャラクターがCGであることに違和感を感じる作品でした。

第1話の戦闘シーンにて、キリエが敵機を追いかけている最中のセリフに、気迫や殺意のような感情がいっさい感じれず。

敵機の人物に重要性を抱くことができませんでした。

辛口ではありますが、個人的に
アニメ化するべきではなかったのでは・・・?と思います。

スマホアプリでは十分に楽しめるとは思います・・・。

投稿 : 2019/10/05
閲覧 : 236
サンキュー:

4

ネタバレ

ウェスタンガール さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

飛行機模型ファンの夢

その昔、子供部屋の天井には、72分の1スケールの飛行機モデルが空中戦を繰り広げていた。
当時、単座の戦闘機であれば100円、ラベルの爆撃機であっても500円で買うことができたのだ。
空戦フラップを駆使して巴戦を繰り広げる一式戦は最も好きな機体であった。

1話の発艦シークエンスは本当に素晴らしい。何度でも見たくなる。

それにしても、3DCGの使い方が上手い。隼はキャノピー前方から張られた長い空中線が特徴だ。ギシギシビュンビュンとしなり加速するスケール感が最高だ。

それなりのデフォルメがあってもリアリティを失わず、全話突っ切ってくれたことに敬意を表する。

最後の空戦の長回しは歴史的偉業だ。
 

投稿 : 2019/09/30
閲覧 : 258
サンキュー:

8

既読です。 さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.4
物語 : 2.0 作画 : 2.5 声優 : 3.0 音楽 : 2.0 キャラ : 2.5 状態:観終わった

ガルパンの二番煎じ?

ストーリーがイマイチで
萌え要素はなかったかな?

アニメ画はゲームCGですし、
同じミリタリー女子アニメのガルパンに比べ、
戦闘シーンなどの動きは速いのですが、
それだけでは引き込まれない
世界観やら設定やら

やはり、脚本の差でしょうね。

アニメ化に際して
視聴者にウケるか否か会議は有ったはず。
なのにこのレベルって・・・

ただの粗製乱造ではダメです。

投稿 : 2019/09/12
閲覧 : 304
サンキュー:

5

ネタバレ

ぺー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.0 状態:観終わった

キャラ分布にみられるドーナツ化現象

ゲームちょっと興味出てきた


「競馬の騎手とレイバー乗りは、ちっこい奴に限るってね」
そんな後藤隊長の至言から早30年余。戦闘機乗りにも女性進出でびっくらこいた私。他のは知らん。

視聴理由はレシプロ機(プロペラ機)の響きに惹かれて。
プロペラ機は零戦が有名ですが作中の隼、紫電改も心躍る機体名です。第二次大戦時の主力で、ソ連がジェット機を開発するまで戦闘機の主役でした。
つくづく硫黄島陥落前に橘花が実戦投入されていれば・・・と脱線が止まりませんのでこれくらいで。。。はい。


女性ばかりのコトブキ飛行隊6名がいわゆる主役級。全員が“隼一型 一式戦闘機”に搭乗してます。EDクレジットには“隼”の継承会社であろう立飛ホールディングス㈱の文字。本格的ですね。
砂漠を背景に口笛から始まるOP。これでウェスタンハットでも被って馬に跨れば立派な西部劇の出来上がりですがそうならないのは上記の通り。
海もないし、隼は陸軍機でもあるし、発艦するのは空母からではなく飛行船からという斬新さ。既視感はあまりございません。
もう一つ、水島努監督が手掛ける空戦ものということですが、ガルパン未視聴の私にとってはそのへんの事情は不案内なので語らず。いつか観よう!ガルパン!


全12話。フルCGで毎話空戦が繰り広げられます。
物語らしきものもありますが本格化するのは少し先で、基本的には各話のイベントをこなしていくスタイル。
この空戦、ドッグファイトってやつですね。音なり回旋具合なりカメラワークなり雰囲気が良いのです。本作でなにか挙げろと言われれば外すことは出来ない見どころでしょう。

毎度繰り広げられる空戦もそればかりでは賞味期限を早々に迎えてしまいます。
別の魅力。物語なりキャラなりで引っ張ってほしかったところですが、このコトブキ飛行隊の構成メンバー6人の魅力ってほぼ皆無?顔と名前が一致しない。
一番印象に残ったのがキリエ役のCV鈴代紗弓さんが「おー喋ってるー!」という ww
 ※声優さんが声出してるのに驚くとはこれ如何に?(『ハイスコアガール』参照)

ますます空戦を面白く感じないと厳しい作品であるとの思いを強くします。
むしろお姉さま方、コトブキの元締めマダム・ルゥルゥとその幼馴染みの議員ユーリアのほうがインパクトありました。
逃げられジョニーや雇われ副船長サネアツはもとよりイサオ市長も強烈な個性を発揮。キャラ分布図で言えば中心部、主役たちよりも周辺のキャラがとてつもなく魅力的というドーナツ化現象が起きてます。
これ作品としてどうなんでしょうね?好意的に捉えると “主役を食う勢いの脇役が勢ぞろい” ってとこでしょうか。


物語はわりと早め{netabare}(第6話のキリエ回想回){/netabare}に、ん?と感じるところから徐々に動き出し、{netabare}私たちの現実世界との相関も匂わせながら、{/netabare}綺麗に収めてくれました。
空戦に気を取られながら軸の物語も陰で進行し集約させる着地のさせ方が好感の佳作です。空戦もラストバウトは{netabare}これまでの味気ない砂漠ではなく舞台を市街に移して{/netabare}見ための迫力もスケールアップしてました。ぜひここは観ていただきたいところです。



■エンマ様かっけーっす
{netabare}イサオのラスボス感が堪らない本作において、エンマ(CV幸村恵理)のイサオらに向けた一言がシビれました。

{netabare}「世界のためにみんなのために自由のために って言葉わたくし信用しませんの!」{/netabare}
よくぞ言った!もう充分です(*´▽`*){/netabare}


■声優矢島晶子のお仕事
昨年(2018年)惜しまれつつも27年間演じられてきた“のはらしんのすけ”の役を降板されたのは一般ニュースになるくらい大きな出来事でした。
降板にあたってのメッセージの一部 ↓

 「しんのすけ」というキャラクターとは離れますが、声の仕事には関わっていきます。
  また別の機会に他のキャラクターでの私の演技を受け取って頂けましたら幸いです。」

本作で久々の再会です。
マダム・ルゥルゥ(CV矢島晶子)とやり手の女社長役での出演でした。ダメダメな羽衣丸の雇われ副船長サネアツ(CV藤原啓治)との掛け合いも笑わせてもらいました。

 ん? 藤原さん?

そうです。奇しくもかつての野原家面々の軽妙なやりとりを見てニヤッとできるのもポイントです(^^)



リアタイとしては同クールの『ガーリーエアフォース』と同カテゴリーの比較対象がありましたね。
ハイレベルのライバル対決とは言い切れず、どんぐりの背比べという印象ではあるものの、アプローチの仕方が両作品とも違っていてわりと楽しめましたよ。


{netabare}サブジーって坂井三郎爺さん? 技術者って触れ込みだけど・・・{/netabare}



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2019.09.10追記
《配点を修正》 -0.1


視聴時期:2018年1月~3月 リアタイ視聴



2019.04.04 初稿
2019.09.10 追記/配点修正

投稿 : 2019/09/10
閲覧 : 925
サンキュー:

57

ネタバレ

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 2.5 状態:観終わった

期待してただけに・・・

タイトル通り荒野を舞台とした美少女戦闘機アクションもの

最初の方のコクピットでの操作や計器類はヨダレもので
ドッグファイトも結構迫力があって見応えのある出来に仕上がっていたと思います

が、
{netabare}なんと言ってもCGキャラの不自然さ、これが決定的に良くない
最初「うぇ!何このヌルンヌルンした動き!?」と思い
よく見たらCGだったと

CGなので直立姿勢も変だし動きもぎこちないというか気持ち悪いというか・・・

各キャラそのものは魅力的だと思うんですけれど
動きが気になって仕方なかったです
手描きのシーンもあったんですがそちらの方が断然良かったですね{/netabare}

戦闘機は実在したものが使用されているようですが
性能は架空のものになっているようで
その辺のリアリティがあってこそ面白さが増すんではないかなあと思いました

それとストーリーですね
空戦シーンをメインにしたかったが故でしょうか
キャラの掘り下げが不十分で感情移入できないし
世界観に対する説明もほぼないので
最後まで観て結局何がやりたいのかよくわからない内容でした

全体通して個人的には期待していただけに色々残念な作品だなという感想です

投稿 : 2019/08/30
閲覧 : 429
ネタバレ

みつぽん さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

タイトルなし

飛行機ドッグファイト3DCGアニメ

戦闘シーン多数で結構夢中になれます

世界に穴が開いてこちらの文明の物が降ってきた設定?

飛行機類もそうらしい

空賊と戦い独裁者との闘いストーリーはまあまあ普通です

ドッグファイトがメインの見せ場でしょうか

撃ち落されても多数の脱出シーン死なないので安心感はあります

3Dキャラの為ややぎこちない動き

アメリカの3Dシーンには遠く及ばない感じ

表情の設定が少ないので変に思う

目の表情だけでも今の二倍に増やすだけで改善するのはないかと思います

全体としては戦闘シーンを楽しめればかなり良い作品だと思います

評価74点

投稿 : 2019/08/15
閲覧 : 229
サンキュー:

5

ネタバレ

大重 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 3.5 作画 : 4.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.0 状態:観終わった

空戦シーンは実に良かったがそれ以外はイマイチ

1話感想
人物の3D、内容は微妙感。しかしプロペラ戦闘機による戦闘シーンはなかなか良いです。
立ち上げるのの面倒臭そうな手順に、飛び立ってからの良い浮遊感は素晴らしい。
コンコンコン、という淡白な命中音は、非常にリアルに思えました。いや本当の音なんて知らないけど。
今の所キャラはあまりかわいく見えないですが、水島努監督を信じてもうちょっと見てみようかな…。

全話感想
まあ1話感想の通りですね。空戦シーンの迫力、浮遊感などは非常に秀逸で優れていました。しかしそれ以外は全般的にイマイチ。ストーリーもイマイチ、キャラの魅力もイマイチ…。ただ空戦シーンがメインだと思うので、メインが良いならまあ許容範囲では、ということで最後までなんとか見れました。

ぶっちゃけキリエを始めとするコトブキ飛行隊のメンバーがあまり可愛くない…。
敵もそうですね。あのイサオってのは何なの。
あれがラスボスで良いの?

世界観は悪くないし何度も言いますが空戦は魅力的でした。
でもキャラクターの魅力が乏しいと全体的にくすんで見えます。

投稿 : 2019/08/13
閲覧 : 197
サンキュー:

7

バリアス さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

見入ってしまった///

3dキャラクターが苦手な僕がつい見入ってしまった・・・

主要キャラが3dでそれ以外は2dというコンセプトのアニメ
「なんだ3dか」と思ってとりあえず一話だけ見ようと思った。
一話みて思った、なんだこの神アニメは、、、
OPも神だし物語もほのぼの系なのかなと思ったら目的もあって疾走感もあり何よりキャラが可愛すぎ。。。
皆が個性的でキリエがパンケーキを頬張る姿ときたらご飯三倍は行けちゃう!
多少ギャグもあり立ちはだかる敵もあり味方の危機もあり見ても後悔はないかなと思う作品ではあります。


結論:エンマ可愛すぎ。

投稿 : 2019/07/15
閲覧 : 211
サンキュー:

4

徳寿丸 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2
物語 : 3.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

吉田玲子さんなら(いうべき事じゃないけど・・・)

オリジナル作品。
ガルパンの水島監督の作品でミリタリー要素が入ってるとなるとどうしても期待値が上がってしまいます。特に太平洋戦争時の大日本帝国の航空機が活躍となれば自分なんかは”うおっ!”とやや前のめり・・・のはずなんですが・・・。あくまで個人的ですがレシプロ機の空中戦ってあんな感じなのかな。パスン、パスン、カンカン、ボシュ・・・まぁ作品の明るい雰囲気を壊さず少女達が人殺しをしてるように感じないという点でありとは思いますがなんとも昔のファミコンソフト「スカイキッド」な感じなんですよね(笑)。
ガルパン、ハイフリに続きミリタリー+少女と思わせて少し大人の女性を混ぜてきました。うーーーん、まず、3DCGで航空機の作画は良いとしてキャラはやめておいた方が良かったんじゃないかな。ガルパンやハイフリのような柔らかさがまずない。そしてキャラもとにかく騒々しい。空の荒くれもの達的なコンセプトからそうなってるのかも知れないけど魅力的なキャラが皆無。萌え要素がないからとかじゃなく航空機乗りとしての信念とか夢とか伝わってこない。ぶれてるんじゃなくそもそも傭兵みたいなもんだから持ってないのか見えてこないんだよね(七人の侍(荒野の七人)を意識してる?気もする)。結局、どういう世界観でそこに生きる人達が何を求めてるのかその辺がまとまってないままレシプロ機万歳で走っちゃった感じかなぁ。
そして航空機という題材も厳しかったかな。個人的にまず陸軍機の”隼”知名度と母艦か発進するなら普通に零戦で良かったんじゃ・・・。それから素人には零戦、隼、飛燕、雷電、流星改etc全部ひっくるめてゼロ戦だから!小さな航空機が高速で戦闘しても敵味方わかりにくいし誰がどれだかなんて判別しにくいよね。その点ガルパンやハイフリは特徴ある車両や艦船を選べば少しは判別しやすくなるよね。
結局、レシプロ機で何がしたかったのか伝わらないままかくも残念な印象となった作品でした。でももし吉田さんだったら・・・なんて思ってしまうのはイケズなんでしょうね。


私のツボ:飛行船のふくらましてる所に発進デッキはタブー

投稿 : 2019/07/03
閲覧 : 367
サンキュー:

10

ネタバレ

オカモン さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 2.5 作画 : 3.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

戦闘機音や飛行時の描画にこだわりを感じる異世界戦闘機少女アニメ

戦闘シーンは搭乗者視線で動く場面が多く、谷や複雑な地形での飛行シーンはスリルや爽快感があります。
また、1話では飛行機の発進シーンの操作描画の細かさにこだわりを感じました。

ただ、音や飛行シーンにこだわりが強いが故に、そのシーンが長すぎるのではないかと感じてしまうところも…。

また、異世界物なので、異世界物ということを理解した上で世界観を知っておかないと終始何が目的かわかりにくいところがあります。

主人公たちがいる世界(イジツ)、「穴」の存在、ユーハングによってもたらされた物など、いくつか抑えておくべきものを抑えて見ていると楽しく視聴できると思います。

投稿 : 2019/06/26
閲覧 : 244
サンキュー:

6

衛狸庵 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

これはこれは・・・

異世界で女の子達が戦闘機に乗って悪い奴らをやっけるお話。
ゲームの宣伝みたいなアニメかなと期待はしていなかったのですが、これはこれは、なかなか良かった。
なんと言っても戦闘機の戦闘シーンはCGの良さを十分に活用していると思うし、戦闘機の動きがセンス良い!
どこかののけ者にされた監督とは大違い。
しかし、キャラがいまいち。
ゲームのキャラ達は可愛いのですが……
今回のお話には出てこないんですが、ミントとモアが特に可愛い。
リリカさんも好きです。
今回のお話の中では、女性議員かっこいいじゃありませんか。
どこか野党の重箱の隅をつついて御託ばかり並べて自分の政策や信念など一切ないブーメランが全身に突き刺さっている女性議員、10分の1でも見習ったらと思いました。

ゲーム自体はすぐに飽きます。はっきり言って面白んない。

CGでの動きは良いのですが、戦闘機のディテールと言うかテクスチャがいまいちですね。テレビアニメの限界かな……
ガルパンもBDになってディテール細かくなったし。

お話しは、そんなに面白くはありません。
舞台設定の説明は劇中で最低限ありますが、日本軍とかキャラの説明については少なく、いまいちキャラに感情移入出来なかった。
12話と言う短い尺で贅沢は言いませんが、もちッとキャラ達の紹介が入っても良かったんじゃないかな。

投稿 : 2019/06/25
閲覧 : 314
サンキュー:

4

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★★ 4.9
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

おもしろい。だけど・・・

二周目しました。
やはり、音はとても素晴らしかったです。
キャラクターも個性があってよかったです。
しかし、
物語が少し、手を抜いているというかなと感じました。

投稿 : 2019/06/14
閲覧 : 246

ジパミィナ さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

全体的にお粗末かな 61点

視聴当初としては悪くは無い程度ではいたのですが、結果としては墜落ギリギリラインまで評価は下がっていきました。

ストーリー展開とキャラのリンクがイマイチ過ぎて、感動や共感し辛かったですね。
単純に前振りの流れから盛り上がってこないままで、本番に突入しても茶番でしかないですね。
もう少し各キャラの飛ぶ理由や信念みたいなものが表現できると良かったのですが、緊迫感が無い戦闘はいただけないです。

戦闘シーンは単調な展開と墜落時の扱いが軽過ぎかと思います。各機体の特徴などが戦闘シーンに全く加味されていないように感じられました。

日常シーンはキャラの魅力次第で一番作品に影響を及ぼす部分ですが、悪くは無いけどメインキャラが役者不足に感じられました。
アニメというよりも、CGの人形劇を見ている感じかもしれませんね。

完走はできるラインですが、次の展開が全く気にならない程度なので、時間があるなら視聴しても良いかと思います。

投稿 : 2019/06/10
閲覧 : 265
サンキュー:

5

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荒野のコトブキ飛行隊のストーリー・あらすじ

一面に広がる荒れ果てた大地で、人々は物流・交易を行い、助け合いながら生きていた。雇われ用心棒の“コトブキ飛行隊"は、厳しいが美しい女社長、頼りない現場の指揮官、職人気質の整備班長など個性的な仲間とともに、空賊相手に大立ち回り!今日も“コトブキ飛行隊"は隼のエンジン音を響かせて、大空へと翔けてゆく――。(TVアニメ動画『荒野のコトブキ飛行隊』のwikipedia・公式サイト等参照)

ティザー映像・PVも公開中!

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2019年冬アニメ
制作会社
GEMBA
公式サイト
kotobuki-anime.com/
主題歌
《OP》ZAQ『ソラノネ』《ED》コトブキ飛行隊[キリエ(CV.鈴代紗弓)エンマ(CV.幸村恵理)ケイト(CV.仲谷明香)レオナ(CV.瀬戸麻沙美)ザラ(CV.山村響)チカ(CV.富田美憂)]『翼を持つ者たち』

声優・キャラクター

鈴代紗弓、幸村恵理、仲谷明香、瀬戸麻沙美、山村響、富田美憂、矢島晶子、藤原啓治、吉岡美咲、岡咲美保、島袋美由利、古賀葵、川井田夏海

スタッフ

メインキャラクター原案:左
監督:水島努、副監督:神戸洋行、音響監督:水島努、シリーズ構成:横手美智子、キャラクターデザイン:菅井翔、ミリタリー監修:二宮茂幸、ミリタリー設定:中野哲也/菊地秀行/時浜次郎、設定協力:白土晴一、3D監督:江川久志/廣田天、テクニカルディレクター:水橋啓太、アセットディレクター:小薬健太郎、作画演出:五月女有作、総作画監督:中村統子、作画監督:上野翔太、美術監督:小倉一男、美術設定:須江信人/小川さくら、色彩設計:山上愛子、撮影監督:柏木健太郎/畠山貴匡、編集:吉武将人、音楽:浜口史郎、音響効果:小山恭正、サウンドミキサー:山口貴之、制作:デジタル・フロンティア、作画制作:ワオワールド

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