217 さんの感想・評価
4.4
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 3.5
キャラ : 5.0
状態:観終わった
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図書館戦争の感想・評価はどうでしたか?
217 さんの感想・評価
4.4
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 3.5
キャラ : 5.0
状態:観終わった
1061000you さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.5
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
序盤のおかしいテンション(ヘンに高い)が鬱陶しかった。
観ることを止めようかと思うくらい。
でも、数話見てしまうと どんどん話しに惹きこまれていく。
それ以外にもキャラクターが魅力的というか、
カッコイイので玄田竜助・小牧幹久・折口マキの個人エピソードも観たい気がしました。
欲を言えば、話がコンパクトにまとめられすぎたせいで、
話の重みまで削られてしまった感があったので、
上の理由とあわせて、2クールで放送して欲しかったです。
come-on Y さんの感想・評価
4.1
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
私の好きな有川作品が原作。でもこの原作は未読。
世界観設定等はちょっとややこしいので公式や他の人のレビューを見ていただくとして、
要約して内容をお話すると文化闘争しながらラブコメして、その上感動シーン満載な作品
かな。ただ有川作品の中では上記で省いた世界設定等で好みが分かれる方だと思います。
キャラは親しみやすく、メイン二人の掛け合いは王道さ満載ながらみてて楽しかったです。
あと、ED「changes」は今でも時々聞いてるお気に入りです。
余談ですが、個人的には実写化が多い有川作品にはもっとアニメ化して欲しい。特に
「シアター」と「三匹のおっさん」シリーズを。
タルトの1910 さんの感想・評価
3.7
物語 : 3.5
作画 : 3.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
退会済のユーザー さんの感想・評価
3.4
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
まずまず面白かった。
…けど、どうも素直に面白かったという感想が受け入れられない。
どうしてだろう。
多分、視聴中ずっと付き纏っていた"違和感"が問題だろう。
他の方のレビューに私と同意見があったんだけど、これは
『メディア良化法が制定されて、それに抗う図書隊の設定を
素直に受け入れられるか否かで評価が真っ二つに分かれるアニメ』なのだろう。
1話みてこの設定は夢オチかと思ってたが、まさかこの世界設定のまま
最後まで突っ切るとは思わなかった。
こんな未来が本当に来るかもねーって視点で視聴できる人には
非常に興味深いアニメになりそう。
ちなみに私は反対で、この将来の展望には若干無理を感じてしまったクチである。
本当に「メディア良化法」なんてものが制定されたら、本よりまず人を取り締まると思うんだ。
本の取り合いで銃撃戦になるとか、本にダイヤでも入ってるのか、と。
表現の自由を取り締まってる世界観のはずなのに、マスコミが押し寄せて
生中継するシーンがあったりするもんだから疑問を感じないわけにはいかなかった。
本は人間の気持ちを文字に起こしただけのもので、そこに銃撃戦になるほどの
価値があるとも思えないんだ。
一度読んだらそこに書いてある内容を100%理解できて、
未来永劫読んだ内容を忘れない、魔道書みたいな位置づけだったら少しは
納得なんだけど。
その辺りに触れず、あえて結構シリアスにやっちゃってるから、
作者からのメッセージ性が変に見え隠れして、
「これ作ってる人本気でこんな未来を信じちゃってるの?」
という雑念が、楽しもうとする気持ちを終始阻害してくれちゃう。
細かい設定もあり、違和感を書き消すにも十分なほどしっかりと背景を
練りこんであるのも分かる。
だけど、馬鹿には細部まで理解するのは少々難しい。
「メディア良化法」が銃撃戦になるほど深刻な問題性がどうも
伝わらなかったから、最終何のために戦争してたんだっけ?と視聴後、
最も重要なテーマが自分の中から見事に抜け落ちてしまった。
普通に自衛隊モノアニメであれば、また印象は違ったかもしれない。
余計なもの取っ払って突飛な設定が入って無ければ結構面白かったんだ。
堂上教官格好いいし、笠原さんが教官の言動に一喜一憂して
やがて気持ちが靡いていく描写はベタだったけど、乙女心を如実に表していて良い。
意外にシリアスで、会話のやり取りもよく考えられてる感じだから
例え世界観が気に入らなくても、決して見れないアニメには分類されない。
それだけに惜しいアニメだとは思いました。
3話ぐらいまで見て、世界観に違和感を覚えない人であれば、
きっと高い確率で高評価に繋がるアニメだと思いました。
通しで見て、5話の両親に配属先を隠す話と、10話のイジメに遭う話が
自分の中で盛り上がった。
白兎尾 さんの感想・評価
3.3
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
面白い!
是非続編の映画版革命のつばさまで鑑賞頂きたいと思います
アニメ動画です
ですからあえて言いますが 戦争描写はこれでいい!!
しっかり出来ている作品です
ストーリーがぶれていないので最後まで鑑賞できました
スタートからラストまでしっかり一直線になっている作品です(これが言いたかったの)
ラストまでしっかり作ってくれているので妙な心残りがありません
エロ・グロな作品や能書き・屁理屈作品の好きな方には向かないかもしれません
映画版までおすすめしたいので あえてこちらにかきました
良作です
☆Tumiki★ さんの感想・評価
4.8
物語 : 4.5
作画 : 5.0
声優 : 4.5
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
映画の予告で知り、観てみたいなと思い借りてみました。
一気観してしまいました。w
1クールで終わるのが惜しい作品でした。
【図書館戦争】という題名だけあって抗争もあり、恋愛もあり、友情もあり・・・でした。(恋愛が結構強かったですw)
登場するメインキャラクターもしっかりしていて、
なんといっても堂上教官が格好良すぎます!!
ありゃあ、惚れてしまいます。
一方、小牧教官の印象が薄かったです・・・。w
原作を知らない方でも十二分に楽しめると思います!
背景の説明もちゃんとありますし、そこまで難しい内容では無かったので(^^)
モモテン さんの感想・評価
4.1
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
郎太桃← さんの感想・評価
4.2
物語 : 4.0
作画 : 3.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
ストーリー悪くないけど少し難しいかな?
やっぱ主人公はこうでなきゃ!って感じで好感もてた
挑 さんの感想・評価
3.4
物語 : 5.0
作画 : 4.0
声優 : 2.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
この作品を見たのがだいぶ前で、その時は書くことが思いつかなかったのですが、みんなの感想を見ると賛否両論といった感じですね。
僕はこの作品はおもしろいとは思いませんが、考えさせられる内容だと思いました。
不適切なメディアを規制するべきだという意見、表現の自由は守られるべきだという意見、どちらも間違っていないと思います。
ただ、両方の意見を成り立たせようとすると矛盾が生じてしまう。このアニメはそんな社会の矛盾点を指摘した作品ですね。
矛盾がありふれているからこそ社会は大変なのだと思いますが、逆にみんなが同じ意見で矛盾なんて何もないというのも味気ないですしね、そんな社会を受け入れるしかないのかもしれないですね(^_^;)
Rion. さんの感想・評価
2.8
物語 : 2.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
好きな人が狭そうなアニメですね.
人に一番勧めにくいタイプかと思います.
題材自身は嫌いではないですが
組み合わせと話の展開がしっくり来ないですね.
シンプルにアニメチックに
軍事ナシのほうが好みだったな.
◎TARGET さんの感想・評価
3.7
物語 : 3.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
❏総評
すごく面白いわけでもないけど、
見ててつまらないわけでもない。
そんな感じの作品。
ネタバレしない程度にあらすじ(導入部のみ)
人権侵害を規制する名目で制定された「メディア良化法」。
しかし法の執行に武力を伴ったため、図書館側も法を制定して
武力で抵抗。著作物の規制を巡って内戦状態になってしまう。
主人公の笠原郁は高校3年生の時に図書隊員に自分の本を
守ってもらった経緯から、初の女性隊員として
図書特殊部隊に入隊するのであった…
❏物語の設定が…
双方とも法的な裏付けがありつつも、武力を伴う内戦状態になる
という部分が、非現実的に写ってしまい若干しらけてしまう。
本来であればメディア良化法のような物が制定された場合には、
抵抗勢力は以下のような方法を取る方が現実的ではないだろうか。
①法を破って武力で抵抗(国家、警察を敵にまわす)
②法律を撤回、改善させるべく政治活動、ロビー活動を行う。
③法の抜け穴を探して、イレギュラーな方法でもいいので
過去と同等かそれに近いメディア活動が実施できる道を見つける。
個人的には上記の①~③のいずれにしても、
もっと話が面白くなると思うのだが…
原作小説は読んでいないが、もしかしたら小説版で読めば
もっと綿密な設定があり、しらけなかったのかもしれない。
(が、読んでないのでわからないが。)
❏最後に
ヒューマンドラマ、恋愛ドラマとしては、まぁ普通に見れるので
物語の設定とか細かい部分が気にならない人にはオススメ。
リッち さんの感想・評価
3.4
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
サウトロンチウム さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
戦争とは書いているものの
物語は、図書隊としての活動を通しての主人公の成長と、指導教官とのラブコメですね。
主人公はとても頑張り屋で、行き過ぎるところもあるけどとても好感が持てます。また、周囲の人たちもかっこいい。どのキャラもスッキリと好感が持てます。
とても面白くおすすめできる作品です。
この話の世界ほどではありませんが、現実でもメディアへの制限は厳しくなってきてますね。
この図書館戦争を書いたのは
そんな世の中へのメッセージがあるんじゃないでしょうか。
と、僕の勝手な考えでしたm(_ _)m
退会済のユーザー さんの感想・評価
3.7
物語 : 3.0
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 3.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
2008年放映1クール12話
有川浩著書のアニメ化
国家検閲機関に抵抗する図書隊に所属する新入隊員の成長と恋愛を描く物語
題名に戦争とあるが戦闘背景にリアリティが無い
その為か戦闘自体の迫力はイマイチ
しかし主人公たちの人間としての成長と恋愛の描写は素晴らしい
ラブストーリーor青春物語として楽しむには良作と言える
作画がとても丁寧でキャラも起っているので登場人物に好感を持てるね
気が付くと郁や堂上などに感情移入して応援していたよ
全12話と短めなので最後までダレる事無く観る事ができた
劇場版もなかなか秀逸だったのでTV版が好きな人は是非鑑賞して貰いたい
笠原郁を演じる井上麻里奈さん
みなみけの夏奈など元気な女性が似合う声優さんです
エージェントR さんの感想・評価
4.9
物語 : 5.0
作画 : 4.5
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
成長が一番の内容
後は恋とか少しイジメとかあるよ~ん
GANEN さんの感想・評価
4.4
物語 : 5.0
作画 : 4.0
声優 : 3.5
音楽 : 4.5
キャラ : 5.0
状態:観終わった
「戦争」なんて衝撃的なタイトルですが、ほぼ合ってます。
戦いの規模はたいしたことありませんが、これは確かに戦争です。
ちなみにグロはありません。
基本は、国家の秩序を乱したり人権を侵害する恐れのある出版物を取り締まるメディア良化隊と、これに対抗する図書館独自の軍隊・図書隊の戦い。
たかが「本」で戦いなんて、想像しづらいと思う。
でも、この世界では必要なこと。
それは表現の自由、本の自由を守るため。
この世界とリンクする記憶に新しいニュースが、「はだしのゲンは学校図書としてふさわしくないのでは?」というもの。
少しでも差別的表現や青少年に悪影響を及ぼす可能性が考えられる箇所が存在する場合、メディア良化委員会は、協議の余地なく検閲対象とするだろう。
そして全て回収し、以後閲覧不可とするのである。
もうひとつの軸は、主人公・笠原 郁の恋愛。
高校時代、本を検閲から守ってくれた図書隊員(通称:王子様)に会うためここに就職。もちろん本を愛する気持ちも並みじゃない。
血気盛んで騒動や問題を起こしちゃったりするが、同僚等に見守られ、人間として成長していく。
お勉強は苦手だが、真っすぐな性格がかわいらしいのである。
王子様自体は初期段階で予想がつくと思う。
そしてきっとヤキモキして胸がキュンキュンすると思う。
一方が好きだ好きだとアピールし、もう一方が段々とほだされていくアニメが多い昨今、この感じは個人的に新鮮。
表現・言論の自由を懸けた熱い戦いと激ピュアな恋愛が楽しめる一石二鳥アニメ。
各設定がしっかりしている上、話のテンポもちょうどいいので、きっとすぐこの世界に入り込めると思う。
ハマってしまった人はぜひ一度原作を読んでいただきたい。
より深く物語を楽しめると思う。
また、キャストが脅威のシンクロ率をみせた実写版もお勧めする。
だんご神 さんの感想・評価
3.8
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 3.5
音楽 : 3.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
みけねこ+ さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
不当な検閲から表現の自由(本)を守るために
組織されたのが図書隊です。
その図書隊員に助けられ憧れた女の子が
図書隊員になり成長していく様子を描いた物語です。
面白かったです。
原作が2007年度本屋大賞5位入賞作品で
あることも頷けます。
また、同時に考えさせられる作品でした。
本が自由に読める幸せ、アニメが自由に観れる幸せを
感じました。
キャラもよかったです。
堂上さんみたいな上司欲しいなと
主人公の父親みたいな父親いいなと
思いました。
12話では主人公に感情移入しすぎて
気づいたら泣いてました。
良作だと思います。
てけ さんの感想・評価
3.8
物語 : 3.5
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
原作未読。
実写映画未視聴。
正化31年(2019年)。
2つの組織が激しく対立し、武力闘争をしていた。
1つは「メディア良化法」に基づき、検閲を行う良化隊。
もう1つは「図書館の自由法」に基づき、検閲から本を守る図書隊。
主人公の笠原郁(かさはら いく)は図書隊にあこがれ、図書隊の特殊部隊、ライブラリー・タスクフォースに入隊する。
ごめんなさい。
私には合いませんでした。
まず、「表現の自由」というおいしそうなテーマがほとんど出てきません。
良化隊と図書隊の対立ばかりが描かれています。
しかも、訓練が生ぬるく(部活レベル)、命がけという感じがしません。
戦闘シーンも特攻あるのみで面白みがありませんでした。
そもそも話の大半はラブストーリー。
加えて、親が出てきたり、女性同士の陰湿ないじめがあったり。
タスクフォースも特殊部隊というより会社のノリだし、戦争ではなく、OLの恋愛物語です。
設定の作り込みも甘く感じました。
検閲がまかり通る世界で、人がのびのびと恋愛ができる性格に育つとは思えません。
登場キャラの気持ちの切り替えも異常に早いです。
世界観や人間性について考えるには、あまりに材料が足りないんですよね。
まあ、12話+1話+劇場版でおさめるために仕方なかったのかなぁ。
原作ではそのへんをきちんと表現しているのかもしれません。
しかし、アニメではすっとばしているので、かなりもやもやします。
テーマ性も恋愛も中途半端。
・完全に恋愛ものにする
・表現の自由というテーマを押し出したシリアスな物語にする
・2クールにしてそれぞれを掘り下げる
どれかに絞った方がよかったと思います。
まあ、タイミングがいいことに「秘密保護法案」が可決しました。
有害図書を取り締まる「青少年保護育成条例」なんてものもあります。
そういう法律や条令が行き過ぎる可能性もあるのかな、とちょっと思いをはせたりしました。
kiar さんの感想・評価
3.9
物語 : 4.5
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
実写化もされて話題になっていたので、ストーリーだけでも手早く追いたいなと思ってみました。我ながらあまり感心しない動機です。
おそらく原作数冊分の話が上手にまとめられていて、十分に楽しめました。原作を読みたい!とまではなりませんでしたが、おそらく小説で読んでいる方が興奮度や感動は高いのではないかと想像します。アニメ版のファンに起こられるかもしれませんが、この世界観をビジュアルに起こしてしまうと、どうしても絵空事感が強くなってしまう気がします。
ただし、ストーリーの破綻や違和感もないし、ラブストーリーとしてもときめきますので、とても良い作品だと思います。
猿の尻尾 さんの感想・評価
4.2
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
表現の自由とか僕は馬鹿なので詳しいことは分かりませんが何かを守る為に立ち上がり戦う人間たちの話はとても見ごたえがありあっという間に見終わってしまいました。
ラブコメ要素もあり男性でも女性でも楽しく見れると思います。
1クールでこれだけの話を見られたことに感謝。
映画も合わせてどうぞ。
kekke0713 さんの感想・評価
4.6
物語 : 4.5
作画 : 5.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
最初の方は設定に無理があるなと半信半疑。
でも話数を重ねていくうちに登場人物のの真剣さ、
大切なものを守りたいという想いに感化されて多少の設定の無理は気にならなくなる。
まず、この物語は現在の日本でも問題視されている
「表現の自由」に焦点が当てられている。
簡単に言ってしまうと、過激な表現や思想が書かれている書物を物理的に根絶やしにしてしまえ!というモノが法律で認められてしまった社会である。
それに対し、あくまで表現の自由を主張し、本を守りたい、自由に本を見るという事を守りたいと立ち上がったのが、
なんと、図書館である。
一般的には図書館には司書という本の管理や、見たい本の案内、貸出の管理等を行ういわゆる普通の本屋さんの店員さんのような人がいる。
この世界ではその司書さんがなんと銃を手に取り、違反対象とされている書物をこれまた銃で強引に排除しようという、これまた何とも恐ろしい公的な機関から守ろう!と、正真正銘ドンパチやっているのである。
その名も図書隊。
これは、その図書隊の新人女性隊員が厳しくも優しい教官とドタバタ恋愛も絡めながら織り成す社会派ヒューマンドラマなのである。
是非、劇場版まで一気に駆け抜けて欲しい。
yokumra さんの感想・評価
4.9
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 4.5
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
コック さんの感想・評価
4.1
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 3.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
1988年、公序良俗を乱し人権を侵害する表現を規制するための「メディア良化法」が制定される。法の施行に伴いメディアへの監視権を持つ「メディア良化委員会」が発足し、不適切とされたあらゆる創作物は、その執行機関である「良化特務機関=メディア良化隊」による取り締まりを受けることとなる。この執行が妨害される際には武力制圧も行われるという行き過ぎた内容であり、情報が制限され自由が侵されつつあるなか、弾圧に対抗した存在が「図書館」だった。
検閲の強行に対し、図書館法に則る公共図書館は「図書館の自由に関する宣言」を元に「図書館の自由法」を制定。あくまでその役割と本の自由を守るべく、やがて自ら武装した「図書隊」による防衛制度を確立する。これ以降図書隊と良化特務機関との永きに渡る抗争に突入した。
昭和から正化に時代を移し、メディア良化法成立から30年を経た正化31年。図書隊は激化する検閲やその賛同団体の襲撃によって防衛力を増し、拡大解釈的に良化法を運用し権勢を強めるメディア良化委員会との対立は加速していた。
かつて、大切な本を検閲から守ってくれた図書隊員を追って図書隊に入隊した郁は、憧れの“王子様”が堂上篤と知らぬまま再会を果たす。しかし指導員になった堂上は郁の目指したのとは正反対の鬼教官だった。男性隊員にも引けを取らない身体能力がとりえの郁は、顔も名前もわからない王子様を慕って人一倍過酷な訓練をこなすが、堂上は5年前自らの独断が起こした事件を重く受け止めていた。
やがて、郁は初の女性隊員として図書特殊部隊に配属され、堂上の下で幾多の困難な事件と対面しながら、仲間とともに助け合い、成長していくこととなる
内容は難しく、恋愛・バトルものです。
話を簡略化すると図書館VS国です!
キャラも個性ある面々で飽きないで見ることができた作品です。
皆さんも見てみては?
れいれい。 さんの感想・評価
3.9
物語 : 4.0
作画 : 3.5
声優 : 4.5
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
りんのす さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 3.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
退会済のユーザー さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
郁かわいいし、篤さんかっこいい!
グッとくる作品でした。
アニメの中で一番好きだな。超面白い!
図書館戦争のレビュー・感想/評価は、ユーザーの主観的なご意見・ご感想です。
あくまでも一つの参考としてご活用ください。 詳しくはこちら。
図書館戦争のレビュー・感想/評価に関する疑問点、ご質問などがございましたら
こちらのフォーム よりお問い合わせください。
時は2019年、公序良俗を乱し人権侵害の表現を取り締まる「メディア良化法」が施行された現代。
強権的かつ超法規的な「メディア良化委員会」とその実行組織『良化特務機関』の言論弾圧に唯一対抗できる存在、それが図書館だった。かくして図書館は武装し、良化機関との永きに渡る抗争に突入することになる。図書館の自由を守るために。(TVアニメ動画『図書館戦争』のwikipedia・公式サイト等参照)
井上麻里奈、前野智昭、石田彰、鈴木達央、沢城みゆき、鈴森勘司、佐藤晴男、田中理恵
原作:有川浩(『図書館戦争』『図書館内乱』『図書館危機』/アスキー・メディアワークス刊 )、キャラクター原案:徒花スクモ、 監督:浜名孝行、シリーズ構成:古怒田健志、キャラクターデザイン:中村悟、美術監督:池田繁美、美術設定:荒川直樹、色彩設計:片山由美子、撮影監督:田中宏侍、3D監督:遠藤誠、音響監督:平光琢也、音楽:菅野祐悟
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ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2008年春アニメ
時は2019年、公序良俗を乱し人権侵害の表現を取り締まる「メディア良化法」が施行された現代。 強権的かつ超法規的な「メディア良化委員会」とその実行組織『良化特務機関』の言論弾圧に唯一対抗できる存在、それが図書館だった。かくして図書館は武装し、良化機関との永きに渡る抗争に突入するこ...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2008年春アニメ
高校生になったが恋愛に奥手な結城リトの元に、宇宙人のデビルーク星の王女ララがやって来た。この二人と周りの登場人物が織り成す、ちょっとHだが愉快痛快なドタバタラブコメディ。
ジャンル:アニメ映画
放送時期:2008年5月24日
1998年6月、約2年の昏睡から両儀式は奇跡的に回復する。しかし、目を開けてすぐに見えたのは「死の線」。それが何なのかを理解してしまった式は、自らの目を潰そうとしてしまう。そんな中、一人の女性が式を訪ねてくる。その女性、蒼崎橙子に式のもう一つの異常、式の別人格である「織」が居なくな...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2008年春アニメ
世の中は、嘘や矛盾でいっぱいだ。思春期の頃、誰も一度は通るこの言葉を今こそ見直したい。「紅」の魅力の一部はそんなところに秘められている。少年は高校生で揉め事処理屋。暗い生い立ち故に、愛想笑いで身を守り、普通に憧れている。が同時に、そんな自身と葛藤している。信じて埋め込んだ強さ...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2008年春アニメ
死神武器職人専門学校-通称「死武専」。その生徒である「職人」と「武器」。その目的はただ一つ。“99個の鬼神の卵と化した魂”と“1個の魔女の魂”を武器に食べさせ、死神様の武器「デスサイズ」を作ること。 最強のデスサイズを目指し、魂を集める死武専生“鎌職人”マカ=アルバーンと“魔鎌”ソウル=...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2008年春アニメ
全寮制の私立「黒主学園」には、一般生徒が通う普通科(デイ・クラス)と、エリートで美形揃いの吸血鬼(ヴァンパイア)が通う夜間部(ナイト・クラス)が存在するが、普通科の生徒は夜間部全員が吸血鬼という事実を知らない。5歳以前の記憶を持たない主人公・黒主優姫は、麗しい吸血鬼で夜間部のク...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2008年春アニメ
『xxxHOLiC◆継』(ホリック◆けい)は、前作xxxHOLiC続編。 ”アヤカシ”が見えてしまう霊感体質の持ち主、四月一日君尋(ワタヌキキミヒロ)が主人公。人の願いを叶える代わりに、その願いと同等の”対価”をもらうという女性、壱原侑子(イチハラユウコ)の店で働くことになった四月一日が体験する、...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2008年春アニメ
兄の友人で超有名小説家の宇佐見秋彦に、大学受験のため家庭教師をして貰うハメになった高校三年生の高橋美咲。 ところが訪れた宇佐見の自宅で、兄と宇佐見を主人公にした「ボーイズラブ小説」を発見!? 副業で丸川書店のサファイア文庫なんてボーイズラブレーベルで妄想小説を書いている宇佐見に...