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「エガオノダイカ(TVアニメ動画)」

総合得点
63.2
感想・評価
202
棚に入れた
701
ランキング
4377
★★★☆☆ 3.0 (202)
物語
2.7
作画
3.0
声優
3.3
音楽
3.2
キャラ
2.9

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エガオノダイカの感想・評価はどうでしたか?

ネタバレ

567 さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.8
物語 : 1.0 作画 : 4.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:途中で断念した

(無題)

人物の作画はイマイチ・・・
ですがメカニックの作画はとってもいい感じがしてます

投稿 : 2024/01/06
閲覧 : 266
サンキュー:

6

ネタバレ

腐った牛乳侍 さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.2
物語 : 1.0 作画 : 2.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 1.0 状態:観終わった

視聴時間の代価

不快感がこのアニメの代価なのか?
ひたすら胸糞悪くなったアニメだった。人が雑に死にまくるわ兵士側の話が終始後味悪いわで基本的なストーリーラインの大半は胸糞要素で埋め尽くされている。

ダブル主人公についても結果的にはマイナス。姫の不殺主義も特に伝わらないし刺さらない、兵士の方も特に魅力ないし成長的なイベントもなく…
あと姫と敵国の兵士の出会いおっせぇな!!なんで最終話Bパートでやっと出会って雑に解決〜的な感じになるんだよ!!

語り出せば悪いところばかり出てきてキリのないクソアニメっした…

投稿 : 2023/07/05
閲覧 : 126
サンキュー:

1

ネタバレ

さんの感想・評価

★★☆☆☆ 1.9
物語 : 1.0 作画 : 1.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 1.0 状態:観終わった

時間を無駄にした。

視聴者を馬鹿にしてるんだろうなぁと…
まず1番酷いと思ったのが、ダブル主人公のユウキとステラは両方に好感が持てず、関係性についても全く活かせていない所。2人が共に出会って戦禍に飲まれた世界を変えてゆくんだろうなぁと勝手に想像していた。しかし、実際の2人は物語において全く絡まず、終盤で急に出会ってなんか戦後いつの間に仲良くなってるっていう…

展開がとにかく行き当たりばったりで、雑にキャラが死んだり2つの視点を強引に切り替えてる事で視聴者を置いてけぼりにしやすい所もマイナス。状況を把握しづらいままどっちかの陣営が退場していた…ってことがしばしばあった。

作画についてもCG以外は怪しいところがあり、時々顔が崩れていたことがあった。

投稿 : 2023/02/07
閲覧 : 213
サンキュー:

3

ネタバレ

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★★ 4.7
物語 : 5.0 作画 : 4.5 声優 : 5.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

🏅アーマードコアvsフルメタルパニック

めちゃくちゃ面白かった。一気見。あまりに尺不足で行間が多いし広いしで詳しく優しく丁寧に解説してくれない作品。

爆発しないとか空飛べないとかきちんと設定活かしてて良き。

ベタなOPは最高。

タツノコに反応するのはオッサンくらいとはいえ、記念作品なのだから分かりやすい作品が期待されてたと思うけど、長年やりたかったことをついやってしまったと言う感じ。

量産機vs量産機。最高です。


長文書いたのに消えちゃった。

傑作、名作だYO!

ただこれも画面に映るものをそのまま真に受けちゃう人はツラいかも。
これは昔の意味でのオタク用作品だと思う。
そういう世代に向けてるから若い子にはサッパリでしょうね。

投稿 : 2021/02/25
閲覧 : 426
ネタバレ

たくすけ さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.1
物語 : 1.0 作画 : 2.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 1.0 状態:----

滅多に見れない駄作

とにかくストーリーと設定が酷かった。

王国側が無能揃い。
詳しく覚えてないけど姫を守りたいが故に姫と配下の意思疎通ができてない感じだった。
姫は死者を出したくないとか甘っちょろい事言ってる。
頭お花畑ですか?
でも結局死人出て泣きわめく始末。

配下には優秀な指揮官とかエースパイロットなんて居ない。
揃って無能です。
姫が未熟だし悲しませたくないから情報を隠してたけど結局バレてんじゃ意味ないじゃん。
ろくな人間が居ない時点で組織として終わってる。
降伏した方が丸く収まったんじゃない?

誰かが死んで姫が泣くパターン何回やるんだよ(苦笑)
誰かが死ぬというのは物語が締まるし、キャラの成長や覚醒につながって展開が広がるものだがこのアニメは誰か死んでも何も残らない。
死なせりゃいいってものじゃないの。

王国が酷すぎて帝国の話覚えてないわ(笑)

ラストも酷すぎました。
クラルス止めると生活できなくなる→でも止めなきゃ、止めよう→色々すっ飛ばして2人仲良く暮らしました(満面の笑み)
ざっくりこんな感じだったと思うけど、何だこれは(失笑)
クラルス止めたのに何で一気に平和になってんだよ…
ヨシュアなんて無駄死にだよ。

結末も酷すぎるが最終回は全て酷かった。
主人公2人が初めて対峙するのが最終回。
OPだけ見るとライバル見たくなってバチバチやり合うんだろうなって思うのに最終回で初対面て、とんだ会う会う詐欺だよ!笑
それにそこから和解するまでの早い事よ。
何の関係性も築き上げてないのに

ストーリーもシナリオ構成もキャラ設定褒める所がありません。
頭の悪いキャラばかり
そんなキャラばかりなので戦略も何もあったもんじゃない稚拙な展開
何のスパイスにもならない死者
最終回まで出会わない2人の主人公
駆け足すっ飛ばしの最終回
シナリオや設定重視する自分にとっては駄目な物ばかり詰まってる作品だった。

ロボットアニメという点で回想しても思い出せないんだよなぁ。
ガンダムみたく名前が無いと印象に残らないんだよね。
出来の良いゴリゴリのバトルアニメなら名もなきロボットでも何かしら印象に残るけども。

良かった点はOPくらい。
声優の演技が良くてもプラス評価にできない。


王国と帝国、ロボットという題材はありきたりだけど、作りやすい題材なはず。
誰も考えた事がないようなオリアニ作るわけじゃあるまいし、手堅く作っておけば平均点くらいの仕上がりにできただろう。
それをこんなに酷くできるってある意味すごいぞ(苦笑)

最後に…この作品がタツノコプロ55周年記念作品というのが悲しくなるほど残念でなりませんでした。

投稿 : 2021/01/07
閲覧 : 532
サンキュー:

5

ネタバレ

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 2.5 作画 : 3.0 声優 : 5.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

言われるほど悪くもない?

随分と叩かれているのであまり期待はせずに見たが、思ったより悪くはなかった。ただ、 何とも言えない作画や{netabare}ヨシュアを早々と殺してしまったことは問題だったかと。せめて後半なら感情移入できたかもしれないのに。{/netabare}それでも王国と帝国の両方の視点から物語を描く構成はよかったし、キャラも個人的には好きだったのでそこまで悪くなかったと。

投稿 : 2020/05/25
閲覧 : 415
ネタバレ

どやすけ さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 5.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

ここ最近で一番好きかも・・・?

キャラが可愛い&有能ってのがまずうれしい。

作画もほぼほぼ安定していたと思います。

ストーリーも別々の2つの話が飽きないように展開していき

最終局面で2つの話が交わる良い流れ(わかってはいたけど

話のオチも好きな形で終わったので見終わって気持ちがよかったです。


例えていうならテイルズオブジアビスに通ずるところがあったような気もする。

投稿 : 2020/01/20
閲覧 : 354
サンキュー:

2

ネタバレ

みつぽん さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

タイトルなし

いきなり全面戦争です

敵味方の単純な戦争かと思いきやそうじゃない

生活エネルギー兵器エネルギーその巨大な源は

テラホーマー用のナノマシン

文明が進むほど兵器が発展するほどナノマシーンが

どんどん減って行って植物も育たない荒れた環境に

それを止めようとするお姫様がメインのお話

敵側のヒロインもお姫様以上に描かれていて

最後は二人で手を取りエネルギーをとめます

生活エネルギーも止まります

全面戦争中の武器兵器も止まってガラクタになります

でも自然豊かで植物が育ち食料も安心

戦争も無く笑顔で暮らせる優しい惑星

こんな内容です

まあ偽善の部分もだいぶ入ってますが

そこそこ良い作品と思います

評価70点

投稿 : 2019/08/17
閲覧 : 282
サンキュー:

2

ネタバレ

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★☆☆☆ 1.9
物語 : 1.0 作画 : 1.5 声優 : 4.0 音楽 : 2.0 キャラ : 1.0 状態:観終わった

内容が制作側にブーメラン

物語の始終で空いた口が塞がらない作品でした。本来、混ざり合うことの無い要素を「理想論」「綺麗事」によって強引に纏め上げてしまっています。

まさか、「エガオノダイカ」のタイトルそのものが、制作側であるタツノコプロのスタッフにブーメランしてしまうとは・・・。

タツノコプロの記念作品だったようですが、責任者はよくこれでOKを出せたものだと感じました。

ここからはネタバレです。いつもは1話ごとに感想を書きましたが、ストーリーが短く内容が散乱してしまっているので、要所事に掻い摘んで書きます。

{netabare}

≪明らかに1クールでは足りないストーリー構成≫

遠い未来に、地球からとある惑星に移住してきた人類が、エネルギー資源である「クラルス」をめぐり、戦乱に巻き込まれるお話ですが、

ソレイユ王国の王女とグランディーガ帝国の女性騎士のWヒロインの立場で物語りは進行します。

戦争という、説明に話数を割く必要がある題材の要素に、王女の心情や女性騎士の生い立ちのシーンが大半を占める為

ロボットがメインの戦闘なのに、肝心のロボットについては殆ど触れず、
戦況は進むものの、視点が常に王女・女性騎士にスポットが当たっているため

王国と帝国の戦況が良く分かりませんでした。また、明らかに尺が足りていないので、物語中の時間変化が速過ぎて最終話の展開に強引さを感じてしまい、「これで終わりなの?」と納得が行かなかったです。


≪OPと本編との矛盾≫

王女と敵国の女性騎士がOPでは一緒にいるシーンが多いのですが、最終回までお互いに分かり合う仲では無く、アニメを視聴していても違和感しか無かったです。

しかも、最終話まで彼女らが直接対峙することはありません。


≪戦争アニメなのに王女は平和主義を貫こうとする矛盾≫

王国は帝国に一方的に攻められ、大事な臣下がバタバタと戦死していきますが、最後まで「誰も殺したくない」という意思を貫こうとします。

序盤から戦争の指揮を取っていましたが、苦渋の決断を迫られても、「敵は殺させないが、味方も助ける」という矛盾した指令を続けるため、部下は無意味な死を遂げます。

自身の命令によって、国民が死ぬ様を見て裏では苦悩しているのですが、気持ちに覚悟が出来ないまま「平和主義」「理想論」を掲げたまま戦争の指揮を取り続け、最終的に殆どの臣下を失うことになります。

綺麗事では、誰も救えないし、守れないと臣下は王女に最後のメッセージを残しましたが、「でも私は人間を信じたい」と心情は曲げないままでした。

一人の国民がそれを掲げるのは大いに結構ですが、多くの民の命を預かる身としては失格かと思います。


≪あれも、これも欲張りな制作陣≫

戦争問題・平和主義・殺さずの理想論・エネルギー問題・人類存続の危機という

1つの要素だけでも、大きな論争になるテーマを、この作品は1クールという短さのお話に全部取り込んでしまいました。

その結果、全てが中途半端な説明で、戦争の原因となった「クラルス」というエネルギー資源に隠された欠陥と、それによる人類の滅亡についての説明があまりにも簡潔に説明されていてビックリしました。

そして、戦争を解決する方法が、人類の生命線である「クラルス」を放棄するという、あまりにも馬鹿げた方法でした。「クラルス」は兵器にも使えるというだけで、元々は作物を育てる為のエネルギー資源です。

「平和主義」を叶える為に、人類の生きる糧である「クラルス」を放棄するという、あまりにも大きな矛盾をそのままにする姿勢には疑問しか残りません。


≪理想論では何も救えない≫

この作品の肝は正しくこの事に尽きます。中途半端な覚悟を持った人間の指揮下では誰も生き残れないし、誰も救われることはありません。

最終話では、エネルギー資源「クラルス」が完全に停止し、人類は原始時代の生活に逆戻りする生活が待ち受けています。

物語中盤で、実験的にクラルスの稼動を止めただけで、夜は凍える程の寒さになっており、戦争孤児や家を持たぬ貧しい人間が凍え死ぬことは明白です。

しかしそのような問題には一切触れず、いがみ合っていた帝国と王国は、何の迷いも無く「戦争終結」を宣言していますが、ありえないです。

一国の王女により、惑星の人々の生活が原始時代の水準まで落ちてしまったことに対し、普通はクーデーターや暴動・食料の奪い合いや殺戮が待ち受けていることは安易に想像できるでしょう。

≪タイトルの内容がブーメランしてしまった制作側≫

今まで書いてきた内容の通り、戦争による命の悲惨さを伝えようとして、

「殺さずの平和主義」「理想論」だけで全てを丸く解決しようとしたスタッフの行いこそ「エガオノダイカ」そのものであり、

この作品は、王女の「(エガオ)平和主義」を叶えようとして、「(ダイカ)現実との矛盾」を犠牲にしてしまったお話です。

このような考えで失敗した主人公として、「Fate/StayNight」の衛宮士郎が真っ先に出てきました。

彼は「自分よりも常に他人」を優先し、「全ての人間を救う正義のヒーロー」に憧れ、自分を殺めようとした戦争の敵でさえも殺さずに守ろうとしますが、それは単なる理想でしかなかったという物語でした。

結局、彼は生涯「叶わぬ理想」を追い求めた結果、助けたはずの人々から恨みを買い殺される末路になります。

この作品の王女も例外では無く、死期はこのような結末になるでしょう。

タツノコプロの記念作品が、何処で間違えたのか、このような悪いお手本みたいに成ってしまった事が残念でなりません。

{/netabare}

投稿 : 2019/07/16
閲覧 : 234
ネタバレ

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.9
物語 : 2.5 作画 : 3.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 2.5 状態:途中で断念した

ロボットアニメ

・主人公の臣下が戦争という国家存亡の事態を主人公である女王に報告せず隠蔽していたのは普通に反逆なのでは?お花畑の王女様に酷い事実を隠しているという設定ならまだわかるんですが、国王夫妻はすでになくなっているという話が後から説明されるので矛盾している。その割に臣下は我が身を犠牲にして国に忠誠を尽くすという自己犠牲の精神を遺憾なく発揮するわけで人物の行動原理がどこかおかしい。
・侵攻してきた帝国側の主人公も飢えた子供にヘラヘラ笑いながら銃を突き付けるといサイコパス。王国側にも帝国側にも感情移入できないと傍観せざるをえないので視聴意欲がどんどん減衰していく。
・王国側の橋を帝国側の主人公部隊が奪取するという話があったがそもそもホバー飛行して崖をスイスイ登れるのに橋を取る理由はあるんだろうか?ロボットや兵器の設定もあまり詰めてないように感じる。

最初の数話で断念。このあとどんでん返しがあるんだろうか。

投稿 : 2019/07/08
閲覧 : 191
ネタバレ

緑のラン さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.2
物語 : 1.0 作画 : 2.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 2.0 状態:観終わった

複数視点の演出への不満とラストが酷すぎ

この作品は、ある星での戦いの物語。王国の王女ユウキ・ソレイユと敵対する帝国の女性軍人ステラ・シャイニングのダブルヒロインを通して、戦争の双方を表現した作品。結果から言うと、大失敗。(製作前の説明からするとダブルヒロインが売り)
 二つの視点で戦争の双方を描いた作品としては、銀河英雄伝説を思い出します。その銀河英雄伝説でも旧作と新作があり、同じように二つの視点で描いていたのに旧作は成功し新作は失敗しています。その失敗と全く同じミスとシナリオの陳腐さも相まって酷い結果でした。タツノコの55周年記念作品としては質が悪すぎます。これじゃタツノコプロ大丈夫だろうか?と心配になりますよ。

 エガオノダイカについてダメなところを書くと、2つの視点で一つの戦場や状況を描いているけれど見てる人は混乱するし感情移入もしづらい。その上、姫の能天気さ理想主義は、見てる人とかけ離れ過ぎて自然と帝国軍人のステラや王国側の脇役に共感してしまいます。こんな状況で共感していた王国脇役が次々と戦死していくので敵の帝国に反感を持ちながらステラを見てしまうので今度は帝国側に共感しづらくなってしまいます。その結果、ダブルヒロイン両方に共感できない悪循環が発生。その上に銀河英雄伝説新作でも犯した同じミスが仇となってました。そのミスとは、同じ状況を話を分けて対立する2つの視点(ダブルヒロイン)で描くと言う手法。小説などでは読み手が想像力でお互いの経験している事象の時間差や時間経過を補うのですが、アニメでは同じ話を2度見せられる事になります。この為1度目は疑問が残り2度目は臨場感を失い全体として話の勢いや見てる人の気持ちの置き所も失うのです。演出や脚本を相当気をつけて作らないとこれは無理だと思う。たとえば旧作の銀英伝では、一つの戦いの中で時間を巻き戻す事無くシーンチェンジして2つの視点を描く事で解決してました。この手法だと、臨場感も失わず感情移入もしやすい。何十年も経ても新たに作った銀英伝が原作どおりと言ってもアニメとして駄作に見えるのは、この演出の違いの為です。それと同じミスをエガオノダイカはしてました。
 さらに致命的だったのは、オチ。今まで王女の為に多くの人が亡くなり帝国のステラも隊長を失った。それなのにあっさり和解。全ての兵器や技術を無くしみんな平和になるって。亡くなった人たちは結局無駄死にって事です。この作品は、一体何を描きたかったのだろうか?戦争の悲惨さ?途中のだらだらした展開、意味の無いキャラの死。そしてオチありきと思える無理やりな話の流れ。。
 エガオノダイカには良いところが全く見つけられませんでした。これがタツノコプロの記念作だとするとシナリオライターと監督を変えた方が良いと思います。。

投稿 : 2019/07/03
閲覧 : 264
サンキュー:

5

ネタバレ

ジャッジ・シャンゴ さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.6
物語 : 1.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 1.0 状態:途中で断念した

平成最後のリアルロボットだというのに

途中までぐだぐだ続いてそれでいて最後は
兵器と文明とエネルギーをいっしょくたんに十把一絡げなものとして糾弾して終わる。
ロボット・SFアニメの歴史は鉄人28号での「良いも悪いもリモコン次第」という言葉を示す通り
アトム・マジンガー・ゲッター・ガンダム・エヴァ・ヤマト・ビビオペ等
人とエネルギーと文明との向き合い方がテーマになってきた。
で、主人公が仲間や部下を失った果てに文明とエネルギーと武器をいっしょくたんにして否定するとか
平成ラストのアニメにおける愚行そのものだろ!
こんなものを全国のレンタルチェーン店へのゴリ押し奨励した映像ソフト業界よ、こんなシナリオ作った監督・構成よ、
責任とってお前らはエピローグみたいに産業革命やエジソン前の生活一回でもしてみろよ!!
出来ねえんだろ?
だったらこんな作品全国のレンタル屋にゴリ押しするな、つーかこんな唐突な展開にするな
原発推進派も反原発派も呆れる内容だろこんなの

いいやそれ以前の問題
2019冬クールは十分にスペクタクル成分充実してたろ
SAO・転スラ・ジョジョ・盾・ガリエア・コトブキ・
どろろ・約ネバ・ケムリクサ・
ルパン三世TVSP・サイコパス新劇場版・メイアビ総集編・
復活のルルーシュ、そして
Fate/staynight Heaven'sFeel第二部

事実上エガオノダイカの出る幕なんて無かったじゃねぇかよ!!
だったら映像ソフト業界はえんどろや私に天使が舞い降りたといった明るめのチョイスを全国のツタヤやゲオにするべきだろ!!!!!

今作とかいうぶっちぎりの悪貨が入ってくる一方で
今期関連で
ぼくたちは勉強ができない、川柳少女、世話焼きキツネの仙狐さん、ひとりぼっちの◯◯生活といった
コメディ系作品がレンタル屋に入ってこなかったら俺は怒るよ?

懸念されるのはもうひとつ
今作の悪評や売上のことを鵜呑みにしたアニメ業界は
目先の利益欲しくて
異世界チートものや長身イケメン系の新企画推進するとかいう悪夢の様な事をするかも知れないんだよ?

ついでにこいつはスパロボに出して欲しくない。
だってスパロボ救済・補正不可で1話から原作アニメ作り直した方がいいレベルだもん
なので物語やキャラへの星は1にした。

投稿 : 2019/05/25
閲覧 : 396
サンキュー:

7

ネタバレ

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.1
物語 : 2.5 作画 : 2.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 2.5 状態:観終わった

キタイハズレ

哀しい戦争のお話。
ヨシュアが2話で離脱してびっくり。
王国側・帝国側の、両国の視点を交互に見せながら物語が展開されているのは良いと思った。

OP映像の最後では、ユウキ&ステラのダブル主人公が笑顔で手を取り合っているけれど、
そんな百合映像とは裏腹に、両国ともどんどん死人が増え、お互いに傷ついてゆく。

王女であるユウキと、敵国の一軍人であるステラがどうやって巡り逢うのか、そして、2人の邂逅がどのような影響を及ぼすのか、
私は、大いに期待感を抱きながら観進めていった。

{netabare}
…んだけど、途中からダレてきた。
感動的なシーンといえば、「死に際の唐突な良い奴エピソード」のオンパレードで、悪いけど全然心に響いてこない。

そして最終話、もうあまり期待しないようにはしていたのだが、それでもやっぱり消化不良だった。
「クラルスがなくなったところで…」みたいな懸念はほぼブン投げた状態で、なんかあっさり停戦しちゃったよ。


キャラクターの作画もギャグみたいに酷かったし、個人的にはとても残念なアニメでした。{/netabare}

投稿 : 2019/04/18
閲覧 : 543
ネタバレ

タパス さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 2.5 作画 : 2.0 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

惜しくもクソアニメに…

第1話放送当初はあまり注目していなかったんですが2話でヨシュアが死亡し、一気に深みが出てきました。
3話以降についても王国側と帝国側のお話が各話交互に描かれて非常に良い演出だと思います。
なんと言っても敵対したダブル主人公の作品は意外と近年少なめな印象だったので新鮮でした。また、キャラロストの激しさも「戦争」というテーマを如実に表していて良かったです。

しかし、中盤くらいからかなり作画が怪しくなってきました。ストーリーが感動的なものが多いので作画が弱いとかなり気になってしまいますね……残念。。
11話が終了しても2人の主人公が直接出会うことなく最終話に突入します。もういっそ出会わない方が収まり良くないか?と思っていたんですが案の定最終話でエンカウントです。
最終話では戦争を止めようとするユウキ・ソレイユにステラが情で流されて2人で戦争を止めてしまいます。
即興劇で役者が無理やり話を終わらせようとしているのかな?と思うほど雑な展開で逆に笑ってしまいました。

決して作品の世界観や設定は悪くなかったのですが、ストーリーが非常におざなりでした。2クールでしっかり2つの陣営と2人の主人公の出会いを描けていれば良かったのかなと思います。
あとOP、EDは神でした。一度も飛ばさなかったです。

投稿 : 2019/04/09
閲覧 : 482
サンキュー:

8

ネタバレ

がぁべら♪ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.1
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

タツノコプロ誕生55周年記念作品となるオリジナルSFアニメ

地球より遥かかなたの星にある、笑顔にあふれた王国で楽しく暮らす12歳の王女・ユウキ。そして、帝国の有能かつクールな軍人である17歳のステラ。異なる立場から出会うはずのなかった2人の少女の物語は、王国と帝国の関係から大きく動き始める。
-----------------------------------------------------------------

絵は見やすいデス。
キャラはダブルヒロインなのに、思ったよりもパッとしなかったデス。
主に戦争の話なので、戦死するのは仕方がないのデスが、初っ端からヨシュア。
分かってはいたけど、残念デシタ。
後は、全体的に戦闘シーンというか、ロボバトルで、それぞれのヒロイン達の印象が薄く、盛り上がりには欠けたように思います。
最終的にハッピーエンドにはなるのは良いのデスが、ストーリー展開は微妙デシタ。

投稿 : 2019/04/02
閲覧 : 224
サンキュー:

5

ネタバレ

頑張って見る蔵 さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.3
物語 : 2.0 作画 : 1.5 声優 : 3.0 音楽 : 2.5 キャラ : 2.5 状態:観終わった

タツノコプロ55周年記念企画アニメ…

【最終回まで視聴済み】
これは遠い遠い星に生まれた ある二人の 女の子のお話…


ある星で起きた戦争を王国側・帝国側にそれぞれヒロインを置き両陣営から描いていく。
それぞれの正義と正義のぶつかり合い、戦争のお話なので登場キャラクターが斃れていくのをみて心がギュッと締め付けられます。


{netabare}お、おうって感じでした
タツノコプロっぽく中盤以降、作画が雑になったのはまだ許せるのですが
まさか、最終回に取ってつけたようなハッピーエンドになるとは…。
ユニ・ルネコンビやヒューイなんて魅力的なキャラクターもまだまだ掘り下げてほしかったし不完全燃焼感が半端ありません…。
{/netabare}

投稿 : 2019/04/01
閲覧 : 229
サンキュー:

11

ネタバレ

MuraBustan さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

力作

主要キャラ死にまくり。

投稿 : 2019/04/01
閲覧 : 269
サンキュー:

7

ネタバレ

タマランチ会長 さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.8
物語 : 2.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

愛すべき昔のアニメの至らなさがたっぷり詰まっています。

敗戦濃厚にまで追い詰められた王女が、文明を支えてきたエネルギー源を断ち切ることで主戦力として使われてきたロボットなどを行動不能にして講和に持ち込むって、かなり乱暴な結末でした。クラヌスを止めるその先に待っているのは文明の崩壊、無秩序な社会の混乱のはずだったのに、ラストで描かれていたのは使えなくなったのは兵器のみ、文明も政府も健在でたいした混乱もなく、国は栄え平和になりましたってなんとも都合のよい結末。久しぶりにつきぬけたご都合主義に恐れ入りました。まあ、全編CGで描かれたロボットの戦闘シーンは大したものでありましたが、これくらいのクオリティは今じゃ珍しくないですから、売りにはなりません。途中から流して観ていたとはいえ、お嬢様王女の決断力の爽快さや、作中で分かりやすい死亡フラグがビシビシたち、期待通りに死んでいく展開はそこそこ楽しめました。流して観ていたせいか、多くの人が指摘している作画の崩れは気にならず。作画の崩壊といい、ご都合主義の展開といい、愛すべき昔のアニメの至らないところがたっぷり詰まった凡作。変な意味で懐かしさを覚えました。

投稿 : 2019/03/31
閲覧 : 279
サンキュー:

15

ネタバレ

U さんの感想・評価

★★★★☆ 3.1
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.0 状態:観終わった

C. ネタバレ注意 - 王女が無能過ぎる

タツノコプロ制作による創立55周年記念アニメ

<主要登場人物>
・ユウキ・ソレイユ 12歳:花守ゆみり
・ステラ・シャイニング 17歳: 早見沙織

地球から宇宙へ移り住んだ人類はある惑星で幾つかの国に分かれて暮らしていた
そのうちの「ソレイユ王国」と「グランディーガ帝国」はクラルスを巡って
テウルギアと呼ばれる人型機動兵器で戦闘中

クラルスとは惑星で発掘される鉱石で
兵器テウルギアの動力源など軍用だけでなく
食用プラントなど生活にも使用される重要なクリーンエネルギー

12年前までは両国協力してクラルスの研究をするほど関係も良好だったが
新型クラルス開発のセレモニー中ベルデ皇国のテロリストの襲撃にあった際
帝国軍が抗戦したため国王が亡くなったことで国交が断絶した

ベルデ皇国は研究により
実はクラルス自体がエネルギー源ではない事実を知る
遠い昔、移住してきた祖先がこの惑星に人類が住めるようにと散布したナノマシーンと共鳴して
クリーンエネルギーとなっているのだった
つまり1000~2000年後
ナノマシーンを消費しつくしてしまい惑星に住めなくなる可能性もあるのだ
この研究結果を王国と帝国に進言したベルデ皇国は国ごと滅ぼされてしまった
帝国は皇帝他数名この事実を知っているが
王国は元老院に情報を握り潰され王や側近たちの耳に入ることはなかった

物語は「ソレイユ王国」の王女ユウキと
「グランディーガ帝国」の軍人ステラの視点で交互に描かれる

「ユウキ(ソレイユ王国)」
12年前新型クラルスのセレモニーでのテロで両親(王と王妃)が亡くなったため
王女となり国を治める12歳の少女
ユウキは幼馴染のヨシュア(松岡禎丞)、教育係のレイラ(佐藤利奈)、 王国騎士団ハロルド(神奈延年)に守られ
天真爛漫な少女に育った
最初は帝国が侵攻していることを知らされていなかったが戦局が悪化してから
戦争状態であることとヨシュアの戦死を知らされる
王都ハリアントが陥落しそうになり降伏して自らと引き換えに市民を守ろうとしたが
意に反したハロルド達により王都から逃がされ戦闘の指揮を取るようになる
「敵側にも犠牲を出したくない」という強い思いから防戦が多くなりその結果多くの犠牲者を出す

「ステラ (グランディーガ帝国)」
12年前新型クラルスのセレモニーのテロ被害者
テロにより孤児となり不幸な少女時代を過ごしたため
常に作り笑いで感情を表にださないが父親のようなゲイル隊長(松山鷹志)や
妹のようなリリィ(長久友紀)と接したり
仲間の死を受け止めながら変わっていく
実はユウキの教育係のレイラが実母だがお互い死に別れたと思っている

王都に1人残った政務官のイザナ(置鮎龍太郎)が命を落として帝国から入手したデータで
クラルスの危うさを知ったユウキはこの星全部のクラルスを使用停止にするため旧ベルデ皇国の研究所へ向かう
ユウキを追ってきたステラは戦争をとめられるのならばと協力することに

二人でクラルスの稼働を停止し戦争を終わらせ笑顔溢れる世界を作る事ができるのか?

***

多分帝王学など学ばずただただ平和のシンボルとして育ったであろうユウキが
戦術書を読んだくらいで一国の軍隊の指揮を取っているのが怖い
「みんなを笑顔にしたい」という主張は少女としては普通かも知れませんが王女としてはダメでしょう
そんなユウキを諭す総長ハロルドに対するセリフが
「私はこういうやり方しかできないの!」
最後の作戦でも安易に車両から外を覗き敵側に姿を見られたことで首都奪還はフェイクだとバレてしまいます
自分の無知とわがままであれだけの人を死なせておいて笑顔になれるんでしょうか?
あっ 笑顔には戻れないからエガオノダイカなのか!
と思ったら満面の笑顔で終わりました

2つの国が戦闘している理由がよく分かりませんでした
ソレイユ王国は侵略されたから反撃しているとして
グランディーガ帝国の皇帝(速水奨)は危険性を知っているのに新型クラリスを使ったテウルギアを開発したり何をしたかったのだろう? 
大量使用しないよう独り占め?

ユウキ&視聴者には母親と分かっているレイラがステラと
最後までニアミスしないので
それぞれの主張は分かるけどとか、
親子なのに争わなきゃいけないっていう悲壮感はありませんでした

反戦アニメなのでしょうが
トップが無能だと多くのダイカを払うことを知るアニメ

19.3.29

投稿 : 2019/03/30
閲覧 : 290
サンキュー:

12

ネタバレ

をれ、 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

好戦、反戦、厭戦、非戦などについては私はコメントしません。(12話めまで視聴済)

全12話視聴記念書込
物語が全体としては破綻しなくてヨカッタ。昔のガンダムみたいに退場者がどんどん増えていくシリアスな物語ですが、この戦争をどのように終わらせようとしているのか、といった点に興味があったので最後まで見続けることができました。尺がまるで足りてないようなので、かなり努力や工夫をしているようですが、それでも細かな点で説明不足や腑に落ちない流れを感じることも少なくはなかったです。そういった問題があったかもしれませんが、物語が全体としてのメッセージ性というか主張を持っているみたいで、それが何か知りたかったので何とか完走できました。
 11話目ぐらいから明らかになってくるユウキ様がやろうとしていることは、「人が多数死ぬので戦争は最悪である。戦争を止めさせるために、全ての機動兵器を機能停止させる。その際に生活のためのエネルギー供給まで止まってしまい、生活レベルが当面低下するだろうがやむえない。もちろんハンドガンや素手での殺し合いは止められないが、それでも今は次善策として有効な筈。」この作戦は運にも味方されたようで何とか成功した。予期せぬ結果として、全クラルスを停止したら自然エネルギーを収集してクラルスに集積していたナノマシンが機能停止したので、結果として植物の生育が順調になり、収穫が増加してラッキーだった。
 もちろんこれは地球じゃない異世界で、特殊条件下でのみ成立するお話ですが、現実世界の戦争であらゆる兵器を一度に敵味方を問わず機能停止させるなんてことは、おそらく不可能でしょう。しかしそれでも現実世界でも通用するメッセージを本作は発していると思います。私のような頭の軽いものが理解する本作メッセージは、エガオ(=平和)は、様々な種類の多数の犠牲の結果で、容易には得られないし、個々人がそれを追求すれば合成の誤謬のようなジレンマに陥る可能性もある。しかし、かと言ってその追及を止めることもできない。政治の役割は重い。といった程度です。もちろんこの問題に対する最適解を私は持ち合わせてはいません。



-以下私用感想メモ(愚痴ツッコミの列挙かもしれません。)-
OP曲/ED曲について(03/26/2019)
OP曲の歌詞で結局蝶の羽をむしるのは誰なのかよくわからなかった。私でもわかる程度の歌詞にして欲しい(これはお願い)。
 ED曲は、冒頭が終わって語りが入った瞬間、あまりにも意表を突かれたせいか、理由もなくプッと吹出してしまった。語りのあるアニソンをあまり聞いたことがなかったせいなのかもしれないが、ワタシ的に何度聞いても違和感を払拭できない。理由はわからないがタブン音楽が中断されたように感じるからだろうか。もしそうだとしてもラップやる雰囲気じゃないしなぁぁw。ということで音楽評価点は辛めですが、酷い曲や悪い曲じゃないです。歌詞の内容は字で見るとこのアニメの世界観を余さず歌っていると思います。ただワタシ的にこの曲を聴くのはニガテなだけです。


1話め、感想時の題;お姫様が出てくる戦闘ロボットもののような。。
何だか面白そうな感じがしました。
次回予告が不穏な感じがしましたが。。早くも退場者が出るのでしょうか。。

2話め、(1/23/2019)
オイオイ、チミが死んだら泣く人がいるだろう。これじゃ結局笑顔から一番遠い結果じゃないか。そんな満足そうに満面の笑みを浮かべて横たわっている場合じゃないだろ。

3話め、(1/23/2019)
個人と軍とそのチーム、子供にはその区別はつかないだろうから、こういう結末もさもありなん。で、新任隊長さんはフリーダム過ぎやしませんか。厭戦主義もわからなくはないではないですが、何故その制服を着ているのと尋ねられたら、どう答えるのでしょう。特定の目的を持った組織に入ってその目的に反するかもしれない行動をとれば、その組織内から制裁を受けます。似たようなことをして、そのせいで左遷され、危険度高な特殊任務を与えられたという事でしょうか。見ず知らずの子供の方が身近な同僚よりも大切なのでしょうか。

4話め、(1/30/2019) 改題;戦争がテーマのような。。
僅かな人を助けようとして、助けられないばかりか、さらなる犠牲を増やしてしまう。この責任を幼い王女に問うのは酷過ぎるだろう。この場面の主な意味は戦争の冷酷さを示したのだろう。
  一つだけイヤな予感がします。尺が足りなくなって、あるいは非論理的で、非現実的平和主義のせいで、結末がこの世界観的に短絡的になってしまうのではと、危惧しています。ここまでのお話のトーンだと杞憂に終わりそうな気もしますが予断を許しませんw。このお話を最後まで見守りたいと思います。

以下各話毎の私用メモは省略します。

投稿 : 2019/03/26
閲覧 : 419
サンキュー:

16

ネタバレ

kenkenpa さんの感想・評価

★★☆☆☆ 1.6
物語 : 1.0 作画 : 1.0 声優 : 1.0 音楽 : 4.0 キャラ : 1.0 状態:観終わった

3話まで視聴

3話まで視聴したが主人公2人とも好きになれん
片方は国家元首のくせに戦争やってることも知らされてないとか意味不明なお花畑お姫様

もう一つは戦争で頭イカれた女兵士

そもそも女王が戦争知らんって国民にも知らされてないってこと?これってあり得んだろ、自他要素掴みから終わってる
今のところ俺好みに面白くするなら、
軍総司令隠蔽罪で牢屋ぶっこんで
ヤンデレ化した姫が1話で見せた戦略の才能開花させ軍事国家を無双するくらいだな

4話、王女がただいじけていて最後我儘言って部隊全滅する回、、てかこの国大丈夫?女王になる為の教育一切受けず甘やかされて育っただけの子供が王女とか終わってる
作画だけはいいんだが内容はストレスだけがたまるだけ、今後面白くなる要素ないんだが

8話 戦略書読んだだけの相変わらず足を引っ張るダメ王女健在、こいつに付いていったらドンドン悪い方向に進みそう、ただ姫に対するご都合シナリオにしないことだけは評価、後王国バッカ主要人物死んでいってるけど帝国ってどうでもいい奴しかくたばってないね、妹分みたいなボブ子死ねば面白くなるんだがなあ

10話までみたがこれ収拾つかんわ、てか王国のが技術力高いんじゃねえの?新型が2話続けて全く同じ至近距離相打ちでやられてるしパイロットがカスしかおらんのかね?なぜ1体で突撃かますの?馬鹿なの?

ただオープニングの歌は好きなんだよな

最終話まで感想書きたいだけで見た

あえて言おうひでえ!!

現在でいう電気を一切使用できなくさせたんだべ?それがちょっとした混乱程度で済むかよ、なんつう酷い幕引き



生活が安定すんのに数十年かかるわ、それが数か月で幸せいっぱいみたいな結末マジで有り得えない、で終いには二人の女の子の物語で締めくくるなよ

二人の世界を混乱させた女の物語に訂正しろ 

設定もガバガバすぎるしこれが有名スタジオの作品なの?

はっきり言って俺のワースト転生スマホに匹敵する駄作

久々の駄作オブ駄作

以上

投稿 : 2019/03/25
閲覧 : 357
サンキュー:

10

ネタバレ

塩麹もろみ さんの感想・評価

★★☆☆☆ 2.0
物語 : 2.0 作画 : 2.0 声優 : 2.0 音楽 : 2.0 キャラ : 2.0 状態:観終わった

戦闘は良かったけど…

感情移入する前にメインメンバーがバタバタと死んでいくアニメ。戦闘は3D使って良かったけどストーリーが単調で伏線が甘く理解できないままストーリーが進んで気づいたらラストになってた…OPEDとは裏腹に王国、帝国側の主人公が出会うことなくラストへ。
結局裏がありそうな帝国側の皇帝はなんだったんだ?

投稿 : 2019/03/25
閲覧 : 199
サンキュー:

9

ネタバレ

※アニをた獣医師() さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

言っておく。笑顔ないぞい! (少しある)

代価。ある事柄を成し遂げるために生じた犠牲や損害
だとすると、シリアスな物語?この国がそういう風になりたっているという感じ?


違いました。今から悲劇が起きて、そこから笑顔を作るには相当な代価が必要だったということでした。

予め、言っておきます。笑顔少なすぎるぞ!
シリアスです。笑顔の比率が少なすぎる。

あとは、王女様の決断は立派なものだと思ったけど、現実はそうはいかない。兵器がなくなっても戦争はなくならない。綺麗事だろう。それでも、信じなきゃ始まらない。そういうお話。




絵は嫌いじゃないです。

2話。なんとなくわかってた。代価。お兄さんがまずどうなってしまう感じはしていた。
笑顔で彼は亡くなった。人形を抱き締めて。

姫が立ち直れるのか。

(はやみんキャラがもう一人のアイドルか)

3話。ステラ姉。今回はそっちの部隊がメインの話。
どちらの部隊も戦いがあれば犠牲がある。
得られるものは笑顔とは程遠い。

何のために戦えばいいのだろうか。

4話。選択ミスしすぎではないか?
笑顔と程遠すぎる。救われない世界のままになっちまうぞ。
5話、6話。戦争絶えない…笑顔をください。
お姫様が腹くくっちゃったよ。と思ったら、姫様は避難させられちゃうのか。
帝国、こいつは何ですか?クズですか?

7話。主人公が帝国サイドっぽくなりつつある。
辛くても笑うしかないって…
8話。今回の最後の伝言…産まれる子に一度も会えずに亡くなる…悲しいなぁ…本当に…
9話。どんどん犠牲者が増えていく。
10話。収拾つくかが心配になってます…次回、二人動くのかな?和解はないのかな…できる感じでもなさそうなんだよなぁ…
11話。次回、タイトル回収できるのか?
不穏な感じのタイトル回収になりそう。オープニングの笑顔がなさそうだぞ?

最終話。設定は割りとがばがばでした。でも悪くなかったです。人を信じて生きていく。


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ある意味オープニング詐欺でした。私は、お二人がアイドルでもやって、笑顔です…とかそういうアニメだと思ったよ!
騙したなぁ!(騙してない)

最後はほっこりできたので、良かったです。

投稿 : 2019/03/23
閲覧 : 573
サンキュー:

14

ネタバレ

Lovin さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観たい

タイトルなし

■2019/03/04
 やんごとなき事情により3話で断念。
 と言う訳で、3話の理解もできていないが、状況は理解できている、つもり。
 とりあえずいつも笑っている姫の仲良しがヴァルハラに召されて、
 残された前線基地の子供達は「ギブミー、チョコレート」状態。
 敵軍にはヴァイオレットちゃんみたいな奴が居る、
 ってところで終わってはいるが。

投稿 : 2019/03/04
閲覧 : 257
サンキュー:

16

ネタバレ

しまごろー さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

ノーマークでしたが、惹かれてしまいました

タツノコプロですね。

綺麗な作画と細かい機械(ロボット)の描写

流石です・・・最高です・・・素晴らしいです・・・

二つの国の戦争のお話で、両国にメインキャラがいるダブル主人公による物語

ヨシュアには驚いたけど、早見沙織と言う天才がストーリーを加速させる

面白いかは好みで分かれそうです

どちらの国にも正義があり、どちらの国にも国民が居て、
どちらの国にも愛する人が居る・・・・・

そんなお話です

投稿 : 2019/02/10
閲覧 : 250
サンキュー:

5

ネタバレ

タック二階堂 さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.5
物語 : 2.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 2.5 キャラ : 2.0 状態:途中で断念した

12歳の王女がロボットで……のタツノコ55周年企画アニメ。

詳細は略。

まあ、タイトル通りなんでしょうけど…

作画は(初回だし)頑張っていると思います。
が、いかんせん面白くない。
なんだか王国の各役職が王女について、あれや
これやしゃべってますが、まったく入って来ない。
ロボを無理やり出している感じがして、どうにも。

どうせならヤッターマンのリメイクでもすればいいのに。
12歳女子がお好きなロリの方には申し訳ないですが、
これはいいかなあ。断念です。

投稿 : 2019/01/08
閲覧 : 245
サンキュー:

4

ネタバレ

にゃん^^ さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:途中で断念した

ロボットバトル系?

公式のINTRODUCTION
{netabare}
地球より遥かかなたの星にある、笑顔に溢れた王国。
王女のユウキは十二歳、そろそろ多感なお年頃。
毎日泣き、笑い、時にはときめいたり…?しながら、王宮で楽しく暮らしている。
日々を彩るのは、忠実な家臣たち。
教育役のレイラ、政治を補佐するイザナ、騎士団総長ハロルド、
そして……幼馴染の側近、ヨシュア。
「ユウキ!気合と根性さえあれば、何だってできる!」
「……もうっ。またそれ~!?ヨシュア、もっと貴族らしくしてっ!」

ステラは十七歳、有能かつクールな軍人。けれど微笑みはいつも絶やさない……
笑顔は生きるためには、欠かせないから。

これは、遠い星に生まれた、二人の少女の物語。
{/netabare}

スタッフ{netabare}
監督:鈴木利正
シリーズ構成:猪爪慎一
キャラクターデザイン:中村直人
ソレイユ王国メカニックデザイン:渭原敏明
グランディーガ帝国メカニックデザイン:柳瀬敬之
音響監督:たなかかずや
音楽:伊藤翼
原作:タツノコプロ
原案:湯浅光、のぶし(NOB-C)
キャラクター原案:のぶし(NOB-C)
3DCG:ダイナモピクチャーズ
アニメーション制作:タツノコプロ
{/netabare}
キャスト{netabare}
ユウキ・ソレイユ:花守ゆみり
ステラ・シャイニング:早見沙織
ヨシュア・イングラム:松岡禎丞
レイラ・エトワール:佐藤利奈
ハロルド・ミラー:神奈延年
イザナ・ラングフォード:置鮎龍太郎
ユニ・ヴァンキッシュ:小市眞琴
ルネ・ヴァンキッシュ:榎木淳弥
ゲイル・オーウェンズ:松山鷹志
リリィ・エアハート:長久友紀
ヒューイ・マルサス:増田俊樹
ピアース・ソーン:石谷春貴
ブレイク・ボイヤー:白石稔
{/netabare}


1話ずつの感想


第1話 ソレイユの少女
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}

{/netabare}
感想
{netabare}
だいたいのおはなしはソレイユ王国の王女ユウキが12歳の誕生日を迎えて
あいさつするところからはじまって、幼なじみの少年騎士とヨシュアと
まわりの人たちの紹介。。

ユウキは12歳になっていろんな仕事をまかされることになって大変そう。。

それから辺境の貧しい国、グランディーガ帝国と
不可侵条約を更新するために使節を送ることになってて
その中の1人ユニが王政は必要ないのでは?とか言ってたから
何か、革命でも起きるおはなしなのかな?って

それで、ヨシュアが「ユウキをバカにした」とか言いだして
ユニとシミュレーションのロボットバトルをして
ユウキの手伝いで何とか勝ったの

それでヨシュアも入ってる使節団を送り出してオシマイ。。


ヨシュアとユウキの両親は
新型クラレス開発のあの事件で12年前に死んでから
兄弟みたいに育ったって言ってたからその事件って何だったんだろう?

王様たちが事故にあうってめずらしそうだけど
何かの陰謀とかあったのかな?



今回は設定の説明だったみたい。。
あんまりおもしろくなくって眠たくなってきちゃった。。

ギャグもユウキがころんでうまく立ち上がるシーンをちがう角度で映したり
何だかすべってるみたい。。

ロボットバトルみたいだし、今季はアニメが多いから
にゃんは、ここで止めちゃうけど
もしかして、おもしろくなるかもしれないから
みんなのレビュー読んで、おもしろくなりそうだったら見てみるね☆


{/netabare}
{/netabare}

投稿 : 2019/01/03
閲覧 : 325
サンキュー:

26

レイシオデシデンダイ さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

投稿 : 2023/11/10
閲覧 : 8

kBKqj22583 さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.2
物語 : 1.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 1.0 状態:観終わった

投稿 : 2022/04/20
閲覧 : 13

ともピン さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

投稿 : 2022/01/29
閲覧 : 17
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エガオノダイカのストーリー・あらすじ

地球より遥かかなたの星にある、笑顔に溢れた王国。王女のユウキは十二歳、そろそろ多感なお年頃。毎日泣き、笑い、時にはときめいたり…?しながら、王宮で楽しく暮らしている。日々を彩るのは、忠実な家臣たち。教育役のレイラ、政治を補佐するイザナ、騎士団長ハロルド、そして……幼馴染の側近、ヨシュア。「ユウキ!気合と根性さえあれば、何だってできる!」「……もうっ。またそれ~!?ヨシュア、もっと貴族らしくしてっ!」ステラは十七歳、有能かつクールな軍人。けれど微笑みはいつも絶やさない……笑顔は生きるためには、欠かせないから。これは、遠い星に生まれた、二人の少女の物語。(TVアニメ動画『エガオノダイカ』のwikipedia・公式サイト等参照)

ティザー映像・PVも公開中!

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2019年冬アニメ
制作会社
タツノコプロ
公式サイト
egaonodaika.com/
主題歌
《OP》Chiho feat. majiko『エガオノカナタ』《ED》キミノオルフェ『この世界に花束を』

声優・キャラクター

花守ゆみり、早見沙織、松岡禎丞、佐藤利奈、神奈延年、置鮎龍太郎、小市眞琴、榎木淳弥、松山鷹志、長久友紀、増田俊樹、石谷春貴、白石稔

スタッフ

原作:タツノコプロ、原案:湯浅光/のぶし、キャラクター原案:のぶし
監督:鈴木利正、シリーズ構成:猪爪慎一、キャラクターデザイン:中村直人、ソレイユ王国メカニックデザイン:渭原敏明、グランディーガ帝国メカニックデザイン:柳瀬敬之、音響監督:たなかかずや、音楽:伊藤翼、3DCG:ダイナモピクチャーズ

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