当サイトはアリフィエイト広告を利用しています

「不機嫌なモノノケ庵 續(TVアニメ動画)」

総合得点
65.6
感想・評価
99
棚に入れた
435
ランキング
3142
★★★★☆ 3.3 (99)
物語
3.3
作画
3.3
声優
3.4
音楽
3.2
キャラ
3.3

U-NEXTとは?(31日間無料トライアル)

レビューを絞り込む
☆の総合評価
文字数
サンキュー数
視聴状況
表示形式
キーワード
この条件で絞り込む

不機嫌なモノノケ庵 續の感想・評価はどうでしたか?

タイガー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.0 作画 : 3.5 声優 : 5.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

サイレンかよ

悩みを抱える妖怪を祓う妖怪ファンタジー

1期ゎ少しボーッと観てたけど2期からストーリーが展開していって面白くなってきた

まだ続くのかな?って感じ

妖怪だけど軽く可愛く描いてて見やすい

声優さんがGOODでさらに楽しめた💕

街並みの色見とか好きだった👍

モジャがとりあえず可愛くて◎だった作品

投稿 : 2022/05/21
閲覧 : 150
サンキュー:

1

ネタバレ

がぁべら♪ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

芦屋と安倍の妖怪祓いコンビと妖怪たちの物語が再び幕を開ける!

<ストーリー>
“現世”にとどまる妖怪たちを“隠世”へ送り届けることを生業とする“物怪庵”。そこの主・安倍晴齊と奉公人の芦屋花繪、そして妖怪のモジャが安倍の上司・立法からの依頼で隠世へとやってくるところから物語は始まる。

<キャラ>
今回は新キャラである司法と行政が重要な役どころです。
後、芦屋ママはド天然だけど、芦屋のお姉ちゃんはしっかりもので弟思いな感じです。

<作画>
絵は1期同様、見やすいです。

<音楽>
オープニングテーマ
「ロングタイムトラベラー」mono palette.

エンディングテーマ
「1%」ウォルピスカーター

<感想>
今作も安定したストーリー展開ですが、やや盛り上がりには欠ける感じです。
4話のヤヒコとキナコのお話はとても切なかったです。
また、芦屋の父の話もあり、今後の展開が気になります。

投稿 : 2022/05/09
閲覧 : 210
サンキュー:

2

うぐいす さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 3.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

優しいウザ男とクールイケメンの掛け合い

高校の入学式から体調不良で保健室通いになった主人公。体調不良の原因が妖怪である事が判明するところから始まるお話。

設定がしっかりしているようでその実は分からない。
キャラも掘り下げないが違和感なく見る事ができる。
アッサリしたアニメだったが退屈もしなかった。

禅子がもう少し可愛くしてヒロインにしてほしかった。
モジャが可愛かった。

投稿 : 2021/11/21
閲覧 : 176
サンキュー:

1

tinzei さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.8
物語 : 2.0 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 2.5 状態:観終わった

夏目友人帳2

一期と二期の間も二年以上空いてるし、三期あるかもな。

投稿 : 2021/05/30
閲覧 : 179
サンキュー:

0

ネタバレ

にゃん^^ さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:今観てる

できれば1期の「不機嫌なモノノケ庵」を先に見た方がいいかも?

公式のINTRODUCTION
{netabare}
「妖怪祓い」とは、本来すむべき「隠世(かくりよ)」から、何らかの事情で「現世(うつしよ)」に留まる妖怪たちを「隠世」へと送り届ける仕事である。

ある日、妖怪にとり憑かれた高校生・芦屋花繪(あしや はなえ)は、偶然、見かけた連絡先を頼りに、妖怪祓いを行う「物怪庵(もののけあん)」を訪れる。そこにいたのは不機嫌そうな主・安倍晴齋(あべの はるいつき)だった。わけあって、そのまま芦屋は物怪庵の奉公人(アルバイト)として働くことに……。

芦屋と安倍の妖怪祓いコンビと妖怪たちの物語が幕を開ける。
{/netabare}

スタッフ{netabare}
監督:川崎逸朗
シリーズ構成:吉岡たかを
キャラクターデザイン:あおばみずき
美術監督:佐藤正浩、千葉薫
色彩設計:阿部みゆき
撮影監督:安西良行
編集:佐々木紘美
音響監督:森下広人
音楽:市川淳
3DCGディレクター:井崎正裕
アニメーション制作:ぴえろプラス
{/netabare}
キャスト{netabare}
芦屋花繪:梶裕貴
安倍晴齋:前野智昭
藤原禅子:高垣彩陽
ヤヒコ:大谷育江
コウラ:日笠陽子
シズク:橋本ちなみ
立法:諏訪部順一
司法:下野紘
行政:遊佐浩二
{/netabare}


1話ずつの感想


第一話 肢簾(エス)
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
“現世(ウツシヨ)”にとどまる妖怪たちを、本来彼らが棲むべき“隠世(カクリヨ)”へと送り届けることを生業としている “物怪庵(モノノケアン)”―。その物怪庵の主・安倍晴齊(アベノハルイツキ)と、奉公人(アルバイト)・芦屋花繪(アシヤハナエ)と妖怪のモジャが、安倍の上司・立法(リッポウ)からの依頼で隠世へとやってきた。立法の仕事を手伝う二人と一匹だったが、芦屋のミスで、立法とともに隠世を治めるトップスリーのひとり、行政(ギョウセイ)のもとに書類を届けることになってしまう。果たして行政とは―?
{/netabare}
感想
{netabare}
このおはなしって、妖怪退治系なんだけど
妖怪たちを隠り世に送るときの
花繪クンの思いがやさしくっていいんだ^^

あと、妖怪キャラがキモかわいい^^

それ以外のおはなしは
日常系ってゆう感じであんまりないかな^^


それで、今回のおはなしはあらすじ通りで
立法さんが右手にケガして
物怪庵の2人が呼び出されて書類のお手伝い。。

花繪クンはハンコ押しをしてたんだけど
そのうちの1つがまぎれこんでた行政さんの書類で
花繪クンがあやまりに行くことになったの

オタマカイセンに道案内してもらって
心細い花繪クンのためにモジャもついてきてくれることになって
ビクビクしながら花繪クンが歩いてたら
大きくってこわそうな、ネコ系の妖怪が出てきたところで終わり。。



ひさしぶりだったけど、モジャかわいい^^


あらすじには花繪クンのミスで、って書いてあるけど
花繪クンはよく分からないでハンコを押してただけだから
ミスを花繪クンのせいにするのってかわいそう。。

バイト料に目がくらんで
気軽に引き受ける花繪クンのミス、って言ったらそうかもだけど^^


あと、立法さんのテキトーなところとか
晴齊クンのおこりっぽいところとかは、にゃんはニガテ。。

このおはなしって
たぶん女子向けでイケメンキャラが多いんだけど
にゃんの好きな
やさしいオジサマキャラの男の人ってあんまり出てこないんだよね。。


今回ははじめのほうに元ペットの妖怪が出てきたところと
花繪クンがモジャと遊ぶところはよかったけど
メインのおはなしはとちゅうだったから
ニガテなところだけで終わっちゃったみたい^^;
{/netabare}
{/netabare}
第二話 尾鳴(オオ)
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
芦屋が立法に頼まれ、行政に巻物を届けに行くことになった。その途中、巨大な猛獣の姿をした妖怪と出くわしてしまった芦屋は驚いて逃げ出すが、見た目とは違い親切な妖怪だと知ってひと安心。落し物をして困っているという妖怪の探し物を手伝った芦屋は、偶然にも行政の邸“鳴禽籠(メイキンロウ)”に行くところだというこの妖怪の背中に乗って目的地まで送ってもらうことになる。実はこの妖怪――。
{/netabare}
感想
{netabare}
この妖怪の正体は司法さんなんだけど
けっきょく花繪クンは知らないまま^^

たのまれたものを置いてきただけみたいだったけど
何か伝言があったんじゃなかったっけ?


物怪庵でむかえに来てもらって帰ったら
晴齋クンから、知らない妖怪についてくな!って怒られてケンカ。。

そんな2人を仲直りさせるために
立法さんはコウラさんも呼んでシズクと5人で物怪庵でパーティー。。


隠世の食べ物に当たったのか、気もち悪くなった花繪クンのために
晴齋クンがコンビニに現世のお水とかを買いに行ってくれて
花繪クンが気を失ったスキにみんなで
「晴齋クンが、人間にやさしくなった」ってウワサ。。


さいごに巻物を受けとった行政さんは
立法さんのところの新しい奉公人の花繪クンに興味をもったみたい。。



あの白い虎みたいのが司法さんで
落としたしっぽの飾りを花繪クンにさがしてもらってたけど
花繪クンって、金属探知機みたいw


司法さんに送ってもらったことを、晴齋クンが怒ってたけど
しょうがないよね。。おそわれたら逃げれないんだから。。

でも、アレって晴齋クンのやさしさだったんだね^^

にゃんはツンデレってよく分からないから
そんなに心配だったら、ついていけばいいのに、って思って
怒られるのがこわいだけだけど^^


あと、行政さんがこわそうな顔で、立法さんの奉公人のこと聞いてたけど
また、からんでくるだけなんだろうなw

隠世ってよっぽどヒマなんだね^^
{/netabare}
{/netabare}
第三話 行拶(ギョウサツ)
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
隠世から現世にエゲンという妖怪が来ることになった。「隠世に学校をつくる!」という夢を持つエゲンは、現世にある安倍や芦屋の高校を期限付きで視察するのだという。真剣な様子で学校視察をするエゲンのために、張り切ってその手伝いをしようとする芦屋。ところがなぜかずっと不機嫌な安倍に困惑する。安倍には今回の視察に関して少し気になることがあったのだが、芦屋はそんなことにはまったく気づかず――。
{/netabare}
感想
{netabare}
あらすじのおはなしで、さいごに分かったのは、晴齋クンが
行政さんが花繪クンのことを調べにエゲンを現世に送ってきたんじゃないか?
って警戒しすぎて無口になってた、ってゆうだけで
べつにゼンゼン花繪クンが悪いわけじゃなかったの。。


今回のおはなしは、花繪クンが晴齋クンに無視されてるって思いこんで
オドオドしながら1日終わってかわいそうだった。。

何が気にくわないか、はっきり言ったらいいのに☆彡
ってにゃんは思ってたけど
オチは「何それ!?」ってゆう感じで
花繪クンが、屋上にカギかけて帰っちゃったのもしょうがないかな?って。。

そんなに花繪クンのことが心配だったら
仕事をクビにしたらいいんじゃないかな?って思うけど
それができない晴齋クンも悪いんだって思う。。


それより、隠世って字も書けない人が人がいるんだったら
エゲンさんって、高校より先に
小学校の見学に行った方がよかったんじゃないのかな?

ってゆうか、モジャみたいな言葉も話せないあやかしもいるけど
ただ、若いから話せない、とかなのかな?

能力とかもみんな違いそうだし、どうやってクラスを分けるかとか
小学校だって考えることがいっぱいありそう^^
{/netabare}
{/netabare}
第四話 臼舂(ウスツク)
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
無邪気なキツネの妖怪・ヤヒコは、山でかわいらしい妖怪を見つけた。この妖怪を連れ帰ったヤヒコは“キナコ”と名づけてかわいがり、キナコもヤヒコに懐く。ところがキナコは現世にとどまり続けるには弱すぎて、いずれ消滅してしまうかもしれないことがわかる。キナコを助けたいヤヒコは、物怪庵の安倍や芦屋に頼んで隠世へと祓ってもらうことにするが、「ヤヒコと一緒じゃないと隠世に行かない」と言うキナコと、事情があって隠世に行けないヤヒコが対立。そんな中、芦屋がある提案をする―。
{/netabare}
感想
{netabare}
ヤヒコは小さなスピッツみたいな妖怪キナコを見つけたて
兄妹みたいに仲よくなったんだけど
隠世に祓わないと消えちゃうって分かっても
キナコがいやがって帰らないって言いだすの。。



今回はヤヒコのおはなしで
仲よくなって、お別れって、さみしいおはなしだった。。

でも、ヤヒコもそのうち隠世に帰れるから
きっとそんなにさみしくなんかないと思う。。


さいごに花繪クンがツンデレのヤヒコにバイバイさせたところは
さよならしたくないヤヒコの気もちは分かるけど
ちゃんとバイバイしなくっちゃ、気もちが残って
そのあと、前向きに生きれなくなっちゃうのかな?

だったら「さよなら」を言いあうって、小さな卒業式みたいなものなのかも?
{/netabare}
{/netabare}
第五話 虎入(コイ)
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
泥棒の濡れ衣を着せられたモジャが、立法、行政と並ぶ隠世のトップスリー、司法しほうの邸“白洲獄しらすごく”に連行されてしまった。 モジャの無実を訴えるため、安倍とともに隠世にやってきた芦屋は、対面した司法の思いがけない正体に驚く。一方で安倍は、今回の件に別の妖怪が関与していることを見抜いていた。それはもうひとりのトップスリー、行政。 人間嫌いの行政は、隠世と縁の深い物怪庵に、人間の奉公人アルバイトがいることに強い不快感を抱いていた。 そして、行政の策略により、芦屋と行政が対峙してしまう……。
{/netabare}
感想
{netabare}
今回のおはなしって、何だか、行政さんのイヤガラセにしか見えなかった。。


どうしてこんな人がトップスリーなの?
晴齋クンに、頭をおさえられるくらいだから
そんなに力があるみたいに見えないけど。。

それとも晴齋クンがすごいのかな?
でも、立法さんの下で働いてるくらいだし。。


それに、人間がダメ、ってゆうんだったら
晴齋クンだってダメなんじゃないのかな?

隠世の世界ってよく分からないよね。。


あと、もうちょっとテンポがいいといいみたい。。
どうして行政さんが人間がキライなのか、ってゆうおはなしもなかったし
ただのイヤガラセだけで30分おわっちゃったら悲しい。。
{/netabare}
{/netabare}
第六話 光芽(ミツガ)
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
芦屋の友達、嵯峨と伏見の誘いで、写真部の合宿に参加することになった芦屋と安倍。行政との一件以来、はなれた場所にいる妖怪の気配を察知できるようになった芦屋。だがまだその能力を使いこなせてはおらず、安倍は、この合宿の間に芦屋の察知能力を鍛えようと考えていた。その練習相手としてヤヒコが呼ばれるが、ヤヒコが面白半分で仕掛けたイタズラが、芦屋が秘めた別の力を引き出すことになる―!
{/netabare}
感想
{netabare}
察知能力の訓練でヤヒコと2人で鬼ごっこするおはなしで

見つけたヤヒコがバケモノの化けたり、クマに化けたりして
花繪クンのことおどかしてからかうおはなしで
花繪クンは能力を使うときんちょうしちゃうせいか、めまいでフラフラ。。

それで、眠ってるときにもヤヒコがイタズラで
行政さんの化けガラスになっておどかそうってしたら
花繪クンはすごくこわがって
寝ぼけながらだけど、イコーってゆう能力を使えるようになってたの。。

それは妖たちを従わせたり、殺したりもできるあぶない力で
使いこなせないからとりあえず、また察知の訓練。。

つかれて、しばらく山の風にふかれて休んでたら、肩の力が抜けたせいか
めまいがしないでヤヒコの気配が察知できるようになったみたい。。



鬼ごっこで、ヤヒコが次々いろんなモノに化けておどかすところが
アイデアいっぱいでおもしろかった^^


イコーは威光なのかな?花繪クンの目の色が変わってちょっとこわかった。。

晴齋クンは、花繪クンがその力を使えるようになったら
バイトをやめても1人で生きていけるって、ちょっと思ったみたいだった。。

それでも花繪クンは、バイト続けそうだけど^^


あと、モジャが川で水遊びしてるところがかわいかったナ^^
{/netabare}
{/netabare}
第七話 横好(ヨコスキ)
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
突然、隠世から、立法が物怪庵にやってきた。立法は、自分の管理下にある物怪庵の奉公人・芦屋に対し、行政が手荒な真似をした事に腹を立て、芦屋の「隠世出入り禁止」を撤回させようと、行政とは“賭け”をしているという。だが当事者である芦屋には、隠世へ足を踏み入れることに迷いがあり……。そんな中、安倍や芦屋の同級生、藤原禅子が、自治会長から依頼を受けた住職の父とともに「幽霊が出た」という場所を調査しに行くと、そこには――?
{/netabare}
感想
{netabare}
あらすじのおはなしで
花繪クンが妖怪の気配が分かるようになってきて
晴齋クンのテストにも合格して、立法さんの賭けにも勝つことができたの
それで出禁をとかれたんだけど。。


花繪クンも隠世には入りたくないみたいで、晴齋クンもことわったんだけど
けっきょく司法さんがいっしょだったら入れる、ってゆうことになって
何がしたかったんだろう?って思ったら
立法さんはニコニコしてたけど、実は行政さんにすごくキレてて
ホントはこわい人ってゆうおはなしだったみたい

花繪クン、当てない方がよかったかも?って悩んでたけど
当てて大正解だったみたい^^


立法さんって、当てさせるためにワザとお玉をいれておいたの?

でも、ぜったいに当てさせようって思ったら
もう1つの箱にもお玉を入れておくとか
もう1つの箱のふたの裏には、大当たりの紙を貼っておくかしたら
どっちを選んでも、当たりになったのにw


後半は
盆踊りに出たいケシってゆう妖怪が物怪庵に依頼してくるおはなし。。

幽霊さわぎをおこして
晴齋クンたちが来るのを待ってた、ってゆう感じかな?

ケシの首がもげたり、つないだあとがあったりして
「ゾンビランドサガ」を思い出しちゃった^^
盆踊りがおどりたいとかも^^



前半のほうは話が多くって、テンポが悪かったみたい。。

あと、アバンの晴齋クンのマクラなぐりが
晴齋クンらしくっておかしかったw
{/netabare}
{/netabare}
第八話 脱羅(ヌラ)
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
「一日だけ人間の姿になって、盆踊りの輪に入って一緒に踊りたい」―そう願う妖怪ケシを物怪庵に連れて来た芦屋と禅子は、安倍とも協力してケシを人間に変装させ、一緒に盆踊りを楽しむことにする。ケシの願いを叶え、隠世に送り届けた途端、安倍が疲れ果てて眠ってしまう。実は安倍は、芦屋に内緒で行政絡みの仕事を一件終わらせたあとだった。自分のせいで安倍がムリをしたのではないかと考える芦屋は、責任を感じ安倍の身を案じる。
{/netabare}
感想
{netabare}
はじめのおはなしは、ケシといっしょに3人が夜店をまわったり
子どもをこわがらせたことがあって盆踊りの輪に入っていけない
ケシといっしょにおどったりする楽しいおはなしで
お祭で遊ぶモジャとケシがかわいかったし

ぬいで返そうってするケシに、禅子が着たままの浴衣をあげたところも
ケシがよろこんだまま帰れてよかった^^


晴齋クンがたおれちゃったところは心配したけど
行政さんがらみのお仕事を1人で引き受けて
つかれて寝ちゃっただけ、って分かってホッとした^^

子どもたちのスイカ割りから晴齋クンを守ろうってした花繪クンだったけど
ただ、守られてるときからすると、ちょっとずつ強くなってきたみたい^^

そのうち晴齋クンの代わりになれるときも来るのかな?
{/netabare}
{/netabare}
第九話 榮影(エイエイ)
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
芦屋の母が急に体調を崩し病院に運ばれた。連絡を受け、安倍に頼んで病院まで送り届けてもらった芦屋は、母に取り憑いた妖怪アラナキを発見。慌ててアラナキを引き離すと母の体調はよくなったが妖怪の見えない母は不思議顔。そして芦屋は、母から失踪した父・榮(サカエ)とも昔、同じようなエピソードがあったと聞いて驚く。一方、偶然病室の外で話を聞いていた安倍は、“芦屋榮”という名前に聞き覚えがあった――。
{/netabare}
感想
{netabare}
花繪クンの妖怪を見る能力は、お父さんから?ってゆうおはなしで
花繪クンのお姉さんが出てきて、いろいろ分かったみたい。。

お母さんの話してたこととかも合わせると
お父さんは晴齋クンとおんなじ、金髪で金色の瞳で、妖怪を祓えたみたい。。

ある日消えて、何年か帰ってこなくって
花繪クンは、子どものころ1度会ったけどそのあとまた消えて、
2度と帰ってこなかったみたい。。


今回、晴齋クンが先代の物怪庵の主から聞いたってゆう話だと
100年くらい前に死んだってゆうんだけど
妖怪と人間では、時間の感覚が違うからよく分からないみたい

それで、調べてみるか?って晴齋クンに聞かれた花繪クンは
捨てられた、みたく思ってるお姉さんのこととか考えて
ことわっちゃったんだ。。



お父さんのこととか、気になるよね?
消えたのだって、隠世に迷いこんじゃっただけかもしれないし
もしかして、死んだ、ってゆうのだって、まちがいかもしれないから
調べてもらったほうがいいんじゃないかな?

死んでても、お墓ぐらいあるかもしれないし。。


だけど、ほんとに死んでたのが分かったら
自分も家族も悲しいから、ってゆうんだったら調べない方がいいのかな。。
{/netabare}
{/netabare}
第十話 黒遣(コッケン)
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
芦屋の父、榮のことを調べることにした安倍は、隠世まで出向いて手がかりを探すが決定的な情報は得られないでいた。 そんな中、安倍と芦屋が通う高校の文化祭が始まり、二人は宣伝係をすることに。
その途中、文化祭を散策していた禅子と出会うが、どうやら一緒に連れてきたヤヒコを見失ったらしい。
いたずらを繰り返すヤヒコを捕まえて、二人で一緒に遊ぶことにした安倍。
何の気なしに榮の話を振ってみると、ヤヒコから新たな情報が――。
{/netabare}
感想
{netabare}
前半は文化祭で
宣伝に歩く死神コスの晴齋クンと魔女コスの花繪クンが似合ってた^^

ただ、花繪クンは、魔女ってゆうか、魔男だったけどw

お化け屋敷のオチがハッピーエンドで感動したって
どんなオチか気になるよね^^

ヤヒコが1人で好きに遊びまわって、学校中がお化け屋敷みたいだった^^


晴齋クンがヤヒコに花繪クンのお父さんのこと聞いて
物怪庵の奉公人だった、って聞いたけど
記録にのこってないみたい、どうしたのかな?


晴齋クンは、花繪クンのお父さんのこと聞いてまわってくれてるんだ。。
やっぱりツンデレだよね^^


後半は、コモンってゆうあやかしの依頼で隠世に行ったら
鳥型の妖にモジャがさらわれて、毛をむしられちゃったけどかわいかった^^

コモンは晴齋クンが子どもで、まだ奉公人だったころ知り合ったみたい。。
もしかして、花繪クンのお父さんのこと知ってるのかな?
{/netabare}
{/netabare}
第十一話 帰居(キイ)
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
安倍と芦屋は、妖怪のコモンの依頼で、コモンが面倒を見ていた5匹の小鳥妖怪を隠世に祓うことになる。
ただ、5兄弟の末弟チュンゴはまだ飛ぶことが出来ず、隠世での生活には対応できそうにないため、コモンのもとに置いていくことになっていた。
そんな中、訓練場の吊橋から落ちそうになるコモン。それを引っ張り上げて助けたのは、飛べないはずのチュンゴだった。何かを察する安倍。 チュンゴは飛べないふりをしていた理由とは――?
{/netabare}
感想
{netabare}
チュンゴはコモンとずっといっしょにいたくって、飛べないフリしてた
ってわかって、全員いっしょに帰ることになったんだけど
物怪庵が、中でケンカしはじめた兄弟の通訳をしてくれて

兄弟はコモンを1人で残してくのがかわいそうだから
コモンのところに1人だけ残ることに決めてた、ってゆうのが分かって
チュンゴは1人で、コモンのところに帰って行ったんだ^^



残りたかったのはチュンゴがさびしくって。。って思ってたら
ほんとは兄弟がコモンを1人ぼっちにするのがかわいそうだった
ってゆうのが分かって、やさしいおはなしでよかった☆

ただ、隠世のほうが住みやすいんだったら、コモンも5人と行けばいいし
現世が暮らしやすいんだったらチュンたちが残ったらいいんじゃない?って
モノノケたちが隠世に行く理由がよく分からなかったから
気もちがあんまり伝わってこなかったみたい。。


それから終わりのほうで
物怪庵の元奉公人(花繪クンのお父さん?)のことが分かりそうになってきて
来週はヒミツをさぐりに、晴齋クンがシラスゴクに忍びこむことになるのかな?

何があったか気になるよね?
花繪クンのお父さんだから、悪い人じゃないって思うケド。。
{/netabare}
{/netabare}
第十二話 上蜘(ジョウチ)
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
コモンから、以前物怪庵にいたという人間の奉公人の話を聞いた安倍は、その真偽を確かめたくなる。そんな安倍に立法は、白洲獄に何か資料が残っているかもしれないと助言。何とか白洲獄に入り込み、資料を調べていた安倍は関係のありそうな資料を見つけるが、そこに書かれていたこととは…。
一方、禅子から妖怪がらみの相談を受け禅子の実家の寺にやってきた芦屋は、偶然ヤヒコから“芦屋榮”と会ったことがあると聞き――。
{/netabare}
感想
{netabare}
晴齋クンが立法に言われて白洲獄に勝手に入ったり
妖怪の調査に行ったところに、見つけた妖怪とはちがう蜘蛛の妖怪がいたり
あと、芦屋榮が現世で禁忌を犯したみたいだとか
今回のおはなしって、めずらしくこわかった。。


花繪クンのお父さんがどんな人だったか、だんだん気になってきたよね。。

あと、蜘蛛の妖怪は、ほかの妖怪とか人をあやつるのかな?
このおはなしだから、グロいこととかはないって思うけど
来週はどうなるのかも気になる。。
{/netabare}
{/netabare}
第十三話 翻寧
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
禅子から相談を受け、安倍とともに「妖怪を見た」との噂がある神社を訪れた芦屋が突然、妖怪に取り憑かれてしまった!
ササというこの妖怪は、金髪、金眼で、強力な妖怪さえも屈服させる力“威光いこう”を使う“人間”によって、長い間、狭い社に封印されていた。自分の自由を奪った人間とよく似た安倍に悪意をむき出しにするササ。安倍はそんなササに操られた芦屋の動きを止めるため威光を使い芦屋を気絶させるが、ササはさらに憎悪を募らせ……。
その後、意識を取り戻した芦屋だったが、いつもと違う様子と冷たい瞳に、安倍はある人物を思い浮かべる――。
{/netabare}
感想
{netabare}
最終回だから、お父さんのいいおはなしになるのかな?って思ったら
芦屋榮は妖怪をにくんで殺そうってしたりする、悪い人みたいで
花繪クンが会ったのは、実はアオイが化けてた榮だった!

それから死んだって思われてたけど
今回、花繪クンがササにあやつられそうになった時
花繪クンの中にかくれてた榮が別人格になってあらわれたから
晴齋クンは司法たちにも、花繪クンにもかくさなくっちゃいけなくなった

ってゆう、いちお、榮のことがいろいろ分かったけど
あんまりすっきりしない終わりだったみたい。。
{/netabare}
{/netabare}


見おわって。。


ほのぼのいやし系妖怪退治物語。。だったらよかったんだけど
1期は主人公がウザい感じで、サブはツンデレでケンカばっかりしてたみたい

2期はおたがい分かってきて、テンポが合うようになってよかったんだけど
妖怪側に人間ぎらいの人がいたり、人間側に妖怪ぎらいの人がいたりって
見てて、もうちょっとのところでやさしい世界から引きもどされる感じ。。


せっかく妖怪はかわいいキャラが多いんだから
イヤな気もちにさせるおはなしはあんまり入れないほうがいいみたい☆彡


投稿 : 2021/01/23
閲覧 : 576
サンキュー:

25

のらのら さんの感想・評価

★★★★☆ 3.1
物語 : 3.5 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

男でも見れます。

一般的には腐女子枠ですが、普通に男でも見れます。
二期はちょっとシリアス大目で暗かったような…。
続きは気になってるので、個人的には楽しめています。

投稿 : 2020/07/04
閲覧 : 207
サンキュー:

2

ネタバレ

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

タイトルなし

一期から間が空いているのでアニメからのファンは分かりづらいところもあったかもしれません。
原作を読んでいるとアニメになることでカラーで描かれなかった妖怪の色が分かり特徴的なセリフや語尾の読み方を知ることが出来たり、沢山の発見がありました。声優の皆さんの演技が素晴らしいです!原作から補足して描かれたシーンが多数あり毎回楽しめました。声優さんが豪華ですし、感動する話も多いです。
最後は原作どおりだと綺麗に収まらないのでオリジナル展開になりましたね。原作ではこの話でまた一波乱な展開なので仕方ないかなとも思います。詳しくは毎月第二週木曜日更新のガンガンオンライン無料連載をチェックです(笑)
とても気になる終わりかただったのでもしかしたらまた続編があるかも?と期待しています。

投稿 : 2019/06/05
閲覧 : 194

Ka-ZZ(★) さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

芦屋と安倍の妖怪祓いコンビと妖怪たちの物語が再び幕を開ける。

この作品は、2016年の夏に放送された「不機嫌なモノノケ庵」の続編となっています。
物語の内容に繋がりがあるので、前期未視聴の方はそちらからの視聴をお勧めします。

物怪庵の二代目主である安倍 晴齋は、「妖怪祓い」を生業としています。
「妖怪祓い」とは、何らかの事情で現世に来てしまった妖怪を本来住むべき「隠世」に送り届ける仕事です。

この物語の主人公は、高校1年生の芦屋 花繪。
彼は、1期開始早々にモジャに取り憑かれてから妖怪が見えるようになり、物怪庵の奉公人としてバイトをすることに…

様々な妖怪と触れ合ううちに、妖怪は決して怖いだけの存在じゃないことを知り、手を貸そうと必死に頑張っていたのが1期の頃の芦屋だったんですが、思い返すと随分成長していたんですね。

少し夏目友人帳に似ている感じがします。
もし、夏目が名取さんと一緒に仕事をしたら、きっと晴齋と芦屋の様な関係に見えるのかもしれません。

夏目と芦屋は性格はまるで真逆…だと思っていましたが、改めて考えるとベクトルが合ってきているように感じるのは私だけでしょうか。
名取さんは晴齋の様に怒りんぼじゃありません。
けれど、有事の際には自分の大切を守ることを全てにおいて優先する…
そんなところは似ていると思うんですよね。

元々妖怪に接する原因が根本から異なるので、似て非なるモノだとは理解しています。
でも、人間と妖怪の間に感じる優しさ…人と人の触れ合いにおける優しさ…
そう、お互いの作品が持つ優しさとか心地良い雰囲気が似ていると感じさせてくれるのかもしれません。

今回の物語から、芦屋と晴齋の周りが少し騒々しくなります。
二人が何かした訳ではないのですが、特に隠世における二人の立ち位置に変化の兆しが訪れるんです。

個人的には1期の物語の方が好みだったかも…
理由は明確…1期はモジャが沢山登場してくれたからです。

モジャ…どうしてあんなにも愛くるしいんでしょう。
普段の目つきは鋭く、芦屋がピンチの時には身を挺するのだって厭いません。
でも、あの短い尻尾をフリフリしながら、赤くなったり優しい顔になったり…
そのギャップが堪らないんですよね。
もう、1期で芦屋に懸命にしがみ付いていたモジャが忘れられません。

そういえば、wikiではモジャの声優さんが諏訪彩花さんと記載されていますが、公式HPには声優さんの記載はありませんでした。
確かに今期は一度も喋らなかったと記憶していますが、1期ではちゃんと台詞ありましたのに…

でも、2期での物語の構成から考えると、これから先に進むにあたって、どうしても避けては通れない道があるという事なのでしょう…
現にその布石は打たれましたから…
楽しいだけが人生じゃありませんからね。

この先、どんなに理不尽と思えるような事態が二人を待っているかは分かりません。
ですが、乗り切って欲しいと思います。
そのために費やした努力は、絶対に裏切らないと思うから…

オープニングテーマは、mono palette.さんの「ロングタイムトラベラー」
エンディングテーマは、ウォルピスカーターさんの「1%」
エンディングの爽やかさが印象的でした。

1クール全13話の物語でした。
1期に引き続き安定した面白さを発揮した作品でした。
この作品も続きが楽しみですね。
2期が制作されたんですから、3期も期待しています。

投稿 : 2019/04/21
閲覧 : 318
サンキュー:

12

ネタバレ

U さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 5.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

A. ネタバレ注意 - 耳が幸せ

ワザワキリの漫画作品
ウェブコミック配信サイト「ガンガンONLINE」にて2013年9月12日から連載中

<主要登場人物>
・芦屋 花繪(はなえ):梶裕貴
高校1年生 物怪庵奉公人
・安倍 晴齋(はるいつき):前野智昭
高校1年生 物怪庵二代目
・モジャ
動物が死んで妖怪になった 白い毛玉のような姿
・ヤヒコ:大谷育江
妖狐(少年の姿のことが多い)
・芦屋榮:石田彰

隠世を統制する3人の権力者
・立法:諏訪部順一  安倍の上司 
・司法:下野紘   
・行政:遊佐浩二


安倍晴齋は物怪庵という四畳半の茶室で妖怪祓いの依頼を受けている
祓うといっても妖怪には住みにくい現世(うつしよ)から隠世(かくりよ)へ送り届けてあげてるため
妖怪に対しては言葉遣いも対応も丁寧
現世に未練がないように妖怪たちの願いを叶えることもある
芦屋花繪は借金返済のため奉公人(バイト)として物怪庵で働いている

今期は写真部の合宿に参加するという名目で花繪の妖怪センサーを鍛えたり
人間が隠世に入る事を嫌う行政とのトラブルがあったり
花繪の父親の事が少し分かったりします、が
基本、妖怪と晴齋・花繪のほのぼの話です

***

花繪のお父さん、妖怪に優しくなかったようですが妖怪との間に何かあったんでしょうか?
花繪自身も妖怪を抑える力が使えるようですが遺伝?
次期で明らかになる事を期待

私の評価が良いのは声優さん票です(笑)

19.4.11

投稿 : 2019/04/15
閲覧 : 217
サンキュー:

4

ネタバレ

剣道部 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

妖怪ファースト

[文量→中盛り・内容→感想系]

【総括】
1期視聴済み。1期は結構退屈な作品だったのですが、、、あれ? 2期はなんだか面白いぞ!? ちょっと驚きましたw

「妖怪あったか物語」という作風はあまり変わらないけど、1話完結の要素が強かった1期に比べて、12話かけてちゃんとストーリーが流れていたので、飽きずに観られました。

あと、EDがやたらとオサレ(笑)

《以下ネタバレ》

【視聴終了(レビュー)】
{netabare}
優しい世界観はそのままに、しかし、1期に比べてテンポが早くなり、ギャグも挟むようになったからか、あまり退屈さを感じずに視聴できた。また、優しいだけの一期は、まるで素うどんのような味わいだったが、そこに七味唐辛子的な刺激、つまり「闇」「怖さ」を描いたのが良かった。

その「闇」「恐さ」は、行政の部分であったり、逆に、人間の方が妖怪から恐れられていたり。異なる種族としての、相違点や共通点を、上手く描けていたと思う。

一期は「妖怪そのもの」にスポットを当てたが、二期は「妖怪と接する人間」=「安倍(あべの)・芦屋」にスポットを当て続けたことで、芦屋の成長や安倍との絆の深まりを描けた。また、謎解き(伏線回収)の要素もあった。ハナエの出自とか、まだまだきになることがありますね。

3期、わりと観たいかも(笑) 1期よりも2期の方が楽しめる作品ってのも、珍しいね。
{/netabare}


【各話感想(自分用メモ)】
{netabare}
1話目 ☆3
ん? なんとなくだけど、テンポがよくて、一期より良い感じ? ED、やたらオサレだな(笑)

2話目 ☆3
芦屋と安倍のケンカが微笑ましくて良かった。安部はツンデレだな~。

3話目 ☆3
隔世より現世の方が優れている点、教育水準の高さはは現世の方が遥かに高いんだね。芦屋は可愛いな~(笑)

4話目 ☆3
ヤヒコの優しさや、子供っぽい、ワガママをチラリ。キナコも可愛かったな~。感動回。

5話目 ☆4
立法、行政、司法の関係性が分かりやすい。行政の恐ろしさが、作画や演出によって上手く表現されていたと思う。そして、モノノケ庵に癒される(笑)

6話目 ☆3
さっき、モブサイコ2 の5話を観たけど、内容的には近いのに、この差(笑) 逆に癒されるなw すげぇ人気ある写真部。威光? ストーリーが流れてきたな。アベノさんからの慰謝料だよ~(笑)

7話目 ☆3
怒った立法は、怖そうだな。なんか、良い話。

8話目 ☆3
挿入歌、なんなんw あまりにも優しい世界で、やや退屈。1期は、こんな感じ話ばかりだったな。あ~、良い最終回だった(笑)

9話目 ☆3
いよいよ、ハナエの出生の秘密だね。

10話目 ☆3
現世は、人間だけのものなのか、という問題提起。猫だったの?

11話目 ☆3
普通に、良い話。1期のテイストだな。

12話目 ☆3
完全に泥棒だしな。ひと波瀾あって、終わり?

13話目 ☆3
最後、親父が出て来て終了か。わりと、3期観たいな。
{/netabare}

投稿 : 2019/04/11
閲覧 : 402
サンキュー:

14

37111 さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

予想通り1期と感想変わらず。

1話視聴後感想と今後の期待度
一言コメント:2期。別に待ち望んでいたわけでもないし。1期も可もなく不可もなくでしたが、テイストはそのまま。ただただ淡々と話が進んでいく感じでしょうか。
期待度:★★★★

話は当然進んでおり、いろんな謎が解明されていきます。
ただそれだけ。。。

投稿 : 2019/04/07
閲覧 : 297
サンキュー:

9

ネタバレ

リタ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 3.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

失速感が残念

沢山あるモノノケものの中でも続きが楽しみなアニメだっただけに、二期の失速感がかなり目立った。

一期よりは落ちるが引きこまれるシリアス回もありストーリーはさほど悪くないけれど、毎話毎話、間の取り方というか無駄に停滞したシーンがあり見続けるうちに違和感があった。
流れが遅いのかなんなのか分からないけれど面白さが減ってしまった。

投稿 : 2019/04/07
閲覧 : 232
サンキュー:

2

木村天祐 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

妖怪祓い屋のバイトになる話 第二弾

二期あるとは思いませんでした。
そこまで面白くなかったですし、劣化夏目友人帳みたいに思ってたんでなんでだろうと調べたら、円盤は売れてないけど、原作が売れたんですね
なるほど

2期は1期より面白いかな
1期は劣化夏目友人帳的な妖怪の悩みを聞きながら隠世(妖怪の世界?)に妖怪をかえす話が多めだったのに対して、
2期は妖怪の世界のお偉方との交流とか、主人公の能力の覚醒、オヤジの謎とか、新しい要素が入ってきてまあまあ良かったです。

悪くはないので、見たい人は見れば良いんじゃないでしょうか。

投稿 : 2019/04/05
閲覧 : 262
サンキュー:

2

ざび さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 4.5 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

面白かったです

1話完結型ですが続き物でもあるため、前作から見た方がより楽しめます。
さすがの安定というべきか、キャラの役割もしっかりしていて面白かったです。
少しずつ展開も進んでいくので、前作と比べて見所もあり、より良作になっています

投稿 : 2019/04/04
閲覧 : 165
サンキュー:

2

えたんだーる さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

完全に続編、2期目からの新規の視聴は厳しいかも?

== [下記は第1話視聴時のレビュー: 以下、追記あり。] ==
第1話を観ました。『不機嫌なモノノケ庵』の続編です。

基本的なお話としては、現世(うつしよ)に現れて悪さをしたり隠世(かくりよ)に帰れなくなってしまった妖怪を隠世に送る仕事をしている「物怪庵(もののけあん)」や、妖怪の住処である隠世にまつわるお話です。

人間と妖怪が交流を持つという意味では『夏目友人帳』などと方向性は近いかもしれません。

とりあえず第1話では、W主人公といえる物怪庵の主である安倍晴齋(あべの はるいつき)と妖怪が見えることなどがきっかけで事件に巻き込まれ晴齋の奉公人となった芦屋花繪(あしや はなえ)の他、花繪になついた妖怪のモジャ、隠世の住人で晴齋の上司である立法、立法の妹であるシズクなどが出てきました。

OPを観るにお寺の娘でやはりモノノケが見える藤原禅子(ふじわら ぜんこ)、禅子と暮らす妖怪のヤヒコなども前作から継続して出てくるようですが、少なくとも第1話の段階では登場人物の説明や過去のエピソードなどに関する回想などのフォローはなく、いきなりこの「續(つづき)」から観るのはいかがなものかといった感じでした。

前作を観ていれば、継続して観るのは悪くないとは思います。
== [第1話視聴時レビューここまで。] ==

2019.4.1追記:
第12話(最終回)まで視聴終了。

2期目では晴齋の上司である立法の他に、司法と行政も登場。隠世は三権分立のようで、それぞれの長には権力が集中しているのだろうか…。

そもそも妖怪が見えている時点で芦屋くんが只者ではなかったことはある程度わかってはいましたが、この2期目では花繪の能力が開花し始め、またこれまで不明だった父親である栄(さかえ)についての情報も明かされ始めました。キミ、やっぱり凄いんやん…。

そして妖怪と人間の間にあった不幸な出来事と、その出来事への栄の関わりなども明かされました。いろいろ知ってしまった晴齋は花繪を守ることができるのでしょうか、とめっちゃ気になるところで終わってしまいました。

さらなる続編は制作されるのでしょうか…?

投稿 : 2019/04/01
閲覧 : 422
サンキュー:

19

テナ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

安心して見える^ ^

安定の面白さです。
この作品は見ていて飽きませんね。
妖達を元いた場所のかくりょうに返すと言う話ですが、妖怪達にも未練ややり残した事があるそんな妖達の相談を手伝い解決していく。
この話は中々物語がしっかりしていて1話1話暖かな話が多くて切なくなったりもして心が忙しい作品です^ ^
そしてら2期では少しシリアスな展開を見せてくれます。
続きがあれば是非視聴したいです^ ^

投稿 : 2019/04/01
閲覧 : 206
サンキュー:

4

ネタバレ

をれ、 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 3.5 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

[スキ&キライ](13話めまで視ました)

・ワタシ的にこの作品の好きなところ
妖怪を退治しないで幽世に送る(祓う)ので、やさしい暖かさを感じる。その際の安倍さんの口調が丁寧で穏やかなのが好感度高し。
世界観が単純で分かりやすい。
お話が、直球で直ぐに理解できる。

・ワタシ的にこの作品の嫌いなところ
人型以外の妖怪キャラ絵が安直過ぎて見た目が悪く感じる。
そのため払われる妖怪キャラに親近感のようなモノが湧かない。
お話中の穴、(例えば;13話で阿倍野さんが秘密を洩らさなくとも祓われた妖怪のササ殿が洩らせばバレますよねw。)

全体の評価が低めであるが、総じてクオリティが低いことによる。しかし、物語自体は全体としては、そう悪いものではない。刺激も少なめなので万人受けすると思う。ただし、それは退屈と表裏一体の可能性があるかもしれない。もしさらなる続編があってクオリティが向上していれば視たい気もする。


--以下感想纏め用ワタシ的メモ--
最初の題;不機嫌ってかいてある。。今日も芦屋クンは怒られています
誤字修正(02/20/19)
前作に引き続き、モジャが出てる、もふもふです。かと言って前季のベル儘の代わりにはなりませぬ、何しろ不機嫌な話ですからw。
  未練のため現世に残ってしまったモノノケを阿部サンがその奉公人になった芦屋クンと一緒に、本来いるべき場所の隠世に送り出します。そのときに様々なお話がある訳です。また、隠世のエライ住人から呼び出されたり、会いに行ったりして、隠世と現世を行ったり来たりして、話が展開していきます。
  これは女子向け作品だと思われますが、特に視聴者属性を限定する要素はなさそうで老弱男女を問わず気楽に視れる作品じゃないかなと、一話だけ見た感想です。あと、怒られ耐性がない人は、芦屋クンの気持ちになると不条理に凹むから、ならないで視た方がいいかも。

二話め;{netabare}
出くわして命の危険を感じた件の大型猛獣ぽいモノノケは、落とした履物持ってきてくれたし、喋れるし、探しもの一緒に探して見つけてあげたら、目的地までひとっ飛びしてくれるわで、見た目とは違い温厚だし意外にも親切だった。もちろんこのモノノケは重要キャラの一人のようです。{/netabare}

三話め;{netabare}
前回芦屋クンが乗ったモノノケは、隠世の三権力者の一人の司法さんようだという処から話が始まる。その件とは別に隠世の三権力者の一人の行政さんが、モノノケ庵の状況を探るため、あるモノノケ に調査を頼んだと安倍さん推測します。そのモノノケは、現世に学校を視察に来て帰ったが、そのことを隠し切れずに漏らしてしったからです。
  ここから行政さんとモノノケ庵メンバーたちの波乱が始まるのではと私は推測します。 {/netabare}

どうやら時間が余り取れなくなってきたので、この作品の以降の視聴を無期限延期にします。本作を視ていても無茶苦茶イラつくとかそんなことは無かったです。比較的のんびりしたテンポで話が進むので、食事しながら等には向いていると思います。

と言う訳で時間を作って最終話の13話まで視てみました。

投稿 : 2019/03/31
閲覧 : 242
サンキュー:

6

あっしゅ1216 さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.8
物語 : 2.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

なんとなく

前クールからの2クール作品が今期多いので、手付かずで止めてて。
モノノケ庵は大したストーリーでもないので、
またなんとなく見てますが・・・・・

これ二期目を誰か待ってたの?
二期見たい人いた?
他に作って欲しいの一杯あるのに、なぜこれ作った?

と謎で仕方ない二期を若干苛立ちを感じながら時間があるときに見てます。

投稿 : 2019/01/19
閲覧 : 221
サンキュー:

4

pooki さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:途中で断念した

<50> 男子高校生のコミカルな妖怪もの。若干やかましい。

1 話視聴。
男子高校生のコミカルな妖怪もの。漫画原作。
優しい雰囲気で女子向けかな。ギャグが平凡、というか若干やかましい。
観ればそれなりに楽しそうだけど、一期も初回しか観てないんで視聴は終了。

投稿 : 2019/01/17
閲覧 : 189
サンキュー:

2

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:途中で断念した

2話で断念

1期はそれなりに楽しく観てた記憶があるんだけど
なんか2期は観る気になれない もう十分なのかな
2期でクオリティが下がったとか悪い印象は特にない

投稿 : 2019/01/17
閲覧 : 157

たいち さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

普通

ニコ生で先行上映会をみたので早くBパートみたい
1話をやってほしかったなぁ
気になって仕方ない

投稿 : 2019/01/10
閲覧 : 171
サンキュー:

2

ひろはる さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

投稿 : 2024/03/15
閲覧 : 1

きよたか さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.6
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 1.0 状態:観終わった

投稿 : 2023/12/09
閲覧 : 2

ゆた さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

投稿 : 2023/07/26
閲覧 : 5

さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

投稿 : 2022/01/08
閲覧 : 27

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

投稿 : 2021/08/30
閲覧 : 29

ルカ☆ルカ さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

投稿 : 2021/07/11
閲覧 : 17

P さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.9
物語 : 3.5 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 2.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

投稿 : 2021/06/19
閲覧 : 38

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.9
物語 : 2.5 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

投稿 : 2021/05/06
閲覧 : 42

ぱせり さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

投稿 : 2021/05/05
閲覧 : 38
次の30件を表示

不機嫌なモノノケ庵 續のレビュー・感想/評価は、ユーザーの主観的なご意見・ご感想です。 あくまでも一つの参考としてご活用ください。 詳しくはこちら
不機嫌なモノノケ庵 續のレビュー・感想/評価に関する疑問点、ご質問などがございましたら こちらのフォーム よりお問い合わせください。

不機嫌なモノノケ庵 續のストーリー・あらすじ

「妖怪祓い」とは、本来すむべき「隠世(かくりよ)」から、何らかの事情で「現世(うつしよ)」に留まる妖怪たちを「隠世」へと送り届ける仕事である。ある日、妖怪にとり憑かれた高校生・芦屋花繪(あしや はなえ)は、偶然、見かけた連絡先を頼りに、妖怪祓いを行う「物怪庵(もののけあん)」を訪れる。そこにいたのは不機嫌そうな主・安倍晴齋(あべの はるいつき)だった。わけあって、そのまま芦屋は物怪庵の奉公人(アルバイト)として働くことに……。芦屋と安倍の妖怪祓いコンビと妖怪たちの物語が幕を開ける。(TVアニメ動画『不機嫌なモノノケ庵 續』のwikipedia・公式サイト等参照)

ティザー映像・PVも公開中!

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2019年冬アニメ
制作会社
ぴえろプラス
公式サイト
mononokean.tv/
主題歌
《OP》mono palette.『ロングタイムトラベラー』《ED》ウォルピスカーター『1%』

声優・キャラクター

梶裕貴、前野智昭、高垣彩陽、大谷育江、諏訪部順一、日笠陽子、橋本ちなみ、下野紘、遊佐浩二

スタッフ

原作:ワザワキリ(掲載『ガンガンONLINE』スクウェア・エニックス刊)
監督:川崎逸朗、シリーズ構成:吉岡たかを、キャラクターデザイン:あおばみずき、美術監督:佐藤正浩/千葉薫、色彩設計:阿部みゆき、撮影監督:安西良行、編集:佐々木紘美、音響監督:森下広人、音楽:市川淳、3DCGディレクター:井崎正裕

このアニメの類似作品

この頃(2019年冬アニメ)の他の作品

ページの先頭へ