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「続・終物語(アニメ映画)」

総合得点
75.9
感想・評価
332
棚に入れた
1865
ランキング
745
★★★★☆ 3.8 (332)
物語
3.7
作画
4.0
声優
4.0
音楽
3.7
キャラ
3.9

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続・終物語の感想・評価はどうでしたか?

ネタバレ

STONE さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 3.0 作画 : 3.5 声優 : 4.5 音楽 : 3.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

いつもと違うキャラの姿

 原作は未読。
 物語シリーズ全体を貫くストーリー展開は「終物語」で締まっていたので、本作の内容は
おまけ的雰囲気。ただ主人公である阿良々木 暦の高校生最後の話としては相応しいものと
いう感じ。

 内容的には他愛ないものといった感じ。
 ただ、本作以外の幾つかの物語シリーズ作品にも感じたものだが、他愛ない内容でも見応えの
あるものに仕上げる手腕は原作の西尾 維新氏にしろ、アニメ制作のシャフトにしろ、
たいしたものだといつも思う。
 もっともそれは他の物語シリーズによりキャラクターを既に知っていること前提で、
本作だけいきなり見せられても、「何が何やら?」となりそうな感じ。

 鏡の世界の話ということで、いつものキャラが違う感じになっており、本作は
ストーリー展開よりそういった部分を楽しむための作品といった印象。
 むしろ「コンセプトが先にあって、そのために考え出されたストーリーなんじゃないか?」と
思ったり。
 そういう意味ではファンディスク的雰囲気が強い作品。
 個人的には本編では不幸感が強かった老倉 育が阿良々木家で暮らし、暦とラブコメ
さながらの生活を送っている様が嬉しく思えてしまった。

2019/07/15
2023/12/02 加筆・修正

投稿 : 2023/12/02
閲覧 : 224
サンキュー:

5

ネタバレ

かがみ さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

ささやかな救済としての「終わり」の「続き」

「終わり」の「続き」となる本作で阿良ヶ木は「鏡の国」に迷い込む。そこはいわば裏が表になった世界であり、いわば切り捨てられた「向こう側」を「こちら側」に引き戻した世界であった。そして、この世界では本作では多くのキャラクターの「裏側」が現れる。お馴染みの「裏側」もあれば、初めて見る「裏側」もある。ここでとりわけ注目すべきは終物語で地獄から火を取りにきたような存在感を放った老倉育の「裏側」である。彼女が垣間見せた「裏側」はかつてあまりにも眩しくて目を背けた「選ばなかった未来」の姿であった。いわば彼女は「向こう側」を引き戻すことで、ほんの少しだけ「選ばなかった未来」を生きる事ができた。こうした意味で本作は語り残した老倉育のささやかな救済の物語であったようにも思えるのである。

投稿 : 2022/12/31
閲覧 : 84
サンキュー:

2

ASKA さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

物語シリーズのおまけ。ちょっと変わった物語シリーズが楽しめます。

物語シリーズのファイナルシーズン終物語の続きというかおまけ的エピソードです。おまけなので、観なくても支障はないです。一応観るのなら、終物語まで見終わってからがいいと思います。

今までのお話で1度か2度くらいしか出てなかったキャラや今までのキャラの性格が変わったキャラが出てきます。阿良々木君が鏡の世界に行ってしまったお話です。どうかなと思いましたが、物語シリーズならではの会話劇が今回も楽しめました。これはこれで、物語シリーズ最後まで見たということで見終わった後は感慨深いものが。

とりあえず物語シリーズファンなら見て損はないです。

投稿 : 2022/06/13
閲覧 : 152
サンキュー:

13

ネタバレ

ひろたん さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

心残りがあることに気づいたとき、それが青春だったと気づき、そして青春が終わる

阿良々木の青春は、前作「終物語」で終わったはずでした。
しかし、その終わり方では、本当の意味で青春が終わったことにはなりませんでした。


■青春の終わりとは?
{netabare}
前作、「終物語」では、忍野扇の問題に決着がつきました。
つまり、阿良々木自身が抱えていた問題が解決したと言うことです。
しかし、それでは、ただ終わったと言うだけにすぎません。

阿良々木自身もその時に、「青春は終わった」と言っています。
しかし、青春とは、自分で「終わった」と宣言してすんなり終わるものでしょうか?

青春時代にしかできないことが終わりを迎え、区切りがついたと言う事実。
確かにそれだけを見れば、そこで青春が終わったと言えなくもありません。

しかし、例えば、自分のことを思い出しても、少し違うなと思います。
部活の試合で勝った時、負けた時、コンクールや文化祭が終わった時、等々。
そのタイミングで「あー、青春が終わった!」って心の底から思ったでしょうか?
たぶん違うのではないでしょうか・・・。

青春って終わった瞬間には、たぶん実感がないと思います。
むしろ、後になってじわじわとくるんだと思います。

つまり、青春の本当の終わりとは、心の整理が少しついたときにやってくる。
この物語を観ていて、そう思いました。

具体的には、それは、「心残り」があることに気づいたときです。

その時、初めて、それが青春だったことに気づきます。
そして、同時に終わったことにも気づくのだと思います。
「心残り」とは、過去に対するものです。
そのため、青春が終わったことに気付くのは、後になってからのことです。


逆に心残りがなければ、それを青春とは呼ばないのではないでしょうか?
多かれ少なかれ未練や後悔があるからこそ、その時代がとても貴重なのです。
なぜなら、その時に戻りたくても、戻ることは、もうできないからです。
そのことを認識したとき、初めてそれが貴重な時代=青春だったと気づきます。
そして、もう戻れないことを理解したとき、それが終わったことにも気づくのです。

作品タイトルには、「続」とありますが、シリーズの本当の終わりはこの作品です。
この物語は、このシリーズのエピローグであり、この話がないと最後が締まりません。
これは、青春の物語だったんだ。
最後、このシリーズらしい宣言の仕方で「終」わらせてくれたのだと思います。
{/netabare}


■意外なほどド直球な青春もの
{netabare}
このシリーズの構成は、とても上手です。
振り返ってみるとそれがよく分かります。

『猫物語』では、阿良々木が初めて異性を意識しました。
それが初恋なのか、違うのか、その微妙さを描きました。
『化物語』では、戦場ヶ原と出会い、そして恋人関係になりました。
二人は夜空を見上げながらファーストキスをしたのだろうとセリフから分かります。
『セカンドシーズン』では、各登場人物の失恋を描き、各々、心にけじめつけました。
『終物語』では、阿良々木が心の内面と向き合い、自分の中に答えを見つけました。
そして、この『続・終物語』で、それらが青春だったと言うことに気づくのです。
ここまでくると、このシリーズは、本当に青臭いぐらいの青春ものだと分かります。

このシリーズは、脚本、演出、セリフ、どこをとっても奇を衒っているのは事実です。
でも、終わってみると意外なほどド直球な青春ものだったことに驚かされます。
このギャップがとても良かったのだと思いました。
{/netabare}


■まとめ

この作品は、物語シリーズの締めとして素晴らしい作品だったと思います。
それは、青春の「終わり」について、明確に答えを示してくれたからです。

なにをもって、それが青春であったと言えるのか。
なにをもって、その青春が終わったと言えるのか。

この難しい命題の答えは、いくつもあることでしょう。
いくつもありすぎで、普通の青春物語では、そこを曖昧にしてしまうかもしれません。
しかし、この物語は、「心残り」と言うキーワードで1つの答えを示してくれました。
青春の「終わり」をここまで意識させてくれる作品は、他にはなかなかありません。

とても面白いシリーズだったと思います。

物語シリーズの感想は、今回が最後となりました。
今までお付き合いいただきまして誠にありがとうございました。

投稿 : 2022/03/26
閲覧 : 232
サンキュー:

25

うにゃ@ さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

鏡の国のこよみん

真宵お姉さん、よき!からスタート。真宵お姉さんはかみまみたをしなかった。
鏡の世界に引き込まれた暦、左右逆の世界ではなく裏返しの世界の発想は面白く、流石。
斧乃木ちゃんとのやり取りが多く、総じて化物語のキャラを使ったスピンオフみたいな気にもなるが、新たに進む暦というお話。
個人的には若干元のキャラが鏡のキャラを比較してしまうためキャラが少し落ちる感じがする。


100点中88点

投稿 : 2021/12/19
閲覧 : 163
サンキュー:

3

pH さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

いつにもまして難解

結局どういうことが起こってたんだろう?
分かるように言ってくれないからよく分からないし、逆に言えば考察のしがいがある。
あれから花物語の、扇ちゃんが男になってるのに繋がるのだろうが、…どういうことだろう?よく分からない。世界は元通りにならなかったのか?

内容の面白さは物語シリーズの中では微妙な方だった。その上ちょっと長いし。まあ終わり方は良かった。
老倉がな…裏面とはいえ未だ嫌悪感が拭いきれない。

投稿 : 2021/12/17
閲覧 : 210
サンキュー:

1

ネタバレ

♡Sallie♡☆彡 さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.8
物語 : 2.5 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 2.5 状態:観終わった

僕達と,育ち続ける物語。

こちらは「こよみリバース」。
高校の卒業式の翌朝から始まる物語です。
終わりの,続きの物語ということらしいです。
今回もあらすじに沿ってレビューしていきたいと思います。

阿良々木くんが朝,顔を洗って洗面台の鏡を見ると,鏡の中の阿良々木くんが動いていないことに気付きます。
鏡に手をのばすと彼は鏡に引きずられるように入っていってしまったのでした。
{netabare}気がつくと,そこは洗面所でした。
鏡の中の反転した世界です。
そこに現れたのはお風呂から上がった背の低い火憐ちゃん。
いや。お兄ちゃんの前で裸で平気ってなんなのこの妹。いつものことだけど…。
女としては地味にブラの着け方が気になる。。
これじゃ綾波レイの二の舞じゃないか!!
それより気になったのはパンツよりブラの方を先に着けるの!?
まぁ,火憐ちゃんの好きだけどさ。
「って言うか兄ちゃん,出てけよ。妹が下着姿なんだよ。」って。
あのぉ。裸は良いのに下着姿はダメなのですか??
なにそのダブルスタンダード。
その後月火ちゃんに会うのだけど,彼女の浴衣が左前になってることに阿良々木くんは気付きます。
そして斧乃木ちゃんにも会います。
いつも無表情な彼女がいつもと違う。
そしていつものひらひらスカートじゃなくてパンツスタイル。
八九寺に会おうと北白蛇神社まで来た阿良々木くんはお賽銭を投げて八九寺を召喚しようとします。
ここで内心「オリジナリティーあふれるアイディアが出てくるかどうかがあいつと僕を分ける壁だと言えよう。」とか言って貝木をディスってるけど,恋物語観た視聴者さんはみんな「(o-∀-)σオマエ…」ってなってるよね(笑)。
投げ入れる金額も違い過ぎるし。。
なんとか八九寺は現れます。でも21歳の八九寺お姉さん!!
「阿良々木くふぅん♡」って(笑)。
それで八九寺お姉さんに相談にのってもらいます。
そして阿良々木くんは思いつきます。
暦物語「こよみウォーター」での出来事を思い出したんですね。
神原の家のお風呂が元の世界との通話口になるのではないかと。
でもそこでレイニー・デヴィルに出会ってしまうのです。
「憎い」を連呼して追いかけてくるレイニー・デヴィルだったけど,ブラック羽川に救われます。
羽川の乳房の左右差まで把握してたとか,変態すぎるんだけど阿良々木くん!!
確かに右胸の方が大きいのは珍しいけど!!
家に帰ると,女の子が居ました。
どうやらこの世界の阿良々木くんは老倉育と一緒に暮らしてるらしい。
この世界の老倉さんは幸せそうだなぁ。
現実がこうだったら良いのにな。
真宵お姉さんが召喚したのは先代神様のクチナワさんこと千石でした。
口調がクチナワの兄貴っぽくなってる(;´・ω・)
千石との会話の中で阿良々木くんは鏡は左右逆に反転するのではなく裏返っているのだと気付くのです。
そして,元の世界に代わりに行った阿良々木くんは扇ちゃんではないかと考えるのでした。
寝ようとした阿良々木くんのところに斧乃木ちゃんが来ます。
いつもの無表情の斧乃木ちゃんです。
うん。こっちの方が落ち着くなぁ。
「深淵を覗く者は,また深淵からも覗かれている」
有名なニーチェの言葉ですね。
阿良々木くんが斧乃木ちゃんのパンツを脱がさずに去ったことを訝しんでの行動だったようです(笑)。
“パンツ”がパンティーの方のパンツなのかトラウザーズの方のパンツなのか聞く阿良々木くんだったけど,「さあね。自分の胸に聞いてみたら?」って教えてくれない斧乃木ちゃん…好きです。
それに加えて「僕の胸を使ってやるいつものやつ」とかいうパワーワードまで飛び出します。
大事なことなので2回訊ねる阿良々木くんだったけど,それは華麗にスルーされます。
斧乃木ちゃんはブラック羽川に阿良々木くんを助けるように依頼した人が居ると考えます。
そして,学習塾跡に向かいます。
でもそこにあったのは廃ビルではなく豪華絢爛なお城でした。
そして,そのお城に住んでいたのは人間のキスショット・アセロラオリオン・ハートアンダーブレードだったのです。
姫様に謁見している阿良々木くんは,その余りの高貴さに自然と自殺したくなってきてしまいます。なにその謎設定(笑)。
阿良々木くんはこの世界に長く居続けちゃいけないらしい。
翌朝,月火ちゃんに顔を洗われます。
その水が流れていく瞬間,その水に映ったのはにやりと笑う阿良々木くんの顔でした。
自分とは違うその表情に驚く阿良々木くん。
どうでも良いけど,阿良々木くんの妹たちは何でいっつも裸で登場するのよ!?
神原の家に向かう阿良々木くんと斧乃木ちゃん。
レイニー・デヴィルは斧乃木ちゃんが何とかしてくれるらしい。
結局,お風呂につかる阿良々木くん。
そこに現れたのは神原駿河のお母さん,臥煙遠江でした。
何故か一緒にお風呂に入って話します。
いや。どんだけ裸の女が登場するの!?このアニメ。
臥煙遠江は何でも知っちゃう人らしい。
彼女から背中にスティグマという名のヒントをもらう阿良々木くん。
そのヒント通りに直江津高校に行くことにしました。
制服を着て行こうとしたけど,制服が男子用から女子用になっていました。
女子用の制服を着て高校に向かう阿良々木くん。
いくら鏡の中の世界だからってメンタル強すぎるよ,阿良々木くん。
扇ちゃんが北白蛇神社に行くと真宵お姉さんと千石と羽川が酒盛りをしていました。
羽川は幼女バージョン。
羽川は何でも知っているなぁ。
阿良々木くんが直江津高校のかつての一年三組の教室に向かうとそこに待ち受けていたのは扇ちゃんでした。
洗面台に見えた顔が笑ったように見せたのは扇ちゃんでした。
扇ちゃんは鏡の世界の住人ではなく,阿良々木くんの扇ちゃんらしい。
扇ちゃんは阿良々木くんに,阿良々木くんが鏡の世界に来たのではなく,鏡の世界には削られているはずの20%を引っ張ってきたと教えます。
ん~。何だか分かったようで分からない。。
斧乃木ちゃんは懐から吸収率100%の鏡を取り出します。
それを北白蛇神社に奉納すればいいのだそう。
そうすれば残りの2割を吸収してくれるらしい。
結局,阿良々木くんの心残りが今回の事件を引き起こしたってことらしいです。
元通りになった世界に現れたのはピッグテールの戦場ヶ原さん。
阿良々木くんは今回の事件について彼女に話します。
心残りは何だったのか彼自身にも分からないらしい。
最後は戦場ヶ原さんといちゃいちゃして終わり☆{/netabare}

全体的になんか退屈でした。
今までのヒロイン達総動員だったし,会話で面白いと思った所はもちろんあったけど,相変わらず無意味な会話やだらだらとした説明がとにかく長くて,途中で観るのがしんどくなっちゃいました。
こちらはテレビアニメとして6話に分割して放送されたらしいので,それならまぁ観れるかなと思うけど,一気見は集中力がもちません。

投稿 : 2021/10/25
閲覧 : 223
サンキュー:

5

tinzei さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 4.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

神原とか火憐の裸と違って・・・・・

ここにきてやっと阿良々木の歌。一部逆再生してるっぽいけど、質の低いボカロにしか聞こえない、最初から逆に歌わせれば良かったのに。


神原の母遠江が風呂シーンで出てくるけど、神原とか火憐の裸と違って、肌にハリとみずみずしさがないように見えるのは自分だけ?
もしそうなら制作側を褒め称えるんだけど、さてどっちだろうか・・・・・・。

投稿 : 2021/09/19
閲覧 : 161
サンキュー:

0

ネタバレ

にゃん^^ さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

鏡の国のアララギ

公式のINTRODUCTION
{netabare}
僕達と、育ち続ける物語。
イントロダクション阿良々木暦の物語は終わった。地獄のような春休みから始まり、いくつものめぐり合わせを経て、阿良々木暦の高校生活最後の一年間は終わった--かに思えた。だが卒業式を終えた翌朝、思いがけない事態が起こる。暦は、鏡の世界に迷い込んでしまっていた。これは、高校生でもない、大学生でもない、そんな時期に阿良々木暦が体験した、終わりの、続きの物語。
{/netabare}

公式のストーリー
{netabare}
高校の卒業式の翌朝。顔を洗おうと洗面台の鏡に向かい合った暦は、そこに映った自分自身に見つめられている感覚に陥る。思わず鏡に手を触れると、そのまま指先が沈み込んでいき……。気がついたとき、暦はあらゆることが反転した世界にいた。
{/netabare}

スタッフ{netabare}
原作:西尾維新
キャラクター原案:VOFAN
監督:新房昭之
シリーズ構成:東冨耶子、新房昭之
キャラクターデザイン・総作画監督:渡辺明夫
アニメーション制作:シャフト
{/netabare}
キャスト{netabare}
神谷浩史:阿良々木暦
斎藤千和:戦場ヶ原ひたぎ
加藤英美里:八九寺真宵
沢城みゆき:神原駿河
花澤香菜:千石撫子
堀江由衣:羽川翼
喜多村英梨:阿良々木火燐
井口裕香:阿良々木月火
早見沙織:斧乃木余接
井上麻里奈:老倉育
{/netabare}


第1話 こよみリバース 其ノ壹
{netabare}
感想
{netabare}
阿良々木クンが高校卒業した次の日
起きて鏡を見たら、鏡の中の自分が止まってて
手をさしだしたら吸いこまれて
気がついたらファイヤーシスターズとか斧乃木余接がなんだか変?

忍も出てこないし
北白蛇神社に相談しに行ったら、真宵が21歳のお姉さんになってて
鏡の中に迷い込んだみたい、ってゆうのが分かって
出るためには忍にゲートを作ってもらうのが1番なんだけど

鏡に映らない忍はこっち側にはいないから
連絡とってあっちからゲートを開けてもらおうってゆうことになって
取りあえず、おふろが大きい神原駿河のところに行ってみることにした
ってゆうおはなしかな^^



火燐がビミョーに違ってたり、余継の話し方が何かヘン?って思ったら
逆転した世界みたいだけど、左右が逆だけじゃなく
背の高さとかキャラが反転してるとか、よく分からない世界で
ちょっとおもしろかった^^

声も変わってるみたいなんだけど、声優さんが声を忘れたのかな?
ってちょっと思ったけど設定のせいみたい^^


あと、阿良々木クンの大学の合格発表ってそんなに遅くって大丈夫なの?w

調べたら、高校生の身分って
卒業式が終わったあとの3月31日までだって
まだ、高校生なんだ。。よかったね☆
{/netabare}
{/netabare}
第2話 こよみリバース 其ノ貳
{netabare}
感想
{netabare}
神原駿河の家のおふろは将来の結婚相手が映るとかゆううわさで
阿良々木クンは、通信に使えるかも?って思って家の前に来たら
とつぜんレイニーデビルがおそってきたんだけど、左右は反転してなくって
逃げる阿良々木クンを助けたのは下着姿のブラック羽川。。

でも、羽川はくわしいことは教えてくれなくって
また神社に帰ったら、真宵が性格がオレさまな撫子をつれてきてて
ここが左右反転の世界じゃなくって、裏返った世界だって分かったの^^

月火だけが変わってなかったのは、裏表がない子だったからってゆう^^



ブラック羽川はなんだかよく出てた気がするんだけど
キャラがちがうヒロインって、なんだかおもしろいよね^^

ただ、家に帰ったら
小学生のときからいっしょに住んでた、ってゆう幼なじみの老倉育がいて
阿良々木クンに明るくべったりだったけど
この世界がぜんぶウソじゃないかって心配してたのが、かわいそうだった。。


あと、羽川が「相棒と。。」って言ってたけど
阿良々木クンの相棒って、ひたぎじゃないのかな?
いつ出てくるんだろう?
{/netabare}
{/netabare}
第3話 こよみリバース 其ノ參
{netabare}
感想
{netabare}
真宵たちと話した阿良々木クンは
この世界のキャラは裏返ってるってゆうのが分かってきて
裏の自分はどうなった?って考えるんだけどよく分からないの。。忍野扇?


それでいったん家に帰って、育とおんなじ部屋で寝てたら
夜中、元の世界のキャラにもどった余継がこっそり来て
この世界のキスショットのところにつれてってくれることになったの

余継は、いつもみたくパンツを脱がさない阿良々木クンのようすが
おかしいことに気がついて、キャラを調整してきたみたい^^


それで連れてかれたのは塾の跡地にたってるお城で
そこにいたのは人間のキスショット!?ってゆうところでオシマイ。。


後半、余継と阿良々木クンの会話がおかしかったw
この世界の阿良々木クンって、変態みたい
ってゆうか、あんまり変わらないのかな?w


カノジョのひたぎが、まだ、あらわれないのが、なんだかフシギ。。
もしかして、この事件のラスボスだったりして?
{/netabare}
{/netabare}
第4話 こよみリバース 其ノ肆
{netabare}
感想
{netabare}
前半はキスショットと会って、って言ってもこっちのキスショットは
人間のお姫さまで、会ってるだけで死にたくなるくらい高貴なお方。。
だから阿良々木クンはひざまづいて、話もカーテン越しで。。

それで、ここのキスショットには吸血鬼の能力はないけど、アドバイスで
「駿河(レイニーデビル)の家のおふろに行くのはまちがってない」って言われて
余継に時間稼ぎしてもらってる間に、おふろに入ることに成功したんだけど
そこの来たのが臥煙遠江、ってゆうところでオシマイ。。



キスショットに会った次の日の朝、
阿良々木クンの背中にハダカの月火が抱きついて顔を洗ってあげるって
「物語シリーズ」じゃなかったらここで切っちゃうけど
にゃんは華麗にスルー、晩ごはんはカレーにするーw

そのとき阿良々木クンがたまった水を流してたら
映った自分の顔が笑ったみたいに見えたけど、止められなかった。。


あとこの世界の駿河って、阿良々木クンの友だちじゃないんじゃないのかな?
勝手に人の家にあがって、おふろにまで入ったらつかまるよね?^^;



それから、いろんなヒロインが出てきたけど
まだ、阿良々木クンはひたぎのことを思い出さないみたい。。

どうなってるのかな?
{/netabare}
{/netabare}
第5話 こよみリバース 其ノ伍
{netabare}
感想
{netabare}
前半は駿河のお母さんの遠江さんといっしょにおふろ。。

阿良々木クンは背中を流してもらいながら、相談にのってもらったんだけど
さいごに背中にナオエツコウコウってゆうメッセを残して消えちゃった。。

遠江さんって、駿河が小さいころ
駿河のお父さんといっしょに、事故で死んじゃってるんだよね。。

でも、真宵だって幽霊だから、物語シリーズじゃ関係ないみたい^^


後半は、余継にその話をして
阿良々木クンは、直江津高校に行くんだけど、制服はなぜか女子用???

はじめは自分のウラは忍野扇だから、って思ってた阿良々木クンだったけど
前に見たときは服は男ものだったから
ほんとはどうなってるか分からない。。

そのころ学校に行くのをいやがって、キスショットのところに行った世継が
帰りに北白蛇神社によったとき、そこにいた翼のウラが、ロリ羽川だったから
阿良々木クンのウラもいろいろあるのかも?
{/netabare}
{/netabare}
第6話 こよみリバース 其ノ陸
{netabare}
感想
{netabare}
扇と話して分かったのは
阿良々木クンが鏡の世界に行ったんじゃなくって
阿良々木クンが鏡の中に残した20%をこっちの世界に引きずり出して
鏡の世界みたいなモノを作りだしちゃったってゆうこと。。


それは今までのヒロインに、言ったり、やったりしたことでできた
阿良々木クンの心のこりで
もしかして、ヒロインたちの心のこりもあったのかも?

鏡の世界でひたぎに会わなかったのって
これからも会うひたぎには、心のこりはなかったから、みたい。。



卒業した人には、何となく分かるおはなしかも?


前にどこかで聞いたことがあったけど
式って、心のこりをなくすためにするものだって。。

前に進むためには、くぎりをつけなくっちゃいけないから
式をして、ちょっとムリヤリ、新しい世界に進みだすとか。。何とか。。w

阿良々木クンの子ども時代の卒業式が、このおはなしだったのかも?



それにしても、ひたぎのイメチェンが、おかしかったw
あれも翼と別れる、式みたいなものかな?

恋人と別れたときとか、お坊さんが出家するとき髪を切ったりするみたく
イメチェンって、プチ儀式なのかもね?


{/netabare}
{/netabare}

投稿 : 2021/08/10
閲覧 : 335
サンキュー:

29

ネタバレ

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★★ 4.9
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

ホントに最後なんだ…。

ホントのホントに最後の「物語」なのですね…。

ボクはきっと、「終物語」で暦の話は終わって、
みんなでキャッキャウフフするモノなのかと思ってましたが

チャンとしっかりしたストーリーでしたね。

最後の最後までこんなに考えられたモノを
作ってくれて…感謝しかないです…。

この話、心残りが引き起こした現象だったのですね…。
そらみんなあれだけ色んな出来事があれば
心残りの一つや二つあるに決まってますよね…。

ボクは…大好きな翼チャンの出番が、
ブラック羽川&幼女羽川だけだったのと、
駿河チャンの出番がサル形態だけというのが、
心残りになっちゃってますけどもね…。(笑)

まぁ、そうなるとボクが自然に注視するのが、
シンパシィを感じてる育チャンになるのは必然ですよね。

育チャンの心残り…。
育チャンが小学生の時、暦の家に引き取られた際、
育チャンが暦の家族の関係を羨んで、嫉妬して
自分の家もそうありたいと思い、自ら家に戻らなければ…、
暦や火憐チャン、月火チャンにもう少し心を開いていれば、
あんな風に育チャンが幸せそうに過ごしている世界も
あったのかもしれないと思うと…

とっても…とってもやるせない気持ちになりました…。

いや、どんな関係だろうとも、
自分の実の家族が大切なのはで自然なコトでしょうし、
育チャンが戻らなかった方がよかったとは言いませんが…。

ただ…ああいうモノを見せられると余計に
育チャンには幸せになって欲しいな…と、
そう願わずにはいれなくなったのです…。

いつか、育チャンがホントの世界の中で
幸せそうに笑ってる姿が見たいモノです…。

まぁ、何にしても…まやかしだったとしても、
作品の中でちゃんと育チャンが幸せそうにしている
場面が最後に見れてすごく嬉しかったです。

しかし…これでホントのホントに終りなのですね…。

寂しさしかないですね…。
もっとキャラの掛け合いとか見たかった…。
怪異の出来事とか見たかった…。
オーディオコメンタリー聞きたかった…。

終わってしまうのはホントに残念ではあるのですが、
ちゃんとココまでの作品を完結させてくれたコトに、
こんなに面白い作品を作ってくれたコトに感謝してます。

全部がとっても面白くて、
全部がとっても心に残るイイ作品でしたっ。

「物語シリーズ」ありがとーっ!!



やっぱ最後の最後に一言だけ…

翼チャンに続いて育チャンまで拐かしてんじゃねぇぞ、暦!!
オマエだけはやっぱり、最後だけども許さないっ!!

投稿 : 2021/05/30
閲覧 : 156
ネタバレ

haruto さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

2021.4.24

2021.4.24

投稿 : 2021/04/24
閲覧 : 149
サンキュー:

0

ネタバレ

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 3.5 作画 : 4.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

ヒロイン勢ぞろいであんな姿♪

【2019年6月~】6話

物語シリーズのファイナルシーズンの最終巻「終物語」のアフターストーリー「こよみリバース」

高校を卒業した暦が鏡の世界に入ってしまう。
鏡の中は全てが逆。
物語のキャラ達も性格や容姿など色々と逆に!
元の世界に戻るために奔走する。

{netabare}

吸血鬼は鏡に映らないのでいないので、忍は現実世界にいるはず

コンタクトを取ってあっち側からゲートを開いてもらおう

風呂の水面に運命の相手が映ると言われる神原家へ。レイニーデビルに襲われ、ブラック羽川が助けてくれる

千石から鏡の世界を教えてもらう

学習塾後は城になっており人間のキスショットaohabに会う

再度神原風呂へアタック、神原母(臥煙遠江)登場(幽霊)

直江津高校で扇から真実を聞き北白蛇神社より元に戻る。

阿良々木火憐…おチビに
阿良々木月火…変化なし
斧乃木余接…キメ顔ノリノリ
八九寺真宵…10歳→21歳のおねいさん
神原駿河…レイニーデビル姿
羽川翼…ブラック羽川、小学生羽川
老倉育…デレ
千石撫子…オラオラ
忍野忍…人間の姫

【真実】
鏡の世界×
現実世界に鏡の世界が付与された形。鏡は本来80%の反射率で20%は消えていく。(この20%が鏡の世界の要素)
しかし、その20%を暦が救いあげて現実世界に付与したことで世界が変貌した。
その20%とは?…名残り、心残り。
各キャラが「忘れた」「忘れたい」コンプレックスや秘めたる内面など。
きっかけもまた暦が高校卒業し次のステージいくことへの名残り、高校生への心残りが引き金。
扇が生み出した反射率0%、吸収率100%の鏡を北白蛇神社れ奉納し事態を解決。
戦場ヶ原と次の物語へ。
{/netabare}

おまけストーリー的な話のため特に深みや、直接物語に関わらないが、いつものキャラの逆バージョン、お色気多めと楽しめる作品。
ラストは過去に「育」を救えなかったことへの心残り(が主軸?)が原因での出来事で、これまでの高校編が終わる切なさ、物悲しさを思わせる内容でしみじみとよかった。

投稿 : 2021/02/18
閲覧 : 221

ローズ さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

鏡開き

高校を卒業した阿良々木暦。
起床して顔を洗うと鏡が奇妙な事に気づく。
鏡の中に入り込み、反転した世界へと行ってしまったのであった。

まずは、鏡について。
日本では鏡は神聖化。
神の依り代として奉られています。
それは何故か。
鏡に映る姿を神と同一化していたから。
鏡=かがみ=「か『が』み」
神の中に我(=自分)を入れています。
漢字表記だと「ネ『我』申」
日本古来の宗教である古神道の考え方の説明でした。

鏡の中の世界が裏側の世界、というのは良い設定ですね。
元の世界へと戻るべく奮闘する阿良々木君。
登場人物は、元の世界の裏側設定の人格が現れています。
表があるから裏がある。
当然の事ですが、案外忘れがち。
鏡というと反射を浮かべる人が多いですからね。

高校を卒業して大学へ入るまでの不安定な時期。
しかも合格発表が、まだ済んでいませんからね。
心に余裕と緊張が同居するごちゃ混ぜな心情。
阿良々木君でなくても不安でしょう。

本作品で、本当に阿良々木君たちの高校生活は終わります。
立つ鳥跡を濁さず。
反省はしても後悔はしないように。
大学生になった阿良々木君を少し垣間見れるのが『花物語』
物語シリーズのファイナルシーズンですが、大学生編があってもいいですよね。
大人姿の八九寺真宵や死んでいる設定だった臥煙遠江、
出番の少なかった老倉育などのキャラにも光を当てました。
鏡だけに「光を当てる」……
阿良々木君たちが関わる怪異譚。
続編を期待しています。

投稿 : 2020/11/07
閲覧 : 389
サンキュー:

35

ウェスタンガール さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

新たな一歩、右から踏み出すか?左から踏み出すか?

一年間にも満たない期間に繰り広げられた、怪異を巡る物語。

それは、マトリョーシカの如く入れ子になって、内なるそれが外見を上回る四次元的展開を見せるなか、大団円を迎えた筈であった。

多くの魅力的なキャラたちへの愛は、主人公“阿良々木暦”の目を通じて、我々もまた共有、共感するものとなり、“続”終物語が単なるファンイベントではなく、本当の意味での完結編、あるいは、この“物語”が生まれた因果律を明らかにする最終答案であったと見るべきだろう。

もちろん、全てを説明し、見る者が想像する余地を与えない、などと言った無粋な内容ではないことは請け合う。

先にも触れた“愛”故の“心残り”、あるいは“次なる一歩”を踏み出すに際して、「これで良かったのかな」という違和感がなせる技である。

それでいて、やはりファンイベントであることは間違いなく、愛すべきキャラたちの“裏面”、ある意味“心残り”の救済が描かれており、嬉しい限りである。

我々は、次の一歩を踏み出す刹那、違和感と共に立ちすくむ。
そう、躊躇してしまうのだ。

“心残り”の在処に気付かされる時、共に一歩を踏み出してくれるパートナーがいる“阿良々木くん”は幸せ者だ。

新たな一歩、右から踏み出すか?左から踏み出すか?

“オズの魔法使い”のラストを彷彿とさせる、とてもチャーミングなラストショットであった。

(蛇足)
ネクストジェネレーションである“こよみん”たちの物語は終わった。
しかし、臥煙遠江の、臥煙グループの物語は、仄めかされただけであり、想像の中にある。
“ゼロ”とも言うべきだろうか、ファーストジェネレーションの物語も見てみたい気がする。

踵を揃えて、「おうちが一番」…。

投稿 : 2020/08/23
閲覧 : 259
サンキュー:

14

ネタバレ

みかづき さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 1.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

みてて難しい・・ けど心残りって?? そんなものかも。。

どーでもよい私のレビューを読んでくれて感謝する

すこしばかり思いだそう
なぜなら物語シリーズをみるのは何年かごしだから。

『私にとっての物語シリーズ』
・・というしめ方も、この日誌で目指してみようとおもう。

化物語で初めてみた。
落ちてくるは女子高生。パンティやら、はてにロリ(10歳の八九寺の胸を、ひどい)ときて妹まで。。
しゃべりも、対象女性少女たちの作画もかわいさ萌エロMAX『現代の欲を商業目的によくも恥ずかしげもなく引き出し、よくも少女幼女、血縁の妹にまで触りまくることを「よし」とする作風は、本気で辟易し、落胆させられたものだ』

しかし、物語シリーズは
それは確かにお客さまを悦ばせる、はてはヒーロー暦を愛するスキンシップとしてウリの1つで、今までになかった、とてもシンプルな静かな背景、あるいは止まった背景の上に、1人語り、または会話形式で、物語を綴るという型破りの作品だった
メッセージも独特の言い回し、奥深いものもあったとおもう。

私は偽物語の火憐ビーが特に好きだった。
やっぱし俺はそれでも兄ちゃんなんだ。妹を守る。
たのむよ、、兄ちゃん、、

それで この続・終物語を見終えて。

{netabare}
傷物語以来か?わからない。
何年かぶりにみた物語シリーズで、始まったときは、その会話まわしがなつかしく、とても楽しかった。

そして、飛んで 見終えた感想です。

暦や、暦に関わった主要な人たちの
【反転、ひとの裏面、鏡の反射率のぼやけ、20%抹殺、鏡は"真"を映すとも・・そして心残りとしめくくった】

ひとの裏面、で『統一』するならば
ひとの裏面がスッキリ具現化したなら、振幅ゆらぎの巾はこんなに小さなものなの?
だから、『統一』ではない、上述【】の1つが、はっきり暦を攻撃対象にした 駿河かな。

自分の、ひとの心残りというものは【】だ。。という、
その範疇というのは、思い出や心残りのそれぞれがそれ・・とは
なんとなく私にはしっくりきました。

ほかの方は、みてどうおもったのだろう???
・・やっぱ、残念だった、わかんなかったが多く、感動や衝撃、驚きもなかったってこと。も多いね。

心残り に焦点をおくなら、心残りの大きさや深度は、それこそ人それぞれだろう
小さいひとも、自分を覆ってしまうくらい大きいひともいるだろう。

暦は超強力な眷属で、1つの町を引込むほどの力の持ち主だ。

「被害者ヅラは気に喰わないな」
 この台詞もなつかしかった

さいごに、物語シリーズの記憶としては
孤独な羽川翼の
ひたぎと暦の成長や幸せを見続けなければいけない
対照的で かわいそう 悲しいなー
いつも おもう

失恋なんて山ほどある
1つの自分にとっての素敵な人と必ず出逢うことを願うなぁ

やっぱ火憐ちゃんかわゆい♪
運動 格闘 明るい♪
可憐ちゃん中心にもっとお願いしたいデス(๑•̀ㅁ•́๑)✧

物語シリーズは
おもしろい 型破り メッセージもある
でも 何年かしたあとに 自分のなにかに 刻み込んできたなぁ
とおもいだすものはないので 優れた娯楽作品なんだと。

物語シリーズ通じてと この続・終物語は 通じる
その それぞれの出来事、体験は 大変だった
やっと 乗り越えた かけがえがないものだ

だが 悲劇的ではない。
思い通りにはならない けど しあわせになれた物語だ

懐かしくもない。
まだ暦も若く、
束の間の 今と 過去をおもいだし
まだまだ伸びしろのながい 未来に踏み出す

そういう 終りを揺るがさない
変哲のない けれど それが悪いわけではない
着地点を ぼんやり たしかめる 今作だった

{/netabare}

投稿 : 2020/08/17
閲覧 : 271
サンキュー:

8

やまげん さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.3
物語 : 1.5 作画 : 4.0 声優 : 2.0 音楽 : 2.0 キャラ : 2.0 状態:観終わった

予想通り

原作は読んでいない。

2話まで見た時点で駄作であることを確信し、残り4話を1話30秒くらいの高倍速でチェックしたところ、最終話で戦場ヶ原が出てくるのを確認したので、3話に戻って普通に視聴した(出てなかったら視聴をやめていた)。

ストーリーは、鏡がどうとか言っていた気がするが、全くもって意味不明。ただ、いかんせんこちらも話を理解する気がないので、気にはしていない。

とはいえ、もう続編を作るべきでないのに続編を作り続けて評価を落としたハリウッド映画を見ているような気分にはなった。

続編があるのかは不明だが、同じような視聴スタンスで視聴したいと思う。

投稿 : 2020/05/10
閲覧 : 275
サンキュー:

6

ネタバレ

latte さんの感想・評価

★★★★☆ 3.1
物語 : 3.5 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

前に進む物語

高校を卒業した春休み暦が突然鏡の世界にいってしまう。
そこにいたのはみんなの裏側だった
{netabare}結局すべては暦の心残り。人は誰しも心残りがあるものだと思うけど、それがなんだったのか、何かと言われたらよくわからない。そうゆうことなのかな?終わりだけれど、何かが始まった。そんなラストが素敵でした。{/netabare}

迷ったり止まったりすることもあるけど、たまには誰かの力も借りながら一歩ずつ前に進んでいこうって思えるラストでした。

投稿 : 2020/03/04
閲覧 : 235
サンキュー:

5

郷音 さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

僕達と、育ち続ける物語。

2019年放送アニメ。

前作、終物語で高校を卒業した暦のその続きの物語。

今までのキャラクターの違う一面が見れるのが新鮮で異色です

八九寺はお姉さんになっても最高でした。

違う斧乃木ちゃんや老倉をもっと見たかったな…

そして時系列がほんとわからん…w

30分×6話だからわりと手を出しやすいけど、

さすがにこれは前作までを見てないと違いがわからんから最初に見るのはオススメできないわ…w

投稿 : 2020/02/23
閲覧 : 230
サンキュー:

4

-Cha sMIN- さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

ちょっと残念

.
物語シリーズの大ファンなので

途中までは どんな展開になるのだろうと
楽しく視聴していたのですが

自身の理解力が足りなかったのか

〆かたが しっくりいきませんでした

投稿 : 2019/12/05
閲覧 : 251
サンキュー:

2

sMYVP12210 さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.6
物語 : 1.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

意味わからん駄作 見なくてよし

物語系 どの作品も見てるから世界観はわかっているつもり。
ただ、今作は異常に意味わからんしつまらん。コアなファンは喜ぶでしょうが。
作品としてはこういうジャンルもありなんでしょう。
ただもう このシリーズ終わっていい。物語って書いて物語してない。

いいところはEDがtrysailなのと、妹とかお母さんとかのエロい場面多数なところ。
なんかこのコメ書いてる時点平均得点70点以上あるのが 異常だし、まだまだこのサイトもおかしなステマ書き込みあるんだなと実感。

投稿 : 2019/08/18
閲覧 : 271
サンキュー:

3

ネタバレ

シン☆ジ さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 5.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

終わらないで欲しいのがファン心理

主人公が高校を卒業した後、サブキャラ含めてどうなったのか気になっていたアニメ作品ファンとしては待望の続編。

独特な言い回し、例えば・・
「●●は●●であって●●でしかない」とか
久しぶりに聞くと懐かしい反面、
くどいわーとツッコミたくもなったりw
{netabare}
撫子が性悪バージョンだったり
八九寺が大人バージョンだったり
{/netabare}
個人的には残念な部分もあるにはありましたが、
やはり続編を観られる嬉しさが先行してしまった感があります。

原作あってのアニメ化である事は承知していますが、大学生活の新展開に期待します。

終わらないと始まれないですからね~

投稿 : 2019/08/16
閲覧 : 237
サンキュー:

13

ネタバレ

もも さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

表と奥

鏡の中世界、キャラは各々表と奥が反転した。八九寺ちゃんは21歳にまりました。びっくりしたが、いつもいじめられた八九寺ようやく阿良々木にいじめます。他のキャラは面白い。みてみませんか?

投稿 : 2019/07/30
閲覧 : 183
サンキュー:

3

三毛猫メリー さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

鏡の中の暦

2019.7.20視聴完了。

物語シリーズではありますが
今回の内容には通常と違う部分が多く
遊び心が感じられる作品でした。

遠江のキャラを見ることができたのが
個人的には収穫(想像とちょっと違ってた)

投稿 : 2019/07/21
閲覧 : 224
サンキュー:

10

トニー さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

好き

西尾維新らしい作品だった

投稿 : 2019/07/16
閲覧 : 164
サンキュー:

1

テナ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 3.5 状態:----

続きだよ!

皆さまご存知の人気シリーズです。
この作品は安定の面白さがありますね。
今回の世界は鏡の世界?
様々のキャラの普段とは違う様子をみせてくれます。
阿良々木君の迷い込んだ世界は少し新鮮でした。
この作者の西尾さんの発想の面白さは物語シリーズ以外の作品にも必ずありますが、今回も中々新鮮で面白い設定でした(´艸`)*
とりあえず物語シリーズも無事ひと段落ですね。

投稿 : 2019/07/15
閲覧 : 178
サンキュー:

6

ハウトゥーバトル さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 3.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

鏡の反射率って知ってる?

視聴理由 物語!

視聴前 サムネ誰だろ

視聴後 及川さん可愛いすぎ

この話は阿良々木暦君が自分の映った鏡に異変を感じ取った
ジャンルは…哲学?
まぁ物語シリーズって感じだね
もとは映画だったんだけど映画の方みてなかったんだよね

今回も女の子たちが可愛いすぎる
そして今回のサムネの女の子はなんと今までの作品に登場してきた女の子でした
いやぁ惜しいなぁ…

音楽は普通。まぁもとは映画だったから無理やり6話に分割した感じで音楽が微妙
作画は素晴らしく物語シリーズって感じがして良かった。あとキャラデザが好み。

総評 物語シリーズって期待しても全然良い話

投稿 : 2019/07/13
閲覧 : 519
サンキュー:

13

ネタバレ

ValkyOarai さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

ついに反転世界に赴くアララギ君、2話の開幕が...  そして言葉遊びは大学でも...

1話が見れなかったけども、2話が...
神原の家に訪れたアララギ君
そこで見たものは

{netabare}憎しみに彩られた彼女の姿が...!
全力で自転車で逃げたその先に追ったのは
羽 川
オマケにブ ラ ッ ク

神原の家に入るためには相棒が必要
その前に...本屋
事実関係が変化しているのではないかと踏んだのだが、字が反転しているだけだった
で、家に帰ったら...アンタ誰?

ってオイクラじゃねーか!?声マーチさんの!?
変わり過ぎだろ...
今度は神社に、そこにおったのは...
八九寺&なでこ(クチナワ)
だったが前者は身長伸びてるし、後者は髪が白くなってる!?
ってお供え物で飯を食べるなwwwアンタらが罰当たりだぞwwwww
さて本題、何で鏡は反対になるのでしょうか?
本来鏡は何を映すのでしょうか?⇒真実です

そう、この世界は月火以外みーんな裏返っている(性格反転している)んだから{/netabare}

{netabare}次に、余接に出会ったアララギ君
彼女の身長は伸びていた
そして話し込んでいる最中に始まるゲーム画面wwwゴエモンか探偵倶楽部かwwwww
字が反転してるから読めない...

え?忍の家がディズニーのシンデレラ城じゃねーかwwwww
そして、彼女は人間になっていた
交渉したが、駄目だったので引き上げることに

再度神原の家に訪れた二人
今度は余接が引き付けてくれたので、入ることが出来た
しかし風呂の水面を見ても帰れる気配が無い
だから入っていたら...
へ、ガエンって...確か怪異専門の...
しかし名前が遠江となれば姉貴?{/netabare}

{netabare}そして風呂に入るアララギ君と姉貴
っつーかこれ夢じゃないんだよね...
で、背中を洗っていたら、消えた...彼女はもう人間じゃなかった...
神社にて、3人は酒を飲んでいた
そこに羽川も...

一方アララギ君は女装してまで、学校におった
時が止まった場所を探して...
そしたらおった...
もう一人の僕、扇が...{/netabare}

{netabare}さて語ろうか
扇は男装しているからお相子で

そう、鏡は引き込むことはできない。君は鏡の国を引っ張って来たんだ

ガラスの向こうにすり抜けることはできない
だが、ガラス内から引き込むことはできる
「吸血鬼は許可なく部屋に入れない」というルールと同じだ

つまり、鏡の国を巻き込んでしまったというのが今回の一件だ
真っ黒い丸を出した扇、これを神社に祀っておいてくれとのこと
これは未来の光を吸い込むんだから...

その後、あの鏡から帰って来たアララギ君
そしてガハラさんと神社へ...あの服だったらウホッだしwwwww

これからも物語は続いていく...{/netabare}

投稿 : 2019/07/09
閲覧 : 240
サンキュー:

4

ネタバレ

をれ、 さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

ワタシでは良く分からなかったところも多かったけど、楽しめました(全6話視ました)。

ワタシでは良く分からなかったところも多かったけど、
楽しめた(全6話視ました)。(06/JLY/2019)

結局リバースって、{netabare} 鏡の世界の中に引き込まれた暦が、鏡文字のように登場キャラの性格が反転する世界観を表層的に投射しながら、実は反転そのものではなくキャラによっては反転ではない性格で描かれている。それはこの世界が暦が取り込まれたのではなくむしろ逆に暦の内面的な、元の世界で心残りとなったキャラたちの反面もしくは側面にわだかまりのような心残りのような感情が、作りだした平行世界であった、{/netabare}というワタシの視聴理解で合っているのだろうか。
  神原家の高級旅館にあるような贅沢な風呂場(お風呂洗いたいへんだなぁぁw)に暦が潜入し、そして大胆にも入浴しているシーンは人によっては嫌悪感を十分に発生させるだろう。それは、風呂場への潜入という状況に加えて、元の世界では故人な筈の臥煙遠江の出現による脈絡の感じられないある種の欲望の煽情性による。しかし、そのことよりも、先にワタシが言った暦創出の平行世界の中のお話としては、面識のない臥煙遠江が登場するのは不自然である。が、これは、臥煙伊豆湖の姉、神原の母であるが故に、彼女らのまさに心の残りではあり、つまり、暦による平行世界ではあっても、暦との交友のあった多くの人(怪異も?)のわだかまりや心残りも含まれて創出された平行世界なんじゃないかなぁと勝手に思う訳です。
  言いかけて言い忘れた感覚(最近そんなことが多いですW)になるので、いや文章力がなくてうまく言葉を挟めななかっただけなのですがw、元の世界では故人で貝木泥舟の初恋相手で、神原の母の臥煙遠江は暦の背中にその平行世界をうまく処理するためのヒントを残して、暦が振り向くとまるで幽霊のように(実際そうだと思うのですが)忽然と姿を消していました。この描写はワタシ的に、腑に落ちるところが多いです。ある種の欲望への意識が強いのは暦のこの年代の男子の特徴であること(割合的に多い特定の性別へのサービスはもちろん含まれています。)、そしてそれは幽霊による妄想であったかのようなシーンの〆方。
  そして、本作のラスボス役で、暦自身の別存在でもある忍野忍が、最後の方のシーンでこの平行世界の種明かしをしてくれますが、良く分からないので感想は省略しますが。最後の最後のシーン、元の世界に戻ってきて、戦場ヶ原ひたぎと引っ張られて横断歩道を渡るシーンは、考え過ぎないで行動しろ行動が答えを導いてくれるみたいな意味なのかどうなのかまるで解らないです。
  そんなことよりも、ひたぎが髪を短くした理由に、羽川翼に対する複雑な感情があったことが触れられていて、これはとても納得がいき、スッキリした気分になりました。長い髪の方が似合うのにと思っていたからです。ひたぎ的には、暦は(羽川のような)短い髪の女性を好むと、思っていたとしたならば気が強い性格なのに意外なカワイサ発見みたいな感じですw。そしてある意味自分に対する自信が付いたので、自分らしい自分を象徴する長い髪は、ひたぎ的には、羽川へのわだかまりを克服できた証に、ワタシには見えました。
  と言うことでもう何回か本作を視たら分かるかもしれないしやはり分からないかもしれません。分からない所があっても気にはしません(負け惜しみ100%)が、とにかくワタシ的に本作が楽しめたことは間違いがないです。

投稿 : 2019/07/06
閲覧 : 196
サンキュー:

10

ネタバレ

ato00 さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

鏡よ鏡

続・終って・・・
いつ終わるんでしょう、この物語。

今回は、鏡の中のお話。
鏡の向こうには不思議なファンタジー世界?
いえいえ、微妙に異なるリバース世界なのです。
何故こんなことになったのかは、正直理解できません。
{netabare}心残りが原因らしいですけど。{/netabare}

収穫は、いつものヒロインズの別の一面を楽しめたこと。
{netabare}お姉さん八九寺はなかなかのものですぞ。
一方、女子の制服を着た阿良々木君は見たくなかった。
ただ一言、気持ち悪い。

ラスト、やっぱり、ひたぎさんだよね。
ただ一言、超超超カワイイです。{/netabare}

ひとまず終わった物語シリーズ。
続・続もあったりして。

投稿 : 2019/07/06
閲覧 : 211
サンキュー:

17

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続・終物語のレビュー・感想/評価は、ユーザーの主観的なご意見・ご感想です。 あくまでも一つの参考としてご活用ください。 詳しくはこちら
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続・終物語のストーリー・あらすじ

高校の卒業式の翌朝。顔を洗おうと洗面台の鏡に向かい合った暦は、そこに映った自分自身に見つめられている感覚に陥る。思わず鏡に手を触れると、そのまま指先が沈み込んでいき……。気がついたとき、暦はあらゆることが反転した世界にいた。

2018/11/10より全国劇場にてイベント上映開始!(アニメ映画『続・終物語』のwikipedia・公式サイト等参照)

ティザー映像・PVも公開中!

放送時期・公式基本情報

ジャンル
アニメ映画
放送時期
2018年11月10日
制作会社
シャフト
公式サイト
www.monogatari-series.com/zokuowarimonogatari/

声優・キャラクター

神谷浩史、斎藤千和、加藤英美里、沢城みゆき、花澤香菜、堀江由衣、喜多村英梨、井口裕香、早見沙織、井上麻里奈

スタッフ

原作:西尾維新 「終物語」(講談社BOX)、キャラクター原案:VOFAN、監督:新房昭之、シリーズ構成:東冨耶子/新房昭之、キャラクターデザイン・総作画監督:渡辺明夫

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