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「W'z《ウィズ》(TVアニメ動画)」

総合得点
60.3
感想・評価
79
棚に入れた
285
ランキング
5791
★★★☆☆ 3.0 (79)
物語
2.7
作画
3.1
声優
3.1
音楽
3.1
キャラ
2.8

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W'z《ウィズ》の感想・評価はどうでしたか?

腐った牛乳侍 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 1.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 2.5 状態:観終わった

前作からの改善点はあっても根本的にはつまらない。

新キャラがまっったく魅力ない。DJ要素要らないしヒロインもヒロインでイラつく。

中身は前作よりは分かりやすくなったとはいえ複雑だしなんなら前作履修前提の知識もあるから余計に取っ付きづらくなってる。

全体的にハンドシェイカーの問題点を引きずってるように思える駄作。作画に関しては良かったと思います。

投稿 : 2023/09/17
閲覧 : 51
サンキュー:

0

テレ美 さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.3
物語 : 3.0 作画 : 1.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 1.0 状態:途中で断念した

一話で断念

一期未視聴

一話で断念


音楽や背景はよかったんですが、キャラが…。
キャラデザが背景と音楽に合ってない上に、全体的に子供っぽすぎて。
そんな絵柄でちょっとヒゲのあるおっさんとか描いてるのでとっつぁん坊やにしか見えない。
それでも絵を我慢すればみれるかなー、と思ったらハンドシェイカーの二期アニメだと知り視聴断念。
ハンドシェイカーも確かキャラデザに耐えられなくて一話Aパートくらいで断念したんだっけな…とぼんやりと記憶に残ってました。

投稿 : 2020/02/15
閲覧 : 401
サンキュー:

2

ネタバレ

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.5
物語 : 2.5 作画 : 2.5 声優 : 2.5 音楽 : 2.5 キャラ : 2.5 状態:観終わった

タイトルなし

ハンドシェイカーの続編だと本編を見るまで気づきませんでした。
前作より未来の話ですが登場人物の関係は前作を見ていないと分からないと思います。設定も相変わらず複雑です。
主人公は謎の多い少年でしたが招待が分かったときはそうきたか!と思いました。みんなハッピーエンドの大団円を迎えられたのは良かったです。
声優さんが豪華です。主人公の声優さんも新人さんなのかよく存じ上げませんがお上手でした。

投稿 : 2019/09/11
閲覧 : 401

衛狸庵 さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.8
物語 : 1.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

だりィ~

なんか知らんが異次元の話です。
だりぃ~テンポ遅すぎ。
内容も音楽に絡めて更にだりぃ~
正直、作中の音楽って、どこが良いの?

なんか、もっとハードバトルになるのを期待して見てたのに、だりぃ~
えっ、2017年の作品の2期?ライブラリーに録画残って無いわ。
1期もつまらんかったのね。

女の子キャラ可愛いのに……残念。

投稿 : 2019/07/27
閲覧 : 289
サンキュー:

1

baKzB74745 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

製作側が楽しんで作ってると感じられる作品

スタイリッシュなカッコいい系の画なので最初はナルシストなアニメ会社がまたイキッてるなぁぐらいにしか思わなかったですが、登場人物のセリフ回しや些細なやりとりが細かくて引き込まれました。

BGMは少し変わってるけれどとてもマッチしてます。個人的にED曲とそのアニメーションのセンスがツボでした。

戦闘シーンはカメラワークや作画のクオリティが高いので1.8~2倍速で観るのをおすすめします。


特に良かったのは、色々とごっちゃの精神状態で結ばれた二人組が何組か出てきますが、複雑なしぐさや心理描写が丁寧で生々しいのにくどくなく、飽きません。

製作側が心の機微を大切に扱っている姿勢が感じられてホッと安心しながら観てました。


ファミレスでフォーク無いやんw
赤ら顔のチークw
またその私服かいw

..的な小さなツッコミも個人的に無くはないですが、魅せる所は魅せながら随所に遊び心のある演出も見られ、製作側は楽しんで作ってるんだなぁと微笑ましかったので、特に気になりませんでした。

前述の細かい演出のお蔭か、3か月後くらいに観ましたが面白かった。
初見当時も久々に毎週次回が気になったアニメに出会えたので感謝。

投稿 : 2019/07/03
閲覧 : 330
サンキュー:

1

ネタバレ

羽生結弦 さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.2
物語 : 1.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 1.0 状態:観終わった

高槻 手綱の戦いから10年後

ハンドシェイカーの10年後の舞台。
誰とでもジグラート(異空間)へ入れる主人公。
順調に相手を倒して最終戦へ。
10年前の引退組ハンドシェイカーをジグラートへ連れていく又は召喚すると能力が復活して一緒に戦える。(おいおい)
そのまま勝利。
主人公の願いで
【奥池 翠】今期最終戦相手。
【高槻 手綱】前作主人公。
【長岡 大地】前作最終戦相手。
の歪んでしまった願いを消してもらい主人公は能力を失う。
みんなよかったね、終わり。

投稿 : 2019/06/01
閲覧 : 425
サンキュー:

1

ネタバレ

yuugetu さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 5.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

問題点を改善し見所を増やした「ハンドシェイカー」続編

2019年冬アニメ。全13話(+BDに前日譚1話)。

2017年冬アニメ「ハンドシェイカー」の正統な続編です。
前作に比べてほぼ全ての要素をバランスよく改善しています。
第1話から見所を作り解りやすくする、映像の方向性はそのままにメリハリを付けて見やすくする、台詞を簡潔にして画と演出で理解させる、特に質の高かった音楽を新しい見所に加える、など。
問題点を改善するのはなかなか出来ることではないと思うけど、それをきちんとやっているので魅力が増しています。

【良かった点】
{netabare}
脚本の全体の流れが「ハンドシェイカー」に比べ、かなりスムーズに。王道で良い話が多いのでとても安心して見られました。
ただ台詞回しが回りくどかったりしてちょっとわかりにくい所も。

前作と同じく音楽が良質で、さらに主人公の核となる要素に設定することで新しいウリに。音楽の流し方も細切れにしないのが個人的に凄く好みです。
サントラも買いましたがとても良かったですよ!

前作では見にくかったビジュアルも大分改善されています。
バトルシーンが凝ってるのは相変わらずですが、メリハリを付けるようになって大分見やすくなりました。
止め絵を効果的に演出に使っているので、かえって映像の作り込みや美しさがしっかり見られるようになった印象。
シーン毎に光の具合とか意識してるのも面白い。屋外と室内で全体的に色味が変わるのが好きなんだけど、時々見にくく感じるかも?{/netabare}


【キャラクター】
この作品、相変わらずキャラクターとパートナーの描き方に優れています。
{netabare}
ユキヤとハルカが良いですよね。和む。
相手と一緒に居ると自分もここに居ていいんだと思える。そういう関係が前作から一貫して描かれてきたパートナーの在り方で、ハンドシェイカーをリタイアしてから皆願いが叶っているのも同じ。
その点が前作よりもさらに解りやすくなり、続編としての質を高めた印象でした。

今回の新キャラに共通するのが世間や学校で浮いていること。
孤独感の強さと人間性の芯となるものが描写されていて、どこか共通する気質があるように感じられます。過去の回想が短いながらとてもわかりやすくて良い。

前作キャラの活躍のさせ方も秀逸。
パートナー同士で皆幸せになっているのも嬉しいし、能力を失っていることで新キャラの活躍を喰いすぎないように配慮されています。
ユキヤに対しても胸が温かくなるような関係が多くて良いなあと。会話シーンからもユキヤの特殊性が解りやすくもなっています。
コダマとヒビキが登場しなかったのだけが残念…。

特に親子関係はグッときました。
ユキヤが一番信頼している相手が養父母だったり、コヨリに実母の面影を見ていたり、細かな描写が好き。
奥池家のエピソードもラストに持ってくるのに相応しい内容でした。ミドリが幼い頃から求めていた父親の愛情、あるいは生きる意味を、ミドリから生きる意味を与えられたセバが今度は与える側になる、ということなのかなと思いました。父親を殺したあの瞬間からもう一度やり直すという演出も良かった。{/netabare}


【個人的に勿体無いと感じた点】
{netabare}
タヅナ達が神にまみえた件には触れられておらず、全体的な設定の甘さは変わらず。
ジグラートやハンドシェイカーについての解説が作中でされないのが、初見さんにはマイナスかも。公式サイトにはあるんですが…
ただこれはハンドシェイカー達の生き様・関係性を最重要視した展開上、意図的に省いたように感じました。描きたい内容の取捨選択は理に適っていると私は思ってます。

異能バトルものとしては前作の方が興味深かったかも。
キャラの能力が前作の方が多様だったのは確かです。これも敢えて解りやすくした印象がありますね。{/netabare}

あとさあ…女の子こんな可愛いのに何で最初から売りにしないのでしょう?w
男性キャラも魅力的だったけど、女の子好きとしては最初スルーする所だったよ…;;


【BD1巻収録・未放送話について】
{netabare}
ユキヤの養父母・荒城夫妻(ブレイク・チェイン、バインド・チェイン)の過去編。
前作「ハンドシェイカー」第1話直前、ハンドシェイカーになった際のレイジロウとユキネのエピソード。ちょっと齟齬が出た部分もありますが、チェイン組の掘り下げが前作で無かったのが残念だったので、その意味ではとても良かったです。
レンタルでも見られるので気になる人にはおススメ。{/netabare}
(2019.5.30)

投稿 : 2019/05/30
閲覧 : 518
サンキュー:

8

ネタバレ

をれ、 さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 3.5 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

いつものGoHands(キャラの瞳や背景CGが美しい、そして大阪の景観)です。12話めまで視ました。

(いつまでも下書きホールドしていても仕方がないので、
時間を作って2周目を視たときに加筆予定と諦めて書込;19/May/2019)

宝石のように煌めく瞳、水槽の中にいるかのような美しい背景、といったキレイな動く絵を見るためにこの作品を視ています。音楽がずっと流れ続け、各々の場面で、雰囲気を作り上げています。物語よりも、絵や音楽の織りなす空間表現重視のアニメだと思って視ましたが、ワタシ的にリラックスできました。
 オープニングは若々しさをうまく表現できていると思います。エンディングの神々しい、結婚式で唄われるような曲のジャンルは何というのか知りませんが、放送時は毎回跳ばさず視て何だか疲労が軽減されていくような気がしました。

--各話毎のワタシ的視聴ログ--{netabare}
 本作の物語の方ですが、1話中の台詞に、この制作会社の前作の「ハンドシェイカー」が出てきました。どうやら、その続編か外伝か何かの関連作品で、前作と世界観の多くを共有していると思われます。第一回目は望まないバトルの場面で終わりましたが、しばらく物語の説明が続くと思います。
  キャラ絵は頭身数が少なめです。CGがハデなので顔を大きく描かないと表情を描くのが難しくなるからなのではと、素人ながらに思います。男性は中性的に、女の子はモチろんカワイク、どちらかと言えば胸部の脂肪分マシマシに描かれています。
  あと、視たことのある大阪の景色が観れるのは私的に嬉しいです。今まで聖地巡礼をしたいと思ったことはあまりありませんが、特に何処に行かなくても、あーアソコかと、その場所に私的に親近感を感じて、いわゆる聖地にいる臨場感を感じます。
 それから、公式サイトのキャプ画像の枚数がかなり多めなので、視聴後の振返りに役立つと思います。また用語解説なんかもあってワリト親切な方だと思います。

2話めは主人公が人探しを行うことになるお話でした。研究室の床がむやみやたらとキレイだったですw。

3話めはハンドシェイカー同窓会でした。
ミディアムテンポのBGMが心地よく流れ、焼売が食べたくなりました。私的に今まで見たことのないパターンの飯テロwです。

4話めは主人公のユキヤがコヨリから、ジグラートでナガオカさんとそのハンド・シェーカーのパートナーである自分の姉のマユミを探して欲しいと頼まれます。ユキヤは気のあるコヨリさんから頼まれたのでw探すことにします。

5話め、6話めはハンドシェイカーペアたちと戦います。

7話めは倒した二組のハンドシェイカーたちと茶話会ですw。主人公ユキヤは、学祭にDJとして参加するなど、自分と向き合うことを真剣に考え始めたようです。

  ココまで粗筋を自分的に辿って見ましたが、公式やWikipediaの力を借りてみても良く分かってないことが分かっただけでしたw。当初思った以上に複雑な話のようです。でも、あまり深く考えなくても流れる心地よい音楽を聴きながら画面をボケーっと見てるだけで楽しいのですが、人に説明するとなるとこれではいけませんね。感想書き失敗の敗因は、登場人物が意外に多くて各々の物語を持っていることと、これから明かされるであろう物語全体の中心がまだ明らかにされてないので何や誰について書くべきか不明なこと、上で書いた通り常に流れているBGMが心地よ過ぎて話聞いてないwこと(眠くはならない)です。(あと私がアルコール取り過(ry。)
 で、感想resignします。;あまりに内容を分ってないので各話ごとの感想はこれ以上はムリです。なお、次の8話ぐらいから視ても公式サイトで確認しながら、細かいことを気にしさえしなければ、たぶん話について行けるというか、楽しめると思います。
{/netabare}

投稿 : 2019/05/19
閲覧 : 319
サンキュー:

10

Ka-ZZ(★) さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 3.5 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

本音≪ホンネ≫で繋がる≪ツナガル≫。立ち向かえ…運命に。

この作品は、アニメ「ハンドシェーカー」の世界から10年後が物語の舞台になっています。
タイトルは異なりますが、ほぼ続編の位置付けとして捉えて間違いないと思います。
物語の設定や登場人物は1期との繋がりがあります。
物語の設定については僅かですが説明はあるものの、登場人物についてはハンドシェーカーの登場人物が何食わぬ顔して出てくる上、人間関係に関する説明はほぼ皆無です。
従って、本作をより堪能したい方は、ハンドシェーカーからの視聴をお勧めします。

アニメーション制作はGoHandsさん…
GoHandsさんとの最初の出会いは「生徒会役員共」だったみたいですが、制作会社のカラーを前面に押し出した作品ではなかったので、正直GoHandsさん制作とは夢にも思っていませんでした。

私がGoHandsさんを強く意識するようになったのは、やはり「K」からです。
GoHandsさんの特徴である背景の圧倒的な情報量…
「動かす」ことに細部まで拘り、兎に角リアリティを追及した結果を見ているみたい…
新海監督の背景も綺麗な事では「超」が付くほど綺麗ですが、このGoHandsさんの背景も良い勝負だと思っています。

キャラは…表情が少し硬く、目がこぼれそうなほど大きいですが、スタイルの良い美形ばかり登場するので、この違和感は早々に払拭されることと思います。
前作の「ハンドシェーカー」から2年…
これだけの情報量の作品を作るために必要な時間だったんでしょう…
再びハンドシェーカーの世界に触れることができたのは嬉しかったですね。

この物語の主人公は、将来DJになるのを夢見る中学3年生のユキヤ…
ユキヤの口癖は「噛み合わない」なんですが、この口癖…ハンドシェーカーをご存知の方なら懐かしさを感じると思います。
そう、ハンドシェーカーの主人公だったタヅナの口癖でもありましたよね。
それにニムロデも…タヅナの「シングル・ギア」とユキヤの「ディスク・バベル」もそっくりなんですから…
だから序盤はユキヤとタヅナがダブって見えましたよ。

ただ一つ簡単に分かる違いは、二人の隣にいる女の子が違うこと…
ユキヤには青い髪の明朗快活なハルカで、タヅナのパートナーは銀髪のコヨリちゃん。

主人公は似た部分が多いですが、ヒロインの二人はまるで真逆…
10年前…訳あってタヅナはコヨリの手を離すことができませんでした。
吹けば飛んでしまいそうなほど線の細かったコヨリ…
でも、10年前の戦いを経てコヨリは変わりました。
可愛らしいのは相変わらずなんですけれどね。
どう変わったかは是非本編でご確認頂ければと…

一方、ハルカは軽音部でギターを担当する活発な女の子…
ギターを始めたのは、ユキヤがDJを始めたのがきっかけなんだとか…

この物語はハンドシェーカー同士がジグラートの中で闘う物語…
どうしても叶えたい夢があるから、目の前のハンドシェーカーに対して全力になれる…
そう、新たなハンドシェーカーも登場します。
ガイとマサタカという男性同士のペア
みのりん演じるセンリと、あっちゃんこと種崎敦美さん演じるハナという女性同士のペア

だからハンドシェーカー同士の戦いも熱いのですが、今回の物語で激アツなのは、ハンドシェーカーやジグラートの一部が見えてくることだと思います。
まだまだ分からないことだらけで解明すべき点も多い、という状況ですが、ジグラートの法則や、ハンドシェーカーの行き着く先など、視聴者なら気になる点が明らかになっていくんです。

ユキヤとハルカは、どんな人と出会い何を感じ、何に耳を傾け、何を選択するのか…
気になる方は是非本編でご確認頂ければと思います。

オープニングテーマは、竹中凌平さんの「Reason」
エンディングテーマは、Fukiさんの「神様はきっと」
エンディングはAmazonMusicに入っていました。

1クール全13話の物語でした。
兎にも角にも「綺麗」がたくさん動く作品です。
まだ謎も多く残されているので、続編が制作されるなら是非視聴したいと思います。

投稿 : 2019/04/21
閲覧 : 369
サンキュー:

13

ネタバレ

U さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.9
物語 : 2.5 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 2.5 状態:観終わった

D. ネタバレ注意 - 噛み合わない

Frontier Worksによるアニメ
テレビアニメ「ハンドシェイカー」の10年後の物語

<主要登場人物>
・荒城 幸也(ユキヤ): 福原かつみ
ニムロデ/ディスク バベル 多分14歳(中学3年生) 「噛み合わない」が口癖
・土佐堀 遥(ハルカ): 藤田茜
ニムロデ/ギター バベル ユキヤの幼馴染 「前向きに」が口癖

・岸和田 凱(ガイ):江口拓也 「すっげぇ」が口癖
・堺 正孝(マサタカ):山上佳之介
・豊島 千里(センリ):水瀬いのり
・美原 華(ハナ):種﨑敦美
・奥池 翠(ミドリ):増田俊樹
・セバ スーチャン:武内駿輔

・フミユキ ニールセン : 浪川大輔
・荒城 令次郎(レイジロウ): 福山潤 ユキヤの養父
・荒城 幸音(ユキネ):日笠陽子 ユキヤの養母


中学3年のユキヤはハンドシェイカーという能力の持ち主で誰かと手を繋ぐと「ジグラート」という平行世界に移動ができる
本来なら決まったパートナーと手を繋いだ時のみ転移できるがユキヤは特殊で誰とでも「ジグラート」に入れるため
誰かと手が触れないよう父親に「手を繋ぐと不幸になる」と言われて育った

ユキヤは "Y's" 名でDJ動画をネットにアップしているが閲覧数が伸びないのが悩み
幼馴染のハルカに相談すると、変わった場所で演奏してみたら?と言われハルカの手を取り「ジグラート」に機材を持ち込み生配信をする

ユキヤがDJの機材を持ち込んで生配信していると同じくハンドシェイカーのガイとマサタカが転移してきてユキヤを襲う
ハンドシェイカー達は「ニムロデ」という武器を使いジグラートで対戦し負ければその能力を失うが、勝てば神に挑戦ができ神に勝つと願いが叶えられる
対戦中もう1組、センリとハナも転移してきて三つ巴になる
なんとかハルカを連れ現実世界に戻ったユキヤだったが
本来、身に付けてるものしか持ち込めない「ジグラート」に大きな機材を持ち込んだことでイレギュラーな能力者であることをハンドシェイカー達に知られてしまい面倒に巻き込まれる

面倒1
ユキヤが高校入学を希望している北飛鳥学園でハンドシェイカーの研究をしているコヨリ(諸星すみれ)から人探しの依頼を受ける
ジグラートにいるであろうナガオカ(津田健次郎)とマユミ(加隈亜衣)を探して欲しいというのだ
コヨリ自身も以前はハンドシェイカーだったが今は力を失くしジグラートに入れないためユキヤの力を借りたいというのだ
なんとなくコヨリに親近感を感じたユキヤは人探しに協力することにする
コヨリは人探しのためとユキヤをハンドシェイカーから守るため過去の対戦相手達(ハンドシェイカーの登場人物)に協力を仰ぐ

面倒2
奥池グループの取締役、ミドリは大きな物を平行世界から出し入れできるユキヤの能力を使ってエネルギー開発を企んでいる
ユキヤが協力を拒むとハルカのユキヤへの想いを利用してハルカに協力させようとする
力を封印していたが実はハルカもハンドシェイカーだったのだ

ナガオカとマユミを探し出し、ハルカを奥池グループから取り戻すお話

***

感想を一言でいうと「噛み合わない」「前向きに」「すっげえ」が耳に残るアニメ

「ハンドシェイカー」を見ていないのでいきなりマサル(村瀬歩)が出てきても??でしたが
前作を見ていた方は彼らの10年後は楽しめたのでは?

コヨリは成長しないので見た目が10年前と変わっていないという設定なのですが
他の登場人物もユキヤと見た目が大差ないので大人と子供の区別が難しい
ニールセンが何者なのか最後まで分からなかったけどがっつり浪川さんは久々なので良しとします

ユキヤは養子だと告げるとことか本当の両親が分かるとことかあっさりし過ぎてません?

19.4.14

投稿 : 2019/04/17
閲覧 : 243
サンキュー:

7

木村天祐 さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.9
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 2.5 キャラ : 3.0 状態:観終わった

ハンドシェイカー二期

W'zって名前ついてますが、以前やったハンドシェイカーの10年後が舞台で、実質二期です。
ハンドシェイカーのキャラたちが、主人公をサポートするそれだけの話ですかね。
主人公はハンドシェイカーとしても特殊な力を持っていて、それを奪いたい知能が低そうな子どもたちに襲われます。前作の裏技?隠し設定?みたいなのが話の根源なのかな。

相変わらず背景のCGとアニメキャラが合ってないですね。
彩度抑えて前作よりも見やすくはなってます。
初っ端バイブスがどうのこうの言ってたり、主人公がDJ動画配信者だったり、薄ら寒いです。
特にOPがかなりのズコーでヤバイ。まさかグリムノーツを超えるとは思わなかった。同じ期でズコーOPが乱立するとは・・・。多分年内最低レベルだと思います。この衝撃、是非視聴して下さい

面白さは前期とどっこいどっこいかな
特に面白くはないです
見たい人は見れば良いんじゃないっでしょうか

投稿 : 2019/04/11
閲覧 : 240
サンキュー:

2

ネタバレ

ヒロミ さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.6
物語 : 3.0 作画 : 2.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 2.0 状態:今観てる

ツッコミ所満載

まだ1・2話見たたけですが、ツッコミ所満載です。まず、ハルカはユキヤが希望する科を知っているのに違う日に行ったユキヤの目の前に現れたのは何故なのか、配信がのびないと言われて「私は好き」が何故好意に間違われると思ったのか、生配信の為にライブをしに行っただけなのに「これってデートなんじゃ!!?」と何故思ったのか、2話でコヨリに会いに行くのに何故ついて行ったのか、そもそも何故一緒にオープンキャンパスに行ったのか。最近のアニメのヒロインにありがち、イライラします。とりあえず壮馬くんも出演されるし全話録画したのでツッコミながら、ヒロインにイライラしながら見てみたいと思います。

投稿 : 2019/04/06
閲覧 : 227
サンキュー:

1

ネタバレ

がぁべら♪ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.1
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

幻想的な世界で繰り広げられる異能バトルアクション

DJ・Y's(ワイズ)として音楽に没頭する中学3年生・アラキユキヤ。
幼い頃から他人と手を繋ぐことを禁じられ、人付き合いも苦手なユキヤは、趣味のDJをすべく、こことは別の『あちら側の世界』へと向かうところから物語は始まる。
-----------------------------------------------------------------

絵は何かキラキラした印象デス。
キャラは前作の「ハンドシェイカー」の面々も出ており、前作見てないと分かりにくいカモです。
この作品は、「ハンドシェイカー」の10年後の世界の物語で、基本は変わらないと思いますが、内容は薄いデス。
後、バトルシーンはそれなりに楽しめたと思います。
最後、足早な展開ではあったケド、みんなの力を無くして、それぞれのペアが幸せそうで良かったデス。

投稿 : 2019/04/03
閲覧 : 198
サンキュー:

3

ネタバレ

ストライク さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 3.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 2.5 状態:観終わった

キャラの魅力がパワーダウン

感想

最初観た時、なんか『ハンドシェイカー』に似てるなぁ・・・と思ったら、まんま『ハンドシェイカー』の作品舞台の10年後だそうで、そりゃそうだよね!って感じ。
確かに主人公が前のキャラと変わったけど、ちゃんと前の主人公も出て来て、それも結構重要キャラ扱いだし、
なんで『ハンドシェイカー2』じゃないの?って思ったけど、でもきっと制作側にはそれなりの理由があるんだろうね。
まぁ、こっちとしては教えてくれんと知らんがな 状態ですけど^^;

映像
『ハンドシェイカー』から思ってたけど、背景が綺麗過ぎて人物がちょっと浮いた感じがしてイマイチ馴染んでない印象。
悪いわけではないいんですけどね。
キャラと背景のバランスがあってないという感じですかね。
バトルシーン自体はよく動いてたと思うし、綺麗で見応えありました。

ストーリー
話的には、正直言わせてもらうと、ちゃんと頭に入ってこなくて半分も理解できてなかったです。(すみません)
設定が前より小難しくなった気がしたし、いかんせんキャラが前より魅力に欠けて頭がその話や設定を覚えようとする意欲が湧かなかったんです。。。
そのせいもあって、話半分でぼーっと観てたもんだから、主人公が戦う理由や、誰と誰が仲間で、敵が何のために主人公と戦うのか?とか、その辺が理解できてなかったので面白く感じれなかったです。(そりゃそうだよね)
その点では、以前の『ハンドシェイカー』の方が解り易かったし、キャラでも主人公のタヅナは、ヒロインのコヨリを一生懸命守ろうとしてて好感持てたし、コヨリも庇護欲そそられる可愛さだったので楽しめてました。
それに比べると、今回は、主人公はヘッドホンしてるリズム系男子で、イマイチ好感持てず ^^;
パートナーとの絆も、『ハンドシェイカー』に出て来たキャラ達と比べると、どの組も少し低く感じたし。
まぁ、要は好みじゃなかった・・・みたいなw
本音いうと、途中で切ろうかと思ったけど、以前のタヅナやコヨリが成長した姿で出て来たから観れたようなもんです。
なので、僕的には今回のW'z《ウィズ》は、以前の『ハンドシェイカー』より評価は低い評価となりました。


主題歌では、Fuki さんが歌う ED「神様はきっと」が良かったです。


今回の僕のツボ
10年経ってもコヨリが小っちゃくて可愛かったw
CVの諸星すみれさんの声も役に合ってて可愛かったです ^^

投稿 : 2019/04/02
閲覧 : 188
サンキュー:

5

えたんだーる さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

これ、「ハンドシェイカー続編」ってことで良いんですよね? ダンス要素が気になります!(神ってガチで「神」なんですか!?)

事前情報をまったく把握しないまま第1話を観たのですが、とりあえず『ハンドシェイカー』最終話から10年後のお話ということみたいです。

とりあえず前作『ハンドシェイカー』からは、「ハンドシェイカー」という能力を持つペアが手をつなぐことで「ジグラート」と呼ばれる異空間に入ることができ、「ニムロデ」と呼ばれる固有の異能を発揮してただ1ペアが勝ち残るまでバトルし、勝ち残ったペアが望みをかなえることができるという設定がそのまま引き継がれているようです。

…が、まあそんなことはわからなくても一応ストーリー進行で「ジグラート」や「ニムロデ」のニュアンスはわかると思うので『ハンドシェイカー』を観ていない人を完全に相手にしていない作りではないとは思います。

荒城ユキヤ(主人公)の能力の特殊性も、おそらくは前作準拠といった感じでしょうか。ヒロインと目されるミドリの方は良くわからないですけどやっぱり前作同様、普通の「ハンドシェイカー」ではなさそうな感じでした。

なお、ユキヤも前作登場人物の関係者と思われます。

前作との差別化要素としては、ダンスミュージックという辺りなのかなと思いました。ビート、グルーヴといった用語が聞こえてきた気がするのですが、ダンス要素がストーリーにどう絡むのかはちょっと興味があります。

ちなみに私は前作『ハンドシェイカー』のレビューにて書いた通り、「続編があったら観ます」なスタンスでとりあえず視聴継続なのであります。
(実は前作も嫌いではなかったですし…。)

2019.1.13追記:
第2話の冒頭で「バベルの塔」の話が出て来ましたけど、じゃあ「願いをかなえてくれる神」っていうのはガチであの「汝の主たる神」なんですかね?

2019.4.1追記:
観終わってみれば、間違いなく『ハンドシェイカー』の続編でした。『ハンドシェイカー』を観ていて「投げっぱなし」と思っていた話はいろいろと回収された感じですが、新しく謎は生まれたかもしれません(笑)。

投稿 : 2019/04/01
閲覧 : 1285
サンキュー:

26

テナ さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

タイトルは変わったのかなw

ハンドシェイカーの後の話です。
主人公やジグラートでの対戦相手は変更されていますが、前回のハンドシェイカーも成長した姿で姿を見せてくれます^ ^
ハンドシェイカーと言えば魅力の1つが画質や表現、色の美しさですがそれは勿論健在で鮮やか表現が相変わらず素敵です^ ^
内容も前回のハンドシェイカーが好きだった人も楽しめてキャラクターも豪華な感じに仕上がっています。
今回は前回と違うのが幸也君には中々パートナーが見つからない事なのですが、それでもこの作品、幸也君は家族を始め歴代ハンドシェイカー達からも大切にされているのが分かる作品となっています^ ^
タイトルが違うので前回見てないけど見てしまったって人も多いと思います。
それでも気に入ったと言う人は是非ハンドシェイカーのほうもご覧になってください^ ^

投稿 : 2019/04/01
閲覧 : 166
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7

ジパミィナ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.1
物語 : 2.5 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

敬遠されそう 57点

正直、途中でやめても良かった程度かと思います。

ハンドブレイカーの続編らしく、最初は全くついていけないです。
また、キャラデザイン自体かなりクセがあるので、それだけでも拒否反応を示す方もいるかと思います。

ストーリー自体、会話を含め、前作を視聴していないと意味がわからないです。
前作を視聴していないので、?ばかりでした。

スタイリッシュと捉えられれば、幾らか違う印象かと思いますが、バトルシーンも今ひとつ盛り上がりに欠けている感じでした。

ところどころ作画崩壊している部分だけ、笑いがありましたが、通常会話を含め、痛いシーンが多かったです。

音楽はまあまあですが、アニメとしては残念ながらというところかと思います。

投稿 : 2019/03/31
閲覧 : 194
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2

ネタバレ

元毛玉 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.1
物語 : 2.5 作画 : 4.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

DJ要素はそんなに無かった。噛み合わない…

全く前情報を仕入れずに視聴

とにかく色使いが独特で、不思議な感じの色彩感覚。
なんか手が触れると異世界?っぽい所に飛ばされるっぽい
それがハンドシェイカーって能力なのか?まだ良く分かってないけど
2話以降で少しずつ説明するタイプなのかな?
とりあえず視聴してみます。

主人公はDJやってるみたい。ユーチューバー?再生数伸びないのが悩みの模様。

ハルカってメインヒロインはすでにデレ状態のチョロインっぽいポジション?
なんか音楽やってるようなニュアンスだったのに主人公がDJしてる間は
怪しいダンスをしていただけだったw
DJの曲はあんまり良いとは思わなかった。
「DJ要らなくてそのまま再生すればいいんじゃ?」と思ったけど
この世界ではイケてるらしく、みんなノリノリで聞いてた。
そういうものなんだろうと強引に納得(苦笑)

なにやら武器が出てきたので異世界異能系バトル物っぽい
異世界に入ると武器が手に入るんだろうか?
でも手が触れると誰でも入れるっぽいし、入手条件は別なのかも?

他の人のレビューで続編物っぽい話をみたので
前作知らない私としてはちょっと分からない事が多いかもです。

2話感想
{netabare}
先生って女だったのか…ケーキうまそう。手作りらしい…嫁に来て…
テーブルにおかれた紅茶カップがすげー遠いのがめっちゃ気になったw
ジグラートだっけ?そこに入れなくなっているらしい
って事は女の子二人組は入れなくなる方法さえ伝えれば仲間になるのかもね
{/netabare}
今の所、なんかキャラの感情導線が見えなくて感情移入できない…

頑張って完走しました~
続編物で前作を見てないから話が分からないのかと思ってましたが
多分、この作品自体が話が分かりづらくて、頭に入ってきにくいのかな…と
(まぁ色々と前作キャラを知らないからそうなってるのかもですけど)

まぁなんか変な所はツッコミ入れながら観てたんで完走できましたけど
周回するかと言われるとNoかなぁ
{netabare}
3組の神と言われてもピンとこないなぁ…
あれって親父さんなの?ちょっとやっぱ話が分かりづらいよ

それにしてもハルカ恋人つなぎできるようになって良かったねw
{/netabare}

前作から見てたら評価も変わったかもです。今作から見始めるのはオススメできないですー
自分には「噛み合わない」感じでした

投稿 : 2019/03/31
閲覧 : 393
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26

ネタバレ

pister さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

プラネットウィズとは関係ない

1話感想{netabare}
なんじゃこりゃ、“ハンドシェイカー”の続編じゃ~ん!
(しまった、前作ハンドシェイカーの感想途中までしか書いてないや)
前作はいわゆる「オレ達の戦いはこれからだエンド」で、行方不明の親はどうなったのか謎だわ神様の正体も不明だわ、そもそも神様の言ってることは本当なのかどうかを訝(いぶか)しんだ段階での終了で非常に中途半端で「なんじゃこりゃ?」だったのだけど…。
要は自分は前作は「残念な形での未完結作品」としてクソ判定を下してまして、うう~ん?続編ありきの構成だったってこと?
だったらハナから「続きは2019年に~」と言えば良かったのに…決して前作の人気を受けての続編ってことではなかろう、最初から“ウィズ”を作ることは想定されてたんだよね?
不思議不思議、なんで自ら評判落とすようなセールスしてたんだろう。

で、本編の“ウィズ”ですが、さすがに前作「目が痛い」って声が多かったのを受けてか、そこまでキラキラ・ギラギラしてない。
これだけでもかなり見易くなった?
主人公の能力は「特定の人物である必要なく・それこそ誰でも」ハンドシェイカーの相方にできてしまう特殊なものって話かな?
しかもその能力で相方にされた場合は「神様からの声」が聞こえなかったり、ジグラートでの記憶は残らない、って感じっぽい。
今まではそうだったのにハルカは違ってて──って展開だろうか。

と思いつつキャラの名前調べに公式ページ見に行ったらひっどいネタバレ食らったあああああ!
気をつけろ、公式見に行ってはいけない、2話終わったら大丈夫かも知れんけど現段階ではアカンわアレ。

面白いかどうかは不明だけど“ハンドシェイカー”世界の顛末はどんなのか見届けたいので見る予定。
これでまた未完で終わったらどうしてくれよう。{/netabare}

2話感想{netabare}
よし、もう書いて大丈夫かな。
↑で「公式でネタバレ食らった」ってのは、キャラ紹介のところに前作のキャラがドバーっと載ってて、外伝というより続きですよと明かしちゃってて。
2話でコヨリに頼まれた内容が今回の主人公達の目的になるのかな?
ツダケンとマユリの探索…前作の重要キャラクターですしおすし、やっぱ外伝ってよりは続編と見たほうが良さそう。
ってか両親の捜索はどうなったんだ?
また前作から10年後って設定の割にはあんまハイテク化が進んでないような?1話のファミレスのシーンでも全自動給仕システム見せなかったし。
あと前作「一番核心に迫ってる重要キャラ」のツダケンが口下手設定で、肝心の謎明かしパートのテンポが非常に悪かったのだけど、今回も重要キャラっぽい(中の人が浪川だし)のが「何を言ってるのかわからない」だってさ。
あーもう、そういうので時間稼ぐの止めて欲しいのだが…まぁこれはちゃんと出てくる(もう出てる)ようになってから判断か、イヤな予感しかしない…。

でもって2話感想。
ユキヤの両親ってハンドシェイカー1話の鎖マンか。
ってかこっちの1話で出てたマサルって前作の「ましゃるー」か、覚えてないワケじゃないけど思い出すのに時間かかった。
研究室?で振舞われるのはシュウマイじゃないのか。
そして主人公の能力は1話感想で書いた通りのものでいいみたい、その一方ハルカはトボけてるのか本当に記憶無いのか…。
でもって前作ではちょっと期待しつつもやってくれなくてガッカリしたことがありまして。
「ハンドシェイカー敗退してジグラートに入れなくなった奴によるサポート」、特にコドモ店長がそれを「やる」と言ったのにその後それらしいシーンは無く「なんだやらないじゃないか」と突っ込んだもんだけど、今回はやってくれる、かも?
主人公の能力でこっち側の機材をジグラートに持ち込めるみたいだし、サポート役として前作のキャラ達が登場するって流れ…かも知れない。
これは期待していいのかなぁ…?{/netabare}

3話感想{netabare}
うーんうーん、どこまで前作情報書いていいのやら。
知らなくても通じるような作りにはしてると思うので、そこで語られてない「前作のあの件はどうした?」について言うのは…良いのかな?
遠慮せず書いちゃうと、前作の流れとしては(超ネタバレ注意)
{netabare}
・コヨリとマユミはジグラート生まれの双子で、先天的なハンドシェイカー
・幼いハンドシェイカーは格好のカモとして常に狙われ安息の日が無い→どうにかしなくてはと親父教授(これもハンドシェイカー)が闇堕ち→神にまみえる、と残して妻共々行方不明
・行方不明から1月後、コヨリとマユミは心と臓器の一部を「持ってかれる」※→居なくなった両親が神に頼んでそうさせた?
・「こんな仕打ちあんまりじゃないか、なんとかならんのか」と教授の教え子のマキハラとツダケンが方法を巡って仲たがい、ツダケンはマユミを連れて行方不明
・※の時、臓器亡くして死ぬところを提供して生きながらえさせてくれたのはタヅナ(前作の主人公)の妹→そんな「縁」でコヨリとタヅナはペアになれた(と思う、これは個人的解釈)
・一方ツダケン側はマユミに薬物投与して洗脳して強引にペア化させてた
(更にネタバレ、これは読まなくても良い){netabare}
・「これに勝てば神様に会える(根拠はナシ、当人が勝手にそう感じるんだそうな)」としたタヅナペアvsツダケンペアは引き分けに→それぞれ相方を救う手段を探すぜエンド→その中に「神とまみえる」の選択肢は残ったままで、おれたたエンドにしか見えない{/netabare}{/netabare}

で、この流れだったら教授は一体何考えてたの?・神様にどんな願い言ったの?・そもそも神ってマトモなの?ってのは気になると思うんだよねぇ。
もっと突っ込めば、コヨリマユミの体質が正常になってくれない限りは(もしくは、どうにもならない理由があるならせめてその理由を明かしてくれない限り)スッキリしない話でして──。
ってことで今作はそこら辺の「問題」を解決してくれる展開だったら良いなぁ~と見てるのですが

3話、ハンドシェイカー同窓会が開かれて色々と話がされて…ユキヤがジグラート生まれと明かされる。
うおっ、これはキタか?
コヨリマユミの謎と直結するんじゃないか?
しかもコヨリは歳をとってないそうで、完全な体質改善はされてないらしい(ってかその体質はコドモ店長もかかってるだろw)。
ってかユキヤを鎖マンに預けたのは浪川だろこれ。
前作最後、てっきり「まだまだハンドシェイカーは居る」って設定だと思ってて浪川もそのうちの一人だと解釈してたのだけど、普通に本当に神様?
また預けたタイミングは前作の一連が終わった後っぽい、まさか親父教授の生まれ変わりってオチじゃないだろうなぁ?(コヨリに心を魅かれるのは親子の情愛が加味されてたから、って展開よくありそう)
ってかコヨリ、お前無防備過ぎだろw
ユキヤにツダケン・マユミの探索お願いしちゃってスイマセンした直後なのに思わせぶりな態度取っちゃってまぁ…同窓会メンバーも言ってやれよとw
ハルカとのNTR展開になったらクッソ笑えるけどそんなことは無いだろう。
ハンドシェイカーが身バレした時の危険性はコヨリが身をもって一番知ってそうだが…心は戻ったけど記憶は戻ってないんだっけ?どうだったっけ?
そして新たな謎、ユキヤは10年前赤ん坊だったのに現在14歳という不思議な現象、これは伏線でしょう、まさかスタッフのウッカリってことはないと思う。

それにしても…やっぱこれ前作見てないとキツくない?
いきなり新キャラどばーっと出て、しかもそいつらの会話ばかりがダラダラ続いて…。
鎖マン「あいつ(ユキヤ)はお前とは違う、オレともユキネとも、あいつと同じヤツは…」と言ってコヨリに目をやるシーンがあるけど、この流れの意味分かる…のか?(答え:{netabare}コヨリはジグラート生まれ{/netabare})
また、この流れで同窓会メンバーはコヨリの事情を承知してることも明かされてて、前作メンバーは情報を共有してると見ていいのか?それにしちゃあコヨリは鎖マンとユキヤのこと知らなかったみたいだが。
更に言うとコダマヒビキペアは出番無いかも?公式のキャラ紹介に載ってない。
なんだかんだで1クールって長いので、そのうちW'z新キャラがメインの話が続くようになるとは思うけど…天文台ペアがメインの回が自分的には辛そうな予感。


独自の呼称をしちゃってるので追記、な、直したほうがいいかな?
鎖マン→レイジロー
ツダケン→ナガオカ
浪川→フミユキ
コドモ店長→チヅル{/netabare}

4話感想{netabare}
うわぁこうなるか、大丈夫かな?
タヅナとユキヤどっちが主人公なんだよ?ってなりかねない予感が…タヅナ早々に退場するかね?
ってか前作キャラが出張ってきて、マジで今作から見始めた人篩にかけてない?大丈夫??
現在戦ってる相手はそのうち共闘関係になって、コンポーザーと芥川教授のスポンサーとユキヤ預けたヤツと神様(一部はイコール?)と対峙してく展開になるんじゃないかな。
そこまで行けば今作からの新キャラしか分からなくてもイケると思うが…。{/netabare}

7話までの感想{netabare}
主人公の座をタヅナが食ってしまうんじゃないかと不安視してたけど、それより先にヒロインの座をコヨリが食っちゃってないか?w
キャラグッズとかコヨリのほうが売れそう…今後巻き返すのかなぁ?
レズコンビと天文台ペアの扱いは予想通り。
それよりも7話、ユキヤと親父の会話で「別にコヨリの時のような生きる死ぬって問題じゃないからハンドシェイカー対戦は降りてもいいんだぜ?」みたいな話が出て「おおっ!?」とビックリ。
前作で不満を感じて突っ込んでた問題じゃーん、やっぱ作ってる側も自覚してたのねw
そういう話は1期でやって欲しかった…が、まぁ回収?してくれただけでもありがたいのかな?
そしてユキヤとハルカがかつてジグラートで何があったのか、それをどう認識してるか(心にしまってるか)の話になって…。
ちょw
若気の至りで粗相をした後「あれは酒の勢いでつい…スマン無かった事にしてくれ」「う、うん」みたいな感じなのね。
なにその気まずい関係ww
ってかそんな関係で1話から途中まであんな親しく接してたのか、ってか1話そんな関係でいながらジグラート連れて行ったのか。
その時はそうまでして再生数稼ぎたかったってことなんかな?
コヨリを巡ってタヅナに嫉妬したり、ユキヤって結構闇が深い?{/netabare}

10話までの感想{netabare}
8話、ハルカが突然ヘソを曲げた理由が分からない。
9話はそれが原因で転校までして奥池グループに加担するって流れだけどどうにもピンと来ない。
まぁそのうちちゃんと理由は明かされるだろう、と待ってたら10話で明かしてくれたのだけど…え、そんな理由?
「ユキヤが女子から悪口を言われてるのに言い返せなかった自分がイヤ」ってことらしい。
…?
自分はてっきり女子らは「今まで気にもしてなかったけど学祭の姿見て興味が沸いた」という、好意的な話をしてるんだと思った。
わ、悪口だったのかあれ…。
もしろユキヤの良さが他人にバレちゃった・独り占めできなくなったと思ってしまった自分が許せないとかの方がまだ自然じゃない?
そんな複雑な心情はアニメじゃ描けないって?いや描けるだろー。
ユキヤもそれ聞いて「そんなこと」呼ばわりしたが、それはこっちの台詞、ナガオカとマユミの件そっちのけで話数跨ぐ話かよーー。
ってかさ、今期のユキヤを巡る一連の騒動の発端って1話のジグラートでのライヴをネットに上げた軽率な行為に因るもので、そっちを理由に気に病んでるでも良かったんじゃ?
1話の段階ではハルカはジグラートは知らない体を貫いてたので、止めようと思えば出来たのにしなかった自分を責めるとかさぁ。

なんか恐ろしくなってきたぞ、今作も中途半端に終わらせてまた続編作るつもりだったりして?{/netabare}

11話感想{netabare}
うぅ~ん、前作に引き続きまたこういう系かぁ。
コンセプトとしては「良い奴ばかりで悪い奴はどこにも居ない」だとは思うんだ。
それが良いっていう人が居るのも分かる。
だけど自分としては…その方向性自体は構わないのだけど、それでいて対立・戦闘をするって展開をやる上でスタッフの取る手段が「誤解が元」「意見交換ができてなかった」ばっかり。
毎度毎度戦った後で「話したら分かってくれた」オチ。
いやまだそれでも構わないのだけど、じゃあ「話すことのできないよっぽどの事情があったのか?」というと、無い。
前回のユキヤの「そんなこと」呼ばわり以上に、10話のナガオカマユミが音信不通だった理由・浪川がユキヤの目的を知らなかった理由、ここら辺はもう何なんだよと。
ナガオカの口下手、浪川は何を言ってるのか分からないという設定を見た瞬間にイヤな予感はしてたけど、残念な方向で当たっちゃいました。
お互い良い奴で、意見交換もしっかりして、だけど主張の違いで対立ってのはないのかな?
タイトルからたまたまイジっただけではあるけど“プラネットウィズ”はそうだったじゃん?
一応次ミドリとの対決っぽいからそこでやるのかな?
ってか浪川「探してる人も見付かったしもうお前の望みは叶ったな、じゃあ能力消えてもらおうか(じゃないとミドリに何されるか分からない)」にならんのか?

というかだ、天文台ペアが子供のころキャンプで引率を務めた先生がナガオカとマキハラで、けど「これ前期見てなくて気付いた人ってどれだけ居るんだろう?」と凄い勿体ぶった描き方(「マキなんとか先生」としか呼ばなかったり、ナガオカも名前言われるのはサラっと一度だけ)で、そこら辺を伏線・ナガオカの居場所を見つける手がかりに繋がるのかと思ったら全然関係ないでやんの。
これじゃあ天文台ペア自体要らなくね?
ナガオカとマユミがジグラートで暮らしてる理由はやや肩透かし感はあるけどまぁいい、現実出たらナガオカ死んじゃうからね。
ただその…歳取らない状態で何年分一緒に暮らしてようが子作りしちゃうのはやっぱ抵抗を覚える。
ユキヤはコヨリの甥ってことになるけど、↑の「3話感想」で書いたように「弟じゃないか?」って予想は簡単についてしまうので、それを外そうとしてこうなっちゃったのかな?
ってかコヨリの両親の件はどうなったんだ?あえて無視してる感じもするが。
奥池グループが芥川教授の研究のスポンサーだったって繋がりはあるのでそっちで明かしてくれるのかね?
それとタヅナとコヨリの「願い」の内容とコヨリが年取らない理由か、まだ明かされてない謎は。{/netabare}

12話感想{netabare}
キキキ、キターーー!
こういう展開を待ってた。
いわゆる「動機や目的に生き死にがかかった」話…別にかかってなくても良いのだけど、じゃあそれに代わる切実さを視聴者に説明できるほどのものを用意できるか?といったら難しいだろうし話数も食うだろうしで、ある意味お手軽ともいえるけどこれで良いんだよこれで。
更に前回の感想で指摘した『「悪い奴はどこにも居ない」をしたくて戦闘(対立)の理由が「誤解が元」「意見交換が不十分だった」ばかり』『お互い良い奴で、意見交換もしっかりして、だけど主張の違いで対立ってのはないのかな』につぶさに答えてくれたかのような展開。
なんだやればできるんじゃーーーーん!!!
ってそれは7話の会話見りゃ分かってるけど、くそう遅いよ、次で最終回?
あーもう、ホントもう、こういう展開を4話くらいでやってくれよと、できないワケじゃないんだからさぁ。
というか…逆に1期を見てなかった方はいきなりグロい話になったと面食らわないか?
体の一部が宝石化してえぐり取られるって…前作知ってればコヨリも似たような目に遭ってるので驚くことでもないんだけど。

一応内容のおさらい。
奥池グループのトップのミドリはジグラートから物質を持ち出すことのできるユキヤ・ハルカの能力が欲しい(→実は真の目的ではない、あくまで手段)。
断ったらジグラートでニムロデを壊せば勝利確定という穏便な手段ではなく現実世界で実力行使をされかねない(この手段は前作で芥川教授もやってたねぇ)。
ミドリが神様に会って願いを叶えれば目的も果たせるだろうとして、ユキヤ・ハルカは出来レースを持ちかける。
出来レースの内容は、ニムロデ内に以前敗退したハンドシェイカーを召還できるので、そいつらにワザと負けてもらうことでミドリに勝ち星を与えて神様に会わせようというもの。
が、実はミドリはとっくに神様に会って願いを叶えていた。
願いの内容はジグラートから物質を持ち出すことにご執心で芥川教授のスポンサーになってた父親が、芥川教授の失踪に伴い精神的に追い詰められ、そんな父を救おう・どうにか認められようと「この身に変えて(ジグラートから物質(情報も可と言ってる)を持ち出す)」なーんてことを言ってしまったもんだからさぁ大変。
本当に体の一部が別の物質(ジグラート産の何か)になってしまい、そして父親は喜んで摘出しまくる鬼畜っぷりを披露。
結果的に児童虐待状態となり、それを見かねたセパはミドリを救おうとしたが、これまた結果的にミドリを父親殺しにさせてしまう。
こんなことになってしまったのはそれもこれも神様やハンドシェイカーシステムのせいだ、として復讐するのがミドリの真の願いだった…ってことかな?

神様っていうのがWiz6のコズミックフォージ(願いは叶うけど良い結果にはならない)とまではいかないけど意地悪というか、お前AIかよ?ってくらい字面通りの叶え方をしてしまう。
芥川教授の願いも言葉の綾でコヨリマユミにあんな影響を及ぼすことになったってことかのう?{/netabare}

最終回までの感想{netabare}
お、終わった、終わったぞ!?
どうしても前作同様投げっ放しエンドで終わるんじゃないだろうなぁ?という不安が払拭できずに居たのですが、これ、ちゃんと完結した、でいい…よね?
「あの件はどうした?」というのもあるけど、一応想像で補うことはできるレベル。
芥川教授がどんな願いを神に言ったか?だけど、具体的には分からないまでも言葉の綾で娘双子にあんな災い(一期でしか触れてない)が降りかかったというのは分かる。
最後「背が伸びた」と言ってて解除されたっぽいからね。
具体的にどんな文言で誤認識された?のは気にはなるけどねー。
教授夫妻の行方だけど、これは直接神様とは関係の無い理由かなぁ?
ジグラートではなく現実の世界でハンドシェイカーを手にかけてるので(これも一期でしか触れてない)、登場させてもそこら辺の償いしなきゃならなくなるし、頭狂ったまんまどっか行っちゃったってことでもそこまで投げっ放しではない、かと。
ああ、神様やジグラートってそもそも何だよ?ってのは気にしてはいけない、それは創作物における最初の嘘ってヤツでしょう。
まぁ掘り下げるなら掘り下げるで続編作ればいいし、「ハンドシェイカー→ウィズ」のストーリーとしてはひとまず完結したと見ていいでしょう。

序盤完結させるつもりあるんだろうなぁ?と不満抱いてた時期もあったけど、ほほうこうなりましたか。
ユキヤはナガオカが親父であることは知らずに終わるかと思ったら、ちゃんと知ることできました。
つまりコヨリは叔母に当たると知ることにもなるのだが、これで序盤抱いた恋心?も踏ん切りがつけられたのかな。
画面には出ないけどヒビキコダマも最終決戦の舞台作りに協力してた模様、一期知らんと誰ソレ?になりそう。
復讐を原動力にしてたミドリは梯子を外されて喪失感半端なさそう、ってかハンドシェイカーの力無しで奥池グループの存続大丈夫かね?
浪川だけがハンドシェイカー能力を維持してるのかな、もし続編あるとするなら(無いと思うが)ここら辺が中心になりそう。

不満点が無いワケじゃないけど(ミドリが関わってくる展開はもっと早くからやって欲しかった、予告も逆効果じゃないかな?)、終わってみれば前作ハンドシェイカーの仇を討ったというか、不満を解消してくれて「ああ良かった」って感じ。
ひょっとしたら前作を強く不満に思った人ほどカタルシスがデカいかも?
…。
バンドリといい、最近そういうの増えて来てるのか?

恐らくテーマはアバンでバベルの塔について語ってるように、「言語が変わった→意思疎通が困難になった→それによる誤解・対立」で、「話せば分かってくれる」相手にしっかりと話さなかったがために戦闘に発展って展開が多く、個人的にはイラっとくることが多い。
そんなん先に言えよって感じでね。
テーマなんだからしょうがないといっても、もうちょいやり様があったんじゃないかなぁ。
また「音楽は言語を超える」ってのをやるのかなぁ?と思ったが、作中そう思わせる描写は見当たらない、見落としてるだけかも知れないけど。
ハルカのニムロデなんてギター型でありながら使い方は鈍器だしね。{/netabare}

総評{netabare}
前作の投げっ放しエンドを不満に思った人への救済作品。
前作不満に思ったとしてもオチではなく絵や演出がダメって方は見てもしょうがない気がするし、前作知らずにウィズだけ見てもキャラが理解できるかどうか怪しい。
誰得作品?と考えると非常にニッチなような…。
ついでに放送前の宣材などではハンドシェイカーの続編には見えず、更にはBL作品っぽい印象を与えるものばかりで、ホント何処を狙ったんだ?
スポンサーに企画通す時にブラフかました?今そういうのってあるんかな?
もしそうだったらそこまでしてハンドシェイカーの顛末に決着をつけてくれたのはありがたい。
これから見ようという方は前作ハンドシェイカーを先に見ることをお勧めします。
あ、見る時は部屋を明るくしてTVから離れてね。{/netabare}

投稿 : 2019/03/31
閲覧 : 541
サンキュー:

8

37111 さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.6
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 1.5 キャラ : 2.5 状態:途中で断念した

タイトルなし

1話視聴後感想と今後の期待度
一言コメント:ハンドシェイカーやないかーーい!!これ、なんか色彩とずっと後ろで流れている音楽が気持ち悪くて。。。2話まで見たけど今一番途中で断念候補。
期待度:★★★

最初の印象そのまま。眠くなる。独自の世界観になじめない。3話まで見たけど、4話目以降再生ボタン押すガッツがなくなった。さようなら。

投稿 : 2019/03/31
閲覧 : 271
サンキュー:

10

ネタバレ

剣道部 さんの感想・評価

★★☆☆☆ 2.0
物語 : 2.0 作画 : 2.0 声優 : 2.0 音楽 : 2.0 キャラ : 2.0 状態:途中で断念した

いや、そもそも、1期に☆1つけたのに、2期観る自分が悪いわ(苦笑)

[文量→小盛り・内容→感想系]

【総括】
呼称こそ違うものの、実質的に、「ハンドシェイカー」の2期にあたる本作。

「ハンドシェイカー」を観ていなくても楽しめる構成にはなっていますが、やはり、観ていた方がより楽しめるでしょう。

レビュタイですが、まあそのまんまで、「ハンドシェイカー」の2期なら最初から観なかったのですが、(名前違うから)知らずに録り溜め、とりあえず録画してしまった分は観たけど、やっぱり自分には合わなかったなと、まあそんな感じです(苦笑)

《以下ネタバレ》

【視聴断念(3話まで)】
{netabare}
いや~、あのキラキラした作画と、独特のキャラデザが、個人的に苦手で(汗)

一応、見続けていたものの、3話目で、1期のキャラがいっぱい出て来て、普通(1期から観ている)なら「嬉しい!」となるのに、「ん? 誰だっけ?」となり、Wikiやら調べている自分がいたとき、ああ、このアニメを観る資格がないなと思いました。

作品自体が悪いというより、相性の問題ですかね。
{/netabare}


【各話感想(自分用メモ)】
{netabare}
1話目 ☆2
一目見て、ハンドシェイカーみたいだなって思ったら、本当にハンドシェイカーなのな(笑)

戦いに身を投じる理由が、再生数を稼ぐためって(汗)

2話目 ☆2
コヨリ登場。前作のファンにとっては嬉しい展開だが、果たしてファンがどれ程いるのかな(苦笑)

3話目 ☆3
1期のキャラがいっぱい出て来て、普通なら「嬉しい」となるのに、「ん? 誰だっけ?」となり、Wikiやら調べている自分がいたとき、ああ、このアニメを観る資格がないなと思った。

4話目 ☆


5話目 ☆


6話目 ☆


7話目 ☆


8話目 ☆


9話目 ☆


10話目 ☆


11話目 ☆


12話目 ☆

{/netabare}

投稿 : 2019/03/23
閲覧 : 304
サンキュー:

19

たいち さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.2
物語 : 2.0 作画 : 2.5 声優 : 2.0 音楽 : 3.0 キャラ : 1.5 状態:観終わった

1期未視聴

1期見てなくてもまぁまぁ楽しめてます

投稿 : 2019/02/05
閲覧 : 291
サンキュー:

2

pooki さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:途中で断念した

<45> 『ハンドシェイカー』と世界観を共有。お話の薄い雰囲気バトルかな。

1 話視聴。
中学生 DJ が並行世界で能力バトル。『ハンドシェイカー』と世界観を共有してるらしい。
透明感のある絵とピアノ メインの BGM が『K』っぽい。キャラ絵は少女漫画寄りで、んー、粗め。お話の薄い雰囲気バトルな感じ。
イケメンが多いけど、キャラの男女比は半々。女子向け、というよりは女子受けを狙ってるのかも。雰囲気は嫌いじゃないけど、クオリティ的に視聴終了。

『ハンドシェイカー』のレビューはこんなだった。
<45> シェイク、は違うような。
1 話視聴。
機械好きの高校生が謎の少女と手を繋いで覚醒。大阪近辺が舞台で、透明感のある絵と音楽が『K』っぽい。
初回は説明のないバトルとちょいエロ。中二っぽさと背景から浮いた絵が、ちょっと落ち着かない。地上波のせいかノイズ多め。

投稿 : 2019/01/11
閲覧 : 252
サンキュー:

2

やまだいす さんの感想・評価

★★☆☆☆ 2.0
物語 : 1.0 作画 : 1.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 1.5 状態:----

普通にクソアニメ

キャラデザがダサイためぱっと見きつい。特に目が変。
 それでも見続けていたが、まず冒頭のよく知らんキャラ同士のよく分からないけど戦ってる描写。作画を無駄にするこれは典型的なクソアニメの文法である。
 この時点で多くの人が断念しただろうが、とりあえず見続けてみたがまあキツイ。こんなこと言うヤツいないしいたとしたら痛々し過ぎる、という言動のキャラがてんこ盛りである。脚本には複数の人の意見を取り入れた方がいいパターンだと思った。
 ヒロインの言動は若干良い所もあったが、それ以外のキャラは全然ダメ。
 ストーリーも結構滅茶苦茶。普通危険と分かってる場所に女を連れて行くか?
 全体的に見て質が低いクソアニメと言える。

 スマホゲームの宣伝用アニメかと思ったが、どうやら違うようだ。それでこの低クオリティは驚き。前作があるようだが、続きをわざわざ作る意味があったのか疑問である。

投稿 : 2019/01/06
閲覧 : 427
サンキュー:

2

ネタバレ

タック二階堂 さんの感想・評価

★★☆☆☆ 1.9
物語 : 1.5 作画 : 2.0 声優 : 2.5 音楽 : 2.0 キャラ : 1.5 状態:途中で断念した

なんだ。「ハンドシェイカー」関連でしたか…

詳細は略。

僕も詰めが甘い。
よくチェックすれば「ハンドシェイカー」の制作を
したGoHandsという会社の作品で、なんか関連
していることぐらいわかったはずなのに…

なんだか女性向けを狙ったり、有名なDJを起用したり、
フロンティアワークスと組んだりしてますが、
キャラデザも作画の色彩感覚も演出も、まったく
好みに合わないので初回Aパートで断念です。
お好きな方にはごめんなさい。

投稿 : 2019/01/06
閲覧 : 320
サンキュー:

2

ネタバレ

ezo さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:今観てる

ハンドシェイカーの10年後の世界

2017年に放送された『ハンドシェイカー』の10年後が舞台...と1話を観て知りました。

1話目感想
{netabare}
冒頭でハンドシェイカーっぽいと思っていたら本当に関係ありました。

こうなってくるとタヅナたちがあれからどうなったのかも気になるところ。

これは間違いなく見続けます。

{/netabare}

投稿 : 2019/01/06
閲覧 : 380
サンキュー:

6

ルカ☆ルカ さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:----

投稿 : 2021/09/06
閲覧 : 27

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.9
物語 : 3.0 作画 : 2.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.0 状態:観終わった

投稿 : 2021/08/07
閲覧 : 34

kochan さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:途中で断念した

投稿 : 2021/03/16
閲覧 : 29

さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観たい

投稿 : 2021/01/27
閲覧 : 41
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W'z《ウィズ》のストーリー・あらすじ

荒城ユキヤ、たぶん14歳。普段はひとりでDJやってます。親の影響で、小さい頃からハウスミュージックを聴いてたから…… プレイ動画もちょこちょこアップしたりして。誰かに何かを伝えたい。認められたい、必要とされたい。けど、傷つくのは怖い。どこか噛み合わない日常…… ある日、視聴数を稼ぎたくてやったことが、取り返しのつかないことになってしまった。『あの世界』からの生放送。それをきっかけにボクは狙われ、人の願いと、想いの渦に巻き込まれていく。自分ひとりではどうにもできない状況…… でも、誰かと一緒なら 。(TVアニメ動画『W'z《ウィズ》』のwikipedia・公式サイト等参照)

ティザー映像・PVも公開中!

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2019年冬アニメ
制作会社
GoHands
公式サイト
wz-anime.net
主題歌
《OP》竹中凌平『Reason』《ED》Fuki『神様はきっと』

声優・キャラクター

福原かつみ、増田俊樹、武内駿輔、江口拓也、山上佳之介、浪川大輔、福山潤、藤田茜、水瀬いのり、種﨑敦美、高橋未奈美、日笠陽子

スタッフ

原案:GoHands、原作:GoHands × Frontier Works
音楽:GOON TRAX

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